俳優の菅田将暉が主演を務める、映画『CUBE』(10月22日公開)の特別映像が18日に公開された。同作は1997年に公開され、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画『CUBE』の公認リメイク。目が覚めると謎の立方体=CUBEの中に閉じ込められていた男女6人(エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員)……何の接点もつながりもなく理由もわからないまま脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。「CUBE」=「部屋」に掛けて4月18日を「死ぬ部屋の日」と語呂合わせし、特別映像が公開された。映像には、謎に満ちた部屋「CUBE」で巻き起こる絶望と隣り合わせの様々なシーンとともに、サブリミナル的に映し出される謎の立方体のイラストや並べられた数字、計算式といった、不穏な気配漂う気になるシーンが散りばめられている。また公式HPも大幅にリニューアルし、ページTOPを開くと「CUBE」(=部屋)の中で串刺しにされた靴と共に、劇中で登場人物たちに襲いかかるレーザー照射やガス噴射、感情で変化する部屋の色など、素数をきっかけに全28通りにも及ぶ様々な“危険なトラップ”が発動する仕組みとなっている。
2021年04月18日菅田将暉、杏、岡田将生、斎藤工、吉田鋼太郎といった豪華キャストを迎え、1997年公開のヴィンチェンゾ・ナタリ監督作をリメイクする『CUBE』より特別映像が公開された。ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとなる本作は、衝撃的な設定はそのままに、原作をリスペクトしたスリリングで緊迫感みなぎる要素を緻密に張り巡らせた、完全オリジナルストーリーを展開。また、ナタリ監督自身もクリエイティブ協力で参加している。今回公開された特別映像では、謎に満ちた部屋「CUBE」で巻き起こる絶望と隣り合わせの様々なシーンとともに、謎の立方体のイラストや計算式がサブリミナル的に映し出され、全体的に不穏な気配が漂っている。なお、今後の毎月18日には、様々な情報を発表予定。本日より公式サイトもリニューアルされ、とあるトラップが発動中だ。『CUBE』は10月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:CUBE(2021) 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年04月18日菅田将暉主演作『CUBE』が10月22日(金)に公開される。この度、特別映像が公開された。1997年に公開された作品『CUBE』。密室サスペンスの先駆けとして、世界中でカルト的人気を誇る本作が日本を代表する実力派俳優陣により、原作のヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認&クリエイティブ協力のうえでリメイクされる。今なお語り継がれる衝撃的な設定をそのままにスリリングで緊迫感みなぎる要素を緻密に張り巡らせた完全オリジナルストーリーだ。キャストには主演の菅田をはじめ、杏や岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎と日本屈指の名優が勢揃い。謎の立方体「CUBE」を舞台に、全世界を巻き込んだ劇薬系密室エンタテインメントが描かれる。本作では、物語における危険の象徴「CUBE」=「部屋」に掛けて、毎月18日を「部屋の日」とし、様々な情報を公開していくことが決定。記念すべき初回となる、4月18日は、「死ぬ部屋の日」ということで特別映像が公開された。映像では、謎に満ちた部屋「CUBE」で巻き起こる絶望と隣り合わせの様々なシーンとともに、サブリミナル的に映し出される謎の立方体のイラストや並べられた数字、計算式といった、不穏な気配漂う気になるシーンが散りばめられている。次々と開く「CUBE」の扉。「一度入ったら、最後。」のこの部屋で、一体何が展開されていくのか。毎月18日の情報解禁に期待しよう。さらに公式HP( )も大幅にリニューアルされている。ページトップを開くと「CUBE」の中で串刺しにされた靴と共に、劇中で登場人物たちに襲いかかるレーザー照射やガス噴射、また感情で変化する部屋の色…など、全28通りにも及ぶ様々な危険なトラップが発動する仕組みだ。この発動条件は素数。示す時間によってその仕掛けは変化していくが、なぜ素数なのか、靴が何を意味するのかについては本編で確かめてほしい。『CUBE』10月22日(金)公開
2021年04月18日ヴィンチェンゾ・ナタリ監督『CUBE』をリメイクした映画『CUBE ⼀度⼊ったら、最後』が、2021年10月22日(金)より公開される。主演は菅田将暉。ヴィンチェンゾ・ナタリ監督初の“公認リメイク”として、スクリーンへ1997年に公開された映画『CUBE』は、世界中でヒットを記録した名作スリラー。死のトラップで張り巡らされたCUBE(立方体)の中から、見知らぬ者同士の脱出劇を描いた本作は、密室サスペンスの先駆けとしてしても知られている。そんな人気作品が日本の実力派俳優を新たに迎えて、2021年秋にスクリーンにカムバッグ。ヴィンチェンゾ・ナタリ監督初の公認リメイク作品『CUBE ⼀度⼊ったら、最後』として、再び観客たちを恐怖へと陥れる。<映画『CUBE ⼀度⼊ったら、最後』あらすじ>目が覚めるとそこは謎の立方体=CUBEの中だったー。突然閉じ込められた男女6人。エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員…彼らには何の接点もつながりもない。理由もわからないまま、脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。仕掛けられた暗号を解明しなくては、そこから抜け出すことは絶対にできない。