人気ゲーム「ポケットモンスター」シリーズの最新作「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ」「ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ」が、2018年11月16日(金)に発売される。「ポケットモンスター ピカチュウ」の遊び方とシナリオをスイッチ向けに再構築任天堂が2017年にリリースした新ハード「ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)」向けに発売される本作は、1998年にゲームボーイソフトとして登場した「ポケットモンスター ピカチュウ」をベースに、「ニンテンドースイッチ」と「ポケモン GO」の特徴を組み合わせ、遊び方やシナリオを再構築したゲームソフト。ピカチュウもしくはイーブイが冒険のパートナー。見た目と雰囲気を選択した、プレイヤーの分身となる主人公と共に、冒険を進めていく。相棒のピカチュウ・イーブイは主人公の方や頭に乗って一緒に行動する。「Joy-Con」1つでポケモンをゲット本作では、ポケモンを捕まえる方法を一新。「ニンテンドースイッチ」に付属するコントローラー「Joy-Con」1つで全ての操作が可能で、フィールド上に出現したポケモンに「Joy-Con」を振ることでモンスターボールを投げることができ、うまくいけばゲットすることができる。モンスターボール型の新コントローラーもまた、「Joy-Con」の代わりに本作のコントローラーとして使用する事ができるデバイス「モンスターボール Plus」も同時発売。モーション操作に加え、ランプの発光、振動、サウンド出力機能を搭載。ポケモンをゲットした際には、鳴き声が聞こえてくるなど、ボールの中で動くポケモンの様子を振動・ランプ・音で体感できる。さらに、本作の中から好きなポケモンを「モンスターボール Plus」の中に入れて、現実世界に連れ出すことが可能。お気に入りのポケモンと時間を過ごしたあと、ゲームの中に返すことでポケモンが成長する要素も。「ポケモン GO」と連動本作と「ポケモン GO」を連動させれば、「ポケモン GO」で捕まえたカントー地方のポケモンたちと仲間にすることが可能に。そのほか、「ポケモン GO」の世界でも何かが起きる、特別な要素が登場。詳細は追って発表される。ソフト1つで2人同時プレイ「Joy-Con」を1つずつ使用することで、同じ世界を2人で冒険することも可能。ポケモンを捕まえる際には、2人でタイミングを合わせて同時にモンスターボールを投げることで、ポケモンを捕まえやすくなったり、プレイヤーに立ちはだかるトレーナーとのバトルに2人で挑んだりする協力プレイの要素が楽しめる。商品情報「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ」「ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ」発売日:2018年11月16日(金)価格:各5,980円+税プレイ人数:1~2人(対戦・交換など 未定)※「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ」と「ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ」では、ポケモンの出現率や出現するポケモンの種類などが 異なる。「モンスターボール Plus」発売日:2018年11月16日(金)価格:4,980円+税※「モンスターボール Plus」は、ソフト本体とは別売り。※「モンスターボール Plus」は、発売時点では「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ」のみ コントローラーとして使用可能。他のNintendo Switchのソフトでは、使用不可。
2018年06月02日こんにちは!ひめまるです。SとMって相性はいいんですけど、SでもMでも惹かれる相手はS男子じゃない?そうでもないですか?恋って、少し相手に優位を感じて起こりやすいんです。自分にない部分だったり、社会的に何かに長けていたり、憧れもそう。分かりやすい優位だと、「上から目線」なんかもそうなります。優位に感じる部分は人によって違います。お仕事しっかりのキラキラ上司に憧れるか、道端の詩人に憧れるかは価値観一つだけど、とにかく自分と比べて長けてる人を気になっちゃうんです。つまりとんがってる人が恋されやすいってこと。だからあなたがSだろうがMだろうが恋しがちなのは対Sになりやすかったりします。そして、Sなあなたは理解できない人を好きにならないから、Mの回りくどい思考は魅力に見えないの。「なんで店員さん呼べないんだろう。」「なんでやたらいろんな人の誕生日覚えてるんだろう。」「なんで目の前のサラダ配らないんだろう。」とMは謎ばかり。笑 どんくさく見えてしまうんですよね。そんなわけで、相性はさておき、SはMよりもSに惹かれちゃうの。逆にMは恋されるというより、好かれるタイプ。相手に自分の良さをじんわり伝えることしかできないんです。恋する場合、MももちろんSの強さやとんがった魅力に惹かれますが、同類のMの健気さを感じてほだされたりもするんです。「わかる、真ん中のお皿の食べ物って手を出せないよね!」「わかる、グループラインにメッセージ送るのって勇気いるからリアクション悪いのよね!」「わかるわかる、ハイボールが良かったけど最初はビールで合わせちゃうよね!」と、気持ちをくんでは共感します。そんなわけで、MはSにもMにも惹かれうるんです。ちょっと割合が合わないわよね。SはSにもMにも恋されるのに、MはMにしか気を向けてもらえないの。笑まぁ、要はSはSに恋しやすいってこと。ただ、Sって最初Mのどんくささをふるいにかけて恋するけど、長く続く相手はMなんです。パンチのないじわじわ系魅力と安心感はなかなか無くなりません。Sに惹かれやすいあなたも、すこし気の休まるMに目を向けてみてください♡Written by ひめまる
2018年04月20日【ワンカール】ワンカールは朝ヘアスタイルに時間をかける余裕がない、そんな方におススメ!ハネやすい長さでもワンカールのパーマをかけていればスタイリングが簡単。コテで巻くのが苦手な方も、ワンカールのセットならチャレンジしやすいですよ◎今、paaqでもそれを正当化する 【ワンカール】が流行ってます!ワンカールでも揺れて動く毛先をカットで表現することがポイント☆【シースルーバング】ワンカールに【シースルーバング】を合わせて、透明感と抜け感をプラスするのがs/s流!スタイリングが簡単なのに作り込まない質感。これが、他と差がつくこなれ感をもたらすシンプルヘア!ファッションも全体像に入れてみては?ファッションも全体像に入れて、トータル的に見てみては?ワンピースや、色物はこの春オススメ☆そんなアイテムとs/sスタイルの【ワンカール】×【シースルーバング】の組み合わせは、シンプルなのにぐっと華やかに!さりげなく周りと差がつき、オシャレ度UP♪ぜひチャレンジしてみてくださいね。≪writer≫yuna(ユウナ)≪所属美容室≫PAAQ(パーク)住所:神奈川県藤沢市鵠沼橘1-17-14 メゾンド橘1FTEL:0466-29-5505
2018年04月02日「関西コレクション 2018S/S(KANSAI COLLECTION 2018S/S)」が2018年3月21日(水・祝)、京セラドーム大阪にて開催。人気モデルの藤田二コルがランウェイに参加する。藤田二コル、河北麻友子、道端アンジェリカら豪華出演勢多数15回目となる今回のテーマ「My Way」にモデル藤田二コルが参加。『Vivi』専属モデルとなった"新生"藤田二コルのランウェイに注目が走る。ファッションショーのメインモデルには、”みちょぱ”こと池田美優や江野沢愛美、道端アンジェリカに加え、バラエティで活躍中の河北麻友子、グラビアアイドルとしても活躍する大川藍や小倉優香ら豪華出演者多数。自らの意志で人生を切り開いていく女性の力強さをランウェイの上で表現する。メンズモデルには『popteen』のモデルを務める大倉士門や大阪府出身モデルの時人。ショー以外にも、IVANやヴィエンナ、紗蘭などの人気ゲストがステージを盛り上げる。さらに、ショーを彩るライブには、キャッチーなメロディーと優しい歌声で「テラスハウス(TERRACE HOUSE)」挿入歌としても話題となった平井大が登場する。また、同じく『popteen』の専属モデルで、「なちょす」の愛称で人気のモデル徳本夏恵と、「男子高生ミスターコン2016」準グランプリに輝いた那須泰斗がカップルで出演。さらに、 “第2のにこるん”と呼ばれる話題のモデル浪花ほのかも出演するなど、注目のゲストたちが続々と集まる。オープニングアクトは、5人組ボーカルダンスユニット・ミルク(M!LK)とアイドルグループ・夢みるアドレセンスが担当。ミルクはメンバー揃って、初めてモデルステージへの登場も予定している。さらに、韓国発のマルチエンタテインメントグループ「SUPER JUNIOR」のメンバー、ドンへとウニョクによるダンス・ヴォーカルユニット「SUPER JUNIOR-D&E」も出演。活動再開後日本国内初となる約2年ぶりのステージだ。