東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の若手人気俳優の三つ巴で贈る完全新作映画『デスノート Light up the NEW world』。このほど、本作に先駆けて配信中のHuluオリジナルドラマ「デスノート NEW GENERATION」<竜崎篇・遺志>において、Lの後継者の1人である“ニア”が登場、その声を声優の阪口大助が務めていることが分かった。原作・大場つぐみ、作画・小畑健による伝説的コミックを、10年ぶりに映画化した本作。キラこと夜神月(藤原竜也)と世界的探偵・L(松山ケンイチ)の天才同士の対決を描いた2006年公開の『DEATH NOTE』、『DEATH NOTE the Last name』、さらに2008年に公開されたスピンオフ作『L change the WorLd』に連なる“正統な続編”として話題を呼んでいる。現在Huluでは、本作で三つ巴の戦いを繰り広げるデスノート対策本部特別チームの捜査官・三島(東出さん)、Lの遺伝子を受け継ぐ世界的名探偵・竜崎(池松さん)、キラ信奉者でサイバーテロリストの紫苑(菅田さん)をそれぞれ主人公として描いたオリジナルドラマ「デスノート NEW GENERATION」を、公開に先駆けて配信中だ。<三島篇・新生>が視聴ランキングをにぎわす中、<竜崎篇・遺志>では、Lの遺伝子を受け継ぐ竜崎が、日本での密室事件を捜査するうちにデスノート事件への参加を決意するまでを描く。香港で、FBIもお手上げの難事件を超絶推理と行動力により解決していた竜崎。そんなとき、日本にいる“J”から興味深い密室殺人事件の情報が入る。日本からのデスノート事件の協力要請を再三無視していた竜崎だが、渋々日本に向かうことに。密室事件を捜査するうちに、青井さくら(川栄李奈)の存在にたどり着いた竜崎は、ついにデスノート事件への参加を決意する。そして、この<竜崎篇・遺志>には、“デスノファン”待望の“ニア”が電話で会話する形で登場!その“ニア”役を演じているのが、声優の阪口さん。阪口さんといえば、「機動戦士Vガンダム」主役・ウッソ・エヴィン役をはじめ、小栗旬主演で実写化が話題の「銀魂」のアニメ版にて、菅田将暉演じる志村新八役の声を務める実力派声優だ。彼らLの後継者たちによる本格推理サスペンスストーリーが繰り広げられる。竜崎はなぜ、デスノート事件への参加を決めたのか?Lとの約束の謎にも迫っていく。映画の“謎”につながるヒントも込められているという「デスノート NEW GENERATION」全3話。“デスノファン”はもちろん、『デスノート』初心者も見逃せなくなりそうだ。Huluオリジナルドラマ「デスノート NEW GENERATION」<三島篇・新生><竜崎篇・遺志>は配信中。9月30日(金)0時ごろから菅田将暉演じる<紫苑篇・狂信>が配信開始。『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月29日アメリカTVドラマ界に革命を起こした「ゲーム・オブ・スローンズ」。この度、オンライン動画配信サービス「Hulu」にて「第六章:冬の狂風」(シーズン6)を10月25日(火)より放送することが決定した。本作は、全世界でベストセラー小説となった「氷と炎の歌」(ジョージ・R・R・マーティン著)が原作。夏と冬が不規則に巡る架空の世界を舞台に、七つの王家が覇権をめぐり繰り広げる壮大な“玉座取りゲーム”を描いた大ヒット作だ。2015年度エミー賞でアメリカTVドラマ界に革命を起こしてから1年、またしても本作が「第68回エミー賞」ドラマ部門作品賞を含む最多12部門を受賞!これまでの受賞総数は38となり、テレビ界のアカデミー賞と評されるエミー賞の約70年におよぶ歴史で過去最多となった。エミー賞受賞式では、デナーリス役のエミリア・クラークは「シーズン6は素晴らしい。シーズン7の脚本を受け取って全部一気に読んだわ。セリフ一言一言が重要なの」と語り、シリーズ8で完結することが先日発表され、そのことについては「残りあと2シーズンで、このシリーズにさよならを言うのはとっても難しいと思う」とコメントしている。さらにサンサ役のソフィー・ターナーも「シーズン6は素晴らしいわ。信じられないくらい、想像を遥かに超えるはずよ。言葉で表現出来ないくらいよ…」と熱弁し、シーズン7については「脚本を読んだとき涙が出たわ。ファンにとってさらに満足のいくシーズンだと思う」と話した。シーズン6「ゲーム・オブ・スローンズ 第六章:冬の狂風」は、10月25日(火)よりHuluにて独占配信開始。※シーズン1~5まで全話配信中(cinemacafe.net)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ](C) 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2016年09月21日デビュー作「いつか、虹の向こうへ」で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞した作家・伊岡瞬の「代償」が、「Hulu」にてドラマ化されることが決定。主演には小栗旬を迎え、今秋より日米同時配信されることが分かった。「白石法律事務所」で敏腕弁護士として活躍する奥山圭輔(小栗旬)のもとへ、強盗殺人事件の容疑者・安藤達也(高橋努)の義母・道子(片岡礼子)から、一通の手紙が届いた。「あなたの親友である安藤達也の弁護をお引き受けください」――そう懇願する文面を読んだ瞬間、圭輔は猛烈な吐き気をもよおす。わなわなと震える圭輔。その脳裏には、葬り去っていた“凄惨な過去”がよみがえっていた…。すべては17年前、近所に引っ越してきた遠縁の達也に圭輔が「友だちになろうよ」と声を掛けたことから始まった。達也は道子と共謀し、金をしぼり取るために奥山家へ近づいたのだが、そんな計画などつゆ知らず圭輔らは達也との親交を深めていった。だが圭輔はやがて、達也の行動に違和感を覚え始める。そんな中奥山家が火事になり、圭輔は両親を亡くすという不遇に見舞われる。しかも、その火事は達也によって巧妙に仕組まれたものだったのだ。だがその犯罪が露呈することはなく、圭輔は“サイコパス・達也”の意のままに操られさらに追い詰められていった。火事を境に達也の家に引き取られた圭輔は、人格など存在しない“悪夢のような少年時代”を強いられ、心を病んでしまったのである。堰を切ったように、頭の中をめぐり始める過去。恐怖心と嫌悪感にさいなまれる中、達也の呪縛から解き放たれたいまの暮らしを壊したくないと考えた圭輔は、独断で弁護を断ることに。だが、達也の魔の手はとうとう、圭輔の周りにまで伸び――!?今回、主演の小栗さんが演じるのは、弁護士・奥山圭輔役。彼は少年時代に達也の底知れぬ悪意によって、家族や大切な人たちの命を次々と奪われ、自身もまた人格崩壊寸前に至るような“凄惨な環境”を強いられてきた。そんな壮絶な過去によって強迫性障害を患った上に、今度は達也の弁護を担当するはめに。弁護士として彼を救うのか、それとも…。これまで「花より男子」「東京DOGS」「信長協奏曲」、『クローズZERO』シリーズや『ルパン三世』などに出演し、さまざまな役柄を演じてきた小栗さん。本ドラマでは、“精神の限界まで追い詰められた弱々しい男”という新境地に挑戦する。小栗さんは「圭輔は心の病気を患いながらも、表向きは普通の顔をして生活していかなければならないキャラクター。“他者に対してある種、嘘をついている”ということを常に考え、感じながら演じなければならないんです。