シャネル(CHANEL)の2017年春夏 プレタポルテ コレクションから、バレリーナ シューズが2017年3月下旬より登場する。シャネルの2017年春夏シーズンは、超現代的な世界を舞台に繰り広げられた。コンピューターキャビネットがずらりと並んだランウェイには、LEDと融合したカラフルにきらめくドレスや、ストリートなテイストに再解釈されたツイードスーツを身にまとったモデルたちが、現実世界へ颯爽と駆け抜ける。そんな伝統と革新が共存する今コレクションの中で、シャネルが初期から誇る価値観やエレガンスを支えているのは、多くのモデルが着用したバレリーナ シューズだ。1984年春夏 プレタポルテ コレクションで初めて登場して以来、シャネルのアイコン的存在であり続けるバレリーナ シューズ。エレガントでありながらも身軽なシューズは、体の動きに沿うような装いを重視した創立者、ガブリエル・シャネルの想いとも共鳴する。今シーズン登場するバレリーナ シューズは、コレクションと同様、”シャネルらしさ”と”新しさ”が融合している。ボディとは別の素材・色を使用し強調されたつま先や、足を小さく細く見せるミニマムなシルエット、そして上品さはそのままに。一方で、素材やカラーでモダンさを取り入れた。黒いグログラン素材のつま先にシルバーのプラスチックのコンビネーションは、スポーティで近未来的なムードが漂う。フューシャピンクのシューズは、つま先にこっくりと深みのあるバーガンディを組みわせ、程よい甘さと、モダンなカラーパレットを演出。一方で、ベージュのシューズは、数々の女性が愛したクラシックなシャネルの魅力を感じさせる。【詳細】シャネル 2017年春夏 プレタポルテ コレクション バレリーナ シューズ発売時期:2017年3月下旬【問い合わせ先】シャネル(ファッション)TEL:0120-525-195
2017年03月12日キャンディストリッパー(Candy Stripper)の2017年春夏コレクションが登場。今季のテーマは「PLAYTIME」だ。夏が待ち遠しくなるようなヤシの木やフラミンゴをモチーフにしたウェア、50年代のギャング風なもの、さらにブランドの定番になりつつある、ストリートスタイルとガーリーを絶妙に組み合わせたスタイルなど、“遊び心”のあるコレクションとなっている。ストリートガーリーストリートスタイルには、裾にフリンジをあしらったハイウェストのデニムやロゴTシャツがぴったり。さらにチェック柄のミニスカートを網タイツで合せて、ガーリーに仕上げるのも今シーズンのおすすめ。夏らしいハワイアン夏が待ち遠しくなる、キャンディストリッパー流のハワイアンスタイルもいかが。80年代のサーフスタイルを感じさせるヴィヴィッドな色使いのTシャツのほか、フラミンゴやヤシの木をモチーフにしたTシャツワンピース、スカジャンも登場。夏らしいモチーフはショッパー型のクリアバッグにも使われている。また、ボーイッシュなサーフスタイルを感じるシャツやシャツワンピースには、ストローハットを合わせれば涼し気な着こなしに。50年代ギャングスタイル少し強めのギャングスタイルも今季の特徴だ。リングモチーフの付いたミニスカートや透け感のある薄手ニットは、ラウンドサングラスとチョーカーを合わせて着こなして。人気のネコシリーズの新作タンクトップと合わせれば、ちょっぴり可愛さもアピールできる。【詳細】キャンディストリッパー 2017年春夏コレクション店頭で展開中取り扱い:キャンディストリッパー直営全店舗【問い合わせ先】キャンディストリッパーTEL:03-5770-2204
2017年03月02日ディオール(Dior)の2017年春夏コレクションより、新作バッグが2017年3月8日(水)登場予定だ。17年春夏シーズンで新アーティスティック ディレクター、マリア・グラツィア・キウリが提案したのは、「女性らしさ/男性らしさ」や、「大人/子供」と言った固定観念を凌駕するような、新しい時代を生きる女性像。それを象徴するもののひとつとして、男性と女性が同じユニフォームを着用する「フェンシング」の要素を融合。スポーツやカジュアル、フェミニンなど、様々な要素が混ざり合い、新たな女性のエレガンスを生み出した。新作バッグを印象づけるのは、ゴールドのプレートで表された「J’ADIOR(ジャディオール)」の文字。今コレクションが提案する新たな女性観を象徴するキーワードとして、コレクションにも多く登場した新たなディオールのアイコンだ。バッグのフロント部分にある、文字プレートをあしらったベルトに手を通せば、クラッチバッグに。エレガントなバッグが、身軽でタフな印象にガラリと変わる。素材やディテールは、そんなインパクトのある文字とは対照的に、クラシックなムードを放つ。ブラックのレザーと、ゴールドの組み合わせは、普遍的なラグジュアリーさを感じさせる。また、このバッグの登場に合わせ、映像も公開。色彩を排したモノクロームの画面には、ドレスを身にまとう2人の女性が映る。華奢で美しい彼女たちは、まるで私たちにそれを見せつけるようにバッグを持ちどこか挑発的な表情を浮かべる。【詳細】ディオール 新作バッグ「J’ADIOR」発売日:2017年3月8日(水)※予定価格:・バッグ(白 / 黒) 340,000円・ウォレット 120,000円取扱い店舗:全国のディオール ブティック※予定【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120–02–1947
2017年02月18日いま、教育現場が大きく変わろうとしています。2020年を目標に、小学校でプログラミングの授業を必修化させようという動きがあるのです。IT関連ビジネスが拡大していくなか、WebエンジニアなどのIT人材の不足が問題になっています。その対策として先日、文部科学省が打ち出した方針です。日本の義務教育にとって大きなターニングポイントになりそうなこの改革。実は、子育て世代のママ・パパたちの耳にはあまり届いていないようです。情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社は、0歳から6歳までの子どもの保護者672名を対象にアンケートをとりました。それによると、この方針について「知らない」と回答した保護者が54.5%にものぼることが明らかになりました。未就学児童の保護者の半数以上が知らない改革が、小学校で行われようとしているのです。●これまでの経緯この方針は、もちろん急に決定したことではありません。まずは、これまでの経緯を簡単におさらいしておきましょう。2012年、中学校の技術家庭科で『プログラムによる計測・制御』が必修になりました。アルゴリズムやフローチャートの書き方を学び、実際にプログラムを組んでロボットを操作するなどの授業が各校で行われています。続く2013年6月には、政府の成長戦略の中に“義務教育段階からのプログラミング教育等のIT教育を推進する ”という内容が盛り込まれました。それを受けた文部科学省が有識者を集めて会議などを行い、2016年4月、小学校でのプログラミング教育必修化を検討する旨が発表されたのです。●賛成or反対? 保護者たちの声子育て中のママ・パパたちはこの改革についてどのように感じているのでしょうか。ここからは賛否の声を紹介していきましょう。●賛成派の声『子育てが一段落ついて、さて改めてオフィスワークを探そうと思っても、パソコンスキルを求められて挫折……そんなことばかりでした。時代によって、仕事に必要なスキルというのは変わってくるはず。将来食いっぱぐれないためにも、先を見越した教育は必要 です』(50代女性/飲食店パート/大学生、高校生のママ)『海外に比べて日本は、IT教育がとても遅れていると感じます。うかうかしていると海外からの移民に、日本人の仕事が奪われてしまうのでは。そうならないためにも、幼いうちから学ばせていくべきでしょう』(30代男性/会社員/中学生のパパ)『反対してる人は“食わず嫌い”なのでは?わが家ではいち早くデジタル教育を取り入れました。プログラミング教室に通わせていますが、とても楽しそうに学んでいますよ。家の端末で復習している姿を見ると、教室で習ってきたことだけでなく、自分なりの手を加えて違うものを作っています。それをオンラインでお友だちと見せあい、評価しあってより面白い作品にしようとしている。とても創造的な学問 なんですよ』(30代女性/自営業/小学生、幼稚園児のママ)●反対派の声『上の子が、中学でプログラミングの授業を受けていますが……先生に知識がなさすぎて、全く意味をなしてません。教育者の質が保証されていない中で必修化するのには反対 ですね』(40代女性/主婦/中学生、小学生のママ)『小学生でしょ。冷淡な機械を前にするよりも、自然に触れてほしいです。論理的思考をつけるばかりが教育じゃないですよね。子どものうちはもっと、空や風、雲、土、草木に対する素朴な興味と畏怖の念を大切にしてほしい』(30代女性/幼稚園児、1歳児のママ)『小学校での教育時間には上限が定められています。つまり、プログラミング学習を導入する分だけ、ほかの学習の時間が削られるということ。これは問題ですよ。僕は特に国語学習が削られるのが不安です。長文を読み書きする力や語彙力などの低下は、ここ数年激しいです。国語はすべての学問の基礎でもあります。プログラミング学習は必修ではなく、課外や部活など教科とは別の形で行うべきでしょう』(50代男性/教員/高校生、中学生、小学生のパパ)----------賛成派、反対派の声を紹介してきました。さて、あなたはどのように考えますか?プログラミングに触れたことがないなら、まず一度お子さんと一緒に経験してみてはいかがでしょう。文部科学省からは子供向けのプログラム作成サイト『プログラミン』がリリースされています。かわいい絵柄で操作もカンタン。文字が拾い読みできる年長児くらいでも、ゲーム感覚でプログラミングを学ぶことができます。もしかしたら、大人顔負けに端末を操作するお子さんの姿を目の当たりにして、これまでと違った感想を持つかもしれませんよ。【参考リンク】・教育の情報化の推進 | 文部科学省()・21世紀型教育に関する0歳から6歳のお子さまを持つ保護者を対象とした認識調査 | デジタルアーツ()・プログラミン | 文部科学省()●文/パピマミ編集部●モデル/前田彩(桃花ちゃん)