【詳細】「関西コレクション 2018S/S」日時:2018年3月21日(水・祝) 開場13:00 開演14:30 終演21:00(予定)会場:京セラドーム大阪住所:大阪府大阪市西区千代崎3丁目中2-1チケット:■前売券・プラチナ席 30,000円(税込) ※ランウェイ2列目まで(ランウェイ トップのみ4列目まで)、プラチナ席限定豪華賞品付き・SS指定席:10,000円(税込)・S指定席:7,000円(税込)・自由:3,000円(税込) ※スタンド自由席もしくはアリーナの立見グループ割自由:10,000円(税込) ※自由が4枚セット■当日券・自由:3,500円(税込) ※スタンド自由席もしくはアリーナの立見前売券発売日:2017年11月3日(金)10:00~11月14日(火)23:59※予定枚数が無くなり次第販売終了。<チケットに関する問い合わせ先>キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888 ※受付時間:毎日10:00~18:00【出演】ライブ アクト:平井大、SUPER JUNIOR-D&Eオープニング アクト:M!LK / 夢みるアドレセンスモデル:新井美穂/有末麻祐子/池田美優/泉はる/伊藤ニーナ/江野沢愛美/瑛茉ジャスミン/大川藍/岡田結実/小倉優香/越智ゆらの/香川沙耶/加藤ナナ/河北麻友子/北澤舞悠/久間田琳加/黒瀧まりあ/Kotomi/近藤千尋/坂田梨香子/下村実生/鈴木美羽/立花恵理/谷まりあ/鶴嶋乃愛/徳本夏恵/中野恵那/中村里砂/中村里帆/浪花ほのか/難波サキ/Niki/長谷川ニイナ/藤田ニコル/堀田茜/松岡花佳/道端アンジェリカ/宮城夏鈴/八木アリサ/吉木千沙都メンズモデル:大倉士門/時人/内藤秀一郎/中島健/那須泰斗/松岡卓弥/山田親太朗ゲスト:IVAN/池添俊亮/ヴィエンナ/かわにしみき/ケインデニス/さぁや/紗蘭/さんこいち/関根りさ/たくぽん/田中道子/HIKAKIN/ぺぇ/ボンボンTV/めがね/UsukeDevil/ゆうたろう※2018年1月の情報
2017年11月05日andropのニューシングル『SOS!feat. Creepy Nuts』は注目を集めているCreepy Nutsとのコラボレーションということで、内澤崇仁さん(androp)とR-指定さん(Creepy Nuts)のお二人に話をうかがいました。彼らと一緒だからこその「やっちゃえ感」が出ました。今年の夏も各地でフェスやイベントで熱いライブを届けているandrop。ニューシングル『SOS!feat. Creepy Nuts』は、今やヒップホップ界隈のみならず多方面から大きな注目を集めているCreepy Nutsとのコラボレーション。「僕らがまだアンダーグラウンドな活動をしていた頃にandropの前田(恭介/Bass)くんがフリーライブを観に来てくれて。びっくりしましたけど、すごくラフな感じで接してくれたので、色んな相談に乗ってもらったりしていたのがきっかけです」(R-指定)「僕もCreepy Nutsの存在は知ってて、怖い人かと思ってたんですけど、物腰柔らかくてちゃんと挨拶してくれて。イメージとのギャップにびっくりしました」(内澤)「みんなフリースタイルでバトルしてるイメージが強いと思うんですけど、日常生活からあんなだったらヤバい奴ですよ(笑)」(R-指定)念願叶っての共同作業、楽曲のテーマは“夏”。完成したのは爽快なメロディラインとラップが掛け合うド派手なサマーチューン。これまでのandropのイメージを打ち破るようなハジケっぷりに驚かされる。「打ち合わせでandropのほうから『バカなことがやりたい』と提案されて。その結果、どちらでもやってなかった世界観の曲ができました」(R-指定)「今回はCreepy Nutsと一緒だからこそ『やっちゃえ感』が出たんだと思います(笑)」(内澤)タイトルの「SOS!」は“サウンズ オブ サマー”の略。≪ハッシュタグはウェイ!≫なんてハイテンションなワードが飛び交いつつも、夏を楽しめない人も巻き込む夏ソングに仕上がったのは彼らならでは。「実は全然、夏が好きじゃないんです(笑)。僕は、浴衣を着て夏祭りデートとかしたいけど行けないから嫌いになったタイプ」(R-指定)「僕もインドア派(笑)。夏を楽しんでる人も、楽しめない人も、共存してるのが世の中。そこを掘り下げることで物事は自分の心次第で面白くもなるし、つまらなくもなるという普遍的なメッセージに繋がるんじゃないかなと思ったんです」(内澤)そして楽曲制作以上に大変だったというMVもぜひチェックを。アロハシャツにグラサンではしゃぐandropのメンバーが新鮮だ。「MVはショウダユキヒロ監督にお願いしたんですけど。打ち合わせは撮影の前日で『何も決まってないので今から自分たちで考えてください』と。焦りましたけど、それこそが監督の狙い。自分たちの殻を壊したいと思ってた僕らが、自分たちでアイデアを出して殻を壊せるようにしてくれました」(内澤)「大雨の中、朝6時集合。でもandropは自前のウェットスーツや浮輪持参でノリノリでした(笑)。行き当たりばったりなことをやっちゃう豪快さ。ロックバンドの人たちがマジでロックやな、というのと同じ感覚で、この人らマジでヒップホップやなと思いました」(R-指定)うちさわ・たかひとandropのVocal&Guitar。2009年にアルバム『anew』でデビュー。多種多様な要素を取り入れた音楽性と、緻密なバンドアンサンブルで人気を博す。映像効果にこだわった幻想的かつ完成度の高いライブにも定評がある。アールしていDJ松永とヒップホップユニット、Creepy Nutsとして活動中のラッパー。テレビ番組『フリースタイルダンジョン』のMCバトルで圧倒的スキルを披露し注目を集めた。既にライブでも披露されているカップリングの「Sunrise Sunset」はandrop初のレゲエ・ナンバー。【初回限定盤CD+DVD】¥2,300【通常盤CD】¥1,200(UNIVERSAL MUSIC)※『anan』2017年8月30日号より。写真・小笠原真紀文・上野三樹(by anan編集部)
2017年09月04日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)が2017年春夏コレクションを、3月1日から伊勢丹新宿店本館2階 婦人靴/プロモーションスペースにて1週間限定で先行販売を行う。「Let’s go bananas」をテーマに、ジューシーなカラーパレットのフルーツや花が咲き誇る色彩豊かな今シーズンのコレクションは、“ブラジルの爆弾娘”と称された1950年代のハリウッドで大活躍した、ブロードウェイ女優でサンバ歌手、ダンサーでもあるカルメン・ミランダ(Carmen Miranda)のオマージュから生まれた。バナナモチーフは今シーズンのハイライトの一つとなっており、イチゴやスイカ、グレープといったフルーツ類のアップリケを彩りよくセットした「トゥッティ フルーツ フラット」など鮮やかなアイテムが取りそろえられた。同ポップアップではスライドタイプの「キティスリッパ」(各6万1,000円)やカラフルな「レインボーキティ」(6万9,000円)の販売も行われる。同ポップアップは全国直営店での販売に先駆けて1週間限定で行われることとなっており、3月1日と4日にはバナナグミが数量限定で配布される予定。
2017年02月28日彼氏、彼女になるにあたり、性格の相性は、とても大切なことですよね。それと同じように、体の相性だって気になるところ。でも、「ベッドの上で、彼がSなのかMなのか?」なんてこと直接聞けるわけないですよね・・・。そこで今回は、彼がSかMか、つき合う前に見分ける方法をご紹介しましょう!■●聞き上手な彼は「S」Sと聞くと、ぐいぐい強引に迫ってくる印象がある方も多いのではないでしょうか?なかには、それがSの特徴だと勘違いしている人が多いもの。でも、本当のSは、相手の心をじっくり支配することを好みます。だからこそ強引にではなく、いろいろな手法で支配したい相手を、深く知ろうとする傾向にあります。ですから、本当にSの人は、よく話を聞きます。相づちやコメントも丁寧で、こちらはどんどん話したくなります。でも実はそれ、情報収集をされているんですよ。なにを好んで、なにを嫌がり、なにに興味があるのか・・・。時間が経つほど弱点を知られて、いざふたりの時間になると、相手の意のままにされて、逆らえなくなる・・・なんてことも!?相手が聞き上手で、ついつい自分ばかりおしゃべりしているなら、彼はSっ気が強いのかもしれません。■●奇抜ファッションの彼は「M」どんな服を選ぶかは、まさにその人の内面を主張しています。たとえば、カラフルで、派手なデザインを好む人ほど、Mの可能性が高い傾向にあります。自分のことを知ってほしい、わかってほしい、興味を持ってほしい、と心の底で思っている人は、基本的に考え方が受動的。こういった男性はMの傾向が強いです。ですから、人目を惹く奇抜なファッションをしている男性はMだと言えるのです。■●好きな芸能人は 色っぽい系?or かわいい系?たとえば、彼が好きな芸能人からもその傾向が伺えます。もし、好みの芸能人が、どちらかというと控えめで、ふわふわとしたかわいい雰囲気のある女性なら、Sの可能性が高いです。逆に、どちらかというと中性的で、しっかりしたお姉さんタイプであれば、Mの可能性が高い傾向にあります。なぜなら、支配欲の高いSの男性はか弱い印象の女性を好み、逆に支配されたい欲の高いMの男性は、力の強そうな女性を好むからです。もちろん、SやMに関わらず、外見の好みなどは人それぞれなので、必ずしもきれいに好みが別けられるわけではありませんが、ある程度の傾向はここからも見分けられそうです。■●精神面をチェック! 繊細orタフ?Mといえば受け身で主張せず、繊細なイメージ、そして、Sは強引で細かいことは気にしないイメージという方は多いはず!でも実はそれ、逆なんです。実際は、Sの人はとても繊細で、Mの人は自己主張が強め。