AKB48の高橋みなみが8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「高橋みなみ卒業特別記念公演~10年の軌跡~」に出演しAKB48を卒業。終演後に都内で報道陣の取材に応じた。AKB48として最後の劇場公演を終えた心境を聞かれた高橋は「今日のリハーサルのときに初めて卒業するんだなって思ってしまって、頭から泣いちゃいましたね(笑)」と告白。「普通の卒業公演は在籍していたチームの公演演目プラス卒業曲4曲くらいなんですけど、私は去年末に自分のチームを解散させてしまっていたので、秋元先生から『特別公演でやりたいことをやったほうがいい』と言っていただいて、自分でセットリストを組ませていただきました」と明かし、「自分で(楽曲を)選ばせていただいたからこそ、ある意味やりきれました」と充実した表情を浮かべ、「自分で選んだ分、(観客の)反応が気になっちゃいましたが、受け止めてくださって楽しんでくださったので、やっぱりホームだなと思いました」としみじみと語った。また、同期の小嶋陽菜と峯岸みなみと一緒に劇場をあとにしたという高橋は「小嶋と峯岸を残して卒業していくというのは、自分の中で心残りなんですよね」と吐露し、「私のプランでは2人が先に卒業いていると思っていたんですけど、(峯岸が)坊主になったり、小嶋さんも卒業するする詐欺で賑わせていますし、キャラの濃い2人が残ったなと思いましたが、2人の卒業のときは行きたいなと思っています」と目を輝かせた。さらに、この日88名のメンバーに見送られた高橋は、メンバーへ「過去にとらわれてほしくないですね。10年積み上げてきたものに乗せて行くのではなくて、11年目という新しいスタートなので、みんなでゼロから楽しくAKBを愛して作っていってほしいなと思います」とメッセージを送った。なお、AKB48卒業恒例行事の"壁掛け写真を外し"をしてきたという高橋は「10年目の真実ですけど」と前置きし、「壁掛けだからフックにかかっていると思ったんですけど、マジックテープだったんですよね(笑)。それがすごくビックリしました」と打ち明けて報道陣を沸かせた。さらに会見終了後、報道陣から拍手を送られた高橋は「ありがとうございました。どんどんメンバーをイジってあげてください」と頭を下げ、涙を流しながら会場を後にした。
2016年04月09日アイドルグループ「AKB48」の2期生メンバー・秋元才加、梅田彩佳、大島優子、大堀恵、河西智美、小林香菜、佐藤夏希、高田彩奈、野呂佳代、松原夏海、宮澤佐江が1日、東京・秋葉原のAKB48劇場でチームK「2期生10周年記念特別公演」を行い、公演後に報道陣の取材に応じた。梅田、小林、宮澤の3人が、前日にそれぞれのグループで卒業公演を行い、この日の同公演をもってAKB48の2期生が全員卒業となり、「新たに始めたいこと」を聞かれた大島は「みんな卒業できて、AKBグループじゃなくなったらスケジュールが空くと思うので、みんなで卒業旅行をしたいですね」とコメントして同期メンバーを喜ばせ、「海外に行きたい」、「パスポートが切れてる」などと言葉が飛ぶと、大島は「じゃあ箱根くらいで」と現実味のある提案をし、会場を沸かせた。また、この日の公演で涙を流した大島は、その涙の意味を聞かれると「3人(梅田、小林、宮澤)の卒業を見送ることができて、本当によかったなあって思ったのと、最後にこうやってお祝いと終止符が打てたことが、とっても嬉しいなと感じて、涙しちゃいました」と吐露。「やり残したことはないですか?」と質問が飛ぶと、大島は「ないです。悔いなし!」と晴れ晴れとした表情を見せた。一方、この日の公演を終え「まさか自分が10年間アイドルを続けるなんて思っていませんでしたが、こうやって自分の節目に同期のメンバーとともに卒業を迎えられたことを本当に幸せに思います。48グループの新しい伝説を作れた気がして、それが何よりうれしいです」と笑顔を見せた宮澤。今後のAKB48に期待することを聞かれると「次世代と言われているだけで、次世代だけで行けていることはまだないのかなって思います」と辛口評価をしつつも、「さっしー(指原莉乃)、ゆきりん(柏木由紀)、まゆゆ(渡辺麻友)が真ん中を取っている時点で、次世代のメンバーが引っ張っていってくれていると感じているので、これからはその次世代の次の新しい子たちがどんどん育って行ってくれればいいのかなと思います」と若手メンバーに期待を寄せていた。
2016年04月02日AKB48の小嶋陽菜(27)が29日、お笑い芸人・有吉弘行(41)と共にMCを務めたTBS系バラエティ番組『有吉AKB共和国』が前日深夜に最終回を迎えたことを受け、インスタグラムに感謝の思いを投稿した。2010年3月30日にスタートした同番組は、289回にわたって放送された。有吉は「大統領」、小嶋は「ファーストレディ」という設定で、最高権力者である有吉を楽しませるために毎週さまざまなAKB48メンバーがゲスト出演。2週連続の最終回スペシャルでは、峯岸みなみ(23)、高橋みなみ(24)、指原莉乃(23)がスタジオを訪れ、これまでを振り返った。最終回から一夜明け、小嶋のインスタは「有吉AKB共和国6年間ありがとうございました!」の書き出しからはじまる。共に番組を支えてきた有吉とのツーショット写真を掲載し、番組で経験したことや自身の成長、そして番組と有吉への感謝の気持ちを約630字にまとめた。小嶋がインスタに長文を投稿するのは異例のことであるため、ファンの間でも話題になっている。■小嶋陽菜3月29日付けインスタグラムのコメント全文有吉AKB共和国6年間ありがとうございました!有吉さんも寂しそうな表情!6年前の私に、後にも先にもないMCをやらせていただき、共和国は、雑誌だけでは伝わらない私をたくさん引き出してくれました。セクシーモノボケ、セクシーなぞなぞ、フリフリ対決、赤パン相撲。。。6年間、スタッフさんの変わらないスタンスでめちゃくちゃなことをやってきたからこそ、今の自分があるし、自分にしかないという自信にもなりました。鎧を着てパスタを食べに行ったり、走ったり、「ちんちん電車」という言葉は何度言わされたか数えきれません。卑猥な歌詞を歌ったり、ゲデモノを食べたり、ハイレグで相撲をとったり、、ビューティー誌に出ているのに、有吉さんに浮腫んでると言われたり、下着の広告をやっていたのに胸をdisられたり、脚がシワシワと言われたり、、忘れられない思い出ばかり!他にはない愛を感じました。有吉さんと一緒にやらせていただいて、たくさん学びました!若手メンバーがどんなに素人みたいな話をしても、楽しく広げてくださって優しい有吉さん。本当にありがとうございました。今の私があるのは有吉AKB共和国のおかげ。どんなお仕事をしても自分がどうあるべきなのか、考えられたのは共和国のおかげ。いつも冷静に見てくださる有吉さんのおかげです。いつも、またくだらないことやってるなーしかなかったのに、終わると出た途端、惜しむ声がたくさん聞こえたので、愛されていたんだなーと感じました。皆様6年間お付き合いありがとうございました
2016年03月29日AKB48グループのメンバー40人が週替わりで主演を務めるテレビ朝日の深夜ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56)が、4月20日から放送されることが26日、明らかになった。同日、神奈川・横浜スタジアムで行われた「AKB48単独コンサート」で発表された。このドラマは、秋元康原作の『恋工場』をベースに、オリジナルストーリーを加えて1話完結方式で映像化するもの。ファーストキス、初デート、10年愛、フランス人との恋、同窓会、先生との秘め事といった、さまざまな恋模様が描かれ、放送後にはau「ビデオパス」でネットオリジナル版も配信される。この枠では、3月までドラマ『AKBホラーナイト アドレナリンの夜』が放送され、ここで主演を務めた41人が、今年秋にスタートするテレ朝の連続ドラマ主演をかけ、視聴者と審査員の投票を受けるというオーディションを行い、島崎遥香が見事1位を獲得。今回も同様の形式で、来年春の連ドラ主演をかけた戦いが繰り広げられる。参戦するメンバーは、キスシーンに対して過敏に反応。前回1位の島崎は「相手誰ですか? 相手によります。かっこ良かったらいいです(笑)」と余裕の構えだが、指原莉乃は「ないです! NG! しません!」、渡辺麻友も「私NGです(笑)」、松井珠理奈も「いやいやいや、それはちょっと無理です」と、なんとか避けたいようだ。一方、山本彩は「え? えーーーーーーーー? お母さんたちに見せられないですね」と驚き、横山由依は「めっちゃアメちゃんとかミントとか食べて挑もうかと思います(笑)」、峯岸みなみも「歯磨きのタイミングを相談させて下さい(笑)」と、早くも相手へのエチケットを気にしていた。また、入山杏奈は「求められたら何でもやりますよ」、北原里英は「脱がなかったら濡れ場も全然やります!(笑)」とやる気満々。柏木由紀は「私が主演を務めた作品は、"床ドン"とか、世の女性がなかなか経験しない胸キュン要素がいっぱい入っていたのでドキドキしました」と見どころを話している。○『AKBラブナイト 恋工場』主演メンバー市川美織、入山杏奈、江籠裕奈、大場美奈、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、木崎ゆりあ、北原里英、神志那結衣、小嶋真子、兒玉遥、指原莉乃、島崎遥香、上西恵、白間美瑠、須田亜香里、惣田紗莉渚、高倉萌香、高橋朱里、高柳明音、田島芽瑠、谷口めぐ、田野優花、古畑奈和、松井珠理奈、松岡菜摘、峯岸みなみ、宮崎美穂、宮脇咲良、向井地美音、武藤十夢、矢倉楓子、矢吹奈子、山下エミリー、山田菜々美、山本彩、横山由依、渡辺麻友、渡辺美優紀※五十音順
