センチュリーは23日、USB接続の8型サブディスプレイ「plus one LCD-8000U2B」を発表した。2月下旬に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税込19,224円前後。USBケーブルで手軽にデュアルディスプレイ環境が構築できる、8型サイズのサブディスプレイ。写り込みの少ない非光沢(ノングレア)パネルを採用し、解像度は800×600ドット。接続インタフェースはUSB 2.0で、USBバスパワーで動作するため、ケーブル1本を接続するだけで運用できる。収納式のチルトスタンドと、持ち運び用の液晶保護カバーが付属する。このほかの主な仕様は、視野角が上50度、下 / 左 / 右が70度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が500:1。本体サイズはW210×D32×H151.5mm、重量は約518g。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.6.8以降。
2016年02月23日センチュリーは18日、UPS(無停電電源装置)としても利用できる家庭用600W蓄電源「停電の見張り番 -BLACKOUT GUARD- (BG-600Pro)」を発表した。発売は2月下旬で、価格はオープン。BG-600Proは、家庭用のコンセントで蓄電可能なリチウム600W蓄電源。約3時間で最大768Wの蓄電が可能で、出力ポートにAC100V用のコンセントをひとつ、さらに携帯電話やスマートフォンなどを充電できるUSBポート×2基を搭載する。このため、スマートフォンやノートパソコンへの充電はもちろん、家庭用の冷蔵庫やテレビにも使用可能だ。スマートフォンならばフル充電で約90回、消費電力200Wの500Lサイズ冷蔵庫なら、停電時でも約20時間利用できるという。電池には発火などの危険性が少なく、メモリー効果がない「リン酸鉄リチウム電池」を採用。電池寿命は、コンセントから充電し、繰り返し約3,000回使える。さらに、「停電時自動切替機能」(簡易UPS機能)も搭載。コンセントと機器の間に本製品を接続しておけば、突然の停電時でも0.01秒以内に蓄電した電気を供給開始する。また、本体には災害時の情報収集に便利な「AM/FMラジオ」に、停電時の照明となる「LEDライト」も搭載する。本体サイズは約W510×D160×H350mmで、重量は約19kg。
2016年02月19日センチュリーは2日、USB 3.1 Type-Cで接続可能な2.5インチ7mm厚のSSD専用ケース「シンプルBOX2.5 USB3.1 Type-C 7mm」を発表した。価格はオープンで、店頭予想価格は4,298円前後。外部インタフェースはUASP(USB Attached SCSI Protocol)とUSB 3.1 Gen2に、内部インタフェースはSATA 6Gbpsに対応し、最大10Gbps(理論値)での転送をサポート。USB Type-A to Type-Cケーブルが付属するので、PCにUSB Type-Cポートがない場合でも問題なく利用できる。SSDは工具を使わずに組み込める。本体サイズはW85×D134×H10.5mm、重量は約60g(SSD含まず)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.9.5以降。
2016年02月02日センチュリーは28日、M.2仕様のSSDを7mm厚の2.5インチ SATA HDDサイズに変換するアダプタ「裸族のインナー for M.2」を発表した。1月下旬より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税込2,894円。M.2 SSDを、2.5インチ SATA HDDサイズに変換するためのアダプタ。NGFF2230 / 2242 / 2260 / 2280という4サイズのSSDを1枚装着できる。アダプタの厚さは7mmで、ネジ穴位置は2.5インチHDDに準拠。M.2 SSDを一般的なノートPCなどに組み込んで利用できる。インタフェースはデバイス側がM.2、ホスト側がSATA 6Gbps。本体サイズはW149×D210×H34mm、重量は約30g(M.2 SSD含まず)。
