リンクスインターナショナルは29日、ENERMAX製のサイドフロータイプの空冷CPUクーラー「ETS-T40F-TB」、「ETS-T40F-BK」、「ETS-T40F-W」、「ETS-T40F-RF」の4モデルを発表した。8月5日より発売する。店頭予想価格は「ETS-T40F-TB」が4,480円前後、「ETS-T40F-BK」が5,980円前後、「ETS-T40F-W」が6,480円前後、「ETS-T40F-RF」が5,480円前後。○ETS-T40F-TB「ETS-T40F-TB」は、Skylakeの開発コード名で知られるIntel第6世代Core対応の空冷CPUクーラー。サイドフロー方式を採用しスリムデザインとすることで、メモリとの干渉を防いでいる。フラップ形状のVEF(Vacuum Effect)フィンを直径6mmのヒートパイプ×4本で支え、ヒートパイプはCPUコアとのダイレクトタッチ方式なので熱伝導効率も高い。52枚のアルミニウムフィンすべてにVGF(Vortex generator flow)加工を施し、ヒートパイプ背面の無風領域に空気を取り込むことで、ヒートシンク内のホットスポットをなくし冷却効果を高めている。搭載ファンは120mmで、回転数は800~1,800rpm。本体サイズはW126×D67.9×H161.7mm、重量は約460g(ファンを含む)。対応CPUソケットは、Intel LGA 1150/ 1151 /1155 / 1156 / 1366 / 2011 / 2011-V3、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 / FM2+。○ETS-T40F-BK「ETS-T40F-BK」は、ヒートパイプと放熱フィンにTCC熱伝導性コーティングを施したモデル。無塗装時と比較して約13%の冷却効果が見込めるとしている。経年劣化によるヒートシンクの腐食を防ぐ効果もある。搭載はファンはBlue LEDでの発光機能を搭載。そのほかの仕様は「ETS-T40F-TB」とほぼ共通。○ETS-T40F-W「ETS-T40F-W」は、120mmファンを2基搭載するモデル。回転範囲を3段階で調整可能になっており、回転範囲は800~1,500rpm(ウルトラサイレント)、800~1,800rpm(サイレント)、800~2,200rpm(パフォーマンス)の3つのモードを選択できる。ファンにはWhite LEDの発光機能も搭載。そのほかの仕様は「ETS-T40F-TB」とほぼ共通。本体サイズはW126×D95.8×H161.7mm、重量は約460g(ファン1つを含む)。○ETS-T40F-RF「ETS-T40F-RF」は、ラウンドフレーム設計によるコンパクトきょう体に140mmファン1基を搭載するモデル。ファンの回転速度は500~1,200rpmと低回転で静音性にも優れる。そのほかの仕様は「ETS-T40F-TB」とほぼ共通。本体サイズはW140×D67×H165.5mm、重量は約460g(ファンを含む)。
2015年07月29日ディラックは17日、Thermalright製CPUクーラー「Macho」シリーズの新モデルとして、デュアルファン仕様の「Macho X2」、Mini-ITX対応の「Macho 90」を発表した。23日に発売し、店頭予想価格は「Macho X2」が税別7,500円前後、「Macho 90」が税別5,000円前後。「Macho」シリーズは、大型のヒートシンクとファンを組み合わせたサイドフロータイプのCPUクーラー。対応ソケットはIntel CPUがLGA2011 (v3) / 1366 / 115x / 775、AMD CPUがFM2(+) / FM1 / AM3 / AM2(+)。○MACHO X2Thermalrightの静音ファン「TY-142」を2基搭載したモデル。6本の6mm径のヒートパイプ備えたアルミ製ヒートシンクと2基のファンでCPUを冷却する。ヒートシンクはメモリに干渉しにくいデザインを採用する。主な仕様は、ヒートシンクのサイズがW162×D102×H140mm。付属ファンのサイズはW152×L140×H26.5mm。回転数は800rpm。ファンノイズは15dB(A)、ファンの風量は45.32cfm。○Macho 90「Macho 90」は、Mini-ITX対応のキューブ型PCケースに最適化されたモデル。キューブ型PCケースでは、搭載できるCPUクーラーのサイズに制限が多いが、「Macho 90」ではヒートシンクの高さを135mmに抑えることで、小型ケースへの搭載を実現するという。ヒートシンクは4本の6mm径ヒートパイプと、独自設計の空気孔を備えたフィンを組み合わせている。また、92mmのPWMファンを搭載し、低負荷時のファンの回転数を抑えることで、静音性を確保するとしている。主な仕様は、ヒートシンクのサイズがW127×D102×H135mm。付属ファンのサイズはW92×L92×H25mm。回転数は800~2000rpm。ファンノイズは最大27dB(A)、ファンの風量は最大39.36cfm。
2015年07月17日サンコーは7月6日、ペルチェ式のネッククーラー『USBひんやりネッククーラー「こりゃひえ~る」』を販売開始した。「サンコーレアモノショップ」での直販価格は税込4,980円だ。USBひんやりネッククーラー「こりゃひえ~る」は、付属のゴムバンドで首や額、腕などに巻いて使用するUSBクーラー。平均約22℃、最低約15℃で冷却する。モバイルバッテリーなどに接続すれば、外出先でも使用可能だ。クリップを備え、シャツの襟にも固定できる。本体サイズはW65×D40×H35mm、重量は60g。USBケーブル長は120cm。電源はUSBバスパワーだ。
2015年07月07日サンコーは7月6日、首などに巻いて使用する『USBひんやりネッククーラー「こりゃひえ~る」』を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は4,980円。冷却プレートで首などを冷やすペルチェ式のUSBクーラー。スーツの襟にクリップで固定できるほか、付属のバンドで額などにも設置可能だ。平均約22℃、最低約15℃をキープして冷やす。電源はUSBバスパワー。USBケーブル長は120cm。本体サイズはW65×D40×H35mm、重量は60g。
