18日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に、あのが生出演することが決定した。これまで、さまざまなテレビ番組での共演はあるが、あのが『ナインティナインのオールナイトニッポン』に登場するのは今回が初めて。以前『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』の番組内で「幼少期に『ぐるぐるナインティナイン』の漫画を描いていた」というエピソードを話していた。そこで、今回は「『あの』マンガがすごい!~今、流行りのマンガ、ナイナイがあのちゃんに教えます!~」と題して、ナインティナインと「あの」を結び付けたマンガをテーマに2時間届ける。昭和のマンガの話だけをすると思うことなかれ。ナインティナインが語る“今、流行りの”マンガとは。
2024年04月05日4日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)では、この日の放送をもって丸30年の節目を迎えた。記念すべき放送の冒頭は、おなじみの「怒鳴り」ではなく、まさかの「地上の星」歌唱からの幕開けとなった。歌唱後、岡村隆史は「ちょっとよくわからないんですけど、きょうのニッポン放送に入ったら、生で『地上の星』を歌ってくださいと言われまして」と内幕をコメント。昨年2月の大型特番『オールナイトニッポン55周年記念オールナイトニッポン55時間スペシャル』でトップバッターを務めた際は「宙船」を歌唱していたが、2人の中で、不完全燃焼で終わっていた。今回について、岡村は「我々の中での最高傑作出たんじゃないかな」と手応えをにじませていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月05日タレントのゆうちゃみ、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之、河本太が3日、都内で行われた日本ケロッグ「プリングルズ新商品『Hi! CHEESE!』CM発表会」に出席した。ポテトスナック・プリングルズの新商品『Hi! CHEESE!』の発売に伴い、新CMが4月5日から全国で放映開始。その発表会に同商品の大ファンでもあるゆうちゃみ、ウエストランドの井口浩之と河本太が新CMのリズムに合わせ、パーカッション隊とともに演奏して発表会を盛り上げた。演奏が終わってトークショーとなり、冒頭で井口がいきなり「クレームってことじゃないんですけど、ゆうちゃみがスタイル良すぎて、ウエストランドの大きい方(河本)も小さいんかい! っていう…」と自虐ネタで笑いを誘い、相方の河本も「ヤッターマンの悪役みたいになってますよ」とゆうちゃみの身長に驚いた表情。続けて演奏の感想を求められたゆうちゃみは「ホンマに楽しかったです。楽器の皆さんがプロの人ばっかりで緊張しましたが、ノリノリで超楽しかったです」と笑顔を見せた。一方、中学時代は名門の吹奏楽部に所属していたという河本は「僕だけ難しいやつ(楽器)をやらせてもらいました」と明かすと、相方の井口が「こいつだけ前日に練習してますから。前日に! 我々(井口とゆうちゃみ)は20分じゃないの!」と暴露して笑いを誘った。4月1日から発売している新商品についても、ゆうちゃみが「開けた瞬間から良い香りがすごいんですよ。チーズが4種類も入っているので、チーズ好きにはたまらないですね。濃厚で美味しい!」と舌鼓を打てば、井口も「いや本当に美味しい! 香りも開けた瞬間から来ますし、食感が良いからより良いですね!」と絶賛した。また、花見についての質問があり、河本が「今日行くんですよ。この後、娘と一緒に。家の近所の善福寺川公園がとても桜がキレイなところで、毎年行ってるんですけど、プリングルズをいただいたので娘と2人でお花見に行ってきます」と明かすと、井口が「働けよ! 全然働かねーじゃん。ふざけんなよ!」とツッコミ。また、春にちなみ新生活のエピソードを問われた河本は「(井口と)一緒に上京して、僕は築地の寿司屋に就職しました。寮生活で毎週お休みになったら井口の家で泣き言を言ってまた築地に戻って働くという生活を半年したんですが、耐えられなくて半年で夜逃げしました。春になるとそれを思い出します」と切ないエピソードを。続けて井口が「本当に漠然と不安に思っている人がいると思いますが、大丈夫ですから。新生活は不安になるけど、結局大丈夫ですから!」と河本の失敗談を引き合いに出しながらも不安に思う新生活を迎えた人々にエールを送った。
2024年04月04日King & Princeの15枚目シングル「halfmoon/moooove!!」のジャケット写真が29日、公開された。■King & Prince、CDデビュー6周年記念日に15枚目シングル発売CDデビュー6周年の記念日となる5月23日にリリースされる今作は、両A面シングルとなっており、「halfmoon」は、小林武史氏がプロデュースを担当。愛してはいけない人を愛してしまったことの切なく抑えきれない思いを歌ったバラード曲となっている。一方の「moooove!!」は、高橋が主演を務めるテレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23『95』の主題歌。新進気鋭のアーティストAyumu Imazuの書き下ろしによる世の中のルールや雑音に捉われず、自分の美学を貫き通して力強く前進していくエネルギーにあふれたHIP HOPダンス曲となっている。また、今作は初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、Dear Tiara盤(ファンクラブ限定盤)の4形態でリリース。初回限定盤A付属のDVDには、「halfmoon」のミュージックビデオやLip Sync ver.のほか、「halfmoon」Shooting Behind the scenesを収録。初回限定盤B付属のDVDには、「moooove!!」のミュージックビデオやDance ver.のほか「moooove!!」 Music Video Shooting Behind the scenesが収録される。なお、Dear Tiara盤(ファンクラブ限定盤)付属DVDには、2023年12月に千葉・幕張メッセで行われたテレビ朝日 ドリームフェスティバル2023出演時のライブパフォーマンス10曲に加え、アルバム『ピース』収録曲「かた結び」のSpecial Movieも収められている。【編集部MEMO】『95』は早見和真氏による同名青春小説の実写化作。「日本の音楽産業の30年」について取材を受けていたカラオケ会社に勤める広重秋久は、高校時代の話を聞かれ戸惑っていた。自分の人生を変えた29年前の”あの事件“…これまで蓋をしていたあの頃の記憶が鮮明に蘇っていく。1995年3月20日、成績優秀で品行方正な高校生だった秋久(高橋海人)は、地下鉄サリン事件をきっかけに人の死に直面し、動揺する。世界は本当に終わってしまうのか。言いようのない感情を抱え、持て余していたときに、これまで話したことのなかった同級生・鈴木翔太郎に突然呼び出される。「ぼんやり大人になって、ぼんやり死んで、お前は満足なんだな?」悶々とした気持ちを焚き付けられ、強制的にチーム(仲間)に誘われる。これは、混沌と狂熱が入り混じった1995年を、時には道を踏み外しながら心の赴くままに駆け巡った少年たちのアツい青春ストーリー。
2024年03月29日超満員、札幌ドームの広々とした会場。今か今かと沸き立つ開演前から興奮状態のオーディエンスたち。ステージにはメタリックに輝く山のごとく散乱したアーティスティックに非対称のLEDモニター。両端には超巨大なLEDスクリーンが設置。客電が落ち、まずスクリーンに浮かび上がったのは注意書きとしてのWARNINGインフォメーションだった。“われわれはぶっ飛んだ演奏をします!”という開会宣言。冒頭、オープニング映像から、一気に「SPECIALZ」がスタート。TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」オープニングテーマとしても知られる世界的なヒットチューンだ。非日常のロック空間へと温度が急激に変化していく会場。勢いそのままに「一途」でギアをフルスロットルへ。デジタルロックにニューアレンジが施された「千両役者」、炎がステージに無数に瞬き、重厚なビートが繰り出されていく。さらに、怒涛の凄まじい展開が爆裂する「STARDOM」へと駆け抜けていく。映像転換後、柔らかな雰囲気の「MIRROR」から、ヒット曲「CHAMELEON」を披露。鬼才常田大希によるボコーダーによるラップが、妖しくも神々しい絶妙なる雰囲気を醸し出す。ボーカリスト井口理のハイトーンなエンジェルボイスと溶け合うドープな世界観だ。それにしてもKing Gnuはドームという巨大なライブ空間が似合う。そして、ビートはそのままにアブストラクトな「DARE??」から「Vivid Red」へとつないでいく。ここで誰もが知る国民的ヒットチューン「白日」で繰り広げられていくのは、淡いモノクロームなシルエットの世界観。常田によるギターソロのフレーズが今日は特にエモーショナルだ。井口が優しい表情でオーディエンスへ向けて「King Gnu、5大ドームツアー、ファイナルへようこそ!!楽しんでる?配信も合わせて計12万人ぐらいの人が観ているんじゃないですか?今日は、祭りといこうか。この後もよろしくお願いします!」と、意気揚々に語り出した。井口理ストリングスのメロディーそのままに「硝子窓」へと移行。メロウなるままにとつとつと歌い上げる井口。ボコーダーを通した常田のコーラスが耳に深く残る。ここで、最初期のナンバー「泡」を披露。アブストラクトなサウンドがドープに響き渡り、レーザーが深海を漂うように淡く揺れていく。常田による歌声によって引っ張られ、メロウにたゆたう「2 Μ Ο Я Ο」。“この時がずっと続きますように”、と歌い上げていく井口と常田。まさにそう思う瞬間だ。後半だんだんと、ドラマー勢喜遊によるビートが高まり、そのまま「Vinyl」へ突入。クリエイティブ集団PERIMETRON製作によるミュージックビデオのインパクトが強い、King Gnu飛躍のきっかけとなった2017年のナンバーだ。新井和輝によるベースが踊るようにブンブン唸っている様が気持ち良い。さらに常田のギターソロが吠えまくる。途中、一拍置いて、井口によるキーボードフレーズをきっかけに、大きな盛り上がりへと突入していく様は鳥肌ものだった。勢喜遊火花がステージより上がりまくり、常田による低音ヴォイスからはじまった「W●KAHOLIC」。続いて、「):阿修羅:(」によるアッパービートで盛り上がっていく展開へ。この日最高潮ダンサブルチューンの登場だ。ベーシスト新井が、ビートに溶け合い笑顔で揺蕩うようにキーボードを奏でる様が微笑ましい。“この人生たった一度きり”歌い出しの、常田によるフレーズが胸に響く。幾千ものレーザーと炎が飛び交う会場。中盤、常田によるギターソロ以降の、生演奏でのエモーショナルな展開がスペシャルな時間だった。煌びやかな「δ」を経て、メロウかつポップな展開で繰り広げられていくシアトリカルな「逆夢」へ。ここでも常田のギターが吠える。そして、井口の歌声に優しく添い遂げる常田のコーラス。