2017年01月30日ミュウミュウ(MIU MIU)2017年春夏コレクションのシーズンビジュアル「Suddenly Next Summer(夏は突然に)」が発表された。ビジュアルには、映画『ネオン・デーモン』が公開中の女優エル・ ファニングやカレン・エルソン、キャロリン・マーフィー、ララ・ストーンといった、ファッション界のアイコンたちが登場。舞台となったのは、サマームービーを彷彿とさせる太陽の光が降り注ぎ、開放感に満ち溢れたカリフォルニアのビーチだ。切り取られたリュクスなレザーバッグや花と刺繍のアップリケが施されたスイムキャップは、今シーズンのアイコニックアイテムの1つ。またコートやニットビキニをはじめとする、あらゆるアイテムのプリントは拡大され、コラージュによって多面的に表現された。【クレジット】フォトグラファー:アラスデア・マクレラン(Alasdair McLellan)主演:エル・ファニング(Elle Fanning)、ソニア・ベン・アンマー(Sonia Ben Ammar)、キャロリン・マーフィー(Carolyn Murphy)、ララ・ストーン(Lara Stone)、エルサ・ブリシンガー(Elsa Brisinger)、カレン・エルソン(Karen Elson)、ビルギット・コス(Birgit Kos)、メイヨーワ・ニコラス(Mayowa Nicholas)、エレン・ローザ(Ellen Rosa)【問い合わせ先】プラダ ジャパンカスタマーリレーションズTEL:0120-559-914
2017年01月21日シーバイクロエ(See By Chloé)の2017年夏コレクションを紹介する。今季は、マイアミのビーチからラスベガスへ旅路を進めるシーバイクロエガールをイメージ。温かな夏の陽射しを受けながら、アメリカンドリームを信じて歩みを進める彼女の開放感や自由なスピリットを具現化させた。メインアイテムとなるのはロングドレスやカフタン。ソフトなシアサッカーやナチュラルな印象のコットンキャンバスをベースに、ボリュームシルエットを構成。主軸となるロング&フレアなラインに、緩やかな動きを招くフリルやフリンジをアクセサリーのような感覚で採り入れて遊び心を表現する。一方で、クラフツマンシップを感じさせる繊細なディテールも特徴的。クロップドパンツや華奢なキャミソールは、裾にフラワー刺繍をあしらい、デニムパンツには編んだ紐を組み合わせて可憐に仕上げた。花模様やストライプ柄のグラフィカルなトップスも、袖口をトランペットのように広げて、個性が際立つようにアレンジする。また、アクセサリーラインにはパイナップル型ペンダントやオレンジスライス型のフープ―ピアスなどフルーツアイテムを揃えて、陽気なサマーシーズンを盛り上げている。
2016年12月28日レギュレーション ヨウジヤマモト(REGULATION Yohji Yamamoto)の2017年春夏コレクションは、「Cloths with Discipline - 規律をもった服 -」がコンセプト。着心地の良さや動きやすさを重視しながらも、清潔感やエレガントさを損なわない、絶妙なバランスを提案する。カラーパレットは、ブラックとホワイト、そしてインディゴ。落ち着いた色味に乗せられるからこそ、多彩なシルエットがより彩りを増している。例えば、デニムジャケットを着用しているルックでは、袖や襟の立て方をメインに、長めのシャツの丈感、それと合わせたように股が深いサルエルパンツをミックス。それぞれのバランスの抜け感を出すようにヒールのあるサンダルを履いている。リボンを使ったシャツの着こなしも楽しい。シャツの前身頃を袴のように重ね、リボンで止めることで緩さの中にもメリハリが加わる。そしてさらにふわりとしたスカートを合わせたこと、緩・急・緩の3層構造が生み出された。他にもリボンが活躍するコーディネートが散見。パッと見た時の印象がミニマルなブラックのセットアップは、腰の位置に結びあげたリボンがつけられている。これによりさらにフェミニンさが加わり、単なる清潔さだけでなく、エレガンスが感じるアイテムに昇華される。リラックスできる雰囲気と絶妙な緊張感は、カジュアルからフォーマルまで、いろいろなシーンにフィット。日々を添い遂げるようなワードローブが完成した。
2016年12月16日ミュウミュウ(MIU MIU)の2017年春夏コレクションを紹介する。サマーシーズンの到来をアナウンスするかのように、ミュウミュウの2017年春夏シーズンは軽やかでフレッシュ。インスピレーション源となったのは1950年代から70年代のイタリアの夏。パキッとしたレッドやブルー、そしてレトロ調な模様が当時のムードをほんのりと香らせている。主役を担うのはスイムウェア。海へ飛び込みたい気持ちを掻き立てる水着たちが、ミュウミュウらしいウィットと交わり、都会に添うモダンなドレスへと昇華されている。ビキニはスモックコットンで仕立てられ、ワンピース水着には刺繍をプラス。ビーチタオルはスカートやストールへとトランスフォームし、バスローブはコートへと変わった。スイミングキャップは花と刺繍のアップリケによって、ヘッドアクセサリーに。ビーチサンダルも多彩なカラーと素材によって、ドレスシューズのような存在へと駆け上がっている。コレクションをより刺激的にみせるのは、ちらりと水着をのぞかせるコートやスカートの存在にある。プリーツスカートは前部分をオープンにして下からショートパンツを見せ、総柄コートはシースル素材を選んで、インナーのスイムウェアをおぼろげに映し出している。
2016年12月14日フルラ(FURLA)の2017年春夏コレクションが2017年1月より順次発売される。「ジャーニー」をテーマにした2017年春夏コレクションでは、旅で目にしたものを様々な形や素材、繊細なディテールを用いて表現する。見知らぬ土地で目にした新しい発見や出会い、そして旅への希望。心躍る「ジャーニー」をコレクション全体で描いていく。ウィメンズコレクション強さと美しさ、伝統的なものと都会的なもの。両極にあるエレメンツが、フルラの精巧なクラフトマンシップによって混ざり合い、女性を虜にするアイテムを創り上げていく。特に、今シーズンはカプセルコレクションとして、ジャングルの生き物たちをポップに描いたシリーズも登場する。定番のメトロポリスはもちろん、新作のトートバッグ「VITTORIA」など、豊富なラインナップの中から自分にぴったりのアイテムを見つけてほしい。ジャングルの仲間たちが集合するカプセルコレクションカプセルコレクションには、フラミンゴやチーター、シマウマなどジャングルの動物たちが大集結。メトロポリスをはじめとする定番バッグも、ファンタジーの森から着想を得た意気揚々とした雰囲気でラインナップする。白のリゾートドレスやシアサッカーのシャツといった夏定番の装いもグッと明るくしてくれる動物たち。この夏、欠かせない相棒になってくれるだろう。新モデルも続々登場新モデル「ラッキー(LUCKY)」はミニマルなトートバッグ。2トーンカラーをメインに、全面パイソン柄のゴージャスなビジュアルも展開する。また、ビジネスシーンでも持ちやすい大容量の機能性も魅力のひとつ。同型でサイズ違いも用意されている。同じく新モデルとなる、タッセル編や編み込みのディテールを随所に散りばめた「VITTORIA」は、洗練されたカラーパレットでラインナップ。中にはバッグインバッグとして使えるポーチが入っており、機能面も充実。ハンド、ショルダーどちらでも使えるのでその日のワードローブに合わせてスタイルを選んでほしい。ユニセックスで楽しめる大人のバッグパック「ダフネ」新モデルのひとつである「ダフネ(DAFNE)」は、3WAY仕様のフルラらしいエレガントなバッグパック。上質なカーフレザーに、スクエア型のミニマルなフォルムは、普段バッグパックを持たない人でも持ちやすい。また、機能性は特筆すべき点。サイドにあるストラップをスナップボタンから外して変形させれば、ショルダーバッグとしても使用できる。自分だけの「メトロポリス」を楽しんでシーズンを重ねるごとに多様性を増す「メトロポリス(METROPOLIS)」。どんな新作がでるのか待ちわびているファンも多い人気バッグだ。フラップ部分の付け替えが可能なので、本体部分をひとつベースとして持っておくと、新作が出るたびに再び新鮮なバッグとして持つことができる。今季は、メトロポリスが旅で出会った動物たちに大変身。“6匹”の「METOROPOLIS JUNGLE」として登場する。別売りのしっぽを付ければよりユニークなビジュアルとなって、パーティーなどでも活躍してくれそうだ。また、イタリアに5台しかない編み機を用いて完成させた「メトロポリス」もラインナップ。“旅の思い出も編み込んだ”という、どこか懐かしさを感じさせるデザインは、独特の編地による柔らかな雰囲気が漂う。さらに今シーズンの旅はそれだけでは飽き足らず、日本や中国、インドなど旅で訪れたそれぞれの国をモチーフにしたデザインも揃う。フルラらしいロマンティックな腕時計フルラから時計が新登場。「エヴァ(EVA)」「リンダ(LINDA)」などシンプルなデザインは、オフィスにもカジュアルにも使えるのが嬉しい。また、“少しインパクトのあるものの方が好き”という人には、ビビットカラーの太ベルトを採用したヴァレンティナ(VALENTINA)がおすすめだ。ブランド90周年記念、切り絵作家・尾関幹人とのコラボレーションブランド90周年を記念し、 切り絵作家・尾関幹人とのコラボレーションしたバッグ「メトロポリス」とウォレット「バビロン(BABYLON)」が登場する。