生活製品の展示を行うパナソニックリビングショウルームは、11月23日より親子LED工作教室「クリスマスランプをつくろう!」を、全国各地のショウルームで開催する。毎年開催されている同イベントは、消費電力が少なく長寿命、イルミネーションでも多く使われている「LEDランプ」の仕組みを学びながら、親子でランプ作りを楽しめるという。11月23日、24日の鹿児島、11月24日、25日の東京・金沢、11月25日の帯広など、全国のショウルーム21拠点で開催を予定。詳細、および申し込みは同イベント公式ページから(先着順、事前予約制)。なお、過去の開催の様子は、ショウルームイベントアフターレポートで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日パナソニック エコソリューションズは、EVERLEDS「彩光色LED照明器具」合計10品番を12月1日より発売する。自然な光色が特長で、生鮮食料品などを新鮮でおいしそうに見せることができる。このほど発売する10品番は、同社独自の光のスペクトル制御技術で、生鮮食料品を新鮮でおいしそうに演出する照明器具。波長580nm前後の光の成分を調整することで黄みを抑え、食品を鮮やかに見せることができるという。また、赤色成分のピーク波長を長波長側にすることで、肉やマグロなど赤みの強い色もより鮮やかに見せることが可能に。さらに、光には色が付いていないため、食品トレーなどの色は自然に見せることができる。1種類の光で、精肉、鮮魚、青果、惣菜、パン、生花など多くの商材に対応。売り場ごとの台数変更にも柔軟に対応できる。フィルターレスで、同社フィルター付LED照明器具と比べ、明るさも約20%アップしたとのこと。器具スタイルは、スポットライト(透過セードタイプ、一般タイプ)、ユニバーサルダウンライト。明るさは200形と350形。価格は3万2,340~4万8,300円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日2012年9月25日より販売東芝ライテック株式会社では、18日、「E-CORE(イー・コア)」LED電球シリーズにおいて、LED電球「一般電球形8.8W」高演色タイプ<キレイ色-kireiro->を2012年9月25日より販売することを発表した。光源食が電球色と昼白色の2種類があり、どちらも希望小売価格は4,830円。肌の色がキレイにLED電球「一般電球形8.8W」高演色タイプ<キレイ色-kireiro->に関して特筆すべき点として、白熱電球や電球形蛍光ランプに近い光の広がりであること、同社の従来の白熱電球40W形と比較して、消費電力を約76パーセント削減可能なことや、寿命が約40倍であるといったことが挙げられるが、やはり一番の特徴としては、優れた演色性によりモノの色を自然に再現できるということ。またモニター調査でも、従来のLED電球よりも肌がキレイに見えるなどの結果が出ており、家庭のキッチンやリビング、寝室、浴室、さらには理美容関係の店舗や飲食店におすすめの照明器具となっている。元の記事を読む
2012年09月24日パナソニックは省エネランプの普及促進への取り組みを加速させ、一般家庭用白熱電球(E26口金タイプ)の生産終了を半年前倒しして実施する。同社は2008年5月の経済産業省発信における“省エネランプ等の普及促進対策”に従い、白熱電球代替の電球形蛍光灯などを生産・発売し、省エネを促進。2009年10月のLED電球の発売以降、2012年7月末時点で合計48機種(54品番)をラインアップし、品種拡充を推進している。同時に、一般家庭用白熱電球の生産品目を207機種(2008年)から段階的に減らし、2012年現在、生産しているのは長寿命シリカ電球4機種のみ。同製品の生産は2013年3月31日に終了予定だったが、半年前倒しして2012年10月31日に生産終了する。なお、特殊電球については提供が必要と判断し、引き続き生産する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日パナソニックのLED電球クリア電球タイプ20形が、アメリカ・インダストリアル・デザイナー協会(IDSA)が主催する2012年IDEA賞 (International Design Excellence Awards)において、このほど金賞を受賞した。IDEAはアメリカ・インダストリアル・デザイナー協会が主催する米国で最も権威のある賞の一つであり、世界的に著名なプロダクトデザイン賞。今回、金賞を受賞したLED電球クリア電球タイプ20形は、白熱電球のクリア電球の大きさ、形状、光源の位置、光の色、明るさ、配光にこだわった製品。同社独自の光拡散・放熱技術でクリア電球のようなきらめくあかりを実現している。光と形状がクリア電球に極めて近く、従来光源からLEDへの置き換えが違和感なくでき、省エネに大きく貢献するという。同製品はこれまで「2011年度グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞、日本)」、「2012年iFプロダクトデザイン金賞(ドイツ)」を受賞。今回の「2012年IDEA賞(米)」 受賞で、日独米の3つのデザイン賞で金賞受賞を果たしたことになる。このほか、「2012年ユニバーサルデザイン賞(ドイツ)」、「2012年レッドドット・デザイン賞(ドイツ)」も受賞しており、グローバルで高い評価を得ている。