ラスト、会場中に井口の「センキュー!」の声が響き渡った。泣きメロチューン「IKAROS」では、放射される照明の美しさと呼応するかのような、まるで天界からの視点のように魂が蕩けていく極上の展開へ。ここで、“WAKE UP”のサンプリング・ボイスがリフレインし、常田が拡声器を片手に会場中を煽りまくる「Slumberland」。勢いそのままに、井口の「まだまだ行こうぜ!」というメッセージとともにポップロック「Sorrows」へと傾れ込んでいく。新井が、ステージ前方で座りながら弾きまくる姿が印象的だった。途中、常田が「札幌!!」とシャウトし、大いに盛り上がる会場。ここで、トドメを刺すがごとくハイテンション・ナンバー「Flash!!!」をドロップ。照明も音圧もこれまで耳にしたことがないほどの最高潮の盛り上がりへ。幾多の壁を突き破り乗り越え、どこまでも大きくなっていくKing Gnu。それにしても、会場にはいったい幾つのレーザーを用意してあるのだろう?これまで体験したことのない、とんでもない光景だ。ここでMC、「いい感じだよね?」と井口が言えば、阿吽の呼吸で「いい感じです」と答える元同居人の新井。井口が、「札幌久しぶりだよね?たぶん2,3年ぶり。これはいい千秋楽の予感がしてきたぞ〜。えっとですね。もう後半なんです。もうね、せっかくなんで今日は最終日なんで。この後、アジアツアーもやりますけど、来れないでしょ?」会場に沸き起こる笑い。「今日はみなさん、ほんとにラッキーだからね。楽しもうよ。なかなかアルバム出さないバンドだから。今日は特別に全部出し切って帰りましょう。よかったら歌ってくださいね!!」と、軽快にはじまったポップチューン「BOY」。会場の巨大LEDスクリーンには「BOY」を演奏する、扮装もそっくりなKing Gnuキッズの演奏がシンクロする。優しく高揚していくキャッチーなサウンドによって至福な空気感が会場中に拡散されていく。中盤、常田によるポジティビティーに富んだギターソロも素晴らしかった。終盤、キッズ井口(!?)が、左手を掲げラストを迎えていく。好感度大、ナイスな映像とのシンクロ演出だった。「大合唱しよう!」と井口による声かけではじまった「雨燦々」。さらに拡がっていく絵も言われぬ高揚感。中盤、ドラムとベースを赤裸々に魅せていくロッキンな展開がたまらない。会場中のオーディエンスが手を左右に振る姿。新井和輝続いて、神々しいストリングスによって「仝」が響き渡る会場。ステージに聳える山のようなミラーの瞬きとともに「三文小説」がはじまった。サビパートで、天井から真っ直ぐ光のタワーのようにライトが降り注いだシーンは、まさに鳥肌ものだった。そして、赤い照明が放射され、常田によるピアノフレーズが響き渡る。神々しい井口によるハイトーンのボーカリゼーションの美しさに立ち尽くすオーディエンスたち。気がつけば、ステージの左右に設置された巨大LEDにはスタッフクレジットが流れていた……。そう、あっという間のライブ本編だった。いや、濃密すぎて時間の感覚が狂ってしまったのかもしれない。濃厚だけど、本当にあっという間な感覚だったのだ。ステージに目を向けると、手を振りながら去っていくメンバー。まさしく大団円。LEDスクリーンにはツアータイトルのロゴが映し出されていた。鳴り止まない拍手と歓声。誰ともなく、客席ではスマホライトが瞬く間にたくさん照らされ、会場中に数万のあかりが灯されていく美しきワンシーン。メンバーが再びステージにあらわれた。井口が、「アンコールありがとう!ずっと舞台袖で聴こえていたよ。5大ドーム、たぶん!?完走できるよね。力貸してくれますよね?あれだよ、俺たちが5大ドームするってソニーの人たちも誰も信じてなかったからね。たぶん、信じてくれたのはみんなだけだったよ。一緒に歌いましょう!」とメッセージ。常田がギターをつま弾きながら、アカペラ風に歌いはじめる井口。数万人のドーム会場だが、一対一の距離感という気持ちの近さを築き上げた信頼できる関係性、その群れは大きくなり、手拍子でビートを刻みはじめたオーディエンスたち。みんなの心はひとつ。そして、メンバーは青いライティングがクールなKing Gnu初のCDシングルとなった「Prayer X」をプレイしていく。続いて、勢喜による「ワン・ツー、ワン・ツー・スリー・フォー!」の大声カウントからはじまったパンキッシュなロックチューン「Teenager Forever」。ステージ上で微笑み合うメンバーの笑顔が嬉しい瞬間だ。「最後に1曲、“この時代に飛び乗っていこうぜ!”ってことで。最後に1曲楽しもうぜ!」と、解き放たれたラストナンバーは重厚なビートでロックする「飛行艇」。でかい会場に似合う楽曲をと、生み出されたライブチューンだ。ステージではこれでもかと炎が噴射されていく。この瞬間がずっと続いてほしい、誰もが心の奥底から願ったことだろう。しかしながら、エンディングを迎えていくステージ。タオル片手に常田が「ありがとー!」と挨拶。ステージ前方に4人が並んで頭を深々と下げ手を取り合いながらライブは終了。常田のギターがステージに残され、フィードバックノイズが余韻としてサスティーン……。会場中に響き渡っていた。常田大希国内公演をすべて完走した、バンド史上最速での実現となった5大ドームツアー。誰も見たたことがない凄まじい景色をKing Gnuは魅せてくれた。そして、King Gnuは4月6日よりアジア諸国4都市7公演を巡る未知の体験となる初のアジアツアーへと踏み込んでいく。そう、ヌーの巨大な群れはついに日本を飛び出していく。新たなシンパを広げ続け、セレモニーという名の宴はまだまだ終わらないのだ。Text:ふくりゅう(音楽コンシェルジュ)Photo:Tomoyuki Kawakami<公演情報>King Gnu Dome Tour『THE GREATEST UNKNOWN』3月23日(土) 札幌・札幌ドームセットリストM1. SPECIALZM2. 一途M3. 千両役者M4. STARDOMM5. MIRRORM6. CHAMELEONM7. DARE??M8. Vivid RedM9. 白日M10. 硝子窓M11. 泡M12. 2 Μ Ο Я ΟM13. VinylM14. W●RKAHOLICM15. ):阿修羅:(M16. δM17. 逆夢M18. IKAROSM19. SlumberlandM20. SorrowsM21. Flash!!!M22. BOYM23. SUNNY SIDE UPM24. 雨燦々M25. 仝M26. 三文小説M27. ЯOЯЯIMEN1. It’s a small worldEN2. Prayer XEN3. Teenager ForeverEN4. 飛行艇公式サイト:
2024年03月25日King Gnu初の5大ドームツアー『King Gnu Dome Tour「THE GREATEST UNKNOWN」』のファイナルとなる3月23日(土) 北海道・札幌ドーム公演の模様が、アーカイブ配信されることが決定した。すでに国内外20カ国に生配信されることはアナウンスされていたが、このたび多数の要望に応える形でアーカイブ配信の実施が決定した。アーカイブ配信は、3月24日(日) 12時から31日(日) の期間で行われ、チケットの購入期限は3月31日21時までとなる。<配信情報>King Gnu Dome Tour『THE GREATEST UNKNOWN』TOUR FINAL in Sapporo Dome―ONLINE LIVE―3月23日(土) 16:00配信開始※アーカイブ配信:3月24日(日) 12:00~31日(日) 23:59詳細はこちら:
2024年03月19日a flood of circle4人組ロックバンドa flood of circle が、2024年3月13日リリースするE.P.「CANDLE SONGS」に収録されているASIAN KUNG-FU GENERATION、後藤正文プロデュース楽曲『キャンドルソング』がニッポン放送「3月度オールナイトニッポン・プッシュ曲」に決定した。また3月8日開催の4人組ロックバンドa flood of circleと漫才師・金属バットのツーマンライブ「KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部」のグッズ情報が発表になり、チケット追加販売が決定した。そしてイベントオフィシャルグッズとして「KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ倶楽部 ロンT」の販売が決定した。ロンTは白とスミの2色展開。表と裏に、金属バットが出演した、a flood of circle『如何様師のバラード』のMVのストーリーをアメコミ風にイラスト化したものがプリントされている。金属バット「KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ倶楽部 ロンT」また、好評につき会場チケットが完売となっていた本イベントだが、機材スペース開放につき、2Fスペースの追加販売が決定した。追加販売は29日(木)19時から先着で実施される。公演前日まで購入可能なお得な配信早割チケットも引き続き販売中。会場、配信双方で“日本で一番ワケの分からない夜”を見届けてほしい。詳しくはイベント公式HPもしくはイベント公式X(旧Twitter)まで。■公式X(旧Twitter) イベント情報「KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部」「KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部」2024年3月8日(金)東京キネマ倶楽部18時開場/19時開演出演:a flood of circle/金属バット追加発売(先着):2024年2月29日(木)19:00~チケット料金:会場チケット5,000円配信チケット(早割)2,800円/配信チケット(一般)3,300円チケットぴあHP: 主催:ニッポン放送リリース情報a flood of circle「CANDLE SONGS」a flood of circle「CANDLE SONGS」2024/3/13(水)発売初回限定盤:CD+DVD¥5,500(taxi n)TECI-1821通常盤:CDのみ¥2,750(taxi n)TECI-1822CD収録曲:01. キャンドルソング02. Happy Yappy Blood Hunt03. おやすみシュガー04. ギター(羽あり)05. 