最近はバラエティ番組でも活躍する、ヒップホップユニット・Creepy NutsのDJ松永さん。ここでは松永さんの純度が発揮される、音楽について伺いました。音楽を「好き」っていうことががんばるうえでの動機として一番強いと思うんです。――‘19年、DMC(世界最大のDJ大会)で優勝されました。そもそもグループ活動と並行して、出場しようと思ったワケは?DJ松永:DJの技でスクラッチってあるじゃないですか。みんな当然やるのかと思いきや、実はあれは特殊技能で、なかなかできる人がいないんです。俺はDJをやるために高校2年で学校を中退したんですけど、当時、地元の新潟ではまだDJとかヒップホップカルチャーに理解のある人が少なくて。俺のことを半笑いで見ている友達に、DJって何なのかを瞬間的にわからせるためには、やっぱりスクラッチじゃないと難しいなって思ったんですよね。そのスクラッチの技を競い合う最高峰の大会がDMCだと知ったので、それを志すしかないだろうと。――何度か挑戦したうえでの世界一でしたが、呪縛から解放されるなど気持ちに変化はありましたか。DJ松永:世界一になるまでは、自分が勝ちきれない呪いみたいなのにかかっていたので、ずっとしんどくて。片や相方のR-指定は、MCバトルの日本一を3連覇しているから、そこと自分を比べて疲弊している部分も大きかったんです。MCバトルだと国内大会までしかないから、日本一っていうのが最高峰。それを3連覇だから、これ以上ない成績を残しているわけですよ。自分はDJがうまいことをアイデンティティにしていたので、うまいと腹をくくっていたら落ち込んだり、Rと比べたりすることもなかったと思うんですけど、自分に自信を持ちきれない部分もあって。でも身の丈以上のプライドとか、自分を大きく見積もるクセがあるから、最低でも日本一とか物理的な結果がないと、自意識に殺されてしまう。そのしんどさに24時間さいなまれていたので、それが解けたのはデカいですね。めちゃめちゃラクになりました。――R-指定さんと自分を比べることもなくなりましたか?DJ松永:そうですね。幸か不幸か相方がめちゃめちゃ優秀なやつなので、相方と比べて落ち込むことも多かったんですけど、自分は自分の持ち場でがんばって、Rが仕事で成果を上げることに対しても、100%すばらしいっていう感情だけで生きられるようになりました。世界一を獲らないと、そうならないっていうのも、なかなか厄介だなって思いますけど(笑)。――そんな優秀な相方さんと音楽を作ることに対しては?DJ松永:好きなアーティストはいろいろいますけど、結局、あいつが上げてくるデモが一番楽しみな新譜だったりするので。そう思えるやつと組めているのは、めちゃめちゃ幸せだなって思いますね。俺らは友達の延長で組んだグループで、二人とも楽しく音楽をやろう、みたいな気持ちが大きいんです。楽しむための音楽なのに、途中で義務感とかビジネスになったら、切ないじゃないですか。ちゃんとやっている瞬間が楽しい。そこが一番大事っていうのは、俺とあいつの中で共通しています。――グループを組んだ時から、変わらずずっと楽しいんですね。DJ松永:とくに俺らがやっているみたいな芸事に関しては「楽しい」「好き」みたいなものが、がんばるうえでの動機として一番強いと実感したんです。名声とか何かを得よう、みたいなのは、返りが少なすぎる。バーンと売れても下がることがあるから、不安定なんですよね。だから成果みたいなものを自分のがんばる動機にすると、落ちた時に辞めちゃうと思います。でも、やっている瞬間が最高だったら、落ちたところで「音楽やれているから楽しくない?」みたいな心持ちでいられるし、またがんばれる。そして、がんばったら楽しくなってまた上がれるから。結局、「好き」っていう動機が一番強いって、やればやるほど思います。ミニアルバム『かつて天才だった俺たちへ』が発売中。表題曲のMVは1100万回再生以上。毎週火曜深夜に放送されている『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)も人気。バラエティ番組では『イグナッツ!!』(テレビ朝日系)にレギュラー出演中。ゲスト出演も多数なので、HPをチェック。ディージェイまつなが1990年8月23日生まれ、新潟県出身。中学2年生の時にヒップホップと出合う。2013年、ラッパーのR-指定さんとCreepy Nutsの活動を開始。‘17年、メジャーデビュー。おもな楽曲は「よふかしのうた」「かつて天才だった俺たちへ」など。‘19年、「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS 2019」で優勝。世界一のDJとなる。ジャケット¥45,000パンツ¥29,000(共にタクタク/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)シャツ¥10,000(スリック/ブライト TEL:03・5843・0411)シューズ¥23,000(トス/HEMT PR TEL:03・6721・0882)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2021年2月24日号より。写真・野呂知功(TRIVAL)スタイリスト・鹿野巧真ヘア&メイク・藤井陽子インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2021年02月20日ヒップホップユニット・Creepy NutsのDJ松永さん。最近はソロでバラエティ番組に出演すること多数。その憎めない、というより愛すべきキャラの魅力を深掘り!「え、俺っすか」みたいな気持ちで毎回新鮮にビックリしています。Creepy Nutsが初めてananに登場したのは‘19年夏。セックス特集号の音楽コーナーだったが、その後DJ松永さんは、世界一のDJを決める大会でチャンピオンとなるなど、あれよあれよと大注目の存在に。最近は、バラエティ番組での活躍が目覚ましい。いい意味で空気を読まない瞬発力あるトークが持ち味だけれど、言葉の端々ににじみ出るひたむきさと人柄の良さ。売れっ子の自覚のないプライベートの話など、じっくりと。――この頃ますますご活躍ですね。年末年始の特番にもたくさん出演されていました。DJ松永:本当にありがたいことですよね。『CD(カウントダウン)TV』で年越しの瞬間を任されたのは、だいぶビックリしましたけど。俺らでいいの?攻めすぎでしょって。あと『さんタク』もビックリしました。共演がさんまさんとジャニーズと俺らって。ああいうところに出るなんて、思ってもみなかったですからね。ヒップホップの活動の延長線上には、本来ないじゃないですか。不思議な気持ちでした。――anan的には、昨年末に放送された『「任意同行」願えますか?』のドッキリ企画が気になりましたが…。テレビや雑誌の事前アンケートと偽って用意されていた3媒体のうち、ananだけやたらと未回答が多かったという。DJ松永:あははははは!いやあれ、おかしいと思ったんですよ。雑誌のアンケートって聞いたことがなかったから。ananは何回か出させてもらっていますけど、事前アンケートとかしたことないし、変だなって思ったんです。――そうだったんですね。現在松永さんの衣装を担当されているスタイリストさんとの出会いもananの撮影だったと思いますし、勝手ながらご縁を感じていたので。DJ松永:そうですよね。あの撮影(昨年夏頃)以前は白いTシャツしか着ないっていう謎の決意を決め込んでいたんですけど、白いTシャツは全部捨てました(笑)。今はすべての格好が、ananの延長線上になっています。――(笑)。最近は一人でテレビに出られることも多いですが、松永さんが求められている理由は何だと思いますか?DJ松永:全然わからないですね。自己分析みたいなのが基本的にあんまり得意じゃないんです。毎回、「え、俺っすか」みたいな気持ちですし、毎回新鮮にビックリしています。――でも、お声掛けいただいたら、積極的に出たい?DJ松永:そうですね。必要としていただけるなら。なかなか願っても出られるようなところではないじゃないですか。一人の限られた人生の中で、こういう機会ってそうないので、トライしてみようかなっていう気持ちです。実際に自分に返ってくるものもたくさんありますし、人生経験にもなる。そもそもヒップホップって音楽に興味のある人にしかリーチできないですけど、テレビだとまったく無関係の人に知ってもらえるから、そういう機会は本当にありがたいですね。――時に失礼にもなりかねない素直な発言が的を射ていておもしろいのですが、“良く見られたい”みたいなことは考えないですか?DJ松永:いーや、それを意識できるほど器用じゃないです。ただ、気にはしているんですよね。「嫌われること言っちゃったかな」とかあとから気にして、わーっと落ち込んだりするんですけど、その都度考えて行動できないので。脊髄反射でしゃべるから。ゆっくり考えて言葉を精査して、配慮しながら角を立てずに…っていうしゃべりが、基本的に苦手なんです。だから、制作側から「こういうスタンスでお願いします」って言われてもマジで無理。できませんって説明します。それぐらい苦手で。興味のない話題の時とか、めちゃめちゃ天井見ています。――以前ラジオで、テレビに出るのは本業じゃないから、出るたびに落ち込むと話していましたが、それは緩和されてきましたか?DJ松永:ちょっとずつ慣れてきましたね。最初は自分に期待しすぎて、うまくできなかった事実を深く考え込んでしまうこともあったけど、やればやるほど結局ミュージシャンなんだなって思うようになったので。ずっと音楽をやりたくて、がんばってきて、音楽で一定の成果が出たからスポットライトがあたるようになって。それで離れた世界の人たちが、おもしろそうだなって拾い上げてくれたんだと思うんです。