H2Hは9日、時間を貯めてタイムクーポンへ交換できるスマートフォンアプリ「TIME Wallet」を開発し、2014年12月中旬より実証実験のための提供を開始すると発表した。同アプリは、交通機関の移動時間や店舗や施設での待ち時間などに滞在時間が貯まり、異なる「時間」に使えるポイントサービス。スマートフォンと専用アプリ、店舗などに設置したBLE(Bluetooth Low Energy)搭載のBeaconを活用している。同アプリをスマートフォンにインストールすると、BLE搭載のBeaconが発する電波をスマートフォンが検知し、チェックイン(入場)・チェックアウト(退場)の時間差を計算して、時間を貯めることができる。貯めた時間を使いたい場合は、アプリ内に掲載されているタイムクーポンへ時間を交換することで、様々なサービスを楽しむことが可能という。H2Hは、事業者が時間を軽減するのではなく、生活者が時間を貯めることにより、貯めた時間が魅力ある時間へ交換できるという仕組みは、これまでにない利便性の高いサービスだとし、今後普及を目指していくとしている。実証実験参加予定企業は、Any+Times、U-NEXT、グリーンキャブ、コインスペースなど7社。アプリの料金は無料で、Apple StoreおよびGoogle Play Storeにて提供する。推奨OSは、iOS7.1以降またはAndroid4.3以降。
2014年12月09日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年4月に発売される『S.H.Figuarts タキシード仮面』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,400円(税込)。「タキシード仮面」は、月野うさぎの恋人・地場衛が変身した姿で、たびたびセーラー戦士たちを助け、陰に日向に守っている。これまで「S.H.Figuarts」シリーズでは、続々とセーラー戦士たちが立体化されているが、セーラー戦士以外の立体化は初となり、待望の「タキシード仮面」が登場する。『S.H.Figuarts タキシード仮面』では、マントは着脱式、マスクやシルクハット無し髪パーツを組み合わせ、地場衛の姿も再現可能。表情パーツは、マスク有/無が2種類ずつ付属する。ステッキ、星空のオルゴール、薔薇などオプションパーツも豊富に用意され、地場衛/タキシード仮面の2形態はもちろん、劇中のさまざま印象的なシーンを再現できるプレイバリューの高いフィギュアに仕上がっている。セット内容は、本体に加え、交換用表情パーツ3種、交換用手首左右各5種、薔薇、ステッキ、シルクハット、シルクハット用髪パーツ、マント穴埋めパーツ、星空のオルゴール、スタンド。(C)武内直子・PNP・東映アニメーション
2014年12月02日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年4月に発売が予定されている『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプスピード』の予約受付が、12月1日より全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートする。価格は4,320円(税込)。「仮面ライダードライブ」は、現在テレビ朝日系で毎週日曜日朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』で、主人公・泊進ノ介が変身する仮面ライダー。「平成ライダー」としては16作目にあたり、ライダーでありながらバイクではなく車に乗るという掟破りの設定で話題となっている『仮面ライダードライブ』だが、ついに「S.H.Figuarts」でも立体化されることが决定した。『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプスピード』は、同シリーズならではの広い可動範囲により、劇中のさまざまなアクションポーズを再現することが可能。最高級のクオリティと充実したオプションパーツにより、「仮面ライダードライブ」の決定版フィギュアに仕上がっているという。劇中スーツのフォルムは忠実に再現され、背中の緻密なメカディテールはもちろん、「ライダーキック」時の印象的な足裏のマークも造形。洗練されたプロポーションと隙のない精巧なディテールを両立させ、トップギアなクオリティを追求している。また、シフトブレス、シフトカーのオプションパーツ類も充実し、シフトカーはベルトホルダーから取り外して遊ぶことも可能。ベルトには、ライダーマークがプリントされている。そして、4月~6月に発売予定の「S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ」シリーズの5アイテムに初回限定で、仮面ライダードライブの交換用タイヤ、専用エフェクトがプレゼントされる「3カ月連続 タイヤコウカーーーーーンキャンペーン」を展開。第1弾は「マックスフレアセット&マックスフレア専用エフェクト」で、仮面ライダードライブが操縦するスーパーカー「トライドロン」から射出された状態(ホイール有状態)の各タイプの交換用パーツセット、各タイプのアクションポーズを演出する専用のエフェクトパーツ、交換用ベルトパーツ、マックスフレアの「シフトカー」などをまとめて同梱した豪華特典に。第2弾以降には「ミッドナイトシャドー」や「ファンキースパイク」のセットが予定されている。詳細は「S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ スペシャルページ」まで。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年11月30日2013年12月にバンダイより発売されたアクションフィギュア『S.H.Figuarts 仮面ライダーアギト バーニングフォーム』が2015年3月に再販されることが決定し、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどで予約受付がスタートしている。価格は4,320円(税込)。「仮面ライダーアギト バーニングフォーム」は、主人公・津上翔一が水のエルに対する恐怖を克服したのを機に発現したアギトの強化形態。専用武器・シャイニングカリバーを使用する近接格闘戦を得意としており、全身が溶岩の様に赤熱した形態となる。「S.H.Figuarts」シリーズでは2013年12月に発売されたが、当初から再販の声が多く、2015年3月の再販が決定した。実際の『S.H.Figuarts 仮面ライダーアギト バーニングフォーム』では、特徴的な肉体美、マッシブな造形を忠実に立体化。また、劇中でのアーマーの質感を、メタリック塗装にて再現し、シャイニングカリバーは2形態が付属する。セット内容は本体に加え、交換用手首一式、シャイニングカリバー2種。(C)石森プロ・東映
