アイリスオーヤマは7月23日、「LEDペンダントライト」の7シリーズ、全28機種を発表した。発売は7月27日。「ルンダ」「ギャンメル」「ディバーゼ」「ギャンメルプラスM」「ギャンメルプラスS」「ラピンM」「ラピンS」の7シリーズを用意する。価格はオープン。推定市場価格はシリーズなどにより異なり、7,980円前後から15,800円前後(いずれも税別)。今回のシリーズは主にホームセンターなどで販売される。現在ホームセンターで販売されているLED照明の多くはシーリングライトで、ペンダントライトの普及率は低い。そこで、アイリスオーヤマはインテリアに合わせて好みの製品を選択できるよう、ホームセンター向けのLEDペンダントライトの第一弾として28機種を発売する。いずれもLED電球と設置器具がセットになっており、購入後すぐに使用できる。全製品とも余ったコードをフランジカバー内に隠せる仕様だ。○7シリーズをラインナップ「ルンダ」は、温かみのある木製シェードを採用。サイズが直径255×高さ230mm、質量が約0.75kgのものと、サイズが直径295×高さ23mm、質量が約0.9kgのひとまわり大きなサイズの2機種を用意する。「ギャンメル」は、レトロなアルミ製シェードを採用。サイズは直径330×高さ145mm、質量は約0.7kg。カラーはレッド、グリーン、グレーの3色。「ディバーゼ」は、マットな質感のホーロー製シェードを採用。サイズは直径250×高さ180mm、質量は約0.7kg、カラーはブラック、ホワイト、ベージュの3色。「ギャンメルプラス」は、金属のような折り返しや形をABS樹脂で再現したシェードを採用。Mサイズは直径346×高さ127mmで、質量が約0.68kg。Sサイズは直径185×高さ127mmで、質量が約0.42kg。カラーは両サイズともにホワイト、ブラウン、ネイビー、レッド、ブラックの5色。「ラピン」は、ガラス風デザインのアクリル樹脂製シェードを採用。Mサイズは直径321×H155mmで、質量が約1.2kg。Sサイズは直径147×高さ132mmで、質量が約0.55kg。カラーは両サイズともにクリア、オフホワイト、アンバー、クリアグリーン、クリアオレンジの5色。付属電球の光束は325ルーメン(30W相当)で、口金サイズはE26タイプに対応。ただし、ギャンメルプラスとラピンのSサイズのみ、光束230ルーメン(20W相当)で、口金サイズはE17サイズに対応している。
2015年07月24日いちごカンパニーはこのほど、LEDを使った植物工場で栽培した夏イチゴ「とろける香りいちご」の出荷を開始した。○夏に、大粒で甘いイチゴを生み出す栽培技術を確立同社では、今まで不可能だったという"夏に大粒で甘いイチゴを生み出す世界初の栽培技術"を確立。同商品は、現在販売をしているレギュラーサイズ(一般のイチゴの2Lサイズ)よりさらに大粒の40gという大粒を実現し、甘さと香りで最高レベルのイチゴを実現したとのこと。特許取得済の専用の宙吊り式のパッケージにて配送する。同商品は温度・湿度・CO2濃度などを自動制御システムで栽培管理した次世代型植物工場で生産。天候を安定化させることによって最高レベルの栽培結果を実現しており、最高糖度は20度を超えるものもある。また病害虫発生をコントロールすることにも成功し化学農薬を使っていないため、洗わずにそのまま食べられる安心・安全のイチゴが可能となり、イチゴ本来の香りと味を楽しめるという。1年中栽培が可能になったイチゴを、お中元やお歳暮などの贈り物や誕生日・結婚記念日などのプレゼントに利用してほしいとのこと。希望小売価格(夏イチゴ価格)は、レギュラーサイズ 700円/個、4個、12個パックのセット販売(税・送料別)。プレミアムサイズ 1,000円/個、6個パックのセット販売(税・送料別)となる。
2015年07月23日パナソニックは7月22日、首かけタイプのLEDライト「BF-AF10」のバリエーションモデルとして、日本を代表する絵画や風景などをモチーフにした「キラリJAPAN」シリーズを発表した。発売は8月29日。価格はオープンで、推定市場価格は1,500円前後(税別)。BF-AF10は、首にかけて、手元や足元を照らす軽量のネックライト。夜間のウォーキングやランニング、ペットの散歩などの際に役立つ。キラリJAPANシリーズの絵柄は、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」、山下清の「長岡の花火」、「雷門」「風神雷神」「桜」「竹」「くまモン」「エボルタくん」の全9タイプだ。電源はコイン型リチウム電池のCR2032×2。本体サイズは約W30×D26×H50mmで、ネックホルダーは約φ215mm。質量は約40g(電池含む)。
