「2014年4月期」について知りたいことや今話題の「2014年4月期」についての記事をチェック! (26/27)
2014春夏のテーマは、「IDYLLIC」(平穏で牧歌的)。デザイナーの記憶の中にある喜びの感情を演出。子供の頃体験した楽しいこと(旅や楽しい思い出)をプリントやニット、パステルカラーで表現した。クラシックでノスタルジックな雰囲気を大切にした温かみのあるコレクションとなった。詳しくは、 こちら から。
2013年10月25日2014春夏のテーマは、「尽くし」。「尽くし」とは、一つのテーマをもとにいろんな物を取り集めることでひとまとめに見せ、祝賀的なイメージを喚起させる美意識のこと。「~~尽くし」以前は着物の世界を中心に多くみられる表現だったが、最近日常の中で目にする機会は少なくなってきている。いつもながら素材に贅を尽くしているmatohu。今回も伝統的・モダンなテクニックと目を見張るものばかり。デザインはモダンで構築的なフォルムを春夏らしい軽さを携えて表現されていた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月24日2014春夏のテーマは「物語「青い鳥」のイメージから、日常の幸せを表現」。会場に鳥のさえずりが響き、ショーがスタート。リビングのソファや部屋周りのデスクなどがステージに配置され、自宅とその周辺へのおでかけを意識したリラックス感溢れるスタイリング。ナチュラルな色合いをベースに、フクロウやキツネなどの動物モチーフが目立つ。ベージュやモスグリーン、オフホワイトなどNe-netらしい優しいカラーに加え、コートやカーディガンなど度々登場する様々なブルーが今季のキーカラー。詳しくは、 こちら から。
2013年10月23日JNBYデザイナーは李琳。2014春夏のテーマは「Vintage」と「Architecture」。着古したヴィンテージの美しさに構築的なディテールを加えながら表現。時間が経ち繊細な柔らかさと色合いを纏った素材。モダンなスタイリングをより洗練させ、手工芸性もマッチさせ深みを増していた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月22日2014春夏のテーマは「1652°F(900°C)"Volatilization"」。常温の元で、液体が気体になる現象、揮発。ショーのスタート、イスラム教徒女性の装束「アバヤ」を身に纏ったモデル達がランウェイをウォーキング。最後に歩いてきたモデルがアバヤを脱ぎ捨てると、鮮やかなオレンジのドレスが現れた。炎の揺らめきの様なフリルやカスケード、配色に見られるオレンジ、赤などメッセージ性の感じられるデザインが展開された。詳しくは、 こちら から。
2013年10月21日2014春夏のテーマは「フェティシズム」。ナイトクラブの雰囲気の中、バーレスクを思い起こさせる音楽の中ショーが行われた。彼らしいランジェリーやビンテージナイトウエアをイメージさせられるスタイリングを仇っぽくなり過ぎないバランスで展開。ボルドーやエンジ、ファンデーションカラー、シルバーグレイなどモトナリらしいカラーが続いた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月18日2013年10月14、東京ファッションウィークが公式に開幕された。トップバッターはミッソーニ。2014年 春夏コレクションのテーマは「ポップン・ゾティック(ポップ&エキゾチック)ファンタジー」。現実、空想上の旅を愛する女性のスタイルに様々な要素が共存、自然の要素やエキゾチックな伝統的な要素など様々にクロスオーバー、ミッソーニの世界が展開された。モダングラフィカルの要素も満載。ミッソーニらしいジオメトリックが展開され2014年春夏らしいコレクションとなった。詳しくは、 こちら から。
2013年10月15日2014年、春夏コレクションテーマは「Luxury DADAISM」。ダダイズムとは1910年代半ばに起こった芸術思想・芸術運動。14年春夏シーズンはモダンアートをテーマにするメゾンが目立つ。ファッション全体がモダンに引っ張られている。MASHA MAはスワロフスキーに今シーズンスポンサードされ、よりモダンにラグジュアリーさをプラス。シルエット、カッティング、コーディネート、白、黒、爽やかなビビッドカラーを刺したカラーのラインナップ、全てのスタイリングにアートデザインが取り入れられている。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月09日ロシアのデザイナー VALENTIN YUDASHKIN。2014春夏コレクションは、パリ最も有名な博物館のひとつエコール・ド・ボザールで、古代スキタイ(紀元前8世紀~紀元前3世紀のウクライナを中心に活動していた遊牧騎馬民族)のゴールドによって蘇る。