04 Limited Sazabys主催の野外フェス『YON FES 2023』が、2023年4月8日(土)・9日(日) に愛知・愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催されることが決定した。『YON FES』はバンドの地元・愛知県で行われる野外フェスで、今回が6回目の開催となる。出演者やチケットの詳細は追って発表される。<イベント情報>YON FES 20232023年4月8日(土)・9日(日) 愛知・愛・地球博記念公園(モリコロパーク)開場9:30/ 開演11:00/ 終演19:00(各日予定、雨天決行 / 荒天時は中止)『YON FES 2023』ロゴお問い合わせ:SUNDAY FOLK PROMOTIONTEL:052-320-9100(12:00-16:00)関連リンク04 Limited Sazabys オフィシャルサイト:『YON FES』公式Twitter:
2022年12月19日現在絶賛製作中の超人気極悪非道オリジナルドラマシリーズ「ザ・ボーイズ」シーズン4に加わる新たなレギュラーキャストが発表された。本作は、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストにも入った、ガース・エニスとダリック・ロバートソンのコミックを基に、エリック・クリプキが製作総指揮/クリエイターとして参加したドラマシリーズ。セレブのように人気があり、政治家のように影響力があり、神のように崇拝されているスーパーヒーローが、その力を善のために使うのではなく、悪用するとどうなるか?という意表を突くストーリー。ジェフリー・ディーン・モーガンの参加決定に続き、今回新たに、サイモン・ペッグが主人公ヒューイの父親役としてシーズン1で数話出演して以来、久々に登場することが決定。サイモン・ペッグまた、初登場となるヒューイの母親を、『ラ・ラ・ランド』のローズマリー・デウィットが演じるほか、「スーパーナチュラル」「ルシファー」のロブ・ベネディクト、『カラー・アウト・オブ・スペース -遭遇-』「アメリカン・ゴシック ~偽りの一族~」のエリオット・ナイトも出演、しかし、役柄はベールに包まれている。ローズマリー・デウィット「ザ・ボーイズ」シーズン4はPrime Videoにて独占配信予定。(cinemacafe.net)
2022年12月02日4人組ダンスパフォーマンスグループs**t kingz(読み:シットキングス)が、結成15周年プロジェクトの一環として日本武道館で単独ライブを開催することを発表した。12月1日(木) s**t kingzの舞台公演『HELLO ROOMIES!!!』の大千穐楽が東京・新国立劇場で行われ、そのカーテンコールにて武道館ライブをアナウンス。リーダーのshojiが「日本武道館! 決まりました!!」と観客に報告すると、会場からは割れんばかりの拍手が起こり、祝福ムードに包まれた。開催日は2023年10月25日(水) で、“歌唱しない”ダンスグループが日本武道館で単独公演を行うのは史上初のこと。shoji、kazuki、Oguri、NOPPOの4人で2007年10月に結成したs**t kingz。2010年、2011年とアメリカ最大のダンスコンテスト『BODY ROCK』で2年連続優勝し、BLACK PINK、東方神起、EXO、三浦大知、AAA、BE:FIRSTなど名だたるアーティストの振付をこれまで350曲以上手掛けてきた。今年で結成15周年を迎える彼らにとって、日本武道館でのライブは悲願だった。バックダンサーとしてステージに立ったことはあったものの、「いつかは自分たちだけで、武道館でパフォーマンスがしたい」と熱意を抱いてきた。ステージ上に大きく映し出された「日本武道館」の文字を前にshojiは「ダンサーのゴールはバックダンサーや振付師というだけではなく、自分たちがダンスで表現し、単独公演ができるんだと、若いダンサーたちの未来に希望を与える1日にしたいと思います!」と意気込みを見せ、「とにかく全国の方に集まっていただいて、みなさんと最高の1日にしたいと思います!」と、目標を新たにした。なお、『HELLO ROOMIES!!!』は、ファンからのリクエストを受けて本日12月2日(金) 20時から12月10日(土) の19時59分までの期間限定でLIVESHIPにて配信される。<s**t kingzメンバー コメント>■shojis**t kingzだけで日本武道館ライブが決まったというのは、大興奮でした! ダンサーが単独で日本武道館に立つというのは大きな転換点だと思います。これがひとつの突破口になっていけばいいなと、若い世代のダンサーたちが、未来に希望と野望を抱けるような姿を見せたいと思っています。「ダンサーがワンマンできるんだ」「日本武道館でダンス公演ができるんだ」と、シッキンが開けた扉を大きく大きく広げてくれたらうれしいです。だからこそ、何がなんでもいいステージを創りたい。やることがゴールじゃなくて、自分たちにとっても、若いダンサーたちや見に来てくださる方にとっても、次につながる1日にしたいと思います。■Oguri日本武道館でのワンマンライブは、すごく意義のあることだと思います。ダンスを始めたときはこんな日が来るなんて全く思っていませんでした。でも、気負うことなく、いつもどおりシッキンらしく、いろんなことをやって、かっこいいときはかっこいいし、ふざけるときはふざける。そしてちゃんとチャレンジするということを忘れずに、パフォーマンスをお届けしたいと思います。ダンスを見たことがない人たち、プロフェッショナルな人たち、俳優の方やミュージシャンにも見てほしい。演劇・ミュージカル・音楽に、“ダンス”というジャンルがそこに並んでいけるんだぞ、と見せつけたいですね。ダンスにしか出せない、すごいパワーがきっとありますから。そう思わせるステージをお届けしたいと思います。■kazuki日本武道館という誇れる場所でいつかライブをしたいと憧れていて、3~4年前から目標にしていた場所ではありましたが、忙しく過ごしていた中での発表だったので本当にサプライズでした! でも少し時間が経って、今は「やってやるぞ!」とワクワクしています。日本武道館は、人に包まれている感じがあって 誰かに届けている感じがすごくあるし、とても心地いい空間です。まぎれもなくシッキン史上最大の会場なので色んなことに挑戦したいなと思います。まだ武道館で踊っている姿は想像できないんですが、そのほうがワクワクする。いろんな演出を考えているところなので、ぜひ楽しみにしてください!■NOPPO「日本武道館ライブ決定!」と聞いた瞬間、ゾワっとしましたね。「やば……きた……やるからには……」という感じが強かったです。うれしい感情もあるけど、武道館というステージに挑む緊張も入り混じり、「これから挑戦が始まるんだ……」という感じでした。「史上初」って、すごいことですよね。1回しかもらえないこと。でも、これは必ずしも僕たちだけでできた道のりじゃない。スタッフ、ファン、応援してくださった方々のご協力、サポートがあったからできた。みんなのパワーで実現したんだなと、感謝の気持ちも込み上げています。シッキンらしく、楽しいステージにしたいと思っているので、「武道館だから」といってかしこまらず、「楽しみに行くぞ! 15周年祝いに行ってやるか!」ってくらいの気持ちで応援しに来てほしいです。<ライブ情報>『s**t kingz 単独ライブ in 日本武道館』2023年10月25日(水) 日本武道館※詳細は後日発表<配信情報>『s**t kingz 結成15周年舞台公演 超踊る喜劇。「HELLO ROOMIES!!!」』オンライン配信2022年12月2日(金) 20:00~(OPEN 19:00~)アーカイブ期間:2022年12月2日(金) 22:30~12月10日(土) 19:59 まで料金:3,500円(税込)+システム手数料 350円配信チケットはこちら:関連リンク公式サイト:::::
2022年12月02日今年結成15周年を迎える4人組ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(読み:シットキングス)の新作舞台『HELLO ROOMIES!!!』が、9月14日に東京・新国立劇場 中ホールで初日を迎えた。本作はs**t kingzにとって約4年ぶりの舞台公演。本来は2020年に上演予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期となり、「いま、s**t kingzが届けたい舞台を。いま、観ている人に楽しんでもらえる舞台を」と、メンバー自らストーリーをすべて見直し、ゼロから創り直したという。今回主人公となるA子は、なんと人形。A子をとりまく抽象的な存在として、A子の心情を表現するのがs**t kingzだ。表情を変えるはずのないA子が、笑ったり葛藤したりする感情の変化を、セリフなく、巧みにダンスパフォーマンスやアクティングで魅せていく。また日常生活の中でちょっとした場面で感じるモヤモヤやストレスを“心のゴミ”と表現。誰もが共感できる場面に個性あふれるキャラクターが続々と登場し、クスっと笑わせる。「ストレスでさえも、自分の人生を彩るものだ」と心を軽くしてくれる舞台となっている。ダンスパフォーマンスに欠かせない楽曲は、メンバー自ら方向性や歌詞のイメージなどプロデュースし、すべてこの舞台のために制作された。オープニングを飾ったのは舞台のテーマソング「TRASH TALK feat. Novel Core」。TBS『CDTV ライブ!ライブ!』などの音楽番組や情報番組でパフォーマンスを披露するとトレンド入りするなど話題を呼んだ楽曲で、舞台上でのパフォーマンスに観客が手拍子で体を揺らす姿も見られた。そのほかにも、上野大樹、KEN THE 390、GENTLE FOREST JAZZ BAND、butaji、KOPERU、ESME MORI、DEJI、植松陽介、遥海、Reichi、GOTH-TRAD、さらさなど、実力派アーティストとコラボした楽曲が多数登場。パフォーマンスを終えたs**t kingzは「最高のアーティストとともに、最高の楽曲でパフォーマンスをすることができ、魂を削った作品になりました」と達成感を見せた。また本作には、デザイナーのsuzuki takayukiがデザインした衣装が多数登場。メンバーの思いを取り入れながら、キャラクターの個性やダンスを印象的に引き立てている。舞台セットにもメンバーのアイデアが盛り込まれ、360度回転する舞台セットで数々のシチュエーション・状況を表現する工夫や、A子の心のモヤモヤが生まれるたびに、部屋の中にもゴミが溜まっていく、心情を表す演出にも注目だ。さらに注目はエンディング。観客に選択肢が与えらえれ、拍手の大きさによってエンディングが変わっていく。何度観ても楽しめる仕掛けが盛りだくさんな作品になっている。初演のカーテンコールでs**t kingzは、「ついに幕が開けました!やっとみてもらえたな、という感謝の気持ちでいっぱいです」と語り、「最後まで全力で駆け抜けたいと思います!」と意気込みを語ると、会場から大きな拍手が沸き起こった。s**t kingz結成15周年舞台公演『HELLO ROOMIES!!!』は、9月14日から19日まで東京・新国立劇場 中ホール、11月10日から13日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、11月18日から20日まで愛知・日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで開催。東京公演では全公演、当日券を販売。さらに11月29日から12月1日には東京凱旋公演も決定し、チケット先行を9月19日まで受け付けている。■s**t kingz コメント全文ついに初日公演の幕が開けました!これは現実なのかな…というような、夢のような気持ちです。最高のアーティストに楽曲を提供していただき、お届けできた『HELLO ROOMIES!!!』は、魂を削った作品になりました。やっと皆さんに見てもらえたなという気持ちでいっぱいです。心にゴミが溜まったときはs**t kingzを思い出してください。ここから大阪・名古屋、そして東京・凱旋公演まで、全力で駆け抜けたいと思います!撮影:秦和真<公演情報>超踊る喜劇。s**t kingz結成15周年舞台公演『HELLO ROOMIES!!!』超踊る喜劇。s**t kingz結成15周年舞台公演『HELLO ROOMIES!!!』ポスタービジュアル東京公演:9月14日(水)~19日(月・祝) 新国立劇場 中劇場大阪公演:11月10日(木)~13日(日) 森ノ宮ピロティホール愛知公演:11月18日(金)~20日(日) 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール東京凱旋公演:11月29日(火)~12月1日(木) 新国立劇場 中劇場【チケット情報】全席指定:9,000円(税込)※未就学児童入場不可■東京凱旋公演 プレイガイド最速先行受付期間:9月19日(月・祝) 23:59まで各公演のチケット情報はこちら:【お問い合わせ】東京公演:キョードー横浜(045-671-9911)大阪公演:キョードーインフォメーション(0570-200-888)愛知公演:サンデーフォークプロモーション(052⁻320-9110)公演特設サイト:関連リンク公式サイト:::::
