アニメーション映画『トラペジウム』に、グローバルボーイズグループ「JO1」の木全翔也と、「ウッチャンナンチャン」の内村光良が出演することが決定。本予告と本ポスタービジュアルも公開された。本作は、アイドルを目指す高校生が、東西南北の美少女を集めながら、夢に向かって進む、元「乃木坂46」高山一実のデビュー作を、「ぼっち・ざ・ろっく!」「SPY×FAMILY」のCloverWorksスタッフと共に完全版としてアニメーション映画化。主人公の東ゆうを結川あさき、東西南北の美少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花といった若きキャストが務める中、今回追加キャストとして、ゆうが西の美少女・大河くるみを訪ねたときにに出会う、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たす工藤真司を木全さん。東西南北の美少女たちが参加するボランティアで、外国語通訳をしているおじいさん、伊丹秀一を内村さんが演じることが決定。木全さんは「アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!」と話し、内村さんは「今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!」とメッセージを寄せた。予告編では、アイドルになりたいと強く願うゆうが、大きな計画を打ち立て、動き、叶えていく一方で、ゆうの「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深なセリフも入り、本作の世界に引き込まれる映像となっている。またポスターは、ゆうが空に向かって何かを掴むように手を伸ばす姿に、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって」というキャッチコピーが合わさり、主人公のアイドルへの強い憧れが伝わってくるビジュアルとなっている。ほかにも、木全さんのアフレコ映像も公開された。『トラペジウム』は5月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:トラペジウム 2024年5月10日より全国にて公開©2024「トラペジウム」製作委員会
2024年03月19日5月10日(金) より公開されるアニメ映画『トラペジウム』に、グローバルボーイズグループ「JO1」の木全翔也とお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」内村光良が出演することが発表された。原作は、乃木坂46一期生・高山一実によるデビュー小説。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。アイドルを目指す高校生・東ゆうを新人の結川あさき、ゆうがアイドルになる為に仲間になっていく東西南北の美少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花といった若きキャストが演じる。木全が演じるのは、ゆうが西の美少女・大河くるみを訪ねた時に出会った工藤真司。カメラが好きな男子で、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たす。木全は「真司を演じてみて、人間的には(自分と)近しい感じがして、個人的にすごく共感できました」とコメントしている。内村が演じるのは、東西南北の美少女たちが参加するボランティアで外国語通訳をしているおじいさんの伊丹秀一。おじいさん役を演じるのは初めてという内村だが、本作について「彼女(高山一実)が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!」と高山が描いた世界観を絶賛している。併せて、本ポスターと本予告、そして木全翔也のアフレコ映像も公開。ポスターでは、主人公・ゆうが空に向かって何かを掴むように手を伸ばす姿に、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって」というキャッチコピーが合わさり、主人公のアイドルへの強い憧れが伝わってくるビジュアルに。予告編ではアイドルになりたいと強く願うゆうが、自分の力で「東西南北の美少女を集めてアイドルグループを作る」という大きな計画を打ち立て、自ら動き叶えていく姿や、「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深な思いを吐露するシーンも映し出されるなど、期待の高まる映像となっている。『トラペジウム』本ポスター(C)2024「トラペジウム」製作委員会■工藤真司 役:木全翔也(JO1)今回、工藤真司役を演じさせて頂きました!JO1の木全翔也です!!真司を演じてみて、人間的には近しい感じがして、個人的にすごく共感できるキャラクターだと感じました!アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!小説も読んで演じてみたのですが、とても素晴らしい作品で、僕も完成が楽しみです!みなさん是非、楽しんで観てみてください!■伊丹秀一 役:内村光良『トラペジウム』は高山さんの人柄、家族愛、郷土愛、友情、そして少々の毒が絶妙にブレンドされたとても素敵な小説です。彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。そんな作品が遂にアニメ化。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!『トラペジウム』本予告『トラペジウム』木全翔也(JO1)アフレコ動画<作品情報>『トラペジウム』5月10日(金) 公開公式HP:「トラペジウム」製作委員会
2024年03月19日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の場面写真が15日、公開された。○■JO1 川西拓実&桜田ひより、夜の街に佇む“エモく切ない”カット孤独で静かな世界でひとり音楽を奏でる清澄(川西)の部屋に、窓ガラスを割って入り込んだ潮(桜田)。そこから広がって行った清澄の音楽は、潮の幼馴染でレコード会社に勤める航太郎(井之脇海)、そして航太郎が担当するマザーズデイのベーシストである陸(柳俊太郎)を巻き込んで、AZURというバンドを誕生させることになる。今回公開されたのは、清澄、潮、航太郎、陸の4人の姿を捉えた場面写真。清澄と陸が音楽を奏で、潮と航太郎が見守りながらバンド・AZURが動き出していく様子が捉えられている。さらには、夜の交差点で佇む清澄と潮の姿も。『silent』を手掛けた風間監督ならではのエモく切ない夜の街でのシーンも注目だ。【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年03月15日グローバルボーイズグループ・JO1とINIが、アディダス スポーツウェア アンバサダーに就任。14日、都内で就任イベントが行われ、JO1のリーダー・與那城奨とINIのリーダー・木村柾哉が出席した。○■JO1&INI、アディダス スポーツウェア アンバサダーに就任アディダス スポーツウェアのコンセプトと、JO1とINIが持つ多くの人から愛されるそれぞれの個性や、スポーツとの親和性が共鳴することから、アンバサダーとして就任することが決定した。本日14日より展開されるSPRING COLLECTIONではINIが、4月より展開予定のSUMMER COLLECTIONではJO1がキービジュアルに登場し、キャンペーンを実施。そして、今後のシーズナルキャンペーンでも両グループが継続してビジュアルを飾る予定となっている。與那城は、アンバサダー就任について「本当にうれしく思いました。まさか僕たちが選ばれると思わなかったので光栄です」と喜び、木村は「僕もすごくうれしかったです。プラスで、JO1さんと一緒に就任できたことがINIとしてはすごく感慨深いというか、すごくうれしい出来事だなと感じました」と語った。○■リーダー共演に喜び「すごくうれしい」「奨くん大好きなので」また、與那城は「リーダー同士で同じ壇上に立つということがなかなか普段ないので、それがすごくうれしいですし、裏でもいろいろ話したりして楽しいです」と木村との共演を喜び、木村も「楽しかったです。本当に奨くん大好きなので、こうやって一緒に登壇できてうれしかったです」と笑顔を見せた。與那城のどんなところが好きか聞かれると、木村は「マジで優しいです。本当に優しいし、すごく助けられている」と答え、「この前、僕たちがリハーサルしていたら、奨くんと(川尻)蓮くんがアップルパイを差し入れしてくれたんですよ。こんな先輩いる!? と思って。めっちゃ優しいと思って。みんな1人2個ぐらい食べていました。多めに買ってきてくれて」と與那城と川尻のエピソードを披露した。一方、與那城は木村について「INIのときはすごくしっかりしているんですけど、僕とか蓮とかといるときは弟みたいな感じで」と話し、「以前一緒にゲームして遊んだりしたんですけど、ゲームが弱くて(笑)」と明かすと、木村は「いやいや、そんなことないですよ!」と否定していた。
2024年03月14日グローバルボーイズグループ・JO1とINIが、アディダス スポーツウェア アンバサダーに就任。14日、都内で就任イベントが行われ、JO1のリーダー・與那城奨とINIのリーダー・木村柾哉が出席した。○■JO1&INI、アディダス スポーツウェア アンバサダーに就任アディダス スポーツウェアのコンセプトと、JO1とINIが持つ多くの人から愛されるそれぞれの個性や、スポーツとの親和性が共鳴することから、アンバサダーとして就任することが決定した。本日14日より展開されるSPRING COLLECTIONではINIが、4月より展開予定のSUMMER COLLECTIONではJO1がキービジュアルに登場し、キャンペーンを実施。そして、今後のシーズナルキャンペーンでも両グループが継続してビジュアルを飾る予定となっている。與那城は、アンバサダー就任について「本当にうれしく思いました。まさか僕たちが選ばれると思わなかったので光栄です」と喜び、木村は「僕もすごくうれしかったです。プラスで、JO1さんと一緒に就任できたことがINIとしてはすごく感慨深いというか、すごくうれしい出来事だなと感じました」と語った。○■この春にメンバーを連れ出してやりたいことは?この春、メンバーを連れ出してやりたいことを聞かれると、與那城は「花見」と答え、「絶賛花粉症なんですけど。メンバーけっこう何人か花粉症なんですけど、リーダー権限で(笑)。上京してからちゃんとした花見をやったことがない。これを機にメンバーとやってみたいなと思いました」と説明。木村は「僕もまぜてください!」と希望した。木村は、後藤威尊と筋トレがしたいと言い、「正確に言うと、連れ出してほしい。最近筋トレを始めまして。INIの中で威尊が筋トレマスターなので、やると決めたからには一緒に頑張りたいなと思って」と説明。すると與那城が「うちのメンバーだったら豆ちゃん(豆原一成)も最近筋トレしているので、筋トレに関しては僕たちのほうがちょっと知識は……」と話し、MCが一緒に筋トレすることを提案すると、與那城は「一緒に花見した後か前に筋トレを」と前向きだった。また、アディダス スポーツウェアのSUMMER COLLECTIONのTシャツを着てペアルックで出かけるなら、どのメンバーとどこに行きたいかという質問に、與那城は「豆ちゃんと沖縄」と回答。「最近筋トレをしているので一緒にゴリゴリの体を見せに沖縄に行こうじゃないかと(笑)。筋トレをたまに一緒にするんです、豆と。日に日にデカくなっていく豆を見て負けてられないなと……」と刺激を受けているようで、沖縄で「筋トレ合宿」をしたいと話していた。
2024年03月14日グローバルボーイズグループ・JO1とINIが、アディダス スポーツウェア アンバサダーに就任。14日、都内で就任イベントが行われ、JO1のリーダー・與那城奨とINIのリーダー・木村柾哉が出席した。アディダス スポーツウェアのコンセプトと、JO1とINIが持つ多くの人から愛されるそれぞれの個性や、スポーツとの親和性が共鳴することから、アンバサダーとして就任することが決定した。本日14日より展開されるSPRING COLLECTIONではINIが、4月より展開予定のSUMMER COLLECTIONではJO1がキービジュアルに登場し、キャンペーンを実施。そして、今後のシーズナルキャンペーンでも両グループが継続してビジュアルを飾る予定となっている。與那城は、アンバサダー就任について「本当にうれしく思いました。まさか僕たちが選ばれると思わなかったので光栄です」と喜び、「僕もそうですが、メンバーがすごく喜んでいて、それを見て僕もうれしくなりました」とメンバーの反応も紹介。木村は「僕もすごくうれしかったです。プラスで、JO1さんと一緒に就任できたことがINIとしてはすごく感慨深いというか、すごくうれしい出来事だなと感じました。INIのメンバーも練習するときとか、シューズを履いたり服を着ているのですごく喜んでいました」と語った。また、與那城は「リーダー同士で同じ壇上に立つということがなかなか普段ないので、それがすごくうれしいですし、裏でもいろいろ話したりして楽しいです」と木村との共演に喜び。木村も「奨くんが『家にコーヒー飲みに来なよ』と言ってくれたときもありましたが、なかなかタイミングが合わなくて、会う機会が少なくなっていたので、こういう機会で会えるのはすごくありがたいです」とうれしそうに話し、イベント後の囲み取材でも「楽しかったです。奨くん大好きなので、こうやって一緒に登壇できてうれしかったです」と笑顔で語っていた。
2024年03月14日グローバルボーイズグループ・JO1とINIが、アディダス スポーツウェア アンバサダーに就任した。14日、都内で就任イベントが行われ、JO1のリーダー・與那城奨、INIのリーダー・木村柾哉が出席した。アディダス スポーツウェアは、スポーツブランドであるアディダスが持つパフォ―マステクノロジーを採用しながら、スタイリッシュなディテールと、妥協のない心地よさを兼ね備え、シーンを選ばない着回しやすさを前面に押し出したデイリーユースのレーベル。そのアディダス スポーツウェアのコンセプトと、JO1とINIが持つ多くの人から愛されるそれぞれの個性や、スポーツとの親和性が共鳴することから、アンバサダーとして就任することが決定した。本日14日より展開されるSPRING COLLECTIONではINIが、4月より展開予定のSUMMER COLLECTIONではJO1がキービジュアルに登場し、キャンペーンを実施。そして、今後のシーズナルキャンペーンでも両グループが継続してビジュアルを飾る予定となっている。また、SPRING COLLECTIONの対象商品の購入者限定で、アディダスとINIのオリジナルグッズがもらえるキャンペーンを用意。メンバーの集合写真を使用したトレーディングカードが手に入るキャンペーンや、オリジナルMOVIEや印字サイン入り大判ポスターが当たるキャンペーンが実施される予定だ。○■JO1リーダー・與那城奨 コメントJO1をアンバサダーに任命いただいたときは驚きましたが、普段のダンスレッスンや宿舎でリラックスするときなど、様々なシーンでアディダスのアイテムを着用しているメンバーが多いので、今ではとても楽しみに思っています。世界的に愛されるアディダス スポーツウェアの魅力を最大限伝えられるように、メンバーで一丸となって盛り上げたいです!○■INIリーダー・木村柾哉 コメントINIをアンバサダーに選んでいただいたことが純粋にとても嬉しいです! INIのメンバーは、私服でもアディダスのアイテムを身に着けることがあるので、メンバーもアンバサダー就任をとても喜んでいました。アディダス スポーツウェアの着心地やデザインの良さを、ファンの皆さんをはじめ世界中に広めていきたいです!
