あると便利なだけでなく、玄関のインテリア性にも強く影響を及ぼす傘立て。玄関をすっきり見せるため、隠す収納を実践されている方も多いのではないでしょうか。はたまた出し入れが面倒になって「自分や家族以外には見られる機会が少ないから…」と傘をラフに立てかけて保管している方もいらっしゃるかもしれません。今回は、そんな傘立てをクローズアップ。日本のシンプルでミニマルな文化を反映させた「CUBE」を始め、ユニークで機能的な商品を展開し続けるideacoの傘立てについてご紹介します。ideaco商品を手がけるイデア株式会社の羽場さんにお伺いした取材内容のもと、デザインの誕生秘話やこだわりについて深掘りしたのでぜひご覧ください。取材でわかったideacoの傘立ての魅力2021年のリニューアルで淡いカラーバリエーションに(出典:folk store)イデア株式会社の生活用品ブランド『ideaco』の傘立ては、1998年のファーストプロダクト「CUBE(傘立て)」からスタート。24周年を迎えた2022年の現在も、新たなシリーズが続々と展開されています。2021年にはカラー展開を一新。艶感のあるグロスを用いたカラフルなカラーリングから、トレンドを意識したシックでマットな落ち着き感のあるカラーリングにリニューアルされました。苦労した末に生まれた小ぶりなサイズ感(出典:folk store)コンパクトなサイズ感が特徴的なideacoの傘立て。長らく日本でスタンダードに使用されていた傘立ては、壺などを用いた大きなものが大半を占めていました。大きな傘立てが狭い玄関スペースを無駄にしてしまっている状態に懸念を感じていた羽場さん。"できるだけ省スペースで傘を収納する"というコンセプトの元、レゴブロックに着想を得てシンプルで機能的なキューブ型デザインを設計しました。隅に置くことを前提とした小さなサイズ感の「CUBE」は、開発当時小さいながらも重量のある傘をバランス良く支え、しっかり立つようにするための重さ調整にかなり苦心されたそうです。(出典:folk store)苦労の末に生まれた「CUBE」は、マンション住まいの方々などからの需要の高まりや有名インテリアショップでの取り扱いによって、ファーストプロダクトから好発進。和デザインの「okura」玄関扉に設置できる「nobu」など、「CUBE」からスタートした傘立ての派生シリーズも続々と登場しました。現在では個人だけでなく、サロンなどの事業者からも愛用されているとのことです。水に強くサステナブルな素材を使用(出典:folk store)サステナブルな素材を使用した「CUBE」は、SDGsへの意識や取り組みが世界的な共通理念として広がっていた当時の社会にもマッチしたアイテム。耐久性のあるポリエステル樹脂に廃材である炭酸カルシウムのパウダーを混ぜた素材は、適度な重みと耐水性を兼ね備えた、まさに”傘立てに理想的な素材"といえます。(出典:folk store)当初のモデルは砂型を使用した鋳造で製作する予定でした。しかし、原価が高く一般流通させるには価格面で問題があったため二の足を踏むこととなりました。そんな時、ご友人から紹介されたのがガーデニング用品でよく使用されていたある素材。「今僕らはポリウェアと呼んでいますが、この素材と出会ったのがきっかけでした。」と羽場さんは語ります。サステナブルかつ安価で機能的な素材との出会いは、誰もが求めやすい価格帯で実用面でも理想的な傘立て「CUBE」の実現に繋がりました。folk storeで展開中のその他ラインナップを紹介折りたたみ傘も収納できる「bicomini」(出典:folk store)一般的な傘立てでは置き場所に困りがちな折り畳み傘を、通常サイズの傘3本と一緒に収納できる傘立て。その名も由来も、"2種類(bico=2つ)差せる"という点から付けられたそうです。bicominiは元々ボックス型だった前モデル「BICO」のリニューアル版で、曲線をふんだんに取り入れた丸みのあるデザインとシックでニュートラルなカラー展開が特徴的。カラーバリエーションはホワイト・ベージュ・アッシュグレー・チャコールの4種類で、どれもインテリアを選ばないマットな色味が魅力的です。>>bicominiの詳細についてチェック狭いスペースでも邪魔にならない「slim2」(出典:folk store)ideacoで最もスリムな傘立て「slim2」は、定番人気「slim」のリニューアル版です。細長タイプのスタイリッシュなシルエットで、傘は4本収納可能。スペースを取らないサイズながら安定感は抜群です。カラー展開は、bicominiと同じくホワイト・ベージュ・アッシュグレー・チャコールの4種類。こちらもマット仕上げで艶感を抑えた、インテリアに馴染みやすい人気のバリエーションです。>>silm2の詳細についてチェック玄関の隅を有効活用できるminicube(出典:folk store)「CUBE」を更にコンパクトにしたミニサイズ版で、サイコロのようにコロンとしたデザインが特徴です。傘の収納数も、9本差しの「CUBE」に対して4本差しとコンパクト。ファミリー層やサロンなど使用者が多い場合は「CUBE」、一人暮らしや傘の所持数が少ない場合は「minicube」と各々の生活スタイルや需要にフィットします。カラー展開はホワイト・ブラウン・アッシュグレー・ベージュ・モスグリーンで、全てマット仕上げにリニューアルされています。>>minicubeの詳細についてチェックideacoの傘立てで上がる暮らしの質(出典:folk store)玄関に傘があっても空間がおしゃれにまとまり、狭いスペースを圧迫せず、使わない時は手軽に収納できるコンパクトな傘立てシリーズ。『ideaco』のプロダクトは、洗練された見た目だけのデザインではなく、機能的でユーザビリティを常に意識した、羽場さんをはじめとするデザイナーチームのものづくりへの真摯な姿勢が随所に感じられます。「隠したい」「なんでもいい」から「見せたい」「これがいい」へ。あなたの暮らしにフィットする傘立てを『ideaco』で見つけてみてはいかがでしょうか。
2022年12月21日人気作品の『ハニーレモンソーダ』と『CUBE 一度入ったら、最後』が7月8日(金)~7月18日(月)の11日間、Amazonプライムビデオで100円レンタル配信中だ。『ハニーレモンソーダ』は、集英社『りぼん』連載作品の少女コミック『ハニーレモンソーダ』(村田真優)の実写化作品。Snow Manのラウールが映画単独初主演で主人公・三浦界役を、ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じる。基本塩対応だが本当は誰よりも優しい三浦界と、内気な自分から変わりたいと願う石森羽花の甘酸っぱい恋愛を描いた本作。ふたりが菅野芹奈(堀田真由)、高嶺友哉(濱田龍臣)、瀬戸悟(坂東龍汰)、遠藤あゆみ(岡本夏美)ら友人たちと過ごすキラキラした青春シーンも見どころだ。『CUBE 一度入ったら、最後』は、1997年に公開された、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る同名映画をリメイクした作品。ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして、ナタリ本人もクリエイティブ・アドバイザーとして初めて日本映画に全面協力し、菅田将暉主演で贈る。物語中では杏や岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎などのキャストが揃い、謎の立方体「CUBE」に閉じ込められた登場人物たちが決死の脱出を図るという内容だ。スリラーとしての面白さや設定の過激さはもちろんのこと、この映画で根底に描かれているテーマは「人間の生きざま」。胸キュン青春ラブストーリーと、手に汗握るワンシチュエーションスリラーの刺激作を、このお得な期間に堪能しよう。■作品情報『ハニーレモンソーダ』<ストーリー>あなたに出会い、世界が変わる。本当の私が羽ばたき始まる。中学時代“石”と呼ばれていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花。そこで出会ったのは、レモン色の髪をした三浦界。実は彼こそが、その高校を選んだ理由だった。クールで自由奔放、基本塩対応なのに人気者の界。彼はなぜか自分を“石森係“と呼び、羽花の世話を焼いてくれるように。距離が近づいた二人は想いを伝え合い、幸せな毎日を送っていたが、実は界には羽花に伝えられていない秘密があって…。配信はこちら()『CUBE 一度入ったら、最後』<ストーリー>目が覚めるとそこは、 謎の立方体=CUBEの中だった。突然閉じ込められた男女6人。年齢も性別も職業も、彼らには何の接点もつながりもない。理由もわからないまま、脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎放射器など、殺人的なトラップが次々と襲う。体力と精神力の限界、極度の緊張と不安、徐々に現れていく人間の本性。果たして彼らは仕掛けられた暗号を解明し、無事に脱出することができるのか?配信はこちら()
