豊富なラインナップに目移り。甘い香りにホッと一息チョコレートのような温和な外観にオレンジ色の扉が目を引く「Patisserie LA VIE DOUCE」は東京・曙橋にあります。甘い香りが広がる店内で、大きめのショーケースに出来立てのスイーツが並んでいます。購入してすぐに食べられるようイートインコーナーも用意されているため、景色を見ながらゆったりとスイーツの美味しさを堪能できます。お客さんに喜んでほしいという思いで、こだわり抜いた素材シェフが幼少期にバイオリンを習っていた経験からコンサート会場のようにワクワクしてほしいという思いを込めて、お店をオーケストラに例えオープンさせました。おもてなしの心を大切にする「Patisserie LA VIE DOUCE」では、産地まで足を運び選んだフルーツや「殺菌卵」を使用するなど安心安全を第一に常にお客様のことを考えています。コンクールで優勝した人気スイーツ「ラ・ヴィ・バッカス」コンクールで優勝した「ラ・ヴィ・バッカス」は、お店を訪れる人たちのほとんどが頼む人気のスイーツ。サクサクのタルトとオレンジコンフィ、ミルクチョコレートとの組み合わせは子供から大人までが楽しめる絶妙なバランス。上品でしつこくない甘さは、疲れた心をフワッとほぐしてくれる優しい味となっています。アイデアと技が光る!可愛いスイーツイチジクとカシスのジュレをイチジクのバニラムースで包んだ「フィグカシス」は、甘さ控えめで酸味が利いた大人な味です。他にもシェフの技が光る鮮やかなスイーツや、旬なフルーツを使用した期間限定のタルト、似顔絵やイラストを描いたケーキなど、ここでしか食べることのできない可愛いスイーツがたくさん用意されています。可愛いスイーツたちから伝わるオーケストラの想い手間暇を掛けこだわり抜いた素材を使って作られたスイーツから、常にお客さんのことを第一に考える「Patisserie LA VIE DOUCE」の想いを感じることができるでしょう。都営地下鉄新宿線「曙橋駅」から徒歩5分。靖国通りを新宿方面に向かった左手にある「Patisserie LA VIE DOUCE」は茶色の外観が目印です。近くに寄った時やホッと一息つきたい時にオーケストラが奏でるスイーツを堪能してみませんか。スポット情報スポット名:Patisserie LA VIE DOUCE住所:東京都新宿区愛住町23-14 べルックス新宿ビル 1F電話番号:03-5368-1160
2017年12月02日スーパーヒーローたちが団結した“史上最強の超人チーム”が大暴れする『ジャスティス・リーグ』のLAプレミアが、11月13日(現地時間)ザ・ドルビーシアターにて行われ、バットマン役のベン・アフレックやワンダーウーマン役ガル・ガドットらが登場した。世界中から数多くのメディアとファンが詰めかけていたこの日、中には本物と変わらないほどクオリティが高いコスプレを着用するファンもおり、本作への注目度の高さが伺えた。またザ・ドルビーシアターの前には、長いレッドカーペットが敷かれ、原寸大の最新型バットモービルが設置されていた。■エズラ・ミラー、大興奮「クール以外に言葉が出ないよ!」そしてプレミアがスタートすると、まず登場したのは世界最速の能力を持ちながら、戦闘経験0の新人ヒーロー“フラッシュ役”エズラ・ミラー。黄色い歓声が沸く中、エズラは「クール以外に言葉が出ないよ!これからたくさんの人たちに観てもらえるのが本当にうれしいよ!」と現在の心境を興奮気味に語り、また「アドリブをたくさんやらせてえもらえて感謝してるよ。12歳のときにコメディ・ライターにアドバイスを受けたことがあって、それが唯一の俳優としてのレッスンを受けた経験だったんだけど、そのときのレッスンを反映したよ」と過去の経験が本作に役立ったと明かしていた。■ガル・ガドットはセクシードレスを着こなす「“真実の縄”のモチーフよ!」続いて、バットマンの頼れる右腕でチームのまとめ役“ワンダーウーマン”を演じたガルは、金色のゴージャスでセクシーなドレスで姿で現れた。ガルは「今日はこの上ない気分よ。大興奮だわ!」とこの日を迎えられたことへの喜びを表し、「今日のドレスは“真実の縄”のモチーフよ(笑)」と自らその衣装を説明。■ベン・アフレック、ファンに感謝「バットマンを演じてとても光栄」そして、超人スカウト作戦の中心人物でチームのリーダー・バットマン役のベンが登場すると、一際大きな拍手と歓声が。そんな状況にベンは、「ファンの方々の熱気を感じるよ。とても特別でロック・コンサートでパフォーマンスするような気分だよ。楽しいね」と話し、「特にバットマンは歴史的にいろいろな俳優によって長年に渡って作り上げられてきているキャラクターだからね、ファンの方々の興奮を感じられてうれしいよ。バットマンの役を演じてとても光栄です。サポートしてくれてありがとう」と感謝を表した。■レイ・フィッシャー&ジェイソン・モモアも登場!「子ども時代の夢が叶った」また、全身デジタルデバイスのサイボーグ役レイ・フィッシャーや、荒くれものの海の王・アクアマンを演じたジェイソン・モモアも登場すると、久々の再会にジャスティス・リーグのメンバーはお互いに抱き合う場面も。いつもふざけて盛り上げていたと言うジェイソンは、「エズラもその点優れているね。ただ、共演キャストたちがふざけている中で真剣な顔をし続けるのはチャレンジだったけどね。レイは常に真面目だったよ。レイを笑わせるのが一番難しかったね。彼は独自のメソッドがあるみたいだ」と撮影中のエピソードを披露。レイは「ここまで来るのは長い道のりだったけど、ついにこの『ジャスティス・リーグ』がビッグ・スクリーンで上映される日が来たね。子ども時代の夢が叶ったよ」と喜びを噛みしめていた。そのほか、この日はヘンリー・カビル(スーパーマン役)、ダイアン・レイン(マーサ・ケント役)、コニー・ニールセン(ヒッポリタ女王役)、J・K・シモンズ(ゴードン本部長)、アンバー・ハード(メラ役)らも参加していた。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月15日カシラ(CA4LA)の20周年を祝し、カリフォルニアのハットメイカー「ニック・フーケ(Nick Fouquet)」による別注モデル「NICK FOUQUET FOR CA4LA 20TH ANNIVERSARY」(17万9,000円)が、11月10日発売。ニック・フーケが、カシラの20周年を祝して発表した12ピースのハットコレクション。このコレクションのために彼が考え出したコンセプトは「死と再生」。ヴィンテージハットを彷彿させるようなニック・フーケらしいハットに、骸骨のラッキーチャームに象徴されるような「光」と「闇」のテーマから考案した、ユニークなチャームの数々を散りばめた。取り扱いは表参道店、代官山店、渋谷店、GINZA SIX店。本コレクションの世界観を余すところなく表現した、スペシャルエディションのハットボックスに収めて販売する。この発売を記念したスペシャルイベントが急遽決定。11月10日の16時から18時まで、デザイナーのニック・フーケが表参道店に来店する。スペシャルイベントでは購入者を対象に、ニック・フーケ本人が帽子にバーニング(焼き)加工を直接行うスペシャルな体験ができる。
2017年11月10日CA4LA(カシラ)より、20周年を記念してカリフォルニアの人気ハットメイカー「ニック・フーケ(Nick Fouquet)」との別注モデルが登場。2017年11月10日(金)から、表参道店、代官山店、渋谷店、GINZA SIX店限定で発売される。セレブが愛する人気ハットメイカーとの別注モデルジョニー・デップ、マドンナ、ファレル・ウィリアムスなどのセレブも愛する「ニック・フーケ」。カシラの20周年を祝して、考え出したコンセプトは「死と再生」だ。ベージュを基調としたモデルには特別な加工を施し、ヴィンテージハットを思わせる上質な仕上がりに。「光」と「闇」をテーマにした骸骨のラッキーチャームなどあしらい、遊び心も忘れない。帽子が収められるハットボックスも含めて、コレクションの世界観を余すことなく表現した。ニック・フーケ本人が来店する発売記念イベント開催発売を祝して、ニック・フーケ本人が表参道店に来店しスペシャルイベントを開催。発売当日の2017年11月10日(金)16:00から18:00まで、購入者限定でニック本人が帽子にバーニング(焼き)加工を直接行う特別な体験を楽しめる。【詳細】CA4LA 20TH NICK FOUQUET SPECIAL EDITION価格:179,000円+税取扱店舗: 表参道店、代官山店、渋谷店、GINZA SIX店発売日:2017年11月10日(金)
