桜色の光に包まれる幻想的なお花見コンテンツ今年は日本橋仲通りに「NIHONBASHI SAKURA GATE」が新スポットとして登場。映像・光・音の演出で春の小川や満開の桜を表現し、通り一帯が桜の花びらの舞う幻想的な演出に包まれます。中央通り沿いの各施設では桜をテーマにした「桜ライトアップ」が行われ、今年は2016年9月に新設された「福徳の森」も仲間入りしました。桜を楽しむ多種多彩な企画が目白押し!桜を楽しめるプログラムはまだまだあります。日本橋エリアに隠された宝を探すリアル宝探しイベント「ニホンバシ宝探し幻の桜 ~人をつなぐ懸守り~」や、日本橋の桜グルメを食べ歩く「日本橋桜メニューウォーク」など、桜シーズンを思いっきり堪能できる企画が満載です。桜の街・日本橋でひと味違うお花見体験を楽しみましょう!取材・文/五十嵐綾子イベント情報イベント名:日本橋 桜フェスティバル催行期間:2017年03月16日 〜 2017年04月09日住所:東京都中央区日本橋周辺電話番号:03-3242-0010
2018年02月28日2月21日から3月11日まで東京都千代田区神田須田町に本社がある株式会社ハーバー研究所は2月15日、「ショップハーバー日本橋三越本店」を日本橋三越本店5階に移転、リニューアルオープンすると発表した。開店日は2月21日で、リニューアルオープン記念として、同店では3月11日までフェアを開催。限定セットを販売するほか、8,640円(税込)以上の購入者にはボアポーチがプレゼントされる。なお、このプレゼントは1人1回限定で、セットやプレゼントは期間中でも品切れにより終了となる。長尺タオルとロゴ入りトートバッグ付きセット自然化粧品や医薬部外品、栄養補助食品の開発、製造、販売を行っている同社は昭和58年、豊島区にて設立。平成4年には女優の萬田久子さんをイメージキャラクターとして起用し、全国百貨店に出店するほか、13年には香港でもショップ販売を開始。昨年4月には中央区銀座に「ハーバー GINZA SIX」がオープンしている。日本橋三越本店「リニューアル記念限定セット」として販売されるのは、美容液で医薬部外品の「薬用ホワイトレディ」60mLに、3つのタイプの化粧水から一つを選ぶ形となる。さらにセットには「ゆず&みかんハンドトリートメント」と、ラベンダーカラーの「長尺タオル」、ハーバーのロゴ入りトートバッグも含まれることになっている。【リニューアルオープンフェア】期間: 2月21日(水)~3月11日(日)場所: ショップハーバー日本橋三越 本店東京都中央区日本橋室町1-4-1日本橋三越 本店5階(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※2018年2月21日(水)『ショップハーバー日本橋三越 本店』移転リニューアルオープン
2018年02月21日ロエベ(LOEWE)から、人気バッグ“フラメンコ”からトートの新作が登場。2018年2月14日(水)から19日(月)まで日本橋三越本店にて開催される「ロエベ展」にて、世界先行発売される。”フラメンコ”がトートになって新登場。素材はボディにソフト・グレインド・カーフを使用。ロープ状のショルダーストラップに結び目をあしらった“シリーズの象徴であるノット部分とハンドル部分にはクラシック・カーフの2種類の高級素材を採用。サイズは2種類、カラーは各3色で展開される。また、“フラメンコ”トートが先行発売される「ロエベ展」には、2018年春夏コレクションのアイテムが集結。フランス・パリのユネスコで開催されたコレクションのショー会場を再現したラグジュアリーな空間で、新作アイテムの数々を一望出来るほか、イニシャル・スタンピング・サービス、ロエベのレザー商品のメンテナンスに関するアドバイスサービスなどが実施される。アイテムと合わせて注目して欲しいのは、パリのショー会場にも展示された大型のタペストリー。これは、19世紀から20世紀にかけて撮影された白黒写真を最先端のソフトウエアを使って転写し、フランスのリモージュ近郊の専門職人が何千本もの糸から織り上げたという貴重なものだ。そのほか、広告ビジュアルなどの撮影を手がける写真家のスティーブン・マイゼルが撮影したポートレート写真の掲出など、ロエベのモダンで芸術的な世界観を余すことなく表現した空間となる。【概要】■“フラメンコ”トート発売日:2018年2月14日(水) 日本橋三越本店「ロエベ展」にて世界先行発売価格:“フラメンコノット”トート スモール(H28W30D16cm) 206,000円+税、“フラメンコ”スモール トート(H34W38D16cm) 240,000円+税※全2サイズ、各3色展開■ロエベ展開催期間:2018年2月14日(水)〜2月19日(月)会場:日本橋三越本店 本館7階【問い合わせ先】ロエベ ジャパン カスタマーサービスTEL:03-6215-6116
2018年02月11日日本橋三越本店 本館7階 催物会場では2月14日のバレンタインに向け、特別なチョコレートをたっぷりと紹介する「スイーツコレクション」が開催されている。今年のこのイベントには、“sweet treat 〜甘いご褒美〜”をテーマに約110ブランドが集結。初登場のブランドには、ベルギーから日本初上陸の新世代ショコラティエ・イースク(JITSK)、1878年創業のイタリア発ヴェンチ(Venchi)、チョコを食べ比べて味覚力(舌年齢)をチェックできる日本味覚協会や、パリのホテル「ルネッサンス・パリ・ル・パルク・トロカデロ」でシェフ・パティシエールを務めていた千葉ともみと、京都手描き友禅の老舗「吉川染匠」4代目の吉川博也のコラボブランド・Chocolat de 吉祥 par Tomomi Chiba、150年以上続く和菓子店「山田屋まんじゅう」とベル アメールの限定ショコラ・HOMARE 誉などがラインアップ。イースク「セレクション 6」(6粒入/税込2,268円)は、柚子とマンゴーのゼリーペーストを組み合わせホワイトチョコで包んだショコラなど、ブランドを代表する6粒をセレクトしたボックス。ヴェンチ「ヴェンチ140周年4個セット」(4粒入/税込1,620円)は、新作「ティラミス」と「スプレーマ・プラリネ」を含む140周年特別セット。日本味覚協会「味覚検定チョコ NORMAL」(10粒入/2,139円)は、人が感じる基本味のあま味・塩味・酸味・苦味・うま味をただしく認識できるかチェックできるユニークなチョコのセット。HOMARE 誉 「餡カカオショコラアソート」(9粒入/3,024円)は、ガナッシュに山田屋まんじゅうの絹のようななめらかなこし餡を合わせた夢の共演ショコラ。そのほかにも、日本橋三越本店限定としてチョコレート専門店グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar CHOCOLATE)の特別なチョコレートバーや、付属のスプーンですくって食べるショコラが有名なヴェストリ(VESTRI)の限定セット、パリよりローラン&京子デュシェーヌのサクサクサブレのチョコレートなども注目。グリーン ビーン トゥ バー チョコレート「チョコレートバー NIHOMBASHI」(1枚/税込1,944円)は、ドミニカ共和国産カカオ豆のチョコにドライラズベリーとカカオニブをトッピングした日本橋三越限定品。ヴェストリ「アンティーカ・ジャンドゥイア 日本橋リミテッド」(2個入/税込3,024円)は、イチゴ味の“フラーゴラ”とヴァニラジェラートをイメージした新作“ヴァニラ・ビアンカ”の2個セットは日本橋三越だけ。ローラン&京子デュシェーヌ「ショコラサブレ6個入」(6粒入/税込3,240円)は、サクサクのサブレをチョコレートでコーティングした日本橋三越限定品(写真下)。 また、会場で作りたてを味わえるピエール マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)の「マルコリーニ ソフト ショコラ ブラッドオレンジクリーム」(1個/税込594円)も必食だ。【イベント情報】「スイーツコレクション」会期:1月31日〜2月14日場所:日本橋三越本店 本館7階 催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1時間:10:30~19:30(最終日は18時まで)
2018年02月01日日本橋のコレド室町では、節分の2018年2月3日(土)に、“プレミアム恵方巻き”を一日限定で無料配布する。無料配布されるのは、各名店が作った、ここでしか食べられない3種類の“プレミアム恵方巻き”。日本橋かに福の「かに恵方巻き」は、ズワイガニをふんだんに使ったボリュームある一品。刻んだガリ・かんぴょうなどを混ぜ味をつけたかやくご飯で、ズワイガニのほか焼きサーモン、たまご、かんぴょう、きゅうりを巻いた、風味豊かな恵方巻きだ。箔座日本橋の「コレド室町のゴールド恵方巻きwith箔座」は、金箔で覆われたまばゆい恵方巻き。出汁で炊いたご飯の酢飯の中には、あなごやたまご、かんぴょう、椎茸、桜でんぶといった具材がぎっしりと巻かれている。そして日本橋玉ゐの「あなごたっぷり太巻」は、ふっくら煮上げられた肉厚な天然物のあなごを主役にした。中には山ごぼう、高菜、玉子焼、煮しいたけ、とびこ、かんぴょう、でんぶも入っている。当日は、3種類の恵方巻きを12:00と13:00に、各回先着で50本ずつ無料配布。さらに、コレド室町1とコレド室町2の間にある日本橋仲通りには、野点をイメージしたスペースが用意され、今年の恵方である「南南東」を向いて食べることができる。【詳細】恵方巻き配布イベント開催日時:2018年2月3日(土) 12:00〜/13:00〜の2回 ※無くなり次第終了場所:日本橋仲通り(予定) ※コレド室町1、コレド室町2の間アクセス:東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前駅」直結(A6番出口)、JR総武線「新日本橋駅」直結内容:恵方巻き3種類各100本を無料配布(各回50本ずつ先着配布、一人1本まで)、野点をイメージした特設試食スペースで恵方を向いて食べられる