2015年07月23日スペックコンピュータは、暗い場所でも明るく自然な肌色で自分撮りができるLEDライト「FUN-TA-STICK セルフィーコスメライト」を発売した。価格は税別1,200円。「FUN-TA-STICK セルフィーコスメライト」は、スマートフォンのイヤホンジャックに挿して使用するLEDライト。2色混合のLEDライトによりきれいな肌色で自撮りができるという。明るさは3段階から調整可能で暗い場所でも撮影可能。本体には200mAhのライトを内蔵しており、約500回繰り返し使用できる。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ピンクの3色。
2015年07月19日ユニットコムは17日、自由に角度を変えられるLEDライト「LXS-001」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込842円。LXS-001はUSBでPCなどに接続するLEDライト。アーム部分に曲げられる素材を使用しており、自由にライトの角度を調節できる。USBポート搭載のAC充電器に接続して廊下などのフットライトに、モバイルバッテリーに接続して懐中電灯代わりにできるなど、さまざまな用途で使用可能だとという。本体サイズはW18.5×H170×D9mmで、重量は14g。カラーはオレンジ、ピンク、ブルー、グリーン、ホワイト、ブラックの6色を用意する。
2015年07月17日ユニットコムは14日、LEDランタン「USB-TOUCH-LAMP」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,383円。USB-TOUCH-LAMPは、LEDを24灯搭載したUSB充電式のライト。本体にタッチボタンを備え、1回触れるとライトが点灯する。点灯後ボタンに触れ続けると、ライトの照度を調節できる。フル充電完了までの目安時間は約5時間で、フル充電後のバッテリー駆動時間は4~5時間。本体サイズは底面76×高さ175mmで、かさ部分の直径は95mm。重量は260g。長さ600mmの充電用USBケーブルが付属する。カラーはピンク、シルバー、グリーン、ブルーの4色を用意する。
2015年07月14日コールマン ジャパンは14日、SF映画「スター・ウォーズ」のキャラクターをモチーフにした「パーソナルLEDランタン(SW)」を発表した。8月下旬の発売を予定し、推定市場価格は6,300円(税別)。パーソナルLEDランタン(SW)は、スター・ウォーズの人気キャラクター「R2-D2」「C-3PO」「ヨーダ」「ダース・ベイダー」をモチーフにしたLEDランタン。グローブの表面は、曇りガラス調になっており、光を柔らかく拡散して周囲を照らしてくれる。明るさの調整はダイヤル式で、High / Low / ナイトライトの3段階。今回のスター・ウォーズコレクションでは、キャラクターが引き立つように白色LEDを採用。ランタンのボディには、各キャラクターを象徴したカラーを採用し、グローブにはキャラクターのイラストと共に、名セリフなどをプリントしている。明るさは約230ルーメン、電源は単1形アルカリ乾電池×4本、連続点灯時間は約30時間(High)、約160時間(Low)。本体サイズは約φ14×H24cm、重量は約665g。○「R2-D2」モデル「R2-D2」モデルの本体カラーはホワイト。プリントは「Astromech Droid」。○「C-3PO」モデル「C-3PO」モデルの本体カラーはゴールド。プリントは「ARTOO, Where Have You Been?」。○「ヨーダ」モデル「ヨーダ」モデルの本体カラーはグリーン。プリントは「May The Force Be With You」。○「ダース・ベイダー」モデル「ダース・ベイダー」モデルの本体カラーはブラック。プリントは「The Dark Side Of The Force」。(C) & Lucasfilm Ltd.