2017年11月10日先日、LAで行われたワールドプレミア上映には世界中のメディアが集まり、「マーベル映画の中で、一番面白くて楽しい映画になっている」「この映画を見たら、絶対にソーがアベンジャーズで一番人気になる!」など、辛口批評家たちからも好評を受けている『マイティ・ソー バトルロイヤル』。公開日が迫る中、『マイティ・ソー』シリーズを象徴するソーとロキの“こじらせ兄弟”が魅せる、鉄板コント(?)のようなシーンの本編映像が公開された。このシーンは、ジェフ・ゴールドブラム演じるグランドマスターの追手から逃げ、脱出用の宇宙船を奪いに行く場面。因縁深い兄弟の決別をお互いに決心したグッとくる話から一変、ソーからいきなり「『助けてー』をやろう」という謎の提案が。それを嫌がるロキ。でも、ソーはノリノリだ。どうやらこの兄弟にとって「助けてー」というのは、幼いころから2人でやっていた遊びのよう?この後、ソーとロキが思い出の「助けてー」を披露。悶絶必至のこの続きはぜひ映像で確認してみてほしい。何だかんだ言いながら、結局、兄ソーの言うことを断り切れない弟ロキの“兄弟あるある”が笑いを誘う本シーン。本作での2人の関係について、タイカ・ワイティティ監督は「この兄弟の人間関係は以前と似通ったもので口論が絶えませんが、おそらく心の奥底では深い愛情を抱いているのではないでしょうか」と言う。「自分自身以上に自分をよく知っている相手であり、最良の親友であり、最悪の敵でもあります。今回は2人の関係が発展して、お互いにほんの少しだけ信頼し合うようになる姿を見ることができると思いますよ」と、本作で描かれるソー&ロキ兄弟の関係性は変化を見せる様子。また、ソーを演じたクリス・ヘムズワースについては「このキャラクターをとても人間的にして共感できる存在にしてみせていますよ。クリスはとても面白い男です。優れた喜劇俳優です。彼の演技は最高ですね!彼は可笑しいシーンを演じるとき、とても輝いてその場を圧倒しますね。私たちは彼のその方面の技術もこの映画で活かしたいと思ったのです」と絶賛しており、コメディアンとしても活躍する監督とクリスが本来持つコメディセンスが相まって、今回はソーの新たな一面をスクリーンで観ることができそう。ロキ役のトム・ヒドルストンも「クリスは昔からずっと面白い奴だったけど、ようやくそれを皆さんに見せることができることになったね」とコメント、そしてクリス自身も「今回のソーが一番僕自身に近いと思うよ」と話しており、まさに世界に愛されるヒーロー“ソー”の魅力がよりコミカルにパワーアップしているようだ。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年11月02日世界中を旋風に巻き込んだ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で、主人公のレイを演じ、一躍スターダムを駆けあがったデイリー・リドリー。この夏、米LAで対面した彼女は、大作を背負う覚悟と貫録を感じさせる“スター女優”のオーラを放っていた。そんな彼女に聞きたいことといえば、もちろんファンが待ち焦がれるシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』について。前作での経験を踏まえ、自身も“成長”を感じていると誇らしげだ。「私自身、経験値が上がってすごく強くなったと思っているわ。身体的にスタミナがついたおかげで、前作以上にスタントも自分でこなしているし。そういった積み重ねは、メンタル面でも私を強くしてくれた。正直、前作では『その場に投げ入れられた』という感覚で、J.J.(監督のJ.J.エイブラムス)だけが信頼できる頼みの綱だった。もちろん、周りのみんなもよくしてくれたけど、彼がそばにいないと心細かったから…。でも、映画作りで大切なのは結果ではなく、過程なんだって気づいたの。これはハリソン(・フォード)が教えてくれた言葉なんだけど(笑)」。そう語るデイジーが演じるレイもまた、前作でフォースに目覚める成長を遂げ、伝説のジェダイ騎士であるルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)との運命的な対面を果たした。あのラストシーン直後から幕を開ける『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』では、ルークから指導を受けながら、ライトセーバーを手に修行に臨む姿が描かれる。「そうね、前作に比べると、ライトセーバーを持っている時間ははるかに長かったわ。それに前作のエンディングから、そのまま撮影が始まったから、その分、マークと一緒に演技や関係性を築き上げることができた。共演した感想?うーん、言葉にするのは難しいけど、とにかくすごい役者。それは確実に言えることね」。さて、徹底的な情報管理がなされている本作において、デイジーは「この作品で、ルークがレイの父親であるかどうかがハッキリする」と明言している。つまり、本当にルークがレイの父親かもしれないし、そうではない可能性も大いにあるということ。そのあたり、詳しく教えて!「どうかしら(笑)。実はその件に関しては、前作のときから知らされていたの。そう、『フォースの覚醒』のときからね。正直、知った瞬間、すごいなと思ったわ。今回、ライアン・ジョンソン監督は、本当に予想がつかない展開を作り出してくれた。それは驚きと同時に、感動をもたらしてくれたの。ファンの皆さんは、早く答えを知りたいでしょうけど、私たちはその答えが明らかになる瞬間を、映画を通して迎えてほしいと願っているわ。その答えが何であれ、きっと私たちが味わった驚きと感動を体験してもらえるはずよ」。先日解禁となった最新トレイラーでは、「私はどうすれば」と思い詰めるレイに対し、カイロ・レンが手を差し伸べるという衝撃シーンが!デイジー本人は2人の関係性をどう解釈しているのだろうか?「注目してほしいのは『最後のジェダイ』が、物事はそれほど白黒ハッキリしているわけじゃないというメッセージを投げかけている点。善悪の境界線はますます曖昧になるし、レイとカイロの関係性は、まさにその象徴だと言えるの。実際、カイロは自分の行いが正しいと信じきっている。じゃあ、レイは?彼女は正しい判断を下せるのか…。そういうキャラクターの多面性を通して、いままで見えていなかった真実が浮かび上がるの。ジョンソン監督の発想は本当にすばらしいわ!」。ちなみに、本作でもミレニアム・ファルコン号に乗るシーンはありそう?「ええ、もちろん。ファルコン号に乗って、ルークが暮らす水の惑星(オクトー)に着陸したわけだし、あそこから再び旅立つ手段は、やっぱりファルコン号なの」。オクトーといえば、つぶらな瞳とフサフサな毛並みで早くも人気沸騰中の新キャラクター“ポーグ”の生息地。すでに、あのチューバッカと一緒にファルコン号の操縦席に座っている(?)姿もお披露目されているので、レイとどのように絡むのかも楽しみの1つだ。協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年10月29日「ラスベガスで銃乱射事件があった日、彼女は現地近郊でCM撮影をしていたんです。あまりの出来事にショックを受けていたといいます」(芸能関係者) 10月1日、米ラスベガスで起きた銃乱射事件。59人が死亡する大惨事となったが、その現場近くにローラ(27)はいたのだ。 8月に一部週刊誌で所属事務所との“奴隷契約”騒動が伝えられたローラ。10年間という長期の専属契約で不当に拘束されているとして、 契約破棄に向けた事前協議を申し入れたという。記事では、所属事務所社長との不仲やローラが精神的に追い詰められていたとも。だが事務所は「そのような事実はありません」と否定。主張は真っ向から食い違っている。 あれから2カ月――。ローラはロサンゼルスに滞在し、仕事の際に日本へ戻る生活を送っているという。だが所属事務所との溝は、今も埋まっていないようだ。 「一部では事務所がローラさんの仕事を断っているかのようにも言われていましたが、実際は彼女が事務所経由の仕事をほとんど断っているそうです。姿を見せるのはレギュラーの雑誌の仕事か、CM撮影くらいです」(前出・芸能関係者) このまま事態が平行線のままでは法廷闘争にも発展しかねない。そんななか、彼女はすでに次のステップへと動き始めているという。 「じつはローラさん、ロスで暮らす家を購入しようとしているんです。向こうで住んでいる部屋は所属事務所が借りているものなので、なるべく早く引っ越したいそうで……。『予算はいくらかかってもいいから早く引っ越したい』とまで言っていたそうです。今は少し落ちついたようで、1億円超の予算で探しているそうです」(ファッション関係者) 驚きの“巨額移住計画”を進めるローラ。ラスベガスでの銃乱射の衝撃を受けてもなお、米国移住と所属事務所との決別を求める気持ちは揺るがないようだ。
2017年10月18日極上の味わい!キノコしゃぶしゃぶ専門店六本木駅から歩くこと1分。メディアでも多数取り上げられている、キノコしゃぶしゃぶの専門店「Shangri-La’s secret(シャングリラズ シークレット)」がビルの4階に顔を覗かせます。日本には初上陸ともあって、女性を中心に常に人が集まる人気店として知られるようになりました。中国の名産であるキノコをたっぷりと用いた、極上の味わいをとことん堪能できます。六本木の風格ここにあり!内装にも一工夫高級飲食店が立ち並ぶ立地なので、店内もシックでゴージャスな雰囲気を感じさせます。有名デザイナーが手がけた内装は、大理石のテーブルやゆったりと過ごすことを第一に考えられたソファーなど食事の時間を美しく彩る工夫がなされています。食器も本場中国の陶磁器を使用しているので、本場中国の一流料理店に来た気分で一皿ずつ堪能できます。真っ黒な秘伝スープが深い味わいを演出する店の一番人気は、中国雲南省の天然キノコをおよそ30種類も使用したという「キノコしゃぶしゃぶ」。じっくりと時間をかけて煮出した秘伝のブラックスープには、キノコの旨味はもちろん、栄養もたっぷりと含まれています。キノコには美肌効果やデトックス効果など、女性には嬉しい効果が期待できます。ゴクゴクと飲めてしまうほどあっさりとしたヘルシーなスープでありながら、ギュッと濃厚な味わいも特徴。キノコの魅力をたっぷりとお楽しみください。また、キノコのほかにも柔らかいお肉や新鮮な野菜、シメには麺など、さまざまな旨味を実感できるのもしゃぶしゃぶならでは!絶対に注文したい逸品です。都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木駅」7番出口から徒歩1分。絶品の「キノコしゃぶしゃぶ」をぜひ味わってください。文/鈴木しのスポット情報スポット名:Shangri-La's secret住所:東京都港区六本木4-11-11GNビル4F電話番号:03-6804-5095