2024年03月14日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の本ポスター、予告映像が6日に公開された。○■川西拓実(JO1)、初めてのソロ歌唱曲で主題歌もリリース今回解禁された本ポスターでは、自分の気持ちに素直に生きる潮(桜田)が、人と関わらず音楽を作っている清澄(川西)に新しい“ノイズ”をもたらす作品の世界観を表現するように、潮が清澄にヘッドフォンをかける姿が捉えられた。「生きづらさを抱えた私たちが、初めて出会った、本当の音」というコピーと共に、清澄、潮と出会い新たな道を見つけ出すレコード会社の航太郎(井之脇海)、そしてベーシストの陸(柳俊太郎 ※柳の真ん中は夕)の4人が共に笑い合う姿も映し出されている。予告編は「人付き合いとか面倒なんで」と、マンションの管理人の仕事をしながら、孤独で静かな世界で1人音楽を奏でる清澄の部屋に、窓ガラスを割って入り込む潮の姿から始まる。「清澄の音楽は初めて自分からいいなって思った」という潮だったが、2人が出会うことで世界が一気に広がっていき、その広がりは「典型的なひとりよがりの打ち込み音楽」と清澄の音楽を批判する航太郎、そして「清澄、音楽やりたい」と有名バンドでベーシストをしていた陸も巻き込んでいくことに。そうして[AZUR]というバンドで音楽を奏で、“他人”とノイズを響き合わせていく清澄。しかし、そんな清澄の元を突然離れてしまう潮。「傷つきたくない」という思いから1人でいる事を選んできた清澄だったが、今は「鳴らしたい音がある」と決意をする。それぞれにどこか生きづらさを抱え、ぶつかり合いながらも音楽で繋がっている登場人物たちが、エモーショナルで切ない質感で捉えられている。そして、予告編内で象徴的に流れてくる主題歌は、川西拓実が清澄として歌う「surge」。今回music concept designとして本作に音楽面で深く携わっているYaffleによって手掛けられた楽曲で、いしわたり淳治がこのために詞を書き下ろした。清澄by Takumi Kawanishi(JO1)というアーティスト名での、自身初めてのソロ歌唱曲としてリリースも決定した。【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年03月06日映画『しまじろう ミラクルじまの なないろカーネーション』(3月8日公開)の完成披露イベントが5日に都内で行われ、木全翔也(JO1)、May J.が登壇した。同作は、「こどもちゃれんじ」のキャラクター しまじろうが活躍する劇場版シリーズの第10作目。ゲスト声優として木全翔也(JO1)が参加、主題歌はMay J.が担当する。○■JO1 木全翔也、『映画 しまじろう』参加に喜び「昔から観ていたので……」しまじろうの呼び込みで登場した木全は「しまじろうくん! 会場のみんな! こんにちは!」と元気よく挨拶。ゲスト声優として出演したことについて聞かれると、「反響をすごく感じています。昔から観ていたので自分が携われるのが嬉しいです」と喜びを語る。去年、配信番組でしまじろうと共演していたそうで「僕の誕生日4月5日にしまじろうくんが来てくれて一緒に企画をやったりしました」と振り返る。ファンからは“しまちゃん”“きまちゃん”と呼ばれているといい、「ちょうど母音が一緒なんだよね? ノリがいいよね!」としまじろうに笑顔を向けていた。声優を務めた木全は「いやぁ~難しかったですね。(僕が演じた)キングボッチは威厳のあるキャラクターなので、威厳のある表現をどうやったらいいのか話し合って……結構がんばりました!(笑)」と振り返る。一足先に作品を観た感想を聞かれると、「感謝の気持ちを伝えることができる作品だと感じました。子どものみんなに“ありがとう”という言葉を覚えて、使ってもらえたらいいなと思います」とメッセージを送った。また、イベントでは木全がしまじろうとともに劇中で登場する“ロボロボダンス”を披露。時折、会場の子どもたちに「すごい! パーフェクトですね!」「ここから少し難しくなるよ~!」と声をかけながら、キレのあるダンスで盛り上げた。
2024年03月05日思わず触れたくなるような“やわふわ”髪を提案している 「Sorule(ソルレ)」は、今年誕生した話題のセルフケアブランド。地肌と髪の状態にあわせて選べる、一人ひとりに寄り添ったヘアケアアイテムを取り揃えています。シャンプーとコンディショナー各3タイプのほか、アウトバスアイテム、スタイリング剤、ツールなど目的に合わせてカスタマイズできるラインナップ。「Sorule」は韓国口語で「ときめく」を意味する「ソルレ」に、Sole(英語)「ただひとつの」、sole(イタリア語)「太陽」の意を込めた造語だそうです。■JO1がブランドアンバサダーに2月15日に行われた新CM発表会には、ブランドアンバサダーに就任したグローバルボーイズグループJO1のメンバー11人がそろって登壇しました。アンバサダーに選ばれた感想を聞かれたリーダーの與那城奨さんは「僕たちは11人の個性溢れるメンバーでやらせてもらってるんですが、みんな髪質もバラバラですし、そんな僕たちに寄り添ってくれるということでピッタリだと思いますし、嬉しく思っています」とコメント。白岩瑠姫さんは「『Sorule』はシャンプーもコンディショナーも3タイプあって、自分に合う組み合わせを選んで使えるので、皆さんに寄り添ったヘアアイテムだなと思います」とその魅力を解説。河野純喜さんは「僕も実際に『Sorule』の商品を使わせていただいて、個人的に大好きなのがヘアミルクです。つけた瞬間から香りがとても良くて落ち着くんです。寝る前につけるのがルーティンになってます」とすっかりお気に入りの様子。この日も「Sorule」のヘアケアを使ったという河野さん。その髪の香りを嗅いだ鶴坊さんは「すみません、鼻が詰まってました(笑)」性別問わず愛用できるシンプルなパッケージデザインも魅力の「Sorule」に、「プレゼントにもいいですし、自分へのご褒美にもいいですし。僕は髪とか美容に疎いんですよ。お風呂上がりも髪乾かさないくらい。でもさすがに髪を染めていてやばいので、今回使わせていただきます! いっぱい送ってください(笑)」と鶴坊汐恩さん。ちなみに、ヘアケアライン共通の香り“ミッドナイトフィグ”は柔らかなフィグと紅茶に、濃厚なサンダルウッドが調和した奥深く、心地よい香り。■JO1が出演する新CMも解禁に!新CMはJO1の内なる冒険がテーマ。書き下ろし楽曲「Aqua」が流れる中、メンバーがダイナミックかつ華麗に動き出し、ダンスの途中にふと空を見上げると世界が反転。花びらの舞う新たらしい世界へ繋がっていくというストーリーが表現されています。キービジュアルを手掛けるのは人気アートディレクターの吉田ユニさん。JO1は今回が吉田さんとの初仕事だそう金城碧海さんは「見るだけで髪の毛に透明感と艶が出てきそうなCMだなって思いました」とにっこり。佐藤景瑚さんは撮影中のエピソードを披露。「僕が足を開いて、その上をカメラが通るシーンがあるんですけど、メンバーをめっちゃ笑かしてました」と振り返ると「自分の番が終わるとすぐ後ろ向いて変顔してくる!」と與那城さんからツッコミが。また木全翔也さんは「口からお花が出てくるシーンは純喜くんが撮ってるんですけど、JO1がアートの一部になってる感じがして、すごい嬉しいなと思いました」とコメント。CMに登場するアイテムはこちら! 左:モイストソフナー 350ml 1,890円/10ml 110円(税込) きしみのない、やわらかな指どおりで洗い上げられるノンシリコンシャンプー。地肌の状態に合わせて選ぶ3タイプ展開。右:ソフニングコンディショナー 200g 1,980円/10ml 110円(税込) ハチミツを贅沢に配合し、痛んだ髪の芯まで補修するコンディショナー。ダメージの状態に合わせて選ぶ3タイプ展開。 メンバーのお気に入りヘアケアアイテムは?質問コーナーでは、「Sorule」が提案する“やわふわ”髪にちなんで、JO1の中で一番やわふわなメンバーを選ぶことに。「せーの」で一斉に指を指すと、一番投票数が多かったのは與那城さんでした。木全さんに「うちのリーダーは空気を柔らかくしてくれるというか、みんなを優しく包んでくれるお兄さんなリーダーなので」と言われ、嬉しそうな與那城さんでした。2問目は、ホワイトデーのお返しに贈るアイテムについて。ソフニングミルクやクリーミーバームなど、メンバーそれぞれが思い思いのアイテムを発表。オイルジャムを選んだ川尻蓮さんは自らを“かわソルレん”と名乗り、「サラッとエアリーに透明感を出してくれるジェル状のオイルなので、本当に使ってほしいです」と言いつつ「使うと色気ですぎちゃうから、つけすぎ注意ね!」とメッセージを。大平祥生さんはリフレクティヴブラシをセレクト。「革命的なブラシです。柔らかい方と硬いほうがあって使い分けできるんですよ。ぜひ使ってください!」と締めました。川尻さんと大平さんが選んだアイテム。上:オイルジャム 40g 1,650円(税込) なめらかなジェル状オイル。手の保湿にも。下:リフレクティヴブラシ 2,970円(税込) ハードとソフト、トゲのことなる2つのシリコンブラシが合体。気分や部位に合わせて使い分けできる。 期間限定POP UP「Sorule Museum」が開催!「Sorule」のブランドデビューとJO1のアンバサダー就任を記念し、期間限定POP UP「Sorule Museum」も開催中。吉田ユニさん監修のビジュアルの撮影セットを実寸大で再現したものやビジュアル撮影のラフ画、JO1が実際にCMで着用した衣装の展示など、CMの世界観がたっぷり楽しめる内容に。地肌や頭皮のダメージ状態がわかる頭皮診断も実施しているので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。Sorule Museum開催期間:2024年2月16日(金)〜19日(月)場所:ラフォーレミュージアム原宿(東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階)営業時間:11:00〜20:00 ※最終入場19:00★最終日のみ17:00最終受付
2024年02月17日グローバルボーイズグループ・JO1が15日、都内で行われた「SoruleブランドアンバサダーJO1 新CM発表会」に出席した。2月1日にローンチした心とからだに向き合うためのセルフケアブランド「Sorule(ソルレ)」のブランドアンバサダーにJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)が就任。2月15よりJO1が出演する新CMが公開、2月16日よりテレビで放送される。このたび、JO1がSoruleブランドアンバサダーとして初めての登壇となる新CM発表会が開催。新CMの撮影秘話やCMのために書き下ろされた楽曲「Aqua」についてトークを展開した。Soruleが“やわふわ髪”を提案していることにちなみ、「JO1の中で一番“やわふわ”なメンバーは?」と聞かれると、リーダーの與那城が最も多く票を獲得。「体ガッチガチやで」という指摘が入ると、與那城は「ギャップ」だと言い、「リーダーとして“やわふわ”でやっていこうかな」と声を弾ませた。與那城を選んだ木全は「リーダーってしっかり者のイメージが強いと思いますが、うちのリーダーは空気を柔らかくしてくれる、みんなを優しく包んでくれるお兄さんなリーダーなので」と説明。與那城は「ありがとうございます」と喜んでいた。