それに実際にバラエティの現場にお邪魔させていただくと、その現場にいるタレントさんや芸人さんは、その世界で一から積み上げて、切磋琢磨してそこに立っている人たちだから、そもそも太刀打ちしようと思うのがおこがましいわけで。去年の秋ぐらいからかな。そう徐々に切り替え始めたら、収録中に天井を見ることに負い目を感じなくなりました(笑)。――今や売れっ子と認めざるを得ない状況だと思いますが。DJ松永:全然なんですけど。――何か環境は変わりましたか?モテるようになったとか。DJ松永:どうなんですかね。人間関係増えていないですし。テレビの仕事も、カメラが回っていないところで親交を深めるとか基本的にないから。LINE交換してください、みたいなことも全然ないっすね。――以前「好きになった人の全部を好きになる」と言っていたのを聞いたことがありますが、ではどんな人を好きになるのでしょう。DJ松永:俺、好きなタイプって聞かれた時に、ポンと出せる答えがなくていつも困っているんです。自分の経験が豊富なわけじゃないから、こういう人が好きとか苦手とか、蓄積されていないんです。うーん…。かわいらしい人もいいなって思うし、大人っぽい人にもその良さがあるし…。選べないよって。――困らせてしまってすみません。DJ松永:恋愛に関しては、マジ小学生なんですよ。そこから成長していなくて。でもほんとに、好きなタイプって聞かれた時に、答えられるようにしたほうがいいですね。ミニアルバム『かつて天才だった俺たちへ』が発売中。表題曲のMVは1100万回再生以上。毎週火曜深夜に放送されている『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)も人気。バラエティ番組では『イグナッツ!!』(テレビ朝日系)にレギュラー出演中。ゲスト出演も多数なので、HPをチェック。ディージェイまつなが1990年8月23日生まれ、新潟県出身。中学2年生の時にヒップホップと出合う。2013年、ラッパーのR-指定さんとCreepy Nutsの活動を開始。‘17年、メジャーデビュー。おもな楽曲は「よふかしのうた」「かつて天才だった俺たちへ」など。‘19年、「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS 2019」で優勝。世界一のDJとなる。ジャケット¥45,000パンツ¥29,000(共にタクタク/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)シャツ¥10,000(スリック/ブライト TEL:03・5843・0411)シューズ¥23,000(トス/HEMT PR TEL:03・6721・0882)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2021年2月24日号より。写真・野呂知功(TRIVAL)スタイリスト・鹿野巧真ヘア&メイク・藤井陽子インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2021年02月20日ルイ・ヴィトンはこの冬、世界的に注目されている韓国出身の音楽プロデューサー兼DJのPeggy Gou(ペギー・グー)を起用し、彼女の本拠地であるベルリンで撮影した新ビジュアルを発表しました。今季のルイ・ヴィトンの新作ウィメンズ・シューズ コレクションは強い印象を放ち、カジュアルかつ都会的で、よりボーイッシュなアイテムを幅広く展開します。ルイ・ヴィトンのウィメンズ アーティスティック・ディレクター、ニコラ・ジェスキエールは、絶えず再解釈され進化を続けるワードローブを心に描き、「SINCE 1854」のジャカード生地を使用した象徴的なスタイルを表現しています。今シーズンのコレクションは、アイコニックなモノグラム・モチーフと共に、2020秋冬ショーで新たに再解釈されたキャンバスにスポットライトを当てています。アーカイヴにインスパイアされた「SINCE 1854」のジャカード生地は、エレガントな「シルエット・ライン アンクルブーツ」や「LV ボブール・ライン ダービー」と調和を奏でます。このほかにも、大ぶりのスクエアヒールにポインテッドトウを施し、コントラストを効かせたジオメトリックなブーツ「マタドール・ライン」は、クラシカルなウエスタンアンクルブーツを想わせます。Photographer Bruno StaubPhotographer Bruno StaubPhotographer Bruno Staub上から: ※価格はすべて税抜きマタドール・ライン アンクルブーツ 18万1,000円 (ヒール3.5CM)LV ボブール ・ライン ダービー 12万7,000円 (ヒール4CM)シルエット ・ライン アンクルブーツ 12万7,000円(ヒール8CM)【公式サイト】【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンは伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきました。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854#LouisVuitton #ルイヴィトン企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年12月03日俳優の伊藤健太郎が、ひき逃げの疑いで警視庁に逮捕されたと29日、報じられた。伊藤は30日公開の映画『とんかつDJアゲ太郎』にも出演している。北村匠海主演の同作はもともと6月19日の公開を予定していたが、コロナ禍により4カ月の公開延期に。9月8日には、アゲ太郎(北村)の師匠・オイリーDJ役の伊勢谷友介が、大麻取締法違反の容疑で逮捕され、9月16日に「製作委員会で協議を重ねた結果、再撮影・再編集は行わず、予定通り10月30日(金)に公開することといたしました」と発表している。10月6日に渋谷で行われたイベントでは、アゲ太郎の父・揚作役のブラザートムが「今DJをやっている、クラブとかそういうところが、いろんな面であんまり良くない状況になっています。エンタメとか、いろいろ良くない状況です」と憂慮。「これが、ある事件の後に1本目に出る映画だと思いながら見ていただけることになると思う」と、伊勢谷の事件に触れながらも、「出来る限りエンタメが衰退しないようにしていきたい。これが1本でも、コロナ禍のあとに出れることを嬉しく思っています」と思いを吐露していた。伊藤はアゲ太郎のライバル・DJ屋敷役で出演しており、4年ぶりとなる北村との共演も話題に。この度の伊藤の逮捕を受け、Twitterは「関係者大変だろうな……」「ひたすら北村匠海がかわいそう」「同情してしまう」と映画関係者を気遣う声にあふれた。映画の公開については、現在協議中となっている。
2020年10月29日同名の漫画原作を実写映画化した、北村匠海主演『とんかつDJアゲ太郎』が、10月30日(金)に公開される。この度、主演の北村と、伊藤健太郎の共演シーンが収められたメイキング映像(エモいライバル編)が公開された。集英社“少年ジャンプ+”が創刊された2014年9月22日から2017年3月まで連載されていた、原案・イーピャオ、漫画・小山ゆうじろうによるウェブコミック『とんかつDJアゲ太郎』。本作は連載が開始されるやいなや、ネット上で絶大な支持を集めた伝説のギャグ漫画だ。2015年には“少年ジャンプ+”にて初めて単行本化され、全11巻を刊行し、2016年4月にはテレビアニメ化も実現。そして今回、映画化されることになったとあって、大きな注目を集めている。この度公開された映像は、2016年に10代の時に出演したドラマ『仰げば尊し』以来の北村との共演が実現した、伊藤のクランクインから映像がスタート。「匠海とずっと一緒にやりたいねっていう話をしていたので、こういう形でやらさせてもらえて、すごい嬉しいですね」とコメントし、感無量の様子。そんな彼が演じるのは、アゲ太郎のライバルDJ屋敷。渋谷のクラブシーンを盛り上げる若手DJたちから「時代の寵児」「天才」と称賛され、屋敷に影響された彼ら若手DJを総称して“屋敷世代”と言わしめるほどの男だ。そしてもうひとつの顔は“IT企業「Y-Cloud」の社長”。とんかつ屋とDJの異色の二刀流を目指すアゲ太郎と同じくふたつの顔を持つが、その差は歴然。屋敷というキャラクターについて伊藤は、「屋敷はアゲ太郎のライバル的存在。IT企業を立ち上げ、社長業をやりながらDJとしても才能を持つすごいヤツ。一見、無表情でクールなんだけれど根っこにはアゲ太郎くらいアツいものを持っている。その熱量を忘れずに大事にしながら演じました」とコメントを寄せている。クランクイン前には、北村、伊藤ともにDJプレイを猛特訓。「DJ経験者の北村さんは教えることがないくらい最初から完璧でした。伊藤さんは好奇心旺盛で、今回唯一最新のCDJを使う役柄。それも楽しんで覚えていて才能があると感じた」と、DJ/クラブコーディネーターが太鼓判を押す。メイキング映像でも、プライベートでも仲が良く、同学年の気心知れた2人の現場での息の合った芝居の数々が映し出されるが、北村は「実際に良きライバルであり、友達でもある。なにより本当嬉しかったの一言ですね、健太郎がこの話を受けてくれたのも」と喜びを語り、さらに伊藤も、「こういう形で一緒に写っている、しかもライバルということで、すごい嬉しかったですね」と重ねている。そして本作の最大の見せ場は、鬼気迫るサウンドとふたりの熱い想いがぶつかり合う姿に魅了される白熱のDJセッション。「アゲ太郎と屋敷でDJのセッションするシーンは個人的に泣きそうになるくらいぐっときて。17、8歳から“売れような”って切磋琢磨してきた匠海とこんないい形で共演できたことは夢のようです。スクリーンで観たら、改めてまた泣いちゃうかもしれないって思ってます(笑)」と振り返る。ふたりはお互いを称え合うように、「エモいとはこういうことだね」「エモい、エモい。超エモい」と言い合って、メイキング映像は締められた。『とんかつDJアゲ太郎』10月30日(金)より全国公開関連楽曲を聴く(dpia-app://browser?urlPath=https%3A%2F%2Fau.utapass.jp%2Fchannel%2Fdetail%2FGlvuROrwJoxtpYxttW%3Fmedid%3Dutps_cpn%26srcid%3Dupass%26serial%3D0196)