2017年10月08日東京・神楽坂にあるキュレーションショップ「ラカグ(la kagu)」と、デザイナーのポール・スミス(Paul Smith)のコラボレーションによるイベント「Paul Smith loves la kagu」が、10月7日から11月20日まで開催される。ラカグは、ポール・スミスが来日の際に必ず立ち寄るお気に入りのショップのひとつである、ということをきっかけに実現したこのコラボレーション。ポールが自らキュレーションするイベントは、本人のアイデアのもと、ART・PHOTOGRAPHY・ARCHITECTURE・FOOD・TRAVEL・GRAPHICS・MUSIC・LOVEの8つのテーマを定め、それぞれポールの私物や撮りためた写真、セレクトした書籍を展示する。天井にはポールのセンスを感じさせる大量のヴィンテージスカーフが飾られ、またApple Musicで配信しているプレイリストからラカグが選曲した音楽も楽しむことができる。さらに、イベント初日には来日するポール・スミスを迎え、展示される写真にまつわるエピソードを含めたスペシャルなトークイベント(※満席)の開催も予定されている。そして今回のイベントの開催を記念し、スペシャルアートワークを施したたくさんの数量限定アイテムも登場。フロントに、赤いハートマークのコラボレーションロゴをあしらったショルダーストラップ付2WAYトートバッグ(5色/各4,500円)や、特別に生地から編み上げたTシャツ(5色/各8,000円)、オリジナルの四六判ノートブック(1,500円)、ポールの直筆サインが入ったラビットの陶器(8色/各9,800円)、コットン100%のハンカチ(2,000円)、マグカップ(2,000円)がラインアップする。加えて、ポールの想いが詰まった本人所有の1点もののお宝アイテムも販売される。ポールがティーンエイジャーの頃から通っているウエストロンドンのポートベロー・マーケットで出会ったヴィンテージ レザージャケット(20万円)を始め、ロンドンのオフィスにあるコレクションのうちの1つであるマッチ箱ラベルコレクション(5万円)、11歳のときに初めて父から贈られたというカメラ「コダック レチネッテ」(8万円)、1960年代にアメリカで大ヒットしたオモチャ「Mr.Machine」(2万円)、サイクリングが趣味であるポールの膨大なジャージコレクションの中から選んだピンクとブルーのジャージ(2色/各2万円)、プロのサイクリストを目指していた時代に愛用していたキャップ(各5,000円)、職人が集まるクラフトフェアで手に入れたという職人手作りの機械式フラガール(1万5,000円)が用意される。さらに、ポールが好んで食べるメニューやイギリスでなじみ深いメニューをラカグ1階喫茶「マドラグ」で再現したフード&ドリンクも登場。ポールが通うカフェでよくオーダーするサラダで、メニューの名づけ親となった「Hedge Salad」(パン付き/800円)、イギリスおなじみのメニューでバー形状のフレンチフライにマッシュドピーを添えた「Fish & Chips」(1,400円)、ペンネパスタをベースにバターソースで味付けした「Pasta Ospedale」(1,000円)が提供される。また、ポール・スミスが日頃から愛飲している歴史あるワイン商ベリー・ブラザーズ&ラッドのワイン「Good Ordinary Claret by Paul Smith loves la kagu RED」と「Good Ordinary Claret by Paul Smith loves la kagu WHITE」(各3,000円※店頭販売限定)が用意される。イベントに向けて、特設サイト()も期間限定でオープン。【イベント情報】「Paul Smith loves la kagu」会期:10月7日~11月20日会場:la kagu 2階 SOKO SPACE住所:東京都新宿区矢来町67
2017年10月02日ロサンゼルスとメキシコを感じるお店東京・渋谷の「LIL’LA(リルエルエー)」。お店の玄関にはアーティストであるCAZULさんの描くロサンゼルスのサンセットが出迎えてくれるこのお店。2階建ての店内は、それぞれ違った雰囲気が感じられる造りになっています。1階にはポップでアメリカンなスプレーアート、オープンキッチンとオープンカフェスペースで構成されているアメリカンな雰囲気。2階にはメキシカン家具とテキーラが並ぶバーカウンターが設置されている、メキシカンな雰囲気です。本場アメリカの家庭料理やスイーツなどが堪能できるお店です。料理もお酒も楽しめる、二つの顔を持ったお店2014年にオープンした「LIL’LA」は、2016年にメキシカンの要素を取り入れ、ひとつのお店でふたつの雰囲気が楽しめるお店へと生まれ変わりました。臨場感あふれる料理風景が望めたり、ゆっくりとお酒が楽しめたりと、その楽しみ方はさまざまです。本場の味にこだわっていることはもちろん、その料理のサイズもアメリカン! 20種類以上が用意されているテキーラを飲み比べてみるのもおすすめです。新定番の人気メニュー「トロピカルパンケーキ」ボリューム満点の「トロピカルパンケーキ」は、パンケーキの新定番とも言える一品です。長く愛され続けているクラシックパンケーキは、サクッとした食感とフワッとした食感が同時に味わうことができます。飽きることなく食べられるよう、たっぷりトッピングされたクリームは甘すぎないテイスト。好みのフレッシュフルーツをトッピングできるのも嬉しい魅力と言えます。一押しは「NO “BS” SKILLET NACHOS」「NO “BS” SKILLET NACHOS」は、パーティーにもおすすめのビックサイズの一品です。トルティーヤをベースとした料理で、溶けたチーズやサルサソースなど、いろいろな味を楽しむことができます。豪快に手でちぎって食べるもおすすめの一皿は、誕生日の演出に人気のバースデープレートと一緒にオーダーするのに最適。もちろん、特別な日以外にもおすすめのメニューです。アメリカンな雰囲気のLIL'LAで楽しい料理を堪能しよう!お店の壁に描かれたスプレーアートやメキシカン家具など、まるで日本から飛び出したような気分にさせてくれるこのお店。異国情緒溢れる雰囲気の中、おいしい料理を楽しむことができます。どの料理も本場の味にこだわっていることはもちろん、ランチが全品980円でソフトドリンク飲み放題、料理ひとつひとつの大きさや盛り付けなど、見た目が楽しいのも魅力と言えます。料理と一緒にお店の雰囲気も楽しんでみてください。JR各線・東京メトロ各線「渋谷駅」から、代々木公園方向へ向かって歩いて10分ほどの場所にあります。日常から抜け出して、お腹いっぱいアメリカン&メキシカンな料理を楽しみたくなったら、ぜひ「LIL’LA」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:LIL'LA住所:東京都渋谷区松濤1-4-8 松濡イーストビル 1F・2F電話番号:03-5790-2944
2017年09月27日ロサンゼルス発の人気ハンバーガーレストラン「ウマミバーガー(UMAMI BURGER)」が、メニューをリニューアル。新メニューは、青山店にて2017年9月16日(土)より提供される。2017年9月に開店して以来、新感覚のスタイリッシュなバーガーレストランとして話題を呼んでいる「ウマミバーガー」。開店以来初となるメニューのリニューアルでは、日本限定の新作ハンバーガー「ウマミバーベキューバーガー」の他に、バーガーからドリンクまでLAのメニューの中から日本人の味覚に合うメニューを厳選し展開する。日本限定「ウマミバーベキューバーガー」は、”うま味”をぎゅっと凝縮した新作。バーガーから豪快に飛び出るベーコンには「ミソメープル」をじっくり染み込ませて。そこに濃厚なアメリカンチーズやオニオンを合わせ、BBQソースをたっぷり絡めた。味噌の甘辛いコクとチーズが相性抜群の1品だ。その他にも、甘い照り焼きソースに目玉焼きとアボカド天ぷらを挟んだ「テリヤキサムライバーガー」や、カリッと香ばしいクリスピーチキンオリジナルドレッシングを合わせたLAの人気バーガー「クリスピーチキンバーガー」などを展開。デザートには、ドリーミーでカラフルな「ファンシーミルクシェイク」がおすすめ。「ザ キャンデー ショップ」はストロベリーベースのミルキーで甘酸っぱいシェイクに、ピンク色の綿菓子やレインボー柄のキャンディをトッピング。抹茶シェイクに白玉や小豆をのせたパフェのような和シェイク「抹茶 シュプリーム」も登場する。【詳細】ウマミバーガー 新メニュー展開日:2017年9月16日(土)店舗:ウマミバーガー 青山店■新メニュー・ウマミバーベキューバーガー 1,480円+税・テリヤキサムライバーガー 1,580円+税・カリバーガー 1,480円+税・クリスピーチキンバーガー 1,280円+税・シシトウペッパー 700円+税・ミソヤキバターフィッシュ 850円+税・ミソメープルベーコン 800円+税・シアントロサラダ 900円+税・ミルクシェイク (チョコレートシェイク/ストロベリーシェイク/バニラシェイク/抹茶) 各680円+税・ファンシーミルクシェイク (ザ キャンデー ショップ/チョコレート ラブ/バニラ セレブレーション/抹茶 シュプリーム) 各1,480円+税【問い合わせ先】ウマミバーガー 青山店TEL:03-6452-6951
