ロア・インターナショナルは、Mr.Hブランドの立体的なコサージュをあしらったiPhone 6/6 Plus用ケース、2シリーズの販売を開始した。価格はiPhone 6用のモデルが4,980円、 iPhone 6 Plus用のモデルは5,300円。いずれも公式オンラインショップから購入可能となっている(2シリーズともにiPhone 6 Plus用モデルの入荷は10月中旬を予定)。今回販売が開始されたのは、「Bella Rosette Diary」と「Mademoiselle」の2シリーズ。いずれも、iPhone 6用のモデルとiPhone 6 Plus用のモデルを用意している。本体の前面カバー部に立体的な花のアクセサリーが敷き詰められ、アクセントとして、パールやリボンを配置。ポリエステル素材を採用しているので皺になりにくく、撥水性も装備し、出し入れや持ち運びの際に形が崩たり汚れたりしにくくなっている。カバーの開閉にはマグネット留め具を採用、また、側面に2つのストラップホールを装備し、ストラップやチェーンを装着することでハンドバッグのように持つこともできる。さらに内側には、ICカードや紙幣などが入れられるポケットを用意している。「Bella Rosette Diary」は、ネイビーとブラックのバラをモチーフにしたコサージュが11個ついている。チュールやリボン、パールも散りばめられ、背面には花の刺繍の小さな飾りもついている。「Mademoiselle」は、牡丹をイメージした、ピンクベージュの大きめのコサージュが6個ついている。リボンとパールをあしらい、存在感のあるデザインに仕上がっている。
2014年10月07日オウルテックはiPhone 6、iPhone 6 Plus対応の液晶保護強化ガラスフィルム「OWL-MAAGFシリーズ」の販売を開始した。同製品は「オウルテックダイレクト Amazon.co.jp」などを通じて販売されている。同ストアでの価格は3,003円。同製品は厚さ0.22mmながらも硬質な日本製のガラスフィルム。表面の硬度9Hでカギやコイン、ファスナーなどにこすれても傷がつきにくいという。また、ラウンドエッジ加工により、ガラスフィルムにありがちな端の欠けも防げるほか、ポケットに入れたときの引っかかり、バンパーケースなどを装着した際の鑑賞が少ないなど使い勝手のよいデザインにした。また、エアーレス加工が施されており、気泡が入りにくく、装着時の貼りなおしも可能。同製品には、液晶クリーナーとほこり除去シートが付属する。
2014年10月04日●iPhone 6 Plusは曲がる?新型iPhoneであるところの「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」。発売前(発表)から予約開始日、そして発売当日と、ポイントポイントでさまざまな話題を提供してきた、まさにパワーコンテンツである。ライターという職業柄スルーするわけにもいかず、小生もiPhone 6 Plusを発売当日に手にしたのだが……、手にした瞬間"でけぇ"と。正直これを電話と呼ぶのには抵抗がある。ちなみに購入したのは128GBモデルで価格は約10万。もはや、ちょっとしたパソコンである。ここ数年の動きをみていると、最新OSの配信→最新端末の発売という流れができている。ライター的思考では、最新端末を入手する前に最新OSをチェックできるため嬉しいのだが、旧端末に最新OSを入れるため動作がモッサリしていたり、機能の一部が使えなかったりと、厳しい面もある。付け加えていうなら、最新OSと旧OSの比較記事を考えたとき、複数旧端末を所有していないと画面キャプチャが撮れないといったこともあるため、安易に"下取り"に出せない"金銭的ダメージ"もある。なにがいいたいかというと、やっぱり10万は高いってことだ。容量違いの3モデルがあるとはいえ、何かあった時のために最大容量を選ぶのは間違いではない。しかし、だからといって……ね。台所事情はいつも苦しいわけだ。さて、そんな"10万"を所有している小生にとって"衝撃的"なニュースが多数流れた。曰く「iPhone 6 Plusは曲がる」という話で。な、なんだと……この10万は曲がるのか! って、そんなバカな。