2018年1月27日 15:30
「日本橋 桜フェスティバル」江戸切り絵をモチーフにした桜並木、ライトアップや屋台グルメも
「日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~」が、2018年3月16日(金)から4月15日(日)まで、東京・日本橋エリアで開催される。
江戸桜通りや浜町緑道など、古くから桜の名所が多く存在する日本橋。今年で5回目を迎える「日本橋 桜フェスティバル」は"アーティスティックに楽しむ、春。"をテーマに、5つのイベントを実施する。
桜並木アートやライトアップ、グルメも
新名所として、江戸切り絵をモチーフにした約25mの桜並木「SAKURA TUNNEL」が福徳神社の参道・仲通りに出現する。ここでは、伝統的な芸術手法"江戸切り絵"をモチーフとした花びらで、満開の桜並木を表現。約100個の桜提灯も並べ、幻想的にライトアップする。
また重要文化財 三井本館など中央通り沿いの施設を桜色に染め上げる「桜ライトアップ」や、日本橋エリアに点在する桜の名所を回りながら謎を解くイベント「ニホンバシ宝探し」も行われる。
この季節ならではの桜グルメにも注目だ。日本橋、八重洲、京橋エリアで、約150店舗の飲食店の桜メニューが食べ歩きができるのは「日本橋桜メニューウォーク」。マンダリン オリエンタル 東京など、ホテルの桜メニューも味わえる。