記念すべき10回大会今年11月に開催予定の「福岡マラソン2023」は、参加者募集を始めました。福岡マラソンは、福岡市と糸島市を舞台に12,000人のランナーが走ります。都市と自然のその両方を満喫することができる大会です。開催概要について開催日は、2023年11月12日(日)、会場は、福岡市役所西側ふれあい広場、種目は、マラソン(42.195km)、車いす競技(5.2km)、ファンラン(5.2km)の3種目、制限時間は、フルマラソンが7時間、車いす競技が30分、ファンランが65分です。参加費は、マラソンが16,000円、車いす競技が3,300円(中学生2,200円)、ファンランが4,100円(中学生2,200円)となります。飽きが来ない走りやすいコースコースは、福岡市中央区天神(渡辺通り天神交差点)付近をスタートし、糸島市交流プラザ志摩館付近にゴールするワンウェイコースです。移り行く景色の変化などがあり、飽きずに楽しみながら走ることができます。大きな高低差が無いので、初心者に走りやすく、ベテランランナーには自己ベスト更新が狙えるコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※「福岡マラソン2023」の公式サイト
2023年04月24日4月15日から一般枠受付スタート富山マラソン2023は、富山県で2023年11月5日(日)に開催します。富山マラソンは、2015年から開催している市民マラソンで、自然・歴史・文化を存分に感じることができます。また、制限時間が長く、平坦で走りやすいので、フルマラソン初心者におすすめしたい大会です。開催概要開催場所は、富山市総合体育館(富山マラソンEXPO2023会場)、種目は、マラソン(42.195km)、車いす(約9km)、ジョギング(約4km)の3種目、参加費は、マラソンが13,000円、車いすレースが3,000円、ジョギングが一般3,000円、高校生1,500円、中学生1,000円、小学生・保護者ペア4,000円です。制限時間は、マラソンが7時間、車いすレースが40分、ジョギングが50分になります。富山県の観光スポットを走るコースは、高岡市役所がスタートし、高岡市、射水市、富山市を駆け抜け、富山駅近くの富岩運河環水公園にゴールする陸連公認コースです。コースには、日本三大大仏の一つである高岡大仏、高岡御車山祭で有名な高岡関野神社の横を通り、立山連峰と世界に認められた富山湾の美しさ景色を見ることもできます。(画像は公式サイトより)【参考】※「富山マラソン2023」の公式サイト
2023年04月24日壱岐市市制施行20周年記念として開催壱岐ウルトラマラソン2023は、2023年10月21日(土)に長崎県壱岐市で開催します。同大会は、今回で6回目の開催で、今年は「前夜祭」が復活し、PCR検査の実施証明の提出は不要です。開催概要について前夜祭は10月20日(金)、大会は10月21日(土)で前日、当日受付はなく、ゼッケン等は事前に送付されます。種目は、100kmと50kmの2種目、参加料は、100kmが17,000円、50kmが12,000円です。開会式は、100kmが壱岐の島ホール(4時30分~4時45分)、50kmが壱岐島開発総合センター(10時30分~10時45分)で行われます。制限時間は、100kmが14時間、50kmが8時間です。長崎県の離島、壱岐の島を満喫スタート場所は、100kmが壱岐の島ホール、50kmが壱岐島開発総合センター、フィニッシュ場所は、どちらも壱岐の島ホールです。100kmは、島を1周します。平地が少なく島独特のアップダウンの激しいコースにはなりますが、最高の景色とおもてなしを感じることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「壱岐ウルトラマラソン2023」の公式サイト
2023年04月21日2023年4月16日(日)に「第33回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」が開催されました。エントリー人数3,819人、当日出走者数3,456人、うち完走者数2,405人(完走率69.59%)富士山を横目に走る海外選手昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により国内在住者に限定して開催いたしましたが、大会は、国外から参加の105人を含むウルトラランナーが世界遺産・富士山の元に、集結しました。当日は気温20℃を越える快晴のもと、雲一つない富士山を眺めながらのレースとなりました。参加ランナーは、思い思いに走れる喜びをかみしめながら、残花の五湖を巡り、フィニッシュ後は笑顔と達成感に満ちていました。また、今大会は、全3種目で大会新記録が生まれたことも特記すべき事項です。FUJI5LAKES(118km)女子の部では、仲田 光穂(なかた・みほ)選手が大会記録を1時間以上更新し、9時間20分52秒で栄光を掴みました。118km女子優勝 仲田選手FUJI4LAKES(100km)女子の部では、冨井 菜月(とみい・なつき)選手が7時間48分37秒の大会新記録で優勝しました。100km女子優勝 冨井選手FUJI3LAKES(62km)男子の部では、昨年118kmで優勝かつ大会新記録を打ち出した曽宮 道(そみや・とおる)選手と100kmで優勝した甲斐 大貴(かい・ひろき)選手が出走しました。結果、甲斐選手が熱戦を制し、大会記録を約45分上回る3時間55分9秒で優勝しました。62km男子優勝 甲斐選手コロナ禍を経た今大会。33年の歴史にまたひとつ、新しい記録を刻む大会となりました。【全6種目優勝者】FUJI5LAKES(118km)・男子の部 9:13:45 安田 亮選手・女子の部 9:20:52 仲田 光穂選手FUJI4LAKES(100km)・男子の部 7:16:57 板垣 辰矢選手・女子の部 7:48:37 冨井 菜月選手FUJI3LAKES(62km)・男子の部 3:55:09 甲斐 大貴選手・女子の部 5:37:27 榎本 久子選手▼リザルト情報はこちら 【速報結果】種目名 :FUJI5LAKES男子参加者数 :715出走者数 :663出走率 :92.73%フィニッシュ数:315完走率 :47.51%種目名 :FUJI5LAKES女子参加者数 :98出走者数 :84出走率 :85.71%フィニッシュ数:49完走率 :58.33%種目名 :FUJI4LAKES男子参加者数 :1,536出走者数 :1,398出走率 :91.02%フィニッシュ数:916完走率 :65.52%種目名 :FUJI4LAKES女子参加者数 :393出走者数 :357出走率 :90.84%フィニッシュ数:227完走率 :63.59%種目名 :FUJI3LAKES男子参加者数 :744出走者数 :649出走率 :87.23%フィニッシュ数:615完走率 :94.76%種目名 :FUJI3LAKES女子参加者数 :333出走者数 :305出走率 :91.59%フィニッシュ数:283完走率 :92.79%<合計>参加者数 :3,819出走者数 :3,456出走率 :90.49%フィニッシュ数:2,405完走率 :69.59%フィニッシュ■開催概要大会名: 第33回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン日時 : 2023年4月16日(日)会場 : 富士北麓公園(山梨県富士吉田市上吉田立石5000)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月19日親子で一緒に楽しめるマラソン大会湘南国際マラソン実行委員会は2023年12月3日(日)、『第18回 湘南国際マラソン』を開催します。