モスキーノ(MOSCHINO)は、2019年春夏メンズコレクションおよび2019年ウィメンズリゾートコレクションを日本時間の2018年6月9日(土)11:30にロサンゼルスで発表する。ファッションプレスではその模様をライブ配信。前シーズンの2018-19年秋冬コレクションでは、近年の色に溢れたコレクションとは全くことなる“黒”の世界を展開。メンズではオーガンザをスーツの上から重ねたルックが、ウィメンズでは体にアートを映し出したかのようなドレスが目を惹き、意外性のある肌の見せ方にも注目が集まった。ロサンゼルスで発表される最新コレクションでは、どのようなショーを見せてくれるのか。期待が高まる。【詳細】モスキーノ 2019年春夏メンズコレクション&2019年ウィメンズリゾートコレクション開催日時:日本時間 2018年6月9日(土)11:30現地時間 2018年6月8日(金)19:30
2018年06月08日プラダ(PRADA)より、2018年夏の新作アイウェアが登場。レディース新作モデル大胆なシェイプ&エッジが特徴2018年春夏コレクションに登場した「ウルトラヴォックス」スペシャルコレクション。コミックの世界から着想を得て誕生したという同コレクションは、アクティブで野心に満ちた女性像をイメージし、大胆なシルエットとシャープなエッジを特徴とする。中でも「SPR64U」は、ランウェイのみならず広告キャンペーンにもピックアップされた注目モデル。華奢なメタルフレームに、シャープなエッジをきかせたアイウェアは、フューチャリスティックなムードを放っている。またレンズは、カーボンとブラウンシェードの2色を展開。シンプルなカラーを採用することで、余分な要素を省き、その特徴的なフォルムを引き立たせてくれる。女性らしさを香らせるワイドレンズブランドのアイコニックな「シネマ」アイウェアコレクションにも新作が登場。「SPR12U」は、煌めくアイブローバーを配したワイドサイズのレンズが、女性らしさを香らせるアイウェア。トーン・オン・トーンのカラーレンズを採用したことで、日差しを浴びる角度によっても、様々な異なる表情をみせてくれる。レンズカラーには、インクカラーのグレー、コーヒー、ダークブラウングラデーションを揃えた。メンズ新作モデル特徴的なフォルムをポップなカラーで引き立ててメンズラインでは、2018年春夏コレクションで登場した「ゲーム」スペシャルコレクションがお目見え。コミックの世界とヴァーチャルリアリティの世界、そしてテクノロジーと人間性にインスピレーションを得て制作された「ゲーム」からは、シンプルなラインに、鮮やかなカラーを組み合わせたポップなアイウェアを展開する。「SPR15U」は、フラットなレクタングルフロントのフォルムが特徴のアイウェア。アイキャッチなアセテートラインを配したレンズ上部とテンプル、そして敢えて留め具を露出させたフロントなど、モデルの随所に遊び心を散りばめている。カラーは、ブラックやミントグリーン、イエロー、ライトブルーなど、個性溢れる色彩を用意した。アセテートのダブルブリッジで華やかにメンズサングラスコレクションからは、ティアドロップ型レンズの「SPR62U」が登場。ポイントとなるのが、リムレスレンズに配したアセテート仕様のダブルブリッジ。存在感溢れるディテールは、モデルに華やかな印象を与えてくれる。カラーは、ブラック、ライト、クラシックなべっ甲、ミディアムべっ甲カラーなど全4色を取り揃えている。【詳細】プラダの2018年新作アイウェア価格/販売時期:■レディース・SPR64U 46,000円/6月中旬発売(ブティックのみ先行発売)・SPR12U 39,000円/発売中■メンズ・SPR15U 39,000円/発売中・SPR62U 39,000円/6月中旬発売【問い合わせ先】ミラリ ジャパンTEL:03-3514-2950
2018年06月01日東京ミッドタウンでは、7月13日(金)~8月26日(日)の期間で夏イベント「MIDTOWN LOVES SUMMER 2018」を開催。“日本の夏の涼”をテーマに、花火、足水、風鈴など、日本の夏の風物詩を都心ならではのスタイルで体感できるイベントを多数実施する。◆メインイベントは「光と霧のデジタルアート庭園」芝生広場に出現するのは、日本の夏の涼を体感するデジタルアート空間「光と霧のデジタルアート庭園」。広大な庭園と縁側を夜には霧が包み込み、 庭園内に点在する岩を中心に、花火をイメージした色とりどりの光が放たれる。この幻想的な演出は、今年20周年を迎えたヴィジュアルデザインスタジオ「WOW」によるもの。期間中は、17時~23時の時間帯で楽しむことができる。◆緑に囲まれながら人気のウォッカを味わうカフェも登場今年で10回目を迎えるミッドパークカフェは、「SMIRNOFF (R) MIDPARK CAFE」(スミノフ ミッドパーク カフェ)として世界中で人気のウォッカブランド「スミノフ」とコラボ。ここでしか味わえない、スミノフを使った限定のスペシャルカクテルや、スミノフにぴったりの2~3人のグループでシェアして楽しめる、スモークBBQローストビーフ、スモークサーモンの杉板焼きなどのフードも登場。◆足水や風鈴で夕涼みほかにも、ミッドタウン・ガーデンを流れる小川に足を浸し、都心にいながら「日本の夕涼み」を堪能できる「ASHIMIZU」(アシミズ)。館内にはデザインとアートのコンペティション「Tokyo Midtown Award」の2017年度デザインコンペ受賞者でアートディレクターの田村有斗が手掛ける、風鈴をモチーフにしたオブジェが登場。日本の伝統的な簾(すだれ)からインスパイアを受け、五感で風を感じる、音も見た目も涼しげな空間を作り出す。さらに、ヒートアイランド対策にひと役買う“都会の打ち水”が体験できる「六本木打ち水大作戦」が今年も実施される。<「MIDTOWN LOVES SUMMER 2018」開催概要>「光と霧のデジタルアート庭園」期間:7月13日(金)~8月26日(日)※荒天中止時間:17時~23時場所:芝生広場「SMIRNOFF (R) MIDPARK CAFE」期間:7月13日(金)~8月26日(日)※荒天中止時間:平日/17時~22時(L.O. 21時30分)※土日祝および8月13日(月)~17日(金)は12時オープン場所:ミッドタウン・ガーデン「ASHIMIZU」期間:7月13日(金)~8月26日(日)※雨天中止、月曜定休(7月16日は実施)時間:14時~20時場所:ミッドタウン・ガーデン「風簾」期間:7月13日(金)~8月26日(日)時間:11時~21時場所:ガレリア館内「六本木打ち水大作戦」期間:7月23日(月)大暑の日※雨天中止時間:受付17時20分~、出陣式17時40分場所:出陣式会場:東京ミッドタウン キャノピー・スクエア、打ち水エリア:六本木交差点周辺~外苑東通り沿いエリア「MIDTOWN LOVES SUMMER 2018」は7月13日(金)~8月26日(日)、東京ミッドタウン各所にて開催。(cinemacafe.net)