2012年07月03日環境省及び経済産業省は、家庭などで使用される照明製品に関し、今年度以降なるべく早期に省エネ性能の優れた製品への切替えを実現すべく、広く国民に対して普及啓発を行うとともに、併せて、消費者の一層の理解促進・販売事業者における一定の配慮について、関係各方面に呼びかけを行うことにしたと発表した。具体的には、省エネ性能についての消費者の理解増進に係る情報提供の実施に加え、消費者の理解が深まることを前提に、家庭で多用されている口金26型白熱電球などについて、省エネ性能に優れた電球形蛍光ランプ・LED照明など高効率な照明製品への切替えが進むよう、関係する各主体が、それぞれの立場で実施することができる取組について、一層の積極的な対応を行うよう、関係各方面協力を要請する。要請は、「省エネあかりフォーラム」にあてて発出し、同フォーラム委員の所属する業界団体関係企業に周知される。「省エネあかりフォーラム」は、電球形蛍光ランプなどの省エネランプをさらに普及促進させるため、経済産業省の呼びかけにより、省エネ家電普及促進フォーラムの傘下に、電球・照明機器の製造事業者、販売事業者・一般消費者団体などが参加して、2008年5月12日に設立された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日省エネと、防災兼用LED商品・マジックバルブ(懐中電灯兼用LEDライト)を手がけるラブロスは15日、新型マジックバルブ「MB-5W-7H-A/B(A電球色/B昼白色)」を発売する。希望小売価格は4,900円。同商品は、2010年10月に発売された、LED照明として初めてリチウムイオン充電池を内蔵したマジックバルブの新型。バッテリー点灯時間が約7時間と、従来の約3時間に比べ、2倍以上になっている。また、直径約10mmの高性能蓄光フィルムを電球中心部に貼り付けることで、停電時でも取り付け場所がわかるなど、改良がなされている。7ワット型で白熱電球40ワット相当の明るさで、12時間使用しても約2円と経済的。口金部分(最大30mm)を伸ばせば、持ちやすい懐中電灯に早変わりする。さらに、低発熱のため、点灯時に口金から安心して外すことが可能。同商品は、日立のお店、東芝ストア、家電量販店やホームセンター、住宅設備機器販社はもとより、秋葉原の自社ショップであるダイレクトショップと、WEBサイトでも販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日ヤナセはこのほど、メルセデス・ベンツの一部のモデル向けの新商品「ヤナセ・オリジナルLEDエンブレム」を発売した。フロントグリル中央に配置されたメルセデス・ベンツのエンブレムをLEDの美しい光で輝かせる。このエンブレムはグループ会社のヤナセオートシステムズが商品化したもの。スモールライトと連動して点灯し、夜間走行でのメルセデス・ベンツの個性を演出する。装着するプレートの厚みはわずか0.8mmと薄く、スタイリングを損なうことなくドレスアップができる。また、バッテリー電圧に左右されない定電圧保護回路を付属しているので長く安心して使用できる。装着できるモデルはBクラス(年式は2008年8月~2012年3月)、Cクラス(2007年6月~、アバンギャルドグリス装着車)、Cクラスクーペ(2011年10月~)、Eクラスクーペ(2009年7月~)、CLSクラス(2011年2月~)、CLクラス(2010年11月~)、SLKクラス(2011年5月~)、GLKクラス(2008年10月~)、Gクラス(2009年3月~)など、フロントグリル中央にエンブレムのあるモデル。ただし、ディストロニック・プラス搭載車には装着できない。同エンブレムは車検対応となる保安基準適合品となっている。全国のヤナセ メルセデス・ベンツ販売店で取り扱い、取り付け時間は1~1.8時間。カラーはホワイトとブルーがあり、価格は1万8,900円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月20日京宝は、世界限定50個のみ生産される「東京スカイツリーLEDオブジェ634」の日本での予約受注を5月1日より受け付けることを発表した。