2020年10月27日超一流のプロフェッショナルに密着し、その仕事を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組をオマージュした、映画『とんかつDJアゲ太郎』の特別映像「プロフェッショナル~アゲ太郎の流儀~」が公開された。今回映像では、渋谷の老舗人気とんかつ屋「しぶかつ」の三代目跡取り息子アゲ太郎(北村匠海)に、カメラが密着。代々続くとんかつ屋で運ぶ傍ら、クラブでDJとしてフロアを盛りアゲる日を夢見る、異色のWワーカーのアゲ太郎。映像では「豚を揚げるか、フロアをアゲるかに大したちがいはねえ!!」と豪語し、キャベツを刻み、DJの個人練習を行い、渋谷をランニング…と、“とんかつDJ”になるべく、日々の努力を怠らないプロフェッショナルな姿を覗くことができる。また、食、音楽、お笑い界から本作にコメントが寄せられており、「とんかつ屋でDJのアゲ太郎は、今の時代にとても合っている。音とDJの描写が生々しくて良かった」(ピエール中野/凛として時雨)、「とにかく音とテンポが気持ち良くてずっとウキウキが止まらない映画」(しばたありぼぼ/ヤバイTシャツ屋さん)。「アゲ太郎たちみたいな青春を経験してこなかったので、すごくうらやましい気持ちです。みんなとふざけてやってたバカみたいなことが、自分の仕事や夢につながる可能性もあるってこと、そして仲間とがんばるチームワークを観てほしい」(酒井健太/アルコ&ピース)、「キラキラした色彩の画面内で放たれる極上のPOPミュージックと極上のトンカツに酔いしれること間違いなし!」(リュウジ/料理研究家)などと絶賛している。『とんかつDJアゲ太郎』は10月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 2020年10月30日より全国にて公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年10月21日北村匠海が主演を務める映画『とんかつDJアゲ太郎』の特別映像が公開された。本作は『少年ジャンプ+』で連載された『とんかつDJアゲ太郎』(原作:イーピャオ・小山ゆうじろう)を、『翔んで埼玉』や『銀魂』シリーズなどを大ヒットさせたワーナー・ブラザーズにより実写映画化したもの。とんかつ屋の跡取り息子である主人公・アゲ太郎がクラブで一目惚れした苑子の心を射止めるため、とんかつもフロアも“アゲ”られる「とんかつDJ」を目指す物語だ。アゲ太郎を北村、苑子を山本舞香が演じるほか、伊藤健太郎、加藤諒、栗原類、ブラザートムなど豪華キャストが名を連ねている。公開された特別映像は『プロフェッショナル~アゲ太郎の流儀~』と題された、超一流のプロフェッショナルに密着し、その仕事を徹底的に掘り下げる、国民的人気を誇るあのドキュメンタリー番組をオマージュしたもの。渋谷の老舗人気とんかつ屋「しぶかつ」の三代目跡取り息子アゲ太郎に、カメラが密着する。代々続くとんかつ屋で豚肉をアゲる傍ら、クラブでDJとしてフロアを盛りアゲる日を夢見る、異色のWワーカー“とんかつDJ”を目指す姿が映し出される。まったく共通点がないように見えるとんかつとDJだが、映像では、アゲ太郎は、「豚を揚げるか、フロアをアゲるかに大したちがいはねえ!!」と豪語した。キャベツをひたすら刻み、DJの個人練習を行い、渋谷をランニングするアゲ太郎などなど、“とんかつDJ”になるべく日々の努力を怠らない姿はまさに“プロフェッショナル“だ。友情・挫折・恋・ライバルと戦い、アゲることに青春を賭けたアゲ太郎。働き方改革が進む中で、新たなワークスタイルを見出し、誰も見たことのない道を模索し続ける一人の男の激闘の記録と“仕事の流儀“に映画は迫る。そして、そんなプロフェッショナルなアゲ太郎を描いた本作に、食・音楽・お笑いの各界から絶賛の声も多数上がっている。●ピエール中野(凛として時雨/ドラマー)希少性の高い人になる有名な条件がある。1つの分野で100人のうちの1人になって、また別の分野で100人のうちの1人になれば、掛け算で1万人のうちの1人になれるという考え方だ。とんかつ屋でDJのアゲ太郎は、今の時代にとても合っている。音とDJの描写が生々しくて良かった。ピはDJ YASHIKIになりたい。●セントチヒロ・チッチ(BiSH/アーティスト)音楽って楽しいんだ。美味しいって幸せなんだ。友達って最高じゃん。こんな当たり前のことをなんだかとてもハッピーに感じて、新しい世界に飛び込む勇気をくれる心もお腹も満腹になれちゃう映画です。そして原作から飛び出てきたような濃厚なキャラクター達がギラギラかっこよいのです。とんかつDJアゲ太郎を通して 世代もジャンルもぶっ飛ばして音楽の楽しさが伝わっていったら嬉しいです。伝われ!●しばたありぼぼ(ヤバイTシャツ屋さん/ボーカル・ベース)コミカルでポップでリズミカル!音楽と表情だけで魅せているシーンは、なんだかゾワゾワとした感覚になり自分たちがライブで演奏している時のことを凄く思い出し、観終わった後「ライブがしたい!」と心から思いました。とにかく音とテンポが気持ち良くてずっとウキウキが止まらない映画です。●DJみそしるとMCごはん(くいしんぼうヒップホッパー)「とんかつDJ」という自分だけの道を見つけ、進んでいく初期衝動がまぶしかった。不格好でも、振り返ればすべてが愛おしい!観賞後の爽やかな満足感は、カラッと揚がったおいしいとんかつそのもの。●酒井健太(アルコ&ピース/お笑い芸人)アゲ太郎たちみたいな青春を経験してこなかったので、すごくうらやましい気持ちです。みんなとふざけてやってたバカみたいなことが、自分の仕事や夢につながる可能性もあるってこと、そして仲間とがんばるチームワークを観てほしい。何かこう、起爆剤になり得る映画だと思います。●大谷ノブ彦(ダイノジ/漫才師・演芸DJ・とんかつ評論家)“月に1回美味いとんかつを食べる人生を送る”が人生のテーマの私、DJダイノジとしてフェスでオーディエンスをアゲまくる私、その私が出てないことだけがこの映画の唯一の欠点だ。大いに後悔するがいい。そして俺はこの最強プレイリストまんまプレイしてアゲてとんでフライさせてやるのだ!!●北原里英(女優)とんかつDJアゲ太郎、最高のエンタメ映画でした!すごく楽しいのに最後はこみ上げるものが…とんかつおかずに“1杯食わされた”って感じです。そして何より二宮健監督が渋谷の華やかさと路地を一歩入った時の味わい深さを最強に描いていて、渋谷が渋谷で超アゲでした、”揚げ”だけに。映画館で観て全身で音楽浴びながら楽しんでほしい1本です!●リュウジ(料理研究家)キラキラした色彩の画面内で放たれる極上のPOPミュージックと極上のトンカツに酔いしれること間違いなし!食、青春、POPミュージック、幸福感、高揚感、全部入りの心も身体も熱くなる最高にアガって笑える幕の内弁当を是非皆さんにも映画館で味わってもらいたいです!『とんかつDJアゲ太郎』10月30日(金)全国ロードショー関連楽曲を聴く(dpia-app://browser?urlPath=https%3A%2F%2Fau.utapass.jp%2Fchannel%2Fdetail%2FGlvuROrwJoxtpYxttW%3Fmedid%3Dutps_cpn%26srcid%3Dupass%26serial%3D0196)
2020年10月21日北村匠海が主演を務める映画『とんかつDJアゲ太郎』のメイキング映像が公開された。本作は「少年ジャンプ+」で連載された『とんかつDJアゲ太郎』(原作:イーピャオ・小山ゆうじろう)を、『翔んで埼玉』や『銀魂』シリーズなどを大ヒットさせたワーナー・ブラザーズにより実写映画化したもの。とんかつ屋の跡取り息子である主人公・アゲ太郎がクラブで一目惚れした苑子の心を射止めるため、とんかつもフロアも“アゲ”られる「とんかつDJ」を目指す物語だ。アゲ太郎を北村、苑子を山本舞香が演じるほか、伊藤健太郎、加藤諒、栗原類、ブラザートムなど豪華キャストが名を連ねている。今回公開されたのは、北村が「アゲ太郎」になるまでを追った“メイキング映像~Road To とんかつDJ~”。映像は、撮影初日に北村がクランクインする場面からスタート。初めてコメディ映画に出演する北村は、「コメディ作品というのは、中々経験したことがないので、自分の中でもかなり挑戦的な役なんです。」とコメントをしている。とんかつ屋とDJというふたつの道を極めるため、北村は撮影前からキャベツの千切りや、DJのスクラッチを練習。その結果、本編では北村の見事な千切りとDJプレイを見ることができる。一方、アゲ太郎が弁当の配達に行った初めてのクラブで出会う憧れのヒロイン・苑子を演じた山本は「楽しい現場なので、次来るのも楽しみです」と語り、アゲ太郎のライバル・DJ屋敷を演じた伊藤健太郎も「面白いものをみんなで一緒に作りたいと思います」とコメント。アゲ太郎と同じく渋谷に住み、と、それぞれ旅館、薬局、書店、電気屋の跡取りである“3代目道玄坂ブラザーズ”を演じた加藤、栗原、前原滉、浅香航大と北村の撮影はハイテンションで撮影に臨んだ。加藤も「ハイテンションです、ずっと。楽しいですね!」と撮影時を振り返るなど、チームの仲の良さが印象的だ。本作のもう一人の主人公は“とんかつ”。お肉はジューシーで衣はサクサクと黄金色に揚がったとんかつを目指すために、制作チームが趣向を凝らす。撮影ではおよそ300人前の上質なロースを使用し、こだわり抜かれたとんかつの姿にも注目してほしい。アゲ太郎を演じきった北村は「アゲ太郎をまさか自分が演じるなんて……と、最初は戸惑いました。バカで全力で一直線。そんなアゲ太郎のテンションについていくのに必死でした。正直、“DJととんかつは同じだ!”と、言われてもちょっと違うんじゃない?って思います(笑)。でも、とんかつビートの中に身を委ねていると不思議と“あ、これ同じかも!?!!”となる瞬間がいくつもあって、それが面白かったです。撮影前にはDJの練習だけでなく、キャベツの千切り練習もかなりしました。おかげで線のように細くリズミカルに千切りできるまで上達しました。公私ともに付き合いのある健太郎といいライバル関係を演じられたのは感慨深かったですね。一緒にDJブースに立つシーンは、個人的にもめちゃくちゃうれしかったですね。」と語った。『とんかつDJアゲ太郎』 10月30日(金)、“フライ”デイに公開される。映画『とんかつDJアゲ太郎』 メイキング映像~Road To とんかつDJ~『とんかつDJアゲ太郎』10月30日(金)全国ロードショー