2022年09月15日パフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三率いるアーティスト・コレクティブ「A.P.I.」A.P.I.『S.S.S.S.』が2022年12月1日(木) ~ 2022年12月2日(金)にR’s アートコート(東京都新宿区大久保1-9-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月1日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて10月1日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ アーティスト・コレクティブ "A.P.I." は、2022 年 12 月、パフォーマンス・メディア・アーティスト/振付家・ 石山雄三の新作ダンス・パフォーマンス『S.S.S.S.』を、「R’s アートコート」(新大久保)で発表する。自分で蒔いた暴力は、自分で刈り取れるのか「暴力」や「侵略」という言葉が日常化してしまった、「2022年」をモチーフにクリエーションされた本作。 パフォーマーが奏でる躍動的なノイズミュージックと冷たく動くダンスは、暴力という名の種である。「コンテンポラリー」よりもコンテンポラリーなダンス作品『S.S.S.S.』は問いかける。「"暴力" がより身近になっていいのか?」と。アートのフォーマットを鮮やかに横断するパフォーマンス本作は、「ダンサー自身が音楽を作りながら踊る」ダンス作品である。ダンサーが動く→音が出る/出た音を録音する→再生する/再生すれば音楽になる→ダンサーが動くこの未だかつてないループにより、振付家・石山雄三が得意とする「精密にズレていく」というダンス・パフォーマンスを、時間が経過するにつれ増幅するように体感できる。さらに今、日本で最狂の電子音楽家・CRZKNY(クレイジーケニー)の楽曲を交わらせることにより、異次元へと到達させてしまう。ゆえに2022年に最も注目されるべきダンス作品は、『S.S.S.S.』なのである。■タイトル『S.S.S.S.』smash 破壊solitude 孤独separation 分離silence 静寂sorrow 悲しみsevere ひどいsick 病んでるsudden 突然のsmartphone スマートフォン............前回公演『./[dot_slash]ベータ版』 photo by Yohta Kataoka前回公演『./[dot_slash]ベータ版』 photo by Yohta KataokaA.P.I. とはパフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三を中心とする、アーティスト・コレクティブ。ダンス作品『QWERTY』は、フランスのデジタルアート・フェスティバル "Bains Numériques" や、南米最大級のダンス・フェスティバル、リオデジャネイロの "Panorama Festival" 等に招聘されている。2016 年から、『0dB』プロジェクトをスタート。出演者も観客もヘッドホンをつける「無音」ダンス作品を連続発表。「臨場感とは、一体何なのか?」と 観る側に問いかけた。「マシンとヒトとの ’対話’」を考えるシリーズ・クリエーション『./ [dot slash]』では、2020 年にドローンを、翌年にはムービングライトの振付を試みている。また石山は、内外問わず様々なプロジェクトにクリエイターとして参加してきており、新国立劇場バレエ団にもゲスト・コレオグラファーとして招聘されている。 CRZKNY について広島在住。GOODWEATHER所属。2011年よりシカゴ発祥のダンスミュージックJUKE、FOOT WORKを独自解釈した楽曲を作り始める。年間100曲前後、現在までに1000曲超の楽曲リリースを行なっている。2017年にリリースした3枚組CD のサードアルバム『MERIDIAN』は、サニーデイ・サービス曽我部恵一から∈Y∋まで各界のトップたちをも魅了、絶賛された。サニーデイ・サービス作品には今まで計5回のリミックス提供や共作、公式ブートレグ作成などを行なっている。2020 年、自身のレーベル『DONTKILLMYVIBE』を設立。同レーベルにて一年間毎月アルバムをリリースするプロジェクトを『死都調布』シリーズでおなじみの漫画家・斎藤潤一郎とコラボし 12 枚のアルバムを発表、尋常ならざるクオリティの作品を世に出し続けている。好きな言葉は "I SPIT ON YOUR GRAVE" 公演概要A.P.I.『S.S.S.S.』公演期間:2022年12月1日(木) ~ 2022年12月2日(金)会場:R’s アートコート(東京都新宿区大久保1-9-10)■出演者/共同振付坂本貫太、芝田 和、石山雄三■スタッフコンセプト/ディレクション:石山雄三オリジナル・サウンドトラック:CRZKNYライティング:畠中泰正(Lighting ETHNOS)サウンド:遠藤幸仁(LSD Engineering)コスチューム:るう(ROCCA WORKS)舞台監督:下谷高之プロデューシング・チーム:田畑 猛、白石俊平■公演スケジュール12月1日(木)19:0012月2日(金)19:00※整理券は開演30分前から配布予定。■チケット料金前売:4,000円当日:4,500円(全席自由・整理番号順入場・税込)主催:A.P.I.文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日注目のクリエイター陣による短編映画プロジェクト第4弾『MIRRORLIAR FILMS Season 4』よりメイキング動画が解禁された。本作は、年齢や性別、職業、若手とベテラン、メジャーとインディーズの垣根を越えて選出された人気&注目の監督陣による個性豊かな作品が上映される短編映画企画。“変化”をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開する壮大なプロジェクトだ。この度解禁となったのは、池田エライザ、齊藤工、福永壮志、藤井道人、水川あさみ、ムロツヨシら6名の監督陣の撮影現場での様子を捉えたメイキング動画。『おとこのことを』(水川あさみ監督)、『女優iの憂鬱/COMPLY+-ANCE』(齊藤工監督)、『シルマシ』(福永壮志監督)からは、主演の窪田正孝、伊藤沙莉、伊東蒼それぞれに監督らが演出しているシーンが収められている。さらに俳優・ムロツヨシが監督を務めた『バイバイ』のメイキングでは、真剣に映像をチェックするムロツヨシ監督をはじめ、スタッフらの普段なかなか見ることができない貴重な様子が捉えられている。また藤井道人監督作品『名もなき一篇・東京モラトリアム』、池田エライザ監督の『Good night PHOENIX』のメイキングでは、撮影現場のアットホームな空気を感じられる。様々なバックグラウンドを持った監督陣が集まって映画を製作する『MIRRORLIAR FILMS』らしい、楽しみながら映画製作を進める監督、キャスト、スタッフを映し出したメイキング動画となっている。『MIRRORLIAR FILMS Season4』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MIRRORLIAR FILMS Season4 2022年9月2日より全国にて公開
2022年09月12日「Rakuten Fashion Week TOKYO(以下 Rakuten FWT)2023 S/S」(主催:一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構 以下 JFWO)は、主会場の渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを中心に2022年8月29日(月)~9月3日(土)に開催し、期間中49ブランドによるショーやインスタレーションが実施されました。今季も引き続きコロナ禍での開催となりましたが、全49の発表のうち、27がフィジカル発表、22がデジタル発表、うち15の初参加ブランド、そして海外からは4地域からの参加がありました。今シーズンも、冠スポンサーであるRakuten Fashionが日本のファッションブランドを支援するプログラム「by R(バイアール)」を実施。yoshiokubo(ヨシオクボ)、ANREALAGE(アンリアレイジ)が参加し、大きな反響がありました。yoshiokubo(ヨシオクボ)/ANREALAGE(アンリアレイジ)また今シーズン、はじめてJFWOとして、次世代ブランドを支援するプログラムを設立し、フィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD」受賞ブランド「FETICO(フェティコ)」によるオープニングショーと授賞式からスタート。会期のはじまりに相応しい、華やかでかつ“ファッション”の力強さを感じる開幕となりました。また、参加ブランドをはじめ、関わるすべての方々にも様々な規制をお願いしながら、継続的な感染症対策の強化のもと6日間にわたる祭典は無事終了いたしました。改めてこの場をお借りして、御礼申し上げます。【2023 S/Sシーズン のポイント】(1) デザイナー支援プログラムの拡充による新しい表現方法・話題性のアップ■JFW NEXT BRAND AWARD2023 S/Sシーズンより発足したJFWOによるブランド支援プログラムのフィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD 2023」グランプリ受賞ブランド「FETICO」初のショーが、公式会場ヒカリエで行われ、オープニングを飾りました。「JFW NEXT BRAND AWARD 2023」グランプリ受賞ブランド「FETICO」ショー終了後は授賞式が行われ、JFWO事務局長より記念品の授与されました。