日本国内での販売は初回限定20個とのこと。同社は、自立式電波塔では世界一の高さを誇る東京スカイツリー開業を記念し、「東京スカイツリーLEDオブジェ634」を製作。オブジェの東京スカイツリー天望デッキと天望回廊には、高さ634mの東京スカイツリーにちなんで634個のダイヤモンドを、職人がひと粒ひと粒を埋め込むなど、質感、ディティールにもこだわって再現したという。同オブジェのスタンダードモデルは、本体素材にプラチナpt900を240g、ダイヤモンド634個を使用。各個シリアルナンバーが刻印される。販売価格は1,050万円(税込)。販売対象は個人金融資産1億円以上の人としている。また、香港から特別にオーダーを受けているオブジェは、同スタンダードモデルをベースにして、ブルーダイヤとピンクダイヤを織り交ぜた豪華絢爛な仕上がりを目指して製作中。こちらの価格はスタンダードモデル代金を含め、3億1,000万円~3億2,000万円前後になるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日パナソニック株式会社エコソリューションズ社は、住宅用LED照明器具の品ぞろえを拡充し、合計約490品番を4月21日より順次発売していくと発表した。これにより同社の住宅用LED照明器具は合計約940品番。家一軒の照明をすべてLEDにする省エネ提案をさらに拡充していくという。同社によると、このほど新発売する製品には、独自のシンクロ調色、ワンコア(ひと粒)タイプ、新開発のラインタイプのLEDユニットやLED電球などを光源として活用したとのこと。それぞれの特性を活用し、予算・要望に対応して既存の光源からの置き換えや、照明における新しい価値の提案を進めていくという。また、「明るさ感」と「くつろぎ感」であかりの組み合わせを科学した心地よい一室複数灯「シンフォニーライティング」の提案も強化する。シンフォニーライティングは、目的別にあかりを配置して明るさ感を保つことで、必要以上に器具を設置することなく、省エネを実現できるという。また、WEBやカタログによる情報発信も推進。各ショールームでのあかりのプロによる無料の配灯設計「あかりプラン」作成や、新製品の展示も行い、顧客とのコミュニケーションも強化していくとのこと。さらに「あかりプランナー」などの専門スタッフの開発・育成も行い提案力も強化していくという。4月21日より順次発売される「EVERLEDS住宅用LED照明器具」は価格8,190円~143,850円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月13日キャンプ場や犬の散歩など暗い夜道の日常使い、また、非常時など様々なシーンで活躍する「新LED フラッシュライトシリーズ」が、アウトドアグッズでおなじみのコールマンジャパンから新登場。コールマンのLED フラッシュライトは、丈夫なアルミニウムボディに加えシンプルな構造で点灯しやすい。また、好みや用途に合わせて選べるモデルとカラーを取り揃えられているのもうれしい。アウトドアのみならず、非常時の“いざ”というときのためにも持っていると安心。是非、この機会にコールマンの「新LED フラッシュライトシリーズ」を揃えてみない?お問い合わせ: 公式サイト
2012年03月05日ペニンシュラやスカイツリーラウンジなどを手掛ける、人気デザイナー橋本夕紀夫と、LED照明器具専門家による“LEDのある暮らし、ライフデザイン講座”が、3月12日開催される。「空間を構成する素材のなかでも、光は一番感情に訴える効果が高いって知っていますか?だから空間を設計する際には、まず最初に光を素材としてどうデザインするか、を考えるんです。」と橋本夕紀夫氏は言う。橋本氏の手掛けたホテル、レストラン、バーは、それぞれ光の陰影が美しく、心に残る空間体験を提供してくれる。従来の蛍光灯とは違って、より自由に使いこなせるLEDの明かりは、暮らしをさまざまに“デザイン”する可能性を秘めている。何気ない部屋も、照明の使い方次第でホテルやバーラウンジのようなオシャレな空間に一瞬で様変わりする。暮らしを彩る“ライフデザイン”の観点から、是非LEDの良さを感じてみて欲しい。主催&お問い合わせ:一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ tel.045-461-2963「LEDのある暮らし、ライフデザイン講座」2012年3月12日(月)19:00~21:00会場:横浜市西区みなとみらい5-1-17 / みなとみらい 観環居※みなとみらい線 新高島駅下車 3番出口より徒歩1分会費:¥1,000 (テキスト、修了証付き) /先着30名申込: 申込フォームより受付 協力:LED照明推進協議会、横浜市温暖化対策統括本部 ヨコハマ・エコ・スクール、東芝ライテック株式会社、積水ハウス株式会社 観環居■ 第一部 LEDの基礎講座----東芝ライテック(株) 星野由佳さんLED電球、選び方を間違えると「なんか違う?」