種目は「フルマラソン」「ファンラン10km」「ファンラン2km」「ラン&ウォーク1.4km」の4種類があります。「フルマラソン」は、高校生を除く18歳以上で、5時間45分以内に完走できる人が対象です。「ファンラン10km」は一般と高校生が参加することができます。一般、高校生ともに、2時間以内で完走できる人が対象です。「ファンラン2km」は、中学生、小学生高学年、ファミリーラン親子(小学生低学年)向けの種目で、30分以内に完走できる人が参加可能です。ファミリーラン親子は、小学生1年・2年・3年の子ども1名につき、保護者1名の参加が必要となります。「ラン&ウォーク1.4km」は、身体障がい者手帳や療育手帳などの交付を受けている人が対象です。健常者も体験的に車いすに乗って参加することができます。4月8日(土)からエントリースタート『第18回 湘南国際マラソン』では、4月8日(土)20:00から、全種目のエントリーをインターネットにて開始しました。参加費用は「フルマラソン」が15,000円、「ファンラン10km 一般」が8,000円、「ファンラン10km 高校生」が5,000円です。「ファンラン2km 小学生高学年・中学生」は1,000円、「ファンラン2km 親子(小学生低学年と保護者)」は2,000円、「ラン&ウォーク1.4km」は1,000円となっています。(画像は湘南国際マラソン公式サイトより)【参考】※湘南国際マラソン公式サイト
2023年04月17日大会テーマは「感謝と友情」神戸マラソン2023は、兵庫県神戸市で2023年11月19日(日)に開催します。今年の神戸マラソンは人の繋がりを再び深め、20,000人のランナーが神戸の中心地を走ります。同大会は阪神・淡路大震災の経験と教訓から、3つの支援(人的・物的・財的)を柱に開催。復旧・復興の感謝を国内外へ伝えるため、また被災地等を支援するために神戸マラソンフレンドシップバンクを設立し、地方自治体、被災地等を支援する団体等に寄付を行っています。開催概要について種目はマラソン(42.195km)。ランナーの受付は神戸国際展示場(EXPO会場)で2023年11月17日、18日に行います。参加費は1人16,200円、その内200円はチャリティ募金として神戸マラソンフレンドシップバンクで活用されます。初心者ランナーが走りやすいコースは、神戸市役所前をスタートし、明石海峡大橋の西方を折り返し、ポートアイランドの市民広場付近へゴールします。制限時間は7時間。途中には神戸らしい市街地や、鉄人28号モニュメント、充実したエイドがあり飽きることなく走ることができます。大会ゲストには、元女子マラソン選手で日本のプロランナーの草分けでもある有森裕子氏、プロランニングコーチの金哲彦氏が決定しています。(画像は公式サイトより)【参考】※「神戸マラソン2023」の公式サイト
2023年04月15日北海道らしい大空と涼風を感じよう北海道マラソン2023は、札幌市で2023年8月27日(日)に開催します。同大会は日本国内で唯一、夏季に行われる本格的なフルマラソン大会です。2022大会より、制限時間が5時間から6時間に延長され、参加のハードルが下がりました。折り返しで、すれ違うトップランナーを近くで観戦しながら走ってみませんか。開催概要について会場は大通西4丁目(駅前通)。種目はフルマラソン。参加料は国内16,500円(うちチャリティー200円)で定員は20,000人(先着順)です。マラソンのエントリーだけではなく、飛行機や宿泊もまとめて申し込みをしたい人には出走権付旅行も販売されています。ランナーがキャンパスを駆け抜ける北海道マラソンのコースは、大通公園をスタートし、北海道大学や北海道庁赤れんが庁舎前、札幌駅前通など、東京2020オリンピックマラソン競技が開催された札幌市街を駆け抜けます。最初の3kmの登りを過ぎれば、後は高低差の少ない走りやすいコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※「北海道マラソン2023」の公式サイト
2023年04月14日北海道で人気のマラソン大会オホーツク網走マラソン2023は、2023年9月24日(日)に北海道網走市を舞台に開催します。関門はありますが、制限時間が6時間30分と長めなので、フルマラソン初心者でも十分完走を狙える大会です。フルマラソンを完走者には、網走刑務所でひとつひとつ丁寧に作られた木製の完走メダルが貰えます。開催概要について種目は、フルマラソン、5km、3kmの3種目、参加料は、フルマラソンが10,000円、5kmが2,000円、3kmが1,000円です。スタートは、フルマラソンが網走刑務所前、5kmと3kmが大曲湖畔園地内となります。受付は、希望者のみ前日受付、スタートは、フルマラソンが8時45分、5kmが9時50分、3kmが10時です。前半にアップダウンがあるコースコースは、法務省管轄の刑務所「網走刑務所」をスタートし、数々の映画やCMのロケ地として使用された「能取岬とオホーツク海」の景色や約14ヘクタールに及ぶ「ひまわり畑」を駆け抜け、大曲湖畔園地内にゴールします。前半の5~15km付近には、厳しいアップダウンがありますが、そこを抜ければゴールまで高低差の少なく、走りやすいコースになります。(画像は公式サイトより)【参考】※「オホーツク網走マラソン2023」の公式サイト
2023年04月05日快適に走るためのトレーニングを学ぼうHIS旅カレッジは2023年4月23日(日)、『RCH2023 KickOff!! ~マラソン、ランニングを快適に走るためのトレーニング計画のアドバイス~』を東京都港区の「5A SPORT LAB TORANOMON」にて開催します。同イベントでは、湘南ベルマーレトライアスロンチームGM、株式会社アスロニア ディレクター/ヘッドコーチの中島靖弘コーチがマラソン、ランニングを快適に走る方法をレクチャー。自己ベストを更新したい人や運動不足を解消したい人や、記録は気にせずに楽しく走りたい人など、全てのランナーにオススメです。受け付け開始時間は14:50、開催時間は15:00から17:00までです。料金は一般が2,000円、R.C.H.メンバーは無料となっています。申し込みは4月21日(金)まで、Peatixにて受け付けています。楽しく走ることをモットーとしているR.C.H.HISのR.C.H.(Running Club by HIS)はランニング初心者からベテランまでが参加できる「走り続ける」クラブです。同クラブに登録すると、講習会やナイトランに無料で参加できる他、公認スポーツ栄養士による栄養アドバイスや、プライベートレッスン割引、ナイトセミナー割引などの特典を受けることができます。(画像はHISより)【参考】※Peatix※HIS