2020年10月15日10月30日(金)に公開される映画『とんかつDJアゲ太郎』より、本編映像が公開された。映画『とんかつDJアゲ太郎』は、2014年から2017年まで『少年ジャンプ+』で連載されたイーピャオと小山ゆうじろうによる同名マンガの実写化作品。東京・渋谷にある老舗とんかつ屋しぶかつの跡取り息子・勝又揚太郎が、とんかつもフロアもアゲられる男“とんかつDJアゲ太郎”を目指す様子が描かれる。北村匠海がアゲ太郎こと勝又揚太郎を演じるほか、アゲ太郎が憧れる見習いスタイリスト・苑子役を山本舞香が、アゲ太郎のライバル・屋敷蔵人役を伊藤健太郎が務める。公開された本編映像は、北村が演じるアゲ太郎と友人「3代目道玄坂ブラザーズ」(加藤諒・浅香航大・栗原類・前原滉)が、YouTuberデビューを果たし、渋谷の中心で全身タイツ姿によるダンスを披露するシーンだ。人気YouTuberフワちゃんも参加し、思わず笑ってしまう内容となっている。また作品自体もオール渋谷ロケを決行。実在するクラブやハチ公前や109前のスクランブル交差点、井の頭通り、公園通り、ファイヤー通りなどおなじみのスポットが登場するという。「クラブのフロアとリンクしやすい構成を狙った」と美術スタッフが語るように、とんかつ屋がフロアに一変、コンロをDJコントローラーに見立てたDJプレイをするシーンも見ることができる。北村は、この撮影の感想を「ひとりで着ると心が折れるが3代目のみんなと同じ格好だったからこそ最強な気持ちになった。渋谷での撮影はむしろ恥ずかしくなかった。スタジオセットでスタッフさんに囲まれてる時の方が恥ずかしかった」と語った。さらに加藤は「原作の中でも印象的な衣装だったので着ることができてうれしかった」「だんだん快感を覚えてくる」、栗原は「みんな見てくれてる。わーいって感じ」とそれぞれコメントを寄せている。■公開情報『とんかつDJアゲ太郎』10月30日(金)全国公開
2020年10月02日音楽ストリーミングサービスSpotifyが、世界的に有名なDJたちとSpotifyのエディター陣が共作するプレイリストシリーズ「track IDs」を新たにスタートさせた。「track IDs」は、DJがプレイする際に最も尋ねられる「このトラックのIDを教えてくれませんか?」という質問から生まれた。クラブやイベントでプレイするトラックを簡単に共有できるこのプレイリストを通じ、ダンス&エレクトロミュージックファンに新たな音楽との出会いの機会を提供するとともに、これまで出来なかったような形で世界のリスナーとDJがつながることが可能となった。グローバルで展開される本企画には日本からKen IshiiとQrionが参加している。他にも、ロンドン出身のエレクトロニック・デュオのアルーナジョージのシンガーとして活動するAlunaや、ベルギー出身でモデルとしても活躍するAmelie Lens、南アフリカ出身のディープハウスDJのBlack Coffee、英国のレジェンドDJであるCarl Cox、ドイツの人気ハウスDJのDixon など、各国を代表するDJが参加し、それぞれプレイリストを公開している。プレイリストは毎週更新され、今後も引き続き新たなDJが参加する予定となっており、今後のラインナップも見逃せない。Dixonのプレイリストとコメント私が通常プレイするトラックは、その時に実際に私がハマっている音楽ではないというのは公然の秘密です。しかしこれまでとは違った状況が続く中で今回公開したプレイリストは、かなり個人的なものだと感じています。ロックダウン前にダンスフロアでかけていた曲もありますが、流したことのない曲も選曲しています。リスナーの皆さんの反応が楽しみです。Amelie Lensのプレイリストとコメントこのプレイリストに選んだ曲は、友人との小規模なパーティからフェスでの大きなステージな どあらゆるシーンで私が実際に使用しているものです。みなさんに楽しんでいただけることを 願っています。Nina KravizのプレイリストJayda GのプレイリストGerd Jansonのプレイリスト>>その他のSpotifyの記事はこちらから
2020年08月14日音楽ストリーミングサービス・Spotifyで、世界的に有名なDJとSpotifyのエディター陣が共作するプレイリストシリーズ「track IDs」が公開された。「track IDs」は、DJがプレイする際に最も尋ねられる「このトラックのIDを教えてくれませんか?」という質問が誕生のきっかけ。これによりクラブやイベントでプレイするトラックを簡単に共有でき、リスナーとDJがつながることが可能となった。グローバルに展開される本企画には、日本からKen IshiiとQrionをはじめ、ロンドン出身のエレクトロニックデュオ・アルーナジョージのシンガーとして活動するAlunaや、ベルギー出身でモデルとしても活躍するAmelie Lens、南アフリカ出身のディープハウスDJ Black Coffee、英国のレジェンドDJ Carl Cox、ドイツの人気ハウスDJ Dixonなど、各国を代表するDJが参加。プレイリストは毎週更新され、今後も新たなDJが加わる予定となっている。■Dixon私が通常プレイするトラックは、その時に実際に私がハマっている音楽ではないというのは公然の秘密です。しかしこれまでとは違った状況が続く中で今回公開したプレイリストは、かなり個人的なものだと感じています。ロックダウン前にダンスフロアでかけていた曲もありますが、流したことのない曲も選曲しています。リスナーの皆さんの反応が楽しみです。■Amelie Lensこのプレイリストに選んだ曲は、友人との小規模なパーティからフェスでの大きなステージなどあらゆるシーンで私が実際に使用しているものです。みなさんに楽しんでいただけることを願っています。
2020年08月13日ネット上で絶大な支持を集めた伝説のギャグ漫画を、北村匠海を主演に迎え実写化する『とんかつDJアゲ太郎』。この度、追加キャストとしてDJ KOOの出演が決定。併せて、特別映像とスチール写真が解禁となった。この度、追加キャストとして出演が決定したのは、8月よりDJ活動40周年に突入、トータルCDセールスが2,100万枚を超え、いまなお多くの人に愛されつづけている「TRF」のDJ兼リーダーのDJ KOO。映画初出演となる本作で、北村さん演じる主人公・アゲ太郎にDJプレイのイロハを教える本人役を演じる。今回解禁された特別映像には、老舗とんかつ屋「しぶかつ」の店内でキャベツを切り刻むアゲ太郎の目の前に突然DJ KOOが現れ、「アゲ太郎!何をボケっとしている!」「ほら、アゲてくれぇ!」と戸惑うアゲ太郎に喝を入れる場面から始まる。次第に気分をアゲられ、キレの良いテンポでビートを刻むアゲ太郎のバイブスは最高潮。掛け声に合わせ、山本舞香演じる苑子や伊藤健太郎演じる屋敷、伊勢谷友介演じるDJオイリーが映し出され、夢か現実かも分からぬ癖のあるDJレッスンの様子が確認できる。そして「1、2、3!」の掛け声に合わせて踊るノリノリのアゲ太郎に、DJの師匠であるDJオイリーが「お前が踊ってどうする」と、ツッコミを入れる場面も。音楽にノッて、気分をアゲて、さらにお腹も空く、これまで体感&音感したことのない映像に仕上がっている。併せて解禁されたスチール写真には、ノリノリな様子でカメラに向かってピースする2人、そしてDJレッスン中のDJ KOOさんと北村さんの姿が切り取られている。『とんかつDJアゲ太郎』は6月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 2020年6月19日より全国にて公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年04月16日この度、映画『とんかつDJアゲ太郎』の撮影の合間に、キャスト陣が“チルアウト”する様子が収められた特別映像が公開。さらに、実写化を記念して、アニメ『とんかつDJアゲ太郎』第1話の無料配信が開始されることとなった。原案・イーピャオ、漫画・小山ゆうじろうによる伝説のギャグ漫画『とんかつDJアゲ太郎』は、2015年に“少年ジャンプ+”で初の単行本化、全11巻を刊行し、2016年4月にはテレビアニメ化も実現。実写化が発表されてからも、ネット上では期待の声で溢れ返っている。公開された特別映像には、主人公のアゲ太郎役を演じる北村匠海がネックピローを首に巻き、穏やかな表情でまどろみ、ヒロインの苑子を演じる山本舞香が、極限にリラックスして目を閉じ、幸せそうな表情を見せる姿が。“チルアウト”とは、“ゆっくりする”、“まったりする”という意味を持つ言葉だ。アゲ太郎のライバル、DJ屋敷蔵人を演じる伊藤健太郎は、落ち着いた様子でスタッフと談笑。そして、アゲ太郎の師匠・DJオイリーを演じる伊勢谷友介は、頭の上で手を組み、ゆったりと休憩している。極めつけは、アゲ太郎の仲間である“三代目ブラザーズ”を演じる加藤諒、浅香航大、栗原類、前原滉、と北村の5人が、仲良く揃ってお茶を飲んでいるという“究極のチルアウトシーン”だ。そして、本日3月29日に第1話の無料配信が開始される、アニメ『とんかつDJアゲ太郎』。これは映画化と、ニクの日を記念してのもの。本日正午から、YouTubeジャンプチャンネルにて配信される。運命的な出会いを果たすアゲ太郎が、“とんかつDJ”を目指すきっかけが描かれ、原作でも有名な、“とんかつ”と“DJ”の共通点に気付くシーンを忠実に再現しており、必見の内容となっている。アニメ『とんかつDJアゲ太郎』第1話『とんかつDJアゲ太郎』6月19日(金)より全国公開アニメ『とんかつDJアゲ太郎』第1話好評配信中