2016年03月26日AKB48の10周年記念シングル『君はメロディー』が発売される。この記念すべき一曲に、卒業メンバーたちが再び集結するという。そこでananでも、AKB卒業生と現役生の共演を実現。新旧総監督の、高橋みなみさんと横山由依さんに、お互いの魅力を語ってもらいました。■横山から見た高橋は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?横山:“たかみなさんみたいになりたいな”って、最初から憧れていました。当時は総監督ではなくキャプテンで。がむしゃらでアイドルっぽすぎないところや、歌手が夢というのが私と同じで、先輩はたくさんいますけど、一番似たタイプの人間だなって勝手に親近感を抱いていました。Q総監督としての、高橋さんの魅力は?横山:行動で見せてくれる人だったので、やるべきことや取り組む姿勢は全部、たかみなさんの背中を見て勉強していました。AKB48人生の3年目くらいから“たかみなさんを支えたい!”という気持ちが出てきて、それからは“総監督の目が届きにくい後輩を気にかけよう”とか、自分の動き方が変わりました。総監督という立場を引き継いでからはプレッシャーがすごくて、AKB48を楽しむのが難しいですが…。でも、たかみなさんが自分の経験をもとに「いつか楽しい状況がくるから大丈夫」と言ってくれたことで“あ、そうなんやな”と思えた。これは、彼女が自分で道を切り拓いたからこそ出てくる言葉だから、本当に救われています。Qもうすぐ卒業する高橋さんの、どんな魅力を見てみたい?横山:いろいろなプレッシャーから解き放たれた、自由で、楽しそうな姿を見たいですね。幸せでいてほしいです(笑)。■高橋から見た横山は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?高橋:“若い子が一生懸命やってるな”って見ていました。まさか1歳下だとは思わなかったので(笑)。由依はもともとあまり目立ったほうではなかったから、本当に努力をしていました。当時、私は個人仕事が増えたタイミングで自分のことでいっぱいいっぱいだったので、フォローしてあげられなかったのは申し訳なかったと思っています。Q総監督としての、横山さんの魅力は?高橋:1年間、一緒に総監督をやってきましたけど、本当に一生懸命です。真面目。彼女がまとめる新しいAKB48がどんなふうになっていくのか、今から楽しみでしょうがないです。Qこれから見てみたい、横山さんの新しい魅力は?高橋:由依って、こう見えて本当は面白いんです。人のだめなところとかも上手にいじれるし、「うそやん!」とか言う楽しい子なんです。今は総監督になったことで気負いもあるだろうし、「がんばんなきゃあかんなー」と言っている姿をよく見かけるんですが、2~3年して慣れてくると、いい意味で適当になれる。たとえ失敗したとしても、見てくれているファンの方は仲間だから許してくれると気づいて、少し肩の力が抜けた瞬間に、横山らしいハッピーな部分が出てくると思うんです。だから、そこが伝わればいいなって。◇たかはし・みなみ1991年生まれ。2005年AKB48に1期生として加入。グループの初代総監督を務め、2016年4月8日に卒業。◇よこやま・ゆい1992年生まれ。2009年AKB48に研究生として加入。高橋みなみの指名により、総監督となる。◇エー・ケー・ビー・フォーティーエイト秋元康を総合プロデューサーとして、2005年に前田敦子、板野友美、高橋みなみたち1期生メンバーで結成。2006年『会いたかった』でメジャーデビュー。3月9日に10周年記念シングル『君はメロディー』が発売に。※『anan』2016年3月2日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・オサレカンパニーヘア&メイク・オサレカンパニー取材、文・重信 綾瀬尾麻美
2016年02月24日アイドルグループAKB48が、10周年記念シングル『君はメロディー』を発売する。この曲でなんと、卒業したレジェンドメンバーが集結することが決定!そこで今回は、卒業生の篠田麻里子さん、板野友美さん、現役生の渡辺麻友さんに、改めてお互いのイメージについて語り合ってもらいました。■渡辺・板野から見た篠田は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?板野:麻里子は、私が1期生の時にみんなより少し後にAKB48に入ってきたんだよね。篠田:そうだったね。板野:私たちはそれまでずっと歌とダンスのレッスンをしてきたけど、「いきなり何曲も覚えられるのかな?」って、正直心配だった。でも、ちゃんと覚えてきていたからすごいなって感心したのを覚えてます。Q別の場所での活躍を見て、新たに発見した魅力は?渡辺:麻里子さまが卒業された時は本当に寂しかったけど、今は『PON!』にレギュラーで出演されているのをよく見ています。やっぱりトークが上手だなぁと思って。篠田:え、そうかな?渡辺:はい!私は喋るのがあまり得意ではないので、すごく勉強になっているんです。Q卒業した今、どんな一面、新しい魅力を見てみたい?渡辺:AKB48時代、麻里子さまはよく“上からマリコ”って言われていましたけど、実は年下の私が「かわいい」と思ってしまうような魅力をたくさんお持ちなんです。そんなお茶目な麻里子さまを私はこれからもずっと見ていたい!篠田:そういえば昔、まゆゆにカンチョーしたこともあったね。渡辺:そうなんです。憧れの麻里子さまに……すごく嬉しかったです(笑)。■篠田・板野から見た渡辺は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?篠田:確か、チームBのお披露目イベントだったかな。「踊りだすとすごくオーラがある子がいる」って噂を聞いていたんだけど、それがまゆゆだったの。渡辺:ええっ!篠田:デビュー当時のあっちゃんみたいな感じで、一見すると素朴なんだけど、やっぱりどこか目を引く存在っていうか。「かわいいな~」って素直に思ったのを覚えています。Q別の場所での活躍を見て、新たに発見した魅力は?板野:私の中で、まゆゆは昔も今も変わらず“王道のアイドル”って感じ。本当にお人形みたいでかわいいから、私は、そのままでいてほしいな。篠田:でも、同期や後輩の前では意外としっかりしている部分もあるよね。板野:確かに。笑顔で同期にツッコミを入れているまゆゆもすごく新鮮で魅力的だと思う!Qグループの中で、もっと伸ばしてほしい魅力は?篠田:私は、逆にブラックなまゆゆも見てみたいけど…。板野:ブラックまゆゆ!?篠田:そう。まゆゆの“人間らしさ”みたいなものを知ると、みんながもっと共感してくれるんじゃないかと思うの。最初に出会った時も思ったけど、すごくパワーを秘めている人だから。板野うん、そろそろ殻を破ってもいいかもね。■篠田・渡辺から見た板野は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?篠田:ともちんとまゆゆが初めて喋ったのは、いつ?板野:よく撮影の時に立ち位置が隣になることが多かったよね。渡辺:緊張している私に「大丈夫?」と、声を掛けてくださったのを覚えています。板野:だって、まゆゆ、すごく静かだったから(笑)。渡辺:ともちんさんはクールなイメージを持たれることが多いかもしれませんが、実はすごく気さくで後輩の面倒見が良くて、そのギャップがとても魅力的だと思います!Q別の場所での活躍を見て、新たに発見した魅力は?