2018年02月01日「日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~」が、2018年3月16日(金)から4月15日(日)まで、東京・日本橋エリアで開催される。江戸桜通りや浜町緑道など、古くから桜の名所が多く存在する日本橋。今年で5回目を迎える「日本橋 桜フェスティバル」は"アーティスティックに楽しむ、春。"をテーマに、5つのイベントを実施する。桜並木アートやライトアップ、グルメも新名所として、江戸切り絵をモチーフにした約25mの桜並木「SAKURA TUNNEL」が福徳神社の参道・仲通りに出現する。ここでは、伝統的な芸術手法"江戸切り絵"をモチーフとした花びらで、満開の桜並木を表現。約100個の桜提灯も並べ、幻想的にライトアップする。また重要文化財 三井本館など中央通り沿いの施設を桜色に染め上げる「桜ライトアップ」や、日本橋エリアに点在する桜の名所を回りながら謎を解くイベント「ニホンバシ宝探し」も行われる。この季節ならではの桜グルメにも注目だ。日本橋、八重洲、京橋エリアで、約150店舗の飲食店の桜メニューが食べ歩きができるのは「日本橋桜メニューウォーク」。マンダリン オリエンタル 東京など、ホテルの桜メニューも味わえる。また、仲通り・浮世小路には、3月31日(土)と4月1日(日)の2日間限定で「ニホンバシ桜屋台」が登場し、日本橋の老舗や外資系ホテルなどのオリジナル屋台メニューを楽しむことができる。錦絵展や音楽会、日本酒利き歩きもまた、連携イベントも実施。日本銀行貨幣博物館の展覧会「春爛漫!桜咲く綿絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ―2018」では桜の描かれた錦絵を鑑賞することができる。3月19日(月)の「桜の街の音楽会 in 日本橋」では、ヴァイオリンやピアノ、サックスなどによるクラシック音楽が、日本橋の街を彩る。4月14日(土)には第6回「日本橋エリア 日本酒利き歩き 2018」を開催。その他にも将棋イベントやお絵かきワークショップなどが実施される。【開催概要】日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~期間:2018年3月16日(金)~4月15日(日)イベント詳細:1.SAKURA TUNNEL日時:3月16日(金)~4月15日(日) 11:00~23:00(映像演出17:30~20:00)場所:仲通り(コレド室町1・2の間)2.桜ライトアップ日時:3月16日(金)~4月15日(日) 17:00~24:00 ※点灯時間は施設により異なる。場所:三井本館、日本橋三越本店、日本橋三井タワー、江戸桜通り、コレド室町 1~3、YUITO、東京駅八重洲口グランルーフ、グラントウキョウノースタワー等3.ニホンバシ宝探し期間:3月16日(金)~4月15日(日)場所:日本橋・八重洲・京橋エリア料金:無料※エリア内で配布される公式パンフレットを入手すると参加できる。発見報告所は日本橋案内所(コレド室町1 B1F)。受付時間は13:00~19:00。4.日本橋桜メニューウォーク期間:3月16日(金)~4月15日(日) ※店舗により異なる。場所:日本橋、八重洲、京橋エリア5.ニホンバシ桜屋台日時:3月31日(土)~4月1日(日) 12:00~18:00 ※無くなり次第終了。場所:福徳神社周辺 ※雨天決行。荒天の場合は江戸桜通り地下歩道。■連携イベント例:・東京・春・音楽祭~桜の街の音楽会 in 日本橋~日程:3月19日(月)10:45~19:30、4月9日(月)18:30~19:30場所:福徳の森、仲通り、コレド日本橋、日本橋三井タワー料金:無料・春爛漫!桜咲く綿絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ―2018期間:3月13日(火)~4月15日(日)9:30~16:30(最終入館16:00)※3月19日(月)は休館。※3月23日(金)~4月15日(木)は開館時間を17:30まで延長(最終入館17:00)。場所:日本銀行貨幣博物館料金:無料・第6回「日本橋エリア 日本酒利き歩き 2018」日程:4月14日(土) 14:00~18:00場所:日本橋地域 各エリア受付時間:前売受付13:00~15:30、当日受付14:00~15:30受付場所:新川屋 佐々木酒店、ダリア食堂、日本橋案内所料金:前売チケット3,000円(税込)、当日チケット3,500円(税込)※飲食代別途。チケットは予定枚数に達し次第終了。チケット販売:新川屋 佐々木酒店、日本橋案内所、参加店(一部を除く)※前売は上記以外にイープラスにて販売。【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010 (10:00~21:00)
2018年01月27日日本橋地域では、一足早くアートなお花見を楽しめるイベント「日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~」を、3月16日から4月15日まで開催する。桜新名所「SAKURA TUNNEL」5回目の開催となる今年のテーマは「アーティスティックに楽しむ、春」。江戸の芸術文化である切り絵をモチーフにした約25mの桜並木「SAKURA TUNNEL」が福徳神社の参道・仲通りに出現し、アートな花見を体験できる。また重要文化財である三井本館、日本橋三越本店や日本橋三井タワーといった中央通り沿いの施設などを桜色に染め上げる「桜ライトアップ」や、日本橋の街全域に散らばる桜の名所を巡りながら謎を解く宝探しイベント「ニホンバシ宝探し」も同時展開。期間限定の桜メニュー「日本橋桜メニューウォーク」日本橋、八重洲、京橋エリアの約150店舗の桜メニューをお得に食べ歩ける「日本橋桜メニューウォーク」も開催。スイーツメニューからグルメメニュー、物販商品に至るまでフォトジェニックな桜メニューがそろう。さらに仲通り・浮世小路では3月31日と4月1日に「ニホンバシ桜屋台」が出現。日本橋の老舗や外資系ホテル、商業施設などの2日間限定のオリジナル屋台メニューを販売する。「東京真景図絵 日本はしの繁栄」春の日本橋を楽しみ尽くす様々なアートイベントも連携開催。3月19日に行う「東京・春・ 音楽祭」による「桜の街の音楽会 in 日本橋」では、ヴァイオリンやピアノ、サックスなどの演奏を街の各所で実施し、東京・日本橋への春の訪れをクラシック音楽で彩る。日本銀行貨幣博物館では3月13日から4月15日まで、テーマ展「春爛漫!桜咲く錦絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ― 2018」を行い、「東京真景図絵 日本はしの繁栄」などの桜の描かれた錦絵が展示される。音楽祭や絵画展も連携開催。3月19日には東京・春・音楽祭による「桜の街の音楽会 in 日本橋」、3月13日から4月15日まで日本銀行紙幣博物館にて、テーマ展「春爛漫!桜咲く錦絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ―2018」が行われる。なお、イベントの公式サイトは2月下旬公開予定。【イベント情報】日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~会期:3月16日〜4月15日場所:日本橋地域(イベントにより開催日、開催場所が異なる)
2018年01月26日まるでチョコレートショップ?土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)がチョコをイメージした鞄屋を東京・日本橋の「コレド室町3」にオープン。 2018年1月17日(水)から2月14日(水)までの限定ショップだ。テーマはレザーチョコもともとランドセルからはじまり、今では革鞄を手掛ける土屋鞄製造所。これまで”大人のランドセル”などユニークなアイテムをリリースして話題を集めてきた。彼らがバレンタインに取り組むのは、「レザーチョコレート」をテーマにしたお店。 濃厚なチョコレートカラーの革で仕立てたバレンタイン限定アイテム「マスタートラベルケース」 や、 ギフトにおすすめの革小物や鞄を取り扱う。店内もチョコに店内は板チョコモチーフのディスプレイが配置されていたり、板チョコの上に財布などのアイテムを配置。全体的にはにブラウンカラーを中心とした鞄や革小物が並ぶ。さらにスタッフも、チョコレートショップをイメージしサロンを巻いて接客する。バレンタイン限定製品「マスタートラベルケース」「マスタートラベルケース」は、スリムなボディにパスポートなど小物をコンパクトにに収納できるケース。高級感あるスムースレザーで仕立て、グローバルな時代の男性にはもってこいのギフトになりそう。店舗概要期間:2018年1月17日(水)~2月14日(水)場所:コレド室町33階住所:東京都中央区日本橋室町1-5-5営業時間:10:00~21:00問い合わせ先:TEL 080-3389-1132※ストアオープン期間のみ開通
2018年01月21日写真集『星ごよみ365日』が2018年1月15日(月)に発売される。『星ごよみ365日』は、世界各地で捉えられた美しい星空風景や、珍しい天文現象など、様々な星空写真365枚を短い文章を添えて紹介した一冊。日めくりのように、季節を感じながら毎日美しい星空に出会うことができる。例えば、3月4日は深紅のバラを彷彿させる造形が特徴の「ばら星雲」を紹介。肉眼では見られない美しい姿だ。また8月24日は、北海道本土の海岸から撮影した「天の川」が掲載されている。このほか、流星が四方八方へ流れていく「ペルセウス流星群」、明け方の空に輝く「金星食」などが映し出されている。書籍でお気に入りを見つけて、実際に天体観測をしてみるのも良さそうだ。【詳細】『星ごよみ365日』発売日:2018年1月15日(月)価格:1800円+税撮影・執筆:榎本司、渡辺和郎、河内牧栄、牛山俊男ほか仕様:四六判、384ページISBN:978-4-416-61732-8