2024年02月15日グローバルボーイズグループ・JO1が15日、都内で行われた「SoruleブランドアンバサダーJO1 新CM発表会」に出席した。2月1日にローンチした心とからだに向き合うためのセルフケアブランド「Sorule(ソルレ)」のブランドアンバサダーにJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)が就任。2月15よりJO1が出演する新CMが公開、2月16日よりテレビで放送される。このたび、JO1がSoruleブランドアンバサダーとして初めての登壇となる新CM発表会が開催。新CMの撮影秘話やCMのために書き下ろされた楽曲「Aqua」についてトークを展開した。佐藤はCM撮影を振り返り、「マネキンチャレンジみたいなのをして、めちゃめちゃきつい形でポーズをして1ミリも動かないという、そしてカメラがみんなの周りを撮るみたいなシーンがあったんですけど、僕のほうを通ったあとに後ろのメンバーを撮るんですけど、後ろのメンバーを笑わせていました」とエピソードを披露。佐藤がメンバーを笑わせ何回かNGになったそうで、「笑うなよって」と言うと、與那城が「笑わせるなよ」とツッコんだ。與那城がさらに「自分の番が終わったらすぐ後ろ向いて変顔して」と暴露すると、佐藤は「めっちゃやっていましたね。でも楽しかったです。ちょっと押しましたけど……すみません。でもかっこよく撮れました」と話していた。
2024年02月15日グローバルボーイズグループ・JO1が15日、都内で行われた「SoruleブランドアンバサダーJO1 新CM発表会」に出席した。2月1日にローンチした心とからだに向き合うためのセルフケアブランド「Sorule(ソルレ)」のブランドアンバサダーにJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)が就任。2月15よりJO1が出演する新CMが公開、2月16日よりテレビで放送される。新CMでは、意識の矢印を内側に向け、自分の心とからだに向き合い自分自身を慈しんでほしいという「Sorule」のメッセージを込めて、内なる世界への旅を表現。JO1の凛とした佇まいと、華麗でダイナミックなパフォーマンスによって、自分自身の中にダイブするイメージがアーティスティックに描かれている。CM解禁とともに書き下ろしの楽曲「Aqua」も初公開。水に潜る感覚を表現した神秘的なサウンドとメンバーの儚くも力強い歌声がCMを美しく彩る。このたび、JO1がSoruleブランドアンバサダーとして初めての登壇となる新CM発表会が開催。新CMの撮影秘話やCMのために書き下ろされた楽曲「Aqua」についてトークを展開した。JO1のメンバーは、新CMについて「かっこよかった」と口をそろえ、川尻は、巨大ボトルに生花をあしらい、その周りにJO1がいるラストカットがお気に入りだと言い、「アンバサダーやなと感じることができるシーンなのでお気に入りです」とうれしそうな表情を見せた。金城も「シンプルに思った感情を言っていいですか? 『すげ~!』と思いました。見るだけで髪の毛の透明感とツヤが出てきそうなCMだなと思いました」と大満足の様子。木全は「泡を花で表現したり、ダンスのシーンだったり、JO1がアートの中に入ったような感じで、自分たちがアートの一部になっているのがすごくうれしいなと思いました」と語った。
2024年02月15日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が、2024年1月5日からPrime Videoで見放題独占配信される。「10代女子が選ぶ文芸小説No1」に選ばれ、シリーズ累計発行部数60万部を記録する汐見夏衛氏による同名小説を実写化した同作。国内外で活躍するグローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫と、映画『おとななじみ』(23)など様々な作品で女優として活動するほか、『non-no』として同性から支持を集める久間田琳加がW主演を務めた。このたび、2024年1月5日からPrime Videoにて見放題独占配信を開始。プライム会員であれば追加料金なしで何度でも視聴が可能となる。○酒井麻衣監督 コメント映画館以外でも、あの2人の物語に会える事になり、とても嬉しいです。息苦しい世界で救ってくれたヒーローの姿と、あの美しい空の匂いに思いっきり浸りたいと思います。一度観たからこそ、知った物語をもう一度。今度はあの人目線で、是非味わってみてください。【編集部MEMO】映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)が、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えながら次第に距離を縮めていく姿を描いている。
2023年12月23日株式会社ジーエムインターナショナルが日本総代理店を務めるスイス高級時計ブランド EDOX(エドックス)が、各界の第一線で活躍する著名人へのインタビューによる連載ページ「エドックス ラヴァーズ」を、2023年12月20日(水)に更新。12月11日にエドックスのブランドアンバサダーに就任したプロSUPアスリート田口頼(たぐちらい)選手に密着しました。田口頼選手下記リンクより、田口選手のインタビュー記事をご覧いただけます。 ■田口選手のプロフィール沖縄本島やんばる在住。20歳。幼少期からSUPを自在に操る、SUPの申し子。ワールドツアーや世界選手権など、日本代表として世界中を飛び回る。2023ワールドツアーランキング現在4位(アジアトップ)。【2023年の主な大会実績】・第10回全日本SUP選手権大会RACEテクニカル部門・優勝、ディスタンス部門・優勝、男子歴代最年少2冠。・SUP ASIAN CHAMPIONSHIP(SUPアジア選手権)(韓国)スプリント部門・優勝、ディスタンス部門・優勝、総合優勝、初代アジアチャンピオン。・ISA(国際サーフィン連盟)世界選手権(フランス)テクニカル部門・銅メダル、ディスタンス部門・銅メダル。・ICF(国際カヌー連盟)SUP世界選手権(パタヤ)ディスタンス部門・銅メダル、男子団体ディスタンス部門・金メダル、男子団体テクニカル部門・金メダル。 ■田口選手の愛用時計田口頼選手も愛用◆『クロノオフショア1 クロノグラフ オートマティック サンセット スペシャルエディション』自動巻き、Φ45mm、316Lステンレススティールケース、ピンクゴールドPVD、50気圧/500m防水、ハイテクセラミック製の逆回転防止ベゼル、オートヘリウムエスケープバルブ、ラバーストラップ、日本限定50本。12月25日発売。お取扱店舗はSafari Lounge、エドックス コンセプトショップ、エドックス オンラインストア(日本限定50本)。12月11日よりSafari Lounge、エドックス オンラインストアにて予約受付中。【Safari Lounge】 【エドックス オンラインストア】 大人カジュアルを格上げ■エドックスについて◆THE WATER CHAMPION優秀な時計職人クリスチャン・リュフリ=フルーリーが、妻の誕生日を祝うため自身でデザインして作った懐中時計。この贈り物の美しさに感動した妻から、時計ブランドを立ち上げることを勧められ、1884年にスイスのビール/ビエンヌでエドックスを創業しました。ブランド名は、「時間」を意味する古代ギリシャ語に由来しており、ブランドエンブレムである砂時計のマークは「不朽」を象徴しています。創業当時は懐中時計で名を成していましたが、1950年代から腕時計の製造にシフト。世界初の特許を取得した防水機構を開発するなど、過酷な環境下でも計時機能を維持できる高性能な時計づくりを追求してきました。1961年に発表したブランド初の防水時計『デルフィン』に始まり、現在のフラッグシップコレクション『クロノオフショア1』、海の神を象った最新シリーズ『ネプチュニアン』に至るまで、50年以上にわたってダイバーズウォッチ開発の先駆者として最前線を走り続けています。国際的なラグジュアリースポーツの大会オフィシャルタイムキーパーを務めるなど、スポーツシーンとのパートナーシップを数多く締結しています。耐衝撃性や防水性などのタフネスに優れたエドックスウォッチは、一流アスリートからも厚い信頼を得ています。エドックス オンラインストア: ■株式会社ジーエムインターナショナルについてスイス製の高級時計を中心に取り扱う、日本輸入総代理店です。取り扱いブランドは「エドックス」「レイモンド・ウェイル」「コルム」「ルイ・モネ」「サルヴァトーレ フェラガモ タイムピーシズ」など、スイスのラグジュアリーウォッチからジュエリーウォッチ、ファッションウォッチまで幅広く展開しています。魅力ある商品を供給するとともに、店頭での販売促進活動や広告活動など、付加価値の高いトータルなマーケティング施策のご提案もいたします。有名百貨店や老舗時計専門店を中心に250店舗とのお取引実績があり、ビジネスパートナーとしての厚い信頼を頂いております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月21日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(2024年5月公開)の追加キャストが18日に明らかになり、スポイラー2種が公開された。「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄を演じる川西と、清澄の閉じた世界に強烈なノイズが流れ込むきっかけとなる潮を演じる桜田に加え、井之脇海と栁俊太郎の出演が決定。井之脇が演じる航太郎は、レコード会社に勤務しながらも、どこかくすぶった気持ちを抱えていたが、清澄と潮と出会うことで自分の人生を見つめ直す。柳が演じるベーシストの陸は、清澄の音楽に衝撃を受け、共に音楽を奏でることになる。さらに、あわせて公開されたスポイラー2種で今作の映像を初解禁。「Type:清澄」では、「何もいらない。頭の中の音を形にできれば、それでいい」と、ひとり音楽を奏でる清澄が映し出される。そこにノイズが流れ込み、「ひとりでよかったのに」と海を見つめる清澄の切ない姿が描かれている。一方の「Type:潮」では、「好きなものもやりたいことも、何もない。ずっと誰かにお薦めされた物だけで生きてきた」と今までの生きづらさを振り切るかのように走る潮が、「やっと、見つけた」と清澄と同じ海にたどり着く。『silent』を手掛けた風間太樹監督ならではのエモーショナルで切ない質感の映像となっている。コメントは以下の通り。○■井之脇海風間監督とは6年ほど前から、「いつか一緒に映画を撮りたいね」と話していたので、今回ご一緒できて、とても感慨深かったです。現場では、川西さんをはじめキャストの皆さんと、登場人物たちと同じように、音楽を通してつながっていく感覚がありました。言葉や視線を交わさずとも、清澄の音楽に揺られているだけで、相手の心がビシビシ伝わってくる。「あぁ、音楽の力ってすごい」と改めて感じました。ぜひ劇場で、スクリーンを飛び越えて、みなさんにも同じグルーブ感を体感していただけたら嬉しいです。○■栁俊太郎今回バジーノイズという作品に出会えて、とても素敵な青春を味わうことができて幸せでした。自分が演じる陸という人間は不器用ではありますが、音楽に対してまっすぐで純粋でとても好感の持てる役だと思います。陸はベーシストということで、まず演じる上で演奏シーンの説得力というところにフォーカスを当てて役作りをしました。