冬の終わり、マウンテンデュー、一瞬について初回盤DVD収録内容:2023/9/7(木) 新代田FEVER『Mini Album「a flood of circle」&「泥水のメロディー」再現ライブ』ライブ映像ツアー情報"CANDLE SONGS -日比谷野外大音楽堂への道-"2024年2024年4月12日宮城・仙台MACANA2024年4月14日北海道・札幌cube garden2024年4月18日神奈川・横浜F.A.D2024年4月25日京都・京都磔磔2024年4月26日広島・広島SIX ONE Live STAR2024年5月10日長野・長野LIVE HOUSE J2024年5月11日石川・金沢vanvanV42024年5月23日愛知・名古屋CLUB QUATTRO2024年6月5日香川・高松DIME2024年6月7日福岡・福岡OP’s2024年6月9日大阪・梅田TRAD2024年6月13日東京・恵比寿LIQUIDROOM2024年7月11日大阪・梅田CLUB QUATTRO(共演あり)2024年7月18日愛知・名古屋BOTTOM LINE(共演あり)2024年7月21日神奈川・横浜BAY HALL(共演あり)a flood of circleデビュー15周年記念公演"LIVE AT 日比谷野外大音楽堂"2024年8月12日東京・日比谷野外大音楽堂16:00 open 17:00 start・一般前売り:¥5,000・U22割:¥2,500a flood of circle / IMPERIAL RECORDS : a flood of circle official web : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月27日第47回 日本アカデミー賞の話題賞結果が、22日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00〜27:00)内で発表された。今回で47回目の開催を迎える“日本映画界最高の名誉”『日本アカデミー賞』(3月8日 グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールにて授賞式開催)。同賞において唯一、一般の映画ファンが投票に参加できるのが「話題賞」で、2月2日に投票が締め切られ、この度最終結果が明らかになった。作品部門では『キリエのうた』、俳優部門では『キングダム 運命の炎』『ゴジラ-1.0』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』『BLUE GIANT』(声の出演)に出演した山田裕貴が選ばれた。同局では受賞者のスペシャルインタビューも交え、今年も日本アカデミー賞授賞式の模様を『オールナイトニッポン0(ZERO)〜第47回日本アカデミー賞スペシャル〜』として3月8日27時から2時間に渡って放送する。【編集部MEMO】1980年の「第3回 日本アカデミー賞」から創設された『日本アカデミー賞 話題賞』。同賞は、ニッポン放送の看板番組『オールナイトニッポン』リスナーによる「今年、最も話題を集めたと思われる作品」と「俳優」をもとに投票で決定するもので、歴史と伝統を誇る日本アカデミー賞全部門の中で、一般の映画ファンが投票に参加できる唯一の賞となっている。(※選考対象作品:2023年1月1日〜2023年12月31日までの期間に公開され、選考基準を満たした作品。詳細は日本アカデミー賞協会ホームページ参照)
2024年02月23日2月23日(金・祝) にSpotify O-EASTと東間屋で開催されるオールナイトイベント『EPOCHS Presents NAGISA』のタイムテーブルが発表された。本イベントは、SPACE SHOWER MUSICが企画・制作を行う野外イベント『EPOCHS~Music & Art Collective~』のスピンオフ企画。LIVEアクトは各アーティスト45分以上、 DJ アクトは90分ずつというロングセットで、それぞれのステージを楽しむことができる。また、Spotify O-EASTでは各々のステージにそれぞれVJが乗り込み、大型LEDビジョンに映像演出を施した迫力あるライブを予定している。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>『EPOCHS Presents NAGISA』2月23日(金・祝) Spotify O-EAST / 東間屋開場23:30 / 開演24:00【出演】LIVE:DJ TOWA TEI / 長谷川白紙 / STUTS / CYKDJ:JINYA(D.A.N.)×TAT(never young beach)【B2B】 / Skaai×uin【B2B】 / nasthug / suimin『EPOCHS Presents NAGISA』タイムテーブルVJ:ENLIGTENMENT / DEVICEGIRLSScenographic art director:遠藤治郎【チケット情報】一般:5,500円(税込)UNDER 23チケット:4,000円(税込)※枚数限定。入場に身分証明提示チケット一般発売中:()
2024年01月27日南海放送株式会社は、小峠英二(バイきんぐ)とヒコロヒーのニッポン新発見バラエティ「海外クルーを呼んでみた。」を2024年1月27日(土)午後3時00分~日本テレビ系28局ネットで放送いたします。海外クルーを呼んでみた。_メインビジュアル【見どころ】海外クルーが独自の目線で日本を撮影するニッポン新発見バラエティ!フィンランドとインドの2か国から、監督がクルーを率いて来日!舞台は魅力的な観光地が沢山あるにも関わらず、外国人認知度が残念ながら低い愛媛県。ロケのサポート役は愛媛出身のノッチ(デンジャラス)、高岸宏行(ティモンディ)に担ってもらい、海外クルーのリクエストに奔走!?数々の愛媛の名所が海外クルーの視点により、映像としてどう切り取られるのか?スタジオでは小峠英二(バイきんぐ)とヒコロヒーがロケの様子をチェック!日本とは違った海外ならではの予測不能な展開をお楽しみください!【番組概要】番組名 : 「海外クルーを呼んでみた。」放送日時: 2024年1月27日(土)15:00~15:55放送形式: 日本テレビ系28局ネット出演者 : <MC>小峠英二(バイきんぐ)、ヒコロヒー<ロケ>ノッチ(デンジャラス)、高岸宏行(ティモンディ)、海外クルー製作著作: 南海放送URL : 【番組内容】〇フィンランドクルー サポート役:高岸宏行(ティモンディ)日本からおよそ8,000キロ離れた北欧・フィンランドから来日。フィンランドでシーズン3まで続いている大ヒットサスペンスドラマ「Lakeside Murders」(湖畔殺人事件)などを手がけるリク・スオカス監督率いるフィンランドクルーが愛媛に。リク監督は、コメディアンとしての顔も持ち、テレビやYouTubeでも大人気!プロデューサーのイルッカは、ドラマ&映画で20年以上の経験を誇る敏腕プロデューサー。カメラマンのテロはリク監督のヒットシリーズ「Lakeside Murders」の撮影監督を担当。日本に来たことはあるが、3人とも愛媛は初めて。道後温泉本館に続く商店街を歩いていると、フィンランドにはない、日本ならではの細かいデザインを発見して一同感動。さらに去年、全国サウナランキング1位に輝いた「伊予の湯治場 喜助の湯」では名物「鬼サウナ」を体験。サウナ発祥の地、フィンランド人も大興奮した理由とは?そして昼食時、高岸の案内で愛媛名物「鯛めし」を食べている最中、フィンランドクルーは日本の番組スタッフの、“ある撮影方法”に大注目!タオルの名産地、今治ではタオル美術館で様々な作品に触れて撮影のイメージを沸かせた後、絶景サイクリングスポットしまなみ海道に移動して、恵まれた天気の中、サイクリングを楽しむ一行。ヨーロッパ屈指の自転車大国フィンランドのクルーも、素晴らしい自転車体験に大満足!愛媛の名所を回ったフィンランドクルーは果たしてどんな映像で愛媛の魅力を伝えてくれるのか…!?<道後からくり時計前で…>フィンランドクルー(1)<道後商店街で何かを発見!>フィンランドクルー(2)<しまなみ海道サイクリングも!>フィンランドクルー(3)〇インドクルー サポート役:ノッチ(デンジャラス)去年、中国を抜いて人口が世界一となった国、インドから飛行機で8時間かけて来日したのは、ショートドキュメンタリー40本以上を手掛け、数々のMVも制作してきたスジット・K・ジャー監督。シリアスな映像表現の中に、音楽とダンスを取り込んだ新しい「ボリウッドスタイル」で愛媛を撮る。カメラマンのモンガは、撮影監督・編集マンとして20年以上の経歴の持ち主。インド国内のみならず海外でも活躍。そして、女優でインフルエンサーでもあるアヌメハは、インドでドラマや舞台、CMなどで活躍。今回、愛媛ロケのためにスジット監督が自らオーディションをしてスカウト。フィンランド同様、インドの3人も初愛媛!まずインドクルー一行が向かったのは、道後温泉別館「飛鳥乃湯泉」。ここでは、写真家の蜷川実花さんが手掛けた花のアートが中庭一面に広がり、歴史的な外観と最先端アートの融合を楽しむことができる。すると、インド人はカラフルなものが好きだからとスジット監督が撮影プランを思いつく。道後で次に向かったお茶屋「華ひめ楼」では、お座敷遊びを体験。愛媛・松山が発祥の「野球拳」を踊っていると、アヌメハが急遽インドの民族衣装サリーに着替え、芸妓さんと一緒にPR動画の撮影を開始。日本のお座敷文化とインドのボリウッドスタイルが異色のコラボレーション!?続いてインドクルーのリクエストに応えてノッチが案内したのは、松山城。お城の中での“ある体験”に大興奮した一行は、お城の近くにある茶店で愛媛ならではの「蛇口からみかんジュース」も体験。驚きながらもとても気に入った様子。そしてフィンランドクルーと同様に、しまなみ海道に移動したインドクルーも絶景サイクリングを満喫!夕日の沈む美しいビーチでは、あまりの美しさに急遽撮影を敢行!ボリウッドスタイルでどんなPR動画に仕上げたのか…!?<道後温泉駅前の坊っちゃん列車>インドクルー(1)<道後 飛鳥乃湯泉で大興奮!>インドクルー(2)<松山城前で…>インドクルー(3)【出演者コメント】<小峠英二>愛媛の魅力がふんだんに詰まった映像が出来上がったと思います。これを見たら本当に愛媛に行きたくなるんじゃないでしょうか。ほんとにきれいな、素敵な映像でした。<ヒコロヒー>フィンランドとインド、両国から見た愛媛の切り取り方が違いますし、映像自体もきれいですし、また番組の目玉といいますか、見ていただきたいところがあります。冒頭にヒコロヒーと小峠先輩とでお芝居、ドラマシーン……しっかりしたドラマシーンをやらせていただきましたので……。〇スタジオスタジオ(1)スタジオ(2)スタジオ(3) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日2月23日(金・祝) にSpotify O-EASTと東間屋で開催されるオールナイトイベント『EPOCHS Presents NAGISA』の最終ラインナップが発表された。本イベントは、SPACE SHOWER MUSICが企画・制作を行う野外イベント『EPOCHS~Music & Art Collective~』のスピンオフ企画。このたびDJアクトとして、JINYA(D.A.N.)×TAT(never young beach)、Skaai×uin、nasthug、suiminの4組がアナウンスされた。なおライブアクトとして、DJ TOWA TEI、長谷川白紙、STUTS、CYKの出演が決定している。チケットは2次先行(先着)を1月25日(木) まで実施中。<イベント情報>『EPOCHS Presents NAGISA』2月23日(金・祝) Spotify O-EAST / 東間屋開場23:30 / 開演24:00【出演】LIVE:DJ TOWA TEI / 長谷川白紙 / STUTS / CYKDJ:JINYA(D.A.N.)×TAT(never young beach)【B2B】 / Skaai×uin【B2B】 / nasthug / suiminVJ:ENLIGTENMENT / DEVICEGIRLSScenographic art director:遠藤治郎【チケット情報】一般:5,500円(税込)UNDER 23チケット:4,000円(税込)※枚数限定。入場に身分証明提示■オフィシャル2次先行:1月25日(木) 23:59まで()