他のブランドがシンプルモダン、アフリカンというトレンドを表現する中、ロシア人のオリジンのひとつスキタイ文化の豪華なフォークロリックと90年代80年代にみられたデザインカッティングのマッチング、というバブルをイメージしてしまうほどゴージャスなコレクションとなった。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月07日2014年、春夏コレクションはトレンドとは関係なく、アニエスbらしいパリの女の子が好きなナチュラルなスタイリング満載のコレクション。アニエスb好きな顧客が安心して次のシーズンもワードローブを揃えられる。このブランドらしいノスタルジックなフェミニンスタイルやバカンススタイル。パリらしい育ちの良さそうなお嬢さんスタイル。トレンドを意識したアフリカンイメージもアニエスらしい表現で。変わらない良さもあることを思い出させたコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月06日2014春夏コレクションのテーマは、「アンティックな女性のシルエットを解釈し直し蘇らせる。」カラーは白やニュアンスカラー。洗練されたナチュラルな素材使いがフェミニンさを際立たせ折り紙のようなテクニックを使い、女神風やノスタルジックな女優風スタイリングを表現。バックスタイルの造形的な美しさは印象的。やはりここでもシンプルでモダンがテーマのコレクションとなっていた。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月05日シトロエン公園内の温室の様な大きなガラス張りの建物の中で行われました。2014年春夏のイメージは静けさ、パリ、空虚。モノクロ、白黒のバイカラーなどシンプルなカラーリング。モダンアートの様なグラフィックやカッティングを施したデザイン。すべてのスタイリングに硬派なグラディエーターシューズをコーディネート。パリの都会的イメージと足もとにアグレッシブな印象をプラスしたコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月04日2014年春夏コレクションでは、インスピレーションを「オリガミ、万華鏡、バイカラー配色」など構築的でモダンなものから受けている。平面の布を立体的に裁断し、折り紙の様に造形をクリエーションされたモダンなラインナップ。印象的な鮮やかなカラー使いされた服はモダンアートの立体造形物さながら。キラキラ感の強いラメ素材のバイカラーコーディネートは万華鏡に入れられた色紙の一片の様…などすっきりとしたスタイリング。シンプルでモダン過ぎず、クチュールの立体的な魅力あふれるコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月03日ボザールの会場で行われたアンドリュー・GNのコレクション。2014年、春夏コレクションテーマは「ペギー・グッゲンハイムコレクション」私の好きなモダン・コンテンポラリーアーティストとデザイナーに贈るオマージュ。フェルナン・レジェやジョルジュ・ブラック、ピカソなどのモダンアートからインスピレーションを得たと思われるデザインがふんだんに散りばめられていました。本当にNYのグゲンハイム美術館のアートが、デイリーウエアからフォーマルにメタモルフォーゼした様なモデル達がウォーキングする美しいコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月01日タルボット・ランホフは、ジョニー・タルボットとエイドリアン・ランホフが二人で作っているコレクション。アンバリットの会場で行われた。インビテーションにはスタートが遅れがちなコレクションにうんざりするジャーナリスト向けに「13時30分きっかり始まります! 」のアテンションが。2014年、春夏コレクションテーマは「down with love」。サテンやオパールのエレガントな素材とモダンなジオメトリカル柄を駆使しながクラシカルな品の良いコレクションになっていた。ビジュー使いも春らしいクリアな表現。重苦しくないラグジュアリーさが魅力。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月01日イタリアを代表するジュエラー・「ブルガリ」が"地中海の旅"をテーマにした2014年春夏アクセサリーコレクションを発表した。「地中海の旅」と名付けられた、今回のテーマは"現実からの逃避"。魅力と伝統を誇るローマ、ポルトフィーノ、カプリ、エーゲ海など、魅惑のディスティネーションを巡る、南ヨーロッパの船旅の始まりを思わせるカラフルなジュエルカラーが並んだ。また、今回のコレクションから新たに加わる、「イコナ」コレクションは、多様な色使いとともに、高級感漂う新たなクラフト技術が印象的。