原作を読んだ時点で『これはしんどい役になるだろうな』と予想はしていましたけど、実際に撮影をしてみて『やっぱり、なかなか大変だな』と(笑)」とふり返り、「撮影では1日中、苦しんで薬を飲むシーンを何話分も撮ったりするんです。『どうやって差をつけたらいいんだろう!?』と、表現のバランスの取り方で試行錯誤する日々ですね」と苦労した点も明かした。また、作品について「最初は弁護士モノのスタイルで始まり、途中からはだいぶ路線が変わるんですけど、そういう点では“弁護士の仕事をしている1人の人間の生きざま”みたいなものが出ている」と語り、「何と言っても、後からまとめて一気見できるのがいい!実は僕自身、ネット配信サービスでドラマを見るときは、一気見できる作品を選びがちなんですよ(笑)。特に、この『代償』に関しては、最後にまとめて一気見することで、世界観がより深く伝わってくる作品なんじゃないかなって思います」とメッセージを寄せた。そして、得体の知れぬサイコパス・安藤達也を演じるのは、『クローズZERO』シリーズなど数多くの映画やドラマで独特の存在感を放ち続ける高橋努。あたかもゲームを楽しむかのように、自らの手を汚さずに周囲を操り、犯罪を繰り返す脅威の存在をどこまでも薄気味悪く演じる。実は小栗さんと高橋さんは、本作の役柄とは違って昔から大切な親友同士だそう。小栗さんは高橋さんについて「今回の現場でも、努くんの存在にすごく助けられています。普段から親しい間柄なので、先々撮るシーンのお芝居について話したり、読み合わせをしたりしながら、1人だけでは埋まりきらない部分を2人で共有できているんですよ」と撮影でのエピソードも話していた。そのほか、淵上泰史、柳英里紗、柳俊太郎といったいま注目の若手俳優らも出演。また、達也の義母でこれまた悪の権化である道子役には片岡礼子、圭輔を見守り続ける医師・吉田肇役に平田満、圭輔の実力を認めながらも、彼の心の闇を危険視する法律事務所の所長・白石慎次郎役にはベテラン俳優・石橋凌がキャスティングされている。Huluオリジナル連続ドラマ「代償」は2016年秋、Huluにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2016年09月05日「Hulu史上最高傑作」(「TIME」誌)といわれ、批評家から絶賛を受けているアメリカのHuluオリジナルドラマ「THE PATH/ザ・パス」がついに日本に上陸!日本での配信にともない、主演を務めた「ブレイキング・バッド」で知られるアーロン・ポールと、「ハンニバル」にも出演するヒュー・ダンシーからコメントが到着した。2人の子どもと共に何不自由なく、幸せな暮らしを送るエディ・レーン(アーロン・ポール)と妻のサラ(ミシェル・モナハン)。そんな幸せな生活は、ある信仰によって支えられていた。誰しもが抱えている心の闇を“光”で導いてくれたその信仰は、彼らの中で大きな意味を持っている。新興宗教団体「The Meyerist Movement(マイヤリスト・ムーブメント)」は哀しみを抱える人々に耳を傾け、そして魂に触れ光を照らす。信者たちはカリスマ性に富んだ教祖カル(ヒュー・ダンシー)の言葉によって救われ、この活動に一層の価値を見出していた。カルは巧みな言葉で彼らを鼓舞し、新しい世界・未来を創造しようとしていく。帰依した人々は哀しみから開放され、幸福に満ちた暮らしを手にしているような感覚にマインドコントロールされていた。そんなある日、脱退した女性から、団体の恐ろしい事実を聞いたエディ。その忠告を信じなかったエディだが、彼は団体の恐ろしい本当の姿を見てしまった。信じるものを全て失い、崩壊していくエディが直面する恐怖とは――?本作は、人間が抱える心の闇と葛藤を“新興宗教団体”を題材に描いた衝撃作。「フライデー・ナイト・ライツ」(日本未放送)でエミー賞を受賞、「ロズウェル-星の恋人たち」で知られるジェイソン・カイティムズが製作総指揮を務めた。全米で放送されるや、その内容から「衝撃的」「鮮烈だ」との声が批評家たちから上がり、瞬く間に話題を呼んだ。主演は、あの『ズートピア』でもパロディされた社会現象ドラマ「ブレイキング・バッド」をはじめ、ドラマや映画に引っ張りだこのアーロン・ポール。彼の妻役には、「TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ」でマシュー・マコノヒー&ウディ・ハレルソンと共演したミシェル・モナハン、新興宗教団体の若きカリスマ教祖には、「ハンニバル」で“レクター博士”マッツ・ミケルセンに翻弄されていたヒュー・ダンシーと、海ドラファンにうれしい豪華キャストが脇を固める。また、注目すべきは、アーロン・ポール演じるエディの息子役で登場するカイル・アレン。小栗旬が出演するCM「ペプシストロング 桃太郎」で“犬”と名乗る青年役を演じている、知る人ぞ知る注目の若手俳優だ。甘いマスクと透き通る眼差し、クラシックバレエで鍛えた身体は日本でも人気になる可能性大!さらに今回のHulu独占配信に伴い、アーロン・ポールとヒュー・ダンシーからコメントが到着している。■アーロン・ポール「THE PATH/ザ・パス」は新興宗教活動をテーマにしたドラマだ。そしてこの物語の核になるのは“家族”なんだ。主人公のエディはある瞬間から目を覚まし、教祖の説教を信じなくなる。だが、彼以外の家族は教祖の言葉に導かれ、信じきっている。そのとき、彼は家族全員を失う可能性があることに気づき、恐怖に包まれるんだ。■ヒュー・ダンシー僕が演じた教祖カル率いる新興宗教団体は活動を続けるかどうかの岐路に立たされるんだ。信仰を組み立ててきたシステムに亀裂が入り始めるんだ。どんな問題も助け合い、支え合う家族のような集団に…。脚本が素晴らしかったからこのドラマに出たいと思った。僕が参加を決断する前にすでにアーロンが出演することが決まっていたよ。我々は素晴らしい脚本に出会えたんだ。「THE PATH/ザ・パス」は8月11日(木・祝)よりHuluにて独占配信中、毎週木曜日1話ずつ配信予定(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2016年08月11日10月より「デスノート」シリーズの“正当な続編”として放たれる『デスノート Light up the NEW world』。この度、「Hulu」にて前作と本作の10年間の衝撃の真相に迫るオリジナルドラマが全3話で配信されることが決定した。犯罪のない社会を目指し、デスノートで世界を変えようとしたキラこと夜神月。暴走する彼を阻止しようとした世界的名探偵L。天才VS天才の対決から10年経ったある日、世界中のネット回線がジャックされ、キラによるメッセージが発信された。「デスノートを手に入れろ―」。死神により地上にもたらされた6冊のデスノート。同時多発的に発生する大量の殺人事件。同時多発的に発生する大量の殺人事件。そんな中、三島(東出昌大)が率いるデスノート対策本部に、Lの後継者・竜崎(池松壮亮)が加わり、無差別殺人事件の現場で1冊のデスノートを手に入れる。一方、その現場には、キラの信奉者・紫苑(菅田将暉)の姿が。いま、それぞれの譲れない“正義”を懸けた、3人の壮絶な頭脳戦が始まる──!最新作『デスノート Light up the NEW world』で、三つ巴の頭脳線を繰り広げる東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の主要キャスト3名。今回配信が決定した「デスノート NEW GENERATION」では、それぞれが主人公として描かれている。