2018年01月08日「日本橋髙島屋 S.C.」が、2018年9月25日(火)に「日本橋髙島屋S.C.新館」のオープンをもって誕生する。4館体制のショッピングセンターに日本橋二丁目地区に店を構える日本橋髙島屋店は、百貨店としては日本初の重要文化財に登録されている。この文化的価値の高い建物を残しながら、周辺の日本橋二丁目地区を再開発する事業により、日本橋髙島屋は、本館・ウオッチメゾン・東館に新館を加えた4館体制の新都市型ショッピングセンター「日本橋髙島屋 S.C.」として生まれ変わる。現・日本橋髙島屋店 - 日本橋髙島屋 S.C. 本館現・日本橋髙島屋店は「日本橋髙島屋 S.C. 本館」になる。新たに誕生する新館や本館ガレリアの専門店ゾーンには、日本初上陸店舗、商業施設初出店店舗を含め計115店舗がオープン。“日本橋生活者のための場の提供“をコンセプトに、日本橋エリアを生活拠点とする人々に向けて、職場でも家でもないサードプレイスとして心地よく過ごせる場所として、新館地下1階から地上7階、本館1階ガレリアに多彩なバリエーションのショップを取り揃える。本館地下1階の和洋菓子売場が全面リニューアル。東京に店を持つ約20のスイーツブランドが揃う「THE BEST CHOICE」は、”ギフト”に特化した洋菓子セレクトショップだ。その他にも、どら焼き名物の静岡県浜松の和菓子老舗「巖邑堂」やフランス料理の最高峰シェフ、 アラン・デュカスのショコラ専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」などがオープンする。本館1階には、トータルビューティーサロン「ベルサンパティック」がオープン。 “気軽に立ち寄れる施術・体験サービス” を目指すサロンでは、ヘア(カラー、ブロー、セット、アレンジ)、ヘッドスパ、ネイル、パーツケア、メイクなど、 約70種のサービスを用意した。仕事帰りや、 おでかけ前に気軽に立ち寄ってみて。さらに、化粧品売り場には、セルヴォーク(Celvoke)やトム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)など5ブランドが新たにオープンする。なお、屋上には、約6,000平方メートルを誇る都内最大級の屋上庭園「日本橋グリーンテラス」が、2019年春に完成予定だ。新館新館には、フード、ファッション、雑貨、カフェ、レストランなど多彩なショップが集結。200坪強の広さを誇るトゥモローランド(TOMORROWLAND)や、ユニオンランチ(UNION LAUNCH )の旗艦店、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)、ジャーナルスタンダード ファニチャー(journal standard Furniture)などが開業する。飲食店は、代々木八幡で人気のイートイン付きベーカリー「365日と日本橋」やスターバックス(Starbucks)など気軽な休息にぴったりのカフェから、寿司、鉄板焼、ハンバーガーなどのレストランまで揃う。太陽生命日本橋ビル -日本橋髙島屋 S.C. 東館再開発では、主に3つの建物を整備。「太陽生命日本橋ビル」は、4階と5階に「日本橋髙島屋 S.C. 東館」が入居。建物自体は、地上27階地下5階という大規模なもので、百貨店と専門店のほかに、主にオフィスが入る。日本橋髙島屋三井ビルディングまた、最も大きい地上32階地下5階建ての「日本橋髙島屋三井ビルディング」が建設される。地下1階から7階の低層部に「日本橋髙島屋S.C.新館」としての商業店舗がオープンする他、「山本山」「美國屋」も開業。他のフロアにはオフィスが入居する。路面店が立ち並ぶ「日本橋ガレリア」さらに、本館と新館の間にある区道284号線が歩行者専用道路となり、大屋根が設置され、路面店が並ぶ「日本橋ガレリア」となる。また、本館と東館、また本館と新館は、各々2本の連絡ブリッジ及び地下道で接続され、界隈の回遊性が高められる。歩行者空間「日本橋ガレリア」には、オーストラリアの人気ジェラートショップ「N2」が手掛けるダイニング「N2 Brunch Club」が日本初上陸。フランスの老舗総合美容専門店「OFFICINE UNIVERSELLE BULY」や、フォション(FAUCHON)の味と雰囲気が味わえる「フォション ル・カフェ」もオープンする。「日本橋髙島屋 S.C. 本館」と「日本橋髙島屋三井ビルディング」「太陽生命日本橋ビル」の基壇部屋上を連絡ブリッジで繋ぎ、一体的に整備。地区の核となる存在として、さらなる賑わいを創出していく。なお、「日本橋髙島屋 S.C.」オープンは、日本橋エリア一帯を再開発する事業「日本橋再生計画」の一つ。「日本橋再生計画」ではその他、16年に竣工した「福徳の森」や、日本橋室町三丁目エリアの再開発事業が含まれている。詳細日本橋髙島屋 S.C.オープン日:2018年9月25日(火)所在地:東京都中央区日本橋二丁目地内・日本橋髙島屋 S.C.東館(百貨店・専門店)竣工予定:2018年1月規模:地上27階/地下5階その他用途:オフィス、エネルギーセンター、駐車場・日本橋髙島屋 S.C.本館(百貨店、専門店)竣工予定:2019年2月規模:地上8階/地下3階・日本橋髙島屋 S.C.新館(専門店)竣工:2018年6月30日(土)規模:地上32階/地下5階その他用途:オフィス、駐車場■専門店ゾーン フロア構成・B1F フード・イートイン新館15店舗・1F フード・雑貨新館21店舗、本館ガレリア4店舗・2F ファッション10店舗・3F 雑貨・ファッション16店舗・4F サービス・雑貨15店舗・5F カフェ・雑貨17店舗・6F レストラン10店舗・7F レストラン7店舗
2017年12月30日「東京 アート アンティーク 2018~日本橋・京橋美術まつり~」が、2018年4月26日(木)から4月28日(土)までの期間、東京の日本橋・京橋を中心とした地域にて開催される。「日本橋・京橋美術骨董まつり」として1998年に始まった「東京 アート アンティーク」には、80軒余りの美術店や画廊が参加。1年に1回から2回のペースで開催してきた。会場となる、東京の日本橋・京橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150もの様々なアート専門店が密集している。「東京 アート アンティーク」は、その地域特性を生かし、幅広い層の人が古美術店や画廊を通してアートに触れることができるイベントだ。期間中は、アート初心者でも楽しくまわることができるように、美術店やギャラリーで様々なアートイベントを用意。参加店舗の内約50軒が、企画展を開催する他、トークイベント、チャリティ入札会など、様々なイベントを通じて多彩なジャンルのアート作品と出会うことができる。敷居が高いイメージの美術店や画廊に気軽にアクセスし、古美術や骨董などに親しむことのできるチャンスだ。落札金額の一部が慈善団体へ寄付されるチャリティ入札会は、初心者でも気楽にオークションで入札体験ができるイベント。ホームページに掲載された入札作品の写真や、会期中の店頭で作品をチェックした後、欲しい作品がある店舗にて入札用紙に落札希望金額を書いて提出するだけで、オークションに参加できる。結果は、会期終了後に落札者へ発表される。【詳細】東京 アート アンティーク 2018~日本橋・京橋美術まつり~会期:2018年4月26日(木)~4月28日(土)営業時間:各店舗の営業時間に準ずる。場所:東京都中央区 京橋・日本橋を中心とした地域※入場・イベント参加費無料公式ホームページ:■チャリティ入札会会場:各店舗 ※2018年2月中旬頃発表入札開始:2018年4月26日(木)※店舗により会期以前より入札を受け付ける場合あり。入札締切:2018年4月28日(土)※店舗により29日(日)まで入札を受け付ける場合あり。・参加方法2018年3月26日(月)より、ホームページで入札作品の写真を閲覧可能。※全ての作品が掲示されるわけではない。※ホームページからの入札は不可。東京アートアンティーク期間中に来店し、希望商品の入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入。落札結果はイベント期間終了後、店舗より直接落札者の連絡先へ発表。寄付先例:社会福祉法人 東京都共同募金会、公益財団法人 日本生態系協会など
2017年12月21日ポケモンの新たなオフィシャルショップ「ポケモンセンタートウキョーDX(ディーエックス)&ポケモンカフェ」が、2018年3月14日(水)に日本橋髙島屋S.C.東館にオープンする。日本橋は、1997年に初めてポケモンセンターがオープンした縁ある場所であり、いわば創業の地。今回20年の時を経て新たにオープンするポケモンセンターは、店舗面積397坪を誇る史上最大規模で、同施設初のカフェ常設店舗となる。メニュー等の詳細は2017年11月30日(木)現在未定だが、カフェ店内ではポケモンをモチーフにしたフードやドリンクメニューが楽しめるほか、ここでしか手に入らないプレゼントも手に入るそうだ。【概要】「ポケモンセンタートウキョーDX(ディーエックス)&ポケモンカフェ」オープン日:2018年3月14日(水)住所:東京都中央区日本橋2丁目11番2号(日本橋髙島屋S.C.東館・5階)店舗面積:397坪(物販・カフェスペース含む) ※ポケモンセンター史上最大©2017 Pokémon. ©1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