2014年11月27日ユニットコムは、同社「パソコン工房」ブランドのコンパクトデスクトップ「LD7i-MP3.8L400-C-S」シリーズにおいて、10月のWindows 7 Home Premium販売終了にともない、同OSを搭載する一部製品の販売を終了した。Windows 7 Professionalを搭載する「LD7i-MP3.8L400-C-S-7P」の販売は継続する。価格は税別44,980円。Windows 7 Home Premiumを搭載する「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」(レビュー記事はこちら)の販売を終了するが、OSが異なりハードウェアスペックは同一のWindows 7 Professional搭載機「LD7i-MP3.8L400-C-S-7P」と、Windows 8 with Bing搭載機「LD7i-MP3.8L400-C-S」は販売を継続する。ただし、LD7i-MP3.8L400-C-S-7Pの取り扱いは店舗のみ。主なスペックは、CPUがIntel Celeron G1610、メモリが4GB DDR3、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。
2014年11月21日JR北海道は20日、北海道新幹線用車両H5系のシンボルマークについて発表した。1・3・5・7・10号車の両側面(1編成10カ所)にシンボルマークが配置される。H5系は東北新幹線への直通運転を考慮し、JR東日本のE5系をベースに4編成40両が新造される予定。基本仕様や車体形状はE5系と同一だが、車体中央の帯色は「彩香パープル」とされた。内外装も一部E5系から変更されるという。今回公開されたH5系のシンボルマークは、「北海道の雄大さ」と北海道へも飛来する「シロハヤブサ」をモチーフに、北の大地と本州が新幹線で結ばれることによる「速達性と利便性」「地域間交流の広がり」を表現したデザインに。会社名の「HOKKAIDO RAILWAY COMPANY」も記されている。北海道新幹線新青森~新函館北斗間は2015年度末の開業を予定している。同区間を走る列車名は、東京・仙台~新函館北斗間を直通運転する列車が「はやぶさ」、盛岡~新函館北斗間を直通運転する列車および新青森~新函館北斗間で運転される列車が「はやて」に決まった。新函館北斗駅で函館駅へのアクセス列車(新造車両733系1000番台を使用)とも接続するという。
2014年11月21日バンダイの展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より『S.H.Figuarts キュアリズム』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年5月発送予定で、価格は4,860円(税込)。「キュアリズム」は、2011年に放送されたTVアニメ『スイートプリキュア♪』の主人公のひとり南野奏が変身するプリキュア。変身時の名乗りは「爪弾くはたおやかな調べ! キュアリズム!」で、白色をイメージカラーとしている。「S.H.Figuarts」で続々と立体化されている『プリキュア』シリーズだが、現在「プレミアムバンダイ」で予約受付中の『S.H.Figuarts キュアメロディ』(2015年4月発送予定/4,860円/税込)と合わせて、同シリーズに登場する。『S.H.Figuarts キュアリズム』は、交換用表情パーツと手首パーツを組み合わせ、さまざまな劇中シーンを再現可能。付属パーツは本体に加え、交換用右手首3種、交換用左手首4種、交換用手繋ぎパーツ1種、交換用表情パーツ3種、固定首ジョイントパーツ、スタンドに加え、「キュアリズム」を象徴するファンタスティックベルティエも同梱される。商品価格は4,860円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年5月を予定している。なお「魂web」では、「S.H.Figuarts」をはじめとした『プリキュア』シリーズのアイテム情報とまとめた特設サイト「プリキュアーツ」も随時更新中。(C)ABC・東映アニメーション
2014年11月18日アルティマは11月17日、Altera製FPGA向けにルネサス エレクトロニクスの「H8S C200」と互換性を有するIPコアを開発したと発表した。これにより、Alteraが提供しているARMベースのSoC FPGA、「Nios II」プロセッサと合わせ、より広範囲にFPGAベースの組み込みプロセッサに対応することが可能になるという。「H8S C200」は、ルネサスが開発したCISCベースの16ビットマイコンである。組み込み市場では幅広く採用されており、さまざまな機能を内蔵した多岐な製品をシリーズ展開している。「H8S C200」のCPU命令は、ルネサスの標準製品である「H8S」ファミリと互換性がある。また、周辺機能のタイマやシリアルインタフェースは、「H8S」マイコンと同等の機能を持っている。さらに、CPUが管理するメモリは、最大256KBまで内蔵されており、IoTのセンサネットワークなど、比較的小規模のシステム制御に適しているという。今回発表されたIPコアは、周辺モジュールに、バスコントローラ(BSC)、割り込みコントローラ(INTC)、16ビットフリーランニングタイマ(FRT)、8ビットタイマ(TMR)、ウォッチドッグタイマ(WDT)、PWMタイマ(PWM)、シリアル(SCI)、オンチップデバック機能を有する。命令セットはH8S/2600またはH8S/2000を有している。そして、システム統合ツール「Qsys」によるインターコネクトファブリック「Avalon」に対応しているため、同IPを使用することにより迅速にユーザー論理と接続することが可能になり、FPGAでユーザーオリジナルの「H8S C200」マイコン搭載システムチップの実現が可能になる。なお、同IPは、今年発表されたAlteraのFPGA「MAX 10」への組み込みを予定している。今後、アルティマは「MAX 10」限定の評価用IP、ドライバと「MAX10」ボードをバンドルした評価パッケージを販売していく予定。