格好良くなかったらちょっと説得力が欠けるなと思い、ベース練習に励みました。監督の演出は役柄のとても繊細な部分を引き出してくれ、そこに一切の妥協がないストイックさを感じ、役者としてここまで考えて思ってくれて演出してくれることほど幸せなことはないなと現場で感じました。共演させていただいたキャストに関しては、川西くん桜田さん井之脇くん皆さんとても自然体でいて素敵な方々で、現場を通して素敵な青春を感じさせて頂きました。そんな青春を是非、劇場でみなさんにも感じていただけたらと思います。【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2023年12月18日品川ヒロシの自伝を小説化し、漫画化、映画化、ドラマ化などさまざまなメディアミックスで人気を博した『ドロップ』……その後日談として、累計670万部超えの人気コミックとなった『OUT』(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)が実写映画化され、現在公開されている。少年院から出所した17歳の井口達也(倉悠貴)を主人公とした同作は、少年院に戻りたくない達也が更生生活の中で暴走族・斬人と、半グレ集団・爆羅漢の対立に巻き込まれていく物語を描く。暴走族・斬人のメンバーとして出演するのが、グローバルボーイズグループ・JO1の與那城奨・大平祥生・金城碧海。「斬人」特攻隊長の長嶋圭吾を與那城、親衛隊長の目黒修也を大平、期待のルーキー沢村良を金城が演じた。今回は、初の映画出演となった3人にインタビュー。現場で感じたことや、それぞれの役のアクションのポイントについても話を聞いた。○■與那城奨・大平祥生・金城碧海が出演する映画『OUT』――今作への出演にあたって、準備したことや心がけたことはありましたか?與那城:僕はとにかく原作の漫画を読みました。あまりしゃべらないキャラクターなので、どういうキャラクターなのか情報を得るために、めちゃくちゃ読んでいました。大平:僕は格闘技経験がないので、YouTubeでボクシングの初歩的な動きを調べて、一から頑張りました。ジャブとかストレートとか、いろいろ……でも、ちゃんと教えてもらった方が習得が早いなと思いました(笑)3人:(笑)金城:僕は、漫画を読むということ自体が習慣になくて。なので、役を演じる上で原作の漫画をすごく読みました。読んだ上で、スケジュールの中にアクション練習や演技の練習を入れていただいて、撮影に臨めました。――JO1の皆さんはどんどんドラマや映画にも出演されていて、今回「自分たちも映画に出るんだ」といった思いはあったのでしょうか?與那城:メンバーが同時期に高校生役をやっていて、僕たちも高校生役だったんです。(鶴房)汐恩や(白岩)瑠姫が恋愛系でいい感じになっている中、自分たちは木刀を振り回していたので、現場が終わってメンバーのところに戻ると、いつも「一応同い年なんだよ、瑠姫?」とか言ってました(笑)。瑠姫が絵筆を持ったり、ヒロインの頬に手を添えたりしている中(映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』のシーン)で、俺は木刀を振ってるから、「映画の中でそんな役いない?」って。3人:(笑)金城:世界線が全然違うから!――でも、もしかしたら高校生同士ということで何か……金城:いつか交わるかもしれないってことですか!? 多分ないと思います!(笑)大平:(『OUT』の役の)俺らがめちゃくちゃにしちゃう(笑)――品川監督とは、事前にお話もされていたんですか?與那城:事前にお会いできたのはオーディションの時と衣装合わせくらいで。その後に現場で会ったんですが、その時からすごく優しくて、アクションの時も「怪我しないように」と気遣っていただきました。金城:2人は、かなり緊張していたんです(笑)。僕は1度品川組の皆さんと仕事をさせていただいるので(ドラマ『ドロップ』)、「硬くなる必要はないよ」「優しいよ」という話をした覚えがあります。そもそも、僕は猛烈なアピールで今回の映画に参加させてもらいました! 2人は「オーディションを受けてみて」と言われてたけど、僕はそこに“行ってみた”。もう、YouTuberみたいな感覚で(笑)。その直談判でここにいるんです。品川さんにも「おい、碧海くんまたいるやん!」みたいな感じで笑われました。でも、僕の気持ちを品川さんが受け取ってくださって、「そういう人を映画に出したい」と言ってくださって。そういうところもかっこいい方です。――完成作をご覧になって、仲間たちのアクションやお芝居に対してはいかがでしたか?金城:最初にアクションを練習した時期のことも知っているので、その時のことを思い返して作品を見ると、すごいなと思います。自分たち自身も成長できたし、僕たちの動きをかっこよく作品にしてくださる品川組のみなさんの技術もすごいと感じる機会になりました。與那城:祥生の上達ぶりがすごすぎて! 最初は本当に初めてだったので、僕達も「祥生、たぶんそれ違うと思う」とか言っていたのに、いざ完成作を観たら、本当に頑張ったんだろうなと思いました。大平:もう、めっちゃ面白いんですよ。最初の方のやつ……。與那城:今だから言えるけど(笑)金城:格闘技や喧嘩って、拳の側面を向けて強く見せる構え方なんですけど、祥生の場合はもう、拳が裏で。大平:弱そうだった!(笑) とにかくわからなかったから……本当に形になってよかったです。僕は奨くんが(孝二役の長田)拓郎くんと戦うシーンで、木刀がなくなって素手で戦う時にちょっと笑う場面を見て、スイッチ入った感じがしてかっこいいと思いました。碧海の最初のラップに合わせて登場するシーンの動きが綺麗すぎて、いい意味で引くくらいでした。――それぞれのアクションスタイルがあると思いますが、ぜひ「ここに注目」という点も教えていただければ。與那城:木刀をつかったアクションなんですけど、プラスして殴るシーンもあり、両方の練習が必要だったので、ぜひうまくできてるか見てほしいです。大平:僕はボクシングスタイルで、下に行く動きを品川さんから「うまい」と言っていただき、その動きを詰め込んでいるので、注目してほしいです。実際にボクシングを経験して、超楽しくて。ストレス発散になるんです。個人的にも習い事としてやりたいんですけど、時間がなくて……いつか格闘技を習いたいなと、今回をきっかけに思いました。金城:僕は最後の工場で戦うシーンの時に、両足開脚で蹴っているシーンがあるので、注目です! 足技が得意なキャラで、僕自身も運動神経はいい方ですし、身長を生かした技を品川さんに褒めていただいたので、自分の中で武器になりました。○■初映画の現場で「緊張していた顔は忘れられない」――やっぱり、初映画の現場に3人でいられたのは心強かったのではないでしょうか? 新たな発見はありましたか?與那城:面白いことに、実際の現場ではかぶるシーンがほとんどなかったんです。例えば祥生がやっているシーンを観ようにも、人が入り乱れるアクションシーンが多かったので、唯一かぶってるのは最初のボウリング場の掛け合いのシーンくらいかな?金城:でも、あの時の2人が緊張していた顔は忘れられない。僕はスタッフさんも知ってる方が多いし、エキストラで来ている方の中にも、すでに知り合いになっている方がいたんですよ。與那城:たしかに、碧海だけ余裕だった。僕と祥生はもう……。大平:めっちゃ緊張して、ずっと台本読んでた!金城:でも、2人の役の切り替えがすごかったです。――同じ世代の共演者の方々から刺激を受けることもあったのではと思うんですが、いかがでしたか?金城:ありまくりですよね!與那城:僕よりも、2人の世代が多かったよね。倉くんもそうだし。大平:現場での会話は、覚えてないくらい他愛もないことしか話してない(笑)。「斬人」メンバーの(久遠)親は天然だし、同い年なので、普通に「アホやなあ」と言えるくらいの仲になりました。與那城:僕は逆に同世代があまりいなくて、一雅役の(宮澤)佑と同い年で、後半やっと絡むシーンがあったのでうれしかったです(笑)。台本の読み合わせの機会があったんですが、周りの役者さんの年齢は、わからないじゃないですか。隣が水上(恒司)くんだったんですよ。髭生えてるし、年上だろうなと思って挨拶して、いざ撮影始まったら、年下でした(笑)3人:(笑)――役として、大事にしているところもぜひ教えてください。大平:目黒は、作中では人のことをからかったりいじったりしてるけど、仲間のことは大事でストッパーとして止めていたりもする、仲間思いの部分もあるんです。笑いあり、感動ありの、勇気をくれる作品になっていますので、そこをぜひ観て欲しいです。與那城:役としてはあまりしゃべらないけど、仲間思いの部分が魅力的だし、初めてのアクションでいろんな挑戦をしたので、観ていただきたいです。初めて3人で出た映画なので、新鮮に楽しんでもらえたらと思います。金城:期待のルーキー役ということで「斬人」に忠実なんですが、お姉ちゃんも出てきてちょっと恥ずかしいといった、弟だからこそ見せる表情があります。たぶん兄弟がいる方は「あるある」と思っていただけるでしょうし、後半に行くにつれキーパーソンになっていくので、見どころはたくさんあります。全体の迫力のある戦闘シーン、リアルな喧嘩シーンも特徴的ですし、それぞれの演技の表情も楽しんでいただけたらうれしいです。■與那城奨・大平祥生・金城碧海2019年に行われた、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』によって視聴者投票で選ばれた11人で結成されたJO1のメンバー。2022年には「第73回NHK紅白歌合戦」へ初出場し、2023年も続けて出場することが決定した。與那城奨は同グループのリーダーで、1995年10月25日生まれ沖縄県出身、『連続ドラマW フェンス』(23年)などに出演。大平祥生は2000年4月13日生まれ、京都府出身で、テレビアニメ『群青のファンファーレ』(22年 ※声の出演)などに出演。金城碧海は2000年5月6日生まれ、大阪府出身で、ドラマ『ドロップ』(23年)などに出演。
2023年11月30日グローバルボーイズグループ・JO1が28日、東京ドームで開催されたK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」レッドカーペットに登場した。11月28日・29日の2日間開催される「2023 MAMA AWARDS」の初日のレッドカーペットに登場したJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)。ブラックやホワイト、デニムを取り入れたコーディネートを披露し、フォトセッションではカメラに向かって手を振ったりピースサインをするメンバーも。そして豆原は「東京ドームではJO1として初めてステージに立つので精一杯頑張りたいと思いますし、大きな姿を見せられたらと思います」と意気込みを語った。CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は、1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に「MAMA」(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)に改称。2022年にはアジアを越えたグローバル音楽授賞式として「MAMA AWARDS」にリブランディングし、歴代最大スケールを更新した。