2017年12月03日インテリアショップ「GENERALFURNISHINGS&CO.」が、11月29日(水)から12月25日(月)の間、日本橋「コレド室町3」に期間限定ショップを出店します。テーブルウェア・オリジナルのレザー小物などXmasシーズン向けラインナップGENERALFURNISHINGS&CO.(ジェネラルファニシングスアンドコー)は、家具やインテリア、テーブルウェアをはじめとしたオリジナルアイテムと、国内外問わず独自の視点でセレクトしたアイテムを展開しているインテリアショップです。今回の限定ショップでは、冬の食宅を彩る器やナプキン、カトラリーなどのテーブルウェアや、ギフトにもぴったりなビューティプロダクト、オリジナルのレザー小物などクリスマスシーズンにおすすめのラインナップがショップから厳選して展開されます。出店の概要店舗名:GENERALFURNISHINGS&CO.出店場所:コレド室町33階COREDO室町+開催期間:2017年11月29日(水)~12月25日(月)営業時間:10:00~21:00定休日:なしGENERAL FURNISHINGS & CO.についてGENERALFURNISHINGS&CO.は、東京千駄ヶ谷に店舗を持つインテリア、キッチン、ヘルスケア、アクセサリー、家具などのアイテムを展開しているインテリアショップです。感度が高くライフスタイルにこだわりを持つ人々の琴線にふれるツールボックスのようなブランドを目指しています。ショップでメインとなるテーブルウェアは、岐阜県多治見や京都の清水焼など国内で製作を依頼しているオリジナルの器のほか、国内外で買い付けしているグラス・器・ナプキン・カトラリーなど、全アイテムの中でもかなりの割合を占めています。また、国内に限らず、アメリカを訪れLAやアリゾナの作家さんに直接製作を依頼している器なども今後入荷予定です。女性に人気の高いビューティプロダクトは、ニュージーランドやアメリカをはじめとした、質の高いオーガニックブランドなどをセレクト。その他、フレグランスやインテリア小物なども独自にセレクト、常時7〜8ブランドのお取り扱いをしています。千駄ヶ谷の店舗ではオーダーメイドの家具も取り扱い中。今後はオリジナルの商品比率を増やし、Modern/Classic/Eclecticをコンセプトに、スタイル・デザイン・素材など様々な要素を織り交ぜながら、洗練された住空間そのものを提案してまいります。・SHOP店舗名:ジェネラルファニシングスアンドコー所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-8-10外苑アビタシオン103TEL:03-6432-9910Email:info@generalfurhishings.jp営業時間:月~日/12:00PM~8:00PM不定休ONLINE SHOP
2017年11月30日日本橋三越本店にて、バレンタインイベント「スウィーツコレクション」が開催。期間は2018年1月31日(水)から2月14日(水)まで。今年は「sweet treat~甘いご褒美~」がテーマ。大切な人や、自分へのご褒美として、贅沢な味わいと見た目のチョコレートの数々が揃う。今回は、日本伝統の絵や漆器、お酒、和菓子などデザインや味を落とし込んだショコラが初登場。その他にも、ベルギーをはじめ、フィンランドやモナコ公国など世界各国のチョコレート約100ブランドが展開される。その中から2ブランドをピックアップ。<日本橋三越本店初登場>浮世絵が目を引く、白トリュフなどを使用した珠玉のショコラ美術館の収蔵作品をモチーフにしたショコラが人気の岡田美術館チョコレート。今回は、江戸時代の浮世絵師 喜多川歌麿の傑作「深川の雪」を題材にした、アートなショコラがスウィーツコレクションに初登場。金色の箱に入ったチョコレートは、日本を連想させる絵の美しさが印象的。「柚子とフレッシュバジル」「白トリュフと南瓜」など8種類のフレーバーからなるボックスは、和洋の垣根を超えた一品。<日本橋三越本店初登場>国産熟成ワインとホワイトチョコが絶妙にマッチシルスマリアからは、白ワインの香りが漂う生チョコレートが日本橋三越本店にて先行販売。山梨県産甲州種ぶどうを使用し、10年以上熟成させた白ワインと、ホワイトチョコレートを特別な比率でブレンド。ワインの香りが口の中で広がり、すっきりとした後味が印象的なチョコレートとなっている。【詳細】「スウィーツコレクション」期間:2018年1月31日(水)~2月14日(水) ※最終日は18:00に終了。場所:日本橋三越本店 本館7階 催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1展開ブランド数:約100
2017年11月16日京都にあるチョコレート専門店「加加阿365(かかおさんろくご)祇園店」からアドベントカレンダー「きょうの宙 日日待聖夜(ひびまつせいや)」が登場。2017年12月20日(水)まで予約受付中だ。京都の流儀で楽しむ“加加阿(カカオ)のある暮らし”をコンセプトに、京都・北山の洋菓子店「マールブランシュ」がプロデュースする「加加阿365祇園店」。アドベントカレンダーには「金閣寺」や「京都御所」、「平安神宮」など京都の名所をチャーミングな「紋」であしらったボンボンショコラが24粒入っている。「ミルク×白ごま」や「ビター×山椒」など、京都らしいフレーバーにも注目したい。さらに、箱を引き出すと加加阿365祇園店のマスコットキャラクター「加加阿ちゃん」がサンタを探しながら京の町を巡る、という絵本仕立てのストーリーが楽しめる。1日1粒のボンボンショコラを味わいながら、京都の名所に想いを馳せてみては。【詳細】「きょうの宙 日日待聖夜」予約期間:2017年11月1日(水)~12月20日(水)※限定50箱、当日販売なし受取期間:2017年11月28日(火)~12月24日(日)価格:10,000円(税込)内容量:ボンボンショコラ「きょうの宙」24粒入り受取店舗:■加加阿365 祇園店営業時間:10:00~18:00住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-150TEL:075-551-6060■北山本店 加加阿365 ショップインショップ住所:京都府京都市北区北山通植物園北門前TEL075-722-3399
2017年11月13日日本橋高島屋ではハロウィンに向けた、コワ可愛い和洋菓子やパンなど約100種類が期間限定で販売される。期間は2017年10月11日(水)から31日(火)まで。ジャック・オ・ランタンや黒猫モチーフの特別ケーキベルギーのチョコレートブランド「ヴィタメール」からは、ジャック・オ・ランタンを象ったスイーツ「ポティロン」が登場する。ショコラマドレーヌを土台に、えびすかぼちゃのクリームでパンプキンを表現。中には、キャラメルクリームのプチシューを入れた。また、芦屋の洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」は月夜に歩く黒猫をイメージした「黒猫のトリプルチョコレート」を展開。チョコレートスポンジにチョコレート生クリーム、チョコレートのビスキュイなどを重ねた、チョコレートづくしのホールケーキだ。帯のフィルムも、ジャック・オー・ランタンのイラストをプリントした遊び心満載のデザインに。資生堂パーラーでは、期間限定の「ハロウィンパフェ」を販売。キャラメルアイス、ソース、かぼちゃクリーム、むらさきいもクリームを使用し、ハロウィンカラーを表現した。中央に隠された、クランチチョコレートがアクセントになっている。和三盆や上生菓子などの和菓子も和菓子もハロウィン仕様に。「塩瀬総本家」からは、ハロウィンモチーフの和三盆が登場。ジャック・オ・ランタンが描かれた特別デザインのボックスには、オバケやコウモリ、かぼちゃ、蜘蛛の巣、魔女とハロウィンモチーフが詰め合わせた。日持ちもするのでプチギフトとしておすすめ。また、「神楽坂梅花亭」によるこだわりの和菓子はパンプキン・おばけ・棺に変身。食べるのがもったいないほど、可愛らしいハロウィンスイーツに仕上がっている。【詳細】日本橋高島屋のハロウィン期間:2017年10月11日(水)〜31日(火)住所:東京都中央区日本橋2-4-1価格:・ヴィタメール ポティロン 648円・アンリ・シャルパンティエ 黒猫のトリプルチョコレート 2,916円・資生堂パーラー ハロウィンパフェ1,620円・塩瀬総本家 ハロウィン和三盆1,080円・神楽坂梅花亭 上生菓子 各461円販売日:10月17日(火)・24日(火)・31日(火)販売時間:11:00頃から販売※「棺」のみは10月27日(金)・28日(土)も各日10点販売※パンプキン・おばけ・棺 各日各種5点限り※価格はすべて税込【問い合わせ先】日本橋高島屋TEL:03-3211-4111(代表)