2017年09月17日LA発のファッションブランド「ビリー(BILLY)」が日本上陸。2017年9月7日(木)より、セレクトショップ・リステア(RESTIR)のオンラインストアで先行発売、その後9月9日(土)より東京・六本木のリステア ブティックでも販売される。2015年にデザイナーのホーリー・ジョヴェナルによって設立された「ビリー」。デビューから現在に至るまでのわずか2年間で、ジャスティン・ビーバーとそのスタイリストであるカーラ・ウェルチ、雑誌『VOGUE』など、トップアーティストやスタイリスト、有名雑誌出版社の間で流通したことで、LAでは入手困難と言われるほど知名度と人気を広げたブランドだ。当初はメンズ向けのアイテムのみを展開していた「ビリー」だったが、今回リステアでも展開される2017-18年秋冬シーズンより、ユニセックスのフルラインナップコレクションをスタート。あえて女性が男性モノのファッションを身につけることで生まれる魅力を、コレクションを通して提案している。なお、今回は背面に「BILLY」のロゴが印字してあるリステアオリジナルデザインのTシャツ、フーディ、スウェットパンツ、キャップなどのベーシックアイテムが展開される。【詳細】ビリー(BILLY) 日本上陸発売日:2017年9月7日(木) リステア 公式オンラインストアで先行発売2017年9月9日(土) リステア ブティックで発売
2017年09月10日マイキータ(MYKITA)から、LAのコンセプトストア「FourTwoFour on Fairfax」が展開するオリジナルブランド「424オンフェアファックス(424 on Fairfax)」とのコラボレーションサングラスが登場。2017年9月9日(土)より、マイキータ ショップ 東京およびドーバー ストリート マーケット ギンザにて数量限定で発売される。両者によるコラボレーションは、ストリートでカルト的な人気を誇る「FourTwoFour on Fairfax」の創設者であるギレルモ・アンドラーデ(Guillermo Andrade)が、長年にわたるマイキータのファンであったことから実現。今回は、同氏がここ数年に渡って愛用している「ERIN」をベースに、ウルトラレッドのレンズにシャイニーシルバーのフレームと、スーパーブルーのレンズにグロッシーゴールドのフレームというコンビネーションを採用した2色のモデルで展開。マイキータらしいミニマルな美しさに、大胆かつ遊び心を取り入れたカリフォルニアの軽快さを融合した、存在感ある一本となっている。【商品情報】MYKITA for 424発売日:2017年9月9日(土)価格:レッド×シルバー 46,000円+税/ブルー×ゴールド 49,000円+税取扱店舗:マイキータ ショップ 東京、ドーバー ストリート マーケット ギンザ
2017年09月09日国内外の高感度なブランドを揃え、ファッションを楽しむ女性が密かに通うセレクトショップ、la jeune Boutique。9月1日(金)のリニューアルオープンを記念し、3日間限定のイベントを開催!パリをイメージしたマルシェ"Marché de la jeune"と題して、アンティークマーケットやフラワーショップ、フランス刺繍のワークショップなど様々なイベントが予定されています。また、9月1日(金)は営業時間を21時まで延長。アペリティフやフランス産のワインなどを楽しみながら、新たなla jeune Boutiqueの雰囲気を楽しむことができます。Brocanteフランス語で「古道具」「古道具市」を意味するBrocante(ブロカント)。古いものや歴史を重んじるパリでは、毎週末どこかでアンティークマーケットが開催されています。Marché de la jeuneで開かれるアンティークマーケットでも、心踊る出会いがあるかもしれません。Fleuriste松陰神社前の花屋‟duft”のリミテッドフラワーショップが店内に限定オープン!ショップだけでなくウェディングのデザインや装飾、店内ディスプレイなどを手掛けるオーナーの若井ちえみさんも来店。その場でブーケの作成やアレンジもできます。マルシェ期間中はla jeune Boutiqueが花のある空間に。Atelier de broderie刺繍小物を手掛けるレーベルMademoiselle Lucieによるフランス刺繍イヤリングのワークショップは9月2、3日で開催。ビーズと3種類のスパンコールを使いオリジナルのイヤリングを作ることができます。時間:15:00~17:00参加人数:各日最大5名予約方法:電話かメール参加費:¥5,400(税込)講師:金木佳江さんla jeune BoutiqueAddress東京都渋谷神宮前2−20−9Tel03-5772-5088Open12:00 〜 20:00(不定休)Shop info / Instagram / Facebook
2017年08月30日la jeune Boutiqueにて、カスタムメイド専門のファクトリーブランドINDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズド シャツ)のトランクショーが開催。8月17日(木)~8月21日(月)の会期中、店舗で直接自分だけのオリジナルレディースシャツをオーダーすることができます。INDIVIDUALIZED SHIRTSとはアメリカ、ニュージャージー州で誕生したカスタムメイド専門のファクトリー。一枚のシャツへのこだわりは創業から半世紀たった今も一貫しており、カスタムメイドの分野では現在もアメリカ国内シェア1位を誇るファクトリーブランドです。ボタンダウンシャツの原点を創り上げたブルックスブラザーズのカスタム部門を近年まで請け負っていた経緯もあり、現在ではニューヨークの高級百貨店や全米の高級紳士服専門店のカスタムオーダーシャツを手がけています。顧客リストには歴代大統領をはじめハリウッドスターやスポーツ選手などセレブリティ―が名を連ね、信頼と実績を兼ね備えたファクトリーブランドとして評価されているブランド。世界で一枚のシャツを作ろうトランクショーでは好みの生地、襟型、カフ型、ポケット型を選び、定番のボタンダウンシャツやワンピースなど、好みのシルエットでオーダー可能。丈感やサイズなど、気になるポイントをしっかり押さえた服を作ることができます。*ワンピース例生地や仕様によって金額は異なりますが、平均価格は約25,000円ほど。商品が手元に届く時期は2017年12月~2018年1月末を予定しています。オーダーしたアイテムがどのように仕上がるかを待つ期間も楽しみのひとつですね。この夏の思い出に、世界でたった一枚しかない特別なシャツを作ってみませんか?INDIVIDUALIZED SHIRTS トランクショー会期:8月17日(木)~8月21日(月)場所:la jeune Boutiqueお問い合わせ先:03-5772-5088boutique@maiden.jp※内金1万円(税抜)、残金は商品受渡しの際に支払い※事前に予約した方優先la jeune BoutiqueAddress東京都渋谷神宮前2−20−9Tel03-5772-5088Open12:00 〜 20:00(不定休)Shop info / Instagram / Facebook
2017年08月08日LA発のチョコレートブランド「コンパーテス(COMPARTES)」の新作スイーツ「ラブスモア」が、2017年8月4日(金)より、青山店限定で発売される。「ラブスモア」は、濃厚な味わいのチョコレートソフトクリームをベースに、ピスタチオやマカデミアナッツなどのナッツ類、フリーズドライフルーツなど全8種類のトッピングと、全5種類のソースでカスタマイズ出来る夏限定スイーツ。さらに仕上げには、表面をかるく炙った、外はカリカリ中はトロッとした食感の温かいマシュマロをトッピング。「ラブスモア」の名の通り、マシュマロとチョコレートアイスを一緒に食べれば、まるでスモアのような味わいが楽しめるフォトジェニックなスイーツだ。また、ゼリーとホワイトチョコレートのミルクプリンが層になった涼やかなカップスイーツ「ストライプゼリー」も期間限定で提供。フレーバーは、颯爽としたブルーの「アップルゼリー」、真夏の太陽を感じるレッドの「トマトゼリー」、そして鮮やかなビタミンカラーの「マンゴーゼリー」の3種が用意されている。【商品情報】■ラブスモア発売日:2017年8月4日(金)価格:594円(税込)販売店舗:コンパーテス 青山店(東京都港区南青山5-6-6 メーゾンブランシュI 1F)カフェ提供時間:11:00〜20:00内容:ソフトクリーム、焼きマシュマロ(3個)、トッピング(2種)、ソース<トッピング>好みのトッピング2種、ソースを1種を選択可能・トッピング(全8種類)ナッツ類(ピスタチオ/マカダミアナッツ/アーモンド)、フリーズドライフルーツ(ストロベリー/ラズベリー)、マシュマロ、パールチョコ、コーンフレーク・ソース(全5種)チョコレート、キャラメル、エキゾチック、フランボワーズ、メープル■ストライプゼリー価格:378円(税込)販売店舗:コンパーテス 青山店、ルミネ新宿
2017年07月31日アメリカ・LA発のモバイルアクセサリーブランド「ゼログラビティ(ZERO GRAVITY)」の期間限定ストアが、2017年7月28日(金)から8月27日(日)まで、東京・渋谷のX-girl store内にオープンする。アメリカ西海岸のロサンゼルス生まれの「ゼログラビティ」は、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)のオフィシャルグッズ(※日本未発売)にも採用されるなど、そのカリフォルニアらしい、明るくセンス溢れるデザインで人気のモバイルアクセサリーブランドだ。今回は、そんな「ゼログラビティ」から、多数のiPhoneケースがラインナップ。花柄の刺繍を施したガーリーもの、ドラマ「ゴシップガール」のセリーナが作中で使用したメイクパレットをデザインしたものなど、約150種類が販売される。【概要】ゼログラビティ(ZERO GRAVITY) 期間限定ストアオープン期間:2017年7月28日(金)〜8月27日(日)場所:X-girl store B1F住所:東京都渋谷区 神宮前4-25-28営業時間:11:00〜20:00TEL:03-5772-2020商品価格帯:3,800〜5,400円(税込)※iPhoneケースのみの取り扱い。対応機種は、iPhone 6/6s、iPhone 7、iPhone 7PLUS。