2015年07月06日DIYの基本である「木工」。気温の高い夏は体も動かしやすいし、ボンドや塗料の乾きも早い。夏休みや週末に、家族やカップルでDIYという人も増える季節だと思います。ここでは、そんなDIYのレベルを上げる "ひと手間" の1つである "二度塗り前のひと手間" の重要性をお伝えします。○二度塗り前のヤスリがけが重要な理由DIYの基本、木工の最終工程の塗装は、ひと手間かけるだけで仕上がりが断然変わってきます。その秘密は、二度塗り前のヤスリがけ (サンディングとも言います) です。せっかく塗ったのにヤスリで削っちゃうの? と思うかもしれませんが、大事な作業です。苦労して仕上げた自作の棚やスツールをうまく塗装するには、以下のようなコツがあります。「塗装前に320番くらいの紙やすりを木目に沿ってヤスリがけする」「塗ってはいけない部分をマスキングする」「一度にたくさん塗らずに、薄く何度かに分けて塗る」これは、刷毛 (ハケ) 塗りでもスプレーを使った吹付けでも共通する注意点です。特に塗装前のヤスリがけは、木の表面の細かいけば立ちをとり、より均一な表面に塗料がのるようにするものです。これを塗装前に行うことは、おそらく多くの人が知っていると思います。でも、二度目の塗装の前にヤスリがけを行う人は少ないでしょう。その結果、「キレイに塗れた!」と思っていたのに、二度塗りしてみたら表面がザラザラ……ということになります。これは、塗装前の最初のヤスリがけで削られた繊維が、まだ表面に寝た状態で残っているからです。塗料 (液体) を吸い込み、再びふくらむことで "立ち上がった状態" になり、これがザラザラの原因となるのです。2回目のヤスリがけにより、再びふくらんだけば立ちを取ることができます。また、1回目の塗装の際にできた気泡や微細なホコリなども取り除くことができます。手間はかかりますが仕上がりが断然違いますので、ぜひトライしてください。もちろん、その際も木目に沿ってヤスリがけすることをお忘れなく。また、最初のヤスリがけで出た細かいカスをキレイに取り払ってから二度塗りを行ってください。○仕上がりの違いを脱脂綿でチェック仕上がり具合をチェックするために、簡単な比較実験をしてみました。脱脂綿で塗装表面を3回ずつこするというもので、ひっかかり (けば立ちや付着したホコリが残っていたら、摩擦でより多くの綿毛がひっかかるはず) 具合を確かめています。結果は一目瞭然! 見た目の仕上がり具合を証明するように、「2」はほとんど綿毛が付かず、しっとりとした質感になりました。こうしてひと手間かければ、力作もひときわ愛着が出てきますよ。DIYの完成度を高める "二度塗り前のひと手間" の重要性を確認してみた執筆:Ulasam手工芸、民族音楽を愛するギャラリー&ショップ店主。「モットーは創意工夫」ということで、日夜、DIYやハンドメイドの情報収集と実践に明け暮れる日々。実は調理師の資格も持ち、料理の腕前もかなりのもの。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年07月05日ディラックはこのほど、独be quiet!のCPUクーラー「DARK ROCK TF」「SHADOW ROCK LP」の取り扱い開始を発表した。7月10日に発売する。店頭予想価格は「DARK ROCK TF」が税別12,500円前後、「SHADOW ROCK LP」が税別6,000円前後。「DARK ROCK TF」「SHADOW ROCK LP」はどちらもトップフロー型のCPUクーラーで、「DARK ROCK TF」がフラグシップモデル、「SHADOW ROCK LP」がロープロファイルに対応したエントリーモデルという位置付けの製品。対応ソケットは、LGA2011(v3) / 1366 / 115x / 775、FM2(+) / FM1 / AM3(+) / AM2(+)。「DARK ROCK TF」では、デュアルヒートシンク構造と2基の135mm静音ファンによる冷却システムを採用し、TDP220WまでのハイエンドCPUに対応するほか、トップフローレイアウトによって、CPUの周辺部品まで冷却するという。ベースは銅製で6mm径のヒートパイプを備える。ファンの回転数は最大1400rpm、風量は最大67.8cfm。本体サイズはW162.6×D140×H130.8mm。重量は810g。一方の「SHADOW ROCK LP」は、高さ75.4mmの小型フォームファクタ向けモデルで、銅製ベースやアルミニウム製ヒートシンク、6mm径のヒートパイプ、120mmファンを組み合わせることでTDP130WまでのCPUに対応する。ファンの回転数は最大1500rpm、風量は最大51.4cfm。本体サイズはW134.21×D122×H75.4mm。重量は395g。
2015年07月01日6月1日に発表された新GPU「GeForce GTX 980 Ti」。すでにリファレンスクーラー搭載モデルは販売が開始されたが、COMPUTEX会場では、各社がオリジナルクーラー搭載モデルを展示していた。○ASUS STRIX GTX 980 TiASUSは、「STRIX GTX 980 Ti」を展示していた。クーラーは「DirectCU III」。ファンが3連となり、ヒートパイプも特に下側の2本に超極太のものを採用している。こうした強化によってSTRIXシリーズの特徴であるファン停止機能「0dB Fan Design」も実現している。また、基板は新技術「AUTO-EXTREME」を採用する。グラフィックスカードやマザーボードなどのPCB基板は、各種のチップやキャパシタを搭載するため、通常、裏面にpinが飛び出しているのだが、AUTO-EXTREMEはほぼフラットで、見た目にもつやつやしている。これは、手作業を排し、100%機械製造することで実現したとのこと。ほか、オリジナルユーティリティの「GPU Tweak」がバージョン「II」に進化している。デモでは3連メーターのような、分かりやすいUI、そしてフラットなUIだった。○GIGABYTE GV-N98TG1 GAMING-6GDGIGABYTEは、別記事でも紹介しているとおり、「GV-N98TG1 GAMING-6GD」。GAMINGシリーズの製品で、採用するGPUチップも高クロック動作するものを選別した「SOC GPU Gauntlet Sorting」仕様。クーラーはTDP 600W対応、3連ファンのWINDFORCE 3Xだが、新たにシルバーのプレートを加えている。ファン停止機能も備え、停止時には上部の「SILENT」「STOP」というLEDが光って知らせる。そのほか、通常のGTX 980 Tiカードの映像出力端子に対し、DVI出力をもう1基追加したFlex Displayテクノロジが特徴だ。動作クロックはOCモードとGamingモードで異なり、OCモードはベースが1190MHz、Boostが1291MHz、Gamingモードはベースが1152MHz、Boostが1241MHz。