いかに切り替えるか。川崎フロンターレは難しい試合に臨むことになる。周知の通り川崎Fは『AFCチャンピオンズリーグ2022』グループステージで敗退となった。今年こそと強い覚悟で挑んだ『ACL』でノックアウトステージにすら進めなかったショックは計り知れない。4月15日から30日にかけて、蒸し暑いマレーシアで中2日の6連戦を戦ったフィジカル面でのダメージの蓄積も相当なものである。しかも帰国後も隔離を余儀なくされた。スタッフを含めた60名超のマレーシア遠征参加メンバー全員が3回のワクチン接種を終えていなかったため、帰国後の隔離が必要となったのだ。一行は5月1日に帰国。翌日から3日間、ホテル近くの練習場でトレーニングを積む間隔離生活を強いられた。コーチングスタッフ、選手たちが自宅へ帰ったのは5月5日に日付が変わってから。麻生グラウンドで練習ができたのは同日午後、試合2日前である。『ACL』グループI第6節から『明治安田生命J1リーグ』第12節まで、1週間空いているが、川崎Fは心身ともに追い込まれている。それにしても『ACL』には縁がない。ホームの利があるジョホール・ダルル・タクジム(JDT)、昨季ラウンド16で敗れた蔚山現代FCという3強がひしめくグループIを3勝2分1敗・勝点11で戦い抜きながら、他グループとの兼ね合いで決勝トーナメントに進めないとは不運のひと言で片付けられない。レギュレーションで決まっていたことではあるが、さぞやモヤモヤが残ることだろう。確かに蔚山との第2ラウンドではデコボコのピッチコンディションの中、相手はシンプルに縦に速い攻撃を仕掛けにミスも重なり2-3で力負けした。だが、首位突破したJDTにはスコアレスドローの3日後、キッチリ修正し5-0と快勝している。そもそも対戦相手の異なる他グループと勝点を争うのはナンセンスである。昨季もレギュレーションに泣かされた。グループステージで6戦6勝27得点3失点と全体トップの好成績を収めた川崎Fだが、ラウンド16では蔚山とのアウェイ一発勝負を強いられた。延長を含めて120分でスコアレスの死闘はPKによって決着を見たのだった。『ACL』での川崎Fはつくづく運に見離されている。5月3日、チームはメディア対応を実施。指揮官と主将、エースは不平不満を言わず、『ACL』敗退にしっかり向き合おうとしていた。4月30日・広州FC戦後、「1位を目指していた中での2位。すごく残念に思うし、いろいろなレギュレーションがある中で1位にならないと突破は難しいと思っていた。そういう意味では自分の力不足を感じている」と自らを責めた鬼木達監督は3日の時を経てこう語った。「自分の力不足については試合直後と変わらないし、時間を置いて思ったのはもっともっと力を付けないといけないということ。自分自身がもっともっと力を付けないとチームも力を発揮できない。切り替えではなく、自分と向き合っているし、スイッチが入っている。チームに高い要求をして進んでいきたい」監督は引き分けに終わった蔚山、JDTとの初戦を反省した。「グループステージを考えた時に初戦のところ。ビハインドからあの状況(後半アディショナルタイム)で追い付いたのはポジティブに考えていいが、ライバルになりそうな蔚山、ジョホールとの初戦もそうだが、もっとエネルギーをかけて何が何でも勝つんだという風に自分がもっと持っていかないといけなかった。もっと得点のところにエネルギーをかけないといけなかった」ボールを握り、ゲームを支配し、ゴールを狙い続ける自分たちのサッカーだけではなく、アジアを勝ち抜くためのスタイルの必要性を問われると、鬼木監督はやんわり否定した。「ずっと言われているが、それぞれの思いがあっていいと思う。自分もいろいろ経験した中、アジア仕様の戦い方をしたこともある。すべては自分たちのサッカーで戦おうとは思っていないし、グループステージの中で使い分けてもいいが、蔚山戦も最初のチャンス(6分相手DFのバスミスを拾ったレアンドロ・ダミアンの決定機)を決めていれば別の結果になっていたと思う。基本的には個人、チームの強みを出して戦うべきだと思う」さらにデコボコのピッチでもキッチリ止めて、蹴る技術、完全アウェイの中でも動じないメンタルの追求を口にした。「やらないといけないことが多い。アジア制覇のためではなく、今のチームは力を付けていかないといけない。自分たちのサッカーをするためにどんな状況でも出せる技術、2年ぶりの完全アウェイでやったがメンタル面もそう。自分たちのサッカーというときれいにつないできれいに得点するというイメージが強いかもしれないが、自分の中では違う。グラウンドの状況にかかわらず、しっかり蹴れる、止められる技術が必要。あと自分たちのサッカーが必要な場合と必要ではない場合を共有させる、研ぎ澄まさせる、使い分けて出せるようになれば。あの試合日程、あのグラウンド状況で蹴り合ったり、セカンドボールの取り合いをする方が厳しいと思う。それよりも自分たちの武器を出した方が勝つ可能性は高まると思っている」第5節・蔚山戦では20分の左SB佐々木旭のバックパス、47分のアンカー橘田健人のパスミスが失点に直結したが、監督は「ミスをした後が大事だ」と口にした。「大事なのはミスをしても自信を持ってプレーし続けられるかどうか。『次の試合がんばろう』ではなく、ミスを忘れてその90分間で自信を持ってピッチに立ち続けられるか。これをきっかけに伸びていかないといけない。難しいですよ。でも若手、ベテランに関係なく、やらないといけない。ただ選手は責任を取ることはできないと思っている。選手には『責任感を持ってプレーしなければいけないが、責任は持てないし持たなくていい」と言っている」CB谷口彰悟主将もミス自体は問題視していなかった。「ミスが失点につながったが、そこに関しては何とも思わないと言うか、僕もミスをして失点につながることもあるので。ミスに関しては気にしない。その後の対応のところ。取られた後の対応で防げるシーンだったと思うので、ミスをした後の対応が気になる。ミスをしっかりカバーすることに目を向けていくべきだと思うし、チームとしてこだわっていきたい。ミスの原因は何か。消極的になったり、自信をなくしてしまったり、そういう風にしてほしくない。難しいのは理解しているが、失敗を繰り返してみんなで協力して前向きにサッカーできるよう働きかけをしていきたい」谷口もアジア仕様の戦い方については考えを異にした。「そこが難しいところでアジア仕様のサッカーはどうすればいいのか。自分たちのサッカーをした方が強いと思うし、監督、スタッフを信じて臨まないといけない。僕はプランの問題ではなく、判断の問題だと思っている。相手がロングボールをどんどん蹴ってきたらまず競り合いに勝つ、セカンドボールを拾えるところに詰めていないといけない」チームとして、個人として『ACL』で宿題を与えられた。「国際試合は得点がリーグ戦以上に重くのしかかることがあるので、個人としてもチームとしてももっともっとこだわっていかないといけない。いい流れの中で失点してしまうと重くのしかかってくる。『ACL』だからと考えずにリーグ戦でも起こり得ることなので、もう一度大事にして戦っていきたい。(個人としても)課題は多く出た。自分が防げていれば問題ないシーンもあったので、キャプテンだからではなくひとりの選手として、ピッチに立つ以上高いレベルでやらなければいけない。もう一度しっかり取り組んでいかないといけない」谷口は敗因を不公平なレギュレーションには求めなかった。「もうちょっと改善した方がいいという思いはあるが、それは僕らが言うことではない。ほかのチームも同じ条件でやっているので、そこをどうこう言うつもりはない。自分たちの力がないから敗退してしまった。そこに目を向けないといけないし、重く大きく受け止めないといけない。結果は出てしまったので、次に生かしていかないといけないと、今は取り組んでいるところ。移動の疲れも感じるが、自分たちが変わっていかないといけない。もっと強くなっていかないといけないと思いが帰国してからのトレーニングでも見て取れているので、直近のリーグ戦でぶつけていきたい」CFレアンドロ・ダミアンは『ACL』での手応えをコメントした。「いい試合はできたと思っている。1敗したが、内容的にはいいゲームをこなすことができたと思っている。しかし、その1敗が次に進めない要因になってしまった。ジョホールには1勝1分で負けていないので、やるべきことはできた。ただ引き分けで勝点2失ったことと、蔚山には2-3で負けてしまった。この2点が今回の敗退になってしまった。1敗しかしていないが、今季のルールで突破できなかったのは残念で仕方がない。次のJリーグに向けて全員が気持ちを切り替えて向かっている」『ACL』での教訓を受け、『明治安田J1』でのゴールを誓った。「『ACL』を忘れずに、そこで学んだことを残り3大会で生かしていきたい。(第5節・蔚山戦で)2ゴールしたが、自分の中ではもっとゴールできたという気持ちがある。2ゴール目も引き分けに向けたゴールなのでうれしく思う。今回の大会で大きなことを学んだ。同じことを繰り返してはいけない。今後このようなことが起きないように、日々のトレーニングから意識していかないといけないし、次の試合から表現していきたい」悔しさ、教訓、そしてモヤモヤをぶつける相手は清水エスパルスである。公式戦ここ14試合負けなしの11勝3分と相性のいい相手である。川崎Fが6勝2分2敗・勝点20の2位ならば、清水は2勝6分3敗・勝点12の12位だ。だが清水は前節、大勝を収めた。4試合連続ドローで迎えた5月3日『明治安田生命J1リーグ』第11節・湘南ベルマーレ戦でFW鈴木唯が3ゴールに絡んで4-1で快勝した。32分から7分間で3得点を強奪したゴールラッシュは見事だった。日本平に乗り込む川崎Fはフィジカル面、メンタル面のダメージをどれだけ払しょくできているのか。『ACL』前にMF大島僚太、期間中にMFチャナティップ、左SB登里享平が戦線離脱するなど三重苦となって襲い掛かる。果たして、川崎Fがどんな次なる一歩を踏み出すのか。『明治安田J1』第12節・清水×川崎FはIAIスタジアム日本平にてキックオフ。チケットはパルチケ(Jリーグチケット)にて発売中。試合の模様はDAZN、静岡放送にて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2022年05月06日ヒルトン大阪は、「サンリオキャラクターズ スイーツビュッフェ~ジョイフル・サマーフェスティバル~」を2022年5月20日(金)から9月11日(日)まで、2F フォルク キッチンにて開催する。サンリオキャラクターズの夏スイーツビュッフェヒルトン大阪の最新スイーツビュッフェは、シナモロール・ポムポムプリン・ポチャッコなど、サンリオ人気キャラクターたちがモチーフ。サンリオキャラクターズが集う楽しい夏フェスをイメージし、マンゴー、桃、スイカなど、サマーフルーツをたっぷり使用した見て楽しい食べておいしいメニューを取り揃える。ヒルトン大阪のイチオシは、シナモロール・ポムポムプリン・ポチャッコのカラフルなデコレーションをのせた「フェスでうきうきハートムース」だ。真っ白なハート型ムースの中には、バナナ、キャラメル、ラム酒、生姜などが詰まっており、濃厚かつさっぱりとした味わいを楽しむことができる。キュートなピンクカラーが目印の「ジョイフル・ピンクケーキライム&ラズベリー」には、シナモロール・ポムポムプリン・マイメロディの顔型チョコをのせて。まろやかなホワイトムースに、ラズベリーのコンポートとライムを合わせて、爽やかに仕上げている。また、ひまわりの花びらを模したムースやたっぷりのオレンジをのせたタルトなど、夏気分を楽しめるスイーツも満載。空に浮かぶ雲を再現した「サマーブルースカイゼリー」や、フルーツそのものの美味しさを楽しめる「アーモンド&ウォーターメロンゼリー」「グレープフルーツ&ライチゼリー」など、さっぱりとしたヴィーガンスイーツもラインナップする。サンリオキャラクターズ コラボアフタヌーンティーもなお、ヒルトン大阪 1F マイプレイス カフェ&バーでは、「サンリオキャラクターズ コラボアフタヌーンティーセット~ジョイフル・サマーフェスティバル~」を実施。ジュエリーボックスのようなボックスに、スイーツなどを詰め込んで提供する。【詳細】■サンリオキャラクターズ スイーツビュッフェ~ジョイフル・サマーフェスティバル~開催期間:2022年5月20日(金)~9月11日(日)営業時間:月~金 15:00~16:30、土・日・祝およびお盆期間 14:30~16:00/16:30~18:00会場:ヒルトン大阪 2F フォルク キッチン住所:大阪府大阪市北区梅田1-8-8料金:月~金 1名 4,900円、土・日・祝およびお盆期間 1名 5,300円、4歳~11歳 プラン料金の半額※コーヒー・紅茶・ホットチョコレートなどドリンク約10種付き。※サービス料を含む。■サンリオキャラクターズ コラボアフタヌーンティーセット~ジョイフル・サマーフェスティバル~ 1名 4,500円開催期間:2022年5月20日(金)~9月11日(日) 12:00~売り切れまで<数量限定>場所:ヒルトン大阪 1F マイプレイス カフェ&バー※コーヒー・紅茶付き。サービス料を含む。※写真はイメージ。※メニュー内容、営業時間などは変更の場合あり。【予約・問い合わせ先】TEL:06-6347-7111(代表)
2022年05月05日オーベルジュとして宿泊エリアも兼ね備えるレストラン地元素材がふんだんに使われた、シェフおまかせスペシャリテを楽しむウエディングやパーティーなど様々なシーンにもオススメオーベルジュとして宿泊エリアも兼ね備えるレストラン東シナ海を一望できる高台のオーベルジュ沖縄、恩納村のホテルムーンビーチにほど近い高台にある【皿の上の自然ilGastroSara】。オーベルジュとして宿泊エリアも兼ね備えているレストランです。シェフの豊かな経験から生み出される逸品の数々を、東シナ海が一望できるオーシャンビューを見ながらいただけるという贅沢な空間。特別な日に訪れたい一軒です。そよぐ風を感じられる、ここちよいテラス席美しい海を見ながら風を感じ、時間のうつろいを楽しめるテラス席もあり、日常を忘れさせてくれるような体験ができます。また、コースディナー付きやディナー&ブランチ付きなどレストランでの食事を含んだ宿泊プランもあり、時間を気にすることなくゆっくりと、海が見える開放的な部屋でリラックスできます。地元素材がふんだんに使われた、シェフおまかせスペシャリテを楽しむ「石垣島美崎牛」や「島にんじん」といった沖縄ならではの素材をふんだんに使用店名にある「gastro」とは「美食」を意味する言葉。那須シェフが繰り広げるフレンチ&イタリアンは、味はもちろん心惹かれる美しい料理ばかり。厳選された島の野菜や県内産の肉や魚など、地元の食材を最大限に活かした料理は、まさに目にもご馳走な芸術的な一皿です。それでは、料理研究家でもあるシェフの逸品をご紹介しましょう。『ピカソのスープ』オーナーシェフが生み出した芸術『ピカソのスープ』(コース料理より)那須シェフが、ヨーロッパ旅行中にヒントを得て研究し完成させたのが、この『ピカソのスープ』。野菜のピューレで描く美しい芸術作品のような一皿は、一期一会の世界。コース料理の始まりを飾るにふさわしい、味わい深い格別な思い出の一皿として心に残るスペシャリテです。『皿の上の自然スペシャルコース』シェフおまかせ『皿の上の自然スペシャルコース』沖縄県産の食材をふんだんに使用し、シェフの故郷やヨーロッパの各地で得た経験が凝縮された、その日その時間メニューにはない、シェフおまかせの特別なコースが堪能できます。どのお皿も芸術的でありながら自然を感じさせる、まさに『皿の上の自然スペシャルコース』です。(繁忙期は限定コースのみ提供)ウエディングやパーティーなど様々なシーンにもオススメ女子会にぴったりの、思わず魅了される女性の心を惹きつける美しい一皿【皿の上の自然ilGastroSara】には、さまざまなシーンにオススメしたいプランもたくさんあります。絶好のロケーションの中、美しくおいしい料理と共に披露宴までトータルプロデュースしてくれるゲストハウスウエディングプランや、もちろんゆったりリラックスできる宿泊プランも。また、那須シェフによる料理教室も開催されているので、いつもとは少し違う贅沢な女子会も楽しめます。大切な人との時間を、美食と大自然が体感できる【皿の上の自然ilGastroSara】ですごしてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:那須あきゆきさん1952年、宮崎県生まれ。沖縄県内のホテルの料理指導コンサルティングで来沖。仏&西洋料理全般を学ぶ中、食肉、食品加工に興味を持ち渡航。帰国後、料理研究家として地域特産品開発などを手掛ける傍ら、料理教室など技術指導に関わる。2007年【メニューのないビストロ皿の上の自然】開業。沖縄県を拠点に技術を一店舗に凝縮し、2016年3月【皿の上の自然&il Gastro Sara】を開業。ジャンルに束縛されない私流料理を提供する。