渡辺:今はソロでアーティスト活動をされているのが本当にかっこいいなと思っています。篠田:やっぱり、グループでライブをするのとは全然違うから、すごいよね。渡辺:そうなんです。AKB48にいた時とはまた違ったプロ意識というか、人としてのたくましさを感じます!Q卒業した今、どんな一面、新しい魅力を見てみたい?渡辺:私は、ともちんさんのクールビューティな部分はもちろん、個人的にはマイペースな部分だったり、素に近い部分をもっと見てみたいです。篠田:それって、“モジモジくん”みたいな?板野:もう~!!篠田:ふふ、冗談だよ(笑)。◇いたの・ともみ1991年生まれ。2013年に卒業。初主演映画『のぞきめ』が4月2日公開、主題歌の『HIDE&SEEK』が4月20日発売。◇わたなべ・まゆ1994年生まれ。2006年AKB48に3期生として加入。グループでの活動の他、個人でも女優や歌手として活躍。◇しのだ・まりこ1986年生まれ。2013年に卒業後、雑誌『MORE』専属モデルやテレビ、ドラマ、映画などで幅広く活躍中。◇エー・ケー・ビー・フォーティーエイト秋元康を総合プロデューサーとして、2005年に前田敦子、板野友美、高橋みなみたち1期生メンバーで結成。2006年『会いたかった』でメジャーデビュー。3月9日に10周年記念シングル『君はメロディー』が発売に。※『anan』2016年3月2日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・オサレカンパニーヘア&メイク・オサレカンパニーメイク・佐藤 陵(unite inc./篠田さん)取材、文・重信 綾瀬尾麻美
2016年02月24日2014年6月に開催された、国民的アイドルグループ「AKB48」第6回選抜総選挙イベントのコンサート部分を初映像化した「AKB48 37thシングル選抜総選挙 <第1部>AKB48グループによるライブ」が、「Amazonプライム・ビデオ」にて日本独占配信されることが明らかとなった。これまで数々のドラマを生み出し、その模様を放送したフジテレビでの平均視聴率は20%超という驚異的な数字を叩き出してきた“AKB選抜総選挙”。第6回選抜総選挙では、37枚目のシングルに参加する選抜メンバーを決定する投票イベントを開催、過去最多の268万9,427票が集まっていた。今回初めて映像化される「AKB48 37thシングル選抜総選挙 <第1部>AKB48グループによるライブは、選挙開票の前に実施されたライブの模様を記録したもので、フジテレビでも放送されていない、まさに“完全未公開”のライブ映像。あいにくの大雨の中、駆けつけたファンを前に、懸命にパフォーマンスと歌を披露するメンバーたちの姿が映し出される、貴重な映像となっている。当日その場にいたファン以外は目にすることができなかった、シビアな競争を乗り越え、アイドルとしてキラキラ輝く「AKB48」メンバーたちが奮闘する姿を収めた今回の映像。ステージ上だけでなく、会場の様子や客席の熱気までしっかり収められているというから、一大イベントを余さず満喫できそうだ。また、現在「プライム・ビデオ」では、「第1回AKB48グループ大運動会」「第4回AKB48紅白対抗歌合戦」「AKB48 海外旅行日記~ハワイはハワイ~」をはじめ、「AKB48」グループのライブ映像などを多数、独占配信中というから、そちらも要チェック。「AKB48 37thシングル選抜総選挙 <第1部>AKB48グループによるライブ」は2月19日(金)より「Amazonプライム・ビデオ」にて独占先行配信開始。(text:cinemacafe.net)
2016年02月15日映画『9つの窓』の初日舞台あいさつが6日、都内で行われ、出演者でAKB48グループメンバーの横山由依、入山杏奈、木崎ゆりあ、茂木忍、中西智代梨が出席した。全国公開中の本作は、AKB48グループと『国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』がコラボレーションしたオムニバス作品。コメディーやサスペンスなど短編ストーリー9本で構成されており、9人のメンバーがそれぞれの作品で主演を務めている。グループ総監督の横山は、「チームAの初日公演も迎えるので、初日続きでうれしい。これからのAKB48は新しい時代に入っていくので、この作品がヒットすればノリに乗って行けるんじゃないかと思います。みなさんの力を貸してください!」と笑顔であいさつ。また、入山は、「劇場公演の初日とは違った緊張感があります」と心境を語り、茂木は、「今日は、私にとって女優デビューの日。新しい記念日が増えました」と晴れやかな表情を見せた。イベントには、共演者の相島一之、松山優太、大沼遼平、杉浦大介、谷内里早も出席。NGT48キャプテンの北原里英と共演した相島は、開口一番、「撮影でも1回も会ってないんだけど……。総監督、どういうこと?」とこぼし、横山は、「すみません! 今日は新潟に行ってまして。私たちで我慢して頂けませんか?」と平身低頭。相島は、終始ボヤきながらも、「北原さんは"画面の中"で可愛かったです」とアピールして笑いを誘っていた。続く共演者トークは、「大沼さんにすごく甘えちゃうんで、ファンの方が嫉妬してしまうかも」(木崎)、「入山さんの美しさが引き起こす事件を堪能してほしい。目力がすごくて引き込まれます」(松山)と大盛り上がり。そんな中、大野拓朗と"初恋"エピソードを演じた横山は、「私も大野さんとしゃべりたかったな……」と寂しそうにポツリ。入山に、「大野さんと何かあるんですか?」と突っ込まれ、「違う! 違う! 違いますよ~! 変な風に書かないでくださいね」と赤面しながら大慌てしていた。
2016年02月06日オムニバス映画『9つの窓』の先行上映舞台あいさつが30日、神奈川・横浜市のブリリアショートショートシアターで行われ、出演者でAKB48グループメンバーの横山由依、北原里英、宮澤佐江、入山杏奈、木﨑ゆりあ、茂木忍、中西智代梨、江籠裕奈が出席した。2月6日から全国公開する本作は、『国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』とAKB48グループがコラボレーションしたオムニバス作品。コメディーやサスペンス、ブラックユーモアなど9作品で構成されており、作品ごとにメンバー1人が出演している。グループ総監督の横山は、「他の作品を知らなかったので、1つになってすごくうれしい。メンバーの新しい面を見て、AKB48のことをもっと好きになってくれると思う」と仕上がりに自信たっぷり。1作品10分というショートストーリーだが、「10分の作品だけど、1日かけて色んな想いを込めて撮影した。みなさんの心に残る作品になれば」(宮澤)、「日常だとあっという間に過ぎる時間だけど、この作品で10分間を大切に過ごしてもらえれば」(入山)とそれぞれアピールした。また、舞台あいさつには、出演者で俳優の大野拓朗、小池亮介、主題歌を担当したロックバンドのThinking Dogsも登壇。横山の“初恋相手”を演じた大野は、「久しぶりに会ったけど、ますますお綺麗になった。“初恋相手”がテレビで活躍しているのを見て、自分のことのようにうれしい」と面と向かってベタ褒め。「恥ずかしい……。私もテレビで大野さんを見てます」と頬を赤らめる横山に、他メンバーは、「初恋っぽい!」、「キュンキュンする!」と歓声を上げていた。そんなやり取りにちなみ、"初恋相手"に再会したら?という話題になると、北原は、「大野さんみたいに素敵に成長していたらうれしいけど、大体は『アレ~!?』って思うことが多いですよね」とキッパリ。「私だったら、『好きだったよ』って告白する」(宮澤)、「どうもしない。何も思わない」(入山)と明かす中、最年少で15歳の江籠は、「まだ初恋がピンと来ない。恥ずかしくて会話できないと思う」とつぶやき、会場からは、「可愛い~!」と声が飛んでいた。