2018年05月29日東京ミッドタウンでは、2018年7月13日(金)から8月26日(日)まで、夏イベント「ミッドタウン ラブズ サマー 2018(MIDTOWN LOVES SUMMER 2018)」を開催する。期間中は“日本の夏の涼”をテーマに、花火、足水、風鈴といった日本の夏の風物詩を、都心ならではのスタイルで体感できるイベントが多数実施される。日本の夏の涼を体感するデジタルアート「光と霧のデジタルアート庭園」本イベントのメイン企画となるのが、日本の夏の涼を体感出来る「光と霧のデジタルアート庭園」。芝生広場に出現する広大な庭園と縁側を、夜には霧が包み込み、庭園内に点在する岩を中心に花火をイメージしたカラフルな光が放たれるというデジタルアートだ。演出は、今年20周年を迎えたヴィジュアルデザインスタジオ「WOW」が手掛けている。【概要】「光と霧のデジタルアート庭園」期間:7月13日(金)~8月26日(日) ※荒天中止時間:17:00~23:00場所:芝生広場料金:無料「スミノフ ミッドパーク カフェ」スペシャルカクテル&グルメで夏を満喫緑に囲まれたミッドタウン・ガーデンには、「スミノフ ミッドパーク カフェ(SMIRNOFF MIDPARK CAFE)」が登場。ウォッカブランドの「スミノフ」を使った限定のスペシャルカクテルや、スモークBBQローストビーフやスモークサーモンの杉板焼きといったグループでシェア出来るグルメが楽しめる。注目のメニューは、スイカの果汁を贅沢に使用した「ウォーターメロンフレッシュパーティーカクテル」。くり抜いたスイカを器にしたパーティーボールは、見た目にも華やかな1品だ。【概要】「スミノフ ミッドパーク カフェ(SMIRNOFF MIDPARK CAFE)」期間:7月13日(金)~8月26日(日) ※荒天中止時間:<平日> 17:00~22:00(ラストオーダー21:30)※土日祝および8月13日(月)~8月17日(金)は12:00オープン場所:ミッドタウン・ガーデン席数:100席程度(予約不可)メニュー例:ウォーターメロン フレッシュパーティーカクテル パーティーボール 4,000円(4~5杯分)、グラス 900円「アシミズ」都心で日本の“夕涼み”を体験ミッドタウン・ガーデンを流れる小川に足を浸し、都心にいながら「日本の夕涼み」体験出来る「アシミズ(ASHIMIZU)」は、今年で9回目の開催。昼間は和紙の丸窓シェードで日除けしながら、夜は幻想的なライトアップがされた空間で、夏の涼を楽しめる人気イベントだ。【概要】「アシミズ(ASHIMIZU)」期間:7月13日(金)~8月26日(日)※雨天中止。月曜定休、ただし7月16日(月・祝)は実施。時間:14:00~20:00場所:ミッドタウン・ガーデン料金:無料(タオルの販売あり / 100円)席数:70席(先着順)
2018年05月28日ザ・リラクス(THE RERACS)が発表した2018年春夏ウィメンズコレクション。2016年春夏から「BASIS」をキーワードに、シーズンを追うごとにスタンダードの構築を発展させてきたザ・リラクス。太い幹から枝を広げ葉を実らせ、今季ついにブランドの基礎を開花させる。喜び、華やぎ…そんな明るい言葉が似合う今シーズンは、ブランドのキーカラーである黒を封印し、ホワイトやブルー、レッドなど明るいカラーを用いた。また、2018年春夏メンズコレクション同様に、ブリティッシュの影響からチェック模様も加え、彩りのある仕上がりとなっている。しかしながら、クリエーションの姿勢は、色柄が与えるファーストインプレッションとは異なり、これまで築き上げてきたものに準じている。鍵を握るのは、こだわりの素材選びと現代におけるデザインの追求。ファブリックは上質であることはもちろん、見た時と触った時で異なる“二面性”がキーとなっている。もこもことしたシルクパイルは、見た目以上にソフトで、愛でたくなるほど優しい仕上がり。ナイロンは機能性ファブリックであることを見失うほど上品な光沢を持ち、ギザ45と呼ばれるレアな糸で作られたコットンと肩を並べて存在している。デザインは「本当にこの機能はいまの時代に必要なのか?」という探求心をモットーに追求。70年代軍物として生まれたモッズコートは、最先端の素材を使ってアップデートされ、薄くて綿のように軽くストレスフリーなのに、シワにならない欲張りな一品に。スリーブもラグランからドロップショルダーに変更することで、ボディラインがより美しく、モダンな仕上がりになっている。マリンパーカーをベースとしたカットソー素材のブルゾンは、レースアップした紐のディテールを取り除き、ファスナーを代用することで利便性を向上。ファスナーテープを配色として効かせた。現代のディテールを使ってリデザインすることで、洋服の趣はそのままに機能面が現代に合わせてパワーアップしている。
2018年05月21日東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを含む東京ディズニーリゾートで夏イベントがスタート。2018年7月10日(火)からは新しい夜のエンターテインメント「セレブレート!東京 ディズニーランド(Celebrate! Tokyo Disneyland)」が始まる。35周年を迎える東京ディズニーリゾートは、夏に向けて昼・夜ともにスペシャルイベントを用意する。夏休みの思い出作りにぴったりなこの季節ならではの企画を紹介。東京ディズニーランド東京ディズニーランドの目玉は、新しくスタートする夜のエンターテインメント「セレブレート!東京 ディズニーランド」。シンデレラ城に映し出される鮮やかな映像、そしてそれを囲むようにして噴水の演出によって、オーケストラの指揮者になったミッキーマウスが、音楽に導かれるように東京ディズニーランドの中を巡る旅をするストーリーが描かれる。誰もがドキドキワクワクしてしまう、夢と魔法の王国をめぐる楽しい音楽の旅。まさに“心躍る”、夜のエンターテインメントが繰り広げられる。スタートに先駆け、特殊効果の映像やテーマソングのレコーディングの様子を捉えた動画が公開された。色鮮やかに彩られた噴水やパイロ(花火)、迫力ある炎に加え、夜空いっぱいに広がる光の演出やプラザの木に装飾したイルミネーションなど壮大なスケールの空間演出がうかがえる。また、7月10日(火)から9月2日(日)までは、日本の祭りをアレンジした「ディズニー夏祭り」を開催。大量の水しぶきを浴びながら楽しめる「燦水!サマービート」をはじめ、陽気でにぎやかなショー「レッツ・パーティグラ!」なども展開される。記念スペシャルグッズも多数東京ディズニーランドでは、「セレブレート!東京 ディズニーランド」をモチーフにした約45種類のグッズを7月8日(日)より先行販売。オーケストラの指揮者となったミッキーマウスがデザインされたTシャツやライティングペンダント、イヤリング、ドリンクボトル、「燦水!サマービー ト」をモチーフにしたぬいぐるみバッジセット、カチューシャなどが登場する。また、各テーマをめぐる映像のなかで登場するキャラクターのぬいぐるみバッジもラインナップ。「カリブの海賊」のアトラクションに登場する鍵をくわえた犬、「ホーンテッドマンション」でおなじみのゴースト、さらには「カントリーベア・シアター」のウェンデルとビッグアルまでが、愛らしいぬいぐるみとなってこの記念すべきイベントに参加する。スペシャルメニューまた、スペシャルメニューも7月8日(金)より先行販売。縁日の屋台でおなじみの焼きとうもろこしをイメージしたサンドウィッチや、涼しげなデザインのスーベニア付きデザート、シェイブアイスなど、多彩なメニューを楽しめる。東京ディズニーシー一方、東京ディズニーシーでは、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマにした「ディズニー・パイレーツ・サマー」を2018年も開催。キャプテン・ジャック・スパロウと、キャプテン・バルボッサ率いる海賊たちが繰り広げるショー「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」は中でも目玉となるだろう。大量の水を浴びて全身びしょ濡れになりながら、海賊たちの大迫力の戦いを楽しめる。また、ドックサイドステージでは、新しいショー「ハロー、ニューヨーク!」がスタートし、アニバーサリーイベントを盛り上げる。【詳細】東京ディズニーリゾート 夏イベント開催場所:東京ディズニーリゾート住所:千葉県浦安市舞浜1-1■「セレブレート!東京 ディズニーランド(Celebrate! Tokyo Disneyland)」開始日:2018年7月10日(火)■ディズニー夏祭り期間:7月10日(火)~9月2日(日)【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(9:00~19:00)