2014年11月18日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年4月に発売される『S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダークウガ マイティフォーム』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,400円(税込)。「S.H.Figuarts」の真骨彫製法は、スクリーンの中で活躍するヒーローたちの力強いアクション、その魂の躍動を約14cmの中で再現する「S.H.Figuarts」シリーズの新たな造形技術。表面的でなく骨格から造形を行い、ヒーロー本来の"存在感"とフィギュアとしての"自然な可動"の両立を追求した新製法で、第1弾『仮面ライダーカブト ライダーフォーム』(2014年3月発売)、第2弾『仮面ライダー響鬼』(2014年8月発売)を発売し、好評を博している。10月末に秋葉原で開催されたバンダイの大人向けコレクターズアイテムの祭典「TAMASHII NATION 2014」にてサンプルも展示されていた『S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダークウガ マイティフォーム』は、6年の歳月を経て『S.H.Figuarts 仮面ライダークウガ』を真骨彫製法により造形・可動機構を一新。シンプルな下半身のデザインが強調するマッシブな体型は、劇中のスーツのイメージをそのまま造形にて表現されている。劇中のアクションを再現するため、アーマーパーツの分割、前屈姿勢を可能にする腰部の機構に工夫が施され、「サムズアップ」を再現する手首パーツも付属する。(C)石森プロ・東映
2014年11月12日バンダイの展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts キカイダー01』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年4月発送予定で、価格は5,184円(税込)。『キカイダー01』は、『人造人間キカイダー』の続編として1973年~74年に放送された特撮TVドラマ。主人公はキカイダー01=イチローで、キカイダー=ジローより先に製作された人造人間で、太陽エネルギーを取り入れやすくするため内部機械の露出部位が多く、キカイダーとは逆に右半身が赤、左半身が青のデザインとなっている。「S.H.Figuarts」では、キカイダーとハカイダー、サイドマシーン、白いカラスに続く立体化となる。実際のフィギュアでは、「S.H.Figuarts」の可動域を活かし、さまざまな劇中のポーズを再現することが可能。頭部や胸部の緻密なメカディティールも細かく造形されている。商品のサンプルは、10月末に東京・秋葉原UDXで開催された「TAMASHII NATION 2014」にてお披露目。また、同イベントでは『S.H.Figuarts キカイダー(REBOOT)』も参考出品として展示されていた。商品価格は5,184円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C)石森プロ・東映
2014年11月07日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「S.H.MonsterArts」より、『S.H.MonsterArts ゴジラミレニアム Special Color』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年4月発送予定で、価格は7,776円(税抜)。本商品は、2013年12月に発売された『S.H.MonsterArts ゴジラ2000ミレニアム』のスペシャルカラー版で、「S.H.MonsterArts」の造形をすべて手がけてきた酒井ゆうじ氏がカラーリングを担当。明るさを抑えて深みを増した仕上がりとなっている。可動域や造形部分は『S.H.MonsterArts ゴジラ2000ミレニアム』と同様で、歯の一本一本まで洗練された造形力で再現。特徴的な背びれと「S.H.MonsterArts」ゴジラ史上最長の尻尾を持ち、酒井ゆうじ氏によるアレンジが加えられた造形となる。造形を崩さないように配慮された関節機構により、自由なポージングを楽しむことが可能。全高は約155mm、全長は約300mm。商品価格は7,776円(税抜)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C)TOHO CO., LTD.
2014年11月06日日本ギガバイトはこのほど、同社製マザーボード「GA-H97-D3H」もしくは「GA-H97-HD3」の購入で、QUOカードをプレゼントする「Ultra Durable ゴールドラッシュキャンペーン」の開催した。キャンペーン期間は2014年11月30日まで。国内正規代理店 保証シールが貼られた「GA-H97-D3H」「GA-H97-HD3」が対象で、製品を購入後、日本ギガバイトのWebサイトに設置された応募フォームに、購入時のレシート、もしくは購入した店舗名や購入日、購入した製品名が分かる画像を用意し、必要事項を入力して応募となる。「GA-H97-D3H」の購入者には1,000円分、「GA-H97-HD3」の購入者には500円分のQUOカードをプレゼントする。このほか、キャンペーンの詳細については日本ギガバイトのWebサイトを参照してほしい。
2014年11月06日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts 仮面ライダーブレイド ブロークンヘッドVer.』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年4月発送予定で、価格は4,320円(税込)。『S.H.Figuarts 仮面ライダーブレイド ブロークンヘッドVer.』は、2004年~2005年にテレビ朝日系で放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーブレイド』第26話「俺を動かす力」のエレファントアンデッド戦で頭部を破損した状態の「仮面ライダーブレイド」を再現。「S.H.Figuarts」シリーズ初となる頭部破損状態の仮面ライダーの立体化になるという。実際のフィギュアは、2013年に発売された『S.H.Figuarts 仮面ライダーブレイド』をベースに、破損状態の頭部を新規造形にて再現。さらに、戦闘で傷ついた様子をイメージし、通常版と異なる彩度を下げたカラーリングが施されている。セット内容は本体に加え、交換用右手首4種、交換用左手首3種、ホルスター、カード部分展開パーツ、ブレイラウザー一式、ラウズカード一式(計13枚)。商品価格は4,320円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C)石森プロ・東映
