2016年、2018年に日曜劇場で放送された松本潤主演のドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」の映画化『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』。この度、香川照之演じる斑目法律事務所の新所長・佐田篤弘の新場面写真がシネマカフェに到着した。個性豊かな弁護士たちが、99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメント「99.9-刑事専門弁護士-」シリーズ。映画では、15年前に起きた毒物ワイン殺人事件に関する依頼が舞い込んでくるところから展開する。今回到着した場面写真に写る佐田は、「勝たなければ意味がない」をモットーとし、事実の追求を優先する深山(松本さん)とぶつかりながらも共闘するキャラクター。写真では、押しかけたマスコミに囲まれながらも、堂々と対応する敏腕弁護士ぶりが感じられるカットや、今回の事件の鍵を握る人物、南雲エリ(蒔田彩珠)と背中越しに神妙な顔つきで語る姿が公開。謎の弁護士・南雲(西島秀俊)の娘であるエリとの関係性とは?史上最大の難事件へとどう繋がっていくのか?ますます公開が待ち遠しくなる場面写真となっている。また今回、ドラマから3年ぶりに佐田を演じることに「この役は松本さんとの関係性でできている。現場に行って松本さんと会話をすれば、それがそのまま佐田になるので、彼と築いてきたこの5年間が佐田を作っている」と松本さんへ全幅の信頼を寄せる香川さん。「佐田という箱に合わせて、僕自身が言いたいと思ったことを、言いたいと思った瞬間に言っている感覚。役を演じているという実感がない」と自分自身を投影しているキャラクターであると語っている。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は12月30日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2021年12月07日松本潤主演の人気シリーズ『99.9-刑事専門弁護士-』完全新作のスペシャルドラマが、映画版『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』公開前夜の12月29日(水)21時から放送される。この度、今回のスペシャルドラマにお笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉の出演が決定した。『99.9-刑事専門弁護士-』は、裁判有罪率(起訴された際に裁判で有罪になる確率)が99.9%とされる刑事事件に、個性豊かな弁護士たちがぶつかり合いながらも、残りの0.1%の可能性に懸けて挑んでいく新感覚痛快リーガル・エンターテインメント。2016年に放送された「SEASONI」、2018年の「SEASONII」ともに、大きな話題を呼び、続編を望む声が多く寄せられていた。今回のスペシャルドラマでも、松本潤が99.9%有罪と見なされた案件でも残された0.1%の事実を自らが納得するまでとことん追求する超型破りな斑目法律事務所の弁護士・深山大翔(みやま・ひろと)役を、そして、香川照之が深山の上司の敏腕弁護士・佐田篤弘(さだ・あつひろ)役を続投。さらに新ヒロインとして、杉咲花が参加する。杉咲が演じるのは、司法修習を終えたばかりの新米弁護士・河野穂乃果(こうの・ほのか)。穂乃果は“ある出来事”がきっかけで深山と出会い、斑目法律事務所の一員として活躍することになる。児嶋の出演は先ほど自身が出演する『王様のブランチ』内で発表された。バラエティ番組はもちろん、ドラマや映画にも出演し俳優としても活躍する彼が演じるのは、今作の第一の事件に登場し、下着の窃盗犯で逮捕、起訴されている“大島浩二”。大島は杉咲演じる新米弁護士・穂乃果、そして松本演じる深山と接し、深山と穂乃果はこの事件をきっかけに出会うこととなる。3者がどんなやりとりを見せるのか、今から期待したい。また、深山は「SEASONI」では検察官、「SEASONII」では裁判官と対峙してきたが、今回のスペシャルドラマで立ちはだかる敵は弁護士。その弁護士・南雲恭平を西島秀俊が演じる。南雲は政治家の収賄疑惑を巡り、検察も巻き込んで深山と対立する様だ。そして映画版にも繋がっていく新ヒロイン・河野穂乃果との“新たな出会い”も見どころとなるだろう。<児嶋一哉・コメント>まさか『99.9』に出させていただけるなんて! しかも松潤と杉咲さんとも絡ませていただき大変光栄です。僕の役名は大島で、その辺の遊びも楽しんでいただけたらと思います。まあ大体どんな遊びかは想像がつくと思いますが。クランクインの時スタッフさんが「児嶋役の大島さんです」とボケたのですが、緊張していて全く気が付かず「お願いしまーす」と言ってしまった…。いまさらですが「逆だろ! 大島役の児嶋だよ!」みんな見てねー。■番組情報『99.9-刑事専門弁護士-』12月29日(水)21時から放送■上映情報『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)より公開
2021年12月04日松本潤主演の映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)の場面写真が1日、公開された。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。この度公開されたのは、深山らの事件捜査に協力をする青年・重盛守(道枝駿佑)の新場面写真。道枝は2014年ジャニーズ事務所に入所し、2018年に関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子のメンバーに選ばれ、12日にデビューシングル 「初心LOVE(うぶらぶ)」(ジェイ・ストーム)を発売、初週に70.6万枚を売り上げ「オリコン週間シングルランキング」で1位を獲得しデビューを飾った。本作では深山らが挑む史上最大の難事件・毒物ワイン事件が起きた村の青年・守を演じ、深山らに捜査協力する実直な好青年として、これまでに演じた役とは異なる一面を見せる。場面写真では、タオルを頭に巻きブドウ農園を営む父を手伝う真面目な青年の姿の中に、事件を掘り起こしたくない村 人たちと事件を徹底的に調べたい深山らの間で、自らも事実が知りたいと苦悩する表情も見てとれる。道枝は共演した松本潤について「再現シーンなど1つ1つのセリフに関して、プロデューサーや監督と話し合いながらアイデアを自ら出して、 細部までこだわってる姿を見て圧倒されました」と現場での印象をコメントしている。
2021年12月01日松本潤主演の新感覚痛快リーガル・エンタテインメント『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』より、先日CDデビューした「なにわ男子」のメンバー、道枝駿佑が演じる守の場面写真が到着した。守は、超型破りな弁護士・深山(松本さん)たちが挑む史上最大の難事件・毒物ワイン事件が起きた村の青年。深山らに捜査協力する人物だ。今回到着した新場面写真では、タオルを頭に巻き、ブドウ農園を営む父を手伝う真面目な青年の姿が写し出されている。そしてその中に、事件を掘り起こしたくない村人たちと、事件を徹底的に調べたい深山らの間で、自らも事実が知りたいと苦悩する表情も見てとれる。そんな重要な役どころを今回演じた道枝さんは、松本さんについて「再現シーンなど1つ1つのセリフに関して、プロデューサーや監督と話し合いながらアイデアを自ら出して、細部までこだわってる姿を見て圧倒されました」と現場での印象を明かしている。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は12月30日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2021年12月01日12月30日(木)に公開される映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』より、なにわ男子 道枝駿佑を捉えた場面写真が公開された。本作は、TBSテレビで2016年、2018年に日曜劇場で放送され、熱烈な支持を集めた松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作品で、個性豊かな弁護士たちが、99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメント。日本の刑事事件における裁判有罪率は99.9%。それは日本の司法制度の高い信頼性の証明ともいえる一方、一旦起訴されると検察の考えたストーリーが正しいと鵜呑みにされがち、という大きな落とし穴が。しかし、たとえ99.9%有罪が確定している事件でも、残りの0.1%が確定しない限り、それは本当の意味で‟事実“にたどり着いたことにはならないー。本作は、その最後の「0.1%」まで諦めず、事実を追求する弁護士たちの姿を描く。映画では、超型破りな弁護士・深山(松本潤)、敏腕弁護士・佐田(香川照之)、三代目ヒロインの新米弁護士・穂乃果(杉咲花)の元に15年前に起きた毒物ワイン殺人事件に関する依頼が舞い込んでくる。その事件には、謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘エリ(蒔田彩珠)が関わっていた!深山たちは、事件が起きた村で出会った青年・守(道枝駿佑)の協力を得ながら、事件を徹底的に調べていくことに。しかし、巧妙に仕掛けられた罠によって、まさかの冤罪を生む事態に、事実だけを求め続けてきた深山に初めて迷いが生まれる。最大のピンチに見舞われながらも、果たして深山たちは0.1%の事実にたどり着くことができるのか――。道枝駿佑は、2014年ジャニーズ事務所に入所し、2018年に関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子のメンバーに選ばれ、先日2021年11月に華々しいデビューを飾った。本作では深山らが挑む史上最大の難事件・毒物ワイン事件が起きた村の青年・守を演じ、深山らに捜査協力する実直な好青年として、これまでに演じた役とは異なる一面を魅せ、デビュー後初の映画出演に俳優としてのさらなる飛躍をも感じさせる。公開された新場面写真では、タオルを頭に巻きブドウ農園を営む父を手伝う真面目な青年の姿の中に、事件を掘り起こしたくない村人たちと事件を徹底的に調べたい深山らの間で、自らも事実が知りたいと苦悩する表情が切り取られている。道枝は共演した松本潤について、「再現シーンなど1つ1つのセリフに関して、プロデューサーや監督と話し合いながらアイデアを自ら出して、細部までこだわってる姿を見て圧倒されました」と現場での印象をコメントしている。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)全国公開
