不老不死の“怪物”を生みだしたフランケンシュタイン博士の物語をモチーフに、現代の日本に現れた不老不死の“怪物”を日本テレビ系ドラマ初主演となる綾野剛が演じる“年の差100歳ラブストーリー”の日曜ドラマ「フランケンシュタインの恋」。このほど、「フランケンシュタインの恋」web特別版オーディオコメンタリーが配信されることが決定した。120年前、ある事件をきっかけに生み出された“怪物”。その体はある秘密を抱えており、怪物は、人間とは一緒に生きてはゆけないと姿を消した。それから約100年後、森の奥でひっそりと生きていた怪物。永遠の命を持ち、人間とは懸け離れた肉体やパワーを持つも、その心は誰よりも「人間」であり、「人間」として暮らせる日を夢見ている。そんな怪物はある日、ひとりの若い女性・津軽さんと出会う。こんな自分を受け入れてくれるはずがない。しかし、人間と会いたい、話したい、笑いあいたい。そして、怪物は人間に恋をした。しかし怪物の体にはある秘密があり、怪物は人間に触れることができない。測りがたく、縮まりがたい距離が露わになっていき、関わることで抱き始めた、人間への“温かい感情”が、やがて怪物を苦しめていく…という物語。4月23日初回O.A.を迎え、いまだかつてないストーリーや怪物・綾野剛の愛おしさと切なさ、ヒロイン・二階堂ふみの可愛らしさ、さらに柳楽優弥、川栄李奈など豪華な顔ぶれや様々なシーンが早くも話題を呼んでいる本作。放送中、SNS上では、「世界観がかわいい!」「どんな風に撮影したの?」「いまのシーン素敵!」など多種多様の声が届いた。このほど、視聴者の疑問などに応えるべく、「フランケンシュタインの恋」Web特別版オーディオコメンタリーがHuluほかWeb媒体にて特別配信が決定。オーディオコメンタリーとは、出演者がO.A.を観ながコメントをした音声が入った、本編とはまた違った楽しみ方が出来る特別版のこと。こちらでは、綾野さん、二階堂さん、狩山監督、小松カメラマンが参加し、それぞれのシーンの裏側を惜しみなく語っている。「山を駆け下りるシーン、実は…」「キノコを採取するシーンでは…」「入浴シーンの撮影前には…」「稲庭工務店のシーンでは笑いが…」など、ドラマ第1話を見逃した人も、既に見た人も、このオーディオコメンタリーを観れば次回放送の第2話が数倍も楽しめる内容になっているようだ。さらに「フランケンシュタインの恋」Web特別版オーディオコメンタリーは全話を通して展開され、本編と併せてチェックしたい。「フランケンシュタインの恋」Web特別版オーディオコメンタリー第1話は4月28日(金)正午~配信開始。(毎話、放送後の毎週金曜日正午~配信)「フランケンシュタインの恋」第2話は4月30日(日)22時30分~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年04月28日インテリアショップ『Francfranc(フランフラン)』から、『AoyamaFlowerMarket』とのコラボレーションによる母の日限定「バルーンフラワー」が5月10日(水)~5月14日(日)の期間、Francfranc全店で販売されます。今年の母の日は、特別なカーネーションをギフトに添えてフランフランから、『AoyamaFlowerMarket(青山フラワーマーケット)』とのコラボレーションによる、母の日シーズン限定「バルーンフラワー」が販売されます。生活に彩りを与える、心豊かなライフスタイルを提案するという共通した企業コンセプトに共鳴し、「素敵なギフトシーンを演出したい」という想いを込めて、開発されたオリジナル商品。3色の生花のカーネーションを真空のバルーンに閉じ込めた、Francfrancだけで手に入るアイテム。全国のFrancfrancにて、母の日にあわせて数量限定で販売されます。今年の母の日は、特別なカーネーションをギフトに添えてプレゼントしてみませんか。商品概要■商品名:バルーンフラワー■販売店舗:Francfranc全店※AoyamaFlowerMarket、Francfrancオンラインショップ、FrancfrancBAZARでの販売はございません。■販売期間:2017年5月10日(水)~2017年5月14日(日)※なくなり次第終了です。■販売価格:¥700(税込)/1本母の日キャンペーン開催!■期間:2017年4月7日(金)~5月14日(日)①学割キャンペーン学生証の提示で、ギフトを含む¥3,500以上のお買い上げで¥500OFF②オリジナルメッセージカードプレゼントギフトを含む¥5,000以上のお買い上げで、先着1万名様にオリジナルメッセージカードをプレゼントフランフラン「母の日特集」ページ
2017年04月27日バルスが運営するインテリアショップ『Francfranc(フランフラン)』が、母の日におすすめのアイテムを全国の店頭で発売中です。今年の一押し商品は、『AoyamaFlowerMarket』とのコラボレーションによる母の日限定「バルーンフラワー」。5月10日(水)~5月14日(日)の期間、Francfranc全店で販売されます。Aoyama Flower Market×Francfranc母の日限定「バルーンフラワー」『AoyamaFlowerMarket(青山フラワーマーケット)』とのコラボレーションによる、母の日シーズン限定「バルーンフラワー」を販売されます。3色の生花のカーネーションを真空のバルーンに閉じ込めた、Francfrancだけで手に入るアイテム。全国のFrancfrancにて、母の日にあわせて数量限定で販売。今年の母の日は、特別なカーネーションをギフトに添えてプレゼントしてみませんか。■商品名:バルーンフラワー■販売店舗:Francfranc全店※AoyamaFlowerMarket、Francfrancオンラインショップ、FrancfrancBAZARでの販売はございません。■販売期間:2017年5月10日(水)~2017年5月14日(日)※なくなり次第終了です。■販売価格:¥700(税込)/1本Francfranc 母の日ギフトランキングTOP31位マッサージアイテム母の日人気NO1!日ごろの疲れを癒す本格マッサージクッション。2位エプロン色鮮やかな花柄や、男女兼用なデザインのエプロンがラインアップ。ファッションのように、エプロンもコーディネート。3位ボディケアセット、ビューティーアイテム「いつまでも綺麗でいてね」という想いをこめて、ボディケアセットやビューティーアイテムを。※調査期間:2016年4月8日~5月8日※価格は全て税込です。※商品名、価格、販売期間などは、変更の可能性がございます。25周年特設サイト
2017年04月24日アクション・アドベンチャー映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』が2017年7月28日(金)より全国公開。『魔人ドラキュラ』、『フランケンシュタイン』、『ミイラ再生』、そしてそのリメイク作品『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』など、今日まで世界中の人々を魅了し続けてきたユニバーサル・スタジオのモンスター達。”マミー(mummy)”とはミイラ、干からびたもという意味。本作は、その歴史上、ミイラというキャラクターの原型となった『ミイラ再生』が新たに生まれ変わって誕生した。ザ・マミー - 人智を超えた驚愕の世界へ、想像を絶する復讐の世界物語のはじまりは古代エジプト。誰よりも気高く美しい王女アマネットは、次期女王として選ばれていた。しかしその約束は裏切られ、激しい怒りと力への欲望をため込んだ彼女は闇に堕ち、生きながらにして棺に封印される。そして、歴史と共に地下深くに埋められたのだった。しかし2,000年の時を経て、中東砂漠で調査中に彼女の棺が発掘される。憎悪を募らせた王女が再びこの世に目覚め、全ての人間たちへ想像を絶する復讐を始める。トム・クルーズ主演『ザ・マミー』でもアクションシーンに挑む主人公・ニックを演じるのはトム・クルーズ。これまでのアクション・ヒーロー像とは違った一面を披露する。なぜなら今回のトムはごく普通の“一般人”。しかし、世界を救うために強大な敵に立ち向かう姿は『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』でも健在だ。また、中東での銃撃戦、実際に無重力で行われた飛行機シーンの撮影など、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でも見せてきたようなアクションスタントはトム自身がこなしている。また、王女アマネット役は、『スター・トレック:BEYOND』のジェイラ役でも抜群のアクションを披露した女優・ソフィア・ブテラが演じる。トム・クルーズとの対決シーンは見どころのひとつだ。また、物語の鍵を握るジキル博士役にラッセル・クロウ、トム・クルーズとともに行動する考古学者にアナベル・ウォーリスが抜擢されている。豪華俳優陣の指揮を執るのは『トランスフォーマー』、『ミッション:インポッシブル』シリーズを手掛けてきた監督兼プロデューサーのアレックス・カーツマンだ。