King & Princeの一員としての活動に加え、近年は俳優としても存在感を増している永瀬廉。昨年放送されたNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」では主人公の幼なじみ“りょーちん”を好演し、一気にお茶の間での知名度を高めた。そんな永瀬が主演する映画『真夜中乙女戦争』が公開を迎えた。若い層から絶大な支持を集める新鋭作家Fによる同名小説を映画化した本作で、永瀬が演じる“私”は鬱屈した思いを抱える大学生。東京で無気力な日々を過ごしていた“私”だったが、「かくれんぼ同好会」で不思議な魅力を放つ“先輩”(池田エライザ)、さらにカリスマ的な力を持つ謎の男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで、その人生は一変することに…。明るい笑顔が魅力的だった“りょーちん”とは対照的な陰のある役柄に永瀬はどう挑んだのか? 彼が“私”に対して抱いた共感とは?――進学を機に上京するも、大学の講義は退屈でやりたいこともなく、無気力な日々を過ごし…という負のオーラ全開の“私”ですが、どのようにこの役柄に向き合っていったのでしょうか?本当に陰だらけで(笑)、日頃から孤独感、閉塞感を抱いているタイプの主人公でしたが、とりあえず脚本を何度も読んで、“私”が抱えているものを理解するところから始めました。共感できる部分を見つけて、現場で(役に)入りやすくなればと思っていたのですが、(柄本と池田が演じた)“黒服”と“先輩”のふたりに“私”を引き出していただいた感覚がありました。ふたりのおかげで“私”というキャラクターは完成したのかなと思います。いまの大学生や若い世代が抱えている悩みをギュッとした存在が“私”なんだと思います。僕自身、こういう時代だからこその“息苦しさ”を感じるところもあって、そういう部分は一緒の気持ちだなと思いますね。自分と友人を比べて、本当は「羨ましいな…」と思っているけど、そういう気持ちを押し殺して「いや、俺はこのままでいい」と思っていたりする素直じゃない部分を持っていたり、友達がいない“私”のような大学生はたくさんいるだろうし、孤独を抱えて夜、考え過ぎてしまう……という“中二病”的なところもあるのを(“私”から)感じました。そういう方たちの負の部分をギュッとした存在なんだなと。――演じながら自身と重なるところもあったんでしょうか?“私”が先輩とふたりでごはんに行って、話している時に「先輩みたいにうまく生きられたら、どんなに楽しかっただろうって思うんです」と言うセリフがあるのですが、あれは本当に“私”の本音だと思っていて、自分で全然うまく生きられていないとわかってるけど、どうしたらいいかわからない――。それは僕らの年代で、そう思うことは多いなと感じていて「将来、どういうところに就職するか迷っている」「自分がやりたいことがわからない」って方も多いと思うんです。僕自身もそうで「この先、自分はどういう方向性で芸能界を進んでいくのか?」とか、考えても答えはでないですし、何が正解かわからない中で、それでも考えてしまうところはすごくありますね。――ちなみに実際の永瀬さんは、そういうどうにもならない思考に陥ってしまったときは、どうやって対処するんでしょうか?頑張って寝ます(笑)どうしても考えてしまうけれど、眠くなるまで動画サイトを見て気を紛らわせたり。わかっているんですよね、考えてもしょうがないって。でも考えてしまう…。それが人間らしさでもあるなとも思います。――“私”に限らず、劇中の登場人物たちのセリフや行動で印象に残っているものはありますか?“私”でも“黒服”でも“先輩”でもないんですが、映画の中盤で(“黒服”の下に集まった)財務省の男性と警察官の男性の会話で「良い家を買っても、最後に入るのは棺桶だし、良いものを食べても最後は下水になるだけで、良い服を着ても、布・革・繊維だ」と言うところはすごく印象に残ってますね。セリフとして本で読んだ時はそうでもなかったのですが、完成した作品を見て、実際に命が吹き込まれるとこんなに説得力が違うのかと思いました。池田さんもそこが「印象に残ってる」っておっしゃってました。――このセリフに対して、永瀬さんは「その通りだな」と感じたんでしょうか? それとも反発を覚えたのでしょうか?「その通りだな」と思いました。結局(金で欲しいものを手に入れても)自己満足でしかなくて、世の中、お金を持っていても行きつく先は…という。そういう意味で刺さりました。だからと言って、服は好きなので、買うか買わないかと言われたら買うのですが(笑)。でもすごく頭に残ってます。作品を観て新たに発見。「あ、こんな表情できるんだ」『真夜中乙女戦争』――完成した作品の中のご自身を見て「こんな顔をしてたんだ!」と驚いたり、新たに発見したことはありましたか?序盤で家庭教師のバイトをクビになって、花の工場に行って怒鳴られ続けるシーンは「すごい表情してたな、僕…」って思いましたね。生気を感じられなくて、自分で見ていて「あ、こんな表情できるんだ」って思いました。あのシーンは、周りは知らないおじさんばかり、(バスが)ギュウギュウ詰めの状態で工場に行って、怒鳴られながら仕事をしてるのに、そのわりに給料は少なくて、でも何日か後にはまたそこに行かないといけないんだと(“私”の気持ちになって)考えたら、「本当に、楽しいことなんてないな」という気持ちになったんですよね。――本作での撮影を通じて得たものや成長を感じる部分はありますか?基本的に“受け”の芝居が多くて、“黒服”や“先輩”に言われたことをどう受け止めて表現するか? という芝居が多かったので、そこでどうリアクションするのか? 監督とも相談をしながら、(感情をすべて出すのではなく)隠すところは隠したり、“黒服”の言葉に快感を覚えるような表情を見せたり、そういうのは良い経験になったと思います。――ここ数年、映画、ドラマへの出演も増えて、ひとりの俳優として大きな飛躍を遂げられたと思います。周囲からの反響、自身で感じる手応えも大きいのでは?「おかえりモネ」でご取材をしていただく際も「りょーちん、よかったですね」といろんな方におしゃっていただけて、反響の大きさを感じます。映画も何人かのメンバーは観てくれて(髙橋)海人から「羨ましいくらい良かった」と連絡がきて、すごく嬉しかったですね。――永瀬さんにとっても、メンバーのグループ外での活躍は大きな刺激になるのでは?そうですね。最近で言うと、ジン(神宮寺勇太)の舞台(「『葵上』『弱法師』-『近代能楽集』より-」)はすごくよかったです。ジンが演じるのだから、良い作品に決まってるだろうなという期待を軽く超えてきて、すごく刺激になりました。舞台って本当に素晴らしいなということに、メンバーが出演してくれたからこそ改めて気づけたのかなと思いますし、「よかったよ」と伝えました。『真夜中乙女戦争』公開中取材・文:黒豆直樹
2022年01月22日King & Princeの元メンバー・岩橋玄樹が出演する、イヴ・サンローラン・ボーテ ピュアショット ナイトセラムの新WEBCM「PURE SHOTS NIGHT SERUM featuring GENKI IWAHASHI」編が公開された。新WEBCMでは、ネオンが彩る街にたたずむ岩橋のシーンからスタートし、「寝る間も惜しんで走り続ける毎日だけど、肌の調子がとてもいいんです」「スキンケアってこんなに楽しくて前向きになれるんだなって実感しました」というセリフとともに街を歩き、疾走する様子が描かれている。撮影中、岩橋は「肌の調子が良いとその日の気分が上がります」と話し、「やりたいことがいっぱいあって、めいっぱい人生を強く生きていきたい。やっぱり人生っていうのは楽しく強く生きていくことだと、僕はそう思います」と胸の内を明かしていた。
2022年01月21日永瀬正敏と台湾の新人俳優・陸夏(ルシア)の共演で、芥川賞作家・小川洋子の原作を映画化した『ホテルアイリス』。この度、本予告映像とともに、小川氏や永瀬さん、陸夏さん、奥原浩志監督らのコメントが到着した。今回解禁となった本予告編は、映像作家・遠山慎二氏のディレクションによるもの。ショッキングなシーンから幕を開け、主人公マリが菜 葉 菜演じる支配的な母親の干渉や、ホテルアイリスの従業員からの密告、自身の死んだ父親の幻像などに翻弄されながらも、永瀬さん扮するロシア文学の翻訳家に出会い、惹かれていく様子が描かれる。その後、売春婦の死、警察からの尋問など、マリと翻訳家の愛の行手を阻む疑惑が次々と浮かび上がる。それでも「私たちに構わないで。私は彼を愛してる」ときっぱりと言い放つマリ。果たして2人の愛の行方は…。肉体的だけでなく、精神的にも2人を繋ぐ拘束具など、原作ファンを唸らせるカットが入り、想像をかき立てられる本映像。また、翻訳家の住む孤島へ向かう渡し舟は、あの世とこの世を繋ぐ役割を持ち、奥原監督のオリジナルの脚色により撮られた幻想的なシーンとなった。また、全編流れるチェロの旋律は、スワペック・コバレフスキによるもの。台湾語と日本語が行き交う展開がより一層、何処の国ともいえない幽玄さを思わせ、観る者を眩惑の世界へと導いていく。原作者・小川洋子&国際的なキャスト・スタッフからメッセージ到着小川洋子/原作・作家すべては生と死の間を漂う波にさらわれ、引き返せない彼方へと消え去ってゆく。そのはかなさが、残酷なほど深く胸に刻まれる。永瀬正敏/主演・翻訳家役様々な想いが芽生えた撮影でした。またご一緒出来た、台湾の優れた映画人とのコラボレーションは、あらためて様々な“情”を感じる素晴らしいものでした。小川洋子さんの深い原作の下、台湾・日本の共演者、スタッフの皆さんと過ごした金門島での日々は、今思えば原作に漂う夢の様な、現実の様な、幻想の様な、得難い日々だったと思います。ご覧いただいた皆さんに、作品に込められた沢山の“情”が、どうか届きますように。陸夏(ルシア)/主演・マリ役日本の皆さん、こんにちは。私は陸夏(ルシア)です。私がヒロインを演じた『ホテルアイリス』が、まもなく全国の劇場で公開されます。ぜひ劇場にお越しいただき、スクリーンでご覧ください。待ってます!菜 葉 菜/マリの母親役異国の孤島での撮影はとても刺激的だった。台湾の名優との触れ合いも、海外スタッフと初めて組む現場にも心が躍り、毎日がサプライズの連続だった。無国籍な世界観で繰り広げられる崇高なラブファンタジー。ハロウィン仮装のような菜 葉 菜もほんの少し楽しんでください。寛 一 郎/甥役この映画は3年前に台湾の金門島と言う素晴らしい、日本とはまた違った空気感が漂うロケーションで撮影しました。小川洋子さん原作の『ホテルアイリス』は、登場する一つ一つが良く表現されており一瞬で小説の中に入り込める力を持っていました。そして奥原浩志監督、台湾スタッフと素晴らしい時間を共有しながらこの映画に挑んだことを覚えています。主演のルシアさんは日本語のセリフも多く苦しい中、いつもスタッフさんや僕達を笑顔にしてくれました。彼女が萌芽していく瞬間がこの映画を通して観れると思います。リー・カンション(李康生)/売店の男役皆さん、こんにちは。リー・カンションです。『ホテルアイリス』の日本公開をとても嬉しく思っています。この映画は台湾の金門島で撮影しました。参加できてとても光栄でした。この映画の中で私はあの世からの使者を演じました。あの世とこの世を往き来する船頭の役です。コロナの影響で日本に行けず、プロモーションにご協力することが出来ません。この映画の成功を祈っています。どうか映画館に足をお運びください。映画館では感染予防をお忘れなく。このコロナ禍が早く収束しますように。ありがとうございます。奥原浩志/監督・脚本2018年12月に撮影をしました。今思えば夢の中にいるような日々でした。それからいろいろありました。ようやく完成し、皆様に観ていただけることを心から嬉しく思うと同時に、誇りにも思います。ここまで私を支えていただいたすべての方々に感謝します。この作品が皆様の心に残るものであることを願ってやみません。金勝浩一/美術『ホテルアイリス』公開おめでとうございます。撮影は台湾の金門縣で撮影しました。土地の空気感が映画に奥行きを与えていただきました。スワペック・コバレフスキ/音楽今回の公開はおめでとうございます。様々なことを考えさせられる深いテーマで、素晴らしい作品だと思います。たくさんのお客さんにご覧いただけたら良いですね。『ホテルアイリス』は2月18日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホテルアイリス 2022年2月18日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほかにて公開(C)長谷工作室