2016年01月28日センチュリーは26日、HDMI入力などを備えた10.1型のモバイル液晶ディスプレイ「plus one HDMI(LCD-10000VH4)」を発表した。2月上旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は27,000円前後(税込)。「LCD-10000VH3」の後継機となる10.1型のモバイル液晶ディスプレイ。HDMI端子(HDCP対応)×1、D-sub×1、コンポジットビデオ×1など、複数の映像入力端子を備えている。液晶パネルにはIPSの光沢(グレア)液晶を採用し、解像度は1,280×800ドット(WXGA)。本体には1Wのモノラルスピーカーを内蔵している。電源は付属のACアダプタを使用するほか、USBバスパワーでも動作可能。本体に収納可能で3段階の角度調節に対応するチルドスタンドも装備。モニターアームなどへの取り付け用ネジが付属するほか、オプションで壁掛けキットも用意されている。そのほか主な仕様は、視野角が上下左右で各80度、輝度が330cd/平方メートル、コントラスト比が600:1、応答速度が30ms。本体サイズはW252×D32×H175mm、重量は約630g。
2016年01月26日センチュリーは15日、「iStarUSA」ブランドのSATA 6Gbps対応1ベイリムーバブルHDDケース「BPN-DE110SSR-BK」を発表した。12月中旬から発売し、店頭予想価格は税込3,974円。3.5インチHDDを組み込み、5インチベイへ取り付けを行うリムーバブルケース。軽量なアルミフレームと、トレイスルー設計を採用する。従来モデルでは薄型HDDの組み込みが困難だったが、「BPN-DE110SSR-BK」ではケース内にガイドローラーを設けることで、HDDとケースの隙間を解消し、厚さ25.4mm以下の薄型HDDにも対応した。インタフェースはSATA 6Gbps、電源はSATA 15ピン。本体サイズはW146×D180×H42mm、重量は約300g。
2015年12月15日センチュリーは8日、スティックPCを差し込めるオールインワン・ドッキングステーション「裸族のお立ち台 for STICK PC」(CROSU2SPC)を発表した。12月中旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は9,800円前後(税込)。HDDスタンドに、スティックPCを挿し込むHDMI端子を搭載したオールインワン・ドッキングステーション。本体のHDMI出力を液晶ディスプレイに接続することで、液晶ディスプレイにスティックPCを挿さずに運用できる。そのほか、3ポートのUSBハブ機能、3.5インチ および2.5インチHDD×1台の増設スロットを持つ。HDDは最大8TBの容量まで対応。本体からスティックPCへの電源供給も行われ、スティックPCの起動と終了に合わせてHDDを回転・停止させるPC電源連動機能も搭載。インタフェースはデバイス側がSATA 3.0、ホスト側がUSB 2.0となる。本体サイズはW130×D71×H55mm、重量は約360g。対応OSはWindows 8 / 8.1 / 10。
2015年12月09日センチュリーは8日、USB 3.0とFireWire800/400、eSATAというトリプルインタフェースを搭載する外付けHDDケース「裸族のインテリジェントビル5BayスーパーコンボVer.2」(CRIB535EUF2)を発表した。12月中旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格37,800円前後(税込)。3.5インチのSATA HDD×5台を搭載可能なRAID機能付きHDDケース。RAID機能は背面のディップスイッチで切り替え、対応RAIDモードはRAID 0 / 1 / 3 / 5 / 10およびコンバイン。RAID設定後は、ポートマルチプライヤー非対応のeSATAホストでも動作させることができる。RAID設定ソフト「RAID Manager」を使うことで、PCからのRAID構築もサポート。その場合、複数台同時ミラーリングのCloneとRAID 1×2(ミラーリング×2)の構築も可能になる。HDDの容量は8TBに対応し、HDDのセットはHDDを入れてドアを閉めるだけの組み込み式。本体サイズはW130×D260×H185mm、重量は3,300g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.6.8~10.11。
2015年12月09日センチュリーは1日、10点マルチタッチに対応した10.1型液晶ディスプレイ「LCD-10000HT」を発表した。12月上旬に発売し、参考価格は税込39,960円。投影型静電容量方式タッチパネルを採用したモバイル液晶ディスプレイ。Windows 7以降を搭載したPCとUSBで接続することで、最大10点のマルチタッチ操作に対応する。解像度は1,280×800ドットのWXGAで、光沢感のあるグレア仕様となっている。また、HDCP対応のHDMIコネクタを備え、HDMI対応のPCやAV機器、ゲーム機などと接続して画面出力が可能なほか、モノラルスピーカーを搭載し、HDMI経由での音声出力に対応する。このほか、本体には3段階で角度の調整が可能なチルトスタンも搭載する。リフレッシュレートは60Hz固定、輝度は300カンデラ平方メートル、コントラストは600:1、応答速度は30ms、視野角は上下左右80度。電源はUSBバスパワーで、電力不足の際に利用する電源補助ケーブルが付属する。本体サイズはW252×D175×H33mm、重量は約850g。
