アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(2017年秋公開)の主演を務めることが3日、わかった。原作は東野圭吾によるベストセラー作品で、全世界で累計500万部を突破、中国での映画化も決定している。かつて人々から悩み相談を受けていた「ナミヤ雑貨店」にたどり着いた青年・敦也(山田)と幼馴染の3人は、1980年とつながった郵便受けを通じて、昭和の人々の悩み相談に対し返事を書くことになる。ナミヤ雑貨店の店主・浪矢雄治を西田敏行が演じる。今回山田が演じるのは、少年時代を養護施設で過ごし、幼馴染の翔太・幸平と悪事を働くという、現代で迷いながら生きる孤独な青年。対して西田は「古き良き日本にいた、人情味溢れる老人」とKADOKAWAプロデューサーは語る。2人が別々の時代に生きながら、手紙のやり取りでつながっていく関係が描かれる。山田は「時空を超えて手紙を送り合うという、ありえないような話ではありますが、すごく真実味を帯びていて、リアルな部分とそうじゃない部分において気持ちの作り方が難しそうだなと思うと同時に、やりがいを感じています」と、役者としての意気込みを語る。初共演となる西田について「共演できることはものすごく光栄なことですし、足を引っ張らないように頑張りつつ、吸収できるものは吸収していきたいです」と尊敬の念を表した。一方の西田は「山田涼介君は才ある俳優の一人。特に今回の役は彼にぴったりだと思います」と山田を賞賛。『余命1カ月の花嫁』『PとJK』の廣木隆一監督がメガホンを取るが、「そんな山田君と私を、泣かせ名人という印象のある廣木監督がうまく料理してくださると思うので、今から仕上がりがとても楽しみです」と期待を寄せた。そして「俳優としてのこれまでの自分のキャリアをぶつけて演じたいと感じています」と、気合いを見せた。原作者である東野は「この物語の構造は複雑で、いくつかのエピソードが時間と空間を隔てて絡み合っています」と説明し「映像化は難しいのではないか、というのが本音です」と心情を吐露する。しかし「あの不思議な出来事は、あの登場人物たちは、そして彼等の”悩み”はどう描かれるのか、今からとても楽しみです」と映画へのエールを送った。山田涼介コメント「ナミヤ雑貨店の奇蹟」は時空を超えて手紙を送り合うという、ありえないような話ではありますが、すごく真実味を帯びていて、リアルな部分とそうじゃない部分において気持ちの作り方が難しそうだなと思うと同時に、やりがいを感じています。特に、今回初めてご一緒させていただく西田敏行さんは第一線を走り続けている尊敬する大先輩なので、共演できることはものすごく光栄なことですし、足を引っ張らないように頑張りつつ、吸収できるものは吸収していきたいです。この作品は一人ひとりの心情……悩み、苦しみ、喜びなど喜怒哀楽を表した映画になると思うので、観客のみなさんには、ぜひ振り回されてほしいです。(C)2017「ナミヤ雑貨店の奇蹟」製作委員会
2016年12月03日ジャニーズグループ『Hey! Say! JUMP』の伊野尾慧さん(26)が、2人の女子アナと二股交際しているのではないかと、12月1日発売の『週刊文春』(2016年12月8日号)が伝えています。『週刊文春』によると、伊野尾さんのお相手は、TBSの『あさチャン!』を担当する女子アナと、フジテレビの『めざましテレビ』を担当する女子アナとのこと。2人の女子アナが伊野尾さんの自宅マンションを訪れる姿を撮影したといいます。『週刊文春』の取材に対し、フジテレビは『交際の事実はございません』とし、TBSは『社員のプライベートについては、従来お答えしておりません』と回答。ジャニーズ事務所は、『本人は、憶測を招くような軽率な行動により、関係各位に多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫びしておりました』と回答したとのことです。伊野尾さんといえば、2016年9月26日、『週刊女性PRIME』によってセクシー女優の明日花キララさん(27)とのシンガポールでの密会が報じられたばかり。にも関わらず、今回またしても他の女性との交際報道が出てしまったことで、ネット上はザワついているようです。●ネット上では「懲りない」「軽率すぎ」と呆れる声『またこの子?かわいい顔してかなり遊んでるね〜』『文春だから事実だと思う』『調子に乗りすぎ!アイドルの自覚がない』『なんかこのグループ、次々と女性問題が出て来るね』『Hey! Say! JUMPってスキャンダル多すぎ』『せっかくV6の長野くんが結婚してお祝いムードだったのに、後輩が足引っ張ってどうするの』『遊びすぎ!第2の手越でも目指してるの?』『明日花キララとスキャンダルあったばっかりなのに脇が甘い』『懲りないね〜!』『手越路線で行けばいい』『手越の後釜狙ってるのかな?』『軽率すぎ!ファンがかわいそう』『隠れチャラ男』『かわいい顔して肉食系なんだね』『草食を装った肉食』など、ネット上では伊野尾さんの女性スキャンダルが続いたことに「アイドルとしての自覚が足りない」とする声が多数あがりました。『NEWS』の手越祐也さんは女性とのスキャンダルが続いても、遊び人というキャラがなぜかファンにも容認され人気が衰えませんが、伊野尾さんはどうなっていくのでしょうか……。※画像はイメージです●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月01日瀬尾まいこのロングセラー恋愛小説を映画化した『僕らのごはんは明日で待ってる』の完成披露試写会が11月30日(水)、都内で行われ、主演を務める「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔、新木優子、市井昌秀監督が出席した。無口な草食男子の高校生・葉山亮太(中島さん)が、同じクラスの女子生徒・上村小春(新木さん)と一緒に、体育祭の競技「米袋ジャンプ」に出場したことをきっかけに交際をスタート。ファーストフード店やファミレスで食事をしながら愛を育み、いつか白いごはんを食卓で一緒に囲む日を夢見るが、ある日突然、小春が別れを切り出す…。“食”が結びつけた二人の恋の運命は?7年越しの恋愛を描いたストーリーにちなみ、「恋愛するなら追いかける方、追いかけられる方、どちらがいい?」と聞かれた中島さんは、「追っかけられる方がラクですよね」と持論を展開。「一気に3人に告白されたこともあります。さすがに調子に乗りそうでしたね」と“激モテ”エピソードを披露すると、客席のファンは悲鳴をあげた。また、初恋をふり返り「初恋の人は覚えていますよ。小学1~2年生の頃ですけど、相合傘して帰りました」と可愛らしい思い出も明かし、「いいだろお~」とドヤ顔を見せていた。一方、新木さんは「理想では追いかけられたいですけど、実際には追いかける方が先行してしまう」と積極女子ぶりをアピール。「同じ人に3回告白して、3回フラれました」と驚きの体験談で、会場をどよめかせた。本作での共演については「現場に来ると、パッと華やいだ雰囲気になる。過酷な現場でしたが、癒されました」(中島さん)、「中島さんはズルいんですよ。寒い冬に、アイスクリームを食べるシーンがあるんですが、中島さんは一口食べると手を止めるんです」(新木さん)と話していた。『僕らのごはんは明日で待ってる』は2017年1月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月30日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が30日、都内で行われた主演映画『僕らのごはんは明日で待ってる』(2017年1月公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、新木優子、市井昌秀監督とともに登場した。同作は、小説家・瀬尾まいこによる同名恋愛小説の実写化作品で、『箱入り息子の恋』の市井監督がメガホンを取った。無口な草食系男子・葉山亮太(中島)と明るいポジティブ系女子・上村小春(新木)の2人の7年にわたる恋と秘密を描く。ネガティブ系男子を演じる中島は、「実際にもネガティブな中島裕翔です」と自己紹介。市井監督から「どこか陰を感じる」と役者としての魅力を語られると、「見透かされてますね」と苦笑した。中島が「陰な部分を見せないようにして生きてるんですけど、スケスケです。シースルーです。シースルーネガティブ」と表現すると、客席に集まったファンは「シースルー!?」と口に出して驚いていた。一方、ポジティブ女子を演じる新木について、中島は「ずっとベースが明るい人」と、実際にもポジティブだった様子を明かす。中島が、冬にソフトクリームを食べなければいけないシーンで「(新木が)『暑い暑い! 暑い暑い!』と言いながら食べてるのがポジティブだと思いました」と語ると、新木は「中島さんは、一口食べてあとは手を止めるという。ずるかったんですよね」と訴えた。また、初恋の思い出について聞かれた中島は「小学校の頃の話で、かわいかったなって」と振り返った。「雨の日とか、相合傘をしてましたね」と明かすと、客席からは悲鳴が。中島は客席に「いいだろ!」と自慢すると、「頑張りましたね、その頃の僕。(相手が)傘を持ってなくて、しょうがないから、(『となりのトトロ』の)カンタみたいに『ん!』ってやって」と、微笑ましいエピソードを披露していた。