体力と精神力の限界、極度の緊張と恐怖と不安、そして徐々に表れていく人間の本性…終わりが見えない道のりを、それでも「生きる」ためにひたすら進んでいく。果たして彼らは無事に脱出することはできるのか?!キャストCUBEの中から脱出を企む男女6人役には、日本を代表する豪華キャストが勢ぞろい。主演のエンジニア・後藤裕一役(29)に『キャラクター』の公開を控える菅田将暉が抜擢されたほか、団体職員・甲斐麻子役(37)を杏、フリーター・越智真司役(31)を岡田将生、中学生・宇野千陽役(13)を田代輝、整備士・井手寛役(39)を斎藤工、会社役員・安東和正役(61)を吉田鋼太郎がそれぞれ演じる。菅田将暉コメント主演の菅田は、その映画内容に関してヒントを言及。「撮影しながらも頭の中には疑問だらけでした。映画というよりは演劇的空間の中で、共に過ごした演者のみなさんとは奇妙な連帯感がいつしか芽生えていました。こんな映画です、とカテゴライズするのはとても難しいです。実験的なエンターテインメントを楽しんでもらえたら何よりです。」とコメントを寄せている。また菅田将暉演じる後藤裕⼀の弟・博⼈役には、『約束のネバーランド』で存在感を放った若手俳優・⼭時聡真が抜擢。菅田と同じ事務所に所属している山時は、「事務所の先輩である菅⽥さんと同じシーンを経験できた事は僕にとってとても貴重な時間でした。1カット1カット噛み締めながら、そして博⼈に寄り添いながら、作品に挑むことができたと思います」とコメントを寄せている。ヴィンチェンゾ・ナタリ本人も、クリエイティブ協力なお監督は「MANRIKI」の清水康彦が務めるほか、脚本は「おっさんずラブ」シリーズ、「私の家政婦ナギサさん」の徳尾浩司が担当。またクリエイティブ協力でヴィンチェンゾ・ナタリ本人が参加するなど、豪華制作勢にも期待が募る。【詳細】映画『CUBE ⼀度⼊ったら、最後』公開:2021年10月22日(金)原作:ヴィンチェンゾ・ナタリ「CUBE」出演:菅田将暉、杏、岡田将生、柄本時⽣、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎監督:清水康彦製 作:「CUBE」製作委員会配給:松竹株式会社
2021年02月05日俳優の菅田将暉が映画『CUBE』(10月22日公開)の主演を務めることが2日、明らかになった。同作は1997年に公開され、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画『CUBE』の公認リメイク。目が覚めると謎の立方体=CUBEの中に閉じ込められていた男女6人(エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員)……何の接点もつながりもなく理由もわからないまま脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。仕掛けられた暗号を解明しなくては、そこから抜け出すことは絶対にできない。主演のエンジニア・後藤裕一役(29歳)には菅田将暉、団体職員・甲斐麻子役(37歳)に杏、フリーター・越智真司役(31歳)に岡田将生、中学生・宇野千陽役(13歳)に田代輝、整備士・井手寛役(39歳)に斎藤工、会社役員・安東和正役(61歳)に吉田鋼太郎と、若手からベテランまで日本を代表する超豪華キャスト陣が勢ぞろいした。撮影は昨年の10月~11月に都内で行われ、謎の立方体CUBEの1セット、メイン出演者は6人のみ、全員お揃いの囚人服のような衣装と、オリジナルの『CUBE』へのリスペクトあるものに。この度解禁されたティザービジュアルは、赤く染まったCUBEの中にトラップの一つである針、そこに彼らがお揃いで履いているブーツが刺さった刺激的なものとなった。CUBEが赤く染まる時は、誰かの殺意を感知する時ということで、同じく解禁になったキャラビジュアルにもそれぞれのキャラクターに合った色が使用されている。監督は『MANRIKI』(19年)の清水康彦、脚本は『おっさんずラブ』シリーズ(16,19年)、『私の家政婦ナギサさん』(20年)の徳尾浩司、音楽は『キングダム』(19年)、『今際の国のアリス』(21年)のやまだ豊が務める。またクリエイティブ協力でヴィンチェンゾ・ナタリ本人が入り、日本版『CUBE』のクリエイティブを底上げした。2日よりムビチケの発売もオンラインにて開始。購入者全員への特典として「あなたも閉じ込められる?! オリジナルCUBEフレーム」をプレゼント。映画の特製デジタルフレームに写真を合成すると自分自身がCUBEに閉じ込められた姿になる名前入りのオリジナル画像が完成する。さらに、その画像と連携したTwitter投稿キャンペーンも実施する。○菅田将暉 コメントこの場所がなんなのか。自分は、何者なのか。立ちはだかる理不尽を前に何の為に生きるのか。こんなにしんどいのに何故生きるのか。何が、怖いのか。僕らは何と戦っているのか。もっと楽な道はないのか。そこで笑っている君は幸せなのか。撮影しながらも頭の中には疑問だらけでした。映画というよりは演劇的空間の中で、共に過ごした演者のみなさんとは奇妙な連帯感がいつしか芽生えていました。こんな映画です、とカテゴライズするのはとても難しいです。実験的なエンターテインメントを楽しんでもらえたら何よりです。○杏 コメントあの名作に参加できるのだ! ととても嬉しく思いました。CUBEのスタジオセットを目にしたときに、感動したと共に、これは大変だ、とも思いました。一つの空間の中で作り上げることはとても大きな挑戦になりました。現場に参加していても、完成はどうなるのか実際には見られていません。閉じ込められた数人の男女がどのように立ち向かっていくのか、それぞれのドラマを見ていただければと思います。○岡田将生 コメントほんとに楽しかったです。こんな素敵な方々と一緒に映画を作れて幸せでした。CUBEの空間は異様で、あのセットも僕たち同様にキャストでした。色々な想像をさせてくれてお芝居の手助けをたくさんいただきました。クランクアップをした時は本当に脱出した感覚でしたし、この映画を見てくれる方も映画館から脱出する感覚で見てもらえる作品なのではと思います。