2015年12月01日ダニエル・ラドクリフ主演で贈るゴシックホラー『ウーマン・イン・ブラック亡霊の館』の続編となる『ウーマン・イン・ブラック2死の天使』。この度、ダニエルに代わり、本作で主演を演じるジェレミー・アーヴァインが日本のファンへメッセージを贈る映像がシネマカフェに到着した。舞台は第二次世界大戦中のロンドン。ある学校の子どもたちが、引率の先生と共に安全のためイギリスの田舎町にやってくる。たどり着いたのは、第1作目で恐怖の現場となった古い洋館<イールマーシュの館>だ。そこで彼らは再び邪悪なウーマン・イン・ブラックの魂を呼び覚ましてしまう。本作は、前作の『亡霊の館』から40年後を描く物語。原作は、これまでにテレビ映画、舞台化されてきた、英作家スーザン・ヒルのベストセラー小説「黒衣の女 ある亡霊の物語」(ハヤカワ書房)の続編となっており、前作の大ヒットを受けて、スーザン・ヒルが新展開となる続編を執筆。また監督には、ジェームズ・ワトキンス監督に変わり、本作が長編映画2作目となるトム・ハーパーが務めている。そして今回到着した映像は、スピルバーグ監督の『戦火の馬』で主演を務め、本作で地元軍指揮官役を演じるジェレミーのインタビュー映像。本作の脚本は移動中の飛行機の中で読んだという彼は、その素晴らしさに飛行機を降りた途端「この映画に出れるのか?」とエージェントに電話したという程、作品が気に入ったそう。またパート2となる本作については「この映画で“黒衣の女”についてよく知ることになる」となぜ邪悪な存在となって戻ってきたのかを話し、そして本作の魅力については、「ホラー映画だがその要素を取り除いてもきちんと成立している。登場する人物も新しくなっているし、続編ではあるけれど1つの別の作品としても楽しんでもらえると思う」と自信をのぞかせていた。甘いマスクで女性からの人気も高いジェレミー。子どもたちの運命はどうなってしまうのか、怨讐の連鎖は今度こそ止めることができるのだろうか。出演を熱望していた彼の演技に注目してみて。『ウーマン・イン・ブラック2死の天使』は11月21日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月18日センチュリーは16日、同社の開発部門「CENTECH」ブランドより、PCに接続されたUSB機器が認識されなくなってしまった場合に、自動でUSB機器を再接続してくれる「CT-USB1HUB」を発表した。11月下旬より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は3,218円より。USBデバイスの接続 / 切断を常時監視し、USBデバイスがOSから認識されなくなった際に自動で再接続を行うアダプタ。PCに接続した上でUSBデバイスを接続し、専用アプリを起動して使用する。接続されたUSBデバイスの任意なオン / オフが可能で、防犯カメラシステムなど遠隔地にあるUSBデバイスを再認識させるのに役立つ。また、システムの保守用デバイスをメンテナンスの時だけオンにするなどといった使い方も可能。電源不足で接続したUSBデバイスが動作しない場合のために、本体に給電用microUSBコネクタを装備している。インタフェースはUSB 2.0。本体サイズはW10×D65.8×H22mm、重量は約13g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8.1。ソフト開発者向けSDKを用意する。
2015年11月16日センチュリーは29日、単3形乾電池で動作する7型液晶ディスプレイ「plus one HDMI (LCD-7000VH)」を発表した。11月上旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は29,700円前後。IPS光沢(グレア)液晶パネルを採用する7型液晶ディスプレイ。解像度は1,280×800ドットで、USBバスパワーでの動作に加えて単3形乾電池×4本でも動作する。本体には1Wのモノラルスピーカーを内蔵。オプションで壁掛けキットも用意。液晶本体に取り付けることでVESAマウント100mmに対応する。取り付けた状態でも電池交換が可能だ。壁掛けキットの店頭予想価格は1,580円前後。そのほか主な仕様は、視野角が上下左右とも89度、輝度が400cd/平方メートル、コントラスト比が800:1、応答速度が25ms。映像入力インタフェースはHDMI×1、D-sub×1。背面にはチルト用スタンドを装備。本体サイズはW194×D38.5×H132.6mm、重量は約540g。