現代的で行動的な女性のために創られた機能的なクロスボディバッグは大胆なカラーコンビネーションで登場。また、独特で目を惹く留め具が特長的な「ディーヴァ」コレクションは、ラグジュアリーなクロコダイルが、リザードから作られており、翡翠、レモン、ラズベリー、ローズの色味で登場。ピンクゴールドの仕上がりが施されたメタル製の蛇は、留め具に沿って滑るように配され、ジュエラーとしての「ブルガリ」のアイデンティティを表現。このほか、「ブルガリ」ならではのユニークなコレクションが爽やかな色、素材、処理を通し、それぞれが持つ滑らか且つはっきりとした個性を高める。同日夜に行われたパーティでは、"地中海の旅"をイメージしデコレーションされた会場に多くのセレブリティが来場し、新コレクションの発表を祝った。(画像左からフリーダ・ピントー、アンナ・デッロ・ルッソ、ロザリオ・ドーソン)元の記事を読む
2013年09月28日三井不動産は、千葉県木更津市の「三井アウトレットパーク 木更津」の第2期開発計画着手を発表した。2014年夏を目途に、現在の174店舗から約220店舗へと増床する。2012年4月13日に開業した同施設は、東京湾アクアラインの千葉県側着岸地である「木更津金田IC」に近接し、また、観光地・南房総の玄関口に立地していることから、千葉県内はもとより、対岸の東京・横浜を含む関東圏全域から幅広い層を集客。開業から1年間の施設売上は、当初想定を上回り410億円を大きく超え好調に推移しているという。第2期では、海外のラグジュアリーブランド、国内外の有力ブランド、高感度セレクトショップ、ファッション雑貨、生活雑貨などをさらに充実させ、国内有名店が集積するフードコートについても新店を迎え約1.5倍にスペースを拡張する予定。また施設コンセプトである「環境共生型アウトレットモール」に合わせ、約200kwの太陽光発電パネル設置も計画されている。現在同施設では、5月6日までの期間で、施設開業から1周年を記念した「周年感謝セール」を開催中。プレゼントがあたる抽選会や多数のイベントが実施されている。施設の場所は千葉県木更津市中島398。営業時間は物販10時~20時、レストラン11時~21時、フードコート10時30分~21時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月17日楽天リサーチは13日、「2014年新卒採用に関するインターネット調査」の結果を発表した。同調査は、11月28日から29日の2日間、楽天リサーチに登録している約225万人のモニター中から、全国の20~69歳の男女計800人の人事担当者を対象に行った。2014年の新卒採用数について聞いたところ、13年新卒採用と比べて「横ばい予定」という回答が過半数(52.1%)となり、以下、「増やす予定」が13.0%、「減らす予定」が10.6%などとなった。「新卒採用はしていない」という回答も20.3%あった。「増やす予定」と答えた人に昨年と比べた増加率について聞いたところ、「1%~10%増」(35.6%)がもっとも多く、「11%~20%増」(29.8%)がそれに続き、これらの回答の合計は全体の65.4%となっている。一方、「51%以上増」という回答も16.3%あった。今年の就職戦線は、「氷河期」と「売り手市場」のどちらかとの問いには、もっとも多かったのは「どちらでもない」で46.6%、「氷河期」という回答が37.8%で2位となった。「超氷河期」と「氷河期」の合計は44.9%にのぼっている。一方、「まだ売り手市場」「かなり売り手市場」など売り手市場と見る意見は8.5%にとどまり、依然、新卒学生にとっては厳しい状況が続いている様子がうかがえる。近年話題となっている「ソ-活」(ソ-シャルメディアを使った就職動)について、SNS(Twitter、Facebook、LINEなど)で企業情報を発信したり、学生とコミュニケ-ションをとったりしているかどうかをたずねたところ、約16%が「はい」と回答した。同社では、SNSを通じて学生同士で就活に関する情報を取得する機会が多くなっているため、多くの企業は、今後SNSを有効な採用ツ-ルとして活用することが課題と言えるのではないか、と分析している。その他、詳細なアンケート結果は、同社Webページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日出版事業などを行っているマイナビは、2014年卒業予定のマイナビ全会員を対象とした「2014年卒マイナビ大学生広報活動開始前の活動調査」の結果を発表した。調査期間は11月13日から11月29日、回答数は4,714名。広報活動開始が12月1日となって2年目の、2014年卒の学生の活動を見てみると、12月以前から就活の準備をしている学生の割合は、ほぼ前年と変わらず約8割(80.5%、前年比0.8ポイント増)だった。