2023年11月28日グローバルボーイズグループ・JO1の2nd写真集『JO1 2nd写真集 Unbound』が来年1月24日に発売されることが決定。自身初のドーム公演となった京セラドーム大阪公演「2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR BEYOND THE DARK:RISE in KYOCERA DOME OSAKA」2日目にて発売決定のティザー動画がビジョンに映し出されると、思わぬサプライズに会場のファンから大きな歓声が上がった。さらに来年、大型展覧会を開催することも発表された。サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で選ばれた11人で結成されたJO1。初の単独ドーム公演やアジアツアーも行い、2年連続の『NHK紅白歌合戦』出場も決めた。約3年ぶりとなる写真集はスケールも大幅にアップし、オールLAロケ、192ページの大ボリューム。アーティストとしてのクールな姿と等身大の愛らしい姿、それ以外にも写真集だからこそ見ることのできる肉体美も披露している。タイトル『Unbound』(読み:アンバウンド)にある「解き放たれた」という意味そのままに、“新たなJO1を解き放つ”ことをテーマに、初めて出会う表情が余すことなく表現されている写真集になっている。荒涼とした岩場での壮大な自然を感じるカットから、ビバリーヒルズの邸宅を貸し切ってのプール&ジャグジーでの撮影、自由に街を歩き、現地の人たちとコミュニケーションを取りながら超自然体な状態での撮影など、ボリューム感たっぷりの内容。写真集本編のほかに、シーンごとのオフショットや、インタビューページ、メンバーの手書きでの写真集のおすすめポイントも書かれている。また、購入者限定で見られるメイキング映像はドローンを駆使した臨場感あふれる映像美で、これらを見る事で写真集を何度見ても楽しめる仕組みになっている。カバーは通常版のほか、JO1 OFFICIAL STORE版、楽天ブックス版、@Loppi・ HMV版の3種の限定カバー版を加えた4パターン。JO1 OFFICIAL STORE版では、メンバー全員がカバー写真に落書きを施したデザインで、JO1のグルーヴ感がより感じられる特別カバーとなっている。なお、同写真集は11月25日17時より予約受付開始。【編集部MEMO】JO1は、2019年12月11日にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。2020年3月4日に「PROTOSTAR」でデビューした。
2023年11月25日差し入れ上手で知られるJO1のリーダー與那城奨(よなしろ・しょう)さんと、最年少メンバーの豆原一成(まめはら・いっせい)さん。おふたりが“手みやげ”に関するエピソードを語りました。左から、與那城奨さん、豆原一成さん。豆原一成さん(以下、豆原):奨くんは毎年、僕の誕生日に靴をくれるんですよ。去年もらった靴も履き潰すくらい履いたけど、今年もすごくいい靴をもらいました。與那城奨さん(以下、與那城):前に欲しいものを聞いたら、具体的に返ってこなくて。だから僕が好きなスニーカーを贈ることにしてるんですよ。今って色とかカスタムできるから、まめをイメージしたものを毎年贈ってます。豆原:僕は何もあげたことがないのに(笑)。與那城:でも、まめはあげた靴をちゃんと履いてくれるからうれしいよ。豆原:今日は(川西)拓実くんがくれた靴を履いてきたんですけど、メンバーが僕にくれる靴はすごくいいんです。今年の奨くんの誕生日にはさすがに何か贈りたいけど、僕はプレゼントを選ぶのが苦手で。奨くんは、僕がドラマの撮影をしている現場にも差し入れをしてくれたんですが、出演者の分だけじゃなく、なんとスタッフさんたちの分のケーキも買ってきてくれたんですよ!大きな箱2つ分にケーキがたくさん入ってて!それをわざわざ自分が出ているわけでもない作品の現場に持ってきてくれたんです。そんなことしてくれる人、なかなかいないですよね。本当にやさしい!與那城:まめだけじゃなくて、拓実と(白岩)瑠姫の撮影現場にも差し入れしに行ったかな。僕は単純にメンバーが演技してる現場を見るのが好きなんです。まめの時もそうで、現場を覗きに行くついでに、何か持っていこうかと。単にその時の思いつき。たまたま現場の近くで老舗のケーキ屋さんを見つけたので、スタッフさんも含めて現場に何人いるのかマネージャーさんに確認して、撮影の時って大変だから甘いものが食べたくなるかなと考えたりして、ケーキにしたんですよね。豆原:あの時、小池栄子さんが、めちゃくちゃ喜んでいました!與那城:小池さんがケーキを食べてる写真が送られてきましたね(笑)。僕たちはメンバー全員のスケジュールを共有しているので、近くで撮影しているなら、じゃあ行くかって。豆原:いやあ、それで、じゃあ差し入れ持っていこうとはなかなかならないですけどね(笑)。差し入れをする社長を見てかっこいいなと思った。與那城:事務所の社長がよく現場に差し入れを持ってきてくれるんですよ。それを見て、すごくかっこいいなと思って。特に用事もないのにふらっと現れて、「がんばってね」ってさらっと置いていく。それを見て、俺もやろう!ってなった(笑)。豆原:それで本当に実践しちゃうのがかっこいいですよね。與那城:まめの時はスイーツにしたけど、朝だったらパンでもよかったかも。拓実の現場に差し入れした時は近くにスタバがあったから、大きいサイズのコーヒー(スターバックス コーヒートラベラー)を持っていったんだよね。豆原:現場によくありますよね。與那城:スタバに並んで、その大きいコーヒーとフードを「ここからここまで全部ください」って(笑)。でも頼む時、お店に申し訳なくて「今からたくさん注文するんですけど、大丈夫ですかね?」ってちゃんと事前に断りを入れました。豆原:気遣いがすごい!映画(劇場版 仮面ライダーリバイス)の時は現場が遠かったから来られなかったんだよね。與那城:映画の撮影場所は遠方が多いからね。それで瑠姫がずっと文句言ってたんだよ。自分の現場には来ないのかって(笑)。その後、取材の日に差し入れしに行ったらめちゃくちゃ喜んでくれたんだけど、瑠姫だけじゃなくて現場の皆さんも拍手で迎えてくれて、めっちゃ恥ずかしかった!豆原:僕はおいしいお店も知らないし、選ぶセンスにも自信がないから、差し入れってしたことないんですよ。差し入れするようなメンバーは奨くん以外にいないし、わざわざ僕がする必要もないかなって。でももし奨くんが一人で撮影することになった時は、今度は僕が絶対差し入れ持っていきます!贈った人に喜ばれると自分もうれしい。與那城:デビューしたての頃に、幼なじみから誕生日プレゼントにコーヒー用のグラスをもらったんだけど、僕はコーヒーが好きだからうれしかったな。今も愛用してます。豆原:僕は18歳の時に母からもらった財布を今も使ってますね。革の財布なので、長く使うほどに味が出てきていて。母からは、もう自分の稼いだお金で買えるんだからいい財布に買い替えたらって言われるんですけど、母からもらったものだし、僕はこの財布がいいんです。與那城:僕は財布はすぐ飽きて買い替えちゃうなあ。豆原:僕はプレゼントをもらったことも、あげたことも、家族とメンバーくらいしかないんですよ。(照れくさそうに)そういえばつい先日、姉の誕生日だったんですけど、僕も21歳になったことだしと思って、生まれて初めて姉に誕生日プレゼントを買いました。プレゼントするなら何がいいと思う?ってメンバーのみんなに相談して、いろいろ考えた結果、Apple Watchにしました。アリーナツアーの広島公演に家族が観に来てくれて、その時に渡したらめっちゃ喜んでくれて…僕もうれしかったですね。與那城:僕は弟と妹がいるので、正月に帰るたびにおねだりされるんですよね。でもただ普通に何か買ってあげるのも面白くないから、アプリでルーレットを作って、そこに金額をあてはめて、なかにはハズレとか、逆に親にいくらあげるとかっていう項目も入れて遊ぶ(笑)。そうすると、毎回すごく盛り上がるんですよ。最終的には結果にかかわらず、最高金額分くらいあげちゃうんですけどね。豆原:やっぱりやさしい。與那城:僕がもらう立場だとしたら、何をもらってもうれしいけど、部屋に飾る系のものがうれしいかも。インテリアってその人のセンスが問われるから、自分では選ばないものも宝くじ的な感じで面白がれるというか。豆原:僕は、もらうとしたら自分では絶対に買わないであろう面白いものがいいです(笑)。ちょっとひとクセあるようなもの。自分がプレゼントを考えるのが苦手だから、もらう時は相手に任せたいタイプですね。與那城:逆に自分が何かプレゼントする時はやっぱり食べ物とかのほうが気兼ねなく贈れますよね。僕は、実際に自分が贈る立場の時は相手に欲しいものを聞くほう。まめにプレゼントした靴も、事前にデザインを見せていますし。相手のことを考えて、自己満足にならないように気をつけようと心掛けています。よなしろ・しょう(写真左)1995年10月25日生まれ、沖縄県出身。JO1の最年長でリーダー。今年は沖縄問題を取り上げたドラマ『フェンス』や品川ヒロシ監督の映画『OUT』出演で話題に。ニット¥29,700(フラグスタフ)ロンT¥8,800(サノバチーズ TEL:03・6427・1986)パンツ¥9,060(エジュクロasclojapan@gmail.com)靴¥42,900(セサ フットウェア/ノウ ショールームhello@ontheparkstreet.com)靴下はスタイリスト私物まめはら・いっせい(写真右)2002年5月30日生まれ、岡山県出身。目下肉体改造中で、栄養バランス抜群の手作り朝食がファンの間で話題に。癒しは実家の愛犬“まる”。俳優としても活動中。カーディガン¥41,800(ダイリクinfo@dairiku-cinema.com)シャツ¥26,400(カネマサフィル/カネマサトウキョウ オフィス TEL:03・5784・1602)パンツ¥30,800(タンジェント TEL:050・5218・3859)靴¥23,100(ティンバーランド/VFジャパン TEL:0120・953・844)靴下はスタイリスト私物※『anan』2023年11月22日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・西尾さゆり佐々木美香取材、文・尹 秀姫酒井美絵子(by anan編集部)