2021年12月01日松本潤主演の映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』が12月30日(木)に公開される。この度、松本演じる深山のパートナーである、片桐仁演じる明石達也の新場面写真が公開された。99.9%という数字が意味するのは、日本の刑事事件における裁判有罪率。それは日本の司法制度の高い信頼性の証明ともいえる一方、一旦起訴されると検察の考えたストーリーが正しいと鵜呑みにされがち、という大きな落とし穴が。本作はたとえ99.9%有罪が確定している事件でも、最後の「0.1%」まで諦めず、真実を追求する弁護士たちの姿を描いたリーガル・エンタテインメントだ。TBSテレビで2016年、2018年に日曜劇場で放送され、熱烈な支持を集めた松本潤主演の本作がついに待望の映画化を果たす。映画では、超型破りな弁護士・深山(松本潤)、敏腕弁護士・佐田(香川照之)、新ヒロインの新米弁護士・穂乃果(杉咲花)の元に15年前に起きた毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込んでくる。その事件には、謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘エリ(蒔田彩珠)が関わっていた。深山たちは、事件が起きた村で出会った青年・守(道枝駿佑)の協力を得ながら、事件を徹底的に調べていくことに。しかし、巧妙に仕掛けられた罠によって、事実を追求してきたはずの深山が、まさかの冤罪を生んでしまう。片桐仁は、お笑いコンビ・エレキコミックとのユニット「エレ片」のメンバーとして活動しながら、俳優としてもTVドラマ『ゲゲゲの女房』(2010年)、映画『アイアムアヒーロー』(2016年)、TVドラマ『あなたの番です』(2019年)などで個性的なキャラクターを演じている。さらには粘土造形家としても知られ、11月からは20年の創作活動を記念した「粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展」を実施し、『99.9』ドラマシリーズでは劇中で登場するスマホケースや斑目法律事務所の明石のデスクに置いてある小道具など片桐自ら手作りしたものも登場しており、映画版でも手作りスマホケースを含め片桐のアート作品が登場する。新場面写真は片桐の誕生日を記念したもの。ドラマシリーズでおなじみの、事件の再現を開始する合図である片手を挙げながら「明石、行きまーす!!」と叫んでいるシーンと、事件の再現をしているのか岩場で鉄パイプを持ちながら忍び寄るシーンの2枚だ。『99.9』といえば徹底的に事実を追求するために深山や明石ら斑目法律事務所の面々が行う、事件の完全再現が見どころのひとつでもあるが、今回はどんな事件の再現をしているのか興味をそそられる。再現シーンでは深山に無茶ぶりを振られながら、それに応え続けてきた明石だが、今回の映画ではどんな無理難題が押し付けられるのだろうか。片桐は「撮影は3年振りなので、最初はうまく役に入り込めるのか不安な部分もありました。しかし、現場に入ると顔なじみのスタッフや演者さんらがいて、素晴らしいチームの元に戻ってこれたと思い、撮影を無事乗り切れました」と撮影を振り返っている。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)より公開
2021年11月27日松本潤が11月24日、都内で行われた主演作『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の完成報告会見に共演する香川照之、杉咲花とともに出席した。ドラマ版から0.1%の無罪の可能性にこだわる型破りな弁護士・深山大翔役を続投し、「自分にとっては『おかえり』と言ってもらえる場所。感謝しています」と思い入れの強さを明かした。撮影は現在よりも深刻なコロナ禍で敢行されたが、「チームプレイっていいなと改めて思える現場」としみじみ。「ブランクは感じず、すぐに深山に戻れた。キャラクターを作るというよりも、共演する皆さんと再会すると、自然とそうなる感じでした」と変わらぬ一体感に感謝の意を示し、深山のトレードマークである“親父ギャグ”も「ふんだんにありますね」と期待をあおった。ついに完成した劇場版については、「まさしく、99.9ってところじゃないでしょうか。自信をもってお届けできる作品に仕上がった。残りの0.1%は映画が公開されて、観客の皆さんが埋めてくださると思う」と手応え十分だった。香川もドラマから引き続き、元検事のベテラン敏腕弁護士・佐田篤弘を演じており、「すでに空気が完成しているし、僕らは松本さんの一挙手一投足に反応していれば、それが自然と映像になっていくもの」と松本をはじめ、『99.9』チームに全幅の信頼を寄せた。一方、杉咲は新米弁護士・河野穂乃果役で、劇場版から初参戦を果たし、「大事な役どころなので、とても緊張しましたが、皆さんが優しく温かく迎え入れてくださり、楽しかった」とホッとした様子。「客観的なアドバイスをくださったり、私が悩んでいるときに、『どう?』と声をかけてくださったり。座長としてかっこいい姿を拝見し、勉強になることばかりでした」と松本に感謝する場面もあった。松本は「あっという間に役をつかむ姿を間近で見て、この人はすごいと思った」と映画初共演の杉咲を絶賛。香川は「劇場版MOZU」(2015)でも共演しており、「あのときは親子役でね。もうこんなに大きくなって。(初参加で)苦労もあったはずだが、完ぺきにこなしていた」と目を細めていた。99.9%を誇る日本の刑事事件における裁判有罪率に対し、最後の「0.1%」まで諦めず、真実を追求する弁護士たちの姿を描いたテレビドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の劇場版。映画は15年前に起きた毒物ワイン事件と、事件に関わる謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘・エリを軸に物語が展開。深山たちは、事件を徹底的に調べていく深山たちが、巧妙に仕掛けられた罠によって、まさかの冤罪を生んでしまう。榮倉奈々、木村文乃、青木崇高、笑福亭鶴瓶、奥田瑛二らドラマシリーズのレギュラーキャストが登場するほか、道枝駿佑(なにわ男子)も出演する。取材・文・写真=内田涼『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)より公開
2021年11月24日『99.9 THE MOVIE』完成報告イベントが11月24日(水)、都内にて行われ、出演する松本潤、香川照之、杉咲花、木村ひさし監督が登壇した。シリーズにおいて人気を博している一端が、松本さん演じる弁護士・深山大翔が発するオヤジギャグ。本作でも「ふんだんにあります!ちょうどいい滑り具合を探すのが大変…」と、絶妙に滑るための、オヤジギャグならではの苦労を明かしていた。『99.9 THE MOVIE』は、2016年・2018年と日曜劇場で放送され、熱烈な支持を集めた松本さん主演の「99.9-刑事専門弁護士-」の映画化。一度起訴されたら99.9%逆転不可能な日本の刑事裁判において、最後の0.11%まで諦めず、事実を追求する弁護士たちの姿を描いた痛快リーガル・エンターテインメント。香川さんは同シリーズで演じた佐田篤弘を続投、杉咲さんは初参加で新米弁護士の河野穂乃果を演じる。松本さんの代表作ともなった「99.9」シリーズ。初めての映画版について、松本さんは「楽しかったです!どういうストーリーの展開か、僕自身も楽しみに台本を開いたのを覚えています」と朗らかに語る。演じた深山については3年のブランクがあったものの「ブランクを感じず、あのときの深山の雰囲気はすぐ戻る感じ。キャラクターを作るより、(出演者に)会うと自然とそうなる感じです」と、共演者とも阿吽の呼吸だったという。松本さんと香川さんは、「オヤジギャグをどう言うか、5年間、体力、精神力を使ってきた!」と言い合い、「熟成してきたんだよね!」「昨日、今日生まれていない笑いをお見せするのがよさだと思ってる!」と劇中さながら息の合った掛け合い。松本さんは「見事に滑るいい塩梅を狙うのが難しい」と、今回もスマホで録音して何度もオヤジギャグを練習=熟成させたと熱弁をふるった。シリーズ初参戦にして、すぐになじんだと松本さんらに絶賛された杉咲さんは「勉強になることばかりでした。客観的に見たアドバイスや、私が悩んでいたときに“どう?”と聞いてくださって。座長としての格好いい姿を拝見させてもらいました」と松本さんの印象を語り、松本さんを照れさせる。