まず最初に配信されるのは、東出さん演じる捜査官・三島が独自の視点による捜査でデスノート対策本部のエースに抜擢されるまでの活躍を描いた「新生」 。2作目は、池松さん演じるLの後継者で世界的名探偵・竜崎 がデスノート捜査に参加するに至る事件と、Lへの想いと約束を描いた「遺志」。そして最後は、菅田さん演じるキラ信奉者のサイバーテロリスト・紫苑の過去のトラウマとデスノートに関わる契機を描いた「狂信」。と3部作での配信となっている。本ドラマは、佐藤信介監督をはじめ、脚本・真野勝成、音楽・やまだ豊ほか、映画スタッフが再集結して製作。香港での海外ロケなど映画本編同様のハイクオリティな映像美で、映画に至るまでの各キャラクターの「真相」が濃厚なドラマとして描き出される! また、今回3人の主要キャストだけでなく、デスノート対策本部のメンバーは全員出演し、超進化を遂げたフルCGで描かれる死神リューク中村獅童ももちろん出演。さらに史上最悪のデスノート所有者・青井さくら役の川栄李奈も存在感たっぷりに竜崎とやり合っているようだ。さらに、中村倫也、相島一之といったドラマだけの豪華スペシャルキャストも登場する。デスノートシリーズならではの超難解な謎解きに加えて、事件解決の刑事捜査ストーリー 、サイコサスペンス的展開など、オリジナルドラマとしての新たな面白さも盛り込まれ、さらに最新作映画の“謎”につながるヒントが隠されている本ドラマ。まさにデスノートファン必見となっている。さらに、「Hulu」では映画の公開を記念し、『デスノート』の映像作品をまとめて特集した「デスノート」チャンネルが開設されておりこちらも要チェックだ。「デスノート NEW GENARATION」は9月16日(金)よりHuluにて3週連続配信(全3話)。『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月10日なかなか日常で見ることができない「パンダ」の愛くるしい貴重映像をお届けする超癒し系コンテンツが、オンライン動画配信サービス「Hulu」に新登場!「ぱんだぴあ日記~ユルふわパンダがいっぱい!~」が、8月3日(水)より配信されることが分かった。“パンダ”といえば、やはり中国。中国四川省にある世界最大のパンダ基地「成都パンダ基地」(成都大熊猫繁育研究基地)には、ジャイアントパンダ80頭以上が暮らしている。自然界のパンダはおおよそ1,800頭いるといわれ、この基地では人工繁殖したパンダを自然界へ帰す研究を続けている。絶滅危惧種のジャイアントパンダについてより多くの方から関心を集めるため、成都パンダ基地全面協力のもと運営しているのが「PANDAPIA(パンダピア)」。PANDAPIAとは“PANDA+UTOPIA”で、パンダを代表とする自然界と人間が平和に暮らす理想の国を表す。パンダたちの日常に目を向け、映像、写真、文字などの記録でパンダ達の家族物語を紡ぎ、そして人間社会をより鮮やかに彩る文化やアートの創造を目指す。世界規模の情報伝達が容易になった現代、PANDAPIAはパンダをテーマにした世界規模の交流を目指すプロジェクトなのだ。PANDAPIAでは、そんな赤ちゃんパンダたちの毎日の成長記録を撮影し、FacebookやTwitterなどのSNSを通じて全世界に配信しており、今回配信される「ぱんだぴあ日記~ユルふわパンダがいっぱい!」は、PANDAPIAが世界中に配信している赤ちゃんパンダの様子を編集した番組。よく見るとパンダによって目の模様が異なったり、行動に個性が出る動物のため、自分だけの「推しパンダ」を見つけて日々の成長を見届けることができるのも魅力のひとつ。また、出産の瞬間や母パンダが授乳している姿、さらには体重測定の様子など、なかなか見ることができない貴重な映像をたっぷり楽しむことができるという。スマートフォンでいつでもどこでも見られるパンダの癒し。かわいさだけじゃない、パンダの姿をぜひ体感してほしい。Huluオリジナル「ぱんだぴあ日記~ユルふわパンダがいっぱい!~」は8月3日(水)より「Hulu」にて配信開始。(cinemacafe.net)
2016年08月02日青山剛昌原作の人気シリーズ「名探偵コナン」の劇場版第20弾『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』の公開を記念して、劇場版5作品が「Hulu」より配信されることがこのほど決定した。1996年にTVアニメがスタート、翌年に劇場版が初公開されから今年で20周年を迎える「名探偵コナン」シリーズ。昨年4月に公開された劇場版第19弾『名探偵コナン 業火の向日葵』では興行収入44.7億円というシリーズ最高の興行収入を記録し、3作品連続で興行収入記録を更新している。劇場版第20弾として公開を控える本作は、原作者・青山氏自らが脚本段階から制作に参加。すでに解禁となった情報から、コナンの宿敵である“黒の組織”との対決が描かれることが示唆され、キャストへ天海祐希の参加や、「B’z」による5年ぶりの主題歌決定が発表されるなど、大きな注目を集めている。このほど本作の公開を記念して「Hulu」にて配信されるのは、2月26日(金)より『劇場版 名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』(’14)『劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』(’09)『劇場版 名探偵コナン 天国へのカウントダウン』(’01)の3作、3月11日(金)より『劇場版 名探偵コナン 絶海の探偵 (プライベート・アイ)』(’13)、3月18日(金)より『劇場版 名探偵コナン 11 人目のストライカー』(’12年)の計5作品。なお、『異次元の狙撃手(スナイパー)』の配信は今回が初となる。また、今回の配信開始にあわせて放送されるTVCMでは、江戸川コナン役の高山みなみがナレーションを担当している。新作公開に向けて、過去作をイッキ見してみては。『名探偵コナン 純黒の悪夢』は4月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月26日オンライン動画配信サービス「Hulu」にて2月18日(木)より、全米で圧倒的な人気を誇る有料放送チャンネル「Home Box Office, Inc.(以下:HBO)」の人気作品が順次配信されることがこのほど決定した。今回の配信決定は、「Hulu」を運営する「HJ ホールディングス LLC」が、「HBO」と日本国内でのSVOD配信(サブスクリプション・ビデオ・オン・デマンド:定額制動画配信)において、独占かつ包括的コンテンツライセンス契約を締結したことにより実現。本日18日より、「HBO」のライブラリーから常時800話以上が配信される。配信される作品には、2015年のエミー賞において作品賞を含む史上最多の12冠を受賞した「ゲーム・オブ・スロ ーンズ」をはじめ、日本でも旋風を巻き起こした「セックス・アンド・ザ・シティ」、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のカイロ・レン役で注目を集めるアダム・ドライバー出演の「GIRLS」など注目作や、日本初配信となる「Silicon Valley」(原題)ほかプレミア配信作品など、数多くラインナップされている。「Hulu」のチーフコンテントオフィサーを務める長澤一史氏は、「海外ドラマの宝箱のような『HBO』の豪華なラインアップを一挙に日本の『Hulu』のユーザーの皆様にお届けできることに非常にエキサイトしています。