皿の上の自然ilGastroSara【エリア】恩納村【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月02日東京都公園協会が運営する砧公園内の「パークス砧美術館前店」において、JA東京中央による人気企画、地場野菜や野菜苗、花の苗の販売を行います。公園を訪れる方へ地場で育成された野菜や花の魅力、苗から野菜や花を育てる楽しみなど新たな地域連携を公園から発信していきます。即売会詳細販売日4月30日(土)10:00~※なくなり次第終了販売品目地場野菜花・野菜の苗土・プランター等「パークス砧美術館前店」について都立砧公園の園内となります。パークス砧美術館前店住所:〒157-0075世田谷区砧公園1-1電話番号:03-3417-5526営業時間:9:00~17:00定休日 :月曜日(ただし、祝日に当たる場合は営業)年末年始「パークス砧美術館前店」位置図砧公園についてアクセス東急田園都市線「用賀」から徒歩20分または東急コーチバス(美術館行き)「美術館」下車小田急線「千歳船橋」から東急バス(田園調布行き)「砧公園緑地入口」下車小田急線「成城学園前駅」から東急バス(二子玉川駅行き)「区立総合運動場」下車駐車場(有料)地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月27日次が重要である。グループIで首位に立った川崎フロンターレが蔚山現代FC(韓国)との第2ラウンドに臨むのだ。『AFCチャンピオンズリーグ2022』第4節ではそれまで1位だったジョホール・ダルル・タクジムFC(JDT/マレーシア)に大勝。2勝2分・勝点8の1位川崎Fを2勝1分1敗・勝点7の2位JDT、3位蔚山が追う展開に変わった。それにしても、前節は見事だった。4月17日、3日前のスコアレスドローから川崎Fは6人、JDTは5人先発を入れ替えたメンバーを並べた。試合の入りはボールを丁寧に回すJDTとプレスから奪おうとする川崎Fの形でスタート。重い展開の中、突破口を開いたのはCFとして今季初先発した小林悠だった。12分、インサイドハーフ脇坂泰斗のディフェンスから小林がボールを受けるとすかさず前を向きゴールへ突き進もうとする。一瞬遅れたDFマウリシオのスライディングで倒されるも、相手DFはイエローカードを受けるとともに負傷、8分後に途中交代を余儀なくされた。14分、ペナルティボックス手前ほぼ中央の好位置でFKを得た川崎F。キッカーの脇坂がGKファリザル・マルリアスに触れられながらもゴールネットを揺らすスピーディなFKを叩き込んだのだ。背番号14が「『絶対結果を残してやる』『自分がチームを勝たせるんだ』という思いで試合に臨んだし、先制点はその強い気持ちだけで決めたようなもの」と振り返った1点でチームは本来の形を取り戻した。先制ゴールから3分後、左SB佐々木旭のパスをゴール前で受けた脇坂がワンテンポ溜めて小林へ託すと、背番号11はダイレクトで左足を振り抜く。惜しくもシュートはGKの正面を突くが、いいリズムが続く。31分、右ウイング家長昭博からの横パスを脇坂がダイレクトで縦に送ると、右SB山根視来が抜け出し、中央に折り返す。そこにゴール前に走り込んだ小林が右足を伸ばして追加点をマークした。43分には山根が家長とのワンツーで右サイドを駆け抜けるとシュート性のクロスを放った。山根の速いクロスを小林は右ボレーで叩き込んだのだった。前半の内に3ゴールを決めた川崎Fだが、後半も攻撃の手を緩めない。81分、ハーフウェイライン手前からボックス手前までドリブルで持ち込んだインサイドハーフのチャナティップから左ウイングのマルシーニョをボールが渡ると、マルシーニョは狙い澄ましたシュート一閃。88分にはマルシーニョのシュートのこぼれ球をチャナティップが押し込み、5-0。戦前、指揮官、選手たちが「覚悟を決めて臨まなければいけないゲーム」「絶対に勝たないといけない試合」と異口同音に口にした大一番で完勝を飾った。試合後、鬼木達監督は5得点を挙げた選手たちを「当然、評価できる。このスタジアムで戦うのは簡単なことではない。心と体の準備をしてくれたこと、自分たちらしいサッカーをしようという気持ちが表れたゲームでもある。これまでも得点にこだわってやってきた。それを成し遂げてくれた選手たちに感謝をしているし、誇りに思っている」と称えつつ、首位に立ったことに関しては「このグループには2位突破はないと思っている。1位だけを目指して戦いたい。残り2試合勝つことしか考えていないし、選手にもそう伝えている」と勝って兜の緒を締めた。先制点を決めた脇坂は「ようやく今シーズン初ゴールを決めることができた。やっとチームの力になれたのかなと感じている」と追い詰められていた胸中を明かした。佐々木は「最初はけっこう相手のペースだったが、ヤスくんのあの一発で試合の流れがこちらに傾いた。あの1点はすごく大きかったと思う」と思い返し、CB車屋紳太郎は「相手のプレーに対するジャッジを含め、いろいろフラストレーションが溜まる試合だった。そういう状況の中でも、みんな冷静に戦っていた。早い時間帯に先制点を取って、追加点も取って、こうしてアウェイの状況で5-0で勝てたのはチームの成長だと思っている」と手応えを口にした。JDT戦から一夜明けた4月25日、オンライン取材の機会が設けられた。2ゴールをマークした小林もまたJDT戦には並々ならぬ覚悟で臨んでいた。「真ん中の先発は初めて。真ん中で出たい気持ちはあったが、なかなかなくて、このタイミングで結果を出せないと、この先サイドになっても仕方ないと思ったので、2点取れてよかった。前回のジョホール戦も残り時間が少なかったが、すごく点が取れそうな感覚があり、『もっと長い時間出たい』とも思っていた」今季、悪い意味で大人になっていたと本人は回顧した。「いい意味で大人にならないといけないのに、自分の中で悪い意味で大人になっていた。もっと怒りとか不満をパワーに変えられるタイプなのだが、『大人だし、周りのことを考えてないといけない』と抑え込んでいた。そのへんが前半戦で試合に絡んでいなかった要因かと思う。もっとギラついたり、ゴールへの執着心につなげてきたので、もう一回抗っていかないといけない」もう一回抗おうという思いに至ったキッカケは、3月19日・サンフレッチェ広島戦の前にもらった一本の電話だと言う。「ちょっと前に(中村)憲剛さんが電話をくれて助言をもらって、自分の中で変わったというか、ゴールへの貪欲な気持ちが整理された。憲剛さんから『ベテランになって、上がいなくなって、不満やストレスを相談する相手がいなかって、それはつらいよな』と。あと『年を取ることを受け入れちゃだめだよ。ベテランだからこそ抗っていかないと。試合に出るのは簡単ではない。ギラギラしたものを出して、試合に入っただけで何かやってくれそうだぞと感じさせてくれるのが悠のよさだから』と。今までチームのことを優先して考えていた。試合に出られず、苦しい状況が続いていて、練習でアピールしないといけないが、試合に出ていないとコンディションも上がらないので、悪循環というか。ちょうどいいタイミングで電話がきて。長電話しちゃって、本当泣きそうになった」小林はJDT戦ではゾーンに入っていた。「前回のジョホール戦から自分なら決められるという感じがあった。前日に視来とかに『明日、俺決められるわ』と言っていた。そういう時はほぼ100%決められるので、その状態が今年初めてきていた」先制点につながったファウルについて、こうコメントした。「あんまりチャンスがない中、いいところにこぼれてきたので、まず内に行きたかった。相手が間に合わないのでスライディングしてきて、それで泰斗のFKになり先制点につながったし、相手の選手もケガして代わったし、そのがむしゃらさがつながったのかなと。まず守備がハマっていなかった中、中盤の選手が下がり気味になっていたので、『もっと前へ出ようよ』と声を出した直後ぐらいだった。前へ向かう姿勢、シュートへ向かう姿勢がよかったのかなと思う」自身の2点目、チームの3点目については、このように解説した。「視来のボールがすごい速くてシュートみたいなボールがきたので、弱いクロスだと強く振らないといけないが、強いクロスの勢いでいけると思ったので面を作って当てるだけだった。あとは感覚。あのボールなら当てれば左隅にいくかと思っていた。ボールの勢いを殺さずに当てることだけを考えた」小林は『ACL』にこだわっていた。「蔚山に特別な思いはないが、『ACL』 には特別な思いがある。鬼さんと何度も臨んで、昨日も責任と覚悟を持って臨んでいる。今はリーグよりも、一番ほしいタイトルになっているので、結果を残したい。(蔚山は)結構ボールをつないでくるチームなので、守備に走らされると攻撃にパワー使えなくなる。かと言って守備にパワーを使わないと取れないので、攻撃も守備もいく時いかない時をはっきりさせたい。自分がどのタイミングで出るかわからないが、今ならゴールを決める自信がすごくある。できる限り長く出してほしい。チームが勝つためには自分のゴールだと思うので、ゴールを決めたい」小林の2ゴールをアシストした山根はゴールシーンをこう解説した。「(2点目は)アキさんの横バスのイメージを持って走って、泰斗も同じ絵を描いて動いてくれたので、3人が同じ絵を持つことができた。いつも鬼さんに『GKに平行に入れろ』と言われていたので、最高のゴール。(3点目は)走りながらGKとDFの間に入れるのは難しいと思ったので、走ってくれるかなと思いつつマイナスに入れた。10回やって2回くらいしか成功しない形だが、悠さんがよく枠に飛ばしてくれた」山根は蔚山への強い気持ちを口にした。「まだ蔚山には勝てていないし、去年悔しい敗退をした。何としても勝って首位で通過したい。初戦は17時キックオフの試合だったが、一番暑くて動ける気候ではなかった。自分たちも蔚山もほぼ動けかなかったので、次は違う試合になるとも思う。試合に出れば疲れるが、この試合を勝てば変わる。今は蔚山戦へリフレッシュするのが大事。ここ2試合は芝も素晴らしいスタジアムで、22時キックオフと涼しい環境でできた。次はボールコントロールが難しい芝で、17時キックオフと暑くなるが、蔚山が相手ということで気持ちも入っている」鬼木監督もメディア対応に登場。指揮官は次のように各選手を評価した。まずは小林。「やっぱり自分の中で違いを見せられる選手だと思っている。こういう時にやってくれるのが悠。そういう思いは自分の中にある。信頼して使いやすい、『頼むね』と送り出せる選手。だから選手からの信頼も厚い」続いて脇坂。「昨日のゲームに関してはFKの一発が大きく試合を動かした。結果という意味で本人もホッとした部分があるかと思う。いろんなプレッシャーと戦ってきたと思うし、得点は僕も求めているし、本人も追い求めているところ。彼本来のプレーを取り戻したのかなと思う。今後も楽しみにしている。本当は結果が出なくても一喜一憂せずにやれれば、さらに成長できると思う」最後に家長。「違いを完全に出せる選手。そこの安心感があるからこそ、周りの選手が動き出したりできる。コンビネーションを作る意味で重要な役割を担っている。彼は前線でその役割を担っている。そういう意味では中盤でゲームをコントロールする選手を育てていくのが自分たちの役割かと思う」鬼木監督は蔚山戦へ向けて強い気持ちを発した。「ゲームブランも何もない。一戦必勝。ジョホールに勝って、次に勝たないと意味がない。蔚山にすべてをぶつける」スコアレスの延長、PK戦の末敗退を余儀なくされた昨年のラウンド16、試合終了間際に相手GKのミスを車屋が突いた1-1に持ち込んだ4月15日の第1節を経て、どんな結末を迎えるのか。『ACL2022』グループI第5節・蔚山×川崎Fは4月27日(水)・タン・スリ・ダトー・ハジ・ハッサン・ユヌススタジアムにてキックオフ。30日(土)には広州と第6節が待っている。試合の模様はDAZNにて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2022年04月26日水戸徳川家九代藩主斉昭(なりあき)公が意を注いだ藩校弘道館(こうどうかん)に建つ、自選の『種梅記碑(しゅばいきひ)』の書写体験ワークショップを開催します。中学生以上対象のイベントです。1.日時令和4年5月17日(火)①10:30~12:30②14:00~16:00(各回2時間)2.内容水戸徳川家九代藩主斉昭公が隷書体(れいしょたい)で記した『種梅記』の原文を書写していただきます。書写の前に、梅林の見学と茨城県弘道館事務所の学芸員による「弘道館」や『種梅記碑』についての講義があるため、理解を深めてから取り組むことができます。■ 場所:涵徳亭(かんとくてい)「広間」■ 講師:小圷(こあくつ)のり子氏(弘道館主任研究員)、瀬戸祐介氏(弘道館学芸員)■ 参加費:500円(抹茶・お菓子付き、入園料別途)■ 定員:各回20名(事前申し込み制、先着順)■ 申込期間:令和4年5月1日(日)9:00から受付開始(定員に達し次第終了)■ 申込方法:電話・メール・窓口にて以下の(1)~(3)の必要事項をご記入の上、お申し込みください。(1)希望時間(①10:30~12:30②14:00~16:00)(2)代表者の氏名(ふりがな)、電話番号(3)ご同伴者(1名まで可)の氏名(ふりがな)■ 申込先:小石川後楽園サービスセンター電話03-3811-3015メール kourakuen_event.sm@tokyo-park.or.jp 窓口職員にお声がけください---『個人情報の取扱いについて』---お申し込みの際に頂いた個人情報につきましては、イベントに関わるご案内のみに使用します。また、お預かりした個人情報は、その保護について万全を期すとともに、ご本人の同意なしに第三者に開示提供することはございません。但し、法令等により開示を求められた場合を除きます。3.小石川後楽園と『種梅記』について小石川後楽園は、徳川御三家の一つ水戸徳川家の江戸屋敷小石川藩邸の庭園です。上屋敷跡地は現在東京ドームをはじめとした商業施設に置き換わりましたが、現存する庭園部は、国の特別史跡・特別名勝に指定されています。当園には約120本からなる梅林があり、都心の梅の名所として多くの方に親しまれています。歴代の水戸藩主の内、名君と呼ばれる二代光圀(みつくに)公と九代斉昭公は、ことのほか梅を好み、それぞれ梅にまつわる『梅花記』と『種梅記』を記しました。今回のイベントで取り上げる斉昭公は、「一張一弛(いっちょういっし)」の思想のもと、厳格に学問に励む場として「弘道館」、その対となる心身を休ませリラックスする場として「偕楽園(かいらくえん)」を水戸に開設した人物です。彼が著した『種梅記』の中には、「幼少より梅を愛した斉昭公が藩主として水戸に入った際に領内に梅が少ないことを知り、自ら採取した小石川藩邸の梅を「弘道館」「偕楽園」をはじめとする水戸領内に植えさせた」ことなどが記されています。4.その他新型コロナウイルス感染拡大の状況等により、イベントの予定は変更となることがあります。小石川後楽園について所在地東京都文京区後楽1-6-6地図 : 開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)※開園状況に関しては変更となる可能性がありますので必ず下記公式HP、公式ツイッターをご確認の上ご来園ください。一般入園料一般 300円65歳以上150円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)※団体割引・年間パスポート等の情報については公式HPをご覧ください公式HP小石川後楽園|公園へ行こう! : 公式ツイッター : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月25日やはり、アジアの戦いは一筋縄ではいかない。川崎フロンターレは『AFCチャンピオンズリーグ2022』グルーブI第3節でジョホール・ダルル・タクジムFC(JDT/マレーシア)とスコアレスドロー。3試合を終えて1勝2分のI組2位のままとなった。4月15日、蔚山現代FC(韓国)との初戦は試合終了間際に相手GKのミスを戦線復帰したDF車屋紳太郎が逃さず1-1に持ち込んだ。中2日で迎えた広州FC(中国)戦はGKチョン・ソンリョン以外のフィールドプレイヤー全員を入れ替えながら、若い相手を全く寄せ付けずに8-0。FWの知念慶と小林悠、そして車屋が2得点ずつマークするなどターンオーバーに手応えを掴んだ。一方、JDTは初戦で広州をブラジル人FWベルクソンのハットトリックなど5-0で一蹴すると、第2節には蔚山も2-1で撃破。川崎Fと蔚山の2強と思われたI組を地元のチームがリードしているのだ。4月22日の川崎F戦も決して人数を割いて引いて守って、GKの大当たりでスコアレスドローに持ち込んだわけではない。JDTはマレーシア代表選手とともに前記のベルクソンやアルゼンチン出身のFWフェルナンド・フォレスティエリ、10番レアンドロ・ベラスケス、元オーストラリア代表DFシェーン・ロウリーなど、質の高い外国人選手を並べる。川崎F相手に縦に速い攻撃とともにトライアングルを作りワンタッチでリズミカルにパスを回すなど互角の攻防を繰り広げた。もちろん、川崎Fに油断はない。前日会見の席で鬼木達監督は「地元のチームだし、難しい試合になると思う。