THREE(スリー)の2024年春コスメが、2024年1月1日(月)より発売される。“プレイフルカラーで彩る”24年春コスメTHREEの2024年春コスメは、「DELICIOUS DETOUR」がテーマ。春らしいプレイフルカラーが人々の探究心を刺激するような、自由自在にフェイスを彩るマルチバームと、あわせて使用したいアイライナー&マスカラといったアイメイクを展開する。自由自在に彩る“マルチ”カラーバーム中でも注目は、自由なメイクアップを楽しめる新作マルチバーム「THREE グラムトーンカラーカスタード」。“まるでカスタード”のように軽やかなテクスチャーは、唇から頬、まぶた、眉毛にまでフィットするのが特徴だ。また“ワックス・オイル・パウダー”をバランス良く合わせているので、肌に伸ばすと“ほわり”とパウダリーに溶け込み、美しい仕上がりを叶えてくれる。水や汗に強いウォータプルーフながら、アルガンオイルやホホバオイル、シアバターなど肌にやさしい植物オイルを配合しているのも嬉しい。“目もと・チーク・リップ”のワントーンメイクはもちろん、色や質感を自由に組み合わせて自分好みのフェイスに仕上げてみて。カラー展開カラーラインナップは、温かみと遊び心のある全8色と、ラメを配合した限定2色の全10色を展開する。01 ETERNAL EXPLORER:イノセントでゴージャス。ゴールドパールを潜ませたフレッシュなピーチピンク。02 SWEET EXPLORER:甘く繊細な血色感とシェルのような輝きを放つ、甘酸っぱいベビーピンク。03 UNKNOWN PLEASURE:モダンなゴールドの輝きをたっぷり含んだ、スパイシーなマスタードイエロー。04 UNLIMITED TIME:わずかに感じるピンクの温かみ。香ばしいナッツのようなウォームベージュ。05 UNSEEN TREASURE:ほろ苦くスイートなショコラカラー。偏光パールが静かに光る、ビターブラウン。06 UNRIVALED SECRET:オーガニックかつミステリアス。ミルキーでマイルドな肌なじみ抜群のラベンダー。07 TENDER TRAVELLER:シックでセンシュアルなムードを作る、甘くディープなロージーレッド。08 CIAO BELLA:微細パールとジューシーな赤みがラフに血色感を再現する、ピュアレッド。X01 FIND THE NEW(限定色):高輝度なブラックパールで陰影を操作。立体感を生むクリアなシェードグレー。X02 NEW SENSATION(限定色):繊細で多彩なパールがほのかな血色感をプラスする、シアーなヴァージンピンク。“偏光パール輝く”アイライナーの限定色も繰り出し式アイライナー「THREE ソニックインスピレーション アイライナー」の限定色も要チェック。安定した細さ・太さのラインを引けるペンシルは、なめらかな描き心地が魅力だ。またウォータープルーフ処方でにじみとヨレを防ぎ、長時間つけたての仕上がりをキープしてくれる。2024年春限定色として、偏光パールがシックな瞳を演出するミルキーカラー3色が揃う。X04 CRYSTAL CLARITY(限定色):多色パールとニュアンスグレーを抱えた、イノセントピンク。下まぶたの隠しカラーに。X05 WISE WANDERER(限定色):レッド&ゴールドがスタイリッシュに輝く、モードなパーリーブロンズ。X06 MIND EXPANDER(限定色):奥行きあるブルーとレッドのパールがブリリアントに光る、コズミックパープル。“美まつ毛を叶える”マスカラに、ミルキーな春色春メイクの仕上げは「THREE ワイズアイズパースペクティヴ マスカラ」をオンして。先端に向かってワイドに広がる独特なブラシが、“ロング・ボリューム・カールキープ・セパレート”の美まつ毛を叶えてくれる。ラインナップは、アッシュブラウンの新色に加え、まろやかなミルキーラベンダー、軽やかなライトピーコックの限定2色を用意する。05 DELICIOUS DRIVE:マイルドでクリーミー。ラテのような甘さ控えめのアッシュブラウン。X01 LUSH LANDSCAPE(限定色):際立つ彩度とまろやかなニュアンス。自まつ毛と溶け合うミルキーラベンダー。X02 RADIANT RETURN(限定色):軽やかにグリーンを立たせて瞳の透明感を上げる、ライトピーコック。【詳細】THREE 2024年春コスメ発売日:2024年1月1日(月)・THREE グラムトーンカラーカスタード 全8色 各3,300円<新製品>・THREE グラムトーンカラーカスタード E 限定2色 各3,300円<限定品>・THREE ソニックインスピレーション アイライナー限定3色 各3,080円<限定品>・THREE ワイズアイズパースペクティヴ マスカラ 新3色(うち限定2色) 各4,400円<新色・限定色>【問い合わせ先】THREETEL : 0120-898-003(フリーダイヤル)
2023年11月11日ディセンシア(DECENCIA)の2024年春スキンケアコフレ「ディセンシアクリームキット2024」が、2024年1月2日(火)より数量限定発売される。名品クリームが主役の24年春スキンケアコフレ肌最表面の「角層」から美しさを育み、本質的なエイジングケアを目指すディセンシア。2024年春に登場する「ディセンシアクリームキット2024」は、先進の敏感肌・角質研究のすべてを結集した名品クリーム「ディセンシア クリーム」の本品を主役にしたスキンケアコフレだ。コフレにはそのほか、「ディセンシア クリーム」のリフィル、肌のすみずみまでうるおいで満たすローションのミニサイズ、シワ改善有効成分配合で弾むような肌を目指すオイル状シワ改善美容液のミニサイズもセットイン。化粧水・美容液・クリームをライン使いすることで、美しいハリを実感できるはずだ。新年の幕開けとともにスキンケアも一新してみては。<セット内容>・ディセンシア クリーム 本品 30g、リフィル 30g〈敏感肌用クリーム〉・ディセンシア ローション ミニサイズ 20mL〈敏感肌用化粧水〉・ディセンシア リンクルO/L コンセントレート ミニサイズ 8mL 〈敏感肌用シワ改善美容液〉医薬部外品【詳細】「ディセンシアクリームキット2024」 9,900円<数量限定>店舗発売日:2024年1月2日(火)※2023年12月25日(月)よりディセンシア公式サイト・楽天市場公式店にて先行発売、2024年1月1日(月)より三越伊勢丹化粧品オンラインストア(meeco)・アットコスメショッピングにて発売。【問い合わせ先】ディセンシアお客さまセンターTEL: 0120-714-115
2023年11月10日今年も登場!冬限定のプレミアムルルルン2023年11月6日、「LuLuLun(ルルルン)」で人気の季節限定フェイスマスクシリーズ「プレミアムルルルン」より、 冬の植物の恵みを閉じ込めた冬限定「プレミアムルルルン 雪(ホワイトバニラの香り)」(7枚入り5袋セット・税込1,760円)が今年も登場。公式オンラインショップ、イオン、PLAZAなどで購入できます。冬の植物に秘めたキレイの秘密「プレミアムルルルン 雪(ホワイトバニラの香り)」は、超極厚のふっくらシートに過酷な冬の寒さの中でもたくましく育つ植物のパワーを凝縮したシートマスクです。キー成分は真冬の氷海という環境下でも生き抜く「氷雪藻」から抽出した希少な「スノウアルゲパウダー」。冬の乾燥に負けない透明肌へ導きます。この他にも「雪月花エキス」や「ホワイトティーエキス」、「ユキノシタエキス」など、冬の肌にアプローチするハリ・ツヤ成分や整肌成分を厳選配合。雪の結晶のようにきらめくツヤ肌を育みます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「LuLuLun」公式サイト
2023年11月08日JILL STUART Beautyは2024年1月5日、2024春コスメの限定コレクション「Spring collection 〜Starlight Blink〜」を販売開始します。■<Starlight Blink>コンセプト夜空をドレスアップする無数の星と誰もが心をときめかせる、まばゆい宝石。この2つが出合うとき、まだ目にしたことのない、新しい輝きが生まれる。2024年春、JILL STUARTがお届けするのは、まるで、まぶたに星の雫を宿すような新作アイカラーを始めとするきらびやかなコレクション。あなただけの特別な輝きを纏って。■アイテムラインアップ◇ジルスチュアートエターナル アイビジューぷるんとした感触で、みずみずしくフィット。まぶたを贅沢な輝きで彩る“星雫(ほししずく)ジュレ”アイカラー。新商品「ジルスチュアートエターナル アイビジュー」全11色うち限定1色6g各2,970円☆カラーバリエーション01 my pink diamondピンクダイヤモンドのように永遠の輝きのピュアピンク(大粒ピンク・ブルー・シルバーパール)02 cinderella tiaraシンデレラのティアラのように透明感のあるアイシーブルー(大粒ブルー・シルバーパール、大粒オーロララメ)03 amethyst cloudアメジストの雲のように淡く儚いペールラベンダー(大粒パープル・ピンク・ブルー・シルバーパール)04 twinkle gold瞬くゴールドのように贅沢な輝きのゴールドベージュ(大粒ゴールド・シルバーパール)05 prism coralまばゆい光を放つコーラルのように温かみのあるコーラルベージュ(大粒ゴールド・ピンク・ブルーパール)06 antique bijouアンティークのビジューのように輝きと落ち着きのあるブラウン(大粒ゴールド・シルバー・ピンクパール)07 topaz sunrise昇りゆく太陽のように温かみのあるトパーズレッド(大粒ピンクパール)08 morganite love愛らしいモルガナイトのような彩りのロージーピンク(大粒ピンク・シルバー・ゴールドパール、大粒オーロララメ)09 sunstone shower輝きが降りそそぐサンストーンのように美しいコーラルブラウン(大粒ブルー・バイオレット・ピンクパール)10 ruby wish大切なルビーに込めた祈りのように深みのあるバーガンディ(大粒ピンク・ブルーパール)101 moonstone mirage(限定色)ムーンストーンのように儚いきらめきのグレイッシュラベンダー(大粒ピンク・パープル・ブルーパール)☆商品特長●ぷるんとした触り心地でみずみずしくまぶたにフィットし、まるで星の雫のようにきらめくパールやラメが、目もとを贅沢に彩るアイカラーが新発売。●JILL STUART史上、最高レベルの大きさのパールを最多レベルで配合。宝石のような輝きやツヤ、濡れ感や立体感を与えます。●水分をたっぷり配合したベースが、みずみずしいタッチでのび広がり、まぶたにうるおいを与えながら、濡れたようなツヤのある目もとに仕上げます。●ぷるんとした感触で密着感を高めるクリスタルビジューゲルを配合しているため、まばたきをしてもパールやラメが落ちにくく、化粧もちの良さをかなえます。●アルコール(エチルアルコール)フリー。●クリスタルフローラルブーケの香り。