2014年11月05日ユニットコムは4日、パソコン工房ブランドにて、Tuned by TWOTOP仕様のクリエイター向けPC「AEX」シリーズの新製品「AEX-K5200-H97T-H」「AEX-K5200-X99TX-X」を発表した。いずれもグラフィックスにQuadro K5200を採用する。パソコン工房直販サイトから購入でき、BTOにも対応する。価格は税別319,980円から。ベースモデル「AEX-K5200-H97T-H」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリが8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K5200 8GB GDDR5、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源は80PLUSのBRONZE認証700W電源。OSはWindows 8.1 64bit。上位モデル「AEX-K5200-X99TX-X」は、CPUがIntel Core i7-5960X Extreme Edition(3GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリが16GBとなり、グラフィックスやストレージと光学ドライブ、電源、OSはベースモデルと同等。この構成で本体価格は税別469,980円。
2014年11月04日バンダイの展開するアクションフィギュア「S.H.Figuarts」シリーズで、東映制作の特撮ヒーローアクションドラマ「メタルヒーローシリーズ」のキャラクターが続々と立体化され、東京・秋葉原UDXで現在開催中の「TAMASHII NATION 2014」に展示されている。「TAMASHII NATION」は、バンダイの大人向けコレクターズアイテムの祭典で、10月31日~11月2日の期間で秋葉原UDXにて開催中。ヒーローたちが守る架空の街"東京シティ"が会場に出現し、全6区画で構成されるブースには、日本の誇るヒーロー、ヒロインはもちろん、海外で活躍するワールドヒーローなどのフィギュアが400点以上が集結している。「可動によるキャラクター表現の追求」をテーマに、造形・可動・彩色とあらゆる技術を凝縮した手の平サイズのスタンダードフィギュア「S.H.Figuarts」からは、メインの「仮面ライダーシリーズ」シリーズとともに、「メタルヒーローシリーズ」から多数のキャラクターが参考出品としてお披露目されていた。「メタルヒーローシリーズ」は、『S.H.Figuarts ブルービート』を皮切りに、「平成メタルヒーローシリーズ」を続々と展開することが兼ねてからアナウンスされていたが、『重甲ビーファイター』からは「ジースタッグ」「レッドル」が参考出品。さらに「昭和メタルヒーローシリーズ」から、「ジャスピオン」「マッドギャラン」「スピルバン」「メタルダー」なども展示されている。また、『S.H.Figuarts 宇宙刑事ギャバン(リニューアルVer.)』や、「メタルヒーローシリーズ」以外からは「キカイダー(REBOOT)」などもラインナップしている。
2014年10月31日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts ベジット』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年4月発送予定で、価格は4,104円(税込)。「ベジット」は、鳥山明氏の人気漫画『ドラゴンボール』魔人ブウ編において、吸収を繰り返すブウに対向するために、界王神に伝わる秘宝「ポタラ」を使い、孫悟空(カカロット)とベジータが融合した姿。名前の由来は、ベジータと悟空のサイヤ人名を合わせて「ベジータとカカロットが合体してベジット」と本人は語っており、「フュージョン」すら凌ぐパワーでブウを圧倒した。これまで数々のキャラクターを立体化してきた「S.H.Figuarts」だが、究極の戦闘力を誇るベジットが初のアクションフィギュアとして登場する。『S.H.Figuarts ベジット』では、「S.H.Figuarts」の豊富な可動域から劇中のさまざまな名シーンを再現可能。変身直後の「よっしゃーっ!!!」や「こいつが超(スーパー)ベジット!!」の気を解放するシーン、剣の形をした気のエフェクトパーツや腕組みパーツも付属し、自由自在なポージングを楽しめる。セット内容は本体のほか、交換用右手首3種、交換用左手首2種、交換用フェイスパーツ通常状態用1種、交換用フェイスパーツスーパーサイヤ人用3種、スーパーサイヤ人髪パーツ、腕組みパーツ、エフェクトパーツ。商品価格は4,104円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年4月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、『S.H.Figuarts 人造人間16号』も予約受付中。こちらの予約締切は11月3日23:00。(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2014年10月25日昨年で15周年を迎えたバンダイのアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、『S.I.C. 仮面ライダーオーズ スーパータトバ コンボ』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の仮面ライダーが立体化されている。『仮面ライダーオーズ/OOO』からは、すでに「ブラカワニコンボ」「サゴーゾコンボ」「」「タジャドルコンボ」「シャウタコンボ」「プトティラコンボ」「ガタキリバコンボ」「タトバコンボ」とさまざまなフォームが立体化されているが、待望の「スーパータトバコンボ」が登場。2011年に公開された特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』で大活躍した「スーパータトバコンボ」の特徴的なトラクローなどはじめ、細部まで細かく造形されている。セット内容は、本体(コアメダル×3入り)に加え、交換用手首7種、交換用トラクローソリッド左右各1種、交換用バッタレッグ左右各1種、交換用羽パーツ一式。時空を超えた最強のオーズを「S.I.C.」独自の超解釈のデザインで立体化される。商品価格は7,344円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月21日●奥行きの短さが嬉しいコンパクトマシン「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」は、ユニットコムグループのショップであるパソコン工房が送り出す「即納パソコン」の1つだ。ディスプレイの付属しないデスクトップPCで、そのコンパクトさと、OSにWindows 7 Home Premium 64bit版を採用していることが大きな特徴となっている。