2024年01月19日King Gnu(キングヌー)の最新アルバム『THE GREATEST UNKNOWN』収録の楽曲「MIRROR」が、メルセデス・ベンツ新型EクラスのテレビCM曲となる。King Gnuの楽曲「MIRROR」メルセデスベンツのCMソングに前作から約4年ぶりのリリースとなる『THE GREATEST UNKNOWN』は、King Gnuとしては4枚目の最新アルバム。映画『ミステリと言う勿れ』の主題歌「硝子窓」や、『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌「一途」、テレビドラマ『35歳の少女』主題歌の「三文小説」ほか、新曲も多数収録した大ボリュームの作品だ。そんな最新アルバム『THE GREATEST UNKNOWN』に収録されている楽曲「MIRROR」が、メルセデス・ベンツ新型EクラスのテレビCM曲に。2024年1月12日(金)より放送開始される。【詳細】King Gnu 新曲「MIRROR」 ※メルセデス・ベンツ新型EクラスTVCM曲CM放送開始日:2024年1月12日(金)■最新アルバム『THE GREATEST UNKNOWN』リリース日:2023年11月29日(水)価格:・Blu-ray Disc付 初回生産限定盤(BVCL-1350 / 1351) 7,700円・通常盤(BVCL-1352) 3,630円※初回生産限定盤特典Blu-rayには、2023年6月に行われた横浜・日産スタジアムでのスタジアムツアー最終公演を初の映像化で収録。<収録曲>1. MIRROR2. CHAMELEON -フジテレビ月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』主題歌-3. DARE??4. SPECIALZ -TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」オープニングテーマ-5. 一途(ALBUM ver.) -『劇場版 呪術廻戦 0』主題歌-6. δ7. 逆夢 -『劇場版 呪術廻戦 0』エンディングテーマ-8. IKAROS9. W●RKAHOLIC10. ):阿修羅:(11. 千両役者(ALBUM ver.) -NTTドコモ 5G「希望を加速しよう2nd篇」CMソング-12. 硝子窓 -映画『ミステリと言う勿れ』主題歌-13. 泡(ALBUM ver.) -映画「太陽は動かない」主題歌-14. 2 Μ Ο Я Ο- MARO CMソング-15. STARDOM(ALBUM ver.) -2022 NHKサッカーテーマ-16. SUNNY SIDE UP17. 雨燦々 -TBS系日曜劇場「オールドルーキー」主題歌-18. BOY -TVアニメ「王様ランキング」第1クール オープニング・テーマ-19. 仝20. 三文小説(ALBUM ver.) -日本テレビ系 土曜ドラマ「35歳の少女」主題歌-21. ЯOЯЯIM<初回生産限定盤特典Blu-ray>King Gnu Stadium Live Tour 2023 CLOSING CEREMONYJune 4th, 2023 at NISSAN STADIUM開会式飛行艇Tokyo Rendez-vousTeenager ForeverBOY雨燦々小さな惑星傘ユーモアDon’t Stop the Clocksカメレオン三文小説泡幕間どろんOverflowPrayer XSlumberlandStardom一途逆夢壇上サマーレイン・ダイバー[ENCORE]閉会式白日McDonald RomanceFlash!!!
2024年01月15日俳優の綾野剛が主演を務める映画『カラオケ行こ!』(2024年1月12日公開)のメイキング映像が22日、公開された。○■映画『カラオケ行こ!』ヤクザたちがカラオケで熱唱今回公開されたのは、主人公のヤクザ・狂児(綾野)と同じく、罰ゲームを恐れて歌の上達のために中学生の聡実(齋藤潤)にアドバイスをもらおうとカラオケボックスに集まった、個性豊かな組の面々の歌唱メイキング映像。本編では薄いサングラスにドスの効いた声と強面の男たちに聡実もビクビクと怖がっている様子だが、メイキングではそんな姿からは想像もつかない歌唱風景を見ることができる。万年最下位脱出を企む・小林(橋本じゅん)がノリノリで踊りまで披露するのは「行くぜっ! 怪盗少女」(ももいろクローバーZ)、声がカスカスな熱血ヤクザ・唐田(やべきょうすけ)が絵に描いたような音痴を披露するのは「白日」(King Gnu)、ビブラートの癖が強すぎる・銀次(吉永秀平)は「月のあかり」(桑名正博)、去年の大会で最下位となった・尾形(チャンス大城)が思わず耳を塞ぎたくなる高音ボイスに挑戦した「Lemon」(米津玄師)、前職は幼稚園の先生の強面ヤクザ・峯(RED RICE)は本編で「声が汚いです」とツッコまれてしまう程の衝撃の歌唱を披露した「異邦人」(久保田早紀)と、それぞれ名曲を“クセしかない”アレンジで全力熱唱している。【編集部MEMO】映画『カラオケ行こ!』は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。(C)2024『カラオケ行こ!』製作委員会
2023年12月22日オールナイト音楽フェス「ベイキャンプ 202402 (BAYCAMP 202402)」が、2024年2月10日(土)に、川崎のクラブチッタ アティック(CLUB CITT’A’TTIC)にて開催される。オールナイト音楽フェス「ベイキャンプ」とは「ベイキャンプ」は、2011年からスタートしたオールナイト型の音楽フェスだ。“ドキドキとロックのみを発信する”をテーマに、東京近郊のベイエリアに置いて、フェスの開催を行っている。今回は冬の「ベイキャンプ」として、川崎クラブチッタでのオールナイト公演が決定した。注目の出演アーティスト出演者には、メジャーデビュー4年半ぶりのフルアルバムを発表した「夜の本気ダンス」や、平均年齢21歳・東京発のオルタナバンド「ルサンチマン」、2015年に結成されたDTMユニット「パソコン音楽クラブ」など、個性豊かなアーティストが集う。第2弾以降に発表される出演アーティストにも注目だ。出演者一覧夜の本気ダンス、パソコン音楽クラブ、the dadadadys、ルサンチマン、東京初期衝動、暴動クラブ 、DJ FREE THROW※第1弾出演アーティスト情報開催概要音楽フェス「ベイキャンプ 202402」開催日:2024年2月10日(土) ※オールナイト公演開催時間:2月10日(土) 14:00オープン、15:00スタート~2月11日(日) 5:00クローズ予定会場:川崎 クラブチッタアティック (2階 バーラウンジ)住所:神奈川県川崎市川崎区小川町5-7チケット情報■前売 4.900円 (ドリンク代別)発売日:2023年12月7日(木)21:00 〜12月14日(木)23:59枚数制限:4枚※チケットぴあ先着■オフィシャル先着先行割 3,900円(ドリンク代別)発売日:12月16日(土) 10:00~プレイガイド:ぴあ、イープラス、ローソン※オールナイト公演のため18歳未満入場不可、入場時にチェック(顔写真付き身分証の提示)あり※チケット詳細は公式サイト(を確認
2023年12月14日オールナイトロックイベント『BAYCAMP 202402』が、2024年2月10日(土) に川崎クラブチッタとアティックで開催されることが決定した。2011年からスタートした『BAYCAMP』は、10周年を迎えた2020年から新型コロナウイルス感染拡大により野外でのオールナイト開催ができない状態が続いているが、冬のBAYCAMPは川崎クラブチッタを舞台に、今年もオールナイトで行われる。併せて第1弾出演アーティストとして、夜の本気ダンス、パソコン音楽クラブ、the dadadadys、ルサンチマン、東京初期衝動、暴動クラブ、FREE THROW(DJ)が発表された。チケットはオフィシャル先着先行割を12月14日(木) まで実施中。<イベント情報>『BAYCAMP 202402』2024年2月10日(土) 川崎クラブチッタ+アティックOPEN14:00 / START15:00 / CLOSE5:00(予定)出演:夜の本気ダンス / パソコン音楽クラブ / the dadadadys / ルサンチマン / 東京初期衝動 / 暴動クラブ / 【DJ】FREE THROW / and more……■オフィシャル先着先行割:12月14日(木) 23:59まで()公式サイト:
2023年12月07日俳優・山田裕貴がパーソナリティを務める「山田裕貴のオールナイトニッポンX」。スペシャルウィークの12月11日(月)には、大河ドラマ「どうする家康」で共演している松本潤が、ゲストとして生出演する。番組では、撮影現場での松本さんの話題を度々出しており、“殿”と呼んで慕っている山田さん。33歳の誕生日を迎えた9月18日の放送では、番組終了8分前のタイミングで松本さんがサプライズ登場。「2回来るつもりの1回目です」と発言しており、今回のスペシャルウィークでその2回目の出演が実現する。「どうする家康」は最終回目前となっており、2人がどんな話を繰り広げるのか注目だ。なお、番組は「radiko」でスマホやパソコンからも聴くことができ、タイムフリー機能で放送1週間後まで聴取可能。サブスクアプリ「オールナイトニッポンJAM」では放送後にアーカイブ配信、山田さんのアフタートークも配信予定となっている。ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は12月11日(月)24時~放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』の公開ゲネプロが8日に東京・シアター1010で行われ、伊藤理々杏(乃木坂46)、佐藤璃果(乃木坂46)、田口愛佳(AKB48)、行天優莉奈(AKB48)が取材に応じた。同作は、2021年に放送されたアニメ『オッドタクシー』の舞台化作で、劇中に登場するアイドルグループ・ミステリーキッス結成までの前日譚が描かれる。2023年1月に東京、2月には大阪で上演され話題となり、再演となる今回は、物語の中心となるミステリーキッスを演じるキャストが一新された。誰もが認める圧倒的なかわいさと底知れぬ野心を持つセンター・二階堂ルイを伊藤、物語のキーパーソンで自分の欲求に正直で無邪気な性格の和田垣さくらを佐藤が演じる。そして、自分に自信がなく控えめな市村しほを田口愛佳、天性の才能を持つ三矢ユキ役を行天が演じる。アイドルグループとしてデビューを目指すミステリーキッスの光と闇を現役アイドルである4名が表現し、カーテンコール後には、ミステリーキッスとしてスペシャルミニライブも実施する。○■乃木坂46 伊藤理々杏、舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』会見に登場今回、劇中のアイドルグループ・ミステリーキッスのセンター二階堂ルイを演じる伊藤は「初日ならではの緊張感があるんですけど、ミニライブもあったりするので、お客さんと1つになって楽しめたら」とコメント。同じく乃木坂46の佐藤も「私も緊張しているんですが、皆さんにいい感情を伝えていきたい」と意気込んだ。MCから「座長として意識したことは?」と聞かれた伊藤は「私が座長だということを今知ったんですけど……(笑)。主演4人で主役だなと思っていたのでびっくりしました(笑)」と話し、笑いを誘う。しかし、行天は伊藤に座長としての姿勢を感じたそうで「たくさんシーンがある中で稽古のときから台本を持たずにやっていた。演出のなるせ(ゆうせい)さんも『理々杏ちゃんが座長として引っ張ろうとしている』とおっしゃっていた」と明かすと、伊藤は「え、いつ!? そんなこと言っていたの~?」と驚きの表情を見せていた。公演はシアター1010にて11月8日〜12日、海老名市文化会館 大ホールにて11月25日〜26日。