覚悟を持って臨みたい。ここに来る前から、ジョホールは力があると認識していた。初戦の広州戦を見ても力があると感じたし、蔚山戦を見て改めて確信した。認識を変えたのではなく、我々の力を100%発揮しないと勝てない相手だと思うので、自分たちにフォーカスしてしっかり臨みたい」とコメントしていた。メンバーも第1節・蔚山戦のメンバーから右ウイングに知念を入れた布陣で臨んだ。チャンスは作った。9分、知念が最終ラインにプレッシャーをかけクリアが乱れると、左ウイングのマルシーニョがカット、ボールは知念に渡るも残念ながらオフサイドポジションだった。13分にはマルシーニョがトップ下・遠野大弥とのワンツーで抜け出しマイナスのクロスを送ると、CFレアンドロ・ダミアンがダイレクトで合わすもシュートは枠外へ。27分ボランチのジョアン・シミッチのロングパスにマルシーニョが反応、最初のパスはカットされるも跳ね返りを抑えて次は遠野へパス。遠野のシュートは枠をとらえなかったが惜しいシーンを作った。44分には遠野のパスがGKと1対1になったマルシーニョに通るも、トラップがふくらみシュートまで持ち込めず、53分の左CKはCB山村和也がヘッドでつなぐもCB谷口彰悟へは届かなった。71分シミッチのパスカットからのダミアンのロングシュートも、74分左SB佐々木旭のインターセプトからのミドルシュートもゴールマウスをとらえず。86分、途中出場の車屋、小林から知念とつなぐもオフサイドとなり、92分車屋のロングパスを小林がシュートまで持ち込んだが、またもや枠外へ飛んでいった。試合後、鬼木監督はこのようにゲームを振り返った。「まず非常にタフなゲームになった。前半でいくつかチャンスがあったので、そこで点を決めていれば違った展開になったと思うが、決められずに相手の集中力も続き、自分たちはコンディションもどんどん厳しくなっていった。後半ももう少し自分たちからアクションを起こせたら。チャンスの数をもっと増やさないといけない」引き分けという結果について、こうコメントした。「やはり勝点3を取りたかった。ただ、久しぶりの完全アウェイ、声援もあり、選手が経験したことがないような状況の中の勝点1。悔しい思いは強いが、次のゲームで勝点3を取れるように修正していきたい」JDTの印象を問われと、指揮官はこう答えた。「一人ひとりががんばり、組織としてもオーガナイズされていて崩すのは難しい。ただ、落ち着いて自分たちのサッカーを取り戻すことで、次はまた違った試合ができると思っている」選手たちも以下のように試合を振り返り、中2日での再戦を睨んだ。谷口「やはりホームチームとあって、手強い相手だと素直に感じた。ただ、自分たちがしっかりやれれば絶対に差を付けられと同時に感じた90分だった。その中で差を出すことができなかったことを反省し、修正したい。連続でもう1試合あるので、次は差を付けられるように、もう一回チームみんなで取り組んでいきたい。この会場の雰囲気も相手の特徴も掴めた。自分たちのクオリティを上げないと最後のゴール前で差を出すことができないと思うので、チームみんなで取り組んで次は勝ちたい」知念「ザ・ACLという感じでタフなゲームだった。相手が球際で厳しくきて、自分たちもそれに合わせてしまったところがあった。ビルドアップでもう少し時間を作っていいところで自分も含めてスピードを上げてしまい、そこで相手にボールを刈り取られるシーンがあった。完全アウェイの雰囲気に飲まれたところもあったかもしれないし、もう少し自分たちのペースでやれたかなという気持ちもあるが、相手もかなり厳しくきていて、これが『ACL』だなと。前半、前からプレッシャーをかけて何度かチャンスがあったが、決定機がたくさんあったわけではなく、数少ないチャンスを確実にものにしなければ勝てないと改めて感じた。3日後、また同じチームとの対戦がある。今日以上にタフなゲームになるかもしれないが、今回で相手の特徴やスタジアムの雰囲気はある程度わかったので、次は絶対勝てるように準備したい」マルシーニョ「やはり難しいゲームになった。彼らのホームスタジアムで、相手のたくさんのサポーターの素晴らしい応援があった。ただ、自分たちもできることは精一杯やって、チームとしていいゲームはできたと思っている。事前の分析で相手の背後のスペースを突く狙いがあって、試合前からチームメイトと話しながら意図したプレーはある程度出せた。ただ、ゴールが遠かった。後半、相手も修正してきてスペースを突けなくなったところもある。次節、また中2日で同じチームとの対戦だが、総力戦なので全員で準備しなければいけない。まずはゆっくり休み、改善すべき点はしっかり改善して全力で挑みたい」佐々木「相手チームのホームスタジアムで雰囲気は完全にアウェイだったが、自分たちでやるべきことを整理しながらプレーしていた。内容としてはそこまで悪くなかったが、得点が取れなかった。Jリーグでもそうだが1試合3点以上という目標を掲げているからには得点力、決定力の精度をもっともっと上げていかなければいけないと感じている。今回引き分けてしまったので、グループステージ突破のためには絶対勝つしかない。頭を切り替えて勝つことだけに集中して、次は2点、3点と取れるようにしたい」出場機会はなかったが、初めてメンバー入りしたMF永長鷹虎は「折り返しだが、まだまだ連戦が続く。今回は最後の崩しのところでなかなか決められないという展開になったが、自分は攻撃のテンポやリズムを変えられる選手だと思っているので、そういう場面で持ち味を発揮できるようにしたい。いつ呼ばれても試合で力を出せるよう準備をしていきたい」と次戦を見据えた。果たして、スコアレスの“前半90分”を経て、“後半90分”で勝点を手繰り寄せるのは川崎Fか、JDTか。JDTにはホームの追い風が吹くが、中2日の強行軍の中9人が3試合連続先発と疲労の蓄積が予想される。『ACL2022』I組第4節・川崎F×JDTは4月24日(日)・スルタン・イブラヒム・スタジアムにてキックオフ。川崎Fはその後27日(水)・蔚山、30日(土)・広州と対戦。試合の模様はDAZNにて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2022年04月23日7月29日から31日にかけて新潟・苗場スキー場で行われる『FUJI ROCK FESTIVAL ’22』の第2弾ラインナップが発表された。第2弾ラインナップでは、最新アルバム『Father of the Bride』がグラミー賞で主要含む3部門にノミネートされ、3作品連続の全米1位を叩き出したVAMPIRE WEEKENDが初日のヘッドライナーとして登場することが決定。さらにNMEを始め錚々たる海外のメディアから絶賛されたラッパー・JPEGMAFIA、モンゴルの伝統的なサウンドと現代のメタルを融合させ、コーチェラにも出演し話題となっているTHE HUに加え、インド・ニューデリー発のフォークメタルバンド・BLOODYWOODの4組の出演がアナウンスされた。なおVAMPIRE WEEKENDがヘッドライナーとして登場するのは2018年以来4年ぶりとなる。<イベント情報>FUJI ROCK FESTIVAL ’227月29日(金) ・30日(土) ・31日(日) 新潟・湯沢町 苗場スキー場【出演アーティスト】■7月29日(金)VAMPIRE WEEKEND / BONOBO / DAWES / HIATUS KAIYOTE / JONAS BLUE / SYD / D.A.N. / THE HU / JPEGMAFIA / KIKAGAKU MOYO / Michael Kaneko / Night Tempo / OGRE YOU ASSHOLE / Original Love / SPECIAL OTHERS / WONK■7月30日(土)JACK WHITE / FOALS / ARLO PARKS / BLACK PUMAS / DINOSAUR JR. / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA / BLOODYWOOD / CreativeDrugStore / The fin. / GLIM SPANKY / GRAPEVINE / KYOTO JAZZ SEXTET feat.森山威男 / 中納良恵 / 折坂悠太(重奏) / 崎山蒼志 / SAY SUE ME / SHERBETS / SNAIL MAIL / toconoma■7月31日(日)HALSEY / MURA MASA / TOM MISCH / ハナレグミ / PUNPEE / ずっと真夜中でいいのに。 / ALTIN GÜN / Elephant Gym / FONTAINES D.C. / go!go!vanillas / 石崎ひゅーい / JAPANESE BREAKFAST / Kroi / マカロニえんぴつ / 中村佳穂 / Nariaki Obukuro / 思い出野郎Aチーム / 角野隼斗 / SUPERORGANISM【チケット情報】・先行販売(6月16日(木) 23:00まで)1日券20,000円2日券36,000円3日通し券46,000円・一般発売(6月17日(金) 12:00~)1日券21,000円2日券38,000円3日通し券49,000円・キャンプサイト券:4,000円(1名様 / 開催期間中有効)・駐車券4,000円(1日 / 1台)※2名様より受付 / 駐車券のみの受付不可チケット購入リンク:『FUJI ROCK FESTIVAL ’22』オフィシャルサイト:
2022年04月22日シックストックス(CHICSTOCKS)の「ピーナッツ」シリーズから、フラワーソックスが登場。2022年4月20日(水)より順次、伊勢丹新宿本館3Fをはじめとするシックストックス取扱店などで販売される。「ピーナッツ」ソックスに花柄の新作シックストックスの「ピーナッツ」シリーズから、「ピーナッツ」コミックに描かれている花のイラストを編みで表現したフラワーソックスが新登場。かかと上部分には、スヌーピー&ウッドストックの刺繍も施した。「お母さん」がテーマのコミックモチーフを刺繍この刺繍の絵柄は、1972年5月14日、母の日に掲載された「お母さん」がテーマのコミックより引用。同じ刺繍を施したラインソックスと、ギフトボックスセットも同時発売されるので、母の日のプレゼントとして手に入れるのも良いかもしれない。【詳細】シックストックス「ピーナッツ」シリーズ 新作フラワーソックス発売日:2022年4月20日(水)より順次※オンラインストアでは4月16日(土)より発売。販売店舗:伊勢丹新宿本館3Fをはじめとするシックストックス取扱店、公式オンラインショップ価格:・CHICSTOCKS SNOOPY フラワー 2,200円・ギフトセット:7,150円カラー展開:ネイビー、ライン カプチーノ×ピンク、ライン アイボリー×ベージュサイズ:22-24cm生産国:日本
2022年04月21日いきなりの大一番である。川崎フロンターレが『AFCチャンピオンズリーグ2022』グルーブI第1節で蔚山現代FC(韓国)と対峙する。昨季ラウンド16で敗退を喫した因縁の相手と、初戦から激突するのだ。昨季も負けたわけではない。2021年9月14日・蔚山文殊フットボールスタジアムで行われた『ACL2021』ラウンド16は緊迫感張り詰めた死闘となった。90分では決着がつかずに延長戦を終えてもスコアレス。勝敗はPKに委ねられた。PKでは川崎Fが3人失敗し、蔚山5人目のキッカーのユン・ビッガラムがGKチョン・ソンリョンの逆を突いて勝負あり。川崎Fはアジアの舞台から姿を消したのだった。川崎Fはこの試合でCB谷口彰悟、車屋紳太郎、MF大島僚太、旗手怜央を欠いた。そもそもレギュレーションが不公平だった。6戦6勝27得点3失点で『ACL』グループステージ全体でダントツトップの好成績を収めた川崎Fが、2番目の成績を残した蔚山のホームに乗り込む理不尽を受け入れなければならなかった。今季も蔚山は強い。『Kリーグ2022』では7勝2分で首位に立つ。15得点はリーグ最多で5失点はリーグ最少。横浜F・マリノスからレンタル移籍した天野純も2試合連続FK弾を決めるなど好調をキープしている。川崎Fも『2022明治安田生命J1リーグ』で1位となった。昨季までの圧倒的な力はないと言われつつ、6勝2分2敗の星を残すのはさすが。しかも、前節の勝利は大きかった。セレッソ大阪にホームゲーム25戦無敗を止められる1-4のショッキングな敗戦となった第6節、シュートの雨を降らせながら試合終了間際のゴールで1-1に持ち込むのがやっとだった第7節・ジュビロ磐田戦を受けての第8節・柏レイソル戦。スコアこそ1-0だが、悪い流れを断ち、再び自信を得る勝利となった。これまで橘田健人をアンカーに置いていた川崎Fだが、この日は橘田とジョアン・シミッチのダブルボランチを配置。守備に安定感が増し、ボランチのボール奪取から素早い攻撃へスイッチを入れた。9分、CB山村和也のボールロストからピンチを迎えるも、相手FWのシュートが枠を外れてことなきを得る。17分には右SB山根視来のクリアにCFレアンドロ・ダミアンが反応、ドリブルで持ち込みGKとの1対1からシュートを放つも、キム・スンギュの好セーブに遭う。26分にはトップ下遠野大弥の右CKの流れから左ウイング・マルシーニョがゴールネットを揺らすも、その前に山村のハンドがありVARの末ノーゴールとなった。待望の先制点は前半終了間際に生まれた。CB谷口の縦パスに遠野がワンタッチでマルシーニョを走らせると、マルシーニョは爆発的なスピードで相手を振り切り、マイナスのラストパス。お膳立てを受けたダミアンが落ち着いて右足を当ててゴールを奪ったのだ。後半立ち上がりも橘田のボール奪取から右ウイング家長昭博とダミアンのパス交換を経て家長がクロスを上げると、ゴール前の遠野が右ボレーを炸裂。しかしまたもやキム・スンギュの好守に阻まれた。64分には遠野のFKをシミッチ、谷口とつなぎ、ダミアンが押し込んだが、VARで谷口のオフサイドが判明。71分も橘田のボール奪取から遠野のミドル、81分は橘田のサイドチェンジから左ウイングに入った宮城天がサイドを深くえぐり、ゴール前に走り込んだ遠野へラストパスを送るなど、追加点とはならなかったが分厚い攻めを披露した。試合後、鬼木達監督は「とにかく『気持ちの入ったゲームをしよう』という話をした中、そういう姿勢を出してくれた。チームとしても球際のところを求め、ピッチ上で表現してくれた」と選手たちを称えた。またボランチについて「(シミッチは)トレーニングからエネルギーを感じていた選手のひとりだった。今日の試合では球際の強度が必要、ロングボールが増えてその回収も求められた。健人と一緒に、攻守にバランスを取ることを考えて起用した。彼も勝負の1試合だと思って臨んだと思うが、素晴らしいパフォーマンスだった」と言及した。今季初先発となったシミッチは「今日は少なからず勝利に貢献できたと思う。やり慣れている3人の中盤の形とは違うポジショニングになったが、自分もダブルボランチでのプレーをたくさん経験し、健人も素晴らしい能力を持った選手。何をしなければならないか集中するだけだった」と手応えを語り、キレキレのドリブルを連発したマルシーニョは「トレーニングのようにうまくできた。大弥からボールが相手の裏に出ると信じて走った。ボールが持って中を見た時にフリーでダミアンがいて、うまく決めてくれた」とゴールシーンを振り返った。4月13日、メディア対応を実施。指揮官は次のようにコメントした。「対蔚山というのもあるし、初戦の重要性もある。(蔚山への特別な思いは)それはなくてはならないものだと思う。そういう思いが個人やチームを強くすると思う。でもゲームでは冷静に、熱く冷静に戦いたい。(勝負のキーは)すべてだが、ゲームの状況を全員が把握し戦えるか、球際や切り替えのところを相手にしっかりぶつけられるか」中2日の6連戦、マレーシアでの集中開催となるが、鬼木監督は去年の経験が大きいと言う。「一回経験しているのは大きい。すべてのことが予定通りいかない。その時その時臨機応変に対応していくのが大事。1試合通してもそう、6試合全体でもその都度対応していくことが大事。この大会は集中開催なのでチームの一体感が必要だし、問われる。過密日程ということで、これまでチャンスがなかった選手に出られるチャンスがある。去年も新しい力が出てきた。今年もそういうところにこだわっていきたい」蔚山、地元のジョホール・ダルル・タクジムFC(JDT/マレーシア)、広州FC(中国)と争うグループIを難しいグループと認識した上で、「圧倒したい」と語った。「まず圧倒したいという気持ちは変わらない。でもうまくいかない場合は頭を切り替えて、勝点を考える。1点取りに行くのか、1点を守るのかチームとして統一していく必要がある。難しいグループ。去年負けている蔚山がいる。地元のチームもいる。広州に関しては情報もない。全員でゲームの状況、グループステージの状況を把握して戦っていきたい」鬼木監督は『ACL』ならではの難しさを以下のように明かした。「球際でこぼして一発強い振りで入れられるとか、何でもないところからゴールが生まれるのが『ACL』だと思う。