個人的にもずっと見たかった『Silicon Valley』をついに視聴できるようになることが嬉しい限りです。これからも視聴者の皆様にご期待に応える国内外の作品をお届けできるように最大限の努力を続けてい く所存です」とコメント。海外ドラマファンにとって願ってもない朗報となりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2016年02月18日●スマホで動画を視聴するのが当たり前にスマートフォンで海外ドラマや新作映画を楽しむ人が、筆者の周りにも増えてきた。dTVやHulu、Netflixなどのサービスがしのぎを削る国内市場だが、今後はどのような方向に進むのだろうか。情報通信総合研究所が12日に開催した国内有料動画配信サービスに関する記者説明会では、大手レンタルビデオが経営破綻に追い込まれたアメリカ市場の事例などが解説された。本稿で紹介していこう。○1社の動きが他社に影響する業界構造ICT総研の推計によれば、国内の有料動画配信サービス利用者は2015年末で1,000万人弱、2018年には1,500万人に到達する。なかでも10代~20代の若い世代には、動画をモバイル端末で視聴するスタイルが一般的になりつつある。この話題は“若者のテレビ離れ”や”スマホ依存”とも関連が深い。情報通信総合研究所の岸田重行氏によれば、調査機関による報告書にも「テレビ視聴の短時間化」や「モバイル端末の接触時間の増加」といった傾向が現れているという。現在、日本国内でモバイル端末を介して視聴できる有料動画配信サービスには、ドコモの「dTV」、KDDIの「ビデオパス」、avexとソフトバンクによる「UULA」のほか、J:COMの「J:COMオンデマンド」、日本テレビの運営となった「Hulu」、米Netflix社の「Netflix」などがある。会員数はdTVが476万人、ビデオパスが100万人、UULAが124万人、Huluが100万人(いずれも昨年時点)。月額料金やタイトル数、提供コンテンツのジャンルなどに各社の個性が出ている。ざっと俯瞰すると10社近くが”群雄割拠”し、思い思いに展開している状態といえそうだが、岸田氏は、国内市場において各社の動きが連鎖的に波及しやすい業界構造になっていると説くが、どういうことだろうか。例えば昨年、ソフトバンクはNetflixとの提携を発表した。するとソフトバンクの利用者の多くがNetflixの契約へと流れた。この結果、ソフトバンクが40%を出資するUULAでは会員数が減少。この煽りを受けたのはdTVとUULAにコンテンツを提供しているavexで、業績が悪化。ひいてはdTVが競争力を低下させることとなった。コンテンツ提供者、配信プラットフォーム、通信プラットフォームといった各レイヤーが複雑に入り組んでいるため、こうした連鎖反応が起きるのだ。岸田氏は、Netflixの躍進に影響されてレンタルビデオの大手Blockbuster社が経営破綻したアメリカ市場の事例を紹介。そこで気になるのが国内ビデオレンタル大手のTSUTAYAの業績だが、岸田氏は、同社では2008年に動画配信をスタートしており、HuluやNetflixがカバーし切れていない新作に注力するなどして存在感を維持していると解説した。国内では昨夏、既述の通りソフトバンクとNetflixが提携したほか、KDDIとテレビ朝日がスマホ向け動画配信で提携するなどの動きがあった。今後はどのように業界が形作られていくのだろうか。岸田氏はアメリカの大手通信事業者Verizon、およびAT&Tが米国市場で展開しているビジネスモデルを紹介しつつ、日本市場の今後と照らし合わせた。●動画配信サービスによる3つの収入源○3つの収入源 - 国内でも追随の動きがある?岸田氏は、動画配信サービスを運営することで通信事業者は3つの収入源を手にすると分析。それは月額料金の「サービス収入」、パケット使用による「通信収入」、アメリカでは一般的になっている「広告収入」である。通信収入と聞くと、パケットを消費させることによる増収がすぐに連想されるが、このほかにも特定の動画視聴で消費するパケットを無料化することで、契約者の獲得・維持を狙う手法もある。米Verizon社などが既に導入している「ゼロレーティング」と呼ばれるビジネスモデルだ。日本国内でも昨秋、J:COMモバイルがJ:COM TV契約者向けにパケット非課金サービスを開始して話題となった。米国市場では広告収入へ注力する動きもみられる。Verizonの見立てでは、デジタル広告は2016年にプリント広告を越え、2018年にはテレビ広告を越えるとのこと。そして2019年にはデジタル広告の50%をモバイル広告が占めるようになる、とする観測だ。このほか米AT&Tでは、ショッピングやアンケートに回答することで、コンテンツ提供者から消費者にデータ通信量が付与されるサービスを開始している。Verizonもこれに追随する構え。コンテンツ提供者がスポンサーとなることから、スポンサードデータの広告収入と呼ばれる。岸田氏は、その仕組みを「モバイルデータをカレンシー(通貨)と捉えている。市場には、通貨ではなく”データ通信”が流通する」と解説。ただ日本市場ではポイントのマーケットが発達しており、同様の動きが国内でも見られるかは懐疑的だった。最後に、岸田氏は「国内の有料動画配信サービスは1,000万人、1,000億円規模の巨大な市場。動画配信サービスを持つ通信事業者は、戦略のオプションを多く持てる。ただ、戦略的にどう位置づけるかは、まだ各社とも模索中だ」とまとめた。●日本国内で普及するには○日本はまだ黎明期か成熟したアメリカ市場と比較すると、国内における有料動画配信サービスはまだ黎明期といえるかもしれない。良く言えば伸びしろが残されている。例えばいまアメリカでTVを購入すると、リモコンにはNetflixへ接続するボタンが当たり前のようについているが、日本ではそこまで「テレビ」と「インターネット」の融合が進んでいない。レンタルビデオと有料動画配信サービスの共栄も、当面は続いていくだろう。モバイル業界と有料動画配信サービスとの関係に話を絞ると、現在、大手通信キャリアでは家族割や家族とのデータシェアプラン、学割の適用期間の延長、光回線とのセット割、電力とのセット割など、顧客を“より長期に囲い込む”ための様々な施策を打ち出している。有料動画配信サービスが今後、その一翼を担うようになれば通信事業者にとっては旨味が大きい。ただ家族割や学割などは「いかにお得になるか」が最大の焦点であるのに対し、有料動画配信サービスは「見たいコンテンツがあるか」が最重要となる。話が少し逸れるようだが、NTTドコモではスマホ向け放送サービス「NOTTV」を6月末に終了する。会員数が伸び悩み、かねてから赤字が膨らんでいた。この失敗の理由はいくつか挙げられる。同社の加藤薫社長は1月の決算発表会で「スマホ向け動画配信サービスが想定より早く普及したため」と説明しており、それもひとつの事実だろう。このほか、利用者が見たいと思うコンテンツを提供できなかったことも失敗の一因であるはずだ。動画を配信するサービスでは、利用者のニーズに沿ったラインナップをいかに多く揃えられるかが成否の鍵を握ることはいうまでもない。逆に、見たいコンテンツさえあれば途中にCMが差し挟まれても利用者は見続けたいと思う。先の記者説明会で岸田氏は、サービス収入、通信収入に加えて将来は広告収入が通信事業者の収入源になると紹介していた。アメリカ市場では一般的となっているモバイル広告だが、国内ではまず有料動画配信サービスの人気を定着させてからになりそうだ。