2015年07月14日タムロンは、同社のメガピクセルIPカメラ「300QV-P-CM」向け近赤外線LED照明ユニット「300QV-IR」を7月17日より発売すると発表した。同製品は、300QV-P-CMの後付けアクセサリとして提供されるもので、これにより、従来はユーザーが別途手配していた夜間監視用の近赤外線LED照明を、手軽に活用することが可能となる。また、近赤外線LEDの照射範囲は10mで、照射角度は180度になるように設計されているほか、近赤外線照射光量は3段階のスイッチで調整することが可能となっている。さらに、近赤外線LEDや基板が透過しないよう、300QV-IRの外観には近赤外線を透過する樹脂素材を採用したほか、長寿命設計により、交換の頻度を減らしており、設置工事費用の低減を図ることも可能だとしている。
2015年07月10日山善は7月9日、和紙を使用した提灯型のLED照明「2LEDゆらゆら提灯」を発表した。訪日外国人向けに発売する。発売は7月中旬で、価格はオープン。推定市場価格は丸型小と長型小が400円前後、丸型大と長型大が500円前後(いずれも税別)。2つのLED電球を制御することで、より本物の炎に近い複雑な動きを再現した照明器具。明るさの強弱を付けることによって、ローソクの炎が揺らぐような明かりを演出する。ローソクの明かりの色に近い、オレンジがかった電球色のLEDを採用した。シェードには和紙を使用し、「てまり」「からくさ」「えべっさん」「さくら」「たいこ」「きんぎょ」と、6種類の絵柄を用意。和のテイストを打ち出すことで、インバウンド需要を開拓していくとする。丸型大タイプが直径240×高さ240mm、丸型小タイプが直径220×高さ240mm、長型大タイプが直径200×高さ330mm、長型小タイプが直径150×高さ280mm。
2015年07月09日パナソニックは6月30日、球状シルエットを採用したLEDランタン「球(たま)ランタン」を発売した。単体の「BF-AL05P」と乾電池エボルタ×3本が付属する「BF-AL05K」を用意する。価格はオープンで、推定市場価格はBF-AL05Pが2,000円前後、BF-AL05Kが2,300円前後(いずれも税別)。球ランタンは、電球のようなデザインのLEDランタン。手に持つと懐中電灯として使え、付属のスタンドに置くとインテリアライトや常夜灯として、2WAYで使用できる。スタンド使用時は丸いライト部分を押すごとに「弱モード→強モード→オフ」と切り替わり、明るさを選択可能だ。また、球状シルエットによって光を均一に拡散できるとする。懐中電灯として使うときは、本体底のスイッチで電源のオン・オフと明るさの強弱を切り替える。電源には単3形乾電池×3本を使用。弱モードで1,000時間(約40日間)、強モードで約55時間の連続使用が可能だ。スタンドセット時のサイズはW70×D70×H135mm、電池含む本体重量は150g、スタンドの重量は30g。防滴仕様なので、キャンプやバーベキューなど水のかかるような場所での使用にも耐えうる。
2015年06月30日シチズン電子は6月29日、側面発光タイプの薄型リフレクター付きマルチカラーLED「CL-426シリーズ」を開発したと発表した。同製品は独自開発した新規構造により、従来製品比22%減となる薄さ0.35mmを実現。縦横寸法も同45%減を実現しながら、従来機種同等以上の光度(赤:120mcd、緑:250mcd、青:62mcd)を実現したとする。また、用途に合わせて利用可能なアノードコモンタイプとカソードコモンタイプの2モデルがラインアップされている。なお、同シリーズは2015年7月よりサンプル出荷を開始する予定だという。
2015年06月30日ドスパラは25日、アーム部分が伸縮するLEDライト「DN-12881」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込999円。DN-12881は、本体の両端にマグネットを備えたライト。先端にLEDライトを3基搭載している。ネックにフレキシブル素材を採用しており、角度の調整が可能。取っ手付近は伸縮し、本体全長を最大573mm、最短173mmの間で調節できる。電源はボタン電池(LR44)×4を使用する。LEDライトの照度は約40ルクス。本体の直径はヘッド部分が22mm、グリップ部分が16mm。本体重量は約93g(電池含まず)。