◇ジルスチュアートデュアルジェム アイカラースティックアイライナーと涙袋にも使えるアイカラーが1本に。とろけるようなタッチで立体感をかなえるアイカラー。限定品「ジルスチュアートデュアルジェム アイカラースティック」全2種各3,300円☆カラーバリエーション01 sweet amethystアメジストのように甘く魅惑的なディープパープルとシルキーピンクのセット02 my only cat’s eyeキャッツアイのように愛らしいボルドーレッドとグロウベージュのセット☆商品特長●やわらかく目もとを締め、彩りを与えるアイライナーカラーと、まぶた&涙袋にやわらかい明るさを灯すアイカラーの2色が1本になった、ウォータープルーフタイプのスティック型アイカラーが限定発売。●軽いタッチのオイルを配合しているため、驚くほどなめらかに描け、負担感が無く美しい仕上がりです。●持ち運びしやすいスティックタイプ。発色が良く、ひと塗りで仕上がるので、これ1本で簡単にアイメイクが完成します。●色素やパールの美しさをオイルで固めているので、オイルツヤのある仕上がりと透明感のある発色がかないます。●皮膜剤が、汗・皮脂・擦れに強い柔軟な薄膜をつくるため、まぶたに負担感がなく密着し、つけたての美しさが続きます。●アルコール(エチルアルコール)フリー、パラベンフリー。●クリスタルフローラルブーケの香り。◇ジルスチュアートブルームクチュール アイズスターライトブリンク5色でかなえる、陽だまり宿す“透かし花びらアイ”。まぶたが星のように輝く、春限定カラーのパレット。限定品「ジルスチュアートブルームクチュール アイズスターライトブリンク」全2種各6,380円☆カラーバリエーション21 spica bloomスピカの青く美しい輝きを目もとに宿すようなブルーライラックパレット22 orion petals赤い光を放ちきらめくオリオン座のようなピンクグリーンパレット☆商品特長●まぶたに陽だまりのような光とツヤ感を与え、光で透けた花びらを重ねたような繊細な彩りと透明感のある仕上がりをかなえる5色のアイカラーパレット。星の美しい輝きをまぶたに宿す、限定品2種が登場です。●まぶたに光を纏い、ふんわりやわらかな輝きで包み込んでトーンアップを叶えるシマーブライトカラー1色と、繊細な淡い花びらのように、やわらかな透明感で奥行きを与えるペタルカラー4色が1つになったアイカラーパレット。●シマーブライトカラーには輝度が高く、均一なのび広がりをかなえるシマーブライトパール※1を配合し、まぶたの凹凸や色ムラを整えて明るくトーンアップ。体温付近でとろける軽くなめらかな感触のオイルが、塗布した瞬間のスムーズなのび広がりを実現し、均一な光をかなえます。●シマーブライトカラーをベースに塗ることで密着力が高まり、美しい発色を長時間持続させます。●ペタルカラーは、透明感の高いシアーペタルパウダー※2 により、光で透けた花びらが重なり合うように薄膜で透き通るツヤやかな彩りを与えます。●アルコール(エチルアルコール)フリー、パラベンフリー。●クリスタルフローラルブーケの香り。※1 トーンアップ:シマーブライトパールは酸化チタン・マイカ。※2 透明感:シアーペタルパウダーは合成フルオロフロゴパイト。◇ジルスチュアートブルーミングラッシュマスカラベース一本一本にロング&ボリューム効果とカールキープ。発色を高めるウォータープルーフのマスカラベース。新商品「ジルスチュアートブルーミングラッシュマスカラベース」7.5g3,300円☆商品特長●ロング&ボリューム効果で上向きカールをキープしながら、マスカラの発色も美しく仕上げるウォータープルーフタイプのマスカラベースが新登場。●ブルーミングラッシュファイバーの断面が、花のような特殊な形状のため、ひと塗りでまつ毛にきれいに付着。ダマにならずにまつ毛一本一本がセパレートし、長さとボリュームを与えます。●高い透明感とツヤのクリスタルクリアパウダーを配合し、透明感のある発色に仕上げます。●まつ毛の色をピュアなホワイトにカラーリングするので、後から塗るマスカラやカラーマスカラの発色を美しく表現します。●単品でもホワイトカラーマスカラとして使用ができ、パウダースノーが羽の上に降り積もっているようなふさふさとしたまつ毛がかないます。●ポリマーが硬い膜をつくり、しっかりとまつ毛をホールドするので、きれいにカールした状態が続きます。また、ウォータープルーフ効果も高いため、時間が経ってもにじまず、マスカラベースによる美しい仕上がりを保ちます。●アルコール(エチルアルコール)フリー、パラベンフリー。●クリスタルフローラルブーケの香り。◇ジルスチュアートブルーミングラッシュニュアンスカーラー天に向かい咲き誇る花のように続く、上向きまつ毛。透明感のある可憐な仕上がりの春限定カラーマスカラ。限定色「ジルスチュアートブルーミングラッシュニュアンスカーラー」全2色7.5g各3,300円☆カラーバリエーション13 amethyst angel天使のアメジストのように儚く淡いペールラベンダー(ノンパール)14 garnet winkガーネットの瞬きのように愛らしいブリックレッド(小粒パープルパール)☆商品特長●透明感とツヤ高いクリスタルクリアパウダーを配合し、美しい発色でツヤやかな仕上がりをかなえるニュアンスカラーマスカラから、宝石のように透き通った瞳の輝きを際立たせる限定2色が登場。●マスカラ下地、トップコートとしても使用できる強力なカール効果とカールキープ力で、まつ毛一本一本をしっかりと上向きに仕上げます。●汗・水・涙に強いウォータープルーフタイプでありながら、クレンジングで簡単にオフが可能。まつ毛への負担感を軽減します。●スライド性の高い球状パウダーにより、なめらかに塗ることができるので、重ねてもダマになることがありません。●細やかな部分にも塗りやすい極細ブラシを採用。まぶたのカーブにフィットしやすい形状により、ひと塗りできれいに塗布できます。●アルコール(エチルアルコール)フリー、パラベンフリー。●クリスタルフローラルブーケの香り。◇ジルスチュアートブルーム ミックスブラッシュ コンパクトスターライトブリンク〈チークカラー〉頬の血色感も立体感もコンパクト1つ。宝石箱のような輝きでツヤを宿す、春限定チークカラー。限定品「ジルスチュアートブルーム ミックスブラッシュ コンパクトスターライトブリンク〈チークカラー〉」4,620円26 opal polarisポラリスのきらめきやオパールの偏光感のある美しさをイメージした多色パレット☆商品特長●しっかり発色するブライトカラー、肌になじませるニュアンスカラー、光を与えるハイライトカラーが1つになった5色パレットのチークカラー。宝石箱のように色とりどりのペールトーンカラーがセットになった限定品です。●チークにハイライトカラーを仕込むことで、にじみ出る血色感とツヤに、肌の奥からふんわりと光を放つトレンド感のあるフェイスへとみちびきます。●フラッフィースフレパウダー※がしっとりと肌にとけ込むようになじみ、透明感のある肌へと仕上げます。●5色の花びらでできた一輪の花をイメージしたデザイン。●アルコール(エチルアルコール)フリー、パラベンフリー。●クリスタルフローラルブーケの香り。※フラッフィースフレパウダーはタルク・(PEG-15/ラウリルジメチコン)クロスポリマー。◇ジルスチュアートルージュリップジュエル ジェミーサテンスターライトブリンク (レフィル)、ジルスチュアートルージュ ケーススターライトブリンクジュエリーのような美発色と上質なサテンのツヤ。魅惑的にきらめくコレクション限定リップ&ケース。限定品「ジルスチュアートルージュリップジュエル ジェミーサテンスターライトブリンク (レフィル)」全2色各2,420円☆カラーバリエーション111 dazzling wish願い事を流れ星に祈るようなささやかな乙女心をくすぐるベージュピンク(大粒ピンクパールコーティング)112 dream of stargazer夜空の星に思いをはせる澄んだ心をイメージしたオレンジベージュ(大粒グリーンパールコーティング)2024年1月5日発売限定品「ジルスチュアートルージュ ケーススターライトブリンク」1,540円☆商品特長●宝石のような美発色と上質なサテンのように美しいツヤをかなえるリップから、キラキラしたパールで表面をコーティングした特別仕様の限定品2色が登場。魅惑的にきらめく、コレクション限定のルージュ ケースも発売となります。●ジェミーパーフェクション成分※1を配合し、無重力質感のようにするすると軽やかにのび広がりパウダリーな仕上がりをかなえながら、宝石本来のような鮮やかな発色を実現。ジェミーカラーコレクションパールが、唇の色を適度に補正して見たままのカラーを楽しめます。●エラスティックキープ成分※2により、密着感を高めながらも柔軟性のある均一な膜でロングラスティングをかなえます。●アルコール(エチルアルコール)フリー、パラベンフリー。●クリスタルフローラルブーケの香り。※1 ジェミーパーフェクション成分はトリフルオロプロピルシクロテトラシロキサン・トリフルオロプロピルシクロペンタシロキサン。※2 エラスティックキープ成分は(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル。◇「ジルスチュアートリップグロウ セラムバーム」清涼感と濃密なうるツヤで、ぷっくり唇へ。透き通った宝石のような春らしい限定色のリップバーム。限定色「ジルスチュアートリップグロウ セラムバーム」全3色各3,080円☆カラーバリエーション110 aquamarine tearsアクアマリンの澄んだ美しさをイメージしたアクアブルー(中粒ピンク〜パープルパール)111 rose quartz romanceローズクォーツにみちびかれ、ときめくロマンスを想起させるラベンダーピンク(大粒シルバーパール)112 graceful garnet dreamガーネットの唯一無二の輝きをイメージしたレッドピンク(ノンパール)☆商品特長●3種のフラワーエッセンシャルエキスを含む全9種の保湿成分配合で、唇をうるおいで包み込み、荒れやカサつきをしっかりケアするリップバーム。透き通る宝石のような春らしい3色が限定登場です。●ベビーミントエキス・トウガラシエキス(カプサイシン含有)・ジンジャーエキス配合で、爽やかな清涼感を与えます。●ボタニカルワックスをルージュ リップブロッサムの1.5倍配合し、唇への密着を高め、高い保湿効果を発揮。縦ジワも気にならない厚い膜で濃密なツヤを与え、ぷっくりとボリュームアップ※をかなえます。●グロッシーオイルミクスチャーでツヤ高く、みずみずしいうるおいをかなえた仕上がり。●パラベンフリー。●クリスタルフローラルブーケの香り。※ メイクアップ効果による。◇「ジルスチュアートカラー ベース&トップコート」カラー、ベースコート、トップコートを1本で。きらめく宝石のような光を宿すカラーコートの限定色。限定色「ジルスチュアートカラー ベース&トップコート」全3色8mL各2,200円☆カラーバリエーション114 opal milky wayオパールのように色とりどりのパールがきらめくペールピンク(大粒グリーン〜イエロー・オレンジ〜イエロー・レッド・ブルーパール)115 scorpio rubelliteルベライトのように上品さのあるソフトレッド(小粒レッド・パープルパール)116 moon chalcedony月夜に輝くカルセドニーをイメージしたアイシーブルー(小粒グリーンパール)☆商品特長●1度塗りでベースコート、重ね塗りでナチュラルなネイルカラー、さらにはトップコートとしても 。1本で3役かなえるカラー ベース&トップコートから、きらめく宝石のような輝きを爪先に宿す3色が限定登場。●顔料が少なく、透き通るような発色のため、単品で使用するとナチュラルで美しい指先に仕上がります。また、化粧もち・ツヤアップ成分を配合し、ツヤ高く美しい発色が続きます。●ベースコートとして、爪の凹凸をカバーして補強し、次に塗るネイルカラーの発色や化粧もちを高めるとともに、色味を絶妙にニュアンスチェンジすることができます。●トップコートとして、ネイルカラーのニュアンスチェンジを楽しめます。さらに、ぷっくりとした厚みのある仕上がりで、ネイルカラーのツヤをアップすることができます。●速乾性に優れたクイックドライタイプ。重ねる回数により、好みの発色をかなえます。●パラベンフリー。●クリスタルフローラルブーケの香り。(エボル)