そして、この話は様々なところに飛び火していく。ざっくり調べたところだと、Twitterで"尻ポケットに入れたら曲がったよ"的なツイートが確認できたほか、スプーン曲げで有名なユリ・ゲラー氏が某ニュースサイトで"興奮エネルギーによって折れ曲がった"と解説していたり、うんなことねーよ的にアップルが独自の耐久テスト結果を公表(海外メディア経由で動画にアップロードされている)していたり、独自の試験でお馴染みのConsumer Reportsが他端末と一緒にチェックした結果「Results of Consumer Reports smart phone bend test」を発表していたりと、なかなか愉快なことになっている(泪目)。個人的には、購入初日に画面を割ってしまったユーザーのツイートや3Dプリンタを使って"持ちやすい"ケースを自作した人などが興味深かったわけだが。いやはや、iPhoneは発売後にもネットを賑わせていますな。iPhoneの修理業者が偽保守部品(いわゆるドレスアップ系らしい)を所有していたとのことで、逮捕されたというニュースもあり、まさにカオス。終着地点はなかなか予測できない状況になっている。でだ、実際に曲げてみようとは思わないわけで、けど、そうはいっても曲がってしまう恐れ(アップルの独自試験やConsumer Reportsの結果を見る限り、そんなに神経質にならなくてもよさそうだけど……)があるならば、何とか対策しなければなりませぬ(使命感)。いろいろと考えた結果、手軽な方法としては"尻ポケットに入れない"(男性用ズボンの尻ポケットであっても、ちょっと頭が出る大きさだしね)という至極真っ当なところに行き着き。さらには、"セカンドバッグに入れる"(リュックでもバッグでも可)という結論に達した。けどこれじゃ面白くないので、もうちょっとだけ捻ってみたのだが、あれだ、"ケース"にこだわるというのはどうだろうか?●ケースで"曲がる"対策を考える小生の場合、本体の撮影もあるので、なるべく取り外ししやすい材質を使ったケース、つまりは「ソフト系」素材を使ったケースを使っている。ケース自体が柔らかく、ボディ自体にキズがつきにくいという特徴があるため、ケースの取り外しを結構な頻度で行う小生にはピッタリの製品だ。で、当たり前だけど、ソフト系ケースには剛性というものが感じられないわけで、そういう意味では尻ポケットにiPhone 6 Plusを入れて思いっきり(体重を掛けて)座れば、キレイに曲がってくれることだろう。ってこれじゃダメだ。ケース自体に剛性のあるものを選びたい。具体的には「ハード系」のケース。しかも、内側がフェルトなどで保護されていると、なおよしだ。あるいは、思い切って手帳タイプのケースにするのもアリか? ケース選びって、運用如何で選ぶタイプが決まるので、ソフト系のケースを使っていた人がいきなり手帳タイプを選ぶと、"使いにくさが目立つ"という結果になるのは想像に難くない。とはいえ、iPhone 5/5sからiPhone 6 Plusに機種変更した人なら、その大きさで既にスタイルなんぞ捨てているようなものだから、その辺の意識も新しくしたほうが良いのかもしれない。そうじゃないと、小生みたいに"iPhone 5s"に出戻るといったことになりかねない。※ iPhone 6 Plusの光学式手ぶれ補正にメリットを感じて購入したものの、そのサイズ感に早くも白旗。SIMをiPhone 5sに入れ直して、iPhone 6 PlusはSIMなしで運用中。mineo(au回線を使った格安SIMサービス)がiPhone 6 Plusに対応したら導入するつもり。というわけで結論。曲がるのが怖いなら(そこまで過剰反応しなくても……という気もするが)、持ち歩く時の場所を尻ポケットからバッグなどに変更しよう。そして、ソフト系ケースから剛性のあるハード系ケースに切り替えよう。これが最も簡単な対処方かな? しかも、背面カメラの突起もケースを装着することでごまかせるため、実用性は高い。というか、レンズ部のダメージを考えると"裸"で使うよりも、それなりのケースを使った方がベター。むしろ、推奨?●iPhone 5sに戻った理由そうそう、画面保護フィルタにも一言いいたい。