2018年04月21日キャンディストリッパー(Candy Stripper)の2018年夏コレクションが登場。POPな90年代ムードのコレクション2018年夏コレクションのテーマは"Brighten Pop"。先シーズンに引き続き、カラフルでポップな90年代のムードは継続中。そこにスポーティな要素を加えて、よりアクティブなMIXスタイリングが提案されている。スポーティさを加えたMIXスタイリングサイドに白ストライプをあしらったジャージやジャージ風スカートなど、スポーティさ全開のウェアが今季のアイコンのよう。部分的にレースやフリルをあしらって、ガーリーにアップデートしているのがポイントだ。トップスやスカートがフレアシルエットにデザインされているので、組み合わせてもスポーツウェアっぽくなりすぎずに着こなせる。リボンモチーフを散らしてガーリーにスポーツウェアをガーリーに仕上げたアイテムは他にも。チェック柄の布で切り替えたり、リボンをデコレーションしたりしたジャージ風パンツは、同デザインのTシャツとセットアップで着用しても楽しめる。"キャンディ"ロゴのTシャツでインパクトあるコーデにロング丈のオーバーサイズTシャツは、フロントに"キャンディ"のロゴとアニマルイラストを配置して、あえてチャイルディッシュな雰囲気。ウエストインせずに長い丈感を楽しんで着こなすのがおすすめだ。ビビットピンクのサコッシュは、肩からかけてスポーティなワンポイントをプラスするのに役立ちそう。詳細キャンディストリッパー 2017年冬コレクション販売時期:2018年3月下旬~5月にかけて順次展開販売店舗:キャンディストリッパー原宿本店、新宿ミロード店、池袋P’パルコ店、横浜ジョイナス店、名古屋パルコ店、仙台パルコ店、梅田エスト店、福岡ソラリアプラザ店、オンラインストア【問い合わせ先】キャンディストリッパーTEL:03-5770-2204
2018年04月02日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)の2018年夏コレクションから日本限定アイテムが登場。ブランドのアイコンバッグのカスタマイズも体験できる期間限定イベントが、東京・伊勢丹新宿店で2018年3月14日(水)から20日(火)まで開催される。ステラ マッカートニーの2018年夏は、テーラード、ワーク、スポーツ、ドレス…と様々なテイストをミックス。ワックスプリントコットンを専門とするVlisoによる、扇風機やマイクスタンドなどをモチーフにしたプリントシリーズを効果的に差し込み、ポップなムードを作り上げた。そんな新コレクションからは、暖かな季節の訪れが楽しみになるカラフルなピースが到着。ピンクやグリーンなど色鮮やかなカラーで染め上げたドレスやスカートなどが展開される。期間中は、伊勢丹新宿店に夏の新作が多数登場。さらには、デニムを使用した日本限定の「ステラ スター」バッグもミニショルダー、ミニラックサックとシルエット違いで用意される。また、アイコンバッグ「ファラベラ」やTシャツ、スウェットシャツ、デニムなどを対象にしたカスタムイベントも実施。「ファラベラ」にはイニシャルを、Tシャツとスウェットシャツには、過去のコレクションで人気だったアニマルやボタニカルモチーフをプリントできる。デニムには、ブランドを象徴するモチーフやスローガンのパッチワークが可能に。トロピカルモチーフを配した「ファラベラ ゴー」バックパックなど、イベント限定アイテムも発売される。【イベント詳細】ステラ マッカートニー期間限定ストア開催期間:2018年3月14日(水)~20日(火)住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ※カスタマイズアイテムは数量限定のため、なくなり次第終了。<アイテム例>・ステラ スター ミニショルダー 107,000円<日本限定>・ステラ スター ミニラックサック 137,000円<日本限定>・ファラベラ ゴー バックパック 138,000円【問い合わせ先】ステラ マッカートニー ジャパンTEL:03-6427-3507
2018年03月16日マルベリー(MULBERRY)は、2018年春夏コレクションをライブパフォーマンスとともに、日本時間の2018年2月17日(土)1:00に発表する。ファッションプレスではその模様をライブ配信。2018年春夏コレクションは、「未来への回想」をテーマに繰り広げられるコレクション。英国の陶磁器に描かれるような花柄をアンティークブルー、ピンク、ダスティイエローで表現。大きなハットとともに、クラシカルな趣を見せた。20世紀初期に見られる要素をコラージュして作られた、フリルやオーガンザをあしらったドレスや、洗いをかけたサテンのフレアパンツなど、ノスタルジックなアイテムを現代に投げかけるコレクションだ。また、今回のイベントでは、マルベリー初の“シーナウ・バイナウ(See now buy now)”を実施。イベントに登場した服を、コレクション発表後すぐに公式サイトで購入し、手に入れることができる。ぜひリアルタイムでイベントをチェックしてみて。【詳細】マルベリー 2018年春夏コレクション“BEYOND HERITAGE”開催日時:日本時間 2018年2月17日(土) 1:00現地時間 2018年2月16日(金) 16:00※シーナウ・バイナウは公式サイトでの販売。購入した商品はコレクション発表後に発送。
2018年02月19日アディクション(ADDICTION)の2018年夏コレクション「リミテッド エディション ジュエル カラーズ(LIMITED EDITION JEWEL COLORS)」が、2018年4月13日(金)から順次発売される。「リミテッド エディション ジュエル カラーズ」は、チベットの人々が身に着けるビーズや宝石からインスパイアされた鮮やかなカラーをネイルポリッシュとマスカラに落とし込んだ。神秘的なジュエルカラーでミステリアスな指先に「ザ ネイルポリッシュ」から限定カラー10色が登場。ガーネットレッドにパールが煌めく「Gipsy Girl」や、宝石のように輝く神秘的な「Green Necklace」などのパールカラーから、ヒマラヤの夕闇を映した「Himalayan Dusk」や、奥地に佇む寺院を思わせる「Hidden Temple」などのスーパーシアーなカラーまで、様々な質感でチベットの情景の美しさを表現した。カラーの美しさのみならず、爪の閉塞感を和らげる酸素透過性の良いエアスルー成分と3種のオーガニック保湿成分を配合。爪に優しいネイルポリッシュとなっている。ネイルカラーにジュエルの輝きとツヤを与えるトップコートネイルポリッシュのカラーに深みや輝きを与える「ザ トップコート」から、透明感のある5色が限定復刻する。クールグリーンが眩しい「Green Glaze」、白みがかったピンクの「Pink Glaze」、やわらかい赤みの「Red Glaze」、深みを与える「Burgundy Glaze」、クリスタルのような美しい「Blue Glaze」がラインナップ。下に塗ったカラーと同系色であれば、より深みのあるダークな色合いになり、下に塗ったカラーが明るければカラーのニュアンスを変えることができる。こちらも「ザ ネイルポリッシュ」と同様、3種のオーガニック保湿成分などが配合されている。魅惑的なカラーで"宝石"のように煌めくまなざし「ジュエル カラー マスカラ」に限定カラー6色が登場。