89分集中していても一本のロングボールや一発のクロスで変わってしまう。レフリーのジャッジも自分たちで思うものと違うものが出てくる可能性もある。どんな時も隙を見せない。自分たちはしっかりその隙を突く。そういうところを研ぎ澄ましてやっていかないといけない」マレーシアの蒸し暑さも警戒する。「予想以上に蒸す。ストレッチしている時から汗が出て、その後は汗が止まらないので、6試合を考えると相当なものだなと思う。この湿度は地元のチーム以外は慣れないと思う。やっていってみないとわからない」初戦・蔚山戦の重要性を理解している。「お互いのチームにとって大きなウェートを締めると思う。最高の準備をしないといけないと思っている。お互い選手の入れ替えがある中、リーグ戦でも結果を残している。最近では天野選手がすごく調子がいいし、前線はクオリティが高いと感じる。昨年の延長のところと、個の特徴がハッキリしている。ドリブルがあったり、強さがあったり、スピードがあったり、アジアの中でもトップレベルだと思う」また敵将ホン・ミョンボ監督へのリスペクトも口にした。「尊敬している。試合の中の表情を見ても常に落ち着いている。代表とかクラブで結果を残しているので、チームのリーダーという感じがする。話す機会があった時も丁寧に話してくれて非常に紳士。日本のサッカーを知っている。だから天野君も溶け込めたと思うし、懐の深い人物だと思う」オンライン取材には橘田と大卒ルーキーの左SB佐々木旭も登場、このように意気込みを語った。橘田「今年もしっかり6連戦6連勝したい。初戦が大事、勝って勢いを付けたい。しっかり1位でグループステージを突破したい。(ダブルボランチは)アンカーの時に自分の脇を抜かれる場面もあったので、2枚になって守備面では良かったが、攻撃面で枚数が減るのでより攻撃的にいくことが課題。チームがきつい時に助けるプレーを意識してやっているので、みんながきつい時間帯にあらゆる場所に顔を出していければと思っている。最初からどんどん行こうとやっている。(蔚山戦は)リベンジするチャンスがきたので、『次は勝ってやろう』という気持ち。去年負けて悔しい思いをしたので、チームとして『絶対勝ってやろう』という雰囲気で練習している。柏戦では相手も球際が持ち味だが、そこで上回れたので、蔚山戦でも上回っていけば勝てると思う。個人としてもチームとしても球際で上回れるようやっていきたい」佐々木「海外でサッカーをやるのは初めて。すごく暑く、環境もガラリと変わったので、早く慣れてやっていきたい。暑さが一番違う。日本と同じ入り方では持たないと思うので、調整していきたい。『ACL』を経験できるというのはすごく幸せなこと。まずこの舞台に立てることに感謝し、自分の持てる力をすべて出し、この予選を突破できるようにしていきたい。相手が蔚山ではなくても初戦は大事。しっかりいい試合をして、いい結果を残し入れるようにしたい。球際のところは鬼さんからも毎日言われている。そこは変えずにやっていきたい。個人的には判断のスピードにこだわってやっていきたい」果たして、白星発進するのは川崎Fか、蔚山か。『ACL2022』I組第1節・川崎F×蔚山は4月15日(金)・タン・スリ・ダトー・ハジ・ハッサン・ユヌススタジアムにてキックオフ。川崎Fはその後18日(月)・広州FC、21日(木)・JDT、24日(日)・JDT、27日(水)・蔚山、30日(水)・広州と対戦。試合の模様はDAZNにて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2022年04月14日ゲーム関連商品を輸入販売するインフォレンズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:安川 洋)は、米「Youtooz」社の輸入代理店となり、第二弾として『Five Nights at Freddy's』のフィギュアを2022年5月下旬から通販サイト、INFOLENS GEEK SHOPなどで順次販売開始することを発表いたします。メイン画像「Youtooz」は2019年の発売以来、特徴的なかわいらしい姿が人気を博し、わずか3年足らずですでに400種以上のフィギュアを発売しているアメリカのフィギュアメーカーです。Twitterのフォロワー数は110万人(2022年4月現在)を越え、多くの人に愛されるフィギュアシリーズへ成長しています。『Five Nights at Freddy's』は2014年のリリース以降シリーズ化され、長く愛されている人気のホラーゲームです。PS4/PS5やNintendo Switch、さらにスマートフォンアプリなど多 くのプラットフォームで楽しまれています。今回この「Youtooz」フィギュアから『Five Nights at Freddy's』がコラボしたフィギュア4体が販売開始します。Youtoozフィギュア(Freddy)Youtoozフィギュア(Freddy)¥4,000(税抜)/¥4,400(税込)パッケージサイズ:約9.4×11.7×15.6cm製造元 :Youtooz輸入販売元 :インフォレンズ株式会社Youtoozフィギュア(Foxy)Youtoozフィギュア(Foxy)¥4,000(税抜)/¥4,400(税込)パッケージサイズ:約9.4×11.7×15.6cm製造元 :Youtooz輸入販売元 :インフォレンズ株式会社Youtoozフィギュア(Bonnie)Youtoozフィギュア(Bonnie)¥4,000(税抜)/ ¥4,400(税込)パッケージサイズ:約9.4×11.7×15.6cm製造元 :Youtooz輸入販売元 :インフォレンズ株式会社Youtoozフィギュア(Chica)Youtoozフィギュア(Chica)¥4,000(税抜)/¥4,400(税込)パッケージサイズ:約9.4×11.7×15.6cm製造元 :Youtooz輸入販売元 :インフォレンズ株式会社【販売店一覧】Amazon : あみあみ : INFOLENS GEEK SHOP: ヨドバシ.com : 楽天ブックス : ※お取り扱い商品、および販売開始タイミングは販売店によって異なります。PS5/PS4ソフト「Five Nights at Freddy's: Security Breach」も、予約受付中!公式サイト: Five Nights at Freddy’s: Security Breach(C) 2022 Scott Cawthon. Five Nights at Freddy's and the characters and elements thereof are the intellectual property of Scott Cawthon. All rights reserved.【インフォレンズ株式会社とは】インフォレンズ株式会社は、Apex Legendsの正規ライセンス商品を製造するJakks Pacfic 及びGBeyeの正規輸入販売代理店です。全国の量販店向けの卸売販売やオンラインショップ 運営を行っております。商号 : インフォレンズ株式会社代表者 : 代表取締役CEO 安川 洋本社 : 〒104-0043 東京都中央区湊1丁目12-11 八重洲第七長岡ビル9階設立 : 2018年10月事業内容: ゲームやスマートフォン関連商品の輸入販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月08日成田凌主演「逃亡医F」が3月19日の放送でフィナーレを迎えた。回復した妙子と幸せに暮らしはじめた藤木…のはずが、2人の身に起きたまさかの“症状”に「こんな悲しいことあるかよ」「ハッピーエンドと捉えてOKなん?」などの声が上がっている。原作は伊月慶悟/作画・佐藤マコトによる同名漫画。天才的なオペ技術をもつ脳外科医が、恋人を殺した濡れ衣を着せられ指名手配犯となり逃亡。追っ手から逃れながら出会った人々を身近な道具を駆使して助けていく――というストーリーが展開してきた。死んだはずの恋人・妙子が生きていることを知り、仲間たちとともに助け出した帝都医大所属の脳外科医・藤木圭介を成田さんが演じるほか、藤木が偽名で乗り込んだ海洋観測船で出会った海洋観測士の沢井美香子に森七菜。当初は藤木が妙子殺しの犯人だと思い彼を執拗に追っていたが、その後藤木らと一緒に妙子を奪還する八神拓郎に松岡昌宏。自身が開発した「DDSη」と新薬「ガイスト」を投与され救出される八神妙子に桜庭ななみ。バイオベンチャー企業「バイオネオ」執行役員で、妙子とは中学時代からの親友でもある烏丸京子に前田敦子。歌いながら佐々木のために悪事を働く幹こずえに堺小春。拓郎に協力させられてきた刑事・筋川二平に和田聰宏。「バイオネオ」フェローで、医療・製薬業界のみならず政財界や警察にも太いパイプを持つ佐々木世志郎に安田顕。また藤木の後輩の脳外科医・長谷川輝彦に桐山照史(ジャニーズWEST)。福田悠太(ふぉ~ゆ~)、酒向芳らも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。藤木たちは妙子を奪還するが、筋川からは長谷川が拘置所内で死んだことを知らされる。筋川と長谷川の妻・浩子(大後寿々花)に会いに行った美香子(森七菜)は長谷川が遺したUSBを発見。烏丸は中のデータが佐々木の違法な臨床試験に関係あると推理する。そんななか妙子が目覚める。同時に妙子を抱きしめようとする藤木と拓郎だが、藤木に拓郎は突き飛ばされてしまう…というのが最終話の展開。「レンジャー吹き飛ばされた」「拓兄吹き飛ばされたの地味に笑う」「コントの吹っ飛ばされ方してて死ぬwwww」などの声が上がるなか、佐々木は警察や政治家に手を回し、藤木を捕らえようとするが、拘置所内で長谷川を殺害したことを問題視され協力を得られず、ついに指名手配されることに。自らも逃亡者となった佐々木は藤木を呼び出す。藤木は拓郎とともに佐々木と対峙、ガイストを完成させるため自分に有利な証言をしろと話す佐々木は“交渉決裂”すると、その場から飛び降りる。藤木は佐々木を帝都医大に搬送、警察に囲まれながら手術、“最大の敵”を助ける…という展開に。しかしラストで藤木と妙子にガイストの副作用である記憶障害が発生。美香子に対し自らに起きている症状を「楽しい記憶だけ思い出せなくなってる」と説明する藤木だが、それを聞いた視聴者からは「えええええええなんか辛」「その副作用は割としんどくねえか」「こんな悲しいことあるかよ」「先輩との記憶もなくなるのかな…」「え、ハッピーエンドと捉えてOKなん???????」などの感想が続出している。(笠緒)
2022年03月20日iPhone SE(第3世代)対応ケースケースラインナップ①:耐衝撃ケース ProCa耐衝撃ケース ProCaProCaカラー【対応機種】iPhone SE(第3世代)iPhone SE(第2世代)iPhone8iPhone7【カラー】オリーブ、グレージュ【価格】1,760円(税込)【商品素材】ポリカーボネイト素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂【購入はこちらから】GAIN GARAGE: 楽天 : Yahoo : Amazon : 【商品機能】二重構造精密設計●衝撃をやわらげるTPU素材と、傷に強いポリカーボネイト素材の二重構造を採用。TPU素材部分をカメラギリギリまで精密設計にすることで、衝撃に強いだけでなく、ちょっとしたアクシデントからもカメラを守ります。エアクッション液晶保護設計ストラップホール●ケースの内側は、衝撃から端末を守るハニカム構造に加え、四つ角にエアクッションを採用。見た目はスッキリとさせたまま、耐衝撃性を高めています。●液晶面を下向きにしても平面接触しないような凸型エッジ、押しやすいサイドキー、見た目を損ねないストラップホールなど、使い勝手の良いケースに仕上がっています。ケースラインナップ②:マットハイブリッドケース SHEERマットハイブリッドケース SHEERマットハイブリッドケース SHEERカラー【対応機種】iPhone SE(第3世代)iPhone SE(第2世代)iPhone8iPhone7【カラー】ブルー、ラベンダー、ベージュ、グレー、ブラック【価格】1,980円(税込)【商品素材】ポリカーボネイト素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂【購入はこちらから】GAIN GARAGE: 楽天 : Yahoo : Amazon : 【商品機能】シアー加工さらさら感触●ケース背面には透け感のあるシアー加工を施すことで、端末本体のカラーがふんわりとした色合いに。ステッカーやカードを挟むことで自分だけのオリジナルケースに。●ケース表面はしっとりサラサラなラバーコーティング加工で、ハンドクリームの使用で手がべたついている時でも、ケースに指紋が付きにくい嬉しい設計。凸型エッジストラップホール付き●液晶面を下向きにしても平面接触しないような凸型エッジ、押しやすいサイドキー、見た目を損ねないストラップホールなど、使い勝手の良いケースに仕上がっています。ラインナップ③:手帳型ケース クリアポケット ハンドストラップ ルーペ付手帳型ケース クリアポケット ハンドストラップ ルーペ付手帳型ケースカラー【対応機種】iPhone SE(第3世代)iPhone SE(第2世代)iPhone8iPhone7【カラー】花柄/オレンジ、花柄/パープル、花柄/ブルー【価格】3,300円(税込)【商品素材】ポリウレタン素材、ポリカーボネイト素材、真鍮、ポリ塩化ビニル【購入はこちらから】GAIN GARAGE: 楽天 : Yahoo : Amazon : 【商品機能】大容量カード収納カードポケット●取り出しやすい、ゆったり大きめなカード収納ポケット付き。がばっと大きく開くのでメモやレシート・ICカード等を挟みやすい仕様になっています。●内側ポケットにはカード型ルーペが付属、薄くて持ち運びやすく、必要な時にすぐに取り出すことができます。ハンドストラップスタンド機能●ケース側面のストラップホールとは別に、スナップボタンで簡単に取り外せるハンドストラップがついているから、ケースの紛失や落下が心配な方におすすめ。他iPhone対応ケースはこちらからGAIN GARAGE: 楽天 : Yahoo : Amazon : 保護フィルムラインナップ①:ガラスフィルム 10H 全面保護 光沢 レシーバーネット付ガラスフィルム 10H 全面保護 光沢 レシーバーネット付【対応機種】iPhone SE(第3世代)iPhone SE(第2世代)iPhone8iPhone7iPhone6iPhone6s【価格】2,200円(税込)【商品素材】シリコン膜(液晶保護フィルム吸着面)、ガラス(液晶保護フィルム表面)【購入はこちらから】GAIN GARAGE: 楽天 : Yahoo : Amazon : 【商品機能】ガラスフィルム 10H 全面保護 光沢 レシーバーネット付機能●レシーバーネット付きのゴミを遮断する精密設計で、受話口に汚れが溜まらず清潔に使用できます。●通常PETフィルムの約3倍以上の高度と、汚れをはじく防汚コート、カメラやセンサー周りまでクリアガラスで保護することで、傷や汚れから液晶全体を守ります。●クリアタイプのフィルムは美しい光沢仕様で、高画質な写真や動画が綺麗に見えます。保護フィルムラインナップ②:フィルム 10H ガラスコート 極薄 ブルーライトカット 光沢フィルム 10H ガラスコート 極薄 ブルーライトカット 光沢【対応機種】iPhone SE(第3世代)iPhone SE(第2世代)iPhone8iPhone7iPhone6iPhone6s【価格】1,320円(税込)【商品素材】シリコン膜(液晶保護フィルム吸着面)、アクリル系樹脂+PET(液晶保護フィルム表面)【購入はこちらから】GAIN GARAGE: 楽天 : Yahoo : Amazon : 【商品機能】フィルム 10H ガラスコート 極薄 ブルーライトカット 光沢機能●ブルーライトを約40%カットし、目の疲れを軽減します。●ガラスコーティングを施し、ガラスフィルムと同等の硬度10Hと、張り直しの際に割れる心配のないPETフィルムの柔軟さを両立しました。●薄型のフィルムなので、タッチ感が良く、操作性も抜群です。剝がれにくく、段差を感じない指通りの良い仕様になっています。●フィルム表面にはフッ素コート加工を施すことで、超防指紋効果の滑らかな指すべりと、乾拭きで画面の汚れが落ちやすさを実現しました。保護フィルムラインナップ③:フィルム 10H ガラスコート 衝撃吸収 反射防止フィルム 10H ガラスコート 衝撃吸収 反射防止【対応機種】iPhone SE(第3世代)iPhone SE(第2世代)iPhone8iPhone7iPhone6iPhone6s【価格】1,320円(税込)【商品素材】シリコン膜(液晶保護フィルム吸着面)、アクリル系樹脂+PET(液晶保護フィルム表面)【購入はこちらから】GAIN GARAGE: 楽天 : Yahoo : Amazon : 【商品機能】フィルム 10H ガラスコート 衝撃吸収 反射防止機能●反射防止タイプは太陽光や照明の反射を防ぎ、画面が見やすくなっています。