古代エジプトと現代ロンドンを舞台に繰り広げられる人智を超えた驚愕の世界へと見る者を誘う。ストーリー中東の戦闘地帯で古代エジプトの文字が刻まれた石棺が発見された。発掘に立ち会った米軍関係者のニック(トム・クルーズ)、考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)らが同乗し、調査のために石棺をイギリスに輸送する途中にアクシデントが発生。ジェニーは辛うじて脱出するが、ニックたち米軍関係者を乗せた輸送機はロンドン郊外に墜落、石棺は行方不明になってしまう。やがて世界を恐怖の底に引きずり込む、想像を絶する物語が始まる――。【作品概要】『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』原題:The Mummy監督:アレックス・カーツマン,プロデューサー:アレックス・カーツマン、クリス・モーガン、ショーン・ダニエルエグゼクティブプロデューサー:サラ・ブラッドショウ脚本:ジョン・スぺイツ、クリストファー・マッカリー出演:トム・クルーズ、ソフィア・ブテラ、アナベル・ウォーリス、ジェイク・ジョンソン、コートニー・B・ヴァンス、ラッセル・クロウ公開日:2017年7月28日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー配給:東宝東和© Universal Pictures
2017年04月23日不老不死の“怪物”を生みだしたフランケンシュタイン博士の物語をモチーフに、現代の日本に現れた不老不死の“怪物”を綾野剛が演じて日本テレビ系ドラマ初主演を務める「フランケンシュタインの恋」が、4月23日(日)今夜放送スタート!それに併せ、放送日の本日に渋谷・原宿エリアに怪物が大量発生するイベントが開催される。本作で綾野さんが演じるのは120年前、ある事件をきっかけに生み出された“怪物”。その体はある秘密を抱えた危険な肉体。怪物は、人間とは一緒に生きてはゆけないと姿を消した。それから約100年後、2017年の日本。怪物は生きていた。森の奥で。ひっそりと。静かに。息をひそめ。孤独に。永遠の命を持ち、人間とは懸け離れた肉体、パワーを持つ怪物。しかし、その心は誰よりも「人間」であり、「人間」として暮らせる日を夢見ている。そんな怪物はある日。ひとりの若い女性・津軽さんと出会う。怖い、とても怖い。こんな自分を受け入れてくれるはずがない。しかし、人間と会いたい、話したい、笑いあいたい。そして、怪物は人間に恋をした。それは、かなわぬ思い。なぜなら怪物の体にはある秘密があり、怪物は人間に触れることができないのだ。触れたいけど傷つけたくない、好かれたいけど嫌われたくない…。測りがたく、縮まりがたい距離が露わになっていき、関わることで抱き始めた、人間への“温かい感情”が、やがて怪物を苦しめていく…という物語。綾野さん演じる怪物と出会い、そうとは気づかぬまま恋をすることになる本作のヒロイン・津軽継実を演じるのは二階堂ふみ。大学で農学部に通い「菌」を研究するリケジョで、子どものころから体が弱く死が隣にある青春を送ってきたため、どこかで自分の人生に冷めたところがあるという役どころだ。また津軽さんと同じ大学の研究室に所属する大学院生・稲庭聖哉には柳楽優弥。そして柳楽さん演じる稲庭の父・稲庭恵治郎に拾われ大工職人になる元ヤンキー室園美琴には川栄李奈。綾野さん×二階堂さん×柳楽さん×川栄さんの“四角関係”が本作の人間ドラマの軸になるようだ。怪物が大好きなラジオ番組のレポーターで、怪物の恋の良き相談相手となる天草純平には新井浩文。新井さんは本作でラジオのジングル「あまくさソング」を歌唱。「ど根性ガエル」でも話題となった新井さんの歌声にも注目だ。そして居場所のない人間を拾ってきて職人に育て上げている稲庭の父で工務店の社長・稲庭恵治郎には光石研。津軽や稲葉の担当教授で怪物を研究している鶴丸十四文に柄本明。葉山奨之、水沢エレナらも出演者に名を連ねる。主題歌は映画『君の名は。』の「前前前世」が大ヒットした「RADWIMPS」が担当。彼らがドラマ初主題歌となる「棒人間」で本作の世界に彩りを添える。また本日4月23日(日)13時30分~17時には、渋谷・原宿エリアにて怪物150体が大量発生するイベントが開催予定。本企画は、怪物が持っている風船の内、いくつかはハート型になっており、その風船を撮影し「#フランケンシュタインの風船」とTweetするとプレゼントが贈与されるという。全世界が知る恐怖とサスペンス、ホラーの原点「フランケンシュタイン」が、現代の日本でラブストーリーとして蘇る「フランケンシュタインの恋」は、4月23日(日)22時~より日本テレビにて放送。(笠緒)
2017年04月23日綾野剛主演新ドラマ「フランケンシュタインの恋」に出演する新井浩文が、ドラマで歌声を披露していることがこのほど明らかに。また、4月20日(木)今夜24時59分より放送の「フランケンシュタインの恋」PR番組にて、本楽曲が初披露されるという。日本テレビ系ドラマ初主演となる綾野さんが、永遠の命を持つ“怪物”役を演じることで話題の本作。全世界が知る恐怖とサスペンス・ホラーの原点フランケンシュタインを、現代の日本を舞台にオリジナルストーリー描く、笑いと涙と切なさあふれるラブストーリーだ。新井さんが本作で演じるのは、怪物が大好きなラジオ番組のレポーターで、怪物の恋の良き相談相手・天草純平役。ドラマ「ど根性ガエル」でゴリライモとして披露した歌声が注目され話題となった新井さんだが、本作でも再びその歌声を披露。120年、森の奥で孤独に生きていた怪物が、唯一“世界”を知る術であったラジオ。特にジングルを口ずさむほどお気に入りのコーナーこそ、天草が担当するお悩み相談であり、物語はこの天草のラジオをきっかけに、思いもよらない展開へ動き出す…。そんなジングル「あまくさソング」を、今回新井さんが歌唱。作詞を手掛けるのは、本作の脚本を担当する大森寿美男、作曲はサキタハヂメが担当。新井さんは「デビューシングル『ゴリラパンのうた』のゴリライモには、 絶対負けたくないです」とコメントも寄せている。「フランケンシュタインの恋」は4月23日(日)22時~より日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月20日日本テレビ系ドラマ初主演となる綾野剛が、“永遠の命をもつ怪物”を演じる新ドラマ「フランケンシュタインの恋」。この度、初回放送を間近に控えた本作から、ドラマの裏側が分かるメイキング映像が到着した。怪物として生を受けた男。その体は、ある秘密を抱えた危険な肉体。怪物は人間とは一緒に生きてはゆけないと、姿を消した。それから約100年後、2017年の日本。怪物は生きていた。森の奥で。永遠の命を持ち、人間とは懸け離れた肉体、パワーを持つ怪物。しかし、その心は誰よりも人間。無理なこととわかっていながら、「人間」として暮らせる日を夢見ている。ラジオから流れる「人間の世界」に聞き耳を立て、人間が捨てた品々を拾い集めては、「人間の生活」に想いを馳せ、人間に憧れる。 怪物は、ユニークで、キュートで、優しくて…その心は、誰よりも人間である。そんなある日、ひとりの若い女性・津軽さんと出会う。怪物は苦悩する。人間と会いたくない、怖い。こんな自分を受け入れてくれるはずがない。しかし、人間と会いたい、話したい、笑いあいたい。そして怪物は、人間に恋をした。しかしそれは、かなわぬ思い。なぜなら怪物の体にはある秘密があり、怪物は人間に触れることができないのだ。人間に触れてしまうと。触れたいけど傷つけたくない、好かれたいけど嫌われたくない。測りがたく、縮まりがたい距離が露わになっていき、関わることで抱き始めた、人間への“温かい感情”が、やがて怪物を苦しめていくことになる…。主演の綾野さんが、100年前のある事件をきっかけに生み出された怪物を演じる本作。さらに、その怪物が恋してしまうリケジョ・津軽継実役に二階堂ふみ、彼女と同じ大学の研究室に所属する大学院生・稲庭聖哉役に柳楽優弥、そのほか川栄李奈、新井浩文、光石研、柄本明ら豪華キャストが出演する。そして今回、初回放送に先駆け公開されたのが、ここでしか見ることのできない特別メイキング映像。綾野さんの役どころは、120年間、山奥で孤独に生きていた怪物…という前代未聞のキャラクター。その設定が故、到着した映像では、初めて乗る自転車のシーンや山奥でのシーンなど、時には危険な場面も。最初に映る自転車のシーンでは、布で目隠しされた状態で走行したり、よそ見して誤って階段から落ちてしまったり…とスタントなしの体当たり演技は必見。また山奥での撮影では、急斜面を勢いよく駆け下るシーンが映し出されている。「フランケンシュタインの恋」は4月23日22時~毎週日曜日、日本テレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2017年04月17日インテリアショップ「フランフラン(Francfranc)」は、2017年4月27日(木)にリニューアルオープンを迎えるフランフラン 梅田店にて、VRによる商品のコーディネートサービスの提供を開始する。今回「フランフラン」がスタートするVRによる商品提案は、インテリア小売業界としては初めてのサービス。3D空間で家具や寝装品などの商品を視覚的、直感的にコーディネート、商品の色や質感をリアルタイムで選ぶことによって、実際の部屋をより具体的に想定することが出来るようになるという。従来、家具やカーテンなどの比較的大きな商品は、実際の部屋でどのようにコーディネートされるのかイメージしづらいという課題があったが、今回新たに導入するVRサービスで、部屋全体のコーディネートイメージからスケール感まで体感出来る、新しい居住空間の作り方を提案していく。なお、2017年夏以降、青山店などの旗艦店・大型店を中心として、全国各地の店舗でも随時VRサービスの導入を予定している。【概要】「フランフラン」VRを使った商品コーディネートサービスサービス開始日:2017年4月27日(木)実施店舗:フランフラン 梅田店※2017年夏以降、青山店などの旗艦店・大型店を中心として、全国各地の店舗でも随時VRサービスの導入を予定。