2016年02月16日オーストラリア史上No.1視聴率を誇り、日本でもHuluにて絶賛配信され、人気を博したドラマ「ウェントワース女子刑務所」。本日1月19日(火)より、その待望のシーズン2が配信開始。女性囚人たちのさらに激化する刑務所内のバトルと、これまでベールに包まれていた新キャラクターたちの画像が解禁となった。本作は、虐待を続ける夫への殺人未遂の容疑でウェントワース女子刑務所へ収監された普通の主婦ビー・スミスが、クセ者揃いの檻の中で、いかにして生き抜いていくかを描いた海外ドラマ。スリリングに展開するストーリー構成と、ワケあり女囚人たちのドロドロでキケンな格付けバトルが30代女性を中心に話題となり、Hulu内の月間海外ドラマランクで2位を獲得するなど人気ぶりを見せている。シーズン1は衝撃のラストで終了したことから、放心状態になる視聴者が続出。「気になるとこで終わったから気になるよ~」「配信早く!」などSNS上も騒然となっていたが、そのシーズン2がHuluにて初登場する。新シーズンは、女子刑務所内を一変させた“ある事件”の3か月後からスタート。独房に入れられたビーは失意に陥り、空想と現実の狭間を彷徨っていたが、復讐心からやがて正気を取り戻し、よみがえる。一方、ほかの女囚人たちの力関係は顕著になり、所内には平穏が訪れていたかのように思えた。しかし、そんな中、所内に渦巻くドラッグ密輸や内部問題を一掃するため、“フィクサー”と呼ばれる冷血女看守長ジョアン・ファーガソンと、新たに収容されたクセのある3人の囚人が加わったことで、さらなる大波乱が巻き起こる。“弱肉強食”のバランスが狂い始めた刑務所内で、ビーはどのようにしてこのバトルを生き抜いていくのか…。2013年にオーストラリアで放送が始まるや、有料チャンネルドラマの視聴率の歴史を塗り替え、史上最高の数字を記録。オーストラリアのテレビ界で最も権威あるロギー賞を2015年に受賞、さらにオーストラリアのエミー賞といわれるアステラ賞を2014年、2015年と連続受賞し、世界20か国で放映されるなど、いま飛ぶ鳥を落とす勢いの本作。世界で最もキケンな格付けバトルがさらに激化する「ウェントワース女子刑務所」から、これからも目が離せない。「ウェントワース女子刑務所」は1月19日(火)より配信開始、以降毎週火曜日に1話ずつ配信予定。全12話。(text:cinemacafe.net)
2016年01月19日米大ヒットドラマシリーズ『HEROS/ヒーローズ』の最新作『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』(全13話)が、オンライン動画サービス「Hulu」で秋に配信されることが8日、明らかになった。同シリーズは、スーパーヒーローのような特殊能力を突然授かった平凡な人たち(ヒーローズ)が、地球を救うために活躍するストーリー。今回の新シリーズでは、テロリストにより、街の人々が惨殺されてしまう事件が発生。ヒーローズはその責任を問われ、世間の目から隠れることを余儀なくされたが、悲劇への復讐(ふくしゅう)計画を進める。世間から身を隠している間に、自分の新たな能力が目覚め、困惑するヒーローズたちも。そして、ヒロ・ナカムラ(マシ・オカ)、マット・パークマン(グレッグ・グランバーグ)、モヒンダー・スレシュ8センディル・ラママーシー)、"ハイチ人"(ジミー・ジャン=ルイ)といった、数々の活躍を繰り広げてきた過去のヒーローズたちと力を合わせ、地球と人類を救うことになる――。米NBCテレビでの放送後、1カ月以内という異例の早さで、今年の秋に日本のHuluで字幕版として配信されることになっている。(C)2015 NBC Universal. All Rights Reserved.
2015年07月08日フジテレビジョン(フジテレビ)と、オンライン動画サービス「Hulu」を運営する HJ ホールディングス合同会社はこのほど、それぞれの動画配信サービスにおいて、相互にコンテンツを調達・提供することに合意した。各サービスで配信を順次開始している。今回、Huluで配信が予定されているフジテレビのコンテンツは、「PSYCHO-PASS サイコパス」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「図書館戦争」「のだめカンタービレ」など、過去に同局の“ノイタミナ”枠で放送されたアニメ20作品。一方、フジテレビオンデマンドは、Huluで配信されている海外ドラマの一部の視聴が可能になる。具体的に配信が予定されているのは、「ウォーキング・デッド」「ダ・ヴィンチと禁断の謎」「ザ・ブリッジ~国境に潜む闇」「マスケティアーズ/三銃士」の4作品となる。フジテレビとの相互配信にあたって、Hulu・チーフ・コンテンツ・オフィサーの長澤一史氏は「Hulu に、在京6テレビ局のテレビコンテンツがいよいよ揃います。昨年より強化を図っている海外ドラマの国内最速配信や、今年4月より配信が始まったHuluのオリジナルコンテンツに加え、テレビ局コンテンツもさらに強化され、さらに充実することを大変嬉しく思います」と期待を語っている。なお、「Hulu」は月額933円(税抜)で約2万本の映画・ドラマ・アニメが見放題となるオンライン動画配信サービス。「フジテレビオンデマンド」は、フジテレビの放送番組に加え、映画、アニメ、フジテレビアナウンサーのオリジナル動画、コミックなど幅広いジャンルの作品を提供する総合エンターテイメントサービス。月額300円、500円、1,000円、2,000円(すべて税抜)のコースを用意している。
2015年06月03日唐沢寿明が主演する日本テレビとHuluの共同製作ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」が、6月19日(金)「金曜ロードSHOW!」でプレミア放送されることがこのほど決定した。1985年。型破りだが熱すぎるほどの情熱で数々の事件を解決してきた刑事の京極(唐沢寿明)は、凶悪犯のカグラを追いつめた。しかしその瞬間、カグラの仕掛けた爆弾が爆発。京極はそのまま昏睡状態に陥り、30年間眠り続けることに…。そして2015年のある日。あるキッカケで目覚めた京極は妻の加奈子(和久井映見)の元を訪れるが、加奈子は再婚しており、娘の結衣(佐々木希)は自分のことを父親だと知らない。そして京極は加奈子から家を追い出され暴れていたところを若手刑事の亮太(窪田正孝)に逮捕されてしまう。そのまま横浜中央署に連行された京極は、かつての後輩・鈴木(宮川一朗太)や上司の鯨井(田山涼成)と再会。早速刑事の職に復帰することになるが、時代錯誤を炸裂させまくり、バディを組むことになった亮太を困らせてばかりだ。そんな中、京極と亮太は世間を騒がせている2人組の犯罪者「シーサー」が狙っているあるイベントの警備を担当することになり、現場でシーサーらしき男を発見するのだが…。ドイツで2010年~2014年に放送され大ヒットし、世界各国でリメイクが製作されている人気海外ドラマ「ザ・ラストコップ(原題:DER LETZTE BULLE)」。同ドラマを、日本テレビとHuluの共同製作により日本版にリメイクしたのが、「THE LAST COP/ラストコップ」だ。主演は人気、実力をともに兼ね備えた日本を代表する名優・唐沢寿明。30年間昏睡状態で、時代とズレてしまった規格外の刑事役を演じる。唐沢さんとタッグを組むのは人気急上昇中の、現在「アルジャーノンに花束を」(TBS)に出演中の若手俳優・窪田正孝。そのほか豪華キャストを迎え、アクションあり、笑いあり、そして涙ありの刑事ドラマに仕上がっている。