韓国出身の男性5人組グループ、SHU-I(シューアイ)が4月1日、東京・よみうりホールで、定期ライブのファイナル公演(昼夜2回)を行い、9月に初の全国ライブ・ツアー(5会場12公演)を開催することを発表した。SHU-Iの定期ライブ・ファイナルの写真“日本発!!会えるチワワ系韓国アイドル!!”として日本で活動し、昨年2月よりほぼ毎月定期ライブを行ってきたSHU-I。ファイナルを迎え、「とうとうこの日が来ました。今までで、一番印象に残るライブにしたいと思います!」(インソク)と気合いも十分に、日本メジャー・デビュー曲『Smile For Me』(2011年5月発売)をはじめとするシングル3枚の収録曲や今月11日(水)に発売となる4thシングル『HITORIJIME』、そしてインディーズ時代のミニ・アルバム『STAR LIGHT』(2011年1月発売)収録楽曲などアンコールを含む全14曲を熱唱、元気いっぱいのパフォーマンスで沸かせた。これまで過去12回のライブを振り返り、記念すべき1回目で誕生日を祝ってもらったインソクは「忘れられない誕生日になりました」としみじみ。まじめなコメントがあるかと思えば、爆笑トークも健在で、メンバーそれぞれが定期ライブの“マメ知識”を紹介するとし、チャンヒョンはライブの総合計時間が1,862分27秒、ヒョンジュンは観客動員数が13,074人であったことを発表。客席から驚きの声が上がる中、続けてヒョンジュンは「インソクが僕に借りたお金は13,825円。いつ返してくれるの?」と大暴露。ステージ上でのまさかの返金要求にインソクは「あした(返します)!」とあわてて約束するなど、仲の良いメンバーのやりとりで爆笑させた。本編は軌跡を辿るものであったが、アンコールでは「僕たちの未来の話をしたい」(インソク)と、これまでのライブでもたびたびサプライズで出て来たくす玉が登場。くす玉を割ると、「9月 ライブツアー開催決定!」の文字にメンバーも客席も大騒ぎ。会場から「おめでとう」の声が上がると、メンバーも嬉しそうに「ありがとう」ととびきりの笑顔を見せた。そして、「200人の渋谷(BOXX)から始まり、今は1,000人のペンライトを観ています。心から感謝しています。みんなの夢は僕らの夢!これからもずっと一緒です!」(ヒョンジュン)とファンに誓い、さらなるステージへと気持ちを新たにしていた。「SHU-I 1st JAPAN TOUR 2012」の日程は以下。9月8日(土)神奈川・伊勢原市文化会館9月15日(土)福岡・都久志会館9月17日(月・祝)大阪・NHKホール9月22日(土)・23日(日)愛知・名鉄ホール9月29日(土)東京・文京シビックホール
2012年04月02日“I’ll make it up to you.”がこんなときに使われる表現。「わたしはあなたが見合うようにする」といったような意味で、これに「どうにか、なんとかして」といったニュアンスを足したいなら“somehow”を付け、“I’ll make it up to you somehow.”と言うといいです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月31日チャニング・テイタムやイ・ビョンホンらビッグスターの競演が話題を呼び、大ヒットを記録したアクション超大作『G.I.ジョー』の続編となる『G.I.ジョー バック2リベンジ』が8月10日(金)より日本公開されることが決定!さらに大御所スター、ブルース・ウィリスの参戦が明らかとなり、そのビジュアル画像が解禁された。アメリカ大統領の陰謀により処刑を命じられ、襲撃を受ける羽目になった機密組織“G.I.ジョー”。存命者はわずか数名となり、彼らは解散、再びテロ組織“コブラ”が暗躍を始める。孤立無援となり、絶体絶命のG.I.ジョーのメンバーは一人の男に助けを求める。その男とは、初代G.I.ジョーであるジョー司令官だった――。世界の裏側で巻き起こる、秘密組織とテロ犯罪グループの壮絶な戦いを描いた本作。前作に続き、“G.I.ジョー”の頼もしきリーダー・デューク役のチャニングに、冷酷な暗殺者・ストームシャドー役のビョンホンらが繰り広げる迫力のアクションバトルが見どころとなる。こちらに加えて、今回ブルースが演じるのは、“初代G.I.ジョー”と称される伝説の男・ジョー司令官役。このほど公開されたビジュアルでは、彼の代表作『ダイ・ハード』の熱血漢ジョン・マクレーンを彷彿とさせる姿が確認できる。ストーリー、キャスト共にさらなるスケールアップを遂げて帰ってきた彼らの戦いは、再び日本の夏を熱くしてくれそうだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』は8月10日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。