正面と側面のつなぎ目が曲線を描いており、iPhone 5sではピッタリだった保護面が、iPhone 6/iPhone 6 Plusでは隙間が目立つ。曲線部までフィルタを延ばすと、剥がれやすくなるというのもわかるのだが、消費者心理としては、ピッタリサイズのフィルタが欲しい。どうにかならないものだろうか? そういえば、フィルタにもガラス素材を使ったハード系のものがある。そういったモノを使っても剛性は高められるかもしれない。んでだ、iPhone 6 Plusを使っていて凄い気になったのが「iOS」のマイナーアップデート。9月25日に配信された「8.0.1」は、公開約1時間で配信を停止。電波を掴まなくなるなどのトラブルを引き起こした最悪のアップデートとなった。で、翌26日に「8.0.2」として不具合修正版が配信されたわけだが、アップデートしたユーザーのツイートなどをチェックしてみると、通信が不安定だとか、指紋認証が使えないだとか、バッテリの減りが早いといった"声"がみられた。オイオイ、これじゃ安心してアップデートできないじゃないかッ! というわけで、今のところ様子見。こうして考えると、カメラ機能はさすが新型! と性能アップを喜べるが、運用面ではiPhone 5sで良かったなと。iPhone 6Plusで通話するのは、やっぱりちょっとサイズが大きいので、ヘッドセットだとか受話器を別途用意するなどして対策しないとなぁといった感じで。ぶっちゃけね、5型オーバーな画面サイズなんて、ネットをみたり、ゲームしたりするのにはいいけど、電話には向かないって。いい年したおっさんがバカデカい端末を耳元にあてている図を想像してみてくださいよ。無理だって、ムリムリ恥ずかしい。光学式手ぶれ補正がiPhone 6に搭載されていれば、こんなに悩まなかったのに……と愚痴ってみてもはじまらないので、とりあえずiPhone 6 Plusの活かし方というのを模索中であります。で、次回。新型iPhoneのチョット気になった機能(というかiOS8ですな)をチェックしていきたいと思う。暫し待てッ!!
2014年10月03日アップルは、iPhone 6/6 PlusのCMを日本国内向け公開した。米国でのCMはミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイクとテレビ司会者/コメディアンのジミー・ファロンが出演(声のみ)しているが、日本版では、大人計画/グループ魂のあの二人が出演(声のみ)している。iPhone 6/6 PlusのCMは9月9日(現地時間)に開催されたAppleのスペシャルイベントで披露された。この時、CEOのティム・クックから、声の出演はジャスティン・ティンバーレイクとジミー・ファロンというアナウンスがあり、場内は大きなどよめきに包まれた。このCMはiPhone 6とiPhone 6 Plusと、それらを操作する人物の手が映っているのみで、互いの特徴について意見交換するという内容になっている。日本でも、同じCMが公開となったが、音声部分はもちろん日本語になっている。声を担当するのは大人計画/グループ魂の阿部サダヲと宮藤官九郎だ。日本のアップル広報に問い合わせたところ、出演しているのはこの二人で間違いないとのことだが、大人計画のWebサイトでは、グループ魂のライブインフォメーションや『キレイ ~神様と待ち合わせした女~』への出演情報(阿部)、ラジオへの出演情報(宮藤)が掲載されているのみで、本CMについての記載は現時点ではない。CMはTV向けにオンエアが始まっており、アップルのWebサイトでも視聴できる。米国同様、「Healthcare」と「Duo」の2本が制作された模様だ。