2023年04月04日全 4 種目 26,000 人、環境へ配慮した “マイボトルマラソン”第 18 回湘南国際マラソンは、12 月 3 日(日) の開催に向け、4 月 8 日(土)20 時より全種目一斉での先 着エントリーを開始いたします。コース上の使い捨てカップ・ペットボトル排出ゼロを実現した “マイボトルマラソン”。 クリーンなコース で、誰もが快適で安全に楽しく走れる、サステナブルなマラソン大会へのご参加、心よりお待ちしておりま す。開催日:2023 年 12 月 3日(日)エントリー開始日:2023 年 4 月 8 日(日) 20 時~(先着)種目:フルマラソン/ファンラン 10km /ファンラン 2km /ラン & ウォーク 1.4km募集人数:26,000 人(4 種目計 )▼大会およびエントリー詳細については、大会公式ホームページをご参照ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月04日大人のマラソンは全国から参加OK!2023年10月8日(日)、北海道浦幌町にある「うらほろ森林公園」において、うらほろマラソン2023実行委員会が主催する『うらほろマラソン2023』が開催されます。大人のマラソンは、「35kmラン」「15kmラン」「15kmウォーク」「5kmウォーク」の4種目から選ぶことができます。対象は全国の高校生以上です。子どものマラソンは北海道在住の小学1年生から中学3年生までが対象です。種目や当日の距離は、準備が整い次第発信されます。参加の申し込みは2023年6月1日(木)9:00から8月28日(月)23:59まで、特設サイトにて受け付けます。ゴールピクニックや親子向けキャンプも開催『うらほろマラソン2023』では、ゴールピクニックが開催されます。マラソンで気持ちが良い汗をかいた後は、十勝の食材などを使ったフードを楽しむことができます。ゴールピクニックへの参加は事前申し込み不要です。マラソン前日には、親子向けキャンプも行われます。詳しい情報は、ホームページで随時更新されます。「うらほろ公園」の住所は北海道浦幌町東山町22、電話番号は015-576-3455です。オートキャンプ場やパークゴルフ場などがある、自然豊かな公園です。(画像はうらほろスタディアムより)【参考】※うらほろスタディアム※うらほろ森林公園
2023年03月31日富士山の山小屋で働いている、ふじっぴ(@genkinibocchi)さん。山小屋で実際に体験した出来事を漫画に描き、Twitterに投稿しました。ふじっぴさんが、スタッフ2人と並んで、山小屋で仮眠をしていた時のこと。疲労もあり、すぐに眠りについたふじっぴさんたちでしたが、『ある音』に突然起こされてしまいます…。山小屋生活であった話。 pic.twitter.com/T49Sz1Ia52 — ふじっぴ (@genkinibocchi) March 27, 2023 突然「ドゥユワナスタンプ?」という声がして、起きてしまったふじっぴさんと同僚。なんと、寝ているスタッフが寝言で焼印の『営業』をしていたのです!焼印とは、登山用の金剛杖に押す、富士登山記念のスタンプラリーのようなもの。山小屋のスタッフたちは、いつも登山者に焼印をオススメしているのでしょう。【補足】焼印とは富士山では、金剛杖という木の棒に、各山小屋オリジナルの焼印(スタンプ)を押してもらうことができます。富士登山記念のスタンプラリーのようなもので、特に外国人登山者に人気があります。ドゥユワナスタァァァンプ? pic.twitter.com/p7OC1pZIeD — ふじっぴ (@genkinibocchi) March 28, 2023 「ハイ!焼印は300円です」と実際に会話をしているかのような寝言に、笑いをこらえきれないふじっぴさんと同僚。ほかの部屋にまだ寝ている客がいることから、肩を震わせて必死に笑い声を抑えます…!仮眠の時間が終わると、夢でもなお焼印の営業をしていた同僚にふじっぴさんは、「休憩時間はちゃんと休んでね!働きすぎだよ」と伝えたのでした。漫画を読んだ人からは「爆笑した」「そんなことがあるんですか!」といった反響が寄せられています。・震えながら笑いをこらえてる様子を見て、笑ってしまいました!・めちゃくちゃ面白い!吹き出してしまった!・私も寝言で「いらっしゃいませ!」といっていたことがあったらしいです…。・笑いすぎて腹筋が痛い。投稿には「自分も夢で働いていたらしいです」「友人の寝言で笑ったのを思い出した」などの寝言にまつわる体験談も多数寄せられ、盛り上がっていました。夢の中でまで働いてしまう人は意外と多い様子。仕事熱心なのはいいことですが、寝ている間くらいは「どうか休んでー!」といいたくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日◎第 18 回 湘南国際マラソン開催決定。エントリー開始。湘南国際マラソンは 2023 年 12 月 3 日(日)の開催に向け、4 月 8 日(土)20:00 より全種目一斉に、先着でエントリーを開始し ます。種目・参加料については大会公式サイト参照( 。◎世界初の給水方式。マイボトルでコース上のゴミ排出量約 87%減を達成。昨年 12 月、湘南国際マラソンは万人規模の大会としては世界で初となる「マイカップ・マイボトルマラソン」として開催されました。参加ランナー全員がマイボトルを携帯し、コース上に展開される約 200 箇所の給水ポイントで補給をおこなう、他に類を見ない 様式で開催された本大会は、コース上での使い捨てカップ・ペットボトルの排出ゼロを実現し、過去大会と比較して約 87%(約 6.7 トン)のゴミを削減。他のどの大会よりもクリーンなマラソンコースを実現しました。この取り組みによる CO2削減効果は約 6 トンとなり、会場を合わせた大会全体のゴミ排出量は過去大会と比較して 70%(約 8 トン)削減。世界で初となる「マイカップ・マイボトルマラソン」の成功を収めました。2022 年大会の環境負荷分析結果については大会公式サイト参照( 。◎参加者の 86%が継続に賛成。マイボトルマラソンは走りやすい。大会後のアンケート(*1)では「参加者の 86%がマイカップ・マイボトル給水」の継続に賛成。 「コースが綺麗で走りやすい」「いつでも給水できるのが魅力」「やってみたら意外に良かった」など、多くのポジティブなメッセー ジをいただきました。(*1)アンケート回答者数、約 3,000 名◎完走率・完走タイムの増減 1%未満。気がかりであった「給水方法の変更に伴う完走率・完走タイムへの影響」については、過去大会 5 回の平均値と比べ、増減 1% 未満(*2)という結果となり、マイカップ・マイボトル給水は競技面において影響がない事も証明されました。(*2)フルマラソン完走率・完走タイムを元に算出◎成功の先へ。マイカップ・マイボトルマラソンの利便性を追求します。