それぞれのアイテムに芍薬の花のモチーフが繊細に描かれている。バッグ、ウォレットともにホワイトやペールピンク、シャンパンゴールドといった春らしいカラーと、シックなブラックが展開される。メンズコレクション今シーズンのメンズコレクションは多様かつ機能的。クラシックなスムースレザーやハンマー打ちでカジュアルな雰囲気を出したレザーのアイテムが展開される。また、ブランドのアイコンカラーであるブルーにこだわったデザインも引き続き注目ポイントだ。日常に寄り添うバッグパック「イカロ」ウィメンズコレクションで登場した「ダフネ」と同仕様の「イカロ(ICARO)」は、都会的な男性たちの旅をより有意義なものへと導いてくれる。体の動きに合わせて寄り添ってくれる上質なレザー、3WAYで使える機能性などミニマルなフォルムからは想像できないほどの活躍ぶりを見せてくれそう。熟練職人の技を詰め込んだ「マリーナ」「マリーナ(MARINA)」は、熟練職人たちの技が詰め込まれたトートバッグ。本体部分には、柔らかなレザーにパンチング加工を施しボンディング仕様に。ショルダーは、ウィメンズのメトロポリスでも登場した、世界に5台しかない編み機を用いたものだ。カラーは3色。縁取るように見えるブルーのアクセントが効いている。クマ×ピクセル柄の「リヴィエラ」「リヴィエラ(RIVIERA)」シリーズからはショルダーバッグ、リバーシブルトート、そしてバックパックが登場する。このシリーズのポイントは“クマピクセル”のプリントファブリック。カーフレザーの裏側には、ピクセルの粗いカモフラージュ柄が配されている。その中に隠れるのはサングラスをかけたクマのプリント。シックな外観に隠れて、フルラらしい遊び心が現れている。【問い合わせ先】フルラ ジャパンTEL:0120-951-673
2016年12月02日HaaT 17年春夏 新作を紹介HaaT(ハート)が、2017年春夏コレクションを発表。2016年12月1日(木)より、全国で発売される。また、今コレクションをテーマにしたイベント「WOODY FIELD」が、2016年11月30日(水)から12月6日(火)まで伊勢丹新宿店にて行われる。イベント会場では、HaaTの17年春夏シーズンの新作アイテムを全国に先駆けて発売。さらに、別注アイテムなど限定シリーズも多数揃う。メキシコの里山とそこに暮らす女性たちが着想源17年春夏シーズンは、メキシコの里山とそこに暮らす女性たちをイメージしたコレクションを展開。豊かな緑が広がる小道には暖かな光が注ぎ、村の市には色とりどりの伝統衣装を身にまとった女性たちが集まる。そんな伝統と自然で溢れる里山で、美しくも力強く生きる女性像を、テキスタイルやフォルムで表現した。ジャケットには、メキシコの里山を思わせる葉や木の実をコラージュ。柄部分にはウール糸を使用することで、浮き上がるような立体感を生んだ。キリッとした印象のモダンなシルエットが美しい。ニットには、鹿の子編みとガーター編みを組み合わせた。カーディガンは、黒やグレーの落ち着いた色味で柔らかい風合いが特徴。その他にも、キュービック柄の刺繍を施したインド製バッグシリーズ「Tamasha」なども登場する。注目してほしいのは、伊勢丹新宿店で先行発売される、花柄のジャカード生地を後染めしたアイテム。トップス、パンツ、ロングシャツ、チュニックとフルアイテムが揃う。キュプラ・リネン・コットンで織り上げた光沢感のある花柄のテキスタイルに、メキシコをイメージした5色の刺繍が重なる贅沢な1枚は、ぜひ店頭へ訪れて直接確かめてほしい。また、伊勢丹新宿店のみ、別注色・ベージュも展開される。【詳細】HaaT WOODY FIELD イベント期間:2016年11月30日(水)〜12月6日(火)会場:伊勢丹新宿 本館4F ウエストパーク住所:東京都新宿区新宿3-14-1■アイテム例・WOODY FIELD ロング ジャケット 88,000円・DOT JQ COAT コート 105,000円・GARTER BORDER KNIT カーディガン 53,000円 / トップス 58,000円・NYLON BRAID-Z(1) 39,000円 / 32,000円
2016年12月02日マイン(MYne)の2017年春夏コレクションが発表された。1990年代のアメリカのギルマンストリートで起こったポップパンクムーブメントにインスピレーションを得たという本コレクション。ビジネスマンの顔を塗りつぶしたペイントや、子供が落書きしたようなデザイン、ハザードシンボルのベルトなど、エネルギーに満ちた当時のムーブメントと現代のストリートをフィーチャーし、MYneの解釈でコレクションに落とし込んだ。
2016年11月29日アリスアウアア(alice auaa)の2017年春夏コレクションは、「triangle」がテーマ。構築的で工業的なフォルムを、直接的に使用することなく、かつ全面的に押し出したワードローブを披露する。たっぷりとした布使いのアイテムが、着用する人の動きや結束バンドで束ねられることによって、その姿を変えていく。ドルマンスリーブのトップスやジョッパーズパンツなどは、決してそれ自体が三角形であるわけではないが、見る方向や角度によって“トライアングル”に変容する。“色彩”が一切取り払われている。すべての洋服もモノクロで統一され、背景色。モデルのメイクなどすべてが白と黒のみだ。特に、ポーランド出身のパフォーミングアーツ集団「SUKA OFF」、音楽にTomohiko Sagae、プロダクションにBABYLONを迎えたコレクションビデオは、その無機質な世界観を色濃く反映している。形状にゆとりがあり、様々な印象の着こなしができるがゆえ、ルックとビデオの双方を比べるだけでもその出で立ちはまるで違ったものに。着用する人の息吹も大いに反映する洋服は、仮に自分が袖を通した時を想像するだけで、新たな世界が広がるような感覚を与えてくれる。
2016年11月07日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)の2017年春夏ウィメンズコレクションが、フランス・パリで2016年10月3日(月)に発表された。サマーシーズンのステラ マッカートニーは、毎度リゾートへ行きたくなるような軽やかなものであるが、今季はよりハッピーなムード。愛の精神をキーワードに、鮮やかな色彩、キャッチなメッセージ、そして前日深夜に何度も練習したというモデルたちのダンシングパフォーマンスで、夏の到来を喜ぶパーティーガールを演出する。「NO LEATHER AND NO FUR」「ALL IS LOVE」日頃からステラがアナウンスしていた合言葉は、今季洋服へと落とし込まれた。サーフィン着想のスイムウェア、パラシュート素材のセットアップ、プリントTシャツに、プリントやフロッキー加工になって登場する。メッセージそのものはスラッシャーされたり、パッチワークされたりして、ダイレクトではなく抽象的なモチーフへとシフト。カジュアルウェアをベースとしているため、ダーツを程よく配して、女性らしさが浮き立つシルエットへと変形している。終盤とは異なり、リラクシングな序盤。カーキやベージュといったアースカラーを主役にコレクションを進めた。オーバーサイズのショルダー、生地は贅沢に使い身幅・腕周りが大きいものもある。ギャザーを寄せたり、たくし上げたり、折り畳めるように設計して、生地そのものの流動性を重んじた。ルーズなウェアに反して、腰回りはタイトに。新作ウエストボーチベルトでウエストマークすれば、今回のシーズンルックが完成する。日常に添うデニム素材には内側に異素材を貼り付けて、サルエルシルエットに。フォーマルな要素の強いストライプシャツは、カジュアルウェア同様に、ダースを差してドレス・プルオーバーへと変形させた。人気バッグ・ファラベラには、ボックス型の新作が仲間入り。大きめなボタンディテールを添えた新作も登場している。モデルの耳元、首元で輝くアクセサリーは大理石のような輝きで、どちらもプレキシガラスを使った美品だ。
2016年10月09日ネヘラ(NEHERA)の2017年春夏ウィメンズコレクションが、パリ・ファッション・ウィーク初日の2016年9月27日(火)に発表された。ネヘラの春夏シーズンは、昨シーズン同様にホワイトやベージュをベースカラーにした柔らかな始まり。レースを差し込んだフレアなスカート、履き心地のよいフラットシューズ、絵描きのような小さな帽子。とてもナチュラルで穏やかな空気に包まれている。しかし、よく観察してみるととても実験的な要素が連続している。クラシックなスーツ、トレンチコートは解体され、ホルターネック仕様に変形されている。コートに至っては、ラベル部分に首を通し、その中にきたトップスのフードが外側に現れ頭を覆い、アウターとインナーの役割が逆転。ウエストには紐が結び付けられ、どちらもエプロンのようだ。シャツは活躍の場を上半身から下半身へと移した。本来腕を通す袖の部分に足が通っていて、スリムなパンツが完成している。またスタンドカラーのシャツは、襟の部分だけ宙に浮いたようにカッティングし、不自然な切れ端が首元に残した。ジャケットはアーム部分が削除され、ポンチョ型のコンパクトなものへ。花模様やレッド、ブルーなどでアクセントを効かせた中盤・終盤。やはり、変わらずクリエーションの原点はアバンギャルドさが支えている。ビニールのようなツヤ素材のパンツは、足首でぎゅっと縛って、美しいシルエットを封印。テーラードジャケットは、おへその辺りでカットして、ぐるっと90度以上回転させ貼り付けちぐはぐなビジュアルへと進化した。ひねって、カットして、結んで。出来上がったユーモラスなピースには、片耳ピアスを飾ってアンバランスなスタイルを完成させる。ハーモニカ笛のようなビックサイズのネックレスもアシンメトリーなルックの中で大きな存在感だ。