ネイルポリッシュと同様のカラー「Gipsy Girl」や「Green Necklace」、「Indian Summer」、「The Blue City」のほか、コケティッシュなバーガンディカラーの「Lady of the Lake」や、華やかなフューシャパープルの「Candy Darling」といった魅惑的なまなざしを作るカラー展開となっている。また、「Gipsy Girl」にはさりげなく輝くパールが配合されており、より煌めく印象的な目元を演出。単色使いのみならず、黒マスカラを塗ったまつ毛にポイントで重ねれば、いつものメイクにアクセントを加えてくれる。ストレートタイプのブラシで簡単にボリューム感あるセパレートまつ毛を作ることができるうえ、高いウォータープルーフ効果と皮脂プルーフ効果、カールキープ効果を兼ね備えた。"極上の洗い心地"のオイルクレンジングからラージサイズが登場"落とすことの美しさ"にこだわった「オイルクレンジング アディクション」から250mlのラージサイズが登場。まろやかなテクスチャーとキレのある洗い上がり、洗顔後の肌にうるおいを残す"極上の洗い心地"を毎日体験できる容量となっている。オーガニックホホバ種子抽出オイル、アルガンオイル、ローズヒップオイルなど7種の植物オイル配合でうるおいのある洗い上がりなのにウォータープルーフのアイメイク、毛穴の汚れ、古い角質までしっかり落としてくれる。一日の疲れを癒すジュニパーベリー(精油)とゼラニウムローズの香り。【詳細】アディクション2018年夏コレクション「リミテッド エディション ジュエル カラーズ」■アディクション ザ ネイルポリッシュ発売日:2018年4月13日(金)限定10色 12ml 各1,800円+税■アディクション ザ トップコート発売日:2018年4月13日(金)限定5色 12ml 各1,800円+税■アディクション ジュエル カラー マスカラ発売日:2018年6月15日(金)限定6色 各3,200円+税■アディクション オイルクレンジング アディクション発売日:2018年7月6日(金)250ml 5,000円+税【問い合わせ先】アディクション ビューティTEL:0120-586-683
2018年02月11日アストラット(ASTRAET)が2018年春夏コレクションのルックを発表。アストラットは、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)より2014年春夏にデビューしたブランド。
2018年02月11日2017年春夏シーズンにデビューしたアーヴィン(Urvin)の2018年春夏コレクションルックが到着。世界的に有名なデニムの産地、岡山県倉敷市児島の生地メーカー「JAPAN BLUE」が2017年に立ち上げたアーヴィンは、ベーシックなものこそ素材や着心地にこだわりたい、シンプルでありながらもちょっとした品の良さを大切にする、そんな女性に向けて誕生したオリジナルデニムブランド。現代女性にマッチする都会的なシルエットやデザインでありながらも、古きものにインスパイアされたヴィンテージライクな加工や素材使いが特徴。
2018年01月26日ニードルズ(NEEDLES)の2018年春夏コレクションのテーマはヒッピー&サイケデリック。2017-18年秋冬コレクションでの控えめで暖かな色合いに、グッと力の模様やヴィヴィッドなカラーを投入することで、春夏らしいムードを漂わせている。特に目を引いたのはリバティプリントを採用したシャツ。ベースは、英国のクラシカルなシャツを想わせるディテールを兼ね備えたアスコットカラーの色気漂うフォルムだ。一方、ウィメンズでは色に満ちた小花柄で、メンズライクなドレスシャツを提案し、暖かな春を待ちわびる。これを筆頭に、プリントはエスニックなものからクラシックなものまで幅広く、スタイリングの中で柄同士の掛け合わせを楽しんでいる。特に主張的なペイズリーは、多種多用に登場し、チェックやボーダーとの相性が図られている。こうして構築されるサイケデリックなニュアンスは、ニードルズならではの“折衷的”な掛け合わせによって成り立っているようだ。素材は、春夏らしくライトに。ヒッピーらしさ満点のベストもヘムを軽やかなフリンジに仕立てて軽やかさを出している。また、カーキのプルオーバーはコットンリネンの風合い豊かなファブリック。シャリっとした肌ざわりで、身幅や袖に分量をとったオーバーシルエットにマッチしている。ほどよくドレープの効いたオリエンタルなドビー織りのファブリックは、暑くなるシーズンには欠かせないリラックス感と清涼感を兼ね備えている。シルエットは全体的に緩く、特に今季はボトムスがその印象を強めているように思う。腰回りと裾部分に大きくダーツをとったパンツ中央が大きく膨らむシルエットの定番パンツ、サイドスリットの入ったデニムワイドパンツなど、リラクシングなシルエット。そんな中で人気のトラックパンツのシルエットに変化はない。しかしながら、今季は新しいカラーバリエーションが登場している。
2018年01月09日テンダーパーソン(TENDER PERSON)が2020年春夏コレクションビジュアルを公開。テーマは“ADULT DELINQUENT”。
2018年01月02日マーガレット ハウエル(MARGARET HOWELL)の2018年春夏コレクション。今シーズンは、コットンやリネンなど、春夏シーズンを象徴する素材をバリエーション豊富に使用したアイテムを展開。ブランドのアーカイブの中から、モダンにアップデートされたウェアも登場し、マーガレット ハウエルらしいタイムレスなスタイルが表現された。ファーストルックで登場したのは、コットンシルク生地のチェックパンツ。英国の伝統的なパターンのタータンチェックがモノクロで仕上げられ、モダンな雰囲気を醸し出す。時代に左右されない柄と配色は、ショーの序盤から、不変的なブランドのスタイルを明確に提示した。今回のショーの中で目にすることが多いのが、ニットキャミソールだ。1970年代のマーガレット ハウエルのアーカイブアイテムをアップデートしたこちらのアイテムは、イタリア産のコットンリネンを素材に採用。独特の光沢や、色の切替えはオリジナリティを演出するとともに、シンプルに構成されたルックにアクセントを加えている。ブロックデザインが印象的なこちらのシャツも、ブランドのアーカイブをアップデートしたアイテムの一つ。大き目のブロックデザインは大胆だが、ベーシックなカラーでまとめられているので、あくまでブランドらしい"シンプルかつ清潔感"のある雰囲気。現代的でリラックスしたシルエットは、オーバーになり過ぎない、絶妙なサイズ感だ。また、ルックの中で目を惹くのが3つのカラーを組み合わせた「モダニストタイ」。涼し気なリネン素材は春夏の着こなしにマッチしつつ、あっさりしがちな季節のコーディネートに、配色のアクセントと立体感をプラスしてくれる。
2017年12月26日バレンシアガ(BALENCIAGA)の初となるキッズコレクションが2018年春夏シーズンにデビュー。2018年1月3日(水)より2018年春夏メンズコレクションと同時に展開が開始される。2018年春夏メンズコレクション内で発表されたキッズコレクションでは、パーカーやTシャツをはじめ、人気シューズ「スピード トレーナー(SPEED TRAINER)」などが登場。働く男性たちの休日を描いた2018年春夏コレクション内では、"パパとおそろい"を楽しめるアイテムとして、今までのバレンシアガのランウェイとは違った雰囲気を演出していた。【詳細】バレンシアガ 2018年春夏キッズコレクション展開日:2018年1月3日(水)【問い合わせ先】バレンシアガ ジャパンTEL:0570-000-601