2015年10月30日センチュリーは22日、USB 3.1 Type-Cコネクタを搭載する2.5インチHDDケース「シンプルBOX2.5 USB3.1 Type-C(CSS25U31C-BK)」を発表した。10月下旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は4,298円前後。USB 3.1 Type-Cに対応した2.5インチHDD/SSD用の外付けケース。工具を使わずに9.5mm厚の2.5インチHDDを組み込み可能で、同梱のスペーサーパッドを使うことで7mm厚のSSDもセットできる。インタフェースはホスト側がUSB 3.1、デバイス側がSATA6Gbps。本体サイズはW85×D133×H14mm、重量は約60g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10。Mac OS X 10.9.5~10.10.5。
2015年10月22日センチュリーは21日、USB 3.1インタフェースを搭載した3.5インチSATA HDD用のHDDケース「裸族の一戸建て USB3.1 & eSATA(CRIS35EU31)」を発表した。10月下旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は6,980円前後。裸族シリーズとして初となるUSB 3.1インタフェースを搭載するHDDケース。10Gbpsの転送速度(規格値)に対応するため、大容量データを扱うのに適している。加えて、eSATAインタフェースも備える。8TBのHDDをサポートするほか、PCの電源と連動してHDDの回転と停止を制御する電源連動機能を搭載。本体はアルミ製のファンレス設計となっており、放熱性と静音性に配慮した。HDDのセットはHDDを入れてドアを閉めるだけの簡単組み込み式。デバイス側のインタフェースはSATA 6Gbps。本体サイズはW38×D201×H145mm、重量は約550g。対応OSはWindows 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.9.5~10.10.5。
2015年10月21日センチュリーは15日、スマートフォンなどを載せるだけで音声出力を増幅させるブロック型のアクティブスピーカー「BrickS」に、新色となるホワイトを追加した。10月16日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は3,480円前後(税込)。ワイヤレス通信技術「Near Field Audio」を使って、Bluetoothなどの設定をすることなくスマートフォンなどを載せて音を増幅するアクティブスピーカー。カラーバリエーションとしてレッド / イエロー / ブルー / ブラックがすでに発売されているが、新たにホワイトが追加された。スピーカー出力は2W+2Wで、きょう体は玩具のブロックをモチーフにデザイン。凹凸部分にスマートフォンをはめ込むと、スタンドとしても機能する。付属のケーブルを使って有線接続も可能だ。有線の場合はステレオ出力だが、「Near Field Audio」を介する場合はモノラル出力となる。電源はUSBバスパワーのほか単3形乾電池×3本でも動作。乾電池の場合、連続動作時間は約10時間で、1分以上音楽が再生されないと自動的に省電力モードに切り替わる。インピーダンスは16Ω、再生周波数帯域は置くだけモード時250Hz~16KHz、ケーブル接続モード時100Hz~20KHz。本体サイズはW134×D66×H55mm、重量は約180g(電池含まず)。
2015年10月15日センチュリーが運営する「白箱.com」は1日、強化ガラスを採用した液晶ディスプレイ用ガラススタンド「Table GEAR」を発売した。価格は2,980円(税込)。液晶ディスプレイを載せるためのガラススタンド。天板がガラス製で、割れても飛散しにくい厚さ8mmの強化(耐圧)ガラスを使用。脚部は鏡面加工されたスチール製で耐久性に優れ、最大30kgの荷重に耐える。32型ワイドの液晶ディスプレイを設置できる設計。スタンドの高さは120mmあり、下部のスペースにキーボードなどを収納可能。机上スペースの節約にも役立つ。スタンドは工具不要の組み立て式。脚部のはめ込みを緩めることで傾きなどを調整できる。本体サイズはW700×D280×H120mm、重量は約3.4kg、脚部の直径は29mm。