さらに言うなら、価格も3万円台からと手頃だ。では、その実力はいかほどか試用して確かめてみよう。○奥行きの短さが嬉しいコンパクトマシン「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」は、本体とディスプレイが分離している、セパレートタイプのデスクトップPCだ。最近ではコンシューマー向けモデルを中心に一体型デスクトップPCが多くなり、ビジネスモデルでもセパレートタイプは減ってきている。そうした中で、既存のディスプレイやキーボードを活かしたまま本体だけを新しくできるというのは1つの魅力といえるだろう。スタンドを含まない本体サイズは、約W75×D209×H276mm。コンパクトタイプのデスクトップとしても、かなり小さいという印象だ。ディスプレイの背面にVESAマウントなどで取り付けられる超コンパクトモデルまでとはいかないが、普通にデスクトップに設置するものとしては十分小さい。特に奥行きが短いのが良い。いくら横幅や高さが小さくとも、奥行きがあればデスクに置いた時手前までせり出してきて、作業スペースを圧迫する。ところがこのサイズであれば、ディスプレイを並べておいた時にも邪魔にならない。本体カラーはブラックで、フロントベゼルだけが光沢のある作りになっている。全体的に凹凸が少なく、すっきりしている。左右側面には通気口がなく、本体上部と背面にだけメッシュ加工が施されているため、デスクの左右どちらにでも設置可能だ。通気のため棚がある方には置けない、というような不自由さがなく、扱いやすい。○小さくてもインタフェースは充実フロントインタフェースは、USB3.0ポート×2、USB2.0ポート×2、マルチメディアカードリーダー、オーディオ端子が用意されている。光学式ドライブとして24倍速DVDスーパーマルチドライブも搭載しており、普段づかいの操作はほとんど前側から行えるつくりだ。背面にはUSB2.0ポート×4、有線LAN端子、HDMIポート×1、RGBポート×1、シリアルポート×1、パラレルポート×1、オーディオ端子、が並んでいる。なかなか珍しい構成で、一般的なPCについているインタフェースでは用が足りないというユーザーには嬉しいところだろう。小型モデルにしてはUSBポートの数も充実しており、特にフロントから使えるものが多いところがいい。また、スタンド部分はねじで取り付けられており取り外しが可能だが、取り付けておくと本体全体が少し上向きになる。設置面に近いあたりのインタフェースは通常だと使いづらいが、このわずかな角度のおかげでケーブルのつけ外しも快適に行えた。●ライトな使い方やビジネス利用にちょうど良いスペック○ライトな使い方やビジネス利用にちょうど良いスペック試用機の構成は、CPUにIntel Celeron G1610を採用し、4GBのメモリと500GBのHDDを組み合わせたものだった。グラフィックス機能はCPU内蔵のインテルHDグラフィックスを採用している。そして、OSはWindows 7 Premium 64bit版だ。Windowsの快適さの指標となる「Windowsエクスペリエンスインデックス」の実行結果は以下のようになった。プライマリハードディスクは、ストレージがHDDの場合はこの値になるというもので問題はない。グラフィックス関係が弱いように見えるが、これもインテルHDグラフィックス採用機としては妥当なところといえるだろう。基本的な処理能力には問題がないが、グラフィックス関係の処理はそれほど得意ではない、という結果だ。PCの総合的な力を見る「PCMark8」の結果にも、同じことが表れている。スコアとしては特に悪くなく、むしろ3万円台で購入できる手頃なマシンとしては良いといえるだろう。事務作業等を中心としたビジネス利用や、家庭でのライトな使い方を想定した構成といえるだろう。実際、最新のゲームで遊びたい、高度なグラフィックス処理をしたい、というような用途でなければこれで困ることもない、というのが使ってみた印象だ。ストレージがHDDなだけに起動などには少し待たされる感じもある。しかし動き出してしまえば、もたつきなどは特にない。手軽に使えるPCが欲しい人にはちょうど良いつくりなのではないだろうか。○Windows 7 Home Premium機をお手頃価格で入手するラストチャンスすでに新OSのリリース予定も発表される中、いまだに前OSであるWindows 7の人気は高い。PCが身近なものとなったWindows XPからの流れを引き継ぐインタフェースが使える最後のOSになってしまったこともあり、特にベテランユーザーやビジネスユーザーの中には、あえてWindows 7搭載機を選択する人も多いようだ。「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」はそんな人気OSであるWindows 7 Home Premiumをプリインストールしたモデルだ。すでにWindows 7 Home PremiumをプリインストールしたPCの販売終了は、2014年10月末に迫っている。購入を検討するならば最後のチャンスだ。本体価格は、通販限定特価が3万9,800円と、急ぎの買い替えでもあまり負担にならないお手頃価格となっている。本体のみでの販売となるため、すでに利用しているディスプレイやキーボード、各種周辺機器をそのまま利用する形で移行することになるから、あまりPC周りの環境を変えたくないという人にも良い選択だろう。○標準スペック価格、仕様は予告なく変更となる場合があります。最新の情報はパソコン工房通販サイトをご覧ください。
2014年10月17日NECは、メインフレーム「ACOSシリーズ」の中型機「i-PX9800/S100」を10月16日より販売開始すると発表した。新製品は、メインフレームの大型機に搭載しているNEC製プロセッサ「NOAH-6」を採用し、メモリミラー機能や仮想計算機機能を取り入れている。メモリミラー機能は、同一のデータを常に2つのメモリブロックへ書き込むことで、万が一メモリの訂正不可障害が起こった場合でも、業務を継続できる。仮想計算機機能では、1つのホストOS上に最大10個のゲストOSを動作させることが可能で、これにより、従来、本番システムに混在させて稼動していた開発業務システムを、仮想環境で運用させることにより、本番システムと分離することが可能となる。また、高集積プロセッサに加え、高効率電源を採用することで、従来機比で消費電力を最大50%削減するとともに、中央処理装置や入出力装置のコンパクト設計により、設置面積を従来機比で最大45%削減した。価格は月額195万円(iStorage A3000/100 1台含む)~で、出荷開始は12月25日。また同社は、フルSSD対応のACOSシリーズ専用ストレージ「iStorage A3000/100」も同時に販売を開始すると発表した。「iStorage A3000/100」では、2.5型SSDを採用することで、装置サイズを最小2Uに小型化し、「i-PX9800/S100」1筐体に従来機比約1.5倍となる約3TBの容量が搭載可能になった。さらに、高性能SSDを採用することで、キャッシュミス時のランダムアクセス時間を短縮するとともに、従来機と比較して約4倍のスループット性能を実現しているという。