2017年12月22日フルラ(FURLA)の2018年春夏コレクションは全国のストアにて順次販売。ウィメンズ2018年春夏コレクションのテーマはヴェネチアへの旅。シェイプは、ヴェネチアの建造物や装飾といった歴史的な要素をインスピレーションに。カラーパレットは、運河や街中に咲きじょこる花々などの鮮やかな色合いから着想を得た。遊び心たっぷりのプリントのバリエーションも豊富で、開放的で明るいイタリアンムードを纏わせている。プレイフルなアニマル柄を、春夏のスタイルに立体的なジャカードを採用した新作バッグは、今季の注目のスペシャルコレクションだ。人気の「メトロポリス」をはじめ、新モデルの「ドゥカーレ」などが展開される。テキスタイルは、フルラで独自に製作した52種の中から選ばれ、“ヴェネツィアの旅”を彷彿とさせる動物モチーフや、水の都ならではの貝殻模様がバッグを彩る。ディテールへも旅の風を吹き込み、フラップ部分は波模様で象った。なお、スペシャルコレクションの「メトロポリス ヌーヴォラ」「ドゥカーレ」のショルダーバッグのハンドル部分を彩る装飾は、ビジューやレザーモチーフなどで、バッグ本体の柄ごとに異なるものがデザインされる。ヴェネチアの華やかさを人気バッグにも毎シーズン進化を遂げているメトロポリスだが、今回はより一層エネルギッシュなデザインでラインナップ。色鮮やかな花々や鳥モチーフを描いた、ハッピーなプリントは春夏の軽やかなスタイルのアクセントとなってくれる。クロスボディタイプとして、またショルダーバッグとして使用できるので、デイリー使いはもちろん、アクティブな旅先でも大活躍してくれそう。メトロポリスにテキスタイルとビジューを施した新モデルが仲間入りテキスタイルを使用したミニクロスボディの「メトロポリス ヌーヴォラ」には、カラフルなペイズリー柄を採用。ハートやフラワーのゴールドモチーフをあしらって、まるでアクセサリーのようなミニショルダーに仕上げた。“まるごと”フルーツバッグが新登場夏らしいフルーツモチーフのバケツバッグ「ドルチェッツァ」は新作モデル。フルラだからこそできる精緻な職人技でパイナップルの模様も美しく表現。また、キャッチーな見た目だからといってフルラらしく機能性も妥協しない。持ち手とショルダーストラップの両方が付属しているので、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使用することができる。メンズメンズコレクションも同じく、ヴェネチアへの旅がテーマ。水の都ヴェネチアが持つ“海”の要素を取り入れながら、歴史や芸術的な深みも感じさせるコレクションとなっている。ヴェネツィア家具をインスピレーション源に「ゼウス」は、経年変化を楽しめるベジタブルタンニングを施したレザーを使用した、素材の味わいを感じられる新作シリーズ。寄木細工のようなデザインはヴェネツィア家具がインスピレーション源だという。使うほどに馴染むバッグは大人の男性におすすめしたい。ウェットスーツをイメージした高機能バッグもスキューバダイビングのウェットスーツをイメージしてデザインされた新作ライン「スキューバ」。ロープやヒトデといったマリンモチーフを配置したユニークな柄だ。名前にちなんで機能的な面でも“水”を想わせるような仕様となっており、素材はネオプレン、止水ジッパーのポケットとそのポケットの中には撥水ライニングが隠されている。また、ハンドバッグとバックパックの2通りの使い方が楽しめ、ハンドバッグで持つときはバックパックのストラップ部分を収納できるスペースまであるという機能性に満ちたバッグだ。持ち方は自分次第、進化した4WAYバッグシーズンごとに進化を遂げている「イカロ」は、見た目からは想像できないような機能性が魅力。今シーズンは、ショルダーやバックパックなど変幻自在の4WAYバッグが登場する。なお、ヨットメーカー「RIVA」をインスピレーションとしており、ボートを想わせるカラーコンビネーションが特徴だ。期間限定ストアが丸の内にオープンLe Dome EDIFICE et IENA 丸の内店では、2018年4月14日(土)から5月10日(木)まで、メンズ・ウィメンズコレクションの2018年春夏コレクションを取り揃える限定ストアをオープン。ウィメンズからはアイコン「メトロポリス」をはじめとする新作、メンズでは定番モデル「ジョヴェ」など今季イチオシアイテムをピックアップ。フルラが厳選した魅力的なラインナップを用意する。【詳細】フルラ2018年春夏コレクション新作発売日:2018年2月上旬より順次展開中 ※商品により異なる。【問い合わせ先】フルラ ジャパンTEL:0120-951-673
2017年12月17日ケンゾー(KENZO)の2018年春夏コレクションの世界観を体感できる期間限定イベント「KENZO celebrates JAPAN」展が、東京・表参道で開催される。国内先行発売のコレクションアイテムもストアへ並ぶ。会期は、2017年12月7日(木)から2018年2月24日(土)まで。クリエイティブディレクターであるキャロル・リムとウンベルト・リオンが手掛けるケンゾーの2018年春夏コレクションが期間限定で表参道「EYR OF GYRE」に登場。「KENZO celebrates JAPAN」というイベント名に相応しく、ケンゾー創始者・高田賢三の出身国である日本を讃えた内容となっている。2018年春夏コレクションのミューズとなったのは、日本を代表する二人、音楽家・坂本龍一とスーパーモデル・山口小夜子。2人の魅力を讃えて、コレクションでは「坂本龍一の生まれ変わりである男性と山口小夜子の生まれ変わりである女性が出会う」ストーリーを、ケンゾーの色鮮やかなファッションを通して表現した。会期中には、2018年春夏コレクションのテーマで彩られたケンゾーの世界観を堪能できるほか、ギャラリースペースにて、最新コレクションのモチーフをアート作品として展示。また、コレクションアイテムの国内先行発売をはじめ、スニーカー「KENZO Move」のGYRE限定カラーが店頭へ並ぶ。【詳細】期間限定イベント「KENZO celebrates JAPAN」展期間:2017年12月7日(木)~2018年2月24日(土) 11:00~20:00会場:EYE OF GYRE /GYRE 3F住所: 東京都渋谷区神宮前5−10−1 ※期間中に27,000円(税込)以上購入した人には、限定ピンバッチをプレゼント。【問い合わせ】TEL:03-3498-6990
2017年12月02日リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)の2018年春夏コレクションが、2017年11月17日(金)に東京都庭園美術館で発表された。今季はデザイナーの山縣にとって10年目の記念すべき年だ。テーマは「writtenafterwards 10th Anniversary Collection “After Wars"」。2017年春夏シーズン、2017年秋冬シーズンに続くストーリーが綴られた。「仰げば尊し」が流れ、眩しいくらいのライトが、美術館入口前の丸く描かれたランウェイを照らし出す。ファーストルック、現れたのはベールに包まれたセットアップ。頭には花が飾られている。トレーンを引いた立体的な柄は、プリーツ加工により、布を折り合わせることで完成したギンガムチェックだ。予想できない揺れ、柔らかな伸縮。儚げに映るワンピースは、そのテキスタイルを主軸に構成されている。それら“洋服”とともに、焼け焦げた“和服”が混ざり合う。ドーム型のオブジェのようなワンルックからは、ほんのり焼けたにおいがして、それがたまらなく切ない。戦争という厳しい時代の連想と、着物という文化が薄れ、洋服文化が浸透した今の日本を風刺した1着だったようだ。小さな花模様に溢れた赤ずきんの小さな女の子たちがベルを鳴らして登場する。すると、今までとは少し違う、どこか女の子らしさ溢れるルックが現れ出した。引き続き登場するギンガムチェックのオーガンザは、ピンクやブルーの優しい色味。