2016年11月30日「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演で対照的な人生を歩んできた兄弟の変わりゆく運命を描く月9ドラマ「カインとアベル」の第7話が11月28日(月)今夜オンエアされる。会社の命運をかけた一大プロジェクトは果たして成功するのか…!?神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛を受ける弟のアベルに嫉妬する兄のカイン、旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前をタイトルにして、“愛への渇望”“父に認められたい”という古代から変わらぬ人間の本質的な想いを描いたヒューマンラブストーリーである本作もいよいよクライマックスに近づきつつある。本作で山田さんが演じているのは不動産デベロッパー「高田総合地所株式会社」の社員、高田優。彼の父である貴行は同社の社長であり、祖父は創始者で会長。父である貴行が優の兄、隆一にばかり愛情を注いだため、優は父の愛に飢え、本来のポテンシャルを発揮することもなく生きていた。しかし兄の隆一がバンコクの事業で失策。その危機を救ったことから父・貴行の目は優に可能性を見出し、社運を賭けたリゾートホテル開発事業に抜擢。さらに兄の婚約者である矢作梓に恋してしまった優は、共に仕事をするなかで彼女の信頼を得て、いつしか梓も優に惹かれていく。こうして自信と誇りを得て輝く優に対し兄の隆一は嫉妬。梓が離れていくことを阻止しようと「家庭に入ってくれ」と結婚を急いだことも裏目に出て梓と隆一の距離が遠ざかっていく。キャストには山田さんのほか、優の兄で高田総合地所の副社長でもある隆一を桐谷健太が、隆一の婚約者だが優に心惹かれつつある矢作梓を倉科カナが、優、隆一兄弟の父親で高田総合地所の社長・貴行を高嶋政伸が演じ、そのほか、優に好意を寄せる同期の柴田ひかりに山崎紘菜。貴行の姉、芹沢桃子に南果歩。その婚約者で優に大きなきっかけを与えた黒沢幸助に竹中直人。また高田総合地所の会長、宗一郎には寺尾聰と、豪華キャストが運命的な兄弟のドラマを盛り上げている。優は梓への想いに揺れ、梓も隆一と優、2人に対する想いが均衡を失おうとしているなかで、2人はついにドレイモンドとのリゾートホテル共同開発の事業計画の最終プレゼンの日を迎えた。苦労を共に重ねてきたプロジェクトチームのメンバーの想いも背負ってプレゼンを始める優。ちょっとしたミスもあったものの、梓のフォローもあって事なきを得る。隆一は貴行に自分が優のフォローに行くと話すが、すべてを優に任せると貴行は断言。さらに貴行は「優が成功したら高田総合地所の英雄になる」と言われてしまう。そしてプレゼンは支払報酬の割合を決める段階に入る。貴行からドレイモンドへの報酬の妥協点を20%と指示された優だが…というのが今夜のストーリー。いよいよ運命の歯車が本格的に回り出した「カインとアベル」は11月28日(月)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月28日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの岡本圭人が、21日放送のテレビ東京系スペシャル番組『YOUは何しに日本へ?にジャニーズYOU達がガチ参戦!汗と涙の超本気コラボだよSP』に出演し、英語の実力を見せた。同番組は、テレビ東京系バラエティ番組『リトルトーキョーライフ』(毎週水曜 24:12~)と『YOUは何しに日本へ?』(毎週月曜 18:55~)のSPコラボ番組。『リトルトーキョーライフ』出演中のHey! Say! JUMP 八乙女光、岡本圭人、ジャニーズWEST 中間淳太、桐山照史の4人が「ジャニーズD」として、外国人観光客への突撃インタビューロケを実施した。成田空港でインタビューを行った岡本が、外国人観光客と英語でコミュニケーションをとる姿に、番組スタッフも驚きの様子に。スタッフから「英語、すごいしゃべれますね」と言われた岡本は「バイリンガルです」と答え、5年間イギリスに留学していたことを明かした。しかし、スタッフは「日本語話してもらっていいですか?」と要請。スタッフが「この番組って、YOU(外国人観光客)の話していることをテロップで出すので……」とダメ出しを行うと、岡本は苦笑しながら頷き、VTRを見たMCのバナナマンも「逆に日本語でやってくれってことね!」と納得していた。また、番組では関西国際空港を担当した中間も流暢な英語で観光客にインタビューを行い、バナナマンの2人を驚かせていた。23日には『リトルトーキョーライフ』が20分拡大版となり、「YOUは何しに日本へ?コラボSP」を実施。Hey! Say! JUMPの中島裕翔、有岡大貴、高木雄也、薮宏太が出演する。高木&中島は格闘家・把瑠都とともに「YOUと日本三大鍋を一日で食べる旅」へ、また薮&有岡はパンツェッタ・ジローラモとともに「YOUと日本三大ラーメンを一日で食べる旅」に出かける。
2016年11月22日Ameba「秋ドラマ密着編集部ブログ」は20日、女優・川口春奈とHey! Say! JUMPの山田涼介のエピソードを披露した。17日から行われている『フジ3連ドラヒロインフェスティバル!』では、放送中の連続ドラマ3作品のヒロインが、各自の役柄のまま別のドラマに1話限りのスペシャルゲストとして特別出演している。『Chef~三ツ星の給食~』(毎週木曜22時~)に出演中の川口は、山田主演のドラマ『カインとアベル』(毎週月曜21時~)の第6話(21日放送)に出演。夜遅くまで残業しているプロジェクトチームのメンバーのため、リーダーの高田優(山田)がケータリングを発注するという展開で、川口はスープのデリバリーにやってくる女性を演じた。2013年、2014年に放送された日本テレビ系ドラマ『金田一少年の事件簿』で金田一一を演じた山田と、幼馴染の七瀬美雪を演じた川口は、久しぶりの共演となる。川口は「月9のドラマの中の山田さん、倉科さんと話すというのが不思議な感じがしました」と、ゲスト出演の感想を語った。さらに川口は、山田とのシーンで「緊張している私を見て"何、ネコ被ってるの?"と言われました(笑)」と、からかわれたエピソードを披露。現場の良い雰囲気を明かした。