2012年03月22日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』に、ブルース・ウィリスが参加することが発表され、ウィリスの精悍な姿を捉えた場面写真がこのほど公開された。『G.I.ジョー』作品情報『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。本作でウィリスが演じるのは、初代“G.I.ジョー”と呼ばれる伝説の司令官ジョー。コブラの冷酷非道なテロ攻撃によって東京、上海、ワシントン、そしてロンドンが壊滅状態に陥り、絶体絶命状態になった“G.I.ジョー”を助けるべく登場するという。このほど公開された画像は、ウィリス演じる司令官ジョーがシックなスーツに身を包み、銃を構えて標的を逃すまいと鋭い視線をおくっている場面を捉えたもの。ウィリスは渋いルックスと、個性豊かなキャラクター造形で人気を博し、『ダイ・ハード』シリーズや、『パルプ・フィクション』『シン・シティ』など数々の作品で観客に強烈な印象を与えてきた。『…バック2リベンジ』で彼が演じるジョー司令官がどのような人物なのかは現段階では不明だが、数々の“伝説”を作って来た名優が演じる“伝説の司令官”がどんな活躍を見せるのか気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年03月22日ビー・エム・ダブリューは21日より、X3に新グレードとなる「X3 xDrive20i」を追加設定し、販売開始した。新開発のツインパワー・ターボ・エンジンを搭載し、ハイパワーながら燃料消費率14km / リットルを達成。価格も抑え、エントリーモデルと位置づけてX3のラインアップ拡充を図る。X3は従来のSUVとは一線を画すSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)として登場した新しいカテゴリーのモデルで、オフロードスタイルながらオンロードでも高いスポーツ性を発揮するのが特徴。昨年3月にフルモデルチェンジして現在は2代目となるモデルが販売されている。新たに登場した「X3 xDrive20i」は、2リットルの4気筒DOHC直噴ターボエンジンを搭載。従来のグレードが6気筒を搭載しているのに対して4気筒とすることで、経済性、環境性能を向上させたエントリーモデルとしている。ただし、最高出力は184PSと十分にパワフルで、8速ATとの組み合わせによりX3らしいスポーティさは失っていない。新開発のエンジンは直噴であるだけでなく、バルブリフト量を無段階に調整するバルブトロニック、バルブタイミングを調整するダブルVANOSなど最新技術を駆使。アイドリングストップなどの燃費対策も組み合わせ、10・15モード燃費は14km / リットル。2010年度燃費基準+25%および2005年排出ガス基準75%低減レベルを達成しており、エコカー補助金、減税対象車に。価格は541万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日2009年夏、全世界で大ヒットを記録したハイパーアクション大作『G.I.ジョー』。その続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』の日本公開が8月10日(金)に決定。日本の夏をまた熱くするため、あの世界最強の機密部隊“G.I.ジョー”が、さらにスケールアップして帰ってくる。リーダーのデューク役のチャニング・テイタム、冷酷な暗殺者ストームシャドーのイ・ビョンホンに加え、初代“G.I.ジョー”と呼ばれる伝説のジョー司令官役としてブルース・ウィリスが参戦!初解禁された画像では、『ダイ・ハード』シリーズの「型破り」で「情に熱い」ジョン・マクレーンを彷彿とさせる、ジョー司令官の姿が確認できる。ハリウッドの新旧アクションスターの壮絶な戦いが繰り広げられる、この超刺激的ハイパーアクション超大作に、世界中の注目が集まる。大統領の陰謀、コブラの復讐 、G.I.ジョー全滅か!?作品情報監督:ジョン・チュウ出演:ブルース・ウィリス、チャニング・テイタム、ドウェイン・ジョンソン、イ・ビョンホン、レイ・パーク、エイドリアンヌ・パリッキ配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン全米公開:2012年6月29日(日本公開は8月10日)