また、準備をしようと思った理由も前年同様「就職活動への不安や焦りから」の65.5%(前年比1.2ポイント減)が最多となっている。準備開始時期は、9月から10月が4割強(43.9%)、11月が3割強(30.7%)と、こちらもほぼ割合は変わっていない。就職活動の開始時期が12月になったことについては、初年度だった前年は「マイナスに捉えている」の割合が若干高かったが、本年度は「プラスに捉えている(26.3%)」と、「どちらかといえばプラスに捉えている(41.8%)」の合計が68.1%(前年比23.2ポイント増)になり逆転している。また、「業界研究」や「仕事研究」に関するもので、参加または視聴したことのあるイベントを尋ねたところ、「『業界研究』『仕事研究』をテーマにした学内イベント」が全体で50.5%となり、半数以上の学生が参加していた。2014年卒の、インターンシップ参加率は32.1%(前年比3.7ポイント増)となり、2013年卒での減少分をカバーするほどには増加していない。一方で、参加学生の3人に1人が、インターンシップに複数回参加したという結果がでている。また、インターンシップに「参加しなかった」学生と、インターンシップに「複数回参加した」学生では、合同企業説明会への参加率(全体:18.8%、インターンシップ不参加:15.5%、複数回参加:36.3%)や、就職情報サイトからの企業情報の閲覧率(全体:70.2%、インターンシップ不参加:67.3%、複数回参加:86.9%)などの活動内容に差が出ており、熱心な学生とあまり熱心でない学生との二極化の様相がうかがえた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日GMOインターネットは12月1日よりエントリー受付を開始した2014年度新卒者採用において、プレゼンテーションを中心とした選考プロセス「オーディションコース」を新設した。同社では新卒者採用において、面接を中心とする選考を行っている。しかし1つの選考プロセスだけでは、学生が自らの発想力や論理力、表現力、クリエーティブ力といった能力を十分発揮できるとは言えず、採用する側も求める人財を集めることの難しさを感じていたという。そこで今回、新しい選考プロセス「オーディションコース」を新設。自身の能力を積極的にアピールすることを目的とした、プレゼンテーション中心の選考プロセスで、同社の事業・業務に沿った5つのテーマの中から、1つ選択しプレゼンテーションを行う。同社は2014年度新卒者採用の選考で、上記のオーディションコースとともに、従来型の時間をかけてお互いの理解を深めていくことを目的とした面接中心の「ベーシックコース」も実施する。学生は自身の適性・希望に合った選考プロセスを選択することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日内閣府は12日、2012年7~9月期四半期別GDP(国内総生産、季節調整済み)速報を発表した。それによると、7~9月期の実質GDP成長率は前期比(4~6月期)0.9%減、年率換算で3.5%減となり、3四半期ぶりのマイナス成長となった。景気実感に近いとされる名目GDPの成長率は、前期比0.9%減、年率換算で3.6%減少した。GDPの寄与度について見ると、実質GDPは国内需要(以下、内需)が0.2%減、財貨・サービスの純輸出(輸出-輸入)が0.7減。名目GDPでは内需が0.5%減、財貨・サービスの純輸出(輸出-輸入)が0.4%減となった。民間需要の動向について見た場合、民間最終消費支出は、実質GDPが0.5%減(前期0.1減)、名目GDPが0.8%減(同0.5%減)。このうち、家計最終消費支出は、実質GDPが0.5%減(同0.1%減)、名目GDPが0.8%減少(同0.5%減)した。また、家計最終支出(持ち家の帰属家賃除く)は、実質GDPが0.6%減(同0.2%減)、名目GDPが1.0%減(同0.6%減)となった。民間住宅については、実質GDPが0.9%増(前期1.5%増)、名目GDPが0.6%増(同1.2%増)。民間企業設備は、実質GDPが3.2%減(同0.9%増)、名目GDPが3.7%減(同1.0%増)となった。また、民間在庫品増加の成長率に対する寄与度を見ると、実質GDPが0.2%増(同0.2%減)、名目GDPが0.2%増(同0.2%)増となった。政府最終消費支出は、実質GDPが0.3%増(前期0.5%増)、名目GDPが0.3%増(同0.4%減)。公的固形資本形成は、実質GDPが4.0%増(同2.6%増)、名目GDPが3.2%増(同3.0%増)となった。公的在庫品増加の成長率への寄与度については、実質GDPが0.0%増(同0.0%増)、名目GDPが0.0%増(同0.0%増)だった。