2022年07月08日映画『CUBE 一度入ったら、最後』が、Amazonプライムビデオ、iTunes、Rakuten TV、ビデオマーケットにて、6月16日(木)まで期間限定100円配信キャンペーン実施中だ。本作は謎の立方体「CUBE」に閉じ込められた男女が、高度な数学的キーワードを駆使し、知恵をしぼりながら数々の惨殺トラップをかいくぐり、過去や自身の暗部と向き合い、もがき苦しみながらも命懸けの脱出を目指すという物語。出演は菅田将暉、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎などのキャストが揃い、謎の立方体「CUBE」に閉じ込められた登場人物たちが決死の脱出を図る。鋭利な密室ワンシチュエーション・スリラーにして、 今という閉塞時代をサバイブする人間の強靭な生命力をも描いた、ヒューマンドラマの野心的意欲作とも言えるだろう。原作は世界中でカルト的人気を誇り、シチュエーション・スリラーの代名詞と言っても過言ではない、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による名作映画『CUBE』(1997年)。今作は世界初の公認リメイクとなり、ナタリ自身がクリエイティブ・アドバイザーを担当。タイトルデザインの巨匠カイル・クーパーによるコンセプトデザインのもと、メガホンをとったのはCMやMV界で活躍する清水康彦監督、脚本に劇団とくお組の主宰・徳尾浩司、映像デザイン・撮影に国内外の名匠作品に参加している栗田豊通と、気鋭のクリエイター陣が揃った。作品の世界観を彩る主題歌は、星野源による書き下ろし楽曲『Cube』。人間の本性を容赦なく暴く閉塞状況と、多種多様な惨殺トラップのオンパレードだ。それらを乗り越えた先に待つのは果たして。■配信情報『CUBE 一度入ったら、最後』配信中6月16日(木)までAmazonプライムビデオ、iTunes、Rakuten TV、ビデオマーケットにて、期間限定100円配信キャンペーン実施中URL:
2022年06月10日菅田将暉が主演を務め、杏、岡田将生、斎藤工、吉田鋼太郎という主演級豪華キャストが競演した映画『CUBE 一度入ったら、最後』が3月2日(水)、Blu-ray&DVDの発売およびデジタル配信開始となる。これに先駆け、豪華版Blu-rayより特典映像ダイジェストが特別公開となった。1997年に公開された、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る同名映画をリメイクした本作は、ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして、ナタリ本人もクリエイティブ・アドバイザーとして初めて日本映画に全面協力したもの。主題歌を星野源が担当したことでも大きな話題となった。物語は謎の立方体「CUBE」に閉じ込められた、菅田らの登場人物たちが決死の脱出を図るという内容。スリラーとしての面白さや設定の過激さはもちろんのこと「人間の生きざま」が描かれる。公開されたメイキング映像では、約3週間かけて建て込まれたセットで、多種多様な惨殺トラップが、どのような方法で撮影されたのか、裏側に迫っていく。菅田は「こんなにワンシチュエーションでずっとやることはないので、新鮮でした。景色が変わらないのは、どんどん心も余裕がなくなっていくし、劇中通り。なんか不思議な疲れ方するんですよね」とコメント。彼の手がマメだらけになってしまうほど、体を張った撮影シーンにも注目だ。杏も「最初、腕が筋肉痛に(なった)」と言うほど、特殊な環境での過酷な撮影を乗り越えてきたことがうかがえる。また刺激的な内容の映画である一方で、岡田が「今回チームワークが良くて」、斎藤が「一家の集まりみたいな感じ」と述べる。さらに田代の13歳の誕生日を皆で祝う様子など楽しげな現場も。撮影中にハッチのバーが動いてしまいテイクがNGになるシーンでは、吉田が 「(犯人は)俺?」と聞くと、菅田が「犯人探しはやめましょう!」とフォロー。そこですかさず斎藤が「証拠は残っているかと思います!」と笑いを起こす、和気あいあいとした場面も観ることができる。映像特典の全編はメイキング映像、イベント映像集のほか、清水康彦監督によるオーディオコメンタリーを収録し、コンセプチュアルでミステリアスな映画の謎に迫っていく。そのほか、特製スリーブケースやフォトブックも付き、作品ファン必見の充実した特典内容だ。■作品情報『CUBE 一度入ったら、最後』3月2日(水)Blu-ray・DVD発売&デジタル配信開始Blu-ray豪華版(数量限定生産):7,370円(税込)Blu-ray通常版:5,170円(税込)DVD通常版:4,180円(税込)Blu-ray&DVDページ:
2022年02月25日菅田将暉ほか超豪華キャスト競演の密室スリラー映画『CUBE 一度入ったら、最後』3月2日(水)のBlu-ray・DVD発売&デジタル配信開始に先駆け、Amazon Prime Videoで2週間先行配信がスタートした。本作は謎の立方体「CUBE」に閉じ込められた男女が、高度な数学的キーワードを駆使し、知恵をしぼりながら数々の惨殺トラップをかいくぐり、過去や自身の暗部と向き合い、もがき苦しみながらも命懸けの脱出を目指すという物語。出演は菅田将暉、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎などのキャストが揃い、謎の立方体「CUBE」に閉じ込められた登場人物たちが決死の脱出を図る。鋭利な密室ワンシチュエーション・スリラーにして、 今という閉塞時代をサバイブする人間の強靭な生命力をも描いた、ヒューマンドラマの野心的意欲作とも言えるだろう。原作は世界中でカルト的人気を誇り、シチュエーション・スリラーの代名詞と言っても過言ではない、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による名作映画『CUBE』(1997年)。今作は世界初の公認リメイクとなり、ナタリ自身がクリエイティブ・アドバイザーを担当。タイトルデザインの巨匠カイル・クーパーによるコンセプトデザインのもと、メガホンをとったのはCMやMV界で活躍する清水康彦監督、脚本に劇団とくお組の主宰・徳尾浩司、映像デザイン・撮影に国内外の名匠作品に参加している栗田豊通と、気鋭のクリエイター陣が揃った。作品の世界観を彩る主題歌は、星野源による書き下ろし楽曲「Cube」。人間の本性を容赦なく暴く閉塞状況と、多種多様な惨殺トラップのオンパレードだ。それらを乗り越えた先に待つのは果たして。■作品情報『CUBE 一度入ったら、最後』3月2日(水)Blu-ray・DVD発売&デジタル配信開始配信リンク: 豪華版(数量限定生産):7,370円(税込)Blu-ray通常版:5,170円(税込)DVD通常版:4,180円(税込)発売・販売元: 松竹特設サイト:
2022年02月16日株式会社ディアステージ(東京都新宿区、代表:岩﨑拓矢)主催による『世界は僕のCUBEで造られる』が2022年3月31日 (木) ~4月10日 (日)にあうるすぽっと(東京都豊島区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて1月11日(火)より発売開始です。カンフェティにて1月11日(火)22:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 【Side-A】メインビジュアル【Side-B】メインビジュアル2016年サンモールスタジオ最優秀団体賞を受賞した、「世界は僕のCUBEで造られる」が遂に再演!劇場も「あうるすぽっと」とパワーアップ!主人公「僕」に五十嵐啓輔、そしてツンデレなヒロイン「彼女」役に星守紗凪が決定!また、ASSH小栗諒が「彼」、西葉瑞希が「蜘蛛女」と敵役を務め、「僕」に立ちはだかります。劇団☆ディアステージ雛形羽衣は「ピエロ」、劇団Patch星璃は「シド」、また声優の倉知玲鳳が「ムーンチャイルド」と、それぞれ心の中の住人を演じます。「僕」を心の世界にいざなう「キューブマスター」を黒木文貴、「キューブレディ」を佐武宇綺、そして大林素子が「ミスブレイン」と重要な役で舞台を彩ります。さあ、さらなる進化を遂げる「CUBEの世界へようこそ」!【ストーリー】『自分の心の中に、会ったこともないもう一人の僕がいる…』『CUBE』というドラッグを飲んだ主人公「僕」は、自分の心の中に潜ってしまう。そこには、様々な四角い部屋があり、部屋ごとに「CUBEの住人」という「もう一人の僕」がいた。愛と平和のCUBE「ラブ&ピース」、堕落のCUBE「怠慢」、孤独のCUBE「ムーンチャイルド」・・・彼らは、心の中の「僕」のもうひとつの姿だったのだ。「僕」は心の中を旅して行き、新たな自分に出会い、自分を発見して行く。しかし、「CUBE」の住人の中には「僕」を削除し、現実の「僕」自身を乗っ取ろうとしているものがいた・・・!心の世界で出会う擬人化された感情達。主人公の選択で結末が変わる【Side-A】 【Side-B】のダブルエンディングで送るサイケデリックアドベンチャー!!演出家コメント「世界は僕のCUBEで造られる」は2004年の初演以来、2010、2012、2016年と再演され、2022年の本年、5回目の再演となります。初演から18年も経ちます。その度に改稿し、仕上がりも変わりつつも、本質的なテーマは変わっていません。「自分探し」の物語はそのまま私自身の物語でもあるように思います。環境は変わっても、『僕』であることは変わらないと証明するように、思い立ったら「世界は僕のCUBEで造られる」を上演してきました。そして今、あのウイルスとともに、人々の心が内側に向いているように感じます。この「CUBE」を上演するタイミングのように感じられました。誰かにとって、この作品が必要なものになるように、祈るように届けたい。多くの人の目に触れる作品となりますように。松多壱岱公演概要『世界は僕のCUBEで造られる・2022』公演期間:2022年3月31日 (木) ~4月10日 (日)会場:あうるすぽっと(東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F)■出演者僕 ・・・五十嵐啓輔チカ・・・星守紗凪彼 ・・・ 小栗諒(ASSH)蜘蛛女 ・・・ 西葉瑞希シド・・・ 星璃(劇団Patch)ムーンチャイルド・・・ 倉知玲鳳ピエロ・・・ 雛形羽衣(劇団☆ディアステージ)ベイビー・・・ 花岡芽佳(ASSH)ヒーロー・・・ 門野翔(@emotion)ラブ&ピース ・・・ 丸山正吾(bobjack theater/ドガドガプラス)ライフツリー・・・ 図師光博シヴァ・・・ 桜町たろ(Cu.) (劇団☆ディアステージ)シヴァ・・・ 宮ノ尾美友(Be.) (ASSH)怠慢・・・ 飯原優(Cu.) (ASSH)怠慢・・・ 小田峻平(Be.) (ASSH)フローレンス・・・ 柏木椎名(劇団☆ディアステージ)ナイチンゲール・・・ 長月明日香(劇団☆ディアステージ)ライドン・・・ 梅田祥平(ASSH)◇Cube pieces高見彩己子 加納義広渡井瑠耶角田 ・・・黒木文貴角川・・・ 佐武 宇綺トリックスター・・・ インコさん(実弾生活)ミスブレイン・・・ 大林素子■スタッフ脚本・演出 松多壱岱殺陣振付 小栗諒(ASSH)演出助手 高島紀彦舞台監督 田中聡舞台美術 照井旅詩照明 村山寛和(マーキュリー)映像 曾根久光(co:jin projects)音響 田中慎也殺陣効果音 山本美智子ヘアメイク 青山亜耶衣裳 壺阪英理佳(ASSH)WEB制作 ツカモトタダシ宣伝美術 新屋敷 翠制作 梅田祥平(ASSH)制作協力 島崎翼プロデューサー 松多壱岱(ASSH/劇団☆ディアステージ)エグゼクティブ・プロデューサー 岩崎 拓矢(ILCA)■公演スケジュール03月31日(木) 18:30【Cu.】