○MSI GTX 980Ti GAMING 6GMSIは、「GTX 980Ti GAMING 6G」を展示していた。こちらはデュアルファン。各社が3連ファンを採用するなかでは、むしろコンパクトさが際立つ。小さめのケースで超ハイエンドなゲーミングPCを組む際は有力候補となるだろう。クーラーは第5世代となる「Twin Frozr V」。ファン停止機能「ZERO FROZR」も備え、GPU温度が低い際にはファンを停止する。動作クロックは従来どおりOC/Gaming/Silentの各モードで異なり、最もクロックの高いOCモードではベースが1279MHz、Boostクロックが1178MHz、メモリが7100MHzとなる。○Galaxはオーバークロッカー向けモデルを展示Galaxで展示されていたのは、オーバークロッカー向けの「HOF」シリーズのGTX 980 Tiカード「GeForce GTX 980 Ti HOF」と、参考展示となる「GeForce GTX 980 TiHOF EX WC」。GeForce GTX 980 Ti HOFは、GalaxのOCカード伝統のホワイト基板を採用し、クーラーは3連ファン。スロット専有は2.5スロット分といったところで、ブラケットにはBIOS。更新やOC設定保護のためのDUAL BIOSスイッチも搭載している。一方の水冷モデルGeForce GTX 980 TiHOF EX WCは、1スロット厚の水冷ヘッドでGPUやVRM、メモリなど一体で冷却するモデル。ブラケット部は2スロット分で、DUAL BIOSスイッチも搭載。補助電源コネクタは8ピン×3基を搭載していた。○Zotacはハイエンドモデル4製品Zotacブースは、Zotacらしく多数のGTX 980 Tiモデルが展示されていた。展示されていたのは「GTX 980 Ti AMP! OMEGA EDITION」「GTX 980 Ti AMP! EXTREME EDITION」、「GTX 980 Ti AMP!」「GTX 980 Ti ARCTICSTORM」の4製品。全て3連ファンクーラーを搭載しているが、フレームに多少の違いが見られる。最上位と見られるのは動作クロック非公開の「GTX 980 Ti AMP! OMEGA EDITION」、これに続くのが「GTX 980 Ti AMP! EXTREME EDITION」でベース1253MHz/Turbo 1335MHz、メモリ7210MHz。AMP!シリーズの末弟は「GTX 980 Ti AMP!」で、ベース1051MHz/Turbo 1140MHz、メモリ7010MHz、最後の「GTX 980 Ti ARCTICSTORM」は、ベースが1025MHz/Turbo 1114MHz。
2015年06月11日毎年COMPUTEXで紹介しておきながら、なかなか製品が発売されないNoctuaのアクティブノイズキャンセル(ANC)機能付きCPUクーラー。「来年発売予定」と言われ続け、なかなかその"来年"が来ないことに、ヤキモキしているNoctuaファンも多いだろう。どうなっているのか、今年もブースを直撃してみた。通常、CPUクーラーの静音化では、ファンのブレード形状を工夫するなどして、騒音の発生を抑えるものであるが、ANCでは、騒音と逆位相の音を出すことで、これを打ち消す。ANC自体は、ヘッドフォンでも実用化されている、すでにおなじみの技術だ。Noctuaは、このANC技術をCPUクーラーに適用しようとしている。逆位相の音を出すスピーカの代わりに使うのはファンのブレード。ブレードに磁石を埋め込み、枠部分にあるコイルで振動させるという仕組みだ。この1年間の開発で最も大きなアップデートは、コントローラの小型化とファンの変更だ。これまでは外付けの基板で制御していたが、CPUを変えて小型化したことで、軸部分に内蔵できるようになった。また開発中の次世代ファンを採用することで、静音化と高性能化を図った。それで肝心の発売時期であるが、担当者によれば「来年……だといいな」とのこと。ちなみに今回、2014年はあった動作デモがなかったのだが、それは単に機材が壊れてしまったからだそうだ。製品化が近くなると逆に表に出なくなるというケースもあるので、てっきり期待してしまったのだが、そういうことではないようだ。ただ、量産を見据えた製造工程のテストランも行ったそうなので、今度こそ、製品化が近いと信じたいところ。2016年のCOMPUTEXに楽しみが残った形だが、早く出さないと「世界初」ではなくなってしまうような気が……。
2015年06月08日雑誌や漫画で見かけた素敵なアクセサリー。「こんなデザインのアクセサリーが実際にあればいいのになぁ……」と思ったことはありませんか。それなら、DIYでオリジナルアクセサリーを作ってみるのはいかが?意外に簡単で楽しい、オリジナルアイテム作りが、いま大人女子の間で注目されています!ハンドメイドDIYの魅力とは?DIYの魅力は、他にはない自分だけのオリジナルアクセサリーが作れること。買うよりも自分で作るほうが安く、好みのものを探し出すより早い!と、DIYのトリコになっている女子も多いようです。最近では、そんなオリジナル作品を簡単に売り買いできるサイトも充実。作家さんの作品をみて、「自分もやってみたい!」とハマる人も多いようです。流行のタッセルだって自分でつくれちゃう!束ねられた色とりどりの糸が、優雅に揺れるタッセル。ピアスやネックレスなどのアクセサリー以外にも、バッグや靴など幅広いアイテムに使われています。さりげない大人の雰囲気を演出してくれる、今年人気の装飾品です。自分好みのカラーでHAPPYに!手作りタッセルまずは、基本の作り方を覚えましょう。はじめは少し慣れないと思いますが、5分もあればできあがります。基本(1)手の平に5~6回巻き付けます。基本(2)巻き付けた糸と、縛る糸2本を用意します。基本(3)真ん中を、1本の糸で結びます。基本(4)しばった糸を上にあげ、結び目を内側に隠して、房を折りたたみます。基本(5)上部を、もう1本の糸で結びます。基本(6)房の内側から針(穴のある方)を刺します。上部を縛った糸を針穴に通して、そのまま内側に引き込めば、結び目が隠れ仕上がりがキレイに。あまり気にならないという場合は、そのまま下におろしてもOK!基本(7)房の輪っかを切ってばらし、先を切りそろえる。束を平らにし、ハサミをやや手前に引きながら切るのがコツです。基本の作り方でできたものは、そのままストラップとして使うこともできますよ。ケータイやポーチにつけるのもおすすめです。 タッセルイヤリングの作り方さて、せっかくなのでアクセサリーも作ってみましょう。こちらも5分程度でできちゃいますよ!イヤリング(1)準備するものは、刺繍糸と丸かん(5mm)1つ、イヤリングパーツ1つだけ!丸かんとイヤリングパーツは、先につなげておきます。イヤリング(2)真ん中を結ぶ糸に、丸かんを通して結びます。イヤリング(3)「基本(4)」では結んだ糸を上にあげましたが、イヤリングパーツなどをつける場合は、房といっしょに折りたたみます。上部をしばった後の結び目を隠す工程は、基本と同じく内側に入れ込むと仕上がりがキレイです。イヤリング(4)房の輪っかを切って、端を切りそろえたら完成!アレンジ次第でイロイロ楽しめる!「私、不器用だから」と言わせないほど、工程も少なく簡単にできちゃいます。他にもネックレス、髪留め、ピアスも簡単に作れてたのしい!お部屋のデコレーションやモビールにもおススメです。欲しかったアイテム、ぜひ作ってみてくださいね。( 製作・写真/shiho )