Sの人は、相手の心をコントロールしたいと思っているため、相手の弱点も含めて、微妙な好みの変化や性格に敏感なのです。逆に、Mの人は、基本的に不安感が強いので、自分の心をガードするために、自己主張をしがち。プレイのときに支配されるのが好きなのは、安心に似た快感を得たいからなんですよ。■おわりにいわゆる自称Sや自称M。しかし実は逆だった、なんてことはよくあります本性は、一見関係のないところに現れたりするものなのです。あなたの気になる彼は、どちらの傾向が強そうですか?ドラマなどでは多少Sっ気のある男性が人気ですが、自称Sの人は、自分勝手を許してもらいたいだけの人も多いのでよく注意しましょうね。(織留有紗/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月12日ダイエット中はとにかく食べたい気持ちを我慢…。そんながんばり屋さんたちへご紹介したいのが、低カロリーなのにおいしいお菓子やスイーツです♪コンビニで買えちゃうものから、ジムや専門店がこだわって作ったもの、美容的にもバッチリなお菓子まで♪「痩せたいけど食べたい!」というワガママをかなえちゃいませんか??コンビニで買えるヘルシーお菓子は「ナチュラルローソン」にあり!ダイエット中にコンビニに行くなら「ナチュラルローソン」で決まりっ!糖質を抑えたパンやおにぎりはもちろん、話題のスーパーフードなどを使った低カロリー&ヘルシーなお菓子がたくさん揃っています。【チアシードといちじくのクッキー】184kcal/148円(税込)出典:ナチュラルローソン公式サイトより今年も引き続き女性たちから注目を集めているスーパーフード「チアシード」。ダイエット中はNGな食べ物のイメージが強いクッキーの中に、このチアシードを11%使用し、同時に食物繊維を2.1g摂取できるように作られた、まさにヘルシーお菓子。水分と一緒に食べれば満足感もアップ!いちじくのやさしい甘さがおいしいクッキーです。【キヌアと8種のグラノーラチョコレート】130kcal/148円(税込) 出典:ナチュラルローソン公式サイトよりこちらも話題のスーパーフード入りのお菓子。キヌアや発芽玄米などの穀物がブレンドされていて、ザクッとした食感がクセになるチョコレート。1袋全部食べても130kcalというのが嬉しいですよね!見つけたらまとめ買い~美容にも◎な持ち歩きお菓子次は私の一押し!コンビニではあまり売っていないので、見かけるとついつい買いだめしてしまいます…。せっかく食べるなら、美容効果も期待できるビューティーおやつはいかがですか?【むちむちきなこ黒糖(40g)】 約147kcal/130円(税込)出典:黒糖菓子本家公式サイトより黒糖に香ばしい国産きなこをまぶした、ミネラル&イソフラボンをたっぷり摂取できちゃうお菓子です。ネーミング通りむちむちした新食感。ranKing ranQueen(ランキンランキン)で商品ランキング1位になってから常にお店に置いてあります!他にも、ソルトやココア味など全部で10種類。ひとかけら食べるだけでお腹が鳴っていたのがおさまるくらいの満足感なのに、1袋食べても147 kcalなのには驚きです!【HAPPY DATESキヌア&マカダミアナッツ】 98 kcal/108円(税込)出典:UHA感触研究所公式サイトより「100%植物性、オール無添加、アレルギー特定原材料不使用」というパーフェクトさ!栄養価の高さお墨付きのデーツを主成分に作られたプチマクロスイーツです。味はまさにチョコレートのようでしっかりした甘さ。歌手マドンナさんのパーソナルシェフを務めていた西邨マユミさんプロデュースのカラダにいいバランス栄養食品です。インターネットではもちろん、薬局などで売っていることが多いですよ☆とことんカラダのことを考えて作られたダイエッターに嬉しいスイーツ【トータルワークアウト おからパウンドケーキ】約100 kcal/200円出典:TOTAL FOODS CAFE公式サイトよりプロのアスリートやモデル、芸能人と幅広いユーザーから支持を集めているトレーニング・ジム「トータル・ワークアウト」では、健康で美しいカラダ作りのためのフードメニューも充実。スイーツメニューもあって、人気のおからケーキはなんと約100 kcal!自然甘味料ラカントを使用することでお砂糖を一切使わずカロリーを抑えているから、ボディメイク中の人も安心して食べられちゃいます♪●おからケーキ(フルーツ、バナナなど)200円●シフォンケーキ豆乳クリーム 400円●豆乳プリン(バニラ、抹茶)360円【KO-SO-CAFE BIORISEデトックスブラウンパンケーキ】279.5kcal/780円出典:TOTAL FOODS CAFE公式サイトよりテレビや雑誌で何度も取り上げられている、都内で唯一「酵素」に特化しているカフェでいただけるパンケーキがとにかくすごい!生クリームなどたっぷりな一般的なパンケーキが約1,000kcal に対し、こちらは279.5kcal!さらに脂質や糖質を吸着して排出するという炭も入っていてさらにヘルシー。ダイエット中も安心して外食できる貴重なお店です。夜中に食べちゃってもOK!?驚きの0kcal【ゼリーdeゼロ まるでくだもの新食感 マンゴー風味ナタデココ入り】0kcal/141円(税抜)出典:マルハニチロ公式サイトよりゼリーdeゼロシリーズは色んな味がありますが、中でもほんもののマンゴーを食べているかのような食感を味わえるこちらがおすすめ!180gとたっぷり量にナタデココまで入っていて、しっかりお腹いっぱいになれます。凍らせて食べるのもおすすめ◎【ゼロカロリーきなこわらびもち】0kcal/220円(税別)出典:遠藤製餡公式オンラインショップよりわらびもち自体に黒みつの味がついているので、そのままでもおいしいのですが、添付のきな粉をかけてさらに本格的に。0kcalのものには人工甘味料を使用していることが多いのですが、これには天然由来の甘味料が使われていてカラダにもGood!モッチモチの食感がたまりません。健康志向の高まりもあって、ハイレベルなお菓子&スイーツがたくさん!うまく取り入れながらダイエットを成功させちゃいましょう!
2016年07月25日パナソニックのショッピングサイト「パナソニック ストア」において、モバイルノートPC「カスタマイズ Let’snote RZ5」シリーズ用カラー天板の新色、フローラピンクが登場した。3月28日から予約受付を開始しており、4月15日からの出荷となる。販売価格は、カスタマイズ Let’snote RZ5シリーズのPC本体価格に10,800円(税込)追加。新色のカラー天板、フローラピンクは、「春に色づく花のようなフレッシュではっきりとしたピンクを表現」したという。PC本体のカラーがカッパーでもシルバーでも選べる。同時に「デビュー割引キャンペーン」も実施され、通常から50%オフの「+5,400円(税込)」でフローラピンク天板を選べるクーポンを提供。キャンペーン期間は2016年4月27日13時まで。Let’snote RZ5は、最軽量モデルで約745gとなる、10.1型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶を搭載するコンバーチブル仕様(360度回転ヒンジ)のモバイルPC。CPUとしてIntel Core m7やIntel Core m5のほか、LTE対応モデルが選べる。
2016年03月28日Netflix(ネットフリックス)、みなさんはもうご存知ですか? オンラインDVDレンタルと、映像ストリーミング配信事業を行っているアメリカの会社です。日本でも2015年9月からストリーミングがはじまり、大人気のこのNetflix、じつは意外な使われかたをしているのです。■「一緒にNetflixを観よう」=●●のお誘い!?Netflix and chillというフレーズがそれです。このchillは「のんびりする、リラックスする」という意味で使われる口語。したがってLet’s Netflix and chill.は「映画でも観てのんびりしようよ」というお誘いかと思いきや…。じつはこれ、エッチのお誘いなんです。この表現、昨年あたりから一般的になりましたが、もとをただせばティーンエイジャーの使うスラングでした。したがって、このフレーズが一般市民権を得た=親に意味がバレる、ということで、当のティーンたちのあいだではあまり流行らなくなってきたそうです。とはいえ大人たちはふつうに使っている模様。あなたも今夜、バーなどで出会った外国人の男性に、こんなふうに誘われるかもしれません。映画を観るつもりで部屋に行ったのに、全然ちがう結果になっちゃった! なんてことにならないよう、真意をよく見極めたほうが良さそうです。■「洗濯中」が相手に誤解させてしまう!?ほかのおもしろいティーン用語に、doing laundry「洗濯しているところです」なんていうのもあります。これにも「今、エッチの最中です」なんて意味があるんです。しかし、laundryはよくエッチの隠語として大人にも用いられるようですし、ほかにdirty laundry「(恥ずかしい)秘密、隠し事」なんて表現も。また、making cookies「クッキーを作っているところです」も同じ意味で使われるようです。それにしても、本当に洗濯していたり、クッキーを作っていることもありますから、変な意味にとられたら困りますよね。若者の使うおもしろい表現は、ほかにもいろいろありますが、こうして一般に知れ渡ってきたということは、ティーンにとっての秘密の合言葉的な魅力は薄れてきているかもしれません。またこんなおもしろいスラングが出てきたら、ご紹介しますね!