【Side-A】04月01日(金) 18:30【Be.】【Side-B】04月02日(土) 13:30【Cu.】【Side-A】 / 18:30【Cu.】【Side-B】04月03日(日) 13:30【Be.】【Side-A】 / 18:30【Be.】【Side-B】04月04日(月) 18:30【Be.】【Side-A】04月05日(火) 18:30【Cu.】【Side-B】04月06日(水) 13:30【Cu.】【Side-A】 / 18:30【Cu.】【Side-B】04月07日(木) 18:30【Be.】【Side-A】04月08日(金) 18:30【Be.】【Side-B】04月09日(土) 13:30【Cu.】【Side-A】 / 18:30【Cu.】【Side-B】04月10日(日) 12:00【Be.】【Side-A】 / 16:30【Be.】【Side-B】※【Side-A】 【Side-B】のダブルエンディングにストーリーが分岐します!※【Cu.】 【Be.】はダブルキャストです。【Cu.】=桜町たろ(劇団☆ディアステージ)、飯原優(ASSH)【Be.】=宮ノ尾美友(ASSH)、小田峻平(ASSH)※公演内容、出演キャストは公演ごとに異なります。公演スケジュールを必ずご確認の上お申し込みください。■チケット料金【S席】特典付き:11,000円特典なし:9,500円【A席】特典付き:9,000円特典なし:7,500円(全席指定・税込)※S席は非売品ブロマイド(L版)付き※特典は非売品フォトブック■リピーター特典◆3回非売品ブロマイド①(KG版)◆5回非売品ブロマイド②(KG版)◆7回サイン入り非売品ブロマイド(2L版)◆10回希望キャストサイン入りパンフレット 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月12日菅田将暉が主演を務め、杏、岡田将生、斎藤工、吉田鋼太郎という主演級豪華キャストが競演した映画『CUBE 一度入ったら、最後』。そのBlu-ray&DVDの発売およびデジタル配信開始日が2022年3月2日(水)に決定した。1997年に公開された、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る同名映画をリメイクした本作は、ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして、ナタリ本人もクリエイティブ・アドバイザーとして初めて日本映画に全面協力したもの。主題歌を星野源が担当したことでも大きな話題となった。謎の立方体「CUBE」に閉じ込められた、菅田らの登場人物たちが決死の脱出を図るという内容だ。スリラーとしての面白さや設定の過激さはもちろんのこと、「人間の生きざま」がテーマとして描かれている。今回、Blu-ray&DVDの発売を記念して、菅田将暉と杏からのコメントが公開された。発売される数量限定生産Blu-ray豪華版の映像特典には、メイキング映像、イベント映像集のほか、清水康彦監督によるオーディオコメンタリーを収録し、コンセプチュアルでミステリアスな映画の謎に迫っていく。そのほか、特製スリーブケース、フォトブックも付き、作品ファン必見の充実した特典内容となっている。【作品情報】『CUBE 一度入ったら、最後』2022年3月2日(水)Blu-ray・DVD発売&デジタル配信開始Blu-ray豪華版(数量限定生産):7,370円(税込)Blu-ray通常版:5,170円(税込)DVD通常版:4,180円(税込)発売・販売元: 松竹(c)2021「CUBE」製作委員会
2021年12月23日ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイク『CUBE 一度入ったら、最後』が現在公開中。この度、主演の菅田将暉や杏ら、キャストたちが集合したオフショット写真が公開された。今回のオフショットは、本編では観られないレインボーに輝くCUBEの中で撮られたもの。この日、13歳の誕生日を迎えた田代輝を、菅田さん、杏さん、岡田将生、斎藤工、吉田鋼太郎、清水康彦監督が笑顔で祝福した。サプライズでメンバーからのプレゼントと、特別な照明でお祝いされた田代さんは「人生で一番、最高の誕生日になりました!」とふり返っている。映画の中では、閉塞されたCUBE内で次々と殺人トラップに襲われ、極限状態の中で少しずつ本性を現していく6人。撮影中も緊張感が張り詰める過酷な現場となっていたが、撮影の裏側では、それぞれがみんなで楽しめるアイテムを控室に持ち寄っていたそう。例えば、杏さんはフィットネスゲームを持参し、全員で得点を競い合う場面が。ゲームが得意な田代さんがトップかと思いきや、岡田さんがどんどん追い上げ、白熱した展開で盛り上がった。また、田代さんが持ち込んだ中学校の宿題を、岡田さんが優しく教えることもあったという。そしてほかにも、菅田さんがパズルゲーム、斎藤さんが足つぼマットを持参。吉田さんは、生まれたばかりの8匹の仔犬たちを連れてきたそうで、緊張感あるシリアスな芝居をする中、裏では仔犬たちと戯れていたのだ。そんな舞台裏の様子を、斎藤さんが撮影したメイキング動画が、11月5日(金)より一部劇場にて本作上映後、スクリーンに映し出される指定のQRコードを読み取ると、視聴が可能となっている。『CUBE 一度入ったら、最後』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年11月12日菅田将暉、杏、岡田将生、斎藤工、吉田鋼太郎という豪華キャストが共演する、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督初の公認リメイク作品『CUBE 一度入ったら、最後』が現在公開中。この度、主演の菅田さんと本作の主題歌「Cube」を担当した星野源によるスペシャル対談映像が到着した。映画公開直前には、お互いのレギュラーラジオ「オールナイトニッポン」に出演し合い、軽快なトークを繰り広げていた2人。今回の対談では、MVが192万回再生を突破し(10月29日時点)話題の新曲「Cube」について、「CUBEの中にいようと外にいようと絶望は変わらない。そこが苦しくもあり、面白いところ。それに改めて気づいて、映画を観た時に、まさにそれを体現している歌が最後に流れてきた。皆が同じ絶望だと思うと、ちょっと希望にみえる感じ。救われた感じがあった」と菅田さんが熱弁。一方の星野さんは、「CUBEの中は現代社会の縮図。中にいるときは外に救いがあるんじゃないかと、希望を見出そうとする。でも、必ずしもそうではないというのがCUBEの面白いところ。それを映画を観て感じたので、そういう歌を作りました」と作曲秘話を明かした。また、演出振付家・MIKIKOが初めてディレクションを手掛け、菅田さんがゲスト出演したMVの話題になると、菅田さんは「現場にいたけど何がどう入れ替わって、動いて、何があるか分からなかった。不思議な映像で面白かった」と感想を述べ、撮影セットについては「是非あれを展示してほしい。映画のセットよりデカい!映画よりも大人数出てるし」と驚きを伝える場面も。さらに星野さんは、自身が希望したという菅田さんのゲスト出演シーンについて「少しの時間なんだけど、ものすごい印象を残して去っていく」とふり返り、去り際に手を振るという演出も、星野さんの案だそうで、「不思議の国のアリスのウサギのイメージ。迷い込ませて去っていく」と説明している。菅田将暉&星野源SP対談映像『CUBE 一度入ったら、最後』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年10月30日俳優の菅田将暉が10月22日、東京・新宿ピカデリーで行われた主演作『CUBE 一度入ったら、最後』の初日舞台挨拶に共演する杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、清水康彦監督とともに出席。無機質な物体に閉じ込められた撮影について「コロナ禍ど真ん中で、撮影でしか人に会わないし、絵(セット)も変わらずお芝居するので、イライラもしましたね」と振り返った。社会現象を巻き起こしたヴィンチェンゾ・ナタリ監督の密室スリラー『CUBE』(1999年日本公開)を世界初、日本で公認リメイク。殺人トラップが仕掛けられた謎の立方体=CUBEに突然閉じ込められた見知らぬ6人の男女が、理不尽な極限状態からのサバイバルを試みる過程で、恐ろしい本性をあらわにしていく。シンガーソングライターの星野源が主題歌「Cube」を書き下ろした。舞台挨拶には現在、米ノースキャロライナで新作を撮影しているナタリ監督が“リモート登壇”し、「実はアメリカでもリメイク企画があったが、日本版のほうにワクワクしました。きっとオリジナルとは違うものになると思いましたし、実際、日本文化を踏襲した特別な映画に仕上がった」と大絶賛。特に「冒頭の30秒がかなり楽しめる。すばらしいオープニングが待っています」とアピールし、「もともと日本の文化が大好きで、『CUBE』とも相性が良い」と分析。小津安二郎、黒澤明、今敏らに影響を受けているとも明かし、「いつか日本で映画を撮るのが、大きな夢」と話していた。杏は「私たちが知らないうちに着させられた囚人服には、しっぽがついていて、これも(ゲームの)システムに関係している」と細かな見どころを解説。岡田も「登場人物の心情に合わせて照明が変わるんです。仕掛けが面白く、演じる僕らも余計芝居に引き込まれた」ともう1度見たくなるポイントを紹介していた。斎藤は「世界レベルで“閉じこもる”体験をした今、この作品に何を思い、何を希望にするか考えてもらえれば」とメッセージ。現在13歳の田代は「こんな豪華なキャストの皆さん、監督と一緒に、こんな大きなステージに立てて感激です」と少々緊張した面持ち。菅田から「撮影中から身長が10センチ伸びてね。あの頃(撮影された約1年前)は、まだ子どもというか、甘いミルクの香りがしていた」と明かされ、照れ笑いを浮かべていた。取材・文・写真=内田涼『CUBE 一度入ったら、最後』全国公開中