2020年03月29日2017年に実写映画化が発表されたウェブコミック「とんかつDJアゲ太郎」。この度、公開日が6月19日(金)に決定したことが分かった。「とんかつDJアゲ太郎」は、集英社「少年ジャンプ+」が創刊された2014年から2017年まで連載されていた原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうによる新鋭ウェブコミック。連載スタートするやいなや、ネット上で絶大な支持を集め、2015年には「少年ジャンプ+」で初の単行本化、2016年4月にはテレビアニメ化もされた。物語の舞台は東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」。主人公・勝又揚太郎はその三代目の跡取り息子だが、父・揚作の元、キャベツの千切りの毎日。ある日、弁当の配達で渋谷のクラブへ。初めて訪れたその場所で音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感。お調子者の揚太郎は“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す…というストーリー。実写映画化決定発表時には、Twitterのトレンドに入るほど話題に。そんな実写映画化は、今回フジテレビが製作、ワーナー・ブラザース映画が配給することが決定。今回の発表ではまだ明らかになっていないキャストと監督。本作のプロデューサーは「公開までに時間がかかったのにはワケがあります。キャスト・監督・スタッフを最高のメンバーで揃えたかった。しかし人気者は簡単にはタイミングが合わない。一時は諦めかけた時期もありました。ところが!奇跡的に最高のメンバーが集まるタイミングが来たのです!」と時間がかかった理由を明かし、「本当に最高のメンバーです!主演は、あの大ヒット映画が記憶に新しい、コメディ映画初挑戦のあの方! そして、SNSフォロワーがミリオン越えの若手女優、話題の連ドラで人気急上昇中の若手俳優、昨年の大ヒットコメディ映画出演のあの方が共演者として名を連ねます!これからの邦画界を担うキャストと監督が集結!」とヒントを口にした。なお、1月29日には追加の解禁が予定されている。『とんかつDJアゲ太郎』は6月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年01月21日sacai(サカイ)と、世界トップDJであるDixon(ディクソン)によるコラボレーションパーティー第2弾「TOGETHER WE DANCE ALONE」が、2019年11月28日(木)に東京・表参道のVENTで開催される。エレクトロニック・ミュージックにおいて世界的権威であるマガジン「Resident Advisor」で、4年連続ベストDJ1位に選出されるなど、名実ともに世界の頂点に立ち続けているDixon。2018年5月に開催されたコラボレーションパーティ第1弾では、ハウスミュージックに革新をもたらしてきた圧巻のサウンドと卓越したスキルを展開した。そんな日本のオーディエンスを沸かした世界最高峰のプレイが、再び東京で披露される。また、前回に続き、コラボレーションアイテムもリリース。sacaiとdixonによる限定Tシャツを、パーティ会場であるVENTにて先行販売。また、11月29日(金)よりsacai 青山店でも限定発売される。【詳細】sacai / DJ Dixon「TOGETHER WE DANCE ALONE」開催日:2019年11月28日(木)時間:21:00~会場:VENT住所:東京都港区南青山 3-18-19価格:DOOR 4,000円 / FB discount 3,500円 / ADVANCED TICKET 3,000円出演:Dixon(Innervisions)、Shotaro Maeda、KON & Y.(Timothy Really)、kosuke itoda、MX(blackmaps/mild bunch)、Fraser Cooke(Nike/mild bunch)、Daisuke G.、SIGNAL(ZEROGRAVITY/RELEASE)、Yo Nishijima※チケットの詳細はVENT公式WEBサイト(より【問い合わせ先】■パーティTEL:03-6804-6652■限定TシャツsacaiTEL:03-6418-5977
2019年11月17日家具を扱う企業カマルク(KAMARQ)が、日本を代表するDJとコラボレーションしたレコード好きのための家具「VJ FURNITURE〜1RDISCO」を、4月27日に発売する。DJ JIN(RHYMESTER)MODEL家具業界に革命をおこすべく、様々なプロジェクトを進めてきたカマルクは、昨年12月に25周年を迎えた渋谷の老舗クラブThe Roomが、4月27日に新木場Agehaで行う特別記念イベント「BEATS & VIBES」にて、第2弾となるカマルクサブスク家具「VJ FURNITURE〜1RDISCO」を発表する。この「VJ FURNITURE〜1RDISCO」は、MONDO GROSSOの大沢伸一、松浦俊夫、RhymesterのDJ JIN、DJ KAWASAKI、Kyoto Jazz Massiveの沖野修也といった、The Roomにゆかりの深い5人が、The Room の名のもとにプロデュース。カマルクとコラボレーションし、インテンショナリーズがデザインを手がけたヴァイナル・ジャンキーの為の家具となっている。TOSHIO MATSUURA MODEL家具の注文は、カマルクが提供するサブスクリプション型家具販売、「サブスク」を通して行い、毎月約500円からという手頃な価格で、本家具を自由に使うことができる。申込金、デポジットも初回配送料も不要。毎月定額の料金を支払うことで、希望の期間、家具を利用することができる仕組み。規定の最低利用期間を超えて利用した商品は、いつでも新品や色違いの商品に交換が可能。少しくたびれたから、ちょっと飽きてしまったから、などの理由で色違いの商品や別のデザインの商品に交換でき、これまでにない家具の使い方を楽しめる。狭い部屋でも使えるスツールから大型のテーブルまで、またシンプルなデザインから個性的なデザイナーズアイテムまで、あらゆるユーザーの好みに合わせた多彩なラインアップから、好みのものをチョイスして利用できる。【イベント情報】The Room 25th anniversary special event & VJ FURNITURE Launch party “BEATS & VIBES”会期:4月27日時間:Island bar open / start 23:00、Arena start 24:00会場:Ageha住所:東京都江東区新木場2-2-10料金:前売り2,800円、当日 3,500円、International Coupon 3,000円、25歳以下 2,500円、ADVANCE TICKET(優先入場) *アナログ盤付 427枚限定 3,000円
2018年04月19日モデルの瑛茉ジャスミンがDJデビューし、DJ/プロデューサー・MATZと共にCDをリリースすることがこのほど、明らかになった。3月31日に横浜アリーナで開催される日本最大級のファッションイベント「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション2018 SPRING/SUMMER」(TGC)の公式のコンピレーション・アルバムの発売が決定した。過去には、2週連続でiTunes総合チャート1位を獲得している大ヒットシリーズの新作は、世界最高峰のEDMフェスに10代で出演し、勢いのある20歳のDJ/プロデューサー・MATZ(マッツ)と、ファッショニスタに支持を得る『ViVi』専属モデルの瑛茉ジャスミンによるDJ MIX。大ヒット曲と定番ヒット曲を集めた内容になっている。MATZ vs Emma Jasmineによる『This Is IT Supported by TGC』は、3月28日にCD・デジタル同時発売。