今アワードは年間を通してのサポートの為、次回3月開催の23AWシーズンに向けても支援を継続していきます。引き続きご注目ください。初日に審査員のみなさまが訪問している様子。また、「JFW NEXT BRAND AWARD 2023」の審査員特別賞に選出された「HAENGNAE(ヘンネ)」と「natsumiosawa(ナツミオオサワ)」も公式会場渋谷ヒカリエCUBEにて会期初日8/29(月)~8月31日(水)の3日間展示を行いました。※初日に審査員のみなさまが訪問している様子。■デジタル部門「JFW DIGITAL GRAND PRIX」とデジタル発表ブランド同じく今シーズンよりJFWによるブランド支援プログラムのデジタル部門「JFW DIGITAL GRAND PRIX」をスタート。グランプリは、審査員による作品・表現方法(芸術性)などに対する定性的評価、およびRakuten Fashion Week TOKYOオフィシャルYouTubeアカウント視聴回数(実施後一定期間における)によって選定し、9月中旬発表予定です。今企画を通してデジタル参加ブランドへの支援と、さらに注目が集まることを目的としています。■文化庁(日本博主催・共催型プロジェクト)昨年に引き続き、Rakuten FWT 2023 S/Sの会期中に、国が推進する「日本博」の一環として、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、JFWO主催による以下の3ブランドのプログラムを実施しました。M A S U /エムエーエスユー WATARU TOMINAGA./ワタル トミナガ kudossoduk/クードススドークM A S U/エムエーエスユー(9/1 16:00~)WATARU TOMINAGA./ワタル トミナガ(9/2 16:00~)kudos/soduk/クードス/スドーク(9/3 16:00~)(2) デジタル配信の強化■ライブ配信・YouTubeでの公開公式WEBサイト( )で全参加ブランド発表の内容を告知、希望ブランドについてはフィジカル発表の様子をライブ配信しました。アーカイブ映像はすべて以下のYouTubeで公開しております。 ■デジタル発表ブランドコロナ禍で培ってきた「デジタルとフィジカルの融合」としてのデジタルプラットフォームから、2023 S/Sシーズンは、デジタル発表22ブランドの配信を行いました。国内外へ広く発信することが出来、シーズン毎に表現方法が進化するデジタル発表映像も、上記で紹介している公式YouTubeにてご覧いただけます。■向井太一氏書き下ろしの初のオリジナルテーマソングにのせたシーズンムービーを制作Rakuten FWT初となるオリジナルシーズンテーマソング「Fun!」がアーティスト向井太一氏の書き下ろしにより実現。S/Sシーズンらしい爽やかでポップな楽曲に仕上がりました。その楽曲にあわせて独自の世界観をコラージュ作家の五反田和樹氏によるオリジナル動画として制作。ムービーの一場面のイラストをメインビジュアルとして渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズの公式会場を中心に、広く国内外に向けてRakuten FWT を発信しました。(C)JFWOシーズンプロモーションムービー Music「Fun!」向井太一(Lyric向井太一/MUSIC向井太一、CELSIOR COUPE / Arrange高橋海)Collage, Animation 五反田和樹会期中ショー会場に訪れた向井氏会期中ショー会場に訪れた向井氏■ DIGITAL VOICEの継続会期中にSNSで盛り上がりを拡散する「DIGITAL VOICE」を継続。ファッションジャーナリスト、エディター、バイヤー等がコレクションの見所、注目アイテムについてコメントする「DIGITAL VOICE RECOMMENDATION 」や、国内外で活躍するインフルエンサー、モデル達が参加ブランドの服を着用し登場する「DIGITAL VOICE SNAP」を各ブランドのコレクション発表前のタイミングで実施するなど、イベントを盛り上げるべくSNSを活用した施策を行いました。DIGITAL VOICE RECOMMENDATION / SNAP■2022 A/W オフィシャルパートナーによる支援企画・CONVERSEが参加デザイナーのシューズを支援会期中に、Rakuten FWTオフィシャルパートナーであるCONVERSE JAPAN CO.,LTD.とCONVERSEが、初参加のgenzaiのショーに、ブランドの代表的な定番モデル「ALL STAR(R)」のシューズ提供を行いました。シューズ使用デザイナーgenzai 8月31日(水)17:00~ショーでの着用シーン■「FASHION PRIZE OF TOKYO 2023」および「TOKYO FASHION AWARD 2023」の受賞デザイナーを発表国内外で知名度のある東京のファッションデザイナーのさらなる輩出促進をはかるファッションプライズ企画「FASHION PRIZE OF TOKYO」、および東京を拠点とするファッションデザイナーの世界への飛躍・ビジネスを拡大のサポートを目的としたファッションアワード「TOKYO FASHION AWARD」の受賞デザイナーが、Rakuten FWT 2023 S/Sの会期最終日に発表されました。(主催:東京都ならびに一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO))「FASHION PRIZE OF TOKYO」 第5回受賞デザイナーデザイナー:小泉 智貴 ブランド名:TOMO KOIZUMI第5回受賞デザイナー:小泉 智貴氏「TOKYO FASHION AWARD」第8回パリ・メンズ・ファッション・ウィーク時期支援デザイナー小林祐/安倍悠治(IRENISA)KHOKI デザインチーム(KHOKI)タナカサヨリ/クボシタアキラ(TANAKA)ビアンカ/ヤシゲユウト(TENDER PERSON)「TOKYO FASHION AWARD」第8回パリ・ウィメンズ・ファッション・ウィーク時期支援デザイナー青木明子(AKIKOAOKI)舟山瑛美(FETICO)岡ゆみか(INSCRIRE)ヴィヴィアーノスー(VIVIANO)「TOKYO FASHION AWARD 2023」第8回受賞デザイナー「TOKYO FASHION AWARD 2023」第8回受賞デザイナー写真上段左から、安倍悠治(IRENISA)、小林祐(IRENISA)、KHOKI デザインチームから小澤秀一(KHOKI)、タナカ サヨリ(TANAKA)、クボシタアキラ(TANAKA)、ビアンカ(TENDERPERSON)、ヤシゲ ユウト(TENDER PERSON)写真下段左から、青木明子(AKIKOAOKI)、舟山瑛美(FETICO)、岡ゆみか(INSCRIRE)、ヴィヴィアーノスー(VIVIANO)(3) 「ファッションができるSDGs」コンテンツがさらに充実■今シーズンもSDGsレポーターとして長濱ねるさんが登場Rakuten FWT 2023 S/Sシーズンオリジナル公式エコバッグを2年ぶりに制作引き続き今季も“SDGsレポーター”として長濱ねるさんが参画。今シーズンは、はじめてRakuten FWT 2023 S/Sシーズンの公式エコバッグのデザインにも挑戦。あわせてレポーターとしての取材はもちろん、各種ショーの視察を通じてファッション・ウィークを盛り上げていただきました。長濱ねるさんが2022 A/Wシーズンでインタビューや展示会にも訪問した、繊維素材の最先端の素材・生地の加工技術力をもつ小松マテーレ協力の元、同社が展開する衛生商品の端切れを活用した3サイズ4色展開の公式エコバッグを、長濱ねるさんデザインで制作しました。こちらのバッグは公式会場や各関連イベント、またRakuten FWT公式SNSアカウント(Instagram/Twitter)でのプレゼントキャンペーン等で配布しました。Rakuten FWT 2023 SSシーズンの公式エコバッグ/“SDGsレポーター”長濱ねるさん■サステナブル素材をベースとするコレクションをHIDESIGN、BASICKSがRakuten FWT初参加・初のファッションショーで発表しました。HIDESIGN (ハイドサイン) 8/30 15:00~BASICKS (ベイシックス) 9/1 17:30~HIDESIGN(ハイドサイン)/BASICKS(ベイシックス)■「DAIWA」が漁網によるアップサイクルプロジェクト第2弾を実施フィッシングブランドのDAIWAが先シーズンより始動した廃棄漁網のアップサイクルプロジェクトの第2弾として、ファッション専門教育機関「文化学園」および国立総合芸術大学「東京藝術大学」と連携して行う『BE EARTH-FRIENDLY』-漁網アップサイクル産学連携プロジェクト-を実施。使われなくなった漁網をアップサイクルし文化学園の学生がファッションアイテムを制作。会期中の9/1には受賞作品発表会が開催されました。9/3(土)まで、東京藝術大学の学生によって構成された公式会場渋谷ヒカリエ COURTの空間で展示を行った他、1位のアイテムは商品化しD-VEC TOKYO EXCLUSIVEにて販売。2位・3位となったアイテムは展示期間終了後もDAIWA Apparel Showroomにて展示することになっています。受賞者審査員(向かって左より):WWD ジャパン編集統括・サステナビリティーディレクター 向千鶴氏/JFW事務局長 古茂田博氏/D-VEC クリエイティブディレクターTSUTSU STUDIO 佐々木勉氏/トラウデン直美氏/グローブライド株式会社 執行役員 フィッシング営業本部 アパレルマーケティング部長 小林謙一氏受賞した作品と受賞者のみなさま/展示会に訪問、SDGsレポーターの長濱ねるさん左:受賞した作品と受賞者のみなさん右:展示会に訪問し、話を聞くSDGsレポーターの長濱ねるさん(4) 海外4つの地域からの参加海外からは、初参加となるLEVER COUTURE(ウクライナ)やAFROMATIC TOKYO(アフリカ)、そしてPH MODE x TYO by MFF(ピーエッチ モード トーキョー バイ エムエフエフ/フィリピン)がフィジカルで参加。また、 Seivson(セイヴソン/台湾)や(A)crypsis(R)(エイ・クライプシス/台湾)もデジタル発表で参加するなど、4つの地域からの参加となりました。「AFROMATIC TOKYO/アフロマティック トーキョー」 「 LEVER COUTURE/レバークチュール」 Seivson/セイヴソン「PH MODE x TYO by MFF/ピーエッチモードトーキョーバイエムエフエフ」 (A)crypsis/エイ・クライプシス(5) 海外メディアへの情報と素材提供&海外ゲスト誘致引き続き、コロナ禍において来日できない海外メディア(「VOGUE US」「VOGUE ITALY」「BoF」「THE WALL STREET JOURNAL」「CNN style」「Fashion Week Online(R)」等)に対し、英語で日々の速報や画像素材提供を行い、世界に向けての発信強化を継続的に行っています。また、今季は2020 S/Sシーズン以来、約3年ぶりに、TOKYO FASHION AWARDの海外審査員NICK WOOSTER氏が来日しました。TOKYO FASHION AWARDノミネートブランドの視察はもちろん、その他、ショーの観覧や展示会に意欲的に訪問しました。