2021年10月22日菅田将暉主演『CUBE 一度入ったら、最後』がついに公開。この度、柄本時生が演じた「CUBE」の“最初の男”を映した冒頭映像と、特別キャラクタービジュアルが解禁された。今回、初解禁となったのは、<謎の部屋=CUBE>の脅威を即実感できる、危険が迫る死亡フラグ全開の“最初の男”を映し出した本編の冒頭映像。オリジナル版『CUBE』と同様に6人の男女に含まれない“最初の男”が登場し、たった1人でCUBE内を進んでいくシーンが映されている。謎の部屋「CUBE」の脅威を体感する“最初の男”のシーンによって、不穏すぎる「CUBE」を存分に鑑賞者も実感することができる、オリジナル版でも大人気のこの冒頭シーン。映像で、扉を開けて向こうの部屋からおそるおそる顔を覗かせるのは、柄本さん演じる囚人のような服を着た男。不安と緊張が入り混じった表情で周囲を警戒しながらゆっくりと白い部屋へと入ると、不穏な空気と閉塞感が漂うその部屋をまっすぐ進み、次の部屋への扉を開ける。次に男を待ち構えていた薄いオレンジ色の部屋は、先ほどの白い部屋とは違いどこか危険な雰囲気が漂っている。男はその部屋でも慎重な足どりで正面に向かって進んでいく。映像の背後からは不気味な音楽も流れ出す。ふと、部屋の中央で足を止めた男は正面にある正方形の扉の下に何かを発見。男が見つめる先には、点滅する謎の光。その光をじっくりと見つめていると、突然機械音のような大きな音がして…。謎は深まるばかりだが、四方を囲まれる閉塞感や不気味な音楽で、まさに「一度入ったら、最後」と思わせるようなCUBEの脅威を実感できる冒頭シーン。謎の光と大きな音の正体とは…。そしてこの「最初の男」の身に一体何があったのか…。さらに今回は、菅田さん演じたエンジニアの後藤ら、突如「CUBE」に閉じ込められた男女6人の特別キャラクタービジュアルも公開。謎の部屋「CUBE」の中に佇む6人の背景は、それぞれ異なる色のライトに染められているだけでなく、体の一部が何かの影響を受け歪んで見える不穏なビジュアルとなっている。『CUBE 一度入ったら、最後』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年10月22日1997年に公開された、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る同名映画をリメイクする『CUBE 一度入ったら、最後』が、10月22日(金)から全国公開される。この度「謎の部屋=CUBE」の脅威を即実感できる死亡フラグ全開の“最初の男”を映し出した冒頭映像が初公開された。ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして、ナタリ本人もクリエイティブ・アドバイザーとして初めて日本映画に全面協力し、菅田将暉主演で贈る本作。杏や岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎などのキャストが揃い、謎の立方体「CUBE」に閉じ込められた登場人物たちが決死の脱出を図る。解禁となった本編の冒頭映像では、オリジナル版『CUBE』と同様に6人の男女に含まれない“最初の男”が登場し、たったひとりでCUBE内を進んでいくシーンが映される。不穏すぎる「CUBE」を存分に鑑賞者も実感することができるオリジナル版でも人気の場面だ。この死亡フラグ全開の“最初の男”役を誰が演じるのか、本作でも大きな注目を浴びていたが、扉を開けて向こうの部屋からおそるおそる顔を覗かせたのは、柄本時生演じる囚人のような服を着た男。不安と緊張が入り混じった表情で周囲を警戒しながらゆっくりと白い部屋へと入ると、不穏な空気と閉塞感が漂うその部屋をまっすぐ進み、次の部屋への扉を開ける。次に男を待ち構えていた薄いオレンジ色の部屋は、先ほどの白い部屋とは違いどこか危険な雰囲気が漂っている。男はその部屋でも慎重な足どりで正面に向かって進んでいく。映像の背後からは不気味な音楽も。ふと、部屋の中央で足を止めた男は正面にある正方形の扉の下に何かを発見。見つめる先には点滅する謎の光。その光をじっくりと見つめていると、突然機械音のような大きな音とともに男の表情が一変し…。謎が深まるばかりだが、四方を囲まれる閉塞感や不気味な音楽で、まさに「一度入ったら、最後」と思わせるようなCUBEの脅威が伝わるだろう。さらに併せて菅田将暉が演じたエンジニアの後藤ら、突如「CUBE」に閉じ込められた男女6人の特別キャラクタービジュアルも公開されている。謎の部屋「CUBE」の中に佇む6人の背景は、それぞれ異なる色のライトに染められているだけでなく、体の一部が何かの影響を受け歪んで見える、これまた不穏なビジュアルだ。『CUBE 一度入ったら、最後』10月22日(金)公開
2021年10月22日菅田将暉主演映画『CUBE 一度入ったら、最後』の主題歌になっている、星野源の新曲「Cube」のMVが、本日10月20日(水)21時よりYouTubeにてプレミア公開された。10月18日にリリースされた「Cube」は、映画だけでなく、この時代ともシンクロするかのような歌詞の世界観、そしてエッジーなサウンドが、星野さんの新たな魅力を感じさせるものになっており、リリースとともに反響を呼んでいる。先ほど公開されたMVでは、「SUN」「恋」「ドラえもん」といった星野さんのヒット曲のMVをはじめ、コンサートツアーなどの振り付けなどでもお馴染み、MIKIKOがディレクションを担当。MVのディレクションは、今回が初となった。なお、すでにラジオ番組内で、本MVに映画主演の菅田さんがゲスト出演していることが発表されており、視聴の際には、菅田さんの登場シーンにも注目だ。星野源 - Cube (Official Video)『CUBE 一度入ったら、最後』は10月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年10月20日ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による『CUBE』の初の公認リメイク『CUBE 一度入ったら、最後』がついに今週公開。この度公開前に、声優・杉田智和が解説する、より本作が楽しめる映像が到着した。今回映像のナレーションを担当するのは、「ジョジョの奇妙な冒険」「涼宮ハルヒの憂鬱」「賭ケグルイ」「SCORPION/スコーピオン」(吹き替え)など数々の作品に出演する声優の杉田さん。大人気漫画「銀魂」では、杉田さんがアニメーション版で主人公坂田銀時を、本作主演の菅田将暉は実写版の志村新八を演じ、また『シャザム!』では菅田さんが主人公、杉田さんが主人公に力を与える役として、それぞれ吹き替えを担当した。そんな杉田さんが、このほど公開された映像で本作に登場する用語を分かりやすく解説。本作では、年齢も職業もバラバラの6人の男女が、謎の立方体=CUBEに閉じ込められてしまう。そこから脱出するためには、仕掛けられた数々の死のトラップから生き延びつつ、その中に隠された謎の暗号を解かなければならない。その暗号を解くための重要なキーワードが、“素数”と“デカルト座標”。例を出し、わかり易く解説している本映像は、映画上映前にぜひチェックしておきたい内容だ。杉田智和が解説『CUBE 一度入ったら、最後』特別講座『CUBE 一度入ったら、最後』は10月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年10月18日星野源が菅田将暉主演の映画『CUBE 一度入ったら、最後』の主題歌を担当することが決定。主題歌も入った最新予告映像と新場面写真も公開された。「ドラえもん」以来、3年ぶりの映画への新作書き下ろしとなった今回。本作に提供された新曲のタイトルは「Cube」。“未来閉ざした もう終わりさ すべてに希望が見えない 振られた賽の中 閉じ込められた”という歌詞で始まり、突然謎の立方体に閉じ込められた男女6人の情景が浮かぶ、本編に寄り添った曲となっている。また、サビの“運命の河流れ いま抗え 気付かず生き惚けた 過去をみな 紡ぎ縄に変えて 出口に繋ぐまで”という歌詞は、まさに本作の根底にあるテーマである、何があっても生き抜くというコンセプトと、その途中でもがき続け、闘い続ける人間の姿、そして人間の持つ無限の可能性を表現しており、観客へ新たな希望を与える。「オファーを頂き、カナダのオリジナル版と完成したばかりの日本リメイク版の『CUBE』を観ていると、その猟奇的な内容にこれまでになかったような新しい自分の音楽が作れる予感がしました」とふり返った星野さん。「己と映画から受け取ったテーマをぶつけてみると、怒りにも似た爆発するようなエネルギーが生まれていき、それを音と言葉に封じ込めました」と制作について語り、「ぜひ、わーきゃー叫びながら、爆音で聴いてください」とメッセージを寄せている。また、主題歌入りの本編を鑑賞した菅田さんは「圧倒的絶望の中にいて、希望を探す。希望を探すと愚かな自分に出会い見つかりかけた希望が自分のせいでまた失ってしまう。そんなCUBEという映画が最後星野さんの音楽によってその悲しみや後ろめたさは残したまま希望を持って前に進める作品になる気がしました」とコメントした。