2014年10月02日米Appleは、iPhone 6とiPhone 6 Plusを中国で発売すると発表した。10日に予約受付を開始し、17日から販売する。取扱いキャリアはChina Mobile(中国移動通信)、China Telecom(中国電信)、China Unicom (中国総通)の3キャリア。中国で販売される同2機種は、TD-LTEとFDD-LTEをサポートする。中国での販売にあたり、同社のTim Cook CEOは「販売開始段階で中国の3キャリアから販売できることに喜ばしく思っている」とし、また「TD-LTEとFDD-LTEをサポートするiPhone 6とiPhone 6 Plusはユーザーに信じられないような体験をすることができるでしょう」とコメントした。Appleは昨年、シェア拡大を狙い中国市場にiPhone 5cを投入。しかし、iPhone 5cは同国のニーズと必ずしもマッチしたものではなく、想定したほどの成果を収められなかったと見られている。一方、中国では近年、小米(Xiaomi)が消費者ニーズをうまく汲み取り、躍進を遂げている。iPhone 6、iPhone 6 Plusは中国市場のニーズにマッチするのか、しないのか、Appleの手腕がこれから問われる。なお、中国におけるiPhone浸透の成否については「進撃のXiaomi、Appleは中国でライバルに勝てるのか」の考察記事をご参考いただきたい。
2014年10月02日9月19日にiPhone 6/iPhone 6 Plusが発売されましたが、今回注目したいポイントはAppleからSIMロックフリー版が同時発売されたことです。iPhone 5s/5cの時は発売から数ヶ月後の提供でしたが、同時ということは、SIMロックフリーに対しての需要を期待したと考えてもいいともいえます。今回は、このiPhone 6発売を踏まえて、改めてSIMロックフリーについて考えてみたいと思います。キャリア各社から販売されているiPhone 6/iPhone 6 Plusと、SIMロックフリー版の違いは、大きく3つになります。SIMロックの有無SIMカードの有無<キャリアサービスの有無1. SIMロックの有無SIMロックとは、「別のキャリアのSIMを認識させない」ようにするための仕組みです。例えば、ドコモ版のiPhone 6にソフトバンクのSIMを挿しても使えません。逆に、SIMロックフリー版は、こうしたキャリア各社のSIMを自由に挿して使えるほか、MVNO対応各社の格安SIMを挿したり、海外に持ち出したときに現地の安いSIMを買って使うこともできたりするわけです。こうした自由度のありなしが両者の一番の違いと言っていいでしょう。2. SIMカードの有無キャリアで購入した場合、SIMカードが既に挿入されており、端末を手渡されたときから使える状態になっています。AppleでSIMロックフリー版を購入すると、SIMカードが入っていないiPhone が到着します。スマートフォンとして使用するためには、キャリアやMVNOなどのSIMカードを別途用意する必要があります。3. キャリアサービスの有無キャリアサービスとは、独自のメール(@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jpなど)や映像コンテンツなどです。キャリアで提供されるiPhone 6では始めから利用できるようになっていますが、SIMロックフリー版はそういった付加サービスがありません。ただ、各種設定や事前にインストールされているアプリなどない分、快適に使えると思える方もいるかもしれません。このように両者の違いを見てみると、キャリアサービスに関わる部分以外はSIMロックフリー版のほうがよさそうですが、なぜキャリア各社はSIMロックにこだわるのでしょうか?キャリア各社は、主に日々使われる通話・通信料や、キャリア独自のサービスなどで利益を得ています。このため、違うキャリアのSIMを挿して使われると、利益が望めなくなってしまうのでロックをかけています。その代わり、「特定のプランで2年使ってくれれば、本体価格をある程度相殺しますよ」という割引サービスを展開し、本体購入のハードルを低くするなど工夫しているわけです。総務省がSIMロックフリーを推進させようとしているという話が囁かれていますが、キャリアとしては、利益を守りたいのも分かる話です。SIMロックフリーが推進されたときのキャリアの動きが気になるところです。■ 記事提供:SIM通SIMフリー端末、SIMカード比較、格安SIM情報など、あなたのスマホライフに使える、役立つ、得する情報をお届けします! SIMカードをはじめとするお困りごとは「教えて!goo」で解決!