2023年11月07日エトヴォス(ETVOS)の2024年春夏コスメが、2024年1月5日(金)より発売される。色の息吹を感じる24年春夏コスメエトヴォスの2024年春夏テーマは、“BREATH OF COLOR”。大地に芽を出す花や草、木々の香りを色に落とし込んだ“色の息吹”を感じるコレクションだ。ミネラルコスメならではの優しい彩りに満ちたアイシャドウパレットやカラーマスカラ、リップなどを展開する。鮮やか限定色の「ミネラルクラッシィシャドー」目玉となるのは、2023年秋冬にリニューアルしたばかりのアイコンコスメ「ミネラルクラッシィシャドー」。敏感肌でも使える“まるで美容液パウダー”のテクスチャーは瞼に吸い付くようなしっとり質感で、透き通った発色と艶やかな瞳を演出してくれる。2024年春夏限定で展開される「イノセントブルーム」は、春に咲く花々を思わせるオレンジやパープルピンクが目を惹く、“色の息吹”を体現したカラーパレットとなっている。ニュアンスカラーの新作マスカラ新作「ミネラルニュアンスカラーマスカラ」は、毛髪補修成分配合でまつ毛をケアしながら、目もとにニュアンス感をもたらすマスカラだ。より塗りやすくダマになりにくい三角コーム型ブラシを採用しているほか、速乾フィルムタイプで、塗りたての美発色を長時間キープ。アイブロウに使用でき、簡単にワントーンメイクを楽しめるのも嬉しい。ラインナップは、抜け感をプラスするエレガントな3色が揃う。モスグリーン(限定色):聡明で凛とした印象のスモーキーグリーンアンバーオレンジ(限定色):生き生きとして華やかな印象のレンガ色モーブプラム(限定色):ほの甘くやわらかな印象のレディッシュパープル自然に仕上がる炭アイライナーマスカラと合わせて使用したいのは、筆ペンタイプのアイライナー「ミネラルスムースリキッドアイライナー」。炭インクが生み出す、マットながらもナチュラルな柔らかい印象の眼差しが特徴だ。今季の限定色として、スモーキーグリーンやオレンジベージュ、プラムカラーの3色を用意。マスカラと色を合わせても、あえて外してもOKなので、瞳を自分好みのカラーで彩ってみて。リーフグリーン(限定色):聡明でしなやかな印象のスモーキーグリーンジンジャーオレンジ(限定色):軽やかな印象で抜け感を生むオレンジベージュアメジストプラム(限定色):澄んだ華やぎが視線を引くエレガントなプラムカラー人気セミマットリップに、絶妙オレンジブラウン“透けマット”質感のリップへと導く「ミネラルシアーマットルージュ」にも、春限定色「メープルシナモン」が仲間入りする。セミマットな仕上がりながら、“まるでリップクリーム”のようにみずみずしく唇を保湿。肌なじみのよいオレンジブラウンが、凛とした表情を演出してくれる。“ぷっくり唇”が叶うリッププランパーもひと塗りで“ぷっくり”艶めく唇へと仕上げる「ミネラルリッププランパー」も見逃せない。美容保湿成分配合の敏感肌処方で唇のカサつきを防ぎ、“まるでリップパック”をしているかのようなケア効果を実現。さらに、リーフ型チップがあらゆる唇にフィットするので、塗り心地も抜群だ。カラーは、透明感あふれる発色の<シアー>と、ルージュのようにしっかり色づく<ディープ>から、限定2色ずつがラインナップする。<シアー>ビオラピンク(限定色):人気の王道ピンクオペラモーブ(限定色):シアーなモーブピンク<ディープ>カメリアレッド(限定色):ほんのり青みを含んだレッドの中にきらめくパールが入って華やかな印象キャロットピーチ(限定色):肌になじみやすいコーラルベージュ【詳細】エトヴォス2024年春夏コスメ発売日:2024年1月5日(金)・ミネラルクラッシィシャドー 限定1色 4,620円・ミネラルニュアンスカラーマスカラ 限定3色 各2,970円・ミネラルスムースリキッドアイライナー 限定3色 各2,970円・ミネラルシアーマットルージュ 限定1色 3,520円・ミネラルリッププランパー シアー/ディープ 限定4色 各3,300円【問い合わせ先】株式会社エトヴォスTEL:0120-0477-80受付時間:10:00~17:00(土日祝除く)
2023年11月05日RMK(アールエムケー)の2024年春コスメが、2024年1月12日(金)より発売される。フレッシュで華やかな気分の“春色”コスメRMKの2024年春コスメは、「Dayspring Rhapsody」をテーマに“春の移り気”を表現したカラーコスメを展開。フレッシュで華やいだ気分に導く、春色のアイシャドウやリップ、カラーマスカラなどを揃える。人気4色アイシャドウに春の新色&限定色注目は、やわらかくモダンな“スモーキーアイ”を叶える人気アイシャドウ「RMK シンクロマティック アイシャドウパレット」の新色。くすみすぎない絶妙なマットと、繊細なパールの輝きを重ねることで、奥行きのある洗練された目もとを叶えてくれる。新たにラインナップに加わるカラーは全6色。そのうち2色は、春だけの限定色となる。05 ディライトフル:フレッシュで可愛らしいローズピンクパレット。子供っぽくならず、青みによらない絶妙なピンクにこだわり、ピンクをモダンにアップデート。SM(左上):シマーで繊細な輝きのライトローズSM(右上):あたたかみを感じる大人びたサンセットピンクM(左下):マットでありながら透明感のあるピンクマホガニーSH(右下):軽やかなシャイニーパールのローズゴールド06 インジーニアス:かっこよくもフレンドリーなアーシーグリーンパレット。4色すべてがパールテクスチャーながら、重ねても、やわらかくシフォンのようなテクスチャーが軽やか。スタイルのある自分だけの彩りを表現できる。SM(左上):やわらかな品のあるシフォンゴールドSM(右上):繊細なカッパーやゴールドパールをとじこめたアンバーブラウンSM(左下):サテンのような質感のアーシーグリーンSH(右下):くすませて黄みを含ませた大地を感じるライトグリーン07 ヴィジョナリー:やわらかく自己主張するゴールデンアンバーパレット。絶妙なくすみを含ませ、計算された黄みがポップにならず、洗練された印象をあたえてくれる。今の気分を映したモードに寄せたマットだけで仕上げても。M(左上):1色で主役級のマットなハニーアンバーM(右上):オレンジをやわらかくとじこめたマットなアンバーブラウンSM(左下):繊細なピンクゴールドのパールがきらめくチェスナットブラウンSM(右下):やわらかに主張する半歩先行くゴールデンアンバー08 エンチャンティング:ほのかな色気とモードテイストを宿すトワイライトマルベリーパレット。エレベートされた美しさとリラックスしたアティテュードを同時に演出してくれる。M(左上):やわらかなマットのモーブベージュM(右上):華やかでモード感あふれるマルベリーピンクSM(左下):パープルを絶妙にとじこめたサテントープSH(右下):輝度の高い大粒のパールが輝くシルバーベージュEX-05 インサイトフル(限定色):肌にとけ込むウォームなフレンチベージュパレット。ヌーディベージュの大粒パールは白光りせず上品なきらめきでネイキッドカラーと重なり奥行きのある表情を見せてくれる。クールで美しいハイエンドな自分らしさを表現して。LSH(左上):濡れたまぶたを演出するウォームシルバーM(右上):黄みをほんのりと含ませたマットのトープM(左下):元の肌の色を自然に拾って発色するタスカンベージュSM(右下):肌にとけ込むようなサテンベージュEX-06 ヴァイブラント(限定色):やわらかな強さをたたえたキャニオンレッドパレット。ブラウンにレッドのマット、太陽の光がつくり出す空のようなオレンジにピンクベージュのパール。4色のエナジェティックな色で存在感を放って。SM(左上):レッドパールがつやめくゴールデンピンクベージュM(右上):春のあたたかみを感じるマットなウォールナットブラウンM(左下):情熱を潜ませたマットなブリックレッドSH(右下):シャイニーな輝きのゴールデンオレンジなおアイシャドウは、「ライトシャイニー」「シャイニー」「シマー」「マット」の4つの質感をランダムに組み合わせて構成される。<4つの質感>LSH(ライトシャイニー):パールが繊細にきらめく薄膜仕上がり。オイルリッチでパールのツヤと透明感が引き立ち、ベースにも上から重ねても質感の表情を変化させる。SH(シャイニー):輝度の高い大粒パールのきらめきと発色が際立つ質感。4色重なったときにパール感が新しさと個性をあたえる。SM(シマー):面のつやめきを感じさせる微細パールをブレンドした質感。M(マット):なめらかできめ細かく、透明感を感じさせるマットな質感。隠しパールの効果で重くならない仕上がり。軽やかな限定色カラーマスカラアイメイクの仕上げは、“春色”のカラーマスカラ「RMK セパレートカール マスカラ N」で目もとをおしゃれに彩って。塗布すると、密着性の高いマスカラ液がまつ毛1本1本になめらかにフィットし、美しいセパレート感を実現。自まつ毛の存在感を際立たせながら、軽やかなカラーを纏うことができる。EX-02 オレガノ:トープゴールドを思わせるオレガノカラー。メイクする楽しさとフレッシュな印象をまつ毛に運ぶ、注目を誘う色。EX-03 フィールド ブラウン:オレンジのくすみ感とエナジェティックな生命力を放つレッドクレイカラー。まつ毛に意志的な大人の可愛さをあたえる色。“ローズゴールド”の艶やかフェイスカラー「RMK カラースティック」は、やわらかくも華やいだパール感が引き立つフェイスカラー。春の限定色には、高揚感を纏ったウォームピンクが仲間入りする。やわらかな質感でなめらかにのびるので、肌に直接すべらせても、指先でのばしてもOK。コンパクトなスティックタイプで、外出先での“お直しコスメ”にもぴったりだ。EX-03 ウィムジカル:レッドやゴールドのパールがあたたかな輝きをもたらすローズゴールド。