2023年11月22日この秋、京セラドーム大阪での単独公演という大きな夢を実現するJO1。ついにつかみ取った、そしてファンへのとびきりのギフトともなったこの快挙に、いま何を思うのか。リーダー與那城奨(よなしろ・しょう)さんと最年少メンバーの豆原一成(まめはら・いっせい)さんに尋ねました。與那城奨さん今年、JO1として2回目のアリーナツアーをやらせていただいて、その初日に京セラドーム大阪での追加公演を発表しました。僕たち自身がこのことを初めて聞いた時、メンバー全員ですごくはしゃぎましたね。ドームはずっと目指していた場所ですし、念願が叶ったうれしさはもちろんあって。でも僕としてはどこか「やっとだな」という気持ちもありました。JO1結成からの4年が濃すぎてそう感じるのかもしれないけど。僕たちはデビュー直後にコロナ禍があり、計画をいったんすべて立て直す、というところから始まったんです。当時はグループも事務所もできたばかりで、何もかもが手探りでした。でも、そこからいろいろな方が応援してくれるようになって、JO1を知ってくれる方も増えて、今では後輩もできました。とにかくやるしかないという気持ちで霧の中を必死に切り開いて進んできたので、ドーム公演という、夢のひとつが叶うことでようやくその霧が晴れたような気がします。京セラドーム大阪といえば、「2022 MAMA AWARDS」で一度ステージに立っているので、あの広さは経験しているんです。今回のアリーナツアーではステージを降りて客席で歌う演出があったり、JAM(JO1のファンの呼称)との距離がすごく近くて。でもドームは広い分、僕らを遠くに感じてしまうかもしれないので、できるだけ近くに行けるようにしたいです。実は今年、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEにいる同級生と一緒にBLACKPINKさんの東京ドーム公演に行ったんですが、めちゃくちゃかっこよかったんですよ!あのクラスになると、“アーティストが客席を見る”んじゃなくて、“客席にいる人全員がアーティストに集中する”んだなと感じました。ドームという会場では、「遠い席の人もちゃんと見えているかな」って気にするだけでは足りなくて、遠い席にいる人たちからも僕らと同じくらいの熱量を引き出さなきゃいけない。そのレベルに達するには、僕たちはまだまだかもしれないけれど、アリーナとはまた違う景色が見てみたいなと思っています。とにかく待ちに待ったドーム公演です。JO1はメンバーの半分が関西出身なので、なぜか僕も大阪には“帰ってきた”感があります。京セラドーム大阪での公演をやり切って、清々しい気持ちで今年を終えたいですね。よなしろ・しょう1995年10月25日生まれ、沖縄県出身。JO1の最年長でリーダー。今年は沖縄問題を取り上げたドラマ『フェンス』や品川ヒロシ監督の映画『OUT』出演で話題に。コート¥121,000(ダイリクinfo@dairiku-cinema.com)ロングベスト¥75,900(ユハ TEL:03・6659・9915)シャツ¥27,500(カネマサフィル/カネマサ トウキョウ オフィス TEL:03・5784・1602)ベルト¥22,000(サノバチーズ TEL:03・6427・1986)リング¥15,230(サードムーブメントthirdmovejapan@gmail.com)その他はスタイリスト私物豆原一成さん今年初めのミーティングで、事務所の方から「今年、ドーム公演をしようと思う」という話がありました。「マジか」と驚くのと同時に、すっごくうれしかったです。(河野)純喜くんは「いぇ~い」って、ガッツポーズをしていましたね。僕は「デビューから5~6年後にはドームのステージに立ちたい」くらいに考えていたので、随分早いなというのが正直な気持ち。でも、今のJO1には、ドームでも最高のパフォーマンスで魅せる力があると思っているし、胸を張って大舞台に立ちたいです。ファンの皆さんには、アリーナツアーの初日公演で発表しました。スクリーンに告知が出た瞬間、今まで聞いたことのないほどの大きな歓声が聞こえて!「僕たちのドーム公演を待ち望んでいた方がいたんだ」とうれしくなりました。泣いている方もいて、その顔を見て僕も泣きそうになっちゃいました。京セラドーム大阪は、特別なステージだと思います。昔、あるアーティストのライブを観に行ったことがあったのですが、僕、その方が登場した瞬間、涙がドバッと溢れて出てきたんですよね。そんな“圧倒される”という感覚を僕たちのファンにも味わってもらいたいです。会場は大きくなるけど、やることは一つ。最上階の最後列の人にも想いが伝わるように全身でパフォーマンスをする。それに尽きます。アリーナツアーの集大成でもありますし、11人でかましていくだけですね。最新アルバムではユニット曲の「Itty Bitty」に参加しています。でも、奨くんが参加している「Mad In Love」も大好き。自分のプレイリストに入れているほどです。キャッチーで、王子様感のあるキラキラしたメロディは、奨くんの雰囲気にぴったり。ユニットなので、普段より1人ずつのパートが多い分、奨くんの温かみある声をよりしっかり感じられるんです。この前、「奨くんの英語の発音の良さに感動した」と伝えたら「お、おう。サンキュー」って。言葉はそっけないけど、顔はものすごくうれしそうでした(笑)。奨くんと僕でユニットを組むなら、セクシーな曲を歌いたいですね。奨くんって色気があるじゃないですか。“7歳差のセクシー対決”とかしたら面白そう。僕はどれだけ色気を出せるかわからないですけど。間近で“真の大人セクシー”を見て、勉強しようと思います。まめはら・いっせい2002年5月30日生まれ、岡山県出身。目下肉体改造中で、栄養バランス抜群の手作り朝食がファンの間で話題に。癒しは実家の愛犬“まる”。俳優としても活動中。コート¥58,300(バブアー×フリークス ストア/フリークス ストア渋谷 TEL:03・6415・7728)シャツ¥8,910(アトマ/シアンPR TEL:03・6662・5525)パンツ¥35,200(ビナイン/エヌエスナイン TEL:03・5877・9442)イヤリング¥18,700(ガルニ/ガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)イヤカフ¥11,720/サードムーブメント)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年11月22日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・西尾さゆり佐々木美香取材、文・尹 秀姫酒井美絵子(by anan編集部)
2023年11月22日映画『OUT』(11月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、庄司智春(品川庄司)、渡辺満里奈、杉本哲太、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■JO1 金城碧海・與那城奨・大平祥生、映画『OUT』舞台挨拶に登場冒頭の挨拶で水上が「喧嘩は日々の努力だからよぁ」と劇中のセリフを自身が演じた要の声色で再現。MCから「次の方はどんな声で挨拶してくれるのか」とプレッシャーをかけられた與那城は、困ったような表情を浮かべながらも、「みなさん、こんにちは」とか細い声で話し始め、会場の笑いを誘う。さらに金城も「おい……!」と役さながらに切り出し、「人の姉ちゃんに、たててるんじゃねぇぞ!」と際どい劇中のセリフを披露。会場からは歓声が上がるも、まさかのセリフに與那城と大平は慌てた様子で目を泳がせる。水上が「あとでシメておきますね」とフォローし、場を収めていた。「映画にまつわるOUTなエピソード」というトークでは、品川監督が「JO1の3時出し」と回答。「大平くんと碧海が拳を交わすシーンは本当はなかったんだけど、急に撮りたくなってしまって。でももう2時50分くらいで撮れない! となっていたんですけど、JO1のマネージャーに『30分くれ! 絶対にJAMが喜ぶカットを撮るから……!』とお願いして撮影した。それでマネージャーにどう? って確認したら『ありがとうございます!』と言われた」と裏話を明かした。会場に集まったファンからも拍手が送られ、品川監督も「あれは本当に撮っておいてよかったと思った」と安堵の表情を見せていた。また、イベント中、額に汗をにじませていた大平。舞台転換中に品川監督から「めっちゃ汗かいてるじゃん」と心配されると、「舞台挨拶いつも汗かくんですよ……」と困り顔を見せ、隣の與那城が手で大平に風を送る姿も見られた。
2023年11月17日映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の台湾スペシャルイベントが12日に台湾・台北京站威秀影城で行われ、白岩瑠姫(JO1)が登場した。原作小説が台湾をはじめ韓国、ベトナムなどで翻訳出版されている同作。12月22日から台湾での公開が決定し、それに先駆けスペシャルイベントが開催された。青磁を演じた白岩が所属するJO1は、1日からジャカルタ、バンコク、台北、上海の4都市でのアジアツアーを開催しており、台北公演翌日の12日に行われた同イベントに白岩が登場した。黒に白い花が配されたスタイリッシュな衣裳で登場した白岩が現地語で挨拶を行うと、客席のファンからは熱い歓声が。白岩も笑顔を浮かべ、ファンの熱気あふれるなか舞台挨拶はスタートした。映画初主演を務めた今作の撮影現場で印象に残ったエピソード、青磁役と自身の共通点を聞かれた白岩は、「久しぶりに学生服を着ての撮影だったので、懐かしく楽しい気持ちになりました。撮影は1月だったので、すごく寒かったことも印象に残っています」と回顧。青磁との共通点については、「時間は永遠なんかじゃない、という青磁の台詞もありますが、人生は一度しかない、という儚い考え方に似ているところがあります」と語っていた。この日は事前に募集した質問に答えるQ&Aコーナーも実施。いちばん好きなシーンについて聞かれると、「どのシーンにも思い出はありますが、夜の屋上でペンキを塗り合うシーンは青磁と茜がはじめてひとつになれた瞬間だと思うので、とても印象に残ったシーンです」と懐かしそうに回答。司会が「全部のシーンが素敵なんですけどね」と口にすると、白岩も「僕もそう思います(笑)」と笑顔を見せ、微笑ましいやり取りに、会場にも笑いが起きる。久間田との共演で印象に残ったことについては、「演技経験が豊富な方ですので、今回映画での初演技の自分を引っ張って下さいました。久間田さんは茜と似ているところがあり、すごく真面目で、明るい方でした」と明かした。Q&Aコーナーが終了すると、壇上で19日に26歳の誕生日を迎える白岩へのサプライズお祝いを実施。イチゴを使った色鮮やかな花束を渡された白岩は、「おーっ!」と驚いた様子で、満員の客席から「ハッピーバースデー」の合唱が行われると、嬉しそうに眉を細めていた。最後に、台湾版のタイトルが書かれたハート型のうちわを手にした観客と記念撮影を行った白岩は、「ウォーシーファンニー(愛しています)! ずっといますか? 夜が明けるまで」と客席のファンに向けて挨拶。観客からも「ウォーシーファンニー!」「お誕生日おめでとう!」との熱い歓声が飛び交い、それに応えるように白岩も「来年も(ファンの皆さんと)ずっと一緒にいられたらいいなと思います」と、熱いメッセージを送っていた。【編集部MEMO】映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)が、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えながら次第に距離を縮めていく姿を描いている。
