方南ぐみ企画公演『ボンバーマン初夏の浅草の秘密』に、劇団EXILEの小野塚勇人と八木将康が出演する。ふたりが演じるのは、タイムスリップによって昭和25年という時代にやってきた男たち。小劇場の手練れに混じって、この作品にどう取り組んでいるのか。初日を控えた小野塚と八木が気合いを見せた。方南ぐみ企画公演『ボンバーマン初夏の浅草の秘密』チケット情報自分の人生がうまくいかないのを世の中や人のせいにしていた若者が、ひょんなことから昭和25年の浅草に迷い込んだ。そこで出会うのは、戦争を生き抜き、貧しくとも懸命に生きている人たち。小野塚と八木は、台本を読んですぐ、この物語に惹かれたという。「現代にいると、ちょっとイヤなことがあっただけで面倒くさいってなるけど、この時代はイヤだからって頑張らなければ本当に死んでしまう。生きていくためには何だってやるぞっていう強さを感じるんです」(小野塚)。「知らない時代のことだから、自分にとって新しい知識としてすごく勉強になりますし、また「知らない」ということが逆に役を演じる時にリアルな反応をすることができる強みでもある。観てくださる方も、僕たちと同じ目線で物語に入っていけると思います」(八木)。まさに、ふたりを通して観客にも何かが届くという仕掛けだ。「現代っ子の僕たちだからこそ伝えられるメッセージというものも台本には詰まっているので、しっかり伝えていきたいと思っています」(小野塚)。今作の作・演出を手がけ、方南ぐみを主宰する樫田正剛は、実はふたりの恩人である。2012年の樫田の作品『あたっくNo.1』への出演をきっかけに、劇団EXILEに加入することになったからだ。だからこそ、期待に応えたいという気持ちは強い。「まったく未経験の僕らに、技術じゃなくて気持ちで芝居をするっていう役者としての基礎を教えてくれた人なので、今回もちゃんと精神を入れて、本気で役と向かい合いながら芝居をしたいと思います」(小野塚)。「常にチャレンジしろ、やりすぎるぐらいがいいっていうこともいつも言われるんです。だから、ベテランの方々にもまれながら、食らいついていこうと思ってます」(八木)。また、今回は小劇場で上演されるとあって、このふたりならではの息の合ったところも間近で観ることができそうで、「視線を合わせるところや細かい表情も観ていただきたいポイントです」と八木もアピールする。「戦後の話ですけど、エンターテインメントにあふれる物語で、笑える部分もたくさんあります。それに、知らないことが描かれているからこそ面白いということもあると思うんです」と最後に語った小野塚。その言葉が演劇の真髄を表していた。公演は7月15日(水)から20日(月・祝)まで東京・キンケロ・シアターにて。チケット発売中。取材・文:大内弓子
2015年07月08日シリーズ第1作目『ターミネーター』が30年前の1985年5月25日に日本初公開されたことを記念し、5月25日が「ターミネーターの日」として日本記念日協会に正式に認定されたことがこのほど、わかった。『ターミネーター』は、シリーズ4作で全世界累計興行収入14億ドル(約1,680億円、1ドル=120円換算)以上、日本でも累計興行収入220億円を超える大ヒットを記録しているシリーズ。弱冠30歳だったジェームズ・キャメロンが監督・脚本を手がけ、ボディビルダーから俳優に転向していたアーノルド・シュワルツェネッガーを殺人アンドロイドであるターミネーター役に起用したのが始まりだ。このたび、記念すべき第1作目の日本公開日にちなんで、5月25日が「ターミネーターの日」に認定された。このニュースを聞いたシュワルツェネッガーは「アーノルド・シュワルツェネッガー殿」と明記された額に入った記念日登録証を手にし、笑顔で記念撮影に対応。シリーズ5作目『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)で12年ぶりにシリーズ復帰を果たすことについて「またターミネーター役に戻って来られてうれしかった」と語った。また、30年前に初めて演じたキャラクターを演じることに関し、「素晴らしいサプライズだったね。30年もたってから、同じ俳優に同じ役で出演オファーがかかるなんて、ものすごくまれなことなんだ。とても光栄に感じたよ」と感激。最新作では、1作目の自分(=ターミネーター)と対峙し、対決する"シュワVSシュワ"シーンも見どころだが、「昔の自分を見るなんて夢みたいだ」と、シュワ本人も興奮を隠しきれないよう。なお、「ターミネーターの日」が登録されたのは、非公式ではあるが4(シュ)月8(ワ)日のシュワの日だ。