そんな本作の手ごたえについて、松本さんは「99.9」と胸を張る。「自信を持ってお届けできる作品です。0.1%はまだ公開されていないし、観客の皆さまに観ていただいて、感じていただいて0.1が埋まるのではと思っています」ときっぱりと語っていた。『99.9 THE MOVIE』は12月30日(木)より全国公開。(cinamacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2021年11月24日映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)の完成報告会見が24日に都内で行われ、 松本潤、香川照之、杉咲花、木村ひさし監督が登場した。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。映画、そしてSPドラマの撮影について松本は「楽しかった」と振り返り、「2016年、18年と連続でやらせていただいて、今回の撮影まで約3年あいてましたけどブランクは感じず、現場に行ったりスタッフの人と会ったりすると深山の雰囲気にすぐに戻る感じがある」と役について語る。香川は「最初の顔合わせでの木村ひさし監督の『主役に親父ギャグを言ってもらうことだけは決まっていて、あとは何も決まっていない』という衝撃の発言から始まったドラマではありますけど、親父ギャグをどう言うかということに、我々、5年間体力労力精神力をつかってきましたから」とまさかの苦労も。松本も「だいぶ熟成してるんですよね」と同意し、香川は「非常に陳腐なものを、どう聞かせていくかという精神を継いでるわけですから」と熱弁する。木村監督は作品を続けられる喜びもありつつ「また親父ギャグを考えなきゃいけないんだって思いました」とうなだれ、松本は「そんな後ろ向きだったんですか!?」と驚く。木村監督は「連ドラだと毎週考えなきゃいけないから、今回は『これだけだな』と思って頑張りました」と心境を吐露し、松本は「ちょうどいい滑り具合を探すのが大変なんですよね。見事に滑るといういい塩梅を狙うのが難しいんですよね」と補足。香川も「これでいこうという文字が決まってから三次元に立ち上げるときに松本さんが自分のスマートフォンにそれを録音してずっと練習するという時間が必要なので。半間違うなとか、要求されます」と親父ギャグの苦労話が盛り上がっていた。また香川はカメラが回っていなところでもよく会話をしているという現場の雰囲気に触れ「松本さんが全部に対して気を使って見てくださるから、こちらは安心していられる」と感謝する。杉咲も「客観的に見たアドバイスや、ちょっと悩んでいた時にどう思うか聞いてくださって、監督と一緒に3人で相談をさせてもらえるような機会をつくってくださったり。現場のスタッフさんの名前も皆さん覚えて、さりげなくコミュニケーションを取られてるのを見て、本当に勉強になることばかりで、座長としてのカッコいい姿をたくさん見させてもらいました」と絶賛し、松本は照れくさそうな笑みを浮かべる。自分がいないシーンでも現場に行っていたという松本は「全体のクランクインが映画のシーンからだったんですけど、たまたまいなくて。コロナでなかなか顔合わせで会うことができない状況もあったので、確かその日は西島さんと蒔田さんにご挨拶しに行って。あとは直接会話を交わすシーンのない方もいたので、ご挨拶をして」と説明。シーズン1のヒロインの榮倉奈々との撮影についても「颯爽と来て颯爽と帰ってった彼女はかっこよかったですね」と振り返っていた。
2021年11月24日松本潤主演の映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)の振り返り特別映像が20日、公開された。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。今回解禁となったのは『99.9』ドラマシリーズを一挙振り返ることができるダイジェスト映像。役衣装に身を包んだ松本潤、香川照之、杉咲花が「そこのあなた!」と見ている人へ呼び掛ける撮りおろしのメッセージから、『99.9』シリーズお馴染みのオープニング映像がスタートする。型破りな弁護士・深山大翔と利益優先の弁護士・佐田篤弘とのお馴染みの掛け合いや、明石達也(片桐仁)、藤野宏樹(マギー)、中塚美麗(馬場園)らパラリーガルの面々、SEASONIのヒロインでプロレス好きの立花彩乃(榮倉奈々)、SEASONIIのヒロインで腹話術が得意な尾崎舞子(木村文乃)ら超個性的な斑目法律事務所のメンバーたちの様子が収められているほか、大友修一(奥田瑛二)、川上憲一郎(笑福亭鶴瓶)ら司法を牛耳る強敵たちの姿も。さらに事実にこだわる深山の「徹底的に事実を追求」「料理をしながら推理」「事件を完全再現」といった、独特な捜査方法を用いながら事件を追求する様子がドラマ映像とともに映し出され、身体を張って深山と一緒に捜査をする明石の様子や『99.9』シリーズお馴染みの深山の親父ギャグも収められた映像となっている。(C)2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会
2021年11月20日松本潤主演の大ヒットドラマの劇場版『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』より、ドラマシリーズをふり返る特別映像が解禁となった。今回解禁となった特別映像は、冒頭、役衣装に身を包んだ松本潤、香川照之、杉咲花が「そこのあなた!」と見ている人へ呼び掛ける撮りおろしのメッセージから始まり、「99.9」シリーズお馴染みのオープニング映像がスタート。型破りな弁護士・深山大翔(松本潤)と利益優先の弁護士・佐田篤弘(香川照之)とのお馴染みの掛け合いや、明石達也(片桐仁)、藤野宏樹(マギー)、中塚美麗(馬場園梓)らパラリーガルの面々、シーズン1のヒロイン・プロレス好きの立花彩乃(榮倉奈々)、シーズン2のヒロイン・腹話術が得意な尾崎舞子(木村文乃)ら超個性的な斑目法律事務所のメンバーたちの様子が収められているほか、大友修一(奥田瑛二)、川上憲一郎(笑福亭鶴瓶)ら司法を牛耳る強敵たちの姿も。さらに事実にこだわる深山の「徹底的に事実を追求」「料理をしながら推理」「事件を完全再現」といった、独特な捜査方法を用いながら事件を追求する様子がドラマ映像とともに映し出され、身体を張って深山と一緒に捜査をする明石の様子や「99.9」シリーズお馴染みの深山の親父ギャグも収められた魅力たっぷりの映像となっている。どんな難事件でも「0.1%」の事実に辿り着いてきた深山。果たして映画版では立ちはだかる最強の敵を前に、0.1%の事実にたどり着くことができるのか?まだドラマ「99.9」を振り返れていない人も、これを見れば映画をより一層楽しめるはずだ。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は12月30日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2021年11月20日12月30日(木)に公開される『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』より、ドラマシリーズを一挙振り返る特別映像が到着した。99.9%という数字が意味するのは、日本の刑事事件における裁判有罪率。それは日本の司法制度の高い信頼性の証明ともいえる一方、一旦起訴されると検察の考えたストーリーが正しいと鵜呑みにされがち、という大きな落とし穴が。本作はたとえ99.9%有罪が確定している事件でも、最後の「0.1%」まで諦めず、真実を追求する弁護士たちの姿を描いたリーガル・エンタテインメントだ。TBSテレビで2016年、2018年に日曜劇場で放送され、熱烈な支持を集めた松本潤主演の本作がついに待望の映画化を果たす。映画では、超型破りな弁護士・深山(松本潤)、敏腕弁護士・佐田(香川照之)、新ヒロインの新米弁護士・穂乃果(杉咲花)の元に15年前に起きた毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込んでくる。その事件には、謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘エリ(蒔田彩珠)が関わっていた。深山たちは、事件が起きた村で出会った青年・守(道枝駿佑)の協力を得ながら、事件を徹底的に調べていくことに。しかし、巧妙に仕掛けられた罠によって、事実を追求してきたはずの深山が、まさかの冤罪を生んでしまう。今回公開となった特別映像は、「99.9」ドラマシリーズを一挙振り返ることができるダイジェスト映像。冒頭、役衣装に身を包んだ松本潤、香川照之、杉咲花が「そこのあなた!」と見ている人へ呼び掛ける撮りおろしのメッセージから始まり、「99.9」シリーズお馴染みのオープニング映像がスタートする。型破りな弁護士・深山大翔と利益優先の弁護士・佐田篤弘とのお馴染みの掛け合いや、明石達也(片桐仁)、藤野宏樹(マギー)、中塚美麗(馬場園)らパラリーガルの面々、SEASON1のヒロイン・プロレス好きの立花彩乃(榮倉奈々)、SEASON2のヒロイン・腹話術が得意な尾崎舞子(木村文乃)ら超個性的な斑目法律事務所のメンバーたちの様子が収められているほか、大友修一(奥田瑛二)、川上憲一郎(笑福亭鶴瓶)ら司法を牛耳る強敵たちの姿も。さらに事実にこだわる深山の「徹底的に事実を追求」「料理をしながら推理」「事件を完全再現」といった、独特な捜査方法を用いながら事件を追求する様子がドラマ映像とともに映し出され、身体を張って深山と一緒に捜査をする明石の様子や「99.9」シリーズお馴染みの深山の親父ギャグも収められた魅力たっぷりの映像となっている。どんな難事件でも「0.1%」の事実に辿り着いてきた深山、果たして映画版では深山らに立ちはだかる最強の敵を前に、0.1%の事実にたどり着くことができるのか。まだドラマ「99.9」を振り返れていない人も、これを見れば映画をより一層楽しめる映像となっているので、ぜひチェックしてほしい。ドラマ「99.9」振り返り特別映像『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)より公開