2016年10月03日『スター・ウォーズ』の新たなスピンオフ映画が2020年に公開されることがわかった。ディズニーのロバート・アイガーCEOは、この新作スピンオフの脚本家とすでにミーティングの機会を持ったことを認め、さらに2020年公開作以降の話についても計画を立てていると発言したようだ。コミック・ブック・ムービーの報道によれば「昨日(プロデューサーの)キャスリーン・ケネディとミーティングを行って、2020年までの『スター・ウォーズ』の計画についておさらいをしたところです」「2020年まで『スター・ウォーズ』にまつわる作品たちがいくつか進行していますからね。それから2021年以降にどんなことをするかについても話し始めたところです」今回発表された2020年公開予定のスピンオフ作品は、今年12月16日日本公開予定の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を皮切りにスタートする『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画シリーズ、通称「アンソロジー作品」の一つとなるようで、2018年にはハン・ソロを主役としたタイトル未定作も公開予定となっている。2020年公開予定のスピンオフ作品はバウンティ・ハンターのボバ・フェットが主役になるのではないかと噂されているところだ。アイガーCEOはさらに、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のことを「実験的な作品」と説明しており、世界中で20億ドル(約2,015億円)の興行収入をあげた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に届くようなことにはならないだろうと控えめな態度を示している。「『フォースの覚醒』がたたき出したような結果になるとは考えたこともありません」「しかし『フォースの覚醒』並みの高い関心を持たれています。『スター・ウォーズ』のストーリーにおいてとても面白いパートですからね。『スター・ウォーズ』では昔の話のみが語られますが、『ローグ・ワン』では現在のことが語られます」『スター・ウォーズ』第8弾は2017年、第9弾は2019年公開予定となっている。(C)BANG Media International
2016年09月23日毎日暑いですね。この時季ならではの開放感に休暇、イベント…夏こそ恋の季節!なんて言いますが、手応えはいかがですか?「チャンスはあるはずなのに、さっぱり」「ひと夏の恋はイヤなの」という人も多いかも?そもそも、夏って本当に恋の季節なんでしょうか?クリスマスやバレンタインがある冬のほうが燃え上がりそうだし、出会いは春のほうが多い気も。そこで「恋の季節っていつ?」というテーマでアンケートを取ってみました。春=出会いのイメージが定着?・「新しい出会いが一番多く、環境も変わる人が多数いるから」(20代男性)・「クラス替えや入学の節目だから」(30代女性)卒業・入学や入社・人事異動など人の動きの激しい春。別れと出会いの季節というのも定番のイメージです。新しい環境で出会いがあり、そこから恋に発展…そんな期待も否応なしに膨らむもの。様々な花が咲き乱れ、気温と同時に気分も上がってくるのがこの季節特有の現象。中医学では、春は生命エネルギーが急上昇する季節と言われています。体の奥底から力が湧き上がるような感覚があったり、不思議とウキウキしたりするのは、その影響なんだとか。当然、恋愛に向けての意欲がムラムラと湧いてくるのも不思議じゃありませんよね。恋の季節はやっぱり「夏」・「露出が増えるし夏休みもあるしで、開放的になって恋愛に積極的になる人や性欲が理性に勝る人が増える」(40代女性)・「春に出会った人に、花火大会・お祭りなどのタイミングで告白する人が多い気がします。なので春~夏かと」(30代女性)確かに!何をおいてもこの開放感は、恋を進めるのに強力な追い風となってくれるはず。そして、暑さのせいで判断力が鈍るのか、肌の露出が増えるからなのか、異性に対するストライクゾーンも少々広めになるとかならないとか。美空ひばりさんに始まり、サザンにチューブに西野カナさん…数多のアーティストがサマーラブソングを世に出していることを思うと、やっぱり夏は恋の季節なのかもって思ってしまいます。物寂しく人恋しくなる「秋」こそ?・「新しいクラスや環境に慣れてきた頃」(40代女性)・「涼しくなってきて人恋しくなる季節だし、冬に向けて恋人がいたら楽しいだろうなと思う」(20代女性)にぎやかだった春・夏が過ぎ、気持ちも落ち着いてくる秋には、やはりどこか人恋しくなるもの。そんな時こそ、やはり恋の季節なのでしょうか。そうそう、イベント満載の冬を心温かく過ごすためにも、ぜひこのタイミングで恋人を作りたい!と考える人も多そうですね。ちなみに、人間の発情期は秋ではないか、とする説もあるそうです。現代ではどの季節に出産しても大差はありませんが、原始では食べ物が豊富で活動しやすい春夏に出産したほうが断然有利。そのため、秋に発情するようにプログラムされているという専門家も。恋のキューピッドは「冬」に来る?・「クリスマスやバレンタインなどカップルでのイベントが多く、2人寄り添うのがぴったりな季節」(30代女性)・「冬だからスキーや温泉が楽しめるし、クリスマス、元旦、バレンタインなど業者からカモにされるイベントが多く、それに対応する活動費も冬のボーナスで万全だろうから」(40代男性)寒い季節はどうしたって温もりが欲しくなるもの。クリスマスを始めとしたカップル向けのイベントの存在もまた、人恋しさに拍車をかけますから、「クリスマス前には恋人が欲しい」と焦る、いや恋に意欲的になる男女も多いことでしょう。そうそう、ボーナス時期が重なるのも大きいかも!自分磨きに、デート費用にと、資金的な余裕が気持ちを大きくするのも少なからずあるかもしれませんね。結局、恋の季節はいつ?とはいえ、人間は「一年中発情期」とも言われていますし、いつ始めたら幸せになれるか、というのもケースバイケース。よく、春に出会い、夏に燃え上がり、秋に倦怠期が来て、冬に別れてまた春に出会い…なんてループ説を聞きますが、・「毎日が恋の季節。○○だから恋をするのではなく、素敵な人が目の前に現れた瞬間なので」(40代男性)という素晴らしい回答もあったので、その人のペースとご縁のなせるワザ、ということにしておきましょうか。そして、この夏はみなさまの元にも素敵な恋が訪れますように。筆者も祈っております!ライタープロフィール石村佐和子エディター・Webディレクターを経て、結婚、出産後、フリーライターに。微妙に偏った恋愛経験を持つ、アラフォー二児の母。好きなことはモノ作り、工場見学、カフェ巡り。将来は陶芸などしながら優雅に暮らしたいと目論んでいます。
2016年08月06日夏のネイルデザインはもう決まりましたか?夏といえば、フェス、花火大会、海、BBQなど、たくさんのイベントがある季節ですよね。そんな時は、夏らしいネイルに挑戦してみましょう!指先まで夏仕様でオシャレ度UPです♪ひまわりネイルひまわりをモチーフにしたアートは、イエローの爽やかネイル♪浴衣ネイル金魚や花火のアートを取り入れれば、浴衣に似合うネイルを楽しむことができます。ペイズリーネイル今年トレンドの「バンダナ柄」はネイルにも使えます。エスニックでキュートな指先に♪シェルネイル夏といえば、夏らしさを爪先から漂わせてくれるシェルネイル!ターコイズネイルエスニックな雰囲気のターコイズカラーで夏の大人ネイル♪ネオンカラーネイルビビッドなネオンカラーは、指先も派手にしたい時にオススメ♪ポイントで挿し色に使っても夏らしくて可愛いです。いかがでしかたか?どのデザインも夏にしかできないものばかりです。是非、今年の夏ネイルを選ぶときの参考にしてみて下さい。
2016年07月06日パンテーンの夏限定アイテムは紫外線に効くプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社が展開するヘアケアブランド「パンテーン」は、2016年7月30日(土)に逗子ハーフマイルビーチ 海の家にて「パンテーン サマーレスキュー イベント」を実施する。同ブランドは、2016年4月より紫外線をケアする夏限定のパンテーン「パンテーン デイリー モイスチャー トリートメント」を発売。今回のイベントは、同製品の発売に伴ったもの。サンプリングやプロによるヘアアレンジもイベントでは、爽やかなブルーのラッピングがされた「レスキューバス」とダメージチェッカーを持った「レスキューガール」が出現し、参加者の髪のダメージをチェックする。また、ダメージチェックを体験した人には先着で「パンテーン デイリー モイスチャー トリートメント」をプレゼントするサンプリングも実施。他には、予約制でヘアスタイリストによるバンダナを使ったヘアアレンジ体験も実施する。紫外線から髪をケア&アレンジして「夏の髪」を楽しもう。<逗子ハーフマイルビーチ 海の家>開催日時:2016年7月30日(土)11:00~18:00※雨天の場合は8月6日(土)に延期会場:逗子ハーフマイルビーチ 海の家(神奈川県逗子市新宿1丁目2210-6番地先)(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】※プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社 プレスリリース/@Press