マイボトルを持つと、いつでも自分のペースで水分補給が可能なため、脱水・熱中症リスクの軽減や、散らばるカップを避けて 「一杯の水」を取りに行く必要がないので、完走タイムの向上にもつながります。記録を求めるランナーから、完走を目標とする市民ランナーまで、誰もが快適で安全に。 何よりも楽しく走れる「マイカップ・マイボトルマラソンのスタイル」を追求していきます。子供たちのために、地域のために、地球環境のために。 我々の将来を考えたサステナブルなマラソン大会へのご参加、心よりお待ちしております。関連イベント開催のお知らせ湘南国際マラソンプレゼンツ ランニングパーク(in 東京ゆめのしま/in 湘南ひらつか)グループでも、ご家族でも、個人でも。誰でも参加できる種目がいっぱい。 マイカップ・マイボトルを持って、みんなでランを楽しもう! 多くのランナーに湘南国際マラソンの様々な取り組みに触れていただき、これからの時代に沿った新しい サステナブルなランニングスタイルを楽しみ、学んでいただくことができるランニングイベントを開催します。NEWSTYLE RUN記録を狙う人、ファンランを楽しむ人、仲間と楽しむ人、超長距離に挑戦する人。東京ゆめのしま日時:2023年6月17日(土)&18日(日)場所:江東区 夢の島競技場(周回コース 1.3km)規模:4,000 名程度湘南ひらつか日時:2023年9月23日(土)&24日(日)場所:平塚市総合公園(周回コース 1.7km)規模:4,000 名程度マイボトルランの練習や、大会専属ペーサーによる充実のサポート体制も。お子さまと一緒にランニングを楽しみ 「環境」や「チャリティ」についても学べる。どんなランナーが参加しても楽しめるランニングイベントです。イベント詳細は大会公式サイト参照( 。▼大会詳細・エントリースケジュールについては、大会公式HPをご参照ください >湘南国際マラソン事務局(担当:久留主、樺山)E-mail: press@shonan-kokusai.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月28日新緑のオーストラリアを駆け抜けるオーストラリア国内で最も歴史のあるマラソン大会「メルボルンマラソン」は、2023年10月15日(日)に開催されます。日本事務局でも同大会への参加募集が始まりました。南半球に位置するメルボルンの10月は、春から初夏に向かう季節で最高気温が約20度、最低気温が約9度とマラソンにはベストな季節です。大会時期の時差は2時間で、時差ボケもなく快適に走ることができます。開催概要について競技種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、10kmラン、5kmラン、3kmウォークの6種目です。参加費はフルマラソンが16,000円、ハーフマラソンが13,000円、10kmランが7,000円、5kmランが5,500円、3kmウォークが3,500円になります。募集期間は2022年9月24日(日)までです。エントリー方法は、旅行会社を通じて行うツアーエントリーか、直接申し込む個人エントリーとなります。メルボルンを存分に楽しめるコーススタートは、全豪オープンテニスの会場となるメルボルン・パーク・テニスセンター前を出発し、F1レースのコースにもなる湖周回コースを通過し、ポートフィリップ湾の海岸線をさわやかな海風に吹かれながら走り、メルボルン・クリケット・グランドにフィニッシュします。フルマラソンの制限時間は7時間。コース変更の関門がありますが、その他の種目には制限時間はありません。レース後には、ショッピングや食事も楽しむことができます。(画像は公式サイトより)【参考】※メルボルンマラソン2023の日本語公式サイト
2023年03月27日フォトグラファーとして活動する、Hisa(@Hisa0808)さん。ある日、伊豆半島を訪れたHisaさんは、富士山を眺められる場所を発見しました。「まるで日本じゃないみたい」という絶景を、ご覧ください。この日本らしからぬ富士山絶景スポットやばくね? pic.twitter.com/nIal7Zzm9Z— Hisa (@Hisa0808) March 23, 2023 地中海沿岸を思わせる断崖絶壁の奥に、少し雪を被った富士山の姿。手前の海は、強い風に押されて、大きな波を立てています。迫力のある映像に、国内だけでなく、海外からもコメントが多数届きました。・息を飲む絶景とは、このことか!・景色が美しすぎる!絶対に、ここに行く!・まさに、浮世絵のような世界。浮世絵師の、葛飾北斎の作品に出てきそう。・静岡県出身だけど、初めてこの景色を見た…素敵です!こちらの景色は、静岡県賀茂郡松崎町にある、千貫門(せんがんもん)という場所で見られるとのこと。一般的なイメージとはひと味違う富士山の景色を眺めに、一度訪れてみてはいかがでしょうか。なお、HisaさんはTwitterのほかにInstagramでも素敵な写真を投稿しています。気になった人は、覗いてみてください。Twitter:@hisa0808Instagram:ag.lr.88[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日ペーサーの力を借りて自己ベスト更新第3回福山あしだがわマラソンは、2023年4月30日(日)に広島県福山市芦田川河川敷で開催します。ペーサーのサポートもあり、高低差のない河川敷コースなのでシーズン最後のチャレンジとして悔いのないマラソン結果を出してみませんか。開催概要会場は芦田川かわまち広場(親水広場)です。種目はハーフマラソン、10km、5km、2.5kmの4種目。参加費はハーフマラソンが4,000円、10kmと50kmが3,500円(高校生2,500円)、5kmが3,000円(中高生2,000円)、2.5kmが2,500円(小学3年生~高校生1,500円)です。制限時間は5kmと2.5kmが40分、ハーフマラソンと10kmが2時間30分です。初心者ランナーにもわかりやすいシンプルなコースコースは、どの種目も福山市芦田川河川敷を利用しており、河川敷を周回するフラットで走りやすいのが特徴です。今大会からハーフマラソンと10kmには、ペーサー、完走をサポートするスイーパーが動員されます。自己ベストや完走を目指すランナーのアシストをします。(画像は公式サイトより)【参考】※第3回福山あしだがわマラソンの公式サイト
2023年03月19日震災の記憶と経験を未来につなぐ「東北・みやぎ復興マラソン2023」は、2023年11月5日(日)に宮城県で開催します。同大会は、被災地の復興の力にすることなどを目的に2017年から始まりました。開催概要について開催場所は、弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)、大会種目は、フルマラソン、2kmキッズラン、2km親子ペアラン、参加費は、フルマラソンが14,000円、キッズランが2,000円、親子ペアランが3,000円です。制限時間は、フルマラソンが6時間30分、キッズランが20分、親子ペアランが20分、日本陸上競技連盟登録競技者は、仮装は禁止です。マラソンの同時開催として、食や防災などに関する「復興マルシェ2023」が予定されています。仙台市を走る初めての公認フルマラソンコース(予定)コースは、弘進ゴムアスリートパーク仙台をスタートし、ゴールの名取市文化会館前に向けて走ります。コースの約4分の3が津波の浸水エリアになります。高低差は、10km付近までは多少のアップダウンがありますが、全体的にフラットです。コース沿いには震災遺構や慰霊碑、震災後に新たにできた商業施設などが点在しておいり、走りながら復興の様子を感じるコースとなります。(画像は公式サイトより)【参考】※「東北・みやぎ復興マラソン2023」の公式サイト