戦時中のナース服からの着想だというそれらリボンは悲しい影を潜めながらも、ここでは女性らしさの表現のひとつとして意味を成している。時代を越えて変わったその装飾の意味に、なんだか複雑な気持ちを覚える。さらに足された、塩縮加工の白いビニール素材は、まるで歪みのあるウェディングドレスに。ふわりと浮かぶようなテクスチャーは、現実と非現実の浮遊を表現している。緑のニットジャカードのプルオーバーとパンツの男の人は、どこか悲しそうな表情で、大中小、3つの棺桶を引きずっている。グリーンの明るいオーガンザと頭にのせた花が、せめてもの平和への希望なのか。一方で、花で満たされたその中で眠る女の子は、優しい表情。もしかすると花々がそうさせているのかもしれないが……。千羽鶴のドレスは、学生たちを引き連れて、その次の「山」の表現へと導いた。杉の木に囲まれた3つのルックには、焼け焦げた着物が引っかかっていて、戦争の荒々しい風景をそこはかとなく感じさせる。もう一つ山縣が込めた意味、それは日本人は「山」で囲まれて育っているのではないか、という思考。目に映るもののファッションにおける境界線がまだ曖昧だという彼にとって、「山」をファッションにするというチャレンジだったのかもしれない。花々が祝した今回のショー終了後、山縣は“僕はファッションが大好きだ”と話してくれた。ファッションに救われ、のめり込んだ10年間。でも追い求めても答えの出ない「ファッションとは何か」という疑問。装いの探究心を絶えず持ち続ける彼だからこそできた独創的なランウェイは、また新たな1歩を踏み出す山縣のカタチだった。最初に配られたコレクションノートには、谷川俊太郎が10年を迎える山縣の気持ちを表した、「十二の問いかけ」というタイトルの詩が書かれていた。これもまた彼の探究心の現れ。東京都庭園美術館内の『装飾は流転する』展では同作品とともに今回のショーで発表されたワードローブが飾られるが、それを目にしたとき、きっと装うことがもっと愛おしく感じられるはずである。
2017年11月20日リョウタムラカミ(RYOUTA MURAKAMI)の2018年春夏コレクションが2017年10月16日(月)に東京・渋谷ヒカリエにて発表された。未来のパーティーガールコレクションのテーマは「2020年代のパーティーガール」。ジェンダーという足枷から解き放たれた女性が夜のパーティーに出かけていく。女性は家で静かに主人の帰りを待つ、なんて時代はもう終わったといわんばかりのアップテンポなダンスミュージックをBGMにショーは展開する。殻をやぶる「女性」「女性たちは殻を破り、夜の街に繰り出そうとする。」そんなストーリー性のあるショーであった。一番初めに登場した涼し気なリネンの落ち着いた色味のセットアップから、ショーが進むにつれて色使いが派手になっていく。至る所に登場する、ジャケットを半分裂いたようなスカートやトップスは、シンプルな色でまとめられたルックにおいてデザインで存在感を示す。フォーマルなスタイルを代表するジャケットをカットオフにすることで、コレクションのストーリーの中においてしっかりと意味を持ったファッションアイテムに昇華している。ランウェイで輝くシルバーシルバーのコートはコレクションの中で一際輝く存在であった。オーバーサイズのアウターは現代的でありながら、どこか80年代の雰囲気を感じさせるシルエットラインを作り出す。シューズには、底部にソールの役割を果たしているのであろうシルバーのパーツがデザインされ、ランウェイの上で存在感を放っていた。アートをファッションにショーの終盤では、今までの「リョウタムラカミ」というブランドらしいデザインのドレスも登場。アートをファッションに取り入れたイヴ・サンローランから影響を受けたと語る村上自身が「お天気柄」と呼ぶその柄は、母・千明が描いたもの。ユニークなパターンのドレスは、ウーハーがフロアを揺らすダンサブルな雰囲気とはまた違った空気を会場につくり出した。新たなスタート「今季からリョウタムラカミは村上亮太一人でデザインしていきます。」ショーの後の発表だった。ブランドの立ち上げ当初から村上と村上の母・千明の2人がデザイナーであったリョウタムラカミ。ある意味で新しいブランドに切り替わったともいえる新体制の元で作られたアイテムたちには、母からのインスピレーションは依然受けつつ、村上良太自身の世界観がより顕著に表現されていた。今季のコレクションで表現されたテーマのストーリーは、「ブランドの成長のために」と単独でのデザイナー担当を決めた村上の"殻を破った"信念の表れだったのかもしれない。
2017年10月19日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「2020年の東京」です。五輪開催まであと3年。2020年が技術革新の契機に。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催まで、3年を切りました。1964年の東京オリンピック開催時には、東海道新幹線やモノレールが開通したり、首都高速が建設されたりと、戦後の高度経済成長に大きく拍車をかけました。現在も2020年に向けて、渋滞を回避するための都内の道路などインフラの整備や再開発がなされていますし、2020年の春には、山手線の品川と田町の間に新駅が開業します。2027年にはリニア新幹線が開通し、品川駅はますます利用者が増えることになるでしょう。現在、晴海エリアに選手村を建設しており、大会後はマンションとして約5600戸が供給され、約1万2000人規模の街が新たに生まれるといわれています。これにより地価の上昇が期待され、不動産投資にも注目が集まっています。2020年にまつわるニュースとしてはあまり知られていないかもしれませんが、東京都産業労働局では「次世代イノベーション創出プロジェクト2020」という事業を打ち出しています。健康、医療、環境、危機管理などをテーマに、次世代の産業の礎となるようなイノベーションに取り組む都内の中小企業に、技術・製品開発の支援として最大8000万円の助成などをするというもの。2020年あたりから、東京都の人口減少は本格的に進み、2030年には都民の4人に1人が高齢者になるといわれています。それに伴い予想される、大都市東京が抱える都市課題の解決には技術革新しかないと、2年前から取り組みが始まりました。東京五輪の誘致が決まって、「2020年」がイノベーションを加速させる契機にもなったんですね。大地震の経験がない外国人に即座に災害を知らせる技術、生体情報をデータ化する新しい繊維を用いたスポーツウェア、直接触れなくても手のひらをかざすだけでできる本人認証システムなど、さまざまな分野の人たちが、生活に役立つ新しい技術や製品の実現に向け、しのぎを削っています。東京五輪に出場する選手だけでなく、明るい未来を切り拓こうとしているエンジニアたちも応援していきたいですね。堀 潤ジャーナリスト。NHKでアナウンサーとして活躍。2012年に市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、その後フリーに。ツイッターは@8bit_HORIJUN※『anan』2017年10月11日号より。写真・中島慶子イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2017年10月09日レオナール(LEONARD)の2018年春夏ウィメンズコレクションが、フランス・パリで2017年10月2日(月)に発表された。マスキュリンなウェアから幕開けした今季。テイラードジャケット、ポケット付きのシャツとパンツのコンビ、オーバーサイズのコートなど、男性的な装いから始まっている、しかし、蓋を開けてみると、ポップで楽し気な印象。特に動きのあるドレスと夏らしいビーチスタイル、加えて鮮やかなカラーパレットが鍵を握る。太陽が降り注ぐ白浜のビーチ。そんなシチュエーションで纏いたいのが、レオナールの今季のドレスだ。大きく広がったフレアなライン、大胆にカットオフされたバッグスタイルは印象的。ホルターネックにしたり、ラインテープを添えたり、元気なディテールも夏の印象を強める。ブルーベースの花模様やパキッとした橙色といった色使いもポイントだ。このサンドレスと並ぶ、夏の装いはスイムウェア。大振りのフラワーを描いたテキスタイルで、ワンピーススタイルとビキニスタイルを提案。ビックサイズのトートバッグは、夏の旅行にもぴったりだ。また着物スリーブ風の優雅なワンピースは、海を上がった後に纏いたい、思わずそういった物語をイマジネーションさせてくれる逸品。レオナールらしい長所として美しいプリントがある。発色がとてもよく、一つひとつの色彩からパワーをもらえる感じがした。そういった伝統的な要素に加えて、タンクトップやフード付きコートなど、スポーツミックスを行ってモダンさを追求するチャレンジ精神も印象に残る。