財貨・サービスの輸出は、実質GDPが5.0%減(前期1.3%増)、名目GDPが5.1%減(同0.3%増)。財貨・サービスの輸入は、実質GDPが0.3%減(同1.8%増)、名目GDPが2.3%減(同0.5%増)となった。総合的な物価の動きを示すGDPデフレーター(前期比変化率)を見ると、前年同期と比べて0.7%減、国内需要デフレーターは同0.8%減となった。一方、財貨・サービスの輸出デフレーターは同2.9%減、財貨・サービスの輸入デフレーターは同3.4%減だった。2011年度の実質GDP成長率は0.0%減、名目GDP成長率は2.0%減。2011年度のデフレーターについては、GDPデフレーターが1.9%減、国内需要デフレーターが0.7%減となった。また、GDP成長率の内外需別寄与度を見た場合、実質の内需が1.0%増、外需が1.0%減、名目の内需が0.3%増、外需が2.2%減となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日楽天は6日、物流サービスの機能強化と規模拡大を目的として、2014年初旬をめどに、千葉県市川市に、新たな物流拠点RFC(楽天フルフィルメントセンター)を開設すると発表した。新しいRFCは、物流施設プロバイダーのGLプロパティーズと三井不動産が共同開発中の、大型マルチテナント型物流施設「(仮称)市川塩浜プロジェクト」に設けられる。延べ床面積は約1.3万坪(約4.2万平方メートル)で、インターネットショッピングモール「楽天市場」をはじめとしたEコマース事業において、東日本をカバーする物流の戦略的拠点として運営していく。また、楽天が子会社化を予定しているフランスの大手物流事業者Alpha Direct Services(以下「ADS社」)がもつ、業界最高レベルという技術、ノウハウの導入を検討しており、Eコマースビジネスの物流に関する全工程を最適化し、楽天市場の出店店舗に対する総合フルフィルメントサービス「楽天スーパーロジスティクス」のサービス品質も向上させるとしている。楽天は、2010年に初めて市川市にRECを開設し、2013年には新たに兵庫県川西市にも物流拠点を開設する予定。今後も拠点の拡充とともに、「高いレベルの技術とノウハウを活用した、高品質な物流サービスの構築を目指す」(楽天)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日上野にある老舗デパート「吉池」が、2014年春にリニューアルオープンする。現在、ビルの立替工事に伴い、JR御徒町駅南口の仮設店舗にて営業中だ。大正9年創業の老舗ファミリーデパート「吉池」は、日本有数の商店街であるアメヤ横丁をはじめ、JR「御徒町」駅、東京メトロ「上野広小路」駅、都営大江戸線「上野御徒町」駅の駅前に立地しており、生鮮食品から酒、衣料品、日用雑貨など、あらゆる日常生活にかかわる商品とサービスを提供している。「吉池」は、地下2階から地上1階にリニューアルオープンするほか、地上1階から4階には「ユニクロ」、5階から6階には「g.u.」の出店が決定しており、ユニクロとg.u.が同一ビルで同時に開業するのは日本初の試みである。他にも、テナントや飲食店を多数誘致し、観光客や地元顧客のニーズに対応していく。ユニクロは、先日新宿駅前の一等地に「 ビックロ ユニクロ新宿東口店」をオープン。近年、渋谷ヒカリエや大丸東京店など、駅前に大規模商業施設が相次いで開業し、好評を得ている。「吉池 本店」は、大型商業施設が未だ進出していない上野・御徒町エリアのランドマークを目指す。【吉池本店】開業予定:2014年春住所:東京都台東区上野3-27-12営業時間:9:30~24:00JR御徒町駅北口【吉池本店仮設店舗】住所:東京都台東区上野5-21-5TEL:03-3831-0141JR御徒町駅南口元の記事を読む
2012年10月07日JR北海道は3日、2014年初頭をもって江差線木古内~江差間を廃止したい旨、沿線自治体に説明したことを発表した。江差線(五稜郭~江差間)は2015年度に予定される北海道新幹線新青森~新函館間の開業と同時に、五稜郭~木古内間がJR北海道から経営分離され、第3セクター化されることになっている。残る木古内~江差間は同社にとって飛び地の路線となることから、この区間への対応が喫緊の課題となっていた。木古内~江差間では、JR北海道の発足当初より1日6往復12本の列車の運行を維持してきたが、過疎化や自家用車利用の増加、さらに高校の閉校や道立病院の移転などの要因で利用者の減少が続いていた。交通機関の1日1km当たりの平均輸送量を示す輸送密度は、1987年度の253人から昨年度は41人へと減少。同社の営業線区の中で最も利用が少ない線区となっていた。収支状況も厳しく、1,600万円の営業収入(2010年度)に対して経費は20倍以上を要しており、差し引き年間約3億円以上の赤字だという。