2015年06月25日パナソニックは、親子で参加する工作教室「さぁ、夏休み! 親子でつくろうLEDのあかり」を7月19日から全国各地のパナソニック リビング ショウルームで開催する。親子でLEDの仕組みについて学習しながらオリジナルランプを作るイベントだ。「さぁ、夏休み! 親子でつくろうLEDのあかり」は、消費電力が少なく、長寿命であるLEDの仕組みについて親子で学びながら、実際にオリジナルのLEDランプを作る工作教室。全国各地24カ所のパナソニック リビング ショウルームにて7月19日から順次開催される。事前予約制で、開催日時や申し込み方法は開催地により異なるため、詳しくは同社のイベントページを参照のこと。参加費は無料で、作品は持ち帰り可能だ。先着順で、定員に達し次第、受付を終了する。
2015年06月22日ユニットコムは19日、USB充電式のLEDライト「K002 XF-TDW」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込863円。K002 XF-TDWは、USB充電式のコードレスLEDライト。ネック部分は自由に曲げられるフリーツイストチューブを使用しており、LEDライトの位置調整が行える。台座には、LEDライトの明るさを3段階(LOW/MIDDLE/HIGH)で調節できるタッチ式スイッチを備える。バッテリー駆動時間はLOWで約10時間、MIDDLEで約6時間、HIGHで約3時間。LEDライトの照度は600ルクス。本体サイズはW310×170×100mmで、重量は168g。
2015年06月19日韓国LGエレクトロニクスは17日(現地時間)、同社製プロジェクタ「Minibeam」シリーズの新製品として、曲線デザインの小型LEDプロジェクタ「Minibeam Nano」(PV150G)を発表した。アジアや北アメリカ、欧州、アフリカ、中南米などの主要市場で、6月中の提供を予定する。重量270gと軽量で、約10cm×10cmと手のひらサイズの小型LEDプロジェクタ。ミラキャストやWi-Fi Direct技術により、スマートフォンやタブレットとワイヤレスで接続できる。解像度は854×480ドット。電源はACアダプタによる駆動のほか、3,800mAh容量のバッテリも内蔵する。バッテリ駆動時間は最大2時間。このほかの主な仕様は、輝度が100ANSIルーメン、コントラスト比が100,000:1、最大表示サイズは100インチ(壁との距離3.625m)、LED寿命は3万時間。スピーカーは1Wのモノラル。搭載端子はHDMI×1、USB×1。本体サイズは108×103×44mm、重量は270g。
2015年06月18日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは6月4日、LED照明「Philips Hue」のアクセサリーとして、専用スイッチ「Philips Hue Tap Switch」を発売した。価格はオープンで、直販価格は税別6,800円。全国のApple Store店舗およびApple Online Storeにて販売する。Philips Hueは、スマートフォンやタブレットから明るさなどを調節できるスマートLED照明。このたび発売されるPhilips Hue Tap Switchは、スマートフォンなどを介さずに、Philips Hueを操作するためのスイッチだ。ボタンを押した時の電流で動くキネティック駆動を採用しているため、電池などの電源を必要としない。Philips Hue Tap Switchには、4つのボタンが備えられ、それぞれに1つずつ設定を割り当てられる。事前にスマートフォンやタブレットから専用アプリを通じて、好きな色の明かりや消灯などの操作をできるように登録しておけば、スマートフォンなどがなくてもPhilips Hueのオン・オフ操作、シーンの選択を行える。サイズは直径75mm×高さ24mm、本体重量は90g。Philips Hue Tap Switchの使用には、専用のLEDランプ(E26口金)×3個とWi-Fi機能付きブリッジ、ブリッジ用電源アダプタ、LANケーブルがセットになった「Philips Hue スターターセット」が必要だ。
2015年06月04日エレスは6月1日、スピーカー機能を搭載したボール型LEDライト「Smart Lamp Speaker」を発売した。直径121mmの「Smart Lamp Speaker - mini(H0017)」と、直径157mmの「Smart Lamp Speaker - plus(H0018)」を用意する。直販価格はminiが12,000円、plusが18,000円(いずれも税別)。Smart Lamp Speakerシリーズは、電球色に加えて6色のカラーチェンジができるボール型の卓上ライト。ランプシェードはシリコン製で、軽く叩くことでライトのオン・オフや調光などを行える。また、無料の専用アプリを使用すれば、スマートフォンから調光や彩度、明度の調節も可能だ。Bluetooth対応のワイヤレススピーカー機能を搭載。スマートフォンやタブレットなど、ペアリングした端末に保存された音楽を手軽に楽しめる。