2021年11月20日アイドルグループ・嵐の松本潤主演の映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)の新場面写真が16日に公開された。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。この度公開されたのは、深山ら斑目法律事務所チームと対峙する謎の弁護士・南雲(西島秀俊)の新場面写真。南雲は12月29日放送のSPドラマから登場し、映画版では深山らが挑む史上最大の難事件・毒物ワイン事件に大きく関わる人物として、深山らと対峙する。今回公開されたのは場面写真は、南雲恭平の1ショットと、斑目法律事務所に訪れた南雲が深山らと対峙するシーン。なぜ南雲が斑目法律事務所へ来たのか、深山を阻む敵なのか、気になる1枚となっている。映画では南雲の秘められた過去が明らかになるという。今回初共演となる松本と西島は、互いについて「西島さんが参加して下さったおかげで、この作品に深みが出たと思います。西島さんには本当に 感謝しています」(松本)、「僕の撮影初日に、自身の撮影シーンがないにも関わらずロケ現場に松本さんが現れて、作品に対する愛情と作品のいちばん大事な部分を背負っていることを感じて、とても刺激的でした」(西島)と語り、息の合った芝居にも注目となっている。(C)2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会
2021年11月16日松本潤、香川照之、杉咲花らが出演する痛快リーガル・エンタテインメント『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』より、西島秀俊演じる謎の弁護士が写る場面写真が到着した。本作では、弁護士・深山(松本さん)、佐田(香川さん)、穂乃果(杉咲さん)の元に、15年前に起きた毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込んでくる。その事件に関わっているのが、西島さん演じる謎の弁護士・南雲とその娘エリ(蒔田彩珠)。深山たちは、事件を徹底的に調べていくが、巧妙に仕掛けられた罠によって、まさかの冤罪を生んでしまうことに。12月放送のSPドラマから登場し、映画では深山らと対峙する南雲。到着した場面写真は、彼の1ショットと、斑目法律事務所に訪れた南雲が、深山らと対峙するシーンだ。なぜ、南雲は斑目法律事務所へ来たのか?彼は深山を阻む敵なのか?さらに映画では、南雲の秘められた過去が明らかになる。また、松本さんと西島さんは、今作が初共演。松本さんは「西島さんが参加して下さったおかげで、この作品に深みが出たと思います。西島さんには本当に感謝しています」と言い、西島さんは「僕の撮影初日に、自身の撮影シーンがないにも関わらずロケ現場に松本さんが現れて、作品に対する愛情と作品のいちばん大事な部分を背負っていることを感じて、とても刺激的でした」とそれぞれコメントしている。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は12月30日(木)より全国にて公開。「99.9-刑事専門弁護士- 完全新作SP新たな出会い篇~映画公開前夜祭~」は12月29日(水)21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2021年11月16日12月30日(木)より公開となる『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』より、西島秀俊演じる謎の弁護士・南雲の姿を捉えた新場面写真が到着した。99.9%という数字が意味するのは、日本の刑事事件における裁判有罪率。それは日本の司法制度の高い信頼性の証明ともいえる一方、一旦起訴されると検察の考えたストーリーが正しいと鵜呑みにされがち、という大きな落とし穴が。本作はたとえ99.9%有罪が確定している事件でも、最後の「0.1%」まで諦めず、真実を追求する弁護士たちの姿を描いたリーガル・エンタテインメントだ。TBSテレビで2016年、2018年に日曜劇場で放送され、熱烈な支持を集めた松本潤主演の本作がついに待望の映画化を果たす。映画では、超型破りな弁護士・深山(松本潤)、敏腕弁護士・佐田(香川照之)、新ヒロインの新米弁護士・穂乃果(杉咲花)の元に15年前に起きた毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込んでくる。その事件には、謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘エリ(蒔田彩珠)が関わっていた。深山たちは、事件が起きた村で出会った青年・守(道枝駿佑)の協力を得ながら、事件を徹底的に調べていくことに。しかし、巧妙に仕掛けられた罠によって、事実を追求してきたはずの深山が、まさかの冤罪を生んでしまう。この度、西島演じる弁護士・南雲が斑目法律事務所チームと対峙する新場面写真が公開となった。第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門へ正式出品され脚本賞ほか4部門で受賞した『ドライブ・マイ・カー』をはじめ、『奥様は、取り扱い注意』や『劇場版 きのう何食べた?』と、2021年公開の話題映画にも多く出演するほか、現在放映中の日テレ系ドラマ『真犯人フラグ』でも主演を務めている西島。本作では、謎の弁護士・南雲恭平を演じ、12月29日オンエアのSPドラマから登場、映画版では深山らが挑む史上最大の難事件・毒物ワイン事件に大きく関わる人物として、深山らと対峙する。場面写真では、南雲が深山らと向き合って何かを喋っている様子。なぜ南雲が斑目法律事務所に来たのか。彼は深山を阻む敵なのか。その関係性の謎が、作品への興味をより一層引き立てる。さらに、映画では南雲の秘められた過去が明らかに。今回初共演となる松本と西島はお互いを「西島さんが参加して下さったおかげで、この作品に深みが出たと思います。西島さんには本当に感謝しています。」(松本)、「僕の撮影初日に、自身の撮影シーンがないにも関わらずロケ現場に松本さんが現れて、作品に対する愛情と作品のいちばん大事な部分を背負っていることを感じて、とても刺激的でした」(西島)と語り、息の合った芝居にも要注目。西島演じる南雲の正体、その真意を知ったとき、深山らはどう動くのか。目が離せない展開に期待してほしい。『99.9-刑事専門弁護士- 完全新作SP 新たな出会い篇~映画公開前夜祭~』12月29日(水)21:00よりTBS系にて放送『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)より公開
2021年11月16日松本潤主演の映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)の公式YouTubeチャンネルが11日に開設された。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。この度、12月29日のスペシャルドラマ放送、12月30日の映画公開に向けて、シリーズ初の公式YouTubeチャンネルが19時に開設され、初回映像も配信となった。劇中衣裳に身を包んだ松本、香川、杉咲の3人が登場し、冒頭から早速『99.9』ならではの自由な空気でスタート。本シリーズの撮影現場と同様、用意された台本に沿うだけに留まらない松本と香川は、 「自己紹介お願いします」のカンペにもなかなか応じず、いきなりトークが始まるというフリーダムな展開に杉咲が思わず吹き出してしまう場面も。3人ともドラマ・映画の公式YouTubeの本格参戦は初めてとのことで、気合十分となっている。初回の配信では、3人でチャンネル名を決めることに。 用意された複数の候補の中から多数決で決めることになったが、ここでも3人が思い思いの意見をぶつけ合い、波乱の展開となる。気になるチャンネル名の行方は、12日に公開される後編で明らかになり、今後も定期的にコンテンツの配信を予定している。(C)2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会