2023年11月08日舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』の囲み取材と公開ゲネプロが8日に東京・シアター1010で行われ、伊藤理々杏(乃木坂46)、佐藤璃果(乃木坂46)、田口愛佳(AKB48)、行天優莉奈(AKB48)が登壇した。同作は、2021年に放送されたアニメ『オッドタクシー』の舞台化作で、劇中に登場するアイドルグループ・ミステリーキッス結成までの前日譚が描かれる。2023年1月に東京、2月には大阪で上演され話題となり、再演となる今回は、物語の中心となるミステリーキッスを演じるキャストが一新された。誰もが認める圧倒的なかわいさと底知れぬ野心を持つセンター・二階堂ルイを伊藤、物語のキーパーソンで自分の欲求に正直で無邪気な性格の和田垣さくらを佐藤が演じる。そして、自分に自信がなく控えめな市村しほを田口愛佳、天性の才能を持つ三矢ユキ役を行天が演じる。アイドルグループとしてデビューを目指すミステリーキッスの光と闇を現役アイドルである4名が表現し、カーテンコール後には、ミステリーキッスとしてスペシャルミニライブも実施する。○■舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』公開ゲネプロ&ミニライブ会見でも仲の良い姿を見せていた4人。田口は「この(稽古)期間に信じられないくらい仲良くなって。ただ、劇中ではそんなに仲の良いキャラじゃないので、本番ではその仲の良さがでないように頑張ります!」と話す。稽古序盤はなかなか4人が揃うことがなく、ぎこちない時期もあったというが、後半からはすっかり打ち解けたそうで、行天も「同じアイドルという共通点もあるので、4人で横並びの席に座って1時間半くらいずっと喋っていた」と明かした。今回座長を務める伊藤は「『オッドタクシー』の世界観を皆さんにお伝えしつつも、舞台の良さもお伝えできたらと思います。ミニライブもみんなで1つになって楽しんでいけたらと思いますし、それぞれの(サイリウム)カラーもあるので、推しメンがいらっしゃったらその子のカラーに、いなかったらこの舞台を観て、好きだなと思った子のカラーにしてくれたら嬉しいです」とアピールした。公演はシアター1010にて11月8日〜12日、海老名市文化会館 大ホールにて11月25日〜26日。
2023年11月08日「水上恒司のオールナイトニッポンX」の放送が決定した。現在、平日の24時台に放送中の「オールナイトニッポンX」。毎週木曜日は、週替わりパーソナリティとなっており、11月2日の回は、水上さんが担当することが決定。福岡県出身の24歳。甲子園を目指す高校球児だったが、有村架純主演の「中学聖日記」で鮮烈なデビューを飾り、大河ドラマ「青天を衝け」や『望み』、「真夏のシンデレラ」などに出演。現在放送中の朝ドラ「ブギウギ」では、主人公の最愛の人・村山愛助役で朝ドラ初出演を果たす。そんないま勢いのある俳優のひとりである水上さんが、オールナイトニッポンに初登場。「大変喜びを感じると共に、え?水上ちゃんと喋れんの?いや、自分でも喋れんの?と、大きな不安と大きな期待に溢れてます」と心境を明かした水上さんは、「どうか程々の苦言と熱々な温かい気持ちをよろしくお願い致します」とメッセージを寄せている。ニッポン放送「水上恒司のオールナイトニッポンX」は11月2日(木)24時~生放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日King & Princeが約1年ぶりの全国ツアー『King & Prince LIVE TOUR 2023 ~ピース~』を全国7都市24公演で開催。2023年8月末に宮城セキスイハイムスーパーアリーナからスタートした本公演から、10月22日(日)神奈川・Kアリーナ横浜で行った昼公演のピースフルなステージの模様をたっぷりレポートします。King & Princeの“今までとこれから”が繋がる瞬間――ふたりだけの初の全国アリーナツアー万華鏡のように美しい幾何学模様が丸いスクリーンに映し出されたステージ――。幕開けをドラマティックに盛り上げる鐘の音色が大きく鳴り響くと、永瀬廉さんと髙橋海人さんが登場。白いロングジャケットを翻しながら、ふたりが並んで歌ったのは、飾らない愛の言葉を伝えようとするロマンティックな「My Love Song」だ。会場の温度をホットに温める甘いラブソングに、会場のペンライトがやさしく揺れる。ふたりが創り上げた初めての全国アリーナツアー。King & Princeにとって5枚目となる最新アルバム「ピース」を引っ提げたツアーは、“平和”や“楽しさ”、“ふたり”など、アルバムタイトル同様にさまざまな意味が込められている。コンセプトは、肩肘張らず、気負わず、自分たちが先ずは楽しむこと――。彼らの笑顔につられて、会場のティアラ(ファンの総称)たちにも笑顔の花が咲く。2曲目の「Magic of Love」の冒頭で永瀬さんが「『King & Prince Live TOUR 2023ピース』へようこそ!楽しんで行くぜ!」と叫んで、花道へ駆け出すふたり。永瀬さんが歌うパートでは客席に手を振っていた髙橋さんは、待ちわびていたかのように「横浜の皆さん、どうも海人でーす!皆、俺たちに会いたかったですか?」と会場に呼びかけ、ファンの歓声に耳を傾ける。「OK! その調子で最後まで一緒に盛り上がっていきましょう、よろしく~!」とニコリと微笑む。新生King & Princeとして今回のライブは、新たな出発点。その船出の瞬間を大事に、大事に、作り上げてきたという。新たな旅路を踏み出す覚悟を持ったふたりだからこそ、ライブの幕開けは、ファンの反応を確かめるように会場に集まった2万人を見渡す姿が印象的だ。そして、今回は今までのKing & Princeの歴史や楽曲を大事にしながら、ふたりでの新しい見せ方にもこだわったステージにしたいという想いも込められているという。今までのヒット曲も盛りだくさんで、ライブで幾度も披露してきた「koi-wazurai」「恋降る月夜に君想ふ」も、もちろん新たな立ち位置と歌割りだ。過去と現在が重なり合う瞬間は、ちょっぴり切なくも、ふたりが奏でるハーモニーの化学反応のマジックが新たな楽曲のスタイルを生み出していく。まるで不思議の国のアリスのお茶会のような世界観がスクリーン映像に映し出されたのは、「静寂のパレード」。軽快なメロディーが鳴り響くと、カラフルな電飾のツリーのネイチャーなトロッコに乗ったふたりがアリーナの観客のすぐ目の前へ。このツアーのバックについて盛り上げる7 MEN 侍がフラッグを持って、キュートに行進。今回は、ダンサーや7 MEN 侍のメンバーと共に織り成すダンスパフォーマンスも目玉のひとつ。ハートフルな前半戦は、永瀬さんと髙橋さんの持ち味でもある“ゆるさ”を最大限に発揮できる楽曲が詰まっていた。ふたりの息がぴったりと改めて判明したのは、MC。永瀬さんの「我々ふたりが~、せーの!」というフリで声を揃えて「King & Princeで~す!」と、自己紹介からスタート。今年の9月から開業したばかりのKアリーナ横浜でライブをするのはもちろん初めてのこと。髙橋さんが「このKアリーナは、ブロックごとに分かれているから…いちばん上、7階の皆、元気ですか?おぉー、昼なのに声出てらっしゃいますね」「5階の皆、元気ですか?お~、デカイ。負けてられない(笑)」「3階の皆、元気ですか?」といった具合にブロックごとにふってコール&レスポンスを。音楽のために造られた最大級のアリーナは、観客の声援もしっかり届くため、髙橋さんは「気持ちいい~」と大声援に嬉しそうな表情だ。永瀬さんは「初めてKing & Princeに会ったよっていう人は、どれくらいいらっしゃいますか?」と会場を見上げて質問。「結構多くない? ありがとう、来てくれて」とティアラとのコミュニケーションを楽しむふたり。髙橋さんが「キッズの皆さん、元気ですか?」と会場に尋ねた「イエーイ!」という声を聞いた永瀬さんが「めちゃめちゃ20代くらいのキッズが何人かおったけど(笑)」と、思わず噴き出す一コマも。この日、話題に上ったのは、前日のライブ公演を観に来た髙橋さんの父親の話。永瀬さんが「海人パパの横に俺の友達4人いて。隣の席になった海人パパが俺の友達に『お前らジュニア?』って聞いてきて。俺の友達は毎回、パパとライブで一緒になるたび、『ジュニア?』って聞かれるらしい。次くらい友達になっているかも!?(笑)」と髙橋さんに報告。友達は銀テープをキャッチできなかったけど、海人パパは、3、4本取っていたらしいとの情報で、「いくらでも俺に会えるんだから、そこはファンに譲って欲しいよね(笑)」と髙橋さんは苦笑い。続いて、永瀬さんが「ようやく涼しくなってきたな。10月も暑かった~!10月といえばハロウィンの季節。何かする予定あるの?」と、ハロウィントークへ。「子どもの頃、知らない人のうちにピンポンを押して、お菓子をもらいに行ってたの。『トリックオアトリート』って」と、北海道にいた時代のハロウィンの思い出を語る永瀬さんに「えっ、アメリカ!?え、北海道もその文化、やってんの?」とビックリする髙橋さん。そして、「俺はよくお姉ちゃんの友達にトイレットペーパーでグルグル巻きにされて、ミイラみたいになって泣いてた」(髙橋さん)と可愛らしい話を披露するも、「そのトイレットペーパーはシングル?」と独特の視点でくいつく永瀬さん。軽快なテンポで続く他愛もない仲良しトークに会場は、ほっこりした空気に包み込まれる。後半戦のセットリストに盛り込まれていたソロコーナーでは、それぞれの音楽の趣向の違いが楽しめるものに。髙橋さんは最新アルバムから『ワレワレハコイビトドウシダ』を7 MEN 侍のバンド演奏で披露。クリープハイプの尾崎世界観さんが楽曲提供した曲で、切ない恋の別れをユニークな感性で綴られているのが特徴。白Tシャツにクラッシュデニムというシンプルな衣装でスタンドマイクの前に立ち、スポットライトを浴びながら歌う髙橋さん。永瀬さんのソロ曲は、「きみいろ」。こちらも最新アルバム収録曲で、初めての作詞(作曲を手掛けたYUUKI SANOさんとの共作)に挑んだラブソングをバンド演奏で歌い上げる。コンビニデートや何気ない日常を歌ったこの曲は、一見ふつうの恋のワンシーンに思えるが、永瀬さんにとっては、理想の恋を歌う曲。