2022年01月20日アイドルグループ・King & Princeの最新音楽映像作品『King & Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜』が、20日発表の「オリコン週間映像ランキング」の「DVDランキング」「Blu-ray Disc(以下BD)ランキング」「ミュージック DVD・BDランキング(音楽DVDと音楽BDの売上を合計)」の映像3部門で同時1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間2022年1月10日〜2022年1月16日)。同作は、DVDの初週売上が12.9万枚、BDの初週売上が17.8万枚でともに初登場1位を記録。さらに、DVD・BDの合計売上も30.7万枚で初登場1位となり、前作『King & Prince CONCERT TOUR 2020 〜L&〜』(2021年2月発売)の29.0万枚を上回る30万枚超えを達成した。なおKing & Princeは今回、「ミュージックDVD・BDランキング」において、1st音楽映像作品から4作連続で20万枚超えを記録。前作で達成した、1st音楽映像作品から3作(以上)連続で20万枚超えの記録を自己更新した。
2022年01月20日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『真夜中乙女戦争』(2022年1月21日公開)のメイキング映像が28日、公開された。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。公開されたのは、主演の永瀬廉演じる主人公“私”の劇中の姿を捉えたメイキング映像。監督とのやり取りや、髪が乱れ顔に痣がある満身創痍の“私”の姿が映し出されている。笑顔で話していた表情とは一変し、両目を潤ませ切ない表情で電話先の相手に何かを伝えようとする姿も。「真夜中乙女戦争」に巻き込まれるなかで、“私”が退屈な未来に抗おうとする“青春のあがき”を捉えた重要なカットとともに永瀬の今までにない姿が収められている。本作ではこれまでにないダークなキャラクターを演じ、新境地を見せた永瀬。クランクイン時に「みなさんが思う永瀬廉とは違う永瀬廉になると思う」と語っており、「実際に演じてみてそうなったと思いますし、そうなるために監督といっぱい話をして作り上げてきました」と手応えを明かす。永瀬と初めてタッグを組んだ二宮監督は「おこがましいけど『永瀬さんの代表作にしたい』と強く思ったんです。そのために今までだったら『この人はこういうやり方をするんだ』と思って俳優に任せていた部分も今作では一切許さなかった」と覚悟にも似た熱い想いを述べ、永瀬もインタビュー映像で「監督も気合いが入っていたので僕も負けないように、お互いミスれない状況のプレッシャーがあった」とラストシーンについて振り返る。永瀬は「二宮監督と最初に立てた『かっこいい映画にしよう』という部分はやりきれたと思います。ダークさやスタイリッシュな感じも魅力の一つですし、いろんな人が見てくださるとその分いろんな考え方が生まれる作品。悶々として観て、夜眠れなくなって欲しいです」と自信を見せた。また、劇場用プログラム(作品公式パンフレット)に収録される世界各国のミュージシャンのグッズデザインなどを担当する人気イラストレーターWALNUTとのコラボイラストページも公開された。“私”、“先輩”、“黒服”それぞれのキャラクターのイラストと台詞が散りばめられている。さらに、音楽・撮影を務めた堤裕介による映画『真夜中乙女戦争』オリジナルサウンドトラックが1月21日0時より、各音楽サービスより配信されることも決定した。
2022年01月19日主演に永瀬廉、共演に池田エライザと柄本佑を迎えた『真夜中乙女戦争』が1月21日(金)に全国公開される。この度、永瀬廉演じる主人公“私”の劇中の姿を捉えたメイキング&インタビュー映像が解禁となった。原作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは総合カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家Fの同名小説。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた作品を、豪華キャストスタッフにより映画化する。無気力な大学生の“私”を、大人気グループ・King & Princeのメンバーで、近年、映画やドラマでの活躍も目覚ましい永瀬廉、“私”が恋心を抱く「かくれんぼ同好会」の凛々しく聡明な“先輩”を女優の池田エライザ、そして一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”を柄本佑が演じる。自分の人生に絶望し、生気のない虚無感を抱えた眼差しで、無気力な大学生活を過ごしていた“私”。彼は凛々しく聡明な“先輩”に惹かれつつも、人の心を一瞬で掌握してしまう危険なカリスマ“黒服”と出会い、彼の計画する「真夜中乙女戦争」という名の“東京破壊計画”へと巻き込まれていく。解禁された映像は監督とのやり取りや、髪が乱れ顔には痣がある満身創痍の“私”の姿が映し出したものだ。両目を潤ませ、切ない表情で電話先の相手に何かを伝えようとする姿は、冒頭の笑顔で話していた表情とは一変。「真夜中乙女戦争」に巻き込まれるなかで、“私”が退屈な未来に抗おうとする“青春のあがき”を捉えた重要なカットとともに永瀬廉の今までにない姿が収められている。本作で過去にないダークなキャラクターを演じ、新境地を魅せた永瀬。クランクイン時に「みなさんが思う永瀬廉とは違う永瀬廉になると思う」と語っていた永瀬は、「実際に演じてみてそうなったと思いますし、そうなるために監督といっぱい話をして作り上げてきました」と手応えを明かした。永瀬と初めてタッグを組んだ二宮監督は「おこがましいけど『永瀬さんの代表作にしたい』と強く思ったんです。そのために今までだったら『この人はこういうやり方をするんだ』と思って俳優に任せていた部分も今作では一切許さなかった」と熱い想いを述べる。また永瀬もインタビュー映像で「監督も気合が入っていたので僕も負けないように、お互いミスれない状況のプレッシャーがあった」とラストシーンについて語っており、心から互いを信頼した一切の妥協が無い、全身全霊で挑んだ撮影現場だった様だ。そして「二宮監督と最初に立てた『かっこいい映画にしよう』という部分はやりきれたと思います。ダークさやスタイリッシュな感じも魅力の一つですし、いろんな人が見てくださるとその分いろんな考え方が生まれる作品。悶々として観て、夜眠れなくなってほしいです」と自信をみせる永瀬。無気力な大学生の“私”から、様々な感情に染められていく、まだ誰もが見たことがない永瀬廉の姿に注目となる。そして劇場用プログラム(作品公式パンフレット)に収録される世界各国のミュージシャンのグッズデザインなどを担当する人気イラストレーター・WALNUTとのコラボイラストページも公開となった。さらにオリジナルサウンドトラックも1月21日(金)より、各音楽サービスより配信されることが決定するなど、ますます公開に向けて期待が高まる。『真夜中乙女戦争』1月21日(金)公開
2022年01月19日永瀬廉(King & Prince)、池田エライザ、柄本佑らが出演する映画『真夜中乙女戦争』より、身も心も全身全霊で挑んだ永瀬さんのメイキング&インタビュー映像が到着した。永瀬さんが本作で演じているのは、無気力な大学生“私”。鬱屈とした思いと破壊衝動を内に秘めた、これまでにないダークな役柄となっている。自分の人生に絶望していた“私”は、凛々しく聡明な“先輩”(池田さん)に惹かれつつも、人の心を一瞬で掌握してしまう危険なカリスマ“黒服”(柄本さん)と出会い、彼の計画する「真夜中乙女戦争」という名の東京破壊計画へと巻き込まれていく。映像では、監督とやり取りしている姿や、髪が乱れ、顔には痣、満身創痍の“私”の姿が切ない表情で何かを伝えようとする。計画に巻き込まれる中で、“私”が退屈な未来に抗おうとする青春のあがきを捉えた重要なカットとともに、これまでにない永瀬さんの姿を垣間見ることができる。今回、“私”役で新境地を魅せた永瀬さんは、クランクイン時に「みなさんが思う永瀬廉とは違う永瀬廉になると思う」と語っており、「実際に演じてみてそうなったと思いますし、そうなるために監督といっぱい話をして作り上げてきました」と手応えを明かす。監督の二宮健は「おこがましいけど『永瀬さんの代表作にしたい』と強く思ったんです。そのために今までだったら『この人はこういうやり方をするんだ』と思って俳優に任せていた部分も今作では一切許さなかった」と熱い思いを述べた。インタビューでは「監督も気合いが入っていたので僕も負けないように、お互いミスれない状況のプレッシャーがあった」とラストシーンについて語った永瀬さん。「二宮監督と最初に立てた『かっこいい映画にしよう』という部分はやりきれたと思います。ダークさやスタイリッシュな感じも魅力の一つですし、いろんな人が見てくださるとその分いろんな考え方が生まれる作品。悶々として観て、夜眠れなくなって欲しいです」と自信もみせている。永瀬廉メイキング&インタビューなお、劇場用プログラム(作品公式パンフレット)に収録される、世界各国のミュージシャンのグッズデザインなどを担当するイラストレーター・WALNUTとのコラボイラストページが公開。音楽・撮影を務めた堤裕介による映画オリジナルサウンドトラックが、初日公開日より各音楽サービスより配信されることも決定した。『真夜中乙女戦争』は1月21日(金)より全国にて公開。「映画『真夜中乙女戦争』オリジナルサウンドトラック」は1月21日(金)0時、音楽配信サービスにてリリース。(cinemacafe.net)■関連作品:真夜中乙女戦争 2022年1月21日より全国にて公開©2022「真夜中乙女戦争」製作委員会