3.5mmステレオミニプラグも備えるため、Bluetooth非対応の端末も接続可能だ。パッシブラジエーターを搭載したことで、低音のパフォーマンスが向上。小型ながら重厚なサウンドを実現できるという。また、本製品はマイクも内蔵しているため、接続中のスマートフォンに電話の着信があれば、Smart Lamp Speakerを通じてハンズフリー通話できる。ペアリング中のスマートフォンから、指定時刻にライトを点灯したり、音楽を再生したりといったアラームの設定もできる。また、本製品のバッテリーからスマートフォンやタブレットに給電できるバッテリーチャージ機能も持つ。電源はminiが容量1,750mAh、plusが容量4,000mAhの内蔵バッテリー。スピーカー出力はminiが3Wのモノラル、plusが2.5W×2のステレオ。バッテリー駆動時間は音楽再生時で両機種とも約7時間。照明使用時でminiが約5~10時間、plusが約10~20時間。照明と音楽(約70%の音量で使用時)併用時でminiが約3.5時間、plusが約6時間。サイズと重量はminiが直径121×高さ136mm/約390g、plusが直径157×高さ174mm/約590g。Bluetoothのバージョンがいずれも4.0。
2015年06月01日ユニットコムは29日、雑貨・ガジェット通販サイト「Nantena」にて、光を256色から自由に切り替えられる、USB充電式LEDライト「K212 Living Color Light/256色」の発売を開始した。価格は税込1,923円。本体上部に色を選択するためのスライダーを備え、色を素早く自由に変更することができる。充電式なので、設置場所を選ばないのもポイント。コンパクトで持ち運びも手軽に行なえる。サイズは最大部分の直径が85mm、長さが85mm。重量は150g。ケーブル長は110cm。
2015年05月29日ユニットコムは25日、LEDライトが付いたルーペ「【LED 搭載ハンディールーペ(拡大鏡)】G226 THE MAGNIFIER」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込539円。G226 THE MAGNIFIERは、LEDライトを5つ搭載したルーペ。電源はボタン電池で、「LR1130」×4個を搭載した状態で出荷される。ルーペの持ち手には、LEDライトの3段式スイッチを用意。LEDライトは、スイッチを上方向にずらすと5つ点灯し、下方向にずらすと1つ点灯する。スイッチを真ん中に合わせるとライトの電源が切れる。本体サイズはH195×W84×D24mmで、重量は97g。
2015年05月25日米Razerは22日、発光パターンをカスタマイズできるLEDライト搭載のマウスマット「Razer Firefly」を発表した。Razer公式ストアでの価格は59.99ドルで、米国での発売は6月の予定。日本での発売時期や価格については未定となっている。Razer Fireflyは、側面のLEDライトが光るマウスマット。約1680万色の発光色と発光パターンはカスタマイズでき、ゲームプレイを盛り上げる。Razer Chromaシステムに対応しており、同じくRazer Chroma対応の「Razer DeathAdder ゲーミングマウス」、「BlackWidow UlOmate ゲーミングキーボード」、「Kraken7.1ヘッドフォン」といったデバイスと合わせて、LED発光を連動させることが可能。LEDライトの色や点灯パターンは、Razerのユーティリティである「Razer Synapse」で設定する。Razer Synapseはクラウドベースのアプリケーションであるため、インターネット接続が必須。また、開発者向けSDK(Software Development Kit)を利用することで、ゲームごとに色やパターンを設定できる。マウスが接地する面はマイクロテクスチャ仕上げ。底面はラバー素材で滑りにくくなっている。本体サイズはH255×W355×D4mm、重さは380g。インタフェースはUSBで、USBケーブル長は2m。対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8~10.10。
2015年05月23日「100percent」(100パーセント)は15日、照明器具「Lamp/Lamp LED」を発売した。○デスク用のテーブルベースも用意同社は、「モノを通して人間が持つ豊かな感情や情緒を喚起し、そこから育まれる新たな価値観を多くの方と共有したい」を理念に掲げるデザインレーベル。同商品は、2007年にリリースした同種の商品「Lamp/Lamp(ランプ/ランプ)」を、新たにLED照明として発売するものとなる。定格寿命は2万時間で、1日5時間使用しても約11年となる。また、電球部分が高熱にならないため、小さな子どもがいる家庭でも安心して利用できる。口金はE26、消費電力は1.8%。照度は30wの白熱電球に相当。価格は7,000円(税別)。一般的な電球型照明器具で利用できるが、別売で専用テーブルベースも用意。価格は4,000円(税別)。