2015年06月02日グリーンハウスは15日、ノートPCの排気口に取り付けて内部の熱い空気を吸い出すノートPC用クーラー「GH-PCFB1-BK」を発表した。5月中旬より発売する。価格はオープン。ノートPCの排気口に取り付けるタイプのノートPC用クーラー。ノートPC内部の熱い空気を吸いだし冷却する。装着することにより、耳障りなノートPC内蔵ファンが高回転で動作するのを防ぐ効果も見込めるとしている。取り付け口はシリコン製になっており、4種類のアダプタが付属。給電はUSBから行い、ケーブルも巻き取り式なので色んなノートPCに柔軟にセットできる。ファンの回転数は3,000rpm、騒音レベルは35.48dBA、風量は11.27CFM。本体サイズはW150×D81×H45mm、重量は約180g。
2015年05月15日リンクスインターナショナルは1日、CORSAIR製水冷一体型CPUクーラーの新モデルとして、「CORSAIR Hydro Series H100i GTX」「CORSAIR Hydro Series H80i GT」の2モデルを発表した.16日より発売し、店頭予想価格は「CORSAIR Hydro Series H100i GTX」税別17,140円前後、「CORSAIR Hydro Series H80i GT」が税別15,710円前後。どちらのモデルも最新のIntel、AMD両プラットフォームに対応する。対応ソケットはIntel LGA 2011-V3 / 2011 / 1366 / 1156 / 1155 / 1150、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 /FM2+。CORSAIRのシステム統合管理ツール「Corsair Link」に対応し、付属のUSBケーブルを使うことで、CPU温度やファンの回転数をモニタリングできるほか、温度変化に合わせてファンの回転数を制御することができる。また、ポンプヘッドのロゴ部分にはLEDを内蔵し、CPUの温度に合わせてLEDの色を設定可能で、直感的に温度を把握することができる。このほか、CPUと接触するベース部分の素材は銅、クーラー液を循環させるチューブには劣化に強いゴムを採用している。H100i GTXは276×125×30mmの大型ラジエータを120mm角ファン2基で冷却するハイパフォーマンスモデル。一方の、H80i GTは154×123×49mmのラジエーターを120mm角ファン1基で冷却するスタンダードモデル。いずれも回転数は最大2435RPM±10%、エアフローは70.69CFM、ノイズは37.7dBA。
2015年05月01日サイコムは16日、5月10日までの期間限定で「Noctua CPUクーラーキャンペーン!」を開始した。BTOパソコン本体の購入時に、NoctuaのCPUクーラーを特別価格で選択できる。NoctuaのCPUクーラーには、高性能放熱グリス「NT-H1」が付属する。対象機種とキャンペーンの内容は下記のとおり。NH-U14S:ナローヒートシンクデザイン、14cmファン搭載サイドフロー型ハイエンドモデル → 1,200円引きNH-U12S:ナローヒートシンクデザイン、12cmファン搭載サイドフロー型モデル →1,000円引きNH-D9L:左右ヒートシンク中央に92mm口径ファンを挟んだミッドシップレイアウトモデル → 1,000円引きNH-L9x65:物理干渉を排除した、Mini-ITXや小型フォームファクタに最適化されたモデル → 1,000円引き
2015年04月17日みなさんはDIYってご存じですか?「Do It Yourself」の略で、要は日曜大工のこと。トンカチやノコギリなどを駆使して、ちょっとした家具なんかを作るアレですね。お父さんが休日にやっている図をイメージしちゃいますが、最近「DIY女子」が増殖しているのです!女子とトンカチ、その意外な組み合わせがなんだか気になりますね。今、彼女たちがDIYに惹かれる理由とは一体何なのでしょうか。■自分の好みにカスタマイズ!お店で売ってる家具って難しいですよね。「この椅子の脚、もう少し丸みがあったらもっと好き」 「あと3cm小さかったら部屋のサイズにぴったり合うのに~!」 「棚の扉部分だけ赤なら差し色になって素敵なのになあ…。」そんな“おしい!”で溢れています。DIYならデザインもサイズも好きなようにカスタマイズが可能。理想通りのモノが作れちゃいます。手作りの味わいも素敵ですよね。まさに“自分だけのこだわり”を大切にするゆとり女子にはもってこいなのです。■買うよりおトク!経済的DIYは手作りなので、もちろん時間も手間もかかります。こだわろうとすればそれなりの技術だってもちろん必要です。その分、やっぱり経済的には買うよりもかなりお得。ホームセンターはもちろん、最近では100均でもDIYグッズはかなり充実しているようですよ。工夫次第でいくらでも、安く可愛く素敵に仕上がっちゃうのがDIYのいいところですね。■ものづくりがたのしい!テクノロジーが進化しまくっているのと同時に、「ものづくり」の大切さが見直されている昨今。頭と手をフル回転させて生み出したDIYグッズは我が子のように可愛いものです。そもそも比較的女性は小さい頃からお絵かきやらお裁縫のような手作りが好きな生き物。さらに最近の女性はたくましい。「男が使うモノ」というイメージのトンカチや釘も軽々使いこなし、新しいジャンルの「ものづくり」も開拓していっているのです。男性は正確性を重視しますが、女性のは遊び心を大切にします。デザイン重視なら、案外女性の方がDIYに向いているのかもしれませんね。ナチュラル系ファッションの通販などを行っている「フェリシモ」は、“気軽に楽しめる、新しいDIYスタイルを提案する”「DIY女子部」というサイトを運営するなど、今とても注目されているDIY女子。今度の日曜日は、トンカチ片手に、小さな収納棚でも作ってみてはいかがでしょうか。新しい何かに目覚めるかもしれませんよ!