2016年11月21日旧約聖書に描かれた兄弟が織りなす時を超え普遍的なテーマを、現代の日本を舞台に、「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演、桐谷健太、倉科カナ、高嶋政伸らの共演で描く月9ドラマ「カインとアベル」の第6話が11月21日(月)今夜放送される。本作で山田さんが演じている主人公の高田優は、高田総合地所という不動産デベロッパー会社の社員で創業者一族に生まれながらも、優秀な兄の影でこれまで脚光を浴びることがなかった存在。対する桐谷さん演じる優の兄で高田総合地所の副社長でもある隆一は、幼いころから高嶋さん演じる父で高田総合地所の社長、貴行から目をかけられ、厳しくも愛情を持って育てられてきた。副社長として会社の持つ力を駆使し、様々な事業に挑む隆一だったが、バンコクの都市開発参入が負債を抱え、銀行の追加融資も断られてピンチに陥る。そのことを父に言い出せない隆一の危機を救ったのは、意外にも弟の優だった。怪しげな存在である黒沢幸助(竹中直人)に直談判、100億の融資を取り付けた優だが、プライドを傷つけられた隆一に殴られてしまう。なぜ黒沢に融資を頼んだのかと問う父、貴行に優は「リスクを背負ってでもやらなければいけない時だと思った」と答える。リスクを避ける経営を行おうとする隆一と対照的な考えをする優に新たな可能性を見出した貴行が、それまで隆一に施してきた“帝王学”を優にも教え込みはじめ、大きなリゾート開発の責任者に抜擢する。ついに立場に変化が生じ始めた2人の兄弟だが、もう1つ、2人の関係で重要な存在である倉科カナ演じる矢作梓の心も揺れ動き始めている様子。隆一の婚約者である梓だが、アウトレットモールの立ち上げで一緒になったことから優も梓に想いを寄せるように。その後隆一の婚約者であることを知りショックを受けるも、前回、梓はリゾート開発のため全力で働く優を後ろからいきなり抱きしめる…というのがこれまでの物語。そんな梓の行動に困惑する優だが、時間が経つといつもの彼女に戻って帰っていく。また、いったんは優を殴るなど取り乱した姿をみせた隆一も以前と同じ様子に戻り、梓との結婚準備が進んで充実していると話し、優にも結婚を勧め、貴行も優に隆一を見習えと言うが、一方で貴行は新たなプロジェクトのプレゼンの話をしたいと優に会社への同行を求める。その後会社で梓と再会する優だが、昨夜のことなどなかったかのように普段通りの梓に、優はますます混乱する。優が手掛けるプロジェクトの最終プレゼンが2週間後に迫るなか、優は梓をはじめメンバーにコンセプトを告げ、仕事を手分けして準備しようと話すとメンバーたちも快く応じる。そんななか黒沢から連絡を受けた優は、隆一のバンコクでのプロジェクトについて意外なことを言われて驚愕する…というのが今夜のストーリー。またもや兄弟の間に激震が走りそうな予感。優と隆一、そして梓の関係はどう変化していくのか!?「カインとアベル」第6話は11月21日(月)今夜21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月21日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が、17日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00~19:57)で、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧にガチ説教する場面があった。朝の情報番組『めざましテレビ』(同局)の一員としてゲスト出演した伊野尾は、嵐との関係を聞かれ、「相葉(雅紀)君に何度かご飯に連れて行っていただいた」と答え、相葉以外は「連絡先だれも知らない」と話した。そして、嵐の恒例イベント「嵐のワクワク学校」にメンバーの岡本圭人とともに出演した時の櫻井翔とのエピソードを披露。「圭人と並んで座っていたら櫻井君が来てくれて、『連絡先教えてよ!』って圭人の連絡先だけ聞いて行っちゃった」と明かした。すると櫻井が「お前ふざけんな。盛り方が雑だよ」とツッコみ、上智大学での勉強との両立に悩む岡本に「上智の友達いるかもしれないから話聞いとくよ。じゃ番号教えて」という流れで番号を聞いたと訂正。「お前ふざけんなよ」と再びダメ出しした。そして、伊野尾が「こういう感じを含めて僕と連絡先交換してくれないんですか?」が聞くと、櫻井は「我々から後輩に『ねぇねえ番号教えて』って行く? 後輩が『連絡先教えてくれませんか?』『いいよ今度ご飯行こう』、これが普通よ」と説教。「なんで俺が『伊野尾君教えて』って。アホか、てめえコノヤロー!」と叱って笑いを誘った。それでも伊野尾が「相葉君は割とそういう感じで聞いてくれました」と言うと、温厚な相葉も「そんなことねえからな。あとでマジでボコボコにしてやる」と言い放った。
2016年11月18日「Hey! Say! JUMP」の山田涼介主演で実写映画化される『鋼の錬金術師』。このほど、公式サイトでのカウントダウンも話題となっていた本作から、待望の初映像が解禁!山田さん演じる主人公エドワード・エルリックに加え、原作ファン待望の弟アルフォンスの姿が明らかになった。幼き日に最愛の母親を亡くしたエドワードとアルフォンスの兄弟。幼い2人は母親を生き返らせるために“錬金術”の最大のタブー、“人体錬成”を行うが、失敗する。その代償としてエドワードは肉体の一部を、アルフォンスは肉体すべてを失い、魂を鎧に定着させた姿になってしまう。やがて、エドワードは国家錬金術師となり“鋼”の二つ名を授かる。兄弟は、失ったすべてを取り戻すため、絶大な力を秘める“賢者の石”を探す旅に出るが…。本作は、日本を代表する伝説的人気コミックを、山田さんをはじめ、本田翼、ディーン・フジオカ、松雪泰子、本郷奏多、大泉洋といった日本を代表する俳優陣で映画化。錬金術が存在する壮大でファンタジーな世界観は、日本での映像化は不可能といわれ、ハリウッドでの映画化もうわさされていたが、ジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』でCGを手掛けた映像のスペシャリスト、曽利文彦監督の手により、錬金術を駆使したアクションシーンの完全映像化が実現することになった。8月下旬にクランクアップを迎えた本作は、現在、精密なCG映像を制作中。2000年以降、日本のVFX技術の進歩は目覚ましいものがあり、2002年公開の曽利監督の『ピンポン』が日本映画の新たな可能性を拓き、今年は『シン・ゴジラ』に登場するゴジラ、『デスノート Light up the NEW world』の死神リュークなど、フルCGで制作されたリアルなキャラクターたちが、日本映画界においても、映像化困難といわれた世界観の可能性を広げている。まさに「時は、来た」――そんないまだからこそ、実現したともいえる本作。今回、公式サイトで初解禁された30秒の超特報では、イタリアロケで撮影された、エルリック兄弟の生まれ故郷を思わせる牧歌的な美しい風景や、山田さんが熱演する主人公の“鋼の錬金術師”エドワードに加え、鎧姿のアルフォンスの姿が!本作に登場するアルフォンスは、日本映画では不可能とされていた最先端の技術で、全編フルCGの“リアリティあふれる”姿が表現されるという。さらに、錬金術によって生み出された何かがエドに襲い掛かる映像も収められており、山田さん演じる、熱血で一本気な兄・エドと、優しく穏やかな弟・アルの波乱に満ちた旅の始まりに期待が高まる映像となっている。『鋼の錬金術師』は2017年冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介主演の映画『鋼の錬金術師』(2017年冬公開)特報が16日、公式サイトにて公開された。原作は、2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載されたシリーズ累計7,000万部突破の人気漫画。主役のエドワード・エルリックを山田が演じる。母親を蘇らせるため、エドとともに”人体練成”に挑戦するも失敗、体全部を失い魂を鎧に定着させた弟・アルフォンス(アル)はフルCGで制作。その姿も、映像の中で確認することができる。メガホンをとった曽利文彦監督はジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』でCGを手掛けており、8月下旬のクランクアップ後も精密なCG映像を制作中だという。また、特報内では山田が扮したエドの姿やイタリアロケによる風景、そして錬金術によって生み出されたものがエドに襲いかかるシーンも収められている。キャストは他、本田翼(ウィンリィ・ロックベル役)、ディーン・フジオカ(ロイ・マスタング大佐役)、松雪泰子(ラスト役)、佐藤隆太(マース・ヒューズ中佐役)、蓮佛美沙子(ホークアイ中尉役)、夏菜(ロス少尉役)、原田夏希(グレイシア・ヒューズ)、大泉洋(国家錬金術師タッカー役)、國村隼(ドクター・マルコー役)、小日向文世(ハクロ将軍役)、石丸謙二郎(コーネロ教主役)、本郷奏多(エンヴィー役)、内山信二(グラトニー役)の出演が発表されている。(C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会