2022年01月19日永瀬廉が主演、池田エライザ、柄本佑が共演する『真夜中乙女戦争』で監督・脚本を務めるのは、『とんかつDJアゲ太郎』をはじめ話題作を手掛ける二宮健。二宮監督の20代最後の長編映画となる本作には、音楽家として活躍するカメラマンや、オーストラリアで活躍しラッセル・クロウや冨永愛を担当するスタイリストなど、異色の新鋭スタッフが勢揃いしている。撮影を担当したのは、本作の音楽も担当する堤裕介。これまで二宮監督作の『SLUM-POLIS』(15)『チワワちゃん』(18)のほか、最近ではTVドラマ「アバランチ」でも印象的な音楽が話題となるなど、主に劇伴を担当し音楽家として活動している堤さんが、二宮監督からオファーを受けて初となる“撮影”に挑戦した。二宮監督は「彼が趣味で撮っていた映像が大好きで、この世界観を映像にできる人が彼以外に思いつかなかったんです」と明かしており、「僕と堤は同じOSを搭載しているというか、お互いに良いと思うもの、これは違うなと思うものが非常に近いんです。そんな堤と撮影が始まる前から二人で何度も打合せて練り上げたプランを現場で再現していったので、普段だったら出来ないような撮り方にもたくさん挑戦できました」と自信をみせる。永瀬さん演じる“私”の部屋では、カメラを中心に部屋の中を360度回しながら撮影する“回転カット”で、退屈な毎日のループ感を表現。冒頭の東京タワーから夜の街並み、教室の“私”へと繋がる一連のシークエンスや、360度のステディカムを用いたワンシーン・ワンカット風のボウリングのシーンなど、随所に回転・反転カットが多用されており、本作ならではの美しく独創的な映像表現となっている。さらに、本作にファッション・ディレクターとして参加したのは「UNDER ARMOUR」「niko and…」などのビジュアルディレクションも務めるRenji。オーストラリアで長く活動し、オスカー俳優のラッセル・クロウやモデルの冨永愛など名だたるセレブリティたちのスタイリングを手掛けている。初めて映画作品に携わることとなった本作では『真夜中乙女戦争』世界観をベースに、永瀬さん演じる“私”、池田エライザ演じる“先輩”、柄本佑演じる“黒服”の個性、そして物語を通しての“私”の変化を衣装で見事表現。「“私”と“黒服”が行う“再構築”とかけて、衣裳のストーリーを作っていきました」と語っている。そのほかにも、20~30代を中心とした若手のスタッフが集結し、二宮監督のテイストを守りながら細部までこだわり尽した『真夜中乙女戦争』の世界観が誕生した。そんな個性豊かなスタッフが集結した今回の二宮組に関して、「自分がある種 勝負をかけなければいけないような座組みだった」と明かす二宮監督。「大学時代に知り合った方々とこの作品で再会できたことも含めて、自分にとって忘れられない作品になりました。僕にとっての“黒服”が現場にたくさんいました」とふり返り、「背負うものが大きい現場でしたし、ある意味では初めて映画を作ったんじゃないかという位の重圧がありましたけど、やはり完成した時の満足度も高いし、達成できた実感が大きい」と心境を語っている。『真夜中乙女戦争』は1月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:真夜中乙女戦争 2022年1月21日より全国にて公開©2022「真夜中乙女戦争」製作委員会
2022年01月15日「King & Prince」永瀬廉が、鬱屈とした思いと破壊衝動を内に秘めた、これまでにないダークな役柄に挑戦した主演映画『真夜中乙女戦争』より、4分間の本編映像が到着した。公開直前の今回公開されたのは、冒頭、東京タワーのカット以降の始まりのシーン4分間の映像。“私”(永瀬さん)が、大学の講義を受けるこのシーン。“私”が教授(渡辺真起子)に抗議する様子や、“私”の身に起こっている災難、そして柄本佑演じる“黒服”との出会いが映し出されていく。『真夜中乙女戦争』4分本編映像そんな教授に抗議する長台詞のシーンをふり返り、「たくさん練習して、イメトレも何度もしてきたのに、いざ実際に教授の前に立つと全然違いました」と永瀬さん。「“私”がどんな人物か観客が知る大事なシーン。台詞も長いので、一番気合入れて挑みました」と渾身のシーンとなっている。また、一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役の柄本さんは「“私”と“黒服”の出会いのシーンは、青天の霹靂じゃないですけど、あっこいつって感じるそういう存在。この2人はどこかで繋がっている、2人で1人という人物造形なんじゃないかなと思います」とコメント。茎わかめをきっかけに話しかける、そんな場面からは想像もつかない展開が、この後待ち受けている。そして、公開に先駆けて本作を鑑賞した著名人からコメントが到着。「こんな青春映画をずっと欲していた!」(門脇麦/女優)、「恋も生きることも下手で、一見偏屈だが真っ直ぐな『私』の物語が、どうにも他人事とは思えない。美しい言葉や映像の中に、儚さではなく静かな強さを感じました」(ごめん/イラストレーター・漫画家)、「世界一優しい映画でした」(ニャン/作家)、「壊れていく世界の中で、徐々に人間味を帯びていく『私』の目が好きでした。あなたがいて、私がいる。そのことだけがどうしようもなくリアルで、美しかった」(松本穂香/女優)などと絶賛の声が寄せられている。『真夜中乙女戦争』は1月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:真夜中乙女戦争 2022年1月21日より全国にて公開©2022「真夜中乙女戦争」製作委員会
2022年01月14日映画『真夜中乙女戦争』(1月21日公開)の公開直前イベントが14日に都内で行われ、永瀬廉、池田エライザが登場した。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。この日は事前に募集した大学生の悩み相談に答えることになり「彼氏ができない、友達としか見られない」という女子学生に、永瀬が「じっと見つめてあげてみて下さい。『よく思ってくれてんのかな』と感じて、女性として意識せざるを得ない状況になったりする」と具体的なアドバイス。さらに「人として尊敬できる部分を作るとか。料理がすごい上手とか、そういうものを一つ自分の武器として持ってると、効果が働くのではないのかなと思います」と語りかけた。一方、池田は「自分の魅力を男性に合わせる必要はないと思います。『こう思ってほしいから、こういうのがいいかも』という近道に見える方法は、いつか自分の魅力に自信がなくなってしまうことにつながったりするから」とアドバイスする。さらに池田は「自己満足でいいから、『自分のためにちょっとかわいくなろう』とか続ける方が、異性に素敵だなと思ってもらえるのかなと、私は思います。だから別に料理上手にならなくてもいいと思いますけどね。私、料理できません」と笑顔に。この回答に、先ほど「料理が上手になるとか」と言ってしまった永瀬は「例えば、だからね! 自分の武器になるものという意味で!」と弁解。「仲、悪! 俺とエライザさん」と慌てながらも「自分に合ったもので、無理せん程度に頑張って下さい、応援しています!」とエールを送った。
2022年01月14日映画『真夜中乙女戦争』(1月21日公開)の大学生お悩み相談イベントが14日に都内で行われ、永瀬廉、池田エライザが登場した。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。イベントにはサプライズで登場した2人。この日は事前に募集した大学生の悩み相談に答えることになったが、永瀬はふだん「(相談は)することもないしされることもない。キンプリってそういうタイプじゃないんですよね。抱えてるでしょうけど、どうしたらいいかなというのはあんまりないかもしれないです」と明かす。「高橋海人くらいですかね」と言いつつ、内容は「忘れちゃいましたね。それくらい前という感じで、年もある程度とってきたので、自己完結の方が多いのかなって感じ」と説明した。同作についてファンは「初めて廉くんのキスシーンを見たので戸惑ったんですけど、エライザさんときれいなお顔が二つ並んでて、とっても眼福でした」と感想を述べ、永瀬は「眼福!? 良かったっす」と喜ぶ。また別のファンは「最初にKADOKAWAのロゴが出てくるじゃないですか。次に(画面が)真っ暗なんで、残像がすごい」と独特の感性を見せ、2人も爆笑。「貴重な意見ですよ」と言う池田に、永瀬は「たぶん開始5分ぐらい寝始めたよね? 残像ですか!?」とつっこむ。さらに「キスシーンかぶりになっちゃうんですけど、佑さんとのキスシーンも眼福でした」という他のファンに、永瀬は「佑さんの唇、めっちゃ柔らかいんですよ、びっくりした。すごい印象に残ってます」と感触も。4人目の「かっこいい映画だなと思いました。平凡な大学生の役だったと思うんですけど、私自身も平凡なので、飲み込まれてるような気分になって。"先輩"さんと"黒服"さんとの出会いが良くも悪くも影響を与えたのだと思って、私は人にいい影響を与えるような存在になれたらと思いました」というしっかりした感想に、永瀬は「残像の人、聞いてました!?」と語りかけた。相談では「就活中だが、やりたいことが見つからない」という学生に、永瀬は「たしかにやりたいことはなかなか見つからないと思うし、僕は事務所に入ったのも親に入れられたみたいな感じで、最初は全然やる気なかったし、仕事とかも途中で帰ってた」と振り返る。「でもジャニー(喜多川)さんがそれでも俺を前の方に立ち位置を付け出すから、『何でなんやろ』と思いながらやってて。『この仕事って楽しいな、やりがいあるな』となり始めたのは、入って3年くらいかかったかな。きっかけというのも、一つの舞台を作り上げる中で先輩方が頑張ってる中、いい役をもらってるのにやる気がないのも申し訳ないなという気持ちから」と自身の経験を話した。永瀬は「人生長いし、とりあえず入ってみる、でいいと思うんですよ。僕は自分が1番楽しむというところに重きを置いてるので」と持論を展開。「仕事で気をつけた方がいい人は?」という質問には「僕は自分のことをよく言いまくる、めちゃめちゃ褒めてくれる人。そういう人ほど、なにかあった時すぐに手の平を返しそう」と回答し、「常日頃から怒ってくれている人は愛を持ってくれてると感じ取れる。自分がミスったりしても、それを注意してくれる人の方が信用できるなと思うので、いいと言ってくれる人は逆に注意してます。素直に受けることも大事ですけど」とアドバイスをしていた。
2022年01月14日「King & Prince」永瀬廉が主演を務める映画『真夜中乙女戦争』より、撮影中に捉えた永瀬さん、池田エライザ、柄本佑らの“忘れられない夜”を収めたフィルム写真が公開された。今回公開された写真は、撮影の待ち時間にフィルムカメラでキャスト陣を捉えたもの。無気力な大学生“私”を演じる永瀬さんが、本作のアイドル的存在である廃墟に棲み着いたチンチラ(ペルシャ猫)のビーツを抱いている2ショットが到着。実は永瀬さんは、その日の自身の出番は終わっているにもかかわらず、ビーツのクランクアップに挨拶するほど仲睦まじく、親密さが表れたショットだ。また、“私”が恋心を抱く“先輩”役の池田さんと、“先輩”の友人カナ役の山口まゆが、フルーツサンドと一緒にカメラを見つめる2ショット。“黒服”役の柄本さんが、アジトとなる廃墟の映画館で不敵に微笑む姿も公開された。さらに、永瀬さんのスチールが、劇場用プログラム(作品公式パンフレット)の表紙に起用されていることも明らかに。60ページ超えの大ボリュームとなっている同パンフレットには、キャストやスタッフのインタビューや撮り下ろし写真、美術や衣装の設定のほか、世界各国のミュージシャンのグッズデザインなどを担当する人気イラストレーターWALNUTとのコラボイラストが収録されている。なお、各種劇場グッズの発売も決定。1月21日(金)より、全国の上映劇場と「現代オンラインショップ」にて販売開始となる。『真夜中乙女戦争』は2022年1月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:真夜中乙女戦争 2022年1月21日より全国にて公開©2022「真夜中乙女戦争」製作委員会