TOKYO FAHION AWARD 海外審査員 NICK WOOSTER氏(6) 一般が楽しめるファッション・ウィークとしての関連イベント■「FUDGE(ファッジ)20周年ギャラリー」開催今年20周年を迎えるファッション誌「FUDGE」のビジュアルを振り返るギャラリー企画を公式会場ヒカリエCUBEで開催。オリジナルパネルの設置やプレゼントがもらえるInstagramキャンペーン、会場限定のデジタルマガジン公開などの楽しいコンテンツとなりました。「FUDGE(ファッジ)20周年ギャラリー」開催■BMW M 50TH ANNIVERSARY EXHIBITIONBMWがMの50周年を記念してイベントを開催。Mとファッションが融合したランウェイショーやパーティー、展示体験イベントなど様々なアクティビティで六本木ヒルズをジャックしました。初日のファッションショーには、Rakuten FWTからRAINMAKER、CINOH、YOHEI OHNOが衣装協力を行いました。BMW M 50TH ANNIVERSARY EXHIBITION(7) コロナ禍の生活様式にマッチした非接触型招待客・来場者管理システム「WeCALL」の導入をはじめ、さらなるコロナ対策を強化前回に引き続き、Rakuten FWT独自の「新型コロナ感染予防対策マニュアル」の指導、検温・消毒・マスク着用の徹底、公式会場における二酸化炭素濃度検出装置(協力:旭化成株式会社)設置、スタッフへの毎日抗原検査を実施しました。さらに今シーズンは経産省協力の元、非接触型招待客・来場者管理システムとして、株式会社GENEROSITYが提供するデジタルインビテーションサービス「WeCALL」を公式会場等に導入しました。ショーの事前参加登録から、二次元バーコードを読み取るだけでチェックイン可能な来場管理までをLINE上で行うことができ、またデジタルの特性を活かして、ショー前後のコミュニケーションやコンテンツの連動も可能となりました。非接触型招待客・来場者管理システム「WeCALL」の導入あらたなJFWによる支援プログラム「JFW NEXT BRAND AWARD」をはじめ、受賞式や受賞デザイナー発表会、初のランウェイショー参加ブランド、またデジタル部門のグランプリを決める「JFW DIGITAL GRAND PRIX」のスタートなど、デザイナーの向上心や意欲と、来場者や視聴者からも熱量を感じるシーズンとなりました。参加ブランドのコレクション発表はもちろん、ファッションに関する多様なコンテンツを通じて、少しでも多くの方に「ファッションの魅力」を伝えられたら幸いです。次回、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 A/W」の開催は2023年3月13日(月)~3月18日(土)となります。引き続き、Rakuten Fashion Week TOKYOにご注目・ご協力のほどお願い申し上げます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月06日池田エライザ、齊藤工、藤井道人、水川あさみ、ムロツヨシらが監督を務める短編オムニバス映画『MIRRORLIAR FILMS Season4』より、各作品のビジュアルと予告編が到着した。繰り返す日々の中、些細なきっかけで変わっていく男の姿を描く、水川監督デビュー作『おとこのことを』のビジュアルは、無精ひげを生やした主演・窪田正孝がモノクロで切り取られた。また予告編では、部屋に引きこもっている男が映し出され、想像力を掻き立てる。『女優iの憂鬱/COMPLY+-ANCE』齊藤監督のセルフリメイク作品『女優iの憂鬱/COMPLY+-ANCE』は、風刺的かつ奇抜なビジュアルを制作。伊藤沙莉出演・語りで構成された謎の映画の予告編「間違えのない、間違い」が公開され、本編のコメディ展開が楽しみになる内容となっている。『バイバイ』また、自身が書いた昔の脚本を映像化したムロ監督作『バイバイ』からは、ランドセルを背負った小学生の男の子と女の子が描かれた、可愛らしい絵のビジュアルとアニメーション予告が到着した。そのほか、池田監督の『Good night PHOENIX』では、アーティスティックな予告編が公開。福永壮志監督『シルマシ』、佐原杏奈の笑顔が光る村上リ子監督の『THE NOTES』、選定クリエイター枠のGAZEBO監督の『BEFORE/AFTER』、真壁勇樹監督の『星ニ願イヲ』、映画を撮る若者たちの物語を描いた藤井道人監督の『名もなき一篇・東京モラトリアム』など、個性豊かな作品が揃っている。予告編『Good night PHOENIX』監督:池田エライザ/出演:フリッツ リオ、アイビー愛美『BEFORE/AFTER』監督:GAZEBO/出演:川久保晴『女優iの憂鬱/COMPLY+-ANCE』監督:齊藤工/出演:伊藤沙莉、戸塚純貴、斎藤工、平子祐希(アルコ&ピース)、大水洋介(ラバーガール)『シルマシ』監督:福永壮志/出演:伊東蒼、黒田大輔、山田真歩『名もなき一篇・東京モラトリアム』監督:藤井道人/出演:若林拓也、三浦健人、前田旺志郎、園田あいか、中島侑香、廣岡聖『星ニ願イヲ』監督:真壁勇樹/出演:西田薫子、宮川智司、紫藤楽歩、真壁勇樹『おとこのことを』監督:水川あさみ/出演:窪田正孝、池谷のぶえ、キムラ緑子『THE NOTES』監督:村上リ子/出演:Dirk Rebel、佐原杏奈、Sophie Mathieu、Wim.Sakura『バイバイ』監督:ムロツヨシ/出演:ムロツヨシ、大西礼芳『MIRRORLIAR FILMS Season4』は9月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:MIRRORLIAR FILMS Season4 2022年9月2日より全国にて公開
2022年08月26日唯一のスタイル──1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであるY’sは、そのものが山本の服づくりへの思想と哲学です。常に前へ向かい、変わることのないフィロソフィーを軸に、アイデンティティを表現。2022年、Y’sは創作を介して50年のヒストリーを振り返り、更なる創造を試みます。「Y’s 1972 - SUKAJAN」は、Y’sとテーラー東洋によるスカジャンコレクション。「テーラー東洋」は、東洋エンタープライズのスカジャンブランドです。東洋エンタープライズの前身である「港商(こうしょう)商会(KOSHO & CO.)」は戦後の1940年代に創業され、生地などの輸出入を行っていました。戦後当時、銀座周辺の露店街で、着物や帯など日本の伝統品を土産物として求める米国兵を目の当たりにし、港商の社員が考案したのがオリエンタルな刺繍を施した土産物(スーベニア)としてのジャンパー。 現在では「スカジャン」と呼ばれる日本発祥の洋服が誕生した瞬間です。フォルムはアメリカ人に親しみやすいベースボールジャケットを模し、刺繍は桐生や足利の職人に依頼。 当時は戦後の物資統制で絹糸の入手が難しく、生地はシルクに似たアセテートを使用しました。港商が露店でそれらを販売すると瞬く間に人気を博し、やがてそのジャケットはPX(米軍基地内の売店)の 買い付け担当者の目に止まり、日本各地の基地に納入され、その人気は海外の米軍基地にまで及びます。当時の納品伝票をみると SOUVENIR JACKET(スーベニアジャケット)という商品名で記されていました。スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどで した。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたテーラー東洋。スカジャンのオリジナルであり、文化としてのスカジャンを継承しています。Y’s 1972 - SUKAJAN「Y’s 1972 - SUKAJAN」は、現在は海外制作も混在するスカジャンのすべての工程を「日本製」にこだわり、 アセテート素材、ウールリブ、ファスナー、横振り刺繍など、細部に至るまで当時のヴィンテージスカジャンを完全に再現。その上で、さらなる拘りを求め品質の高いシルエットを創作しています。黒で表現された虎──テーラー東洋が所蔵するヴィンテージの中でも特に希少な一着のデザインをもとに、黒一色の表現に拘り、虎の縞模様や躍動する体躯を刺繍の立体感のみで再現。日本の職人だけが可能な刺繍技術であり、 Y’sのデザインへの拘りと日本の技により叶った、日本のクリエイティビティが凝縮した表現です。テーラー東洋のコレクションの中でも特に厳選した逸品をディテールにこだわり再現するスペシャルエディ ションである「港商レーベル」としてつくられたコラボレーションピース。テーラー東洋の前身である 「KOSHO & CO. 港商商会」のラベルがアタッチされています。横振り刺繍で緻密に描かれた図案、アセテート生地の打ち込みを調整してヴィンテージと遜色なく仕上げ、 ウールリブも旧式の横編み機を使用して1着ずつ編み上げる。ファスナーは50年以上前のファスニング機械を再稼働させ、当時と同じ手曲げのもの を再現。そのため、現代物より繊細な当時の本物の仕様も「Y’s 1972 - SUKAJAN」の醍醐味です。ボディの色は、黒のバリエーションで、漆黒とヴィンテージブラックの2色展開。「Y’s 1972 - SUKAJAN」は種々の「黒の表現」で構成されています。Y’s 1972 - SUKAJANカラー: 漆黒 / ヴィンテージブラックリバーシブル [表: 虎、裏: 龍、Y’s 1972を記念する刺繍]’s 1972 - SUKAJAN先行予約:2022年8月10日水曜日店舗先行予約開始、8月15日月曜日公式オンラインブティック先行予約開始発売日:9月2日金曜日Y’s 日本国内ストア及び公式オンラインブティック- 予約状況により、予約受付期間中に品切れになる場合がございます。最寄りのY’sストアへお問合せ:お電話による商品のご注文を承り、お客様のお手元に代引発送でお届けできるストアもございます。詳細はお近くの店舗へお問い合わせ下さい。ストアスタッフがご案内させていただきます。オンラインでのご予約/ご購入:お客様お問い合わせ先: Y’s各ストアでお受けしております。最寄りの店舗へお問い合わせくださいませ。Y’sでは居住国に合わせたオンラインブティックをご用意しています:日本/日本語 ・International/Francais 中国/中文 WITH Y’sLINE: Y’s @ys_theofficial @ys_theofficial’sワイズは、1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであり、それとともに、山本の服作りへの思想と哲学です。原点は、男性の服を女性が着るというコンセプトのもと時代に流されることのない価値観を持つ、自立した女性たちへの服作り。機能的で品位ある日常着。独自のカテゴリーの中、普遍的な価値観とユニークなパターンメイキングで形づくられるワイズのクリエイション。カッティングとシルエットに拘り、素材の風合いを生かし、着ることによって生まれる人の体と服の間にある空気感、分量感、バランスを大切に行われる服創り。哲学を受け継ぐ現在のアトリエチームの表現により、ブランドのアイデンティティ、機能的で質の高いプレタポルテを提案するコレクションを体現しています。