2016年11月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『カインとアベル』(毎週月曜21:00~21:54)では、あす14日の第5話で、山田演じる優を、高嶋政伸演じる父で社長の貴行が、クライアントとの会食に誘う展開になる。前回放送の第4話で、隆一(桐谷健太)は、自身が手がけるバンコクのプロジェクトのピンチを救う出資を、優が取り付けたことを知り、優を殴る。この出資をしたのは、貴行の姉・桃子(南果歩)の婚約者・黒沢(竹中直人)。貴行は桃子に、出資を取り付けたのが、隆一ではなく優だと知らされることになる。それを受け、貴行は優に出資の件を尋ねると、優は余計なことをしたと謝罪。なぜ怪しげな黒沢に頼んだのかと続ける貴行に、優はリスクを背負ってでもやらなければいけない時だと思ったと答える。そして翌日、優は貴行に呼び出されて社長室へ。貴行は優に、クライアントとの会食に同行するよう要請する。
2016年11月13日映画『金メダル男』の大ヒット御礼舞台挨拶が11月8日(火)に開催され、監督・主演の内村光良、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、さらに観客にはサプライズで、内村さんを学生時代から知る“盟友”出川哲朗も登壇し、熱いトークを繰り広げた。2011年に内村さんが一人芝居で上演した「東京オリンピック生まれの男」を自ら映画化。何事においても1等賞を目指す男の生涯を描いており、主人公の青年時代を知念さんが演じている。内村さんと知念さんは黒ジャケットにピンクのシャツとネクタイという同じカラーのコーディネートで登場!知念さんは公開後の周囲の反応について「めったに僕が出ている映画を観に行ってくれない、メンバーの高木(雄也)が観に行ってくれました!」と語り、さらに高木さんが劇中の知念さんの演技をまねていることを明かし、手応え(?)を口にした。そして、この日は観客には完全サプライズという形で“作品になじみの深い大物”という紹介で、ゲストが登場!司会者の大げさな紹介の仕方のせいで、主題歌を歌う桑田佳祐が来るのでは?と思った観客もいたかもしれないが、出てきたのは出川さん。「てゆうか、桑田さんが来るかのようなフリはやめてよ!」と不満そうな出川さんだったが、それでも通路から登場すると、次々と握手を求める人が集まり、本人も大物芸能人らしく(?)余裕の表情で「ありがとう!」と繰り返し、内村さんからは「マイクの握り方がスターですよ」と突っ込まれていた。出川さんと内村さんの出会いは専門学校時代までさかのぼり、出川さんはずっと内村さんのことをジャッキー・チェンから取った“チェン”という名で呼んでおり、この日も「チェンの映画ですから僕が来ないと!」とノリノリ。映画について「正直、ジェラ(=嫉妬)でした。こんなに笑えて温かくて、最後は明日に向かって上を向けるようなチェンらしい映画を撮れるんだと」と称賛を送る。出川さんが現れたことで、トークは時折、懐かしい昔の話題に。「無駄なことなど何もない」という映画のテーマについて、内村さんは学生時代の思い出として「明日、お笑いの授業があるというときに、南原(清隆)は女の子とゲームセンターに消えていった。僕は怒りに任せてネタを書いたんですが、それがデビュー作のきっかけになった」と明かす。出川さんはそんな内村さんに手作りの“金メダル”を授与。「出会って約30年。初めて会ったとき、僕は『この学校で劇団を作る』と言って、チェンは『映画を撮る』と言った。何言ってんだ?この白いヤツは…と思ったけど、それをやり遂げたし、憧れだった『サザンオールスターズ』の桑田さんが、チェンがずっとやりたかった映画の歌を歌ってくれてる。すごいと思います」と盟友を称えた。また、出川さんは知念さんについてプロモーションでのテレビ出演の様子に触れ「何に対しても、チェンに対してさえも興味持ってない、誰にも媚びないところが若い頃のチェンだと思った!」とその姿勢を絶賛。知念さんは「話はあまり聞いてなかったかもしれないけど、背中は見てました。内村さんのことは尊敬してます!」と釈明するも「話聞けよ!」と突っ込まれていた。それでも、知念さんは映画に触発されたのか、「最近、『1位になりたい』という気持ちが薄れてきてた。山田(涼介)がいるし…と思ってたけど、それじゃいけない。これからは僕が1位になります!」とメンバーの中でもトップを獲ることを宣言し、会場をわかせていた。『金メダル』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月08日お笑い芸人・出川哲朗が8日、内村光良、知念侑李(Hey! Say! JUMP)の出演する映画『金メダル男』の大ヒット舞台挨拶にサプライズゲストとして登場した。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。サプライズで客席から登場した出川に、内村と知念も驚きの様子。知念は「スターでしたね」としみじみ感想を言うと、出川は「スターにスターと言われると……」と照れていた。内村とは学生時代からの付き合いになる出川は、映画にちなんで手作りの”金メダル”を持参した。「自分の夢をあきらめないでやり遂げたかっこいいで賞」と、”笑金”と書いた金メダルを贈呈した。専門学校時代に出会った2人の夢を振り返った出川は、「僕は劇団を作りたい、あなたは映画を作りたいと言って専門学校に来ました。まさかのそれをやり遂げる、それも1本じゃなくて3本も作って」と称賛。「その精神は本当にすごいと思います」と、内村の首に金メダルを首にかけた。また、知念には「監督のチェン(内村)に全く興味を見せず、媚も見せず、逆にすがすがしかったで賞」と言いながら、”踊金”と書かれたメダルを贈呈した。出川は、知念が映画の宣伝で出たバラエティ番組で、内村に全く興味を示していない姿を「28年前、お偉方がいる忘年会の端っこで少年ジャンプを読んでいたチェンそのもの」と評した。そして誰にも媚びないで「ジャニーズの中で踊りが一番うまいんだ」と譲らないところを褒め、金メダルを授けた。ジャッキー・チェンに似ていることから内村についた、“チェン”というあだ名を連発する出川に、内村は「何回チェンって言われたかわからない」と苦笑。内村は「学校の時から、あんまりチェン、チェンと言うもんだから、哲ちゃんのお母さんが僕のこと本当に中国人だと思ってた」と明かすと、出川も「『チェンくんはお正月、中国に帰らないの?』って言われてびっくりしましたからね」とエピソードを披露し、付き合いの長さを見せた。
2016年11月08日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が8日、都内で行われた映画『金メダル男』の大ヒット舞台挨拶に、内村光良とともに登場した。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。「諦めずに立ち向かって1位を目指す」という同作の内容を振り返り、知念は「最近1位になりたいという気持ちが薄れてたな。山田(涼介)がいると、1番は山田だなと」とメンバーの名前を出してポツリ。「もう、これからは私が1番になりますので!」と力強く宣言すると、会場に集まったファンからは拍手が巻き起こり、内村は「この子、ファンの前だと調子良いんです! 取材の場だと、借りてきた猫みたいになる」とフォローしていた。監督・W主演を務めた内村は、映画の感想もチェックしていたことを明かし「だいたいが知念かわいい、知念かわいい、監督お疲れ様でした。知念かわいい、知念かわいい、監督ありがとう」と、知念の感想ばかりだったとクレーム。「”知念きゅん”というのがありましたが、それはスルーしました」と複雑な心境を吐露した。しかし、内村はその後「知念の演技が褒められているのを見ると嬉しくてね」と笑顔に。「ダンスに長けてる部分があって、大画面に映える人じゃないかなと思います」と語り、”親心”を見せていた。知念は「めったに観に行ってくれないような、メンバーの高木(雄也)が観に行ってくれて」とメンバーの反応を嬉しそうに語る。「ずっと僕が映画の中でやる詩を真似してました」と話すと、会場も驚いた様子だった。また、舞台挨拶にはサプライズゲストとして出川哲朗も登場した。