2017年04月13日フランフラン(Francfranc)のから夏の新作アイテムが、2017年4月28日(金)より発売される。1年間のテーマは旅、夏は「地中海」に2017年のテーマを「VOYAGE」とし、1年をかけて世界中を旅する。旅の始まり、スプリングシーズンの旅先には「南フランス」が選ばれた。夏に向かうのは「地中海」だ。昼夜問わず宴を楽しむ陽気な街・イビサや、エキゾチックさと優美さを併せ持つモロッコなどがインスピレーションの源となった。モロッコを感じるオリエンタルな食器人気の食器類は、モロッコに着想を得たオリエンタルなデザインが登場。タイル風や幾何学模様の食器は、食卓の雰囲気を盛り上げてくれそう。2枚重ねたレイヤードスタイルを取り入れれば、一気にお洒落なダイニングに。そのほか、夏らしい貝殻やヒトデをモチーフにしたガラスプレートやコースターもお目見えする。フレグランスボトルはモロッコの「ミントティグラス」をイメージお部屋でも異国気分を味わって。ルームフレグランスのボトルは、色鮮やかなデザインが特徴のモロッコの「ミントティグラス」を思わせる華麗な透かし模様のデザイン。ベッドサイドや窓辺に飾って、優しい香りに癒されたい。またモロッコ伝統のスリッパ「バブーシュ」はルームシューズに使いたい一足。他にも、サンゴ礁やタツノオトシゴをモチーフにしたブックエンドなどが展開される。夏に欠かせないビーチアイテム夏のバカンスを盛り上げるビーチアイテムも勢揃い。パイナップル型のドリンククーラーや、ブラジルのビーチサンダルブランド「イパネマ(Ipanema)」のビーチサンダル、デッキチェアなど。海辺で活躍しそうなアイテムが多数ラインナップする。さらに、夏らしいフラミンゴをモチーフにした可愛らしいキーホルダーやネオンランプといったグッズも。フランフランで夏の準備を始めてみては。【詳細】2017 Summer Collection発売日:2017年4月28日(金)取扱店舗:全国のFrancfranc店頭およびオンラインストア【問い合わせ先】お客様相談室TEL:0120-500-924(9:00~18:00土日祝日休み)※価格は全て税込
2017年04月03日日テレ系ドラマ初主演となる綾野剛が永遠の命をもつ“怪物”を演じる、年の差100歳のラブストーリー「フランケンシュタインの恋」。先日、主題歌が、ドラマ初主題歌となる「RADWIMPS」の「棒人間」に決定したことでも話題を呼んでいる本作が3月中旬にクランクイン、そのシーン写真が初公開された。主人公は、怪物として生を受けた男(綾野さん)。その体は、ある秘密を抱えた、危険な肉体。怪物は、人間とは一緒に生きてはゆけないと、姿を消した。それから約100年後、2017年の日本。怪物は生きていた。森の奥で。ひっそりと。静かに。息をひそめ。孤独に。永遠の命を持ち、人間とは懸け離れた肉体、パワーを持つ怪物。しかし、その心は誰よりも「人間」であり、「人間」として暮らせる日を夢見ている。そんなある日。ひとりの若い女性・津軽さん(二階堂ふみ)と出会う。怖い、とても怖い。こんな自分を受け入れてくれるはずがない。しかし、人間と会いたい、話したい、笑いあいたい。そして、怪物は人間に恋をした。それは、かなわぬ思い。なぜなら怪物の体にはある秘密があり、怪物は人間に触れることができないのだ。触れたいけど傷つけたくない、好かれたいけど嫌われたくない…。測りがたく、縮まりがたい距離が露わになっていき、関わることで抱き始めた、人間への“温かい感情”が、やがて怪物を苦しめていく…。主演の綾野さんが、120年前、ある事件をきっかけに生み出された怪物に扮する本作。その怪物が恋してしまう、大学の農学部で“菌”を研究する理系女子・津軽継実を二階堂ふみ、彼女に想いを寄せながら、怪物との間に友情が芽生える大学院生・稲庭聖哉を柳楽優弥、稲庭の父に世話になり、大工職人になる元ヤンキーの室園美琴を川栄李奈が演じる。3月中旬、静岡県で行われた初日の撮影は、怪物が自転車で山を下り、初めて乗る自転車に戸惑いながらも、初めて見る景色、モノ・コトに感動していく、という本作を象徴するようなシーン。映画『るろうに剣心』、ドラマ「勇者ヨシヒコ」やauのCM「三太郎」シリーズを手掛ける澤田石和寛氏が担当した“怪物衣装”に身を包んだ綾野さんの疾走する姿を、ドローンを使用して空から撮影。春の始まりを予感させる穏やかな空の下、スタッフに拍手で迎えれられた綾野さんは、「最高の作品にしたい」と、改めて作品への熱い思いを誓った。全世界が知る、恐怖とサスペンス、ホラーの原点“フランケンシュタイン”が、現代の日本を舞台に笑いと涙と切なさあふれるオリジナル・ラブストーリーで蘇る本作。その愛の物語のはじまりを期待して待っていて。「フランケンシュタインの恋」は4月期より毎週日曜日、日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月22日小栗旬が初のミュージカルにして、初めて舞台上でコメディを演じることで話題になっているミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」が、この夏、東京国際フォーラムで開幕。俳優陣が顔を揃えるチラシビジュアルが解禁された。ミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」 チケット情報本作は喜劇の天才メル・ブルックスが1974年に公開した映画「ヤング・フランケンシュタイン」を、後に彼自身がミュージカル化した作品。フランケンシュタインの孫息子・フレデリック・フロンコンスティーン博士が巻き起こす騒動を描く爆笑ミュージカルコメディだ。2007年にブロードウェイで開幕。同じくメル・ブルックス映画をミュージカル化し、トニー賞12部門受賞の最多記録を持つ「プロデューサーズ」のクリエイティブスタッフが手がけたことでも話題となった。日本版では、根強いファンを多数持つ現代のヒットメーカー福田雄一が上演台本と演出を担当。福田は「とても賑やかな宴会みたいなミュージカル」とコメントしている。今回発表されたビジュアルはそのイメージ通り、パーティー中の面々のワイングラスから謎のピンクの液体が溢れ出した様を描いており、小栗旬が演じるフレデリックが生み出してしまうモンスターと、それを取り巻く人々のドタバタなコメディ感が表現されている。主演は本作がミュージカル初挑戦となる小栗旬。共演にはセクシーな助手インガ役に瀧本美織、フランケンシュタイン家を目の敵にしているケンプ警部役にムロツヨシ、変わり者の助手のアイゴール役に賀来賢人、モンスター役に吉田メタル、フレデリックの婚約者エリザベス役に瀬奈じゅんを迎える。チケットぴあでは、プレイガイド最速「プレリザーブ抽選先行」を3月24日(金)23:59まで受付中。<東京公演>8月11日(金・祝)~9月3日(日) 東京国際フォーラムホールC<大阪公演>9月7日(木)~9月10日(日) オリックス劇場