2017年10月14日「フラワーズバイネイキッド2018ロンド(FLOWERS by NAKED 2018輪舞曲)」が、2018年1月23日(火)から2月26日(月)まで、東京・日本橋三井ホールにて開催される。花をモチーフにした体験型デジタルアート展「フラワーズバイネイキッド」は、クリエイティブカンパニーのネイキッド(NAKED Inc.)が手掛ける、花をモチーフにした体験型デジタルアート展。2016年の1月から2月にかけて計70,000人超を動員した「フラワーズバイネイキッド 秘密の花園」、同年7月にテーマを変えて開催された「フラワーズバイネイキッド 魅惑の楽園」、「立春」をテーマにした「フラワーズバイネイキッド(FLOWERS by NAKED) 2017 —立春—」と、これまでに通算25万人を動員している人気のアートイベントだ。2018年は“花と舞と音楽”を楽しむ宴をテーマに2018年の「FLOWERS by NAKED」のテーマは、春の訪れと共に花と舞と音楽を楽しむ宴をイメージした「輪舞曲(ロンド)」。クラシック音楽、パフォーマンスアートなど、様々な分野で活躍するアーティスト達とのコラボレーションと共に、デジタルお花見体験を提案する。前年までの鑑賞中心の会場構成から一新し、まるで幻想的な花の世界に迷い込んでしまったと感じるような"体験型"のコンテンツに特化した。200本の竹と光が生み出すトンネルメインコンテンツの一つとして、日本三大流派の一つであるいけばな草月流・第四代家元 勅使河原 茜とネイキッドのコラボレーション作品が、「眠りの世界」エリアにて発表される。約200本の竹により創り出された荘厳なトンネルとそれを彩る光が生み出す結界をくぐり抜けると、植物の種の中に入ったようなミクロの世界が現れる。花畑で遊ぶような体験型コンテンツ会場内には来場者が参加して成立する10の体験型コンテンツが用意されている。その主な展開エリアが「ランバン オン ブルー(LANVIN en Bleu)」の2018春夏コレクションで使用されている花柄とコラボレーションした「花畑」エリアだ。ここには6つの仕掛けが登場し、人が動くことによってプロジェクションマッピングのアニメーションが変化していく。巨大なタンポポのオブジェに息を吹きかけると、タンポポの綿毛や花びらが舞いあがったり、蓮の葉の下に立つと雨や虹、雷などの自然現象が巻き起こったりするといった仕組みだ。壁の穴は指を入れるとタンポポの綿毛が飛び出したり、覗くとカエルが眠っていたりとユニークな演出が盛り込まれているので、全ての穴をまわって比べてみては。またここで活躍するのが、エントランス付近に設置された鮮やかな生花が立ち並ぶ「花図鑑(GARDEN)」エリアで撮影し、プリントした特別な写真。ゆらゆらと揺れる真っ白な花々のオブジェにこの写真をかざすと、花が自分に近寄ってきたり、その写真に写っている花の色に染まったりする。他のコンテンツでもプロジェクションマッピングを変化させる鍵となるこの特別な写真は、先着5万名まで無料で撮影することが可能だ。オリジナルドリンクやフード「桜彩」エリアでは、フードやドリンクを提供。代々木上原の人気レストラン「ナインストーリーズ(9STORIES)」監修の「桜のサングリア」や、「桜のティーソーダ」、日本酒などが用意され、お花見らしく愉しいひと時を過ごすことができる。NY発のペイストリーショップ「ドミニク アンセル ベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)」とコラボレーションしたのは、「花咲く抹茶ラテ」。マシュマロでできた桜のつぼみを温かいドリンクにのせると、ふわりと花開く。自家製の抹茶ガナッシュをミルクで溶かした濃厚なラテは、時間がたつにつれて桜色のマシュマロが溶け出し、まろやかな味わいに。最後は中心にある丸い柚子のボンボンが溶けて、爽やかな香りを楽しむことができる。「Full Bloom(ハーブのレモネード)」は、「花畑」エリアをモチーフにしたオリジナルドリンクだ。ブルーマロウの花で作られたハーブティー「マロウブルー」を凍らせた青い氷にレモネードを注ぐと、ピンク色になって溶け出すサプライズ。見た目だけでなく、レモンからハーブへと変化する風味も楽しむことができる。ダンスやヴァイオリン演奏によるステージ来場者がフードやドリンクを楽しんでいると、春の神を象徴する白い龍が床から姿を現す。20分に1度の特別演出が始まる合図だ。美しい桜が咲き誇る空間をバックに、春の精霊に扮したダンサーの舞と、ヴァイオリニストの演奏が春の訪れを表現する。またこの特別なステージは「花畑」エリアでも披露され、冬の世界が春の訪れを迎え、花々が育って一斉に散っていく様子を描いたプロジェクションマッピングと共に、優雅なダンスと音楽を堪能することができる。フラワーモチーフのグッズや花摘み体験もイベントを楽しんだあとは、花をモチーフにしたグッズが並ぶショッピングエリアに足を運んでみてほしい。会場で実際に使われているアイテムを買うことができるのもユニークだ。例えばバーカウンターに飾られている、ヒッカ(hikka)とコラボレーションした花のインテリア「ハーバリウム」などがあげられる。「ハーバリウム」は生花を特殊な保存液と共にガラス瓶に閉じ込めたもので、約1年~3年に渡って鮮やかな花を楽しめる。まるで宝石のように輝く作品は、「花畑」エリアをテーマにしたビビッドな配色のものや、「桜彩」エリアをテーマにした淡いピンクの作品などバリーエーションも豊富に取り揃えられている。会場の出口付近にある、実験室のシャーレから香るアロマも販売。ラベンダーにイランイランなどを合わせたフローラルハーブの香りや、グレープフルーツやジャスミンなどで柔らかな日差しの中花びらが舞う様子を表現した香りのオイルなどが展開される。またショッピングエリアにも参加型のコンテンツ、「花摘み体験」コーナーが登場。ガーベラやカーネーションなど色鮮やかな生花が立ち並ぶ花畑から、自分の好きなものを摘み取ることができる。摘んだ花は束ねてクリアバッグに入れてくれるので、持ち帰って家で飾ることも可能だ。その他にも「文明堂 日本橋本店」とコラボレーションした特別仕立てのカステラや、「浅草 飴細工 アメシン」とタッグを組んだオリジナルうちわ飴などのフードも充実。ドライフラワーを閉じ込めたアクセサリーや、スマートフォンケースなども並べられている。女性限定 一晩限りの「日本一早いお花見女子会」開催また、女性に嬉しい朗報も。会期中の2018年1月25日(木)には、女性限定のお花見イベント「日本一早いお花見女子会」が、一晩限り特別に開催される。会場では、来場者にフリードリンクが提供され、八海山「麹だけでつくったあまさけ」や「米焼酎あまさけ割り」を各1杯ずつ楽しむことができる。なお、ドレスコードは、花柄のワンピースや桜色のボトムスなど、"お花見"をイメージした服装が指定されている。館内の美しいフラワーアートの中で、一足早く春を味わえそうだ。また、特設コーナーでは、着物の着付け体験やヘアアレンジメントのサービスを提供する。開催概要「フワラーズバイネイキッド 2018 ロンド(FLOWERS by NAKED 2018 輪舞曲)」会期:2018年1月23日(火)〜2018年2月26日(月)時間:10:00〜20:00 ※会期中無休 ※入場は閉場の30分前まで場所:日本橋三井ホール COREDO 室町1 5F(エントランスは4F)入場料:<前売券>販売期間:2017年11月1日(水)〜2018年1月22日(月)価格:大人 1,200円 /小人(小・中学生)700円<前売限定マスキングテープ付きチケット>販売期間:2017年11月1日(水)〜2018年1月22日(月)価格:1,600円 ※限定デザインのマスキングテープが1つ付属■関連情報「日本一早いお花見女子会」開催概要日時:2018年1月25日(木)20:00〜21:30(19:00受付スタート)※19:00から体験ブース整理券配布。受付後、イベント開始前に会場内鑑賞が可能。「着物の着付け体験」ブースのみ19:00から体験可能。場所:日本橋三井ホール COREDO 室町1 5F(エントランスは4F)ドレスコード:「お花見」をモチーフとした服装(例:花柄のワンピース、桜色のスカートなど。カジュアルでも可。)・チケット詳細情報:3,200円(ローソンチケット限定) ※19:00より会場内チケットカウンターで当日券の販売有り。イベント特設ブース:・特典のてぬぐいを使ったヘアアレンジブース ※20:00~21:15・お花見の着物着付け体験ブース ※19:00~21:00※上記のいずれかを先着限定で受付。 ※本イベントの来場は「女性限定」
2017年10月13日パリ発プロダクトブランドのパピエ ティグル(PAPIER TIGRE)の直営ショップ「パピエ ティグルPAPIER TIGRE TOKYO」(東京都中央区日本橋浜町3-10-4 HAMA 1961 1階)が、9月28日よりオープンする。江戸時代から続く風景と建ち並ぶ高層ビル、自然が融合した日本橋浜町にオープンする同ショップ。1階のSHOP&SALONでは、デスク周りや家の中、文章をやりとりするシーンなどで活躍する楽しいアイテムを取り扱う。さらに、ティーハウス「サロン・ド・テ パピエ ティグル」が併設され、日本全国の茶農家を訪ねて厳選した日本茶を楽しむことができる他、浜町やその周辺で人気の和菓子や軽食といったローカルフードも用意される。また、2階はオフィスとなり、編集者を中心に構成されたクリエイティブスタジオ「Polar Inc.」に加え、同ブランドの運営に携わる「ito design studio」「the UGLY CARAVAN」も拠点を構える。
2017年09月18日三越日本橋本店では、“あんこ”の新しい可能性を様々なテイストで紹介するグルメイベント「あんこ博覧会」が、2017年9月20日(水)から26日(火)まで開催される。会場では、10種の餡と4種のトッピングを組み合わせて奥深いあんこの世界を味わえる<匠あんこ堂(かねご製餡)>の「のっけてあんこ」や、銅鍋でしっかり練る事で水分量を少なくして旨みを凝縮させた<七里香>の本練り羊羹、十勝産の小豆をじっくり炊き上げた粒餡とマスカルポーネチーズの自家製クリームを最中でサンドできる<京都祇園あのん>の「あんぽーね」など、定番から変わり種まで様々な“あんこスイーツ”が堪能出来る。日本人にとっては、和菓子や和スイーツのお供として馴染みのある“あんこ”。その新たな魅力に出会える「あんこ博覧会」は、特にあんこ好きにはたまらないイベントとなりそうだ。【開催概要】「あんこ博覧会」開催期間:2017年9月20日(水)〜9月26日(火)会場:三越日本橋本店 本館7階 催物会場時間:10:30〜19:30 ※最終日は18:00閉場。<出店店舗例>匠あんこ堂(かねご製餡)/ビゴーテ/山田屋まんじゅう/七里香/京都祇園あのん/越乃雪本舗大和屋