2017年10月06日アンドレアス・クロンターラー フォー ヴィヴィアン・ウエストウッド(Andreas Kronthaler for Vivienne Westwood)2018年春夏コレクションが、パリ・ファッション・ウィーク5日目の2017年9月30日(土)に発表された。今季は、ヴィヴィアン・ウエストウッドの夫であり、ブランドのクリエイティブ・ディレクターである、アンドレアス・クロンターラーの名前「andreas」と名付けられたシーズン。コレクションノートには、自分の名前がなかなか好きになれなかったことや他の国が母国であったらよかったという本音とともに、年々色の持つ官能性に惹かれていることが綴られている。始まりは、真っ白なダウンをストールのように巻いたモデル達の登場から。首から頭、そして足首から下しかよく見えないが、中はスイムウェアかアンダーウェアを纏ったくらいのように見える。ショーを開けてみると、コレクションノートの言葉通り、鮮やかな色彩に溢れ色の魅力を伝えているように感じる。赤やブルー、オレンジ、黄色。ダメージ加工、ブロークンディテール、落書き風のハンドペイントなど”正統派”ではない世界に溶け込んだパレットは、ブランド特有の反逆的な精神までも明るく見せてくれる。また、色と色の重なりを楽しむように、パッチワークデザインが多い。スニーカーモチーフや絵画風のテキスタイルなどを組み合わせたドレス、パンツ、トップス。象徴的な性に関するプリントも今季は真っ赤なハートマークを上からペイントされポップなムードだ。また、小花柄のスカートと大きなハットは、アンドレアス・クロンターラーの出身地であるオーストリア・チロル地方の伝統衣装をイメージしているようにも見える。生地を破ったり割いたり、またテイスト違いのビックサイズのジャケットなどとのコーディネートも、過去に抱いていた母国へのマイナスなイメージを表現するように映った。自分自身の本当の姿を再現する開放感は、南国の島への旅にも繋がったようだ。特にメンズは、スイムウェア風のショートパンツが多く、アロハ柄で彩られている。女子モデルの耳には、サクランボやラズベリーなどビックサイズのフルーツピアスがぶら下がり、こちらも純粋にファッションを楽しむ、開放感のようなものが生きている気がする。
2017年10月04日ロエベ(LOEWE)の2018年春夏ウィメンズコレクションが、日本時間2017年9月29日(金)の16:30より発表される。なお、その模様はファッションプレスでライブ配信する。2017-18年秋冬コレクションでは、飽くなき探究心でフェミニニティを追い求める“ロエベ・ウーマン”たちの旅を描いた。繊細なレース、クラシカルなドット、温もりのあるフェアアイル柄、それから滑らかで深みのあるレザーの数々。すべてがクラフトマンシップに溢れたルックへと導かれた。今季もまた、ジョナサン・アンダーソンが創り上げる“ロエベ・ウーマン”の旅は続くことだろう。その軌跡を、彼女たちとともにたどってみてはいかがだろうか。【詳細】ロエベ 2018年春夏ウィメンズコレクション日本時間:2017年9月29日(金) 16:30※現地時間 2017年9月29日(金) 9:30
2017年09月30日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が、2018年春夏ウィメンズコレクションを、日本時間2017年9月30日(土)3:30よりライブ配信する。ファッションプレスではその模様をライブ配信。2017-18年秋冬コレクションでは、メインパレットを黒一つで展開。黒い布、その一枚のテキスタイルで作るアシンメトリーシルエット、優美さを象徴するドレープ、体の部位を曖昧にするフォルム、そして、一度見ただけでは判別できないレイヤード。その複雑なキャラクターを、生地を折り重ね、捻り、ひっかけることで作り出していた。また、今期も2017-18年秋冬コレクションと同様、パリ・セーヌ河岸にある会場「レ・ドックス - シテ・ドゥ・ラ・モード・エ・デュ・デザイン」で発表される。【詳細】ヨウジヤマモト 2018年春夏ウィメンズコレクション開催日時:日本時間 2017年9月30日(土)3:30現地時間 2017年9月29日(金)20:30【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2017年09月30日ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)が「Happy Days」をテーマに、2018年春夏コレクションを発表した。インスピレーションを与えたのは、灼熱の太陽が輝くアメリカ・ロサンゼルス。西海岸に広がるビーチからヒントを得て、ハッピーなデザインを届ける。夏を彩るポップな色彩。今季はピンクやイエローの蛍光色も登場している。鮮やかな色彩は、ビーチシーンらしいアロハシャツやスイムウェアにのせて。水着の上にさらりと羽織れるパーカーも用意した。上質なカシミヤ、日本製の上質な糸を紡いでつくるトップスには、海岸沿いに並んだ、高く伸びるヤシの木を添えて、夏の思い出を詰め込んで。アイコンのスカルも、今季はレインボーのヘッドホンをつけて陽気な表情。ALOHAの文字、稲妻、スカルなどキーモチーフをカットジャカードで描いたジャケットもラインナップした。また、今季はアーカイブのミックスも必見。2004年に展開されたモチーフをぎゅっと詰め込んだニットは、バレンタインハート、スター柄などが並び、アメリカンコミックのワンダーウーマンのような仕上がり。ブランドロゴのLPEのマークも復活し、シルク加工をしたスタジャンの上で再び精気を放つ。ビッグニュースとなるのは、画家のジャン=ミシェル・バスキアとのコラボレーション。メンズ・ウィメンズから全4型リリースされるカシミヤニットは、"着るアート"と呼ぶに相応しい、ラグジュアリーな趣きだ。