2016年11月08日「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が桐谷健太と兄弟役で「月9」に初主演。倉科カナ、高嶋政伸ら豪華キャストの共演で送るドラマ「カインとアベル」の第4話が11月7日(月)今夜放送となる。本作のタイトル「カインとアベル」は旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前。旧約聖書では兄のカインが神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛を受ける弟のアベルに嫉妬し“愛への渇望”、“父に認められたい”という想いを抱くのだが、本作では舞台を現代に置き換え、父親の愛に飢えた弟の視点から家族や仕事、想いを寄せる人とのせめぎ合いなどを描くヒューマンラブストーリーになっている。山田さんが演じる高田優は、不動産デベロッパー「高田総合地所株式会社」の社員。父は社長、祖父は創始者で会長という創業者一族の子供だが、優秀な兄にばかり愛情を注ぐ父親の愛情に飢えていて、その兄の恋人に恋愛感情を抱いてしまう。優の兄で、高田総合地所の副社長でもある隆一を演じるのは桐谷健太。そして隆一の恋人である矢作梓を倉科カナが演じる。また優と隆一の兄弟の父親で高田総合地所の社長・貴行を高嶋政伸が演じている。前回の3話でついに優は梓が隆一の恋人と知ってしまいショックを受ける。そんな優に好意を寄せている同期の柴田ひかり(山崎紘菜)の存在も気になるところ。優、隆一、梓、ひかりのそれぞれの想いが今後どう交錯していくのか。隆一はバンコクの事業で地元企業のさらなる債務が発覚、銀行の追加融資も断られてしまう。その一方これまで自らの力で成果を出したことがなかった優が、アウトレットモール建設反対運動の裏を暴くことで建設中止を回避することに成功。そんな優の成長と自らの窮地が重なって荒れた隆一は姿を消してしまう。そして今夜の第4話、貴行は隆一が行方不明になったことを隠して役員会を乗り切る。帰宅した優は隆一の部屋で行方の手がかりを探すのだが何も見つからない。隆一から譲られた万年筆を見つめていた優はあることを思い出し、翌日梓に隆一の居所の心当たりがあると伝える。一緒に連れて行ってほしいと言う梓と2人で優は高田家の別荘に向かう…というストーリーが展開。ドラマ「カインとアベル」第4話は11月7日(月)今夜21時~放送。(笠緒)
2016年11月07日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『カインとアベル』(毎週月曜21:00~21:54)では、きょう31日の第3話で、山田演じる優と、桐谷健太演じる兄・隆一が、それぞれ仕事上でピンチを迎える。優は、隆一と父・貴行(高嶋政伸)に食事会に誘われるが、そこで隆一と近々結婚すると知らされたのは、好意を寄せていた同僚の梓(倉科カナ)だった。優はショックを受けるが、表情には出さずに明るく振る舞う。そして、優はアウトレットモールの建設に向け仕事に臨み、建設地の地元有力者(イッセー尾形)から、地元の建設会社を入札に加えてほしいと要望を受けるが、すでに有力会社の選定を終えているため、やんわり断る。その後、環境団体の代表が、建設計画を全面的に見直すように要求してくるという展開を迎える。一方、優の勤務先で副社長の隆一は、バンコクの都市開発参入に絡む危機を乗り越え、次期社長の推薦を受けるが、そのバンコクの事業に異変が発生。うまく収めたはずの地元企業が、莫大な債務を抱えていたことが新たに発覚する。なお、同ドラマの撮影現場に密着しているAmebaブログでは、この優と隆一の「どっちがタイプ?」というアンケートを、ツイッター上で実施。24,301票が集まり、優が95%の得票を獲得して圧勝した。優への投票理由を見ると、「ちょっと不器用でもいろんなことにぶち当たっても一つ一つ頑張ってる姿が最高にカッコいい」「おちゃらけている時もあるけれど、これだ!と自分で決めたことには真正面からぶつかっていくところ、 何事にも一生懸命なところが大好きです」といった声が上がっている。
2016年10月31日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、28日深夜放送の日本テレビ系音楽番組『バズリズム』(毎週金曜 24:30~)で、メンバーの高木雄也にイラっとした出来事を告白した。26日に発売した新シングル「Fantastic Time」を番組で披露した同グループは、メンバーにイライラすることをそれぞれ発表。事前に行われたアンケートで、唯一誰からも「イライラ」が出てこなかったのが、高木だった。これに対して、山田と有岡大貴が「ある」と挙手。有岡から高木へ「漫画のことを本と言うのをやめてほしいです」と訴えが上がった。有岡は「『空き時間何してたの?』って聞いたら『本読んでる』って言うから、『すごいじゃん、何読んでたの?』と聞いたら、『静かなるドン』読んでるんですよ!」と裏のエピソードを披露し、「漫画じゃねえか!」とツッコミを入れた。さらに山田が「雄也さ、鍋とかに入ってる野菜あるじゃん。あれを全部ひっくるめて、サラダって言うのやめてくれない?」と畳み掛けると、有岡も「鍋を取り分けてくれるのはいいんですけど、白菜を取る時に(高木が)『有岡君、サラダいる?』って」とエピソードを披露。高木が「サラダだろ! サラダじゃないの!?」と主張すると、番組内は騒然とし、MCのマギーも「サラダじゃない!!」と全力で否定した。高木は「生野菜がサラダ? あっためてるのが野菜?」と整理すると、全員から否定され、「お母さんがTVを観ながら悲しんでる」と顔を赤らめていた。
2016年10月29日山本美月×伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演&初共演で贈る『ピーチガール』。この度、本作の公開日が2017年5月20日(土)に決定し、併せて第1弾ポスタービジュアルと特報映像が、公式Webサイトにて公開された。元水泳部の女子高生・安達もも(山本美月)は、日焼けした黒い肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲に「キツそう」「遊んでる」「ナマイキ」と誤解され悩んでいた。しかも、学校一のモテ男・カイリ(伊野尾慧)とキスをしたという噂が突然流れ、取り巻きの女子からも目をつけられ嫌がらせを受ける始末。でも、ももにはとーじ(真剣佑)という、中学時代からずっ想い続けている人がいた。硬派でシャイなとーじをいつも遠目で見ながら、なかなか想いを伝えられない。本当は、とーじもずっともものことが好きなのに…。一方、ももの友達・柏木沙絵(永野芽郁)は、色白で華奢で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない、そのためには手段を選ばない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチをいつも救ってくれたのは、カイリだった。カイリも次第にももに好意を寄せはじめ、とーじと真っ向からぶつかるが――。原作は、累計発行部数1,300万部を超える同名人気少女コミック。主演である山本さんと伊野尾さんのほか、真剣佑、永野芽郁という、いま最も旬な豪華キャストたちがが集結し、次々に恋の事件が巻き起こる、急展開で予測不可能な三角関係を繰り広げる。このほど解禁された第1弾ポスタービジュアルは、ハートやお菓子が舞うポップな背景に、2人の男子にはさまれ戸惑いの表情を浮かべる山本さん演じるももと、“顎クイ”でももにグイグイと迫るモテ王子のカイリ(伊野尾慧)、ももと手を繋ぎ控えめに寄り添うとーじ(真剣佑)という、複雑な三角関係が写し出されている。「5分に1度、恋の事件が巻き起こる!?」というコピーのように、急展開の恋模様を思わせる、キラキラでポップなビジュアルとなっている。また、Web用ポスタービジュアルとして、“桃”を手に持つ、まさに“ピーチガール”なもものビジュアルも併せて到着した。さらに公式サイトで公開された特報では、ギャル風な見た目の女子高生に扮した山本さん、ウィンクやハグなどチャラくもキュートな仕草を連発する伊野尾さん、クールで硬派なイケメンに扮した真剣佑さん、という役になりきったキャスト陣の姿が映し出される。