2012年03月22日長電話の終わりによく使われるこういった表現、英語では“I(’ve) gotta go./I’m gonna go.”や“I’ll let you go./I’m gonna let you go.”などが使われています。前者のほうは「自分のほうから切る」ことを意味し、後者は「相手に切らせてあげる」といったニュアンス。また「話は尽きないけど、でももうそろそろ…」なんて感じを足したいときは、これらの前にまったりとした感じで“I think”を付けて言うといいです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日こんなときのお勧め表現は、I have hay fever.I have a pollen allergy.I’m allergic to pollen.の3つ。一つ目の“hay fever”は、元々は家畜業を営んでいる人たちが餌の「ワラ」を乾燥させるとき、そのワラの粒子が風に飛ばされ、人の鼻に入り、ムズムズさせる症状のことを言ったんです。でも今ではそれが転じて「花粉症」。あとの2つは“pollen(花粉)”、“allergy(アレルギー)/allergic(~にアレルギー)”ということで「花粉アレルギー」を意味するものです。ちなみに杉花粉のことは“cedar pollen”って言います。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月11日ABCテレビの朝の情報番組『おはよう朝日です』(関西ローカル、毎週月~金曜午前6時45分~)に、1月16日(月)放送よりレギュラー出演する“チワワ系韓国アイドル”SHU-I(シューアイ)が、大阪で人気のスイーツショップ「Baby5(ベビーファイブ)」とのコラボレーションでスイーツを発売した。SHU-Iの公演チケット情報スイーツは、オリジナルシュークリーム「SHU-くり~む」(5個セット)、メンバーのイメージカラーを彩ったハート型の「愛マカロン」(5個セット)、コエンザイム・ヒアルロン酸・コラーゲンが入った美容ロールケーキ「SHU-Iオススメ!べっぴんロール」の全3種類で各2,500セット。元々スイーツに目のないメンバーが、大阪でのプロモーションの合間に入った店で食べたロールケーキの美味しさに感動したことがきっかけでコラボレーションが実現したという。「Baby5」大阪5店舗及び同店のインターネット(にて販売中だ。なお、SHU-Iは、1月15日(日)に福岡・イムズホール、2月18日(土)に愛知・名鉄ホールで定期ライブを開催する。福岡公演のチケットは発売中、愛知公演は1月21日(土)10時より発売開始される。
2012年01月12日11月9日(水)にさいたまスーパーアリーナで開催されるK-POPイベント「SEOUL TOKYO MUSIC FESTIVAL 2011」に、BIGBANGのメンバー、V.Iと人気イケメンバンド・FTISLANDの出演が決定した。FTISLANDの公演チケット情報これまでに発表された出演者は、KARA、2NE1、ホ・ヨンセン(SS501)、キム・キュジョン(SS501)、MBLAQ、BROWN EYED GIRLS、RAINBOW、ZE:A、INFINITE、TEENTOP、Dal★Shabet、A Pink、Lyn、M.Streetの14組。チケットは、10月28日(金)11時までインターネット先行抽選「プレリザーブ」をチケットぴあにて受付、同29日(土)10時より一般発売される。料金は全席指定9,500円(税込)。
2011年10月27日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の新画像がこのほど公開され、監督を務めるブラッド・バード氏が謎に満ちていた物語の一端について口を開いた。その他の画像『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自ら潔白を証明するべくシリーズ史上最も不可能なミッションに挑む姿を描く。このほど公開された画像は、爆破されて煙をあげるロシアの宮殿クレムリンをバックに立つイーサンの姿を捉えたもの。バード監督は新画像について「トムが演じるイーサン・ハントとIMF(インポッシブル・ミッション・フォース)の彼のチームは、怪しげな出所の“ゴースト・プロトコル”に振り回され、頼みの綱のIMFからもクレムリン爆破に関与している疑いでメンバー登録を抹消されてしまう。イーサンたちは孤立無援の最悪の状態の中、史上最大の事件に直面することになる」と解説。もちろん、この爆破の真の首謀者が誰なのか? “ゴースト・プロトコル”とは一体、何なのか? そして、史上最大の事件とは何を意味するのかについては不明のままだが、監督は「作品中のサプライズに対する観客の反応が楽しみ」と自信のコメントを残りしている。『ミッション…』シリーズは、多くのシリーズものと異なり、基本的な設定やキャラクターを継承しつつも、作品ごとにテイストや展開、語り口が大きく異なる作品を発表してはファンの熱狂を生み出しており、『…ゴースト・プロトコル』も多くのファンの予想を心地よく裏切り、大きな期待に応える作品になりそうだ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年09月14日韓国出身のチワワ系アイドルグループ・SHU-I(シューアイ)が8月17日、TOKYO FMホールで7回目の定期ライブ(昼夜2回)を行った。