2021年11月11日『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』が12月30日(木)に全国公開となる。それに先駆けてシリーズ初の公式YouTubeチャンネルが開設された。TBSテレビで2016年、2018年に日曜劇場で放送され、熱烈な支持を集めた松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士-』が待望の映画化。個性豊かな弁護士たちが、99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく。日本の刑事裁判における有罪率は99.9パーセント。一度起訴されたらほぼ有罪が確定してしまうが、残りの0.1パーセントが確定しない限り、それは本当の意味で“事実”にたどり着いたことにはならない。本作は、その最後の「0.1パーセント」まで諦めず、事実を追求する弁護士たちの姿を描く痛快リーガル・エンタテインメントだ。映画では、超型破りな弁護士・深山(松本潤)、敏腕弁護士・佐田(香川照之)、新ヒロインの新米弁護士・穂乃果(杉咲花)の元に15年前に起きた毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込んでくる。その事件に関わっていたのは謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘エリ(蒔田彩珠)。深山たちは、事件が起きた村で出会った青年・守(道枝駿佑)の協力を得ながら、事件を徹底的に調べていくことに。しかし巧妙に仕掛けられた罠により、事実だけを追求してきたはずの深山が、まさかの冤罪を生んでしまうことに。最大のピンチに追い込まれた深山たちは、果たして0.1パーセントの事実にたどり着くことができるのか。この度のYouTubeチャンネル開設は、12月29日(水)のスペシャルドラマ放送、12月30日(木)の映画公開に向けてのもの。初回映像では劇中衣裳に身を包んだ松本潤と香川照之、杉咲花の3人が登場し、冒頭から早速『99.9』ならではの自由な空気で配信がスタートする。「自己紹介お願いします」のカンペにも、本シリーズの撮影現場と同様、用意された台本に沿うだけに留まらない松本と香川。なかなか自己紹介をせずに、いきなりトークが始まるというフリーダムな展開が繰り広げられ、シリーズ初参加となった杉咲が思わず吹き出してしまう場面も。そして用意された複数の候補の中から多数決で決めることになるが、それぞれの思いがぶつかり波乱の展開に?気になるチャンネル名だが、その行方は11月12日(金)に公開される後編で明らかになるもようだ。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)公開■配信情報『99.9-刑事専門弁護士- 完全新作SP新たな出会い篇〜映画公開前夜祭〜』12月29日(水)よる9:00〜11:27
2021年11月11日中川晃教を星野鉄郎役、神田沙也加をメーテル役に迎え2022年4月、日本青年館ホールにて上演される『銀河鉄道999 THE MUSICAL』の追加キャストが発表された。ミュージカル「ジェイミー」や「笑ゥせぇるすまんTHE STAGE」等舞台を中心に俳優・歌手としても活躍する佐藤流司が、鉄郎の敵となる機械伯爵役を。AKB48グループ卒業後も女優として活動し「Endless SHOCK」等にも出演する梅田彩佳が、鉄郎に想いを寄せる999号のウエイトレス・ガラスのクレア役を演じる。そのほかにも、999号の車掌役に徳永ゆうき、ハーロックの親友で鉄郎に想いを託す天才造船技師・大山トチロー役には藤岡正明、2018年・2019年の舞台『銀河鉄道999』にも出演した歌手の矢沢洋子が機械伯爵を愛する酒場の女・リューズ役を続投するほか、声優として数々の有名作品で主役を演じ俳優としてミュージカル「新・オズの魔法使い」で圧巻の悪い魔女を演じた松本梨香がメーテルの母・プロメシューム役を、さらには、元宝塚歌劇団星組トップスターで退団後も舞台作品で輝き続ける北翔海莉が、宇宙海賊・クイーン・エメラルダス役を、歌手・俳優として活動しミュージカル「ロミオ&ジュリエット」「エリザベート」「マタ・ハリ」等に出演するなどミュージカル俳優としても進境著しい三浦涼介が、鉄郎を見守り導く存在であり鉄郎にとっては憧れの宇宙海賊・キャプテン・ハーロック役をそれぞれ演じるなど、実力が確かで個性的なキャスト達が集う。本作では、鉄郎の母を殺した機械伯爵が人間だった時代をオリジナルエピソードとして加え、主人公・鉄郎がメーテルをはじめ様々な人に出会い、それぞれの想いに触れて、葛藤し成長していく様を通して「限りある命だからこそ美しく尊い」という強いメッセージを描き出す。「銀河鉄道999 THE MUSICAL」日程:2022年4月8日(金)〜4月18日(月)出演:中川晃教(星野鉄郎)神田沙也加(メーテル)佐藤流司(機械伯爵)梅田彩佳(クレア)徳永ゆうき(車掌)/藤岡正明(大山トチロー)/矢沢洋子(リューズ)松本梨香(プロメシューム)/北翔海莉(クイーン・エメラルダス)/三浦涼介(キャプテン・ハーロック)会場:日本青年館ホール(東京都新宿区霞ヶ丘町4-1)公式サイト:
2021年11月08日株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2021年11月1日(月曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.76』を刊行いたします。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。『J Movie Magazine Vol.76』書影【表紙・巻頭特集】『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』独占ロンググラビア松本 潤×香川照之×杉咲 花3人鼎談/ソロインタビュー【豪華グラビア&インタビュー】加藤シゲアキドラマ「二月の勝者─絶対合格の教室─」神宮寺勇太舞台「『葵上』『弱法師』─「近代能楽集」より─」正門良規ドラマ「和田家の男たち」渡邊圭祐舞台「彼女を笑う人がいても」【作品特集】『明け方の若者たち』黒島結菜/原作者・カツセマサヒコ【新作映画現場レポート】山田涼介 『大怪獣のあとしまつ』原田知世×田中 圭 『あなたの番です 劇場版』【話題の秋ドラマ最新レポート】伊野尾 慧&神宮寺勇太ドラマ「准教授・高槻彰良の推察 Season2」道枝駿佑&目黒 蓮ドラマ「消えた初恋」【映画の“新しいこれから”を考える】東京国際映画祭市山尚三プログラミング・ディレクターインタビュー東京フィルメックス審査委員長 諏訪敦彦監督インタビュー【PICK UP】仲村トオル 『愛のまなざしを』【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!概要書籍名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.76出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6536-9ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発行日:2021年11月1日(月曜日)定価:990円 (税抜本体 900円)■会社概要社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月01日個性豊かな弁護士たちが、99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいくリーガル・エンタテインメント『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』より、松本潤、香川照之、杉咲花の3人が初めて揃う撮影現場レポートが到着した。この日は、主人公・深山大翔を演じる松本さんにとって、撮影初日となり、TVドラマでもお馴染みの「斑目法律事務所」のシーン。あたりを見回して「懐かしい!」と言いながら、トレードマークの青いスーツ姿で登場、座長の明るい表情に、現場の士気も自然と上がっていったそう。また、松本さんと香川さん、そして新ヒロインの杉咲さんが初めて揃う重要な一日。本作で香川さんは、引き続き敏腕弁護士・佐田を、杉咲さんは新米弁護士・穂乃果を演じている。杉咲さんは、松本さんとは本作が初共演。香川さんとは親子役で過去に共演経験があり、今回は約6年ぶりの共演とあって、「成長したなぁ」と目を細める香川さんに、「またご一緒できるのがすごく嬉しい」と杉咲さん。早速、現場に馴染んでいる様子が見受けられた。まず、リハーサルが始まる。『99.9』の現場には毎回、台本以外に割本(監督がこれまでの撮影の状況やキャスト陣からの意見も参考にしつつ、カット割りや追加セリフを書き込んだ台本から、その日の撮影部分のみをコピーしてまとめた小冊子)が用意されている。そこからさらにキャスト陣がセリフを膨らませ、時にはアドリブを交えながら、テンポの良い掛け合いが繰り広げられていくのだ。「(役者に)いかに気持ちよく演じてもらうかが大事」という木村ひさし監督は、演出をつけつつ、キャスト陣の演技を楽しみ、アイディアもどんどん採用。適宜アレンジも加え柔軟にタクトを振りながら、世界観を作り出していく。そして迎えた本番では、どのテイクでも深山と佐田、そして穂乃果も加わった3人の息の合った掛け合いが、監督のカットの声がかかるまでどこまでも続く。テイクごとに少し芝居が違ったり、セリフの言い回しが違ったり、どれも面白いが、どのテイクのどの部分をどこまで使うのか、監督や編集スタッフの腕の見せどころとなる。撮影の合間には、松本さんがスタッフに声をかける姿も。ドラマからのスタッフはもちろん、新たに参加するスタッフの名前も全て把握済みの松本さん。「このチームで作品を作れることがすごく嬉しい」と語る頼れる座長のもと、一致団結したチームが極上のエンターテインメントを生み出す。併せて公開された場面写真では、そんな3人の斑目法律事務所でのシーンが写し出されている。なにやらもの言いたげに書類を佐田に見せる深山と、少し怪訝な顔の佐田、深山の様子をそっと伺う穂乃果と、3人の掛け合いに期待が膨らむショットだ。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は12月30日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2021年10月19日松本潤主演の映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)の現場レポートと場面写真が19日に届いた。