○田代輝 コメント出演が決定した時は、喜びと同時に不安もありましたが、監督をはじめ、大先輩の共演者の方々、スタッフの皆様に支えられて、なんとか撮影を終えることができました。すべてが衝撃的な内容になっていると思うので、僕自身公開が楽しみです!○斎藤工 コメント20年以上前に劇場(CUBE)で喰らったカナダ映画ヴィンチェンゾ・ナタリの『CUBE』と言う衝撃そこから今日まで様々な展開がなされて来た『CUBE』と言う映画的ソースコロナ禍の中、世界中が家と言う"CUBE"にステイホーム、巣ごもりを余儀なくされた今こそそして清水康彦監督の手によってこの『CUBE』の正体、核心に迫れる作品になるのではないかと必然を感じています○清水康彦監督 コメントCUBEがもたらす圧倒的秩序には誰も抗えない。本作を作る我々もCUBEに入ったようなものでした。(同じ場所でずっと撮影しましたから)そして、自分自身と向き合うことになる。己という深淵に潜むのは、希望か絶望か。まもなく、あなたもCUBEの中。いや、既に中に入っているのかもしれません。○製作陣コメント・企画意図シンプルな設定から生まれる極上のサスペンスと究極の人間ドラマ。カナダ発のスリリングな『CUBE』の世界観と精神を忠実に守りながら、それを様々な苦難を乗り越えてきた日本人に反映させたらどうなるだろうか?それが企画の原点でした。「自分」がさらけ出される空間で、どんなぶつかり合いと気づきが生まれるのか、日本でこの「人間」と「人間性」のサバイバル・ストーリーをリメイクする意味を模索しながら、作品を作り上げています。登場人物たちと共に『CUBE』に思いきり翻弄される映像体験を是非ご期待ください!・キャスティング理由メインキャストは年齢も性別もバラバラな6名のみ、と考えた時に、各世代を代表するような方々をこの空間に集結させたい、という想いがありました。それぞれが唯一無二の存在でありつつ、どこかにいそうでもある。特にストーリーの主軸となっていく後藤という役には、「いま」をリアルに体現してもらう必要があり、真っ先に思いついたのが菅田将暉さんでした。お互いに共演歴がありつつも、意外性と新鮮さを感じられる組み合わせとなった超豪華なドリームチームが揃い、しびれるようなぶつかり合いを繰り広げていただいています。
2021年02月02日目が覚めるとそこは謎の立方体=CUBEの中だった――。1997年に公開され、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇るカナダ映画『CUBE』が、菅田将暉ら日本を代表する実力派俳優陣によりリメイク、10月に公開されることが決定した。突然、CUBEの中に閉じ込められた男女6人。エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員...彼らには何の接点もつながりもない。理由も分からないまま脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。仕掛けられた暗号を解明しなくては、そこから抜け出すことは絶対にできない。体力と精神力の限界、極度の緊張と恐怖と不安、そして徐々に表れていく人間の本性…終わりが見えない道のりを、それでも“生きる”ためにひたすら進んでいく。果たして彼らは、無事に脱出することはできるのか!?主演のエンジニア・後藤裕一には菅田将暉、団体職員・甲斐麻子に杏、フリーター・越智真司に岡田将生、中学生・宇野千陽に田代輝、整備士・井手寛に斎藤工、会社役員・安東和正に吉田鋼太郎と、若手からベテランまで日本を代表する超豪華キャスト陣が閉じ込められた男女を演じる。オリジナルのヴィンチェンゾ・ナタリ監督公認の初リメイクとなる本作。撮影は昨年の10~11月に都内で行われ、謎の立方体CUBEの1セット、メイン出演者は6人のみ、全員お揃いの囚人服のような衣装…とオリジナルの『CUBE』へのリスペクトある形で行われた。この度解禁されたティザービジュアルは、赤く染まったCUBEの中にトラップの一つである針、そこに彼らが履かされたブーツが刺さっており、謎を呼ぶ刺激的なものとなっている。CUBEが赤く染まるのは、誰かの殺意を感知するとき。同じく解禁になったキャラビジュアルにもそれぞれのキャラクターに合った色が使用されている。菅田将暉、CUBEの中で「奇妙な連帯感」が芽生えた主演の菅田さんは、「撮影しながらも頭の中には疑問だらけでした。映画というよりは演劇的空間の中で、共に過ごした演者のみなさんとは奇妙な連帯感がいつしか芽生えていました。こんな映画です、とカテゴライズするのはとても難しいです。実験的なエンターテインメントを楽しんでもらえたら何よりです」とコメント。監督は『MANRIKI』の清水康彦、脚本は「おっさんずラブ」シリーズや「私の家政夫ナギサさん」の徳尾浩司、音楽は『キングダム』やNetflixシリーズ「今際の国のアリス」のやまだ豊。また、ナタリ監督本人がクリエイティブ協力で参加、日本版『CUBE』のクリエイティブを底上げ。この部屋に一度入ったら、最後。それはどこなのかも、閉じ込められた理由も、出口があるのかも、生き残れるのかも、部屋の正体も、何もかもが不明な劇薬系密室エンターテインメントとなっている。超豪華ドリームチームからキャラポスター&コメント到着製作陣はキャスティング理由について「各世代を代表するような方々をこの空間に集結させたい、という想いがありました。それぞれが唯一無二の存在でありつつ、どこかにいそうでもある」俳優たちを集めたとコメント。「特にストーリーの主軸となっていく後藤という役には、『いま』をリアルに体現してもらう必要があり、真っ先に思いついたのが菅田将暉さんでした。お互いに共演歴がありつつも、意外性と新鮮さを感じられる組み合わせとなった超豪華なドリームチームが揃い、しびれるようなぶつかり合いを繰り広げていただいています」と自信を覗かせている。菅田将暉後藤裕一役この場所がなんなのか。自分は、何者なのか。