「THE LAST COP/ラストコップ」は、6月19日(金)の「金曜ロードSHOW!」にて放送され、その後episode2以降は、Huluにて6週連続で毎週金曜日に1話ずつ追加配信される。ドラマの内容はもちろんのこと、放送と配信の連動という日本初の試みとして、大きな反響を呼びそうだ。「THE LAST COP/ラストコップ」は、6月19日(金)「金曜ロードSHOW!」にてプレミア放送、episode2は放送直後よりHuluで配信。(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日オンライン動画配信サービスHuluを運営するHJホールディングスLLCは、テレビ朝日とのコンテンツ・パートナーシップ提携を発表した。同日よりテレビ朝日の作品をHuluにて順次、配信開始する。同サービスにて視聴可能になるのはテレビ朝日のドラマ作品となる、「交渉人~THE NEGOTIATOR~」「交渉人~THE NEGOTIATOR~2」、「黒革の手帖」、「時効警察1」、「時効警察2」、「熱海の捜査官」、「ナサケの女」。なお、Huluは2011年9月に日本市場向けのサービスを開始。インターネットに接続したパソコン、テレビ、ゲーム機、スマートフォンなどを通し映画やドラマが見放題となるサービス、「Hulu」を月額933円(税抜)で提供している。
2015年05月15日動画配信サービスHuluは、「アウトランダー」シーズン1後編を配信している。同作は全世界で発行部数2,500万部を突破したダイアナ・ガバルドンの小説「時の旅人クレア」が原作のファンタジー・ロマンス。1945年、結婚したばかりのクレアは、夫とのスコットランド旅行中に202年前、1743年にタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは夫の祖先であるイングランド将校ランダルと、若いスコットランドの戦士ジェイミー。虐待から身を守るためにジェイミーとの結婚を余儀なくされたクレアだが、次第にジェイミーと恋に落ちていることに気づき、二人の男性への愛と忠誠心の間で揺れる……というストーリーだ。本来いるはずのない世界に放り込まれてしまったヒロインと、彼女を守り抜こうとする戦士の数十年にわたるロマンスは、<TVシリーズ市場、世界で最も美しいセックスシーン>と称される愛の描写の数々で世界中の視聴者を虜にしているという。現在8作品の原作のストーリーラインがストックされているため、今後もさらなる物語の発展が期待されているとのこと。主演のカトリーナ・バルフは同作の魅力を「独創性にあると思う。似たようなテレビ・ドラマはないから。また素晴らしい女性像を描くドラマも多く、これはその1本だと思う。また多くのジャンルにまたがっているのも魅力だと思う。政治、歴史、ファンタジー、ロマンスの要素があるので、多くの人が楽しめる」と語っている。(C) 2014 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.|ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2015年05月01日1998年に死去した映画評論家の淀川長治氏がCGで復活した、動画配信サービス・Huluの最新CMが、8日より放送される。今回が最終編となり、最後にCGの淀川氏が、おなじみの名セリフ「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」と、視聴者に別れを告げる。CGの淀川氏が登場し、特殊技術により生前の肉声をつなぎ合わせることで、声まで完全再現した、同CMシリーズ。最終編となる『淀川長治 サヨナラ編』では、「HuluのCM、いかがでしたか?」と、かつてのテレビ朝日系『日曜洋画劇場』での映画解説をほうふつとさせる話題の切り出しから、「映画、もっともっと、たくさんたくさん、見てくださいね」と呼びかける。最後は、これまでのバージョンでは、毎回「Hulu、Hulu、Hulu」と言って締めくくっていたが、当時の解説で発していた名セリフ「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」が復活。このCMシリーズとの別れを表現している。
2015年05月01日HJホールディングスは4月28日、同社が運営するオンライン動画配信サービスの「Hulu」において、「フールー、オン! リビングルームでHuluを。デバイスプレゼントキャンペーン」を実施すると発表した。ユーザー数100万人突破を記念に実施し、第一弾(EPISODE1)として、Hulu対応デバイスを100名にプレゼントする。期間は4月30日12時から5月18日12時まで。Huluは3月30日に、PlayStation 4に対応したことを発表。あわせて、ユーザー数は100万人突破、総視聴時間は3億6000万時間以上、日本市場における対応デバイス数(パソコンを除く)は1億台にのぼることなどを公表した。ユーザー数100万人突破を受けて、「フールー、オン」をコンセプトにしたキャンペーンを展開していくことも宣言。キャンペーンの詳細は決まり次第随時発表するとしていたが、今回のキャンペーンはその宣言を具体化したものをいえる。キャンペーン期間は、4月30日12:00から5月18日12:00まで。Hulu対応デバイスである、Chromecast、Nexus Player、Apple TV、PlayStation 4、PlayStation VITA TV、Wii Uのいずれかを、応募者から抽選で100名にプレゼントする。氏名や連絡先、希望商品など必要事項を記入のうえ、特設サイトから応募する。抽選と発送は5月下旬の予定。
2015年04月28日Huluは3月30日、同社が提供する動画配信サービス「Hulu」の対応デバイスとして、PlayStation 4(PS4)を追加すると発表した。ユーザーは4月1日からPS4でHuluを視聴できる。Huluの視聴に対応するゲーム機はこれまで、PlayStation 3とXbox 360、Wii、Wii U、ニンテンドー3DS LL/3DS、PlayStation Vitaのみであったが、このたび4月からPS4も対応デバイスに追加されることが決定した。PS4のHulu対応を記念して、PS4からの新規登録者を対象に、1カ月の無料トライアルを提供する(通常の無料トライアルは2週間)。Huluは、国内のユーザー数が合計100万人を突破したことも発表した。100万人突破を記念して、「フールー、オン」をコンセプトにしたキャンペーンを展開していく。詳細はまだ明らかになっておらず、随時発表するとしている。