2022年08月17日インド映画『RRR(アールアールアール)』が、2022年10月21日(金)に公開される。監督は、『バーフバリ』シリーズのS.S.ラージャマウリ。『バーフバリ』S.S.ラージャマウリが贈る豪快アクションエンタメ『RRR』は、日本でも2年以上にも及ぶロングランを記録した『バーフバリ』シリーズの生みの親S.S.ラージャマウリが監督を務める新作映画。観る者を奮い立たせ、熱狂させる豪快アクションエンターテインメント作品だ。『RRR』は本国インドで公開されるや否や爆発的なヒットを飛ばし、本年度のインド国内興行収入No.1を獲得。また、インドでの初日興行収入は約16億ルピーと、『バーフバリ 伝説誕生』『バーフバリ 王の凱旋』を超えて歴代第1位を記録した。そしてインドだけにとどまらず、北米をはじめ、世界でも話題を呼びハリウッド批評家協会賞ではインド映画初となる最優秀作品賞にもノミネート。そんな『RRR』が満を持して日本に上陸する。激動の時代、敵対する2人の友情と戦いタイトルである『RRR』は、“Rise(蜂起)”、“Roar(咆哮)”、“Revolt(反乱)”の頭文字に由来している。舞台となるのは1920年、英国植民地時代のインド。英国軍に捕らわれた村の少女を救い出す使命を背負った“野性を秘めた男”ビームと、英国の警察官で“内なる怒りを燃やす男”ラーマの2人による、友情と壮絶な戦いの模様が描かれる。敵対する立場のビームとラーマは互いの素性を知らぬまま唯一無二の親友となっていくが、激動の時代の中で彼らが選ぶのは友情か、使命か?家族、誇り、一国の未来をも背負った2人の運命を、“ラージャマウリ節”全開の豪華絢爛な映像と、比類なきパワフルなアクションの数々、怒涛のストーリー展開で描き出す。観る者全てに間違いなく「その発想はなかった!」と思わせる、想像の斜め上を行くアクション、そして言葉を交わさず阿吽の呼吸を魅せるビームとラーマの最強バディぶりに注目だ。NTR.Jr&ラーム・チャランが主人公にビームを演じるのはN・T・ラーマ・ラオ・Jr.(通称NTR.Jr)。一方、ビームと敵対する男・ラーマは、ラーム・チャランが演じる。■ビーム役…N・T・ラーマ・ラオ・Jr.(NTR Jr.)誇り高きゴーンド族の戦士。イギリスの総督に連れ去られた村の娘の奪還のため、首都デリーへ潜伏する。■ラーマ役…ラーム・チャラン英国政府に忠誠を誓う警察官。ある“大義”を胸に秘めている。ポストカードやポスターの入場者特典映画『RRR』の入場者特典も決定。主人公・ビームとラーマのダイナミックな姿を写し出したオリジナルポストカードを、第1弾入場者特典として全国限定7万枚配付する。また、IMAXの入場者には、オリジナルA3ポスターを限定2万5千枚プレゼント。いずれもなくなり次第終了となるため、気になる人は早めのチェックがおすすめだ。『バーフバリ』シリーズのリバイバル上映もまた、『RRR』の公開を記念して、10月14日(金)より日替わりで『バーフバリ伝説誕生<完全版>』『バーフバリ王の凱旋<完全版>』をリバイバル上映。新宿ピカデリー他、全国10館以上にて上映される。詳細は、『RRR』公式ホームページと各劇場サイトにて告知される。<映画『RRR』あらすじ>舞台は1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム。大義のため英国政府の警察となるラーマ。熱い思いを胸に秘めた男たちが運命に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに究極の選択を迫られることに。彼らが選ぶのは、友情か?使命か?【詳細】映画『RRR』公開日:2022年10月21日(金)監督・脚本:S.S.ラージャマウリ原案:V・ビジャエーンドラ・プラサード出演:N・T・ラーマ・ラオ・Jr.、ラーム・チャラン配給:TWIN製作年:2022年製作国:インド
2022年07月24日ジェーンマープル(Jane Marple)は、「4ストラップシューズ(4 STRAP SHOES)」を2022年7月1日(金)より発売する。メダリオン付き「4ストラップシューズ」に新作「4ストラップシューズ」は、その名の通り“4つ並んだストラップ”がポイントのクラシカルなレザーシューズ。アッパーにメダリオンをあしらった、英国調のウィングチップデザインを取り入れたシューズは、スカートルックにもジャケットスタイルにも心地よくマッチする。これまでジェーンマープルのアイコンシューズとして、定期的にリリースされてきた「4ストラップシューズ」だが、今回は素材にこだわりアップデート。キップヌメ素材のグロースワックスレザーを使用することで、革本来の風合いと柔らかさを残しながらも、傷が目立ちにくく、より長く楽しめるようになった。カラーは、ブラック、ブラウンに加えて、深みのあるネイビーも用意。コーディネートに合わせて好みのカラーを選べるのも嬉しいポイントだ。【詳細】ジェーンマープル「4ストラップシューズ」69,080円発売日:2022年7月1日(金)カラー:ブラック、ブラウン、ネイビーサイズ:S(23cm)、M(23.5cm)、L(24.5cm)【取扱店舗】・ジェーンマープル 原宿店東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2F・ジェーンマープル 新宿店東京都新宿区新宿3-1-26 新宿マルイ アネックス2F・ジェーンマープル 名古屋店愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋PARCO 西館2F・ジェーンマープル 大阪店大阪府大阪市中央区西心斎橋2-1-13 御津ビル1F・ジェーンマープル 福岡店福岡県福岡市中央区大名1-2-41-101・ベビーピンクムーン宮城県仙台市青葉区中央1-2-3 仙台PARCO 4F・プア山形県酒田市みずほ1-19-1【問い合わせ先】株式会社セント・メアリ・ミードTEL:03-3468-0232
2022年07月04日身近な四字熟語を使った穴埋め問題。ここで紹介するのはなんと小学生が習うものばかり!頭をちょっぴり使って正しい読み方と意味を再確認してみてくださいね。ヒント問題解決の時、頭の中で策を練るタイプですか?この四字熟語は、「自分でもよくわからないけど、とにかく出来ることはいろいろ試してみる」タイプのようです。正解は…暗中模索(あんちゅうもさく)どうすればいいか分からないまま、色々と考え試してみること。頭の中でグルグル考えをめぐらすというよりは、手がかりがない状態で実際にあれこれ試してみることなんですね。それは暗闇の中で手探りで物を探すような、不確かな作業という意味でもあるようです。あわせて読みたい🌈【あらゆる人すべてのこと】を意味する四字熟語は?
2022年06月18日身近な四字熟語を使った穴埋め問題。ここで紹介するのはなんと小学生が習うものばかり!頭をちょっぴり使って正しい読み方と意味を再確認してみてくださいね。ヒントうれしい行事も多いですが、参加回数が多くなるとそれなりに出費もかさばりますね。正解は…冠婚葬祭(かんこんそうさい)慣習的な慶弔儀礼の総称元服・婚礼・葬儀・祖先の祭礼の四大礼式を意味することから、一般的な慶弔の儀式の総称になっている「冠婚葬祭」。コロナ禍で機会は減りましたが、大切な家族や仲間と集える貴重な瞬間でもあると、改めて気づかされた人も多いのでは。あわせて読みたい🌈【ピンチ、苦境に立たされたその時!】を表す四字熟語は?
2022年06月01日『マトリックス』シリーズ全4作が、4K ULTRA HD & Blu-rayセットになった『マトリックス 4-Film デジャヴュ・コレクション』が8月3日(水)発売となる。『マトリックス』シリーズは、キアヌ・リーブスが主演を務めるSF作品。1999年に第1作が劇場公開されると、革命的な映像やVFXとカンフーを組み合わせたスタイリッシュなアクション、衝撃的な世界観から、映画の域を超えて全世界に社会現象を巻き起こした。その後劇場公開された『マトリックス リローデッド』(2003年)、『マトリックス レボリューションズ』(2003年)を含む3部作は、世界で約1800億円、日本でも約256億円もの累計興行収入を誇る。昨年12月には18年ぶりの新作『マトリックス レザレクションズ』も公開。主人公・ネオをキアヌ・リーブスが、ヒロイン・トリニティをキャリー=アン・モスがそれぞれ続投し、監督も過去3部作を手掛けてきたラナ・ウォシャウスキーが務めた正当な新章だ。発表された4K ULTRA HD & Blu-rayセットは1000セット限定生産、さらに豪華メタルケース&スチールブック仕様。気になる方はぜひ早めにチェックしてほしい。■リリース情報『【1000セット限定生産】マトリックス 4-Film デジャヴュ・コレクションメタルケース&スチールブック仕様<4K ULTRA HD & ブルーレイセット>(11枚組)』8月3日(水)発売価格:29,800円(税込)
2022年05月20日おしゃれなアイテムがプチプラ価格で購入できるHoneys。今回はそんなHoneysアイテムの中でも、売れ筋TOP4をチェックします。どれもおしゃれなアイテムばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。《第4位》ボリューム袖ブラウス出典: Honeys第4位のアイテムは「ボリューム袖ブラウス」、価格は1980円(税込)です。袖のコンシャスデザインがおしゃれなこちらのブラウス。公式サイトによると「顔回りをすっきり見せるノーカラーデザインと、フロントボタンを隠した比翼仕立てで上品な雰囲気に」とのことです。《第3位》6分袖ピンタックブラウス出典: Honeys第3位のアイテムは「6分袖ピンタックブラウス」、価格は1980円(税込)です。きれいめな雰囲気のブラウスで、オンオフ問わずに活躍しそう。公式サイトによると「フロントのボタンを隠した比翼仕立てと、すっきりとしたバンドカラーがポイント◎」なんだとか。《第2位》配色Vネックワンピース出典: Honeys第2位のアイテムは「配色Vネックワンピース」、価格は3480円(税込)です。シンプルながらもかわいらしい雰囲気のワンピースだと思いませんか?公式サイトでは「後ろウエストゴムでストレスフリーな着心地を叶えながら、スタイルアップ効果も◎」と記載されていました。《第1位》スカーチョ出典: Honeys第1位は「スカーチョ」、価格は1980円(税込)です。「累計65000枚」販売されているというこのパンツ。公式サイトには「さらりとした着心地が続く速乾ドライ、紫外線対策のUVカット機能付きでこれからの季節にぴったり」と記載されていました。Honeysの売れ筋アイテム、どれが欲しい?Honeysの売れ筋アイテム、気になるものは見つかりましたか?いいなと思ったものは、ぜひお近くのHoneysやオンラインショップでチェックしてみてください!記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年05月14日SOMETIME’Sが自身主催のツーマンライブシリーズ『SOMETIME’S Presents 2022 2man Live Series “League”』を4月16日(土)、Shibuya WWW X公演よりスタートさせた。2022年のSOMETIME’Sはこのライブシリーズを軸に活動していく予定で、現時点では6月17日(金)、8月19日(金)の開催が発表されている。記念すべき第1弾にあたるこの日はYAJICO GIRLをゲストに招いた。まずはYAJICO GIRLのライブからスタート。吉見和起(Gt)、榎本陸(Gt)、武志綜真(Ba)、古谷駿(Ds)がセッションするなか、四方颯人(Vo)もステージに現れ、「どことなく君は誰かに似ている」を1曲目に届けた。幻想的な照明も相まって音の海にトリップした感覚だ。冒頭3曲は最新作『Retrospective EP』からでバンドの最新モードに対する矜持が窺えるが、丁寧なエスコートも欠かさず、ミニマムなところからじわじわと開けていく音像に観客は思い思いに揺れている。演奏するメンバーも気持ちよさそうだ。ステージとフロアで何か共有できている手応えがあったからであろう、MCでの最初の一言は「いや、最高。