“きみいろ”に染まりたいというピュアな男心を、甘い歌声でときおり目を閉じて歌う姿に酔いしれるティアラたち。最後は、サイレントで“ありがとう”と、つぶやく。メインステージ、バックステージ、花道やトロッコなど、会場をめいっぱい使用したステージには、会場に遊びに来たティアラに楽しんで欲しい、ティアラの近くへ行きたいという想いが溢れている。7階席の目線まで高く上がるゴンドラでは、歌いながら一生懸命に手を振る姿も。そして、日本国内ツアーでの使用は初という最先端の電子花火を発生させながら180度波打つスパーク効果の特効を導入されたのは、「CHASE IT DOWN」。たちこめるスモークに華やかなレーザーや炎の特効が飛び交う中、ハードにダンス。火花が縦横無尽に動きながら吹き出すスパークラーにあおられながらのパフォーマンスは、迫力満点だ。終盤では、一部ティアラの「海ちゃん」コールが起こった後にまずは高橋さんから、今の心境を語るあいさつを。「自分がこのライブに対して込めたメッセージは、皆が見終わった後にただ純粋に楽しかったねって笑顔でピースな気持ちで帰れるように頑張って作りました。ライブやっていて思うんですけど、皆が笑顔でいてくれるのは、全然当たり前じゃない。きっと俺たちの前では皆、笑顔を見せてくれているけど、自分たちが与えてしまった不安だったり、心配だったり、苦しさと、いっぱい戦ってくれたと思います。そんな気持ちを抱えながら、今日はキンプリのライブに、『楽しむぞ!』って思って来てくれたと思うんです。そんな皆さんを包容力がある女性たちだなと思います(笑)。皆に甘えてばかりな自分ですけど、ここにいる覚悟とこれからも皆といろんな景色を見たいっていう気持ちがあって。廉とふたりでもっともっとキンプリっていうエンターテインメントを楽しんでもらいたいっていう気持ちです」と、まっすぐに自分の言葉で語る姿は、誠実で一生懸命。途中で、「あれ? 言葉がちゃんと紡げているか分からないんですけど、頭の中で上手く編集してください」と笑ったり、噛んだりする微笑ましい場面がありながら、「とにかく言いたいことは、人生の中のすごく大事な時間を僕と廉、King & Princeに使ってくれたことを本当に感謝しています。これからも皆の幸せの思い出の中に自分たちがいられるように、皆の心に残るように、頑張っていきたいと思います」と“ありがとう”の想いを伝える。永瀬さんは「今日は皆様、改めまして、本当にありがとうございました」から始まり、この1年間、本当にたくさんのことがありましたね」と、しみじみ。そして、続けたのは今抱えている想い――。「皆さんを悲しませたり、不安だったり、これからどうなっていくんだろうっていう心配を含め、いろんな気持ちを抱え込ませてしまったなと思っていて。どういかに皆さんの不安をとってあげられるか、その気持ちを埋めてあげられるには、何ができるんだろうって考えています。このライブもやっぱり皆さんが安心して楽しんでもらえるという目標を持って、海人とスタッフさんとしっかり作って。いざこうやって皆の前に立つと僕らが思っていた心配の気持ちは、一瞬で吹き飛んでいく。それだけ皆さんの楽しんでいる表情とか、顔とかのパワーってホンマに自分たちが思っている以上の力を持っているなって、毎公演やるたび思いますね」。ファンから放たれる愛のパワーに助けられながらステージに立っているという永瀬さんは、自分自身もファンの力になりたい、恩返しをしたいと願っている。「5月から僕たちKing & Princeは、新しい形として再出発しましたけど、今までの5年の歴史もしっかり背負いつつ、僕たち2人はKing & Princeとして活動していくという決断をしたので、皆さんが道に迷うじゃないけど、どうしていいか分かんなくなってしまったときに、その道の先を照らす光になりたい。道しるべとして皆さんを引っ張っていけたらなと思います。俺には海人がおるし、海人には俺がいるし、そして僕たちには皆さんがいるので。これ以上に心強いことはないと思っています。これからも安心して、僕たち2人とKing & Princeの歴史を一緒に作り上げていきましょう」。ふたりがラストソングに選んだのは、すべてはここから始まった「シンデレラガール」。そして、アンコール1曲目ではふたりで再出発を切った「なにもの」だ。そんな新生King & Princeのふたりを彩ったのは、スクリーンに映し出される美しい大輪の花たち。いろんな思いを背負いながら歌う「シンデレラガール」は、あの頃の「シンデレラガール」と不思議とまた違った切ない輝きを放つ楽曲に。歌い終わり、「ありがとう」と、ささやく髙橋さん、大きく目を見開き、前をみつめる永瀬さん。アンコールの「なにもの」は、ゴチャゴチャだった絵も、いつか壮大な風景に変わっていくと歌う曲で、彼らの等身大ソング。歌詞の通り、ふたりが歩んだ道のりを振り返れば、いつか、きっと爽快なストーリーに変わっていくはず。この2曲がセットリストの前後に繋がることで“今までとこれから”が繋がり、前向きな想いになって欲しいという想いが込められている。新生King & Princeが生み出すピースな空間は、ティアラという大切なピースが揃ってこそ、完成すると改めて気づかされたステージだった。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年10月24日最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』公開を記念して、過去シリーズ3作品をScreenXで鑑賞できるオールナイト上映が、「109シネマズプレミアム新宿」にて実施される。ScreenXは、最新のマルチプロジェクション映画上映システム。正面のスクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影され、270度の視界全てで映画を鑑賞することができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を体験することができる。実際に起きた超常現象の事件を題材にしたホラー映画を中心とした、『死霊館』ユニバースの8作品目となる『死霊館のシスター 呪いの秘密』。公開当日の10月13日(金)よりオールナイト上映されるのは、『死霊館のシスター』『死霊館のシスター 呪いの秘密』『アナベル 死霊博物館』の計3作品。『死霊館のシスター』はシリーズ全ての恐怖の始まりが描かれ、『アナベル 死霊博物館』はアメリカの超常現象研究家・ウォーレン夫妻が遭遇したエピソードを映画化した『死霊館』シリーズの中で、特に印象的なアナベル人形に焦点を当てたスピンオフシリーズの第3弾。そして最新作は、全ての呪いとポルターガイストの元凶となった最凶の存在“シスター ヴァラク”の真相に迫る。また、上映会来場者特典として、限定お守りステッカーがプレゼントされる。▼「『死霊館のシスター』シリーズ3作品ScreenXオールナイト上映」実施概要・日時10月13日(金)23:00~10月14日(土)4:40頃・上映作品『死霊館のシスター』『死霊館のシスター 呪いの秘密』『アナベル 死霊博物館』・料金CLASS S:14,300円均一CLASS A:11,000円均一・オンラインチケット販売109シネマズプレミアム新宿公式サイトにて※1時間前からメインラウンジ利用可能※1作品終了ごとに約15分間の休憩があります※休憩時間もWELCOME CONCESSIONで自由にポップコーンとドリンクをご利用いただけます※OVERTUREサービス対象外です『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:死霊館のシスター 2018年9月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.アナベル 死霊博物館 2019年9月20日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年10月08日先日、放送スタートしたドラマ「パリピ孔明」の公式SNSが、向井理演じる孔明のバーテンダーシーンを公開。コメント欄が“かっこいい”の声で溢れている。本作は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した諸葛孔明が、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。向井さんが諸葛孔明、シンガー・英子を上白石萌歌が演じるほか、菅原小春、宮世琉弥、ディーン・フジオカ、森崎ウィンらが出演する。今回のバーテンダー姿の映像公開にSNSでは、「経験者ならでは!カッコいい!」、「さすが本物」、「すごい」、「本当にかっこよすぎる~」、「かっけぇ~」、「このお衣装でこの速さは凄いですね」、「私にもカクテル作って欲しい」、「惚れ惚れする手際のよさ」、「ずっと見てられる」などと多くのコメントが寄せられている。第2話あらすじ(10月4日放送)諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。しかし英子のブースは一番端で、その向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブース。その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の3人は、スタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、一人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもる。オーナーの小林(森山未來)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでおり、倉庫には異臭が漂っていた。毒ではないかと怪しむ2人だが、孔明は取り合わない。アートフェス当日、RYOにあいさつする英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく3人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日《LINEMOのミュージックビデオに出演させていただきましたこのようなクセ強いメンバーに入れてもらえてとても光栄です》9月21日にInstagramで、こうつづったのは元力士で俳優の富栄ドラム(31)。ソフトバンクのオンライン専用ブランド「LINEMO」のWEB動画「#ラインモの大クセ到来ンモ」に出演を果たしたのだ。‘21年に力士を引退して以降、俳優として活動していたドラムは、7月クールの日曜劇場『VIVANT』(TBS系)に出演してブレイクした。「ドラムさんは、オーディションに参加したことがきっかけで阿部寛さん(59)扮する警視庁公安部の刑事・野崎守の右腕であるドラム役に抜擢されました。『VIVANT』では、言葉を発さずにスマホのアプリを使って会話する設定や、愛くるしいビジュアルが好評を博していました。ただ作中で自身の声を一度も発さなかったことや、役名と同じドラムを芸名として使っていることから『VIVANT』のイメージが付きすぎており、今後の活躍を心配する声も一部であがっています」(芸能関係者)どうやら、その心配は杞憂のようだ。「LINEMO」のWEB動画だけでなく“ある人気アーティスト”のMVにも出演していた。「実は9月21日にYouTubeで公開された大人気ロックバンドKing Gnuの新曲『SPECIALZ』のミュージックビデオにも出演していたんです。動画中には力士姿のドラムさんが取り組みを行うシーンや、『VIVANT』でたびたび披露した人懐っこい笑みを浮かべるシーンがありました」(前出・芸能関係者)人気芸能人への道を歩みだしたドラム。SNS上では、ドラムが出演していることに気づいたファンから驚きの声が多数あがった。《それにしてもKing GnuのMVにも出演なんて、ドラムめっちゃ出世したねー》《SPECIALZのMVの力士ドラムじゃんwww》《King Gnuの新しいMVにドラムの人出てない?》