2015年03月30日HJホールディングスは30日、同社が提供する動画配信サービス「Hulu」のユーザー数が100万人を突破したと発表した。また、4月1日からは「Hulu」の対応デバイスとしてPlayStation 4(PS4)を追加する。「Hulu」は、月額税別933円で、映画やテレビ番組を試聴できる月額定額制の動画配信サービス。これまで、ユーザー数の公表はしていなかったが、2015年3月をもって100万人を突破したと発表した。2011年9月に国内サービスを開始してからの動画総視聴時間は、3億6,000万時間にもおよぶという。また、100万人ユーザー突破を記念し、「フールー、オン」というコンセプトでキャンペーンを展開する。対応デバイスは、スマートフォン、タブレット端末、PC、スマートテレビだが、4月1日よりPS4にも対応する。PS4では、映画やテレビ番組を「新着順」、「人気順」、「ジャンル」、「地域」、「スタジオ」などでソートしたり、検索バーから直接作品名を入力して検索することも可能。動画再生時の画質はHDに対応する。同社は、今後も対応デバイスを拡充していくとしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月30日●コンテンツ強化とマルチデバイス対応を推進HJホールディングスは30日、同社が運営する動画配信サービス「Hulu」の日本市場向け施策を発表した。まず、Huluがこの2015年3月でユーザー数100万人を達成したことが明かされたほか、4月1日から、新たな視聴デバイスとしてPlayStaition 4が加えられる。また、100万人達成記念の施策として、2015年を通じて「フールー、オン」キャンペーンを展開。オリジナルコンテンツの提供も予定する。同社は2011年9月に国内サービスを開始。約3年半での100万人突破となった。日本テレビグループ傘下となった2014年4月時点でのユーザー数は約61万人。ここから日本のドラマやアニメなど、国内コンテンツが強化され、ユーザー数が約1年で40万人ほど増加した。登壇したHuluヴァイス・チェアマンの船越雅史氏は、「(日本テレビグループとなる以前と比べると)伸びとしては上がった印象。ただし、ユーザー数はずっと右肩上がりでじわじわ伸びてきており、ラインナップの強化や海外ドラマ最速配信など、1つ1つの施策で地道にユーザーを獲得していった」とこれまでを振り返った。ユーザー数の内訳は非公開だが、氏の感覚では「20代、30代、40代がメイン。幼児向けコンテンツもランキング上位に入っているので、実際の視聴は未就学児のユーザーもいるのでは」という。○コンテンツ強化とマルチデバイス対応を推進国内のVODサービスについては、民放キー局5社が、2015年10月にも番組の見逃し配信を開始すると表明したり、米大手の動画配信サービス「Netflix」が2015年秋に日本でサービスを開始するなど、新たな波が到来しつつある。この中で、Huluは、(各サービス会社が)現状のサービスとした場合には基本的に「棲み分け」られると自社のサービスを位置づけた。「Netflix」については、「まだ日本のVODサービス市場は小さく、発展途中。(Netflixの参入により)現状のVODサービスのマーケットを大きくしていければと思っている」とコメント。自社の強みをコンテンツとマルチデバイス対応とし、「マルチデバイス対応やシームレスな再生環境、海外のドラマや映画のラインナップといった強みをさらに強化し、素晴らしいコンテンツを預かれるよう努力する。ユーザーに愛されるサービスにしていく」と語った。コンテンツの強化については、フジテレビの深夜アニメ放送枠「ノイタミナ」のアニメを4月に配信予定。テレビ朝日とも交渉を進めているという。同社はオリジナルコンテンツの制作も進めており、2014年11月には自社内にコンテンツ制作部を設置。日本で受け入れられるコンテンツの作成を進めており、「第1作はしかるべきタイミングで発表する」とした。また、民放キー局で10月に開始が予定される1週間見逃し配信サービスに対しては、自社の特徴を「コンテンツを一気に見られること」とし、競合サービスが1週間程度の無料配信とした場合、「例えば第4話が無料の時に、1話、2話、3話をHuluなら見られる。サービスの色が違うので、棲み分けができる」とした。●新たにPlayStation 4に対応○新たにPlayStation 4に対応同社は合わせて、PlayStation 4への対応も発表。Huluを視聴できるゲーム機は従来、PlayStation 3、Xbox 360、Wii、Wii U、ニンテンドー3DS LL/3DS、PlayStation Vitaだったが、新たにPlayStation 4(PS4)が4月1日から対応する。これは「ユーザーからの要望が高かった」もので、同社はPS4からの新規登録者を対象に、通常2週間の無料トライアルを1カ月に延長して提供する。インタフェースはPlayStation 3などと同等で、まず縦方向に移動して、大まかなラインナップ(テーマ)を確認。見たいテーマを見つけたら、横方向に移動すると、具体的なラインナップを確認できる。さらに詳細を見たい時は、サムネイルでタイトルが一覧表示される「グリッドビュー」へ移動する。インタフェースの統一は、インタフェースをデバイスによって変えることで起こる混乱を防ぐ狙いもある。従ってPS4のコントローラにあるパッドには非対応。配信機能はオフとなる。インタフェースこそPlayStation 3と同等だが、PS4側のハードウェアスペックが高いため、「PS4での操作性は改善されている印象だろう」という。利用には、PlayStation Storeから「Hulu」アプリにアクセス。アプリをダウンロードし、HuluのID/パスワードを入力してコンテンツを視聴できる。新規ユーザーの場合でも、PS4のHuluアプリからユーザー登録が行える。
2015年03月30日Huluは3月30日、同社の提供する動画配信サービス「Hulu」の対応デバイスに、PlayStation 4(PS4)を追加すると発表した。4月1日からPS4でHuluを視聴できる。Huluを視聴できるゲーム機はこれまで、PlayStation 3、Xbox 360、Wii、Wii U、ニンテンドー3DS LL/3DS、PlayStation Vitaのみであったが、4月からPS4が追加されることが決定した。PS4のHulu対応を記念して、PS4からの新規登録者を対象に、通常2週間の無料トライアルを1カ月に延長して提供する。Huluは、国内のユーザー数が合計100万人を突破したことも発表した。100万人突破を記念して、「フールー、オン」をコンセプトにした施策を展開していく。詳細は随時発表するとしている。
2015年03月30日オンライン動画配信サービスのHuluは、海外ドラマ『12モンキーズ』の配信を開始した。同作は、今年公開20周年を迎える映画『12モンキーズ』をテレビドラマ化したもの。現代を舞台に、ウィルスによって人口の99%が死滅した未来を救うため、"12モンキーズ"という正体不明の組織を追うSFサスペンス作品となっている。米国では2015年1月から放映を開始しており、各メディアから「洗練された、スピーディーなサスペンスに進化した!( Los Angels Times紙)」「映画ではわからなかった謎を解いてくれる。(Variety.com)」などの高い評価を受けているとのこと。すでに3月6日に第1話が配信されており、以降、毎週金曜日に1話ずつ、全13話配信される予定だ。
2015年03月13日オンライン動画配信サービス「Hulu」を運営するHJホールディングスLLCは、ユース向け音楽&エンターテインメント・ブランド「MTV」を日本で運営しているバイアコム・ネットワークス・ジャパンとのコンテンツ・パートナーシップを締結。このほど、MTV制作のドラマやリアリティ番組を配信した。このたび配信される作品は、Hulu独占配信のコメディ・ドラマ「フェイキング・イット~噂のカップル!?~」をはじめ、「ナイトロ・サーカス~激突!おバカ☆ライダー~」、「ジャッカス」など約20作品。同社では今後も様々なジャンルの映画・ドラマ・アニメを配信できるよう、パートナーシップを拡大していくとのこと。