到着した予告編では、絶望の叫びからスタートし、CUBEに閉じ込められた6人の姿が次々と映し出される。彼らはどんな人間なのか、新たなシーンと共により想像を膨らませるような映像に仕上がっている。『CUBE 一度入ったら、最後』主題歌入り予告編そして新たな場面写真では、死のトラップに直面した後藤裕一(菅田さん)が、必死に生き延びようとする姿が切り取られている。『CUBE 一度入ったら、最後』は10月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年09月15日1997年に公開された、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る同名映画をリメイクする『CUBE 一度入ったら、最後』が、10月22日(金)から全国公開される。この度、本作の主題歌が星野源による書き下ろし新曲「Cube」に決定し、それが入った最新予告映像&新規場面写真も解禁となった。ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして、ナタリ本人もクリエイティブ・アドバイザーとして初めて日本映画に全面協力し、菅田将暉主演で贈る本作。物語中では杏や岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎などのキャストが揃い、謎の立方体「CUBE」に閉じ込められた登場人物たちが決死の脱出を図るという内容だ。スリラーとしての面白さや設定の過激さはもちろんのこと、この映画で根底に描かれているテーマは「人間の生きざま」である。星野が映画への新作書き下ろすのは2018年の『ドラえもん』以来3年ぶり。「Cube」と名付けられた本楽曲は「未来閉ざした / もう終わりさ / すべてに希望が見えない / 振られた賽の中 / 閉じ込められた」という歌詞で始まり、突然謎の立方体に閉じ込められた男女6人の情景が浮かぶ、本編に寄り添った歌詞だ。最新の予告編は登場人物の絶望の叫びで幕を開ける。そこから星野の主題歌がかかり、それと同時にCUBEに閉じ込められた6人の姿が次々と映し出される。名前や年齢、職業と共に発せられる言葉からこの6人がどんな人間なのか、より想像を膨らませられる映像だ。そして「劇薬系密室エンタテインメント開幕」の文字と共に主題歌のサビが流れ、映像のボルテージも一気に急上昇。レーザートラップを始め映像初出しのトラップが映し出されたかと思えば、次の瞬間にはお互いに怒りの感情を爆発させ、そして泣き叫ぶ6人の姿。目的も正体も不明のCUBEの中で一体何が起きているのか、謎の暗号が意味するものとは、そして彼らは生きてCUBEを出られるのか。謎は深まるばかりだが何度でも繰り返し見たくなる、依存性の強い“劇薬予告編”となっている。<星野源・コメント>オファーを頂き、カナダのオリジナル版と完成したばかりの日本リメイク版の『CUBE』を観ていると、その猟奇的な内容にこれまでになかったような新しい自分の音楽が作れる予感がしました。楽曲制作に入り、己と映画から受け取ったテーマをぶつけてみると、怒りにも似た爆発するようなエネルギーが生まれていき、それを音と言葉に封じ込めました。ぜひ、わーきゃー叫びながら、爆音で聴いてください。<菅田将暉・コメント>圧倒的絶望の中にいて、希望を探す希望を探すと愚かな自分に出会い見つかりかけた希望が自分のせいでまた失ってしまうそんな『CUBE』という映画が最後星野さんの音楽によってその悲しみや後ろめたさは残したまま希望を持って前に進める作品になる気がしました映画館から生活に戻っていく中でこれはとても大切なことだと思います悲しみだけで終わらせない星野さんの音楽に頭が上がりません今とても大事なことだと思います是非お楽しみに<清水康彦監督・コメント>CUBEは、自分自身と向き合う空間。登場する人物たちは、向き合いたくない自分と向き合うことになります。まさに絶望。しかし、その先にあるものが絶望だけではないのだという、我々が『CUBE』で最も伝えたいことを、星野さんに描いていただけたように感じました。そして、映画を最後まで見てくれたお客さんを讃える歌でもある。星野さん、『CUBE』を締めくくるにふさわしい楽曲をありがとうございます。<制作陣・コメント>多彩な音の引き出しとアイディアに溢れている星野さんならば、映画の最後に、また新たな広がりを与えていただけるのではないかと感じ、この難題に挑んでいただきました。自由な発想で、今までなかった世界観で作っていただいた主題歌『Cube』は、まさに「人間の持つ無限の可能性」ということを形にしたような、思いがけない展開に溢れていて、エモーショナルかつダイナミックに脳内を駆け抜けていくような作品でした。心から感謝しています。『CUBE 一度入ったら、最後』10月22日(金)公開
2021年09月15日U-NEXTが韓国芸能事務所の株式会社CUBEエンターテインメントと業務提携契約を締結、U-NEXTはCUBEエンターテインメントが手掛ける映像化プロジェクト「CINE de RAMA」(シネドラマ)の国内展開を行う日本パートナーとして参画することを発表した。CUBEエンターテインメントは、世界トレンド入りを果たしたサバイバル番組「KINGDOM:LEGENDARY WAR」で独自のステージを披露し世界中から絶賛されたボーイズグループ「BTOB」をはじめ、「PENTAGON」「(G)I-DLE」ら多くのグローバルアーティストが所属する韓国の大手芸能事務所。韓国のみならず海外でも高い人気を誇るアーティスト活動を通して最新のコンテンツを贈りだし、世界を魅了し続けている。一方、U-NEXTが運営する動画配信サービス「U-NEXT」といえば「韓流・アジアドラマ」ジャンルを豊富に取り揃え、定額制動画サービスとして「韓流・アジアドラマ作品数No.1」(※1)を記録。K-POPバラエティ番組などを合わせると1,300作品以上の見放題作品をラインアップするなど、コンテンツを拡充してきた(※1:見放題で見られる韓流・アジアドラマの作品数。GEM Partners調べ/2021年8月時点)。今回、CUBEエンターテインメントが企画するWEBTOON(ウェブトゥーン)の映像化プロジェクト「CINE de RAMA」の長期的な作品製作においてタッグを組み、U-NEXTが日本国内の展開を行う日本パートナーとして同プロジェクトに参画。WEBTOONは、「オールカラー」でスマートフォンに適した「縦スクロール」型で展開されることが特徴のウェブコミック。韓国・台湾・タイなどのアジアや北米など国際的に人気が高まっており、「キム秘書はいったい、なぜ?」「梨泰院クラス」など大ヒット韓国ドラマの原作になっていることでもお馴染み。今回のプロジェクトではWEBTOONの人気作品を、映画や韓国ドラマシリーズとして製作。現時点では、「パンプキン・タイム」(原題)「彼女のバケットリスト」(原題)「ラブウィー!」(原題:LOVE&WISH)「スクエアパス」(原題)など、学園ラブロマンスを中心に4作品の製作が決定しており、作品は今後も続々と発表予定。2021年10月末にプロジェクト第1弾としてドラマシリーズ「パンプキン・タイム」(原題)の公開を予定しており、日本ではU-NEXTが見放題で独占配信する。CUBEエンターテインメントCo-CEOアン・ウヒョン日本最大級の動画配信サービスであるU-NEXTを通じて、CINE de RAMAコンテンツを日本の皆様にお披露目することができて大変嬉しく思います。今後、両社の協業を通じてグローバルな競争力を備えたコンテンツを企画・製作していけるように期待しています。U-NEXT代表取締役社長 堤天心韓国を代表する芸能事務所の一つ、CUBEエンターテインメント様と業務提携を行い、映像化プロジェクト「CINE de RAMA」に日本パートナーとして参画できることを大変光栄に思います。韓国コンテンツへのニーズは年々高まっており、当社はこれまでも韓流・アジアコンテンツの独占作品の拡充を進めてまいりました。豪華なスタッフ・キャストによって製作される「CINE de RAMA」の作品群をはじめ、CUBEエンターテインメント様との多岐にわたる協業を通して、U-NEXTでしか観られない上質なエンターテインメントを、日本の皆様にお届けしてまいります。ぜひご期待ください。(text:cinemacafe.net)
2021年09月08日1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督による『CUBE』を、ナタリ監督初の公認リメイクとして公開する『CUBE 一度入ったら、最後』。この度、ナタリ監督が本作を絶賛するコメントが到着した。本作には“クリエイティブアドバイザー”として参加しているナタリ監督。日本版リメイクの製作についてナタリ監督は「本当に嬉しいことだと思ったよ」と語り、アメリカでもリメイクの話が進んでいたそうだが、「そっちはそれほど興味が持てなかった。僕の感覚だと、オリジナルと同じものになりそうな感じがしたから」とコメント。さらに、完成した映画については「オリジナル版で上手く機能したものがなにかとてもよく理解してくれていたと思う。ストーリーの根本的な部分もうまく機能していたし、デザイン的な部分もそう。リメイクとしてうまくいったと感じた。キャラクターもそうだし、キューブの中での彼らの衝突もある。オリジナルとは異なる種類の映画だ」と称賛を送る。また「『CUBE』のキーは、他のSF映画と同様に、なにができるのかというアイディアを弾ませ、これを維持すること。トラップは内臓を揺さぶるような高いショック度と信憑性がないといけない。自分が観客の立場になればなるほど、映画そのものよりもキャラクターと一緒にその場所に自分がいるとより感じることができる。日本版の『CUBE』はこの点が上手くいっていると思う」「ストーリーの転換は興味深かった。とても良かったね」と大絶賛した。監督のコメントと併せて、撮影現場レポートを公開。