2015年04月08日リンクスインターナショナルは16日、CORSAIR製の水冷CPUクーラー「CORSAIR Hydro Series H110i GT」を発表した。2月21日より発売する。店頭予想価格は21,310円前後。280mmサイズのラジエーターを採用するハイエンド水冷CPUクーラー。フルカラーLEDをポンプヘッドに搭載し、ベースプレートは銅製。チューブはゴム製で独自のカスタムが施されており、劣化に強く水漏れの心配もないとしている。ケーブル長は約350mm。PWMに対応した2,100rpmの140mmファン×2基を搭載。システム統合管理ツール「Corsair Link」に対応し、ソフト上からファンの回転数や各種モニタリングが行える。取り付けは、ウォーターポンプ外装上部にマグネットを用いた「magnetic mounting bracket」で、ツール類を使わずに取り付けることが可能。ウォーターブロックの本体サイズはW63×D63×H35mm。ラジエーターの本体サイズはW27×D140×H322mm、重量は890g(ファンの重量除く)。対応CPUソケットは、Intel LGA2011 / 1366 / 1156 / 1155 / 1150、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 / FM2+。
2015年02月16日エレコムは10日、ノートPC用に向けて送風することで内部を冷却するクーラーシリーズの新製品を6モデル発表した。発売はすべて2月下旬を予定している。価格は税別5,734円から。○薄型コンパクトの「SX-CL20BK」12.1~17型サイズのノートPCに対応し、後部に取り付けるコンパクトなタイプ。同社での動作確認では最大約8度の温度低下が認められたという。側面にはファンのオン/オフスイッチと風量調節ダイヤルを搭載する。給電はUSBバスパワー。サイズはW290×D110×H36mm、重量は約283g。価格は税別5,310円。○静音性と強冷力を兼ね備えた「SX-CL21BK」「SX-CL21LBK」本体底部全体に敷くタイプで、20cmの大口径ファンを低速で回転させることにより、冷却に十分な風量を確保しながら静音性を高めたモデル。動作音は30dB-Aと、一般生活におけるささやき声程度。同社での動作確認では最大約10度の温度低下が認められたという。側面にはファンのオン/オフスイッチと風量調節ダイヤルを搭載し、給電はUSBにより行なう。対応ノートPCのサイズで2モデルを用意。12.1~14型サイズに対応する「SX-CL21BK」は、サイズがW383×D268×H64mmで重量は約570g、価格は税別で7,090円。15.4~17型サイズに対応する「SX-CL21LBK」は、サイズがW403×D283×65mmで重量が約610g、価格は税別で8,870円。○スタンドによる角度調節機構付き「SX-CL22LSV」スタンド機構でノートPCの角度を4段階に調節できるタイプ。ファンは本体底部に設置し、20cmと大口径ながら、動作音は一般生活におけるささやき声程度の30dB-A。メーカーでの動作確認では最大約10度の温度低下が認められたという。本体の天面は放熱性の高いアルミ製で、強弱2段階の風量調節スイッチや動作中に点灯するLEDランプを装備する。給電はUSBにて行なう。15.4~17型サイズに対応し、サイズはW390×D290×H33mmで、重量は785g、価格は税別で8,870円。○爆風モード搭載の「SX-CL23LBK」「SX-CL24LBK」ゲームプレイのヘビーな動作時などで瞬間冷却させたい時に使用する、爆風モードを備えた極冷タイプ。15.4~17型サイズに対応し、ノートPCの底面に設置する。内部には最高回転数約1,300rpmを誇る14cmファンを2基搭載しており、風向きをPCの吸排気口の位置に合わせて変えられる。本体はアルミ製で放熱性と強度を両立。同社の動作確認において最大13度の温度低下が認められたという。風量はダイヤルで調節でき、給電はUSBから。サイズはW405×D280×H64mm、重量は1,530g。価格は税別で15,100円。「SX-CL24LBK」は、前述の「SX-CL23LBK」に、4ポートのUSB 3.0ハブを搭載し、さらにはUSBバスパワーだけでなくACアダプタによるセルフパワーにも対応した高機能モデル。そのほかの性能は変更なし。サイズはW405×D280×H64mmで重量は約1,580g、価格は税別で22,800円。
2015年02月10日DIY工具やガーデニング用品のネット通販事業を展開する大都は2月22日、大阪・「チャコールグリルパーラー オルケスタ」にて3回目の「DIYコン」を開催する。同社は2014年4月、南海電鉄難波駅高架下(大阪府大阪市)に日本初のリアルDIYショップ「DIY FACTORY OSAKA」をオープンし、これまで溶接や木工などさまざまなワークショップを行ってきたという。今回開催する「DIYコン」は男女混合の交流イベントで、「なんばEKIKAN」プロジェクトに参画する「チャコールグリルパーラー オルケスタ」とのコラボレーションイベントとして実施される。同イベントでは、ジョッキやワイングラスにイラストや文字を彫刻したり、プラバンでキーホルダーを作ったりしながら、宮崎県の地ビールやワイン、「オルケスタ」の炭火焼き料理(鶏or豚)やサラダなどを楽しめる。彫刻を教えあったり作品を見せ合ったりすることで、参加者同士が交流していくという。過去に開催したイベントでは女性の方が参加に積極的で、女性枠のチケットはすぐに完売したとのこと。開催時間は18:00~20:00で、参加料金は男性4,000円、女性3,500円(共に税込)となる。グラス彫刻(ジョッキかワイングラス)やプラバンでのキーホルダー作り(時間内作り放題)といったアクティビティのほか、ワンドリンクと炭火焼き料理(鶏or豚)、サラダがつく。定員は男性10名、女性10名(最低催行人数: 男女各3名)となる。参加予約は公式サイトにて。