今後もトンネルや落石防護工、橋りょうなど老朽化した設備の維持管理に膨大な費用が見込まれることから、路線の維持は困難と判断した。同社は鉄道廃止後の交通手段の確保に関して、「できる限りご支援させていただき、より地域に適した交通手段の構築に協力して参る所存であります」と発表している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日内閣府は13日、2012年(平成24年)4~6月期四半期別GDP(国内総生産、季節調整済み)速報を発表した。それによると、2012年4~6月期の実質GDP成長率は、前期(1~3月期)比0.3%増、年率換算で1.4%増と、4四半期(12カ月)連続のプラスとなった。しかし、伸び率は前期の年率5.5%増から大幅に鈍化した。景気実感に近いとされる名目GDPの成長率は、前期比0.1%減、年率換算で0.6%減少した。GDPの寄与度について見ると、実質GDPは国内需要(以下、内需)が0.4%増、財貨・サービスの純輸出(輸出-輸入)が0.1%減。名目GDPは内需が0.1%減、財貨・サービスの純輸出(同)が0.0%減で横ばいとなった。民間需要のGDPの内訳を見た場合、民間最終消費支出は、実質GDPが0.1%増(前期1.2%増)、名目GDPが0.3%減(同1.5%増)。このうち、家計最終消費支出については、実質GDPが0.1%増と、5四半期連続のプラスとなったが、前期の1.2%増から縮小した。これについて内閣府は、エコカー補助金による押し上げ効果が鈍ったことが大きいと分析している。民間住宅に関しては、実質GDPが0.8%増(前期1.6%減)、名目GDPが0.8%増(同1.7%減)。民間企業設備は、実質GDPが1.5%増(同1.6%減)、名目GDPが1.6%増(同1.6%減)だった。公的需要について見ると、政府最終消費支出は、実質GDPが0.3%増(前期1.0%増)、名目GDPが0.4%減(同1.2%増)。公的固定資本形成は、実質GDPが1.7%増(同3.6%増)、名目GDPが1.9%増(同3.1%増)となった。財貨・サービスの輸出は、実質GDPが1.2%増(前期3.4%増)、名目GDPが1.0%増(同3.4%増)。財貨・サービスの輸入は、実質GDPが1.6%増(同2.2%増)、名目GDPが1.0%増(同3.3%増)だった。総合的な物価の動きを示すGDPデフレーター(前期比変化率)は、0.5%の減少(前期0.0%減)。国内需要デフレーターも同じく0.5%減(同0.2%減)となった。一方、財貨・サービスの輸出デフレーターは、0.2%減(同0.0%減)、輸入デフレーターは、0.6%減(同1.1%増)だった。古川経済財政政策担当大臣は、4~6月期のプラス成長の要因として、「復興需要に加え、雇用や収益環境の持ち直し等を背景に、民需の各項目が増加したこと、復興事業を中心とする公共投資も引き続き進捗していることなどが挙げられる」とコメント。その上で7~9月期について、「趨勢としては、雇用や収益環境の持ち直しが続くことから、緩やかな成長が続くと見込まれる。ただし、欧州政府債務危機を背景とした海外経済の更なる下振れには留意する必要がある」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日『怪盗グルーの月泥棒 3D』に登場した怪盗軍団“ミニオン”が、スピンオフ映画として2014年にスクリーンに戻ってくることが決定!2010年にユニバーサル・ピクチャーズが製作した同3Dアニメ映画に登場する怪盗軍団・ミニオン。同スピンオフ映画は、ユニバーサルと前作のCG制作を担当したイルミネーション・エンターテインメント社の製作の元、2014年に公開する予定だという。ストーリーの詳細は明らかにされていないが、『長ぐつをはいたネコ』の原案を務めたブライアン・リンチが脚本を担当するとのこと。オリジナル版で監督を務めたピエール・コフィンが、日本でも10月6日(土)より公開予定の『ロラックスおじさんの秘密の種』を手がけたカイル・バルダと共に本作でもメガホンを取る予定で、前作でも声優を務めたクリス・ルノーが本作でも続投する見込みだが、怪盗グルーの声を担当したスティーヴ・カレルが続投するかはまだ決まっていない。また同スピンオフ作とは別に、『怪盗グルーの月泥棒 3D』の続編が2013年6月28日(現地時間)より全米公開予定となっている。■関連作品:怪盗グルーの月泥棒 3D 2010年10月29日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開© 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