2016年01月31日アイドルグループ・AKB48の入山杏奈、NGT48キャプテンの北原里英が23日、都内で行われた、映画『ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』のBlu-ray&DVD発売記念イベントに出席した。今年7月に全国公開された本作は、ひつじのキャラクター・ショーンの冒険を描くクレイ・アニメーション作品。1995年に公開された映画『ウォレスとグルミット 危機一髪!』にショーンが初登場してから、今年は20周年のアニバーサリーイヤーとなっている。製作国のイギリスをイメージしたタータンチェックの衣装と"ひつじヘア"で登場した入山は、「思わず笑ってしまう面白さ、泣いてしまう感動シーンもあって大人でも楽しめます」とアピール。また、北原も、「最初から最後までワクワクドキドキ。キャラクターが全員愛らしくて、応援したくなる作品です」と笑顔で紹介した。牧場主を必死になって探すショーンの冒険ストーリーにちなみ、2人はそれぞれ“会いたい人”を告白。「ピースの又吉さんに会いたい」と即答した入山は、理由を聞かれると、「好きだからです! 知的で謎めいている感じをひけらかさないところに魅かれます」と目を輝かせながらラブコール。一方、ラグビー日本代表でトンガ出身のアマナキ・レレイ・マフィ選手を挙げた北原は、「体格もしっかりしていて、ヒゲが生えた濃い顔をしてるけど、絶対に心優しいと思う」と微笑んでいた。また、この日のイベントでは、20周年のショーンと同じく、今月3日に20歳の誕生日を迎えた入山にバースデーケーキのサプライズも。特製ケーキを美味しそうに頬張った入山は、「誕生日は仲が良いメンバーと過ごすことができました。友だちから深海魚の図鑑をもらってうれしかったです。深海魚が好きで、頭が透明なデメニギスは神秘的で魅かれる」と意外な趣味も告白。最後は、「最近は演技のお仕事をさせて頂いてるので、みなさんを"メ~"演技で魅了できるように頑張ります」と茶目っ気たっぷりに意気込み、会場の笑いを誘っていた。
2015年12月24日12月8日、AKB48は10周年を迎えた。今では誰もがその名を知るアイドルグループだが、初回公演の観客は関係者を除くとたったの7人だったという。ファンとともに成長したAKB48、中国にもその歩みを支えるファンたちがいる。記念すべき10年目の12月8日を迎えた中国のファンたちの声を中国版ツイッター「ウェイボー」で拾ってみた。○「AKB48と出会えて良かった」AKB48誕生から10年、節目の日にともに歩んだ日々を振り返る人々がいる。「10周年か、小学校3年の時にAKB48に萌えたのを覚えている。5年前のことだ」「数年前、まだ中高生の頃、学校の机の下でAKB48を見ていた時の楽しさを思い出した」「隣のお兄ちゃんの家で一緒に見たのが初めてのAKB48だった、5年前」「兄が日本に旅行に行った時にはAKB48の福袋を買ってもらったよ。週末には教室でMVを見たりしたな」「中1から高2までの5年間、AKB48と出会えて良かった」「人生で一番沈んでいた時期に一緒に歩んでくれた。AKB48がいたからファン仲間の友人とも出会えた。感謝! 」「僕の青春はAKB48と共にあった。出会ってから6年、デビュー10周年おめでとう! 」ウェイボーで見る限り、中国では5年ほど前にAKB48のファンになった人が多いようだ。○20万人(!?)が共に楽しんだ10周年記念公演12月8日の「AKB48劇場10周年特別記念公演」は日本でも生中継されていたが、中国でも中継を見ていた人は多い。ホントかウソか「大体20万人が一緒に見ている」と推計した人も。卒業生も集った盛宴は中国にも感動の嵐を呼び込んだ。「一番好きなのは前田敦子のいるAKB48だった」「元老たちがみんな帰ってきた! 一番好きなのは1期生の6人と前田優子! 」「公演を見ていると卒業生もずっとAKB48にいたままだったような気がした。みんな頑張れ、秋元康も頑張れ! 」「公演のセットリストを見て叫んじゃった! 」「AKB48に出会えて良かった。今晩は数年前に帰ったかのように感じた。大島優子一生神推し! 」「今晩はたくさんの感動をもらった。残念なのはもっと早くにファンにならなかったこと」中国のAKB48ファンたちはAKB48のことを「開閉」と呼んでいる。「開閉」の発音は「kai bi」、これでAKBの「KB」を表しているのだという。AKB48に関してはこのようなファン用語がたくさんできており、ファンたちの親しみぶりが感じられる。ウェイボー上には「これからもずっと一緒に歩んで行きたい」という多くのファンたちの声が集まっていた。「次の10年、できれば日本で一緒に過ごしたい」というファンもいる。AKB48の新しい10年を、中国のファンも支えている。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年12月11日8月にアイドルグループ・AKB48を卒業した倉持明日香が、10月22日から東京・EX THEATER ROPPONGIで上映される舞台『BIOHAZARD THE STAGE』にヒロイン役で出演することが明らかになった。『BIOHAZARD THE STAGE』は、全世界で累計6,500万本、ハリウッドでも映画がシリーズ化されているカプコンの人気ホラーゲーム『バイオハザード』をベースに、舞台『銀河英雄伝説』シリーズなど数多くの舞台作品を手がけてきたヨリコ・ジュン氏の脚本・演出により舞台化。企画・原作監修は、『バイオハザード』シリーズのプロデューサー・小林裕幸氏が務める。倉持が演じるのは、舞台オリジナルキャラのヒロイン、メアリー・グレイ。IQ230を誇る才色兼備の天才女子大学生で、大学キャンパンスで起こったバイオテロ事件に巻き込まれる被害者だが、物語が進むにつれて、実は彼女自身がこの事件の鍵を握っていることが次第に明らかになる。倉持は、「卒業後、初の舞台! そして初めてのヒロイン役ということでとても緊張していますが、本当にうれしいです」と喜びを語り、「ゲームや映画で有名な作品である『バイオハザード』の世界観をどう表現しようか。今から、わくわくしています!」と意気込む。倉持にとって、これがAKB48卒業後初の本格的なソロ活動となる。共演には、主人公タイラー役に、ミュージカル『薄桜鬼土方歳三編』などで知られる俳優・矢崎広、ピアーズ役に『牙狼<GARO>-GOLD STORM-翔』(2015年)で主役を演じた栗山航、クリス役には『銀河英雄伝説』をはじめ多くの舞台に出演している中村誠治郎、オリヴィア・プライス役にはタレントの紗綾、ポッシュ・ブラウン役にはWAHAHA本舗の梅垣義明、さらに世界の"Sonny Chiba"こと俳優の千葉真一がエズラ・セネットを演じる。物語は、西オーストラリアの大学で突如バイオテロ事件が発生。対バイオテロ部隊BSAAのピアーズとクリスは、元S.T.A.R.S.隊員レベッカらと協力し事態の鎮圧を図るため現場に向かうが、そこで謎の青年タイラー・ハワードと出会う。蔓延するウィルスと迫りくるゾンビの恐怖の中で、彼らは事件の裏にある驚愕の真実に向き合うことになる。舞台『BIOHAZARD THE STAGE』は、10月22日~11月1日の期間で全15ステージ公演。9月1日12:00から公式サイトで先行チケット販売が開始され、料金は全席指定で前売り8,900円(税込)となる。(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年09月10日BSスカパー!は、9月16日に神奈川・横浜アリーナで開催される「第6回AKB48グループ ソロシングル争奪じゃんけん大会 in 横浜アリーナ~こんなところで、運なんか使っちゃうのかと思うかもしれないが、とりあえず、勝たなきゃしかたないだろ?~」の模様を、同日17時30分から独占完全生中継する。AKB48グループの108人が参加する恒例イベントで、今回は、10月に発足するNGT48が初参戦。優勝者にはソロデビューが約束され、すでにソロデビューしているメンバーが優勝した場合は、シングル発売に加え、ソロコンサートも開催できる。第2回以降では優勝がない非選抜メンバーや、昨年優勝したNMB48・渡辺美優紀の2連覇の行方も注目が集まる。(C)AKS