SHU-Iの公演チケット情報デビュー・シングル『Smile For Me』の、元気いっぱいなパフォーマンスでライブはスタート。軽快なトークも冴え渡り、「僕たちに会いたかったですか?僕たちも本当に会いたかったです!」というヒョンジュンのコメントに沸く客席に、チャンヒョンが「僕たち両想いですね」と笑顔であいさつ。「(そのコメントは)僕が言おうと思ったのに……」と悔しがるヒョンジュンに対し、ミンホが「残念!オイシイところを持っていかれたね」とダメ押しの一言を発すると、インソクは「今日はチャンヒョンが“悪いチワワ”に見えるぜ!」とコメントして沸かせた。この日は2ndシングル『Summer Sweet / キズナ』(両A面)の発売日で、ヒョンジュンは「一生懸命作ったものがカタチになって皆さんのに届くのは嬉しいです」と笑顔でコメント。両曲ともにテレビ番組のエンディング・テーマに起用されていることから、チャンヒョンは「僕たちの歌がテレビから流れて来るのはスゴく不思議な感じだけど、すごく嬉しい」と感慨深い様子で話した。また、『Summer Sweet』のインソクとミンホのアクロバティックなダンスについて、誰が担当するかをメンバー間でオーディションしたそうで、ヒョンジュンは「やる前から先生に『ヒョンジュンはやらなくていいよ。死ぬから』って言われました。先生、感謝してます!」というエピソードを明かし、爆笑をさらった。メンバーが口を揃えて「プレッシャー」と語る、恒例の自己紹介では「自然が大好きなインソクです。(僕も)自然のように、皆さんにとって癒しの存在でありたいです」と爽やかに言うと、ミンホが「マイナスイオンみたい」とコメント。そして、チャンヒョンが「今まで王子様キャラだったのに妖精みたい!インソクに癒された」と和やかに笑うと、ヒョンジュンが「妖精(インソク)に癒されてよかったね!」と笑いを誘った。“日本発!!会えるチワワ系韓国アイドル!!”として日本で活動しているSHU-Iは、ほぼ毎週末にイベントを開催し、毎月定期ライブを行っている。次回の定期ライブ「定期ライブ #008 SHU-IのIMPホール de アンニョ~ン」は9月24日(土)に大阪・松下IMPホールで開催。チケットは、8月20日(土)10時より一般発売される。
2011年08月18日水から生まれたアルカリ電解水を100%使用した、人と環境にやさしいオールマイティークリーナー「アクアショットi・s・o・i・d・e(イ・ソ・イ・デ)」が発売後3ヶ月で売上げ10万本を達成。この商品は、汚れ落とし、除菌、消臭に効果的なクリーナー。キッチン周りの油汚れから、冷蔵庫、電子レンジなどの家電掃除、脱いだあとの靴の消臭、便器の掃除など、家中いろいろなところに使えるオールマイティーなアイテムだ。使い方は、汚れを落としたい部分に直接吹きかけ、拭きとるだけでOK。電気も水もいらない「エコ掃除」が可能となる。また、界面活性剤や添加物は一切使用されておらず、手肌にも環境にもやさしいのが嬉しい。さらに、防災グッズとして備えておけば、水や洗剤が使えないときにも心強い存在に。人と環境にやさしい次世代クリーナー、ぜひ一度試してみては?アクアショット i・s・o・i・d・e内容量:300ml価格:¥498(参考価格)発売元:株式会社バスクリン取材/おうちスタイル編集部
2011年07月26日ドコモのiモードメニューから自動車保険一括見積もりがSBIホールディングス(株)は、インズウェブ事業部が運営する保険商品の比較・見積もりサイト『保険の窓口インズウェブ』が提供している「自動車保険一括見積もり請求サービス」のモバイル版が、(株)NTTドコモのiモードメニューサイトになったという。このサービスは、サイト上に入力する具体的なユーザー情報をもとに、見積もり提供の基準に合致する保険会社等が自動的にサイトに表示され、見積もり提供に立候補するシステムで、ユーザーはその中から希望の会社等を選び、一括して見積もりを請求することができるもの。iメニューでの提供開始は2月7日からで、この利用方法などは、以下となっている。○メニューサイト名 :自動車保険の比較○URL :○アクセス方法 :iMenu→メニューリスト→証券/カード/マネー/保険→保険○対応機種 :docomo STYLE series™、docomo PRIME series™、docomo SMART series™、FOMA® 90Xi・70Xi シリーズ