2015年02月06日DIY工具やガーデニング用品のネット通販事業を展開する大都は2月22日、「DIYコン」を開催する。○同じ価値観だからこそ生まれる"つながり"が醍醐味の「DIYコン」同社は2014年4月、南海電鉄難波駅高架下に日本初のリアルDIYショップ「DIY FACTORY OSAKA」をオープン、溶接や木工など様々なワークショップを実施してきた。また2014年12月より、ものづくりを通して人をつなぐ今までにないイベントとして業界初の"DIY×合コン"「DIYコン」も開催。毎回好評を博していることを受け今回、3回目の開催を決定したという。同イベントは、"ものづくりが好き"という同じ価値観だからこそ生まれるつながりが醍醐味で、一緒にDIYを楽しめるパートナーを見つけるチャンスとなる。ジョッキやワイングラスにイラストや文字を彫刻したり、プラバンでキーホルダーを作ったりしながら、宮崎県の地ビールやワインで乾杯。会場である「オルケスタ」自慢の炭火焼き料理(鶏or豚)や新鮮サラダが楽しめる。彫刻を教えあったり作品を見せ合ったりすることで、徐々に緊張がほぐれていき、おいしい料理と共に楽しいひと時を過ごすことができるという。これまでの2回の開催では女性が参加に積極的で、女性枠のチケットはすぐに完売している。開催日時は、2月22日 18時~20時。開催場所は、「チャコールグリルパーラー オルケスタ」(大阪府大阪市浪速区敷津東1-2-12)。参加料金は、 男性4,000円(税込)、女性3,500円(税込)。定員は男性10名、女性10名(最低催行人数・男女各3名)。催行人数に達しなかった場合は、前日までに連絡される。また2月以降も開催予定で、決定次第、Webページに掲載するとのこと。
2015年02月06日ディラックは14日、台湾CRYORIG製CPUクーラーの新モデルとして、シングルファンのサイドフロー方式のCPUクーラー「H7」を発表した。15日に発売し、店頭予想価格は5,000円前後。ハニカム構造を採用したフィンに加え、2段階のピッチを備えたヒートシンクにより効果的な廃熱を行う。また、ヒートパイプの位置を最適化することでより高いTDPのCPUに対応する。また、新機構の「X-Bar Quick Mount System」により、従来よりも短時間でCPUクーラーを設置できるという。ファンには新開発の120mmファン「QF120」を搭載。独自機構を採用したベアリングのほか、フレームの振動を抑えることでノイズの発生を防ぐという。ファン回転数は330~1,600rpm、最大風量は最大49CFM。本体サイズはL145×W124×H98mm。重量は約577g。対応CPUソケットはIntel系が1156/1155/1150、AMD系がFM1/FM2/FM2+/AM3+/AM3/AM2+/AM2。
2015年01月14日リンクスインターナショナルは17日、ENERMAX製の水冷CPUクーラー「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR120S-BS」と「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR240-BS」を発表した。19日に発売し、店頭予想価格は「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR120S-BS」が9,670円前後、「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR240-BS」が11,860円前後。どちらの製品も独自の冷却システムSCT(Shunt Channel Technology)を搭載した銅製ベースプレートを採用する。ベースプレートと一体となったポンプ部分には、セラミックベアリングを用いることで、長寿命かつ低ノイズで運用できるという。また、ラジエータ部分には、「バットウィングブレイド」構造を採用したファンを備え、高いエアフローを実現するとしている。このほか、ポンプヘッド部分に白色LEDを搭載。システムが動作している最中に点灯し、ポンプの動作を確認出来るほか、システムのドレスアップとしても利用できる。○ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR120S-BS120mmクラスのラジエータを採用し、TDP320WのCPUに対応する。120mmのPWM対応ファン×2基を標準で搭載し、500~1,200/1,600/2,000rpmの3段階で回転数を切り替えることができる。ノイズは16~23/30/35dBA。長さ約300mmと長めのウォーターチューブを採用する。対応CPUソケットは、Intel LGA2011/1366/1156/1155/1150/775。AMD FM2+/FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。サイズは、ラジエーターがW154×D120×H27mm、ウォーターブロックがW70×D70×H37.5mm、重量は1.1kg(ファン含む)。○ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR240-BS240mmクラスのラジエータを採用し、TDP350WのCPUに対応する。このほかの主な仕様は、「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR120S-BS」とほぼ同様となる。サイズは、ラジエーターがW274×D120×H27mm、ウォーターブロックがW70×D70×H37.5mm、重量は1.1kg(ファン含む)。
2014年12月17日リンクスインターナショナルは12日、CORSAIR製のメモリクーラー「CORSAIR Dominator Airflow Platinum」を発表した。13日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は7,440円前後。システム統合管理ツール「Corsair Link」に対応するメモリクーラー。50mmのボールベアリングファンを2基搭載し、エアフローを構築してヒートスプレッダを冷却する。「Corsair Link」を使うことでファンの回転数の制御が可能。ファンにはLEDが内蔵されており、、約1,680万色のカラーカスタマイズも行える。ファンのブレード数は5枚、回転数は最大3,700rpm、風量は21.1CFM、ノイズレベルは最大25.6dBA。対応メモリは「DOMINATOR PLATINUM」、「VENGEANCE PRO」シリーズ、「VENGEANCE LPX」シリーズ、「VENGEANCE」、「XMS」など。本体サイズはW141×D60×H72mm、重量は約400g。