2015年09月07日AKB48グループと、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」のコラボレーション企画から生まれた映画『9つの窓』。AKB48グループメンバーが1作品ずつ主演となり、全9作のショートムービーが制作中だが、この度、次期「AKB48」総監督に任命された横山由依の主演作『漁船の光』が8月より新たにクランクイン!主演の横山さんと相手役の大野拓朗から撮影報告コメントが届いた。6月に発表された「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」とAKB48グループによるコラボ企画「AKBショートショート」。本企画では、1作10分という物語を全9作品、計90分の映画『9つの窓』として制作。2016年早春に「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」と連動した横浜みなとみらいのショートフィルム専門映画館「ブリリア ショートショート シアター」をメイン館に全国にて順次公開される予定だ。既に、9作品の内4作品が撮影済み。「NGT48」キャプテンを務める北原里英主演のコメディ『お電話ありがとうございます』。「AKB48」茂木忍主演の青春ムービー『赤い糸』。「SNH48」「SKE48」兼任の宮澤佐江が主演のファンタジー作『回想電車』。「AKB48」中西智代梨主演のサスペンス『さおり』など、ハートフルな内容からサスペンスまで様々なストーリーと様々監督や脚本家が集結している。今回発表された横山さんの主演作は、廣瀬陽監督の『漁船の光』。漁師のもとに嫁いだ女性が再び再会した初恋の相手と出会い、心が揺れ動く物語を描く。横山さん演じる主人公の女性の初恋の相手役には、現在、大河ドラマ「花燃ゆ」のメインキャストのひとり、幕末の志士・野村靖を好演中の大野さん。「三匹のおっさん」や「LOVE理論」での好演も記憶に新しい、注目の若手俳優だ。撮影は愛媛県松山市と県内の島で敢行。雄大な海と山の景観に囲まれた中での撮影について横山さんは、「愛媛県の興居島にある恋人峠という場所でロケをさせていただいたのですが、この景色での撮影は何物にも変えられないと思いました。実に開放感があり、リラックスの出来る環境で撮影が出来ました」とふり返る。また、本作が初共演となる2人だが、大野さんは「10分というショートムービーの中にどれだけの思いが込められるか、と思いえがいて演じました。横山さんとは初めてお会いしましたが、演じるにあたり2人の関係や馴初め、裏設定などについて話しました」と話し合いを重ねたことを明かした。5作品の撮影が行われ、残す4作品の撮影も順次行われているそう。次回の作品では誰が主演を務めるのか?気になる続報を待ちたい。『9つの窓』は2016年早春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月18日AKB48、41枚目のシングル参加メンバーを決める投票の開票イベント「AKB48 41stシングル 選抜総選挙」が6月6日(土)に福岡・ヤフオクドームで行われる。【チケット情報はこちら】2009年より毎年開催され、今年で7回目を迎える同イベント。これまで関東近郊の会場で行われていたが、今回は初めて福岡県で実施。昨年1位の渡辺麻友が、総選挙史上初の2年連続1位を獲得するか、はたまた速報発表で1位だったHKT48の指原莉乃が、地の利を活かして2年ぶりの1位に返り咲くかなど、今年も投票の結果が大きな注目を集めそうだ。また今年は初の試みとして、翌日の6月7日(日)に同じく福岡・ヤフオクドームで総選挙の後夜祭を開催。同イベントはAKB48グループメンバーが総出演する、2015年初のドームコンサートとなる。チケットぴあでは、6月6日(土)・7日(日)両公演の一般特別発売(WEB抽選)を実施中。受付は6日(土)公演が5月30日(土)午前10時まで。7日(日)公演が6月1日(月)午後11時59分まで。■AKB48 41stシングル 選抜総選挙~順位予想不可能、大荒れの一夜~6月6日(土)ヤフオクドーム(福岡県)開場13:00 / 開演15:00■AKB48 41stシングル 選抜総選挙・後夜祭~あとのまつり~6月7日(日)ヤフオクドーム(福岡県)開場12:00 / 開演14:00
2015年05月26日6月6日(土)、「福岡ヤフオクドーム」で開催される人気アイドルグループAKB48第7回選抜総選挙の模様が、今年もフジテレビにて独占生中継される。毎年、国民的アイドルグループの"センター”を誰が務めるのか日本中からの注目を集め、いまや国民的行事になりつつあるAKB48選抜総選挙。フジテレビでの全国ネット地上波独占生中継は、今年で4年連続となる。誰もが認める国民的NO.1アイドルグループとなったAKB48の41stシングルの選抜メンバーを、ファンによる投票で決定する第7回選抜総選挙。これまでには、第1回(2009年)は前田敦子、第2回(2010年)は大島優子、第3回(2011年)は前田敦子、第4回(2012年)は大島優子、第5回(2013年)は指原莉乃、そして昨年2014年の第6回は渡辺麻友がそれぞれセンターを獲得。今年の選抜総選挙では、昨年同様に41thシングル選抜メンバー(1~16位)、アンダーガールズ(17~32位)、ネクストガールズ(33~48位)、フューチャーガールズ(49~64位)、アップカミングガールズ(65~80位)の5カテゴリー計80人が選出される。全グループ総勢289名のメンバーが、順位を巡って競い合う。今年の番組テーマは“親子の絆”。事前にメンバーと親御さん(もしくは祖父母)との2ショットインタビューを敢行し、総選挙を控えた10代~20代の子どもたちがどんな思いで日々過ごしているのか、メンバーの親御さんはどんな思いで娘を見守っているのか、さらには、子供の頃の思い出や、親でしか知らないエピソードなどが語られる。メンバーからは今回の家族との2ショット撮影について、そしてメンバーの親御さんから、総選挙に向けてのコメントが届いている。■横山由依(AKB48 チームK)「父と二人で写真を撮るのは初めてです!(撮影時、手をつないでいたが)手をつないだからといって恥ずかしいということもなかったです!」(横山)父「一言でいえば、一桁には入ってほしいです。本人が頑張っている姿はみているから、今まで通りに頑張ってということだけですね」。■木崎ゆりあ(AKB48チーム4)「SKE48に入った後、3人でプリクラを撮りましたが、写真をとるのは久しぶりです!撮影の時、ママが笑えなかった(笑)。いつも私に口角あげてって、散々言ってきたけど、今日はママができなかったです」。(木崎)両親「(父)希望はないですね。それなりの順位であればいいです。普段通り頑張ればいいと思います。(母)前回より上がっているとうれしいです。すごいプレッシャーだと思うので、怖いでしょうし、結果を知るのが自分らしく楽しめるようになれば良いと思います」。■山本彩(NMB48チームN / AKB48チームK兼任)「父と二人だけで写真を撮るのは初めてです!照れるっていうか変な感じですね」。(山本)父「やっぱりなってほしいのは1番です。でも、どんな結果になっても、4年間頑張ってきた成果だと思って、受け止めてまた来年に向けて頑張ってほしい。少なくとも家族は1番だと思っているので」。■渡辺美優紀(NMB48チームBII / SKE48チームS兼任)「祖母と二人で写真を撮ったのは初めてです!久々に会ってお互い変わってない感じがして楽しかったです。去年の総選挙で選抜に入れず、おばあちゃんが 、メールで本当に悔しいと言ってきてくれた。もっと家族のためにも、みんなのためにも頑張ろうって思えるようなことをたくさん言ってくれたことが、心に残ってます」。(渡辺)祖母「やっぱりあの子にしたら選抜に戻りたい、ファンにしても選抜に戻したいっていうのが強いと思うんです。で、私もできることなら選抜に戻したい。でもジジババのできることなんて票を1票か2票いれるだけなんで本当に皆さんにお願いするしかないかなって思います」。■宮脇咲良 (HKT48チームKIV / AKB48チームA兼任)「祖母と写真を撮るのは7~8年ぶりですね!(祖母は)全然いつも通りだったんですけど、笑うときすごくシワを気にしてて。そんな気にすることないのになぁと…(笑)。去年の総選挙の時に1か月ぐらい前から近くの神社に毎日通ってくれて、お参りしてくれてたようで…。そのことを聞くとなんか、すごく涙ぐんじゃうというか、雨の日も晴れの日も欠かさずだったようで、そういうことを少しずつ私のためにやってくれててうれしいです」。(宮脇)祖母「大きいことを言うとと、7位(神7)以内に入ってほしい。ここ1か月くらいは選挙のせいかピリピリしていていつもの咲良じゃない感じがします。プレッシャーに押しつぶされそうだと思うけどずっと見守ってます」。また、卒業を予定している高橋みなみにフォーカスした企画も予定。“たかみなの歴史=AKBの歴史”とも言われるほど、名実ともにAKB48を代表する高橋さんの、メンバーになってからの10年をふり返り、集大成ともいえる今回の選抜総選挙で、彼女は一体何を語り、そして次世代のAKBを支えていく若手へのどんな思いを抱いているのか、これまでの密着映像と、たかみなのインタビューを元に展開される。スタジオでは、昨年同様、宮根誠司と加藤綾子(フジテレビアナウンサー)が進行を務め、豪華ゲストも登場する予定。昨年のテレビ放送では、平均視聴率16.2%、瞬間最高視聴率28.7%を記録したAKB48選抜総選挙。渡辺麻友の初連覇や、 地元福岡開催の指原が女王に返り咲きなど、さまざまな期待が飛び交う中、第7回目の総選挙でセンターを勝ち取るのはどのメンバーなのか、大いに注目が集まる。AKB48第7回選抜総選挙は、フジテレビにて6月6日(土)午後6時30分~9時54分放送。(text:cinemacafe.net)