2011年02月10日世界中の少年たちの憧れのヒーロー像として君臨する“G.I.ジョー”。1964年にベトナム戦争で活躍する米兵をモチーフにしたアクション・フィギュアに始まり、1985年にはアニメ「地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー」が誕生。そして、2009年ついに実写としてスクリーンに登場する!そこで、この夏の一大ブームになるであろうハイパー・アクション超大作『G.I.ジョー』の魅力をチャニング・テイタム、シエナ・ミラー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ(製作)に聞いた。「『G.I.ジョー』シリーズはコミックとアニメを合わせると300近いストーリーがあるけれど、今回はコミック本を基に映画を作っているんだ。1980年代に存在していたものを21世紀らしくすること、つまり、どんなふうに進化させるかが課題だった」と語るのは、プロデューサーのロレンツォ。『トランスフォーマー』シリーズをはじめ、いくつもの大作をヒットに導いてきた敏腕プロデューサーだ。「キャラクターを現代風にアレンジすることが挑戦だった」と言うように、本作では国際機密部隊“G.I.ジョー”と世界最悪のテロ組織“コブラ”の戦いを基盤に、“最強”チームと“最凶”チームの刺激的なアクションが繰り広げられる。そして、G.I.ジョーのメンバー、射撃のエキスパート “デューク”役に抜擢され、世界中から注目を浴びているチャニング。青春ダンス・ムービー『ステップ・アップ』(’06)で人気を集めている俳優だが、この作品によって揺るぎない名声を得ることは間違いない。G.I.ジョーのフィギュアを持って走り回っていた少年が本物のG.I.ジョーになる。それは、興奮以外の何者でもなかったはず。「信じられなかったよ!僕は『G.I.ジョー』を見て育った世代。フィギュアも持っているし、朝起きてまず『G.I.ジョー』を見て、学校から帰ってくるとまた『G.I.ジョー』を見ていたんだからね。G.I.ジョーは僕の子供の頃のアイコンそのものなんだ」。大好きなキャラクターだからこそ、自分がデュークを演じることに慣れるのが大変だったと続ける。「デュークは僕にとって大人の男性という印象が強いキャラクターなんだ。だから、なかなか実感が湧いてこなかった。撮影3日目だったかな、スネークアイズが僕の隣に立っていて“ワォ!スネークアイズが僕の隣にいるじゃないか!”ってね(笑)。それで自分がデュークだと実感できた。実はスネークアイズが一番好きなキャラクターなんだ」。アニメではチームリーダーとしておなじみのデュークだが、映画ではデュークがどうやってG.I.ジョーに入隊したのか、長編アニメーションのエピソード・ゼロにあたる物語となっている。G.I.ジョーと対決するコブラのメンバー“バロネス”を演じたシエナ・ミラーは「私は女の子だからさすがに『G.I.ジョー』のフィギュアでは遊ばなかったわ(笑)。女の子らしいマイ・リトル・ポニーとかバービー人形で遊んでいたもの。でも、いまでは『G.I.ジョー』のファンよ!」と、女性も魅了する映画だと力説するが、これまで格闘シーンの経験のない彼女にとって、戦闘に長けあらゆる武器を扱うことのできるスペシャリストのバロネスを演じる、そこにはどんな挑戦があったのだろう。「撮影の6週間前から毎日2時間訓練をして、ファイトシーンに必要なマーシャルアーツや武器の使い方を習ったの。肉体的なハードルを越えた後に内面的なキャラクター作りをしたわ」。一方「彼は生まれつきのアスリートだ」と、スタント・コーディネーターを唸らせたチャニングは、ほとんどのスタントをこなすという偉業に出た。『ストップ・ロス/戦火の逃亡者』(’08/未公開)で既にマーシャルアーツの訓練を受けているとはいえ、自ら志願するなんて、この男、格好良すぎる!「でも、爆破するビルに突っ込んでいくシーンだけはスタントをやらせてもらえなかったんだ。本当はやりたかったんだけどね(笑)。完成した映画を観てロレンツォは“ほら、やらなくて正解だっただろう?”って言うんだけど、そんなことはないね、やりたかったよ!」と、茶目っ気たっぷりに語る。アクション・ヒーローと言えば『G.I.ジョー』のチャニング・テイタムと誰もが彼の名前を挙げる日は近い。(text:Rie Shintani)■関連作品:G.I.ジョー 2009年8月7日より丸の内ルーブルほか全国にて公開©2009 by Paramount Pictures■関連記事:自らの提案で裸体も披露!イ・ビョンホン「二度とパリを歩けないかも…(苦笑)」ビョンホン登場にファン熱狂夏の超大作『G.I.ジョー』豪華キャストが大挙!シエナ・ミラー、ラジオDJの不躾な質問に激怒!オンエア中に罵倒劇中より刺激的?セクシー・ボンデージの美女軍団が『G.I.ジョー』を応援!パリ崩壊の決定的瞬間!新型ウイルスが猛威、革命記念日のパリで大規模テロ発生?