2023年09月22日King Gnu(キングヌー)の全国5大ドームライブツアー「THE GREATEST UNKNOWN」が、2024年1月より京セラドーム大阪、バンテリンドーム ナゴヤ、東京ドーム、福岡 PayPayドーム、札幌ドームにて開催される。King Gnu全国5大ドームライブツアー、24年に開催2023年11月29日(水)にリリースされる新作アルバム「THE GREATEST UNKNOWN」のリリースを記念して行われる待望の全国ライブツアー。2019年1月のメジャーデビューからわずか5年での5大ドームツアー開催は、バンドとしては史上最速の記録となる。アルバム購入者限定のチケット先行受付もなお、アルバム「THE GREATEST UNKNOWN」の予約購入者には、本ツアーのチケット先行受付シリアルナンバーが入手できる特典が用意されている。開催概要King Gnu 全国5大ドームライブツアー「THE GREATEST UNKNOWN」公演スケジュール:2024年1月13日(土) 大阪・京セラドーム大阪 開場 15:00 / 開演 17:002024年1月14日(日) 大阪・京セラドーム大阪 開場 14:00 / 開演 16:002024年1月20日(土) 名古屋・バンテリンドーム ナゴヤ 開場 15:00 / 開演 17:002024年1月21日(日) 名古屋・バンテリンドーム ナゴヤ 開場 14:00 / 開演 16:002024年1月27日(土) 東京・東京ドーム 開場 16:00 / 開演 18:002024年1月28日(日) 東京・東京ドーム 開場 15:00 / 開演 17:002024年2月3日(土) 福岡・福岡 PayPayドーム 開場 15:00 / 開演 17:002024年2月4日(日) 福岡・福岡 PayPayドーム 開場 14:00 / 開演 16:002024年3月23日(土) 札幌・札幌ドーム 開場 14:00 / 開演 16:00<チケット受付>■アルバム予約購入者限定 CLUB GNU会員 最速チケット先行受付期間:9月11日(月)12:00~9月24日(日)23:59抽選結果確認/入金期間:9月29日(金)15:00〜10月2日(月)23:00■アルバム予約購入者限定 チケット先行受付期間:9月30日(土)12:00~10月22日(日)23:59抽選結果確認/入金期間:10月27日(金)15:00〜10月30日(月)23:00<チケット最速先行受付シリアルナンバー>※対象商品1枚の予約に対して、チケット最速先行受付シリアルナンバーを1つ配布。※CLUB GNU会員は1つのシリアルナンバーで、「受付①:ALBUM予約購入者限定 CLUB GNU会員 最速チケット先行」「受付②:ALBUM予約購入者限定 チケット先行」の両方に申し込み可能。<公演に関する問い合わせ先>HOT STUFF PROMOTIONTEL:050-5211-6077(平日12:00〜18:00)
2023年09月14日向井理主演の音楽青春コメディー映画「パリピ孔明」に、森崎ウィンが出演することが分かった。本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井理)が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。本作の新たなレギュラーキャスト、月9「真夏のシンデレラ」に出演中の森崎さんが演じるのは、3人組インディーズバンド「JET JACKET」(じぇっとじゃけっと)のギターボーカル・RYO。楽曲「MID DAY」が動画サイトで500万回再生を記録し、一躍人気バンドの仲間入りとなる「JET JACKET」。音楽に対して熱い男・RYOは、後々、英子とアートフェスライブで対バンすることになる。そんな「MID DAY」のMVも公開。KOSENが作詞・作曲を担当し、本作のために書き下ろされた。「原作ファンである僕は、純粋にうれしかったのと、この作品が実写化されるんだ、というワクワク感でいっぱいでした」と本作への出演を喜んだ森崎さんは、「RYOはどこか自分と重なる部分が多く、改めて自分を見つめ直す機会を頂けた気がします。そして、音楽が好きで目標に向かって努力してきたRYOから自分自身も鼓舞されているような感覚になりました。ただ、RYOのギター技術や音楽スキルはとてつもなく高く、かなり練習に励みました」とコメント。「MID DAY」については、「最初デモを聴いたとき、しびれました!“カッコいい!こんなステキな曲を歌えるなんてうれしい!”と純粋に感じました。ただ、とにかくキーが高くて、JET JACKETの売りでもある高音を出すために、レコーディングでは何回も録り直しをしました。録り終えた時には、喉がつぶれそうになっていました(笑)。本当にカッコイイ曲ができたと思うので、是非多くの方々に聴いて頂きたいです。そして、サビの高音部分とキャッチーなギターフレーズもポイントなので、そこにも注目して聴いてほしいです!」とメッセージを寄せている。なお、そのほかの「JET JACKET」のバンドメンバーとして、ドラム担当のMASA役で高尾悠希、キーボード担当のTAKU役で松延知明が、オーディションで選ばれた。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月02日舞台『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』上演を記念して、主演を務める和田雅成が自身初となる単独でのオールナイトニッポン冠番組でラジオパーソナリティに挑戦いたします!土田英生(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、1997年に京都にて初演。普遍的なテーマ性が高く評価され、その後様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された名作です。今回、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手がけ、主役の「日本村四番」駅の駅員・高島啓治役に、和田雅成、駅に集う人々に、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃え、2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑みます。★和田雅成、単独でオールナイトニッポン初の冠番組!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」では、『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』への意気込み、主演で座長として、どのような作品づくりに取り組むのか?また共演者のエピソードなどをたっぷりお話し致します!放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分生放送でお届け!!バーティカルシアターアプリ「smash.」ではスタジオの様子を映像で同時配信!★和田雅成からコメント到着!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」番組名に自分の名前が入っている。とても光栄な事です。それと同時にプレッシャーもありますが。ラジオを聴いている時間が好きなので、皆様にとっても自分のラジオがそういう時間になって頂けるように努めます。舞台の方はまだ稽古が始まっていませんが、キャスト、スタッフの皆様とここに何かを残そうと全力で作品作りに挑んでいくので、楽しみに待っていてください。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日)会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土)会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可一般発売:2023年9月10日(日)AM10:00主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送【ラジオ番組情報】番組名:「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分 生放送FM93.0AM1242ニッポン放送※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信smash.ダウンロードはこちら⇒sharesmash.page.link/6xCT番組メールアドレス wada@allnightnippon.com 番組X@Ann_Xross#和田雅成ANNX 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日8月28日(月)放送の「山田裕貴のオールナイトニッポンX」では、ムロツヨシをゲストに迎える。毎週月曜日24時からの「オールナイトニッポンX」は、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」、『東京リベンジャーズ』シリーズなどに出演する俳優・山田裕貴がパーソナリティを担当。スペシャルウィークの今回は、山田さんが本多忠勝役で出演する大河ドラマ「どうする家康」にて、豊臣秀吉を演じているムロさんが生登場。2人で役者に関する話題を中心に、自由にトークを展開していく予定だ。また、ムロさんも参加する特別コーナーも実施予定で、詳細は番組公式Xアカウントにて後日、発表される。山田さんも「ムロさんがどんな話をしてくれるかがとても楽しみです」とムロさんの出演決定に喜び、「ムロさんは記憶力が良いと思うので、僕とのエピソードも覚えていてくれるはず!?お楽しみに!!!」と呼びかけている。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は8月28日(月)24時~ニッポン放送にて放送。※バーティカルシアターアプリsmash.と同時配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日King Gnu(キングヌー)の新曲「SPECIALZ」が、2023年9月6日(水)にCDリリースされる。