2015年10月01日センチュリーは27日、「感震ブレーカー」と「感震ライト」をセットにした地震災害防災用品「地震火災の見張り番@home」を発表した。9月1日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は2,916円(税込)。防災の日(9月1日)に発売となる地震災害防災用品。震度5強相当の揺れでブレーカーの通電を遮断する「感震ブレーカー」と、震度3相当の揺れで自動点灯する「感震ライト」で構成されている。「感震ブレーカー」は、ブレーカースイッチにアタッチメントを取り付け、重り玉と台座をセットして使う。震度5強の地震で重り玉が落下し、その自重でブレーカースイッチを下げる(ブレーカーをオフ)ことで電気火災を予防する。アタッチメントはフレキシブル構造なので、ほとんどのブレーカーに取り付け可能。「防災製品等推奨品マーク」を取得しており、内閣府の「感震ブレーカー性能評価ガイドライン」にも準拠している。台座の本体サイズはW30×D30×H50mm、重り玉は直径27mmで重量は約60g、アタッチメントの本体サイズはW22×D25×H20mm。「感震ライト」は振動検知機能を内蔵しており、震度3相当の揺れで自動点灯するLEDライト。ブレーカーが落ちて明かりを確保したいときや停電時に有効なアイテムで、約5分以内に次の振動を検知しなければ自動で消灯する。電源には単3形乾電池×3本を使用。ホルダーが付属するので、壁面などへ簡単に設置できる。またハンディLEDライトとしても使えて、明るさは2段階で調整可能。本体サイズはW47×D25×H93mm、重量は約50g(電池含まず)。
2015年08月27日センチュリーは25日、リテイル事業のひとつ「白箱.com」にて、Topping製のオーディオアンプ「TP32EX」を発売した。ブラックとシルバーの2色を用意。価格は22,480円。USB入力とS/PDIF入力のデジタル入力に対応したオーディオアンプ。DACとしてだけでなく、デジタルアンプ機能とヘッドホンアンプ機能も内蔵する。デジタルアンプ部にはTripath「TK2050」を搭載し、出力は最大50W、周波数特性は20Hz~20KHzだ。推奨スピーカーインピーダンスは4~8Ωとなっている。ヘッドホンアンプ部は、オペアンプICに「TI OPA2134」を採用し、最大出力は140mW、周波数特性は20Hz~20KHzだ。推奨ヘッドホンインピーダンスは16~300Ωとなっている。DAC部の搭載ICはCirrus Logic「CS4392」で、USB入力時は24bit/96KHzに、S/PDIF入力時は24bit/192KHzに対応。レシーバーにはCirrus Logic「CS8416」を採用しており、ボリュームはデジタル表示だ。また、内部パーツは、ニチコンやTDKのコンデンサ、オムロンのリレーなどと、ほとんどが日本メーカー製の高品質部品で占められている。インタフェースはアナログ入力がRCA×1、デジタル入力がUSB×1とS/PIDF×1。音声出力端子としてバインディングポスト×1とヘッドホン×1を装備する。PCの起動に合わせて電源をオンオフする「PC電源連動機能」も備え、リモコンが付属。本体サイズはW115×D185×H50mm、重量は約690g。
2015年08月25日ベクトルは17日、シネ・リーブル池袋にて会社説明会を行い、自社を舞台とした「東京PRウーマン」を先行上映した。○「東京PRウーマン」は、PR会社ベクトルが舞台!2016卒就職活動は例年より3カ月の後ろ倒しの3月解禁、また先行時期も繰り下げにより8月開始となった。これを受け、同社は新たな採用方法として、BS-TBSとタイアップ映画製作事業を発足し、リクルーティング映画「東京PRウーマン」の製作を行った。同作品には、海外で注目されているPR手法"ストーリープレイスメント"が用いられている。これは、ドラマや映画作品の中で商品を露出させる"プロダクトプレイスメント"から発展したもの。ストーリーそのものが商品やサービスと連動することで、鑑賞者にとってより深いレベルで企業・商品・サービスについての理解を促す手法となっている。プラチナムの代表取締役社長の吉柳さおり氏は「PRという仕事はなかなか簡単に説明することが難しい仕事なので、こういった映像をつくって、より多くの方々に知っていただきたい」とコメントした。同社を舞台とした映画作品を上映する会社説明会は、日本初の取り組みだという。今後、同社は「東京PRウーマン」を通じて一人でも多くの人にPRという仕事を知ってもらい、業界活性化に繋がることを期待している。さらに、日々変化する新卒採用の環境に様々な手法を用いてスピーディーに対応し、「いいモノを世の中に広める」という企業理念に共感する学生と最適なコミュニケーションを目指すという。今回製作された「東京PRウーマン」には、山本美月、山本裕典、桐山漣、井上正大、佐藤ありさ等が出演。また、脚本は「ドクターX~外界・大門未知子~」「東京少女」などを代表作に持つ林誠人、監督は「銭の戦争」「推定有罪」などを手掛ける鈴木浩介が担当している。