2014年10月16日昨年で15周年を迎えたバンダイのアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、2015年2月に発売される『S.I.C.仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン&オールドラゴン』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は9,936円(税込)。「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の仮面ライダーが立体化されている。『仮面ライダーウィザード』からは、すでに『S.I.C. 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル』(2014年5月発売)、『S.I.C. 仮面ライダーウィザード ウォータースタイル』(2015年1月発送予定/現在予約受付中)の2つが立体化されているが、待望の「フレイムドラゴン」が「S.I.C.」化される。劇中同様の必殺技状態もパーツ組み換えで再現され、付属するオールドラゴンパーツで、「フレイムドラゴン」から「オールドラゴン」へパワーアップ可能な超豪華仕様となる。頭部組み換えによりドラゴンらしい姿へ変化し、「S.I.C.」シリーズ史上最大級のボリュームになるという。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、専用台座、オールドラゴンパーツ(頭・羽・尻尾・腕・足)、ドラゴタイマー。これまで同様「超・解・釈」で、「フレイムドラゴン」を「オールドラゴン」へドラゴン覚醒できるこれまでにない仮面ライダーウィザードのフィギュアに仕上がっている。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年1月発送予定『S.I.C.仮面ライダーウィザード ウォータースタイル』(6,696円/税込)、2015年4月発売『S.I.C.仮面ライダーオーズ スーパータトバ コンボ』(7,344円/税込)も予約受付中。(C)2012 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月11日現在、「トヨタ ハリアー」のキャンペーンとしてTV-CM「H.H.(Hybrid Harrier)篇 第二章」が公開されているのを見たことがありますか。まるで短編映画を見ているかのような美しい映像は多くの人の間で話題になり、さまざまなメディアからも注目されました。このCMは、ハリアーを擬人化した“謎の美女H.H.”によるCM(sideA)と、“ハリアー”を中心としたCM(sideB)の二種類の映像からなっています。この“謎の美女H.H.”を演じているのが、世界中のファッション業界が注目する新世代のミューズ、ヴァレリア・ガルシア。ヴァレリア・ガルシアは、1996年アルゼンチンに生まれ、2006年にブエノスアイレスでスカウトされ、ファッションモデルとしてデビュー。以降、『VOGUE』や『ELLE』をはじめ、『Harper's BAZAAR』や『Marie Claire』などのファッション誌やビューティー誌のカバーガールとして活躍しているので、その顔を見たことのある人もいるかも。それに加え、ミッソーニといったハイブランドからトップショップなどのカジュアルブランドのキャンペーンモデルとして活躍するなど、海外でますます注目が集まっているモデルなのだとか。その魅力は、2007年から7年間『L’UOMO VOGUE』の編集長を務め、2014年9月から『L’OFFICIEL ITALIA』編集長に就任したジャンルカ・カンタロも、「ヴァレリアはすごくエレガント。でもそれは決してクラシックなアプローチではない。繊細かつフェミニンなんだけど、決して分かりやすいものじゃないから見ている人の印象に残るんだろうね」と称賛するほど。そんな彼女がこのCMに起用されたのは、愛らしく、ときにミステリアスな存在として主人公を魅了し、惑わせる二面性(多面性)を持っている女性を探していたところ、ときにあどけなく、ときにミステリアスな表情を見せるヴァレリアが、今回の“謎の美女H.H.”としてまさにピッタリだったからなのだそう。ヴァレリアの個性によって説得力や深みが生まれ、あらゆるシーンに似合うクルマという「ハリアー」の魅力も十分表現されているから、ぜひその美しい映像を見てみて。CMの撮影は、アイルランドと上海で行われたのだとか。ヴァレリアは、ミステリアスな“謎の美女H.H.”を見事に演じる一方で、待ち時間や休憩中はスマホで写真を撮ったり、メールをしたり、スタッフと雑談したり、穏やかでかわいらしい一面を見せていたそう。また上海では、たくさんのギャラリーに見守られる中、150人ものエキストラとともに壮大なシーンを撮影。さすがにヴァレリアも緊張した面持ちで撮影に挑んだとか。撮影のラストは、セット内でソファーに横たわるセクシーなシーン。静かなスタジオの中でスタッフも「妖艶な彼女の魅力」にひきつけられましたが、最後には「カット!」の声と共にヴァレリアがピース! 少女のような無邪気な姿を見せ、撮影は終了したそう。CMはもちろん、そんなメイキングの模様やヴァレリアのインタビューも、 特設サイト では公開中。CMと合わせて、ぜひ見てみては? 同性の目から見てもとても魅力的なヴァレリア・ガルシアにこれからも注目です。・トヨタ ハリアー 公式サイト
2014年10月10日ビー・エム・ダブリューは、「3シリーズ」のセダンおよびツーリングに、「320i SE」「320iツーリングSE」を追加し、全国のBMW正規ディーラーで販売開始する。「iDriveナビゲーション・システム」などの先進機能を標準装備しながら、魅力的な価格を実現した。同モデルはBMWの全ラインアップで最も人気の高いモデルのひとつ「320i セダン / ツーリング」がベース。エンジンに最高出力184PSを発揮する2.0リットル直列4気筒ターボを採用し、高効率8速オートマチックトランスミッションと組み合わせることで、動力性能と環境性能を両立した。アイドリングストップ機能やドラインビング・パフォーマンス・コントロール(ECO PROモード付)も搭載している。装備面では、iDriveコントローラーで操作可能なHDDナビゲーション・システムや、乗員の安全と車両の状態を見守る「BMW SOSコール」、「BMWテレサービス」を含む「BMW コネクテッド・ドライブ・スタンダード」を新たに標準装備。より安全かつスマートに目的地へのドライビングを楽しめる。こうした装備の充実とともに、従来の装備を厳選することで、魅力的な価格を実現した。価格はセダンが427万円、ツーリングが449万円(ともに税込)となっている。これはベースとなったスタンダードモデルよりも56万円低い設定だ。