どんなメイクアップにも肌の色にも相性抜群の絶妙なカラーは、フレッシュなツヤ感をあたえてくれる。新リキッドリップに“大人ベージュ”の限定2色「RMK リクイド グロウ リップカラー」は、グロウな輝きと立体感を叶える新リキッドリップだ。保湿感がありながらも軽やかなテクスチャーでのび広がり、塗った瞬間にオイルがぴたっと密着。液含みよく肌あたりのよいチップで、ふっくらつやめく唇を演出する。01 メープル サイダー:都会的なニューヨークピンクベージュ。絶妙なくすみ感を帯びたトレンドカラーはどんなシチュエーションにもマッチする包容力。02 クリムゾン ウェーブ:主張する強さとモダンなムードをまとうイングリッシュレッドベージュ。鮮やかな赤を包み込んだブラウンレッドは新たな春のマストハブカラー。“こなれブラウン”の限定色マットリップ「RMK ザ マット リップカラー」は、唇にとけ込むような濃密発色と心地よいスムースベルベット質感の新感覚マットリップ。今回は、フレッシュな春の気分を詰め込んだ限定2色がお目見えする。肌になじむブラウン系のカラーは、スタイリッシュにも可愛くもメイクできるのがポイント。EX-02 トスカン クレイ:コンテンポラリーな彩度にこだわったベージュカラー。ブラウンピンク、赤や、黄みのニュアンスも感じる絶妙な色は変わり続ける気分を映し出す。EX-03 フレーム リリー:春のやわらかな赤をとじこめたブリックブラウン。明度と肌になじむ赤の色みにこだわったカラーは、活気に満ちた華やかでシックな印象に。“まるでガラス細工”なネイルラッカーもフレッシュな春メイクが完成したら、“まるでガラス細工”のような限定ネイルラッカーで指先に洒落感をプラスして。ぷっくりとした質感とクリアな透明感を叶えるネイルは、トープとアンバーの限定2色を揃える。1度塗りでシアーな質感を、重ね塗りして見たままの旬なカラーを楽しめる。EX-15 トワイライト トープ:グレーの中に春の足音が聞こえてくるようなモーブを感じるスプリンググレー。華やかなメイクアップとコントラストを楽しんで。EX-16 シマリング アンバー:繊細なゴールドパールを封じ込めた洗練のアンバーブラウン。チラチラと光るパールが自然な光彩を放ち、フレッシュでクールな指先に。【詳細】RMK 2024年春コスメ発売日:2024年1月12日(金)アイテム:・RMK シンクロマティック アイシャドウパレット 新6色(うち限定2色) 各6,380円<新色>・RMK セパレートカール マスカラ N 新2色 各3,850円<数量限定>・RMK カラースティック 新1色 3,300円<数量限定>・RMK リクイド グロウ リップカラー 新2色 各4,180円<数量限定>・RMK ザ マット リップカラー 全2色 各3,850円<数量限定>・RMK ネイルラッカー 新2色 各2,200円<数量限定>【問い合わせ先】RMK DivisionTEL:0120-988-271
2023年10月30日TOGA(トーガ)のユニセックスライン・TOGA TOO(トーガ トゥ)から2024年春夏の新作バッグと財布が登場。TOGA TOOの2024年春夏バッグ&財布2WAY仕様のミニバッグ&ポーチレザートートミニバッグは、フロントやサイドにメタルスタッズが施されたバッグ。ハンドルには、TOGAのアイコニックなウエスタン調のバックルが付いている。付属のストラップを付けることで、ハンドバッグとしてだけでなく、ショルダーバッグとしても楽しめるのが嬉しい。ウエスタン調のメタルパーツがアクセントになった、スクエア型のポーチもラインナップ。クラッチバッグとして使うのはもちろん、付属のストラップを付ければショルダーバッグとしても使用できる。バイカラーの財布財布は、コンパクトなサイズ感ながらも、収納力に優れた2型を用意。いずれもファスナーの引手やベルトにウエスタン調のメタルパーツが施されている。カラーは、バイカラーの3色展開。ホワイト×バーガンディー、ブラック×ブラウン、ブルー×ブラックが揃う。【詳細】TOGA TOOの2024年春夏新作バッグ&財布発売時期:2024年春夏シーズン販売場所:トーガ 直営店、公式オンラインストア価格:・レザートートミニバッグ 各53,900円・レザーショルダーポーチワイド 各35,200円・レザーウォレット 各26,400円・レザーウォレットスモール 各22,000円【問い合わせ先】TOGA 原宿店TEL:03-6419-8136
2023年10月21日TOGA(トーガ)の2024年春夏コレクションから新作バッグが登場。TOGAの2024年春夏バッグ“リボン”バッグTOGAが2024年春夏シーズンに贈るのは、ハンドルに“リボン”のディテールを施したフェミニンなバッグ。イチオシは、ストーンレザーハンドバッグだ。大きさや色味の異なる2種類のストーンを全面に施すことで、インパクトのあるデザインに仕上げた。マグネット開閉式の便利なリボンバッグもラインナップ。横長シルエットと、A4サイズも入るビッグサイズの2型が揃う。カラーはそれぞれ3色展開で、横長シルエットのバッグはゴールド、ホワイト、ブラック、ビッグサイズのバッグはピンク、ホワイト、ブラックからセレクトできる。人気ロゴトートから新色&新型また、2023年秋冬シーズンにリリースされ、人気を博したロゴトートバッグの新作も登場。ロゴが大胆に施された、ショッピングバッグのようなデザインのスクエアトートに、新色としてピンクとブルーが仲間入りする。さらに今回は、ロゴトートバッグのスモールサイズも展開。小さいながらもしっかりとマチが付いた、収納力に優れたバッグだ。【詳細】TOGA 2024年春夏バッグ発売時期:2024年春夏シーズン販売場所:トーガ 直営店、公式オンラインストア価格例:・ストーンレザーハンドバッグ 各88,000円・レザーリボンバッグ 各64,900円・レザーリボンバッグビッグ 各75,900円・ロゴトートバッグ 各28,600円・ロゴトートバッグスモール 各22,000円【問い合わせ先】TOGA 原宿店TEL:03-6419-8136
2023年10月21日TOGA(トーガ)の2024年春夏コレクションから新作シューズが登場。TOGAの2024年春夏シューズTOGAが2024年春夏シーズンに贈るのは、シャープなポインテッドトゥが目を引くフラットシューズ。リボンを配したフラットサンダルリボンサンダルは、その名の通り、大ぶりのリボンが配されたフラットサンダルだ。リボンにストーンを配したモデルは、ホワイト、オレンジ、ブラウンの3色展開。光を反射するパテントレザーを使用したモデルは、ホワイトとブラックのモノトーンカラーに加え、ゴールドを取り揃える。ポインテッドトゥのレースアップシューズベーシックなレースアップシューズも、鋭利なポインテッドトゥを合わせることでエッジィな佇まいに。リボンサンダルと同様にストーンを配したモデルと、シンプルなワンカラーの2種類からセレクトできる。【詳細】TOGA 2024年春夏シューズ発売時期:2024年春夏シーズン販売場所:トーガ 直営店、公式オンラインストア価格例:・リボンサンダル 81,400円、86,900円【問い合わせ先】トーガ 原宿店TEL:03-6419-8136
2023年10月19日ダイビル株式会社が再開発を進める『 札幌ダイビル再開発プロジェクト』に「TRUNK(HOTEL) SAPPORO(仮称)」 の出店が発表されました。TRUNK(HOTEL) の出店は、すでに決定している道玄坂、神戸に続く、5拠点目の発表となります。札幌の開業は2027年春を予定。Courtesy of TRUNK札幌の中心地・大通地区に誕生する新たなTRUNK( HOTEL)は、陽の光が差し込む開放的なアトリウムにあるカフェ&バーラウンジ、非日常の空間で高揚感と癒しを満喫できるスパ、北海道産の食材を楽しめるレストラン、 シアタールームを含む多目的スペースなどを併設する予定です。Courtesy of TRUNK【ホテル概要】名称 :TRUNK(HOTEL) SAPPORO(仮称)所在地 :札幌市中央区南2条4丁目客室数 :100 - 110室共用施設 :カフェ&バーラウンジ、オールデーダイニング、 スペシャリティレストラン、シアタールーム、ボードルーム、スパ、ジム、チャペル、 バンケット想定客室単価:6万円 - 60万円開業予定 :2027年春
2023年10月16日イザベル マラン(ISABEL MARANT)は、9月28日(現地時間)に2024年春夏コレクションを発表しました。@Alex Dobé/Courtesy of ISABEL MARANTイザベル マランの2024年春夏コレクションは、シルククレープ生地のTシャツやジャージーコットンのドレスなど、イザベルの反抗的で型破りな発想をより一層揺るぎない物として示しています。@Alex Dobé/Courtesy of ISABEL MARANTコレクションは装飾的なアールヌーボーの曲線と輝きからインスピレーションを得ています。職人技が光る刺繍はチュールのトップスやドレスに有機的なモチーフを描き、襟元あしらわれた複雑なレースと共鳴します。@Alex Dobé/Courtesy of ISABEL MARANTデニムルックには金色の糸で星座模様があしらわれ、この新しいシーズンから神秘的で天空的な次元が加わったことを示しています。パレ・ロワイヤルの庭園はミッドナイトブルーに染まり、カズ・マキノ作曲のもとブロンド・レッドヘッドによって奏でられるサウンドが、会場を幻想的な雰囲気で包み込みました。@Alex Dobé/Courtesy of ISABEL MARANTパラシュート素材にウェッジソールのクロッグサンダルがシルエットを強調し、構造的なシルバーイヤリングが、モビールのように浮遊してステップに合わせてきらめきます。@Alex Dobé/Courtesy of ISABEL MARANTこのコレクションは詩的でありながら、軽やかさと女性らしさを求めるノンシャランな欲望を呼び起こすーその究極がワイルドで煌びやかなイブニングルックに込められているのです。@Alex Dobé/Courtesy of ISABEL MARANT@Alex Dobé/Courtesy of ISABEL MARANT@Alex Dobé/Courtesy of ISABEL MARANT@Alex Dobé/Courtesy of ISABEL MARANT@Alex Dobé/Courtesy of ISABEL MARANT@Alex Dobé/Courtesy of ISABEL MARANT