2015年08月19日センチュリーは17日、2.5インチHDD/SSDを収納しておくためのドライブケース「裸族の弁当箱 mini」シリーズを発表した。1台収納モデルと2台収納モデルがあり、8月下旬の発売予定。価格はオープンで、店頭予想価格(税込)は1台収納モデルが734円、2台収納モデルが950円。電気的なインタフェース類は持たず、HDDを収納して管理するシンプルなケース。本体カラーは半透明のグラファイトグレーで、ケース自体もコンパクトにまとめられている。1台収納モデルは厚さ12.5mmまでのドライブ、2台収納モデルは厚さ9.5mmまでのドライブを収納できる。本体サイズは1台収納モデルがW83×D16×H106mm、重量は約35g。2台収納モデルがW89×D35×H35mm、重量は約60g。
2015年08月17日センチュリーマイクロは11日、定格クロック2,400MHz動作のDDR4メモリ「D4U2400」シリーズを発表した。価格はオープン。8月中旬より発売する。「D4U2400」シリーズは、ネイティブで2400MHz動作に対応したメモリモジュール。メモリチップはMicro製を搭載。基板は高速動作を想定した「JEDEC RAW CARD Version B1 GERBER」に準拠している。従来品よりもデータ転送の効率化を図ると同時に、国産のデカップリングコンデンサを採用し、より電力効率を向上させた。レイテンシーは16-16-16-39。国内製の8層基板を採用している。ラインナップは8GBモジュール単体の「CD8G-D4U2400」、8GB×2枚組「CK8GX2-D4U2400」、8GB×4枚組「CK8GX4-D4U2400」を3種類を揃える。
2015年08月14日『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』の続編『Woman In Black 2:Angel of Death(原題)』が、邦題『ウーマン・イン・ブラック2 死の天使』として11月に全国公開されることが決定し、ポスタービジュアルが13日、公開された。全米初登場第2位、全世界で興行1億3,000万ドルの大ヒットを記録した、ダニエル・ラドクリフ主演のゴシックホラーの続編となる本作の舞台は、第1作から40年後、第二次世界大戦中のロンドン。身を守るため、イギリスの田舎町にやって来たある学校の子供たちと引率の教師がたどり着いた先は、前作で恐怖の現場となった古い洋館"イールマーシュの館"だった。そこで彼らは、再び邪悪な"黒衣の女"ウーマン・イン・ブラックの魂を呼び覚ましてしまい、悲劇がよみがえる。原作は、英作家スーザン・ヒルのベストセラー小説『黒衣の女 ある亡霊の物語』(ハヤカワ書房)の続編で、前作の大ヒットを受けて新たな展開が執筆された。前作に続き映画化を実現した、『吸血鬼ドラキュラ』(58年)や『モールス』(10年)で知られる老舗のホラーレーベル「ハマーフィルム」のCEO/Presidentサイモン・オークス氏は「常に本作のシリーズ化は念頭に置かれてきていた」と明かし、「前作の公開前に、すでにスーザン・ヒルと続編のストーリーについて話し始めていたんだ。2カ月後、スーザンは、前作の40年後、第二次世界大戦中を舞台に、新たなストーリーのアイデアを提示してくれたんだ」と振り返る。本作では、『戦火の馬』のジェレミー・アーバインが、黒衣の女性の怨讐に巻き込まれる地元の軍指揮官を演じるほか、フィービー・フォックス、ヘレン・マクローリーらが出演。監督は、前作のジェームズ・ワトキンスから、長編映画2作目となるトム・ハーパーにバトンタッチしている。(C)Angelfish Films Limited 2014
2015年08月13日センチュリーは10日、3.5インチSATA HDD×5台を内蔵できるドライブケース「裸族の集合住宅5Bay SATA6G USB3.0&eSATA Ver.2」を発表した。8月20日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は27,000円前後。8TBのHDDに対応し、最大容量は40TB(8GB×5台)。HDDは個別の認識となる。インタフェースはUSB 3.0とsSATAの2種類を備え、OSはWindows 10にも対応。本体に60mm×2基の冷却ファンを内蔵し、接続しているPCとの電源連動機能も搭載する。HDDのセットは、ドライブを入れてドアを閉めるだけの組み込み式。2.5インチHDDを3.5インチHDDに変換する「裸族のインナー」も1個付属する。本体サイズはW130×D260×H185mm、重量は3,300g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.7.5~10.10.3。