昨年の10月にクランクインした本作。撮影にあたり、4.5メートル四方6面体の四角い箱で、荘厳で圧倒的な存在感を放つセットを完成させた。オリジナルでは、予算の都合上1つしか部屋が作られず、成し得なかったあらゆる角度からの撮影とCUBE間の一連での移動撮影を実現させるため、本作では四角い6面体の部屋が2つ隣り合わせとなっているものと、その上に半分の部屋、移動できる壁面を作成。また、CUBE内のトラップ構築は、清水康彦監督と演出部が練り上げた数々の案に加え、ナタリ監督からもアイディアをもらい、独創的なトラップが作り上げられている。本作は、膨大なカット数の撮影が行われ、この助けになったのは、事前に作成した絵コンテと演出部発案の大量の立方体で作られたミニチュア模型と撮り順表だったという。詳細に書かれた資料が毎日配られ、ミニチュア模型と照らし合わせながら検証することで、順調に撮影を進めることができたのだそう。そんな日々、同じ閉塞的な空間でのハードな撮影に、キャスト・スタッフ共に本当にCUBEに閉じ込められた感覚に陥り、疲弊していったそうだが、楽屋では主演の菅田将暉を中心に、知恵の輪やルービックキューブで脳トレに励んだり、田代輝の誕生日をコンサートさながらのLED照明でお祝いしたり、楽しみを見つけながら撮影を完走することが出来たという。なお、冒頭で死ぬ“最初の男”が死ぬまでに何があったのか、CUBEで目を覚まし脱出を目指す姿が描かれる「小説CUBE コンティニュード」の発売も決定した。『CUBE 一度入ったら、最後』は10月22日(金)より全国にて公開。宝島社文庫「小説CUBE コンティニュード」は10月6日(水)発売。(cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年09月02日ヴィンチェンゾ・ナタリ監督の『CUBE』のリメイク作品『CUBE 一度入ったら、最後』より、菅田将暉、岡田将生らが、極限状態の中でふと悪い顔を見せる瞬間を切り取ったキャラクター特別ビジュアルが公開された。謎の立方体「CUBE」に閉じ込められた6人は、脱出を試みるも、次々と襲いかかる死のトラップへの恐怖、出口が見えない不安と閉塞感、極度の緊張とストレス――と、CUBEの全てが彼らの体力と精神力を削っていく。そんな極限状態に追い込まれていく彼らの表情には、徐々に人間の本性と闇が滲み出てくる。まずは、本作の主演・菅田さん演じるエンジニアの後藤。CUBEからの脱出を先導していく、行動的で頭脳明晰な彼だが、ふとみせる無情なこの表情からは、どこか達観したような不気味さが感じられる。また隣には、常に冷静で慎重に謎に向かう、団体職員の甲斐麻子(杏)が。冷たく暗いこの表情には、人を見透かしたような怖さが見え隠れする。さらに、何か憎悪に満ちた感情と同時に、どこか悲しみをも思わせる奥底に眠っていた表情がうかがえるフリーター・越智真司(岡田さん)。黒く鋭い眼差しで誰かを睨みつける中学生・宇野千陽(田代輝)。見るからに怪しい雰囲気が漂う整備士・井手寛(斎藤工)。人当たりの良さそうな紳士かと思いきや、不満そうな顔でいまにも誰かを怒鳴りつけて恫喝しそうな会社役員・安東和正(吉田鋼太郎)の姿も。果たして、この中に本物の悪人はいるのか、それとも“全員悪人”なのか?彼らがどんな人物なのか、想像膨らむビジュアルとなっている。『CUBE 一度入ったら、最後』は10月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年08月22日俳優の菅田将暉が主演を務める、映画『CUBE 一度入ったら、最後』 (10月22日公開)のキャラクター特別ビジュアルが22日に公開された。同作は1997年に公開され、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画『CUBE』の公認リメイク。目が覚めると謎の立方体=CUBEの中に閉じ込められていた男女6人(エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員)……何の接点もつながりもなく理由もわからないまま脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。今回公開されたのは、極限状態の中6人それぞれが、ふと「悪い顔」をみせる瞬間を切り取った「キャラクター特別ビジュアル」エンジニアの後藤裕一(菅田将暉) 、団体職員の甲斐麻子(杏)、フリーターの越智真司(岡田将生)、中学生の宇野千陽(田代輝)、整備士の井手寛(斎藤工)、会社役員・安東和正(吉田鋼太郎)がそれぞれに陰をまとった悪い顔を見せており、各人がどのように行動していくのかが気になるビジュアルとなっている。(C)2021「CUBE」製作委員会
2021年08月22日謎解きクリエイター・松丸亮吾が、菅田将暉主演の映画『CUBE』(10月22日公開)とコラボすることが18日、明らかになった。同作は1997年に公開され、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画『CUBE』の公認リメイク。目が覚めると謎の立方体=CUBEの中に閉じ込められていた男女6人(エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員)……何の接点もつながりもなく理由もわからないまま脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。今作では「謎を解くこと」がポイントとなるということで、「ナゾトキ」でお馴染みの謎解きクリエイター・松丸亮吾とのコラボが決定。松丸は1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督によるオリジナル版『CUBE』の大ファンを公言している。制作時には既にコラボが決まっており、松丸が360度カメラを片手に潜入した撮影スタジオのレポート映像も公開となった。実際にCUBEのセットの中に入った松丸は「360度全部CUBE! すごい迫力!」と、セットのクオリティの高さに興奮気味。CUBEの色がどんどん赤くなると「ヤバいヤバい!」とさらに興奮で大好きな作品のセットに入る。今回の映像は360度カメラで撮影しているため、視聴者が自在にカメラの角度を変えることも可能となっている。松丸は実際に俳優たちが演技をしている現場も見学し、「照明の位置や、役者の立ち位置など、細かいところ一つ一つへのこだわりが凄い!」とスタッフや俳優たちの細部へのこだわりに驚嘆する。撮影現場では主演の菅田将暉と対面し、実は時々脱出ゲームなどに遊びに行って謎解きに挑戦しているという菅田が「最後の最後でクリアできなくて悔しい」と話すと、謎を作る側の松丸は「最後の最後でクリアできないようにしています(笑)」と、語り合う一幕も。松丸は現在同作とのコラボ企画で実際に問題を作成しており、通常は「10組挑戦したら1組クリアできる」ぐらいの難易度で問題を作るが、今回のコラボでは「1,000組に1組がクリアできるレベルの、超高難易度の問題を作っている」と豪語し、菅田も「楽しみだなあ」と期待を隠せない様子。現場では千陽役の田代輝とも対面し、実は松丸の大ファンという田代は、劇中では見られない満面の笑みに両手の親指と人差し指を使った「CUBEポーズ」で、松丸と記念撮影を行った。○松丸亮吾 コメント・コラボの話があった時の感想オリジナルの『CUBE』は謎解き好きの間では非常に人気が高く、RIDDLER(松丸の会社)のメンバーもほぼ全員見ているくらい大好きな映画でした。その作品にプロモーションで関われることが非常に光栄で、嬉しかったです。オファーをいただいた時、興奮しましたし即決しました!・撮影現場を訪れた感想何よりあのセットに圧倒されました。オリジナルの『CUBE』で見た世界よりも進化していましたし、違っている部分もあり、それがより不気味さを掻き立てていました。フラクタル構造になっているところも感激です!実際に入っての感想は…思ったより高いし怖かったです(笑)。あのような空間でお芝居をされる俳優さんたちを尊敬します!(C)2021「CUBE」製作委員会
2021年08月18日1997年に公開された、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る同名映画をリメイクする『CUBE 一度入ったら、最後』が、10月22日(金)から全国公開される。この度、謎解きクリエイター・松丸亮吾が360度カメラと共に撮影スタジオに潜入したレポート映像が公開となった。ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして、ナタリ本人もクリエイティブ・アドバイザーとして初めて日本映画に全面協力し、菅田将暉主演で贈る本作。杏や岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎などのキャストが揃い、謎の立方体「CUBE」に閉じ込められた登場人物たちが決死の脱出を図る。毎日18日を“「CUBE」=部屋の日”と定め、毎月驚きの新情報を解禁してきた本作。今回は「謎を解くこと」が本作のポイントとなるという事で「ナゾトキ」でお馴染みの謎解きクリエイター・松丸亮吾とのコラボが決定した。誰もがひらめきを楽しめる謎を展開するクリエイターであり、謎解きを世に広めるために活動する松丸は、1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督によるオリジナル版『CUBE』の大ファン。本作制作時に既にコラボが決まっており、撮影現場を見学していたそう。実際にCUBEのセットの中に入った松丸は「360度全部CUBE!すごい迫力!」と、セットのクオリティの高さに興奮。そしてCUBEの色がどんどん赤くなると「ヤバいヤバい!」とさらにヒートアップする様子も。なお今回の映像は360度カメラで撮影しているため、視聴者は自在にカメラの角度を変えることが可能だ。松丸は実際に俳優たちが演技をしている現場も見学し、日本を代表する名優たちの演技合戦を目の当たりにする。完璧に見えるシーンでも、少しでも納得いかないことがあれば撮り直しをするという徹底ぶりに「照明の位置や、役者の立ち位置など、細かいところへのこだわりが凄い!」とスタッフや俳優たちのこだわりに驚嘆した。さらに主演・菅田将暉とも対面。実は時々脱出ゲームに遊びに行って、謎解きに挑戦しているという菅田が「最後の最後でクリアできなくて悔しい」と話すと、謎を作る側の松丸は「最後の最後でクリアできないようにしています(笑)」と、ふたりで謎解きについて語り合う。松丸は本作とのコラボ企画で実際に問題を絶賛作成中。通常「10組挑戦したら1組クリアできる」ぐらいの難易度で問題を作ると語っているが、本作とのコラボはさらに盛り上げるために「1000組に1組がクリアできる」レベルの、超高難易度の問題を作っている」と豪語すると菅田も「楽しみだなあ」と期待を隠せない様子だ。また、現場では千陽役の田代輝とも対面。松丸の大ファンという田代は、劇中では見られない?満面の笑みで両手の親指と人差し指を使った「CUBEポーズ」で、松丸さんと記念撮影。一体どんなコラボになるのか?そして「1000組に1組しかクリアできない」超高難易度問題とは一体どんなものなのか?「ナゾトキ」を愛してやまない松丸亮吾とのコラボ企画、引き続き続報を待とう。『CUBE 一度入ったら、最後』10月22日(金)公開