フィルム表面にガラスコーティングを施し、ガラスフィルムと同等の硬度10Hと、張り直しの際に割れる心配のないPETフィルムの柔軟さを両立しました。●フィルムを厚くすることで、不意な衝撃から画面を守る耐衝撃性にも優れています。●さらさらタッチで指紋が付きにくく、滑らかな操作感でゲームをする方にもおすすめです。他iPhone対応フィルムはこちらからGAIN GARAGE: 楽天 : Yahoo : Amazon : 【お問い合わせ先】株式会社レイ・アウト住所:〒104-0043 東京都中央区湊3-3-2TEL: 03-6280-4151 FAX: 03-5942-4116Email: support@ray-out.co.jp ※iPhoneはApple Inc.の商標です。※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。※その他本製品に記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。※製品改良などのために仕様は予告なく変更することがあります。予めご了承ください。【最新情報はこちらから】【Twitter】 【instagram】 【facebook】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月16日成田凌主演「逃亡医F」第9話が3月12日放送。都波殺しの件で自首した長谷川に降りかかる“運命”に「もっと警戒してよー」などの声殺到、藤木対佐々木の“最終対決”にも「天才の戦いになるから楽しみ」という声が上がっている。恋人殺害容疑をかけられた主人公の天才医師が指名手配犯となり逃亡。逃亡先で出会った女性を助けたことから、彼女の力を借りて事件の真実を探っていく。そんな主人公を執拗に追う恋人の兄…だが死んだとされていた恋人は生きていた…というストーリーが展開してきた本作。天才的なオペ技術をもつ脳外科医で、身近なものを使って人間だけでなく動物まで救う藤木圭介に成田さん。逃亡中の藤木に協力する沢井美香子に森七菜。バイオベンチャー「バイオネオ」社内で意識が戻らないまま生存していた八神妙子に桜庭ななみ。藤木が妙子殺しの犯人だと思っていたが、今は協力している妙子の兄・八神拓郎に松岡昌宏。妙子とは中学時代からの大親友で、今はバイオベンチャー「バイオネオ」執行役員の烏丸京子に前田敦子。妻を助けるため都波を焼殺した長谷川輝彦に桐山照史。拓郎に協力させられている刑事・筋川二平に和田聰宏。歌を口ずさみながら様々な裏工作を行う幹こずえに堺小春。他人を見下し異様なほどの変態性も話題を集める「バイオネオ」フェローの佐々木世志郎に安田顕といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。妙子が生きているという烏丸の言葉に、藤木と拓郎、美香子は衝撃を受ける。鳥丸によれば妙子にあらゆる治療をしたが意識は回復せず、妙子が開発した「DDSη」と佐々木が開発した新薬「ガイスト」を併用しなければ、脳に損傷を受けた妙子を救うことはできないという。さらに危険な副作用を持つガイストの臨床試験を巡って佐々木と妙子は対立していたと鳥丸は話す。そこに長谷川から妙子の偽の死亡診断書を自分が書いたという電話も入る。長谷川は筋川に連れられ自首するが、佐々木のことは話さないでいた。藤木は妙子を佐々木から奪い返すためバイオネオに乗り込む。佐々木に“ガイストを無毒化する方法を見つけた”と交渉を持ち掛け「バイオネオ」の中で妙子の治療を行うという条件で「ガイスト」の提供を認めさせる藤木…というのが今回のストーリー。藤木が妙子の治療をはじめる裏でこずえは拘留中の長谷川にコンタクト。彼に薬物を注射してしまう。その後拘置所で苦しみ出し意識を失う長谷川に「長谷川先生アホすぎるー!弁護士って名乗るあたりから、もっと警戒してよー」「唇真っ青だったよね?長谷川せんせー死んじゃった?」「えっ?先生これ死んだん?死んだん?生きてるよな?え?死なんとって?」など、その生死について不安視する声が続出。そんななか拓郎たちが藤木が妙子を治療している部屋に乱入。拓郎は佐々木に激しい暴行を加え、妙子と佐々木に麻酔を打たれた藤木を救い出す。ラストシーンは妙子を奪われた佐々木の怒りに満ちあふれた後ろ姿で「藤木&たく兄さんVS佐々木との対決どういう展開になるのか楽しみ」「気持ち悪い佐々木フェローも倫理観は完全に破綻しているんだけど彼なりに筋は通っていて、最終話は天才の戦いになるから楽しみ」など、最終回で藤木と佐々木がどんな戦いを繰り広げるのかにも視聴者の注目が集まっている模様だ。(笠緒)
2022年03月13日さすがV2王者である。鬼木達監督が「すごく重要な5つ」と定めた『2022明治安田生命J1リーグ』開幕5連戦を川崎フロンターレは3勝1分1敗で走り抜けた。昨季は2敗のみ、一昨年も3敗しかしていないチームは2戦目に早くも黒星を喫した。しかも、横浜F・マリノスとの真っ向勝負の末、2-4で敗れたのだから、ショックの大きさは窺い知れるだろう。それでも王者はずるずると後退しなかった。3日後の2月26日・第3節では日程とホームの追い風が吹く鹿島アントラーズ相手に2-0の完勝。3月2日の第10節では2-1の鮮やかな逆転勝利で浦和レッズに『FUJIFILM SUPER CUP 2022』の借りを返した。そして3月6日・前節は敗戦濃厚なムードの試合終了間際、途中出場の小林悠が相手の隙を見逃さずにGKからボールを奪取、ボールを受けたレアンドロ・ダミアンがゴールネットを揺らし、2-2で勝点1を持ち帰ったのだった。3勝1分1敗。悪くない出だしである。3月10日、メディア対応を行った鬼木監督は、開幕5連戦を改めて評価した。「全部勝ちたいと思って挑み、いろんなアクシデント、イレギュラーなことがあった中、力のあるチームとの5連戦で自分たちのやるべきことをやってくれた結果と感じている。全部勝とうとした結果、修正ポイントは見えてきているので、充実した5連戦だと思うし、これを今後に生かしていくことが大事だと思っている」前回3連覇に挑んだ2019年は今季と同じような対戦カードが並ぶ中、開幕4戦勝利なしと苦しんだ。指揮官は確かな成長を実感するとともに物足りなさも感じ取っていた。「2019年と比較しても仕方ないが、難しい状況、3連覇というプレッシャーの中でいろんなことに一喜一憂せずに戦っている。『FUJIFILM SUPER CUP 2022』で敗戦し、ネガティブになってもおかしくない状況でもしっかり戦うメンタリティで戦い抜いたことはすごい進歩。2年目の選手たちが『自分がやらないと』という意識を持ち、新たな競争が生まれているので、そこはポジティブに思っている。でももっと貪欲な選手が、『自分が自分が』という選手が出てきてもいいとは率直に思っている」前節のG大阪戦の引き分けは次のように振り返った。「失点のシーンはやはり修正しなければいけない。浦和戦のように自分たちが連続得点したり、得点後・失点後はサッカーが一番動く。一番アグレッシブにやるところだし、守備ならアラートをかけるところ。より気を引き締めないといけない。気を付けないといけないが、意識を全部持っていくと体は固くなる。そこは戦術的なところというより、その瞬間瞬間で何を感じられるのかが大事になってくる。(攻撃でも)本当にチャンスなのか、相手が嫌がるのは速い攻撃か握られることなのか、そういうゲームコントロール。ボールを奪った瞬間の相手の状況、一発で一番遠くの人を見てカウンターがいいのか、刻んだ方がより速い攻撃につながるのか、そういうところをもっともっと研ぎ澄ましていければ。結果的に引き分けられたが、負けてもおかしくないゲームだった。『もっとできたのではないか』と思ったので、やっぱり悔しい。ただ選手たちが最後まで諦めずに大きな勝点1を奪えたので、諦めなかった姿勢は素晴らしい。諦めないのは当たり前のことだが、その当たり前のことをしっかりやってきたからチャンピオンになれた。そこはリスペクトの思いがある」監督はFW遠野大弥、宮城天、MF橘田健人、小塚和季、塚川孝輝らプロ2年目、加入2年目の選手を「2年目の選手」と称した。「(G大阪戦でホットラインを見せた宮城、小塚は)やっぱり途中から入った選手がチームに勢いを与えてくれるのは重要。チームの力になっているし、2年目の選手という言い方でいいのか、大弥、健人、孝輝も含めて、彼らがフロンターレのサッカーに合わすのではなく、自分たちのプレーを出そうとしている。期待しているし、当たり前のことをしっかりやれているので、リスペクトしている」G大阪戦で途中出場し、存在感を見せ付けた家長昭博についてはこう絶賛した。「アキに関しては別格だとわかっている。タメができれば、みんな動ける。同じことをやるのは無理だが、違う形でゲームコントロールやビジョンを持ってボールを動かしていければ。ああいう選手は日本にはいない。彼がより前で仕事できるようにできれば。彼は素晴らしい」鬼木監督は名古屋グランパス戦へ向けて攻撃を強調した。「自分たちからよりアクションを起こしてゴール前に迫るということを意識しないといけない。名古屋はストロングがあって、パワーがあって、スピード、カウンターがあるが、カウンターを怖がっていたら自分たちの攻撃はできない。『ミスはあるから、そこは恐れずにやっていこう』と選手たちに伝えている。どれだけ攻撃的にいけるかにフォーカスして、結果にもこだわりたい」同日のメディア取材には宮城も出席。前節75分に小塚のピンポイントループパスをワンタッチでコントロールしMF小野瀬康介をかわした技ありゴールと、2分後に小野瀬のシュートを右足に当てながらゴールに吸い込まれた失点シーンを振り返った。「基本ああいう浮き球の裏へのパスとかの切り返しやトラップは得意にしているので、普段の練習通りに出た。負けていた時間帯で緊張感のある試合で出せたというのは成長を感じた。カズくんのパスセンスやタイミングを生かしたいと思っていた。(失点シーンは)相手が右利きでクロスに早く反応しようとしたが、カットインに遅れてしまったので、そこは中間の位置に立ってどっちにも反応できるようにしてもいいと思った。逆にもっと寄せてもいいのではとも思った」3年目の今季がチャンスだと宮城も自覚している。「人が変わればサッカーも変わるので、去年とは違う色を出さないといけない。去年はまだ形があったが、今はゼロではないにしても作り上げているところ。もっと自分が色を出せば試合に出るチャンスもある。逆に言うと(左ウイングに)圧倒的な人がいないので、自分もチャンスだと思う。チャンスを掴み取らないといけないと思っている。もう少し推進力だったり、J1王者なので圧倒的な存在感が必要。エゴとまでは言わないが、自分が流れを変えるという気持ちを持ってもいいと思うし、FWなので自分が攻撃を引っ張っていかないと機能しないと思うので、やっぱり違いを出していきたい。途中出場でも流れを変える。前半から強度の高いフロンターレのサッカーは途中から流れを変える選手が必要。途中出場で流れを変え、スタメンを取るために力を出していきたい」3月7日~9日に実施されたU-21日本代表候補トレーニングキャンプでも大いに刺激を受けてきた。「同世代は久しぶりだったので楽しかった。切磋琢磨して負けてはいけないなと感じた。チームで活躍し続けないとその舞台に立てないし、今は『パリ五輪』を目指すというより自チームで絶対的な存在になってから。今はレギュラーではないし、途中から出ているので、『パリ五輪』どうこうという立場ではない。『東京五輪』で(三笘)薫くんや(田中)碧くん、(旗手)怜央くんを見ているので、自分はまだまだと思う」脇坂泰斗もメディアの質問に答えた。背番号14は開幕5連戦の結果に決して満足していなかった。「理想通りの結果ではないし、もっとできたと感じているが、まあ終わったことなので、次に向いている。結果や内容は求めていたものには届かなった。相手が対策をしてきても、それを打開するのが自分たち。相手がどう対策してきてもいい準備をしているので、それを出せないのはまだまだだと思う。攻撃の時間を増やす。ただボールを持っているだけではなく、怖さを出さないといけない」G大阪戦については手応えと課題を口にした。「最後の最後で勝点取れたのは『敗戦を引き分けにする』『引き分けを勝ちにする』という2019年に足りないことだったので、そこはポジティブにとらえている。勝点1が今後左右してくると思うし、今後勝点1を取っていくことが大事だと思う。ただ前半から意図的に敵陣でボールを握ることが足りなかった。自ら速攻を仕掛けているのか、何となくいけているからいっているのか。自分たちでスピードをコントロールしていけばよかった。ちょっと淡泊なところがあった。決め切れるところがあったし、失点シーンも人数はいたので最後体を当てるというのもできたと思う」また脇坂はセットプレーからの得点に自信を深めていた。「練習通りに蹴られている。ニアすらしや浦和戦の同点ゴールとか、セットプレーは練習通りに決められているので、キッカーとして自信につながっている。狙った形で点を取れているのはポジティブなので、あとはショートコーナーとかも必要になってくると思う。相手のウィークポイントだったり、逆にこっちのストロングを生かすとか、コーチングスタッフは試合ごとに毎回数パターン用意してくれている」名古屋戦へ向けてはこう意気込んだ。「堅守速攻のイメージがあるが、トップ下の仙頭(啓矢)選手、柿谷(曜一朗)選手ら攻撃にアクセントを加える選手がいるので、速攻だけに気を取られずにやりたい。攻撃している時に一番気を使って、攻撃しながら取られたことを気にしながら、でも大胆にやりたいなと思う。ポジションにこだわらず、相手に食いつかせながら、はがしていければ」対する名古屋はここまで2試合を消化。ヴィッセル神戸との開幕戦はしてやったりの展開で2-0の勝利を奪った。神戸にボールを保持されても名古屋は慌てず騒がず。23分に新たに10番を背負うマテウス・カルロスの高い位置でのボールを奪取からFW酒井宣福がクロス、トップ下の仙頭がヘッドで合わすもDFが跳ね返すと、こぼれ球に稲垣祥が反応。昨季8ゴールでベストイレブンに選出されたボランチが詰めて先制ゴールを決めた。51分には左サイドでボールを受けたマテウスがアーリークロスを放つと、これがオウンゴールに。2-0となった直後にはMF扇原貴宏が退場、数的有利となった名古屋はボールを握られながらも収支余裕を感じさせる内容で開幕勝利を飾ったのだった。白星発進となったが、長谷川健太監督が昨季まで指揮していたFC東京との第2節は相手に新型コロナウイルス陽性者が多数出て、延期に。前節はサガン鳥栖から早々に先制点をマークするも、11分にCBチアゴが負傷交代すると、次第に鳥栖ペースへ移っていき、結局1-1で勝点1を分け合った。次節が今後の流れを決めるひとつのポイントになることだろう。リーグ戦の対戦成績を振り返ってみると川崎Fが21勝6分7敗と圧倒。昨季のGW首位攻防2連戦で川崎Fがアウェイで4-0のゴールショーで先取し、ホームでは3-2と逃げ切ったのも記憶に新しいことだろう。果たして、川崎Fが25戦連続ホーム負けなしのJ1最多記録に並ぶのか、それとも名古屋がタイ記録達成を阻むのか。『明治安田J1』第4節・川崎F×名古屋は3月12日(土)・等々力陸上競技場にてキックオフ。チケットはチケフロ(Jリーグチケット)にて発売中。試合の模様はDAZNにて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2022年03月11日「逃亡医F」の第8話が3月5日にオンエア。藤木の同級生にして元主治医という役どころで出演した福田悠太(ふぉ~ゆ~)に数多くのコメントが集まるとともに、感情を昂らせる藤木に優しい言葉をかける拓郎の変化に触れたコメントも多数寄せられている。天才的なオペ技術をもつ脳外科医が、恋人を殺した濡れ衣を着せられ指名手配犯となり、自らの無実を晴らすため逃亡するが、亡くなったはずの恋人は極秘に生かされていた…という本作。前回、情報を聞き出したいと思いから治療の手を止め、都波を死なせてしまったことを悔やむ藤木圭介に成田凌。1話で逃亡中の藤木に救われ、それから行動をともにするようになる沢井美香子に森七菜。藤木の恋人・妙子の兄で、当初は藤木が妙子を殺した犯人だと思い込み執拗に追い回していた八神拓郎に松岡昌宏。藤木の恋人で転落死したと思われていたが、バイオベンチャー「バイオネオ」社内で生かされていた八神妙子に桜庭ななみ。藤木の後輩の脳外科医でバイオベンチャー「バイオネオ」の手先だった長谷川輝彦に桐山照史(ジャニーズWEST)。妙子の親友だというバイオベンチャー「バイオネオ」執行役員の烏丸京子に前田敦子。前回亡くなってしまった微生物学の権威・都波健吾に酒向芳。「バイオネオ」研究者の幹こずえに堺小春。拓郎に無理やり協力させられている刑事の筋川二平に和田聰宏。“変態性”の高い行動も大きな話題をよんでいる「バイオネオ」フェローの佐々木世志郎に安田顕といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。長谷川は難病に侵された妻の浩子を救うことを条件に佐々木に協力させられていた。藤木たちは都波の最期の言葉“マメノサカ”が古書店だと突き止め、そこに都波が取り置きしていた本から「DDSη(イータ)」の研究データと研究日誌を手に入れる。また研究日誌を読んでいた美香子の言葉から、「DDSη」を実際に投与された“被験者”がいた可能性があると判明。藤木は自分が一昨年に手術を受けたことを思い出し、自分自身を餌にして佐々木に近づこうと考える。長谷川の家で彼を問い詰める藤木たちだが、そのさなかに浩子が倒れる。彼女は腹膜偽粘液腫で手術すればお腹の子どもは助からないため、浩子は手術に反対していた。藤木でも手術は無理だと考えていた長谷川だが、藤木は「赤ちゃんを救うなら天才に任せればいい」と彼女の手術を決断。帝都医大に潜入し藤木と長谷川で浩子の手術に臨む…というのが今回のストーリー。藤木の同級生で過去に手術を受けた際の“元主治医”でもある富樫役で出演した福田悠太に「福ちゃんが次の展開への鍵を握る役で、見応えありました!」「大学時代の富樫も容易に想像できるお芝居」「すっごい怪しい!こいつなんか隠してる!感バリバリ出てて、さすが」といった反応が。一方、妙子の「困った時は都波さんと会わせて」という言葉の意味を理解し、もっと早く気づいていれば都波が死なずに済んだと悔しさを露にする藤木に対し、これまで過激な言動が目立ってきた拓郎が発した「優しい人間でいて欲しいし、お前まで鬼になっちまったら、妙子悲しむ」という言葉に、「拓兄が味方になってくれると、本当凄く心強いですね!」「怪物くんの時もそうだけど、敵ぽいけど優しいの似合う!」「追跡者から護る者になってた仲間になった3人好き」などの声も。松岡さん演じる拓郎の変化に触れたツイートも多数投稿されている。(笠緒)