2015年08月10日センチュリーは5日、リテイル事業のひとつ「秋葉館」にて、Thunderbolt 2に対応したドライブケース「AKiTiO Thunder2 Quad Mini」と「AKiTiO Thunder2 Duo Pro」を発売した。どちらも税込価格は53,784円。○AKiTiO Thunder2 Quad Mini「AKiTiO Thunder2 Quad Mini」は、2.5インチSATA HDD/SSDを4台まで搭載できるケース。Thunderbolt 2に対応し、きょう体はアルミ製で耐久性に優れる。RAID機能は搭載していないが、例えば複数のSSDを搭載してOS XのソフトRAID 0に設定すると、リード最大1,375MB/s、ライト最大1,284MB/sでの転送速度をサポートする。Thunderbolt 2ポートは2基を搭載し、デイジーチェーン接続に対応。最大5台までのThunderbolt機器を接続できる。Thunderbolt 2はDisplayPort Ver.1.2をサポートするので、4Kビデオのストリーミングも可能だ。背面には冷却ファンを備え、本体サイズはW191×D96×H115mm、重量は1,135g。対応OSはWindows 7 / 8、Mac OS X 10.9以降。○AKiTiO Thunder2 Duo Pro「AKiTiO Thunder2 Duo Pro」は、3.5インチまたは2.5インチのSATA HDD/SSDを2台まで内蔵できるモデル。RAID機能を搭載し、RAID 0 / 1 / SPAN / Non-RAIDという4種類のモードを利用可能。2台のSSDを搭載してRAID 0に設定した場合の転送速度は、Thunderbolt 2接続でリード最大785MB/s、ライト最大645MB/sとなっている。Thunderbolt 2ポート×2基を搭載し、最大5台までのデイジーチェーン接続に対応。加えて、USB 3.0×1基とHDMI×1基も搭載する。きょう体はアルミ製で、背面に冷却ファンを搭載。本体サイズはW238×D143×H94mm、重量は1,553g。対応OSはWindows 7 / 8、Mac OS X 10.9以降。
2015年08月05日センチュリーは29日、SSDとソフトを組み合わせてPCの動作を高速化するインタフェースカード「OS活してSSD de 高速化 (CIF-HBC25MS)」を発表した。7月30日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税込6,458円前後。SSDと付属のソフトを組み合わせてPCの動作を高速化するインタフェースカード。すでにOSがインストールされているPCに対して、SSDとこのインタフェースカードを組み込み、OS高速化ソフトを導入すると、PCの動作を高速化できる。仕組みは、PCのHDDに保存されたデータのキャッシュをSSDに読み込み、OSの起動やソフトの起動、Webページの読み込みなどを高速化するというもの。使用できるのは2.5インチSATA SSDとmSATA SSD。キャッシュして高速化するために必要なSSD容量の目安は、PCのメモリ容量の2倍~4倍程度。32GBといった容量の少ないSSDを使用しても効果が得られるとしている。インタフェースはSATA 3.0で、バスインタフェースはPCI Express x1に対応。対応SSDは5V駆動の9.5mm厚2.5インチSSD、3.3V駆動のmSATA SSD。本体サイズはD138×H80mm、重量は約60g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1。
2015年07月29日2013年の『THE MANZAI』で優勝し、一躍人気お笑いコンビの仲間入りを果たしたウーマンラッシュアワーの二人。ボケ担当の村本大輔さんは、相方・中川パラダイスさんとウーマンラッシュアワーを結成するまで、10人もの相方とコンビ結成&解散を繰り返してきた。村本さん本人によると、その原因の一つとして思い当たるのが“血液型”なんだそう。果たしてその真相は!?* **村本:今までいろんな相方とコンビを組んできて思ったのは、O型は愛が深いっていうこと。中川:それ自分で言う?(笑)村本:だから、O型同士だとめっちゃくちゃケンカが多くて、最終的には「お前なんかとやってられるか!」のひと言で解散する。逆にA型の相方は、俺の言うことを全部受け止めてくれるんだけど、真面目に捉えすぎて「俺がいたら村本の足を引っ張るから去るわ…」ってなる。で、AB型は何考えてるかわからなくてこっちがストレス状態。たぶんB型のマイペースで適当なところがちょうどいいのかも。中川:でも俺に言わせたらお前のほうが自由やん。普段だって村本がいろいろ喋ってくることを俺が笑顔で受け止めてるし。村本:それはただ俺がお喋り好きなだけや…自由とは違うやろ。中川:そうか(笑)。村本:例えば、俺は番組であんまり喋れなかった時はどん底まで落ち込むけど、お前はたとえ一言も喋れなくても打ち上げで一番うまそうにビール飲んでる。それがマイペースってことや。中川:確かに気にしないな。村本:まあ、それが如実に今の仕事量に表れてるけどな…。中川:嫌な言い方すんな!◇むらもと・だいすけ’80年11月25日生まれ。福井県出身。ニッポン放送『村本大輔のオールナイトニッポン』が好評。毎週月曜25:00~27:00放送。8月22日公開の映画『at Home』で銀幕デビュー。◇なかがわ・ぱらだいす’81年4月12日生まれ。大阪府出身。ツッコミ担当。’08年にウーマンラッシュアワーを結成。現在の芸名や衣装は、すべて相方の村本さんが考えたもの。実はかなり破天荒なキャラ。※『anan』2015年8月5日号より。写真・小笠原真紀取材、文・瀬尾麻美