2016年07月02日都内でも30度を超えるような日が出てきて、すっかり夏らしくなってきた今日この頃。夏といえば楽しみな予定が盛りだくさん!フェスに野外パーティーに海にキャンプに・・・と、サマーガールは大忙しですよね!今回は、あげあげな気分にピッタリの「夏のパーティーメイク~野外編~」をご紹介します。フェスにぴったりなので、この夏お出かけの予定がある方、必見です♪■オレンジチークで日焼け肌を演出♪まずは、夏の太陽をたっぷりと浴びたような健康的な「日焼け肌」をつくっていきます。頬骨より少し高めの位置から目下に向かって、オレンジチークを横長にいれていきます。左右にまんべんなくチークをのせたら、鼻の頭にも少しだけチークをのせるのがポイント。自然な日焼け肌に仕上がります♪■アイシャドウは塗らず、アイライナーだけで陰影を汗でメイクが落ちてしまいやすい夏。野外フェスなんかに参加したものなら、すぐにメイクが落ちてしまいますよね。そんなヨレやすい夏のメイクは、アイライナーだけで目元に陰影をつけていきましょう!ウォータープルーフのリキッドアイライナーで目のきわにラインを引いたら、目尻側に重ねるようにカラーライナーを引いていきます。黒のアイラインに重ねるように引くことで、自然な陰影をつくることができます。■マスカラは「下まつげ」を重点的に!上まつげにはナチュラルな毛束のつけまつげを使用し、少しだけボリュームUPする程度に仕上げましょう。下まつげには汗に強いウォータープルーフマスカラをしっかりと塗っていきます。上まつげには軽く塗る程度にして下まつげに重点をおくことで、デカ目効果を図りましょう!■マットな質感の「ビビッドリップ」で一気にフェス仕様に♪リップはグロスのみで仕上げていきます。マットな質感のものを選ぶのがポイントです。夏フェスらしい「ビビッドカラー」をチョイスするのがオススメです♪■タトゥーシールを貼り付けて一気にフェスガール・・・!お花のタトゥーシールは貼り付けたい大きさにカットします。シール面を肌にあて、水をふくませたコットンやティッシュで上からおさえます。乾いてきたらゆっくりと紙をはがしていきましょう。腕や胸元など、好きなところにシールを貼って、華やかに仕上げてください♪■完成!フェスに野外パーティーなど、夏の楽しいお出かけに、是非チャレンジしてみてくださいね♪ハウコレCHANNELでは、メイクのほかに「ネイル」「ヘア」「料理」の動画も紹介します。是非チェックしてね!(田村朱貴子/メイク)(加藤美佳/モデル)(ハウコレ編集部)
2016年06月24日東京ミッドタウンでは7月15日から8月28日まで、夏の恒例イベント「ミッドタウン ラブズ サマー(MIDTOWN SUMMER)2016」を開催する。「ミッドタウン ラブズ サマー」では、“日本の夏の涼を五感で愉しむ”をテーマに、花火、足水、風鈴といった日本の夏の風物詩を都心ならではのスタイルで体感できるイベントを多数用意。昨年初開催で好評を得た、夏の夜空を色鮮やかなひかり花火で彩るイルミネーション「サマーライトガーデン(SUMMER LIGHT GARDEN)」も実施。今年は、“日本三大花火大会”と言われる「長岡まつり大花火大会」、「全国花火競技大会(大曲の花火)」、「土浦全国花火競技大会(土浦の花火)」とコラボレートしたプログラムを、実施期間を分けて開催する。期間は「長岡まつり大花火大会」が7月15日から31日まで、「全国花火競技大会」が8月1日から14日まで、「土浦全国花火競技大会」が8月15日から28日まで。18時30分から23時までの時間、1時間に3回ずつ行われる。今年で4回目となる「風鈴彩祭」も開催。北海道から沖縄まで日本各地の伝統的な素材や技術で作られた15種類の風鈴を館内に展示する。今年で400周年を迎える有田焼や南部鉄器などの伝統的工芸で作られた風鈴から、小樽ガラスや富山真鍮でできた風鈴まで様々な種類の風鈴が並ぶ。東京ミッドタウンの夏の定番とも言える「バカルディ ミッドパーク カフェ(BACARDI MIDPARK CAFE)」では、“世界NO.1のプレミアム ラム”バカルディの全面協力により、フレッシュミントをたっぷり使用した「バカルディ モヒート」や、モヒートを愛した文豪ヘミングウェイをモチーフにした「ビターモヒート」など様々なモヒートを提供する。また、日本三大花火の土地にちなんだ期間限定モヒートも登場。新潟県長岡市の伝統野菜の唐辛子「神楽南蛮」を使った「神楽南蛮(唐辛子)モヒート」(800円)、秋田県産のメロンの甘みをたっぷりの果肉で堪能できる「秋田県産メロンモヒート」(900円)、茨城県の「愛ちゃんトマト」を使った栄養満点の「茨城県産 トマトモヒート」(800円)の3種を用意した。「バカルディ8」に浸けこんだスペアリブやロティサリーフリフリチキン、タコライスなどのフードメニューも展開される。その他、ミッドタウン・ガーデンを流れる小川に足を浸し、都心にいながら“夕涼み”を堪能できる「アシミズ(ASHIMIZU)」や7月22日には「六本木打ち水大作戦」も開催。キッズイベントとして、東京ミッドタウン各所のポイントを回遊するスタンプラリー「ぺたぺたはなび」の他、8月11日から14日まで“日本の夏の涼”をテーマに日替わりで様々なワークショップ「みんなでつくろう日本の夏」が開催。8月13日、14日はアサガオが咲き誇るミッドタウン・ガーデンにて親子で屋外スケッチを行う「Mid Green Project アサガオスケッチ教室」が行われる。7月30日から8月31日までは、美しい花々と先進的なクリティティブアートの融合が楽しめる「フラワーズ バイ ネイキッド(FLOWERS BY NAKED)」も同時開催される。“夏の魅惑の楽園”をテーマに五感で感じられる新感覚の体験型イベントとなっており、期間中は会場内に巨大なツリーや滝などが出現する予定だ。【イベント情報】「ミッドタウン ラブズ サマー 2016」会場:東京ミッドタウン住所:東京都港区赤坂9-7-1会期:7月15日~8月28日
2016年05月28日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは20日、「15周年夏開幕宣言イベント」が開催され、パークのシンボルである「オリンピック・ゲート」前の特設ステージに15周年RE-BORN(リ・ボーン)大使の松岡修造が登壇!特別招待の約500名の親子ゲストとウォーター・シューター(=水鉄砲)で水を撃ちあい、ひと足早く“やり過ぎの夏”を存分に体験した。7月1日(金)にスタートする15周年の夏イベントスタートを前にして松岡さんは、「オリンピックイヤーだからこそ、なお一層、日本中の親子に絆を深めて輝いてほしい」と願いを込め、メッセージを強く発信。そして日本中の家族に向けても、「親が本気でやり過ぎると、子どもたちもRE-BORN(リ・ボーン)できる。いま、日本中の家族に必要なのは、RE-BORNだ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで心の底から世界最高にRE-BORN(リ・ボーン)して、家族みんなで修造リ・ボーンしてほしい」と修造節全開でパワフルに訴えた。セレモニーでは特別招待の約500名の親子ゲストが、松岡さんとウォーター・シューター(=水鉄砲)で水を撃ちあい、大量の水が空高く舞い上がって降り注ぐ「ウォーター・キャノン」や、大量の水が降りかかる「RE-BORN(リ・ボーン)・ストリート」をはじめとした“やり過ぎ”演出の数々でびしょ濡れになりながら、RE-BORN(リ・ボーン)を体感した。また、セレモニー冒頭では、“やり過ぎの夏”のエンターテイメント・プログラムを一挙に発表。世界に誇る少年マンガ誌をハイクオリティーのアトラクションとして再現する「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」を初開催することをはじめ、爆発的人気を集めた「妖怪ウォッチ」が2大アトラクションをはじめ、パークまるごとで“リアル”な妖怪ウォッチの世界を満喫できる一大イベント「ユニバーサル・妖怪ウォッチ・フェスティバル」にスケールアップして登場することや、ミニオンがはちゃめちゃを繰り広げる夏恒例“水かけ祭り”「ウォーター・RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)・パーティ」や「ミニオン・クールタイム!」など15周年の“やり過ぎ”要素満載の夏ならではのコンテンツが登場するという。(C) バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C) 大場つぐみ・小畑健/集英社 (C) 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C) L5/YWP・TX画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2016年05月23日東京ミッドタウンの夏イベント「ミッドタウン ラブズ サマー(MIDTOWN LOVES SUMMER 2017)」が開催される。期間は2017年7月14日(金)から8月31日(木)まで。“日本の夏の涼を五感で愉しむ”をテーマに、花火・足水・風鈴といった日本の夏の風物詩を都心ならではのスタイルで体感できる。花火×イルミネーション例年メインイベントとなっている、芝生広場を舞台に夏の夜を彩るイルミネーション「サマーライトガーデン」がパワーアップ。開催期間中の前期は“日本三大花火大会”と呼ばれる「長岡まつり大花火大会」「全国花火競技大会(大曲の花火)」「土浦全国花火競技大会(土浦の花火))」とコラボレーションし、新感覚のイルミネーションによる花火大会を届ける。一方後期は、2014年に国際花火大会で優勝したプログラム演出が初登場。さらに、4日間限定で約300発の本物の花火と“ひかり花火”を合わせた特別演出も行われる。光と音に連動した仕掛け花火が、都会の夜空に高く舞い上がる迫力のプログラムだ。ガーデンの小川で足水「アシミズ」は、ミッドタウン・ガーデンを流れる小川に足を浸し、都心にいながら「夕涼み」を堪能できる企画。日本古来の“丸窓”をイメージした造作に囲まれながら、暑い夏のひとときの清涼を味わうができる。昼間は和紙の涼やかさがある丸窓シェードで日除けしながら、夜はライトアップがされた幻想的な空間で、夏の涼を楽しんでみてはいかがだろう。