2015年05月08日アイドルグループ・AKB48の島崎遥香、柏木由紀、横山由依、加藤玲奈が22日、東京・新宿バルト9で行われた、40thシングル「僕たちは戦わない」のミュージックビデオ完成披露試写会に出席した。5月20日発売の同シングルは、島崎が11作ぶりに単独センターを務める楽曲。映画『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が手掛けたミュージックビデオでは、メンバーが殺陣などの本格的なアクションシーンに挑戦している。映画さながらの迫力に圧倒されたファンを前に、センターの島崎は、「初めて見た時は、呆気にとられてボーっとしちゃって。感動して涙が出ました」と明かし、練習を積んだアクションについて、「自分なりに考えて撮影に挑んだので、こんな素敵な作品を作って頂いて良かった」と大満足。そんな島崎に、「ケガなく無事に出来て良かった」と安堵の表情を見せた大友監督は、「アイドルという絶妙な素材に本気でぶつかった。次の時代にステップアップする、自分の足で立って道を切り開くことを表現した」と仕上がりに胸を張った。また、柏木は、「ぱるるはすごくセンターの人なんだなと思った。人一倍、ダンスも殺陣も頑張ってた。ぱるるの周りに光が見えるんです」と褒めちぎるも、「はぁ……」と"塩対応"を見せる島崎に、「もうちょっと喜んでもらっていい?」と苦笑い。一方、グループの次期総監督に指名されている横山は、「今までは明るい恋愛の曲が多かったけど、今回は何か感じていただけるような作品。10周年なので、新しいステップに進めるような第1作になった」と熱い想いを語り、すぐさま、「言ってること分かります……? 総監督になる前に話をまとめられるようになります!」と反省して笑いを誘っていた。
2015年04月23日5月10日に東京・有明コロシアムで行われる『第2回AKB48グループドラフト会議』が、CSチャンネル・ファミリー劇場で生中継されることが決定した。このイベントは、AKB48・SKE48・NMB48・HKT48の全チームキャプテン(SKE48はリーダー)と、各劇場の支配人、各チームのメンバーから選出された「スカウトマン」で協議の上、候補者の中から、自分たちのチームに必要な人材を指名し、新たなチームメンバーを決定するというもの。指名が重なった場合は、プロ野球と同様、抽選によりチームが決定する。ドラフト会議に進む候補者は『第2回AKB48グループ ドラフト会議 候補者オーディション』を通過した人物。指名されると、各チームに「研究生」として加入し、正規メンバーへの昇格という次の目標に挑戦することになる。ファミリー劇場では、この会場の臨場感をそのまま伝えるため、ナレーションなどを一切入れずに生中継。全国のファンと共に見守り、感動を分かち合えるような演出で、お茶の間視聴を盛り上げる。詳細な放送スケジュールは、後日発表する。
2015年04月22日オリエントコーポレーションとTポイント・ジャパンは26日、クレジット機能付きTカード「Tカードプラス(AKB48グループデザイン)」の新規募集を2015年4月1日より開始すると発表した。同カードは、エンタメ業界初となる完全カスタム申込方式を実現。人気アイドルグループのAKB48、SKE48、NMB48、HKT48の全グループ総勢226人から好みの人数(1~16人)やメンバーなどを選んで、自分自身のオリジナルカードを作ることができる。クレジットカード、Tカード、TSUTAYAレンタル会員証、Tマネーの4機能を搭載。全国のJCB加盟店でのカード払いでTポイントを貯めることが可能なほか、TSUTAYAやファミリーマートなど全国約30万店舗を超えるTポイント提携店舗でTポイントサービスを利用できる。さらに、TSUTAYA店頭でAKB48グループのメンバーからオリジナルグッズがもらえるお渡し会や、国内4劇場のうち希望の公演への招待券などが抽選で当たる特別な限定特典を用意する。提携店舗でのTカード提示で100~200円につき1ポイント(1ポイント=1円で利用可能)を付与。年会費は、初年度無料、2年度以降は500円(税別)。ただし、年間1回以上のカードショッピングまたはキャッシング利用で翌年度無料となる。申し込みは専用サイトまで。
2015年03月26日ANAとAKB48は2月27日、ニコファーレ(東京都港区)にてANAとAKB48の共同プロジェクト「Challenge for ASIA by ANA × AKB48」の集大成となるイベント「Challenge for ASIA by ANA × AKB48 in Tokyo」を実施した。2013年よりANAとAKB48が実施している「Challenge for ASIA by ANA × AKB48 in Tokyo」は、日本を含めたアジア地域で活躍する若者たちを応援する共同プロジェクト。今回のイベントには、AKB48から小嶋菜月さん、岡田奈々さん、鈴木まりやさん、西野未姫さん、込山榛香さん、向井地美音さんの6人が出演した。会場を航空機機内に見立て、360度全壁面と天井まで埋め尽くされたLEDモニターで機内を再現。AKB48のメンバー6人が2月1日より10年ぶりにリニューアルしたANAの客室乗務員の新制服で登場した。リニューアル後の制服を着用した小嶋菜月さんは、「小学生の時の夢がCAになることだったんですが、バカでなれないとあきらめていたので、今日こうして制服を着させていただいて幸せです」と喜びを表現した。また会場には、過去10世代分の制服を着用したAKB48メンバーのパネルも設置された。今回のイベントではこれまでのANAとAKB48の共同プロジェクトを振り返り、アジアの魅力、日本の魅力、旅の楽しさをAKB48が語った。その中では、ANAがスポンサーとして行ったSNH48初のコンサートでのことや、台湾や上海でのイベント、ANAの格納庫に東北の被災者を招待したイベントなども紹介された。ANA×AKB48の共同プロジェクト一例2013年4月)プロジェクト発足2013年6月)AKB48がANAの実施する第58回すずらんの花贈呈式に参加2013年12月~2014年1月)ANAオリジナルAKB48番組を提供2014年3月)AKBグループが香港イベントを実施2014年3月)東日本大震災の被災者を招いたANA格納庫イベント2014年6月)AKB48がANAの実施する第59回すずらんの花贈呈式に参加2014年7月)AKBグループが上海イベントを実施2014年10月)AKBグループが台北イベントを実施
2015年03月01日“ゆきりん”の愛称で親しまれているアイドルグループ「AKB48」の柏木由紀。このほど、出身地・鹿児島の“薩摩大使”でもある彼女が鹿児島の「黒素材」をPRする特別映像が到着。「黒由紀姫(くろゆきひめ)」と題して本映像で真っ黒なお姫様に変身していることが分かった。柏木さんは、2011年から鹿児島県のキャッチコピー「本物。鹿児島県」のイメージアップキャラクターを務め、2012年からは薩摩大使に就任し、鹿児島県の魅力を発信してきた。これまで、鹿児島県には人々を元気にする本物の素材があふれていることをPRしてきたが、今年は、食材や伝統工芸品に黒い名産品が数多くあることに着目し、「鹿児島は黒」と題してPRすることに。今回新たに制作したWEBムービーでは、白雪姫ならぬ、鹿児島を心から愛する「黒由紀姫」に扮し、真っ黒のドレスに身を包んだ美しいお姫様役で登場。馬車がなくて舞踏会に行けず困っている友だちのシンデレラからの相談に対し、「鹿児島黒牛に乗って行けばいい!」と大胆提案。“鹿児島愛”に溢れるマシンガントークを繰り広げるシーンは必見だ。今回の出演にあたり柏木さんは、「今回は黒由紀姫のドレスもオリジナルで作って頂き、髪型など細かいところにもこだわって撮影しました。現場の雰囲気も良く、鹿児島の美味しいお菓子などを食べながら楽しく撮影出来ました!」とコメント。さらに「鹿児島には黒のつく特産品がたくさんあります。黒由紀姫として、県内県外の方に改めて鹿児島の特産品をPRしていきたいです」と意気込みを語った。まずはこちらから、ついつい後先考えず鹿児島をプッシュしてしまう柏木さんの、可愛いくもちょっとブラックなジョークが効いた映像をご覧あれ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月21日「AKB48」グループ全メンバーを対象とした主演女優オーディションを勝ち抜いた“ぱるる”こと島崎遥香が主演する、ジャパニーズ・ホラーの巨匠・中田秀夫監督の最新作のタイトルが、『劇場霊』に決定。