2016年2月24日 20:00
たかみな「いつか楽しい状況がくるから大丈夫」AKB48新旧「総監督」の苦悩
たかはし・みなみ(左)1991年生まれ。2005年AKB48に1期生として加入。
グループの初代総監督を務め、2016年4月8日に卒業。よこやま・ゆい(右)1992年生まれ。2009年AKB48に研究生として加入。高橋みなみの指名により、総監督となる。
AKB48の10周年記念シングル『君はメロディー』が発売される。この記念すべき一曲に、卒業メンバーたちが再び集結するという。そこでananでも、AKB卒業生と現役生の共演を実現。新旧総監督の、高橋みなみさんと横山由依さんに、お互いの魅力を語ってもらいました。
■横山から見た高橋は?
Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?
横山:“たかみなさんみたいになりたいな”って、最初から憧れていました。当時は総監督ではなくキャプテンで。がむしゃらでアイドルっぽすぎないところや、歌手が夢というのが私と同じで、先輩はたくさんいますけど、一番似たタイプの人間だなって勝手に親近感を抱いていました。
Q総監督としての、高橋さんの魅力は?
横山:行動で見せてくれる人だったので、やるべきことや取り組む姿勢は全部、たかみなさんの背中を見て勉強していました。