緑に囲まれたスミノフの限定カフェ緑に囲まれた気持ちのよい空間で都会的な時間を過ごせることで人気の、夏のミッドパーク カフェ。今年は「スミノフ」とのコラボレーションし、ここでしか味わえないスミノフを使った限定のスペシャルカクテルを提供。さらに、2〜3人のグループでシェアして楽しめる、スモーク・ライムチキンやポルケッタなどこだわりのフードも展開される。ほかにも、江戸風鈴や陶器の風鈴など様々な素材やデザインの風鈴を楽しめる装飾が館内に登場したり、大勢で打ち水を楽しむ企画があったりと、夏を存分楽しむコンテンツが盛りだくさんだ。【詳細】ミッドタウン ラブズ サマー開催期間:2017年7月14日(金)〜8月31日(木)会場:東京ミッドタウン 各所住所:東京都港区赤坂9-7-1■サマーライトガーデン期間:前期 7月14日(金)〜8月6日(日) / 後期 8月7日(月)〜8月31日(木)※仕掛け花火による特別演出 8月10日(木)〜13日(日) 18:30〜23:00場所:芝生広場■スミノフ ミッドパーク カフェ時間:・平日 17:00〜22:00 (ラストオーダー 21:30)・土日祝 12:00〜22:00 (ラストオーダー 21:30)※8月11日(金・祝)〜8月20日(日)は12:00オープン場所:ミッドタウン・ガーデン■アシミズ時間:14:00〜20:00場所:ミッドタウン・ガーデン※タオルの販売あり 100円※雨天中止、月曜定休【問い合わせ先】東京ミッドタウン・コールセンターTEL:03-3475-3100
2016年05月22日東京スカイツリータウン・ソラマチ内の「すみだ水族館」が、夏イベント「お江戸の金魚ワンダーランド」を、2016年7月1日(金)より開催する。イベントの目玉は、リニューアルして日本最大の金魚展示ゾーンとなる「江戸リウム」。全長約100メートルに及ぶゾーンに配置した合計31個の水槽に、ワキン、リュウキン、ランチュウ、エドニシキなど、色も形もさまざまな23品種の金魚たち約1,000匹を展示する。また、7月1日(金)から9月30日(金)までの期間は、目黒雅叙園が開催する「和のあかり×百段階段展」とコラボレーションし、新しくなった金魚展示ゾーンを150個の金魚ちょうちんと、150個の千鳥ちょうちん計300個の風情ある明かりで演出。ひらひらと舞う金魚たちに囲まれて江戸の夏祭りを歩くような、幻想的な新体験を楽しめる。500個の江戸風鈴による涼やかな音色で夏の涼を楽しめる「江戸風鈴テラス」や、フナから始まり金魚へ至るまでのルーツをたどる「金魚のヒミツ」とあわせて、江戸の金魚文化や歴史を学びながら鑑賞することが可能だ。さらに期間中、江戸を感じる金魚の体験プログラムとして、「ぼんぼん金魚」や「北斎金魚Tシャツ」など、親子で楽しめるワークショップも開催。金魚鉢をイメージしたかわいらしいドリンク「金魚ソーダ」や、金魚の赤をイメージした「金魚ソフトクリーム」など、ペンギンカフェで提供されるイベント限定メニューも、館内のお祭りムードをより一層盛り上げてくれる。【開催概要】「お江戸の金魚ワンダーランド」会場:すみだ水族館■江戸リウム期間:2016年7月1日(金)よりリニューアル時間:終日■目黒雅叙園『和のあかり×百段階段展』とのコラボレーション期間:2016年7月1日(金)〜9月30日(金)時間:終日開催場所:江戸リウム、すみだステージ■金魚のルーツをたどる「金魚のヒミツ」期間:2016年7月1日(金)〜9月30日(金)時間:終日開催場所:江戸リウム■期間限定金魚メニュー期間:2016年7月1日(金)〜9月30日(金)時間:終日販売場所:ペンギンカフェメニュー例:・「金魚カクテル」アルコール 550円(税込) / ノンアルコール 500円(税込)・「金魚ソーダ 〜金魚鉢付き〜」750円(税込)・「金魚ソフトクリーム」360円(税込)【施設情報】すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F営業時間:9:00〜21:00※入場受付は閉館の1時間前まで。※季節による変更あり。料金:[一般料金]大人 2,050円、高校生 1,500円、小・中学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円※中学生、高校生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳の提示者と同伴者(1名)は、一般料金の半額。アクセス:・東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅すぐ・東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)」駅すぐ
2016年05月22日夏のビールイベント「ビアアーチ」が2016年7月19日(火)から9月16日(金)の期間、マーチエキュート神田万世橋で開催される。今年で4回目を迎え、年々パワーアップする本イベントでは、マーチエキュート各所に点在するフリースペースで、気ままにビールとグルメを楽しむことができる。1番の見どころは、このために集結する世界中のクラフトビール、最大100種類以上のラインナップだ。その中でも、マーチエーキュト限定のオリジナルビールは必見。月替わりで展開され、7月にフローラルアロマが香る「HANAYAGI ver.2.0」、8月に爽快なのど越しの「SUZUYAKA」、そして9月にフルーティーな「HOUJYUN」をそれぞれ提供される。また、ビールのお供として楽しめるフードも充実。食のセレクトショップ「日本百貨店」とのタイアップによる、全国から取り寄せたおつまみから、本格中華や創作海鮮料理まで。夏を盛り上げてくれるメニューが揃う。赤レンガを眺めながら屋外で開放的に、常設の飲食店でゆっくりと、そして万世橋駅部分リノベーションした特等席で……。夏の最高のひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【詳細】ビアアーチ ~旧万世橋駅で、赤レンガアーチと電車とクラフトビールと。~開催期間:2016年7月19日(火)~9月16日(金)※イベントスペース「佇マイ」のみ9月15日(木)まで。営業時間:17:00~22:00 ※期間中無休開催場所:マーチエキュート神田万世橋住所:東京都千代田区神田須田町1-25-4席数:合計100席以上(フリースペースを含む)■マーチエキュート限定オリジナルビール販売場所:常陸野ブルーイング・ラボ営業時間:月~土11:00~23:00、日・祝 11:00~21:00・初夏の限定ビール「HANAYAGI ver.2.0」(グラス) 680円・真夏の限定ビール「SUZUYAKA」(グラス) 680円・晩夏の限定ビール「HOUJYUN」」(グラス) 680円※なくなり次第終了。
2016年05月20日「RMK(アールエムケー)」より2016年夏のコレクションが4月28日(金)より発売。この夏RMKが提案するのは、"クールなのに、ポップ。" "カジュアルなのに大人っぽい。"クールなニュアンスカラーでの大人のサマーメイク。涼しげでカラフルなまなざし、太陽に映えるシアーな唇、ほんのりとした頬、モードな指先を演出するRMKならではのメイクアップコレクション。◆RMK クレヨンカラーアイズカジュアルに色遊びを楽しめるクレヨンアイカラー。なめらかなテクスチャーで、ラインを描くのはもちろん、指先でぼかすのも、しっかり塗り込むのも自由自在。夏にうれしいウォータープルーフ処方。■価格:各2,800円(税抜)■カラー展開:全5色01 ミント02 ライトブルー03 サマーピンク04 スパークリングシルバー05 クールナイトブラック◆RMK リップケア カラーUVスティックSPF16 PA+で夏の紫外線をカットしながらうるおいとシアーな発色をかなえるリップスティック。遊び心のある6色のバリエーション。ペパーミントオイル・メントール配合で、使うたびに、気分までリフレッシュ。■価格:各2,800円(税抜)■カラー展開:6色01 サンイエロー02 ピンクシェル03 サマーコーラル04 フレッシュベージュ05 ライトレッド06 カシスローズ◆RMK Wカラーマスカラ上まつ毛と下まつ毛に別の色をオンするW エンドのカラーマスカラから、新色が登場。今回登場する新色は、上下ともに夏らしい鮮やかなカラーで、大胆でありながらも、大人っぽいニュアンスが漂う印象的な目もとに仕上げる。■価格:各4,000円(税抜)■カラー展開:新色3種EX-01 パープルレッドEX-02 グリーンマリンEX-03 ラズベリーターコイズ◆RMK インジーニアス パウダーアイズ N見たままの色がクリアに発色する単色アイシャドウから、クール&ポップな夏の限定色が登場。真夏の空を思わせるような鮮やかなスカイブルーと、上品なきらめきで明るい目もとを印象づけるスパークリングホワイトが、どちらも肌から浮くことなく、すっとなじんで、夏に映える軽やかで涼しげな目もとを演出する。■価格:各2,200円(税抜)■カラー展開:新色2色EX-17 スカイブルーEX-18 スパークリングホワイト◆RMK インジーニアス パウダーチークス Nピュアな発色のパウダーチークから、この夏の限定色が登場。配合されたブルーパールが肌の透明感を際立たせ、涼やかな印象をかもし出すアイスライラックと、ゴールドパールが上品なニュアンスをあたえ、可愛らしくもシックな印象をあたえるフロスティローズが夏に映える大人びたクールな表情を引き出す。■価格:各3,000円(税抜)■カラー展開:新色2色EX-14 アイスライラックEX-15 フロスティローズ◆RMK ネイルカラー EX夏のネイルカラーに限定色が登場。カラフルなメイクにあわせる指先を、あえてノンパールでクールに。かすかに黄味がかったホワイトが爽やかなミルキーサマー、ほのかに青味を含んだグレーが絶妙なアイスグレー、デニムのような深みのある発色のインディゴブルー、大人にこそ似合うクールを究めたダークネイビーが、派手じゃないのに、思わず目がいく洗練された仕上がりに。■各1,500円(税抜)■新色4色EX-47 ミルキーサマーEX-48 アイスグレーEX-49 インディゴブルーEX-50 ダークネイビー※すべて2016年4月28日(木)より 数量限定発売▼スペシャルサイト問い合わせ先RMK Division電話番号:0120-988-271公式ウェブサイト:www.rmkrmk.comInstagram: rmkofficialLINE: @rmk_linewww.facebook.com/RMKofficial