5月25日の「ターミネーターの日」記念日当日は、新宿で特別ゲストを招いての30周年記念イベントを予定。約3メートルの巨大シュワ型ターミネーターもお披露目される予定となっている。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年05月08日ソニー生命保険は4月15日、「社会人1年目と2年目の意識調査2015」の結果を発表した。調査は3月27日~30日、この春就職する、または、就職してから1年経つ20~29歳の男女1,000名を対象にインターネットリサーチで実施された。調査では、ライフイベントや大きな買い物を何歳頃までにしたいと考え、計画を立てているかについても質問している。まず、「結婚」について聞いたところ、「~24歳」が6.7%、「~29歳」が46.4%、「~34歳」が16.9%となった。20代のうちに結婚したいと考え、計画を立てている人が半数以上となり、平均年齢は30.1歳だった次に、「出産(第一子の誕生)」について聞いたところ、「~29歳」が29.5%、「~34歳」が30.1%となり、20代後半から30代前半には子どもが欲しいと考えている人が半数以上で、平均年齢は32.0歳だった。また、女性は男性より「~29歳」が高く(女性38.6%>男性20.4%)となった。また、「マイカーの購入」は平均29.9歳、「マイホームの購入」は平均36.7歳となっている。他方、「マイカーの購入」を「したいと思わない」は19.4%、「マイホームの購入」を「したいと思わない」は16.4%と、これらの購入意欲がない新社会人も少なくないことがわかった。さらに、「リタイア生活」についても聞いたところ、「したいと思うが、計画は立てていない」(33.3%)が多く、まだリタイア後の生活を考えていない人が3人に1人の割合だった。
2015年04月15日NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社は、2015年の学割をそれぞれ提供している。各社が提供する割引サービスは、ドコモが「U25応援特割」、KDDIが「auの学割」、ソフトバンクが「家族の学割」という名称で、各社とも25歳以下のユーザーであれば、学生でなくとも割引の対象になることなどが特徴だ。キャンペーン期間はいずれも2015年5月31日まで。本稿では、3社が提供する2015年の学割の特徴をおさらいしながら、割引内容を比較し、どのキャリアがもっともお得なのかを考えてみたい。○3社の学割を比較、ソフトバンクは25歳までずっと割引?まずは、2015年の学割の特徴をおさらいしていこう。今年の学割の最大のポイントは、3社とも学割に加入できるユーザーを"学生"ではなく"25歳以下"としている点だ。すでに学校を卒業して働いている人であっても、25歳以下であれば学割に加入できるので、新社会人などにも嬉しいキャンペーンとなっている。また、学割に加入する25歳以下のユーザーに加え、そのユーザーの家族も同時に割引を受けられることも特徴のひとつ。割引額や適用期間に違いはあるものの、3社とも家族向けの割引を提供している。さらに、新料金プランにおけるデータ量の増量が、学割の特典として用意されている場合もある。なお、旧料金プランの新規受付を終了しているドコモでは、新料金プランでのみ学割が利用できる仕様だ。だが、KDDIとソフトバンクでは、新料金プランと旧料金プランのいずれでも、対象のデータ定額サービスに加入していれば、学割に加入することができる。このように各社のサービス仕様はそれぞれ異なるので、あらかじめサービス内容をしっかり確認しておくとよいだろう。各社の学割に加入した場合、実質的にどのくらいお得になるのかを、学生本人と家族のそれぞれで計算してみたので、簡単に紹介しよう。まず、学生本人の1年目の実質的な割引額がもっともお得なのはドコモだ。これは、1年間だけ毎月1,350円の割引が増額されるためだが、家族とデータ量をシェアするプランに加入することが適用条件となる。なお、KDDIとソフトバンクの学割の1年目は、実質的に毎月1,500円がお得になる。学生の2年目の実質的な割引額は、3社とも1,500円となって同様だ。だが、3年目以降を見てみると、ドコモとソフトバンクでは、25歳以下であれば学割が継続するのに対し、KDDIでは2年間で学割が終了してしまう。中高生などの若年層のユーザーであれば、この点はよく考慮したほうが良さそうだ。また、家族の割引に関しては、KDDIとソフトバンクでは学生と家族が同様の特典だ。しかし、ドコモでは、学生と比べて家族の特典が極端に見劣りする内容となっており、割引額が少なくなるほか、適用期間も1年間のみと短い。学生本人の割引は手厚いが、家族のお得感が薄れるのがドコモの学割の特徴と言える。このように、3社の学割を総合的に比較してみると、学生も家族もお得で、3年目以降もずっと割引が適用される点から、ソフトバンクの学割がもっともバランスが良く、優位と言えそうだ。MNPまたは新規契約で学割に加入しようと考えている学生または家族のユーザーは、ぜひご参考にしていただきたい。