キスシーンや後ろからのハグなど胸キュンシーンはもちろん、山本さんから伊野尾さんへの“壁ドン”ならぬ“木ドン”、飛び蹴り、伊野尾さんの“マーキング”といったコミカルでインパクトあるシーンも盛りだくさん!波乱の展開を予感させる、ドキドキ満載の映像に仕上がっている。『ピーチガール』は2017年5月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月28日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が、27日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)にゲスト出演。ジャニーズ事務所の先輩である嵐の櫻井翔に「櫻井君って僕のこと嫌いだと思うんですが何でですか?」とぶつけた。知念は、櫻井以外の嵐のメンバーとは関係は良好だそうで、大野智について「誕生日に手作りストラップをくれた大好きな先輩」、二宮和也は「二宮君の家で一緒にゲームをしたりする仲間」、相葉雅紀は「Hey! Say! JUMPのメンバーをご飯に連れて行ってくれる兄貴」、松本潤は「ライブのあとにアドバイスをくれる優しい先輩」と説明。櫻井は「俺ですらやったことないことばっかり。ニノんち行ったことねえし、相葉君とご飯行ったことないし…」と驚いた。知念はまた、櫻井に嫌われていると思っている理由も告白。「カメラが回っている時以外はしゃべらないのですごく怖い…」と訴えると、櫻井は「進行をやっていることが多いので、直前はシミュレーションをしている。知念ちゃんどうこうではなく、ほかの人ともあんまりしゃべってない」と伝えた。続けて知念は、Hey! Say! JUMPのメンバーはだれも櫻井とご飯に行ったことがないが、Kis-My-Ft2やSexy Zoneのメンバーは櫻井と頻繁にご飯に行っていると指摘。櫻井は「先輩から言うと後輩は断れないと思うから。後輩から言われたらすぐに行くようにしている」と説明し、「キスマイの藤ヶ谷や千賀、Sexy Zoneの菊池は、『今度ご飯連れて行ってください』って言ってくる」と明かした。最初に「新人つぶしの櫻井」とイジっていた有吉弘行が、「嫌いとかそういうことじゃないね?」と確認すると、櫻井は「もちろんそうですよ」と即答。知念が勇気を出して「ぜひご飯とか一緒に行けたら…」と誘うと、「行こう」と約束した。ところが知念は2人きりは避けたいようで「もう1人くらい…」と付け足すと、櫻井は「リアルじゃねーか!」とツッコんだ。
2016年10月28日女優の山本美月と、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧がW主演する映画『ピーチガール』(2017年5月20日公開)の第1弾ポスタービジュアルが28日、公式サイトにて公開された。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。講談社「別冊フレンド」にて、1997年10月号から2004年1月号にかけて連載されていた。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。ポスタービジュアルでは、ハートやお菓子が舞う背景に、山本・伊野尾・真剣佑の三角関係を思わせるようなデザインとなった。もも(山本)をはさみ、顎クイでせまるカイリ(伊野尾)、ももと手をつなぎ寄り添うとーじ(真剣佑)の3人を、「5分に1度、恋の事件が巻き起こる!?」というコピーが煽っている。またWEB用ポスタービジュアルは、ももが「桃」を手に持つ、「ピーチガール」なデザインとなった。特報では、山本に対してウィンクやハグなどの仕草を連発し、"マーキング"シーンも披露する伊野尾の姿が。また、山本から伊野尾への"木ドン"、飛び蹴りといったインパクトのあるシーンが散りばめられた。
2016年10月28日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPとジャニーズWESTが、テレビ東京系スペシャル番組『YOUは何しに日本へ?にジャニーズYOU達がガチ参戦!汗と涙の超本気コラボだよSP』(11月21日18:55~21:00)に出演することが26日、わかった。出演はHey! Say! JUMPから岡本圭人と八乙女光、ジャニーズWESTから桐山照史と中間淳太の4名。2グループは現在、テレビ東京系バラエティ番組『リトルトーキョーライフ』(毎週水曜24:12~)に出演しており、ディレクターが外国人観光客にアポなしインタビューを行う人気番組『YOUは何しに日本へ?』(毎週月曜 18:55~)とSPコラボが実現した。4名は「ジャニーズD」として、それぞれロケを実施。中間が138組(2日間)、桐山が97組(3日間)、岡本が83組(3日間)、八乙女が15組(2日間)と、"ガチンコ"でアポなしインタビューを敢行した。イギリス留学経験があり、成田国際空港でロケを行った岡本は「今までの人生の中でこれほど海外に語学留学をして良かったなと思える事はありませんでした。親には感謝の気持ちでいっぱいです……」と、父親である元・男闘呼組の岡本健一への思いを語る。さらに「是非、YOUは何しに日本へ? SPをCheck it out!!」と得意の英語で締めた。くじ引きで選んだ日本の島や村を訪ねる「YOUは何故秘境に?」ロケに参加した八乙女は「地道で過酷なロケで修行のような時間でしたが、地域のひとの優しさで最後は心が癒やされました。バラエティーの新たな一面に注目して下さい!」とコメント。また、子供の"リトルYOU"をターゲットにした桐山は「『今叶えたい夢はありますか?』この質問をリトルYOUにすると大体の子が将来の夢を答えてくれるんです。その点が大人とは違ってインタビューの仕方に苦労しました」とロケを振り返った。そして「果たして僕が今叶えたい夢を叶えてあげる事ができたのか、そしてリトルYOUが持ってるユーモアやシャイな一面を楽しんでもらいたいです」と見どころを示した。関西国際空港でインタビューロケを行った中間は「スタッフはほんとーーーーに大変なことを毎週してらっしゃるんだなと身をもって思い知りました。笑」と、心の底からの実感を語った。「3日間ずっとインタビューをしていたので、今でも海外の方を見ると、何しに日本に来たんですかと聞きたくなります」と過酷ロケの影響を説明しつつ、「日本人では気づきにくい日本の良さを発見できる番組だと思うので、皆さんぜひご覧下さい!」と番組をアピールした。23日には『リトルトーキョーライフ』が20分拡大版となり、YOUは何しに日本へ?コラボSPを実施。Hey! Say! JUMPの中島裕翔、有岡大貴、高木雄也、薮宏太が出演する。高木&中島は格闘家・把瑠都とともに「YOUと日本三大鍋を一日で食べる旅」へ、また薮&有岡はパンツェッタ・ジローラモとともに「YOUと日本三大ラーメンを一日で食べる旅」に出かける。
2016年10月26日「Hey! Say! JUMP」山田涼介が主演を務め、“愛への渇望”“父に認められたい”という想いを抱く運命的な兄弟の姿を描く新“月9”ドラマ「カインとアベル」の第2話が、10月24日(月)今夜放送となる。「カインとアベル」とは旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前。旧約聖書の「カインとアベル」は兄のカインが、神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛を受ける弟のアベルに嫉妬する話で、今回のドラマではそんな“運命的な兄弟”の姿を現代に置き換えて描いている。本作で山田さんが演じる主人公の高田優は高田総合地所という不動産デベロッパー会社の社員。創業者一族に生まれながら優秀な兄にばかり目をかける父の愛情に飢えているという役どころだ。優の兄で高田総合地所の副社長でもある隆一を演じるのは桐谷健太。高田総合地所の社員で隆一の恋人である矢作梓を倉科カナが演じる。優は梓と共にアウトレットモールの営業を担当するなかで、励まされ成果を残し彼女を意識するようになるが、1話の段階では梓と隆一が付き合っていることはまだ知らない。また対称的な兄弟の父親で高田総合地所の社長、貴行を高嶋政伸が演じる。