2016年03月25日「演劇なんて、子どもをタレントにするつもりないし…」。いえ、別にタレントなんて目指さなくともいいのです。幼少期に演劇を経験すれば「コミュニケーション力」が育ちます。その理由を紹介します。子どもは、劇が大好き幼稚園、保育園のお遊戯会。子どもは大はしゃぎですよね。そのほかにも、普段の遊びでお医者さんごっこや八百屋さんごっこといった「ごっこ遊び」をしているのですから、子どもはすでに役者です。だから、演劇を特別なものと構えなくとも大丈夫なのです。対人コミュニケーション力が育つ、演劇のおけいこ世のなかにはさまざまな劇団・スクールがあります。各所それぞれで稽古内容は違いますが、よくある一般的な稽古項目をピックアップしてみました。・大きな声で、発声練習とにかく子どもは大きな声を出すのが大好き。家の中のなかでは大きな声を出すと叱られることが多いですが、劇団では逆に褒められます。大きな声を出せば出すほどOK。腹式呼吸と呼ばれるお腹から声を出すやり方を覚えると、発言するときも、歌うときも、とてもよい声になります。また、発声練習でおなじみの「あ・え・い・う・え・お・あ・お」。みんなで輪になり、リズムよく大合唱です。「あいうえお」を覚え始めの子どもたちも、新鮮で楽しく学べます。みんなで声を合わせることも大事な練習の一環。他人と息を合わせることも自然と身につきます。また、引っ込み思案のお子さんもつられて声が大きくなっていきます。・さまざまな種類の声を出す対人コミュニケーションでは、声は印象に残る大事なポイントです。大きな声や小さな声、高い声、低い声、さまざまな声で話してみると、それだけで人の印象が変わることも学べます。みんなにはそれぞれ個性があることも自然と理解していきます。・動物になりきる「サルになってみよう!」「犬になってみよう!」「ヘビになってみよう!」。絵本や図鑑で覚えた動物たちに、元気よく大変身! 動物になって歩き回ったり、ほかのみんなとジャレあってみたり。これも、動作を大きくすればするほど褒められます。おうちのなかでは限られることでも、劇団では思う存分に動き回れます。また、ヘビとカエルに変身してコンビで稽古する、ということもあります。ヘビが襲いかかり、カエルは怖がります。すると「さあ、変身を交替!」。今度は、立場が逆転です。このような遊びのような稽古から「自分がされていやなことは、相手にとってもいやなこと」という、対人コミュニケーションの大切さを自然と学んでいきます。団体コミュニケーション力が身につく数多くの劇団で大切にしているのは、あいさつです。「おはようございます!」「失礼します!」芸能の世界ではとても厳しく教えられます。もちろん子どもたちにはそれほど厳しく強要しませんが、劇団のおにいさん、おねえさんたちと接していれば自然と学ぶことでしょう。主役だろうが、脇役だろうが、みんなでひとつの作品をつくるのが「劇」です。どの役が欠けても成り立ちません。そのほか、衣装をつくったり、小道具をつくったり。みんなが仲間であり、劇を支えているのです。それは社会も同じこと。劇作りは社会の縮図ともいえます。別にプロなど目指さなくてもかまいません。学ぶことの多い演劇活動。お子さんに体験させてみてはいかがでしょうか。(マキノ雅紀<フォークラス>)
2016年03月06日パナソニックは28日、2011年7月~2012年4月に製造したLet’snote用バッテリの一部に発煙・発火の可能性があるとして、リコールを行った。対象個数は17,613個。対象となるのは「CF-S9」「CF-S10」「CF-N8」「CF-N9」「CF-N10」「CF-F9」「CF-F10」「CF-J10」の一部機種に同梱したバッテリパックのほか、上記8シリーズに「CF-S8」「CF-J9」を加えた全10シリーズのオプション用バッテリパック。バッテリパックの過熱を原因としたノートPCおよびその周辺の焼損事故が発生したことを明かしており、対象製品のユーザーには、バッテリパックの取り外しと無料交換を呼びかけている。パナソニックは、2014年11月にもLet’snote用バッテリパックの一部に発煙・発火の恐れがあるとして、リコールを行っていた。
2016年01月29日パナソニックは14日、Webストア「Panasonic Store」で同社製モバイルノートPC「Let’snote」シリーズの2016年春モデル(Webモデル)の予約受付を開始した。価格は税別180,800円から。発売日は、Windows 10搭載の12.1型モデル「Let’snote SZ5」が1月23日から、このほかのモデルが1月29日から。カスタマイズが可能な「Let’snote」Webモデルは、最新OS「Windows 10 November update」を搭載した店頭モデルをベースに、全製品で最大16GBメモリ+512GB SSD搭載モデルを用意。第6世代Intel CoreプロセッサのvProモデルや、Windows 7ダウングレードモデルも提供する。また、天板カラーを変更できる「カラー天板」もオプションで選択できる。○Let’snote SZ5「Let’snote SZ5」は、DVDドライブ付きの12.1型ノートPC。プレミアムエディションでIntel Core i7-6600U vPro、通常モデルでIntel Core i5-6300U vProを搭載。ブルーレイディスク搭載モデルも用意する。ホイールパッドのカラーも選択可能。販売開始は1月23日からで、Windows 7 ダウングレードモデルは1月29日販売開始。価格はプレミアムエディションが税別271,828円から、カスタマイズできる通常モデルが税別215,800円から。店頭モデルの詳細はこちら。○Let’s note RZ5「Let’snote RZ5」は、コンバーチブルPCで世界最軽量の745gとなる10.1型2-in-1 PC。プレミアムエディションではCPUにIntel m7-6Y75 vProを、スタンダードモデルではIntel Core m5-6Y54を搭載。また、512GB SSDやLTE対応も選べるほか、キーボードのカラー選択も可能。販売開始は1月29日から。価格はプレミアムエディションが税別262,828円から、通常モデルが192,800円から。店頭モデルの詳細はこちら。○Let’snote MX5「Let’snote MX5」は、ディスプレイを背面に向かって回転させることで、タブレットに変形する12.5型2-in-1 PC。WebモデルではvPro版CPUを採用し、プレミアムエディションでIntel Core i7-6600U vPro、通常モデルでIntel Core i5-6300U vProを搭載する。店頭モデルにはないブラックカラーやLTE搭載モデルも選択可能。販売開始は1月29日から。価格はプレミアムエディションが税別325,028円から、通常モデルが税別234,800円から。店頭モデルの詳細はこちら。○Let’snote LX5「Let’snote LX5」は14型液晶と光学ドライブを搭載したノートPC。プレミアムエディションではIntel Core i7-6600U vProを、カスタマイズモデルではIntel Core i5-6300U vProを搭載し、512GB SSDや256GB SSD+750GB HDDなどの大容量ストレージも用意する。販売開始は1月29日から。価格はプレミアムエディションが税別266,628円から、通常モデルが税別180,800円から。店頭モデルの詳細はこちら。
2016年01月15日パナソニックは14日、同社製PC「Let’snote」シリーズの2016年春モデル4製品を発表した。店頭モデルのラインナップは、2015年秋冬モデルを踏襲する形で、光学ドライブ搭載の12.1型ノートPC「Let’snote SZ5」、745gの10.1型モバイルPC「Let’snote RZ5」、12.5型液晶を搭載した2-in-1ノートPC「Let’snote MX5」、14型液晶を搭載したノートPC「Let’snote LX5」の4シリーズを用意する。春モデルでは、2015年11月にリリースされたWindows 10 November updateを搭載し、日本語版Cortanaを正式搭載した。また、全モデルでOffice Home and Business Premium プラス Office 365サービスが付属する。発売日は1月22日で、Let’snote SZ5のWindows 7ダウングレード版のみ1月29日に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は195,000円前後から。「Let’snote SZ5」については詳細を別記事で紹介し、ここでは「Let’snote RZ5」「Let’snote MX5」「Let’snote LX5」の2016年春モデルを紹介する。○Let’snote RZ5「Let’snote RZ5」は、最軽量モデルで約745gとなる、コンバーチブル仕様の10.1型モバイルPC。液晶を背面に360度倒すことができるコンバーチブル仕様だ。2015年秋冬モデルからOSのみアップデートした。Core m3モデルとCore m5モデルの2種類をラインナップし、Core m5モデルでは、LTE対応の「CF-RZ5HFMQR」、LTE非対応の「RZ5HDLQR」の2種類を用意する。店頭予想価格は、前者が275,000円前後、後者が245,000円前後。主な仕様は共通で、CPUがIntel Core m5-6Y54(1.10GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブが非搭載、ディスプレイが10.1型(1,920×1,200ドット、タッチ対応)、OSがWindows 10 Pro 64bitなど。通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.1。フルHD対応Webカメラも搭載する。本体サイズはW250×D180.8×H19.5mm、重量はLTE対応モデルが約770g、非対応モデルが約745g。バッテリ駆動時間は共通で約11時間(JEITA 2.0)。Core m3モデルでは、LTE対応の「CF-RZ5GFEPR」、非対応の「CF-RZ5GDFPR」の2製品をラインナップする。店頭予想価格は、LTE対応モデルが220,000円前後、LTE非対応モデルが195,000円前後。主な仕様は共通で、CPUがIntel Core m3-6Y30(0.90GHz)、メモリが4GB、ストレージが128GB SSDなど。