2022年03月06日成田凌、森七菜らが共演する「逃亡医F」の7話が2月26日放送。桐山照史演じる長谷川の“豹変”に衝撃を受ける視聴者続出。一方SNSには“TEL彦”がトレンド入り。公式認定された“TEL彦”にも多くの反応が寄せられている。恋人の医師に対する殺害容疑をかけられた天才医師が指名手配犯となり、自らの無実を晴らすため逃亡する…というストーリーが展開する本作。前回拓郎の手術を行った藤木圭介を成田さんが演じるほか、彼を助けるようになる沢井美香子に森七菜。藤木を執拗に追い続けた八神拓郎に松岡昌宏。バイオベンチャー「バイオネオ」内部で生かされている藤木の恋人・八神妙子に桜庭ななみ。バイオベンチャー「バイオネオ」執行役員の烏丸京子に前田敦子。佐々木フェローに取り入るため様々な工作を行う幹こずえに堺小春。前回幹に殴られデータを奪われた帝都医大教授の都波健吾に酒向芳。藤木から電話を受け支援を行う脳外科医の長谷川輝彦に桐山さん。拓郎に脅され藤木の捜索を手伝う刑事・筋川二平に和田聰宏。政財界に大きな力を持っているが“変態性”も持ち合わせている「バイオネオ」フェローの佐々木世志郎に安田顕といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。藤木たちが隠れていた廃団地で外国人労働者とホームレスの日本人たちが騒ぎを起こし、警察がやってきてしまう。藤木と拓郎は外国人労働者たちやホームレスとともに団地から脱出する方法を考え始めるが、そんななか、ホームレスのノムさん(六平直政)と揉み合いになった藤木の腹部に鉄筋が突き刺さる。幹に殴られ研究データ「DDSη」を奪われた都波は、気づくと団地を抜け出し長谷川のもとへ向かう。目の前に現れた都波に驚く長谷川だが、都波に招かれ彼の自宅へ向かう…というのが今回のストーリー。都波の部屋で長谷川は、妙子から「DDSη」のデータを預かっていたと話し出す。しかしそのデータは都波が担当した箇所が削除されているから、佐々木に狙われないように都波が持つデータを守らないといけないと話す長谷川に、都波はデータのある研究者の名前について問う。知らない研究者だと答える長谷川に都波は、それは今朝、私が付け加えたものだと告げる。堺が盗んだデータを持ち込んだことがバレた長谷川は“豹変”、都波を殴りつける…。長谷川が佐々木側に人間であったことに「照史くんは悪い方の人だったの、、?味方かと思ってのに~」「あぁ長谷川先生やっぱりそっち側の協力者なの」「長谷川先生はただのヘボい下っ端なんだなって思った」とショックを受ける声があがる一方、「長谷川先生裏切りつつも最後は仲間になるのでは?」と、長谷川が味方になることを期待する声も。またいつも藤木と電話で話すシーンが多い長谷川。それもあってかSNS上では“TEL彦”と呼ばれている模様で、今回の放送では“TEL彦”がトレンド入り。それに伴い「TEL彦トレンド入りは笑う」「どんどんトレンド順位が上がっていくTEL彦」などの投稿も。「待ってTEL彦しんどいwwww」「公式さんがTEL彦言うなしww」など、公式認定された“TEL彦”に視聴者からもツッコミが続々寄せられている。(笠緒)
2022年02月27日資生堂(SHISEIDO)が手掛ける「プリオール(PRIOR)」から、2022年夏ベースメイク「プリオール クール美つやBBスプレー UV 50 f」が登場。2022年4月21日(木)より数量限定発売される。“ひんやりベースメイク”が22年夏も限定発売「プリオール クール美つやBBスプレー UV 50 f」は、夏特有の“汗崩れ”に着目したスプレータイプのひんやりベースメイクだ。2016年発売以来人気を集めており、毎夏に数量限定で販売されている。最大の特徴となるのは、“-5℃の冷感”と潤いで肌を引き締めながら、つやのハイライト効果で気になる肌悩みもカバーしてくれること。またこれ一本でファンデーション・UVカット・化粧下地・美容液・肌色コントロール・おしろい・収れんの7つの機能を備えているため、短時間で美しいメイクアップを叶えてくれるのもポイントだ。付属スポンジにスプレーして、伸ばすだけ使い方は、付属のスポンジにスプレーしたのち、肌にムラなく伸ばしていくだけでOK。べたつき感のない瑞々しい仕上がりながら、汗・皮脂にも強い仕上がりのため、長時間美しいメイクアップを叶えてくれる。なおカラーは肌トーンに合わせて選べる全2色を用意する。【詳細】「プリオール クール美つやBBスプレー UV 50 f」50g SPF50+・PA++++ 全2色 各2,530円※価格は編集部調べ。発売日:2022年4月21日(木)数量限定発売【問い合わせ先】資生堂美容相談室(プリオール)TEL:0120-88-0922(フリーダイヤル)
2022年02月21日大阪のランドマークであり、「名探偵コナン」を制作する読売テレビの隣にもある「大阪城」。この大阪城や大阪をテーマにした「名探偵コナンSPECIALSHOP」を、2022年3月3日(木)~2022年8月31日(水)の期間限定で、MIRAIZA大阪城1F、大阪城本陣にて開催致します。(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS1996本催事では、大阪城や大阪をテーマにした名探偵コナンのコラボグッズや、ここでしか食べることができないコナン達をモチーフにした名探偵コナンコラボフードなどが並びます。また、2,000円以上お買い上げ毎にオリジナルステッカーのプレゼントキャンペーンなども行われます。SHOP内には、コナン達と記念撮影ができるブースなどもあり、ここでしか体験できないファン必見の催事となっております。皆様、是非大阪城下まで足をお運びください。-----------SHOP概要-----------【販売期間】2022年3月3日(木)~2022年8月31日(水)【販売店舗】MIRAIZA大阪城1F 大阪城本陣【営業時間】9:00~17:30【休業日】期間中なし【企画】YTE【運営】株式会社寺子屋【一般のお問い合わせ先】0120-975-316(株式会社寺子屋 お客様相談室)【アクセス】 【公式Twitter】@CONAN_OSAKA_JO【ミライザ大阪城HP】ミライザ大阪城 ※ご来場の際は、マスクの着用及びアルコールでの手指消毒のご協力をお願い致します。※新型コロナウイルスの影響により、営業日時について変更することがございます。※会場の混雑状況に合わせて入場を制限させていただく場合がございます。※最新の運営情報・グッズの販売状況等はSHOP公式Twitterをご覧ください。画像を使用の際のクレジットは(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS1996※画像はイメージです-----------「名探偵コナン」×「大阪城本陣」販売グッズ(一部紹介)-----------グッズの定番アクリルキーホルダーは「大阪観光」と「戦国時代」をイメージしたデザイン。『アクリルキーホルダー』(全12種類) 各660円(税込)てのひらサイズのミニアートフレーム。背面は実用的なマグネット仕様で、コレクションとしても可愛い一品。『ミニフレームマグネット』(全6種類)各550円(税込)お買い物にもっていくのに丁度いいサイズのトートバッグ。『トートバッグ』(全2種類)2,420円(税込)学校、職場、ご自宅でも大活躍のA4サイズ。『クリアファイル』(全2種類)440円(税込)コンパクトサイズのかわいい豆皿。コナンたちが食卓を彩ります。『豆皿』(全3種類)990円(税込)なめらかなさくら風味の餡を、しっとりとした薄皮に仕上げました。お茶請けにもぴったり。4個入り。『さくらミルクまんじゅう』 756円(税込)サクサク食感のマカロンをかわいいデザインの缶でパッケージ。ご賞味後の缶は小物入れとしても。『マカロン缶』 702円(税込)紅茶やコーヒーにもよくあうクッキーをかわいいデザインの缶でパッケージ。ご賞味後の缶は小物入れとしても。『クッキー缶』 702円(税込)-----------「名探偵コナン」×「大阪城本陣」フードコーナー(一部紹介)-----------コナンの蝶ネクタイをイチゴで表現。甘ずっぱいスイーツコッペサンド。『ベリーベリーコッペサンド』702円(税込)安室の3つの顔(トリプルフェイス)をイメージした3種の具材をサンドしたコッペサンド。『トリプルフェイスコッペサンド』702円(税込)左:神出鬼没の怪盗キッドが今宵狙う秘宝は大阪城のなかに!?金平糖で宝石をイメージしたミルクソフト。『ミルクソフト(今宵のショーは大阪で)』648円(税込)右:想い出のレモンパイをイメージ。レモンミルク味のソフトクリームにサクサクパイとハニーレモンをトッピング!『レモンミルクソフト(初恋のレモンパイ味)』648円(税込)左:ミステリアスな灰原哀をモチーフにした紫色のライチソーダにアイスとブルーベリーをトッピング!『クリームソーダ(ミステリアスパープル)』540円(税込)右:赤井秀一をモチーフにした緋色と黒のグラデーションドリンクは、エスプレッソを使用したコーヒー風味のソーダ!『クリームソーダ(緋色のトニックコーヒー)』540円(税込)-----------「名探偵コナン」×「大阪城本陣」フードコーナーセット購入限定特典・グッズ-----------お好きなコッペサンドとフードコーナー限定デザインのランチトートバッグの組み合わせ。『コッペパンサンド&トートバッグセット』1,802円(税込)※トートバッグ単品購入の場合は1,100円(税込)お好きなドリンクとアクリルスタンドコースターの組み合わせ。コースターとしてもアクリルフィギュアとしても楽しめます。『ドリンク&アクリルスタンドコースターセット』1,200円(税込)※アクリルスタンドコースター単品購入の場合は660円(税込)-----------限定特典-----------2,000円お買い上げごとにオリジナルステッカーを1枚プレゼント(グッズコーナー1種・フードコーナー1種)※なくなり次第終了とさせていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月21日「逃亡医F」の第6話が2月19日にオンエア。中村蒼演じるモーの“激変”ぶりに「一番この人有能」の声、さらに次回予告でみせた長谷川の“変化”に「急展開すぎ」「奥さんの病気と関わってるんかな」など様々な反応が寄せられている。天才的なオペ技術をもつ脳外科医が、恋人を殺した濡れ衣を着せられ指名手配犯となり、自らの無実を晴らすため逃亡するが、恋人の兄が執拗にあとを追う。一方、亡くなったはずの恋人は極秘に生かされていた…という展開の本作。身近な道具でオペを行い、人間だけでなく動物すら助ける藤木圭介に成田凌。逃亡した藤木に救われ、彼を助けるようになった沢井美香子に森七菜。藤木の恋人・妙子の兄で元レンジャー部隊の八神拓郎に松岡昌宏。帝都医大で研究医をしていた藤木の恋人だが、転落死したはずが「バイオネオ」社内で生かされていた八神妙子に桜庭ななみ。藤木の後輩の脳外科医で、陰で彼を支援する長谷川輝彦に桐山照史(ジャニーズWEST)。バイオベンチャー「バイオネオ」執行役員の烏丸京子に前田敦子。微生物学の権威・都波健吾に酒向芳。「バイオネオ」で研究者をしている幹こずえに堺小春。拓郎に半ば脅され藤木探しを手伝わされている刑事の筋川二平に和田聰宏。医療・製薬業界、政財界、警察にまで太いパイプを持ち、その“変態性”も話題を呼んでいる「バイオネオ」の佐々木世志郎に安田顕といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。都波に会いに行った藤木だが、美香子と都波が拓郎と共に行動していることを知り、モーたちが暮らす廃団地に戻る。その頃廃団地では日本人ホームレスたちによる外国人への嫌がらせが激化していた。烏丸を尾行していた拓郎は、廃団地に侵入しようとするが外国人たちに拘束されてしまう。藤木はモー(中村さん)の力も借り、妙子が烏丸に送ったテープの謎を解こうとする。送られたカセットテープのノイズが多いことが気になったモーは、そのなかにデータが隠されていることを見抜く…というのが今回のストーリー。音響の知識もあり、昔の日本のパソコンを取り出しては、これまでとは人が変わったような饒舌さをみせるモーに「一番この人有能やん」「モーさん、めちゃくちゃ凄い人なのでは」などの声が続出。その後、日本人ホームレスたちと外国人が乱闘騒ぎを起こし、止めようとした拓郎は肩を叩かれ激痛にうずくまってしまう。実は以前肩を負傷し、そこが悪化していた。藤木は拓郎を手術することに…。手術は成功し、拓郎は嫌々ながらも感謝の言葉を口にする。「成田凌と松岡昌宏が仲間になってからの今後を期待したい」といった反応が上がる一方、カセットテープに隠された妙子のデータはこずえに奪われてしまう。さらに次回予告では長谷川が都波を殴りつけるシーンが。「長谷川くん、急展開すぎて・・・固まってしまった」「やっぱりお前絡んでたんかー!長谷川先生ーーー」などの反応とともに「妻の重い病気のために何か過去にやらかしたか?」「奥さんの病気と関わってるんかな」と、長谷川の行動の裏に病気の妻が関わっているのではないかとする声など、様々な反応が寄せられている。(笠緒)
2022年02月20日現在放送中の成田凌主演ドラマ「逃亡医F」のHuluオリジナルストーリーが配信されることが決定した。恋人の研究医・八神妙子を殺害した濡れ衣を着せられ、指名手配犯となった天才外科医の藤木圭介(成田さん)が、真相を究明するため逃亡しながらも、行く先々で医療を必要とする人々と出会い、命を救っていくサバイバル・ドクター・エンターテインメント「逃亡医F」。今回配信が決定したオリジナルストーリーは、藤木の後輩・長谷川(桐山照史)、妙子(桜庭ななみ)、妙子の共同研究者・都波(酒向芳)、妙子の親友・烏丸(前田敦子)ら、登場人物たちのターニングポイントが描かれる。ドラマの登場人物たちが事件に関わるきっかけとなった“瞬間”とは?地上波では描かれない、知られざるエピソードや隠された過去を知ることで、ドラマの世界観がより一層楽しめる。全5話で描かれる本作。本日配信となる第1話は、成田さん、森七菜、桜庭さん、前田さんらが出演。事件の被害者である妙子が、藤木と付き合うきっかけとなったエピソードが描かれる。医大生だった7年前。合コンをするため、烏丸に無理やりレストランへ連れてこられた妙子。相手は烏丸がCAの友人から紹介されたという若手医師2人組。さらに妙子は、一緒にCAとして身分を偽って欲しいと烏丸にお願いされていた。そして、2人は料理を運んで来た店員が大学の同期である藤木だと気づく。やがて、妙子と烏丸がトイレのために席を立つと、医師たちは何やら怪しい動きをし始めて…。妙子の心を動かした藤木との“ある瞬間”に注目だ。成田さんは「『人を守る』という医者としての気持ちが、既に十二分に出ているシーンがあるのでより藤木を知ってもらえると思います」と本作について語り、「妙子と、烏丸の仲睦まじい2人の関係性もHuluオリジナルで見えてくることで、地上波本編がより楽しめると思うので是非ご覧ください」とコメントしている。Huluオリジナルストーリー「逃亡医F 運命を変えた瞬間」は2月19日(土)地上波第6話放送後よりHuluにて独占配信(全5話)。「逃亡医F」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中、Huluにて見逃し配信中。(cinemacafe.net)