2014年09月26日●iPhone 6 Plusを選んだ理由iPhone 6の販売が始まって一週間が経過した。初日はアップル直営店でのSIMフリー端末の販売を巡って、相当な混乱もあったが、キャリア別端末については比較的潤沢な供給状態にあるらしく、容量や色を選ばなければ、店頭在庫で即座に購入できるところが多いようだ。筆者も販売初日にiPhone 5sから6 Plusへと機種変更を果たしたので、この一週間で感じたiPhone 6 Plusの魅力についてのレビューをお届けする。筆者は元々、5インチ級のファブレット端末には否定的だった。長財布かコンニャクくらいもあるものを顔に押し当てて通話する姿は許容できなかったのだ。それでもPlusを選んだ理由は、Plusが「全部入り」のiPhoneだったから。ライター稼業ではできるだけ色々な機能を使えるようにしておくと、何かと便利なのだ。Plusと無印の6の主な違いは、解像度を除けば光学手ぶれ補正の有無とランドスケープモード程度だが、iPhoneで写真を撮る機会が多い筆者にとって、光学手ぶれ補正は外したくない機能だということもある。もう一つ付け加えるなら、6の「1344×750」という珍妙な解像度にも拒否感があった。サイズが大きいのはなんとか工夫と我慢で乗り切れると考えたのだ。○大きいことはいいことでした予約していたPlusを確認のために箱から出してもらったときの正直な感想は「うわ、やっちまった」というくらい、大きさのインパクトは大きかったが、手に持ってみると案外大きさが気にならない。もちろん絶対的に大きいのだが、エッジのカーブが絶妙な手触りで、大きさを感じさせない心地よさがあるのだ。とにかく端末の質感の高さは特筆もので、まるで上質な工芸品のような仕上がりには驚嘆するばかり。これが数千万台売られるマスプロダクトだとは信じがたい。一週間使い続けてみると、大きさはあまり気にならなくなってきた。もちろん物理的なサイズがもたらす制約はあるが、持ち歩く際はギリギリでポケットに入ってくれる。そして大型液晶がもたらす視認性の高さや情報量の多さのメリットのほうが、デメリットより大きいと感じられるのだ。多くのユーザーが諦めている片手入力も、筆者は元々手が大きめな上に変則的な持ち方だったこともあり、割とすんなり可能だった。友人が購入した6も触らせてもらったが、Plusに慣れてしまうと画面が狭く感じてしまう。これ以上大きくなるとさすがに手に負えないが、ギリギリ運用可能な大きさが5.5インチというサイズだったのだろう。画面を約半分下にスライドさせる「Reachability」機能も併用すれば、ほとんど気にならない。どうせ両手を使うなら、横持ちにしてソフトウェアQWERTYキーボードでローマ字入力すればいいと思う。●もう手ぶれ補正なしの撮影は考えられない○光学手ぶれ補正は強力!iPhone 6と6 Plusの違いは、画面サイズのほかは、カメラの光学手ぶれ補正の有無程度だ。筆者は取材でもiPhoneでの撮影で済ませてしまうことが多く、ミスショットを減らせる手ぶれ補正は非常に魅力的だった。果たして実機ではどの程度の差が出るのか、手持ちの夜景撮影で試してみた。写真をご覧いただくとおり、写真の絵作り自体は5sから6 Plusまで、大きな差はない。しかし、5sと6がISO感度を思い切り上げて増感しているのに対し、6 Plusではそこまで高感度ではないのに、ほとんどブレのない写真が撮れた。正直なところ、昼間の撮影ではそこまで差があるわけではないのだが、筆者としてはもう手ぶれ補正なしの撮影は考えられない。サイズ的な問題があったのかもしれないが、アップルは頑張って6に手ぶれ補正機能を搭載するべきだっただろう。○お勧めは断然Plus!購入前は使う上での苦労も覚悟していたPlusだが、思ったほど苦労することもなく、すんなり日常生活に馴染んでくれている。考えてみれば、昔はもっと分厚くて幅もある「GFORT」などのPDAを使っていたのだから、この程度の大きさで文句を言うのは甘えというものだろう。iPhone 6も常識的なサイズにほぼ全ての機能が詰まったいい端末だが、半端に機能差があるのは納得がいかない。iPhoneはハイエンドな端末なのだから、ユーザーの多くが高機能志向であることはアップルもわかっていたはず。昨年も5sと5cで性能差を付けた結果、5cのセールスで苦戦したのだから、少しはデメリットに気付いてほしい。とにかく、iPhone 6での新機能を全部利用できるのはPlusだけなのだから、お勧めはPlus一択だ。もし将来新機種に乗り換えるにしても、大画面を生かして動画ビューアーやゲーム専用機に流用できる。6に手ぶれ補正が搭載されれば、この限りではないのだが……。