2009年08月07日アメリカで大人気のフィギュア・シリーズを原案に、悪と闘う史上最強のエキスパート「G.I.ジョー」の、手に汗握るアクションを描いた、この夏注目のハリウッド超大作『G.I.ジョー』。迫る8月7日(金)の世界同時公開に先立ち、7月27日(月)、本作の豪華キャスト、スタッフが一挙来日!同日ららぽーと豊洲にて行われたジャパン・プレミアイベントに、スティーブン・ソマーズ監督はじめ、主演のチャニング・テイタム、シエナ・ミラー、イ・ビョンホン、マーロン・ウェイアンズ、レイチェル・ニコルズ、そしてプロデューサーのロレンツォ・ボナヴェンチュラが揃い、会場は熱狂の渦に巻き込まれた。イベント前には大雨に見舞われたにも関わらず、海外プレスを含めて450人ものマスコミ陣が駆けつけ、一帯はレインコートで装備した大勢のファンで埋め尽くされた。ファンの熱狂ぶりに、最強チーム「G.I.ジョー」の若きリーダー・デューク役のチャニングは、「みなさん、こんばんは。お元気ですか?雨の中、待ってくださって本当にありがとうございました」と感激の表情。おびただしいサイン攻撃にも気前よく応じるなどのファンサービスも見せた。悪の組織「コブラ」の中心的存在、バロネスを演じたシエナは、「ハロージャパン、ありがとう、ありがとう、ありがとう!」と日本語で挨拶。銀ラメをあしらったセクシーな衣裳で抜群のプロポーションを披露し、対照的な赤のドレスをまとったレイチェルズとの美の競演に、たちまちファンは見入っていた。『ハムナプトラ』シリーズも手がけたソマーズ監督は、「日本にまた戻って来れてとっても嬉しく思います。日本のファンのみなさんは世界最高のファンです。8月7日(金)より『G.I.ジョー』公開なので楽しみにしていてください」と喜びのコメント。ボナヴェンチュラ氏も「本当に夜通しみなさんと過ごしたいぐらいです」と日本のファンにラブコールを贈った。そしてこの日、最も歓声を浴びていたのは、冷徹な忍者ストーム・シャドーを演じたイ・ビョンホン。5月に行われた『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』のプロモーションに続いての来日となったが、「日本のみなさん、こんにちは。イ・ビョンホンです。ありがとうございます」と日本語で挨拶し、女性たちの黄色い声援に笑顔で応えていた。イベントの最後には、300発もの花火が打ち上げられ、興奮冷めやらぬまま幕を閉じた。『G.I.ジョー』は8月7日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:G.I.ジョー 2009年8月7日より丸の内ルーブルほか全国にて公開©2009 by Paramount Pictures■関連記事:シエナ・ミラー、ラジオDJの不躾な質問に激怒!オンエア中に罵倒劇中より刺激的?セクシー・ボンデージの美女軍団が『G.I.ジョー』を応援!パリ崩壊の決定的瞬間!新型ウイルスが猛威、革命記念日のパリで大規模テロ発生?この夏、最強のアクション『G.I.ジョー』衝撃映像到着!ビョンホン暴走でパリが…ビョンホンほか豪華キャスト登場!『G.I.ジョー』ジャパン・プレミアに5組10名様をご招待
2009年07月29日