2022年02月19日30回目の記念すべき開幕は、多摩川クラシコで幕を開ける。『2022明治安田生命J1リーグ』先出し開幕戦の金J(フライデーナイトJリーグ)で、川崎フロンターレ×FC東京がラインナップされたのだ。悲願である『明治安田J1』3連覇と『ACL』制覇をターゲットにする川崎Fだが、今季はこれまで以上に厳しい戦いが待っていることだろう。爆発的な攻撃力を見せ付けた2020年も、主力が抜けてもチームでカバーし成熟してきた2021年も、敗戦しただけでニュースとなるほどだった。今季の川崎Fにこれまでのような圧倒的な力はない。ヴィッセル神戸や横浜F・マリノス、浦和レッズ、鹿島アントラーズなどライバルたちもV奪還に虎視眈々。17クラブによる包囲網はより強固になってくるだろう。それでも、今季の優勝戦線の中心にこのチームがいるはずだ。川崎Fには鬼木達監督が5年間培ってきた積み重ねがある。川崎Fが育んできた自信はちょっとやそっとで揺るがない。2月12日・日産スタジアムでの『FUJIFILM SUPER CUP 2022』では浦和に0-2で屈した。浦和の前線からのハードなプレスに苦しみ、時間の経過とともに守備ブロックを敷かれ、崩し切れなかった。川崎Fはボールを握りながらも攻め手を欠いたのだった。7分に右SB酒井宏樹からマイナスのクロスをフリーのFW江坂任へ送られたのも、81分にカウンターから江坂にCB谷口彰悟が置き去りにされたのも、川崎Fらしくない失点シーンだった。試合後、鬼木監督が「選手たちは今持っている100%で戦ってくれた。そのおかげと言うわけではないが、見えてきた課題があった。できた部分もまだまだな部分も出た。そういう意味で開幕に向けて修正するためのいい試合だった」、谷口主将も「立ち上がりは相手の勢いもあり、早い時間で失点するとゲームは難しくなる。そこから思い通りにはいかず、うまく浦和にやられた感覚の方が強い。改善点はかなり多くあるが、開幕前に見つかってよかったと感じている」と前向きに語ったが、決して強がりではない。背番号14を引き継いだ脇坂泰斗はチームとしても個人としても「シュートも少なかったと思う。回数を増やすところとシュートに持っていくために相手をどう動かすかというところ。強い動きをする人と止まる人、シュートと強い動きが少なかった。個人的にも中盤で潰される回数が多く、相手のボランチ、FWにセカンドボールを拾われる回数が多かった。守備で相手を潰すこともあまりなかった。改善点しかなかったゲーム」と反省を繰り返した。2月15日には『開幕対戦カードオンライン記者会見』が実施された。FC東京の左SB長友佑都から「僕は代表の1か月で谷口さんに支えてもらった。バッシングもあったが、隣に谷口さんがいて逆境を跳ね返さすことができた。フィジカル、スピード、足元のテクニック、顔の良さ、全てを兼ね備えているので嫉妬している(笑)」と褒め殺しにあった谷口は「ただでさえ開幕戦は高ぶるものがあるが、それが多摩川クラシコとなると高いモチベーションで臨めるのかなと思う」と開幕戦へ思いを馳せた。FC東京の印象について問われると、谷口はこう答えた。「監督が代わり、今までとは違ったチームになっているのかなとも思う。個々のレベルの高いチームなので、個々のところで負けないようにしていく。ホームでできるのでとにかくアグレッシブにいきたい」3日前の敗戦についてはこのように振り返った。「先日の『スーパーカップ』で敗戦した影響はないとは言わないし、ショックな敗戦になったが、本当にポジティブにとらえている。この敗戦から学ぶことが多かった。逆にこの敗戦から学ばないともったいない。それぐらいの課題があった。敗戦から学ぶのは非常に大事だが、勝ちながら成長していくのが僕らのこだわりなので、今年もそうやっていきたい」そして谷口は先出し開幕戦の意義を十分に理解していた。「金Jでぼくら1試合しかないので、注目度は高いと思う。Jリーグを見てもらうファンにレベルの高いサッカーを見せたいし、フロンターレは優勝を目指しているので、その覚悟を見せられたらいいかなと思う」もちろん、長友も開幕戦勝利を譲る気はさらさらない。「やはり王者。非常に強くて守備も攻撃もひとつのチームとしてまとまっている。非常に難しいゲームになるが、僕らも新監督のもと新しいサッカーに取り組んでいるところなので楽しみにやっていきたい」とリスペクトしつつ、「アグレッシブに戦って、躍動する試合を見せたい。今年のJリーグは楽しいぞと思ってもらえるような試合をしたい。見たファンがフロンターレではなく、FC東京のファンになってもらえるような試合をしたい」とキッパリ。2月16日にはチームのメディア対応が行われた。昨季途中から日本へやって来たマルシーニョと北海道コンサドーレ札幌から加入したチャナティップが登場。次のようにコメントした。マルシーニョ「チャナはこの日本で結果を残した素晴らしい選手。必ずフロンターレの力になってくれる。チャナはワイドもインサイドもできる選手、これから練習を重ねてコンビネーションを高めていきたい。(開幕戦について)クラシコだからというわけではなく1試合1試合勝利を目指していかないといけないが、その中でもクラシコは重要になる。しかも開幕戦のホームゲーム。しっかり勝利したいと思う。(3連覇に向けて)一番は集中力。集中してゲームを望まないといけない。先を考えるのではなく目の前の一戦一戦に集中すること、常日頃のトレーニングの一日一日を大切にすることに尽きる。ここまでいい準備ができている。今季も複数タイトルを狙えると思うし、複数タイトルを取れると信じている」チャナティップ「こないだの試合(『FUJIFILM SUPER CUP』)では自分らしいプレーができなかった。フロンターレに加入して1か月ちょっとしか経っていないので、チームメイトとの連携ももっともっと高めていかないといけない。(前半より後半がいいパフォーマンスとなった要因について)今までウイングのポジションをやっていなかったので、あまりうまくいかなかった。だが、ポジションが違うとか言い訳にならない。監督、コーチから信頼をしてもらってチャンスをもらったので、与えられた役割以上のパフォーマンスをするのが自分の役割。監督、コーチから『チャナらしいプレーをしてほしい』と言われているので、あまり周りを見すぎずに自分らしいプレーができればと思っている。(開幕戦について)攻撃が強み、怖さがあるチーム。いいプレーヤーも揃ってので、注意しないといけない。今後のリーグを戦っていく中で、いいシーズンの入り方ができればいいシーズンになると思うので、貪欲に勝利を目指していきたい」同日のメディア対応には鬼木監督も出席した。指揮官は浦和戦でアンカーに起用したジョアン・シミッチ、大島僚太、塚川孝輝についてこうコメントした。「組み合わせのところだと思っている。肝になると思っている。対戦相手との兼ね合いもあるし、そのゲームで何を求めるか。アンカーひとりの存在ではなく、周りとの連係もある。こないだの試合ならばジョアンだったり、僚太だったり、孝輝だったり、そのポジションでチャンスを掴んでほしい。いろんな選手がいろんなポジションをやれるようにしないといけない、ポジションの厚みは作っていかないといけないと思っている」浦和が徹底マークしてきた右ウイング・家長昭博についても言及した。「相手も彼のところでタメを作られたくないだなと。こないだのゲームも一番走っていると言ってもおかしくないほど走っているので、足元だけではないプレーが増えてきている。止まらなくなってくるなという期待もしている。アキだけではなく、いろんなことにチャレンジしている姿は見て取れる。相手がアキのところとか、アンカーとかを消しにくるとかあるが、消しにくることで逆にチャンスがあるので、そのチャンスを逃さないチームになっていきたい」浦和戦の敗北から多くことを学んだと監督は改めて口にした。「いろんなチームの覚悟が見えた、詰まったゲームだと思う。気持ちの部分、球際で自分たちが上回っていかないと勝てないんだと改めて感じたゲーム。失ったものも大きいが得たものも大きい。今季タフな我慢強く戦っていかないといけない。本当にここから学んでいきたい」開幕戦だけではない。鬼木監督は2月18日(金)・FC東京戦から23日(水・祝)・横浜FM戦、26日(土)・鹿島戦、3月2日(水)・浦和戦、6日(日)・ガンバ大阪戦までの開幕5連戦を最初のターゲットに定めていた。「すごく重要な5つだと思っている。(3連覇を逃した)2019年と同じような対戦相手が数多く、なかなか簡単に勝てなかったので、自分の中でこの5つはこだわりがある。その時と自分たちも相手もメンバーが違うので一緒にする必要はないかもしれないが、何かキッカケを掴みという意味で開幕戦から意識して戦っていきたい」果たして、多摩川クラシコで19勝9分10敗と相性の良さを見せる川崎Fが6連勝を飾るのか、7戦勝ちなしのFC東京が2018年5月以来の勝点3を手繰り寄せるのか。『明治安田J1』第1節・川崎F×FC東京は2月18日(金)・等々力陸上競技場にてキックオフ。試合当日は026(オフロ)サポーターに就任した純烈による始球式とハーフタイムショーも開催。先着1万5000名に開幕戦限定デザインのサイリウムライトをプレゼント。チケットはチケフロ(Jリーグチケット)のみで販売、残りわずか。試合の模様はDAZNにて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2022年02月17日株式会社テレホンリース(本社:愛知県名古屋市中区)が通販サイト「ラスタバナナダイレクト」にて「らくらくスマートフォン F-52B専用アクセサリー」の販売を開始しました。2月24日に発売を予定している「らくらくスマートフォン F-52B」のアクセサリーを発売します。一部ラインナップをご紹介します!液晶保護フィルム商品ページはこちら : 製品概要フィルムタイプ:反射防止/光沢防指紋/さらさら反射防止BLC高光沢/BLC反射防止参考価格:680円〜(税込)製品特徴・気泡防止処理でかんたんに空気が抜ける・小さなホコリも気泡になりにくい・かんたん貼り付けジョイントマーカー採用液晶保護ガラスケースに干渉しないガラス : 角割れしないソフトフレームガラス : 製品概要・ケースに干渉しないガラスガラスタイプ:高透明/ブルーライトカット高透明参考価格:1,280円〜(税込)・角割れしないソフトフレームガラスガラスタイプ:光沢/ゴリラガラス高光沢/ブルーライトカット高光沢参考価格:1,580円〜(税込)製品特徴防埃加工でチリやホコリを寄せ付けず綺麗に貼れる最高硬度10Hの強靭なガラスを採用液晶保護フィルム/ガラス一覧はこちら : VANILLA PACK商品ページはこちら : 製品概要参考価格:2,680円(税込)カラー:ゴールド/レッド/花柄ピンク/花柄ブルー製品特徴・TPUとポリカーボネートの2つの素材で端末を護る・側面は着脱しやすい柔らか素材・背面は指紋がつきにくい艶消しマット素材・持ちやすいくびれ形状ハンドストラップ付き手帳ケース商品ページはこちら : 製品概要参考価格:2,480円(税込)カラー:ダークネイビー/ダークグリーン/ココアブラウン/ライトピンク製品特徴・落下を防ぐハンドストラップ付き・細かい模様が型押しされているサフィアーノ調PUレザーを採用・着脱のしやすい、しなやかTPU素材のソフトケース・背面を折り曲げて横置きの視聴スタンドとして使用可能・カードポケット×2とお札や名刺などが入るフリーポケット付き・フラップ部分が使用時に邪魔になりにくいサイドマグネットを採用ケース一覧はこちら : ◆販売チャネル全国家電量販店、スーパーマーケット、携帯電話ショップ、雑貨専門店、インターネットショッピングモール、自社インターネットショップ◆ネットショップ販売ページ「ラスタバナナダイレクト」ネット直販 「ラスタバナナ」Amazon.co.jp 「ラスタバナナの飾り屋」楽天市場店 「ラスタバナナの飾り屋」Yahoo!ショッピング店 「ラスタバナナの飾り屋」au Payマーケット店 公式アプリリリースしました!会員登録すると10%OFFで購入できる「ラスタバナナダイレクト」公式アプリをリリースしました。アプリではお使いのスマホを登録すると対応アクセサリーを1タップで表示やアプリ専用クーポンを定期的に配信しております!アプリのダウンロードはこちら フォローして最新情報をチェック【ラスタバナナ公式Instagram】 【ラスタバナナ公式Twitter】 【飾りニャ ラスタバナナYoutubeチャンネル】 ※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。◇商品に関して〒460-0001 名古屋市中区三の丸1-13-1株式会社テレホンリース info2@rastabanana.com ◇リリースに関して〒113-0033 文京区本郷3-12-9株式会社テレホンリース 東京営業本部 y.iida@rastabanana.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月14日F/CE.(エフシーイー)とラングラー(Wrangler)によるコラボレーションアイテムが、2022年2月17日(木)よりF/CE. フラッグシップストアなどで発売される。ラングラーの名品にアレンジを加えた2つのセットアップ両ブランド初にとって初となる今回のコラボレーションでは、ラングラーの“名品”に、 F/CE.がアレンジを加えた2型のセットアップを製作。デニムを使用したセットアップのパンツは、1970年代頃に登場したブーツカットモデル「77MWZ BOOT CUT」がベース。裁ち切りにした裾や腰に配したDカンなど、現代的なディテールを用いてアップデートした。トップスは、ラングラーの定番ウエスタンシャツ「127MW」をベースに採用。胸ポケットのWステッチやフラップのペン差しなどアイコニックなディテールはそのままに、たっぷりと身幅をとりつつ袖を短めにして、ユニークなバランスに仕上げた。ドレッシーな雰囲気が魅力のラングラーのパンツ「ランチャードレスジーンズ」を軸にしたセットアップも用意。パンツは、「ランチャードレスジーンズ」のサイドシームに、ラングラーのロゴに使用されている“ロープ”をパイピングとしてあしらった、オリジナルのデザインを採用。腰、ヒップ周りはワンサイズアップしつつ裾は短めに仕立て、シルエットを再構築した。また、トップスは、ウエスタンジャケットをイメージしつつオリジナルで製作。肩が落ちるオーバーサイズながら、丈は短くしてバランスを調整した。フロントや袖には、ロープのパイピングを採用。さらに、ロープが垂れるサイドのディテールもデザインのポイントとなっている。【詳細】F/CE.×ラングラー発売日:2022年2月17日(木)販売店舗:F/CE. フラッグシップストア、ノルディック キャンプ サプライ(世田谷・渋谷・京都)、リーショップ(ルミネエスト新宿店・ルクア大阪店)、ルートオンラインストア、ラングラー公式オンラインショップ価格:・127MW デニムシャツ(XS~XL) 30,800円・77MWZ ブーツカットジーンズ(XS~XL) 25,300円・ランチャーシャツジャケット(XS~XL) 38,500円・ランチャードレスジーンズ(XS~XL) 26,400円【問い合わせ先】・F/CE. フラッグシップストアトウキョウTEL:03-6452-5867・リー・ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-026-101