2021年08月18日菅田将暉をはじめ、杏、岡田将生、斎藤工、吉田鋼太郎ら名優たちが揃い、謎の立方体「CUBE」を舞台にした劇薬系密室エンターテインメント『CUBE 一度入ったら、最後』。この度、原作をリスペクトした衝撃的な設定はそのままに、完全オリジナルストーリーで繰り広げる本作の謎が隠された場面写真が公開された。到着したのは、謎の立方体=CUBEに閉じ込められた6人の姿を写し出した場面写真6枚。まずは、不穏な気配漂う「CUBE」内の全方向にある謎の扉を開け、脱出を試みるエンジニア・後藤裕一(菅田さん)の姿が。意を決した様な表情を浮かべ、振り返る後藤の真意とは?また、<青色の部屋>の中で、後藤、甲斐(杏さん)、越智(岡田さん)、千陽(田代輝)、そして何故か裸足の井手(斎藤さん)らが、安東(吉田さん)の話に耳を傾けたり、後藤&千陽&甲斐がしゃがみ込んでいる場面では、後藤と千陽が誰かに何かを訴えかけていたり。一方、<オレンジ色の部屋>では、怒りの表情を見せる安東と余裕の笑みを浮かべる越智の姿が切り取られている。【CUBEが赤く染まる時は、誰かの殺意を感知する時…】ということだが、2人の表情が意味するものとは?さらには、傷を負った井手が後藤の胸ぐらを掴みあげるシーンや、<緑色の部屋>で、何かを見て怯えた表情を見せる越智と、目を見開き驚く甲斐の2ショットも公開。いずれの写真も、殺人トラップばかりでなく、6人が極限状態の中繰り広げる展開の行方が気になるカットばかりだ。『CUBE 一度入ったら、最後』は10月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年08月09日1997年に公開されるや、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇ったヴィンチェンゾ・ナタリ監督の映画『CUBE』を、日本を代表する実力派俳優陣で初の公認リメイクをした『CUBE 一度入ったら、最後』より、“劇薬予告編”と本ビジュアルが解禁された。今回解禁された予告編では、謎の部屋CUBEで目覚めた年齢も職業も違う6人の男女に次々と“死のトラップ”が襲いかかる様が映し出されている。全方向に謎の扉がある立方体の部屋で目覚めた6人の男女は、エンジニア、フリーター、整備士、団体職員、中学生、会社役人と年齢も仕事もバラバラ。謎の部屋から脱出しようとする彼らを、火炎噴射やワイヤースライサーなど、数々の死のトラップが襲い、菅田将暉演じる主人公をはじめ登場人物たちが叫び声を上げる。それぞれの部屋に並べられた暗号は何なのか。なぜこの6人が集められたのか。目的も正体も不明なCUBEの中で絶望の叫びが響き渡り、死の恐怖と葛藤が広がっていく様が切り取られている。また併せて解禁された本ビジュアルは、小さな仕掛けが散りばめられた1枚になっている。たとえば菅田さんの足元には予告編で登場した数字が刻まれており、ビジュアル右下には6人のものとは違う正体不明の腕が映り込んでいる。ほかにも「死のトラップ迷宮。生きて出られるか。」という文字の上には何かで引っ掻いたような痕があるなど、それぞれ異なる表情を浮かべる6人とこれらの仕掛けがどう関係していくのか、気になる仕上がりだ。『CUBE 一度入ったら、最後』は10月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年08月02日俳優の菅田将暉が主演を務める、映画『CUBE』(10月22日公開)の予告編が2日に公開された。同作は1997年に公開され、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画『CUBE』の公認リメイク。目が覚めると謎の立方体=CUBEの中に閉じ込められていた男女6人(エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員)……何の接点もつながりもなく理由もわからないまま脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。今回解禁された60秒予告編は、謎の部屋=CUBEで目覚めた、年齢も職業も違う6人の男女に次々と“死のトラップ”が襲いかかる様が映し出された。不穏な音楽と共に不気味な気配が漂うシーンが続き、それぞれの部屋には暗号やトラップなどが。目的も正体も不明なCUBEの中で絶望の叫びが響き渡り、互いを疑い、争い、極限状態に陥る。死のトラップが張り巡らされたCUBEの中で死の恐怖と葛藤する6人がたっぷり詰まった予告編となっている。予告編にあわせて本ビジュアルも解禁。真っ赤に染まったCUBEの中に放り込まれた6人のキャラクターが写っており、ある者は怯えた表情を、ある者は驚きの表情を浮かべている。ビジュアル内にある2つの扉も注目ポイントとなっており、よく見るとそこには予告編にも映っていた数字が書かれている。さらに、右下には謎の「手」が写っているほか、右上の「死のトラップ迷宮。生きて出られるか。」という文字には何かで引っ掻いたような跡がつけられた。(C)2021「CUBE」製作委員会
2021年08月02日1997年に公開された、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る同名映画をリメイクする日本版『CUBE』が、10月22日(金)から全国公開される。この度、死のトラップが次々と襲いかかる60秒の予告編と本ビジュアル、サブタイトルが一挙解禁となった。ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして、ナタリ本人もクリエイティブ・アドバイザーとして初めて日本映画に全面協力し、菅田将暉主演で贈る本作。杏や岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎などのキャストが揃い、謎の立方体「CUBE」に閉じ込められた登場人物たちが決死の脱出を図る。60秒予告編では、謎の部屋=CUBEで目覚めた、年齢も職業も違う6人の男女に次々と“死のトラップ”が襲いかかる。全方向に謎の扉がある立方体の部屋で目覚めた6人の男女はエンジニア、フリーター、整備士、団体職員、中学生、会社役人と年齢出自共にバラバラ。謎の部屋から脱出しようとする彼らを、火炎噴射やワイヤースライサーなど、数々の死のトラップが襲うという内容だ。そして「劇薬系密室エンタテインメント開幕」と映し出された次の瞬間、不穏な音楽と共に、次々と不気味な気配が漂うシーンが。それぞれの部屋に並べられた暗号は何なのか?なぜこの6人が集められたのか?一体誰がこんなトラップを仕組んだのか?目的も正体も不明なCUBEの中で響き渡る絶望の叫びは?互いを疑い争い、極限状態で姿を表すのは一体。謎を解く鍵が映し出されていながらも、見れば見るほどに謎が深まるばかり。死のトラップが張り巡らされたCUBEの中で死の恐怖と葛藤する6人がたっぷり詰まった、超刺激的な予告編だ。本ビジュアルには真っ赤に染まったCUBEの中に放り込まれた6人のキャラクターが写る。ある者は怯えた表情を、ある者は驚きの表情を浮かべているが、その表情に隠された謎は一体何なのか。そしてCUBEが赤く染まる時は誰かの殺意を感知する時。一体誰が、誰に対して殺意を抱いているのか。さらにビジュアル内にある2つの扉も注目ポイント。よく見るとそこには予告編にも映っていた数字が書かれている。さらに右下には謎の手。6人の誰のものでもないこの手は一体誰のものなのか、なぜこのようなところにあるのかが気になるところ。また右上の「死のトラップ迷宮。生きて出られるか。」という文字も意味深である。サブタイトルは「一度入ったら、最後」に決定。死のトラップが仕掛けられた迷宮に一度入ってしまったら最後、2度と外には出られないかもしれない。そんなストーリーを表している様だ。『CUBE』10月22日(金)公開