2021年12月28日主演に永瀬廉、共演に池田エライザと柄本佑を迎え、2022年1月21日(金)に全国公開される『真夜中乙女戦争』。彼らの“忘れられない夜”を収めたフィルムカメラの写真が公開された。原作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは総合カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家Fの同名小説。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた作品を、豪華キャストスタッフにより映画化する。無気力な大学生の“私”を、大人気グループ・King & Princeのメンバーで、近年、映画やドラマでの活躍も目覚ましい永瀬廉、“私”が恋心を抱く「かくれんぼ同好会」の凛々しく聡明な“先輩”を女優の池田エライザ、そして一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”を柄本佑が演じる。今回、公開されたのは撮影の待ち時間にフィルムカメラでキャスト陣を捉えた写真の数々。特に注目なのは永瀬廉が、本作におけるアイドル的存在である、廃墟に棲み着いたチンチラ(ペルシャ猫)のビーツを抱く姿の写真だ。永瀬はビーツのクランクアップ時に挨拶にするなど、ビーツを大切にしており、仲睦まじい姿を見せていたという。永瀬の腕に大人しく抱かれるビーツの姿は、1人の人間と1匹の猫の親密さが表れた2ショットとなっている。この写真は劇場パンフレットの表紙にもなる。ほかにも「かくれんぼ同好会」の“先輩”・池田エライザと、同じ同好会に所属する“先輩”の友人カナ・山口まゆがフルーツサンドとともにカメラを見つめるキュートな2ショットや、“黒服”・柄本佑がアジトとなる廃墟の映画館で不敵に微笑む姿などが収められている。『真夜中乙女戦争』2022年1月21日(金)公開
2021年12月28日2021年も大活躍だったKing&Prince。2022年1月12日発売には、4th Live Blu-ray&DVD『King&Prince CONCERT TOUR 2021 ~Re:Sense~』が発売。約2年ぶりとなる有観客コンサートの様子が収録されている。そんな、2021年の振り返りや2022年の目標について、メンバー5人に話を聞きました♪■平野紫耀(24)ーー今年(’21年)、とくに思い出に残っている仕事は?コンサートかな。無観客のときも、見てくれているファンのみなさんの姿を想像しながらやってたんですけど、やっぱり有観客に勝るものはないですね。声は出せなくても、目から思いが伝わってきました。ーー今年、プライベートでとくに印象的だった出来事は?ジン(神宮寺)とサバゲーに参加したこと。夜から仕事だったんですけど、2人ともクタクタでしたよ(笑)。ーー今年、いちばん笑わせてもらったメンバーは?ファンクラブ限定動画の岸くん。全身レザーで決めてるのに、「俺はレザーザウルスだ!」なんて叫ぶから爆笑しました(笑)。ーー今年、いちばん感謝したいメンバーは?ジンがみんなの意見をまとめてくれたおかげで、すごくいいコンサートになったから「マジ、サンキュー!」って言いたいです(笑)。ーーいつかしてみたい、憧れの「和デート」を教えて!僕、下町が大好きなんですよ!プランを立てるよりは、行き当たりばったりでいろいろなお店に入りたい。ーー忘れられない年末年始の思い出は?10代のころ、ジンとSixTONESの森本慎太郎と初詣でに行ったことはよく覚えてます。ーー来年(’22年)の目標を漢字一文字で表すと?『祭』。ファンのみなさんと一緒に、楽しく、騒がしく過ごしたいです!■永瀬廉(22)ーー今年(’21年)、とくに思い出に残っている仕事は?朝ドラ初出演。周りの反響も大きかったし、最後までりょーちんを演じきれたことがうれしかったですね。ーー今年、プライベートでとくに印象的だった出来事は?状況が少し落ち着いていた時期に、大学の友達と温泉に行ったんですよ。おいしいご飯も食べられたし、すごくリフレッシュできました。ーー今年、いちばん笑わせてもらったメンバーは?岸さんに、みんなで無理やり一発ギャグをやらせる定番の流れが、毎回おもしろい!小学生みたいなノリなんですよね(笑)。ーー今年、いちばん感謝したいメンバーは?いちばんはファンのみなさんだし、メンバーみんなにも感謝してる。グループ全員、健康に過ごせて本当によかった!ーーいつかしてみたい、憧れの「和デート」を教えて!やっぱり温泉でしょう。いろいろなホテルや旅館に泊まりたいんですよね。旅行は観光より、宿でゆっくりしたいタイプです。ーー忘れられない年末年始の思い出は?子どものころは、おじいちゃんの家で花札をやるのが定番でした。ーー来年(’22年)の目標を漢字一文字で表すと?『和』。メンバーやファンのみなさんも含めて、周りの人との和を大切にしたい。何事も平和がいちばんだしね。それに温泉好きっていうのもかかってます(笑)。■高橋海人(22)ーー今年(’21年)、とくに思い出に残っている仕事は?『24時間テレビ』ですね。チャリTシャツのデザインに携わらせていただいたんですけど、たくさんの方々が着てくれているのを見て、すごく感動しました。ーー今年、プライベートでとくに印象的だった出来事は?歯磨き粉と間違えて、洗顔料で歯を磨いちゃったこと。こういうミスよくやっちゃうんですよ……。ーー今年、いちばん笑わせてもらったメンバーは?岸くんが、飼ってるクワガタをカゴから出して一緒に寝てるらしいんですけど、羽音がうるさすぎて睡眠不足だって言ってました。なんか小学生みたいでおもしろいですよね(笑)。ーー今年、いちばん感謝したいメンバーは?廉ですね。朝ドラをはじめ、いろいろな作品に出て、King&Princeの名前を広めてくれたと思います。ーーいつかしてみたい、憧れの「和デート」を教えて!京都で神社仏閣めぐりがしたい!大人になって、修学旅行のときとは感じ方が違うだろうし、いい写真もたくさん撮れそう。ーー忘れられない年末年始の思い出は?何年か前に、同じ高校だった中川大志くんの実家にお邪魔したこと。お雑煮の味が違って新鮮でした。ーー来年(’22年)の目標を漢字一文字で表すと?『団』。来年はグループで団結して勝負をかけるような一年にしたいです!■岸優太(26)ーー今年(’21年)、とくに思い出に残っている仕事は?有観客コンサートができたこと。ファンのみなさんの姿を見た瞬間に鳥肌が立って、この景色は当たり前じゃないんだよなって、ありがたい気持ちでいっぱいでした。ーー今年、プライベートでとくに印象的だった出来事は?久々に実家に帰りました。やっぱり、たまには顔を出すのも大事ですね。岸家はKing&Princeの大ファンなんですけど、僕よりほかのメンバーの活動に注目してます(笑)。ーー今年、いちばん笑わせてもらったメンバーは?前回のインスタライブで、廉が思いっきりオフな雰囲気だったのが、ちょっとおもしろかったです(笑)。ーー今年、いちばん感謝したいメンバーは?海人。コンサートのとき毎回ゲームを持ってきてくれて。合間にみんなで遊んだのが楽しかった!ーーいつかしてみたい、憧れの「和デート」を教えて!川辺に長椅子と和傘を置いて、団子を食べながら語り合いたいですね。川釣りもできたらいいな。ーー忘れられない年末年始の思い出は?毎年、ジャニーさんからのお年玉が楽しみでした。僕から後輩にあげるのは、まだ先でいいです(笑)。ーー来年(’22年)の目標を漢字一文字で表すと?『真』。何事にも真剣に取り組んで、真田幸村のように、いろいろな方々のハートを射抜きたい!■神宮寺勇太(24)ーー今年(’21年)、とくに思い出に残っている仕事は?ファンのみなさんの前でコンサートができたこと。毎回、その感動をかみしめながらステージに立っていました。ーー今年、プライベートでとくに印象的だった出来事は?ありがたいことに、あまりプライベートな時間がなかったんですよ。唯一、どうしても見たかった作品を映画館で見られたのはよかったです。ーー今年、いちばん笑わせてもらったメンバーは?グループ全員で笑い合ってた印象が強いかな。内容はすぐに忘れちゃうくらい、どうでもいいことなんですけどね(笑)。ーー今年、いちばん感謝したいメンバーは?海人が、みんなの写真をたくさん撮ってくれてるんですよ。いつか撮りためたものを見せてもらうのが楽しみです。ーーいつかしてみたい、憧れの「和デート」を教えて!和といえばやっぱり京都ですよね。実はプライベートではあまり行ったことがなくて。街なかをぶらぶらと歩き回りたいですね。ーー忘れられない年末年始の思い出は?ジャニーズに入りたてのころ、祖父母の家に向かっていたら、急に仕事の連絡が入って、泣く泣く引き返した思い出があります。ーー来年(’22年)の目標を漢字一文字で表すと?『壁』。常に今より高い壁を超えていきたいんです。来年もたくさんの挑戦ができたらいいなと思います。
2021年12月26日「King & Prince」永瀬廉が無気力な大学生“私”を演じる主演映画『真夜中乙女戦争』より、池田エライザが劇中挿入歌「Misty」を披露する本編映像が到着した。今回の映像は、互いに惹かれあいつつも、“黒服”(柄本佑)の存在により“先輩”(池田さん)と“私”、お互いの気持ちが見えず疑心暗鬼になりつつある中、クリスマスイブの前日にとあるバーで“先輩”が、ジャズのスタンダードナンバー「Misty」をしっとりと歌い上げるシーン。そんな“先輩”の様子を、じっと見つめる“私”。2人の表情に本当の想いが垣間見え、切ない名シーンが生まれた。思わず涙しながら撮影を行っていた池田さんは、「Misty」について、「”先輩”の“私”に対する心情を表しており、“私”のことが気になるのに“私”がどこで何をしているのかがわからず、自分の気持ちも含めて霞んでいるようで、曲の歌詞とリンクしている」と語る。また、「Misty」を起用した理由について監督の二宮健は、「“先輩”自身が惹かれつつある“私”に対する期待と不安。“私”は、自分の拠り所なのかそれとも最大の敵なのか。そして、“先輩”自身が引き返せない状況に来てしまい迷子になってしまっていること。引き裂かれそうなアンビバレントな気持ちを抱えつつも、今夜はロマンを魅せながら歌いたい。そんな瞬間を表現出来たら」と話している。なお映像では、本編にはない、原作者Fによる「Misty」の日本語歌詞が添えられているのも注目。“先輩”の気持ちに沿った歌詞となっている。『真夜中乙女戦争』は2022年1月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:真夜中乙女戦争 2022年1月21日より全国にて公開©2022「真夜中乙女戦争」製作委員会