立ちはだかる理不尽を前に何の為に生きるのか。こんなにしんどいのに何故生きるのか。何が、怖いのか。僕らは何と戦っているのか。もっと楽な道はないのか。そこで笑っている君は幸せなのか。撮影しながらも頭の中には疑問だらけでした。映画というよりは演劇的空間の中で、共に過ごした演者のみなさんとは奇妙な連帯感がいつしか芽生えていました。こんな映画です、とカテゴライズするのはとても難しいです。実験的なエンターテインメントを楽しんでもらえたら何よりです。杏甲斐麻子役あの名作に参加できるのだ!ととても嬉しく思いました。CUBEのスタジオセットを目にしたときに、感動したと共に、これは大変だ、とも思いました。一つの空間の中で作り上げることはとても大きな挑戦になりました。現場に参加していても、完成はどうなるのか実際には見られていません。閉じ込められた数人の男女がどのように立ち向かっていくのか、それぞれのドラマを見ていただければと思います。岡田将生越智真司役ほんとに楽しかったです。こんな素敵な方々と一緒に映画を作れて幸せでした。CUBEの空間は異様で、あのセットも僕たち同様にキャストでした。色々な想像をさせてくれてお芝居の手助けをたくさんいただきました。クランクアップをした時は本当に脱出した感覚でしたし、この映画を見てくれる方も映画館から脱出する感覚で見てもらえる作品なのではと思います。田代輝宇野千陽役出演が決定した時は、喜びと同時に不安もありましたが、監督をはじめ、大先輩の共演者の方々、スタッフの皆様に支えられて、なんとか撮影を終えることができました。すべてが衝撃的な内容になっていると思うので、僕自身公開が楽しみです!斎藤工井手寛役20年以上前に劇場(CUBE)で喰らったカナダ映画ヴィンチェンゾ・ナタリの『CUBE』と言う衝撃そこから今日まで様々な展開がなされて来た『CUBE』と言う映画的ソースコロナ禍の中、世界中が家と言う"CUBE"にステイホーム、巣ごもりを余儀なくされた今こそそして清水康彦監督の手によってこの『CUBE』の正体、核心に迫れる作品になるのではないかと必然を感じています吉田鋼太郎安東和正役先ず、才能に溢れた5人の共演者の方々とご一緒できた事が何よりの幸せであり刺激でした。しかも逃げ場の無い密室での長時間の緊張感漲る駆け引きは、これまでの俳優人生に於いても初めての経験であり、得難い体験をさせて貰いました。共演者の方々、監督始め全てのスタッフに感謝したいです。さて、あの密室で、あの閉塞感の中で繰り広げられた僕達の演技がスクリーンの上にどのように映し出されるのか、本当に楽しみです。観客の皆さんと一緒にワクワクしながら上映を待ちたいと思います!『CUBE』は10月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年02月02日菅田将暉主演映画『CUBE』が10月22日(金)に公開されることが決定した。本作は、1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画『CUBE』のリメイクした密室エンタテインメント。突然閉じ込められた男女6人。エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員……彼らには何の接点もつながりもない。理由もわからないまま、脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。仕掛けられた暗号を解明しなくては、そこから抜け出すことは絶対にできない。体力と精神力の限界、極度の緊張と恐怖と不安、そして徐々に表れていく人間の本性……終わりが見えない道のりを、それでも「生きる」ためにひたすら進んでいく。果たして彼らは無事に脱出することはできるのか。主演のエンジニア・後藤裕一(29)を菅田、団体職員・甲斐麻子(37)を杏、フリーター・越智真司(31)を岡田将生、中学生・宇野千陽(13)に田代輝、整備士・井手寛(39)に斎藤工、会社役員・安東和正(61)に吉田鋼太郎、と、若手からベテランまで日本を代表するキャスト陣が勢ぞろいした。撮影は昨年の10月~11月に都内で行われ、謎の立方体CUBEの1セット、メイン出演者は6人のみ、全員お揃いの囚人服のような衣装と……オリジナルの「CUBE」へのリスペクトあるものとまった。公開されたティザービジュアルは、赤く染まったCUBEの中にトラップの一つである針、そこに彼らがお揃いで履いているブーツが刺さっており、これが一体何を表すのか謎を呼ぶ、刺激的なものになっている。CUBEが赤く染まる時は、誰かの殺意を感知する時……同じく公開になったキャラビジュアルにもそれぞれのキャラクターに合った色が使用されている。監督は『MANRIKI』の清水康彦、脚本は『おっさんずラブ』シリーズ、『私の家政婦ナギサさん』の徳尾浩司、音楽は『キングダム』『今際の国のアリス』のやまだ豊。またクリエイティブ協力でヴィンチェンゾ・ナタリ本人が入り、日本版『CUBE』のクリエイティブを底上げしている。さらに、2月2日(火)よりムビチケの発売もオンラインにて開始。購入者全員への特典として、「あなたも閉じ込められる?! オリジナルCUBEフレーム」をプレゼント。映画の特製デジタルフレームに写真を合成すると自分自身がCUBEに閉じ込められた姿になる名前入りのオリジナル画像が完成する。さらに、その画像と連携したTwitter投稿キャンペーンも実施。詳しくは『CUBE』公式サイト( )にて。●菅田将暉(後藤裕一役)この場所がなんなのか。自分は、何者なのか。立ちはだかる理不尽を前に何の為に生きるのか。こんなにしんどいのに何故生きるのか。何が、怖いのか。僕らは何と戦っているのか。もっと楽な道はないのか。そこで笑っている君は幸せなのか。撮影しながらも頭の中には疑問だらけでした。映画というよりは演劇的空間の中で、共に過ごした演者のみなさんとは奇妙な連帯感がいつしか芽生えていました。こんな映画です、とカテゴライズするのはとても難しいです。実験的なエンターテインメントを楽しんでもらえたら何よりです。