2022年02月13日成田凌主演「逃亡医F」第5話が2月12日放送。桐山照史演じる長谷川の“活躍”に喜びの声が続々、一方で「犯人にしか見えない」「そこはかとなく、怪しい」など、長谷川“真犯人説”も盛り上がりを見せている。恋人の医師を殺害した容疑をかけられた天才医師と、彼と出会い協力する女性と彼を追う恋人の兄…を中心に繰り広げられる逃走劇となる本作。逃亡中も手近にある器具を駆使して手術を行い、前回は人だけでなく動物まで救った藤木圭介に成田凌。逃亡中の藤木に助けられたことがきっかけで、行動を共にするようになる沢井美香子に森七菜。藤木の恋人・妙子の兄で、藤木が犯人だと思い込み後を追い続ける八神拓郎に松岡昌宏。転落死したとされていたが生存が判明した帝都医大の研究医で藤木の恋人・八神妙子に桜庭ななみ。妙子の親友でバイオベンチャー「バイオネオ」執行役員を務める烏丸京子に前田敦子。事件の鍵を握る帝都医大教授で微生物の権威の都波健吾に酒向芳。藤木の後輩の脳外科医・長谷川輝彦に桐山照史(ジャニーズWEST)。「バイオネオ」の研究者・幹こずえに堺小春。1話ではこずえの涙を舐め、前回は京子に“巻き舌フェロー呼び”を求めた「バイオネオ」フェロー・佐々木世志郎に安田顕といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。八王子までたどり着いた藤木は、都波が参加するシンポジウムが2日後に開かれると聞き、シンポジウムに行く決意をする。2日間身を隠す場所を探していた藤木は寂れた団地を発見。その一角で密かに営業する外国人向け食料品店で食料を買うと、敷地内にある公園のベンチで眠ってしまう。すると食料品店から藤木のあとをつけてきたチュンヤンが藤木のカバンを盗もうとする。藤木は彼女の足にチアノーゼが出ていることに気付きあとを追うが、仲間の外国人たちに囲まれ、リーダー格のモーからこれ以上事を荒立てないようにと藤木に告げる。するとチュンヤンが倒れてしまい…というのが今回のストーリー。一方、外国人たちに自ら素性を明かす藤木に「なぜ直ぐに正体を明かしてしまうのか」「このタイミングで名前明かしちゃうの?」「バレるまで言わなくていいのに(笑)」などのツッコミが続出。その後必要な薬品を入手するため長谷川を頼る藤木。頼られたのが嬉しい長谷川はすぐに手配するが、受け取りにきたのはモーたち。長谷川は藤木から信頼されてないことを残念がりながらその場を後にする…これまでに比べ活躍シーンが多かった長谷川に「今週は長谷川先生いっぱい見れた」「今回は結構出番があった長谷川医師。次回もその調子でお願いします」といった声が。一方「こういう時助ける言うんだいたい真犯人やん」「もう逃亡医F桐山犯人にしか見えないんだけど」「桐山くんがそこはかとなく、怪しい。引っ張り込もうとしてる印象」など、長谷川への“疑惑”の声も上がっている。(笠緒)
2022年02月13日グローバルボーイズグループ・INIが、4月20日に2ndシングルを発売することが10日、発表された。詳細は後日発表される。INIは、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で、視聴者である“国民プロデューサー”の投票により選ばれた11人(池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)で結成されたグループ。昨年11月3日にシングル「A」でデビューを果たした。「A」はハーフミリオンを突破し、オリコン週間シングルランキング1位(11月9日付)を獲得。また、JC・JK流行語大賞2021のヒト部門で1位を獲得し、ティーンズからも絶大な支持を受けている。そして、世界最大級のK-POP音楽授賞式「2021 MAMA (Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」にて「Favorite Asian Artist」を受賞、さらに『第63回輝く!日本レコード大賞』新人賞を受賞した。
2022年02月10日「逃亡医F」4話が2月5日オンエア。美香子が拓郎に訴えかけたセリフに「クリティカルヒット」「核心突かれたね」などの反応が続出。1話に続き佐々木の“巻き舌「フォロー」要求”にも「意味不明すぎ」「やだもう…」などの声が寄せられている。天才的なオペ技術をもつ脳外科医だが、恋人を殺した濡れ衣を着せられ指名手配犯となった主人公が、恋人の死の真相を究明するために地位と名前を捨て逃亡する…というストーリーの本作。身近な道具を駆使しオペを成功させていく藤木圭介を成田凌が演じるほか、藤木に救われ彼と行動を共にするようになった沢井美香子に森七菜。強引な方法で藤木のあとを追う妙子の兄・八神拓郎に松岡昌宏。帝都医大の研究医で藤木の恋人で転落死したはずが「バイオネオ」の社内で生かされている八神妙子に桜庭ななみ。妻が重病を患っている藤木の後輩の脳外科医、長谷川輝彦に桐山照史(ジャニーズWEST)。妙子と親しかったらしいバイオベンチャー「バイオネオ」執行役員の烏丸京子に前田敦子。微生物学の権威で妙子の死について何か知っている可能性がある都波健吾に酒向芳。医療・製薬業界だけでなく政財界、警察にも太いパイプを持つ「バイオネオ」の佐々木世志郎に安田顕といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。藤木の顔を川に沈め自白を迫る拓郎…しかしじき藤木の手首の脈が止まる。すると拓郎は藤木に人工呼吸をはじめる…その瞬間藤木の目が見開かれ、「すいません!」と言いながら藤木はその場を走り去っていく…。逃走した藤木はペットの犬を運ぶトラックの荷台に隠れるのだが、車を運転する間宮(渡辺いっけい)と同行する昌明(森永悠希)に見つかってしまう。“犬質”を取って彼らを脅す藤木だが、実は犬が盗まれたものだった。さらに1頭の犬に腸閉塞の疑いが発覚する。一方、美香子を騙して接近した拓郎は都波を見つけ、彼から事件の真相を聞き出そうとする。そんな拓郎に美香子は「妙子さんが愛した人を信じないのは妙子さんを信じないのと一緒」と告げる。君に妙子の何がわかるのか、自分は兄だという拓郎に美香子は「兄妹より恋人に本音を話すに決まってるじゃないですか」と訴える…というのが4話の展開。この言葉に複雑そうな表情をみせる拓郎に視聴者からは「それはそう。」「正論!!…でもお兄ちゃんショックw」「た、たしかに…だけどお兄ちゃんちょっと寂しいよw」「クリティカルヒットな拓兄わろた」「拓兄、美香子に核心突かれたね……お兄ちゃんは知らないけど恋人は知ってる妙子か」などの声が上がったほか、ラストでは1話に続き佐々木が京子に「フェロー」という言葉を巻き舌で言ってくれと迫るシーンが。「フェローを巻き舌でwww」「意味不明すぎてきっしょwww」「フェローの巻き舌ver.要求してきた!やだもう…」「佐々木フェローの変態ぶりが増すたびに私の好き度も上がっていきます」など佐々木の“暴走ぶり”にも多くの視聴者が注目している模様だ。(笠緒)
2022年02月06日神奈川県川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアムは、「藤子・F・不二雄ミュージアム 10周年記念原画展」第3期の展示を、2022年4月4日(月)まで開催する。「10周年記念原画展」第3期がスタート2021年7月からスタートした「藤子・F・不二雄ミュージアム 10周年記念原画展」の第3期が開幕。漫画の原画を年代ごとに展示するコーナーや、テーマごとの特集コーナーが登場し、藤子・F・不二雄作品の様々な魅力を紹介する。尚、2月28日(月)までの期間は、原画の撮影が可能なのも嬉しいポイント。自分のお気に入り原画を撮影して楽しんだり、SNS投稿したりすることができる。『ドラえもん』など漫画作品の原画を年代別に紹介年代別に藤子・F・不二雄の原画を展示するコーナーでは、展示原画を総入れ替え。第1期や第2期とは異なる原画を間近に目にすることができる。例えば、『ドラえもん』からは、おもちをたくさん食べたいドラえもんとのび太が、部屋に田んぼを作って稲を育てる物語「タタミのたんぼ」の原画が登場。加えて、『キテレツ大百科』の「人間植物リリー」や、『有名人販売株式会社』など、多数の作品の原画が勢揃いする。“ヒロイン”が活躍する作品の原画展示&「大長編ドラえもん」カラー扉もまた、ヒロインが活躍するテーマ展示コーナー「Girls ヒロインまんが 魔美&エリ」では、自由で活発な女の子が主人公の作品『エスパー魔美』『チンプイ』の原画を紹介。超能力を使える佐倉魔美と、マール星の王子の婚約相手に選ばれてしまった春日絵里、それぞれのキャラクターの魅力を、原画を通して感じとることができる。さらに、「大長編ドラえもん」シリーズのカラー扉イラストを紹介する展示も。背景、キャラクターをそれぞれ異なる紙に描いたイラストが登場する。プリントされたイラストとはまた異なる、表情豊かな仕上がりに注目だ。キャラクターを象ったモールドなど新グッズ展示に加え、ミュージアムショップでは新作オリジナルアイテムを発売する。愛らしいキャラクターたちの姿をデザインしたシリコンモールドは、バレンタインやホワイトデーに向けたチョコレート&スイーツ作りにぴったり。アクリルの前面と背面にプリントを施した“恐竜の足あと発見”モチーフの二層プリントアクリルキーホルダーも新たに発売される。【詳細】「藤子・F・不二雄ミュージアム 10周年記念原画展」第3期会期:2022年1月29日(土)~4月4日(月) ※予定場所:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 2F展示室Ⅱ住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1※2月28日(月)までは、2F展示室Ⅱの展示作品の撮影可(土日・祝日を含む。フラッシュ撮影・動画撮影などは禁止)チケット:大人・大学生 1,000円、高校・中学生 700円、子供(4才~小学生) 500円※チケットは事前予約・完全日時指定制。※チケットはローソンのみで販売。ミュージアムでは、入館チケットは販売なし。※障害者手帳持参者はミュージアム入館料が無料。介護が必要な場合、介護者1名まで無料。但し、ミュージアムの入館は日時指定の予約制のため、事前予約及びチケット発行が必要。■オリジナルグッズ例・シリコンモールド 2,200円 ※2月5日(土)発売予定・二層プリントアクリルキーホルダー(恐竜の足あと発見) 825円 ※2月下旬発売予定・フローティングペン 1,320円・フローティングキーホルダー 880円※すべての画像はイメージ【問い合わせ先】川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム お問い合わせダイヤルTEL:0570-055-245(9:30~16:00)
2022年02月04日美容と健康で社会に貢献する株式会社スクエア企画(所在地:東京都中央区、代表:角井 勇紀)では、東京・銀座に「小顔リフトアップ専門店 ~F~」2号店をオープンしました。業界初、顔の筋トレをテーマとし土台から持続する小顔へと導く専門店です。オープン記念キャンペーンとして、「自分史上最少リフトアップ90分」コース、通常13,200円のところをオープン記念価格で先着100名様まで6,600円(税込)で、その場限りでは終わらせない<持続する小顔>を体感いただけます。また今回は「記事をみた!」とご予約時に言っていただいた方限定で、特別に美顔器10分顔全体浸透《ヒト幹細胞》通常¥5,500のところを、限定30名様にかぎり無料体験ができます。自分史上最少、その場限りでは終わらせない<持続する小顔>にエステを超えた顔の筋肉運動×首のストレッチで小顔が持続します。今までの小顔エステで思うような結果を得られなかった方こそ、「小顔リフトアップ専門店 ~F~」の小顔技術をお試しください。その場限りでの小顔ではなく、土台の筋肉から育てていくことで持続する小顔へと導きます。なりたい顔の形や悩みを、小顔専門スタッフにお話しください。 業界初の、顔の筋トレをテーマとし土台から小顔へと導く専門店が誕生しました。今まで「すぐに効果が戻ってしまった」という経験はありませんか?「小顔リフトアップ専門店 ~F~」では、ヒト幹細胞×マイクロニードル×特殊電流美顔器で、筋肉の表層筋、深層筋の両方を刺激し、小顔をキープしてその場限りでは終わらせない<持続する小顔>を体感いただけます。東京・銀座「小顔リフトアップ専門店 ~F~」■施術について日本初のメソッドを取り入れ、小顔を持続したいという方の結果にコミットします。「ヒト幹細胞」×「マイクロニードル」×「特殊電流美顔器」で筋肉の表層筋、深層筋の両方を刺激します。マイクロニードルと特殊電流美顔器を用いた顔の筋トレをする事で、顔の土台の筋肉から育くんでいくので、リバウンドしにくい持続する小顔へと導きます。筋肉を日常であまり動かさずにいると、筋膜が萎縮したり筋肉と癒着したりして、筋肉の動きが悪くなります。筋膜をほぐすと、筋肉を動かしやすくなります。施術のはじめとして、まず筋膜の緊張を十分にほぐし、筋肉を柔軟にして動きを円滑にします。筋トレをおこなう時なども、その前に筋膜をほぐすと効果が出やすくなると言われています。最先端技術の特殊電流美顔器を使ったお顔の筋トレと、筋膜はがしの両方をおこなうことで、小顔を長期間キープできる体質へと改善します。マイクロニードルが入ったヒト幹細胞美容液を使うことで、ヒト幹細胞の浸透が従来と格段に変わり、また、皮下組織を刺激することによって、自己治癒力・免疫作用が働くので、身体の中からコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンが分泌されて、皮膚を修復して綺麗にします。ほうれい線やたるみでお悩みの方の顔のお肌にも、ハリ、弾力がよみがえって、たるみの改善を実感していただけます。肌に通常では得られない刺激を与えることに、さらに浸透力を高めることで、小顔キープの効果に加えて、内側と外側の両方から素肌もよみがえります。■ご利用料金自分史上最小小顔リフトアップ 90分¥13,200→オープン記念価格 ¥6,600美顔器10分 顔全体浸透《ヒト幹細胞》¥5,500その他料金やコースなどお問合せください。■「小顔リフトアップ専門店 ~F~」銀座店所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座5-10-9 銀座YKビル8F(東京メトロ銀座駅 徒歩3分)営業時間: 11:00-20:00(当日最終受付19:30) 予約制電話 : 050-3554-3833URL : ■会社概要商号 : 株式会社スクエア企画代表者 : 角井 勇紀所在地 : 東京都中央区日本橋堀留町1-8-15ビル2階電話 : 050-3552-2097設立 : 2019年5月10日事業内容: 携帯電話その他携帯端末機器の販売美容サロンの運営フランチャイズ事業電気通信機器の販売、修理、レンタル業営業代行事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月01日成田凌が逃亡する医師を演じる「逃亡医F」の第3話が1月29日放送。松岡昌宏演じる拓郎の行動に「犯人すぎるくらい毎回大暴れ」「お兄さんの方が人殺しそう」などの声が上がるなか、次回予告で映し出された藤木と拓郎の“人工呼吸”もSNSをざわつかせている。医療知識と天才的なオペ技術、そして例え犯罪者でも目の前に患者がいれば治療するという“医手一律”の精神を持つ藤木圭介が、研究医で同僚でもある恋人を殺害した容疑をかけられ、鳴海健介と名を偽り、恋人の死の真相を突き止めるため逃亡する…という本作。キャストは逃亡中も手近にある器具を駆使して手術を行い、人の命を救ってきた藤木に成田さん。逃亡中の藤木に助けられ、その後逃亡先に現れてともに事件の謎を追うようになる沢井美香子に森七菜。藤木が妹の妙子を殺したと思い後を追う、元レンジャー部隊の八神拓郎に松岡昌宏。帝都医大の研究医で藤木の恋人だったが転落死したとされる八神妙子に桜庭ななみ。妙子とは中学時代からの親友で、今はバイオベンチャー「バイオネオ」執行役員の烏丸京子に前田敦子。藤木の後輩の脳外科医で妻が重病の長谷川輝彦に桐山照史(ジャニーズWEST)。藤木が事件の鍵を握る人物として追う帝都医大教授で微生物の権威の都波健吾に酒向芳。「バイオネオ」の研究者で、1話では崇拝する佐々木に涙を舐められた幹こずえに堺小春。医療・製薬業界のみならず政財界や警察にも太いパイプを持つ「バイオネオ」のフェロー・佐々木世志郎に安田顕といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。都波を探す藤木は、香川(升毅)の店にいる美香子に連絡。路線バスで落ち合う。藤木は都波が店に現れたら自分に連絡して欲しいと告げ、再び美香子の前から姿を消す…しかし美香子が香川の店に戻るとそこには藤木の姿が。美香子からもらった店のまかない弁当の味に違和感を感じて店に戻って来たと話す藤木は、香川が耳が聴こえづらそうにしていたこともあり、彼が味覚障害と聴覚障害を同時に引き起こしていると疑っていた。香川は自分が聴神経腫瘍を患っていることを明かす。料理人として味覚障害が治らないことを恐れる香川は治療を拒否していた。その後娘の結婚式でハンバーグをサプライズ提供しようとする香川だが、調理中に症状が悪化。会場のなかで藤木は手術に踏み切る。一方ホテル従業員が藤木に気付き、ホテルは警察に囲まれる。さらに香川の店には荷物を取りに都波が戻り、美香子は都波を連れホテルに向かう…というのが3話の展開。筋川(和田聰宏)たちに縛られ放置される拓郎だが、自力で縄を切り脱出。警察に包囲された藤木の前に現れると、警官たちを全員倒し制服を奪い、警官のふりをして藤木を連れ出す…拓郎の行動に「松岡さん凄い。無双」「松岡くんが犯人すぎるくらい毎回大暴れ」「明らかに藤木よりもお兄さんの方が人殺しそうじゃんね笑」「松岡くんが毎回怖すぎてドラマに集中出来ない」などの声が続々。連れ出した藤木に激しい暴行を加える拓郎だが、本編終了後に流れた次回予告では、意識を失った藤木に人工呼吸していると思われるシーンも…「まじで人工呼吸謎すぎて次回も気になっちゃう」「予告の人工呼吸シーンにすべて持っていかれてしまった…」といった反応が続出中だ。(笠緒)
2022年01月30日