2015年02月04日NTTドコモは、25歳以下のユーザーとその家族を対象に、毎月の利用料金を割引くキャンペーン「U25応援特割」を実施する。期間は1月30日から5月31日まで。「U25応援特割」は、25歳以下のユーザーがMNMPを含む新規契約時に「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」「U25応援割」「シェアパック」を契約すると適用されるキャンペーン。キャンペーン適用により、最大1年間、カケホーダイプランの利用料が1,850円割り引かれる。また、「U25応援特割」適用中のユーザーの家族も、MNPを含む新規契約時に「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」「シェアパック」を契約すると、最大1年間、カケホーダイプランの利用料が1350円割り引かれる。なお、キャンペーンの適用を受けるために「シェアパック」は「シェアパック10(小容量)」「シェアパック15(標準)」「シェアパック20(大容量)」「シェアパック30(大容量)」のいずれかの契約が必要となる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月23日『25年目のキス』で共演した女優ドリュー・バリモア&ジェシカ・アルバが一緒にチャリティーのパーティーに参加したようだ。「US Weekly」によると、ドリューとジェシカはお互いの夫と子どもを連れて、「ベイビートゥーベイビ」という非営利団体のホリデーパーテイーに出席したのだという。同団体はジェシカ主催の環境に優しい製品を提供する団体「オネスト・カンパニー」からスポンサーを受けているそうだ。ドリューは2人の娘を連れて行ったが、長女の方は他の出席者の子どもたちと一緒に遊んでいるところも見られたという。ドリューは自身のInstagramにて写真と共に「『ベイビートゥーベイビー』にジェシカ・アルバと参加中。彼女のことは『25年目のキス』からずっと大好き。『オネスト・カンパニー』も大好きよ」とメッセージを添え、ジェシカへの友情を明らかにしている。ホスト側であったジェシカの方はたくさんの出席者と写真を撮る為忙しく動き回っていたが、自分の子どもたちや夫とクリスマス・ツリーの前で写真を撮ることも忘れていなかったという。(text:cinemacafe.net)
2014年12月16日PM2.5や花粉の除去、風邪やインフルエンザ対策として話題に上がる空気清浄機。しかし、キレイにする対象が"空気"と目に見えないものであるため「何を選べばいいのかわからない!」という人も多いのではなかろうか。本稿では、健康をサポートしてくれる「空気清浄機」の2014年モデルをまとめて一挙に紹介する。以下、各製品の見出しが詳細記事へのリンクとなっている(発表日順に掲載)。○部屋の隅まで風を届ける - パナソニック「F-VXK90」F-VXK90は、部屋中に漂うPM2.5の濃度を見極めて風量・気流を切り替えながら運転する「PM2.5解析プログラム」を搭載した加湿空気清浄機。吹き出し口には2枚のルーバーを備え、家具などの障害物にも負けず部屋の隅まで風を届ける。発売日:2014年9月1日発売時の市場価格(税別):80,000円前後フィルター:加湿フィルターPM2.5対応:○PM2.5の微粒子にすばやく反応 - ダイキン「MCK70R」ダイキン工業の空気清浄機は、集じん力が持続しやすい電気集じん方式を採用している。さらにフィルターに付着した有害物質に「ストリーマ照射」を行い、酸化分解する機能も搭載。2014年モデルのMCK70Rは、「高感度ホコリセンサー」によって微小粒子にすばやく反応する加湿空気清浄機だ。発売日:2014年9月9日発売時の市場価格(税別):60,000円前後フィルター:高性能フィルター(静電フィルター)PM2.5対応:○プラズマクラスターイオンをピンポイント放出 - シャープ「KI-EXシリーズ」KI-EXシリーズは、高濃度プラズマクラスターイオンを前方向に集中して放出できる「パワフルショット運転」機能を搭載した加湿空気清浄機。