King Gnuの新曲「SPECIALZ」King Gnu待望の新曲「SPECIALZ」は、人気TVアニメ『呪術廻戦』の第2期「渋谷事変」オープニングテーマとなる楽曲。2021年12月公開の『劇場版 呪術廻戦 0』で主題歌「一途」とエンディングテーマ「逆夢」を同時に手掛けた彼らが、再び呪術の世界に舞い戻る。8月31日(木)よりTV放送がスタートするTVシリーズ第2期の「渋谷事変」は、全18話で構成される異例の長編エピソード。7月より放送されていた、五条悟と夏油傑の高専時代の物語「懐玉・玉折」とは別の時間軸となり、第1期から続くストーリーとなる。舞台はハロウィンで賑わう渋谷駅周辺。“帳”が降ろされた渋谷の街で、襲撃する夏油や真人ら呪詛師・呪霊達、単独で渋谷平定へと向かう五条悟、そのサポートをする虎杖悠仁や伏黒恵、釘崎野薔薇といった呪術高専生メンバーら、様々なキャラクターが入り乱れる物語の転換点だ。術式による迫力の戦闘が繰り広げられる。『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」OPテーマにKing Gnu「SPECIALZ」は、そんなスケールアップした物語と呪術師たちの壮絶な戦闘シーンの数々を彩るような楽曲となっている。初回放送に合わせて、フルサイズの配信が先行スタートする。追って発売されるCD盤の期間生産限定盤は、King Gnuのアートワークを手掛けるPERIMETRON(ペリメトロン)のOSRINと荒居誠が、主人公の虎杖と原作に登場する様々なモチーフを描いた特別仕様のジャケットとなっている。King Gnu 常田大希 コメント呪術廻戦・渋谷事変でのオープニングテーマをオファー頂けてとても光栄です。呪い達の大暴れに相応しい楽曲を作り上げる事ができたと思っておりますので、“SPECIALZ” 楽しみに待っていてください!爆音で聴いてトんでくれ。作品情報King Gnu 新曲「SPECIALZ」CD発売日:2023年9月6日(水)※8月31日24時配信スタート。価格:・期間生産限定盤 2,200円・通常盤 1,320円CD収録内容:01. SPECIALZ02. 一途(Live at TOKYO DOME November 20th 2022)03. 逆夢(Live at TOKYO DOME November 20th 2022)TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」オープニングテーマ
2023年08月07日絵の具やパステルを駆使したペインティング作品で注目の佐野凜由輔さん。幾重にも重なる色彩と型にとらわれない構図から放たれる得体の知れないパワーは、観る者のイマジネーションをぐっと広げてくれる。本格的に絵を志して6年ほどながらロックバンド〈King Gnu〉のアートワークや開催中の「ガウディとサグラダ・ファミリア展」のグッズデザインを手がけるなど、知名度も確実に上昇中。アート界のホープに迫る。独学で世界を目指す!気鋭の現代アーティスト。6月末、訪ねたのは長野県のアトリエ。広い倉庫に描きかけの作品や画材が並び、業務用の大型扇風機がフル稼働している。「ここは、夏は超暑くて冬は超寒い。修行ですよ」。佐野さんはそう言ってお茶と袋菓子を差し出した。「何でも聞いてください。アートのことは詳しくないですが(笑)」そう、佐野さんは専門的な美術教育は受けていない。地元・北海道の高校から、洋服が好きで文化服装学院へ進学したが、ファッションの勉強がしっくりこなかった。アートに興味を持ったのはそんな頃だという。「学校の図書館でバスキアの絵を観て、『なんだこれ、めちゃくちゃカッコいい!』とびっくりして。僕も子どもの時から絵を描くのはずっと好きだったし、いつかこんな作品が描けたらいいなと思うようになりました」それから少しして出合った、現代美術家の村上隆さんの大作「五百羅漢図」にも圧倒された。「文化の同級生は優秀な人が多かったので、何もない自分に引け目を感じていたところがあって。でも村上さんの五百羅漢図を観た時、息をのむほどの衝撃を受けたと同時に、自分にもできると思った。へたくそでしたけど、人と違う絵を描いてきた自覚はあったから」文化服装学院を卒業後、バイトをしながら自己流で制作を続けた。「今思えば、技術はもちろん、気持ちも中途半端だった」と佐野さん。「ニューヨークに行けば、どうにかなるかも」。そんな期待を込めて渡米し、つてを頼ってとある日本人画家の助手をしながら、アートの本場で3か月間過ごした。「その時の僕はキャンバスも知らないド素人。いろいろお世話して教えていただいて、しかもその方の作品が高額でバンバン売れていくのを間近で体験できたのは大きな財産です。僕の作品も見てくれて、はっきり『ダサいね』と(笑)。なんでそう感じたかも細かく言ってくれて、『ちゃんとキャンバスで作品を作ったら?』と」手ほどきと刺激を受けて帰国した佐野さんは、覚悟を決めて「えぐいほど描きまくった」。制作に打ち込む怒涛の日々のなかでKing Gnuのクリエイティブチームと出会い、ファッションブランドなどとコラボの機会を得て、活躍の場が広がった。描き方や技法は基本、独学。モチーフは初期から描き続ける「顔」のほか、身の回りで目についたあれこれ。SNSやユーチューブからもビジュアルや技法を取り入れ、さまざまなアーティストの影響を進んで受けながら、自分だけの表現を模索してきたという。「洋服のリメイクとかヒップホップのサンプリングとか、自分がやってきたことに近いのかもしれません。子どもの頃好きだったカートゥーンなんかも含めて、経験したものがミックスされて絵に反映されている気はしますね。まだ全然掴みきれてはいないですけど」佐野さんのすべての作品には、「ZOOM」と題するテーマがある。柔軟に制作に向かうために設定したというこの言葉は、展覧会のタイトルにも使われ、開催の度に「O」の数が増えていく。そして、ひとつの絵に抽象と具象が共存し、ペインティングやドローイングが混在する佐野さんの作品を鑑賞する際のキーワードにも。「近くで観るとよくわからない抽象画でも、離れると顔やモチーフが浮かび上がって、その逆もあるみたいな感じです。視点を変えるだけで物事の見え方や考え方は変わりますよね。それって人生そのものだし、絵と生活がリンクしている僕自身のことでもある。あとは情報過多な現代で自分の視点を大切にしたいという意味合いとか、いろいろ詰め込んでいます」本格的に絵を描き始めて6年余り。一見、順風満帆だが、壁にぶち当たることはしょっちゅうだそう。2年前、妻と共に長野へ拠点を移したことがひとつの転機に。「僕は人ごみが苦手だし、情報が多すぎると無駄なことを考えてしまう。今は自然に囲まれて、ノイズが少なくなりました。原点回帰というか、少しずつ色彩がダイナミックになっていい感じの余白も生まれて。表現の幅も広がって、いい流れになってきたなと」長野に来たのは大正解。でも、制作の悩みは尽きないとも。「ある作品がここ数週間うまくいかなくて闇落ちしていました。でも描き上げた目玉にパッと線を入れたら、ようやく見られるように。僕は一度構築したものを壊した時に良くなることが多いけど、そこに辿り着くまでが容易じゃない。ただ、時間をかけて筆を動かせばカッコいいものができるのもわかっている。そういう意味でも、制作に没頭できるこの環境が自分を鍛えてくれると思っています」作品が売れた時は死ぬほど嬉しいし、絵で家族を養えていることが本当に幸せと、佐野さんは衒いなく言う。最終目標は世界で認められること。そのためには、「なぜ描くのか」という根源的な問いや西洋美術の文脈と向き合うことも必要になると感じている。「正直、僕には作品を通して表現したいことや思いがないんです。自分が究極と思える作品を生み出したい一心なので。でも海外では、なぜこれを描いたか、社会的に何を発信したいかがとても重要と聞いて。僕の場合、いろいろ考えることがノイズになってしまうから、少しずつやっていくつもりです。とにかく今は作品を作りまくってテクニックとオリジナリティを磨き上げることを優先したい」今秋、故郷・札幌のモエレ沼公園で展覧会を開く。初めて自らプロデュースも手がけ、5m超の特大作品も展示予定という。「イサム・ノグチがデザインした公園だから海外の人にも興味を持ってもらえそうですよね。誰かひとりにでも響いたら、分岐点になるかもしれない。楽しみですね」アートのスタンダードの外で、もがきながら力のある作品をひとつひとつ生み出している佐野さん。覚醒したらもっとすごいことになるのではと期待せずにいられない。「僕も同じ気持ちです(笑)。でも時間はかかるだろうなあ。自分を信じて地道に描き続けます」抽象画やコラージュを同時進行で制作中。これが数週間の葛藤の末、満足の仕上がりになった作品。目玉やチェッカー柄はカートゥーンを彷彿させる。代表作のひとつ「フェイス」シリーズ。学生時代から好きだったコラージュは大竹伸朗展に触発されて再開。さの・りゅうすけ1994年、北海道生まれ。日常で目に留まったものや記憶をアイデアソースに「ZOOM」と題した作品を発表。9/26~10/6、札幌のモエレ沼公園で「ZOOOOOOOOOOM展」を、10/14~28、東京のMU GALLERYで巡回展を開催予定。※『anan』2023年8月9日号より。写真・高橋マナミ取材、文・熊坂麻美(by anan編集部)
2023年08月03日2人体制で再スタートをきったKing&Princeが、初のファンミーティング「King&Princeとうちあわせ」を開催!その初ファンミの模様をリポートします♪ファンとの久しぶりの対面に、少し緊張していたという髙橋海人(24)と永瀬廉(24)の2人だが、髙橋が「みんながキャーって言ってくれて本当に幸せ」と語ったように、会場は一瞬にして温かい雰囲気に包まれていた。メインのゲームコーナーでは、バラエティ番組顔負けの企画で大盛り上がり。最初に「花道チキンレース」に挑戦した髙橋。勢いをつけすぎて大幅にラインをオーバーしてしまう。続く永瀬も、同じく勢いあまってラインオーバー。髙橋に「何を見てたの?」とツッコまれる場面も。その後、2人仲よく台車に乗り込んだものの、惜しくも失敗し罰ゲームに。成功すれば、2人が実際にやり取りしたLINEが公開されるはずだったが、結果はことごとく失敗。とはいえ、お蔵入りさせるのはもったいないと、永瀬が髙橋のドラマでの演技をほめる、ほほ笑ましいやり取りが公開された。最後のゲームは、指定された品物を観客から借りてくる「借り物競走」。手が届くほどの距離に推しがやってくるとあって、観客の興奮は最高潮に。バナナと納豆巻きという難しいお題にもかかわらず、ファンとの協力プレーで2人とも見事に発見!その後は、会場中を動き回りながら、5人時代の楽曲『Lovin’you』を含む3曲を立て続けに披露。ライブで2人のパフォーマンスを披露するのは初めて。歌もダンスも息ぴったりで、彼らの仲のよさがうかがえた。5人時代の楽曲も、新たな歌割りや振付にアレンジ。過去の楽曲も歌い継いでいくという2人の思いに涙が。新アルバムや全国ツアーの発表もあり、明るく和やかな雰囲気で幕を閉じた今回のファンミーティング。King&Princeからティアラへの感謝と思いやりあふれる時間を過ごし絆がさらに強まったはず。2人にとっても幸せな再出発となっただろう。
2023年07月19日