2023年03月15日森林浴ランを楽しもう千歳JAL国際マラソンは、2023年6月4日(日)に北海道千歳市で開催します。道外からの参加ものアクセスもよく、会場までスムーズに行くことができます。初夏の北海道を感じることができるマラソンイベントに参加してみませんか。開催概要について会場は、千歳市スポーツセンターダイナックスアリーナ、種目は、17kmマラソンとフルマラソンの2種目、参加費は、17kmマラソンが、5,200円(高校生3,000円)、マラソンが8,000円(高校生:3,000円)です。表彰は、男子各部の1~6位、女子各部の1~3位を入賞者として表彰、フルマラソンと17kmマラソンの男女各総合優勝者4名に、日本航空国内線任意区間往復航空券を贈呈されます。参加賞はオリジナルタオル、特別賞には、完走者の中から抽選で1名「JALパックで行くハワイ5日間ツアー(ペア)」に招待されます。コースの大半が未舗装高低差は、約155m、フルマラソンコースは、8割以上が未舗装の林道、木陰でマイナスイオンを感じながら気持ちよく走ることができます。同大会には、千歳JAL国際マラソンを楽しむためのパッケージツアー(6月3日 全国発)もあり、会場下見バスを利用することも可能です。(画像は公式サイトより)【参考】※「第43回千歳JAL国際マラソン」の公式サイト
2023年03月08日関東最大級の芝桜の祭典「2023富士芝桜まつり」が、山梨・富士河口湖の富士本栖湖リゾートにて2023年4月15日(土)から5月28日(日)まで開催される。“約50万株”の芝桜が咲き誇る「富士芝桜まつり」富士山に春の訪れを告げる花の祭典「富士芝桜まつり」。2023年で16年目を迎える今回は「笑顔も、春色に。」をテーマに、“約50万株”の色鮮やかな芝桜と世界遺産・富士山が織りなす絶景を楽しむことができる。色とりどり全8品種の芝桜園内の芝桜は、濃いピンク色が可愛らしいマックダニエルクッションや、落ち着いたローズピンクのジャイアントローズ、爽やかなスカイブルーのオーキントン・ブルーアイなど全8品種がラインナップ。色とりどりの美しい芝桜とともに、春の訪れを感じられそうだ。「ピーターラビット イングリッシュガーデン」も同日オープンまた同日には、首都圏最大級のイギリス式庭園「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もオープン。『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現した庭園内では、約300種類の草木や花々が咲き、ゆったりと散策を楽しむことができる。『ピーターラビットのおはなし』のカフェ&ショップ庭園に加えて、絵本シリーズに登場する様々なアイテムをモチーフにしたオリジナルメニューを提供するカフェや、ピーターラビットのぬいぐるみやお菓子などを販売するショップ&ギャラリーも展開。『ピーターラビットのおはなし』の世界観を堪能してみてはいかがだろうか。詳細「2023富士芝桜まつり」開催期間:2023年4月15日(土)~5月28日(日)※開花状況により変動あり。期間中無休。場所:富士本栖湖リゾート住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212営業時間:8:00~16:00 ※時期により変動。入園料:大人(中学生以上) 1,000~1,200円、小人(3歳以上)400~600円 ※時期により変動問合せ先:0555-89-3031■ピーターラビット イングリッシュガーデン開催期間:2023年4月15日(土)~11月26日(日)予定※5月29日(月)~6月2日(金)はクローズ。※開花状況により変動あり。※営業時間・入園料については、春季は「富士芝桜まつり」、秋季は「虹の花まつり」に準ずる。それ以外の期間は入園料無料。
2023年03月06日2023年3月5日、『東京マラソン2023』が開催されました。例年、数万人が参加する同大会には、一般人だけでなく著名人も出場しています。お笑いタレントの猫ひろしさんも、同日出場。45歳でありながら、8年ぶりに自己ベストを更新し、2時間27分の好タイムで完走しました!東京マラソン2023最高!応援してくれた方、スタッフさん、ランナーの皆さん、支えてくれた方々ありがとうございました。なんと8年ぶり、45歳(猫だったら1回は死んでる)で自己ベスト更新!2時間27分2秒!この後17時半から方南町でお笑いライブ!本職も見に来てください #猫ひろし pic.twitter.com/azTMwGOZmk — 猫ひろし (@cathiroshi) March 5, 2023 猫ひろしさんはかつて、カンボジア代表として、2016年に開催された『リオデジャネイロオリンピック』のマラソンに出場していました。お笑いタレントでありながら、本格的なマラソンランナーとしても知られている猫ひろしさん。日頃から練習に励んでいるとあって、努力が実を結んだのでしょう。ファンからは、「45歳で自己ベスト更新だなんて、すごすぎます!」「まだまだ成長していますね!」と驚きの声が寄せられています。年齢を重ねても、猫ひろしさんは自己ベスト更新という壁を打ち破りました。その姿は、多くの人に勇気と希望を与えてくれたに違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年03月05日関東最大級の芝桜の祭典「2023富士芝桜まつり」が、山梨・富士河口湖の富士本栖湖リゾートにて2023年4月15日(土)から5月28日(日)まで開催される。“約50万株”の芝桜が咲き誇る「富士芝桜まつり」富士山に春の訪れを告げる花の祭典「富士芝桜まつり」。2023年で16年目を迎える今回は「笑顔も、春色に。」をテーマに、“約50万株”の色鮮やかな芝桜と世界遺産・富士山が織りなす絶景を楽しむことができる。色とりどり全8品種の芝桜園内の芝桜は、濃いピンク色が可愛らしいマックダニエルクッションや、落ち着いたローズピンクのジャイアントローズ、爽やかなスカイブルーのオーキントン・ブルーアイなど全8品種がラインナップ。色とりどりの美しい芝桜とともに、春の訪れを感じられそうだ。「ピーターラビット イングリッシュガーデン」も同日オープンまた同日には、首都圏最大級のイギリス式庭園「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もオープン。『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現した庭園内では、約300種類の草木や花々が咲き、ゆったりと散策を楽しむことができる。