玄人志向は21日、M.2-PCIe変換ボード「M.2-PCIe」とSATA-M.2変換ボード「KRHK-M.2/S」を発表した。どちらも3月上旬より出荷を開始し、店頭予想価格は「M.2-PCIe」が2,000円前後、「KRHK-M.2/S」が1,300円前後。「M.2-PCIe」は、M.2規格(Type.M)のSSDをPCのPCI Express x4に接続するための変換ボード。基板上にM.2コネクタを備え、SSDを取り付けることができる。装着可能なSSDのカード長は42mm、60mm、80mm。本体サイズはW49xD107xH10mm、重量は約180g。ロープロファイル用のブラケットが付属する。「KRHK-M.2/S」は、SATAデバイスをM.2コネクタに接続するための変換ボード。本体の取り付けはネジで行う。本体サイズはW60xD22xH7mm、重量は約90g。
2014年02月22日ベネッセが運営するWebサイト「今ドキ小学生まとめ」は10日、「小学生のクリスマスに関する意識調査」の結果を公開した。調査期間は、11月2日~11月8日。調査対象は、同社の女性向けウェブサイト「ウィメンズパーク」に登録している保護者の、小学1~6年生の子ども607名(小1:100名、小2:101名、小3:101名、小4:103名、小5:100名、小6:102名)。調査はインターネットにて、保護者を通した聞きとりで行われた。小学1~6 年生までの合計では50.7%が、今年のクリスマスにサンタクロースに手紙を書くと回答。もっとも数値が高かったのは小学2年生で、67.3%だった。2年生以降は徐々に下降傾向となるが、特に2年生から3年生(12.8%ダウン)と4年生から5年生(14.5%ダウン)の下がり幅が大きく、低学年から中学年、中学年から高学年になるタイミングでの意識・行動の変化が大きいことがうかがえる。クリスマスにサンタクロースに会うために夜更かしをするかどうかを聞いたところ、「夜更かしをすると思う」という回答が、低学年では10%以下だったのが、小4を境に10%を上回り、最高学年の小6では13.7%となった。同社では、低学年の間は手紙を書くことでクリスマスを楽しみにしていた子どもが、成長するにしたがって段々と遅くまで起きてられるようになることで、別のクリスマスの楽しみ方に目覚めていくのかもしれない、と分析。「高学年の子どもがいる保護者は、くれぐれもクリスマス当日にはご注意を」と呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日ロンドンブーツ1号2号の田村淳=ボーカルhaderuが率いるヴィジュアル系バンドjealkbの対バンツアー「異色薔薇ノ歌合戦」が6月9日、東京・SHIBUYA-AXにてファイナル公演を迎えた。jealkb ライブ情報本ツアーは“バンドがもうひとつ上のステージに上がるために、他のバンドから刺激をもらうこと”をコンセプトとし、3月3日新宿BLAZEからスタート。ストライク、氣志團、OKAMOTO’S、TOTALFAT、ムック、THE冠、MERRYというジャンルの異なるアーティストと各地で対決し、ツアーファイナルではjealkbのコピーバンド、ジュエル警備員と対バンを果たした。ファイナル公演当日、最初に登場したのは黒いサングラスに警備員の衣装をまとったジュエル警備員。彼らはjealkb自身のもうひとつの姿。2010年にメンバーふたりが脱退する前の7人組で、約2年ぶりに7人でのステージが実現した。1stシングル『metronome』でスタートすると、2ndシングル『恋傷』、両手でハートを作る振付の『How much is your love』など、jealkbの初期のナンバーを次々と演奏。さらに、「コピーバンドの分際でオリジナル曲を作ってきました」という『ドレミファ薔薇シド』も演奏した。警備員だけに曲の終わりに必ず敬礼ポ―ズをするなど、コミカルなステージを展開し会場を笑顔に包んだ。後攻で登場したjealkbは、1曲目『AGAINST』から会場は波を打つ盛り上がり。haderuがジュアラー(ファン)を煽ると、拳を高く振り上げヘッドバンギングで応える。『殺気繚乱』、『罪と罰と罠』、サマーソング『Super Special Summer』などを立て続けに演奏し、ボルテージは最高潮。スカのリズムでノリのいい『恋する日曜日』では、会場がダンスホールへと化した。「これが5人組のすべて。俺たちは武道館でやるのが夢です。いつか(脱退した)あのふたりを呼び戻します」とライブ後半にhaderuが宣言し、さらにハードなミクスチャー・チューン『baker baker paradox』『堕落』を演奏し、会場は熱く燃え上がった。アンコールには、ジュエル警備員のルビーとオパールを招き入れ、ツアーでずっとやってこなかったというアイドルさながらのポップナンバー『傷心マキアート』を7人で披露。盛り上がるジュアラーへ「またいつか7人でライブをやりたいと思います」と約束し、ツアーファイナルは幕を閉じた。公演後には本ツアーの追加公演と年に1度のランキングライブの開催が発表された。チケットぴあでは大阪公演のプレイガイド最速先行を6月23日(土)から実施。■追加公演9月1日(土)大阪・BIGCAT10月13日(土)福岡・DRUM Be-110月29日(月)名古屋・E.L.L.■ランキングライブ「二十薔薇ノ推曲 2012」8月4日(土)東京・Shibuya O-EAST