2014年12月12日Fractal Designは10日、水冷式のCPU&GPUクーラー「Kelvin」シリーズ3モデルを発表した。12月に発売する。価格は税別16,800円から。○Kelvin T12「Kelvin T12」は、CPU1基、もしくはGPU1基を冷却できる水冷式クーラー。価格は税別16,800円。120mm×1基のファンでラジエータを冷却する。回転数は800~1,700rpm。PWMによる回転制御にも対応する。ウォーターブロックは銅製で、ラジエータは銅とナイロンの混合仕様。DIY方式のオープンループシステムを採用し、高圧力のセラミックベアリングポンプはノイズレベルが25.0dBAと静音性にも優れる。本体サイズはポンプがW69×D69×H40mm、ラジエータがW46×D132×H163mm、総重量は1.7kg。対応ソケットは、Intel 775 / 1150 / 1155 / 1156 / 1366 / 2011、AMD AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 / FM2+。○Kelvin S24「Kelvin S24」は、CPUを1~2基、もしくはGPUを1~2基まで冷却できる中型ラジエータモデル。価格は税別19,800円。搭載ファンは120mm×2基で、ラジエータは完全銅製。ラジエータのサイズがW30×D124×H275mm、総重量は1.8kg。そのほかの仕様は「Kelvin T12」とほぼ共通。○Kelvin S36「Kelvin S36」は、CPUを1~4基、もしくはGPUを1~4基まで冷却できる大型ラジエータモデル。価格は税別23,800円。搭載ファンは120mm×3基で、ラジエータは完全銅製。ラジエータのサイズがW30×D124×H397mm、総重量は2.2kg。そのほかの仕様は「Kelvin T12」とほぼ共通。
2014年12月10日アイティーシーは10日、台湾RAIJINTEK製のCPUクーラー「TRITON」を発表した。12月13日より発売する。冷却液がグリーン / レッド / ブルーの3色のモデルと、3色の中から1色を選べる限定パッケージを用意。店頭予想価格(税別)は12,800円前後。350mlの大型タンクを搭載する水冷CPUクーラー。1時間当たり最大120lの循環能力があるポンプを搭載し、冷却ファンにはファンコントロール付きの120mmファンを2基を採用する。ノイズレベルはファンが21.6~36.6dBA、ポンプが20dBAまで抑えられており、静音化にも貢献する。クーラントタンクは開閉可能。ラジエータの本体サイズはW120×D275×H32mm、ポンプの本体サイズはW56×D38×H39mm、チューブ外径は12.5mm、内径は9.5mm。対応CPUソケットは、Intel LGA775 / 115x / 1366 / 2011、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 / FM2+。
2014年12月10日ディラックは5日、Thermalright製CPUクーラー「Macho Rev.B」を発表した。17日に発売し、店頭予想価格は税別7,000円前後。「Macho Rev.B」は、シングルファンを搭載したサイドフロー式のCPUクーラー。6本の6mm径のヒートパイプ備えた大型のヒートシンクを引き続き採用する一方で、前モデル「Macho Rev.A」と比べて、CPUに接するベース部分のサイズを大きくすることで冷却能力を向上させた。また、搭載ファンの回転数を900~1300rpmから300rpm~1300rpmに変更し、低速での回転が可能となった。主な仕様は、ヒートシンクのサイズがW162×D102×H140mm。付属ファン「TY-147A」のサイズはW152×L140×H26.5mm。回転数は300~1,300rpm。ファンノイズは15~21dB(A)、ファンの風量は16.9~73.6cfm。対応CPUはIntel CPUがLGA1366/1156/1155/1150/775。AMD CPUがSocket FM2+/FM2/AM3+/AM3/AM2+/AM2。
2014年12月05日サードウェーブデジノスは28日、「JetStreamクーラー」を採用するPalit製GeForce GTX 970カードを標準搭載したデスクトップPCを発表した。「ドスパラ」にて即日販売を開始する。「JetStreamクーラー」は、低負荷時に無音稼働が可能な「0-dB TECH」技術を採用した独自クーラーで、Webページの閲覧やオフィスソフトの利用時など、GPU温度が60度を超えない低負荷時にはファンの回転を止めて無音で動作する。一方、3Dゲームをはじめとする高い描画性能が必要なときには、2基の90mmファンによりGPUを冷却する。「GALLERIA XF」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別144,980円。「GALLERIA XF-E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K (3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 16GB (4GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが256GB SSD + 2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別214,980円。「Monarch XF」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB (8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別162,980円。
2014年11月28日ディラックは18日、Thermalright製CPUクーラー「SILVER ARROW ITX」を発表した。25日に発売し、店頭予想価格は税別11,500円前後。「SILVER ARROW ITX」は、Thermalright製CPUクーラー「SILVER ARROW IB-E」をMini-ITXケース向けに再設計した製品。ダーククロムメッキ処理を施したヒートシンクの間に冷却ファンを搭載する。直径6mmの銅製ヒートパイプを6本備える。ファンの回転数は300~1,300rpm。風量は最大61.7cfm、ノイズレベルは最大24.9dBA。。本体サイズはW103×D165×H154mm、重量は約700g。対応CPUソケットは、Intel LGA775 / LGA1150 / LGA1155 / LGA1156 / LGA1366 / LGA2011 / 2011-3、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM2 / FM2+。