2018年02月24日田口淳之介アイドルグループ・KAT-TUNの元メンバーである田口淳之介が"Listen with"のレギュラープログラムにおいて、2018年1月~3月度のレギュラーDJを務める。"Listen with"はauの「うたパス」アプリならびに、定額制音楽配信サービス「KKBOX」のアプリで参加することができるアーティストとのチャット&コミュニケーションイベント。昨日15日に第1回が放送され、第2回・第3回放送はそれぞれ2月9日(19:30~21:00)・3月2日(実施時間後日発表)を予定している。田口は2016年のKAT-TUN脱退後も精力的に活動しており、昨年9月にはファーストアルバム『DIMENSIONS』をリリース。今月24日からはこのアルバムを携えての全国4箇所の初ワンマンツアーを予定するほか、3月には台北公演が決定している。■田口淳之介コメントあけましておめでとうございます。新年のスタートと共にユーザーの皆さんと一緒に楽しめる"Listen with"イベントを開催する事が出来て嬉しいです。この"Listen with"は僕自身がセレクトした楽曲をリアルタイムでシェアし、チャットをしながらその曲を選んだ理由を話したり、プライベートな話題を楽しむ事が出来ます。隣に僕がいる感覚で参加して下さい。
2018年01月16日11月28日(火)に東京・UNITで行われるGabriel Garzon-Montano(ガブリエル・ガルゾン・モンターノ)の初来日公演にサポートアクトとしてDJ TJOの出演が決定した。【チケット情報はこちら】DJ TJOは東京を中心に日本各地でのクラブ・レジデントパーティーを抱えるほか、近年では世界中の多様な大型フェスに出演しているバイリンガルDJ。Gabriel Garzon-Montanoの初来日公演に花を添える。Gabriel Garzon-Montanoはニューヨーク出身のR&B、ネオソウル・アーティスト。レニー・クラヴィッツのヨーロッパ公演サポート・アクトを務めるなど、新たな才能として注目を集めている。チケットは発売中。■Gabriel Garzon-Montano来日公演11月28日(火)UNIT(東京都) 開場18:15 / 開演19:00
2017年11月09日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、DJのLicaxxxさんです。音楽シーンを縦横無尽に飛び回る新世代マルチアーティスト。DJ、ラジオパーソナリティ、WEBメディアの編集とマルチに活躍するLicaxxxさん。「大学在学中から趣味でDJを始めました。研究室でも、音を使ったメディアアートを作っていて。好きでやっていたことが、いつの間にか仕事になっていました。目標は海外進出。音楽の修業がしたいし、日本から出ても、オーディエンスにちゃんと通用するのか試してみたいんです」。モデルのようなルックスだけど、DJスタイルは骨太。「男っぽいんですよね。声も低いし。中高の女子校時代は正直、モテました(笑)」攻殻機動隊は何十回も観ています。SF が好きなんです。最近は諜報機関についての本にもハマっています!「ジョー マローン」の香水を重ねづけ。「イングリッシュペアー&フリージア」と「バジル&ネロリ」を愛用中。暇さえあれば、猫をディグる(笑)。インスタグラムで猫の動画を見るのがマイブーム。ブサかわいい子が◎。リカックス1991年生まれ。慶應義塾大学卒業後、本格的にDJとして活動開始。『BAZOOKA!!!』(BSスカパー!)や『SONAR MUSIC』(J-WAVE)にレギュラー出演中。※『anan』2017年10月11日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年10月04日レコード・フェアとDJらによるアフター・パーティーがセットとなったイベント「Discogs Presents CRATE DIGGERS TOKYO」が、2017年9月2日(土)に東京・渋谷のコンタクトにて開催される。会場では数々のレコードショップの販売ブースが軒を連ね、レーベルやDJたちもレコードを販売。コレクターたちやDJから、レコードに興味を持ち始めたビギナーまで、音楽好きなら誰でも楽しめるようなラインナップが揃う。また、アフター・パーティーには国内外から著名なDJが出演。リクルース(Recloose)、コン(Kon)、キャプテン ヴァイナル(Captain Vinyl)などの出演するDJ全員がヴァイナルセットでプレイする一夜限りのスペシャルなパーティーになっている。【詳細】Discogs Presents CRATE DIGGERS TOKYO開催日:2017年9月2日(土)会場:コンタクト(Contact)住所:東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビルB2Fスケジュール:12:00~18:00 レコード・フェア、22:00~ アフター・パーティー入場料:無料■レコードフェア開催時間帯DJKenji Hasegawa(HMV record shop Shibuya)、Sir Y.O.K.O.PoLoGod.(COCONUTS DISK,Threepee Boys,MOUSOU PAGER)、Shunichiro Miura(Disk Union)、Chee Shimizu(17853 Records,Organic Music)、Dubby(ONDAS)■ゲストDJ(一部)RECLOOSE (Aus,Rush Hour,Detroit,NY)、KON (BBE,Kon&Amir,Boston)、DJ Muro & DJ Nori(Captain Vinyl)、DJ Kawasaki、FREEDOMCHICKEN (Jazzy Sport,Breakthrough)、KOGATAROO(Breakwell Records)、Lark Chillout(Jet Set)※アフター・パーティーには20歳未満入場不可。要顔写真付き身分証明書。■レコードフェア出店リストBest Sound Records / Captain Vinyl (DJ Muro & Nori) / Disk Union / Level Souls Records / Turntable Tokyo / HMV Record Shop / Jazzy Sport / Face Records / Plainstone / Ead Record / COCONUTS DISK / Soul Clap / Breakwell Records / Deadstock Records / Oldies But Goodies Records / Bloody Angle / Record Station /Darumaya / Organic Music / ONDAS / Promenade Records and more※DJスケジュール等詳細は公式ウェブサイト(より。【問い合わせ先】コンタクト(Contact)TEL:03-6427-8107
2017年08月29日歌手のテイラー・スウィフトが、元ラジオDJのデヴィッド・ミューラーに対してのセクハラ裁判に勝訴した。この訴えは、2013年6月コロラド州デンバーのペプシ・センターにおける「レッド・ツアー」のライブ前にテイラーがデヴィッドにセクハラを受けたというものだったが、今回テイラーは損害賠償たった1ドル(約110円)の「名誉」の裁判に勝訴し、その額をこのような性的暴行の被害者のための基金に寄付するという。テイラーの声明には「判事ウィリアム・J・マルティネス氏及び慎重な判断を下してくださった陪審員の方々、そして私の弁護団に感謝を述べたいです。彼らは、私や性的暴行によって沈黙をさせられてきた被害者の方々のために戦ってくれました。そして、この4年に及ぶ苦しい試練と2年続いた裁判の間サポートしてくれた全ての人々に感謝します」「このような裁判には多大な費用がかかり、これを賄うことができる自分自身というものを自覚しています。私の望みはこのような性的暴行の被害者の声に手をさしのべることで、近い将来には彼らをサポートしているいくつかの団体に寄付を行いたいと思っています」とつづられている。一方のミューラーは、テイラーがデンバーのラジオ局KYGO-FMにこの暴行を告げたことで自身の「夢の仕事」を失ったとしてテイラー本人を300万ドル(約3億3000万円)の損害賠償を求め提訴していたが、テイラーにこの象徴的な1ドルの逆提訴をされていた。さらにミューラーは、テイラーの母アンドレア・スウィフトと彼女のラジオ関係者も提訴していたが、1週間にわたる公判の後1日もかからずに陪審員から棄却された。今月11日には裁判所において、テイラーの元ボディーガードも暴行が行われた現場を目撃したとし、「私は見たんです。ミューラー氏がテイラーに腕を回した時、手がスカートの方にのびました。テイラーは飛び上がって、スカートを下げ、女性がいる場所へ逃げていました」と証言していた。最近テイラー自身もこの事件が「卑劣でぞっとする」とし、「彼は私のお尻を触り続けたので遠くに逃げたのです。掴まれたのです。とても長い時間でした」と告白していた。(C)BANG Media International