2017年07月29日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを務め、毎回登場するゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」。その7月24日(月)今夜の放送回に俳優の新田真剣佑がゲストで出演する。同番組は収録が始まるまでMCには誰がゲストか知らされていないため、ゲストが登場した際のMC陣のリアクションも見どころ。今回ゲスト出演する新田さんは高校までをアメリカで過ごし、2014年より日本でも活動を開始。ドラマ「仰げば尊し」や映画『ちはやふる』など出演作がいずれも大きな注目を集め、『ちはやふる』では第40回日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞するなど、今最も期待される若手俳優の1人である。そんな新田さんは今回、ストイックな役作りについてトークするほか、学生時代レスリングをしていたということでしゃべくりメンバーとレスリング対決も。果たしてどんな勝負が繰り広げられたのか!?そして企画は「心はジャパニーズ?アメリカン?どっちなんだ007」ということで、新田さんをよく知る関係者から聞いたエピソードをベースに、日本とアメリカの両方で生活してきた新田さんの心が“ジャパニーズ”寄りなのか“アメリカン”なのかに迫る。また今回はもう1組のゲストとして先日引退を発表した棋士の加藤一二三も出演。最近芸能プロに所属し、CDリリースしたいと話す加藤さんがスタジオで熱唱するほか、数々の伝説の真偽について検証していく。今回のゲスト、新田さんの映画最新作となる『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国公開。シリーズ累計発行部数1億部を超える荒木飛呂彦の人気コミックから高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」を実写化。主人公“ジョジョ”こと東方仗助役を山崎賢人が演じて主演。仗助の同級生・広瀬康一役の神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役の小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生。そのほか観月ありさ、國村隼、山田孝之、伊勢谷友介ら錚々たる顔ぶれがそろった。新田さんは仗助と対立する虹村形兆の弟・虹村億泰役で出演している。映画やドラマとはまた違った新田さんの魅力を感じられる「しゃべくり007」は7月24日(月)22時から日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年07月24日LAアナハイムで7月14日~16日(現地時間)に開催された、ディズニー“究極”のファンイベント「D23」では、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の特別映像が公開され、集まったファン約7,500人を熱狂させた。新たなる神話の幕開けを告げた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の全世界公開から約1年半。シリーズ史上最も謎に包まれ、かつ驚くべき真実が明かされると言われる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の進捗について、ステージに登壇したライアン・ジョンソン監督は「現在、サウンドミキシングの真っ最中」だと説明し、12月15日(金)の公開に向けた急ピッチの作業が進んでいるようだ。そして公開された特別映像では、マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー役)が「脚本を読んで、予想できないことがいっぱいだったよ。僕はすべてを知っていると思っていた。でも僕が全く予想もできなかった物語になっているよ」とその衝撃度を証言。デイジー・リドリー(レイ役)は「監督が目指したのは予想もつかない物語。話の展開に多くの人が驚くはずよ」、ジョン・ボイエガ(フィン役)は「すべてが逆の方向に動き始める。前作でみんなが思ったことの逆へ」とそれぞれ予想をはるかに超えるストーリー展開に、驚きを隠せない様子だ。さらに長年レイアを演じ、昨年末に惜しまれつつ亡くなったキャリー・フィッシャーが「これは家族の物語。だからこそこの物語は力強い」と語り、映像を締めくくる姿には誰もが胸を打たれたはずだ。特別映像の公開に合わせ、ジョンソン監督をはじめ、キャスト陣からコメントも届いている。中でも注目すべきは「ルークがレイの父親ではないか?」という予想について、レイ役のデイジー本人が「それが合っているか、間違っているか、それだけはこの作品の中で判明するわ」と断言した点!同時にレイの過去や両親について「その謎のいくつかは答えられていくでしょう。でも、その答えから、もっと多くの謎が生まれてくるとも言える」とも。果たして解き明かされる謎、そして深まる謎の行方は?いまは期待を胸に、12月15日を待つしかない。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2017年07月17日『アベンジャーズ』シリーズの第3弾となる最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のプレゼンテーションが7月15日(現地時間)、LAアナハイムで開催中のディズニーファンイベント「D23」にて行われた。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクらマーベル・スタジオ作品の主人公たちが集結する『アベンジャーズ』シリーズ。その最新作では、最強の敵であるサノスの出現によって、スター・ロード率いる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーをはじめ、新ヒーローのブラックパンサー、スパイダーマン、ドクター・ストレンジが参戦を果たすだけに、ファンの期待が膨れまくっている状態だ。そんな熱気に応えるべく、ステージには以下の超豪華メンバーがずらり勢ぞろいした。ロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン役)クリス・ヘムズワース(ソー役)マーク・ラファロ(ハルク役)アンソニー・マッキー(ファルコン役)エリザベス・オルセン(スカーレット・ウィッチ役)ポール・ベタニー(ヴィジョン役)ベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジ役)トム・ホランド(スパイダーマン役)チャドウィック・ボーズマン(ブラックパンサー役)ジョシュ・ブローリン(サノス役)ドン・チードル(ウォーマシン役)セバスチャン・スタン(ウィンター・ソルジャー役)デイヴ・バウティスタ(ドラックス役)カレン・ギラン(ネビュラ役)ポム・クレメンティエフ(マンティス役)にわかには信じられない、まさに“アベンジャーズ”な強力キャストのそろい踏みに、会場は割れんばかりの歓声に包まれたが、それだけではない。この日、限定公開されたフッテージの内容が“お祭り状態”ともいうべき、テンコ盛りで、ファンの度肝を抜いたのだ。特に宇宙船に乗った『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーが、宇宙空間を浮遊するソーとの驚きの遭遇を果たすシーンは、作品世界のさらなる拡張を物語り、鼓動は高まるばかりだった。また、ピーター・パーカーがスパイダーセンスを発揮したり、愛すべき悪役ロキが不敵な笑みを浮かべたり、ブラックウィドウの髪の色がブロンドだったりと興味をそそられるシーンの連続。もちろん、ドクター・ストレンジとスター・ロードの共闘する姿など『アベンジャーズ』でしか実現しないシーンもあり、ファンは思わず息をのみ、歓声をあげる暇もないほどだった。製作はこれまで数々のマーベル作品を大ヒットに導いてきたケヴィン・ファイギ。監督は、アベンジャーズの決裂を描いた『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を大成功させたアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟という最強の布陣だ。また、本作は単独製作した『アイアンマン』に始まるマーベル・スタジオの10周年を記念しており、社名に“10”を入れ込んだ新ロゴ「MARVEL STUD10」も披露された。「サノスが相手だから、みんな束になってかからなきゃ。僕らにとっては、まだ最初の10年だ。ファンの皆さんも同じ気持ちだよね?ずっと続けていくことを願うよ」(ファイギ)。「D23 Expo」は7月14日~16日(現地時間)にアナハイムにて開催中。『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日(金)より全国にて公開。