2023年11月14日11月17日(金) より公開される映画『OUT』より、JO1による主題歌「HIDEOUT」とのコラボ映像が公開された。本作は、累計発行部数650万部を突破している同名ヤンキー漫画の実写映画。監督・脚本を品川ヒロシが務め、少年院を出所した伝説の不良・井口達也の壮絶な更生生活を描く。主人公・井口達也役は倉悠貴、暴走族「斬人」メンバー、総長の丹沢敦司役に醍醐虎汰朗、副総長の安倍要役に水上恒司、特攻隊長の長嶋圭吾役にJO1與那城奨、親衛隊長・目黒修也役にJO1大平祥生、期待のルーキー・沢村良役にJO1金城碧海、ヒロイン・皆川千紘役に乃木坂46与田祐希と、豪華キャストが出演する。公開されたコラボ映像には、物語の中心となる暴走族「斬人」のメンバーを演じるJO1與那城、大平、金城の3人が挑んだ、限界までカラダを張った躍動感あふれるアクションシーンと、宣伝プロモーションの裏側を捉えたメイキング映像を凝縮。コラボ映像は品川監督が総合監修を行っており、オンもオフも、3人それぞれの異なる魅力を引き出していく監督のセンスがのぞく仕上がりとなっている。また、主演の倉や、醍醐、水上、与田とも笑顔あふれる実に良い雰囲気でプロモーションを行う様子も収録。自分のためだけでなく大切な仲間・家族のために奮闘する映画『OUT』と、“隠れ家”という意味を持つ言葉を冠しずっと変わらない“心の拠り所”を表現する主題歌「HIDEOUT」に共通するテーマである〈仲間との絆〉を意識して作り上げられたという。品川監督は「完成披露試写会の舞台裏や本編映像をふんだんに使った映画『OUT』版MVです。ぜひ格好いいので見てください」とコメントを寄せた。気だるげな雰囲気漂うハスキーなボーカルが際立ち、アウトローな映画の世界観とマッチした明日への背中を押す応援ソングに仕上がった主題歌「HIDEOUT」は配信中。コラボ映像は本日から今年12月31日(日) までの期間限定で公開される。JO1「HIDEOUT」×映画『OUT』Collaboration Movie<配信情報>JO1「HIDEOUT」配信リンク:<作品情報>映画『OUT』11月17日(金) 全国公開公式サイト:『OUT』製作委員会
2023年11月12日世界の気になるファッショントピックを紹介する新連載。クリエイティブな分野で活躍する人々にインタビューし、彼らの独創性、美学に迫ります。今回お話を訊いたのはベルリン発のファッションブランド・SUSUMUAIのデザイナーでありクリエイティブディレクターのアリサ・メンクハウスさん。日本とドイツにルーツを持つアリサさんは東京で生まれ育ち、日本とドイツを行き来したのちドイツ・ベルリンへ渡りました。アリサさんが弟のケイホ・メンクハウスさんと共に手がけるSUSUMU AIでは日本の伝統的な生地や柄をモダンにブラッシュアップしたアイテムを多く展開しており、その独自のデザインはヨーロッパを中心に世界的にも注目を浴びています。そんな彼女にブランドのこだわりや日本のデザインを世界に伝えることについて聞いてみました。進愛でContinuous loveアリサ・メンクハウスさん。SUSUMU AIというブランド名は私の祖父の名前である「進」(すすむ)と私自身の名前・アリサを漢字で書いた時の最初の一文字である「愛」(あい)から名付けました。日本の生地を使い、伝統を引き継いだモノづくりをしているからこそ、日本の名前を使うことに意味があると思ったのです。「進愛」は英語だとContinuous love-つまり、絶え間ない愛。それが日本の伝統やクラフトマンシップを引き継いでいくという私たちの想いと繋がると感じています。ブランドを始めて以来、多くの人からポジティブな反応をもらいました。私たちはよくデザインフェアに参加していてアイテムを実際に手に取って見てもらう機会を設けているのですが、私たちのブースはいつも賑わっています。遠くからでもパッと目を惹く色と柄に興味を持ってくれるみたいですね。実際に購入してくれるお客さんの中には日本に対して思い入れを感じているという人も少なくありません。日本旅行をした人や仕事でしばらく滞在していたことがある人など、日本にまつわるストーリーを持つ人たちが私たちのアイテムに興味を持ってくれています。つい最近(2023年10月下旬)、ニューヨークのデザインフェアにも参加しました。ニューヨークの人々はすごくオープンで街中でも「そのブラウス、どこで買ったの?」と話しかけられることも多く、人々との会話がとても楽しかったですね。ドイツだと知らない人にいきなり話しかけることは滅多にないことだから(笑)街のリアルな雰囲気を感じて、お客さんの新たな可能性について多くを考えるきっかけになりました。SUSUMU AIのおこりベルリン・ヴェディング地区にあるSUSUMU AIのアトリエ兼ショールーム。SUSUMU AIを会社として始動したのは2018年。私アリサ・メンクハウスと弟のケイホ・メンクハウスの2人で手がけています。それまで私は他のブランドでシニアデザイナーとして働いていましたが、毎日のように朝早くから深夜まで仕事に明け暮れだんだんとバーンアウトしてしまい、疲れた日々が続いていました。そんなときに弟が「何故いつも他の人のために疲れ果てるまで働いているの?自分のデザインを売ってみなよ。手伝ってあげるから、コレクションを作ってみるべきだよ」と言ってくれたことをきっかけに一緒にブランドを立ち上げ、日本の素晴らしい生地を使って美しいモノを作ろうと決意しました。彼の言葉に背中を押されましたね。それ以前には自分のブランドを持つことなんてまったく考えていなかったのです。私の過去の経験をふまえ、とにかくエシカルで持続可能な生産環境を作ることに力を入れています。私たちの会社では残業はしないと決めていて、9時に始業して18時には会社のみんなが帰れるようにしています。チームみんなの生活の状況などに合わせて勤務体系も変えることもあります。そういうように、みんなが働きやすい環境を率先して作り上げることでよいファッションブランドの会社になれると思っています。 日本の生地の魅力桜、絞り、縞模様の3つのパターンから成る藍染の羽織り。(画像提供:SUSUMU AI)ジャケットのようにシャツやTシャツの上から着ることができます。生地はいつも日本から買い付けています。やっぱり素材が格別にいいのです。ドイツにもよい素材はありますが、日本のパートナーシップは驚くほどスムーズな上にすべてが丁寧であると感じています。日本の人たちと協力しながら働くことに感謝しているし、なにより一緒に仕事をしていて楽しいです。最近では日本に行って買い付けをするだけではなく、すでに取引のある生産元とオンラインでやり取りすることも多いです。見本用の生地をすべてドイツに送ってもらうことはサステイナブルの観点から私たちの考え方には合わないのでデジタルスキャンされた生地の色と柄を見て、次に欲しいモノを選んでいます。私たちのチームはみんな素材の品質や質感を知っているからこそ、できることだと思います。使用している生地は全部デットストックです。時には1.5メートルしかないような短い生地もありますが、気に入った柄であれば手に入れるようにしています。そういう生地はアトリエで保管しておき、お客さんがそれを気に入った場合にオーダーメイドの一点モノを作ることもありますね。 私たちの生地は絶対に余らない。ハギレ生地を使用した小物。ポーチ、アイマスク、ヘアアクセサリー、スリッパ、ブックマーク、トラベルタグなどさまざまなアイテムがあります。生地のロスをなくすことは私たちが真剣に取り組んでいることのひとつです。もし生地が余ったら、そのなかでできることを考える。今までルームシューズ、ペンケース、アイマスクなど多くの小物アイテムを製作してきました。そういう小物もどのみち私たちの生活に必要なものなのだから、ハギレ生地で作り出せるならそれに越したことはないですよね。そしてハギレがさらに小さなピースになったら、つまみ細工(和装のアクセサリーや髪飾りに使われる手芸技術)に使用します。コインくらいの小さなサイズのハギレでもつまみ細工に使うことができるので、ドイツ国内でコネクションのある作家の方に生地を送っています。時には私たちのスタジオにいるアーティストがハギレをキルトのように組み合わせてオリジナルの生地にすることも。とにかく絶対に生地は余らないのです!また私たちはスタジオですべて手作業のモノづくりをしているので、セールは絶対にしないです。ストックを持たずにメイド・トゥー・メジャーで完璧にピッタリなものを作ることができるので大量の在庫を抱えることがないからです。セールでいきなりプライスダウンすることでアイテムに対する感謝の気持ちがなくなってしまう気がします。愛着を持って長く着てもらいたいからこそ、お客さんにはお気に入りのアイテムを手に入れた時の特別感を感じて欲しいです。 アイボリー色のちりめん生地を用いたブライダルコレクションのルック。上下セパレートの2ピースになっています。(画像提供:SUSUMU AI)私たちのブライダルコレクションもサステイナブルなコンセプトから始まりました。ことの発端はコロナのタイミングです。ロックダウンを含めた活動規制の影響で私の友人を含めた多くの人々が結婚式を延期したり、式の規模を縮小しなければならないという状況になり、豪華なドレスを買う意味について考え直した時期でした。私自身もコロナ以前の生活では「結婚するならいずれはブライダルドレスを買うのだろうな」と当たり前のように思っていたけれど、改めてその存在について考えてみると、一回しか着ないものに大量の生地を使うというのはもっともサステイナブルから遠いものなのではないかと感じたのです。なので、私たちのブランドではブライダルの後もジーンズと組み合わせたりTシャツと重ね着できたりするような、何回でも着ることができるアイテムを作りました。 We are what we create. どこから来たかなんて関係ない。タートルネックのベースに着物の襟がレイヤードされたロングコート。ヨーロッパ的なテーラリングと和のデザイン要素が共存する、ユニークなアイテムです。(画像提供:SUSUMU AI)私は人生の半分以上を日本で過ごしていましたが、自分のルーツを知るためにドイツへ留学することにしました。東京育ちなのでドイツに住むにしても大きな都市の方が想像しやすかったこともあり、ドイツのどの都市に住むことができるのかを考えていました。ベルリンはドイツの中でもっともオープンな街で、インターナショナルな人々がたくさんいるしファッションやデザインのシーンも活気があるので「ここは、私の次のおうちになるかもしれない」とすんなりイメージすることができました。「私が私らしく生きていられる場所だな」と感じることができたのです。これまで自分のアイデンティティを表明することは私にとって簡単なことではありませんでした。自分が生まれ育ったホームである日本にいても周りの人からは外国人のように見られることがあったからです。ドイツにいるときは私はアジア人に見えるのでドイツ人からすると外国人でもありますが、それでも今は居心地がいいと感じることができます。結局どこで生まれて、どこにいて、そしてこれからどこに行くかに関係なく、常に自分自身が心地よいと感じながら過ごせるようも努力すること、そしてそんな自分自身に対して心地よさを感じられることがもっとも大切なことだと感じています。常にオープンで、前を見ていられればどこにいてもそこがホームであると感じられるし、友達、家族、そして愛する人を見つけることもできる。またいつか、もう一度日本に住むことももちろん考えられます。人生はいつも多くの可能性が広がっていると思うし、そのことを前向きに捉えています。「we are what we create」ー私たちが作り上げるものが私たちそのものなのです。 SUSUMU AIアトリエ/スタジオLindower Strasse. 18, 13347, Berlin GERMANY月〜金:9時〜18時※土日祝日休業※原則として事前予約制Senior Writer:Yuko K