2017年03月21日禁断の恋と言えば。教師と生徒とか、不倫とか、まあいろいろありますが、どれも身を切られるような痛みがつきもの。その分、格別に甘く深い味わいがあるんでしょうけど、リアルにそういう恋をしたら、どう考えたってありふれた幸せとはかけ離れてしまうものです。そういうのはファンタジーの世界で楽しまなきゃ!◆綾野剛がフランケンシュタインに!てなわけで、4月から始まるドラマ『フランケンシュタインの恋』に注目ですよ!二階堂ふみさん演じるリケジョと、綾野剛さん演じる人造人間が恋に落ちていくストーリーとのことですが、こうした人外と人間の恋物語って昔からよくあるものですよね。古くはギリシャ神話の『プシュケとクピド』、おとぎ話では実写映画化も話題の『美女と野獣』。他には映画だと『ジョー・ブラックをよろしく』や『シティ・オブ・エンジェル』あたりが有名でしょうか。アラフォーの筆者としては『ゴースト』や『シザーハンズ』なんかが真っ先に頭に浮かびます。こうした「人間以外の存在」との恋愛は、昔から愛されているモチーフのひとつですが、なぜここまで愛されているのでしょう。◆実らぬとわかっている恋ほど美しい物語の中とはいえ本物の人間同士が「禁断の恋」をやらかすと、ドロドロで重たいもの。仮にうまくハッピーエンドに持ち込んだとしても、登場人物が背負う罪と罰、未来に続くいばらの道は想像に難くありません、しかも相当リアルに。『高校教師』然り、『昼顔』然り、最終回のあのモヤモヤ感!まあ、そこが狙いなんでしょうけど……。それが、片方をオバケだの人造人間だの死神だの、ありえない設定にしてみると、あら不思議!泣けるほどの切なさを純粋に満喫し、カタルシスさえ得られます。何と言ってもファンタジーですからね。叶わぬ恋とわかっていても、人外となら諦めがつくってもんです。もしかすると、人は昔から、こうした想像上の物語を楽しむことによって現実で道を踏み外すことを防いでいたのかもしれません。叶わぬ恋なんてするもんじゃないね、物語の中だけで十分と。◆男と女は別の生き物、という暗喩世の中は広いので一概には言い切れませんが、一般的に人は人以外の種とは恋に落ちません。しかし「男と女は別の生き物」なんてこともよく言われるわけで。ならば、少々乱暴だけど「異性=違う種、もともと生きる世界が異なる存在」とでも考えてみたらどうでしょうか。それなら「うまくいかなくて当然」と思えそうじゃないですか?手がハサミだったり、死神だったりしないだけマシだと捉えればいいのです。そして、同じ人間でありながら理解しあえず傷つけ合う現実と、どんなに深く愛し合っても別の種(想像上の、ですけど)ゆえに絶対に結ばれない切なさ。どっちがいいの?と問われたなら、多くの人が前者を選ぶのではないでしょうか。だって、目の前にいるのが自分と同じ生身の人間で、その気になればずっと一緒にいられるんだから。『ゴースト』なんか、いくら好きでも触れることさえできないじゃないですか、召されてるし。本来あってはならぬ恋ほど燃え上がるものですが、その代償はあまりにも大きい。だからこそ、ファンタジーの世界で疑似体験することが必要なのかもしれませんね。そんなことを考えながら、『フランケンシュタインの恋』の放映を楽しみに待ちたいと思います。とりあえず綾野剛さんのあのヴィジュアル、かわいすぎ!あんな怪物と恋に落ちるなんて、二階堂ふみさん、うらやましいですね!ライタープロフィール石村佐和子エディター・Webディレクターを経て、結婚、出産後、フリーライターに。微妙に偏った恋愛経験を持つ、アラフォー二児の母。好きなことはモノ作り、工場見学、カフェ巡り。将来は陶芸などしながら優雅に暮らしたいと目論んでいます。
2017年03月21日フランフラン(Francfranc)から、好きな香り・ボトル・スティックを組み合わせて作くれる「カスタムフレグランス」が新登場。選べる香りは全部で20種類。定番のフルーツやフローラル系に加え、さわやかな柑橘系と緑を連想させるすっきりとした香りや、水・風・海などをイメージさせる透明感のある香りなど、様々なフレグランスオイルから選べる。ボトルは、部屋の雰囲気やシーンに合わせて選んでみて。芳香が広がりやすい砂時計型から、雰囲気のあるアンティーク風、華やかな印象のシェイプ、ブルーやイエローのカラーものまで、10種類を用意。コースターやボトルにつける別売りのアクセサリーと組み合わせるのもおすすめ。最後に選ぶスティックは、ディフューザーの印象を左右する重要アイテム。定番の木調スティックや枝の形をそのまま活かしたデザイン、さらにローズをモチーフにした可愛らしいものなど、7種類から選ぶことが可能となっている。ルームフレグランスは気軽に空間の衣替えをしてくれる魔法のアイテム。今の気分にフィットするアイテムを作ってみてはいかが。【詳細】カスタムフレグランス発売日:2017年3月3日(金)取り扱い店舗:フランフランの一部店舗価格帯:・フレグランスオイル:1,200円・ボトル:1,000〜1,200円・スティック:378〜1,728円※価格は全て税込【問い合わせ先】お客様相談室TEL:0120-500-924(9:00~18:00土日祝日休み)
2017年03月11日人気俳優・綾野剛が日本テレビ系ドラマ初主演となる「フランケンシュタインの恋」。先日より二階堂ふみ、柳楽優弥らいまをときめく人気キャストたちの出演が発表されてきたが、この度また新たに新井浩文、光石研、柄本明ら脇を固める豪華名優陣の出演が決定した。本ドラマは、全世界が知る恐怖とサスペンス、ホラーの原点フランケンシュタインを、現代の日本を舞台にオリジナルストーリー描く、笑いと涙と切なさあふれるラブストーリー。主演の綾野さんが120年前にある事件をきっかけに生み出された“怪物”を演じるほか、ヒロイン・津軽継実役の二階堂さん、稲庭聖哉役の柳楽さん、室園美琴役に川栄李奈が扮する。そして今回、新たに発表されたキャスト陣が演じるのは、怪物が大好きなラジオ番組のレポーターで、怪物の恋の良き相談相手・天草純平役に新井さん、柳楽さん演じる稲葉の父で、居場所のない人間を拾ってきては職人に育ててあげたりしている工務店の社長・稲庭恵治郎役を光石さん、津軽や稲葉の担当教授で、怪物を研究している鶴丸十四文役を柄本さん。この豪華すぎる名優たちが本作の脇を固める。またさらに、現在放送中の月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」に出演している葉山奨之、連続テレビ小説「花子とアン」や「べっぴんさん」の大西礼芳、『クローバー』「せいせいするほど、愛してる」の水沢エレナらの参加も決定した。「フランケンシュタインの恋」は4月期より毎週日曜日、日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年03月11日連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で好演を見せた女優・川栄李奈が、綾野剛が主演する4月スタートの新日曜ドラマ「フランケンシュタインの恋」 に出演することが決定。先日発表された綾野さん×二階堂ふみ×柳楽優弥の三角関係に加わり、四角関係になるという。怪物として生を受けた男。 その体は、ある秘密を抱えた、危険な肉体。 怪物は、人間とは一緒に生きてはゆけないと、姿を消した。 それから約100年後、2017年の日本。怪物は生きていた。森の奥で。永遠の命を持ち、人間とは懸け離れた肉体、パワーを持つ怪物。 しかし、その心は、誰よりも人間。無理なこととわかっていながら、「人間」として暮らせる日を夢見ている。ラジオから流れる「人間の世界」に聞き耳を立て、人間が捨てた品々を拾い集めては、「人間の生活」に想いを馳せ、人間に憧れる。 怪物は、ユニークで、キュートで、優しくて…その心は、誰よりも人間である。そんなある日、ひとりの若い女性・津軽さんと出会う。怪物は苦悩する。人間と会いたくない、怖い。こんな自分を受け入れてくれるはずがない。 しかし、人間と会いたい、話したい、笑いあいたい。そして、怪物は、人間に恋をした。 しかしそれは、かなわぬ思い。なぜなら怪物の体にはある秘密があり、怪物は人間に触れることができないのだ。 人間に触れてしまうと。 触れたいけど傷つけたくない、好かれたいけど嫌われたくない。 測りがたく、縮まりがたい距離が露わになっていき、関わることで抱き始めた、人間への“温かい感情”が、やがて怪物を苦しめていくことになる…。キャストには、主演の綾野さんが100年前ある事件をきっかけに生み出された怪物を演じ、その怪物が恋してしまうリケジョ・津軽継実役に二階堂さん、彼女と同じ大学の研究室に所属する大学院生・稲庭聖哉役を柳楽さんが演じる。そして今回、新キャスト・川栄さんが演じるのは、街をふらつきさまよっているときに稲庭君(柳楽優弥)の父・稲庭恵治郎に拾われ大工職人になる元ヤンキー室園美琴。ぶっきらぼうで気性が荒く男まさりだが、それは精一杯強がって一人で生きてきたゆえの鎧をまとっているから。怪物の恋敵となった稲庭君に心ならずも惹かれ、素直になれない不器用な恋をする、心の奥はとてもキュートな女の子だ。「ファンタジーあり夢あり、恋ありの設定にいまからワクワク、ドキドキしています」と撮影が待ち遠しいと話す川栄さんは、「台本を見たら元ヤンキーという設定でちょっと驚きましたが、中学生の頃はものすごく反抗期だったりしてよく言葉使いが悪いとか言われていたんです。だから“元ヤン”と言う役には何の抵抗もなく受け入れらました」と話し、「このドラマでなんとか自分なりのお芝居を表現できるよう頑張ります」と意気込んでいる。「フランケンシュタインの恋」は4月期より毎週日曜日、日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月03日主演・綾野剛が、永遠の命を持ち、人間とは一緒に生きられない怪物役を演じる日本テレビ系新・日曜ドラマ「フランケンシュタインの恋」。この度、新たに柳楽優弥の出演が決定し、綾野さん、ヒロイン・二階堂ふみと三角関係を繰り広げることが分かった。怪物として生を受けた男。その体は、ある秘密を抱えた危険な肉体。怪物は、人間とは一緒に生きてはゆけないと、姿を消した。それから約100年後、2017年の日本。怪物は生きていた。森の奥で。永遠の命を持ち、人間とは懸け離れた肉体、パワーを持つ怪物。