2014年10月08日1995年にテレビ朝日系で放送された特撮TVドラマ『重甲ビーファイター』に登場するブラックビートが、バンダイのアクションフィギュア「S.H.Figuarts」シリーズで立体化され、「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。『重甲ビーファイター』は、東映制作の「メタルヒーローシリーズ」第14作目に当たる作品で、2015年で放送20周年。全53話(51話+特別編2話)が放送され、同シリーズの中では『特救指令ソルブレイン』と並ぶ最長話数であり、「平成メタルヒーローシリーズ」として人気を博した。「S.H.Figuarts」では、今後「平成メタルヒーローシリーズ」を続々と展開し、第1弾『S.H.Figuarts ブルービート』に続く第2弾として、ブラックビートが立体化される。実際の『S.H.Figuarts ブラックビート』は、右腕に装備されたスティンガービュートが、収納時、ワイヤーモード、サーベルモードの3形態を再現可能。ボディのメカモールドも忠実な造形で再現されている。セット内容は本体に加え、交換用右手首3種、交換用左手首4種、スティンガービュート(ワイヤーモード)、スティンガービュート(サーベルモード)、ジャミングマグナム。『S.H.Figuarts ブルービート』と同様、「S.H.Figuarts」の豊富な可動域を活かし、劇中のさまざまなシーンを再現できる。商品価格は5,184円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年3月を予定している。なお「プレミアムバンダイ」では、『S.H.Figuarts ブルービート』も予約受付中。(C)東映
2014年10月06日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「S.H.MonsterArts」より、2015年1月に発売される『S.H.MonsterArts ガメラ(1996)』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は9,504円(税込)。「S.H.MonsterArts」は、可動(アクション)フィギュアの技術を使用し、「怪獣(モンスター)」にフィーチャーしたアクションフィギュアシリーズ。これまでに「ゴジラ」「ガイガン」「メカキングギドラ」「ゴジラ(2014)」「モスラ」「バトラ」「ビオランテ」「デストロイア」といった特撮作品から、「プレデター ウルフ」や「エイリアン ウォーリア」といった映画まで、さまざまなジャンルから立体化。今回は映画監督・特技監督の原口智生氏、怪獣造形専門の彫刻家の若狭新一氏が原型制作を担当し、待望の「ガメラ」が立体化される。実際のフィギュアでは、パーツ差し替えにより飛行状態を再現でき、腹部の展開とともに「ウルティメイトプラズマ」発射時を組み替えなしで実現。「S.H.MonsterArts」の豊富な可動域を生かしたダイナミックなポージングが可能で、造形を損なわない関節処理が施されているという。セット内容は本体のほか、プラズマ火球エフェクト、飛行用差し替えパーツ一式、飛行用補助台座支柱、エフェクト自立用支柱、台座。支柱を組み換えることで飛行状態のままディスプレイが可能となっている。なお、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、『S.H.MonsterArts メカキングギドラ』の予約受付も実施されている。(C)1996 KODOKAWA 日本テレビ 博報堂 富士通 日販
2014年10月05日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年2月に発売される『S.H.Figuarts シャドームーン』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は4,536円(税込)。「シャドームーン」は、1987年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーBLACK』および1988年に放送された『仮面ライダーBLACKRX』に登場する主人公・南光太郎/仮面ライダーBLACK/仮面ライダーBLACK RXの宿敵。ゴルゴムのもう一人の世紀王であり、キングストーン「月の石」を体内に持ち、南光太郎と数々の激闘を繰り広げた。「S.H.Figuarts」では2011年に立体化され、その後再販もされているが、リニューアル版『S.H.Figuarts 仮面ライダーBLACK』(2013年10月発売)と『S.H.Figuarts 仮面ライダーBLACK RX』(2014年4月発売)と合わせて、新たに立体化される。実際のフィギュアでは、2011年発売版と比べ、劇中の印象に近いマッシブなプロポーションを再現。複眼やベルト部分にはクリアパーツを使用し劇中同様の質感を表現しており、シャドームーンを象徴する武器「サタンサーベル」と「シャドーセイバー」もそれぞれ付属する。(C)石森プロ・東映
2014年10月03日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年1月に発売される 『S.H.Figuarts 東方不敗』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は4,536円(税込)。東方不敗こと東方不敗マスター・アジアは、1994年~1995年にテレビ朝日系で放送され、今年で20周年を迎えたTVアニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場する主人公ドモン・カッシュの師匠にあたるキャラクター。ドモンのみならずファンからも師匠で親しまれるとともに、劇中では生身でデスアーミー軍団を薙ぎ倒すなど人間離れした"流派東方不敗"の強さを見せつけ、色濃い面々が揃う『機動武闘伝Gガンダム』の中でも本作を象徴するキャラクターとして知られている。兼ねてから商品化企画は進んでいたが、ファン待望の立体化となる。