2012年07月25日財務省と内閣府は11日、2012年(平成24年)4~6月期における法人企業景気予測調査の結果を発表した。それによると、4~6月期の大企業全産業の景況判断指数(Business Survey Index:以下、BSI)はマイナス3.1で、3期連続で悪化した。同調査の対象は、資本金、出資金または基金(以下、資本金)1,000万円以上の法人(ただし、電気・ガス・水道業及び金融業、保険業は資本金1億円以上)で、 今回は1万2,535社から回答を得た。調査時点は5月15日。なおBSIは、自社の景況感が直近の四半期と比べて「上昇」と答えた企業の構成比から、「下降」と答えた企業の構成比を差し引いた指数となる。4~6月期のBSIを全産業で見た場合、大企業はマイナス3.1、中堅企業はマイナス7.2、中小企業はマイナス20.0と、いずれも「下降」超となった。業種別に見ると、大企業の製造業はマイナス5.7、非製造業はマイナス1.6、中堅企業の製造業はマイナス12.9、非製造業はマイナス5.5、中小企業の製造業はマイナス26.0、非製造業はマイナス18.8となっている。一方、全産業の7~9月期の先行きについては、大企業がプラス8.8、中堅企業がプラス5.7と、「上昇」超に転じる見通し。しかし、中小企業はマイナス10.3と、「下降」超で推移する見込みだ。6月末時点の「従業員数判断」BSI(「不足気味」-「過剰気味」社数構成比)を全産業で見た場合、大企業がプラス0.4、中堅企業がプラス8.0、中小企業がプラス5.6と、いずれも「不足気味」超となった。また、全産業の9月末時点の先行きについても、大企業がプラス1.1、中堅企業がプラス6.5、中小企業がプラス4.8と、いずれも「不足気味」超で推移する見通しとなっている。2012年度の全産業の売上高に関しては、前年同期比2.9%(上期同3.5%増、下期同2.4%増の見通し)の増収を予想。業種別に見ると、製造業が同3.1%(上期同3.4%増、下期同2.9%増の見通し)、非製造業が同2.9%(上期同3.6%増、下期同2.2%増の見通し)の増収を見込んでいる。同じく2012年度の全産業の経常利益については、前年同期比6.5%(上記5.8%、下記7.1%の増益見通し)の増益を予測。業種別では、製造業が同5.7%(上期同2.8%減、下期同13.1%増の見通し)の増益、非製造業が同6.9%(上期同9.7%増、下期同4.4%増の見通し)の増益見通しとなっているまた、2012年度の全産業の設備投資は、前年同期比8.4%(上期24.8%の増加見込み、下期3.9%の減少見通し)の増加見通し。業種別に見ると、製造業が同9.8%増(上期同27.7%増、下期同4.9%減の見通し)、非製造業が同7.5%増(上期同22.8%増、下期同3.2%減の見通し)と予測している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日不動産総合情報サービスのアットホームは、全国不動産情報ネットワークにおける、2012年4月期の賃貸物件の物件登録数・登録賃料、および成約数・成約賃料について発表した。前年同月比は3.3%増加し、5カ月連続のプラスとなったものの、前年のマイナスをカバーするにはいたらなかったという。4月の首都圏の居住用賃貸物件成約数は20,734件。前年同月比は3.3%増加し、5カ月連続のプラスとなった。千葉県が18.2%の大幅増に、東京23区が12カ月連続、埼玉県が11カ月連続の増加となっている。カップル向けマンションが全エリアで好調だったとのこと。一方で、神奈川県ではシングル向けマンションがふるわず、5カ月ぶりに減少。東京都下ではシングル向けアパートが大幅減となり、3カ月ぶりに減少に転じた。首都圏全体では前年同月の減少幅(4.9%減)をカバーすることができなかったという。平均賃料は、マンション・アパート、新築・中古を問わず下落。特にマンションの下落が顕著となっており、23区の新築の下落率はファミリー向けの減少で10%を超えたという。また、23区では、新築アパートについてもほかのエリアが堅調ななかで10%近く下落しており、市場に偏りが見られるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日総務省は16日、2012年1~3月期の個人企業経済調査(動向編)の速報を発表した。それによると、今期の個人企業の業況判断DIはマイナス71.2で、前期(2011年10~12月期)のマイナス67.8に比べて3.4ポイント悪化した。同調査は、個人で「製造業」「卸売業、小売業」「宿泊業、飲食サービス業」「サービス業」 を営んでいる事業所を対象に実施しているもの。事業所の営実態を明らかにし、景気動向の把握や中小企業振興のための基礎資料などを得ることを目的としている。「DI」とは、「Diffusion Index(ディフュージョン・インデックス)」の略で、「良い/好転」と回答した事業所の割合から「悪い/悪化」と回答した事業所の割合を差し引いた値をさす。