しかし、その心は、誰よりも人間。無理なこととわかっていながら、「人間」として暮らせる日を夢見ている。ラジオから流れる「人間の世界」に聞き耳を立て、人間が捨てた品々を拾い集めては、「人間の生活」に想いを馳せ、人間に憧れる。怪物は、ユニークで、キュートで、優しくて…その心は、誰よりも人間である。そんなある日、ひとりの若い女性・津軽さんと出会う。怪物は苦悩する。人間と会いたくない、怖い。こんな自分を受け入れてくれるはずがない。しかし、人間と会いたい、話したい、笑いあいたい。そして、怪物は、人間に恋をした。しかしそれは、かなわぬ思い。なぜなら怪物の体にはある秘密があり、怪物は人間に触れることができないのだ。人間に触れてしまうと…。触れたいけど傷つけたくない、好かれたいけど嫌われたくない。測りがたく、縮まりがたい距離が露わになっていき、関わることで抱き始めた、人間への“温かい感情”が、やがて怪物を苦しめていくことになる…。誰もが知る恐怖とサスペンスホラーの原点、フランケンシュタインが、現代の日本を舞台にオリジナルストーリーで、 笑いと涙と切なさあふれるラブストーリーとして描かれる本作。主演の綾野さんが100年前、ある事件をきっかけに生み出された怪物を演じ、その怪物が恋してしまうリケジョの津軽継実役を二階堂さんが演じる。そして今回、津軽さんと同じ大学の研究室に所属する大学院生で、津軽さんのことが好きな稲庭聖哉役を柳楽さんが演じることが決定。あるとき怪物と出会い、実家で一緒に暮らすことになる彼は、怪物になにかと世話を焼き、友情が芽生える。怪物と自分を比べてしまい、自分の方が「偽物の人間」と感じることも多く、落ち込んだり嫉妬したり、意地悪な気持ちになってしてしまうことも…そんな人間くさい男。怪物と友情を育みながらも、恋の三角関係に苦悩しながら青春を送っていくという役どころだ。出演が決定した柳楽さんは、「綾野剛さんや、尊敬する大先輩方をはじめとするキャストのみなさんと撮影期間を共に過ごせると思うと、嬉しい気持ちで一杯です」と喜び、「可愛らしくユーモア満載でありながら、人間の本質も鋭くついた今作の世界観を、精一杯楽しみたいと思います」とコメントを寄せている。「フランケンシュタインの恋」は4月期より毎週日曜日、日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年02月25日flumpool(フランプール)のニューシングル「ラストコール」が2017年3月15日(水)にリリースされる。本楽曲は3月25日(土)公開の映画『サクラダリセット』の主題歌にもなっている。おすすめしたい初回盤DVDには、大阪城ホールで行われたカウントダウンライブの映像がダイジェストで収録。ライブ当日の本番前と本番後のメンバーインタビューに加え、メンバー自らが、自分たちのルーツを辿り様々な地を訪れ、城天(大阪城公園)にてサプライズでストリートライブを敢行した映像を含むドキュメント映像も収録した豪華な内容となっている。収録曲は、新曲「ラストコール」のほか、「FREE YOUR MIND」「輪廻」「花になれ」「MW ~Dear Mr. & Ms. ピカレスク~」「未来」など全9曲だ。ジャケット写真は、初回限定盤では廃墟に並んで立つメンバー、通常盤では、規則的でどこか不思議な雰囲気を醸し出すベランダにメンバーが並ぶデザインに仕上がっている。5月には日本武道館でライブも行う彼ら、ぜひCDを聴き込んで挑みたい。【詳細】flumpool ニューシングル「ラストコール」発売日:2017年3月15日(水)■通常盤 1,200円+税収録曲:1.ラストコール -映画「サクラダリセット」主題歌-2.ナミダリセット -映画「サクラダリセット」後篇エンディングテーマ-3.キズナキズ -NHK「みんなのうた」2017年2-3月-4.ラストコール (Instrumental)5.ナミダリセット (Instrumental)6.キズナキズ (Instrumental)■初回限定盤 CD+DVD 2,000円+税収録曲:1.ラストコール -映画「サクラダリセット」主題歌-2.ナミダリセット -映画「サクラダリセット」後篇エンディングテーマ-3.キズナキズ -NHK「みんなのうた」2017年2-3月-4.花になれ5.MW 〜Dear Mr. & Ms. ピカレスク〜6.大切なものは君以外に見当たらなくて
2017年02月16日綾野剛が主演する、4月期放送の日本テレビ系ドラマ「フランケンシュタインの恋」。この度、綾野さん演じる“怪物”と恋するヒロイン役を二階堂ふみが演じることが分かった。怪物として生を受けた男。その体は、ある秘密を抱えた、危険な肉体。怪物は、人間とは一緒に生きてはゆけないと、姿を消した。それから約100年後、2017年の日本。怪物は生きていた。森の奥で。永遠の命を持ち、人間とは懸け離れた肉体、パワーを持つ怪物。しかし、その心は、誰よりも人間。無理なこととわかっていながら、「人間」として暮らせる日を夢見ている。ラジオから流れる「人間の世界」に聞き耳を立て、人間が捨てた品々を拾い集めては、「人間の生活」に想いを馳せ、人間に憧れる。怪物は、ユニークで、キュートで、優しくて…その心は、誰よりも人間である。そんなある日、ひとりの若い女性・津軽さんと出会う。怪物は苦悩する。人間と会いたくない、怖い。こんな自分を受け入れてくれるはずがない。 しかし、人間と会いたい、話したい、笑いあいたい。そして、怪物は、人間に恋をした。しかしそれは、かなわぬ思い。なぜなら怪物の体にはある秘密があり、怪物は人間に触れることができないのだ。触れたいけど傷つけたくない、好かれたいけど嫌われたくない。 測りがたく、縮まりがたい距離が露わになっていき、関わることで抱き始めた、人間への“温かい感情”が、やがて怪物を苦しめていくことになる…。人間に憧れ、そして人間に恋をする年齢100歳、永遠の命をもつ怪物役を綾野さんが演じる本作。全世界が知る恐怖とサスペンス、ホラーの原点、フランケンシュタインが、現代の日本を舞台にオリジナルストーリーで笑いと涙と切なさあふれるラブストーリーとして蘇る!二階堂さんが演じるのは、大学で農学部に通い「菌」を研究するリケジョ・津軽継実。子どものころから体が弱く、死が隣にある青春を送ってきたため、どこかで自分の人生に、冷めたところがある人物。ある日、そんな彼女の目の前に現れた不思議な男、怪物だとは気づかぬままに恋をする…。今回の出演決定に二階堂さんは、「非人間とのラブストーリーと聞いて、名作『シザーハンズ』を思い出しました。怪物さんという未知なるお相手にドキドキしています」と心境を語り、また「『人と人』の恋愛物語ではありませんが、私たちが日常でふと感じる愛おしい瞬間が優しい怪物さんから垣間見られると思います」と本作について語っている。さらに、今回綾野さんと二階堂さんは初共演。綾野さんは「繊細さと勇ましさを兼ね備えた二階堂さんの言葉や表情を、ひとつひとつ大切に受け止められる怪物でありたい。現場を一緒になって支えてくれると確信しています。新しいヒロイン像の誕生です」とコメントを寄せている。またプロデューサーの河野英裕氏は、「怪物と恋に落ちる二階堂ふみさん。面白くないわけありません。綾野剛さんと二階堂ふみさん。すごい芝居になるに違いありません。キュートで切なくてヒリヒリする、ラブストーリーにご期待ください」と自信を語っている。「フランケンシュタインの恋」は4月期より毎週日曜、日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年02月14日演技派俳優として幅広いジャンルで活躍する綾野剛が、4月期の日本テレビ系ドラマ「フランケンシュタインの恋」で、“100歳の怪物”という異色のキャラクターに扮し、王道ラブストーリーの主演を務めることが明らかになった。舞台は現代の日本。100年前にある事件をきっかけに生み出された“怪物”。人間とはかけ離れた肉体、パワーと永遠の命を持つ怪物は、ラジオから流れる「人間の世界」に聞き耳を立て、人間が捨てた品々を拾い集めては、「人間の生活」に想いを馳せ、人間に憧れていた。無理なこととわかっていながら、「人間」として暮らせる日々を夢見ていた怪物はある日、ひとりの若い女性・津軽さんと出逢い、そして恋をしてしまう。しかし怪物はその身に抱える秘密によって、人間に触れることが叶わず…。人と触れ合う喜びと苦悩を知った怪物と、その恋の行く末は……?かの有名な、不老不死の怪物を実験により生み出してしまう、フランケンシュタイン博士の物語。恐怖とサスペンス、悲劇として世界中に知られるその物語をモチーフに、王道のオリジナルラブストーリーとして贈る本作の主役を、幅広いキャラクターを自由自在に演じる実力派俳優の綾野さんが務める。昨年は『リップヴァンウィンクルの花嫁』『64 -ロクヨン』『怒り』での演技が高い評価を受け、第41回報知映画賞で助演男優賞を受賞、現在『新宿スワンII』が大ヒット公開中の綾野さん。いまやTVやスクリーンでその姿を見ない日はないほどの活躍を見せる綾野さんが、王道ラブストーリーでの主演を務めるのは意外にも初めてとのこと。