実際のフィギュアでは、マスタークロス(帯)も付属し、「S.H.Figuarts」の豊富な可動域から劇中のありとあらゆるシーン、アクションを楽しめる。帯はパーツの差し替えにより、ノーマル時、アクション時を再現可能。さらに同時発売の『ROBOT魂 〈SIDE MS〉 マスターガンダム』と連動した交換仕様の頭部パーツが付属し、ガンダムの顔の中心部が東方不敗の顔になった状態も再現できるという心憎い仕様。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、交換用腰パーツ、マスタークロス、交換用頭部、ROBOT魂連動用頭部。なお、同時発売となる『ROBOT魂 <SIDE MS< マスターガンダム』も予約開始。さらに現在バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付中の『ゴッドガンダムオプションパーツセット』とも合わせて、『機動武闘伝Gガンダム』シリーズは非常にプレイバリューの高いフィギュアとなる。(C)創通・サンライズ
2014年10月01日NTTドコモは30日、エージェントサービス「iコンシェル」と「しゃべってコンシェル」の機能拡充を12月に実施すると発表した。iコンシェルは利用履歴や位置情報の解析を強化し、より最適な情報の提供を可能にする。「iコンシェル」は、ユーザーが登録した情報や位置情報をもとに、生活エリアやライフスタイルに合わせた情報を最適なタイミングで通知するサービス。UIが刷新されるほか、今回の機能拡充により、コンテンツの利用履歴、ひつじのしつじくんからの質問による学習を行い、ユーザーの好みやプロフィールを学びとり、ユーザーの好みに合ったコンテンツをレコメンドしてくれるようになる。また、位置情報解析を強化することで、ユーザーの日常生活パターンと非日常の状態を判別し、状況にあった情報を提供する。訪問した場所や移動手段などを自動記録し、日記を作成する機能「ひつじの日記」も追加される。同サービスの利用料は税別月額100円、対応機種はAndroid 4.4以上。しゃべってコンシェルは雑談機能が強化される。これまで一往復の雑談にとどまっていたが、しゃべってキャラと連続して雑談できるようになる。また、しゃべってキャラからユーザーに話しかけるようになる。同サービスは利用無料。対応機種はAndroid 4.4、iOS 7.0以上。
2014年09月30日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2014年12月に発売される『S.H.Figuarts バルイーグル』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は4,860円(税込)。「バルイーグル」は、1981年に放送された「スーパー戦隊」シリーズ第5作『太陽戦隊サンバルカン』に登場し、元地球平和守備隊の大鷲龍介(初代)および飛羽高之(2代目)が変身。スーツカラーはレッドで、サンバルカンのリーダーとして機械帝国ブラックマグマを戦う。「S.H.Figuarts」では、2014年9月27日に発売される『S.H.Figuarts アカレンジャー』に続くアクションフィギュア化となる。実際のフィギュアでは、名乗りのポーズ等を再現するための交換用手首が付属。また、バルカンスティックのほか、2代目バルイーグルが使用していた日本刀も同梱されている。セット内容は、本体のほか、交換用左手首5種、交換用右手首6種、バルカンスティック、ホルスター収納用バルカンスティックパーツ、日本刀となる。(C)東映
2014年09月08日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場する、「仮面ライダーデューク レモンエナジーアームズ」が、バンダイの展開する「S.H.Figuarts」シリーズでアクションフィギュア化され、「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。「仮面ライダーデューク レモンエナジーアームズ」は、『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場する戦極凌馬が変身する仮面ライダー。変身ベルトの戦極ドライバーおよびゲネシスドライバーの開発者であり、レデュエにユグドラシルタワーを乗っ取られた第32話で姿を消していたが、再び主人公・葛葉紘汰たちの前に現れ共闘を持ちかけた。彼が変身する「仮面ライダーデューク」は「レモンエナジー」を使用し、ゲネシスケープが特徴。他のエナジー系ライダーと同様に、ソニックアローを使用する。実際のフィギュアでは、特徴的なアームズはクリアパーツにて再現。頭部などの複雑なアームズの形状やゲネシスケープなども細かく造形されている。商品には、本体、交換用右手首3種、交換用左手首2種に加え、ソニックアロー2種、レモンエナジーロックシード(閉じ)が付属する。『S.H.Figuarts 仮面ライダーデューク レモンエナジーアームズ』の商品価格は4,860円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2014年12月を予定している。(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年08月14日バンダイの展開するアクションフィギュア「S.I.C.」シリーズと、模型誌『月刊ホビージャパン』(ホビージャパン)のスペシャルコラボレーション企画「S.I.C. HERO SAGA FOUR CARDS」で生まれた『S.I.C. 仮面ライダーレンゲルジャックフォーム』の受注受付が、7月26日より「ホビージャパンオンラインショップ」にてスタートしている。「S.I.C. HERO SAGA FOUR CARDS」は、15周年を迎えた「S.I.C.」と創刊45周年を迎えた『月刊ホビージャパン』による特別企画で、2004年に放送された『仮面ライダー剣(ブレイド)』に登場する「仮面ライダーレンゲル」の幻の強化形態「ジャックフォーム」を立体化。この「ジャックフォーム」はTVシリーズには登場せず、本商品は『仮面ライダー剣(ブレイド)』10周年を記念した限定スペシャルアイテムとなる。造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てた「S.I.C.」シリーズだが、本商品も「ジャックフォーム」の複雑な造形を細かく再現。豪華なアーマーや武装の細部に至るまでブラッシュアップが加えられている。原型製作は安藤賢司氏、五島純氏が担当。商品価格は6,900円(税込)で、受注期間は7月25日~2014年9月10日。商品の発送は、2014年12月~2015年1月を予定している。(C)石森プロ・東映
2014年07月29日