2017年09月10日まだまだ残暑厳しい9月は、風情あふれる日本橋の街歩きデートを楽しんでみてはいかが?日本橋界隈では夏のイベント「ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が9月24日(日)まで開催中。■昨年(2016年)の「ECO EDO 日本橋」の様子“見て”涼を感じる「金魚」「提灯」、“食べて”涼をとる「限定メニュー」、“着て”涼をとる「浴衣」など、日本情緒溢れる納涼気分を五感で体感できるイベントだ。ぜひこの機会に、金魚をモチーフにしたフォトジェニックな街で、和のムード感じる浴衣デートを楽しんで!ひと夏の思い出を描く青春ストーリー秋も間近に迫る残暑シーズンに観たいおすすめ作品は、アニメファンのみならず多くの映画ファンの間で注目を集めてきた、岩井俊二原作&大根仁脚本による劇場アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』。どこか切なくも美しい作品が、2人の夏の最後の思い出を彩ってくれるはず。映画館は「TOHOシネマズ 日本橋」で決まり。三越前駅直結なので待ち合わせもスムーズにできそう。福徳神社まで金魚提灯通りを歩く「コレド室町1・2」の間の、宝くじ当選祈願の神社としても知られる「福徳神社」に続く参道「仲通り」には、「ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」の一環で、本イベントの総合プロデューサー・木村英智(アートアクアリウムアーティスト)がデザインを監修した金魚柄の巨大な提灯が通りを彩っている。金魚柄の涼しげで粋な金魚街道を歩いてみて。目で見て、食べて夏を感じるスイーツ&グルメ&カクテルを楽しむ日本橋・人形町エリアの商業施設・老舗77店舗では“金魚”をモチーフにしたスイーツや、バルメニューや日本橋の地酒などのアルコールメニューを展開する「金魚スイーツ&バルさんぽ」も開催中。「コレド室町1」1F・「箔座日本橋」では、珈琲ゼリーの上を金箔の金魚が優雅に泳ぐ夏らしいスイーツ「金の珈琲ゼリー 宵ノ金魚」(1,080円/2個セット)が登場中なのでテイクアウトしても◎。そして同フロアにある、気軽にフレンチを楽しめる「カフェ エメ・ヴィベール」では、バイオレットカラーの特製ノンアルコールモヒート「手毯リウム」(1,080円)がいただける。同店では「コレド室町1」5F三井ホールで開催中の「アートアクアリウム2017」に合わせた期間限定の特別ランチコース(3,800円)とディナーコース(5,184円)なども展開中だ。また「YUITO」地下1階にオープンした「一献三菜」では、玉手箱を開けるとスモークガンで注入した煙の中から鶏のみそ漬焼と味付煮たまごが登場するという粋な演出のメニュー「燻製 玉手箱」(980円)や「金魚のシャーベット」(350円)を提供中。デートの予算に合わせて多彩な店舗の中から好みの夏スイーツやグルメを選んでみてはいかが。浴衣着用で素敵な特典!期間中は、浴衣で出かけると嬉しい特典も!「コレド室町2」1階・「八海山 千年こうじや」ではバータイム利用で、あまさけまたは梅酒が1杯サービスされるなど、老舗店舗を含む190以上のお店で、浴衣着用でワンドリンク無料や涼アイテムプレゼントなどの限定サービスを提供中だ。日本橋を彩る金魚大提灯や、金魚グッズ、金魚メニューを楽しみながら、素敵な特典をゲットしてみて。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は全国東宝系にて公開中。(text:Miwa Ogata)■関連作品:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 2017年8月18日より全国東宝系にてロードショー©; 2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
2017年08月30日日本橋高島屋は、2017年8月3日(木)から8月15日(火)まで「日本橋タカシマヤの夏祭り」を開催する。各階で体験型イベントを開催し、幅広い世代が楽しめる夏祭りを提案。中でもフード関連フロアでは、昔懐かしい昭和のグルメや駄菓子を展開する。大正5年創業の老舗が作る揚げパンや、レトロな形の三角牛乳、ご当地サイダー、かつて存在した百貨店の"大食堂"人気メニュー、五目あんかけ焼きそば、と古き良き夏祭りの定番フードがラインナップ。また、会期中開催される「駄菓子まつり」では、全国から駄菓子40点が集結。見た目にも可愛らしいフルーツラムネや、サクサクの輪切り棒天などが販売される。【詳細】「日本橋タカシマヤの夏祭り」開催期間:2017年8月3日(木)~8月15日(火)※「駄菓子まつり」は2017年8月9日(水)~8月22日(火)開催場所:日本橋高島屋住所:東京都中央区日本橋2丁目4番1号価格例:■地下1階・喜福堂 揚げパン プレーン/きな粉 各195円(税込)※各日各種10点限り※月、火曜日は入荷なし※各日11:00からの販売・べつかい乳業 三角コーヒー牛乳/三角牛乳 180ml 各152円(税込)■地下2階レストラン街・レストランローズ 五目あんかけ焼きそば 1,296円(税込)■地下1階イベントスペース「駄菓子まつり」・島田製菓 フルーツラムネ菓子瓶 250g瓶入 432円(税込)・丸英製菓 輪切ミックス棒天 140g 324円(税込)【問い合わせ先】TEL:03-3211-4111
2017年08月03日日本橋の街を彩る夏の風物詩としてすっかり定着した「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2017 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」が、7月7日から9月24日まで日本橋三井ホールで開催される。開催11年目を迎えた本年、アートアクアリウムアーティストの木村英智が手掛ける展示はさらに豪華さがアップし、会場全体を“龍宮城”に見立て、玉手箱をモチーフにした金箔貼りの「タマテリウム」や“龍宮城”の世界を表現した映像作品の「龍宮式絵巻」、泳ぐ金魚の動きと映像を融合した「床掛け金魚飾」、金魚の絵柄を施した九谷焼の器の中を金魚たちが優雅に泳ぐ「九谷金魚品評」の4作品が新たに加わる。木村氏は「新たな出発となる今年は、アートアクアリウムアーティストの原点に戻る気持ちで、金魚の他に海の魚たちも交えた作品に仕上げました。約8,000匹の観賞魚が織り成す幻想的な世界を楽しんでください」と語った。金魚を見るだけでなく、音楽、匂い、光などを融合させることで、五感に訴える“涼”を表現した本展では、DJプレイや祇園の舞妓・芸妓による花魁ショーなどのスペシャルステージやオリジナルカクテルも展開する。19時以降のナイトアクアリウムでは、“龍宮城”をモチーフにしたカクテル「浦島カクテル」や「乙姫カクテル」(各1,500円)、ネクタリンを丸ごと1個使ったデザートカクテル「らんちゅう」(1,500円)を片手に作品を鑑賞することもできる。また、ECO EDO日本橋では、“食べて涼む”をテーマに、金魚をモチーフにしたスイーツやバルメニューを提供する「金魚スイーツ&バルさんぽ」を実施中。日本橋に軒を連ねる老舗や百貨店、ラグジュアリーなホテルやパティスリー特製の甘味やバルメニューを、アクアリウム鑑賞の際に味わってみてほしい。累計730万人の動員を記録し、たくさんの人々を魅了してきた同展は、東京・日本橋会場で開催された後、古都・京都の元離宮二条城に場所を移し、「大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」として巡回が予定されている。【イベント情報】「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2017 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5階(エントランス4階)会期:7月7日~9月24日まで時間:11:00~23:30(最終入場23:00)アートアクアリウム(11:00~19:00)/ナイトアクアリウム(19:00~23:30)料金:大人1,000円、子供600円、3歳以下無料
2017年07月10日日本橋エリアでは、7月7日(金)~9月24日(日)の期間、ECO EDO 日本橋実行委員会及び名橋「日本橋」保存会が主催する日本橋地域の夏のイベント「ECO EDO 日本橋 2017~五感で楽しむ、江戸の涼~」を開催する。今年で10回目を迎える本イベントでは、江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジした様々なイベントを街中で展開する。日本橋・人形町エリアの商業施設・老舗など77店舗 (6月14日時点)で、昨年も大人気の金魚をモチーフにした限定スイーツが登場。「日本橋高島屋 俵屋吉富」の「創作羊羹 水灯り」や、「グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京」の「マンダリン オリエンタルの水ようかん」など、見た目も涼しげで暑い季節にもぴったりの限定スイーツが期間限定で販売される。「マンダリン オリエンタル 東京 オリエンタルラウンジ」では、優雅な午後のひとときを過ごせる「アフタヌーンティー “サマー”」も展開される。また、今回初めてバルメニューや日本橋の地酒などアルコールメニューの提供を実施。各店利用でエリア毎に異なるオリジナルノベルティがプレゼントされ、3エリアで異なるスタンプを3つ集めると豪華な景品が当たる抽選会にも参加することができる。街の装飾も見物。福徳神社に続く参道「仲通り」に、ECO EDO 日本橋 2017 総合プロデューサー木村英智氏(アートアクアリウムアーティスト)がデザインを監修した金魚柄の巨大な提灯が登場する。通常サイズの提灯も期間中は金魚柄となり、涼しげで粋な金魚街道を作り出し、日本橋地区を練り歩くだけでも夏を感じることができそうだ。