日本テレビの河野プロデューサーは今回の綾野さん主演について、「さまざまな感情を呼び起こしてくれる大森寿美男さんの脚本を、綾野さんがいままで見たことのないような“心優しき怪物”を作り上げ、見てくれる方々に、驚きと感動を与えてくれると思っています」とコメント。また、怪物役を演じることに対しては「まったく違和感を感じなかった」という綾野さん。本作での役柄・ストーリーについて「まず、僕は人間じゃないんです。台本も読ませていただいて感じたのは、『本当にこれをやるのか?できるのか?』という驚きでした。ただ、怪物といっても、恐ろしいではなく、“愛おしい”怪物を生きたいと思っていますし、怪物が人と出会い、人を知り、世界を知っていく、王道のラブストーリーですので、視聴者の方がむずがゆくなるような、時に切なく、時に共感できるような怪物、物語を皆さんにお届けします」と語り、初の怪物役、初の王道ラブストーリー、初の日本テレビ系ドラマでの主演と、初めて尽くしの作品にかける意気込みを見せた。哀しき怪物が人間を愛し、悩む様と、それに翻弄され心を揺らし、懸命に生きる人間たちを描く本作。綾野さんも「是非その姿を受け止めていただき、少しの希望と、圧倒的な愛に満ちあふれた作品にしたいと思っておりますので、楽しみに待っていてください」とメッセージを寄せる、切なくもおかしい愛の物語の到着を、楽しみにしていて。「フランケンシュタインの恋」は4月より日本テレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2017年02月06日ウィル・スミスらアカデミー賞受賞&ノミネート俳優たちが結集し、『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督が贈る最新作『素晴らしきかな、人生』。この度、本作のレディー・ガガの「ミリオン・リーズンズ」歌付きスポットが到着が到着。また併せて新たな場面写真も公開された。ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード。しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。会社も危ない。同僚たちもそんなハワードと会社を心配していた。そんなある日、人生ドン底のハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優が突然現れた。不可思議な言動をハワードに投げかける年代も性別も異なる3人。しかし、その出会いによってハワードに徐々に変化が…。物語の主人公、“人生ドン底男”のハワード役を演じるのは、ウィル。そして彼の親友でバリキャリウーマンのクレア役にケイト・ウィンスレット、彼の人生を取り戻すために一役買った舞台女優たちにヘレン・ミレンやキーラ・ナイトレイ。そのほか、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ、ナオミ・ハリスら豪華キャストたちが集結。ニューヨークを舞台に繰り広げられる本作は、全ての大人たちに、人生の試練から再び歩き出す力を与えてくれる。また、主題歌にはいま人気上昇中のロックバンド「ワンリパブリック」の「レッツ・ハート・トゥナイト」が起用され、音楽ファンからも注目されている本作。そんな中、アメリカではガガの楽曲を使用したTVスポットも放送され、今回日本公開を目前に控え、そのTVスポットが日本に到着!ウィル演じる主人公・ハワードが、自信に満ちた様子で「人と人がつながる」ことをスピーチする場面から始まる今回のスポット。しかし、一転して人生のドン底に。そんな彼に新たな一歩を進んでもらうべく、彼の元に集まる仲間たち、このハートフルストーリーに集結した実力派俳優陣の面々、そして”愛“に扮した舞台俳優エイミー(キーラ)らがハワードに語りかける“愛のメッセージ”など見どころ満載。そして、クライマックスで流れるのが、昨年10月に発売されたガガの最新アルバム「ジョアン」の収録曲「ミリオン・リーズンズ」だ。日本でも、“泣ける曲“として評判のこの楽曲は、恋人の元を去ることを心に決めつつも「頭を下げて祈りを捧げるの最悪の状態も最良に捉える努力をしているの神様、どうか方法を教えて下さい(中略)去るべき理由はたくさんあるベイビー、ひとつでもいいから留まるべき理由が必要なの」と、なお彼との関係をつなぎとめようとする心情を歌い上げるガガの歌声が、本作の主人公ハワードの心情ともリンク。エールを送っているかのようなスポットとなっている。『素晴らしきかな、人生』は2月25日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:素晴らしきかな、人生 2017年2月25日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC
2017年02月03日ニューヨークを舞台に、『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督のもとにウィル・スミス、ナオミ・ハリス、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンら、アカデミー賞受賞&ノミネート俳優が結集した『素晴らしきかな、人生』。普段は明るいキャラのエンターテイナーとして知られるウィルだが、本作ではイケイケ広告マンから “人生のドン底”に陥った男というギャップの演技を見せている。舞台はニューヨーク。華やかで、時代の最先端を走る広告代理店の代表ハワード。だが、彼は最愛の娘を失ったことで、自分の人生を見失ってしまう。そんな人生ドン底を迎えた男の前に、ある日、突然現れたのは3人の奇妙な舞台俳優たち。彼らとの出会いによってハワードの人生に変わり始め…。本作で主人公ハワードを演じたウィルは、成功を収めたイケイケ経営者から人生のドン底を経験し、心を閉ざした男という見事なギャップの演技を披露する。今回届いた場面写真でも、大勢の社員を前にスピーチしていたイケイケシーンから一転、最愛の娘の死によって“人生のドン底”に陥り、ひたすらドミノを並べ続ける孤独な男の姿がとらえられている。クリスマスのイルミネーションを背景にした、ウィルとナオミ・ハリスとの深刻な面持ちのツーショットも到着している。ウィルは本作について「コンセプトに出演者全員が揺さぶられたんだ。監督が声をかけた第一候補全員が『イエス』と首を縦に振った。僕たちはこの素晴らしい映画を創り上げる一員になりたいと思ったんだ」と、豪華キャストが出演を即答したことを明かす。心を閉ざしてしまったハワードは、オフィスでは黙々とドミノを並べている。そんな彼を心配する友人の声かけにも、悲しみに暮れた瞳で見つめ返すだけ。娘との幸せな日々を奪われた悲しみ、怒り、苦しみを、ウィルは数少ないセリフと表情で表現する。本作の役柄についてウィルは、「物語序盤、ハワードが1人のシーンでは、心の中ではいろんなことをしゃべってるんだけど、声にはならない。そこが面白いんだ。1人きりのシーンでも“コミュニケーション”は十分ある。この映画のすばらしいキャストとの共演と同じくらい、そのチャレンジが楽しかったよ」と語る。本作での演技は、ウィルにとって新境地となったようだ。特に見逃せないのが、自転車でクリスマスのニューヨークを走るシーン。ウィルは、猛スピードで道路を逆走することで、ハワードのやりきれない感情を重ねている。また、本作の舞台である「ニューヨークの街の美しさが、ハワードやほかのキャラクターが抱える悲しみや葛藤と対照をなしていた」とも明かしている。そんなウィルの演技をより効果的に見せるもうひとつの立役者は、ハワードのファッション。人生の絶頂時に着ている深い紫色のシャツは尊厳さや品性を醸しつつ、襟元や袖まわりには余裕さえ感じさせる。その一方、意気消沈したハワードの心情に寄り添うのは、ダークカラーを基調としたセーターとジーンズ、スニーカーといった特徴のないノームコアスタイル。かつてのハワードのアイデンティティを喪失させる演出効果にひと役買っている。ウィルをはじめ、ファッションアイコンとしても人気のある役者陣が顔を揃える本作では、「プラダ(PRADA)」「グッチ(GUCCI)」「クロエ(Chloe)」「トム・フォード(TOM FORD)」「ジル・サンダー(JIL SANDER)」「イザベル・マラン(ISABEL MARANT)」などの華麗なるファッションや、キャストごとのコーディネートの違いなども見どころとなっている。『素晴らしきかな、人生』は2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月27日アニック グタール(Annick Goutal)から新作フレグランス「トゥニュ ドゥ ソワレ」が、2017年1月25日(水)に発売される。「トゥニュ ドゥ ソワレ」はフランス語で“イブニングドレス”という意味。パーティが始まる前の興奮や、パリでの素敵な夜を予感させる特別な雰囲気からインスパイアされた。まさにドレスアップして外出するシーンにぴったりのフレグランス。香りは、ゆったりとした夕べをイメージした最高級のアイリスを使用。軽やかで、はかない香りが肌にそっととどまり外出時の気分を高めるだろう。外装はフワフワした紫色のポンポンが、アンティーク調のパウダーパフのようにボトルを飾る。ラグジュアリーな雰囲気を引き立ててくれるブランドロゴが刻まれた、メダルチャーム付きだ。スペシャルショートムービーでは、女性のパリの街並みでの女性たちのライフスタイルが描かれており、「トゥニュ ドゥ ソワレ」の世界観を感じれる。【商品詳細】トゥニュ ドゥ ソワレ オードパルファム価格:50ml 18,300円+税、100ml 25,200円+税発売日:2017年1月25日(水)【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:03-5413-1070