また優に好意を寄せる同期の柴田ひかりには注目の若手、山崎紘菜。自由奔放で優と共通するところもある貴行の姉・芹沢桃子に南果歩。高田総合地所の営業部部長でアウトレットモールのプロジェクトを束ねる団衛に木下ほうか。優の同僚役で西村元貴、戸塚純貴らが脇をかためる。今夜放送の第2話では出店営業をかけテナントを集めたアウトレットモールのプロジェクトが次の段階へ進む。優と梓は設計の担当になり、大御所建築家、神谷仁(竜雷太)に設計を依頼することに。一方隆一はバンコクの事業で組む現地ゼネコンの経営不振が発覚、貴行は事業から手を引くことも考えていいと言うが隆一は乗り切れる見込みがあると資金繰りを進める。神谷のもとを訪ねる優と梓。実は神谷は優の祖父・宗一郎(平幹二朗)と旧知の仲で、孫の印象を教えてほしいと頼まれていた。神谷は好きなように設計させてもらうと告げ優たちを帰す。数日後再び神谷のもとへ向かう優たち。神谷の設計図は立派だがコストが膨大になってしまう。一度チームに持ち帰るのだがやはり受け入れられず…というストーリー。さらに隆一に見合い相手という代議士の娘の存在も登場。梓のことをハッキリと言い出せずにいる隆一だが果たして…!?そして共に設計担当となった優と梓の関係も気になるところ。運命の歯車が動き出しそうな2話も見逃せない。「カインとアベル」第2話は10月24日(月)今夜21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月24日10月22日より全国にて公開されている『金メダル男』でW主演を務める内村光良と「Hey! Say! JUMP」知念侑李が、10月24日(月)今夜放送される日本テレビ系バラエティ「しゃべくり007」にゲストとして登場する。「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」がMCを務める「しゃべくり007」。MC陣には収録が始まるまでゲストが誰なのか知らされていないため、ゲストが登場した際のMC陣のリアクションも見どころだ。今回ゲストで登場した内村さんと知念さん。今回は「実は○○にキレてます」ということで、温厚で大人しい性格が似ている2人の意外な一面発表、普段見ることができない内村さんと知念さんの“素顔”を解禁する。また「会いたい人007」では内村さんが10年来食べられずにいる蕎麦屋の店主、子どもに大人気のエビカニクスを踊るナゾの2人組ケロポンズや、知念さんがどうしても会いたいという世界的セレブ、ジャスティン・ビーバーにスタジオ出演オファー。果たして2人が会いたい人はスタジオに来てくれるのか!?放送をお楽しみに。内村さんが初の原作・脚本・監督・主演を務め、知念さんとW主演を務めることで話題の映画『金メダル男』は10月22日より全国にて公開中。2011年に上演された内村さんの一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を映画化する本作。1964年生まれの主人公・秋田泉一が世の中のあらゆる一等賞獲得に奮闘し“金メダル男”になることを目指す姿をコミカルに描き出す。内村さんが成長した泉一を、知念さんが青年時代の泉一を“2人1役”で演じている。内村さん、知念さんはじめヒロインに木村多江、そのほかムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶に、大泉洋、竹中直人、田中直樹、長澤まさみ、ユースケ・サンタマリア、マキタスポーツらが出演。さらに上白石萌歌、大友花恋、清野菜名、山崎紘菜、森川葵(登場順)といった若手女優陣と豪華キャストが集結した。編集や劇中歌、劇伴の作詞・作曲まで携わり、こだわりぬいた携純度100%の“内村ワールド”が堪能できる作品に仕上がっている。「しゃべくり007」は10月24日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月24日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が、きょう24日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』の2時間スペシャルに出演。名物キャラクター・イヤミ課長(木下ほうか)を見て「うちの会社(ジャニーズ事務所)にはいません!」と断言する。今回、イヤミ課長が登場するのは「後輩に1円もおごらない世界一器の小さい上司」。スタジオにゲスト出演する知念は「あんな上司(イヤミな上司)は、うちの会社にはいません!」と力説し、「笹原さん(穏やかな上司)のような人しかいませんよ」と主張する。このほか、菜々緒演じる「ドS鬼CAエリカ様」には、高橋メアリージュンが冷酷美人CAとして新たに登場。加藤諒は、迷惑ユーチューバー、片瀬那奈は合コンで役割分担を強要する迷惑な先輩として出演する。スタジオゲストの小林幸子は、女性たちの合コンチームプレイの存在を初めて知って「私、行ったことないから行ってみたい!」と参戦希望を表明。青春ショートドラマ「思い出スカッと」では、感動のあまりに涙を流してしまう。
2016年10月24日内村光良が、原作・脚本・監督・主演を務めた映画『金メダル男』の初日舞台あいさつが10月22日、都内で行われ、内村をはじめ、ダブル主演のHey! Say! JUMPの知念侑李、共演する木村多江、ムロツヨシ、土屋太鳳、宮崎美子、平泉成が登壇した。『金メダル男』初日舞台あいさつ その他の写真内村にとって、『ピーナッツ』『ボクたちの交換日記』に続く監督3作目となる本作。2011年に上演された内村のひとり舞台『東京オリンピック生まれの男』を下敷きに、内村自身が監督、原作、脚本、主演の1人4役をこなし、世の中のありとあらゆる“一等賞”に挑み続ける不屈の主人公・秋田泉一の奮闘をおかしくも切なく描く。知念は泉一の青年時代を演じる。バラエティ番組での共演を通じて、長く親交が続く内村監督と知念は、本作で“2人1役”に挑んでおり、「誰に出演をお願いするか、探しあぐねていたし、おれの中でジャニーズという考えはなかった」(内村監督)。それでも「プロデューサーさんから『知念くんは?』と言われて、灯台下暗しだったなと。実際、親子みたいと言われたこともあったし、中学生から25歳までを演じきり、立派にいろんな表情を見せてくれた」と起用に大満足の様子。一方、知念も「顔や雰囲気が似ていて良かったです(笑)。おかげで主演を務めることができた」と喜びを示し、「監督のおかげですぐに現場になじむことができたし、伸び伸びと演じることができた。最後まで妥協しない姿、カッコ良かったです!」とリスペクト。「上からな言い方かもしれませんが、内村監督の頑張りこそが1番、金メダルです!」とたたえると、内村監督も「知念は小さな巨人。スクリーン映えするし、今後も俳優として頑張ってほしい」とエールをおくった。『金メダル男』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年10月22日女優の土屋太鳳が22日、映画『金メダル男』(10月22日公開)の初日舞台挨拶に、内村光良、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、木村多江、ムロツヨシ、平泉成、宮崎美子と共に登場した。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。土屋は内村から、作中で創作ダンスとして知念と披露した”鳥の求愛ダンス”を絶賛され「生きててよかったと思います」と笑顔に。内村について「思ってる以上にパワーとか元気とか愛情をいただいて、私の世代は内村監督の番組をたくさん見て心が育ったと思うので」と、感謝の言葉を述べた。また土屋は、実際に求愛ダンスを披露して欲しいと言われ、その場で知念とダンスを再現。鳥のはばたきと求愛する様子を息ぴったりに表現した。さらに、内村と木村も作中の漫才シーンで行うキャラクター紹介を披露し、会場を沸かせていた。