『ピーターラビットのおはなし』のカフェ&ショップ庭園に加えて、絵本シリーズに登場する様々なアイテムをモチーフにしたオリジナルメニューを提供するカフェや、ピーターラビットのぬいぐるみやお菓子などを販売するショップ&ギャラリーも展開。『ピーターラビットのおはなし』の世界観を堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】「2023富士芝桜まつり」開催期間:2023年4月15日(土)~5月28日(日)※開花状況により変動あり。期間中無休。場所:富士本栖湖リゾート住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212営業時間:8:00~16:00 ※時期により変動。入園料:大人(中学生以上) 1,000~1,200円、小人(3歳以上)400~600円 ※時期により変動問合せ先:0555-89-3031■ピーターラビット イングリッシュガーデン開催期間:2023年4月15日(土)~11月26日(日)予定※5月29日(月)~6月2日(金)はクローズ。※開花状況により変動あり。※営業時間・入園料については、春季は「富士芝桜まつり」、秋季は「虹の花まつり」に準ずる。それ以外の期間は入園料無料。
2023年03月04日バラエティに富んだ景色で楽しくラン2023函館マラソンは、北海道函館市で2023年6月25日(日)に開催します。夏の北海道、函館の美しい景色を眺めながら走ることができるので、観光地や特産品を味わいたい「旅ランナー」におすすめしたいマラソンレースです。開催概要について会場は、千代台公園陸上競技場、種目は、ハーフマラソンとフルマラソンの2種目でどちらも公認コースです、参加費は、ハーブマラソン6,500円、フルマラソンが12,000円、定員は、2種目とも4,000名程度(先着順)です。参加賞は、オリジナルシューズケース、完走賞は、完走メダル(フルマラソンのみ)、オリジナルフィニッシャーズタオルが貰えます。フルマラソン完走者の中から抽選で3名に翌年の東京マラソン2024への出走権を付与されます。記録を狙うならハーフがおすすめコースは、2種目ともに千代台公園陸上競技場を発着地となります。ハーフマラソンは、アップダウンが少なく沿道の声援が途切れることがない「記録が狙える高速コース」です。フルマラソンは、観光地を巡る眺めのいいコースですが高低差のある「日本一過酷なファンラン」です。(画像は公式サイトより)【参考】※「2023函館マラソン」の公式サイト
2023年03月03日2023年3月11日(土)より、山種美術館では『【特別展】世界遺産登録10周年記念富士と桜 ―北斎の富士から土牛の桜まで―』を開催する。2013年、富士山がユネスコの世界遺産に登録された。今回、世界遺産登録10周年を記念して、富士山を描いた日本画と浮世絵を中心に、同じく日本の象徴である「桜」を描いた日本画を合わせて紹介する。古くから日本では霊峰富士の姿は、様々な芸術作品に表現されてきたが、やはり世界的に知られる富士山画の名手といえば、江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎。日本各地から見える富士山を様々な構図でとらえた《冨嶽三十六景》のシリーズでは、手前に大波を、遠くに富士山を描いた《神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)》などが有名だが、同展では同シリーズから「赤富士」の名で人気を博す《凱風快晴》を紹介。さらに北斎が富士山の主題を追求した絵本『富嶽百景』(個人蔵)も特別に公開する。北斎による富士山画の集大成的な作品だ。そのほか、歌川広重の《東海道五拾三次》など、浮世絵のシリーズとともに、近代・現代の、様々な日本画も紹介。“大観といえば富士”と言われるほどに数多くの富士山を描いた横山大観の《霊峰不二》や、京都、大原を拠点としたことから“大原の画仙”と言われた小松均の《赤富士図》など、富士山を描いた作品が集結する。また「桜」の図では、渡辺省亭の《桜に雀》や加山又造、千住博それぞれの《夜桜》に加えて、京都・総本山醍醐寺の「太閤しだれ桜」を描いた、奥村土牛の《醍醐》が登場する。本作のモデルとなった「太閤しだれ桜」から組織培養した苗木「太閤千代しだれ」が、2021年11月に美術館の玄関脇に植樹された。開花のタイミングが合えば、土牛の絵画と現実の醍醐の桜、両方楽しめる初の機会となる。<開催情報>『【特別展】世界遺産登録10周年記念富士と桜 ―北斎の富士から土牛の桜まで―』会期:2023年3月11日(土)~5月14日(日) ※会期中展示替えあり会場:山種美術館時間:10:00~17:00 (入館は16:30まで)休館日:月曜(5月1日は開館料金:一般1,300円、大高500円(春の学割として大高は入館料が500円)※きもの特典あり公式サイト:
2023年03月01日走りたい人、小豆島に集まれ小豆島オリーブマラソン全国大会は、2023年5月21日(日)に香川県小豆島町で開催します。昭和53年から続くアットホームなマラソン大会で島内外から多くのランナーが集まります。新型コロナウイルス感染症の影響でマラソン大会は中止が続いていましたが、約3年ぶりの開催となります。残念ながら例年行っていた手延べそうめんの接待はありませんが、参加賞には地場産品が貰えます。小豆島の名産といえばオリーブ小豆島は香川県と岡山県の間にある瀬戸内海に浮かぶ島で、瀬戸内海の島の中では淡路島の次に大きな島です。オリーブの栽培が盛んで「オリーブの島」とも呼ばれています。小豆島ではオリーブの他にも、フルーツや野菜、醤油、佃煮、そうめんなど、古くから島の自然に育まれてきた食文化、自然がいっぱいです。島には、ニホンザルも生息しています。開催概要について開催場所は、坂手港町営広場。種目はハーフと10km、参加費はどちらも6,000円です。参加賞引き換え時間は、前日が13時~18時、当日が7時~大会終了前です。コースは、坂手港町営広場を発着地点として、小説「二十四の瞳」の舞台となった岬や醤油蔵の街並みを見ながら海岸沿いを走ります。(画像は公式サイトより)【参考】※小豆島オリーブマラソン全国大会
2023年02月28日ゆとりある制限時間だから完走が目指せる!2023年3月25日(土)と3月26日(日)の2日間、大阪の「淀川河川公園西中島地区」において、『なにわ淀川マラソン 2023』が開催されます。3月25日(土)は「5kmの部」「10kmの部」「ハーフマラソンの部」の3種目が行われます。当日の受け付けは7:30からスタートし、各競技開始20分前までに受け付けています。開始時間は「5kmの部」が8:45、「10kmの部」が10:00、「ハーフマラソンの部」が13:00となっています。3月26日(日)は「2kmファミリーランの部」「フルマラソンの部」「30kmの部」の3種目が行われます。当日の受け付けは7:30からスタート。各競技開始20分前まで受け付けています。開始時間は「2kmファミリーランの部」が8:30、「フルマラソンの部」が9:00、「30kmの部」が10:00です。通常申し込みを受け付け中なにわ淀川マラソン 2023 公式サイトでは、2023年3月5日(日)23:59まで通常申し込みを受け付けています。料金は「2kmファミリーランの部」のペアが2,600円、3人が3,400円、4人が4,200円。「5kmの部」は小学生・中学生が3,000円、高校生以上が3,400円です。「10kmの部(中学生以上)」は4,700円、「ハーフマラソンの部(高校生以上)」は5,700円。「30kmの部(高校生以上)」は6,800円、「ハーフマラソンの部(高校生以上)」は8,000円となっています。(画像はなにわ淀川マラソン 2023 公式サイトより)【参考】※なにわ淀川マラソン 2023 公式サイト