協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月16日LAアナハイムで開催中のディズニーファンイベント「D23」にて、7月15日(現地時間)、ウォルト・ディズニー・スタジオの実写映画に関するプレゼンテーションが行われ、ここでしか見られない特別映像が次々と公開された。特にサプライズとして公開された実写版『ライオン・キング』の映像は圧巻の一言で、会場全体に驚きと感動の声が響き渡った。公開されたのは、幼いシンバをラフィキが高く抱き上げるという映画を象徴する名シーン。『ジャングル・ブック』で映像革命を起こしたジョン・ファブロー監督が、さらなる高みを目指すべく、まさに“本気”を出したことを肌で感じる瞬間だった。実際、会場にいた多くのファンは、SNS上で興奮気味に「いますぐこの映像を公開すべき」という趣旨のコメントを残しているし、それを知った世界中のファンは「早く見たい!」と切望する状況になっている。半世紀ぶりの続編となる『メリー・ポピンズ・リターンズ』(原題)も、熱い注目を集める一作。ステージには主演を務めるエミリー・ブラント、メガホンをとるロブ・マーシャル監督(『シカゴ』『イントゥ・ザ・ウッズ』)が登場し、大歓声を浴びた。キーラ・ナイトレイが出演する「くるみ割り人形」の映画化『The Nutcracker and the Four Realms』(原題)の初出し映像も素晴らしく、おなじみの名曲に乗せて、幻想的でどこか闇を潜めた映像が繰り広げられ、印象的だった。共演はメリル・ストリープ。ガイ・リッチー監督が手がける実写版『アラジン』のキャストとして、Mena Massoud、ナオミ・スコット、ウィル・スミスが電撃発表された瞬間の盛り上がりもすさまじかった。そして、実写版『ダンボ』のティム・バートン監督からは、撮影を行うロンドンからビデオメッセージが到着。コリン・ファレル、エヴァ・グリーン、マイケル・キートンらの出演が発表され、全米公開日が2019年3月29日であることが決定した。「D23 Expo」は7月14日~16日(現地時間)にアナハイムにて開催中。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月16日LAアナハイムで開催中のディズニーファンイベント「D23」にて、7月15日(現地時間)、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のプレゼンテーションが行われた。ステージに登場したのは、メガホンをとるライアン・ジョンソン監督、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、本作で劇場用長編映画デビューを飾り、フィンとともに作戦を遂行するレジスタンスのメンテナンス担当役を演じるケリー・マリー・トラン、キャプテン・ファズマ役のグウェンドリン・クリスティ。さらに、レジスタンスの幹部を演じるローラ・ダーン、名前が発表されておらず、謎多きキャラクターを演じるオスカー俳優のベニチオ・デル・トロ、そして、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルという「D23」でしか実現できない豪華なメンバーだ。ライアン監督は「ちょうどいま、サウンドミキシングの最中だよ」と進捗状況をファンに報告。「憧れだった『スター・ウォーズ』の世界で、最高のスタッフとキャストに囲まれ、文字通り、人生最高の経験だったと断言したいね」とファンと同じく、いまも興奮を隠しきれない様子だ。ひと際存在感を放つデル・トロは「10歳の頃に、エピソード4を観たことはいまも強烈に覚えている。だから、オファーをもらったときは、タイトルを聞いただけで『レッツ・ゴー!』って即決したよ」としみじみ。ただし、名前も含めて具体的な役柄について説明はなく、まだまだ秘密のベールに包まれた状態だ。そして、昨日「ディズニー・レジェンド」を授与されたマーク・ハミルは「脚本を読んで驚いたのは、僕でさえ予想できないことばかりが描かれているということ。『スター・ウォーズ』に斬新な切り口を持ち込むことは、とても難しいからね」と太鼓判を押した。あのマークをして、そう言わせる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に、ファンの期待が最高潮に高まったことは言うまでもない。空前のヒットを記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(J.J.エイブラムス監督)のその後を描く全世界待望のシリーズ最新作。ハン・ソロの死によって新たなる世代に引き継がれた「光と闇」「善と悪」の壮大なドラマと、その根底に流れる「家族の愛と喪失の物語」というテーマが描かれる。フォースに目覚めたレイが、ジェダイ騎士唯一の生き残りであるルーク・スカイウォーカーと出会いを果たしたとき、銀河にもたらされるものとは?プレゼンテーションの最後には、初公開の映像が上映され、当然のことながら、場内は興奮のるつぼに!そして、その映像が日本でも早速解禁されているので、ぜひその目で確かめてほしい。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月16日ディズニー“究極”のファンイベント「D23」が開催中のLAアナハイムにて、7月14日(現地時間)、ディズニー/ピクサー新作のプレゼンテーションが行われた。この日、紹介されたのは、ディズニートゥーン・スタジオによる戦闘機が主人公タイトル未定作、『アナと雪の女王』に登場するオラフを主人公にした短編『Olaf’s Frozen Adventure』(原題)、『アナと雪の女王』続編、『シュガーラッシュ2』(仮題)、『Mr.インクレディブル2』(仮題)、『トイ・ストーリー4』(原題)、ピクサーのタイトル未定新作、そしてピクサー最新作『リメンバー・ミー』。(プレゼンテーションが行われた順番)『アナと雪の女王』続編に関しては、「もしや最新映像をお披露目?」の期待もあったが、この日、上映されたのはクリス・バック、ジェニファー・リーの監督コンビらスタッフが、ノルウェイやフィンランドなどで熱心にリサーチを行う姿を収めた映像だった。それでも、作品にリアリティをもたらすために、物語に関連する文化や自然を徹底的にリサーチするディズニー・アニメーションの姿勢が垣間見え、ファンの期待を高めていた。すでに公開が待たれる『Olaf’s Frozen Adventure』(原題)のプレゼンテーションでは、映像の音声が途切れるアクシデント…と思いきや、オラフの声優であるジョシュ・ギャッドがサプライズ登場し、4曲書き下ろされた新曲のうちの1曲を生披露し、客席は拍手喝采。『Mr.インクレディブル2』(仮題)の最新映像には、あの一家の赤ちゃんジャック・ジャックのパワーが“覚醒”する重要シーンが公開され、そのあまりの超人ぶりにファンは大歓声。さらにブラッド・バード監督、ヒーロー一家を演じる声優陣、フロゾン役のサミュエル・L・ジャクソンがステージ上に一堂に会する場面もあり、歓声はさらに大きくなった。そして、ジョン・ラセターが「一番思い入れが強い」と語る『トイ・ストーリー4』に関しては、「まだ発表できるのは、タイトルだけ」だというが、メガホンをジョッシュ・クーリーが単独でとる新情報が明らかに。当初はジョン・ラセターとの共同監督が予定されていた。ジョシュは『インサイドヘッド』MovieNexに収録されている短編『ライリーの初デート?』を手掛ける、ピクサーの次世代監督だ。「D23 Expo」は7月14日~16日(現地時間)にアナハイムにて開催中。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月15日ディズニー“究極”のファンイベント「D23」が開催中のLAアナハイムにて、7月14日(現地時間)、ディズニー/ピクサー新作のプレゼンテーションが行われ、ピクサー最新作『リメンバー・ミー』が注目作品として“トリ”を飾った。音楽が大好きな天才ギター少年のミゲルが、人気音楽家だった先祖デラクルスの霊廟に飾られたギターを“こっそり”借りたことから、“死者の国”へと迷い込んでしまう感動アドベンチャー。一家に受け継がれる「音楽禁止」の掟の理由とは?ミゲルは死者の国から生還できるのか?特別に公開された映像では、夢のように美しく、カラフルでゆかいな、まるでテーマパークのような死者の国の全貌が明らかに。主人公のミゲルが、見た目はガイコツながら、どこか愛らしい“ご先祖”たちとユーモアたっぷりのやりとりを繰り広げるシーンには、会場から大きな笑いが起きていた。また、断片的な映像ではあるが、家族のきずなや先祖を敬う気持ち、そして夢を追うことの大切さといったメッセージが描かれていることが伝わった。ステージに登壇したリー・アンクリッチ監督(『トイ・ストーリー3』)は、「この映画は、音楽が描き出す情景にあふれているんだ」とピクサー史上初めて、音楽が重要な意味を持つ本作の魅力をアピール。『アナと雪の女王』主題歌コンビ、クリスティン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペスが、本作の主題歌「リメンバー・ミー」を手掛けたことを「幸運だった」とふり返った。壇上にミゲル役のアンソニー・ゴンザレス、デラクルス役のベンジャミン・ブラットが登場すると、美声を震わせ「リメンバー・ミー」を生披露!舞台となるメキシコの民族衣装に身を包んだ約100人のダンサーが、広い会場のあちこちで踊るパフォーマンスは圧巻の一言だった。