2015年05月22日ユニットコムは15日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、バータイプのLEDライト「EOO5 LED センサーバーライト」の販売を開始した。価格は税込み1,383円。4つのLEDライトを搭載し、棚板などの設置に使うプラスチック器具と両面テープが付属する。本体背面の穴に、ピン状のものを引っかけての設置も可能。本体が振動を感知すると、LEDライトが点灯。階段やベッド下のフットライト、クローゼット、トイレ、そして窓際や玄関に設置して防犯対策といった用途を提案している。電源は単4形電池×3本で、LED寿命は80,000時間、光度は1,400~1,600mcd(ミリカンデラ)、光色はホワイト。本体サイズはW221×D22×H22mm。
2015年05月15日日本トラストテクノロジーは14日、USB接続のテープ式LEDライト「LEDテープライト 貼レルヤ USB レインボー」を発売した。直販サイト「JTTオンライン」での限定販売となり、価格は税込1,980円。LEDテープライト 貼レルヤ USB レインボーは、LEDライト×30灯を備え、点灯する部分を自由に曲げられるLEDライト。本体には、点灯カラーを20種類から選択する「COLOR」ボタン、明るさを5段階から選択する「BRIGHT」ボタン、点滅パターンを19種類から選択する「MODE」ボタン、点滅スピードを5段階から選択する「SPEED」ボタンを搭載。ライトの裏面は両面テープになっている。ライトは3.3cm単位でカットできるが、PCのUSBポートやUSB-ACアダプタなどに接続している部分のみ点灯する。照度は約300Lx×中心/40cm。ライトのサイズは長さ約1,050mm×幅約10mmで、USBケーブル長は約1,200mm。本体重量は約60g。付属品として巻取リールを同梱する。
2015年05月14日ソニーは5月12日、Bluetoothスピーカーを内蔵したLED電球「LSPX-100E26J」を発表した。発売は5月23日。価格はオープンで、推定市場価格は24,000円前後(税別)。LSPX-100E26Jは、E26口金に対応したLED電球とBluetoothスピーカーを融合させた製品。LED電球にφ4cmのスピーカーユニットが取り付けられており、スマートフォンなどからワイヤレス再生を行うことができる。利用可能な音声コーデックはSBCとAACだ。スピーカーの電源も電球ソケットから供給されるため、LED電球に対応した照明器具のソケットに差し込めば使用できる。スピーカーユニットの周囲にはレンズが設けられており、正面が影にならないようにLEDからの光を屈折させる。配光角は200度だ。色温度は3000kで、ダイニングや寝室でのくつろぎの灯りを目指したやや白っぽい電球色となっている、標準演色評価数(Ra)は84。全光束は380lmで、電球工業会の表示ガイドラインでは白熱電球30形相当となる。ボリュームコントロールや調光を行えるリモコンが付属する。リモコンにはNFC機能が搭載されている。本体サイズはφ61×L116mmで、質量は205g。LED電球の消費電力は7Wで、定格寿命は約40,000時間だ。
2015年05月12日ユニットコムは11日、先端が宇宙飛行士の形をしたLEDライト「K224 Star Light」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込971円。K224 Star LightはUSB接続のLEDライト。宇宙飛行士のヘルメットのシールドを上げると点灯し、下げると消灯する。硬めで自由に曲げられる素材のUSBケーブルを採用する。宇宙飛行士部分の大きさはW74×H60×D60mmで、USBケーブルの長さは125mm。本体の重量は68g。
2015年05月11日ユニットコムは27日、ゴムバンドで頭部に装着するLEDライト「K206 Head Lamp」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込971円。K206 Head Lampはハンズフリーで使用できるLEDライト。頭に装着して使えるため、車の整備やアウトドアへの利用に向いているという。電球には全光束160ルーメン(lm)の白色LEDを採用。電源は単4形乾電池3本で、約75時間使用できる。本体サイズはW90×H70×D55mm(装着用ゴムバンド含まず)で、重量は72g。