共演に足立梨花、高田里穂、そして「花子とアン」の町田啓太(劇団EXILE)を迎え、初公開となる場面写真3点とメイキング画像、さらに中田監督からのコメントが到着した。トップ女優を目指すも、成果が出せず悩んでいる若手女優・沙羅(島崎遥香)は、新作舞台のオーディションでようやく脇役を手にする。その舞台の主演をめぐり、香織(足立梨花)や葵(高田里穂)ら若手女優の熾烈な争いが繰り広げられる中、不気味な劇場の中では、不可解な事件が起き始める。沙羅はスタッフの和泉(町田啓太)とともに事件の真相を探るうち、劇場内に潜む恐怖の存在に気付いていく――。『女優霊』(‘96)『リング』(‘98)で日本だけでなく世界中を恐怖に陥れ、2013年の前田敦子主演『クロユリ団地』では10億円突破の大ヒットを生んだ中田監督。撮影所を舞台に巻き起こる恐怖を描く伝説のホラー映画『女優霊』から20年、『劇場霊』というタイトルとなった最新作は、舞台を不気味な劇場に移し、女優たちを次々と襲う恐怖を映し出していく。「『女優霊』や『リング』を同時代的には観ていない若い観客の方々にも、この恐怖を体感していただきたい」と語る中田監督は、作風であるじっとりとした空気の恐怖にとどまらず、フルスピードで駆け抜ける恐怖が絶え間なく襲いかかるJ(ジェットコースター)ホラーを誕生させた。Jホラーで描き出すのは「“演劇=虚構”の隙間に忍び込む“魔物”です。その“魔物”は稽古中のステージ上、楽屋、倉庫、そして舞台下の奈落へと“現実への侵入”を止めません。今回は疾走感、おぞましい異形感というものを強く意識しています」と、中田監督は語る。また、全「AKB」グループ内のオーディションを勝ち抜き、主演に大抜擢された島崎さんについては、「ホラー映画的ルックと高い集中力を兼ね備えた方」と大絶賛。「主役に決定して、リハーサル中には、不安と決意の入り交じった緊張した顔をしていて、この映画への真摯な向き合い方がとてもいいと思いました。その不安感や決意は、映画の役の感情表現として相乗効果を上げています。島崎さんがその“ネコ科の大きな瞳”で不安に震えるとき、恐怖におののくとき、私はこころの中で快哉を叫んでいました」と、ヒロインの心情とも重なった名演に太鼓判を押している。『劇場霊』は2015年3月完成予定、秋に全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2014年12月14日全米で大ヒット中のドラマ「スキャンダル」のDVDリリースに際し、CMナレーションを“スキャンダルの女王”にしてAKBグループの影のフィクサー(?)である、指原莉乃(HKT48)が務めることになり、11月23日(日・祝)、収録の模様が公開された。実在の大統領の危機管理コンサルタントを務めた人物をモデルに製作された本作。大物政治家から世界的な大企業やセレブ、ホワイトハウスまで顧客に持つ超大物女性フィクサーのオリヴィア・ポープの活躍を描く。指原さんは劇中のオリヴィアを意識し、パンツスーツ姿で登場したが「(こうした格好で)人前に出るのは初めて」と明かし、報道陣の前での収録に「緊張します(笑)」と語る。それでも収録ではさすがの強心臓ぶりを見せつけ、ノーミスでナレーションを披露した。「スキャンダル三昧です!」という最後のセリフを力強く言い切り「上手に言えました」と満面の笑みを浮かべていたが、このセリフは「私が…じゃないですよ!」と慌てて否定し笑いを誘っていた。作品について、これまで海外ドラマをキチンと見たことがなかったという指原さんだが「面白かったです。寝るのを忘れてハマった。オリヴィアがとにかくカッコいい!こんな人が身近にいたら頼れる」と語り、ブレることのないオリヴィアについて「(自分は)ブレまくりだから羨ましい」とも。オリヴィアが直感力を大事に生きている様について「私は直感力はないんですが、直感で動いちゃう…」と苦笑い。指原さんによると、直感力に関して言えば、やはりAKBグループのプロデューサーの秋元康の右に出る者はいないようで、かつて指原さんが「AKB48」から「HKT48」に移籍する際の決断について、「(秋元プロデューサーは)すぐに判断したけど、いまになって移籍してよかったと思ってます。あの判断はすごい!」と語る。さらに、オリヴィアが交渉の切り札をいくつも持ち、相手との話し合いを優位に進めていく点に触れ、指原さんの“切り札”を尋ねると「最近、HKTのコたちが反抗期を迎えてて、私が怒っても『ハイハイ』って感じなんです。そこで『たかみな(高橋みなみ総監督)もそう言ってるよ』と勝手に名前を出すんですけど効果絶大です!」と“たかみな”という切り札を駆使してHKTを恐怖支配していると明かした。オリヴィアに感化された様子の指原さんは「最強のフィクサーになってメンバーを守りたい!」と宣言し、「『スキャンダル』は私のバイブル」と書いたボードを掲げた。「スキャンダル シーズン1」および「シーズン2 Part1」DVDは12月3日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2014年11月23日AKB48の公式音ゲーが、ついにiPadに正式対応した。その名も「AKB48 ついに公式音ゲーでました。」である。このゲームアプリは、タップとフリックで進めていくリズムアクションゲームで、お気に入りのメンバーでユニットを組み、ライブを成功させていくという内容になっている。AKBのメンバーも実際にプレイしているそうだ。実際に遊んでみたので本稿で紹介しよう。○まずはゲーム内容をチェックゲームには、AKB48のメンバーが吹き込んだオリジナルボイスとフォトが使われている。また、ゲーム中に流れる楽曲は最新曲も網羅。さらには、オリジナルの衣装や最新の楽曲も続々と追加される予定だ。ファンにとってはなんとも嬉しいゲーム内容となっている。さすが公式!!iPhoneやAndroidスマートフォンでは先行して提供されていた本作品。今回、iPadに対応したことでより大画面で迫力のあるゲーム展開が味わえるようになった。さて、それでは実際のゲーム画面を紹介していこう。ゲームをスタートさせると、AKB48の高橋みなみによるチュートリアルが開始される。ここでは実際のデモ画面を通じてゲームの進め方が学べるので、前知識なくゲームの世界に没頭できる。ゲームの核となるのは、ライブ演奏。楽曲に合わせて画面の右下、左下にあるボタンをリズムよくタップしていくことで得点が加算されていく仕組みだ。「ヘビーローテーション」をはじめとして、ゲームを進めると様々な楽曲を選択できるようになる。知っている曲なら、歌いながらタップしていくことでリズム感が良くなり高得点が狙えるだろう。知らない曲があっても、何度も繰り返してプレイすることで得点もアップし、歌詞を覚えられる。ゲーム開始前に、プレイヤーの名前と自分だけのお気に入りメンバーを決める。ここでは推しメンをセンターに選ぼう。ホーム画面では、推しメンのフォトや3Dキャラが表示される。○ログインキャンペーンで衣装を獲得!!ゲームでは、レッスンでメンバーのステータスを上げることも可能。また、メンバーとの「親密度」というやりこみ要素も存在する。ライブを成功させると、この親密度を上げることができる。オンラインでランキングが確認できるので、頑張って上位を狙っていきたい。現在、期間限定で「ログインキャンペーン」を実施している。これは連続ログインでゲーム内の衣装がもらえるというもの。したがって、興味をもたれた人には今すぐにプレイを開始することをオススメしたい。今ならログインするだけで、特典として「音石」と呼ばれるアイテムがもらえる。この音石を効果的に使うことで、ゲームを有利に進めることができる。本ゲームは無課金でも楽しめるが、音石を購入することも可能だ。10月31日には、累計のダウンロード数が160万を突破した本作。操作性が良く、ゲームバランスがよく考えられているのが特長だ。AKB48のファンだけでなく、純粋に音ゲーを楽しみたい人にもオススメしたい。ちなみに、佐々木優佳里、向井地美音といったAKBメンバーも遊んでいるという。Google+で実際にプレイしている写真をアップしているので興味のある方はチェックしてみるとよいだろう。