めちゃ気持ちいい!」で、5人ともリラックスしている様子。この幸福な空気は、言葉数よりも音数を重ね、音楽で以ってコミュニケーションしていったからこそ得られたものだ。また、そのような選択をした点にバンドが大切にしていること、そしてYAJICO GIRLファンのみならずSOMETIME’Sファンも含めた観客への信頼が表れていたように思う。SOMETIME’SとYAJICO GIRLが対バンするのはこの日が初めてだったが、初競演を通じて、互いの音楽の親和性をメンバー自身感じ取れたのではないだろうか。「早いね、ツーマンなのに」「楽しすぎてすぐやわ」という感覚とともに迎えたラストは「Life Goes On」。バンドサウンドは最後の瞬間まで力強さを増していき、四方もそこにファルセットを重ねるなど、エネルギーに満ちた演奏が心に残った。ホストのSOMETIME’Sは、メンバーのSOTA(Vo)、TAKKI(Gt)に、SOMETIME’Sの楽曲の編曲を手掛け“第3のメンバー”として知られる藤田道哉(Manipulator)、そして佐々木恵太郎(Ba)、冨田洋之進(Ds / Omoinotake)、清野雄翔(Key)、大泊久栄(Tp)、永田こーせー(Sax)をサポートに迎えた8名編成でオンステージ。鍵盤の音色をバックにSOTAが豊かに歌い上げるバラード「I Still」でドラマティックに幕を開けた。歌い出しは繊細だが、途中からバンドが合流し、徐々に熱量を上げていく。アウトロに達した頃には弾けるようなアンサンブルが繰り広げられていて、SOTAもTAKKIも楽しげな表情だ。「こーんばーんわー!」と両手を上げて挨拶するSOTAのテンションは高く、「楽しんでちょうだい!よろしく!オーライ!」と観客に投げかける。ブラス隊の奏でるイントロに手拍子が起こり、始まった2曲目「Stand by me」で、バンドメンバーによるソロ回しはもちろん、それを受けてSOTAのボーカルが情熱的になっていくところまで含めて熱い展開だ。その後さらなる盛り上がりをもたらしたのが「Honeys」。転調を華麗に乗りこなすTAKKIのソロが世界を切り拓いていく様もたまらなかった。「まだまだいろいろあるけど、我々には音楽を楽しむ権利がございますので、最大限行使していい時間を作っていきましょう!」(SOTA)との言葉が導いたのは、タイトなビートにTAKKIの細やかなリズムワークが絡む「Get in me」からミラーボール回る「Never let me」へと続くダンスミュージックセクションだ。MCでは、お酒なしでは人と仲良くなるのが苦手だというSOTAが、YAJICO GIRLとまだ距離を縮めきれておらず、楽屋に挨拶に行こうとするも2度引き返したと告白。その他にも、新曲「Somebody」がOPテーマを務めるドラマ『先生のおとりよせ』を観て清野がオイルサーディンを取り寄せたことや、それを一緒に食べるのを楽しみにしていることなどを明かし、場を和ませた。そう。ライブに先駆け、4月8日(金)に新曲「Somebody」がリリースされたのだ。この日の「Somebody」は、「シンデレラストーリー」がもたらした高揚感をさらに引き上げるような形で演奏された。譜割りが細かく、どの楽器も絶えず動き回る構成は耳に楽しく、大胆に音像を変える中盤の展開やその後のギターソロ、ラストの転調もフックとなっている。SOTAとTAKKIによるアウトロでの掛け合いも最高だ。「Somebody」がライブで演奏されるのはこの日が初めてだったにもかかわらず、観客は根こそぎハイになっている。新たなキラーチューン誕生の瞬間を目の当たりにしたのだった。ライブハウスで当たり前に楽しめる世の中になるまで絶対にやめない「KAGERO」をしっとりと演奏し、空気をがらりと塗り替えた頃にはライブもいよいよ終盤だ。MCでは、SOTAが、ライブタイトルにある“League”は“同盟”という意味であり、今SOMETIME’Sは“仲間を見つけていこう”というテンションだと語り、対バン相手だけでなく、スタッフやファンも仲間なのだと強調した。そのうえで続ける。「今の自分たちにとても自信があるんですよ。チームがヤバいくらい良い。今年、自信あります。僕ら間違いなく売れます」と。そんな発言と同じくらい頼もしいサウンドで奏でたのは「Morning」で、本編ラストは「Take a chance on yourself」。SOTAが「聞かせてくれ!」と投げかけると観客が大きな手拍子で応えた。クライマックスでは永田の爆裂プレイにSOTAとTAKKIが笑い、フロアから拍手が起きたが、メンバーはもちろん、サポートメンバーがファインプレーをした時にも拍手を送る観客のテンションが気持ちよく、そんなところからも“チームSOMETIME’S”の姿が感じられた。アンコールでは、TAKKIが「ライブハウスに来るのに緊張しない世の中になればいい」という思いからライブを続けているのだとSOMETIME’Sの姿勢を明言。そして「みんながライブハウスで当たり前に笑って、僕らがライブハウスで当たり前に楽しめる世の中になるまで絶対にやめない。そういう歌を歌って終わりたいと思います」(TAKKI)と「You and I」へと繋げた。ダメ押しのテンポアップとともにドタバタと駆け抜けるラストは、SOMETIME’Sらしく笑顔溢れるものとなった。この日のライブ中に発表された通り、6月17日(金)のShibuya WWW X公演はNakamuraEmiを迎えて開催。また、4月に「Somebody」がリリースされたのと同様、6月、8月のライブに合わせて新曲がリリースされるとのことなので、そちらも楽しみにしていたい。Text:蜂須賀ちなみPhoto:りゅーじ<ライブ情報>SOMETIME’S Presents 2022 2man Live Series “League”6月17日(金) 東京・Shibuya WWWXOPEN18:00 / START18:30ゲスト:Nakamura Emi【チケット情報】前売4,800円(税込・自由)※1ドリンク代別途必要■オフィシャル先行受付期間:4月25日(月) 23:59まで【お問い合わせ】H.I.P.:03-3475-9999<リリース情報>SOMETIME’S「Somebody」Now On Sale※テレビ東京 ドラマ25『先生のおとりよせ』OPテーマ特設サイト:<番組情報>『SOMETIME’Sのアプガリ』毎週月曜19時ごろニッポン放送PODCAST STATION、poddog他、Apple、Spotify、AmazonMusic等各種Podcastアプリで配信中番組URL:番組アドレス:upup@1242.com(mailto:upup@1242.com)SOMETIME’S 各種リンク:
2022年04月25日ザ・ロウ(THE ROW)のアイコンバッグ「マルゴー(MARGAUX)」と「N/S パークトート(N/S PARK TOTE)」の日本限定カラーが登場。2022年4月20日(水)より順次発売される。アイコンバッグに日本限定カラー“ダークトープ”ヴィンテージのトラベルバッグを思わせる緩やかなラウンド型のシグネチャーバッグ「マルゴー」と、持ちやすさを追及したミニマルなトートバッグ「N/S パークトート」。ザ・ロウのものづくりのフィロソフィーを体現した、上質かつタイムレスなデザインが魅力だ。そんな「マルゴー」と「N/S パークトート」の日本限定カラー“ダークトープ”が登場。ブラウンとグレーが混じり合う落ち着いた色味のバッグは、オンオフ問わずあらゆるシーンで活躍してくれそうだ。【詳細】「マルゴー」「N/S パークトート」日本限定カラー発売日:・「N/Sパークトート」 2022年4月20日(水)・「マルゴー」 2022年5月下旬~6月上旬を予定価格:・マルゴー 15 500,500円・マルゴー 10 390,500円・LARGE N/S パークトート 295,900円・MEDIUM N/S パークトート 218,900円カラー:ダークトープ※N/Sパークトートはザ・ロウ直営店のみの発売
2022年04月22日2020年12月にスタートした、長濱ねるがナビゲーターを務めるMUSIC ON! TV(エムオン!)の音楽番組「legato ~旅する音楽スタジオ~」が、この4月にSeason2としてリニューアル!長濱ねるが、スタジオを飛び出し、日本全国さまざまな場所を訪れ、その土地に息づく“音楽”、そこで出会う人々にとっての“音楽”を巡る旅。「音楽」と「街」と「出会い」を長濱ねるの目線で紹介します。リニューアル最初の回で訪れたのは、「湘南・江の島」。古き良き伝統文化から、サーフミュージックなど、さまざまなカルチャーが共存する潮騒の街、湘南。この街の文化と出会う、音楽の旅に出かけます。お楽しみに!\長濱ねるからコメントが到着!/この度、「legato 〜旅する音楽スタジオ〜」がリニューアルします!サブタイトルでもある“旅する音楽スタジオ”という部分がついに動き出します。スタジオを飛び出して、さまざまな街の音楽や文化、人との出会いを楽しんでお届けしていきたいと思っています。初回は、湘南・江の島です。一緒に旅をしている感覚でお楽しみいただけたら嬉しいです。ぜひ、ご覧ください!■■番組情報■■<番組名>legato ~旅する音楽スタジオ~ Season2<4月放送日時><#01>湘南・江の島編2022/4/29(金・祝)25:00〜25:30[再] 2022/5/5(木・祝)26:00〜26:30※毎月最終金曜25:00~25:30放送\番組公式サイト、公式SNSもオープン!/公式サイト: ※Coming SoonTwitter: Instagram: ▼MUSIC ON! TV(エムオン!)番組ページ ■■プロフィール■■長濱ねる(ながはまねる)1998年長崎県生まれ。3歳から7歳まで長崎県五島列島で育つ。読書家で知られ、書籍情報誌『ダ・ヴィンチ』にてエッセイ連載を執筆中。またTV番組『セブンルール』MCやJ-WAVEのナビゲーターを務めるなど幅広く活動。オフィシャルサイト: 公式Twitter: 公式Instagram: 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日Y’sとドクターマーチンによる最新コレクション「Forster Zeb Y’s」。ドクターマーチンの[FORSTER]をベースに、ウェビングをオールレザーで表現。ソールはドクターマーチンの軽量なシャークソールである[ZEBRILUS]を組み合わせたエクスクルーシブモデル。スポーティで快適なシルエットにY’sらしい重みあるデザインを加えています。プラットフォームソールでも屈曲しやすく、ソールの重量を軽くするためにアウトソールとフットベッドにはウレタンゴムを使用。バッグストラップ部分に「Y’s」ロゴのエンボス。バックルにドクターマーチンのロゴが添えられ、コラボレーションフットウエアに共通する、ドクターマーチンのDNAである「AirWair」のロゴが配されたプルタブと、アイコニックなイエローのウェルトステッチを施した仕上げ。アッパーに2本のベルトを備え、通気性も持ち合わせたフットウエアは、フッドヘッドにクッション性の高いEVA素材を採用し、実用的で、気温の高い時期もストレスなく履いていただくことが可能です。FORSTER ZEB Y’sユニセックススタイル価格: 3万5,200円(税込) YG-E01-700-1/2Size: 01/23.0 - 06/28.0cm (UK4 - UK9)、Color: ホワイト / ブラックY’s × Dr. Martens FORSTER ZEB Y’sホワイト’s × Dr. Martens FORSTER ZEB Y’sブラック’s × Dr. Martens FORSTER ZEB Y’s先行予約: 2022年4月15日金曜日よりY’s日本国内全ストア、公式オンラインブティック- 各ストアの販売数に応じ、事前のご予約を締切る場合がございます。