●杏(甲斐麻子役)あの名作に参加できるのだ!ととても嬉しく思いました。CUBEのスタジオセットを目にしたときに、感動したと共に、これは大変だ、とも思いました。一つの空間の中で作り上げることはとても大きな挑戦になりました。現場に参加していても、完成はどうなるのか実際には見られていません。閉じ込められた数人の男女がどのように立ち向かっていくのか、それぞれのドラマを見ていただければと思います。●岡田将生(越智真司役)ほんとに楽しかったです。こんな素敵な方々と一緒に映画を作れて幸せでした。CUBEの空間は異様で、あのセットも僕たち同様にキャストでした。色々な想像をさせてくれてお芝居の手助けをたくさんいただきました。クランクアップをした時は本当に脱出した感覚でしたし、この映画を見てくれる方も映画館から脱出する感覚で見てもらえる作品なのではと思います。●田代輝(宇野千陽役)出演が決定した時は、喜びと同時に不安もありましたが、監督をはじめ、大先輩の共演者の方々、スタッフの皆様に支えられて、なんとか撮影を終えることができました。すべてが衝撃的な内容になっていると思うので、僕自身公開が楽しみです!●斎藤工(井手寛役)20年以上前に劇場(CUBE)で喰らったカナダ映画ヴィンチェンゾ・ナタリの『CUBE』と言う衝撃そこから今日まで様々な展開がなされて来た『CUBE』と言う映画的ソースコロナ禍の中、世界中が家と言う"CUBE"にステイホーム、巣ごもりを余儀なくされた今こそそして清水康彦監督の手によってこの『CUBE』の正体、核心に迫れる作品になるのではないかと必然を感じています●吉田鋼太郎(安東和正役)先ず、才能に溢れた5人の共演者の方々とご一緒できた事が何よりの幸せであり刺激でした。しかも逃げ場の無い密室での長時間の緊張感漲る駆け引きは、これまでの俳優人生に於いても初めての経験であり、得難い体験をさせて貰いました。共演者の方々、監督始め全てのスタッフに感謝したいです。さて、あの密室で、あの閉塞感の中で繰り広げられた僕達の演技がスクリーンの上にどのように映し出されるのか、本当に楽しみです。観客の皆さんと一緒にワクワクしながら上映を待ちたいと思います!●清水康彦監督CUBEがもたらす圧倒的秩序には誰も抗えない。本作を作る我々もCUBEに入ったようなものでした。(同じ場所でずっと撮影しましたから)そして、自分自身と向き合うことになる。己という深淵に潜むのは、希望か絶望か。まもなく、あなたもCUBEの中。いや、既に中に入っているのかもしれません。●企画意図(製作陣)シンプルな設定から生まれる極上のサスペンスと究極の人間ドラマ。カナダ発のスリリングな「CUBE」の世界観と精神を忠実に守りながら、それを様々な苦難を乗り越えてきた日本人に反映させたらどうなるだろうか?それが企画の原点でした。「自分」がさらけ出される空間で、どんなぶつかり合いと気づきが生まれるのか、日本でこの「人間」と「人間性」のサバイバル・ストーリーをリメイクする意味を模索しながら、作品を作り上げています。登場人物たちと共に「CUBE」に思いきり翻弄される映像体験を是非ご期待ください!●キャスティング理由(製作陣)メインキャストは年齢も性別もバラバラな6名のみ、と考えた時に、各世代を代表するような方々をこの空間に集結させたい、という想いがありました。それぞれが唯一無二の存在でありつつ、どこかにいそうでもある。特にストーリーの主軸となっていく後藤という役には、「いま」をリアルに体現してもらう必要があり、真っ先に思いついたのが菅田将暉さんでした。お互いに共演歴がありつつも、意外性と新鮮さを感じられる組み合わせとなった超豪華なドリームチームが揃い、しびれるようなぶつかり合いを繰り広げていただいています。『CUBE』10月22日(金)公開●ムビチケ発売概要販売価格:1,500円発売方法:2月2日(火)10時~ムビチケガイドにて購入可能購入サイト:
2021年02月02日この投稿をInstagramで見る 品のある大人ボブ//前下がりボブ,ショートボブ(@houle_komoda)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 品のある大人ボブ//前下がりボブ,ショートボブ(@houle_komoda)がシェアした投稿 頭の形、首のラインを綺麗に見せるボブは冬のファッションにもピッタリです♪
2020年12月17日株式会社Gloture(本社:東京都港区、代表取締役:CHENJUNYI)は、「Hyper+Cube」を自社のECサイト(GLOTURE.JP)にて販売開始いたします。iOS/Android自動バックアップ用リーダー「Hyper+Cube(ハイパープラスキューブ)」このようなお悩みを持つ方に!●スマホの写真や動画など、デバイス内のストレージ容量が足りなくて不要な写真を消していく大変な作業をしたことある方。●バックアップの重要性は十分に認識しているが、クラウドサービスは毎月お金がかかってしまうし、また安全性にも信頼できず、悩んでいる方。●ビジネスで撮影した写真ですぐ資料作りをしたい方。●大切な写真をなくしたくないので、バックアップを取りたいが、やり方がよくわからなくて、困っている方。主な特徴●スマホの充電をしながらデータを自動でバックアップ●microSD、USBメモリ/SSD/HDDに対応し、データ容量を気にせずに保存可能●iOS/Androidのあらゆるデバイスに対応●パソコン不要、専用のアプリを使いスマホで管理・復元可能●途中で取り外しても、再接続した際にバックアップが再開するスマホの充電をしながらデータを自動でバックアップ「Hyper+Cube」(ハイパープラスキューブ)は、iPhone、Androidスマホ、iPadなどを充電するだけで同時に写真、動画、連絡先などのデータをmicroSD、USBメモリやハードドライブに自動的にバックアップするキューブ型のバックアップ用リーダーです。スマホの充電をしながらデータを自動でバックアップ充電アダプタまたはモバイルバッテリーと充電ケーブルの間に挟むだけで、充電をしながら写真、ビデオなどデータを自動でバックアップします。