2017年08月16日テイラー・スウィフトがラジオDJのデヴィッド・ミューラー氏からセクハラを受けていたとことは「確定的」だとテイラー側の弁護士が主張している。テイラーは2013年、自身の公演におけるステージ裏での写真撮影の際、ミューラー氏からお尻を掴まれたとしてコロラド州デンバーの裁判所で申し立てを行っているところだ。それに対し、2015年9月にミューラー氏は、テイラーの訴えにより年収15万ドル(約1600万円)とされるデンバーのラジオ局「KYGO-FM」での仕事を失ったとして、テイラー本人を提訴していたが、その1カ月後にはテイラーは対抗訴訟の構えでこのペプシ・センターでの暴行に対し逆提訴をしていた。そして今月8日にテイラーは出廷し、陪審員らに対し2013年6月2日に起こった暴行現場の写真を提出したとのことだ。写真にはテイラー、ミューラー氏、そしてミューラー氏の当時の恋人シャノン・メルヒャーがポーズを取っている。しかし問題のミューラー氏の右手がテイラーの後ろに隠れて写っていないとのことで、ミューラー氏の弁護士は「ミューラー氏はスウィフト氏のスカートの中に手を入れてはいません。スカートが乱れていないではないですか」「ミューラー氏はテイラー氏に不適切に触れたということに対し全面否定をしています」と主張し、このような不当な訴えは侮辱的で、間違っているため容認できないとしている。今回の冒頭陳述においてミューラー氏は自身の名誉を晴らし、失った収入のために訴えを起こしたことを述べているが、一方のテイラー側の弁護士、ダグラス・ボルドリッジ氏は「この写真に何か問題がありますか? 女性が暴行され、通報し、それに対して訴えられたのです」「これは不適切に触ったというものではなく暴行です」と8人の陪審員に語り掛けた。母アンドレアと共に出廷したテイラーだが、この訴訟はたった1ドルの賠償を求める「名誉のため」の裁判だという。(C)BANG Media International
2017年08月12日タカラトミーアーツから、電子楽器メーカーコルグとコラボレーションし、セットした既存のスティックアイスを舌でなめることで通電し音が流れる新商品『ペロっとアイスDJ』<希望小売価格1,380円/税抜>が6月29日(木)より発売されました。誰でも簡単にDJ体験♪『ペロっとアイスDJ』の使い方は、本体にスティックアイスをセットし、本体グリップ裏にある「通電スポット」に触れながらアイスをなめるだけ。内蔵サウンドと本体デザインを電子楽器メーカーKORGがプロデュースした、本格的な“楽器”です。内蔵している音源は「パオーン」や「WOW」などの効果音の他、KORGプロデュースのこだわりの、エレクトロやハウスミュージックのリズム音源など20種類以上あり、なめる度にランダムで流れます。DJブースを思わせる刻印がされた本体を持ちながら、なめてスクラッチができる不思議な“楽器”で気分はまさにDJ!“なめるだけ”で誰でも簡単にDJになれちゃう?!友達や家族と、日常やパーティーで、前代未聞の“アイスDJバトル”を楽しんでみてはいかがでしょうか。KORGとはシンセサイザーをはじめ、DJ用ミキサーやDJガジェット等を製造・販売する世界的に有名な電子楽器メーカー。製品概要■商品名:『ペロっとアイスDJ』■メーカー希望小売価格:1,380円(税抜)/全2種(アゲアゲver./クールver.)※内蔵音源はそれぞれ違います■発売日:2017年6月29日予定■本体サイズ:約W90mm×H110mm×D50mm■対象年齢:8歳以上■取扱い場所:全国の雑貨店、量販店、インターネット通販ほか■権利表記:©T-ARTS商品イメージ※本商品は、一部のアイスとチョコレートコーティングされたアイスには対応していません。問い合わせ先タカラトミーアーツお客様相談室(ナビダイヤル)TEL:0570-041173※IP電話・一部携帯電話、PHS及び海外からのお電話は03-5650-0033をご利用ください。HP
2017年07月10日DJダイノジの全国ツアー最終公演が、6月2日(土)に神奈川・CLUB CITTA’で開催。同公演に7人組女性アイドルグループ、アップアップガールズ(仮)の出演が決定した。【チケット情報はこちら】「“ホシノヒカリ”FINAL 円形デスマッチ」と題された同公演。DJブースをフロアの中心に配置した円形のステージでライブが行われる。チケットの一般発売は3月5日(日)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、先行先着プリセールを実施。受付は2月19日(日)午後11時59分まで。■ジャイアンナイトTOUR 2017”ホシノヒカリ”FINAL円形デスマッチDJダイノジ VS アップアップガールズ(仮)日時:6月2日(金)開場18:00 / 開演 19:00会場:CLUB CITTA’(神奈川県)出演:DJダイノジ / アップアップガールズ(仮)
2017年02月13日EDM・DJデュオ「ザ・チェインスモーカーズ」が、初のフル・アルバムを発売。DJ兼プロデューサー・デュオ「ザ・チェインスモーカーズ」「ザ・チェインスモーカーズ」はアメリカ出身のドリュー・タガートとアレックス・ポールの2人からなる、DJ兼プロデューサー・デュオだ。2016年リリースした「ローゼズ feat. ローゼズ」が全米シングル・チャート16週ランクインし最高位6位を記録。そしてホールジーと共に手掛けた「クローサー feat. ホールジー」では、全米シングルチャート12週連続1位を独占し、話題となった。さらに、最新シングル「パリ」は全米シングル・チャート初登場7位という「クローサー feat. ホールジー」を上回る好スタートを切っており、リリースする曲が立て続けに世界的ヒットとなっている彼ら。第59回グラミー賞では主要部門の1つである「最優秀新人賞」にノミネート、さらに4月からは、自身初となる北米40都市を巡る全米アリーナ・ツアーを開催することも決定しており、ますます目が離せない。彼らの楽曲は、EDMの枠を超え、ダンスやトラップ系など、様々なジャンルを組み合わせた独特の心地良いビートが魅力だ。さらに、メンバーの1人であるドリュー・タガートはボーカルの才能もあり、「クローサー feat. ホールジー」では歌声を披露している。収録曲には初のアニメーションによるリリック・ビデオもこれまで、彼らはシングルやヒット曲5曲を収録したEPを発表してきたが、今回遂に待望のフル・アルバムをリリース。注目の収録曲の中には、コールドプレイとのコラボレーション楽曲「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」も。初のアニメーションによるリリック・ビデオが公開されている。さらに日本盤CDには、ヒットシングル「クローサーfeat.ホールジー」や「ローゼズ feat.ロゼス」がボーナス・トラックとして収録される予定だ。主演・小松菜奈のミュージック・ビデオ到着ミュージック・ビデオには、日本エンタテインメント界屈指の才能が集結。脚本・監督・プロデュースすべてを手掛けた川村元気をはじめ、主演に小松菜奈、キャラクターデザインに『宇宙兄弟』の小山宙哉、振り付けとダンス・パフォーマンス指導にケント・モリ、そしてCGディレクターに映画『バクマン。』などを生み出してきた阿部伸吾らを迎える。さらに、映画『帝一の國』を手掛けたカメラマン今村圭佑、『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』などでも知られるトップスタイリスト伊賀大介、『PSYCO-PATHサイコパス』で共同キャラクターデザイン、作画監督を務めた青木康浩らも参加。ワールドワイドな作品を完成させた。【詳細】ザ・チェインスモーカーズデビュー・フル・アルバム『メモリーズ...ドゥー・ノット・オープン』発売日:2017年4月7日(金)価格:2,200円収録曲数:全15曲※ボーナス・トラック3曲追加収録「クローサーfeat.ホールジー」/「ドント・レット・ミー・ダウンfeat.デイヤ」/「ローゼズ feat.ロゼス」
2017年02月04日必聴の声を持つ大人のラジオDJを教えてくれたのは、ご本人も同業として活躍する秀島史香さん。「声質はもちろん、フリートークで話す話題、とっさに選ぶ言葉など、自分のありのままが出てしまうのがラジオ。視覚に頼れないし、ウソがつけない分、大人の男のありのままをまるごと楽しめる、生身のメディアなのかもと思います。生放送のマイクの前では、良くも悪くもハダカの状態なのです(笑)。声を通じて、彼らの魅力に触れてみて」(秀島さん)今回推薦してくれた方々は、特に百戦錬磨のベテランばかり。話題が豊富で包容力がある一方、たまにお茶目な一面が垣間見えてドキッとしたり…。「その人が部屋にいるような感覚で聴くのがおすすめです!」(秀島さん)そんな4人のラジオDJを、その声を聴くことのできる秀島さんオススメの番組とともにご紹介します!■ビジネスプロデューサー谷中修吾『JFN各局サードプレイス』クリエイティブディレクター、大学の准教授など、さまざまな顔を持つ谷中さん。「音楽、ダンス、旅、ビジネスなど、あらゆる分野をとことん掘り下げ、自分の言葉で表現するクリエイター気質なDJ。世界に目を向けるエネルギッシュな好奇心が豊富で、スタジオを飛び出して一人で世界一周したり、全国のスターバックスで学生たちと地域プロジェクトを企画したり、東北復興支援プロジェクトを立ち上げたり。今日も世界のどこかで人をやる気にさせ、ぐいぐい引っ張っている知的行動派男子です」■キャスタージョン・カビラ『J‐WAVE JK RADIO TOKYO UNITED』J‐WAVE開局以来、看板ナビゲーターとして活躍してきたジョン・カビラさん。「スタジオのガラスがびりびりするほどハイテンションで叫んだり、ゆっくりと噛みしめるように言葉を選んだり、“耳”が離せない会話のファンタジスタ。スタジオの中でも外でも、常に自然体で、言葉少ないアスリート、気難しいミュージシャンまで、誰もが笑顔に。相手の言葉を全身でしっかり受け止め、的確な相槌を返すトーク力も素晴らしい。彼の声が聞こえてくるだけでホッとする、抜群の安定感です」■ナレータークリス・ペプラー『J‐WAVE TOKIO HOT 100』『TOKIO HOT 100』(J‐WAVE)のナビゲーターとしておなじみ。「ワイングラスを転がすような芳醇な“ベルベットボイス”は、セクシーで大人の色気たっぷり。でもひとたび語りだすと、『でしょ!?』『そうなんだよねぇ!』と、気さくで、笑い声は少年のように無邪気。失敗談をバンバン披露するなど、飾らない人柄とのギャップに萌える女性リスナーは多数。スキあれば謎のモノマネ(ジェームス・ブラウンなど)をしたりして、ツッコミどころをつくってくれるところも大好き」■ナビゲーターピストン西沢『J‐WAVE GROOVE LINE Z』秀島さんとは10年もの間、ラジオ番組でノンストップトークを展開していた西沢さん。「放送コードギリギリ(アウト?)なトークで、今日も東京の夕方を彩るシティボーイ。クラブDJとしても数々のヤンチャ伝説を持ちながら、福山雅治さんなどのリミックスを手がけるなど、多彩な顔を持っています。常にセクシー(エロ?)な話題に飛びつく永遠の少年性が魅力。長年ご一緒しましたが、毎日がハラハラの『大人の男に対してどんな切り返しをすべきか』道場(笑)。鍛えていただきました!」◇秀島史香さんラジオDJ、ナレーター。『英語で読む村上春樹』(NHKラジオ第2)をはじめとするラジオ番組、CM 、機内放送、美術館ガイドなどで活躍。来春までベルギー在住。※『anan』2016年11月16日号より。文・重信 綾古屋美枝