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。公開された場面写真は、息の合った掛け合いを見せる松本×香川×杉咲3人の斑目法律事務所でのシーンをとらえたもの。もの言いたげに書類を所長の佐田に見せる深山と、その書類を見て少し怪訝な顔をしている佐田、深山の様子をそっと伺う穂乃果の様子が収められている。シリーズお馴染みの深山と佐田の掛け合いはもちろん、穂乃果が加わることでどのような化学反応が待ち受けるのか期待が高まる写真となっている。○撮影現場オフィシャルレポート今回解禁となった現場レポートは、主人公・深山大翔を演じる松本潤にとっては映画『99.9』の撮影初日となる、ドラマでもおなじみ「斑目法律事務所」のシーン。深山のトレードマークの青いスーツ姿で現れると、あたりを見回して「懐かしい!」と言いながら爽やかな笑顔を見せる。座長の 明るい表情に、現場の士気も自然と上がっていく。この日は松本と香川、そして新ヒロイン・河野穂乃果役の杉咲花が初めて揃う、重要な1日だ。本作で松本と初共演となる杉咲は、もともとドラマ『99.9』が好きで、現場に参加してみたいという思いがあったとか。香川とは親子役で過去に共演経験があり、今回は約6年ぶりの共演となる。 「成長したなぁ」と目を細める香川に、「またご一緒できるのがすごく嬉しい」と杉咲。「初めての現場に飛び込む際に、香川さんがいらっしゃることで、ものすごく安心感がありました」と言うように、早速現場に馴染んでいる様子だ。まずはこの日の撮影シーンのリハーサルが始まる。『99.9』の現場には毎回、台本以外に“割本”が用意されている。これは、監督がこれまでの撮影の状況やキャスト陣からの意見も参考にしつつ、カット割りや追加セリフを書き込んだ台本から、その日の撮影部分のみをコピーしてまとめた小冊子。撮影前に用意された台本から登場人物のやりとりが増えていたり、小ネタやギャグ、ストーリーをより伝わりやすくするためのセリフなどが加わっている。そこからさらにキャスト陣がセリフを膨らませ、時にはアドリブを交えながら、生き生きとテンポの良い掛け合いを繰り広げていく。「(役者にいかに気持ちよく演じてもらうかが大事」という木村監督は演出をつけつつ、キャスト陣の演技を楽しみ、アイディアもどんどん採用。適宜アレンジも加えたりと柔軟にタクトを振りながら、あの『99.9』の世界観を作り出していく。ほどよい緊張感の中、迎えた本番では、どのテイクでも深山と佐田、そして穂乃果も加わった3人の息の合った掛け合いが、監督のカットの声がかかるまでどこまでも続く。テイクごとに少し芝居が違ったり、セリフの言い回しが違ったりするが、どれも勢いがあり面白い。どのテイクのどの部分をどこまで使うのか、監督や編集スタッフの腕の見せ所となるが、木村監督は「うまくつながるか不安はありますけど(笑)。でもいつもなんとかなっているから」と演技に制限をかけたりはしない。アイディアやアドリブが存分に活かされる現場で、当然のごとく役者陣のモチベーションも高い。撮影の合間には松本がスタッフに声をかける姿も。松本はドラマからのスタッフはもちろん、新たに参加するスタッフの名前もすべて把握済み。作品に関わっている人たちを、スタッフ・キャストの枠を超えて、チーム『99.9』のメンバーとして大切に思っているのだろう。「このチームで作品を作れることがすごく嬉しい」と語る頼れる座長のもと、一致団結したチームが生み出す極上のエンターテインメント『99.9』。スクリーンでぜひ目撃してほしい。(C)2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会
2021年10月19日12月30日(木)に公開される『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』より、松本潤、香川照之、杉咲花が初めて揃った撮影の現場レポートが到着。合わせて、新場面写真が公開された。本作は個性豊かな弁護士たちが、99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメント。TBSテレビで2016年、2018年に日曜劇場で放送され、熱烈な支持を集めた松本潤主演のドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』がついにスクリーンに登場する。日本の刑事事件における裁判有罪率は99.9%。それは日本の司法制度の高い信頼性の証明ともいえる一方、一旦起訴されると検察の考えたストーリーが正しいと鵜呑みにされがち、という大きな落とし穴が。しかし、たとえ99.9%有罪が確定している事件でも、残りの0.1%が確定しない限り、それは本当の意味で“事実“にたどり着いたことにはならない。本作は、その最後の「0.1%」まで諦めず、事実を追求する弁護士たちの姿を描いた物語だ。映画では、超型破りな弁護士・深山(松本潤)、敏腕弁護士・佐田(香川照之)、新ヒロインの新米弁護士・穂乃果(杉咲花)の元に15年前に起きた毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込んでくる。その事件には、謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘エリ(蒔田彩珠)が関わっていた。深山たちは、事件が起きた村で出会った青年・守(道枝駿佑)の協力を得ながら、事件を徹底的に調べていくことに。しかし、巧妙に仕掛けられた罠によって、事実を追求してきたはずの深山が、まさかの冤罪を生んでしまうことに!? 最大のピンチに見舞われながらも、果たして深山たちは0.1%の事実にたどり着くことができるのか。今回到着した現場レポートは、主人公・深山大翔を演じる松本潤にとっては映画『99.9』の撮影初日となる、ドラマでもおなじみ「斑目法律事務所」のシーン。深山のトレードマークの青いスーツ姿で現れると、あたりを見回して「懐かしい!」と言いながら爽やかな笑顔を見せる。座長の明るい表情に、現場の士気も自然と上がっていく。この日は松本と香川、そして新ヒロイン・河野穂乃果役の杉咲花が初めて揃う、重要な一日だ。本作で松本と初共演となる杉咲は、もともとドラマ『99.9』が好きで、現場に参加してみたいという思いがあったとか。香川とは親子役で過去に共演経験があり、今回は約6年ぶりの共演となる。「成長したなぁ」と目を細める香川に、「またご一緒できるのがすごく嬉しい」と杉咲。「初めての現場に飛び込む際に、香川さんがいらっしゃることで、ものすごく安心感がありました」と言うように、早速現場に馴染んでいる様子だ。まずはこの日の撮影シーンのリハーサルが始まる。『99.9』の現場には毎回、台本以外に “割本”が用意されている。これは、監督がこれまでの撮影の状況やキャスト陣からの意見も参考にしつつ、カット割りや追加セリフを書き込んだ台本から、その日の撮影部分のみをコピーしてまとめた小冊子。撮影前に用意された台本から登場人物のやりとりが増えていたり、小ネタやギャグ、ストーリーをより伝わりやすくするためのセリフなどが加わっている。そこからさらにキャスト陣がセリフを膨らませ、時にはアドリブを交えながら、生き生きとテンポの良い掛け合いを繰り広げていく。「(役者に)いかに気持ちよく演じてもらうかが大事」という木村監督は演出をつけつつ、キャスト陣の演技を楽しみ、アイディアもどんどん採用。適宜アレンジも加えたりと柔軟にタクトを振りながら、あの『99.9』の世界観を作り出していく。ほどよい緊張感の中、迎えた本番では、どのテイクでも深山と佐田、そして穂乃果も加わった3人の息の合った掛け合いが、監督のカットの声がかかるまでどこまでも続く。テイクごとに少し芝居が違ったり、セリフの言い回しが違ったりするが、どれも勢いがあり面白い。どのテイクのどの部分をどこまで使うのか、監督や編集スタッフの腕の見せ所となるが、木村監督は「うまくつながるか不安はありますけど(笑)。でもいつもなんとかなっているから」と演技に制限をかけたりはしない。アイディアやアドリブが存分に活かされる現場で、当然のごとく役者陣のモチベーションも高い。撮影の合間には松本がスタッフに声をかける姿も。松本はドラマからのスタッフはもちろん、新たに参加するスタッフの名前もすべて把握済み。作品に関わっている人たちを、スタッフ・キャストの枠を超えて、チーム『99.9』のメンバーとして大切に思っているのだろう。「このチームで作品を作れることがすごく嬉しい」と語る頼れる座長のもと、一致団結したチームが生み出す極上のエンターテインメント『99.9』。スクリーンでぜひ目撃してほしい。さらに今回公開された場面写真は、そんな息の合った掛け合いを見せる松本×香川×杉咲3人の斑目法律事務所でのシーン。なにやらもの言いたげに書類を所長の佐田に見せる深山と、その書類を見て少し怪訝な顔をしている佐田、深山の様子をそっと伺う穂乃果の様子が収められている。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)より公開
2021年10月19日2022年4月に日本青年館ホールにて、『銀河鉄道999 THE MUSICAL』の上演決定が発表された。今なお世界中で愛される松本零士原作の不朽の名作『銀河鉄道999』が、本格ミュージカル作品として蘇る。「ジャージー・ボーイズ」で第24回読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞するなど数々の作品で主演をつとめる中川晃教が、2018年・2019年の舞台『銀河鉄道999』より星野鉄郎役を続投。ディズニー映画「アナと雪の女王」日本語吹替版でアナ役の声優を務め「キューティ・ブロンド」で第43回菊田一夫演劇賞を受賞した神田沙也加が、永遠のヒロイン・メーテルを演じる。ミュージカル界のトップスターといえる二人の共演は、2011年以来で実に11年ぶり。脚本・作詞は高橋亜子、演出には小山ゆうなを迎えるほか、今作のエンディング曲にも決定している名曲「銀河鉄道999」の編曲を担当したゴダイゴのミッキー吉野が音楽監督を務める。キャラクターの葛藤や成長を通して「限りある命だからこそ美しく尊い」というメッセージを伝え、ミュージカルオリジナルのエピソードも加えて、宇宙への旅立ちから別れまでを完全版として描く。「銀河鉄道999 THE MUSICAL」日程:2022年4月出演:中川晃教、神田沙也加その他キャスト・公演日程については後日発表。