詳細は各ストア及びオンラインブティックへお問い合わせください。発売日: 2022年4月22日金曜日Y’s日本国内全ストア、公式オンラインブティックDr. Martens SHOWROOM TYO、ドクターマーチン原宿店 / 青山店最寄りのY’sストアへお問合せ:お電話による商品のご注文を承り、お客様のお手元に代引発送でお届けできるストアもございます。詳細はお近くの店舗へお問い合わせ下さい。ストアスタッフがご案内させていただきます。オンラインでのご購入:’sでは居住国に合わせたオンラインブティックをご用意しています:日本/日本語 ・International/Francais 中国/中文 WITH Y’sLINE: Y’s @ys_theofficial @ys_theofficial’sワイズは、1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであり、それとともに、山本の服作りへの思想と哲学です。原点は、男性の服を女性が着るというコンセプトのもと時代に流されることのない価値観を持つ、自立した女性たちへの服作り。機能的で品位ある日常着。独自のカテゴリーの中、普遍的な価値観とユニークなパターンメイキングで形づくられるワイズのクリエイション。カッティングとシルエットに拘り、素材の風合いを生かし、着ることによって生まれる人の体と服の間にある空気感、分量感、バランスを大切に行われる服創り。1972年にデザイナー山本耀司の最初のブランドとして創設された「Y’s」は、哲学を受け継ぐ現在のアトリエチームの表現により、ブランドのアイデンティティ、機能的で質の高いプレタポルテを提案するコレクションを体現しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月18日Y’s(ワイズ)は、新作コレクション「Y’s 1972 – Traditions」を発表。2022年4月15日(金)より、全国のY’sストアにて発売される。"カレッジ風"ロゴを配した「Y’s 1972 – Traditions」2022年で創設50周年を迎えるY’s。今回の「Y’s 1972 – Traditions」は、ブランド50年のヒストリーを辿り、その原点に立ち戻るコレクション「Y’s 1972」の続編となるコレクションだ。新作は、伝統的なカレッジウェアが着想源。大胆な「Y’s」のロゴや創設年の「1972」のエンブレムをアイテムに配し、Y’sならではのカレッジスタイルを提案する。ラインナップするのは、胸元の「Y’s」ロゴが目を惹くデザインの「スクールカーディガン」や、4つのカレッジ風ロゴをバックにあしらった「カレッジスウェット」など。 男女共に楽しむことができるユニセックス仕様のアイテムとなっている。また、ヴィンテージ風のミルクガラスを使用したマグカップも登場。キャッチーなネコやクマのキャラクターをプリントし、アイコニックに仕上げている。【詳細】「Y’s 1972 – Traditions」発売日:2022年4月15日(金)取扱店舗:全国のY’sストア、公式オンラインストア<アイテム例>スクールカーディガン 57,200円カレッジスウェット 22,000円ミルクガラス マグ コレクション 各7,700円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2022年04月18日アディダス オリジナルス(adidas Originals)が世界的チョコレートブランド「M&M’S」と初コラボレーション。スニーカーを、2022年4月19日(火)よりアディダスオリジナルスフラッグシップストアほかにて一般発売する。M&M’S“チョコパッケージ”がスニーカーに?!カラフルな見た目とアイコニックな“m”のマークでお馴染みの世界的チョコレート「M&M’S」にインスパイアされたスペシャルなシューズが登場。アディダス オリジナルスのスニーカー「FORUM 84 LOW」に、「M&M’S」のモチーフを落とし込み、プレイフルなデザインに仕上げた。パッケージをイメージした“イエロー”アッパーは、「M&M’S」のパッケージをイメージしたヴィヴィッドな“イエロー”でラバーコーティング。そこに、ブラウンでスリーストライプスを施し、アクセントを加えた。“m”マークのパンチングまた、トゥにはアイコニックな“m”マークをパンチング。インソールやライニングには人気フレーバー“ピーナッツ味”のパッケージをイメージしたカラーリングを採用した。気分に合わせてアレンジできる、取り外し可能な「M&M’S」のロゴパーツが付属しているのも嬉しいポイントだ。“付け替えOK”カラフルシューレースやジュエルもさらに、チョコレートでお馴染みのカラーを表現した6色のシューレースや、“チョコレート型”など19種のレースジュエルをはじめ、4種のストラップ、7種のシュージュエルもセットに。いずれも、今回のためにデザインされた「M&M’S」仕様のイエローのシューズボックスに入れて提供する。【詳細】アディダス オリジナルス×M&M’S「FORUM 84 LOW M&M’S」一般発売日:2022年4月19日(火)主要取扱店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップストア原宿、アディダス オリジナルス フラッグシップストア新宿、アディダス ブランドセンターRAYARD MIYASHITA PARK、アディダス ブランドセンター渋谷、アディダス ブランドセンター原宿、アディダス ブランドコアストア名古屋、アディダス オリジナルス ショップ ラゾーナ川崎プラザ、アディダス オリジナルス ショップ 福岡、アディダス オリジナルス ショップ 心斎橋、アディダス オリジナルス ショップ 六本木ヒルズ、アディダス オリジナルス ショップ ダイバーシティ東京プラザ、atmos オンラインショップ価格:19,000円■CONFIRMEDアプリ抽選販売抽選受付開始:2022年4月13日(水) 17:00抽選受付終了:2022年4月19日(火) 16:30当選発表:2022年4月19日(火) 17:00【問い合わせ先】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033 (土日祝除く、9:30~18:00)
2022年04月16日Y’s(ワイズ)とシックストックス(CHICSTOCKS)による、コラボレーションソックスが登場。2022年4月16日(土)より、Y’s全ストアにて発売される。ユニセックスで楽しめる、Y’s×シックストックスの靴下コラボレーションソックスは、シックストックスならではの上質な靴下に、Y’sのモードな世界観を融合しているのが特徴。ラインナップは、シックストックスお馴染みの"ライン”柄を、あえてねじったようなモデルと、かかとに「Y」「S」のイニシャルを大胆に加えたモデルの全2種を用意する。いずれもユニセックスで楽しめるシンプルなデザインのため、ちょっとしたプレゼントにもオススメ。ベースカラーは、ブラックやグレー、レッドなどを基調にしている。履き心地もバツグンなおコラボレーション靴下は、シックストックスお馴染みの快適な履き心地も実現。締め付けが少なく、落ちにくいだけでなく、適度なクッション性も備えている。【詳細】Y’s×シックストックス発売日:2022年4月16日(土)展開店舗:日本国内のY’sストア、公式オンラインブティックアイテム:・Y’s×シックストックス ライン 3,520円サイズ:01 22.0-25.0cm / 02 25.0-27.0cm、ユニセックスカラー:ブラック×オフホワイト、グレー×ブラック、ベージュ×ネイビー・Y’s×シックストックス 3,850円サイズ:01 22.0-25.0cm / 02 25.0-27.0cm、ユニセックスカラー:ブラック、グレー、レッド
2022年04月16日Y’s(ワイズ)とドクターマーチン(Dr. Martens)のコラボレーションによる新作ユニセックスサンダル「Forster Zeb Y’s」が登場。2022年4月22日(金)より、Y’s全ストア、ドクターマーチン ショールーム TYO、ドクターマーチン原宿店/青山店などで販売される。軽量シャークソール×レザーストラップのコラボサンダル新作コラボレーションシューズ「Forster Zeb Y’s」は、ドクターマーチンのアイコニックなサンダル「フォースター(FORSTER)」と、軽量なシャークソール「ゼブリラス(ZEBRILUS)」を組み合わせたもの。ウェビングテープを“オールレザー”で表現することで、重厚感のある佇まいに仕上げている。コラボレーションの証として、バッグストラップには「Y’s」のエンボスロゴを、バックルにはドクターマーチンのロゴをオン。ドクターマーチンのDNAである「AirWair」のロゴを配したプルタブとイエローウェルトステッチのディテールもポイントだ。快適な履き心地2本のベルトが足をしっかりとホールドしてくれるため、履き心地も快適。厚みのあるプラットフォームソールながら軽く屈曲しやすい上、フッドヘッドにもクッション性の高いEVA素材を備えているため歩きやすい。通気性も持ち合わせているため、気温の高い時期もストレスなく履くことができる。【詳細】Y’s × ドクターマーチン 新作コラボレーションサンダル「FORSTER ZEB Y’s」先行予約:2022年4月15日(金)予約場所:Y’s日本国内全ストア、公式オンラインブティック※各ストアの販売数に応じ、事前の予約を締切る場合がある。詳細は各ストア及びオンラインブティックへ問い合わせ。発売日: 2022年4月22日(金)販売店舗:Y’s日本国内全ストア、公式オンラインブティック、ドクターマーチン ショールーム TYO、ドクターマーチン原宿店/青山店価格:35,200円サイズ:01/23.0~06/28.0cm(UK4~UK9) ユニセックスカラー:ホワイト/ブラック【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2022年04月15日株式会社エイトノット(中央区銀座/CEO:米内山 泰)は、2022年4月1日に挙式ライブ配信サービス「SanLet's(サンレッツ)」のシステムを、国内外のブライダル事業者に販売開始いたしました。「SanLet's」は挙式ライブ配信と3日間の動画保存期間を通して、オンラインで参列していただけるサービスです。これまでは、当社が提携する挙式会場の成約者様のみご利用いただけるサービスでした。しかし、アフターコロナにおいても新しい結婚式のかたちとして世の中に広めていきたいと考え、国内外のブライダル事業者へ販売することを決めました。挙式ライブ配信サービス「SanLet's」イメージ【挙式ライブ配信サービス「SanLet's」開発背景】コロナ禍において、結婚式を予定通りに挙げられず、新郎新婦、事業者も苦しい状況を強いられました。そんな中、結婚式をあきらめたくない新郎新婦の支援の一つとして、現地での参列が叶わない方に向けた、挙式のリアルタイム配信を始めました。そこで得た、新郎新婦や配信を視聴されたお客様の声を参考に、リアルタイムの配信に加えて録画視聴やオンライン参列者からのメッセージ送信、ご祝儀送金の機能を備えた「SanLet's」サービスが完成しました。当社は結婚式にオンラインで参列する選択肢を加えることが、結婚式をより豊かなものにするのではないかと気づいたのです。ビフォーコロナにおいて、結婚式の参列人数の減少や結婚式を行わないナシ婚層の増加の傾向がありました。