2014年09月26日ポケットに入れていたiPhone 6 Plusの本体が曲がってしまったというユーザーからの報告がネットで話題になっている。大きく、薄くなったiPhone 6/ 6 Plusは、これまでのiPhoneや他のスマートフォンよりも壊れやすいのだろうか? 電子機器のプロテクションプランを販売するSquare TradeがiPhone 6/ 6 Plusの耐久性を評価するテストを実施した。Square Tradeの耐久性評価は、本体の堅牢性や持ちやすさ、机の上(プラスチック/木)での滑りにくさなどをチェックし、10秒間の水没テスト、4フィートの高さからの落下テスト(6回)などを行う。その結果、1-10点(数字が小さいほど、落下や水濡れで壊れるリスクが低い)で、iPhone 6は4点、iPhone 6 Plusは5点だった。評価はどちらも「Medium Risk」だが、6点だったiPhone 5sから大きくポイントを上げ、iPhone 6/ 6 PlusともにこれまでのiPhoneを上回った。中でもiPhone 6の4点はAndroid端末を含めてSquare Tradeが過去にテストしたスマートフォンで最高のスコアである。iPhone 6に比べると、ディスプレイが大きいiPhone 6 Plusは破損しやすく、落下テストで6 Plusはディスプレイ部分の一部が本体から外れた。それでもiPhone 6 PlusについてSquare Tradeは「ほとんどの大画面スマートフォンより耐久性に優れている」と高く評価している。Square Tradeのテストにはベンディングテストが含まれていないため、本体がたわむような圧力が加わった時に曲がる心配は残る。この"曲がる"騒動に関してRe/codeがレポートしており、それによると「iPhone 6 Plusが曲がった」というAppleへのユーザーからの訴えは9件である。iPhone 6/6 Plusの販売台数は発売から3日間で1000万台を超えており、ネットで大きな話題になっているものの、実際に「曲がった」というトラブルの報告は少ない。AppleはiPhone 6/6 Plusの開発において、約15000台のレビュー機を使った大規模な耐久性テストを行っており、その1つとして本体がしなるように前面と背面にそれぞれ最大25キロの荷重をかけ続けるテストを行っていた。
2014年09月26日清掃機器の製造販売を手掛ける「ケルヒャージャパン」は18日、窓用クリーナー「WV 75 plus」を発売した。既に2009年に発売されている黄色のボディが特徴の「WV 50 プラス」の色違いで、ボディは白色となっている。この商品は、汚れた窓にスプレーボトルから洗浄液を噴射。ワイプパッド(マイクロファイバー製カバー)で伸ばし汚れを浮き立たせてから、水ダレや拭き跡を残さず電動で吸引する窓用クリーナー。窓の掃除に加え、結露や入浴後の浴室タイルについた水滴も吸引可能で、カビの発生や湯垢(ゆあか)がたまるのを防ぐという。また、蒸気で曇った鏡の洗浄にも使える。ゴム製のワイパーヘッドは、大きな窓を効率よく掃除できる清掃幅280mmタイプと、細かい部分を掃除できる170mmタイプの2種類を装備。用途によって使い分けが可能だ。電源は充電式で、1回の充電で約20枚の窓掃除が可能。重量も700gに抑え、女性でも負担のない窓掃除ができるよう狙った。重荷家電量販店での発売で、価格はオープン。市場参考価格は9,980円となっている。詳細は「ケルヒャージャパン公式サイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日U2plusが展開する「かわいいパンダでそれとなく、ゆううつさを伝える」ゆううつグッズ部がこのほど、公式サイトをオープンした。「今日もねてないよ!」「もうむり…!!」などのメッセージをさりげなく周囲に伝える方法がわかるカタログサイトだ。「ゆううつグッズ部」は、グラフィック・オン・デマンドが運営する参加型デザインアイテム通販専門ショッピングモール「T-SHIRTS TRINITY」にて、ゆううつグッズの販売を行ってきた。このほど新たにオープンした「ゆううつグッズ部公式サイト」では、さまざまなシチュエーションごとに着こなしのアイデアを提案。プラットフォームは「Tumblr」を採用した。今後、同サイトではゆううつさを癒す専属女子高生モデルが登場するほか、facebookページにてパンダロゴマークの下に配置される「ゆううつワード」の募集をしていく予定。