と無駄な投資に。まずは明るさの基準や、性質を知って、正しい選び方を知っておくことが大事。またお財布に優しい経済効果や節電効果のこともきっちり解説。LEDの基本から、最新の進化した家庭用LEDまで紹介。■ 第二部 明かりのライフデザイン講座----デザイナー 橋本夕紀夫さん人の感情に訴える、印象的な“明かり”のデザインを得意とする橋本さんが、暮らしの明かりの楽しみ方をお教えします。日常空間に、どのように明かりを取り入れたら、効果的?ホテルや、レストランなどの照明から学ぶ、光と影の魅力。LEDならではのデザイン、特性を考えたコーディネートやライフスタイルを考えた照明計画を、数々の実例を交えて紹介。<講師プロフィール>橋本夕紀夫さん/デザイナー、東京工芸大学 教授ペニンシュラホテルや、東京スカイツリーのラウンジなど、商業空間から公共施設、個人住宅まで手掛ける。とくに感性豊かな情緒を生み出す光の空間デザインは、高く評価されている。ナショップライティングコンテスト、北米照明学会IIDAなど国内外でも賞を受賞。LED照明推進協議会の2011デザインコンテスト審査委員長なども務める。星野由佳さん/東芝ライテック株式会社 器具事業部 住宅照明部 住宅照明担当インテリアコーディネーター、照明コンサルタント、2級カラーコーディネートの資格も持ち、一般消費者へのLED照明の講座なども行なっている。
2012年02月28日以前ご紹介して大反響を呼んだ火を使わないLEDキャンドル「 LUMINARA 」の新商品、燭台タイプの扱いやすいテーパーキャンドル「LUMINARA Taper」が登場!販売開始は2012年2月1日(水)より。これまでのピラーキャンドルタイプとは異なり、燭台に細長いロウソクをデザインしており、軽く持ち運びやすい上、細長いため置き場所の自由度が高いデザインとなっている。また、タイマー機能も搭載しており、毎晩5時間決まった時間に楽しむこともできる。インテリアのアクセントにもなるLEDキャンドルは、家庭用としてはもちろん、大勢の人が出入りするパーティの場などでも活用できるだろう。お問い合わせ: 公式サイト
2012年01月31日最新の特許技術を採用し、本物さながらの炎のゆらぎを安全にくり返し楽しめる、究極のLEDキャンドル『LUMINARA』が、日本初上陸!大手生活雑貨チェーン「ロフト」で、12月上旬より先行販売を予定している。特許技術を採用し、本物さながらに炎を再現『LUMINARA』は、炎のゆらぎを忠実に再現したLEDキャンドルで、テーマパークのアトラクションなどで使うために開発された特許技術を採用。また、単1形乾電池2本使用する事で、約200時間の連続点灯が可能。通常のキャンドルより長時間使用できるので経済的で、電池を入れ替えれば繰り返し何度も使うことができる。火を使わないので、ペットやお子様がいる家庭でも安心インテリアやディナータイムにいかが?アロマキャンドルとして使えるよう香料が混ぜられていたり、タイマー機能を搭載していたりと、とにかく万能な『LUMINARA』。これまで、「キャンドルを使ってみたいけれど間違って倒したらこわい」と考えていた人に、ぜひおすすめだ。LUMINARA LEDキャンドル価格:LM101 ¥5,480/LM201 ¥5,980購入場所:生活雑貨店、百貨店、 インターネット通販 お問い合わせ:グリーンエージェント株式会社 tel.048-778-8156
2011年11月30日LEDライト機能搭載の音波振動ハブラシが新登場!サンスターがLEDライト機能を搭載した「バトラーミロライト音波振動ハブラシ」を9月20日から発売すると発表した。光るデンタルミラーもついていて、見えにくいところまでしっかりチェック。ステインとよばれる着色汚れや磨き残しももれなく確認できるから、効率よくキレイに。日々のケアで美しい白い歯が手に入る。BUTLER(バトラー)は歯科医院などのプロフェッショナル用歯ブラシとしてアメリカで誕生したブランド。近年では、一般の毎日のセルフケアをサポートするアイテムも多数製造している。今回はそのシリーズ商品が全国ドラッグストアで発売されることとなった。(画像はSUNSTARプレスリリース提供)ライト、ミラー、音波振動で、だれでもプロ並みのブラッシングケア☆このハブラシは、歯科衛生士からも好評のライト付きデンタルミラーのアイデアとブラッシングを効果的にサポートする音波振動機能の両方をとりいれた乾電池式の電動ハブラシ。