シャープ独自の音声ガイド機能「ココロエンジン」も備えており、部屋の空気の状態を教えてくれる。発売日:2014年9月20日から順次発売時の市場価格(税別):68,000円~110,000円前後(モデルによって異なる)フィルター:抗菌・防カビ後ろパネル、ガスもと~る脱臭フィルター、静電HEPAフィルターPM2.5対応:○デザインを一新してスタイリッシュに - 日立「クリエア EP-KVG900」日立アプライアンスのEP-KVG900は、前面に強化処理ガラスのパネルを採用し、デザイン性にもこだわった加湿空気清浄機。操作部はタッチパネルになっている。吸気面積の拡大や新モーターの採用などによって8畳を7分で清浄する空気清浄能力を持つ。発売日:2014年10月4日発売時の市場価格(税別):65,000円前後フィルター:アレルオフ微細じんHEPAフィルターPM2.5対応:○好みの湿度にお部屋をキープ - ダイキン「クリアフォースZ MCZ70R-W」MCZ70R-Wは、除湿と加湿を自動で切り替えて湿度をコントロールする「しつどセレクト運転」を搭載した除加湿空気清浄機の最上位機種だ。集じん力が持続しやすい電気集じん方式で、花粉やPM2.5などの微粒子も除去してくれる。発売日:2014年10月2日発売時の市場価格(税別):140,000円前後フィルター:高性能フィルター(静電フィルター)PM2.5対応:○空気清浄能力に特化 - 「ブルーエア ニオイフィルターモデル」ブルーエアは、独自の「3ステップHEPASilent(ヘパサイレント)テクノロジー」によって、ハイスピードで空気清浄・脱臭を行う空気清浄機。加湿機能などは搭載しておらず、空気清浄に特化した設計だ。ニオイフィルターモデルでは、5分で92%のニオイを除去できる。発売日:2014年9月18日発売時の市場価格(税別):55,000円~81,000円前後(適用畳数によって異なる)フィルター:3ステップHEPASilentフィルターPM2.5対応:○バルミューダ「AirEngine」のテクノロジー搭載 - 良品計画「MJ-AP1」MJ-AP1は、三層構造の「360°集塵脱臭フィルター」や垂直方向に循環器流を生み出す「デュアルカウンターファン」など、バルミューダの空気清浄機「AirEngine」のテクノロジーを搭載した空気清浄機。良品計画が企画とデザインを、バルミューダが技術設計と開発を担当した。発売日:2014年秋発売時の市場価格(税込):39,000円フィルター:360°集塵脱臭フィルターPM2.5対応:○世界基準「CADR」で認められた実力 - カドー「AP-C700S」AP-C700Sは、高性能3層フィルターによって空気をろ過する空気清浄機。光触媒でフィルターをセルフクリーニングする「フォトクレアシステム」を採用しており、フィルターの長寿命化を実現している。発売日:2014年10月28日発売時の市場価格(税別):111,000円前後フィルター:光ブルー活性炭フィルター、銀イオン抗菌HEPAフィルター、特殊活性炭フィルターPM2.5対応:
2014年11月08日シェイク(東京都目黒区)は、25歳以上で社会人5年目~24年目の1,032人を対象に「仕事における成長経験とリーダーシップ経験に関する調査」を実施した。調査実施日は7月9日~10日。○4年目以降を見据えた一貫した育成計画がカギ自分自身の成長に大きく繋がった仕事の経験をした年次はいつか尋ねたところ、社会人4年目~6年目と回答した人が31.1%で圧倒的に多く、次いで多いのが10年目以上(24.0%)だった。職業安定業務統計によると、平成22年3月の大卒者が卒業3年後に離職する割合は、31.0%。3年で退職している人は成長できるタイミングを逃している可能性が高いことがわかった。同社は、4年目以降を見据えた一貫した育成計画を若手社員に明示することと、3年目までに一人前に育てていくことが、離職を防ぎ、成長を促進するために重要なことになると分析している。自分自身の成長に大きく繋がった仕事の経験の種類について聞くと、最も多い回答は「仕事の達成(やりきったと実感した)経験」(28.6%)だった。2位は「ゼロから作り上げた経験」(12.9%)、3位は「失敗・痛い経験」(9.3%)となっている。