『リメンバー・ミー』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月15日日本のみならず、海を越えて世界中で“ハガレン”現象を巻き起こした傑作コミックの実写映画化『鋼の錬金術師』。先日のLA、パリでのイベントも熱狂となった本作の劇場入場者特典として、原作者・荒川弘による特別編コミックスが決定。7年ぶりに新作エピソードを描き下ろすことになった。大好きだった亡き母を生き返らせようと、幼くして錬金術の天才的な才能を見せるエドは、弟のアルと錬金術最大の禁忌(タブー)を犯す。母さんにもう一度会いたくて、その笑顔が見たくて…。迷わず前に進んだ幼い兄弟の運命は、非情なものだった。2人の錬成は失敗し、エドは左脚を、アルは身体全部を代価として“持っていかれて”しまう。瀕死のエドはとっさに無謀な再錬成に挑み、右腕と引き替えにアルの魂だけをなんとか錬成し、近くにあった鎧に定着させる。やがて、鋼鉄の義肢をつけた身で国家錬金術師となり、鎧の姿の弟アルと旅を続けるエドを、人は“鋼の錬金術師”と呼んだ――。全世界累計7,000万部を超える、日本を代表する同名コミックの連載開始から16年。2度のアニメ化を経て、待望の実写映画化となる本作の公開を前に世界中のファンから多くの反響を呼んでいる。先日は、主人公のエド役を務める山田涼介と曽利文彦監督が参加したロサンゼルス・アニメエキスポ、さらに幼馴染ウィンリィ役の本田翼も加わったパリ・ジャパンエキスポは、それぞれ3,500人から4,000人ものファンが集結。これに続くワールド弾丸ツアーの締めくくりとなる東京では、7月12日(水)に作品初のマンガ×アニメ×実写映画、全てのメディアをまたいだ一大イベントファンイベントが実施された。さらに今年は、東京(9月16日~)、大阪(11月3日~)にて開催されるシリーズ初の大規模原画展「鋼の錬金術師展」で、初掲出となる原画が多数展示されるほかスペシャルCMの上映、会場限定音声ガイドなどハガレンワールドを体感できる1年となる。今回、この“ハガレンイヤー”にふさわしく、映画公開時の入場者プレゼントに特別編コミックスが決定(※数量限定)。7年ぶりに荒川先生が描き下ろす新作エピソードに注目だ。『鋼の錬金術師』は12月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、主演映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)のワールド弾丸ツアー第1弾として、アメリカ・ロサンゼルスで現地時間3日に行われた「第26回アニメエキスポ」に、曽利文彦監督と登場した。原作は、2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載されたシリーズ累計7,000万部突破の人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯した挑んだ”人体錬成”に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。ワールド弾丸ツアーとして山田が参加したのは、北米最大級のアニメイベント「第26回アニメエキスポ」で、イベント開始前の11時前には会場にファンが列をなし、3,500名の観客が集まった。山田は赤のライダースジャケットに身を包み「Hallo everyone. I’m Ryosuke Yamada. Play EDO, thank you for coming today. Please enjoy.」と英語で挨拶を行うと、会場からは歓声が沸き起こった。エキスポ会場で初披露となった特別フッテージ映像流れると、キャラクターが登場するたびに、会場では声援が起こる。山田は「上映中、すごくリアクションがあって嬉しい」と安堵の声をあげ、「(映像が)撮影した時以上のクオリティで、曽利監督が凄いと思った」と驚いていた。曽利監督が「この作品が継続してパート2が出来たら良いなと思っている、みんなに評価して貰いたい」と語ると、会場のファンは大歓声。山田は「日本人でない役に挑戦しているので、皆さんが観て漫画と違和感がなかったか不安だったが……」と心境を明かすと、会場全体のファンから「NO!」という声が上がり、山田も「みんなが認めてくれて、ありがとう」と感謝した。イベントでは、原作者・荒川弘のサプライズコメントも披露され、海外ファンも驚き。イベント後には、約50の海外メディアが集まり、フッテージ映像を見たメディアから「日本映画の枠を超えたCG、VFX技術!」「イメージ通りのエドに太鼓判!」「エド役に泣きそう」「製作者の愛を感じた」「やばい! やられた」などの好評価を得ていた。○原作者・荒川弘コメントマンガは自分の子供で、そこから派生したアニメだったり、ゲームだったり、今回は実写版映画ですけど、まぁ孫みたいなもので(笑)、海を越え一人でバンバン冒険してきなさい! みたいな心境です(笑)。そして映像、私も拝見しました。マンガで書いた愛すべきキャラクターたちがこっちの世界に立ってる! ってわくわく感。エドを演じてくれた山田涼介くんは凄くカッコイイよ! 世界の皆様、カワイイ孫を宜しくお願いします!
2017年07月08日窪田正孝主演で実写映画化される『東京喰種トーキョーグール』が、7月29日(土)の公開に先駆け、7月3日(現地時間)、LAにて開催された「ANIME EXPO」にてワールドプレミア上映を実施。舞台挨拶には主演の窪田さんが登壇し、会場はさらに大きな盛り上がりを見せた。東京を舞台に、人の姿をしながら人を喰らう怪人・喰種(グール)と人間の闘いを描くバトルアクション『東京喰種トーキョーグール』。ある事件に遭遇し半分人間、半分喰種になってしまった主人公・金木研(カネキ/窪田正孝)は、人の命を奪い、喰い生き永らえる“喰種”の存在に疑問を抱き、人間と喰種、2つの世界の価値観の中で葛藤しながら生きることに…。しかし、人間と同じ世界に生きる喰種を駆逐しようとする、人間側の組織・CCG(喰種対策局)の捜査官が現れ、熾烈な戦いが繰り広げられるというストーリー。石田スイの原作は、世界累計3,000万冊の発行部数を誇る話題沸騰のコミック。全世界37の国と地域で刊行され、2015年にアメリカで発売されたコミック第1巻は、NYタイムズのマンガベストセラーランキング1位を10回獲得。1位も含め、80週ランクインするなど、日本のみならず世界中で人気を集めている。1日より開催されている「ANIME EXPO」は、例年およそ10万人が訪れる、アメリカで最大級のアニメ・ゲームの祭典。日本でもお馴染みのアニメやゲーム400以上の企業ブースが出展され、コスプレやカラオケなども楽しめるイベントとなっており、実写映画のワールドプレミア上映は本作が初となった。この日会場となったJW Mariottでは、窪田さんが演じた主人公・カネキや、蒼井優が演じたリゼのコスプレをしたファンの姿も。上映前には窪田さん、萩原健太郎監督、永江智大プロデューサーが登壇。窪田さんは 「Hello. My name is Masataka Kubota.」と挨拶し始めたものの、「僕はあまり英語が話せません」と暴露。そして「みなさん東京喰種は好きですか?僕も東京喰種LOVEです。世界に誇る漫画を皆さんの手でもっと広めていただければ嬉しいです」と続けた。上映中は歓声や拍手が起こり、クライマックスのアクションシーンでは大歓声も。そして上映後、舞台挨拶に再度登壇。窪田さんは劇中衣装でマスクを装着して登場すると、そのサプライズに会場のボルテージは最高潮!それに窪田さんは「Thank you very much!」と応えていた。今回「ANIME EXPO」初参加となった3人。印象を聞かれると窪田さんは、「先ほどブースを回って、みなさんそれぞれのコスプレで、作品を愛してる気持ちとか、役になりきれる瞬間を持っていることをすごく身近に感じられました。でも、どうか人だけは食べないでください(笑)そして 僕は八重歯がありますが、グールではありません!」と会場を笑わせる一幕も。また監督も、「こんなにも作品を愛してくれていて、その中に入りたい、という愛がすごく伝わって来ました。もともと日本だけでなく世界中のグールファンに喜んでもらいたいという思いで作りました。だからこうやってみなさんがグールのいろんな格好をして、こんなに暖かい声援を受けられることが嬉しいです。思い描いていた夢よりも幸運な状況です」とコメント。さらに永江プロデューサーは「印象的だったのは、みんなラストのシリアスなシーンで笑っていましたが、まさかあそこで笑うとは…」と話すと、窪田さんが「ザッツシリアス!」とツッコミを入れ、再び会場は笑いに包まれていた。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年07月05日みなさん、毎日の服装はいつ決めますか?前日の寝る前?それともその日の朝?服選びに時間がかかってしまうのは仕方ないことです。だって正解がないのですから!それでも、ベストな装いを探りたくなってしまうのがファッションへの情熱というもの。お手本を見まくることで自分なりのベストを見つけましょう!ということで、ファッションのプロであるショップスタッフに「今これ!」コーデをオススメしてもらいました。今回はla jeune Boutiqueのバイヤー 桐生さんが登場。気になるアイテムは直接スタッフにASKしちゃいましょう!大胆柄こそカジュアルに。背中で魅せる白Tコーデ桐生さんが提案したのは、初夏の眩しい光にぴったりなWhitの黄色のチェック柄スカートを主役にしたコーディネート。フレアスリーブが可愛らしいDemyleeの白Tですが、ポイントはバックスタイル。