同社は、ゆううつになったり、ネガティブになったりすることを人として当たり前のこととして受容される社会をめざしており、ゆううつグッズには、「いまはゆううつなんだよ」と誰もが普通に言える、優しい社会を実現したいとの願いが込められているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日U2plusが展開する「かわいいパンダでそれとなく、ゆううつさを伝える」ゆううつグッズ部がこのほど、公式サイトをオープンした。「今日もねてないよ!」「もうむり…!!」などのメッセージをさりげなく周囲に伝える方法がわかるカタログサイトだ。「ゆううつグッズ部」は、グラフィック・オン・デマンドが運営する参加型デザインアイテム通販専門ショッピングモール「T-SHIRTS TRINITY」にて、ゆううつグッズの販売を行ってきた。このほど新たにオープンした「ゆううつグッズ部公式サイト」では、さまざまなシチュエーションごとに着こなしのアイデアを提案。プラットフォームは「Tumblr」を採用した。今後、同サイトではゆううつさを癒す専属女子高生モデルが登場するほか、facebookページにてパンダロゴマークの下に配置される「ゆううつワード」の募集をしていく予定。同社は、ゆううつになったり、ネガティブになったりすることを人として当たり前のこととして受容される社会をめざしており、ゆううつグッズには、「いまはゆううつなんだよ」と誰もが普通に言える、優しい社会を実現したいとの願いが込められているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日デオドラント機能とサラサラの使用感を強化資生堂は、銀の殺菌力でニオイを元からカットするデオドラントブランド「エージープラス(Ag+)」より、新処方で銀がより効果を発揮しやすい環境をつくりだし、デオドラント機能とサラサラの使用感を強化した「パウダースプレー e(医薬部外品)」(15品目15品種、オープンプライス】と「フットスプレー e(医薬部外品)」(2品目2品種、ノープリントプライス)を2月21日より発売する。ニオイ抑制、クールでサラサラ感の「メンズボディーシート」も新発売パウダースプレーの強化ポイントは、「ニオイの原因となる菌を殺菌」する銀含有ゼオライトに加え、銀が殺菌しやすい環境をつくりだす「フルシナジーアクション技術」で、におわない肌環境が持続、さらに、「汗・皮脂吸着パウダー配合」で ベタつきを防ぎ、快適さが持続するという。また、ニオイ抑制、クール感、サラサラ感の男性向けボディー用シート「メンズボディーシート」(4品目4品種、オープンプライス】も同日より発売。 新製品発売にあわせて「デオドラントスティック」「クリアシャワーシート」などの既存品も香りや機能がひと目でわかるよう外装を一新するという。元の記事を読む
2012年01月20日アップリカは、大ヒットバギー『STICK(スティック)』の限定モデル『STICK plus(スティック プラス)』を2011年7月下旬から全国のベビー用品専門店・百貨店・アップリカ直営店などで発売開始した。『STICK』は、地面からの放射熱から赤ちゃんを守る地上50cmのハイシート機能が好評で、アップリカA型(生後1ヶ月から使える)ベビーカー史上最速のわずか24カ月間で、STICKシリーズ累計出荷台数10万台を突破した。『STICK plus』は、大ヒットバギー『STICK』に、ハイシート機能はそのままに、赤ちゃんを紫外線から守るサンシェードを追加・標準装備したモデル。2011年2月下旬より限定販売したが、わずか数カ月で完売し、その後も問い合わせが多数ある人気商品だ。 今回、赤ちゃんを夏の暑さや日差しから守りたいというママ・パパの強いご要望に答えるかたちで『STICK plus』の第二弾限定販売を開始した。UVカット率75%のサンシェードが標準装備され、幌先についているファスナーで簡単に取り外しすることができる。クールピンクとフォレストグリーンの2色展開。夏の暑さで熱中症も増えているこの季節、少しでも赤ちゃんが快適に過ごせるベビーカーを選びたいものだ。製品名 :STICK plus (スティック プラス)カラー:クールピンク、フォレストグリーン価格 :37,800円使用期間 :首がすわってから生後36ヶ月まで(体重15kg以下)製品情報は こちら お問い合わせ:アップリカ・チルドレンズプロダクツ株式会社お客様サポートセンター TEL:0120-415-814受付時間:AM10:00~PM5:00(土、日、祝日、弊社所定定休日を除く)プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月02日