2016年10月22日内村光良が、原作・脚本・監督・主演の1人4役に挑んだ映画『金メダル男』の初日舞台挨拶が10月22日(土)、都内で行われ、内村さんをはじめ、「Hey! Say! JUMP」の知念侑李、木村多江、ムロツヨシ、土屋太鳳、宮崎美子、平泉成が出席した。2011年に上演された内村さんの一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を基に、3度目のメガホンをとった青春エンターテインメント。1964年生まれの主人公・秋田泉一が、世の中のあらゆる一等賞獲得に奮闘し“金メダル男”になることを目指す。内村さんが成長した泉一を、知念さんが青年時代の泉一を“2人1役”で演じている。内村さんは「5年前のひとり舞台が、こうして映画になってやっと全国公開される」と感無量の面持ち。ダブル主演を務めた知念さんを「小さな巨人。スクリーン映えする存在感」と評し、「今後も映画出演が続くと思うので、俳優として頑張ってもらえれば」とその魅力に太鼓判を押した。そもそも、自身の青年役を演じるキャストに関しては「誰にお願いするか、探しあぐねていたし、おれの中では、ジャニーズというのは考えられなかった」のだとか。それでも「以前から親子みたいと言われていたし、灯台下暗しだった。見事に中学生から25歳までを演じきってくれて、いろんな表情を見せてくれた」と感謝を伝えた。一方の知念さんも「そう言ってもらえるとうれしいです。顔や雰囲気が似ていて良かった(笑)」と安どの表情。「監督のおかげで、すぐに現場になじむことができ、伸び伸びと演技することができました」とこちらも感謝の意を表し、「最後まで妥協しない姿が本当にカッコ良かったです。とても尊敬していますし、上からの言い方になりますが、内村監督の頑張りこそが1番、金メダルです!」とたたえていた。『金メダル男』は現在公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月22日「Hey! Say! JUMP」中島裕翔と新木優子が共演する映画『僕らのごはんは明日で待ってる』。この度、先日発表された「ケツメイシ」が歌う本作の主題歌「僕らのために…」のMVが到着した。高校生の時出会って、付き合い始めた亮太(中島裕翔)と小春(新木優子)。亮太は無口な草食男子、小春は太陽のように明るくてずけずけとものを言いすぎる女の子。性格は正反対だけど、運命の恋だった。でも大学生になって、ある日突然小春は亮太に別れを切り出し、彼の前からいなくなってしまう。実は、小春は亮太に言えない秘密を抱えていた。社会人になったある日、亮太は小春の隠す真実を知る。出会いから7年、運命の恋が再び動き始める――!ラブストーリー初挑戦の中島さんと、8代目ゼクシィCMガールなどいま注目を集める新星・新木さんという、最旬のキャストで贈る本作は、瀬尾まいこの同名ロングセラー恋愛小説を基に、『箱入り息子の恋』の新鋭・市井昌秀が監督&脚本を手掛ける“うるキュン”青春ラブストーリーだ。今年、メジャーデビュー15周年を迎えた「ケツメイシ」が、10月26日(水)に10枚目のアルバム「KETSUNOPOLIS 10」をリリース。そのリリースに先駆けて、今回アルバム収録曲から本作の主題歌「僕らのために…」のMVが公開!本楽曲は、「ケツメイシ」が映画本編を観て書き下ろした曲で、人を好きになる事の素晴らしさと切なさ、未来に向けた前向きな感情が、映画の主人公とシンクロする楽曲となっている。そして今回、映画のヒロイン・小春役を務める新木さんが、その役柄でMVにも出演!映画のロケ地での撮影や、一部映画のシーンを使用した演出など、映画とのコラボ感満載となっている。かねてより「ケツメイシ」の曲をよく聴いていたという新木さんは、「主題歌を担当してくださると聞いて本当に嬉しかったです。映画のために書き下ろしてくださったので、亮太と小春それぞれの感情が歌詞に込められていて、エンドロールで聴きながら映画をふり返ることができる、とても素敵な曲だと思いました」と楽曲について語る。さらに「ケツメイシ」のRYOは、撮影日に陣中見舞に行ったそうで、「あれほど透明感のある女性にはお会いしたことがありません」と新木さんについて話し、「今後、確実に“来る”女優さんであることは間違いありません」と絶賛した。『僕らのごはんは明日で待ってる』は2017年1月7日(土)TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月21日「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が月9初主演を務め、桐谷健太、倉科カナ、高嶋政伸らが共演。兄弟の嫉妬や葛藤、そして複雑な恋愛模様のなかで1人の男の成長を描くドラマ「カインとアベル」が10月17日(月)今夜からスタートする。タイトルの「カインとアベル」は旧約聖書に登場する兄弟の名前。全ての“父”である神の寵愛を受ける弟に嫉妬する兄の話で、“愛への渇望”や“父に認められたい”という普遍的なテーマが描かれている。今作はそんな“運命的な兄弟”の姿を現代に蘇らせることで、家族や仕事、想いを寄せる人とのせめぎ合い、葛藤を通じ“本当に大切なもの”をその手につかもうとする青年の姿を描くヒューマンラブストーリーになる。「理想の息子」や「金田一少年の事件簿」シリーズに出演、映画『暗殺教室』では日本アカデミー賞「新人俳優賞」を受賞するなど俳優としてもその実力が評価されている山田さん。自身“初”の「月9」主演作にして“初”のラブストーリーに“初”のスーツ姿で挑む彼が、本作で演じるのは、不動産デベロッパー「高田総合地所株式会社」の社員、高田優。兄を寵愛する父親の愛情に飢えている青年で、とある女性に皮肉にも恋愛感情を持ってしまうことで葛藤するという役どころだ。また初の月9レギュラー出演となる桐谷さんが演じるのは、優の兄で高田総合地所の副社長、高田隆一。こちらも初の月9ヒロインとなる倉科さんが演じるのは、優や隆一と同じく高田総合地所に勤務する矢作梓。そして高嶋さんが優と隆一の兄弟の父、高田貴行を演じる。そのほかのキャストとして、優と隆一の祖父で高田総合地所の創始者で会長の高田宗一郎には大河ドラマ「篤姫」や『永遠の0』などの名優・平幹二朗。宗一郎の長女で貴行の姉・芹沢桃子には「ようこそ、わが家へ」以来1年ぶりの月9出演となる南果歩。高田総合地所の営業部部長で“出世命”の団衛には、この春の月9「ラヴソング」にも出演していた木下ほうか。高田総合地所営業5課の課長で優の上司となる佐々木肇には「天皇の料理番」などの日野陽仁。高田総合地所の社員たちに愛されている小料理屋「HIROSE」の女将には「HERO」や「残念な夫。」の大塚寧々。優に好意を寄せている同僚の柴田ひかりには『orange』『MARS~ただ、君を愛してる~』など話題作に続々出演している山崎紘菜。優の同僚、安藤充には連続ドラマ10「水族館ガール」などの西村元貴。おなじく優の同僚、三沢陽太には「仮面ライダーウィザード」や『ライチ☆光クラブ』の戸塚純貴と、ベテランから若手まで幅広い顔ぶれがそろった。注目の第1話のストーリーだが、「高田総合地所株式会社」創立50周年記念パーティーが行われているが、その席に高田優(山田さん)の姿はなく、優の兄で副社長の隆一(桐谷さん)が探しに行く。できる兄と比較されほかの社員たちからも冷ややかな目で見られる存在である優。この日も一人で飲もうとしていたが、優がシャンパンの栓を開けるとある女性にかかってしまう。慌てて謝る優だがその女性と飲んでいると、社員に発見され会場に連れ戻される。父で社長の貴行(高嶋さん)のスピーチの間も、優は隆一と比較されてばかりいた幼少期を思い出していた。貴行の期待は隆一に集中し、いまも会社の重要な案件に優が意見を求められることは一切ない。翌日優は担当している土地の買い上げを地主が取りやめようとしていることを知らされ、地主に会いに行くが取りつくしまもない。だが会社に戻るとなぜか地主が売ることにしたと連絡。裏で兄の隆一が動いた様子だった。そんなできない優がアウトレットモール開発のプロジェクトチームの一員に選ばれる。隆一の一声があったためで素直に受け取れない優だが、プロジェクトルームに行くとパーティーのときに会った女性がいる。彼女は矢作梓(倉科さん)。本社に異動してきたばかりだという梓はチームのメンバーとして消極的な優を励ます。優は慣れないながらも大きなプロジェクトに取り組むことになってしまう…という展開。ドラマ「カインとアベル」は10月17日(月)21時~フジテレビにて放送開始。初回15分拡大。(笠緒)
2016年10月17日