細かなプリーツが風を含むとふわりと膨らみ表情豊かなシルエットに。薄手のふわふわとした生地は着心地も抜群です。桐生さんのコーデポイントは柄にあり、とのこと。桐生’s voiceコーデの一番のポイントはWhit(ウィット)というNYブランドのスカート。チェック柄は小さいと可愛すぎちゃうけど、大胆に大ぶりだとカジュアルな印象になります。シューズは手作業なので頑丈。フィット感があり、底もしっかりしてるので歩きやすいです。お客様にも人気のDemyleeのバッグギャザーTは後ろ姿で印象ががらりと変わりますよ。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)Demylee / バックギャザーTee White / ¥17,280Whit / チェックロングスカート Yellow / ¥56,160La Botte Gardiane / ハラコサンダル Brown / ¥26,460優しい生地に包み込まれて。差し色は今年らしいピンク2ルック目はがらりと変わって夏のお嬢様のような癒し系コーデ。ガーゼのような優しい質感のワンピースは天然素材のリネンなので、自宅での洗濯が可能という優秀アイテムです。狭く深くあいたVネックは程よい露出具合なので、デコルテががっつり見えるのは嫌だという方におすすめ。コーデに華を添えてくれるハットのピンクリボンはバイヤーである桐生さんがこのお店のために選んだ色だそう。 桐生’s voiceワンピースはフランスのブランドZygaのもの。買い付けの時に生地を選べるので、この商品はla jeune Boutiqueの別注です。ネックの空きぐあい、胸元のギャザーからふわっと広がるAラインがとても綺麗。体型をカバーできるので幅広い年齢層に人気です。優しいブルーに帽子の鮮やかなピンクを差し色として入れてみました。ファビオルスコーニのウェッジソールはとにかく安定して歩きやすく、足首が細く見えるので最高です!着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)ZYGA / Vネックドレス ICE CUBE / ¥18,360Souple Luz / ブラパットベアトップ Off white / ¥7,560Solbatti / パナマハット Pink / ¥11,880Fabio Rusconi / デニムウェッジサンダル Black / ¥23,760eclectic / ダイヤツリーチャームネックレス Blue / ¥25,920 スタイルアップのポイントは逆転のメリハリラストはスタイルアップ効果100点満点のコーディネート。細く長く見せるには、メリハリが鍵。たんぽぽのような色合いのニットは、ウエスト部分にリボンが施されガーリーな雰囲気に。デコルテ部分をあけて顔周りをすっきりさせつつ、ウエストのリブでキュッと締めて計算高く細く見せましょう。スタイルアップの最終仕上げとしてワイドパンツの足元に忍ばせたのは、キラッと輝くシルバーのウェッジサンダル。 桐生’s voice上をタイトにすることで上半身と下半身のボリュームが逆になり、着痩せ効果を狙えます。さらにハイウエストとニットの幅広リブで足長効果も絶大。ボーイズライクになりすぎないように上は明るい色を持ってきました。デニムのほどよいフレア感がコーディネートに品を与えてくれます。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)SESSUN / ハーフスリーブセーター Yellow / ¥16,200Grandma mama daughter / デニムワイドパンツ Indigo / ¥21,600Fabio Rusconi / クロスウェッジサンダル Silver / ¥23,760アプリをDLしてショップ店員さんに質問するla jeune BoutiqueAddress東京都渋谷神宮前2−20−9Tel03-5772-5088Open12:00 〜 20:00(不定休)Shop info / Staff Kiryu / Instagram / Facebooktext. Azu Satoh
2017年06月26日『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ俺たちスーパーポリスメン!』『ワールズ・エンド酔っ払いが世界を救う』など、エッジの効いたコメディセンスとビジュアル・テクニック、そして様々な映画の引用で世界中のファンから愛されているエドガー・ライトが、本格的ハリウッド長編映画デビューを果たし脚本・監督を務める最新作『ベイビー・ドライバー』。この度、本作のLAプレミアが行われ、監督やキャスト、豪華ゲストが登場した。天才的なドライビング・センスを買われ、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバー、通称「ベイビー」(アンセル・エルゴート)。彼の最高のテクニックを発揮するための小道具、それは完璧なプレイリストが揃っているiPod。子どものころの事故の後遺症で耳鳴りが激しい彼だが、音楽にノって外界から完璧に遮断されると耳鳴りは消え、イカれたドライバーへと変貌する。ある日、運命の女の子デボラ(リリー・ジェームズ)と出会ってしまった彼は犯罪現場から足を洗うことを決意。しかし、彼の才能を惜しむ組織のボス(ケヴィン・スペイシー)にデボラの存在を嗅ぎ付けられ、無謀な強盗に手を貸すことになり、彼の人生は脅かされ始める――。3月に開催されたサウス・バイ・サウス・ウェスト映画祭でお披露目され、大絶賛の観客賞を受賞し、映画評価サイトのロッテン・トマトでも、100%フレッシュを獲得した本作は、全編に流れる楽曲に合わせた台詞やドライビングシーンの作品構成で、カーチェイス版『ラ・ラ・ランド』とも評されている。主人公ベイビーには、『きっと、星のせいじゃない。』『ダイバージェント』のアンセル・エルゴート、ヒロインには『シンデレラ』のリリー・ジェームズ。またジェイミー・フォックス、ジョン・ハム、エイザ・ゴンザレス、ケヴィン・スペイシーら豪華俳優陣の共演も話題だ。そんな本作のプレミア上映が、現地時間6月14日、ロサンゼルスのAce Hotelにて行われ、ライト監督、主人公演じたアンセル、ヒロインのリリーら、豪華キャストが出席。アンセルは、グレーのタートルネックにスーツを合わせたクールなスタイル、リリーはバックにスリットのはいったストラップレスのネイビーの花柄ドレスで登場。レッドカーペットには、世界各国から集まった取材陣と数百人のファンが待ち構え、熱気と興奮に包まれていた。さらに会場には、本作に出演もしているロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のフリーやスカイ・フェレイラ、R&Bシンガーとして活躍するルーク・ジェイムスらも駆け付け会場を沸かせていた。作品についてライト監督は、「この映画の始まりは、オープニングでも使われているジョン・スペンサーの曲なんだ。何度も何度も聴いて、カーチェイスにぴったりな曲だなとずっと思っていた。どんな映画にするかなんて、想像もしていない頃だよ。10年以上構想を温めてきたから、いまこうして僕の頭の中だけじゃなく、作品として形になったことが信じられないし、嬉しいよ!」と喜びを語る。またアンセルは「この映画の話がきたときは、ワオ!という感じだった。夢に見ていたかって?イエスさ!(実際に)考えていたかって?ノーだよ。とにかくクレイジーなんだ」と興奮が抑えられない様子。さらに「ポスターを見るたびに、自分の名前がトップにあるから、信じられないよ。本当に夢が叶ったんだ。これだけの素晴らしいキャストで、映画も最高だなんて。間違いなく、自分が出演した中でもお気に入りの映画だよ!」と熱く語る場面も。そして、プレミア上映後にはアフターパーティーも行われ、ダンスを楽しむなど、終始和やかな雰囲気の中幕を閉じた。『ベイビー・ドライバー』は8月19日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月17日モスキーノ(MOSCHINO)2018年春夏メンズコレクションとともに発表された、2018年リゾートコレクション。テーマは「アメリカーナ(Americana)」。コレクション会場となったロサンゼルスから、ネオンの街・ラスベガスまで旅するように、アメリカ文化とそれぞれの地域の特色をミックスして、ポップなモスキーノワールドを完成させる。手掛けるのは、”モスキーノフリーク”たちを虜にするクリエイティブ・ディレクターのジェレミー・スコットだ。ショーの始まりは、永遠の憧れアメリカンミューズの登場から。多くの男性のハートに火をつけてきた、マリリン・モンロー、ベティーズ・グレイブルといったピンナップガールたちがアップリケとなり、シフォンドレスやスリップドレスの上に現れる。時が経つにつれ、注目の的はレディたちからキャラクターへと変化。アメリカン・コミック『ポパイ』のオリーブやベティ・ブープが、バニーガールやカウガール風にコスプレして、カラフルパンツやオフショルダートップスに登場する。人気キャラクター「スポンジ・ボブ」は、燃える炎の中から現れ、ファンキーな表情に。ショーも終盤に差しかかると、モスキーノワールドもさらに加速。目的地・ラスベガスのムードを投影し、ポップカラーのテンガロンハットとスイムウェアを合わせた”イケイケギャル”や、鮮やかファーで飾ったショーガールなどがランウェイの主役になる。カジュアルなデニムはスパンコール装飾で、クラシックなスーツは炎の模様をあしらって、通常よりぐんとパンチの効いたパーティーピースへと昇華している。
2017年06月16日