LEDライトで、通常なかなか見えにくい部分までしっかり照らし出して汚れをチェックできる。デンタルミラーも使えば、奥の隠れた部分もばっちりだ。目で確認すれば、ケアはずいぶんとしやすくなる。音波振動はなんと毎分9000回というからスゴイ。軽く手を動かせば、手軽に短時間で隅々まで美しくケアできる。カラーバリエーションもピンク、ブルー、ゴールド、グリーンと豊富。おしゃれでスマートなデザインだ。ハブラシのかたさもふつうとやわらかめから好みで選べる。さらに歯の間など、さらに細部のケアに適したシングルタフトブラシも取り換えアタッチメントとして販売。症状や場所に応じて利用できる。美しさは輝く白い歯から、は基本中の基本。健康のためにも、美容のためにも、ぜひチェックしてみては?元の記事を読む
2011年08月09日LED電球は節電の救世主!?この夏、国民的な大きな課題となっている節電。現在の推定電力使用率が駅の掲示板やインターネットなどで表示されて、電力使用量が目に見えるようになってはいますが、一人ひとりが意識を高く持つことが大切です。あなたが行っている節電対策は何ですか。20代男性258名に聞きました。>>女性編も見るQ.節電に効果がありそうなアイテムを教えてください(複数回答)1位LED電球50.6%2位扇風機19.5%3位断熱カーテン16.7%4位冷えるシーツや敷パッド15.9%5位首を冷やすスカーフ15.2%■LED電球……・「家で実践中です。電気代が少し安くなった」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「初期コストは高いが、消費電力はかなり抑えられる」(22歳/機械・精密機器/営業職)・「消費電力が抑えられると聞いたから。すでに家に取り入れている」(24歳/自動車関連/事務系専門職)・「白熱電球よりもやはり電気代が違うので、東日本大震災以降、使っています」(26歳/技術職/警備・メンテナンス)・「普通の電球よりも明るいからトイレなどに設置しています」(22歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■扇風機……・「エアコンと併用して節電しようと思う」(28歳/生保・損保/事務系専門職)・「エアコンさえ使わなければかなりの節電になると思うので」(29歳/小売店/販売職・サービス系)・「扇風機の前に凍らせたペットボトルを置けば疑似冷房が完成する」(24歳/情報・IT/営業職)■断熱カーテン……・「エアコンの使用を抑えられそう」(28歳/情報・IT/技術職)・「冷暖房費が一番削りやすいので、カーテンで外からの熱を遮る」(24歳/食品・飲料/技術職)・「冷房が必要ないか、設定温度が高くて済みそう」(23歳/自動車関連/技術職)■冷えるシーツや敷パッド……・「夏場の冷房生活からの脱却できそう」(23歳/ソフトウェア/技術職)・「エアコン代をかなり節約できそう」(25歳/運輸・倉庫/営業職)・「敷きパッドは実際に使っているが、効果があると思う」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■首を冷やすスカーフ……・「水で濡(ぬ)らして首に巻くスカーフをテレビで紹介していて、涼しそうだなと思いました」(25歳/そのほか)・「首元が涼しくなると快適だと思う」(22歳/食品・飲料/専門職)・「デスクワークなので首元からの汗が出ると、気になって集中できない。首元から涼しくするのは効果的だと思う」(24歳/情報・IT/事務系専門職)総評男性が節電効果の高いと思っているのは、ダントツでLED電球でした。LED電球を製造販売する各社のホームページを見ると、LED電球は白熱球と比較して、消費電力を80~90%削減可能とうたわれています。価格は白熱球に比べると高いのですが、その分、寿命も格段に長いようです。長い目で見れば、今が切り替え時なのかもしれません。そして、2~5位は暑さ対策のグッズがずらり。エアコンの使用量を減らすための扇風機や遮熱カーテン、体を冷やすためのグッズの数々と、いろいろ工夫のしどころはありそうです。ただ、男性編では、LED電球以外の選択率が女性ほど高くありませんでした。仕方ないとあきらめているのか、節電意識が低いのか。いずれにしても、節電、がんばりましょう!(文・ペンダコ)調査時期:2011年5月25日~6月1日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性258名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【コラム】簡単にできる節電方法【コラム】一人暮らしの男子でも試してみたくなる節電レシピ【ランキング男性編】節約のため最近やめたこと完全版(画像などあり)を見る
2011年07月27日