2016年04月16日ルミネ(LUMINE)全館とルミネのネット通販 iLUMINE で夏先取りのファッションイベント「LUMINE FASHION CARNIVAL 〜SAKIDORI Summer〜」が、2016年4月7日(木)から5月18日(水)の期間、ルミネ全館とルミネのネット通販 iLUMINE にて開催される。今回のイベントでは、“SAKIDORI Summer”をテーマとして、ルミネとファッションブランドがコラボし、夏の“かわいい”を先取りできるアイテムやコーディネートを提案。【SHIPS】リーフプリントノースリーブトップス価格:12,000円(税抜)ルミネでしか手に入らない“ルミネ別注”のブランドとのコラボアイテムも引き続き登場し、ボタニカルパターンのワンピースやビジュー付きのサマー素材のサンダルなど、夏のトレンドを“サキドリ”した様々なアイテムが揃う。【BEAUTY & YOUTHUNITED ARROWS】スキッパーシャツ価格:11,000円(税抜)タックワイドパンツ価格:13,000(税抜)【DIANA】ビジュー付きサマー素材サンダル価格:16,500円(税抜)また、各館ごとに「LUMINE FASHION CARNIVAL 〜SAKIDORI Summer〜」に関連したオリジナル企画も展開。ルミネ新宿の屋上には、”天空の海の家”「SAKIDORI Sky Beach」が4月29日(金)より出現。昼はハンモックに揺られながら、ブックディレクター幅允孝がセレクトした“夏に読みたい本”を自由に楽しめる快適空間に。夜はクラフトビールやシーフードを堪能しながら“夏に見たくなるシネマ”を無料で楽しめるムードある空間となる。「SAKIDORI Sky Beach」イメージさらに、ブランド型プロデュースチーム「NEXTWEEKEND」とコラボし、夏先取りのスペシャルイベントも実施。「NEXTWEEKEND 2016Spring&Summer」の世界観を体験できるワークショップやフォトスポット、編集⻑・村上萌のトークショーなども開催される。「LUMINE FASHION CARNIVAL 〜SAKIDORI Summer〜」概要◆期間:2016年4月7日(木)〜5月18日(水)◆場所:ルミネ全館(※ルミネ川越、ルミネ ザ・キッチン品川を除く)ルミネのネット通販「iLUMINE」(ルミネ別注アイテム 参加18ブランドアーバンリサーチ | アダム エ ロペ | アナザーエディション | イエナ | エルフォーブル | ガリャルダガランテ | シップス | ジャーナルスタンダード | スナイデル | スピック アンド スパン | ダイアナ | ティアラ | デミルクスビームス | トゥモローランド | ナノユニバース | ビームスボーイ | ビューティ アンド ユース | レイビームス(五十音順)◆アイテム一例【snidel】リリープリントA ラインワンピース価格:13,200円(税抜)ルミネ新宿限定企画 「SAKIDORI Sky Beach」誰よりも早く夏気分を満喫できる“天空の海の家”。夏を想起させるドリンクやフードのほか、夏気分を味わえるフォトスポットや無料で映画を楽しめるシネマイベント、ブックディレクター幅允孝セレクトによる夏を感じさせる本が詰まった本棚、各種ワークショップなどを展開。毎年好評の「Roof Top Beer Garden 東京小空」もこの期間にプレオープン。※フードメニューやイベントなど、「SAKIDORI Sky Beach」の詳細は、4月中旬頃に発表予定◆日程:2016年4月29日(金・祝)〜5月8日(日)◆時間:12:00〜22:00(LO 21:30)※イベント内容により終了時間が前後する場合有り◆場所:ルミネ新宿 ルミネ 1 屋上ルミネ新宿 “SAKIDORI Summer”×「NEXTWEEKEND」コラボイベント「SAKIDORI Sky Beach」 のオープンと「NEXTWEEKEND 2016Spring&Summer」の雑誌の発売をお祝いするスペシャルイベントを開催。夏を先取りしながら「NEXTWEEKEND2016Spring&Summer」の世界観を体験できるワークショップやフォトスポット、フード・ドリンク、編集⻑・村上萌のトークショーやサイン会など展開する。主なイベント&ワークショップ▼4月16日(土) 16:00〜「ブックファースト ルミネ新宿店」リニューアルオープン記念『NEXTWEEKEND 2016Spring&Summer』村上萌サイン会◆場所:「ブックファースト ルミネ新宿店」(ルミネ 1 6F)◆参加方法:事前予約制4月4日(月)17:00 から、NEXTWEEKENDのホームページ(にて、[サイン会参加券][雑誌引換券]の予約受付を開始。また4月15日(金)オープンの「ブックファースト ルミネ新宿店」でも若干名の予約受付。▼サイン会問い合わせ(株)世界文化社電話番号:03-3262-5115■スペシャルイベント「週末野心を叶える 2 日間」▼4月29日(金・祝)ワークショップ:海の香りがする貝殻リースづくりイベント:「NEXTWEEKEND」代表・村上萌さんのトークショー「この夏を楽しみつくす作戦会議」▼4月30日(土)ワークショップ:砂浜で過ごすためのサマーバスケットづくり※イベントやワークショップの詳細は、4月上旬にルミネ新宿店ホームページなどで発表ルミネ池袋 LUMINE FASHION CARNIVAL オリジナルエコバッグプレゼントルミネ池袋の各ショップでルミネカードを利用し、5,000 円(税込)以上を購入したレシート(1枚)をルミネ池袋4Fのルミネカードカウンターで提示すると、アーティストがルミネ池袋のためにデザインした限定エコバッグがもらえるプレゼントキャンペーン。※どのアーティストのエコバッグがもらえるかは期間により異なる※なくなり次第、終了期間:2016年4月7日(木)〜5月18日(水)▼第1弾:4/7(木)~4/20(水)「Cato Friend」デザイン▼第2弾:4/21(木)~5/4(水)「花井 祐介」デザイン▼第3弾:5/5(木)~5/18(水)「高木 耕一郎」デザイン「LUMINE FASHION CARNIVAL ~SAKIDORI Summer~」特設 WEB サイト
2016年03月29日野村総合研究所(NRI)は3月17日、これからのビジネスや社会に広く普及するとともに、さまざまな影響を及ぼすと考えられる重要技術が2020年までにどのように進展し、実用化されるかを予測した「ITロードマップ」をとりまとめた。今回、重要技術として取り上げたのは「人工知能(AI)」「IoT(Internet of Things)」「ウェアラブルコンピューティング」「カスタマー・エクスペリエンス」「API エコノミー」「FinTech」「リテールTech」「デジタル・マーケティング」の8つとなる。重要技術の中でもAIは、新たなサービスを生み出す技術として注目されているFinTechやサービスロボットの普及の鍵となる重要な要素技術としても位置付けられている。ディープラーニング(深層学習)の進展とビックデータの増大、膨大な機械学習処理の実現により、AIは3度目のブームを迎えている。同研究所では今後、5年間のAI関連技術のロードマップとして2015~2017年度はディープラーニングを取り入れたAIにより技術革新が期待されるという。主な適用領域は音声認識、画像認識、自然言語処理の3つがあり、すでに音声認識にはディープラーニングが商用利用されているが、画像認識分野でのディープラーニングの商用利用が拡大するとしている。具体的には、製造業における製品の品質管理やECサイトでの画像による商品検索などの利用開始のほか、店舗においても防犯や顧客の行動分析などカメラ映像の利用拡大が予想される。また、2018~2019年度は単語や文章の分散表現、統計言語的モデルなどの自然言語処理における要素技術に対するディープラーニングの利用拡大が見込まれている。こうした自然言語処理における要素技術とほかの認識技術を組み合わせることにより、自然言語処理の知見を活用した音声認識や文字認識などの精度向上や、画像認識の結果に対する説明文の生成といったアプリケーションの利用が拡大。ディープラーニングを実行するプラットフォームにおいても学習の並列処理技術が進歩し、学習期間の短縮が可能になるという。さらに、2020年度以降は現在の機械学習の主流となっている教師あり学習に加え、学習データを用意することなく、試行錯誤によって自己学習する手法がロボットの制御などに適用されるケースが増えると想定されている。加えて、自動車メーカー各社は2020年を目標に高速道路や一般道における自動運転の実用化を目指しており、高速道路での車線変更や追い越しを可能にした自動車や、信号がある一般道でも車線変更が可能な自動車の出荷を計画している。