2014年11月22日元AKB48の光宗薫(21)が、28日発売の女性ファッション誌『Oggi』12月号(小学館)で雑誌モデルとしてデビューする。AKB在籍時から“スーパー研究生”として注目され、数々の人気ファッション誌からラブコールもあったがファッション誌登場は今回が初。【誌面カット】メガネ姿も…シックな服も似合う光宗薫全11ページの特集「巻き物の1か月コーディネート」に登場する。20代後半~30歳前後の働く女性をターゲットにした同誌で、ストールを自在にアレンジする“巻き物マジック”を実践し、これまでにない“新たな顔”を見せた。光宗は2011年の「神戸コレクションモデルオーディション」でグランプリを獲得。同年12月に13期生としてAKBに加入し“スーパー研究生”として注目を集めたが、12年10月に活動辞退を発表している。今年4月からモデル・女優として活動を再開した。
2014年10月27日AKB48グループ・メンバーが参加するスーパー・ソウルフル・ミュージカル『ウィズ-オズの魔法使い-』の公開オーディションが10月21日、都内で行なわれ、主役のドロシー役を梅田彩佳(NMB48 チームB II)と田野優花(AKB48 チームK)が射止め、ダブルキャストで行なう事が発表された。オーディションに参加したメンバーは梅田、田野のほかに、横山由依(AKB48 チームK)、岡田奈々(AKB48 チーム4)、高柳明音(SKE48 チームKⅡ)、仲川遥香(JKT48 チームJ)の6名。審査は同作の演出を手がける宮本亜門が担当。オーディションは課題曲でのダンス、劇中の1シーンを使った演技、同作の劇中歌『Home』の歌唱3つの審査で行なわれた。演技の審査後、印象に残ったメンバーを司会に問われた宮本が思わず全員の名前を挙げてしまうほど、高レベルなオーディションが繰り広げられた。全ての審査が終了し、宮本の口から梅田と田野の名前が発表されると、ふたりは歓喜のあまりその場に座り込んで涙。梅田は2年前、同作のオーディションで最終審査まで残りながら惜しくも選ばれなかったことを引き合いに「2年前見られなかった景色を見られるのは嬉しいですが、何より応援してくださるファンの方が喜んでくれるのが嬉しいです。(田野と)ふたりでドロシーの違うカラーを出せれば良いなと思います。嬉しくて今夜は早く眠れそう(笑)」とコメント。また、田野は「(ドロシー役に選ばれるのは)ひとりだと思っていたので、梅田さんが先に呼ばれた時は正直悔しかったんですが、もうひとり、私の名前が呼ばれて良かったです。公開オーディションなので、ファンの方の前でこの報告ができることも本当に嬉しいです。(初日は)私の誕生日の次の日でもあるので、より頑張りたい」とそれぞれ喜びの声をあげた。宮本はふたりに決めた理由について「今回は決めるのが正直辛かったです、全員どんどん上達しているから。ただ、その中でも梅田さんは、2年前の『Home』と今回の『Home』は全く違っていて、よくぞ上達した!と思いました。また田野さんは、はっきり言ってまだまだ未完成な部分がありますが、彼女の声はこの物語に合っているんです。なのでどうしてもこのふたりと仕事がしたいと思ってしまいました」と急遽ダブルキャストになった経緯を踏まえて話した。ミュージカル『ウィズ-オズの魔法使い-』は前述のふたりのほか、ウィズ役に陣内孝則、かかし役に佐賀龍彦、ブリキ男役に施鐘泰(JONTE)、ライオン役にエハラマサヒロ、南の善い魔女・グリンダ役に小柳ゆきなどが出演し、2015年3月8日(日)から22日(日)まで東京・東京国際フォーラムホールCで上演。その後、大阪、愛知、福岡を周る。
2014年10月21日AKB48グループ・メンバー、田野優花(AKB48 チームK)、横山由依(AKB48 チームK)、岡田奈々(AKB48 チーム4)、梅田彩佳(NMB48 チームB II)、高柳明音(SKE48 チームK)、仲川遥香(JKT48 チームJ)が10月21日(火)、ミュージカルのヒロインの座をかけて公開オーディションに挑む。「ニコニコ生放送」では、この最終オーディションの模様を当日午後3時より完全生中継する。ミュージカル『ウィズ-オズの魔法使い-』チケット情報舞台は、宮本亜門が演出を手がけ来年3月に開幕するミュージカル『ウィズ-オズの魔法使い-』。8月から1次・2次と全国各地で行われてきた過酷な審査をくぐり抜けてきた6人は、主人公ドロシー役をかけて最終審査に臨む。はたして宮本亜門に認められ、ヒロインの座を掴むのは誰か?「ニコニコ生放送」では中継の間、視聴者の方の結果予想を募集。6人のうち誰がドロシー役を射止めるか予想してもらい、見事的中させた方を「スペシャルサポーター」と認定、公演パンフレットへ名前を掲載する。自分の名前を記録に残すチャンス、お見逃しなく。■『ニコニコ生放送』で中継『ウィズ-オズの魔法使い-』公開最終オーディション10月21日(火)15:00放送開始(予定)URL:結果予想への参加にあたっては、あらかじめGoogleアカウントの取得が必要
2014年10月17日AKB48グループ・メンバー、田野優花(AKB48 チームK)、横山由依(AKB48 チームK)、岡田奈々(AKB48 チーム4)、梅田彩佳(NMB48 チームB II)、高柳明音(SKE48 チームK)、仲川遥香(JKT48 チームJ)が10月21日、ミュージカル『ウィズ-オズの魔法使い-』(2015年3月開幕)の最終オーディションに挑む。演出家宮本亜門が東は東京、西はジャカルタまで駆け回り、AKB48グループ・メンバーからオーディションで主人公ドロシー役を決定するプロジェクト。1か月以上にわたる一次審査で選出されたのが25名。その中から勝ち残ってきたのが上記の6人だ。はたして宮本亜門に認められ、ヒロインの座を射止めるの誰なのか。6人は公式サイトで最終審査に向けて意気込みを語ってる。気になる方はサイトでご確認を()。最終オーディションは東京都港区某所で一般公開。チケットぴあでは観覧券のインターネット先行抽選を実施中、10月13日(月・祝)まで受付。
2014年10月07日(アサヒ飲料株式会社 WONDAより)AKB48が採用された、おいしい缶コーヒーのブランド「ワンダ」のキャンペーンアサヒ飲料株式会社は、AKB48を起用して「WONDA x AKB48 キャンペーン ワンダ限定!スペシャルイベント AKB48非売品ライブご招待」の、キャンペーンを行っている。「WONDA」はアサヒ飲料の缶コーヒーブランドだ。キャンペーンの応募期間は2014年2月20日まで。抽選でAKB48のチケットが当たるかもしれない、ワンダ キャンペーンの抽選について、基本的な応募方法まずアサヒ飲料の缶コーヒーブランド「WONDA」のサイトで、キャンペーン参加登録をする。参加登録を完了させたら、キャンペーン対象の、美容に良い無糖のブラックコーヒーや、カフェオレなどのワンダの商品を購入する。購入した商品に貼り付けられているキャンペーン シールのID番号を入力して、ポイントを集めて抽選にチャレンジする。抽選は毎週あり全部で11回行われ、5ポイントが必要なAKB48非売品ライブのシングルチケットは、抽選で総計2000名に当たる。また10ポイントでペアチケットの抽選もある。(注:キャンペーンの期間内でも、キャンペーンシール付きの商品がなくなったら、キャンペーンは終了)。もしライブチケットの抽選がハズレても、抽選で「WONDA x AKB48 オリジナル QUOカード (500円分)」が当たるチャンスがあるので、興味のある方はワンダのキャンペーンに参加してみては。(キャンペーン参加登録の方法や、その他の詳細はWONDAのサイトで確認していただきたい)【参考リンク】▼アサヒ飲料株式会社 缶コーヒーブランドWONDA
2014年01月21日AKB48の篠田麻里子が、ヘアケアブランド「HAIRGRANCE(ヘアグランス)」のイメージキャラクターに起用された。ブランドサイトでは撮影時のメイキング映像も公開している。篠田麻里子、卒業後は「ファッション関係やっていきたい」クリーミーな泡立ちが特徴のノンシリコンシャンプーや自然由来の成分を贅沢に配合したトリートメントなど、サロン仕様の自然由来の厳選成分を贅沢に配合した同シリーズ。毛幹部の80%を占め、美髪作りに欠かせないといわれる「コルテックス」を集中補修する成分が配合されているほか、フレグランスのような優しいフローラルムスクの香りも女性たちに支持されている。そんな同ブランドが「気高さ・気品・多才なイメージを持つ」(同社)篠田を起用して作成したキービジュアルは、「DAILY REBIRTH」がコンセプト。上品なラベンダーカラーと美しい“羽”をまとった姿で、女性たちへ美しさと上品さをアピールしている。篠田は7月の福岡公演をもってAKB48を卒業。今後、モデル業をはじめとしたファッション関係を中心に活動していくとコメントしている。
2013年06月19日