今期の業況判断の割合を見ると、「良い/好転」は2.6%、「普通/不変」は23.6%、「悪い/悪化」は73.8%で、DIはマイナス71.2となった。今期の業況判断DIを産業別に見た場合、「製造業」では「良い/好転」が4.3%、「普通/不変」が28.0%、「悪い/悪化」が67.7%、DIはマイナス63.4で、前期のマイナス58.9から4.5ポイントも悪化し、調査対象の4産業のうち最も大きい下げ幅となった。「卸売業、小売業」は、「良い/好転」が2.9%、「普通/不変」が23.9%、「悪い/悪化」が73.2%、DIはマイナス70.3で、前期のマイナス67.3から3.0ポイント悪化した。「宿泊業、飲食サービス業」は、「良い/好転」が2.6%、「普通/不変」が20.0%、「悪い/悪化」が77.4%、DIはマイナス74.8で、前期のマイナス71.2から3.6ポイントの悪化。「サービス業」は、「良い/好転」が1.1%、「普通/不変」が23.9%、「悪い/悪化」が74.9%、DIはマイナス73.8で、前期のマイナス70.6から3.2ポイント悪化した。一方、来期(2012年4~6月期)の業況見通しDIはマイナス64.0で、今期の業況判断DIマイナス71.2に比べて7.2ポイント改善の見通しとなった。詳細は、「良い/好転」が3.0%、「普通/不変」が30.0%、「悪い/悪化」が67.4%となっている。来期の業況見通しDIを産業別に見ると、「製造業」はマイナス61.1で、今期のマイナス63.4に比べ2.3ポイント、「卸売業、小売業」はマイナス63.1で、今期のマイナス70.3に比べ7.2ポイント、「宿泊業、飲食サービス業」はマイナス64.9で、今期のマイナス74.8に比べ9.9ポイント、「サービス業」はマイナス66.4で、今期のマイナス73.8に比べ7.4ポイント、それぞれ改善する見通しとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月17日誰しも一度は来ると言われるモテ期。今か今かと待ち構えている筆者はさておき、モテ期が来れば、付き合う相手はよりどりみどり。うらやましいですよね。そこで、読者の皆さんに、モテ期があったかどうかアンケートで聞いてみました。調査期間:2012/2/2~2012/2/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)Q.あなたにモテ期はありましたか?はい25.8%いいえ74.2%なんと!モテ期があった方が3割弱もいらっしゃいます。うらやましい。では、いったい、どんなモテ期だったのでしょう。●大学2年~社会人1年目。この人!と狙った男をことごとく好きにさせていた。男性の方から「真剣に付き合ってほしい」と言われ続け、友人に「どんなテクニックを使ってるのか?」と真剣に聞かれた。(29歳/女性)ぜひ、そのテク教えてほしいです!●高校生1年生の時。3~4人くらいの女性との深い接触があった。デートに誘われたり、夜遅くまで一緒に語り合って「帰りたくない」って言われたり、女子大生の家に泊めてもらったり……。ほかに好きな女性がいたので、当時は周りからのアピールに全く気付かなかった。今考えると、もったいないと思う。(29歳/男性)後悔、先に立たずですよね。●高1かな。やせてたし。電車に乗った前の人にアドレスを聞かれたりした(23歳/女性)初対面でアドレスを聞かれるのは相当なモテぶりです。●学生時代。入学早々サークルの同期に告白され、つきあい始めた翌年、別れを切り出されたのでバイト先の男友達に相談したら「おれならお前のことを幸せにできる」と突然告白され、しかもサークルの後輩が私のことを「○○先輩スゲェかわいい」と話していたと友達から聞かされた3年間。でも、本当に好きだった人からは振り向いてもらえませんでした(29歳/女性)あまずっぱいーですね。次に、モテ期が来なかった!という方に「モテようと頑張ったことがあるか」聞きました。はい13.2%いいえ86.8%全体の1割程度の方が、モテようと頑張った経験があるみたいです。どう頑張ったのかを聞いてみました。●ソフトモヒカンがはやってたころ、自分もマネしてたら頭に○○がのってるみたいと言われた(25歳/男性)○○は臭いアレです。でも、そんなこと言われたら泣きそうです。●もてようと思ってメークなどに気を付けていた時には彼氏はできず、もういいやとなったら彼氏ができた(27歳/女性)筆者の人生もそんなもんです……。●体を引き締めようと思いジョギングを始めましたが、足を疲労骨折しました(34歳/男性)頑張るのもほどほどに。全体的にモテ期は学生時代に来た!という方が大半で、モテようと頑張った!という方は男性が多くいらっしゃいました。一度は来てほしいモテ期。あなたのモテ期はどんなのでしたか?(マイナビニュース編集部)
2012年02月10日