2023年10月10日冬のプレミアムルルルンは「ゆず」シリーズ累計販売枚数が17億枚を突破する大ヒットフェイスマスクブランド「ルルルン」より、季節の恵み「ゆず」が冬の乾燥から肌を守る限定商品「プレミアムルルルン 柚子(ゆずの香り)」が新登場。2023年10月2日、ブランド公式オンラインストアおよび、PLAZA・MINiPLA、ハンズ、イオンで販売をスタートした。7枚入りの3袋セットで価格は税込1,650円だ。冬の肌荒れ・乾燥・くすみ対策に!移り変わる四季を楽しむ日本では、冬至にゆずを浮かべた「ゆず湯」に入る風習がある。冬が旬のゆずには、寒い冬を乗り切る為に役立つ栄養が豊富に含まれ、風邪を引かずに冬を越せると伝えられてきた。そんな冬の恵み「ゆず」のパワーをフェイスマスクに閉じ込め、冬の肌を健やかに整えるのが「プレミアムルルルン 柚子(ゆずの香り)」だ。ユズ果実エキスに含まれる保湿成分「ユズセラミド」は、ヒト型セラミドと類似した構造を持ち、肌への親和性が高いのが特徴。乾燥しやすい冬の肌をうるおし、肌荒れを防いでくれる。また和漢成分としても用いられる「ウンシュウミカン果皮エキス」が肌表面を整え、浸透性に優れた「ビタミンC誘導体」がキメの整った透明感ある素肌を育む。ほろ苦くも温かみのあるユズ果皮油の香りで、使うたび気持ちもリラックスさせてくれるフェイスマスクだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ルルルン」公式サイト
2023年10月09日アクオド(ACUOD)の2024年春夏コレクションが2023年10月5日(木)、東京・レッド 東京タワー スカイスタジアム(RED°TOKYO TOWER SKY STADIUM)で開催された。ランウェイには、BE:FIRSTのRYOKIとして活動する俳優・三山凌輝らがモデルとして参加した。新たな旅路へ今季よりアクオド バイ チャヌからブランド名を改め、新たなスタートを切ったアクオド。デザイナー・チャヌ自身が内面を見つめ直すことで、自己との闘いの結末を迎え、自己を再発見して新たな展望へ向かっていく『アベンジャーズ/エンドゲーム』をテーマに掲げた。自らを犠牲にしてでも人のために能力を使うヒーローのように、纏う人に喜び・楽しさを与えるコレクションを展開する。洗練されたスポーティー今季を象徴するのは、スポーティーかつ軽やかなルック。メッシュなど透け感のある素材に、ミリタリー調のポケットをあしらったジャケットやトップスが、歩くたびに“ふわりと”流れるシルエットを描き出す。足元はいずれもアディダス(adidas)のラインソックスとスニーカーでまとめ、コレクション全体に統一感をもたせた。大胆なグラフィック大胆なグラフィックデザインも今季ならでは。万華鏡のように美しい幾何学模様のモチーフを、全面にあしらった総柄トップスから、アクセントとして生地やポケットに配したウェア、さらにバッグにまで幅広く使用していたのが特徴だ。また、これまでのアクオドでは珍しかったミニマルなシルエットのパンツにもグラフィックが施されていた。三山凌輝とのコラボレーションジュエリーもアクオドと俳優・三山凌輝のコラボレーションジュエリーも見逃せない。スターリングシルバーにゴールド仕上げを施したチェーンのネックレスは、三山凌輝のオリジナルキャラクター「りょき坊主くん」の立体的チャームを組み合わせることで、力強さと遊び心の効いたデザインに。ネックレスのほか、リングやピアスなど全4アイテムを展開する。“戦隊モノ”にちなんだカラーパレットカラーパレットは、ホワイトやブラックのモノトーンをベースに、ポイントとして“赤・青・黄・緑・ピンク”の戦隊カラーを採用。戦隊モノのミュージックが流れる中、モデルが着用しているウェアのカラーに合わせて、会場のスクリーンに同色のグラフィックが映し出されるといった、臨場感あふれる演出も印象的だった。
2023年10月08日サカイ(sacai)が、2024年春夏ウィメンズコレクションを発表しました。Courtesy of sacaiThe more simple we are, the more complete we become.シンプルになればなるほど、人はより完全になる。見慣れた服から新しいシェイプを彫り出す。sacai の核心にある優しさと強さを併せもつエレガントなフェミニティの考え方で、着る人の身体を包み込む、優しく柔らかなスカルプチャー。つまり、予期せぬパターンや服の構造、スラッシュやカット、オフセンターのアシメトリーから生まれる新しいスカルプチャーのようなシルエットを探求する。円形のパターンから生まれる優しいコクーンやバルーンのシェイプは、新しいシルエットを形成するために形作られ、見慣れた服から新しいシェイプを彫り出すスカルプチャーの考えによって、その構造の複雑さは、見たことのある衣服のアーキタイプをシャツやデニムのクラシックな素材に適用することで相殺される。シャツはその円形のパターンがボリュームを生み出し、フェアアイル・セーターはその円形のパターンが衣服の構造の基礎となり、球体のシルエットへ再構築されている。sacai のランジェリーのヘリテージとともに、シグネチャーのハイブリダイゼーションを再考し、キャミソールやスリップドレスは、コートやシャツに取り付けられ、立体的で着崩しているかのような新しいシェイプを生み出し、ワン・ピースの着こなしを連想させ、イージーでリラックスしたアーティチュードを提案する。服全体のストラクチャーを支えながらも、対照的にシアーシフォンやフリンジのスカートからは動きが生まれる。カットとスラッシュは、生地が落ち魅惑的なスラッシュ(裂け目)によって本来あるメンズの形を新しいシルエットへと変化させ、服の前身頃として見慣れたものは、オフセンターにシフトすることで、見慣れたスタイルをプレイフルに着崩す。阿部の考え方の根底に流れるメッセージは何か?常に、揺るぎなく、永遠に-Love is best.Courtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacai
2023年10月08日シモーネ ロシャ(SIMONE ROCHA)の2024年春夏コレクションが発表された。軽快に、ロマンティックにロマンティックで愛らしいムードと、現代のユースカルチャーを絶妙に掛け合わせるシモーネ ロシャ。今季は、ブランドの得意とするフリルやドレープ、ギャザーを駆使したボリューミーでファンタジックな要素に、スポーティーなエッセンスを織り交ぜ、軽快さを演出しているのが特徴的だ。スポーティー×フェミニンを掛け合わせてたとえば、薄く軽量なナイロン素材のマウンテンパーカーは、ロマンティックな薔薇の装飾とふんわり膨らむパフスリーブ、ダスティピンクのカラーで、とことんフェミニンな印象に。またボトムスにも、同素材のペンシルスカートを合わせ、セパレートドレスのようなエレガントなスタイリングを叶えた。アウトドア的な性格を持つナイロン素材と、女性らしいシルエットとの意外性のある組み合わせが、なんとも新鮮だ。“本物の薔薇”を閉じ込めたドレスコレクションの中でもひときわ目を惹くのは、シアーなチュールの中に“本物の薔薇”を忍ばせたチュールドレス。淡いヴェールを纏った生花は、いきいきとして、でもどこか儚げなムードを掻き立てる。甘辛ミックスで絶妙なバランスをウエディングドレスを思わせる純白のチュールドレスは、パンキッシュなシルバーのライダースジャケットを羽織ることで、甘さと辛さの絶妙なバランスをキープ。メタリックでハードな質感のジャケットと、ふんわりとエアリーなチュールのコントラストが面白い。夢見心地なパステルカラーカラーパレットは、ホワイトやブラック、シルバーなどを中心に、淡いブルーやベビーピンク、ミントグリーンといったパステルカラーを織り交ぜているのが印象的。コレクション終盤には、情熱的なレッドカラーが差し込まれ、夢見心地でファンタジックなムードをピリッと引き締めた。パールやビジューが輝くシューズ&アクセサリー毎シーズン注目を集めるシューズ&アクセサリーも充実。たっぷりビジューをあしらったソックスや、パールを大胆にデコレーションしたバッグなどが散見された。大粒パールとビジューが煌めくスリッポンシューズは、クロックス(crocs)とのコラボレーションによるものだ。
2023年10月07日ポーラ(POLA)の2024年春スキンケアとして、「リンクルショット メディカル セラム」限定サイズが、2024年1月1日(月)より数量限定で発売される。ポーラの“シワ改善”人気美容液が1.5倍にサイズUP日本初の“シワを改善する”医薬部外品有効成分として認められたポーラの独自成分「ニールワン(※1)」を配合し、2017年1月の発売以来、人気を集める薬用美容液「リンクルショット メディカル セラム」。「ニールワン」が真皮まで届き、シワの原因の一つとされている「好中球エラスターゼ」の働きを抑制することで、シワを改善してくれるのが魅力だ。そんな人気美容液が、2024年元日に“通常の1.5倍”の限定サイズで登場。明るく晴れやかな表情で1年をスタートしてほしいという想いから、ハートが沸き上がっていくような大胆なグラフィックをパッケージに描いている。フレッシュな気持ちでスキンケアして、うるおいに満ちたハリ肌を実感してみてほしい。【詳細】リンクルショット メディカル セラム グランドサイズ 30g 18,700円【医薬部外品】<数量限定>発売日:2024年1月1日(月)数量限定発売取扱店舗:全国のポーラ ビューティーディレクター、コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」約510店舗・旗艦店「ポーラ ギンザ」・全国有名百貨店等ポーラコーナー82店舗を含む約2,800店、日本国内空港免税店コーナー12店舗 、ポーラ公式オンラインストアほか※1:三フッ化イソプロピルオキソプロピルアミノカルボニルピロリジンカルボニルメチルプロピルアミノカルボニルベンゾイルアミノ酢酸Na【問い合わせ先】ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120‐117111