2015年03月09日オンライン動画配信サービスのHuluは、『日本アカデミー賞』にて、過去に最優秀作品賞を受賞した作品など、関連作30本以上の配信を実施中だ。今回配信されている作品は、近年、最優秀作品賞を受賞した『舟を編む』『桐島、部活やめるってよ』『八日目の蝉』をはじめ、高倉健さん主演の第1回の最優秀作品賞受賞作『幸福の黄色いハンカチ』や、第6回の最優秀作品賞受賞作『蒲田行進曲』、渡辺謙さんが最優秀主演男優賞を初めて受賞した『明日の記憶』などの名作が多数。なお、Huluは月額933円(税抜)で映画・ドラマ・アニメが見放題のオンライン動画配信サービス。インターネットに接続したテレビ・パソコン・タブレットPC・スマートフォンなどで視聴することができる。
2015年03月03日オンライン動画配信サービスのHuluは、BBCワールド ワイド ジャパンとのコンテンツ・パートナーシップを通じて、海外ドラマ『マスケティアーズ/三銃士』シーズン2を、2月19日より国内独占配信すると発表した。『マスケティアーズ/三銃士』は、『SHERLOCK/シャーロック』など話題のドラマを放送するBBCが、テレビドラマのスケールを超えて描いたハイスピード・アクション・アドベンチャー大作。Huluを通して2014年に日本初上陸したシーズン1は高視聴率を記録し、その人気の高さからシーズン1の放送中にシーズン2の制作が決まったという。シーズン2はシーズン1を越え、よりセクシーでよりスピーディな内容となっており、ダルタニアンは日本でもファン急増中のルーク・パスカリーノ、新たな敵ロシュフォールにはテレビドラマ『華麗なるペテン師たち』のマーク・ウォーレンが演じる。放送は、本国イギリスのBBCで2015年1月2日から、アメリカBBCで1月17日からスタートし、そして今回、早くも日本上陸することとなった。Huluでの配信は、2月19日より毎週木曜日に1話ずつ、日本語字幕付きで全10話が予定されている。
2015年02月13日オンライン動画配信サービスのHuluは、2月より順次、英国ドラマ3本の3カ月連続配信を開始すると発表した。2月は『Utopia-ユートピア-』の配信がスタートし、3月は『The Tunnel(原題)』、4月は『In the Flesh(原題)』の配信が予定されている。『Utopia-ユートピア-』は、イギリスのChannel4で2013年に放送開始され、大傑作として注目と話題を集めたデニス・ケリー脚本のミステリー・サスペンス。鬼才デヴィット・フィンチャー監督の目に止まり、同監督による米国版製作が決まったニュースも話題となった作品だ。英国の各レビューでも、「本年度最高傑作! オリジナリティあふれる展開(The Guardian)」「近年見たドラマシリーズの中で、もっとも高い評価に値する作品(The Huffington Post)」など、高い評価を受けている。2月3日よりシーズン1の第1話と2話の配信が開始され、以降は毎週金曜日に1話ずつ配信予定(各シーズン全6話)。『The Tunnel(原題)』は、大ヒットしたデンマーク・スウェーデン合作のミステリー「The Bridge/ブリッジ」を、フランス・イギリス版に置き換えてリメイクされた作品。イギリスとフランスの国境で起きた猟奇殺人事件を皮切りに、二人の捜査官が謎深い事件を追うミステリードラマとなっている。配信は3月からを予定。『In the Flesh(原題)』は、ゾンビの出現により荒廃した後の世界を舞台とした、BBC製作の話題作。ゾンビが人間へと復活し、社会復帰を計るという新感覚ドラマだ。配信は4月からを予定。
2015年02月04日オンライン動画配信サービスの「Hulu」は1月29日、Googleのストリーミングメディアプレーヤー「Nexus Player」向けにアプリを提供することを発表した。Nexus Playerは2月下旬に販売が開始される予定だ。Nexus Playerは、Android TVを搭載したストリーミングメディアプレーヤー。北米ではすでに販売されているが、国内でも2月下旬に税別12,800円で販売されることが決まった。Nexus Player向けのHuluアプリは、Android TVのホーム画面を活用した機能を搭載。ホーム画面には、新着の映画やドラマを表示するほか、作品の検索機能も用意する。動画再生時の画質はHD(720p)。なお、HuluはGoogleのHDMI接続スティック型デバイス「Chromecast」向けにもアプリを提供している。
2015年01月29日オンライン動画配信サービス Huluを運営するHJホールディングスはこのほど、NBCユニバーサルとのコンテンツ・パートナーシップを拡大したと発表した。今後、NBCユニバーサルのヒット映画を順次配信していく。新たにHuluでの配信が開始される作品のラインナップには、『E.T.』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ、『アポロ 13』などの往年のクラシック映画をはじめ、『ラブ・アクチュアリー』、『ブリジット・ジョーンズの日記』、『ホリデイ』などの恋愛映画、『マンマ・ミーア!』、『レ・ミゼラブル』といったミュージカル映画などヒット作が揃う。そのほか、『オブリビオン』や『テッド』のような近年の大ヒット映画、『バトルシップ』、『怪盗グルーの月泥棒』といった定額制動画配信サービスにおいてはHulu独占となる作品も先行で配信していく。なお、Huluでは、すでに年内に500本以上の映画ラインナップを追加することを発表しており、今回のパートナーシップの拡大はその一環となる。また、『SUITS/スーツ』、『Dr. HOUSE/ドクター・ハウス』、『GRIMM/グリム』、『HEROES』など、すでにNBCユニバーサルの多くの人気海外ドラマを配信していたが、映画の配信は今回が初めて。今後もさらに映画・ドラマのラインナップを充実させていく方針としている。
2014年12月16日オンライン動画配信サービスの「Hulu」は11月8日、GoogleのHDMI接続スティック型デバイス「Chromecast」に対応した。10月末に予告していた通り、AndroidおよびiOS向けのHuluアプリからChromecastを通じて、テレビ画面でHuluのコンテンツを楽しめるようになった。Huluアプリでは再生・停止、10秒巻き戻し、字幕設定などの操作が可能。スマートフォンやタブレットで観ていたコンテンツを一時停止し、その続きをChromecastを接続したテレビで視聴することもできる。Huleでは今回のChromecast対応を記念して、1カ月無料キャンペーンも実施している。Steven Neaes (c) 2013 BBC Larry Horricks (c) 2013 BBC
2014年11月10日オンライン動画配信サービスの「Hulu」は10月31日、GoogleのHDMI接続スティック型デバイス「Chromecast」に近日対応すると発表した。AndroidおよびiOS向けのHuluアプリからChromecastを通じて、テレビ画面でHuluのコンテンツを楽しめるようになる。Huluアプリでは再生・停止、10秒巻き戻し、字幕設定などの操作を行える。また、スマートフォンやタブレットで観ていたコンテンツを一時停止し、その続きをChromecastを接続したテレビで視聴することもできる。Huleでは、Chromecast対応を記念して、1カ月無料キャンペーンも実施する予定だ。Steven Neaes (c) 2013 BBC Larry Horricks (c) 2013 BBC
2014年10月31日