第一興商が展開するカラオケルームチェーン「ビッグエコー」は、インテリアショップの「Francfranc(フランフラン)」とタイアップし、女性専用ルーム「Francfrancルーム」を新設。6月12日12時にオープン予定の「ビッグエコー新有楽町店」に、レディースフロアとして9ルーム設置される。同ルームは、家具や備品はもちろん、ルームのデザインやカラー設定にもFrancfrancのコンセプトが取り入れられている。デザイン性豊かでカジュアルな空間を実現した。9ルーム中6ルームは、靴を脱いでゆったりと利用できる。女性のみが利用可能だ。同社は、昨年より、立地や客層、利用用途に応じた店舗づくりとサービスの強化を行っている。その中で、女性を中心に、カジュアルで感性豊かなライフスタイルが人気の同ブランドとタイアップすることにより、マーケットの共有を図るのが狙い。今後は、全国主要都市に展開していく予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日ハウスオブローゼから、ほっと甘く幸せなバスタイムを演出する、フランボワーズコンフィチュールの香りのボディ スムーザー FB、ボディソープ FB、ボディクリーム FBが1月7日~2月29日限定で発売される。コンフィチュールとは、いくつかのフルーツを組み合わせたり、スパイスやリキュールを加えたりと地方や家庭により受け継がれたレシピ。南フランス地方のクラシックレシピを思わせるフランボワーズコンフィチュールは、摘みたてのフランボワーズをゆっくりコトコト煮つフルーツの果汁にリキュールをほんのり加えたような奥深い香り立ち。甘くやさしい香りで、バスタイムを最高の癒しに。お問い合わせ:ハウス オブ ローゼ tel.0120-12-6860 公式サイト
2012年01月05日初売りの福袋といえば、新年の楽しみのひとつ。Francfranc 20周年となる2012年HAPPY BOX「Delicious Red(デリシャス・レッド)」「Relax Yellow(リラックス・イエロー)」が、来年1月1日(日)より、全国のFrancfranc店舗およびオンラインショップにて発売される。左:Delicious Red(デリシャス・レッド) 右:Relax Yellow(リラックス・イエロー)「Delicious Red(デリシャス・レッド)」は、食事の時間を楽しく演出するボックスセット。注目の中身は、ボイル・スチーム・グリルができる“クッキングポット”や、テーブルウェア売り上げランキング1位のFrancfrancオリジナル“シリコンスチーマー”、壁かけ・置き式兼用の“ウォールクロック”など、厳選アイテム8点が詰まった充実ぶり。「Relax Yellow(リラックス・イエロー)」の中身は、自宅やオフィスでも使える“マッサージ機能付きのクッション”や“湯たんぽ”、“アロマディフューザー”など、その名の通りリラックスしたい人におススメの、最新オリジナルアイテム8点セット。どちらも2012年のHAPPY BOXでのみ入手可能な限定品、総額15,000円相当がなんと、税込5,000円という破格のプライス! 2012年のスタートは、FrancfrancのHAPPY BOXで幸せを手に入れよう。お問い合わせ:Francfranc
2011年12月26日「Francfranc for Disney」シリーズに『くまのプーさん』が登場!ステーショナリー、ファブリック、セラミックなど、約100アイテムが8月26日より発売中だ。「大人もDisneyを楽しみたい」をコンセプトに、2010年10月にデビューした「Francfranc for Disney」シリーズ。「ミッキー&ミニーマウス」、「白雪姫」のデザインを採用した商品に続く、『Winnie the Pooh』シリーズでは、「くまのプーさん」のストーリーや世界観を、Francfrancらしいファッション性、アート性で再現されている。CUSHION COVER¥2,800SCRIPT MUG¥900/SCRIPT BOWL¥750ステーショナリー、ファブリック、セラミックなど、約100アイテムも揃った、『Winnie the Pooh』シリーズ。MUG CUP¥800PASSCASE¥1,300/DIGITAL CAMERA CASE¥1,800この秋、くまのプーさんが様々な場面で、私達を癒してくれる!(c)DISNEY Based on the“Winnie the Pooh” works by A. A. Milne and E. H. Shepard.
2011年09月09日『バッシング』や『愛の予感』などで各国の映画祭で高い評価を得ている小林政広監督が、長年温めた脚本を基に完成させたラブストーリー『白夜』。美しい風景が広がるフランス・リヨンを舞台に、偶然出会った一組の男女の恋愛模様を描いた本作が9月19日(土)より公開を迎える。これに先駆けて、9月7日(月)、本作の完成披露試写会が行われ、小林監督と主演の眞木大輔(EXILE)と吉瀬美智子が登壇し、眞木さんのファンで埋め尽くされた会場は興奮の渦に包まれた。真冬のリヨンでオールロケが敢行され、眞木さんと吉瀬さんの2人だけの会話劇で構成された本作。監督の指示により、役作りのため2人はロケ中は一切一緒に過ごすことはなかったとか。眞木さん「フランスで吉瀬さんと会った瞬間から(役の)“立夫と朋子”として知り合い、、“立夫と朋子”として距離を縮ませていきました」と、何度も“立夫と朋子”を強調し会場の笑いを誘うと、吉瀬さんも「距離を縮めたかったけど、全然縮まらないんですよ」ともどかしさを見せた。この演出について監督に尋ねると、「何とか2人が仲良くならないようにと…、嫉妬ですね」と本音(?)をもらした。初の海外ロケという挑戦に加え、徹底的なキャラクター作りを自らに課したという2人。撮影が終わったいま、それぞれ演じた役柄への共感を聞くと、眞木さんは夢を追いかけて海外に旅立った若き日を思い出し、「誰も自分を知らないし、自分の存在ってちっぽけだなと思ったときに、自分も日本人に会うとホッとしたり喋りたいなと思ったので、そのときの心情を思い出してやった」と語った。また、吉瀬さんは極寒のロケ現場をふり返り、「マイナス10度なんて体感したことがなくて、体調を崩してしまったのですが、それが朋子の心の痛みと重なって、いい感じで撮影できました」と充実した表情を見せた。本作は、小林監督の27年前のリヨンでの旅が基となっているが、監督が明かすところでは「僕は眞木さんのようにかっこ良くもなく、ただふらふらとしてた。女の子に声をかけたかったという思いだけです。本当はブサイクな男の悲しい話を想定していたんですが、2人とも美男美女でリヨンの町にマッチしすぎてました」とのこと。監督が淡々と叶わぬ願望を話すさまに会場は笑いに包まれた。さらにこの日、本作が10月に開催される第14回釜山国際映画祭の招待作品として正式出品されることが発表された。さらに、小林監督は本作以外にも最新作『ワカラナイ』の2作品が同映画祭に出品されるという初の快挙。これについて、眞木さんと吉瀬さんからは、「言葉の壁を越えて海外の人に観てもらえて嬉しい」(眞木さん)、「たくさんの人に観てほしい」(吉瀬さん)との祝福とエールが贈られたが、当の小林監督は変わらぬ飄々とした調子で「意気込みはないですが、2日続けて作品が上映されるのは初めてでびっくりしてます」と喜びを語った。最後に、本作のヒットを祈願して、3人によるシャンパンタワーへの注ぎ込みがなされると、会場から祝福の拍手が盛大にわき起こった。『白夜』は9月19日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。■関連作品:白夜 2009年9月19日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 「白夜」製作委員会■関連記事:ファッション小噺vol.112日本女優の美肌のヒミツはこれだった!眞木大輔&吉瀬美智子登壇!『白夜』完成披露試写会に10組20名様をご招待
2009年09月08日