専用アプリに一度設定しておけば、次回からはそのスマートフォンをHyper+Cubeに差し込むだけで充電とバックアップが自動的に行われます。1000枚程度の画像なら30分ほどでバックアップできます。通常の電源コンセントだけでなくモバイルバッテリー経由でも使用可能です。フライト中の飛行機の中や、アウトドアでも充電しながら大切なデータをバックアップできます。連絡先もバックアップ「連絡先App」に入っている連絡先もバックアップ可能です。万一、スマートフォンに問題が生じたときに大切な連絡先を守れるのでプライベートでもビジネスでもとても役に立ちます。※連絡先をバックバックアップするときはvCard形式で保存されます。スマホの容量を気にせずに保存microSDカードポートのほか、バックアップメディア専用のUSBポートも付いていて、USBメモリ/ハードドライブを「Hyper+Cube」に差し込むだけで、メモリ/ハードドライブに自動でバックアップできるので、スマホのデータ容量を気にせずに保存できます。microSDカード(別売)は最大2TBまで使用可能、USBメモリ/SSD/ハードドライブ(別売)はユーザーが好きな容量を用意して使えるので、容量制限がないです。※microSDカード、USBメモリ/SSD/ハードドライブは別売です。サポートするファイルシステムは、FAT32、exFAT、NTFSです。認識されないときは記憶メディアのファイルフォーマットをご確認ください。パソコン不要、専用のアプリで管理・復元「Hyper+Cube」はiPhoneやXperiaなどAndroidスマートフォンだけではなく、iOS,Android基盤のiPad、iPadPro、Androidタブレットでも使えます。専用のアプリを使用すると、「Hyper+Cube」に挿入したmicroSDカード・USBメモリに保存した写真やビデオなどコンテンツへのアクセスも可能。バックアップデータを表示およびストリーミングできます。microSDカードなどの残り容量も一目でわかるので便利です。バックアップされたファイルを、再びデバイスに「復元」することももちろん、デバイスから削除してしまったファイルや写真も、「Hyper+Cube」があれば安心してバックアップから復旧可能です。※「バックアップ設定」で「バックアップが完了したら、ローカルデータを削除」をオンにすると、バックアップ後のデバイスからデータが削除されます。ご注意ください。【3ステップで簡単操作】①スマートフォンに専用アプリをインストール。アプリ検索はHypercubeで検索してください。②「Hyper+Cube」にmicroSDカード、またはUSBメモリなどを挿し込んで電源アダプタに接続。③スマートフォンを「Hyper+Cube」経由で充電する。【専用アプリのスマートな機能】●写真/動画/連絡先の自動バックアップ●写真/動画/連絡先のバックアップからの復元●microSD、USBストレージからファイルのコピー/貼り付け/移動/削除/名前の変更可能●動画の再生/ストリーミング●音楽の再生/ストリーミング●写真のスライドショー/サムネイル閲覧●ドキュメントの閲覧途中で取り外しても大丈夫なバックアップ再開システム途中で取り外しても、再接続した際にバックアップが再開するスマートな設計になっています。パックアップの最中に出かけるようになっても問題なく、帰宅後に再接続すればバックアップが続きます。また、増えた分のデータのバックアップを行うスマートなシステムであり、新しい写真/ビデオのみをバックアップします。もちろん、全体の再バックアップを指定することも可能ですネット回線不要、出張などのビジネスや様々なシーンで大活躍国によっては、ネット回線が不安定でクラウド経由ができない場合もありますが、「Hyper+Cube」があれば、ネットに接続する必要もなく、写真や動画の読み取りが解決できますので、PCに取り込んで資料作りをしたいときにも大活躍します。PC接続で簡単にデータ転送&充電器としても利用可能PCやMacに接続すれば、そのまま通常のMicroSDカードリーダーにもなります。バックアップしたデータをパソコンから読み込むために、別のリーダーを用意する必要はありません。また、カメラで撮影した写真などの読み込みにも可能です。USBポートに挿して使用する際は、充電器としても使用することもできます。抜群のコストパフォーマンスHyper+Cubeはリーズナブルな価格設定となっており、クラウドサービスと違って月額料金がかかりませんので定期的な追加コストの心配なく安心して使えます。製品仕様HYPERについてHYPER(ハイパー)は、カリフォルニア州シリコンバレーを拠点とするSanhoCorporationのブランドで、Apple製品をはじめとする最先端のIT&モバイルアクセサリーを専門としています。HYPERはApple周辺アクセサリーでグローバルヒット商品を続々と発表しており、アメリカやヨーロッパで人気のブランドとなっています。USB-Cアクセサリー、MacBook向け大容量バッテリーパック、ワイヤレスUSBポート、iPhone用フラッシュドライブまで、HYPERはこれまで多くの世界初商品を提供してきました。受賞暦のある商品も多数保有しています。時々模倣されることはありますが、HYPERのスピリットによる商品企画力、デザイン力は決して複製できないHYPERだけの価値となっています。他にもHYPERの商品を扱っています!その他の商品詳細はこちらについて株式会社Gloture(グローチャー)は近未来のライフスタイルを提案するショップ「GLOTURE.JP」を運営しております。販売ECサイト株式会社GlotureのECサイト「GLOTURE.JP」にて本製品「Hyper+Cube」(販売元:株式会社ロア・インターナショナル)を本日より販売しております。下記のURLよりお求めください。