2023年10月06日シャネルは、10月3日21:00(日本時間)に2024年春夏 プレタポルテ コレクション ショーを開催しました。© CHANEL「2024 年春夏 プレタポルテ コレクションは、自由と動きへの讃歌であり、ヴィラ ノアイユの庭園から始まる物語なのです」ヴィルジニー ヴィアール© CHANEL南フランスにある、海から少し離れたところにそびえるイエールの丘で、たっぷりとした陽の光を浴びているのは、マリー=ロール、シャルル ド ノアイユ夫妻のモダニズム様式の邸宅。この建物は、1923 年に建築家ロベール マレ=ステヴァンスによって設計されました。さまざまな光景が楽しめる入江と、いくつものテラスガーデンに囲まれたこの場所は、ゆったりとしていて、自由な雰囲気に満ち溢れています。© CHANEL2024 年春夏 プレタポルテ コレクションを輝かせているのは、南向きのこの大きなヴィラや屋外の空間―キュビズムの影響を受けたとされるチェッカー模様の庭から、くぼみに作られた花壇まで―が放つ強い生命力です。光と色彩が織り成す高揚感、ふんだんに使われた幾何学モチーフ、遊び心溢れるアシンメトリーやパッチワーク、ライン、チェック柄、ストライプ使いは、エレガンスと気ままさという、ヴィルジニー ヴィアールにとって大切なアリュールに新たな解釈を施し、今回のコレクションにリズムを与えています。© CHANELマルチカラー、ブラック、ピンクのガウンや、あらゆる色を用いたストライプのテリークロスのジャケット。ネオプレンのスーツに、花のモチーフが付いたレースのドレスやパンツ。生きる喜び(joie de vivre)は、これらのアイテムや、サンレイプリーツのショートドレスとトップス、グレー、ホワイト、レッドのストライプが入ったネイビーブルーのバミューダパンツ、ポケットに手を入れて前を開けて着るダブルのジャケットからも伝わってきます。© CHANEL「洗練と気取らなさ。コレクション全体に使われたツイード、スポーツウエアとレース。このコレクションでは、対極にあるもの同士をできるだけクールな方法で結びつけようとしました。庭とプールというヴィラ ノアイユのその唯一無二の背景が、それに素晴らしくマッチしています」スイムウエア、オーガンザのベビードール、スポーツウエア、イブニングドレスはどれもみな、太陽のキスを浴びたように、輝きながらランウェイを進みます。ここでは、服は束縛からも構造からも解放されるのです。低い位置のウエストに、フラットヒール。スーツは軽くしなやかで、エポーレットも裏地もありません。解放感とともにドレスのように着られるジレやカーディガン、ポケットのついたパンツ、ブルマー、リボン、プリーツが、命あるものの躍動感をとらえ、コレクションを完成させます。また、透け感があるブラックのオーガンザを何枚もレイヤードしたドレス、シャツ、ペチコート、ブラトップからは、ある種の官能的なムードがにじみ出ています。© CHANELゴールドチェーン付きのブラックのサングラスは、類まれな強い個性、そしてアヴァンギャルドな芸術的感性がもたらした友情によって結ばれたマリー=ロール ド ノアイユとガブリエルシャネルの関係にインスパイアされたものです。喜び、スポーツ、賛美によって活気づけられた 2024 年春夏 プレタポルテ コレクション。エレガントでありながら、気軽さも兼ね備えたこのコレクションは、新鮮な空気の中で人生を謳歌するよう人々を誘うのです。© CHANEL© CHANEL© CHANEL© CHANEL© CHANEL#CHANELSpringSummer
2023年10月05日ジョウタロウ サイトウ(JOTARO SAITO)の2024年春夏コレクションが、東京・室町三井ホールにて発表された。活気あふれる花火大会2024年春夏のジョウタロウ サイトウは、“Party”がテーマ。実に4年ぶりの開催となった2023年7月の隅田川花火大会がインスピレーション源だ。夜空に“パッと”開く壮大な花火や100万人にも及ぶ観衆のエネルギーをデザインに昇華させ、“新しい時代の幕開け”をデザイナー・斉藤 上太郎なりに表現したコレクションを展開する。感動の余韻を残して今季のムードを最も体現しているのが、“まるで打ち上げ花火”のような楕円形モチーフの着物たち。ウィメンズはライトグレーにピンク、ブルーにオレンジなどの華やかな色味で、メンズはネイビーに若草色といったダークトーンで登場した。また月をあしらった羽織や、星と丸を全面に施した着物、“ピンク・濃紫・ホワイト”のグラデーションカラーの帯が、大輪の花火が夜空に打ちあがった後の余韻を表しているようだ。直線的なデザインもまたランウェイには、流れるようなニュアンスの着物が多く披露される中、直線的なデザインのルックも散見された。印象的なのは、縦横のラインから浮かび上がる幾何学模様や、太さの異なるラインを掛け合わせたユニークなチェック柄の着物などだ。小物には、ひし形を様々な形に組み合わせた帯やクラッチバッグが展開された。多彩なカラーパレットカラーパレットは、グレーやネイビーといった落ち着いたベーシックカラーを軸に、深みのあるレッドや大胆なピンク、やさしい山吹色、明るいブルーなど多彩な色合いを採用。時折、シルバーの帯やイエローの帯締め、ホワイトの傘などを差し込むことで、パーティーの華やかなムードを表現していた。
2023年10月05日ゆず香る保湿マスク新登場Dr.ルルルン株式会社は2023年10月2日、冬を代表する果実「ゆず」の恵みで健やかな肌へ導くフェイスマスク「プレミアムルルルン 柚子(ゆずの香り)」(7枚×3袋入り・税込1,650円)を発売しました。数量限定商品で、公式オンラインショップ、PLAZA・MINiPLA、ハンズ、イオンで購入できます。冬の風習「ゆず湯」から着想!風邪を引かずに冬を越せるよう、冬至に「ゆず湯」に入る先人の知恵にあやかり、ゆずのパワーを活かした限定フェイスマスクが「プレミアムルルルン」に仲間入りしました。ゆずの果実から抽出した「ユズセラミド」は、肌への親和性が高いのが特徴。冬の厳しい乾燥から肌を守り、肌荒れを防ぎます。晩秋から冬にかけてもっとも香りを増すゆず特有の、ほろ苦く温かみのある香りに癒やされます。また乾燥でくすみがちな肌に透明感を与える「ビタミンC誘導体」や、肌荒れを防ぐ和漢成分「ウンシュウミカン果皮エキス」など、秋冬のスキンケアにぴったりの美容成分を厳選配合。極厚シートにたっぷり含まれた美容成分が、肌の奥深くまで浸透して冬肌をみずみずしくうるおします。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ルルルン」公式サイト
2023年10月04日コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)の2024年春夏コレクションがフランス・パリで2023年9月30日(土)に発表された。色の衝突ブランドを象徴するカラーである「黒」をベースにしたルックが出てこない、珍しいコレクションとなった今シーズン。ランウェイには、赤、青、ピンク、オレンジ、パープルと沢山の色で溢れている。個性豊かな柄が幅広く提案されたのも印象的。力強い筆致で描かれたフローラルプリントが登場したかと思えば、リズミカルな幾何学模様やクラシカルなチェック柄も登場。西洋画を落とし込んだようなピースは一際存在感を放っていた。レース、チュール、メタリック素材と、素材も色や柄と同じようにバリエーション豊かに。上から順に艶めくブルーの素材、メタリックなシルバーの素材、カラフルなスパンコールが煌めく素材を重ねたルックは、“光沢感”という1つの共通点によって不思議と調和しているように感じられる。シルエットは、前後左右に大きく膨らませてとにかくボリューミーに。ハーネスに付いたリボンや襟のようなディテールも、服に負けないほど巨大化させている。足元に彩りを添えるシューズにも今季のムードが反映されており、カラフルなシューズに大ぶりのストーンやフラワーモチーフなどを敷き詰めて、楽し気な印象に仕上げた。
2023年10月04日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)の2024年春夏ウィメンズコレクションがフランス・パリ市庁舎 (オテル・ド・ヴィル・ド・パリ)で2023年9月29日(金)に発表された。軽やかさを纏う“黒”今季も、ブランドを象徴する「黒」を軸にコレクションを展開するヨウジヤマモト。しかしながら、従来の春夏コレクション以上に軽やかなムードを纏っているように思われる。まず最初に注目したいのは、装飾的なワンピース。素足をしっかりと見せるミニ丈にしつつ、シアー素材でボリューム感を出すことで、まるで空気を内包しているかのようなエアリーなルックスに。ウエスト回りのレース切り替えは、センシュアルなムードを醸し出しながら、抜け感を演出するのに一役買っている。1枚で着用したクロップド丈のベストもまた、コレクションに軽やかな風を吹き込むもの。ウエストには、「Y」やハートなど大ぶりのモチーフを配したチェーンベルトを合わせ、メリハリとリズミカルなアクセントをプラスした。モデルの歩みに合わせてリボンやテープが揺れるドレスが繰り返し提案されたのも今季の特徴。着物の帯のようなディテールが胸元から裾に向かって垂れ下がるドレスは、白を差し込むことでよりいっそうアクティブな佇まいに仕上げている。テーラードジャケットやブラウスなどにあしらわれたポルカドット柄は、本来であればフェミニンな印象を与えるものだが、所々にプリントが剥げてしまったような加工を施すことでアンニュイな表情に。素材は、シアー素材を使用することで、ロングスリーブのアイテムであっても涼し気な印象に仕上げた。
2023年10月03日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)の2024年春夏コレクションがフランス・パリにある複合施設「Césure」にて2023年9月29日(金)に発表された。曖昧なものをカタチにテーマに「Grasping the Formless - 見えない形が見えるまで - 」を掲げた今シーズンは、風や光など大自然の中にある輪郭のないものなどから見出された形を、服づくりに取り入れてコレクションを展開。ショーは、風、水、光、炎など一瞬ごとに変化し続ける自然と同じように、留まることを知らない人の身体の可能性を明示するようなダンスパフォーマンスから始まった。ショー序盤で提案されたのは、身体のラインを優しく露わにするようなニットのセットアップやワンピース。シアーな前身頃はゆるやかなドレープを効かせ、後身頃はリブ編みを組み立てた。最初の3ルックは、モデルの顔を布で覆うことでぼんやりとした佇まいに仕上げている。夜明け前の霞んだ空や日没前の神秘的な海など、自然界の曖昧な景色を落とし込んだようなプリントも目を引く。一度フィルムに写した写真に対して、カメラのふたを開けてわざと露光させる手法を用いて作ったという柄は、色同士の境界線がなく、吸い込まれそうなほど美しい。ドレープや縫い目を最小限にした平面的なウェアにプリントすることで、柄の持つ美しさを際立たせているのも魅力的だ。ボリューミーなアウターやブラウスは、動いている瞬間を止める発想から生まれたシリーズ。アウターに見られる肩の部分の折り込みや角張りは、ねじれをプレスして作ったもの。直線的で大胆なシルエットを描くことから硬質な印象を受けるアイテムだが、軽量でストレッチ性のある素材を用いることで、心地よい着用感を実現した。ショーの終盤には、一枚の布をねじることで立体的なシルエットを生み出したウェアが登場。一緒に提案されたハットもまたウェアと同様に布地がたっぷりと使用されており、大らかさやゆとりを演出する。今季はニューバランス(New Balance)と共同制作したフットウェアもリリース。ニューバランスのトレイルランニングモデルの名作「MT10」ベースに、イッセイ ミヤケならではのデザイン性と配色を取り入れた。