2021年08月02日菅田将暉が主演、オリジナル版の監督初の公認リメイクとなる『CUBE』。この度、新映像を交えた豪華キャスト陣からのコメント映像解禁とともに、ハリウッドの“伝説のタイトルデザイナー“の参加も明らかになった。菅田さんをはじめ、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎と日本屈指の名優たちが勢揃いした本作。毎月18日を<「CUBE」=部屋の日>と定め、新情報を解禁してきたが、今月<部屋の日>第4弾では豪華キャストが語る激ヤバ体験コメントと劇中新映像を交えた「特別映像~キャストコメント編~」が解禁。謎の部屋「CUBE」のセットの中で、かつてない撮影体験をメインの6人のキャストが振り返っている。主演のエンジニア・後藤裕一(29)を演じる菅田さんは「なんか不思議な疲れ方するんですよね『CUBE』って、この理不尽な環境の中アクシデントが起こった時に何が出るかっていうのがこの『CUBE』」と、極限の環境下での体験と『CUBE』だからこその魅力を振り返る。フリーター・越智真司(31)役の岡田さんは「『CUBE』から脱出できることはちょっと嬉しい」とカルト的人気を誇る作品のリメイク参加へ笑みを浮かべ、会社役員・安東和正(61)役の吉田さんは「頭の中が疲れる新鮮な感じ」と、百戦錬磨のベテラン俳優ながら菅田さん同様、奇妙な疲労感覚に襲われた現場を語る。そして、団体職員・甲斐麻子(37)役の杏さんは「新体験、新感覚になる」とストレートに『CUBE』を称し、 中学生・宇野千陽(13)役の田代さんは「オリジナル版を観た事がある人も楽しめる」と、設定はそのままに、オリジナルストーリーを展開する本作への期待を込め、整備士・井手寛(41)役の斎藤さんも「観た事ない所に観客を連れて行ってくれるエンターテイメント作品が生まれたと思っています」と、大きな自信をのぞかせている。さらに、数多くのハリウッド作品で多大な影響を与えカルト的人気を誇る“伝説のタイトルデザイナー”カイル・クーパーが本作に参加、“邦画初”のコンセプトデザインを担当することに。本作は原作オリジナル版『CUBE』の監督ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして、ナタリ本人もクリエイティブ・アドバイザーとして初めて日本映画に全面協力しているが、ナタリに加え『セブン』や『ミッション:インポッシブル』シリーズ、『スパイダーマン』シリーズ、『アイアンマン』『X-MEN』などマーベル作品といったタイトルバック映像を手掛け、数多くのハリウッド作品、クリエイターたちのインスピレーションを与えてきたデザイナーだ。『CUBE』は10月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CUBE(2021) 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年07月18日1997年に公開された、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る同名映画をリメイクする日本版『CUBE』が、10月22日 (金)から全国公開される。この度、“伝説のタイトルデザイナー”として知られるカイル・クーパーが本作に参加したことが明らかになった。また、キャストが語るコメント&劇中新映像を交えた特別映像が公開された。ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして、ナタリ本人もクリエイティブ・アドバイザーとして初めて日本映画に全面協力し、菅田将暉主演で贈る本作。杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎などのキャストが揃い、謎の立方体「CUBE」に閉じ込められた登場人物たちが決死の脱出をはかる。ナタリに加え、この度、『セブン』や『ミッション:インポッシブル』といったタイトルバック映像を手掛けてきたカイル・クーパーもコンセプトデザイン担当として参加し、注目度が上がっている。特別映像では、謎の部屋「CUBE」のセットの中での撮影体験を振り返るメイン6人のキャストコメントが切り取られた。主演のエンジニア・後藤裕一を演じる菅田は「なんか不思議な疲れ方するんですよね、『CUBE』って」と、極限の環境下での撮影を振り返り、フリーター・越智真司役の岡田は「『CUBE』から脱出できることはちょっと嬉しい」と、カルト的人気を誇る作品のリメイク参加へ笑みを浮かべる。また、会社役員・安東和正役の吉田は「頭の中が疲れる新鮮な感じ」と、菅田同様に奇妙な疲労感覚に襲われた現場を語る。そして、団体職員・甲斐麻子役の杏は「新体験、新感覚になる」とストレートに『CUBE』たるものを称し、中学生・宇野千陽役の田代輝は「オリジナル版を観た事がある人も楽しめる」と語った。そして整備士・井手寛役の斎藤工も「見たことないところに観客を連れて行ってくれるエンターテインメント作品が生まれたと思っています」と、大きな自信をのぞかせている。映像ではコメントに加え、「CUBE」から脱出を図ろうとする6人の姿と襲いかかる衝撃の殺人トラップなど、劇中新映像も公開。徐々に「CUBE」の姿が明らかになってきている。『CUBE』10月22日(金)全国公開
2021年07月18日菅田将暉をはじめ、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎と日本屈指の名優たちが勢揃いし、カルト的人気を誇る密室スリラーを公認リメイクする『CUBE』。毎月18日を「CUBE」=部屋の日として情報解禁を行ってきた本作に、この度、名バイプレイヤーの柄本時生が出演していることが分かった。映画『バイプレイヤーズ ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』、ドラマ「泣くな研修医」をはじめ、出演する作品で毎回、強烈なインパクトを刻み続ける名俳優が、本作に“最初の男”として出演。“最初の男”とはオリジナル『CUBE』に登場する、“網目状のワイヤーナイフトラップによってバラバラに切り刻まれる”CUBE最初の犠牲者のこと。 本作映画化解禁時には、この役を「誰が演じるのか」「そもそも登場するのか」などSNSで憶測が飛び交っていた。こうしたトラップには、例えば『バイオハザード』では特殊部隊率いるワン隊長、『バイオハザードlll』ではアイザックス博士がそれぞれ“レーザートラップによって切り刻まれる”形で犠牲となった。また「鬼滅の刃」でも、主人公・竈門炭治郎の先輩にあたるキャラクターが同様の運命に遭った。そんな大注目の“最初の男”を演じたことに、柄本さんは「(ヴィンチェンゾ・ナタリ監督の映画『CUBE』は)中学生だったと思うのですが、スゴい作品が出てきたなと衝撃を受けたのを覚えております。現場に入ってセットを見た時、日本でこんなことが出来るのかと感動をしました」とコメント。本作での“最初の男”は、主人公・後藤裕一(菅田将暉)たちよりも前にCUBEに閉じ込められた模様。突如閉じ込められた謎の CUBEを前に「一体これから自分の身に何が起こるのか」という予測不可能な恐怖からか、その表情には壮絶な緊迫感がにじみ出ている。『CUBE』は10月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CUBE(2021) 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年06月18日注目の若手俳優・山時聡真が、10月22日(金)より公開となる菅田将暉主演の映画『CUBE』に出演することが明らかとなった。本作は、1997年に公開の映画「CUBE」でメガホンを取ったヴィンチェンゾ・ナタリ監督により初の公認リメイク作品として公開されるもの。主演の菅田をはじめ、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎といった日本を代表する実力派俳優陣が、謎の立方体「CUBE」を舞台に全世界を巻き込む2021年一番“ヤバい”劇薬系密室エンタテインメントを届ける。また、本作は毎月18日を「CUBE」=部屋の日と定め、初回の4月18日「死ぬ部屋の日」には、本作で危険の象徴である「部屋」が次々と映し出される特別映像や、原作をリスペクトしつつも緊迫感を張り巡らせた完全オリジナルストーリー情報、「CUBE」生みの親であるナタリ監督のクリエイティブ協力情報、そして素数が示す時間によって様々な危険トラップが発動する映画公式HPの大幅リニューアルが発表された。そして、今月18日「部屋の日」には、山時の出演情報が解禁に。山時は5歳の時のスカウトをきっかけに子役として活動し始め、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』やフジテレビ系ドラマ『青のSPー学校内警察・嶋田隆平ー』など数々の話題ドラマに出演し、昨年大ヒット映画『約束のネバーランド』では同世代の子役の中でも圧倒的な存在感を放った、いま大注目の若手ホープ俳優だ。今回の役どころは、CUBE=部屋に突然閉じ込められた後藤裕一(菅田)の弟・後藤博人。作中で裕一にどのように関わっていくのか期待してほしい。さらに山時と同じ所属事務所(株式会社トップコート)の先輩でもあり、本作の主演である菅田との写真も初公開。この写真を撮影した日は菅田のクランクアップ日で、初共演の山時との撮影を終えて、菅田は「山ちゃん最高だった!」と大絶賛した。一方、山時は「菅田さんが演じられた後藤裕一の弟役で、その緊張感を保ちながら撮影に臨みました。何よりも事務所の先輩である菅田さんと同じシーンを経験できた事は僕にとってとても貴重な時間でした。1カット1カット噛み締めながら、そして博人に寄り添いながら、作品に挑むことができたと思います」とコメント。出演する作品は必ず話題を呼び、いまや“日本を代表する俳優の一人”と言っても過言ではない菅田と、同じ事務所に所属し、活躍の場をメキメキと広げている若手ホープ俳優の山時。まるで実在する兄弟のような二人の関係性・共演シーンに注目が集まる。■山時聡真後藤博人役を演じさせて頂きました。台本を読んだ時、博人から感じられたのは”深い闇”でした。 作品に入る前に清水監督と役について話し合えたことで、より博人として入りやすくなりました。今回、菅田さんが演じられた後藤裕一の弟役で、その緊張感を保ちながら撮影に臨みました。何よりも事務所の先輩である菅田さんと同じシーンを経験できた事は僕にとってとても貴重な時間でした。1カット1カット噛み締めながら、そして博人に寄り添いながら、作品に挑むことができたと思います。『CUBE』10月22日(金)より公開
2021年05月18日