商品の詳細はこちら販売価格Hyper+Cube¥4,000Hyper+Cube2個セット¥8,000※価格は全て税別表記企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年02月12日ソフトバンク・ペイメント・サービス(SBPS)は1月15日、次世代ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE 3」に対応した「決済プラグイン」(開発・提供元:スピリット・オブ)について、2016年1月15日からEC事業者からの申し込み受け付けを開始した。EC-CUBE 3はロックオンが提供するECオープンプラットフォームでセキュアなほか、各種機能のアップデートやデータ移行が容易にできるという。商品・顧客・受注に関わるECの主要機能をコア機能として独立させ、そのほかの機能はプラグインエンジンを利用して提供することで、Webサービスと連携した自由なショップ構築をサポートする。EC-CUBE 3に対応したSBPS決済サービス向け決済プラグインは、EC-CUBE公式インテグレートパートナーのスピリット・オブが培ってきたノウハウを生かし、EC事業者から要望の多い決済手段と機能を取り揃えて開発。さらに、シングルインタフェースのため開発費が不要で容易に決済手段を自社のECサイトに追加することが可能だ。決済プラグインの提供決済手段はクレジットカード決済ではクレジットカード番号を預かるサービスを標準で用意し、クレジットカード決済に関わるさまざまなオプションも備える。Webコンビニ決済はパソコンやスマートフォン、携帯電話の決済画面に表示される受付番号をもとに、最寄りのコンビニエンスストアの店頭端末での支払いが可能とし、クレジットカードを利用しないユーザーでも利用できる。また、携帯キャリア決済(予定)はソフトバンクまとめて支払い、ドコモ ケータイ払い、auかんたん決済となるほか、ウォレット決済(同)はYahoo!ウォレット決済サービス、楽天ID決済、リクルートかんたん支払い、電子マネー、プリペイドカード決済(予定)は楽天Edy、モバイルSuica、WebMoney、NET CASH、BitCash、海外向け決済(予定)はAlipay国際決済、PayPalとなる。EC事業者は決済プラグインを利用することで、SBPSの決済手段を自社ECサイトにシステムの追加開発をすることなく、導入が可能となるいう。
2016年01月16日ブイキューブは9月1日、クラウド型Web会議サービスである「V-CUBE ミーティング」を9年ぶりにメジャー・バージョンアップした。新バージョンでは最新の映像・音声技術を採用し、テレビ会議にも劣らないサービス品質を実現したという。新バージョンでは、世界最新という映像・音声技術(H.264 SVC)を新規に採用。これにより、HD対応の高画質・高音質を実現したという。また、出張先や外出先、在宅勤務など、利用が増加するスマートフォンやタブレットからの参加を前提としたインタフェースを採用。誰でも使いやすくシンプルで高い操作性を実現したとしている。グローバル化により増加傾向にある海外とのコミュニケーション利用において、不安定なネットワーク環境下でも安定した利用を実現するため、専用ネットワーク環境を構築し、快適に利用できる高い接続性を実現したという。
2015年09月01日ロックオンは8月19日、EC構築オープンソース「EC-CUBE」の拡張機能配布サイト「EC-CUBEオーナーズストア」が、最新版「EC-CUBE 3」に対応したことを発表した。また、併せて、EC-CUBEの最新版「EC-CUBE 3.0.3」もリリースした。EC-CUBEでは従来から、プラグインやデザインテンプレートといった拡張機能の配布・販売が可能なEC-CUBEオーナーズストアを設けていたが、2015年7月1日に公開された最新版「EC-CUBE 3」では利用できず、その対応が待たれており、実施に至ったという。また、同時リリースした「EC-CUBE 3.0.3」は、管理画面からすべてのプラグインのインストールとバージョンアップが可能に。これまでのEC-CUBEでは、プラグインのインストールは、ユーザーが自らEC-CUBEオーナーズストアでアップデートの有無を確認し、ダウンロードしたファイルをサーバにアップロードするなど、初心者にとっては手順が難しく、ミスも起こりやすい状況だったが、最新版では、プラグインのアップデートが容易になるため、より多機能かつ独自性の高いECサイトを、素早く安全に構築することができるようになる。同社は、EC-CUBE 3.0に対応したプラグインが、2015年内で50件程度になると予測しているが、EC-CUBE 3系のプラグインがより普及されることを目指し、広く開発者を募集するとともに、プラグインコンテストなども開催していく予定だ。
2015年08月21日ニフティは、9月7日に開催される「EC-CUBE DAY 2015 ~未来(あした)の店舗を創造する~」にEC-CUBE公式サーバーとして出展することを発表した。同社は、EC-CUBE公式サーバーブースにて、ECサイト構築時のサーバーを検討している来場者の相談を受け付けるとしている。また、構築時のパートナー(制作会社)の紹介を、「@niftyWEB販促の窓口」のスタッフが行う予定となっている。イベント概要は下記の通り。申し込みは本イベントのWEBサイトを確認いただきたい。EC-CUBE DAY 2015 ~未来(あした)の店舗を創造する~開催日時:2015年9月7日(月)開催場所:秋葉原UDX JR秋葉原駅直結セミナー:14:00~18:30(13:30開場) / 無料ネットワーキングパーティ:19:00~21:00(18:30開場) / 5,000円(税込)申し込み:8月31日までの事前申込制定員:800名主催:ロックオン EC-CUBE事業部