2016年03月17日これからの日本の子どもは、世界を視野に入れて活躍できるように、従来の「覚える」から「考える」能力にシフトチェンジを求められています。2020年に受験システムが変わり、大学入試センター試験がなくなるのも大きな変化のひとつです。その根幹といわれる「学力の3要素」が、「基礎的な知識・技能をしっかりと身につけること」、「知識・技能を活用し、自ら考え、判断し、表現する力をはぐくむこと」、「学習に取り組む意欲を養うこと」の3本柱。実は、これらに対応する能力を身につけるには、「断捨離」が最適なのです。断捨離の提唱者・やましたひでこさんは、著書『子どもの学力は「断捨離」で伸びる』(SBクリエイティブ)の中で、「断捨離とは単なる片付けテクニックではない。自分の頭で考えて決断する“考える”トレーニングである」、「断捨離をすることで子どもの学力が伸び、受験の成功にも導ける」といっています。そこで、今回は本書の中から抜粋した「断捨離をすると学力がアップに繋がるワケ」に加え、親子で実践したい「断捨離」の5つのコツをご紹介したいと思います。■1:断捨離の第一歩はシンプルに断捨離とは、目の前のモノと向き合い、「その物が自分にとって必要か不要か」、「適切か不適か」、「快か不快か」を思考・感覚・感性をすべて使って選択をする方法です。そして「不要、不適、不快」なものは捨て、「必要、適切、快適」なものは残す、というやり方を繰り返していきます。著者は「この一連の流れを親子で取り組むことにより、子どもの“考える力”が鍛えられていく」といいます。思考・選択・決断を何度も行うことで、脳も心も鍛えられ、自尊心を育む「実践的トレーニング」となるそうです。難しいことをいっても、目の前にあるモノと向き合うのが断捨離の第一歩。まずは机の中のボールペン1本からでも、はじめてみるのがおすすめです。■2:最終的な判断は本人が下す親はついつい子どもの無駄に見えるモノを「捨てなさい」といいたくなってしまいます。しかし断捨離では、モノを捨てるか、残しておくかを決断するのは、そのモノの所有者だけ。いくら自分が買い与えたモノでも、価値がなく見えるモノでも命令はNG、とのこと。子どもの意見をないがしろにしてモノを捨てることは、単なる親の自己満足です。時間がかかっても子どもが自分の力で考えて挑戦させることが重要。断捨離は自分軸によって選びとる主体性が一番大切なようです。■3:断捨離は「引き算」で考えていく断捨離は引き算で考えるもの。「いまの自分に機能していないのなら決別する」、「不要・不適・不快なものは捨てる」が正解です。実はこれは、勉強においても効果的な考え方とのこと。子どもには無限の可能性があると考えて、足し算の発想で「この勉強方法も効果的」「あの塾も評判いいから通わせよう」など、子どもにすべきことを押しつけるのはよくないそう。子どもの意の反していることも多く、あれもこれもと与えてしまうと、子どもは「押しつけられている」と感じてしまうでしょう。「これはいらない」「これだけやればいい」のような熟慮された引き算の考え方が大切なようです。■4:空間に余裕を作りセルフイメージを高める「いまの私に機能していない」と感じるモノに別れを告げると、意外にも空間に余裕が生まれるのを実感できるでしょう。余裕のある空間でモノをていねいに扱って暮らす人は、心に余裕もでき、思考も豊かになってくるそう。これがセルフイメージの向上にも繋がるようです。著者は「断捨離はモノだけでなく、コト・ヒトとも向き合い、関係性を見直す人生の片づけ」といっています。断捨離によって、そんな好循環を呼び込めるようになるのを知っておきましょう。■5:親は自己満足を自覚し「心の断捨離」を「子どもを有名な学校に入れたい」という親は多いのですが、その気持ちの奥にはどんな本音が隠されているのでしょうか。子どものため、といいながら、「子どもがいい学校に入れば親のステータスになる」、「周囲の人から褒められたい」、「他人に自慢したい」、または「自分が有名校卒だから、子どももせめてあのレベル以上の学校には入ってもらわないといけない」など考えていませんか。それは、親の完全なエゴだそう。子どもはとても敏感なので、親のエゴを正確に察知します。親の自己満足の道具にされた子どもは、無意識に親に報復をしかけてくるもの、とのこと。そんな事態を招かないためにも、親は“心の断捨離”をして、自問してみることが必要なようです。*断捨離はモノ、コト、ヒトと向き合う行動哲学とのこと。親子で行う断捨離を子どもの生きる力に繋げ、考える力を養いながら学力の向上を目指していく。2020年からの教育新時代にも視野を向けて、今から前向きに準備することが大切なようです。そして、相手を尊重できるような親子関係を築いていきたい方にも、ぜひおすすめしたい本だと思います。(文/齊藤カオリ) 【参考】※やましたひでこ(2016)『子どもの学力は『断捨離』で伸びる』SBクリエイティブ
2016年02月28日サイバーエージェントが2月10日に発表した調査結果によると、インフィード広告の2015年における市場規模は2014年に対して2倍強の768億円、2020年には2015年の3倍強となる2,478億円に拡大し、スマートフォン向けが全体の96%を占め、静止画と動画の比率では動画が1/4に達するという。同調査は同社がシード・プランニング デジタルインファクトの協力により、2015年10月から11月にかけて動画広告市場関係者へのヒアリングなどにより実施したもの。インフィード広告とはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)やニュースアプリなどで、コンテンツとコンテンツの間に表示する広告形態を指す。2015年のインフィード広告は、スマートフォン広告向けの新しい広告フォーマットとしてWebプロモーション及びアプリ・プロモーション双方の需要を大きく取り込みながら、2014年に対して2倍強の768億円と急速な需要拡大が見られた。今後も、スマートフォン向けのメディアとの親和性の高い広告フォーマットとして、Webプロモーション/アプリ・プロモーション共に中長期的な成長が期待できるといい、2020年の市場規模は2015年と比べて3倍超の2,478億円になると同社は予測する。なお、2015年時点で市場全体の24%を占めると同社が推測するアプリ・プロモーション向け需要比率は、2016年以降も緩やかに上昇し、2020年の時点で30%に達する見込みとのことだ。インフィード広告市場を配信先別に見ると、2015年はソーシャルメディアが順調に拡大したことで、ソーシャルメディアへの広告配信は全体の7割を占めると同社は見る。また、ニュースやキュレーション・アプリ、ポータルなどの新しい広告商品が加わったことが、インフィード広告の市場を2014年と比べて2倍強にまで普及を促進したという。今後は、ニュース/キュレーション・アプリ/ポータルなどソーシャルメディア以外への広告配信比率も高まると同社は予想しており、2020年においてもソーシャルメディアの売上規模は依然として最も大きいことは変わらないものの、それ以外への配信が過半数を占める54%になると同社は予測する。インフィード広告のフォーマットはテキストや画像の他、ユーザーとより深いコミュニケーションが可能となるという動画フォーマットの利用に広告主の関心が高まっており、その導入はソーシャルメディアを中心に進んでいるという。動画フォーマットの利用は今後、需要の拡大に伴いソーシャルメディア以外のメディアへの配信が伸び、2020年には市場全体の約25%になると同社は見ている。
2016年02月12日App Annieは2月10日、2015年から2020年までの世界のアプリ市場に関する市場予測をまとめた「モバイルアプリ市場予測レポート」を発表した。同社はこれまで多くのレポートを発表してきたが、将来の予測レポートは今回が初だという。それによると、アプリの年間総収益は、2016年に2015年比で24%増の509億ドルとなり、2020年には1,011億ドルに達するという。なお、ここでいう収益は、対象アプリストアにおけるユーザーの総支出を評価したもので、アプリ内課金、サブスクリプション、有料DLなどによる収益が対象。日本と韓国のカントリーディレクターを務める滝澤琢人氏は、モバイルアプリ市場の成長の要因を、「今後モバイルアプリはますまず重要なインタフェースとなり、すべてのサービスの入り口になっていく。これまではWebが情報収集する手段であったが、それがアプリに置き換わっていき、生活者にとって一番重要なインタフェースになっていく」と指摘した。アプリのダウンロード数については、2016年に2015年比で33%増の1.473億件となり、2020年には2,843億件に達すると予測。とくに中国は最もダウンロード数の多い国で、世界のダウンロード数のおよそ3分の1を占め、2020年もダウンロードの最大の牽引役であり続けるという。滝澤氏は「ダウンロード数ではとくにAPACの伸びが期待される。背景としては、Android端末の低価格が進み、パソコンと同様なことができるため、モバイル中心の生活になっていくためだ」と説明した。アプリストア別のダウンロード数では、インド、メキシコ、ブラジル、インドネシアのような、まだスマートフォンの普及率が低い新興市場での普及率の急上昇が引き金となり、2020年もGoogle Playがトップとなると予測されるが、滝澤氏によれば、Apple StoreとGoogle Playの2大ストア以外に、サードパーティのAndroidストアの伸びも期待できるという。これは、中国ではGoogleが展開していないため、隠れたマーケットが存在し、無視できない数字になるためだという。ダウンロード数はGoogleがトップだが、アプリ収益に関しては、iOSがトップになると予測。これは決済のしやすさもあるが、iOS端末が比較的価格が高く、可処分所得の多い層に普及していることも影響しているという。そのほか、現在はアプリ収益のうち8-9割をゲームが締めているが、収益のドライバーになっているが、2020年にはゲームの比率が下がると予測。滝澤氏は伸びが予想されるアプリとして動画、音楽、マッチングアプリを挙げた。
2016年02月11日