光学ドライブやディスプレイ、通信機能、本体サイズはCore m5モデルと同じ。重量はLTE対応モデルが約770g、非対応モデルが約745g。バッテリ駆動時間は共通で約11.5時間(JEITA 2.0)。カラーはシルバーだが、Core m5のLTEモデルがウォームゴールド&カッパー、同非対応モデルがシルバー。Core m3モデルのLTEモデルがブルー&カッパー、同非対応モデルがシルバー。○Let’snote MX5ディスプレイを背面に向かって360度回転できる12.5型2-in-1ノートPC。こちらも2015年秋冬モデルからOSがアップデートされた。ラインナップはLTE対応のCore i7モデル「CF-MX5JFYQR」と、LTE非対応のCore i5モデル「CF-MX5HDGPR」の2モデル。店頭予想価格はCore i7モデルが320,000円前後、Core i5モデルが225,000円前後。カラーはいずれもシルバー。Core i7モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6500U(2.50GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが12.5型液晶(1,920×1,080ドット、タッチ対応)、カメラ機能がHD対応、OSがWindows 10 Pro 64bitなど。通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.1、Gigabit対応有線LAN。本体サイズはW301.4×D210×H21mm、重量は約1.255kg。バッテリ駆動時間は約12時間(JEITA 2.0)。Core i5モデルは、上記仕様からOSがWindows 10 Home 64bitに、CPUをCore i5-6200U(2.30GHz)に、ストレージを128GB SSDに、光学ドライブをDVDスーパーマルチに変更する。本体サイズも同等だが、重量は約1.198kg。○Let’snote LX514型液晶と光学ドライブを搭載したノートPC。ラインナップはCore i7モデル「CF-LX5JD9QR」、Core i5モデル「CF-LX5HDAQR」の2種類。店頭予想価格はCore i7モデルが285,000円前後、Core i5モデルが200,000円前後。カラーはいずれもシルバー。Core i7モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6500U(2.50GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが14型液晶(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Pro 64bitなど。通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.1、Gigabit対応有線LANで、フルHD対応のWebカメラを搭載。バッテリパックはLサイズを同梱し、バッテリ駆動時間は約19時間(JEITA 2.0)。本体サイズはW333×D225.6×H24.5mm、重量は約1.455kg。Core i5モデルでは、上記仕様から、CPUをCore i5-6200U(2.30GHz)に、ストレージを500GB HDDに、光学ドライブをDVDスーパーマルチに変更。バッテリパックもSサイズとなり、バッテリ駆動時間は約7.5時間(JEITA 2.0)となる。重量は約1.37kg。
2016年01月14日10月7日、2012年2月に発売した「Let’snote SX1」から約3年半ぶりのフルリニューアルを果たした、光学ドライブ搭載の12.1型ノートPC「Let’snote SZ5」が発表された。「Let’snote」シリーズの2015年秋冬モデルだ。この「Let’snote SZ5」は最軽量構成時、光学ドライブ搭載PCで世界最軽量の929gを実現したモバイルPCだ。この929gという軽さは、初代SXシリーズの「Let’snote SX1」SSDモデル(約1.12kg)から約190g、前モデル「Let’snote SX4」(約1.17kg)からは約240g軽い。今回、この「Let’snote SZ5」の開発にまつわる裏話を、パナソニックAVCネットワークス社 ITプロダクツ事業部「Let’snote SZ5」プロジェクトリーダーの坂田厚志氏、ITプロダクツ事業部モバイル開発部の鈴木亜紀子氏に聞いた。* * *――「Let’snote SZ5」の前身となるSXシリーズから、久しぶりのリニューアルですね。前モデルの「Let’snote SX4」は2015年6月に発表されましたが、外観・内部のフルリニューアルは、2012年2月発表の「Let’snote SX1」以来ではないでしょうか。坂田氏(以下敬称略): 「Let’snote SX」シリーズ(以下、SX)は、だいたい2年から3年のスパンでリニューアルしています。Let’snoteは、だいたい完成の1年から1年半くらい前に開発をスタートするので、今回の「Let’snote SZ5」(以下、SZ5)は、2014年の3月くらいに構想を始めました。実は、ここ数年は「Let’snote RZ」(以下、RZ)などの2-in-1 PCに力を入れていたんですね。なので、SXの通常のスパンからすると1年くらい遅れましたが、世界最軽量の第5世代として、こうして世に出せました。――光学ドライブ搭載で929gですね。もともと、「この軽さにしたい」というターゲット値はありましたか。坂田: 最初の目標値は、950gでした。そこから、少し下回れました。実は「1kgを切る」というのがそもそもの目標だったんです。でも999gだと面白くないので(笑)、じゃあ950gを切ろうよ、という話になりました。チーム皆が頑張ってくれて、結果だいぶ下回りましたね。――当初の想定よりかなり軽くなったんですね。どの部分を軽量化したのでしょうか。坂田: 多くのパーツが軽くなっています。きょう体で約40g、ファンのモジュールを含めたメイン基盤で約40g、液晶やキーボードのユニットで合計約60gくらい軽くなりました。この部分は、全体における軽量化の割合としては大きい部分ですね。全体では、初代SXシリーズの「Let’snote SX1」SSDモデル(以下、SX1)から約190g軽くしているんですが、40g、40g、60gを足してもまだ140gですね(笑)。残りはいろいろな部分で工夫しているんですが、特にSSDですね。SXシリーズでは、ケース型のSSDを使っていたので、重たかったんですよ。SZ5のSSDはM.2接続のスティック型になったので、これだけで約40gくらいは軽くなりました。――最も軽量化に貢献した部分はどこでしょうか。坂田: パーツとして一番軽量化に貢献したのは実は液晶で、ここだけで約50gほど軽くなっています。液晶は今回、ガラスの厚みを0.3mmから0.2mmに薄くしました。とはいえ、ガラスを0.1mm薄くするだけじゃ、50gも軽くならないですよ(笑)。一般的には、液晶のガラスを0.1mm薄くすると、20g~25gほど軽くなります。SZ5では、バックライト基盤や導光板、反射シートといった液晶ユニット内の構成パーツを、薄くしたり、材料を変えたりして、約50gの軽量化にもっていきました。あとは、内蔵ファンも軽くなってますね。今までファンとヒートスプレッダが分離していたので、ヒートパイプが長くなり重量増になっていたんですが、SZ5ではヒートスプレッダ一体型ファンを採用し軽量化しました。羽の厚みも7mmから4mmに薄型化して、数字だけでいえば、SX1から約15gほど軽くなっています。これ、実はトリックがあって(笑)。SX1では、TDP35Wの標準電圧版CPU(Core i5-2540M Pro)を放熱する必要があったんですが、SZ5で搭載するのはTDP15Wの省電力CPU(Intel Core i5-6200U)なので、必然的に軽くなるんです。――ディスプレイやファンの軽量化、薄型化と合わせて、ボンネット構造も「逆ドーム型」に変更しましたね。坂田: 「ボンネット構造」という言葉自体は変わってないんですよ。SZ5では、きょう体全体を0.05mm~0.1mmほど薄型化しています。10.1型の「Let’snote RZ4」(以下、RZ4)なら、きょう体を薄くしても天板がたわまないんですが、SZ5のような12インチクラスだと、どうしても天板がたわんでしまう。これは品位も良くないし、耐久性も低いと思われてしまう。そこで、SZ5の天板はあえて金型をへこませて、製品として天板がちょっとへこむように作ったんです。これが「逆ドーム型」構造で、強度を確保しつつ、天板のたわみを無くしました。「へこませたから耐久性が良くなった」ではなく、「耐久性を良くするために、へこませざるを得なかった」というのが正しいですね。――発想の転換というか、意表をついたアイデアですよね。どこからこんな発想が生まれたんでしょうか。坂田: それはもう、試行錯誤する中でですね(笑)。最初は、従来通りまっすぐ作りたかったんですが、耐100kg加圧など、従来通りの耐久性を求めると作れなかった。では「へこませてしまえ」「これなら上手くいくやん!」と(笑)。――意表をついたといえば、光学ドライブが中央に配置されている内部構造も珍しいですね。坂田: これも、軽量化の試行錯誤のひとつです。実は、光学ドライブを右に持って来ても、左に持ってきても、幅283.5cmの現行サイズから10mm~15mm程度大きくならざるをえなかったんですよ。どうしようかと困った時に、3D CADの設計図面を見ていて、「光学ドライブと基板が隣り合っている部分、空き地やん! 使えるんちゃう!?」と(笑)。――光学ドライブと基板はオーバーラップ構造になっていますね。この2つを重ねることに、技術的な問題はなかったのですか。坂田: 開発にあたり、「SXシリーズなら、大容量のHDDも、光学ドライブも、20時間もつ長時間駆動バッテリも載せないといけない」という制約がありました。しかもSZ5は、SX4のようにLバッテリが後ろに飛び出すことはNG。そこで、SZ5の見た目は、フットプリントが小さく、Lバッテリを装着しても出っ張らない、14型の「Let’snote LX」(以下、LX)に近い形にしようと。まず外観の方向性を決めて、それから内部構造を検討しました。