2021年12月24日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『真夜中乙女戦争』(2022年1月21日公開)の本編映像が24日、公開された。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。今回解禁となったのは、とあるバーで“先輩”がジャズのスタンダードナンバー「Misty」をしっとりと歌い上げるシーン。“先輩”と”私”は惹かれあいつつも、“黒服”の存在により互いの気持ちが見えず疑心暗鬼になりつつあり、東京が破壊されるクリスマスイブの前日に会うことに。“先輩”の様子をじっと見つめる“私”だが、2人の表情には本当の想いが垣間見え、クリスマスのデートとしては切ないシーンとなっている。池田はその歌唱力から音楽活動も本格的にスタートさせ、本編でもその才能を発揮した。本番前には感情が高ぶり、思わず涙しながら撮影を行っていたという池田。歌唱した「Misty」について「”先輩”の“私”に対する心情を表しており、“私”のことが気になるのに“私”がどこで何をしているのかがわからず、自分の気持ちも含めて霞んでいるようで、曲の歌詞とリンクしている」と語っている。そして、二宮監督はJazzスタンダートの「Misty」を起用した理由について、「“先輩”自身が惹かれつつある“私”に対する期待と不安。“私”は、自分の拠り所なのかそれとも最大の敵なのか。そして、“先輩”自身が引き返せない状況に来てしまい迷子になってしまっていること。引き裂かれそうなアンビバレントな気持ちを抱えつつも、今夜はロマンを魅せながら歌いたい。そんな瞬間を表現出来たら」と、明かす。公開された映像では、本編にはない原作者Fによる「Misty」の日本語歌詞が添えられており、本シーンの“先輩”の気持ちに沿った歌詞も注目ポイントの一つとなっている。
2021年12月24日主演に永瀬廉、共演に池田エライザと柄本佑を迎えた映画『真夜中乙女戦争』が、2022年1月21日(金)に全国公開される。この度“先輩”を演じる池田エライザが劇中挿入歌「Misty」を披露する本編シーンが解禁された。原作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは総合カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家Fの同名小説。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた作品を、豪華キャストスタッフにより映画化する。主人公の大学生“私”を演じるのは、大人気グループ・King & Princeのメンバーで、映画『弱虫ペダル』やNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で見せた繊細な演技力が話題の永瀬廉。永瀬演じる鬱屈とした想いと破壊衝動を内に秘めた主人公の“私”が恋心を抱く「かくれんぼ同好会」の“先輩”役を女優の池田エライザ。そして一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役を柄本佑が演じる。脚本・監督を務めるのは『チワワちゃん』(2019年)、『とんかつDJアゲ太郎』(2020年)など話題作を手掛ける二宮健。今回解禁となったのは、互いに惹かれあいつつも“黒服”の存在により“先輩”と“私”、お互いの気持ちが見えず疑心暗鬼になりつつ、東京が破壊されるクリスマスイブの前日に、とあるバーで“先輩”がジャズのスタンダードナンバー「Misty」をしっとりと歌い上げるシーン。“先輩”の様子をじっと見つめる“私”。両者の表情に本当の想いが垣間見え、クリスマスのデートとしてはせつなすぎる名シーンが誕生した。池田は音楽活動も本格的にスタートさせ、本編でもその才能を披露する。“先輩”の心情を見事に表現するかの様に本番前は感情が高ぶり、思わず涙しながら撮影を行っていた池田。歌唱した「Misty」について「“先輩”の“私”に対する心情を表しており、“私”のことが気になるのに“私”がどこで何をしているのかがわからず、自分の気持ちも含めて霞んでいるようで、曲の歌詞とリンクしている」コメント。そして、二宮監督はジャズスタンダード「Misty」を起用した理由について、「“先輩”自身が惹かれつつある“私”に対する期待と不安。“私”は、自分の拠り所なのかそれとも最大の敵なのか。そして、“先輩”自身が引き返せない状況に来てしまい迷子になってしまっていること。引き裂かれそうなアンビバレントな気持ちを抱えつつも、今夜はロマンを魅せながら歌いたい。そんな瞬間を表現できたら」と語った。また、公開された映像では、本編にはない原作者Fによる「Misty」の日本語歌詞が添えられており、本シーンの“先輩”の気持ちに沿った歌詞にも注目してほしい。『真夜中乙女戦争』2022年1月21日(金)公開
2021年12月24日King & Princeが「Magic Touch」のDance Practice映像を公開した。今年、全国5都市28公演を行った『King & Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜』から、横浜アリーナ公演を収録したライブ映像作品を2022年1月12日にリリースするKing & Prince。「Magic Touch」は同公演でも披露された全編英語詞のクールなHip Hopナンバーで、振付けはHip Hop International WorldChampionでHip Hop界のトップダンサー、メルビン・ティムティムが担当している。Dance Practice映像では、これまでMusic Videoでしか見ることが出来なかった振付を、今回YouTubeで初のフルサイズ公開。正面1方向からの5ショット撮影で1発撮りの撮り直しがきかない緊張感の中、細かい振付までしっかり揃え息が切れる程の全力のダンスを披露している。「Magic Touch」Dance Practice映像<作品情報>King & Prince 4th Live Blu-ray & DVD『King & Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜』2022年1月12日(水) リリース●初回限定盤(Blu-ray / DVD共通)・Blu-ray(2枚組):7,150円(税込)・DVD(2枚組):6,600円(税込)●通常盤(Blu-ray / DVD共通)・Blu-ray(2枚組):6,050円(税込)・DVD(2枚組):5,500円(税込)【収録内容】全30曲 ※全形態共通・koi-wazurai・Heart & Beat・High On Love!・Namae Oshiete・ナミウテココロ・Naughty Girl・Dance to the music・Beating Hearts・Dance with me・&LOVE・Amazing Romance・サマーデイズ・恋降る月夜に君想ふ・Lost in Love・I promise・Body Paint・BUBBLES & TROUBLES・ツッパリ魂・フィジャディバグラビボブラジポテト!・Mazy Night・Magic Touch・今君に伝えたいこと・Memorial・僕らのGreat Journey・Love Paradox・Super Duper Crazy~Oh My Girl・シンデレラガール・Dear My Tiara・幸せがよく似合うひと・ゴールデンアワー【初回限定盤 特典映像】・The Beginning of Re:Sense・「Body Paint」ダンスショット映像・「Namae Oshiete」ソロアングル映像・初回盤スペシャルパッケージ仕様(トールサイズデジパック、40Pフォトブックレット、三方背ケース)【通常盤 特典映像】・Documentary of King & Prince CONCERT TOUR 2021 ~Re:Sense・通常トールパッケージ仕様「Documentary of King & Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜」ティザー映像※先着外付け特典(全形態共通):ステッカーシート(B6サイズ)関連リンクKing & Prince オフィシャルHP::King & Prince チャンネル:@kingandprince_j:@kingandprince_j
2021年12月19日映画『真夜中乙女戦争』の完成披露試写会が12月13日、東京・六本木で行われた。主演の永瀬廉(King & Prince)をはじめ、池田エライザ、柄本佑、二宮健監督が登壇し、役作りのエピソードやストーリーに絡めながらトークを展開した。原作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは総合カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家Fの同名小説。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた作品を、豪華キャストスタッフにより映画化する。主人公の大学生“私”を演じるのは、大人気グループ・King & Princeのメンバーで、映画『弱虫ペダル』やNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で見せた繊細な演技力が話題の永瀬廉。永瀬演じる鬱屈とした想いと破壊衝動を内に秘めた主人公の“私”が恋心を抱く「かくれんぼ同好会」の“先輩”役を女優の池田エライザ。そして一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役を柄本佑が演じる。脚本・監督を務めるのは『チワワちゃん』(2019年)、『とんかつDJアゲ太郎』(2020年)など話題作を手掛ける二宮健だ。完成披露試写会では、まず永瀬が「この映画を観て皆さんがどう感じるのか、皆さんの反応が楽しみです!ゆっくりご覧ください!」、池田が「衝撃とかトラウマ以上の“希望”を与えることができる映画だと思います。ちょうど年末ですし、ポジティブに来年を迎えられるような気持ちになっていただけたら嬉しいです」、柄本は「今観てくださっている皆さんに懸かっています!ぜひこの作品を一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです!」、監督は「撮影延期もあったので、こうして今舞台に立っていることが嬉しいです。とてもワクワクしています」とそれぞれがコメント。役作りについては永瀬が「監督に相談して話し合いました。監督と一緒に作っていった感覚があります」と明かすと、監督も「永瀬さんとは細かいところも共有しながら作っていきました。永瀬さんとは心中するような想いで挑みました」と振り返る。また「実際演じる中で“私”が引っ張られる部分を感じたので“先輩”と“黒服”の存在も大きかった」と池田と柄本に感謝を述べる永瀬。池田は「“正義に生きる女性=先輩”を、男性からみた女性像だけでなく多角的に演じたかったので、台本を何度も改訂している段階で厳しくいろんな意見を出させていただきました。思っていた以上にたくさん反映してくださっていて、作る段階から携われて有難かったです」と想いを語った。柄本は「監督とはクランクインする前日まで電話で話していました。“黒服”は黒い服を着ているけど、スピリットが黒いだけで、黒い服が好きなわけではない(笑)。