2017年09月30日ウジョー(Ujoh)の2018年春夏コレクションージョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)による若手デザイナーサポートプログラムの支援を受け、2016年秋冬でミラノデビューを飾った、デザイナー西崎暢による日本ブランドが再びミラノへ。2018年春夏コレクションをミラノ・ファッション・ウィーク最終日となる2017年9月25日(月)に発表した。パタンナーとして経験を積んだ西崎暢が作る洋服は、大胆なカッティングが魅力。「春夏はアシンメトリーが似合う」、そんな言葉通り、新作は身体を軸にした均等さはなく、どれもアンバランスなシルエットである。一つにベスト。テーラードジャケットを再解釈したピースは、袖をばっさりと切り落とし、袖口にえぐるような大きな穴をあけた。芸術作品のようなアンバランスなフォルムは、潔いカッティングが成せる技だ。ピンストライプのベルトも同様に不均衡に。こちらはベルトディテールを胸元に添えて、複雑なシルエットを作り出した。ドライな質感のコットンキャンバス、サマーウール、タフタは、独創的なシルエット作りに力を貸す。ワンピースやブラウスにも穴をランダムにあけても形が崩れていない。その穴にドローコードでギャザーを作り、豊かな表情を加えた。ストライプリブのワンピース、トップスは、昨シーズンから続くスポーツテイストの意識だろう。メッシュ、ナイロンといった素材の起用、フラットサンダル、シースルーのフード付きジャンパーも同じ着眼点から生まれていそうだ。シーズンピースといえるのは、アシンメトリーなサロペット型ワンピース。片方だけのストラップは、今季のキーワードを顕著に表現。上半身はアンバランスであるが、スッと落ち感のあるスカート部分をみると、パタンナーとしての経験が存分に生かされていることが感じられる。
2017年09月28日トッズ(TOD’S)の2018年春夏コレクションが、ミラノ・ファッション・ウィーク3日目の2017年9月22日(金)に発表された。ファッション・ウィーク真っ最中のミラノは、10月を目の前にしていることを微塵も感じさせないような陽気な気候。特に日中は太陽が照り付け、サマーシーズンを思わせるほど暖かい空気が流れている。そんな環境で展開されたトッズの新作は、「イタリアの夏」がキーワード。サンサンと照りつける太陽の光、流れゆく涼しい風。そんな豊かな気候を持つ母国への愛に満ちたワードローブが展開される。キーファブリックはもちろんレザーだ。トッズブランドを象徴する皮革は、ダブルブレザーになり、ボンバージャケットになり、バイカージャケットになり登場。なんたってパジャマシャツまでレザーで仕立てる心意気だ。イエロー、サンド、ライトブルーにほんのり柔らかなニュアンスをのせて、真心を込めたレザーピースを送りだす。イタリアンヘリテージに融合させたのは、スポーツの要素。特にテクニカルナイロンで仕立てたショートパンツは、シーズンピースといえる存在感。豊かな光沢、リズムを生むロープのディテール。プルオーバータイプのトップスやアウターとコーディネートすれば、軽やかで都会的な印象を生む。シューズラインからは、ゴンミーニをデニム地で仕上げたダブルT ゴンミーニが登場。またトッズのアイコンの一つであるウェーブ バッグはバックスタイルに進化。さらに、軽量さがポイントのニューバッグ・トッズ セラもローンチしている。
2017年09月28日連日の長い雨も収まり、ようやく夏模様が戻った東京ディズニーランドでは現在、夏のスペシャルイベント「ディズニー夏祭り」を開催中だ。今年もイベント連動型スペシャルメニューが大好評で、縁日をイメージしたプラザテラスのブースやプラザ周辺には、夏祭りをイメージした同メニューが充実。そこで絶対に食べ逃せないスペシャル夏メシを紹介!■いまだけ限定! スーベニアランチケースが付く「スペシャルセット」×2まずワールドバザールを抜けた広場に面したオープンカフェスタイル「リフレッシュメントコーナー」では、おなじみのホットドッグが美味しい「スペシャルセット」(900円)を販売中。トマトソースとチーズソースのホットドッグはカレー風味で暑い夏こそパワーチャージに最適な一品。フレンチフライポテトとドリンクも付く。パッケージも夏祭りでCOOL!続いて反対側に位置する「スウィートハート・カフェ」では、チキンとラタトゥイユのわさびクリーミーサンドが美味しい「スペシャルセット」(900円)がおすすめ!ちなみに前述の「リフレッシュメントコーナー」も含め、同店舗では「スペシャルセット」にプラス870円で「スーベニアランチケース」を付けることも。サイズも大きくて、これはうれしい!■夏定番のラムネ! ガッツリ食べたい派におすすめの「スペシャルセット」も暑い日差しが戻ったパークでは水分補給が大切であるとともに、のど越しすっきりの炭酸系ドリンクもマストバイ。「ディズニー夏祭り」開催中の現在は、「プラザテラスC」の特設ブースで販売中の「ラムネ」(1個200円)がおすすめで、友だち同士で手に持って撮影してもインスタ映え確実! 手軽にパークでの想い出を残したい時にもおすすめ系アイテムだ。暑くても食欲が全然落ちないというガッツリ食べたい派には、「プラザパビリオン・レストラン」の「スペシャルセット」(1,940円)が最強!ポテトとトマトの冷製クリームスープで始め、和風おろしハンバーグ、パンまたはライス、ブルーゼリー、ドリンクのセットは、そのボリュームももちろんのこと味もGOOD!!夏祭りをイメージした盛り付も見逃せない。思わず食べる前に撮影してSNSに上げたくなっちゃう「ディズニー夏祭り」のスペシャルメニューの数々。東京ディズニーランドならではのこの夏の思い出を“舌”で堪能して!※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年08月30日イベントやお出かけの機会も多い夏は、いつもとは少し違った、夏らしいメイクを楽しみたくなりますよね。夏らしいメイクのポイントは、やっぱりうるおいのあるぷっくりとしたリップメイクです。リップカラーやグロスも、唇のうるおい効果が期待できるものが人気。ジューシーな見た目が夏らしく、さらにうるおいもプラスできる人気のコスメをご紹介します。ジューシーで甘い香りのするリップにLANCOME(ランコム)ジューシーシェイカーPhoto by LANCOME発売以来高い人気のリップグロスです。オイル層とカラー層の二層に分かれているので、シェイカーのような容器をシャカシャカと振ってから使用。スウィート アーモンド オイル、クランベリー オイル、ローズヒップ オイルの3種類のオイル配合で、唇をうるうるに保ちます。オイルベースですが、つけ心地はさらっとしていてベタつきは気になりません。ベリーやメロンなどの甘い香りは、つけるたびにいい気分になりますよ。色つきのグロスですが、単品だと発色はそれほど期待できません。好きなカラーに重ね付けしたり、ツヤ感だけを出したい時につけるのがおすすめです。しっかりうるおうのにサラサラのグロスCHANEL(シャネル) ルージュココグロスPhoto by CHANELカラーの美しさと、使い勝手のよさで人気のリップグロスです。ツヤ感が出るのに、とてもさらっとしたつけ心地でグロス特有のベタつきはほとんど感じません。グロスが苦手な方でも使いやすいと思います。ほどよい発色とジューシーな質感で、夏メイクにぴったり。品のあるキレイなカラーがそろっていて、どれも欲しくなってしまいます。見た目はかわいいですが、唇にのせるとそこまではっきりとした発色はないので、リップカラーと合わせ方を工夫してみてください。ナチュラルメイクには、ほんのりとした色づきがちょうどよく使えます。うるうるの唇にしてくれるリップトリートメントフローフシ LIP38℃ リップトリートメントPhoto by フローフシモデルやタレントの愛用者も多い、人気のリップトリートメントです。唇のかさつきを防いで、うるおいのあるリップを保つことができます。血色の悪い唇にはコーラルオレンジの+5℃、色素の薄い唇にはコーラルピンクの+3℃、赤みが強すぎる唇にはアイスグリーンの-2℃などと唇の状態によって使い分けることができます。美容成分配合なので、飲食などで落ちてしまった後でもうるおいが継続。夏らしいメイクにはうるうるの唇が欠かせません。唇のかさつきや縦じわなどが気になる方はぜひ試してみてください。夏らしいジューシーなメイクは、いつもと違う自分になったようで気分をあげてくれます。毎日のメイクはついついマンネリになりがちですが、いつもとは違った雰囲気を楽しんでみるのもおすすめですよ。
2017年08月25日