2021年2月5日 07:00
ヴィンチェンゾ・ナタリ監督の映画『CUBE』菅田将暉主演でリメイク、恐怖の密室サスペンス再び
ヴィンチェンゾ・ナタリ監督『CUBE』をリメイクした映画『CUBE ⼀度⼊ったら、最後』が、2021年10月22日(金)より公開される。主演は菅田将暉。
ヴィンチェンゾ・ナタリ監督初の“公認リメイク”として、スクリーンへ
1997年に公開された映画『CUBE』は、世界中でヒットを記録した名作スリラー。死のトラップで張り巡らされたCUBE(立方体)の中から、見知らぬ者同士の脱出劇を描いた本作は、密室サスペンスの先駆けとしてしても知られている。そんな人気作品が日本の実力派俳優を新たに迎えて、2021年秋にスクリーンにカムバッグ。ヴィンチェンゾ・ナタリ監督初の公認リメイク作品『CUBE ⼀度⼊ったら、最後』として、再び観客たちを恐怖へと陥れる。
<映画『CUBE ⼀度⼊ったら、最後』あらすじ>
目が覚めるとそこは謎の立方体=CUBEの中だったー。
突然閉じ込められた男女6人。
エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員…彼らには何の接点もつながりもない。理由もわからないまま、脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。