内部の製造過程では、マザーボード、コネクタ、バッテリ、HDDの順に配置を決め、最後に光学ドライブの配置を考えました。すると、光学ドライブは右に置いても、左に置いても、後ろに持ってきても、現在のSX4よりフットプリントが大きくなった。真ん中に置くのが一番小型化できたんです。光学ドライブと基板を重ねるにあたっては、問題ではないですが、大きな部品は載せないこと、振動させても基板と光学ドライブがぶつからないことには配慮しました。――Lバッテリが飛び出すのはNGですか? SX4でも後ろに飛び出していましたよね。坂田: 見た目が良くないと指摘があったので、そこを解決しました(笑)。ただ、SX4のLバッテリは8セルだったのですが、SZ5では6セルしか載せられませんでした。Sバッテリは4セルで、従来と同じです。実は、SZ5のバッテリを4セルから3セルにしたら、900gを切れたんです。SZ5の完成品は929gですが、バッテリの重さは1セル46gなんですよ。だから4セルを3セルにすると、単純計算で883gになったんです。でも、わざとやらなかったんです。12時間もたなくなってしまうから。――バランスのせめぎ合いの中で、バッテリ駆動時間を優先したと。坂田: もう、涙を飲んで(笑)。SXシリーズでと同じ水準の15時間、17時間駆動でないと、お客さんは満足できないだろうと思ったんです。900gは超えるけど、4セルでやりきろうと。結局、バッテリ駆動時間は、929gのモデルで約14.5時間を確保しました。せめぎ合いではあるんですが、目標は「いかにお客さんに満足して使っていただけるか」なんですよね。そこを守ったうえで、最大限何をしなければいけないかを、取捨選択しながら進めています。――SZ5の外観デザインでは、きょう体のエッジ部が少し削られましたね。これはなぜですか。坂田: ちょっとでも薄く見せたいという気持ちです(笑)。周りを全部削って、C面(編集注:面取り。角や隅を削ること)をつけました。SXシリーズが厚さ24.5mmだったので、前モデルの厚みを超えることは「まかりならん」わけで。実はC面を切らないデザインも作ってみたのですが、かなり太く見えるんですよ。――アスペクト比が変わって、前モデルより正方形に近い形になったのも要因ですか。坂田: そうですね。SZ5の画面解像度は1,900×1200ドット(16:10)になって、1,600×900ドット(16:9)のSXシリーズより縦型になりました。試作段階で、同じC面のつけ方をしたLXとSZを並べると、分厚く見えるんです。横幅がないから。逆に14型のLXの方が、薄く見えるんです。歴代のSXシリーズを並べてみると、「SZ一番厚いやん!」と(笑)。実際には薄いんですが、横幅がないから、四角い塊みたいに見えちゃう。これが嫌で、削りました。――画面の話が出ましたが、SZ5も含め、この秋冬モデルはLet’snoteシリーズ初のWindows 10搭載ですね。これに関して苦労した点はありましたか。鈴木氏(以下敬称略): 今回、私がWindows 10搭載の部分を担当しました。今回はアップデートなどの対応に苦労しましたね。というのも、通常はメーカーがPCに搭載するOSが、ユーザーに提供する最初のOSになりますが、今回はWindows 10というものがすでに世の中にある中で、SZ5にWindows 10が載るという異例のリリースだったので。――アップデートというと、Windows 10では独自ソフトウェアの対応が大変だったようですが。鈴木: 問題ではないんですが、Let’snoteの独自ソフトウェアのひとつに、「パナソニックPC設定ユーティリティ」という、Let’snoteの設定ソフトがあって、今回、これをWindows 10向けに改善しました。今までは、省電力やユーティリティなど、設定ソフトが個別にあったのですが、「数が多くて使いにくい」という要望から、散らばっている設定ソフトをまとめた統合インタフェースを開発しました。今まで個々に開発していたソフトをひとつにまとめるので、デザイン面含め、わかりやすく統一感あるUIにする部分が大変でしたね。――今回、キーボードのレイアウトも変わりましたね。坂田: そうです。10.1型のRZが「小さいのに使いやすい」と好評で、レイアウトを踏襲しました。右下の特殊キーを通常キーと同サイズにしたり、独立カーソルキーを設けたり、といった部分ですね。RZと違い、ストロークは2mmですが。ただ、Sシリーズ(編集注:SXシリーズの前身。2012年4月生産終了)も独立カーソルキーだったんですけどね(笑)。これを受け継いだRZが評判で「やっぱり右のカーソルキーは一段下がった方が使い勝手がいいよね」「句点や読点の特殊キーも、他のキーと差をつけすぎると使いにくいよね」ということで、SZ5はこのレイアウトになりました。いわば逆輸入ですね。――最後に、ちょっと気になることを聞きたいのですが。SZ5は10月7日に発表されましたが、その直前、10月6日深夜に、Microsoftから高性能の2-in-1 PC「Surface Book」が発表されました。奇しくも同タイミングでの発表でしたが、同じ"ハイエンド"というカテゴリで、「Surface Book」と「Let’snote」は競合しませんか。坂田: 難しいですね。「ハイエンド」という言葉だけでみたら、ジャンルは重なるかもしれませんね(笑)。しかし、形は重なってない。あちらは2-in-1ですし、Let’snoteにはしっかりしたキーボードがついています。我々としては、競合していないという理解です。「Let’snoteを買うか、Surface Bookを買うか迷っている」というユーザーさんにとっては競合するかもしれません。しかし一方で、「クラムシェル型が一番使いやすい」というユーザーさんもいるでしょう。我々は、クラムシェル型ならストロークのあるキーボードが打ちやすいと思っていますし、仕事に必要なインタフェースを全部用意させてもらっています。Let’snoteが一番使いやすいんじゃないかと思って提供しています。ただ、実際にユーザーさんがどう思うかは別ですし、「多い端子はいらない」「キーボードは薄いほうがいい」など、PCを選ぶ基準もそれぞれなので、我々がどうこう言うことではないのかなと思いますね。――ありがとうございました。
2015年10月30日ソニーストアは、PS Vita専用ソフト『うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3』(ブロッコリー)の発売を記念し、本作とPS Vitaのコラボモデル「PlayStation Vita うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 王冠 刻印モデル」と「PlayStation Vita うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 マスコットキャラクターズ 刻印モデル」を2016年1月28日(木)より数量限定で発売する。当商品の予約はすでに開始されており、ソニーの公式通販サイト「ソニーストア」、ソニーの直営店舗「ソニーストア 銀座・名古屋・大阪」、または、全国のe-ソニーショップにて注文することができる。■「PlayStation Vita うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 王冠 刻印モデル」「PlayStation Vita うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 王冠 刻印モデル」は、MUSIC3オリジナルの王冠モチーフがPS Vita本体に刻印されている。■「PlayStation Vita うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 マスコットキャラクターズ 刻印モデル」「PlayStation Vita うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 マスコットキャラクターズ 刻印モデル」は、マーチング衣装に身を包んだおんぷくん、ピヨちゃん、ペンギンの可愛いデザインがPS Vita本体に刻印されている。○特典はオリジナルテーマ&オリジナルスリーブ■オリジナルテーマ(2種)本商品の特典として、2種のオリジナルテーマが用意され、いずれか一方を選ぶことができる。◎オリジナルテーマ マーチングアイドルver.お揃いのマーチング衣装を着たアイドルたちがデザインされたテーマ。オリジナルデザインの「スタート画面背景」1種、「ホーム画面背景」5種、「アイコン」17種のセットになっている。◎オリジナルテーマ マスコットキャラクターズver.おんぷくん、ピヨちゃん、ペンギンたちがデザインされたテーマ。オリジナルデザインの「スタート画面背景」1種、「ホーム画面背景」5種、「アイコン」17種のセットになっている。■オリジナルスリーブ(2種)本商品の特典として、2種のオリジナルスリーブが用意され、いずれか一方を選ぶことができる。・『うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3』オリジナルスリーブ マーチングアイドルver.・『うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3』オリジナルスリーブ マスコットキャラクターズver.オリジナルスリーブのデザインは現在制作中で、後日、特設サイトにて公開される。「PlayStation Vita うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 王冠 刻印モデル」と「PlayStation Vita うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 マスコットキャラクターズ 刻印モデル」は、いずれも2016年1月28日の発売予定で、価格は各20,980円(税別)。予約などの詳細については特設サイトをチェックしてほしい。なお、本商品にPS Vita専用ソフト『うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3』は同梱されない。(C)SAOTOME GAKUEN(C)2015 Sony Computer Entertainment Inc. All Rights Reserved.※画像はイメージのため、デザインは変更になる場合がある。