そして毎年大人気の「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム 2017 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」 が今年も本イベントの連携企画として、日本橋三井ホール(コレド室町1の5階)で開催される。今年は“龍宮城”をコンセプトに、玉手箱をモチーフにした新作が登場するなど、フォトジェニックなアートアクアリウムの世界に浸ることができる華麗なる空間演出が今年も楽しみだ。各種イベントなどは公式ホームページにて確認できる。ぜひチェックして、週末のお出かけスポットの参考にしてみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年07月01日「ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が、2017年7月7日(金)から9月24日(日)まで、日本橋地区で開催される。江戸時代に日本橋で育まれた、“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジしたイベントを街中で開催する「ECO EDO 日本橋」。見て感じる金魚や提灯、着て感じる浴衣、聞いて感じる風鈴など、日本情緒あふれる催しで、納涼気分を盛り上げる。今回は「金魚スイーツ&バルさんぽ」が実施される。日本橋の地酒などが楽しめるアルコールメニューが初めて提供されるほか、昨年好評を博した金魚モチーフのスイーツも。日本橋・人形町エリアの商業施設や老舗など約76店舗が、金魚をモチーフにしたメニューを提供。金魚が泳ぐハイボールモヒートや夏らしくアレンジされたアフタヌーンティー、金魚のモチーフの入った羊羹など、趣向を凝らした食べ物が揃う。ロイヤルパークホテルでは、見て感じる夏の涼「金魚」をモチーフにしたスイーツ「金魚スノーアイス」ならびにカクテル「江戸夏色」を限定販売。「金魚スノーアイス」は、ミルク味のカキ氷とチョコレートで竜宮城を作り、その周りをラズベリーとマンゴーのゼリーで泳いでいる金魚を表現した。器には青いガラスを、そして透明なミントゼリーも敷き詰め、穏やかな海を演出している。「江戸夏色」は、ライチ味のディタをベースに、クラッシュアイスと水草に見立てたローズマリーを使ったカクテル。オレンジピールで作った金魚を浮かばせ、鉢の中を愛らしく泳ぐ姿を描いた。また、福徳神社に続く参道「仲通り」には、金魚柄の巨大な提灯が登場、通常サイズの提灯もすべて金魚柄に衣替えされる。総合プロデューサーの木村英智がデザインを監修し、温かみのある光が、粋な金魚街道を演出する。これらの他に、竜宮城をテーマにした人気のアートアクアリウムや一般参加型のフォトコンテスト、納涼金魚ちょうちん船など、様々なイベントが多数展開される予定。限定グッズも発売されるので、イベントに合わせてチェックしてみてはいかがだろう。【概要】ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~期間:2017年7月7日(金)〜9月24日(日)イベント情報(一部):■金魚スイーツ&バルさんぽ参加店舗:約76店舗メニュー例:・箔座日本橋「金の珈琲ゼリー 宵ノ金魚」・マンダリンオリエンタル東京 オリエンタルラウンジ 「アフタヌーンティー サマー」・にんべん日本橋本店「冷やしおでん」・餃子と炙り こけこっこ「金魚が泳ぐハイボールモヒート」・日本橋髙島屋 俵屋吉富 創作羊羹「水灯り」■金魚大提灯場所:仲通り(コレド室町1・2の間)提灯サイズ:高さ約1.8m×幅約1.6m■アートアクアリウム2017場所:日本橋三井ホール(コレド室町1 5階・エントランス4階)■ロイヤルパークホテル発売期間:2017年7月7日(金)~8月31日(木)・金魚スノーアイス1,782円(税込)提供時間:13:30~16:30・江戸夏色1,663円(税込)提供時間:17:00~23:00※消費税、サービス料(10%)を含む。取扱店舗:1階ロビーラウンジ「フォンテーヌ」住所:東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目1-1
2017年05月28日ビビッドヴアンが、FOODとDIYを融合させた新しいコンセプトショップとなる「DevoPre(デボレー)TOKYO」を、5月17日(水)に東京都中央区日本橋にてオープンしました。FOOD×DIYの新しいコンセプトショップアメリカ・オールドビレッジ社の正規輸入代理店である同社は、昨今のDIYブームに先駆けて、オリジナルペイント、ステンシルシート等のDIYツールを販売しています。デボレーでは、オシャレで本格的なプロ仕様の塗料でありながら環境にも優しく、絵具感覚で色彩を楽しめる、そんなペイントを中心としたインテリアツールを販売し、ワークショップも開催します。また、オリジナルフードとしてショップの名を冠した新感覚の焼菓子(デボレー)、日本では珍しいヤギミルク入りキャラメル(キャラメーテ)をコーヒーと共に味わうことができます。オリジナルフード『Devo Pre(デボレー)』ショップの名を冠した新感覚の焼菓子。具材はオリジナル(バターミルククリーム)、ミート、プレーンの3種がラインナップ。プレーンはグルテンフリー(小麦を使わない)なので小麦アレルギーの方でも安心して食べられます。オリジナルスイーツ『CARAMATE(キャラメーテ)』日本ではめずらしいヤギのミルクを贅沢に使用したからだにやさしいキャラメルです。ヤギの栄養価は、母乳に似ておりミルクアレルギーの人にも安心。タウリンが牛乳の約20倍あり滋養効果があります。『Devo Pre(デボレー)』の店舗概要<東京店>店舗名:DevoPre(デボレー)TOKYO所在地:東京都中央区日本橋茅場町2-3-7アクセス:東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」より徒歩5分営業時間:11:00-18:00TEL:03-3527-3777Web site<大阪店>2017年4月7日OPEN店舗名:DevoPre(デボレー)OSAKA所在地:大阪市北区西天満5-11-221Fアクセス:地下鉄堺筋線・谷町線「南森町駅」、JR東西線「大阪天満宮駅」より徒歩8分営業時間:11:00-18:00TEL:06-6191-7707Web site
2017年05月22日ミッソーニ(MISSONI)が4月26日から5月2日まで、日本橋三越本店本館3階 イベントスペースにてポップアップストアをオープンしている。同ポップアップストアでは、2017年春夏リゾートコレクションにフィーチャーしており、ラグジュアリーリゾートの花となる鮮やかな色彩の水着やビーチドレス、旅行に不可欠なハットやポンチョ、エスパドリーユといったアイテムを展開している。また、ワンショルダーのビーチドレスが同ポップアップストア限定で販売される他、ビーチタオルやクッション、スツールといった海辺の別荘を彷彿させるインテリアアイテムや、2017年春夏メインコレクションの一部も展開している。
2017年04月26日日本とハワイの文化交流イベント「大江戸 Hawaii Festival」が、今年もベルサール東京日本橋で開催されます。日程は、2017年7月7日(金)~9日(日)までの3日間。美味しいハワイアンフードはもちろんのこと、ハワイアン・ミュージックパフォーマンスやフラ&ダンスショーなど、ハワイの魅力を体感することができますよ。「大江戸 Hawaii Festival」とは?日本人にとって一番なじみの深い海外のリゾート地・ハワイ。実は日本との交流の歴史は長く、1868年(明治元年)5月まで遡ります。149人の日本人が渡航しました。これをきっかけに1885年(明治18年)、日本とハワイの両政府で交わした契約に基づき、日本人がハワイに移住。以来100年以上の長い歴史を積み重ねてきました。「大江戸 Hawaii Festival」は、そんな深い絆で結ばれているハワイと、より一層友好関係を深めることを目的にした文化交流イベントです。昨年、初開催ながら約1万人を動員し、各方面から注目を集めました。イベント期間中は、両国の歴史や伝統文化を「見て」「聞いて」「感じて」「味わって」堪能できる企画が満載。日本とハワイの魅力存分に堪能できます。●今年のアンバサダーは、KONISHIKI【小錦 八十吉(こにしきやそきち)】!第1回の昨年もゲストとして出演し、開会式を飾った元大関・KONISHIKI氏が「大江戸 Hawaii Festival 2017」のアンバサダーに就任。開催準備期間から開催直前まで、「大江戸 Hawaii Festival 2017」の魅力や見どころを、公式ホームページを通じて案内します。また、イベント当日のステージにも登場予定です。「大江戸 Hawaii Festival」の魅力!●約80セッションの盛りだくさんのステージ!今年は、B2フロア(2箇所)、B1フロア、1Fフロアと合計4つのハワイステージ&日本ステージが登場。約80セッションの和太鼓・三味線・琴・剣術・日本舞踊の生演奏や、本格的なハワイアン・ミュージックパフォーマンス、フラ&ダンスショーが楽しめます。さらに、ハワイ現地からも大物ゲストが来日予定。普段同時に見ることができないステージを一挙に鑑賞できます。●ハワイアンフードや魅力的な商品も販売も!当日、会場には、日本ならではの野菜や伝統食をはじめ、ロコモコやマラサダ、モチコチキン、コナビールなどの本場のハワイアンフードも味わえます。また、ハワイアンジュエリーやハワイアングッズなどが購入できるショップも登場予定です。公式ホームページ公開!入場チケットも販売スタート!この度公開された公式ホームページでは、出演者、出店者、タイムテーブルなど、開催当日まで、イベント情報が随時更新されます。ぜひチェックしてください。また、2017年3月13日(月)より、入場チケットの販売もスタート。なお、今年の入場チケットには、ステキなお土産と抽選会への参加券が付いています。イベント詳細名称:大江戸 Hawaii Festiva 2017会場:ベルサール東京日本橋住所:東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワーB2、B1、1F開催日程:2017年7月7日(金)~9日(日)開催時間:7月7日(金)15:00~21:00、7月8日(土)10:00~18:00、7月9日(日)10:00~18:00入場料金:1,000円※ 1,000円相当のお土産、抽選会への参加券付き公式サイト:
2017年04月05日東京・中央区の酒店や飲食店などで構成される「日本橋日本酒プロジェクト」主催の「第5回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2017」が、2017年4月15日(土)に開催されます!前回よりもエリアと参加店舗を拡大し、日本橋周辺の約50店舗で全国51蔵の銘柄を楽しめます。日本橋エリア 日本酒利き歩きってどんなイベント?「第5回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2017」は、全国各地51蔵の日本酒が飲み放題で味わえる“利き酒イベント”です。今回は、2016年9月にオープンした東京・中央区日本橋室町の福徳神社横の広場「福徳の森」でも、飲食・物販ブースが出店します。三越前や人形町界隈だけでなく、日本橋小網町や日本橋大伝馬町などのエリアも加わって、日本橋エリアをまんべんなく歩いて楽しめるようになっています。受付で「オリジナルの利き酒専用お猪口」をゲットしたら利き酒体験スタート!飲食店1店舗に対して酒蔵1蔵を回って、日本酒を心ゆくまで楽しめます。各飲食店では、自慢の銘酒を出品する各蔵元が参加者を出迎え、蔵本自らが日本酒を注いでくれますよ。蔵元いち推しの銘酒秘話や地元名物、逸話など、日本酒や酒蔵にまつわる会話も楽しめます。老舗料亭からイタリアンまで!バリエーション豊かな飲食店が参加今回のイベントでは、東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅、半蔵門線「水天宮前」駅、銀座線「三越前」駅、JR総武線快速「新日本橋」駅に近い東西約1.3キロ、南北約1キロのエリアにある居酒屋や老舗料亭、イタリアン、カフェといったバリエーション豊かな飲食店が、利き酒の店として参加します。各店舗では日本酒に合う300円〜1,000円程度のお手頃なおつまみメニューも用意されています。いろんなタイプのおつまみを日本酒にあわせて楽しみましょう!また、参加店舗で日本橋や日本酒にちなんだオリジナル商品を販売したり、特別ワークショップを開催するなど、利き酒以外の楽しみも充実しています。ミシュラン掲載の料亭「玄冶店 濱田家」の特製弁当や、老舗「手ぬぐい・ゆかたの梨園染戸田屋商店」のオリジナル手ぬぐいが販売されるほか、「COREDO室町3無印良品」では日本酒利き歩きキャラクターウサギのスタンプサービス、創業360年を超える「 東京・日本橋 和紙の専門店小津和紙」では和紙ワークショップが開催されます。日本酒利き酒を通じて、お酒と人との出会いを楽しみましょう!イベント概要名称:第5回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2017開催日時:4月15日(土)午後2時~午後6時参加受付:【前売券購入者】午後1時~午後3時30分【当日券購入者】午後2時~午後3時30分会場:日本橋日本酒プロジェクト加盟約120店(詳細情報参照)日本橋人形町、日本橋室町、日本橋大伝馬町、日本橋堀留町 界隈参加受付店舗: 新川屋 佐々木酒店(日本橋人形町2-20-3)、 きく家はなれ(日本橋人形町1-5-2)、DALIA ダリア(日本橋大伝馬町2-9)、日本橋案内所(日本橋室町2-2-1 コレド室町1 地下1F)参加蔵:全国51蔵(詳細情報参照)詳細情報紹介ページ:参加料:【前売】2,500円【当日】3,000円(いずれも税込)※日本酒飲み放題、フード別途有料※定員の7,000人に達し次第、販売終了になります。※当日券を販売しない場合もあります。チケット販売:イープラス()「日本酒利き歩き」で検索前売券販売店、店舗情報地図紹介ページ:
2017年04月03日「東京 アート アンティーク 2017」が2017年4月14日(金)と15日(土)に東京の京橋・日本橋エリアで開催される。「東京 アート アンティーク」とは京橋・日本橋エリアは、終戦直後から約150の多岐にわたる専門店が集積する個性豊かなアート密集地。江戸・東京の歴史が息づくその街で、古美術品、骨董、書画、絵画、工芸など古今の芸術に触れられるアートイベントが「東京 アート アンティーク」だ。2日間の会期中は、各箇所で企画展、ギャラリートークなどが行われる。各箇所で開催されるさまざまな企画展エリア内、各箇所で行われる企画展はあらゆるジャンルが集う。また、期間外でも継続して開催されている展覧会も多い。自分が行きたいものは、事前にチェックをしていくことをお勧めする。丸善 日本橋店では、「新版画の美・没後60年―川瀬巴水木版画展」が開催される。郷愁の日本風景を描いた最後の浮世絵師・川瀬巴水の作品の中から厳選された30点余りの初期摺り版画と、在庫僅少となった平成の後摺り版画を展示即売する。また、京橋の翠波画廊では「ギィ・デサップ絵画展」を開催。“現代の印象派”と呼ばれ世界中で多くのファンを獲得している画家ギィ・デサップの情感あふれる風景画を展示する。「SM という猫」という印象的な名前の展覧会は京橋のGallery Seekで。アンディー・ウォーホールの名作「サムという名の猫」にちなんで、SMサイズの猫に限定した約20名の作家による猫作品展だ。そのほか、陶芸展では「樂歴代名碗展」や「モノクロ-ムの世界」など幅広い作品に出会うことが出来る。気軽に参加できるアートチャリティー入札会美術品のオークションや入札会というと、一般にはなかなか参加できないイメージがあるが、「東京 アート アンティーク」では、より来場者の楽しみ方を増やしたいという思いから気軽に参加できる入札会を企画。3月中旬より、ホームページで入札作品を閲覧、開催期間中にはさらに作品をじっくり吟味できる。ほしいものが決まったら、あとは入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入し、落札結果を待つだけ。なお、落札金額の一部は慈善団体へ寄付される。周辺美術館の展覧会もあわせて行ってみよう小さな専門店や古美術だけでなく、この機会に美術館に合わせていってみてはいかがだろうか。現在、三井記念美術館では特別展創建1250年記念「奈良 西大寺展叡尊と一門の名宝」、三菱一号館美術館では「オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき」などが開催されている。【開催概要】「東京 アート アンティーク 2017」会期:2017年4月14日(金)・15日(土)営業時間:各店舗の営業時間に準ずる※入場・イベント参加費無料公式ホームページ:■オークションについて入札開始:2017年4月14日(金)※店舗により会期以前より入札を受け付ける場合あり。入札締切:2017年4月15日(土)※店舗により16 日(日)まで入札を受け付ける場合あり。・参加方法3月中旬より、ホームページで入札作品の写真を閲覧可能。※全ての作品が掲示されるわけではない。※ホームページからの入札は行っていない。東京アートアンティーク期間中に来店し、希望商品の入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入。落札結果はイベント期間終了後、店舗より直接落札者の連絡先へ発表。寄付先例:社会福祉法人 東京都共同募金会、公益財団法人 日本生態系協会など
2017年03月18日今年もまもなく、桜の開花シーズンがやって来る。日本橋エリアでは、3月16日(木)~4月9日(日)の期間、日本橋桜フェスティバル実行委員会が主催する日本橋地区の春のイベント「日本橋 桜フェスティバル」が開催となる。江戸桜通りや浜町緑道など古くから桜の名所が多数点在する日本橋。「日本橋 桜フェスティバル」では、桜の名所とともにデジタル技術によるアートな花見体験や、美食の食べ歩きイベント、宝探し施策などを通して「街中で人と人が出会い、つながる」をコンセプトにした、多彩な花見企画を展開する。今年の新名所として「NIHONBASHI SAKURA GATE」が福徳神社の参道仲通りに誕生。映像と光や音の演出で、通り一体を川に見立てて桜の花びらが優雅に舞う様を表現する。また重要文化財 三井本館などの中央通り沿いの施設を桜色に染め上げる「桜ライトアップ」も同時展開。さらに今年は昨年9月に開設されたイベントスペース「福徳の森」も新たに桜の花びらを模したライティングが施される。光とデジタルアートの幻想的な空間がエリア全体を演出する。日本橋の飲食店の桜メニューをお得に食べ歩ける「日本橋桜メニューウォーク」や、歴史ある地元の施設や祭りなどに散りばめられたヒントを元に幻の桜を探す宝探しイベントなど、地元のお祭りと連携したコンテンツも展開される。エリアを散歩がてら歩いて巡ってもいいが、昨年10月より室町・浜町・人形町・兜町を繋ぐ無料巡回バス「メトロリンク日本橋Eライン」を利用するのもおすすめだ。Eラインを活用すればコレド室町や三井本館の室町エリアだけではなく日本橋全域のお花見を気軽に訪れることができるだろう。3月25日(土)と3月26日(日)の2日間限定で、福徳神社周辺に「ニホンバシ桜屋台」が出現。日本橋の伝統ある老舗をはじめ、ホテルや商業施設、百貨店等が出店し、2日間限定のオリジナルメニューを提供する。桜を愛でながら、日本橋の春を満喫してみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年03月05日