2014年11月19日ディラックは12日、台湾SilverStone製のCPUクーラーを2モデル、冷却ファンを1モデル発表した。11月17日より発売する。店頭予想価格(税別)は1,700円前後より。○SST-AR05「SST-AR05」は、省スペースPCに適したコンパクトCPUクーラー。店頭予想価格(税別)は4,700円前後。アルミ製ヒートシンクを装備し、ヒートパイプをダイレクトに接続するHDC(Heatpipe Direct contact)の採用によって熱伝導効率を上げている。ヒートパイプは2本で、対応CPUのTDP65Wまで対応。92mmファン×1基を搭載し、回転数は1,200~3,400rpm。ノイズレベルは20~28.3dBA。流量は最大40.2CFM。本体サイズはW104×D92×H36.7mm、重量は約138g(ファンのぞく)。対応CPUソケットは、Intel LGA115x、AMD Socket AM2 / AM3 / FM1 / FM2。○SST-AR06「SST-AR06」は、大型のヒートシンクを搭載するモデル。店頭予想価格((税別))は5,300円前後。サイズ以外の仕様は「SST-AR05」とほぼ共通。本体サイズはW104×D92×H36.7mm、重量は263g(ファンのぞく)。ヒートパイプは4本で、対応CPUのTDP95Wまで対応。○SST-FQ121「SST-FQ121」は、120mmの冷却ファン。店頭予想価格(税別)は1,700円前後。9枚羽根設計で、安定した風力を送るとともに動作音を減少させている。PWMモジュール内蔵なので、マザーボードからファン速度の制御が可能。回転数は1,000~1,800rpm。ノイズレベルは16.4~24dBA。流量は最大67.5CFM。本体サイズはW120×D120×H25mm、重量は約143±5g。
2014年11月14日ディラックはこのほど、台湾Thermalright製CPUクーラー「Archon IB-E X2」を発表した。21日に発売し、店頭予想価格は税別10,500円前後。前モデル「Archon SB-E X2」からヒートシンク部分を改良。PCケースやグラフィックスカード、メモリへの干渉を避けるように再設計を行い、システムへの互換性を向上させた。直径6mmの銅製ヒートパイプを8本備えるほか、冷却用ファンとしてThermalright製ファン「TY-141」を2基搭載する。ファンの回転数は900~1,300rpm±10%、ファン騒音値は最大21dBA、ファン風量は最大73.6CFM。本体サイズは約W53.66×D155×H165.2mm、重量はヒートシンクが約750g、ファンが175g。対応CPUソケットは、Intel LGA775 / LGA1150 / LGA1155/ LGA1156 / LGA1366 / LGA2011 / 2011-3、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM2 / FM2+。
2014年11月10日クーラーマスターは10日、ノートPC用の冷却台「ERGOSTAND III」を発表した。11月14日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格(税別)は6,900円前後。ノートPCの熱を効率よく冷却するスタンド。15.6型までのノートPCを設置でき、人間工学に基づいたエルゴノミクスデザインを採用。表面にはダイヤカットされた金属メッシュのプレートを装備し、裏側には230mmファン×1基を搭載する。ファンコントロール機能を搭載し、回転数は500~800回転で調節可能だ。6段階での角度調整に対応し、自分が使いやすい角度に調整できる。タブレット端末を使用しやすいように、かなりきつい傾斜でも固定可能。可動式の滑り止めホルダーで、タブレット端末をしっかり固定する。4ポートのUSB 2.0ハブ機能も搭載しており、ファンなどの電源はUSBポートから給電する。本体サイズは約W385×D280×H46.7~225.5mm、重量は約1.2kg。
2014年11月10日クーラーマスターは10日、92mmのデュアルファン構造のCPUクーラー「Hyper D92」を発表した。11月14日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格(税別)は7,200円前後。コンパクトながら強力な冷却能力を持つサイドフロー型CPUクーラー。92mmファン×2基を、フィンを挟んで対角線上に取り付けることで、冷却能力を損なうことなく高さを抑え、コンパクトにまとめている。CPUの熱は、6mmの銅製ダイレクトコンタクト・ヒートパイプで直接熱をフィンに伝導。効率よくCPUの熱を逃がす。ファンの回転数は800~2,800rpm±10%、ファン騒音値は10~33dBA、ファン風量は15.7~54.8CFM±10%。本体サイズは約W128.9×D96.6×H146.4mm、重量は約約636g。対応CPUソケットは、Intel LGA775 / LGA1150 / LGA1155/ LGA1156 / LGA1366 / LGA2011 / 2011-3、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2。
2014年11月10日クーラーマスターは10日、遮音性に優れたカナル型ゲーミングイヤホン「RESONAR」を発表した。11月21日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格(税別)は7,500円前後。アルミ製ハウジングに8mmのドライバを内蔵したゲーミングイヤホン。密閉カナル型で遮音性が高い。ハウジング部のダイヤルを回すことで低音をブーストする「Bass FXテクノロジー」を搭載。インラインボタン部分には360度無指向性マイクが内蔵されており、ゲームモードと通話モードを切り替えられる。ケーブルはフラットタイプで絡まりにくいラバー構造。インタフェースは4極3.5mmヘッドホンジャックで、ケーブル長は1.2m。インピーダンスは20Ω、周波数特性は20~20,000Hz。PC接続用のオーディオ / マイクスプリッターケーブル(3極3.5mm変換)と、イヤーピースが2セット付属する。重量は21.4g。
2014年11月10日