2015年10月10日●スモークの中から現れた比嘉愛未さんパナソニックは7日、「Let’snote」シリーズの2015年秋冬モデルを発表した。同日開催された記者発表会では、2012年2月に登場した「Let’snote SX1」から約3年半ぶりのフルリニューアルを果たした、秋冬モデルの注目機種「Let’snote SZ5」が、プロモーションキャラクターを務める比嘉愛未さんが手に持って登場する形で披露された。ドライブ内蔵で世界最軽量、フルモデルチェンジした12.1型「Let’snote SZ5」パナソニック、全機でSkylake・Windows 10を載せた「Let’snote」秋冬モデル店頭モデルでは、光学ドライブ搭載の12.1型ノートPC「Let’snote SZ5」、745gの10.1型モバイルPC「Let’snote RZ5」、12.5型液晶を搭載した2-in-1ノートPC「Let’snote MX5」、14型液晶を搭載したノートPC「Let’snote LX5」の4シリーズを提供。記者発表会では、パナソニックITプロダクツ事業部 国内営業部の向坂紀彦部長が新製品のラインナップを、パナソニックAVCネットワークス社 ITプロダクツ事業部の坂田厚志氏が製品の特徴を紹介した。○3年半ぶりに刷新された「Let’snote SZ5」「Let’snote」秋冬モデルの中でも、注目機種は「Let’snote SZ5」。夏モデルからフルリニューアルし、光学ドライブ搭載の12.1型ノートPCで世界最軽量の929gを実現した。坂田氏は、「Let’snote SZ5」について、「世界最軽量を実現するため、素材や構造を進化させた」とする。軽量化については、「逆ドーム型ボンネット構造」「光学式ドライブセンター配置構造」「デバイスの軽量化」の3つポイントを紹介。「逆ドーム型ボンネット構造」は、ボンネット中央部を0.2~0.3mm程度へこませ、逆ドーム型の凹形状にすることで天板のたわみを抑制。従来と同じく、ボンネットの一部を補強したスリムタフボンネット構造と組み合わせ、剛性を保ちながら、天板を薄肉化した。「天板を薄くするとたわみやすくなるが、最初からたわませる構造によって強度を保ち、ものづくりの課題を解決した」とする。「光学式ドライブセンター配置構造」では、フットプリントの最小化を実現するため、内部構造を変更。基板の上に光学ドライブを重ねて配置することで本体を小型化し、軽量化を図った。これに加え、ガラスの薄型化、ヒートスプレッダ一体型ファンの採用、約81gの軽さとした光学ドライブの搭載など、「デバイスの軽量化」も行われた。この上で、従来の「Let’snote」と同じ耐久試験をクリアしている。●画面解像度やキーレイアウトも改善「Let’snote SZ5」では、ユーザーから要望のあった"使いやすさ"も改善した。具体的には解像度の向上、キーボードレイアウトの変更、インタフェースの拡張性、ホイールパッドの採用、LTE対応モデルの提供などだ。画面解像度は、従来の1,600×900ドットから向上し、WUXGA解像度の1,920×1,200ドットに強化。これにより表示情報量は従来から1.6倍に増加したという。キーボードも新レイアウトとなり、10.1型モデル「Let’snote RZ」で好評だったという均等幅の右下特殊キーや独立カーソルキーを採用。搭載端子類は変わらないが、USBポートは全てUSB 3.0へ強化された。また、夏モデルから提供しているLTE搭載モデルについて、対応SIMカードが従来の標準サイズから、一般的に売られているmicroSIMサイズへ変更されている。○「大丈夫、大丈夫」 - "デキる"先輩役を演じる比嘉愛未さんプロモーションキャラクターは、夏モデルに続き比嘉愛未さんを採用する。Webプロモーション映像の中で、比嘉さんはビジネスで「Let’snote SZ5」を使いこなし、後輩のミスも「大丈夫、大丈夫」とカバーする、頼れる先輩役を演じる。撮影は4日間にわたったといい、比嘉さんは「頼りになる先輩を表現できるよう、常にびしっと、かっこよく、クールに過ごすことを意識した。(SZ5は)光学ドライブ内蔵なのに軽い。地方ロケに行くこともあり、持ち物は軽さを重視しているので助かっている」とコメントした。
2015年10月07日パナソニックは7日、2015年秋冬モデルとして、フルモデルチェンジしたDVDスーパーマルチドライブ搭載の12.1型ノートPC「Let’snote SZ5」を発表した。発売は11月6日。価格はオープンで、店頭予想価格は200,000円前後から(以下すべて税別)。夏モデルからフルモデルチェンジを果たした、DVDスーパーマルチドライブ搭載の12.1型ノートPC。最軽量モデルで、前モデルの1,170gから241g軽量化した約929gとし、光学ドライブ内蔵の12.1型PCで世界最軽量を実現した。軽量化の要因として、天板のボンネットに新構造を採用。ボンネット中央部を0.2~0.3mm程度へこませる逆ドーム型の凹形状にすることで、荷重が加わった際のたわみを抑制。従来と同じく、ボンネットの一部を補強したスリムタフボンネット構造と組み合わせ、天板を薄肉しながらも、従来同様の100kgf加圧に耐えうる構造とした。また、基板の上に光学ドライブを重ねて配置することで、フットプリントを最小化することでも軽量化を図った。内部レイアウトの変更により、光学ドライブの位置は従来の本体右から、本体中央へ変更されている。本体のデザインも、「見た目の薄さ」を重視しエッジ部が丸みを帯びたデザインとなった。また、Lバッテリ搭載時でも、バッテリ部が後方へ飛び出さない形状とした。画面解像度は、従来の1,600×900ドットから向上し、WUXGA解像度の1,920×1,200ドットを採用。キーボードも新レイアウトとなり、カーソルキーをキーボード右下に独立させた。搭載端子類は変わらないが、USBポートは全てUSB 3.0へ強化された。このほか、夏モデルから提供しているLTE搭載モデルについて、対応SIMカードが従来の標準サイズからmicroサイズへと変更された。○Core i7モデルラインナップは、スペック違いで計4モデル。このうち、Intel Core i7-6500U(2.50Hz)搭載モデルは2機種で、本体カラーはブラック。LTE対応でOSがWindows 10 Pro Update 64bit、Office付属の「CF-SZ5ZFMQR」は店頭予想価格が280,000円前後、LTE非対応の「CF-SZ5ZDMQR」は260,000円前後だ。このほかの仕様は共通で、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。通信機能がIEEE802.11ac/a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、Gigabit対応有線LAN。フルHD対応Webカメラも搭載する。バッテリパックはLサイズのみ同梱し、バッテリ駆動時間は約21時間。本体サイズはW283.5×D203.8×H25.4mm。重量はLTE対応モデルが約1.05kg、非対応モデルが約1.025kg。○Core i5モデルIntel Core i5-6200U(2.30GHz)搭載モデルも2機種をラインナップし、OSがWindows 10 Pro 64bitの「CF-SZ5YDLQR」と、Windows 10 Home 64bitの「CF-SZ5YDKPR」となる。本体カラーはシルバー。店頭予想価格は前者が200,000円前後で、Officeは付属しない。後者は215,000円前後で、Officeが付属する。Windows 10 Pro搭載モデルの主な仕様は、メモリが4GB、ストレージが128GB SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。通信機能がIEEE802.11ac/a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、Gigabit対応有線LAN。フルHD対応Webカメラも搭載する。バッテリパックはSサイズのみ同梱され、バッテリ駆動時間は約14.5時間。本体サイズはCore i7モデルと同様で、重量は約929g。Windows 10 Home搭載モデルでは、上記仕様からストレージが750GB HDD、バッテリ駆動時間が約11.5時間、重量が約1.02kgとなる。
2015年10月07日パナソニックは7日、同社製PC「Let’snote」シリーズの2015年秋冬モデル4製品を発表した。店頭モデルのラインナップは、光学ドライブ搭載の12.1型ノートPC「Let’snote SZ5」、745gの10.1型モバイルPC「Let’snote RZ5」、12.5型液晶を搭載した2-in-1ノートPC「Let’snote MX5」、14型液晶を搭載したノートPC「Let’snote LX5」の4シリーズ。全シリーズにWindows 10を搭載。また、Skylakeこと第6世代Intel Core iプロセッサを採用し、前モデルから型番の数字が1つ増えた"5"となっている。発売は、「Let’snote SZ5」が11月6日、ほか3シリーズが10月23日。価格はオープンで、店頭予想価格は170,000円前後から。フルリニューアルした「Let’snote SZ5」については詳細を別記事に譲り、ここでは「Let’snote RZ5」「Let’snote MX5」「Let’snote LX5」の3シリーズを紹介する。○Let’snote RZ5「Let’snote RZ5」は、液晶を背面に360度倒すことができるコンバーチブル仕様の10.1型モバイルPC。最軽量モデルで約745gという軽さが特徴だ。秋冬モデルは、Core m3モデルとCore m5モデルの2種類をラインナップ。このうち、Core m5モデルでは、LTE対応の「CF-RZ5YFMQR」、LTE非対応の「RZ5YDLQR」の2種類を用意する。店頭予想価格は、前者が275,000円前後、後者が245,000円前後。主な仕様は共通で、CPUがIntel Core m5-6Y54(1.10GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブが非搭載、ディスプレイが10.1型(1,920×1,200ドット、タッチ対応)、OSがWindows 10 Pro 64bitなど。通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n/ac対応無線LANとBluetooth 4.1で、フルHD対応Webカメラを搭載する。