どう演じるか、結構話し合わせていただきました」とそれぞれ監督と密にやり取りしながら役を作っていたことを明かした。監督自身は「皆とディスカッションしながら作れたので、事前にそういう時間を持てたのが現場の信頼関係に繋がったと思います。心強かった」と役作りだけでなく、監督と役者の関係性も深まり作品のクオリティが高まったことを強調。映画のストーリーに絡め、影響された人物を尋ねられると、永瀬は「僕の人生自体を変えてくれたのは、ジャニー喜多川氏です。僕を中学1年生で見つけてくださって、最後までお仕事に呼んでいただいて、仕事へのやりがいを見つけることができました。たくさん感謝もしていますし、尊敬の気持ちがあります」、池田は「明確に感じるのは中学1年の時です。雑誌『ニコラ』のモデルになる時にたくさん面接して今の事務所の方にお会いして、当時どう努力したらいいのかわからなかったのですが、ノウハウを教えてくださって成長を促してくださる方に出会えた。今もお互い変化し合う関係を築けています」と明かす。また柄本が「一番は妻との出会い。お互いに大きい選択をして、いい影響を与え合えていると実感があります」と少し照れながらも答えると、永瀬が「お子さんの写真を見せてくださる時の柄本さんの笑顔が可愛いんです(笑)。お話を聞く中でこうした一面を知れるのが嬉しいです」とした。さらに監督は「大学時代に知り合った方々と、まさにこの作品で再会できたのでそういった意味で忘れられない作品になりました。自分のスタイルを分かち合うことができて、僕にとっての“黒服”が現場にたくさんいました」と感慨深げ。クライマックスでは“私”が「東京破壊計画」と「たったひとつの恋」の2択しか選べないという状況に陥ることから、“選ばなければいけない”という立場の場合どのような選択をするか究極な問いが。すると永瀬は「恋です」と即答、池田も「“東京破壊”は良くないですからね…恋じゃないですか?」、柄本も「破壊はちょっと…」、監督も「恋ですね」として、全員“恋”と迷わずに選択した。最後に監督が「この時代にこの作品を公開できることに意義を感じています。観終わった後にいっぱい話したくなると思うので、ぜひいっぱいお話してください!ちょっとでも心が軽くなったり、勇気が宿ることを祈っています」とメッセージを送る。続いて永瀬も「皆さんそれぞれ違う悩みを抱えて生きていると思います。その悩みのどれか一つだけでも軽くなったり、何か挑む時に背中を押すことができる映画だと思います。全身全霊で作った作品なので、映画を観て感じたことをぜひ共有してほしいですし、ぜひお力添えいただけると嬉しいです!」と熱い想いを語り、完成披露試写会は幕を閉じた。『真夜中乙女戦争』2022年1月21日(金)公開
2021年12月14日「King & Prince」永瀬廉が主演を務め、ダークな役柄で俳優としての新境地を魅せる映画『真夜中乙女戦争』。昨日12月13日、本作の完成披露試写会がTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、永瀬さん、池田エライザ、柄本佑、二宮健監督が登壇した。ついに、観客へ初お披露目となった今回。永瀬さんは「この映画を観て皆さんがどう感じるのか、皆さんの反応が楽しみです!ゆっくりご覧ください!」と呼びかけ、池田さんも「衝撃とかトラウマ以上の“希望”を与えることができる映画だと思います。ちょうど年末ですし、ポジティブに来年を迎えられるような気持ちになっていただけたら嬉しいです」とコメント。主人公・無気力な大学生“私”、主人公が恋心を抱く凛々しく聡明な“先輩”、一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”と、それぞれ個性的な役を演じた3人。役作りについて永瀬さんは「結構、監督に相談して話し合いました。監督と一緒に作っていった感覚があります」と語ると、「永瀬さんとは細かいところも共有しながら作っていきました。永瀬さんとは心中するような想いで挑みました」と監督。また、永瀬さんは「実際演じる中で“私”が引っ張られる部分を感じたので、“先輩”と“黒服”の存在も大きかったです」と感謝した。一方、池田さんは「“正義に生きる女性=先輩”を、男性からみた女性像だけでなく多角的に演じたかったので、台本を何度も改訂している段階で厳しくいろんな意見を出させていただきました。思っていた以上にたくさん反映してくださっていて、作る段階から携われて有難かったです」と作り込んでいった様子を明かし、柄本さんは「監督とはクランクインする前日まで電話で話していました。“黒服”は黒い服を着ているけど、スピリットが黒いだけで、黒い服が好きなわけではない(笑)。どう演じるか、結構話し合わせていただきました」と語る。“私”が“先輩”や“黒服”に大きく影響され、退屈だった毎日が少しずつ変わっていく様子が描かれる本作。そんな本作にかけて、“先輩”や“黒服”のような影響を与えてくれた人物について問われると、ジャニー喜多川氏の名を挙げた永瀬さんは「僕を中学1年生で見つけてくださって、最後までお仕事に呼んでいただいて、仕事へのやりがいを見つけることができました。たくさん感謝もしていますし、尊敬の気持ちがあります」と思いを述べ、中学1年生のときをふり返った池田さんは「雑誌ニコラのモデルになる時にたくさん面接して今の事務所の方にお会いして、当時どう努力したらいいのかわからなかったのですが、ノウハウを教えてくださって成長を促してくださる方に出会えた。今もお互い変化し合う関係を築けています」と回答。柄本さんは「一番は妻との出会い。お互いに大きい選択をして、いい影響を与え合えていると実感があります」と少し照れながら答えると、「お子さんの写真を見せてくださる時の柄本さんの笑顔が可愛いんです(笑)。お話を聞く中でこうした一面を知れるのが嬉しいです」と永瀬さんが明かした。そして最後に永瀬さんが「皆さんそれぞれ違う悩みを抱えて生きていると思います。その悩みのどれか一つだけでも軽くなったり、何か挑む時に背中を押すことができる映画だと思います。全身全霊で作った作品なので、映画を観て感じたことをぜひ共有してほしいですし、ぜひお力添えいただけると嬉しいです!」とアピールし、イベントは幕を閉じた。『真夜中乙女戦争』は2022年1月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:真夜中乙女戦争 2022年1月21日より全国にて公開©2022「真夜中乙女戦争」製作委員会
2021年12月14日映画『真夜中乙女戦争』(2022年1月21日公開)の完成披露イベントが13日に東京・東京タワーで行われ、永瀬廉、池田エライザ、柄本佑が登場した。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。共演の2人について、永瀬は「けっこう怖かったんです。あんましゃべらないタイプなのかなという心配で、裏ではわいわい楽しくやれるのかと思っていたんですけど、全然でした。その心配はいらなかったですね」と打ち解けていた様子。池田は「ツッコミもいないし、おとぼけ3兄弟」と3人の会話を表した。また柄本は永瀬について、「芝居をしながら、今の自分の人生に諦めているような目が印象的でした。死んだ魚の目で」と表現し、永瀬は「今日、俺それしか言われてない。死んだ魚を演じたわけじゃないですからね」と苦笑していた。この日は作中でもキーとなる東京タワーを下から見上げる形でのイベントとなり、初めて来たという永瀬は「こんな感じなんや、というか、見ちゃいけないものを見ている気がする。スカートの中、覗いてるみたいな……」と照れる。「正面から見てたら、やっぱすごい綺麗なんですけど、この内側から見ると、鉄骨の組み合い方とか幻想的というか」と語る永瀬に、柄本も「これだけ鉄骨があるのに、おそらく全部が全部必要なんだなというか。フォルムの美しさがね」と同意。永瀬は「普段のお仕事もこの辺ですることが多くて、終わった時に外を見ると必ず東京タワーが見える。そういうことですら、この映画をやったことによって、東京タワーと僕との出会いは必然だったのかな、運命だったのかなって浸ってる自分がいます」としみじみとしていた。
2021年12月13日King & Princeが、2022年1月12日にリリースする映像作品『King & Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜』の通常盤に収録される特典のティザー映像を公開した。「Documentary of King & Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜」ティザー映像今作は、2021年に全国5都市28公演が行われたツアー『King & Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜』の横浜アリーナ公演を収録したライブ映像作品で、初回限定盤と通常盤の2形態でリリースされ、それぞれジャケット写真や収録される特典映像が異なっている。通常盤に収録される特典映像は、大阪から札幌までのツアー各地でのKing & Princeの様子を追いかけたドキュメンタリーで、各会場ごとに密着メンバーを変え裏側や会場内やステージ上でこっそり進行していたメンバー密着企画を収録。さらに最終公演の「フィジャディバグラビボブラジポテト!」とダブルアンコール「Full Time Lover」も特別収録する。初回盤の特典映像は、約2年ぶりとなる有観客への想いやコンサートの演出などについてのメンバーインタビューを中心に、リハーサル、ゲネプロ、そして初日の大阪城ホール公演を迎えたKing & Princeに密着した、Re:Senseツアーの始まりまでを追いかけたドキュメント映像を収録。そのほか髙橋海人が振付し、水を張ったステージで披露された「Body Paint」のダンスショット映像や「Namae Oshiete」のソロアングル映像が収録される。なお、こちらのティザー映像は明日12月12日の20時に公開予定となっている。<作品情報>King & Prince 4th Live Blu-ray & DVD『King & Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜』2022年1月12日(水) リリース●初回限定盤(Blu-ray / DVD共通)・Blu-ray(2枚組):7,150円(税込)・DVD(2枚組):6,600円(税込)●通常盤(Blu-ray / DVD共通)・Blu-ray(2枚組):6,050円(税込)・DVD(2枚組):5,500円(税込)【収録内容】全30曲 ※全形態共通・koi-wazurai・Heart & Beat・High On Love!・Namae Oshiete・ナミウテココロ・Naughty Girl・Dance to the music・Beating Hearts・Dance with me・&LOVE・Amazing Romance・サマーデイズ・恋降る月夜に君想ふ・Lost in Love・I promise・Body Paint・BUBBLES & TROUBLES・ツッパリ魂・フィジャディバグラビボブラジポテト!・Mazy Night・Magic Touch・今君に伝えたいこと・Memorial・僕らのGreat Journey・Love Paradox・Super Duper Crazy~Oh My Girl・シンデレラガール・Dear My Tiara・幸せがよく似合うひと・ゴールデンアワー【初回限定盤 特典映像】・The Beginning of Re:Sense・「Body Paint」ダンスショット映像・「Namae Oshiete」ソロアングル映像・初回盤スペシャルパッケージ仕様(トールサイズデジパック、40Pフォトブックレット、三方背ケース)【通常盤 特典映像】・Documentary of King & Prince CONCERT TOUR 2021 ~Re:Sense・通常トールパッケージ仕様※先着外付け特典(全形態共通):ステッカーシート(B6サイズ)関連リンクKing & Prince オフィシャルHP::King & Prince チャンネル:@kingandprince_j:@kingandprince_j