2021年10月14日アトム法律事務所弁護士法人(第二東京弁護士会、代表社員:岡野武志)は、交通事故、刑事事件、借金問題などを専門に扱う弁護士事務所です。詐欺事件についても、多くの実績があります。今回のNHK「ニュースほっと関西」では、アトム法律事務所代表の岡野弁護士が、事案のポイント等について弁護士の立場から解説しました。事件の概要マッチングアプリで知り合った60代の男性2人に対し、高齢男性との交際を望んでいるように装い現金2,000万円余りを騙し取ったとして、大阪府の50代男性と20代女性が逮捕されました。当該男女は同様の手口で40人以上の高齢者から総額3億円を騙し取っていたとみられ、警察が関連を調べているとのことです。刑事弁護士による解説今回の事件は資産がある高齢男性の寂しさや孤独さにつけ込んだ詐欺事件で、今後同じような犯罪がさらに増える可能性があります。また、被害額が高額になった理由の一つとして、マッチングアプリでは多くのターゲットと簡単に出会うことができる点が挙げられます。このような詐欺被害を防ぐためには、リスクマネジメントをしながらマッチングアプリを使用し、お金の話が出てくるなど不自然な点があれば、一人で判断せず周囲の人に相談することが重要です。なお、詐欺罪の法定刑は10年以下の懲役となります(刑法第246条第1項)。アトム法律事務所とはアトム法律事務所は、2008年に東京永田町に設立された、交通事故、刑事事件、借金問題などを取り扱う全国7事務所体制(グループ11事務所)の弁護士法人です。「予測ができず、突然生じるトラブルである」「皆が大丈夫と思いながら、誰もが巻き込まれる可能性がある」事件に即座に対応し、ご依頼者様の悩みを解決するために年中無休24時間体制で活動を続けています。アトム法律事務所弁護士法人 : 名称:アトム法律事務所弁護士法人所属:第二東京弁護士会代表:弁護士岡野武志設立:2008年9月3日弁護士数:17名本社:東京都千代田区永田町1-11-28合人社東京永田町ビル9階事務所:永田町、新宿、埼玉大宮、横浜、名古屋、大阪、福岡(グループ事務所:市川、千葉、北千住、神戸)お問い合わせはこちらアトム法律事務所ホームページ: メールアドレス: info@atombengo.com 電話番号:03-5532-1810担当者:原 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月06日殺人事件の重要参考人となった女性実業家、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に、過去のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る完全オリジナルのサスペンスラブストーリー「最愛」。この度、吉高由里子主演の本作に岡山天音が出演することが分かった。岡山さんが演じるのは、富山県警の刑事・藤井隼人。封印したはずの事件が再び動き出すという本作で、藤井は過去の梨央(吉高さん)や大輝(松下洸平)をよく知る、事件の真相を解明していく上で重要な役どころ。藤井は、白山大学2年生の陸上部員で、大輝の1年後輩であり、陸上部の男子寮で暮らし、寮夫(光石研)やその娘・梨央とは家族のように親しくしていた。卒業後は刑事となり、やがて起こる連続殺人事件の捜査で大輝を手助けする立場となる。また、事件と愛する梨央との間で苦悩する大輝にとって、心を許して話せる唯一の存在でもある。岡山さんは「藤井隼人という男は自由度が高いといいますか、決めごとよりも余白の多いポジションだったので、それを逆手にとって色々なところからインスピレーションを拾ってきて、この作品の中でどのように存在すれば、より作品に厚みと奥行きを持たせる一助になるか考えながら演じようかと思います。なので、まずは前髪結んでみたりしていますね(笑)」と役作りを明かした。その一方で「自由な分、みんなの『こういう役だよね』という共通認識がない中スタートしていくので緊張感もあります。物語もとても面白く、洗練されたエンターテインメントだなと感じました。このような作品の一部になれるということで、また一つ貴重な時間を過ごせそうな予感がしています」とコメントしている。金曜ドラマ「最愛」は10月15日より毎週金曜日22時~TBSにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2021年10月02日子供の頃、ラジコンを買って遊んでいた人はいるのではないでしょうか。直進したり、曲がったりする動作を、思う存分操作できる…そんなところが魅力的ですよね。三次元大介(@3_Jigen_daisuke)さんは、999円で買ったラジコンでさっそく遊んでみました。思わず爆笑したという、ラジコンの動きがこちらです。長男に買ってあげた激安中華ラジコンの曲がり方がまさかの動きで暫くつぼってました pic.twitter.com/HvNesEaUz4 — 三次元大介PTA会長 (@3_Jigen_daisuke) September 28, 2021 車体がくねくねっ…!くるくると回ることもしながら、曲がっているのが分かります。最後は、前輪部分が上半身のように上がって、後輪だけで走行。もはや車ですらありません…。格安ラジコンとなると、タイヤ自体を曲げるのが難しくなり、車体ごと傾けないといけないのかもしれませんね。三次元大介さんが購入したラジコンに、多くの人が笑っています。・何も知らずにこの動きをされたら、お腹が痛くなるくらい笑ってしまいそうです。・ありえない動き…。その発想はありませんでした。・途中まで見ていて耐えられましたが、最後のよく分からないマシンになっててずるいです。爆笑してしまいます!・想像の斜め上の走り方ですね。ラジコンではなく、「変わった動きをするおもちゃ」と考えれば、999円でも十分に楽しめそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月01日松本潤主演ドラマを映画化する『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』から、この度、“劇場公開99日前”を記念して、松本さん演じる深山大翔らの新場面写真が解禁。また、連続ドラマがParaviとTVerで順次配信されることが決定した。本作は、個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンターテインメント。映画では松本さん演じる超型破りな弁護士・深山大翔、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田篤弘の名コンビに加え、新たに杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わり、“0.1%の事実”を求めて奮闘する。今回解禁された場面写真は、集中して考えたいときの癖である両手で耳を塞ぐポーズをした深山(松本さん)と、大好きな馬のオブジェをバックにどこか険しい表情をした佐田(香川さん)の様子が切り取られており、「99.9」ドラマシリーズからのお馴染みのキャラクターが伝わってくる写真となっている。さらに新ヒロイン・穂乃果の写真は、なにやら独特のポーズをした様子が写し出されており、いままでドラマシリーズのヒロインである大のプロレス好き立花彩乃(榮倉奈々)、腹話術を得意とする尾崎舞子(木村文乃)という癖の強いキャラクターに続いて、どのようなヒロイン像になっているのか期待が高まる写真となっている。さらに映画の公開を記念して、ParaviとTVerで、公開から99日前の9月22日(水)0時より、ドラマ「99.9-刑事専門弁護士‐SEASON l」「99.9-刑事専門弁護士-SEASON ll」の順次配信がスタートした。Paraviでは、2022年3月31日までの期間限定配信となる。ドラマでは、深山と佐田との絶妙な掛け合いが大きな話題になったほか、事実を解き明かしていく痛快なストーリー、個性豊かな法律事務所の面々のチームワーク、随所に散りばめられた小ネタや親父ギャグ、心温まるストーリーといった数々の魅力が多くの視聴者の心を掴み、圧倒的な支持を得て平均世帯視聴率は「SEASON l」が17.2%、「SEASON ll」が17.6%を記録。「SEASON ll」の平均世帯視聴率は18年民放連続ドラマのトップとなったほか、最終話の世帯視聴率は21.0%に達し、同年の民放連ドラで唯一の20%超(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録した。本作の映画化や、「SEASON l」のヒロイン・榮倉奈々、「SEASON ll」のヒロイン・木村文乃が映画に出演することが解禁、SNSでも「もう一回ドラマを見返したい」といった声が上がっていた。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は12月30日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2021年09月22日松本潤主演の映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)の場面写真と、ドラマシリーズ配信決定が22日、明らかになった。