2015年04月27日シチズン電子は4月23日、世界トップクラスの発光効率を実現した照明用LEDパッケージ「COBシリーズVersion4」(計207モデル)を開発したと発表した。「COBシリーズVersion4」は、素子などの適用部材の見直しや改良を行い、光の取り出し効率と放熱性を高め、同社の従来品と比較して発光効率・光量を最大15%向上させ、COBタイプのハイワットLEDで、世界トップクラスの発光効率を実現した。さらに、演色性を求めるニーズに応えて、超高演色タイプ(Ra 97 typ.)と好ましい色味タイプ( Below B.B.L.)のラインアップを充実させたほか、スタンダードタイプ(Ra 80 min.)では6500Kのカラーバリエーションも追加し、計207モデルが用意された。同社は、豊富なラインアップを揃えたことで、LED電球からスタジアム照明まで幅広く対応可能としており、2015年5月の量産開始を予定している。
2015年04月23日ユニットコムは23日、防水機能付きLEDフックライト「G204 24+3 LED HOOK LIGHT」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は863円。「G204 24+3 LED HOOK LIGHT」は、24灯LEDライトと3灯LEDライトの切り替えができるLEDフックライト。24灯LEDライトは、広範囲を照らせるので、夜間のキャンプや停電時、車の整備といった時に使用する。また、3灯LEDライトは懐中電灯のようにピンポイントで照らす時に使う。本体の背面にはマグネットとフックが付いているため、車に貼り付けたり、フックで引っ掛けたりして使用できる。本体サイズは、H100×W60×D35mm、重さは88g。電源は単4形電池×3本。
2015年04月23日身近なグリーンライフスタイルを提唱するグリーンエージェントはこのほど、日本輸入販売元として提供するLEDキャンドル「LUMINARA(ルミナラ)」のWEB限定モデル「LUMINARA スクロールキャンドル」を発売した。○これまで「LUMINARA」を知らなかった人へ向け、WEBにて発売「LUMINARA」は、自然な炎の揺らぎを忠実に再現する特許技術を利用したLEDキャンドル。同商品は、より多くの人たちに「LUMINARA」の魅力を体感してもらいたいとの思いで、WEB限定モデルとして発売したという。表面を立体的なアラベスク(唐草)柄で装飾したエレガントなキャンドルとなる。暗い所で点灯すると細密な柄が浮かび上がり、これまでの「LUMINARA」にはないクラシカルな表情を見せる仕様となっている。背面にも柄を配してあり、部屋のどこに飾ってもスクロールキャンドル特有の癒しの雰囲気を味わうことができる。また、これまでの「LUMINARA」と共に飾ると、一味違ったアクセントを与えることができ、より充実したキャンドルライフを楽しめる。カラーは定番のアイボリー、爽やかなブルー、場が華やぐレッド、そして落ち着きのあるグリーンの4色から選べる。サイズは、7.5×7.5×15cm。無香料。本体重量は、310g(乾電池除く)。電源は、単二形乾電池2本。参考小売価格は、2,700円(税別)。
2015年04月21日ダイソンは4月13日、LEDの研究開発を行うJake Dyson Light(ジェイク ダイソン ライト)をダイソンブランド傘下に組み入れると発表した。4月からJake Dyson Light製品をダイソンの新しいカテゴリーとして販売していく。Jake Dyson Lightは、Dysonの創業者ジェームズ・ダイソンの長男であるジェイク・ダイソンが率いるLEDメーカーだ。今回の統合により、ジェイク・ダイソンおよび、彼の率いるデザインチームはダイソンのメンバーとなる。Jake Dyson Lightが10年間にわたって手掛けてきたコアライティングテクノロジーの開発を継続して行う。ジェイクの開発したLEDスタンドライト「CSYS(シーシス) タスクライト」シリーズは、独自の冷却機構を採用し、37年の長寿命を誇る。すでにダイソンのオンラインストアで取り扱いを開始している。本体サイズW527×D177×H653mmの「CSYS desk」が90,000円、本体サイズW727×D310×H1,409mmの「CSYS floor」が130,000円、本体サイズW870×D68×H864mmの「CSYS clamp」が90,000円となっている(いずれも税抜)。また、均一な光を照射するLEDペンダントの「Ariel」シリーズも取り扱う。販売開始時期は未定だ。
2015年04月13日