2021年12月11日「アクロスRADIO」は、アクロスロード株式会社(所在地:東京都品川区 代表取締役社長:津田 徹)が運営する「Vマ+バーチャル異空間即売会」の海中ライブ会場で、オリジナル番組を提供する放送局です。スペシャルゲストに有名人、著名人の方をお招きし「Vマ+バーチャル異空間即売会」の出展者様、ご来場者の皆様に楽しんでいただける番組を制作します。「冬の陣」ではVマ+にブースを構える一般出展者様に、サブゲストとしてご出演いただくプログラムです。 普段ではなかなかお会いすることが出来ないスペシャルゲストとご一緒に、トークを楽しみながら出展ブース のPRをしていただきます。第1回目の放送となります、今回の「冬の陣」では、スペシャルゲストにAIやVRに関心の高い、世界を魅了するイリュージョニスト【プリンセス天功】さんをお招きします。*放送日時は公式HP上で順次発表の予定です。*こちらの撮影は感染症予防対策を徹底した環境で行いました。【スペシャルゲストプロフィール】プリンセス天功イリュージョニスト プリンセス天功脱出王 初代引田天功の代役として、ゴールデン特番で鮮烈な主演。その後女優、アイドル歌手“朝風まり”として本格デビュー。初代天功急逝により、先例のない二代目天功を襲名。海外に活動の場を変え、プリンセス天功としてイリュージョニストの第一人者となる。米国アニメの主人公モデルや、フィギュアモデル、スポーツ界へのスポンサーシップやアート活動……現在はSDGsとアーティスト活動を組み合わせ、コロナ禍に於ける新展開、特にAIやVRに、次世代のエンターテインメントの可能性を見いだしているパーソナルデータ未公表【MCプロフィール】ワラバランス吉本興業 ワラバランス 盛田シンプルイズベストと宮崎拓也による漫才コンビ。共に吉本総合芸術学院(NSC)東京校17期生として、2012年9月に結成。初単独ライブは2018年から定期的に開催。よしもと∞ドームをホームとして、劇場公演多数。2021年元日の日本テレビ「おもしろ荘新春SP」で魅せた新たな一面が好評を博す。トーク、MC力も併せ持つ“次世代お笑い界のオールラウンダー”【サブゲスト1】【サブゲスト1】<美容&身体能力、改造編>Vマ+出展者:美容家 中澤 祐子さん 株式会社Y's GROUP代表取締役 エステサロン salonAmourオーナー。現在エステティシャン13年目 大手サロン勤務後独立、salonAmourをオープン。腸活とサロンケアを提案し、延べ1万人以上のお客様の身体ケアをし、痩身・加圧トレーニング・腸活ケア・骨格矯正など幅広い技術で支持を得る。結果を出すエステティシャンとして芸能人やモデルさんからも定評がある。サブゲスト 美容家 中澤祐子【サブゲスト2】<未来&ゆめ、プライベート編>Vマ+出展者:マリンチルドレンクラブの子供たち 今、世界中の子供たちと友達になって、みんなで幼馴染になれたら、未来の地球はもっと平和になるのでは。そんな夢を叶えるため、世界中の子供たちと「Vマ+」を遊び場に楽しんでくれている海が大好きな子供たち。日頃から地球貢献活動を積極的に行っている。サブゲスト マリンチルドレンクラブ【サブゲスト3】<コレクション、アート&動物編>Vマ+出展者:アクロスロード人事サブゲスト アクロスロード人事【イベント概要】名称 : メタバース放送局「アクロスRADIO」開催日時 : 2021年12月16日~19日 13:00~21:00開催場所 : 「Vマ+バーチャル異空間即売会2021 冬の陣」海中ライブ会場来場参加費: 0円 ※事前申し込みは必要です。参加資格 : PC Google Chromeを使用してログイン、スマートフォンやタブレットでは不可。PCのGoogle Chromeブラウザを使用することで、アプリをダウンロードする事なく、ヘッドギアなどのVR機器不要で仮想空間に入ることが出来ます。参加方法 : 来場の場合には以下の手続き手順になります。(1) VIRTUAL SPACE MARKETにアカウント登録 (2) 開催期間にイベント「Vマ+バーチャル異空間即売会 2021 冬の陣」に参加 「Vマ+バーチャル異空間即売会2021 冬の陣」ホームページ イベントに関するお問い合わせ先:Vマ+お問い合わせフォーム 【会社概要】社名 : アクロスロード株式会社代表 : 代表取締役社長 津田 徹(ツダ トオル)本社所在地: 東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル6階URL : 設立年 : 2010年11月5日資本金 : 10,000,000円従業員数 : 94人事業内容 :■開発事業開発支援、請負開発といった、お客様のニーズに合わせた柔軟な対応・開発支援: お客様が請け負ったシステム開発の技術支援作業をオンサイトで行う・請負開発: 提案から開発、そして運用・維持管理までワンストップでシステム構築を請け負う■サービス事業インターネットを活用したシステム構築、開発、サイト運営、携帯サービス、通信に関する技術等を核とし、幅広い分野でのサービスを作成・VRプラットフォーム開発・エンジニア教育サービス・RPAプロダクト など■イベント事業バーチャル空間で接客販売ができるイベント型新サービス「Vマ+バーチャル異空間即売会」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月09日King & Princeが、2022年1月12日にリリースする通算4枚目のライブ映像作品『King & Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜』のジャケット写真とティザー映像を公開した。『King & Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜』には、7月25日の大阪・大阪城ホール公演を皮切りに、9月19日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ公演まで全国5都市28公演が行われたライブツアーの横浜アリーナ公演の模様を収録。約2年ぶりとなる有観客での豪華ステージセットの中、Tiara(ファンの総称)との一体感ある空間となり、いつも以上にメンバーの思いが詰まった内容となっている。今作のジャケットは、初回限定盤、通常盤で全く印象の異なるデザインで、初回限定盤はメタリック調のデザインをベースにした個人カットのジャケット写真、通常盤は集合カットのジャケット写真となっており、それぞれ今作のためだけに撮り下ろされた。また初回限定盤のデジパックケースには、通常盤のジャケット写真とは別の集合カットが使用されている。『King & Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜』ティザー<作品情報>King & Prince 4th Live Blu-ray & DVD『King & Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜』2022年1月12日(水) リリース●初回限定盤(Blu-ray / DVD共通)・Blu-ray(2枚組):7,150円(税込)・DVD(2枚組):6,600円(税込)●通常盤(Blu-ray / DVD共通)・Blu-ray(2枚組):6,050円(税込)・DVD(2枚組):5,500円(税込)【収録内容】全30曲 ※全形態共通・koi-wazurai・Heart & Beat・High On Love!・Namae Oshiete・ナミウテココロ・Naughty Girl・Dance to the music・Beating Hearts・Dance with me・&LOVE・Amazing Romance・サマーデイズ・恋降る月夜に君想ふ・Lost in Love・I promise・Body Paint・BUBBLES & TROUBLES・ツッパリ魂・フィジャディバグラビボブラジポテト!・Mazy Night・Magic Touch・今君に伝えたいこと・Memorial・僕らのGreat Journey・Love Paradox・Super Duper Crazy~Oh My Girl・シンデレラガール・Dear My Tiara・幸せがよく似合うひと・ゴールデンアワー【初回限定盤 特典映像】・The Beginning of Re:Sense・「Body Paint」ダンスショット映像・「Namae Oshiete」ソロアングル映像・初回盤スペシャルパッケージ仕様(トールサイズデジパック、40Pフォトブックレット、三方背ケース)【通常盤 特典映像】・Documentary of King & Prince CONCERT TOUR 2021 ~Re:Sense・通常トールパッケージ仕様※先着外付け特典(全形態共通):ステッカーシート(B6サイズ)関連リンクKing & Prince オフィシャルHP::King & Prince チャンネル:@kingandprince_j:@kingandprince_j
2021年12月01日アイドルグループのKing & Princeが2022年1月12日にリリースする4th Live Blu-ray & DVD『King & Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜』(Blu-ray初回限定盤:7,150円 DVD初回限定盤:6,600円 / Blu-ray通常盤:6,050円 DVD通常盤:5,500円)のジャケット写真、ティザー映像が1日、公開された。今年7月25日の大阪城ホール公演を皮切りに、9月19日の北海道真駒内セキスイハイムアイスアリーナ公演まで全国5都市28公演を行ったKing & Prince。今作にはその横浜アリーナ公演が収められている。初回限定盤・通常盤どちらのジャケットも、今作のためだけに撮り下ろされた特別な写真を使用。初回限定盤は、メタリック調のデザインをベースにした個人カットのジャケット写真。通常盤は、集合カットのジャケット写真となっており、それぞれ全く印象の異なるジャケットとなってい る。さらに初回限定盤のデジパックケースには、通常盤のジャケット写真とは別の集合カットが使用されている。