コロナ禍により、その傾向は加速し、今後も完全に元に戻ることはないと考えています。そういったニーズに寄り添って、当社は結婚式の参列の新しい選択肢を提案します。リアルの結婚式は、家族を中心とした本当に親しい人と過ごす濃密な時間へ。気軽に参加できるオンライン参列は、これからもつながっていきたい、幅広い属性の友人や遠方の親戚へ、結婚の報告と感謝を伝える場となります。「SanLet's」は、多くの人がより気軽にオンライン参列し、お祝いの気持ちを共有できるプラットフォームとしての機能を整えています。エイトノットは、デジタルを通じた人のつながりが、リアルの人生をより豊かにしてくれることを目指し、オンライン参列という新しい結婚式のスタイルを広めていきます。【「SanLet's」サービスの特徴】1. 挙式のライブ配信挙式中のライブ配信を行います。オンライン参列者はアプリのダウンロードは不要で、専用の参列サイトに接続して視聴できます。参列者側の映像は配信されないため、視聴の場所や服装に気を使う必要はありません。2. 参列者がスタンプでお祝いの気持ちを表現参列者はライブ配信を視聴して参列する際、スタンプで気持ちを表現できます。ハートマークや泣き顔、拍手、フラワーシャワーなどのスタンプを送ることで、オンライン参列者同士の一体感が生まれ、参列者の気持ちも盛り上がります。3. スタンプも含めた挙式動画を3日間保存ライブ配信日の3日後23:59まで、ライブ配信時に参列者が押したスタンプを含めた映像が保存され、何度でも視聴可能です。ライブ配信の時間に都合がつかない参列者も、保存期間中、好きな時間に視聴することができます。また、新郎新婦も挙式後に保存された映像を視聴し、挙式の余韻に浸ることができます。4. オンライン招待状新郎新婦専用の管理画面から、招待状のURLをコピーして、メールやSNSを通じて簡単に招待状を送ることができます。参列者は個別にアカウント登録した専用サイトからアクセスするため、セキュリティも安心です。5. 参列サイトでのメッセージ、ご祝儀送信参列者は参列サイトから新郎新婦へメッセージを送ることができます。その際に、ご祝儀を電子決済することができ、オンラインでも通常の参列と同様にお二人へのお祝いの気持ちを表現できます。6. 初期費用無料新郎新婦は初期費用無料で「SanLet's」サービスを利用できます。(一部機能でサービス利用料が発生します)【オンライン結婚式に対するニーズ】ゼクシィ結婚トレンド調査2021によると、結婚式やコミュニティに対する考え方の質問項目の中で、親しい人に結婚報告するときは、「実際に会って一緒の時間を過ごしたい」にそう思うと回答した方が82.0%と出ています。一方で、相手の事情で実際に会って結婚報告できない場合は、「オンラインでの報告になっても良い」という質問にも71.7%がそう思うと回答しており、オンライン参列への受容度は高そうです。<結婚式やコミュニティに対する考え方【単一回答】>親しい人に結婚報告するときは、実際に会って一緒の時間を過ごしたい…そう思う 82.0% そう思わない 4.6%相手の事情で実際に会って結婚報告できない場合は、オンラインでの報告になっても良い(病気や遠方在住、出産など)…そう思う 71.7% そう思わない 12.8%ゼクシィ結婚トレンド調査2021よりしかし、「一部オンラインによる実施スタイル」を認知していた56.8%の新郎新婦の中で、実際に検討した方は41.2%、実施まで至った方は15.1%にとどまっています。取り入れなかった理由としては、招待客とは実際に会って一緒に過ごしたいから、が59.4%と大半ですが、必要性を感じない、会場から提案されなかった、当日の機械トラブルが心配、準備が面倒、など、まだまだサービスが市場に浸透していないことによる誤解や不安が実施を妨げているようです。【SanLet'sの実績】挙式ライブ配信サービス「SanLet's」は、2021年3月のサービス開始以降2,000組を超える実績があり、その受注率は約60%です。オンライン参列者(視聴者)の累計人数は35,000人を超えました。(2022年2月時点)サービスを利用した新郎新婦やオンライン参列者からは、非常に高い満足度を得ています。特に、オンライン参列者への任意のアンケートでは、7割の方がオンライン参列の体験について「非常によい」と回答しています。(7段階評価・当社調べ)「SanLet's」オンライン参列人数累計「SanLet's」オンライン参列者満足度【導入におけるブライダル事業者様のメリット】□初期費用、ランニングコストが安価導入に際して、手持ちの機材を生かしたご提案、もしくは、iOSを活用した機材提案など、リーズナブルに開始できるようご提案します。また、1会場のご契約ごとにシステム利用料月額35,000円(税別)のみ。ローコストで導入できます。□結婚式の付加価値を高めるサービスSanLet'sはあくまでもリアルの結婚式がメインの配信サービスです。リアルの結婚式の感動を、そのままオンラインで多くの方に伝え、お祝いの場を広げます。アフターコロナにおいても、高齢で現地での参列が困難な方、子育て中の友人、海外赴任中の同僚など、今まで招待をあきらめていた方にも参列いただける機会を提供します。結婚式の付加価値を高めるサービスです。□キャンセル防止今後、また感染状況が変化してもオンライン参列の選択肢を持っておくことで、結婚式そのものをキャンセルすることなく、やり方を変化させることができます。プランナーの方にとっても、提案の幅が広がります。□オペレーションが簡易撮影配信にはプロのカメラマンは必要なく、固定カメラ、もしくは挙式会場のスタッフで運営が可能です。オペレーション設計、研修等のサポートも充実しています。【ブライダル産業フェアに出展】上記、挙式ライブ配信サービス「SanLet's」のサービス詳細と実例ご紹介のため、2022年6月1日(水)~2日(木)に東京ビッグサイトにて開催される『ブライダル産業フェア2022』にブース出展します。『ブライダル産業フェア』は、ブライダル施設、ブライダル市場に関わる全ての人のためにセミナーと企業ブースで業界の最新情報を届けるイベントです。事前登録の上ご参加いただけます。(入場無料)<ブライダル産業フェア2022開催概要>名称 : 第23回 ブライダル産業フェア2022開催日時: 2022年6月1日(水)・2日(木) 10:00~17:00(予定)開催会場: 東京ビッグサイト 南3ホール主催 : 株式会社ブライダル産業新聞社来場方法: 登録制(事前登録及び招待チケット制)詳細 : 【SanLet'sシステム導入実績】・軽井沢ホテルブレストンコート・星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳・星野リゾート トマム 水の教会【挙式ライブ配信サービス「SanLet's」システム導入についてのお問合せ】本サービスは、挙式会場施設をお持ちのブライダル事業者様向けのシステム提供です。ご興味をお持ちの場合は、下記にお気軽にお問合せ下さい。株式会社エイトノットCEO 兼 営業担当: 米内山 泰URL : E-mail : info@sanlets.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月11日2022年4月16日(土)に、「ホテルグランバッハ東京銀座」&「霞町音楽堂」の2箇所でJ.S.バッハの傑作『ゴルトベルク変奏曲』が披露される。不眠症に悩むカイザーリンク伯爵のためにバッハが作曲したこの曲が『ゴルトベルク変奏曲』と呼ばれるようになったのは、伯爵のために演奏したのが、当時14歳だったバッハの弟子ヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルクだったからというのが通説だ。本来はチェンバロのためのこの作品が、近年ピアニストたちにとっての重要なレパートリーの1つになっていることは注目に値する。そのきっかけとなったのが、1955年に録音されたカナダのピアニスト、グレン・グールドによる『ゴルトベルク変奏曲』であったことは、クラシック史上に燦然と輝く偉業の1つだ。その後、ピアノトリオや弦楽アンサンブルに室内オーケストラなどなど、さまざまな編成&編曲による『ゴルトベルク変奏曲』が楽しめるようになったことこそが、バッハの生み出した作品の凄さを証明しているように感じられる。さて、今回2つの異なる会場で披露されるのは、どちらもピアノでの『ゴルトベルク変奏曲』。そして演奏者は、医者とピアニストの二刀流を高次元で継続している上杉春雄だ。「ホテルグランバッハ東京銀座」&「霞町音楽堂」ともに、“大人の隠れ家”とでもいうべき親密な空間だけに、非日常の素敵な時間が過ごせることに期待したい。・4月16日(土)開演 14:00霞町音楽堂「Afternoon Concert in 霞町音楽堂」・4月16日(土)開演 19:00ホテルグランバッハ東京銀座「サロン・コンサート 2022」●上杉春雄(医師・ピアニスト)14歳でのPTNAG級金賞・グランプリ、マリア・カナルス国際コンクールメダリスト等コンクールで入賞多数。20歳でEMIよりCDデビュー。サントリー大ホール、大阪シンフォニーホールなどでのソロリサイタルの他、東京フィル、読売日響、オーケストラアンサンブル金沢、札響などの主要オーケストラや、諏訪内晶子、川本嘉子、藤原真理,N.Boriso-Glebsky、森麻季、波多野睦美、G.Sima(元ウィーン国立歌劇場専属歌手)らと共演。CDアルバム「平均律クラヴィーア曲集第1巻」「ゴールドベルク変奏曲」は「レコ―ド芸術」誌にて特選盤に選ばれる。後者は2018年レコードアカデミー賞にもノミネートされた。またヴィオラの川本嘉子との演奏会は、「コンサート・ベストテン2018」(音楽の友誌)に挙げられた。歌唱伴奏法の翻訳(「ピアノ共演法」M.カッツ著、音楽の友社)も行っている。北海道大学医学部卒、東京大学大学院医学研究科修了。脳神経内科専門医。医学博士。北海道内で総合病院神経内科主任医長、病院長、札幌医大臨床教授などを歴任している。
2022年04月06日気分が落ち着かない週。運気自体は悪くないので焦らず行動を。仕事は頑張った以上の評価を得られそう。特にチームでの仕事にツキあり。恋愛は穏やかなタイプか魚座の人と進展する暗示。また、週末はショッピング運が好調です。リュクスな買い物を楽しんで。ラッキーカラー :イエロー
2022年04月04日趣味や習い事などオフタイムを満喫できる週。また、過去に頓挫したことへのチャレンジも吉。仕事は新たな資格取得に幸運が潜んでいます。ただ、転職はぶれるようなら流したほうが賢明かも。恋愛は秀でた才能の持ち主やリスペクトできる相手に縁あり。ラッキーカラー :ラベンダー
2022年04月04日敵対する惑星の配置で物事が停滞しがち。オンもオフも周囲に面倒なタイプと思われる恐れも。部屋の模様替えなど住まいの変化が好転策。恋愛運は低め。期待して出会いを求めると肩透かしに遭うかも。好きな相手には自然体な振る舞いが好感度アップに。ラッキーカラー :シルバー
2022年04月04日守りより攻めにツキがある週。仕事はキャリアのアップグレードに励むと吉。また、軽い気持ちで始めたことが予期せぬ成功に繋がります。対人面は趣味や学びの中から気の合う仲間に遭遇できそう。恋愛も好きな人たちとの集まりに出会いが潜んでいます。ラッキーカラー :ブラウン
2022年04月04日新しいことを始めるとトラブルに遭いやすい週。仕事は与えられたミッションを着々とこなして。人付き合いも身近にいる人達との関係を大切に。恋愛は好調。あなたの魅力や個性を理解し愛してくれる人が現れるかも。おしゃれなカフェが開運スポット。ラッキーカラー :ピンクベージュ
2022年04月04日