2015年07月29日センチュリーは23日、mSATA SSDを9.5mm厚2.5インチSATA HDDサイズに変換するアダプタ「裸族のインナー for mSATA(CRIN25MS)」を発表した。同社の通販サイト「センチュリーダイレクト」での価格は税込2,678円。mSATA SSDを9.5mm厚2.5インチSATA HDDサイズに変換するアダプタ。組み込みはコネクタにmSATA SSDを挿し込みネジで固定するという簡単なもの。アダプタには2.5インチHDDと同じ位置にネジ穴があるので、そのまま2.5インチのSSDとして使用可能。「裸族のお立ち台」シリーズや「これdo台」シリーズなどにも使用できるほか、ノートPCのHDDなどとの換装にも利用できる。セットできるmSATA SSDは、縦50.8mm×横29.9mm×厚さ3.8mmの標準サイズのものに限る。インタフェースはデバイス側がmSATA、ホスト側がSATA。本体サイズはW70×D99×H9.5mm、重量は60g。
2015年07月23日センチュリーは22日、リテイル事業のひとつ「秋葉館」から、MacBookのACアダプタ専用ケース「Juiceboxx Charger Case」を発売した。MacBookのMagSafe電源アダプタ容量に合わせて85W用(18インチおよび17インチMacBook Pro)、60W用(MacBookおよび13インチMacBook Pro)、45W用(MacBook Air)の3種類をラインナップ。いずれの価格も2,970円(税込)で、カラーはクリアのみ。Juiceboxx Charger Caseは、MacBookのMagSafe ACアダプタに装着するケース。アダプタとコードをつなぐコネクタ部で発生しやすい衝撃や摩擦によるコードの断線を防止する。また、使用しない時や持ち運ぶ際には、本体にコードを巻き付けてまとめることができる。素材は軽くて高強度のポリカーボネットを採用している。本体サイズと重量は、85W用がW91×H92×D34mm/37g、60W用がW85×H81×D34mm/33g、45W用がW71×H72×D34mm/29g。
2015年07月22日センチュリーは21日、SATA HDD/SSDの1:5同時コピーなどが可能な「これdo台 Advance Hi-Speed(KD25/35AD1T5HS)」を発表した。同社の通販サイト「センチュリーダイレクト」での価格は408,240円。SATA HDD/SSDを6台セットし、コピー元を1台、コピー先を5台として、同時コピーが可能なデュプリケート機器。6台同時イレースも可能で、コピーおよびイレース速度は250MB/sと高速。6台同時に接続しても転送速度の低下はない。接続できるのは3.5インチのHDD/SSDだが、2.5インチHDD/SSDを接続するための変換アダプタも6個付属する。HDDコピー機能は、システム&ファイルコピー、パーティションコピー、HDD/SSDまるごとコピーを選択可能。エラースキップ機能やコンペアも実行できる。イレース機能はクイック消去 / フル消去 / セキュア消去 / DoD消去という4つのモードを備える。USBポート×1基を備え、PCとUSB接続しておくと、転送速度や進行状況のモニタリングが可能。インタフェースはSATA 3.0で、対応ファイルシステムはFAT / NTFS / EXT2 / EXT3。本体には80mmの冷却ファン3基を搭載。本体サイズはW180×D410×H500mm、重量は14kg。
2015年07月21日センチュリーは16日、ネジや工具を使わず簡単に着脱可能なiPhone 6保護バンパー「アルミマグネットバンパー for iPhone 6」を発表した。ゴールド / グレー / シルバーの3色を用意。価格はオープンで、店頭予想価格は3,218円前後。iPhone 6の外周部を保護するバンパー。マグネットを組み込んでおり、ネジやフック、工具などを使わず1秒~数秒程度で着脱可能。素材にはアルミを使用し、ダイヤカットによって高級感を出した。バンパーの内側には緩衝材を備え、iPhone 6への衝撃を抑えてくれる。コネクタやスイッチ周りは切り抜かれているので、バンパーを装着したままでも操作に影響は出ない。本体サイズはW72×D7.1×H143mm、重量は9g。
2015年07月16日