2021年12月01日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、「第38回ベストジーニスト2021」の一般選出部門(男性)に選出され25日、都内で行われた授賞式に出席した。永瀬は「このような素晴らしい賞をいただけて本当にうれしいです。ジーンズ好きの僕としては人生の中で一番うれしい瞬間です。本当に光栄です。ありがとうございます」と喜びのコメント。「僕がデビューする前から、高校生の頃からいつかは獲らせてもらえたらなと言っていた賞なので、何年越しかの夢が叶ってすごく幸せな気持ちでいっぱいです」と語った。女性ファッション誌『ViVi』の「国宝級イケメンランキング」で上半期&下半期を連覇し殿堂入りを果たしている永瀬は、「僕の野望でもあるんですけど、顔は殿堂入りさせてもらったので(笑)、ジーニストという面でも殿堂入りできるように頑張っていきたい。殿堂入りアイドルみたいな意味でも今後もデニムをはき続けて、たくさんの方々から納得いただけるように、来年も再来年も目指していきたいと思います」と殿堂入りを目標に掲げた。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。「一般選出部門」「協議会選出部門」「次世代部門」の3つの部門があり、今年度より新たに事前ノミネート形式の投票方法を導入した「一般選出部門」では、男性は永瀬廉(King & Prince)、女性は新木優子が選ばれた。また「協議会選出部門」は、東野幸治、林原めぐみ、堀米雄斗が受賞。さらに「脱スーツ・デー」を設け、ジーンズやスニーカーでの勤務を推奨したとして、「協議会選出 特別貢献賞」に伊藤忠商事が選出された。
2021年11月25日“最もジーンズが似合う有名人”を決定する「第38回ベストジーニスト2021」の授賞式が25日、都内で開催され、一般選出部門は永瀬廉(King & Prince)と新木優子が初受賞した。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。「一般選出部門」「協議会選出部門」「次世代部門」の3つの部門があり、今年度より新たに事前ノミネート形式の投票方法を導入した「一般選出部門」では、男性は永瀬廉(King & Prince)、女性は新木優子が選ばれた。永瀬は「このような素晴らしい賞をいただけて本当にうれしいです。ジーンズ好きの僕としては人生の中で一番うれしい瞬間です。本当に光栄です。ありがとうございます」と喜びのコメント。新木も「素晴らしい賞をいただけて本当に本当にうれしいです。ファッションが好きになった頃からジーンズは私の一つの相棒のような存在としていつもファッションに取り入れて楽しませていただいていたので、ジーンズが似合うと言っていただけているような気がして、これからもジーンズを楽しみながらファッションとして取り入れていきたいと思います」と語った。なお、一般選出部門にノミネートされていた松本潤からは辞退の申し出があり、対象外となったことも明かされた。また「協議会選出部門」は、東野幸治、林原めぐみ、堀米雄斗が受賞。さらに「脱スーツ・デー」を設け、ジーンズやスニーカーでの勤務を推奨したとして、「協議会選出 特別貢献賞」に伊藤忠商事が選出された。
2021年11月25日アイドルグループのKing & Princeが、2022年1月12日に4th Live Blu-ray&DVD『King & Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜』(Blu-ray初回限定盤:7,150円 DVD初回限定盤:6,600円 / Blu-ray通常盤:6,050円 DVD通常盤:5,500円)をリリースする。今年7月25日の大阪城ホール公演を皮切りに、9月19日の北海道真駒内セキスイハイムアイスアリーナ公演まで全国5都市28公演を行ったKing & Prince。今作にはその横浜アリーナ公演が収められている。初回盤はスペシャルパッケージ仕様(トールサイズデジパック、40Pフォトブックレット、三方背ケース)となり、特典映像として、約2年ぶりとなる有観客への思いや、コンサートの演出などについてのインタビューを中心に、リハーサル、ゲネプロ、そして初日の大阪城ホール公演を迎えたメンバーに密着したドキュメンタリー映像を収録。さらに、高橋海人が振付し、水を張ったステージで披露された「Body Paint」のダンスショット映像、人気のソロアングル映像は「Namae Oshiete」が収められている。また通常盤に収録されるドキュメンタリー映像は、初回盤とは全く違う内容に。大阪〜札幌までのツアー各地でのメンバーの様子を追いかけながら、会場ごとに密着メンバーを変え、ツアーの裏側や会場内、ステージ上で進行していた密着企画を収録。さらに最終公演の「フィジャディバ グラビボ ブラジポテト!」とダブルアンコール「Full Time Lover」も特別収録される。なお、先着外付け特典(全形態共通)として、ステッカーシート(B6サイズ)が付属。
2021年11月17日King & Princeが、ライブ映像作品『King & Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜』を2022年1月12日にリリースすることが決定した。今作には、7月25日の大阪・大阪城ホール公演を皮切りに、9月19日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ公演まで全国5都市28公演が行われたツアーの横浜アリーナ公演の模様を収録。約2年ぶりとなる有観客での豪華ステージセットの中、Tiara(ファンの総称)との一体感ある空間となり、いつも以上にメンバーの思いが詰まった内容となっている。初回盤の特典映像には、約2年ぶりとなる有観客への想いやライブの演出などについてのメンバーインタビューを中心に、リハーサル、ゲネプロ、そして初日の大阪城ホール公演を迎えたKing & Princeに密着した『Re:Sense』ツアーの始まりまでを追いかけたドキュメント映像のほか、髙橋海人が振付し、水を張ったステージで披露された「Body Paint」のダンスショット映像と「Namae Oshiete」のソロアングル映像が収録される。また通常盤に収録されるドキュメント映像は、初回盤とは全く違う内容となっており、大阪から札幌までのツアー各地でのKing & Princeの様子を追いかけながら、各会場ごとに密着メンバーを変え、裏側や会場内、ステージ上でこっそり進行していたメンバー密着企画を収録。さらに最終公演の「フィジャディバグラビボブラジポテト!」とダブルアンコール「Full Time Lover」も収められている。<作品情報>King & Prince 4th Live Blu-ray & DVD『King & Prince CONCERT TOUR 2021 〜Re:Sense〜』2022年1月12日(水) リリース●初回限定盤(Blu-ray / DVD共通)・Blu-ray(2枚組):7,150円(税込)・DVD(2枚組):6,600円(税込)●通常盤(Blu-ray / DVD共通)・Blu-ray(2枚組):6,050円(税込)・DVD(2枚組):5,500円(税込)【収録内容】全30曲 ※全形態共通・koi-wazurai・Heart & Beat・High On Love!・Namae Oshiete・ナミウテココロ・Naughty Girl・Dance to the music・Beating Hearts・Dance with me・&LOVE・Amazing Romance・サマーデイズ・恋降る月夜に君想ふ・Lost in Love・I promise・Body Paint・BUBBLES & TROUBLES・ツッパリ魂・フィジャディバグラビボブラジポテト!・Mazy Night・Magic Touch・今君に伝えたいこと・Memorial・僕らのGreat Journey・Love Paradox・Super Duper Crazy~Oh My Girl・シンデレラガール・Dear My Tiara・幸せがよく似合うひと・ゴールデンアワー【初回限定盤 特典映像】・The Beginning of Re:Sense・「Body Paint」ダンスショット映像・「Namae Oshiete」ソロアングル映像・初回盤スペシャルパッケージ仕様(トールサイズデジパック、40Pフォトブックレット、三方背ケース)【通常盤 特典映像】・Documentary of King & Prince CONCERT TOUR 2021 ~Re:Sense・通常トールパッケージ仕様※先着外付け特典(全形態共通):ステッカーシート(B6サイズ)関連リンクYouTube:King & Prince チャンネル:@kingandprince_j:@kingandprince_j
2021年11月17日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『真夜中乙女戦争』(2022年1月21日公開)の本予告映像が17日、公開された。同作は作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。この度解禁された本予告映像は、ひそかに恋心を抱く“先輩”に「明日、東京が爆破されます。」と衝撃的な内容を語りかける“私”の声から始まる。その後、場面は巻き戻り冒頭、大学に入学し退屈な日々を送る“私”の様子、「かくれんぼ同好会」で“先輩”に出会う様子が描かれる。しかし、謎の男“黒服”が“私“に「お前はなんで生きてるんだ?」と問いかけると、これまでの雰囲気から一変。”先輩“への片想いと、“黒服“によって「真夜中乙女戦争」と名付けられた東京破壊計画に”私“が翻弄されていく様子が畳みかけるように描かれる。最後は爆発する東京の夜景という衝撃のシーンも収められた。主題歌は、世界的歌姫ビリー・アイリッシュのニュー・アルバムの表題曲「Happier Than Ever」に決定。ビリーのダークでありながら力強いエモーショナルな歌声と曲調が本作の世界観にマッチし、出演キャストの永瀬、池田、柄本の3名も「まさかビリー・アイリッシュさんが主題歌を歌う映画に、自分たちが出演することになるとは思ってもいなかった」と驚きと興奮を語っている。ビリー本人もコメント映像で「主人公の”私”を演じる(永瀬)廉さんと皆さんがこの楽曲を楽しんでくれることを願っています」と、今回のオファーを喜ぶ様子をみせた。あわせて解禁となったポスタービジュアルでは、燃え盛る東京の街並みと、傷を負いながらもまっすぐな眼差しをこちらに向ける“私”、虚ろげな表情で対照的に彩られた“先輩”と“黒服”の表情が採用された。 “私”の背後に映る、燃え盛る東京を前にした“先輩”の後ろ姿からは終末感が漂う反面、「絶望は、光になる。」という希望を感じるキャッチコピーが添えられている。○主題歌:ビリー・アイリッシュ コメント日本の皆さん、こんにちは。ビリー・アイリッシュです。私の曲”Happier Than Ever”が映画『真夜中乙女戦争』の主題歌として起用されたことに、とても興奮しています。この映画に携わった皆さん本当にありがとうございます。そして、主人公の”私”を演じる(永瀬)廉さんと皆さんがこの楽曲を楽しんでくれることを願っています。映画を楽しんでくださいね!(C)2022『真夜中乙女戦争』製作委員会
2021年11月17日