2014年10月22日山田洋次監督の最新作『東京家族』の予告編映像が公開された。時代にあわせて変わっていく家族のあり方と、時を経ても変わらぬ家族の“絆”を描いた感動作だ。予告編『東京家族』の物語は、瀬戸内海の小さな島で暮らす周吉と妻とみこが息子たちが暮らす東京を訪れるところから始まる。個人病院を営む長男、美容院を経営する長女、舞台美術の仕事をしている次男はそれぞれに両親のことを想い、東京で快適に過ごしてもらいたいと願うが、生活のリズムがあまりに違うために関係はぎくしゃくしてしまう。本作がオマージュを捧げている小津安二郎監督作『東京物語』の舞台は、映画公開と同じ1953年だった。そして、本作の予告編ではまず「2012年“いま”を生きる家族の物語」というコピーが登場する。続いて、橋爪功と吉行和子が演じる老夫婦が東京で子どもたちと再会する場面と、西村雅彦、中嶋朋子、妻夫木聡が演じる子どもたちの日常が映し出される。また、妻夫木演じる昌次の恋人・間宮紀子(蒼井優)も登場。短い予告編ながら、俳優陣の会話のトーンや仕草まで山田監督の繊細な演出が行き届いているのがわかる。また映像には、東京スカイツリーやイルミネーションに彩られた巨大観覧車など、東京の“現在”を感じさせるロケーションも数多く登場。本作は名作のコピーや、古めかしいドラマではなく、2012年の観客のために作られた“現代の家族”を描く作品のようで、予告編のラストは「これは、あなたの物語です。」というコピーで締めくくられている。『東京家族』2013年1月19日(土) 全国ロードショー
2012年11月02日企業の人材育成を手掛けるシェイクは、社会人1年から24年目までの社員1,038名を対象に「仕事への意識と行動に関する調査」を実施。調査期間は5月25日から5月28日。この調査により、社会人4年から6年目の社員には”自分に対する自信がなく、悲壮感が強い”という傾向が見られた。「自分自身に自信があるか」という設問に対し、4年から6年目の社員で「自信がある」と答えた人は27.9%と最も少なく、「自信がない」人は43.3%だった。「自分自身にリーダーシップがあると思うか」という設問では、「思っている」人が圧倒的に少なく、全体の19.3%。「あると思っていない人」は、半数にものぼっている。また、「自分の業務は、会社で重要な役割を担っている」と思っている人は40.4%で、4年から6年目は、他の世代に比べると目立って低い結果となっている。この調査結果を受け、同社は「4年から6年目の社員は、与えられた仕事をこなす中で、受け身的習慣が身についてしまっている」と分析し、「自らの”意志”を喚起してありたい姿を描き、問題発見・解決と周囲を巻き込むことが重要」と解説している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日スカイマークは5月21日、金環食を観賞できる時間帯の運航便を「金環食フライト」として運航する。日本国内で金環食が見られるのは25年ぶり。同フライトの対象は、5月21日に金環日食帯を通過する便で、羽田6時20分発 - 福岡8:15着、羽田6時25分発 - 福岡9時15分着、福岡7時05分発 - 羽田8時40分着の3便。一時的に進路を変更し、機内左右の窓から金環食を鑑賞する。窓側の席を譲り合ってもらい、多くの人が金環食を楽しめるようにする予定。日食グラスの用意などはないため、各自用意が必要。ただし、天候等の理由で金環食の鑑賞ができない場合もあるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月11日イプサが25周年記念のボディキットを発売イプサは、今年で25周年。25回目のクリスマスを祝うために、11月4日から「25THアニバーサリーボディキット」を数量限定で発売する。このボディキットは、有名グラフィックデザイナーの板倉敬子さんとのコラボレーションで作られた。「25THアニバーサリーボディキット」に入っているのは、3品。1つめはイプサボディソープアニバーサリーブーケ350ml。ローズの香りがブーケを思わす、ふんわりした泡立ちのボディソープ。冬の乾燥した肌にうるおいとフローラルな香りを与える。フェミニンな気分にしてくれる「25THアニバーサリーボディキット」2つめのボディキットの品は、イプサボディクリームアニバーサリーブーケ180g。しっとりとした肌に仕上げるクリームで、こちらもボディソープと同じローズがメインのフローラルブーケの香り。3つめの品は、ルームシューズ。オーガンジー素材がくるくると巻かれたバラの花をモチーフにしたものが、薄いピンクのバレエシューズに咲いている。履き口がゴムになっていて、サイズはフリーサイズ(22~24.5cm)になっている。とてもフェミニンなかわいいシューズにできあがっている。数量限定で5,250円(税込み)で販売される。元の記事を読む
2011年11月04日