2023年10月03日ロエベ(LOEWE)の2024年春夏コレクションがフランス・パリで2023年9月29日(金)に発表された。拡大されたディテールまるで魚眼レンズを通して見ているような、拡大されたディテールが印象的な今季のロエベ。驚くほど巨大な針が差し込まれたレザーパンツやドレスはその好例だ。また、太い毛糸で編み上げられたニットケープや裾の一部だけ長く設定されたティアードスカートも展開された。ポケットに手を入れて歩くモデルたちは、通常よりもぐっと腕を曲げている姿が印象的。ロングパンツはとびきりハイウエストに。テーラードジャケットは胸下にハンドウォーマーポケットが配されている。一見シンプルなアイテムにも、遊び心溢れるこだわりが詰め込まれているのがジョナサン・アンダーソン率いるロエベならでは。レザーのトップスとハーフパンツは裾を切りっぱなしにすることで、レザーが醸し出す上品なムードの中にラフなアクセントをプラス。ロングコートの裾は、左前の裾を折り返し、肩にかけたバッグの中に押し込んでいる。カラーパレットは、ブラック、ブラウン、グレーといったベーシックなカラーを基調に、パープル、ブルー、オレンジのヴィヴィッドなカラーや、淡いイエローやブルーのパステルカラーをプラス。中でも、煌めくフラワーモチーフが浮遊しているようなバイカラーのベストは、一際存在感を放っていた。コレクションに彩りを添えるアクセサリーは、会場に設置されたリンダ・ベングリスのオブジェとリンクする粘土のようにやわらかそうなメタルバングルや、虹色に輝くイヤーカフが登場。バッグは、ゴールドのチェーンが揺れる「スクイーズバッグ」や、グレインカーフの「ペブル バケットバッグ」が展開された。
2023年10月02日イザベル マラン(ISABEL MARANT)の2024年春夏コレクションが2023年9月28日(木)にフランス・パリで発表された。ボディコンシャスなアイテム身体のラインを強調するボディコンシャスなアイテムが目立つ今季のイザベル マラン。脚を大胆に見せる深いスリットや、女性ならではのウェーブシルエットを露わにするサイドのカットアウトなど、素肌を見せるカッティングも目を引いた。レースや透け感のあるニットワンショルダーのレーストップスやメンズの開襟レースシャツ、透け感のあるニットベストなど春夏らしい軽やかな素材使いも印象的。一方で、本来重たい印象を与えるレザーパンツはマイクロミニ丈に仕上げることで、涼しげなムードを纏わせた。リズミカルなプリントプリントは、花柄のようなパターンや細かい幾何学模様などリズミカルなものが主流。ホルダーネックのドレスは、サイドのカットアウトとドレープを効かせたスカート部分により、よりアクティブな印象に。ミラーなど輝く装飾ショー終盤は、モノトーンカラーのルックがランウェイを席巻。ミラーやスパンコールが輝くインパクトのあるルックを差し込みながら、開放的でリズミカルなコレクションをスタイリッシュに引き締めた。
2023年10月02日ロエベは、9月29日(現地時間)にパリのヴァンセンヌ城で、2024年春夏ウィメンズコレクションを発表しました。Courtesy of LOEWE要素を引き去り、ファッションはシルエットへ。輪郭に焦点を当て、比率で遊び、プロポーションを刷新。遠くから眺め、間近で見つめ、ディテールに目をこらす。Courtesy of LOEWE遠近法的ワードローブ:縦へと伸長した、垂直なシルエット。厳粛に提案されたデイウエア。その実用性。ブレザー、コート、ブラウス、Vネックセーター、カーディガン、ジーンズ、トラウザーズ。長いレッグ、高いウエスト、コンパクトなバスト。ポケットとスリットは身体を特定のポーズに促し、ジェスチャーがアイテムを定義します。Courtesy of LOEWE緊張感と、それを打破する官能性についての考察。質感豊かなニット:短くボリューミーなセーター、体を包む長いケープ、流れるような大ぶりのプルオーバー。レザーはテーラードされ、外皮のように体を覆います:片面が折り返され、バッグのように腕から下がるスリークなコート、噛み切られたような裾のTシャツとショートパンツ。Courtesy of LOEWE再び、予期せぬ手法が物事を覆してゆきます。きらめくブローチの集合体のようなトップス、消えてしまいそうなフェザー、生地を留める巨大なピン。斬新に変形したリング、カフス、ブローチ、イヤリング、ペンダントはアーティストのリンダ・ベングリスによるものです。結び、折り目をつけ、鋳造されたそれらは身につけられる彫刻として制作され、うつろいゆく世界を映しこんでいます。Courtesy of LOEWE静かなカラーパレット。キャメル、グレー、ブラウン、赤をアクセントにしたブラック、ブーゲンビリア、タンジェリン。丸みのあるトゥ、先の尖ったミュール、人間工学的なシューズ、スクールボーイシューズ。バックルは縮小または拡大されています。バターのようなレザーで作られたバッグは上質かつ流体的で、還元主義的な精神に呼びかけます。Courtesy of LOEWE魅惑的な持ち心地のハンドルにその名が由来するスクイーズバッグは、なめらかなナパレザーによりハンドクラフトされています。小石の形をしたメタルウエアが特徴的なペブル バケットバッグは、スムースでやわらかなグレインカーフを採用し、ミニサイズとミディアムサイズで異なるアティチュードが表現されています。Courtesy of LOEWECourtesy of LOEWECourtesy of LOEWECourtesy of LOEWEアートワークについて今季もロエベはアーティストのリンダ・ベングリスとのコラボレーションを継続。ショーのセッティングとして大規模なブロンズ彫刻を展示し、共同開発したジュエリーを発表します。Courtesy of LOEWEリンダ・ベングリス(1941年 アメリカ ルイジアナ州レイクチャールズ生まれ)は、戦後アメリカ彫刻における巨星です。 60年にわたるキャリアの中で、彼女は形状と素材に関する絶え間ない革新を通じて、アートオブジェクトの概念を再定義してきました。 ポリウレタン、ラテックス、スパークル、紙、石膏、青銅、水などの多岐にわたる材料に動的かつ物理的にアプローチすることで、ベングリスは彫刻の認識への挑発的な問いを投げかけてきました。Courtesy of LOEWEランウェイショーのために、大規模なブロンズ製の彫刻が6点選ばれました。これらの作品はベングリス自身が“Elephant Necklace”(象のネックレス)と呼んだ一連の粘土彫刻を巨大化し、鋳造することで制作されています。いずれも、伸びたやわらかな粘土の形がツイストされ、成型されることでダイナミックな形態へ。ベングリスは1990年代初めから粘土による制作を行っており、素材に手を加えることをダンスになぞらえています。巨大化の手法は制作プロセスが残す傷や痕跡を、なまなましく誇張します。 磨きこまれたブロンズからマットなブラックのパティナ(古色)にいたるまで、素材のさまざまな表面がドラマティックに光を反射し、視覚効果が織りなす流転の光景を生み出します。Courtesy of LOEWE#LOEWE#LOEWESS24お問い合わせ:ロエベ ジャパン クライアントサービス03-6215-6116
2023年10月02日リック・オウエンス(Rick Owens)の2024年春夏ウィメンズコレクションが2023年9月28日(木)にフランス・パリで発表された。ミステリアスなスモークの中から……ピンクやイエローの色鮮やかなスモークが発生する、ユニークな演出をもって幕を開けた今季のリック・オウエンス。スモークの中から、1人また1人とモデルたちがゆっくりと現れる。その様子は幻想的でありながら、どこかミステリあるなムードが漂っている。まず最初に注目したいのは、リック・オウエンスのコレクションで毎回のように提案されているホーンディテールを施したトップスやジャケット。今季は斜め上に突き出ているような、より力強いデフォルメ的なデザインとなっている。まるで布団を纏っているような、ボリューミーなワンピースも目を引く。ワンピースの上にはテープが張り巡らされ、より複雑で力強さを感じさせる1着に。ショー終盤には、背中に配されたマントのように長い布が風にあわせてひらひらとなびくアウターが登場。アウターの下には、ショー序盤で提案されたボディコンシャスなワンピースと相反する、リラクシングなジャンプスーツを合わせている。カラーは、リック・オウエンスらしいダークなブラックを基調としながら、今季はレッド、ピンク、オレンジといったライトなカラーをプラス。その鮮やかな色味は、ショー中盤から客席に降ってきた、彩り豊かな本物の花びらのカラーにマッチしていた。
2023年10月02日ジバンシィ(Givenchy)の2024年春夏ウィメンズコレクションがフランス・パリで2023年9月28日(木)に発表された。軽やかなハーモニー今季、ジバンシィが提案したのは、春風を纏っているかのようなエアリーなコレクション。繰り返し提案したされた透け感のあるアイテムは、素肌を見せるようにあえて1枚で着用している。レザー×シアー素材本来重い印象を与えるレザーを使ったウェアは、シアートップスを1枚忍ばせたり手元に透け感のあるオペラグローブを合わせることで軽やかな印象へアシストした。ビーズのフリンジそんな軽快なコレクションにリズミカルなアクセントを加えるのは、煌めくビーズのフリンジ。胸元にフェミニンなレースを配したワンピースは、中にビーズフリンジのスカートを合わせることで、奥行き感と動きをプラスした。可憐なフラワーモチーフ水彩画のようなタッチで描かれたフラワーモチーフは、可憐な表情が魅力的。シアー素材の上に描かれた花の絵は、生地の繊細な質感と相まってよりいっそう儚げな佇まいに仕上げている。カチューシャ×ジュエリーカチューシャを使ったヘアスタイルが提案されたのも今季の特徴といえる。カチューシャによって顔周りをスッキリさせ、イヤリングやイヤーカフの輝きを引き立たせた。軽やかなペールカラーカラーパレットはブラックをベースに、イエローやミントグリーンといったペールカラーを織り交ぜて今季らしい柔らかくエアリーな印象に。ベージュとミントグリーンの優しい色味で構成したルックは、鮮やかなレッドのソックスとシルバーのバッグを差し込むことでメリハリのあるスタイリングに仕上げた。