2016年11月13日今パリのファッション業界でモデルやインスタグラマーと肩を並べて“it”的存在なのが、DJで作曲家のイネス・メリア(Ines Melia)。シャネル(CHANEL)、イザベル マラン(Isabel Marant)、クロエ(Chloe)、ディオール(Dior)など名だたるブランドのショーやパーティの音楽を担当する売れっ子DJだ。ユニクロ(UNIQLO)のアンバサダーにも選出されるなど、とにかくファッション業界からのラブコールが絶えない。韓国で行われたエルメス(HERMES)主催のパーティから帰国したばかりのイネスは「初めて韓国を訪れて、目に入るもの全てが刺激的だった!街の雰囲気もパリとは全く違って、とてもいい経験になったわ」。と興奮気味で話を始めてくれた。ヨーロッパに止まらず、アジアでも活躍の場を広げているイネスだが、DJを目指してこの道に進んだわけではない。「昔からアートに関心があって、オークショナー(競売人)になるのが夢だった。でもパリに来て実際に働いてみると理想と現実は違って、違う道に行こうと決意したのが3年前。昔から音楽には興味があって趣味程度に曲を作っていたから『もしかしたらこれが仕事になるかも』と思って、あまり構えずキャリアをスタートさせたの。『1年やってみてダメだったらまた考えよう』くらいの気持ちで。」作曲家としてホテルで働き、館内で流れる曲を作る傍らDJとしてナイトクラブでも活動をしていた当初、見ず知らずのフォトグラファーがあるプロジェクトに参加しないかと声を掛けてくれた。偶然か必然か、そこから知り合いが知り合いを通じ輪が広がっていき、ファッション業界とも深く関わっていくことになる。“縁”を味方にして、DJ・作曲家としての道が拓かれた。DJで作曲家のイネス・メリアそんな彼女の曲作りには、アートとファッションが大きな影響を与えているという。例えばシャネルのショーのために作った曲は、シャネルから全てのインスピーレションを受け、ピアノやジャズをミックス。クラシックだが大胆で挑戦的、女性らしい繊細さと強さを持ったシャネルのイメージそのものの曲を捧げた。ファッションだけでなく、美術館で見たアート作品、パリの街並み、友人など豊かで鋭敏な感性を活かし、曲を紡ぎ出す。ファッションから生まれる音楽とは対照的に、音楽から生まれるファッションもある。ロックスピリットを全面に打ち出したサン・ローラン(Saint Laurent)の元クリエイティブディレクター、エディ・スリマン(Hedi Slimane)が最も良い例だろう。音楽とファッションは常に呼応しながら、さらに高みを目指していける存在なのだ。また、イネスがこれだけファッション業界に愛される理由は、彼女の音楽の才能だけではない。ショーやパーティで求められるのは、ブランドの世界観を引き出し瞬間的に特異な空間を生み出す演出技術。「ブランドのための私の音楽は、その空間の一部にしか過ぎない。ブランドイメージ、ファッション、パーティの趣旨、参加者の趣向など全てを頭に入れた上で作曲をするの。音楽・ファッション・アート、全てが混ざり合い総体となって生まれる空間自体が作品」と語る。全てのジャンルを超越してインスタレーションでこそ完成する空間。その中にいる人たちは、鑑賞するというよりも“体験”する感覚に近い。SNSを通してリアルタイムでショーやパーティの様子を見ることが出来ても、その場に居合わせた者にしか感じることの出来ない特別な経験を得ることになるのだ。“体験”は最近のラグジュアリーブランドにとって一つのキーワードでもある。エルメスやフェンディ、シャネルなどのラグジュアリーブランドがクルーズコレクションの発表の場を地方やリゾート地で開催する理由も、わざわざ時間をかけて足を運び、その場の空気を味わうことこそが現代人にとってのラグジュアリーだと提唱するため。時間や手間を短縮させる生活ツールが増え続ける現代、あえて時間をかけて“体験”することこそが、ラグジュアリーの在り方だと考えているのだ。音楽を含めた空間演出のイネスの才能と、ブランドの思考がマッチしたかは定かでないが、互いに良いバイブスを感じ化学反応が発生しているに違いない。現在はパリの伝説的なナイトクラブ「レ・バン(Les Bains)」でレジデントDJを務める他、友人のバンド「シチュエーション・エックス(Situation X)」に曲提供からプロデュース業にも携わっている。「DJの時はとにかく自由な私流の音楽。オーディエンスの感情を高揚させ、開放感を味わって欲しい。パーティが始まる前のワクワク感を裏切ることなく、終わった後の余韻まで楽しんでもらえるDJでありたい」。そんなイネスの音楽はSound Cloudにて無料で視聴可能。「仕事で日本へ行くことは今の私の夢の一つ」と真剣な眼差しで語るイネス。彼女の音楽と空間を日本で“体験”できる日も、遠くはないだろう。
2016年10月19日石野卓球の全国DJツアー「TAKKYU ISHINO LUNATIQUE TOUR 2016」が2016年11月4日(金)から開催されることが決定。彼は1989年から、ピエール瀧らと"電気グルーヴ"として活動。1995年から本格的にDJとしての活動をし始め、その後ベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル"Love Parade”で150万人の前でプレイ。去る9月に行われたULTRA JAPAN 2016では”RESISTANCE”ステージに出演したのも記憶に新しい。現在はDJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動を行っている。ツアーの会場は、東京・渋谷のクラブ「WOMB」を歯切りに、日本最古のクラブとして知られる京都の「CLUB METRO」や名古屋の「CLUB MAGO」など全国13ヵ所。さらに今回、8月にリリースされた6年振りとなるソロアルバム『LUNATIQUE』から4曲を収録したLP『Lunar E.P. part.2』が10月26日(水)にリリースされることも決定した。収録曲は「Lunar Kick」「Fana-Tekk」「Crescent Moon」「Lunatique」の4曲だ。本作は完全生産限定となっており、初回生産分がなくなり次第、販売終了となるため、気になる人は早目のチェックを。今後もツアーの詳しい時間や出演者、追加公演などは随時発表されるので、引き続き注目したい。【詳細】TAKKYU ISHINO LUNATIQUE TOUR 2016開催日:11月4日(金) WOMB 東京11月12日(土) JAMHOUSE 秋田11月18日(金) METRO 京都11月19日(土) MOON&SPOON 鳥取11月22日(火) MAGO 名古屋12月2日(金) WOMB 東京12月3日(土) YEBISU YA PRO 岡山12月16日(金) QUATTRO 広島12月17日(土) JAKATA 静岡12月23日(金) WORLD 京都12月24日(土) VISION 東京12月29日(木) MANIER 金沢12月31日(土) LIQUIDROOM 東京■『Lunar E.P. part.2』※完全生産限定盤発売日:2016年10月26日(水)価格:2,000円+税トラック:<Side A>1. Lunar Kick 2. Fana-Tekk / <Side B> 1. Crescent Moon 2. Lunatique
2016年09月29日とんかつ屋の三代目の勝又揚太郎が、とんかつ屋とクラブDJに共通点を見出し、一人前のとんかつ屋とDJを目指す『とんかつDJアゲ太郎』(原案・イーピャオ、漫画・小山ゆうじろう)。「少年ジャンプ+」(集英社刊)にて連載中の本作がTVアニメとなって2016年4月より放送開始となるが、その追加キャストが発表された。今回発表されたのは、主人公・揚太郎の家族や、幼なじみの4人などなど…、揚太郎を支える個性豊かなキャラクターを、個性豊かなキャストが演じる。【追加キャスト】勝又かつ代 …… 東條加那子勝又ころも …… 十時莉音箱崎保 …… 江口拓也酒井つぐみ …… 慶長佑香平積タカシ …… 雨澤祐貴夏目球児 …… 落合福嗣室 満夫 …… 浜添伸也白井錠助 …… 成澤卓小間切ジョー …… 前田剛藤井頼太 …… 関智一○第1話のゲスト声優にANI(スチャダラパー)が参加そして、記念すべき第1話には、ゲスト声優として、ANI(スチャダラパー)が参加しているので、こちらもチェックしておきたい。○TVアニメ『とんかつDJアゲ太郎』PV第2弾も公開(C)イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・とんかつDJ製作委員会
2016年04月01日