2017年01月26日フランフラン(Francfranc)の2017年スプリングコレクションが、2017年1月27日(金)より順次発売開始される。フランフランは2017年のテーマを「VOYAGE」とし、一年をかけて世界中を旅する。旅の始まり、スプリングシーズンの旅先には“南フランス”を選んだ。自然と太陽の楽園であるプロヴァンスの空気をまとった、リゾート感のある空間が提案される。コレクションは、リビング、ダイニング、ベッドルーム、フレグランス、デコレーション用オブジェのカテゴリーで展開される。リビングアイテムには、オフホワイトやブルーを基調としたソファやラグ、クッションなどが揃う。コーヒーテーブルやテーブルランプには木材を使用し、自然と調和したくつろぎのデザインに仕上げている。地中海を思わせるブルーや、プロヴァンスに咲く花々のモチーフをあしらったダイニングアイテムは、とりわけ南仏らしい雰囲気。また、インテリアを彩るデコレーションオブジェには、多肉ポッドやフラワーブーケといった植物系が揃っており、リゾートのような落ち着いた空間づくりに一役買いそうだ。【詳細】フランフラン 2017年スプリングコレクション発売日:2017年1月27日(金)より順次取扱店舗:全国のFrancfranc店頭およびオンラインストア【問い合わせ先】お客様相談室TEL:0120-500-924(9:00~18:00土日祝日休み)
2017年01月21日『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督とウィル・スミスがタッグを組んだ映画『素晴らしきかな、人生』。今回は、初公開となる場面写真とあせて、キャスト&スタッフのコメントがシネマカフェに到着した。ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード(ウィル・スミス)。しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。会社も危ない。同僚たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)もそんなハワードと会社を心配していた。そんなある日、人生ドン底のハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレンほか)が突然現れた。不可思議な言動をハワードに投げかける年代も性別も異なる3人。しかし、その出会いによってハワードに徐々に変化が…。本作は、2006年公開の映画『プラダを着た悪魔』で恋に仕事に奮闘しながら、人生で一番大切なことの見つけ方を描き、世界中の女性を夢中にさせたフランケル監督の最新作。キャストにはウィルを始め、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンら、アカデミー賞受賞&ノミネート俳優が大結集。華やかさと演技力を兼ね備えた名優たちの珠玉の演技が物語を盛り上げる。『プラダを着た悪魔』では、仕事に一生懸命な女性を励ましてくれたフランケル監督。一方の本作では、すべての大人へ“人生のドン底の乗り越え方”を教えてくれる。製作のアンソニー・ブレグマンは、「最初に出演を承諾したのがウィル・スミスで、次にヘレン・ミレンが決まりました。そのあとは、キーラ・ナイトレイ、ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートンと次々に決まっていったんです」「みんな、これが特別でエキサイティングな作品だと感じてくれたみたいですね」とオファー当時をふり返る。そして、イケイケからドン底に落ちる主人公ハワードを演じるのは、大スター、ウィル。これまでコメディータッチの役が多かった彼だが、「アラン・ローブによる素晴らしい脚本がなければ、こんな素晴らしい出演陣がそろうことはなかった。監督が声をかけた第一候補全員が“イエス”と首を縦に振った。私たちはこの美しい映画をスクリーンで贈る一員になりたいと思ったんだ」と本作への出演を決めたエピソードを語る。また、ウィルはアメリカでの公開直前に実の父を亡くしており、撮影当時をふり返り彼は「実に貴重な時間でした。俳優としても一人の人間としてもね。喪失感に苦しみながら、新たな一歩を進む男を演じるという体験を、死に直面している父と共有できたのですから。まさに“芸術は人生を模倣する”という体験となった。僕の人生にとって特別な1本となった」とコメントしている。一方キーラは、「あのウィル・スミスに“愛”を体現させる役をオファーされて、“ノー“とは言えないでしょ(笑)」と出演決定の理由を語り、ヘレンも「このストーリーにはオリジナリティがあります。私はそれまでこんなストーリーを読んだことがなかったですし、『素晴らしきかな、人生』というコンセプトと、それが意味するものに惹かれました」と本作の魅力を明かしている。『素晴らしきかな、人生』は2月25日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月14日韓国で人気を博したミュージカル『フランケンシュタイン』が日本に初上陸する。あの有名なフランケンシュタインの物語を大胆にアレンジし、メインキャスト全員が一人二役で演じる手法にも注目が集まる。メインキャストのひとりは、舞台をはじめ、映画やテレビドラマで味のある演技を見せる、ベテラン俳優の相島一之。「ミュージカルコメディの経験はありますが、シリアスなミュージカルは初めて」という相島にその思いを聞いた。ミュージカル「フランケンシュタイン」チケット情報「今回は、『ザ・ミュージカル』ですよ。『ザ』ですよ、ザ(笑)。本当に僕でいいの?と何回、念を押したことか」と豪快に笑いながら、オファーを受けた心境を語る。19世紀のヨーロッパを舞台に、死人の命を甦らせ、「生命創造」の研究に身を捧げる科学者ビクター・フランケンシュタインが主人公だ。ビクターは、友人のアンリを無実の罪で亡くしたことから、アンリにその研究成果を注ぐが、誕生したのはアンリの記憶を失った「怪物」だった。「死者を生き返らせるという物語はiPS細胞やクローンなど、21世紀の医学の進歩で突拍子もない話ではなくなってきた。観客は色々なことを思い巡らせるはず。また、登場人物が救いを求め、人間の生きる意味を問う姿は話に深みを与えます。そこに壮大でドラマティックな音楽が入ると、物語がさらに勢いよく立ち上がり、本当に素晴らしいんですよ」と熱を込める。相島は、第一幕でビクターの婚約者ジュリアの父・ステファン、第二幕でギャンブル闘技場に出入りするフェルナンドを演じる。社会的地位や名誉があるステファンと、金の亡者で裏社会とも繋がるフェルナンド。一方、研究熱心なビクター役の中川晃教、柿澤勇人(Wキャスト)は、ギャンブル闘技場を営む悪党のジャックに豹変する。あまりにも正反対なキャラクターは、一人二役というものの、実は同じ人間ではないかと思わせる。どんな人間にも光と闇があるように。「まさにそうですね。脚本と歌詞を手掛けたワン・ヨンボムさんが意図して書いているのだと思います。一人二役は役者にとっては、苦労より楽しみのほうが大きい。振り幅の大きい違う役をやればやるほど、バッと弾ける。その生き生きとした役者の魅力が芝居全体の高揚感にも繋がり、物語自体が大きく揺れる。Wキャストだと揺れ方もそれぞれ違うはずです」役者のほか、立川志らくと落語会をしたり、自身のブルースバンドのライブでブルースハープを吹いて熱唱したりする。また、長男は5歳、長女は2歳とかわいいさかり。50代にして人生花盛りの様子だ。「いえいえ(笑)。でも、異業種に挑戦して確実に分かったのは、僕は俳優以外の何物でもないということです」。きっぱりとそう言い切った。公演は、1月8日(日)から29日(日)まで東京・日生劇場、2月2日(木)から4日(土)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。その後、福岡、愛知でも公演あり。チケットは発売中。取材・文:米満ゆうこ