2023年10月02日ジバンシィは、2024年春夏ウィメンズコレクションを発表しました。エコール・ミリテールの敷地内に設置された、コラボレーティブ・アーキテクチャー・ラボラトリーのガブリエル・カラトラバ氏がデザインした現代的なスカルプチャーの中を舞台にショーは開催されました。Courtesy of GIVENCHYエレガンスとは本能的なものです。シフォンドレスのドレープ、彫刻のようなネックラインの曲線、手描きの花の優美さ。ジバンシィ2024年春夏ウィメンズコレクションでは、伝統の遺伝によって形作られたエレガンスと、シンプルでありたいという現代人の願望を重ね合わせます。クリエイティブ・ディレクターのマシュー・M・ウィリアムズは、メゾンに対する直感的なアプローチを通じて、彼の周囲にいる女性たちのワードローブのメンタリティを反映させたエレガンスの現代的な文法を表現しています。Courtesy of GIVENCHYシルエットは緊張感とリラックス感を掛け合わせます。紳士用ウールの建築的な砂時計型テーラリングは、ネックラインとヘムラインに沿って半月型のカーブを描きます。背中が大きく開いたジャケットやドレスは、オートクチュールというワードを想起させます。逆に、ソフトな構造のダブルブレストのブレザーは、繊細なダッチェスサテンで作られたオペラコートの現代的なテイストと呼応して、包み込むようなフレームを作り出しています。スカートスーツは、アンクル丈のスカートとフライトジャケットで再び活性化されています。Courtesy of GIVENCHYエレガンスの永遠のシンボルである花は、ユベール・ド・ジバンシィの庭園に対する情熱のアーカイブの中で、マシュー・M・ウィリアムズがレクリエーションとインスピレーションの源として表現しています。花々は、刺繍や手描きのモチーフ、プリント、彫刻のようなメタル・ジュエリーなど、コレクションのパレットを彩り、全体を通して具現化されています。メゾンのエレガンスの象徴であるレースは、ドレスのラッフルに再び活かされます。パール、ガラス、クリスタルの格子模様のドレスやスカートでは、宝石が衣服に姿を変えるのです。Courtesy of GIVENCHYメゾンの象徴であるドレープを、半透明のオーバーレイの中にシースやシャーリング、ノットを施したセカンドスキンのフィルトラージュのドレスで表現しています。シフォン、タフタ、オーガンザといった異なる生地をつなぎ合わせ、同じ花柄をあしらったドレスがいくつも登場します。マッドシルクは絹を川の泥の中に沈めて染める明朝時代の染色技法で、優美なドレスに揺れ動くレザーのような効果を与えます。この素材は『ヴォワイユー』のバッグから取り入れたハードウエアのディテールが施されたレザーテーラリングと呼応します。Courtesy of GIVENCHYフォーマルウエアは、今シーズンの彫刻的なラインとフラワーモチーフを、ロゼットカクテルドレスやバラの形に渦を巻いたタフタやサテンのドレスで表現しています。透け感のあるシフォンのドレスはコレクションのドレープを象徴しています。クリスタルのチョーカー、フープイヤリング、イヤカフ、リングにはペンダントパールがあしらわれ、クラシックなパールネックレスに反映されています。クリスタルをちりばめたチョーカーとキューバンチェーンが融合し、リングにはメタル製のバラがあしらわれています。ヘアコーム型のヘッドバンドは、ゴールドやシルバー仕上げのアリスバンドに変身します。Courtesy of GIVENCHYメッシュのオーバーレイに包まれたポインテッド・スティレットは、アンクルストラップでブーツのシルエットへと広がり、レザーとクリスタルにブラックやパステルカラーのメッシュがあしらわれています。ポインテッド・ミュールに巻き付けられたマッドシルク、半透明のファブリック、レザーが花のような装飾を作り出しています。ドレープとツイストが施されたオープントゥのミュールはシャーリングのモチーフを取り入れたもので、シグネチャーの『シャークロックブーツ』はストレッチレザーのオープントゥのスティレットバージョンに再解釈されています。クラシックなエレガンスに敬意を表し、ミニマムなドルセーパンプスは、コレクションの洗練されたシルエットを引き立てています。Courtesy of GIVENCHY『ヴォワイユー』ラインは、徐々に変化するスライドチェーンストラップと、分厚いエッチングのハードウエアバックルで縁取られた新しい台形のフォルムで登場します。エンボス加工を施したクロコダイルやロゼット状にシャーリングしたスリムなクラッチバッグは、細い“ブラチェーン”をあしらったストラップが特徴です。ストラップで開閉する大型の軽量トートバッグとドレッシーなバックル付きトップハンドバッグはカーフスキンとキャンバス製。新しいハードウエアのモチーフは、ユベール・ド・ジバンシィの自宅のインテリアからインスピレーションを得ています。新しい4Gバックルはドレスとサングラスを装飾し、抽象的な鳥の装飾は柔らかいラムスキンのクラッチとショルダーバッグを建築的に表現しています。Courtesy of GIVENCHYCourtesy of GIVENCHYCourtesy of GIVENCHYCourtesy of GIVENCHYお問い合わせ:ジバンシィ ジャパン0120-218-025
2023年09月30日CFCL(シーエフシーエル)の2024年春夏コレクションが2023年9月26日(火)にフランス・パリで発表された。テーマは「New Land」。スマートシティ「ザ・ライン」を着想源にサウジアラビアの砂漠で建設中のスマートシティ「ザ・ライン」。本来住みにくいとされる砂漠という地に、快適に過ごせる空間を作るというこのプロジェクトに興味を持ったCFCLのデザイナー・高橋悠介は、「ザ・ライン」を今季の着想源とし、テーマに「New Land」を掲げた。そんな今季は、自然が持つ複雑な色彩や半透明の素材を使用しながら、曖昧で美しい幻想的なコレクションを展開していく。ラメ糸を使用した近未来的なルック草花を表現したシルバーのオブジェが彩りを添える近未来的な会場。まず最初に現れたのは、会場と呼応するようなシルバーのラメ糸で編み上げられたタートルネックのニットに、ブラックのセットアップを合わせたルックだ。シルバー×ブラックで構成されたルックが終わると、今度はトップスからドレス、バッグまでシルバーで統一されたルックが提案され、コレクションに漂うフューチャリスティックなムードを高めていった。滝をイメージしたストライプ柄乾いた大地に流れ落ちる滝をイメージしたというストライプ柄のドレスは、細いブルーのラインがアクセントに。上部は細め、下部は太めのストライプ柄を採用することで、ダイナミックな印象に仕上げている。見る角度によって表情が変わる柄“菌”を由来するグループは、菌糸のように枝分かれして広がるストライプ柄が特徴。凹凸のある生地となっており、見る角度によって表情が変わるのも面白い。またパイル地のように膨らみのある“リーフ”と名付けられたシリーズも展開された。ミラーフィルムを手縫いしたドレスファーストコレクションから発表し続けている「POTTERY」からは、半透明のドレスに細長いミラーフィルムを施したドレッシーな新作が登場。約2,500枚ものフィルムを65時間かけて手縫いしたドレスなど、コンピュータプログラミングと手仕事を組み合わせたアイテムはコレクションの中でも一際存在感を放っていた。なお、コレクションで登場したサングラスは全て、フォーナインズ(999.9)とコラボレーションしたもの。⼀本の⽷から編み出されるCFCLのニットウェアをイメージして、しなやかな⼀本線を描くようなデザインに仕上げている。
2023年09月29日Mame Kurogouchi は、2024年春夏コレクションをパリで発表しました。Spring Summer 2024 “Fragments”プレコレクションをメインコレクションへと集約し、年に2回の発表へと移⾏後初となる2024年春夏コレクションでは、佐賀県有⽥町を尋ね、17世紀前半の⽇本磁器のあけぼのの記憶を宿す初期伊万⾥の陶⽚を介した、過去と現代の陶⼯たちのものづくりをめぐる対話に⽿を澄ませ、記憶のかけらと⽩磁素地のあわいから⽴ち上がる物語を洋服へと翻訳してゆきます。Courtesy of Mame Kurogouchi⼤陸の陶⼯がもたらした技術から芳醇したものづくりが、時代を経て国内の陶⼯たちの⼿により独⾃の⼟壌を形成する様に⿊河内は魅せられます。現代の作家にして、17世紀初頭の初期伊万⾥の顕現を試みる⼩物成窯の⼭本亮平・平倉ゆき、17世紀中頃からはじまる初期⾊絵への共鳴を作品化する浜野まゆみらによる案内によって、⿊河内は初期伊万⾥が興隆した数⼗年の歴史を再訪しながら、作⾵の和様化と個性化、そしてその裏にある試⾏錯誤や染付が語る⽇常への⽬線を学びます。考古学的探究と対話に基づく過去と現代の並置が洋服として発芽し、今シーズンの多様なスタイルへと落とし込まれます。Courtesy of Mame Kurogouchiさまざまなトーンや質感のホワイト、エクリュ、ミントグリーンのファブリックは、かつての陶⼯たちが恋焦がれた素地の⾊である「⽩」を⽣み出す試⾏錯誤の過程で⽣まれた初期伊万⾥の淡いトーンにインスパイアされ、情感豊かな涼やかさでもって表現され、今季のコレクションを彩るキーカラーとなります。Courtesy of Mame Kurogouchiガラス質の半透明な釉薬が素地に絡みつき、柔らかな輝きを湛える初期伊万⾥の佇まいは、シアーなラメジャージーのシリーズによる艶めきに変換され、まるで釉薬が流れるかのように素肌の上を覆います。ムラ染めのジャカードが印象的なショートブルゾンやロングジレ、⼿作業による絞り染めが施されたアシンメトリーなドレスは、釉薬の奥に朦朧と浮かび上がる景⾊すら想起させます。初期伊万⾥に⾒られる特徴的な技術の⼀つである「陽刻」がもう⼀つの重要な要素となりコレクションの姿を浮かび上がらせます。紋様⼊りの型を押し当て、柄を浮かび上がらせるこの技術にインスパイアされたいくつかのピースは、⿊河内が「やきものを洋服へと変換」する試みの結果、コレクションを代表するテクニックとして採⽤されます。特殊なエンボス技術により、オリジナルの草花モチーフがデニムパンツやデニムジャケット、オーバーサイズシルクコットンドレスやシャツの上で⽂字通り浮かび上がり、静かに、のびのびと躍動します。陽刻が触知させる凹凸は花柄だけでなく、リサイクルポリエステルによる天竺ジャカードのコンパクトなドレスやトップスの幾何学的な肌⽬といったミニマムなピースへも緩やかに接続されます。Courtesy of Mame Kurogouchi初期伊万⾥の陶⽚に描かれた、⼭⽔や花⿃の⾵韻は現代の⾵景へと翻訳され、⿊河内⾃⾝の記憶と混じり合い、表現されます。絵付けで多⽤された草花のモチーフを思わせるジャカードが、ブランドのシグネチャースタイルであるドレスやアクティブなジャンプスーツで登場。唐の景⾊を絵付けの⼿本とする時代を経て、のちの陶⼯が⾃⾝の⾝の回りの景⾊を描き始めたことに習い、⿊河内は⾃⾝が繰り返し訪ねた佐賀の景⾊を洋服に定着させてゆきます。たっぷりした余⽩と共に、まるで陶⽚のような鋭い切り替えが施されたシアーニットのドレスやトップスの胸元を飾る海景にはじまり、シルクのコートやセットアップに織り込まれた唐⾵の景⾊もまた、⿊河内の極めてパーソナルな記憶のかけらの投影であり、同⼀平⾯上に配されたさまざまなモチーフが、過去から現在、現在から過去へと往還する振幅でノスタルジーの世界へ誘います。Courtesy of Mame Kurogouchiアシンメトリーなデザインと繊細なハンドワークによるニットキャミソールや、カジュアルなニットベストは、⼤⼩さまざまな破⽚を繋ぎ合わせたかのようなデザインにより、複雑で個性的なモチーフの共存を可能にしながら、かけらとなり散在してなお雄弁に過去の記憶を伝える陶⽚を柔らかに纏うことを可能にします。Courtesy of Mame Kurogouchiいくつかのルックにディテーリングされた2種の陶器ボタンがコレクションを引き締める重要なフラグメントとなります。染付のボタンは佐賀県有⽥町の⼩物成窯、陽刻のボタンは作家の浜野まゆみのサポートの下、⿊河内の⼿により形作られました。Courtesy of Mame KurogouchiCourtesy of Mame KurogouchiCourtesy of Mame KurogouchiCourtesy of Mame Kurogouchi
2023年09月29日