2015年08月20日ソフトバンク・ペイメント・サービス(以下、SBPS)は8月6日、ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」のSBPS決済モジュールに「楽天ID決済」の物販機能を追加した。楽天ID決済は、楽天会員に登録したユーザーが、楽天グループ以外のWebサイトでもオンライン決済が利用できるサービス。クレジットカード番号や購入者情報、配送先住所などを入力する手間が無く、スムーズな決済を実現する。一方、事業者側は、同サービスにより全国約9,977万人の楽天会員からの新規流入や売上拡大が期待できるという。物販機能では、商品の受注・出荷時や顧客が受け取るタイミングなど、事業者の任意のタイミングで売上を確定することが可能だ。なお、EC-CUBEにおいて楽天ID決済の物販機能に対応するのは、決済代行会社ではSBPSが初となり、今秋には「EC-CUBE 3」にも対応する予定となる。
2015年08月07日ロックオンは6月9日、エクスチェンジコーポレーションと業務提携し、クレジットカード不要のオンライン決済サービス「Paidy」を、EC-CUBEのユーザー向け決済ツールとして提供開始することを発表した。「Paidy」は、IDやパスワードなどの事前登録を必要とせず、クレジットカード番号の代わりに携帯電話番号とメールアドレスを入力するだけで利用できるオンライン決済サービス。携帯電話にSMSで4桁のコードを送信し、本人確認を行うことで、安心して決済できる。「Paidy」による決済は、当月末締めで、翌月10日までコンビニや銀行ATMでまとめて支払うことで完了する。注文ごとではなく、月に1回払うだけで完了。手数料もかからず、分割払いも可能であるため、平均単価や注文件数、コンバージョンレート、売上の向上が見込めるという。今回の業務提携により、EC-CUBEに「Paidy」が標準搭載され、EC-CUBEでネットショップを構築するユーザーは、追加開発を行うことなく、「Paidy」を容易に導入することが可能となる。なお、同社によると、6月には拡張性の向上を追及した最新バージョン「EC-CUBE 3」の公開を予定する。
2015年06月10日ブイキューブは6月4日、韓国で確認された中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)コロナウィルスへのBCP(事業継続計画)対策として、Web会議サービス「V-CUBE ミーティング」を無償で利用できるサービスを開始した。本サービスの対象は、中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)コロナウィルスが確認されている韓国に本社、支店、営業所などの拠点がある企業や、韓国の顧客や取引先がある企業となっている。提供サービスは、Web会議サービス「V-CUBE ミーティング」の10拠点接続可能なプランとなる。中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)コロナウィルスが収束するまで、無償提供される予定だ。
2015年06月04日ロックオンは2月10日、EC構築オープンソース「EC-CUBE」において、単なるデバイス対応というWeb領域に留まることなく、スマホアプリやリアルPOSレジ、IoT対応なども視野に入れた「EC-CUBE 3」の開発を開始したと発表した。2015年3月にβ版、2015年5月の正式版リリースに向け開発を進めていく。「EC-CUBE」は、ロックオンが開発したECサイト構築パッケージをオープンソースとして2006年9月に公開したもの。2013年9月には税率管理機能を大幅に強化した「EC-CUBE2.13」をリリース、2014年9月には企業間商取引(BtoB)向けECサイト構築パッケージ「EC-CUBE B2B」をリリースしている。今回開発を開始した「EC-CUBE 3」は、EC-CUBEの開発ポリシーである「安心・安全」「対応環境への柔軟性」「あらゆる要求を叶える拡張性」の3点を軸とし、特に「拡張性」の向上を追及した最新版で、標準機能のほぼ全てをAPI化。多様な周辺サービスや、アプリケーションとの連携をよりシームレスに実現。また、開発のベースとして、PHPマイクロフレームワークであるSilexを採用予定で、近年のPHPアプリケーション開発の手法を取り入れより柔軟な拡張性と開発効率の向上を図る。さらに、管理画面をレスポンシブウェブデザインとし、タブレットをはじめとするタッチデバイスでも快適に使えるメニューへと刷新。顧客側では購入フローを大きく見直し、カゴから購入完了までを3ステップに短縮。同社では、開発に際し、GitHubでの開発に参加する開発コミッターを広く募集する。
2015年02月13日アウディ ジャパンは5月発表予定のニューモデル「The new Audi Q3」の世界観を体験できる建築物「Audi Q3 Cube」を、13日までの期間限定で箱根彫刻の森美術館にオープン中している。アウディでは同社初のプレミアムコンパクトSUV「The new Audi Q3」を5月上旬に発表する予定。同車は先進的で力強いデザイン、フルタイム4WD(クワトロ)による優れた性能、上級モデルに匹敵するインフォテイメントシステムなど、数々の特長を全長4.385mのボディに凝縮したモデルだ。「Audi Q3 Cube」はそのプロモーションの一環といえるもので、昨年、「The new Audi Q3」がデビューした際、スペイン・バルセロナでも展示された立方体の体験型アトラクションだ。その外観は全面をミラーで覆われ、ひと目で非日常的な空間であることがわかる。内部に足を踏み入れれば、CG映像と音響で「The new Audi Q3」の世界観をさまざまな角度から体感でき、驚きに満ちたアトラクションになっているという。展示場所は日本初のオープンエアミュージアムである箱根の彫刻の森美術館。ピカソなど世界有数の芸術品とともに、「The new Audi Q3」の世界観を楽しめる。展示期間は5月13日まで(タッチ&トライコーナーは5月7日まで)、営業時間は10時30分~16時30分。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日