2023年02月27日株式会社箔一は、富士山をコンセプトに箔加工を施したステンレス製二重カップ「FUJI CUP」を富士山の日・令和5年2月23日より発売いたします。世界に誇るメイドインジャパンのギフト加賀藩450年の歴史の中で培われてきた箔の美や技と日本各地にちりばめられた匠の技たちが出会い、生まれる新しい価値。箔一のモダンなテーブルウェアコレクション「HAKU LA TABLE(ハク ラ ターブル)」より日本のさまざまな職人技術とコラボレーションし展開する日本のギフトをテーマにしたシリーズの第一弾が誕生しました。アート&テクノロジー金沢箔工芸の技と高い工業技術のマリアージュ石川県金沢市で創業した箔一は、これまで国内外のラグジュアリーブランドの内外装も手掛けており、金箔だけでなく様々な金属素材の箔加工技術を持ちます。金属を薄さの限界まで均一に伸ばした金沢箔を独自の技術で素地に貼って仕上げる職人技は、“技術の箔一”の象徴です。また、箔一では、箔工芸品の製作過程において端材となり使われなかった箔を大切に集め、新たな商品に再利用する“サスティナブルラグジュアリー”の精神を大切にしています。FUJI CUPにおいても端材の一部を使用し、一つひとつ模様の異なる箔の風合いを表現しています。■箔一×新潟県燕三条の技世界的に知られる金属加工の街、新潟県燕市。トップクラスの高い金属加工技術から生まれるステンレス製二重カップと箔一の金沢箔が出会い、誕生したFUJI CUP。日本の最高峰である富士山をイメージしたデザインで、箔一の卓越した技により一つひとつ丁寧に金沢箔をあしらい、美しく表現しました。内側を鏡のように磨き上げた二重構造のカップは保温保冷性に優れ、温かいものも冷たいものもお楽しみいただけます。\r\n\r\n底面の仕上げを螺旋状に磨くことでビールは滑らかな泡立ちに。他にもウイスキーやコーヒー、アイスクリームやシリアル、スープなど、さまざまな用途でお使いいただけます。年齢・性別を問わず贈っていただける、ギフトに最適な商品です。縁起の良い青富士(FUJI BLUE)、金富士(FUJI GOLD)、赤富士(FUJI RED)の3色のカラー展開です。<商品仕様>商品名:FUJI CUP価格:16,500円(税込)発売日:令和5年2月23日(祝・木)※全国百貨店より先行発売。展開色:FUJI BLUE(品番A221-03015)/FUJI GOLD(品番A221-03016)/FUJI RED(品番A221-03017)素材:18-8ステンレス、本金箔(FUJI GOLD・FUJI RED)錫箔(FUJI BLUE)サイズ:口径86mm×高75mm×底面直径64mm容量:250ml箱仕様:化粧箱入り(縦96mm×横96mm×高92mm)<取り扱い店舗>■三越伊勢丹(都内)■新宿高島屋■横浜高島屋■大阪高島屋■京都高島屋■松屋銀座■藤巻百貨店(ECサイト)( )■京王百貨店 新宿店(販売期間:令和5年2月23日~3月1日)※順不同<令和5年2月23日より予約受付開始>■箔一直営店、箔一通販サイト※令和5年5月末より順次発送予定(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年02月27日東京都は、東京マラソン2023(主催:東京マラソン財団)の当日となる令和5年3月5日(日)、コース沿道において、「東京都ランナー応援イベント2023 マラソン祭り」(主催:東京都)を開催します。「東京都ランナー応援イベント2023 マラソン祭り」は、東京マラソン2023の開催に合わせ、コース沿道18か所に設ける応援会場において、約100組の団体・個人の皆さんにご出演いただき音楽演奏やダンス、伝統芸能などでランナーを元気づけ、沿道の活気を演出します。東京都は、「東京マラソンを単なる大規模マラソンにとどめることなく、様々なイベントを実施することにより、東京の魅力を発信していく」という理念のもと、平成19年より本イベントを開催しています。また本件は、『未来の東京』戦略(戦略16 スポーツフィールド東京戦略「スポーツフィールド・TOKYO」プロジェクト)を推進する事業として行います。会場、スケジュール、出演者などの詳細は、「東京都ランナー応援イベント2023 マラソン祭り」公式ウェブサイトからご覧いただけます。 なお、当日は交通規制が行われます。交通規制については、東京マラソン2023大会公式ウェブサイトをご覧ください。 マラソン祭りイベント会場MAP■マラソン祭り<沿道18か所のランナー応援会場にて開催>開催日時:令和5年3月5日(日)場所 :東京マラソン2023 コース沿道18か所内容 :38,000人のランナーが参加する東京マラソン2023のコース沿道18か所において、音楽演奏・ダンス・民俗芸能などのパフォーマンスでランナーの皆さんを応援します。※感染予防など安全対策を講じた上で、約100組の団体・個人、約2,000名が参加予定。■一般の方のお問い合わせ東京都ランナー応援イベント2023 マラソン祭り事務局電話:03-6865-1959(平日10時から17時まで) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月27日プリン専門店「富士山ぷりん」が、山梨・富士河口湖町にオープン。プリン専門店「富士山ぷりん」が河口湖にオープン2023年2月に山梨の河口湖町にオープンしたプリン専門店「富士山ぷりん」は、富士山の麓で育てた乳牛の搾りたて牛乳や、富士山の天然水を使用したなめらかプリンを楽しめる山梨ならではのプリン専門店。地元の食材を通して、富士山が見せる四季折々の表情を落とし込んだプリンを提案している。看板メニュー「富士山ぷりん」看板メニューは、富士山をモチーフとした「富士山ぷりん」。青い部分はラムネがベース、雪を表した白い部分には富士山牛乳のパンナコッタを使用した。パンナコッタによりラムネ風味がより一層引き立つ、味も見た目も楽しめるプリンに仕上げている。世代を超えて楽しめる「なめらかプリン」「なめらかプリン」は、北海道産生クリーム40%と厳選した黄身の色の濃い卵黄を使用した、とろけるようになめらかなプリン。小さな子どもからお年寄りまで美味しく味わえるのが魅力だ。抹茶が香る「抹茶プリン」最高級京都宇治抹茶を使用した「抹茶プリン」は、抹茶の本格的な香りがポイント。抹茶と相性の良い黒豆を入れることでアクセントをプラスした。「季節のプリン」や「レトロプリン」もそのほか、なめらかプリンをベースに、山梨県産の旬のフルーツをさっぱりとしたレモンジュレの中に閉じ込めたフレッシュな「季節のプリン」や、昔懐かしいちょっぴり固めの「レトロプリン」を用意。美しい富士山を眺めながら、富士山の恵みが感じられるプリンをぜひ味わってみて。店舗情報プリン専門店 富士山ぷりんオープン日:2023年2月19日(日)所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町船津3462-11TEL:0555-72-9908営業時間:11:00~18:00※完売次第終了定休日:木曜日<メニュー>・富士山ぷりん 450円・なめらかプリン 390円・レトロプリン 390円・抹茶プリン 450円・季節のプリン 450円