2012年06月14日人気KPOPグループ、2PMと2AMのデビューから現在までを追ったドキュメンタリー映画『Beyond the ONEDAY ~Story of 2PM & 2AM~』の完成披露プレミア試写会が7日に都内で行われ、2PMのチャンソン、ニックン、ウヨン、ジュノ、ジュンス、2AMのジヌン、スロンと大道省一監督が、約15倍の倍率の中から選ばれた644人のファンの歓声に迎えられ登壇した。その他の写真本作は、韓国で“野獣アイドル”と称され日本でも絶大な人気を誇る2PMと、人気ヴォーカルグループ2AMの姿を追ったドキュメンタリー作品。舞台裏やプライベートが垣間見られる映像、インタビューを通して、同じオーディション番組からデビューした兄弟グループならではの絆や素顔を映し出している。挿入歌『No Goodbyes』の作詞作曲も手がけているジュンスは「練習生の時から一緒に練習をして共に過ごしてきたので、家族のような思い出がたくさんあります」と感慨深げ。印象に残っているエピソードを聞かれたウヨンは「水族館での撮影はメンバーと遊びに行った気分で、本当に楽しかったです」とコメント。ニックンは「屋形船に乗っているシーンが景色も綺麗で、食事も美味しく、とても雰囲気がよかった。次回機会があれば、家族と一緒に行ってみたい」と家族思いな一面をみせた。映画の見どころについて大道監督は「一番こだわったのはメンバーそれぞれの十人十色の顔です。そこにはかっこいい彼らや、可愛らしい彼らの顔はもちろん、日本という慣れない土地で活躍する彼らの苦悩も映し出しています」とアピールした。『Beyond the ONEDAY ~Story of 2PM & 2AM~』6月30日(土) よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
2012年06月08日6月17日(日)にShonan BMW スタジアム平塚で行われる「湘南ベルマーレ対ファジアーノ岡山 J2リーグ戦」を「ペナルティスペシャルデー」として開催することが決定、5月24日の会見で発表された。「湘南ベルマーレ対ファジアーノ岡山 J2リーグ戦」開催情報両チームのユニフォームサプライヤー「PENALTY」と、お笑いコンビ・ぺナルティがタッグを組んでプロデュースする特別企画。当日は、試合開始前からぺナルティがスタジアムに駆けつけ、様々なアトラクションが楽しめる「ペナルティパーク」やサポーターとともに選手を送り出す「勝利への花道」など、ファンサービスのための様々な企画を用意。中でもイチオシの企画は「あなたの夢! スタジアムでかなえます!」。“憧れのピッチでゴールを決めたい”“思い出に残るプロポーズをしたい”など、事前に自分の夢を明記の上応募すると、ペナルティのふたりが夢をかなえてくれるというもの。会見でヒデは「スタジアムの大型ビジョンに、プロポーズ大成功! なんて映し出すのもいいですね」とコメント。ペナルティのふたりだったらどんな夢を叶えたい?の質問に、ワッキーは「僕ももう1回プロポーズしようかな。怒られてばっかりだし」と答えると、すかさずヒデが「ご飯も作ってほしいですしね」とつっこみ、ワッキー絶句のひとコマも。「ふだん試合を見に来ないような方にお祭り気分で来てもらって、試合を見たらサッカーってこんなに面白いんだ、と思って帰ってもらえたらうれしい」と、笑いを交えながらの会見をヒデが最後に真面目に締め括った。
2012年05月24日人気K-POPグループ2PM(トゥーピーエム)と2AM(トゥーエーエム)を合わせた10人組ユニット「2PM+2AM‘Oneday’」(トゥーピーエム・プラス・トゥーエーエム・ワンデー)が4月10日、羽田空港に到着。両グループが揃って来日するのは初。K-POPグループでは最多記録となる1,500人のファンと報道陣を前に、ドキュメンタリー映画『Beyond the ONEDAY ~Story of 2PM & 2AM~』(大道省一監督 6月30日公開)の製作を発表した。2PMの公演チケット情報大声援に迎えられ、ファンの前に登場した10人。2PMのテギョンが口火を切り、「みなさん、今日はお集まり頂いてありがとうございます!!ついに2PMと!」(2PMテギョン)、「2AMの!」(2AMチョグォン)、「映画が公開されます!」(2PM・2AM全員)と発表すると、空港はさらに大きな歓声で沸いた。同作は、同じオーディション番組から誕生した両グループの成り立ちをはじめ、2011年の夏に日本で初めてユニットのステージを披露した「JYP NATION in Japan 2011」の舞台裏、そしてアーティストとして活動する日常とわずかなオフの時間を楽しむメンバーの素顔を追ったドキュメンタリー。映画について、2PMのメンバーは「2PMと2AMはともに練習生時代を過ごしてきましたが、今ではお互いにとても忙しいスケジュールの中でなかなか会えないことも多く、2PM+2AM‘Oneday’としての撮影はとても楽しく幸せでした。6年間を共に過ごしてきた仲間と一緒にひとつの作品を作ることができたことにとても感謝をしています」、2AMは「僕たちのステージ上とは違う素の姿を観て頂けると思っています。日々感じていることや、活動を通じての思いを知って頂き、2AMと2PMの魅力をもっと感じて頂けると嬉しい。僕たちの家族のようなあたたかい関係をぜひみなさんに感じて頂けるといいなと思います」とコメントしている。映画『Beyond the ONEDAY ~Story of 2PM & 2AM~』は、6月30日(土)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー。
2012年04月11日