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。この度、劇場公開99日前を記念して、斑目法律事務所の深山大翔(松本)・佐田篤弘(香川)・河野穂乃果(杉咲)それぞれの新場面写真を公開。集中して考えたいときの癖である両手で耳を塞ぐポーズをした深山と、大好きな馬のオブジェをバックにどこか険しい表情をした佐田の様子が切り取られており、『99.9』ドラマシリーズからのおなじみのキャラクターが伝わってくる写真となっている。新ヒロイン・穂乃果の写真は独特のポーズをした様子が写し出されており、いままでドラマシリーズのヒロインである大のプロレス好き立花彩乃(榮倉奈々)、腹話術を得意とする尾崎舞子(木村文乃)という癖の強いキャラクターに続いて、どのようなヒロイン像になっているのか注目となっている。さらに映画の公開を記念して、ParaviとTVerで、公開から99日前の9月22日0時より、ドラマ『99.9-刑事専門弁護士‐SEASON Ⅰ』『99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ』の順次配信がスタートした。Paraviでは、2022年3月31日までの期間限定配信となる。ドラマシリーズは、深山と佐田との絶妙な掛け合いが大きな話題に。また事実を解き明かしていく痛快なストーリー、個性豊かな法律事務所の面々のチームワーク、随所に散りばめられた小ネタや親父ギャグ、心温まるストーリーといった数々の魅力が多くの視聴者の心を掴み、圧倒的な支持を得て、平均世帯視聴率は『SEASON I』が17.2%、『SEASONⅡ』が17.6%を記録。『SEASONⅡ』の平均世帯視聴率は18年民放連続ドラマのトップとなったほか、最終話の世帯視聴率は21.0%に達し、同年の民放連ドラで唯一の20%超 (ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録した。映画には『SEASON Ⅰ』のヒロイン・榮倉奈々、『SEASONⅡ』のヒロイン・木村文乃が出演することも明らかにされており、ドラマシリーズのおさらいができるようになっている。(C)2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会
2021年09月22日『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の劇場公開99日前記念として、映画の新場面写真が公開。さらに、TVドラマシリーズの配信が決定した。TBSテレビで2016年、2018年に日曜劇場で放送され、熱烈な支持を集めた松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士-』が待望の映画化。有罪率99.9%と言われる日本の刑事事件の真実を追い求めていく個性豊かな弁護士たちの姿を描く。映画では松本潤演じる超型破りな弁護士・深山大翔、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田篤弘の名コンビに加え、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わり、0.1%の事実を求めて奮闘。今冬、日本中を笑顔にする痛快エンタテインメント作品が誕生した。主人公の深山は、例え99.9%有罪が確定してしまった事件でも、残り0.1%が確定しない限り、それは事実に辿り着いたことにはならないという信条を持った弁護士。マイペースで周囲から変わり者と思われがちな性格ながら、周囲が諦めるような事件でも自らが納得するまで徹底的に検証を行い、持ち前の鋭い観察力で残りの0.1%の「事実」を見つけ、数々の事件を解決してきた。深山の上司である佐田は、斑目法律事務所の刑事事件専門ルームの室長であったが、映画では事務所の所長へと昇格をした凄腕の弁護士。「勝たなければ意味がない」をモットーとしているため、「事実」の追求を優先する深山とは折り合いがつかない部分がありながらも、深山の実力を認めており、ある種バディのような関係で依頼人の弁護を手掛けている。また、自身の競走馬を持つほど、競馬好きな一面を持っている男だ。そんな二人がいる刑事事件専門ルームに加わった新ヒロインの穂乃果は、司法修習を終えたばかりの新米弁護士。弁護士として担当した初めての刑事事件で深山と出会い対立するが、あることがきっかけで刑事事件専門ルームの一員となり、深山と佐田と共に0.1%の「事実」を求めて奮闘していくことに。純粋でまっすぐな、正義感のある性格だが、大の漫画好きがゆえに、急に漫画の話題を持ち出して周囲を困惑させてしまう時も。今回公開された場面写真では、集中して考えたいときの癖である両手で耳を塞ぐポーズをした深山と、大好きな馬のオブジェをバックにどこか険しい表情をした佐田の様子が切り取られており、「99.9」ドラマシリーズからのお馴染みのキャラクターが伝わってくる写真となっている。さらに新ヒロイン・穂乃果の写真は、なにやら独特のポーズをした様子が写し出されており、いままでドラマシリーズのヒロインである大のプロレス好き立花彩乃(榮倉奈々)、腹話術を得意とする尾崎舞子(木村文乃)という癖の強いキャラクターに続いて、どのようなヒロイン像になっているのか期待が高まる写真となった。またこの度、映画の公開を記念して、ParaviとTVerで、公開から99日前の9月22日(水)0:00より、ドラマ『99.9-刑事専門弁護士‐SEASON Ⅰ』とドラマ『99.9-刑事専門弁護士-SEASON Ⅱ』の順次配信がスタートした。Paraviでは、2022年3月31日までの期間限定配信となる。ドラマでは、深山と佐田との絶妙な掛け合いが大きな話題になったほか、事実を解き明かしていく痛快なストーリー、個性豊かな法律事務所の面々のチームワーク、随所に散りばめられた小ネタや親父ギャグ、心温まるストーリーといった数々の魅力が多くの視聴者の心を掴み、圧倒的な支持を得て平均世帯視聴率は『SEASON I』が17.2%、SEASON Ⅱ』が17.6%を記録。『SEASONⅡ』の平均世帯視聴率は18年民放連続ドラマのトップとなったほか、最終話の世帯視聴率は21.0%に達し、同年の民放連ドラで唯一の20%超(ビデオリサーチ調べ・関東地区)をした超人気ドラマである 。ぜひこの機会に、ドラマシリーズをおさらいしてほしい。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)より公開
2021年09月22日主演映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』の公開を12月30日に控え、’23年にはNHK大河ドラマ『どうする家康』でも主演を務める松本潤(38)。役者として精力的に活動するなか、9月20日に新たな主演連続ドラマ『となりのチカラ』が’22年1月からテレビ朝日系・木曜ドラマ枠でスタートすると発表された。公式サイトによると、脚本・演出を手掛けるのは『家政婦のミタ』や『過保護のカホコ』(ともに日本テレビ系)などの話題作を手掛けた遊川和彦氏。松本は妻と2人の子を持つ主人公・中越チカラを演じる。何をしても“中途半端”なチカラが、思いやり深い性格から同じマンションの住人の悩みを聞くことで関係性を築き上げていくストーリーだ。松本は《今まで見たことのないドラマになると思います。僕自身、どんな作品になるのかまだ想像できていません。遊川さんに怒られないようにしながら 笑、ガッチリ組み合って作っていきたいと思います》と、コメントを寄せている。■メンバーの“ドラマリレー”が実現化!テレビ朝日といえば、相葉雅紀(38)も’21年10月からスタートする金曜ナイトドラマ『和田家の男たち』で主演を務めることが発表されたばかり。「櫻井翔さん(39)は今年4月から放送された『ネメシス』(日本テレビ系)で、広瀬すずさん(23)とW主演を好演しました。10月からは相葉さんの新ドラマがスタートし、来年1月に松本さんの新ドラマに“バトンタッチ”。この“ドラマリレー”は意図されたものではないそうですが、来年4月には二宮和也さん(38)が主演の連ドラも控えているといいます」(制作会社関係者)また現在、同局では相葉の冠番組『相葉マナブ』が放送中のため、「松潤がドラマの番宣で出演するのでは」との期待がSNS上で広がっている。《ついに相葉マナブに出るかな?!》《テレ朝で潤くんドラマ!!ついに相葉マナブに来れる!?もう2週連続ぐらいでやろ!!テレ朝で相葉くん→潤くんとドラマ続くなんて嬉しい》《テレ朝ドラマという事は遂に相葉マナブにも出るかも~ワクワクが止まらない》さらに松本のドラマがスタートする来年1月以降は、毎週木曜日が「“嵐曜日”になるのでは」といった声も上がっているのだ。「まず相葉さんが出演する『VS魂』(フジテレビ系)が、19時からスタート。その後、松本さん主演の『となりのチカラ』が21時から始まり、22時からの『櫻井・有吉 THE夜会』に引き継がれるという流れなのです。それぞれ放送局は違えども、ファンにとっては楽しみな日となるでしょう」(テレビ誌ライター)“ドラマリレー”に次ぐ“嵐曜日”に、Twitterではファンの嬉しい悲鳴が相次いでいる。《松潤のドラマ木曜9時なんですよね、木曜日大忙しだ… VS魂で相葉くん ドラマで松本さん 夜会で櫻井さん を堪能できるという…最高な時間過ごせるんだ……嬉しい》《松潤木曜9時なん!木曜めっちゃ忙しいやん!》《VS→となりのチカラ→夜会 木曜がさらに忙しくなりそうだぜ! 楽しみぃ!!!》
2021年09月20日