2023年02月23日2月23日は「富士山の日」。「2・2・3」が「ふじさん」や「ふじみ」と読めることから、富士山が位置する静岡県と山梨県によって2009年に制定された記念日です。ところで「富士山は何県にある?」と聞かれたら、みなさんはどう答えますか。「静岡県」か「山梨県」と回答する人が多いでしょうが、じつはどちらも不正解。富士山は静岡県と山梨県に跨る山であり、所在地を問われた場合の正答は「静岡県と山梨県」となります。では、多くの登山者が目指す「富士山の山頂」も両県にあるのでしょうか。結論から言えばノー。いまだに、富士山の山頂が何県に該当するのかは定められていません。昭和四十九年の最高裁判決により、富士山八合目から山頂の土地は、富士山本宮浅間大社の所有が確定しているが、山梨、静岡両県の県境が未確定で土地表示がないため、現在も登記がなされていない。衆議院ホームページーより引用富士山の8合目より上が山梨県に属するのか、はたまた静岡県にあたるのかという論争は、現在まで続いており決着が付いていないのです。その証拠に、静岡大学防災総合センターが公開している『富士山ガイダンス2016』 によると、途中の山道までは登山口の位置によって、静岡県もしくは山梨県が管理者となっています。しかし山頂に差し掛かる「山頂周回線歩道」の管理者は「環境省」となっているのです。世界遺産の「富士山」は25箇所が該当※写真はイメージご存じのとおり、富士山は世界遺産に登録されている山です。じつはここにも、意外と知られていない事実があります。多くの人が富士山という1つの山が、世界遺産に登録されていると考えるでしょう。しかし実際は、富士山の構成資産と呼ばれる25箇所のスポットをすべて合わせて、世界遺産として登録されています。富士山本宮浅間大社を始めとする各神社や湖、池、滝などのすべてが、登録上では富士山の一部なのです。意外と知らない富士山のルールとは※写真はイメージ富士山にまつわるあまり知られていない豆知識には、ほかにも「富士山にはいくつかの禁止事項がある」というものがあります。以下でまとめて紹介します。動植物の採取溶岩の持ち出し落書き動物の放し飼いテントの設営たき火富士山登山オフィシャルサイトーより引用富士山では上記の行為すべてが禁止です。富士山は5合目から山頂までのほとんどが「特別保護地区」と定められており、景観や生態系保守の観点から国の保護を受けています。建造物はもちろんのこと、石や岩なども落書きの保護対象です。看板にシールを貼る行為も禁止されているため、注意してください。日本のシンボルでありながら、意外と知られていない事実の数々。ほかにも富士山にまつわる雑学は数多くあります。気になったあなたはぜひ調べてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年02月23日株式会社箔一(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:浅野 達也)は、富士山をコンセプトに箔加工を施したステンレス製二重カップ「FUJI CUP」を富士山の日・令和5年2月23日より発売いたします。FUJI CUPイメージ1■世界に誇るメイドインジャパンのギフト加賀藩450年の歴史の中で培われてきた箔の美や技と日本各地にちりばめられた匠の技たちが出会い、生まれる新しい価値。箔一のモダンなテーブルウェアコレクション「HAKU LA TABLE(ハク ラ ターブル)」より日本のさまざまな職人技術とコラボレーションし展開する日本のギフトをテーマにしたシリーズの第一弾が誕生しました。FUJI CUPイメージ2■アート&テクノロジー 金沢箔工芸の技と高い工業技術のマリアージュ石川県金沢市で創業した箔一は、これまで国内外のラグジュアリーブランドの内外装も手掛けており、金箔だけでなく様々な金属素材の箔加工技術を持ちます。金属を薄さの限界まで均一に伸ばした金沢箔を独自の技術で素地に貼って仕上げる職人技は、“技術の箔一”の象徴です。また、箔一では、箔工芸品の製作過程において端材となり使われなかった箔を大切に集め、新たな商品に再利用する“サスティナブルラグジュアリー”の精神を大切にしています。FUJI CUPにおいても端材の一部を使用し、一つひとつ模様の異なる箔の風合いを表現しています。FUJI CUPイメージ3■箔一×新潟県燕三条の技世界的に知られる金属加工の街、新潟県燕市。トップクラスの高い金属加工技術から生まれるステンレス製二重カップと箔一の金沢箔が出会い、誕生したFUJI CUP。日本の最高峰である富士山をイメージしたデザインで、箔一の卓越した技により一つひとつ丁寧に金沢箔をあしらい、美しく表現しました。内側を鏡のように磨き上げた二重構造のカップは保温保冷性に優れ、温かいものも冷たいものもお楽しみいただけます。底面の仕上げを螺旋状に磨くことでビールは滑らかな泡立ちに。他にもウイスキーやコーヒー、アイスクリームやシリアル、スープなど、さまざまな用途でお使いいただけます。年齢・性別を問わず贈っていただける、ギフトに最適な商品です。縁起の良い青富士(FUJI BLUE)、金富士(FUJI GOLD)、赤富士(FUJI RED)の3色のカラー展開です。<商品仕様>商品名:FUJI CUP価格 :16,500円(税込)発売日:令和5年2月23日(祝・木)※全国百貨店より先行発売。展開色:FUJI BLUE(品番A221-03015)/FUJI GOLD(品番A221-03016)/FUJI RED(品番A221-03017)素材 :18-8ステンレス、本金箔(FUJI GOLD・FUJI RED)錫箔(FUJI BLUE)サイズ:口径86mm×高75mm×底面直径64mm容量 :250ml箱仕様:化粧箱入り(縦96mm×横96mm×高92mm)FUJI CUPイメージ4<取り扱い店舗>■三越伊勢丹(都内)■新宿高島屋■横浜高島屋■大阪高島屋■京都高島屋■松屋銀座■藤巻百貨店(ECサイト)( )■京王百貨店 新宿店(販売期間:令和5年2月23日~3月1日)※順不同<令和5年2月23日より予約受付開始>■箔一直営店、箔一 通販サイト( )※令和5年5月末より順次発送予定 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日