2023年11月11日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が12月に台湾で公開されることが27日、わかった。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。○■『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』台湾で公開決定原作小説が台湾をはじめ韓国、ベトナムなどで翻訳出版されている同作。12月に台湾での公開が決定し、それに先駆けスペシャルイベントも開催される。青磁を演じた白岩が所属するJO1は11月1日からジャカルタ、バンコク、台北、上海の4都市でのアジアツアー開催が決定しており、台北公演にあわせて、同作初の海外スペシャルイベントに白岩が登壇する。(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
2023年10月27日映画『OUT』(11月17日公開)の完成披露舞台挨拶が1日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○倉悠貴・醍醐虎汰朗・水上恒司・與那城奨・大平祥生・金城碧海が尻相撲対決品川監督は「ヤンキーを通ってない子達だったし、僕らの時代のヤンキーにしちゃうと古臭くなっちゃうし」と言いつつ、「みんなの中にも『この世界で勝ち残る』という思いがあるだろうし、仕事に関するストイックさとかギラギラした部分を出してくれたらなと思って。撮影に至るまでも体鍛えたりとかアクション練習とかやってもらったので、それが映画に出たかなと思ってます」と称賛。倉が「クランクインの前から品川さんにジムに誘っていただいて、1〜2カ月」と明かすと、品川監督も「毎日水上くんと倉と。醍醐は最後の方参加してジム行って体大きくしたんですけど、3人とも今ではヒョロヒョロのガリガリにもどっちゃって、映画を観た時と体つきが違うと思う。JO1はJO1で3人でジム行ってやってた」と説明する。與那城が「鍛えてました。誘ってほしかったです」と訴えると、品川監督は「JO1くると、ほら……」、水上は「ちょっと汗くさいから、俺ら」と苦笑していた。アクションについて、與那城は「碧海は元々動けるんですけど、僕と祥生が初めてだったので、頑張ってやりました」と振り返る。大平は「1人で行ったりもして。3人でやってる時、自分の動きが素人すぎて。めっちゃ面白かったです」と自主的に練習もしていたそう。與那城が「僕たち、練習場にミットとか全部買いましたもん」と明かしたが、「今は他のメンバーが使ってます」(金城)、「他のメンバーが遊んでます」(與那城)と会場を笑わせていた。またこの日は「尻相撲対決」を実施。まず倉と與那城、醍醐と水上、大平と金城が対決し、品川監督が「3人とも筋肉バカ」という與那城・水上・金城が三つ巴で決勝に。1度3人でやったものの、3人が弾け飛んでしまったため、仕切り直しで行われた試合で、見事金城が優勝した。金城は喜びのダンスで会場を沸かせ、「喧嘩したくなってきました」と気持ちが高まってしまった様子。商品の「松坂牛」「ばかうけ よしもとカレー風味」を渡されると「これはぜひ皆さんで食べたいと思います」と語った。
2023年10月01日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(公開中)の本編映像とメイキングが14日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。○■『夜きみ』文化祭ダンスシーンの本編&メイキング初解禁新たに公開されたのは、青磁(白岩)と茜(久間田)が文化祭クラス対抗パフォーマンス大会のリハーサルを行うシーンの本編・メイキング映像。青磁たちのクラスはラインダンスを披露するため、舞台上には青磁や茜の友人・紗耶香(箭内夢菜)をはじめとするクラスメイト達が集合。茜は音楽の再生を担当しており、音楽を流すと同時に照明が落とされ、黒縁丸メガネ姿の青磁を中心にスポットライトの中で息の合ったダンスを披露する。クールな雰囲気の青磁が笑顔を見せて踊るなど、普段とは異なるギャップのある姿を見せている。2日に行われた公開記念舞台挨拶でも、酒井麻衣監督が「“JO1の白岩さん本人”の魅力が現れた貴重なシーン」と語っており、本編では白岩のダンスシーンも捉えられていると明かした。さらに、入場者プレゼント第3弾として、同ダンスシーンのオフショットが印刷された「青磁&茜 特別インタビュー視聴QRコード付きオフショットカード」の配布も決定。本編では一緒に踊ることのない茜だったが、オフショットでは白岩や箭内とともに笑顔を浮かべる久間田が写っており、和気あいあいとした撮影の裏側の様子が伝わってくる1枚になっている。(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
2023年09月14日mozo ワンダーシティは、2023年9月15日(金)から10月15日(日)にかけて、話題のグローバルボーイズグループJO1と株式会社サンリオの新キャラ開発プロジェクトで誕生した新キャラクター「JOCHUM」とのコラボレーションキャンペーンを開催いたします。“Go to the Dream~夢に向かって一緒に頑張るキャラクター~”というコンセプトのもと開発された「JOCHUM」。mozo ワンダーシティは「夢や目標に向かって常に成長し続ける」JOCHUMの開発コンセプトに共感し、さまざまなイベントを企画しました。mozo ワンダーシティが開催する期間限定のキャンペーンで、ご来館いただくお客さまに楽しんでいただきたいと思います。JOCHUM×WONDER CITY■フォトスポット【開催日時】9月15日(金)~10月15日(日)【開催場所】専門店1F ウエストコート(参加無料)JOCHUMたちが集まるフォトスポットが出現します。まるでJOCHUMたちと一緒に過ごしているかのような写真を撮影することができます。■デジタルスタンプラリー【開催日時】9月15日(金)~10月15日(日)【開催場所】館内各所(参加無料)館内各所に出現するJOCHUMを見つけ出し全11種のスタンプを集めていただくと、オリジナルスマホ壁紙をプレゼントいたします。期間中、4回に分けて実施し、デザインの異なる全4種のオリジナルスマホ壁紙をご用意しています。■JOCHUM×mozo プレゼントキャンペーンmozo ワンダーシティオリジナルのJOCHUMグッズをプレゼントするキャンペーンを実施いたします。参加条件・オリジナルプレゼントの内容が異なる2つのキャンペーンを開催いたします。第1弾:おいしく食べてオリジナルトレーディングカードをゲットしよう!【開催日時】9月22日(金)~28日(木) 数量限定 ※なくなり次第終了【対象店舗】55店舗(1F レストラン・1F mozo Food Marche・3F フードコートMOGU・カフェ)対象店舗にて税込1,000円以上お買上げでトレーディングカードをプレゼントいたします。対象店舗によりデザインの異なる全4種を展開。JOCHUMの可愛らしいトレーディングカードをぜひ集めてください。第2弾:オリジナルグッズが当たる抽選会【開催日時】10月13日(金)~15日(日) ※3日間限定【開催場所】専門店2F ウエストコート期間中、mozo専門店2店舗以上でお買物されたレシートご持参でご参加いただけます。お買上げ金額税込5,000円(2店舗以上/合算可)ごとに1回抽選に参加可能。(1回の受付でお一人さま最大5回)当たりが出ると、JOCHUMのぬいぐるみやJOCHUM×WONDER CITYのオリジナルグッズが当たるジャンボガチャに挑戦いただけます。<レシート対象期間>10月2日(月)~15日(日)■JOCHUM×WONDER CITY 特設サイト【URL】 イベント情報詳細は9月1日(金)より順次公開しております。■mozo ワンダーシティ施設概要所在地 : 〒452-0817 愛知県名古屋市西区二方町40番事業者 : 日本都市ファンド投資法人運営・管理: イオンモール株式会社、株式会社ザイマックス東海施設規模 : 敷地面積…約107,000m2、延床面積…約244,000m2営業時間 : ショップ・サービス 10:00~21:00、レストラン 11:00~22:00イオンスタイルワンダーシティ 9:00~23:00※一部営業時間が異なる店舗・売場がございます。施設HP : ■mozo ワンダーシティ位置図mozo ワンダーシティ 広域マップmozo ワンダーシティ 詳細マップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月11日映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、JO1の白岩瑠姫、大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨が登場した。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。○■『夜きみ』主題歌を務めるJO1が全員登場イベントには、主演の白岩が所属し、今回の主題歌「Gradation」を担当するボーイズグループ・JO1のメンバーが全員登場。河野は今作のヒロインと同じようにマスクをつけ「JO1の丹羽茜こと、河野純喜です。よろしくお願いします!」とあいさつ。白岩は「初めておもろいと思ったかも」と感心しつつ、河野からの圧に「ずっと見てくるの。外せと!」と、マスクを外してあげていた。河野は「今日の朝、衣装を着た時から入れてました。ほんまにこの並び(白岩の隣)を見た瞬間『やろう』と思いました。チャンスだと思って」と力説。白岩は「最初威圧されてるのかなと思って」と笑いながら、「茜ぶりに(マスクを)外しましたね」と語った。その場には同作を観たというメンバーも多数おり、金城は「瑠姫くんが屋上に行って、茜に『景色見せてやるよ』と手を伸ばして引き上げるシーンがあったんですよ。その、手を伸ばしているスクリーン上の瑠姫くんにみんな手を伸ばしていたんです。これほんまに盛ってない! それくらい、瑠姫くんがまじでかっこよかった。その(手を伸ばす)うちの1人、俺。俺もやってた」と報告する。與那城は「豆(豆原)が『一緒に観に行こう』と言って、ちょうど2人とも行けるとなって」と2人で観にいったことを明かす。豆原は「本当にキュンキュンしました。学生時代の話というのもあって、普段見れない瑠姫くんだったり、演技するとこういう感じなだとか、いろんな部分が見れた」と喜び、與那城は「最初瑠姫が出てくるシーンで笑っちゃいましたね。『ああ、瑠姫だあ』って。まさかそんな急にくる!? と思って。びっくりしました。でもすごい似合ってました」とメンバーならではの感想。豆原は「奨くんはすごくセリフ覚えてました。帰り際に連呼してました」と暴露していた。この日はメンバーが「以心伝心! Gradationゲーム」にも挑戦。スクリーンに投影された10の質問に登壇者がYESかNOで答え、徐々にYESの数を減らしてグラデーションをつけていくというゲームで、最初に川尻が「これは一択じゃないですか?」と自信満々で「この秋いちばんの、エモーショナルなラブストーリーと言えば『夜きみ』だ」という質問を選ぶ。白岩も「これ、挙げなかったらいろんな方が見てますからね」とプレッシャーをかけ、全員が手を挙げた。しかし、次の質問で木全が「夜明けと夕暮れなら、夜明けの方が好きだ」という質問を選ぶと、YESが一気に4人となり、「成功ではあるんですけど、ちょっと減らしすぎましたね」と苦笑。川西が「2(『茜のように、周りの空気を読んでしまうタイプだ』)は少ないと思います。ゼロだと思います」と推したものの、8人がYESとなり結果は失敗。與那城が「バラエティとしては正解だけど!」とつっこんでいた。
2023年09月09日