2017年01月05日ハイアット リージェンシー 東京は、「ガレット・デ・ロワ」を2016年12月28日(水)から2017年1月15日(日)まで販売する。「ガレット・デ・ロワ」は、フランスの新年に欠かせない伝統菓子。中に“フェーヴ”とよばれるチャームが入っているのが特徴で、“フェーヴ”入りのピースを切り分けられた人は、その年を幸運に過ごせるという言い伝えがある。ハイアット リージェンシー 東京が提案する今年の“フェーヴ”はさまざまな形をしたビスキュイ(焼菓子)。紙製の王冠とセットで、別添えにて用意される。なお、「ガレット・デ・ロワ」の中にはフェーヴの代わりにアーモンドを忍ばせている。生地にはローストすることで香りを引き立てたアーモンドパウダーを使用。さらに香りづけとして加えるのはカリブ海の最高級ラム酒 ディロンの「トレヴュー ラム」。パイ生地はバターが多層に重なる“逆さ折り”という技術により、バターの深い風味と食感を存分に楽しめる仕上がりだ。さらに今年はベーシックな味わいに加えてマロンも登場する。【詳細】「ガレット・デ・ロワ」期間:2016年12月28日(水)~2017年1月15日(日)場所:ハイアット リージェンシー 東京「ペストリーショップ」(ロビーフロア・2F)住所:東京都新宿区西新宿2-7-2営業時間:10:00~21:00内容・料金:ベーシック 2,376円(税込)、マロン 2,592円(税込)【問い合わせ先】ペストリーショップTEL:03-3348-1234(代表)
2016年12月27日リンツ(Lindt)は、バレンタイン期間限定ドリンク「リンツ フランボワーズホットチョコレートドリンク」を2017年1月6日(金)より発売する。リンツ初のバレンタイン期間限定ドリンクとして生まれた「リンツ フランボワーズホットチョコレートドリンク」は、濃厚なホットチョコレートの上に、フランボワーズのフリーズドライパウダー入りのほのかに甘酸っぱいホイップクリーム、赤いフランボワーズのソースなどをのせた。トップにはチョコレートを飾り華やかに。イートインのある銀座店では、さらにロゴ入りのピンクのハート型のチョコレートプレートを添えて、バレンタインムードを演出する。カカオの香りとともに、フランボワーズの甘酸っぱい風味も楽しめるピンク色のホットチョコレート。カカオの香りが楽しめるダークと、やさしいミルキー感のミルク2種類が用意される。【アイテム詳細】リンツ フランボワーズホットチョコレートドリンク・銀座店(イートイン・ガラスマグカップ提供) 1,234円(税込)住所: 東京都中央区銀座7丁目6−12・銀座店以外(自由が丘店と吉祥寺店のイートインはマグカップで提供) 669円(税込)販売期間:2017年1月6日(金)~2月15日(水)※なくなり次第終了。取り扱い店舗:リンツ ショコラ カフェ全店
2016年12月19日『プラダを着た悪魔』で世界中の女性を夢中にさせたデヴィッド・フランケル監督の最新作『素晴らしきかな、人生』。フランケル監督のもと、ウィル・スミス、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンら、アカデミー賞受賞&ノミネート俳優が結集した本作から、待望の予告編とポスタービジュアルが解禁となった。本作の舞台はニューヨーク。華やかで、時代の最先端を走る広告代理店の代表ハワードは、最愛の人を失ったことで、自分の人生を見失ってしまう。そんな人生ドン底を迎えた男の前に、ある日突然現れたのは3人の奇妙な舞台俳優たち。彼らとの出会いによってハワードの人生に変化が生まれ…。人生のドン底を経験した大人が、悲しみを乗り越えるための“ヒント”とは?恋に仕事に一生懸命な女性を励ましてくれた『プラダを着た悪魔』『マイ・インターン』に続き、本作はニューヨークを舞台に、すべての大人たちに人生の試練から再び歩き出す力を与えてくれる。本作で主人公を演じたウィルは、本作のオファーを引き受けた理由に“ギフト感”と“作品の素晴らしさ”を挙げる。「僕はアーティストとして“ギフト”を創り上げるため努力しているから、この映画は特に誇りに思える作品なんだ。オファーを受けた際に、デヴィッド監督と仕事ができるということにワクワクした。そして、脚本を読んだ。僕はいつも最後の10ページから読むんだけど、この映画の最後の10ページを読んだとき、間違いなく最高の内容だった!そして最初から一気に読んだ。こんなにも心を震わす脚本の映画に出演しないワケはない」と、本作にほれ込んだ理由を明かす。解禁となった予告編では、最愛の人を失い、深い喪失感にとらわれているハワード(ウィル・スミス)と、彼を気にかける3人の同僚たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)が登場する。“人生のドン底”にいるハワードを、何とか救おうと画策する彼ら。そして、ハワードの前に現れる3人の奇妙な男女。演じるのは、ヘレン・ミレン、キーラ・ナイトレイ、そしてジェイコブ・ラティモア。彼らはウィル演じるハワードに、何を伝えようとしているのだろうか、気にならずにいられない。また、クリスマスシーズンのニューヨークの街並み、キャラクターたちが着こなすトレンドファッションも見どころとなり、人気バンド「ワンリパブリック」による主題歌「レッツ・ハート・トゥナイト」も感動を誘う。併せて完成した日本版オリジナルポスターは、“人生のドン底”の乗り越え方のヒントをくれる本作にちなみ、赤いリボンに映画タイトルがメッセージのように添えられた、“ギフト”のようなデザインとなっている。『素晴らしきかな、人生』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月16日世界的に有名なゴシックロマンの名作を大胆に解釈した韓国発グランドミュージカル『フランケンシュタイン』の日本版が2017年、年明け早々に待望の幕を開ける。メインキャスト8人全員が一人二役を演じること、個性の異なるWキャストの顔合わせの妙でも話題の注目作だ。12月初旬、開幕まで約1か月という段階の稽古場を訪ねた。ミュージカル『フランケンシュタイン』チケット情報物語は、19世紀のヨーロッパ。天才科学者のビクター・フランケンシュタインは友人のアンリ・デュプレと“生命創造”の研究に挑んでいた。しかし殺人事件に巻き込まれたビクターを救うため身代わりとなり、アンリが命を落とす。ビクターは研究の成果を用いてアンリを蘇らせるが、誕生したのは“怪物”だった……。この日の稽古は一幕の後半、六場から。Wキャストのビクターとアンリは、まず中川晃教と小西遼生コンビが登場。そこは法廷。殺人を犯したと告白したアンリを裁くシーンで、アンサンブルたちが「死刑にして!」と口々に叫び、激しく歌うM8『殺人者』が迫力だ。演出の板垣恭一は少し場面を進めては止め、段取りを修正し立ち位置を確認。そのたびにあちこちで役者たちもディスカッションを活発に行っている。続いて濱田めぐみ、音月桂、鈴木壮麻3人の場面ではこの切迫した状況が主に歌詞によって語られていくのだが、さすが実力派揃い、話の流れがごく自然でわかりやすく伝わってくる。さらに場面変わってそこはビクターの部屋。M9『僕はなぜ?』を歌い、苦悩するビクターを中川はナイーブかつエキセントリックに演じ、その存在感には常に目を奪われる。短い休憩をはさむと、ビクターとアンリは柿澤勇人、加藤和樹コンビに交代。先ほどと同じ場面を何度も稽古するうち、流れはみるみるスムーズになっていく。中川が生まれながらの天才肌なビクターなら、柿澤は理系の秀才型のようにも見え、アンリも小西は心優しげ、加藤は冷静沈着な印象に見える。ビクターの「どうして……!」というセリフひとつとってもまるで雰囲気が違う。人間の弱さも生々しく表現され、心情がほとばしるような柿澤の歌に胸を打たれる。ストーリー展開が興味深く、楽曲は非常にドラマティックで、Wキャストの面白さと同時に一人二役のギャップも堪能できるという仕掛けも楽しい。抜群の歌唱力と表現力を併せ持つツワモノ揃いのキャスティングで、あらゆる才能のきらめきが味わえるのも大きな魅力だ。こうして同じ場面を繰り返し見学することで各自の魅力が浮きたち、すべての組み合わせで見比べてみたくもなった。東京公演は日生劇場にて2017年1月8日(日)から29日(日)、その後、大阪、福岡、愛知でも公演あり。取材・文/田中里津子
2016年12月13日ピーター・ジャクソンとフラン・ウォルシュがプロデュースする『Mortal Engines』の北米公開日が、2018年12月14日と発表された。フィリップ・リーヴスが書いたSF小説シリーズの映画化で、ジャクソン、ウォルシュ、ふたりが『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』シリーズで組んだフィリッパ・ボウエンが脚色を手がける。その他の情報監督は、『ラブリーボーン』でビジュアルエフェクト・スーパーバイザーを務めるなど、過去のジャクソン作品に関わったクリスチャン・リバーズ。キャストは発表されていない。12月のこの週は、ジャクソンの『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』全作品が北米公開された週で、彼にとって縁起の良い週である。つい最近、『アバター2』もすぐその次の週である12月21日に公開が決まったと報道されており、再来年の12月は、映画ファンにとって待ち遠しい月になりそうだ。文:猿渡由紀
2016年11月26日