本体サイズはW250×D180.8×H19.5mm、重量はLTE対応モデルが約770g、非対応モデルが約745g。バッテリ駆動時間は共通で約11時間。Core m3モデルでは、LTE対応の「CF-RZ5CFEPR」、Office付属の「CF-RZ5CDFPR」、LTE/Officeなしの「CF-RZ5CDDPR」の3製品をラインナップする。店頭予想価格は、LTE対応モデルとOffice付属モデルが195,000円前後、LTE/Officeなしモデルが170,000円前後。主な仕様は共通で、CPUがIntel Core m3-6Y30(0.90GHz)、メモリが4GB、ストレージが128GB SSDなど。光学ドライブやディスプレイ、通信機能、本体サイズはCore m5モデルと同じ。重量はLTE対応モデルが約770g、ほか2モデルが約745g。バッテリ駆動時間は共通で約11.5時間。カラーはシルバーだが、Core m5・LTE対応モデルのみウォームゴールド&カッパー、Core m3・LTE対応モデルのみブルー&カッパーとなる。○Let’snote MX5ディスプレイを背面に向かって360度回転できる12.5型2-in-1ノートPC。秋冬モデルは、LTE対応のCore i7モデル「CF-MX5ZFYQR」と、LTE非対応のCore i5モデル「CF-MX5YDGPR」の2モデルをラインナップする。店頭予想価格はCore i7モデルが320,000円前後、Core i5モデルが225,000円前後。カラーはいずれもシルバー。Core i7モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6500U(2.50GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが12.5型液晶(1,920×1,080ドット、タッチ対応)、OSがWindows 10 Pro 64bitなど。通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n/ac対応無線LANとBluetooth 4.1、Gigabit対応有線LAN。フルHD対応Webカメラも搭載する。本体サイズはW301.4×D210×H21mm(タブレット状態の高さは21.5mm)、重量は約1.255kg。バッテリ駆動時間は約12時間。Microsoft Officeも付属する。Core i5モデルでは、上記仕様からOSがWindows 10 Home 64bitに、CPUをCore i5-6200U(2.30GHz)に、ストレージを128GB SSDに、光学ドライブをDVDスーパーマルチに変更する。本体サイズも同等だが、重量は約1.198kg。○Let’snote LX514型液晶と光学ドライブを搭載したノートPC「Let’snote LX5」は、夏モデルで1,600×900ドットだった液晶解像度を、1,920×1,080ドットに向上させた。ラインナップはCore i7モデル「CF-LX5ZD9QR」、Core i5モデル「CF-LX5YDAQR」の2種類。店頭予想価格はCore i7モデルが285,000円前後、Core i5モデルが200,000円前後。カラーはいずれもシルバー。Core i7モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6500U(2.50GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが14型液晶(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Pro 64bitなど。通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n/ac対応無線LANとBluetooth 4.1、Gigabit対応有線LANで、フルHD対応のWebカメラを搭載。バッテリパックはLサイズを同梱し、バッテリ駆動時間は約19時間。本体サイズはW333×D225.6×H24.5mm、重量は約1.455kg。Core i5モデルでは、上記仕様から、CPUをCore i5-6200U(2.30GHz)に、ストレージを500GB HDDに、光学ドライブをDVDスーパーマルチに変更。バッテリパックもSサイズとなり、バッテリ駆動時間は約7.5時間となる。重量は約1.37kg。
2015年10月07日Appleは、25日より販売する「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」の修理代金を公開した。それによると、画面損傷の場合、iPhone 6sであれば税込み(以下同)14,800円、iPhone 6s Plusは16,800円で修理を受けられる。ディスプレイにひびが入った場合や、割れてしまった際など画面損傷の修理代金は、iPhone 6s Plusが16,800円、iPhone 6s/6 Plus/5s/5c/5が14,800円、iPhone 6が12,800円となる。ただし、同社が用意する保証サービス「AppleCare + for iPhone」(税別14,800円)に加入していれば、iPhone 6s/6s Plusの場合、2年間で最大2回まで11,480円で修理を受けられる。バッテリーの消耗が早くなったり、充電できなくなるなどのバッテリーに関する修理の場合は、すべてのiPhoneが同一で9,400円。なお、こちらはAppleCareに加入していれば費用はかからない。修理にかかる所要時間は、どちらも1周間程度。また、画面やバッテリー以外の修理については、iPhone 6s Plus/6 Plusが税別(以下同)38,800円、iPhone 6s/6が34,800円、iPhone 5s/5c/5が31,800円、iPhone 4sが22,800円、iPhone 4が16,800円となっている。
2015年09月14日昨年、六本木で開催されたイベント「70’s 原風景 原宿」の第2弾となる「70’s 原風景 原宿 vol.2 『 Fashion & Music 』」が、9月4日から8日まで原宿 バツアートギャラリーで開催される。原宿がファッションを発信し始め、若者の音楽が次々と生まれた70年代。スタイリストの中村のんが立ち上げ、ボランティアのスタッフによって開催される同イベントでは、そんな70年代の原宿を、当時若者だった有名写真家たちの作品と当時のヒット曲によって蘇らせる。会場では、8月25日に発売された写真集『70’s HARAJUKU』の参加写真家たちの作品を展示。参加カメラマンは、横木安良夫、広川泰士、染吾郎、野上眞宏、ハービー山口、達川清、ガリバー、石川武志、沢渡朔、鋤田正義、藤井英男、井出情児、三浦憲治、小暮徹、伊島薫、坂野豊、横須賀功光、ZIGENなど。その他、時代を作ったパイオニアたちのトークショーや、出演者も交えたパーティーなども毎晩繰り広げられる。トークショーのゲストには、9月6日に高橋靖子と箭内道彦、7日に藤原ヒロシと四方義朗が登場する。また、9月4日から18日まで代官山蔦屋書店では、メイン会場とは違った作品が楽しめる写真集『70’s HARAJUKU』の参加写真家たちのもうひとつの写真展を開催。今はなき「Cafe de Rope(カフェドロペ)」や教会を始めとした70年代の風景やリアルな風俗を捉えた写真作品を始め、山口小夜子、舘ひろしを被写体とした作品などが展開される。【イベント情報】「70’s 原風景 原宿 ” vol.2 『 Fashion & Music 』」会場:原宿 バツアートギャラリー住所:東京都渋谷区 神宮前5-11-5会期:9月4日~8日時間:平日10:00~17:00:土日10:00~16:00(最終日は16:00まで)料金:写真展は無料:オープニングパーティーは1,000円:トークショーは4,500円(25歳以下2,500円)「70’ HARAJUKU another storyly」会場:代官山蔦屋書店場所:東京都渋谷区猿楽町17-5期間:9月4日~18日
2015年08月25日アップルは9日、公式サイトをリニューアルし、ページ上部の製品メニューバーから「iPod」と「iTunes」を削除した。メニューバーには新たに「Music」が追加されている。同社は、8日(米国時間)米・サンフランシスコで、開発者向けカンファレンス「WWDC15」の基調講演を行い、その後公式サイトをリニューアルした。同サイトの上部に設置された、製品メニューバーから「iPod」と「iTunes」の項目が削除され、「Music」が新たに追加されている。「Music」は、同基調講演で発表されたサブスクリプション型の音楽サービス「Apple Music」を解説するページとなっている。製品メニューバーからは削除された「iPod」「iTunes」だが、「Music」ページ内に、iPod、iTunesの専用ページへのリンクが貼られている。また、「ストア」ページでは、「iPodストア」が用意されており、販売が中止されるわけではないようだ。
2015年06月09日パナソニックは2日、Webストア「Panasonic Store」において、同社製モバイルノートPC「Let’snote」シリーズの2015年夏モデルの予約を開始した。個人向け新モデル「Let’snote SX4」「Let’snote RZ4」をカスタマイズしたWebモデルを予約購入できる。各シリーズとも発売は6月12日の予定。なお、個人向け「Let’snote」シリーズの2015年夏モデルは、店頭モデルとして「Let’snote SX4」と「Let’snote RZ4」のほか、「Let’snote MX4」と「Let’snote LX4」が発表済みだ。Panasonic Storeでの「カスタマイズレッツノート」では、「Let’snote MX4」と「Let’snote LX4」は2015年春モデルの継続となる。ただし、Let’snote MX4については、オリジナルカラー天板の選択肢として「ウォームゴールド」が加わった。Panasonic Storeの「Let’snote RZ4」と「Let’snote SX4」には、それぞれスタンダードモデルの「カスタマイズレッツノート」と、よりハイスペックな「カスタマイズレッツノート プレミアムエディション」がある。○Let’snote RZ4コンバーチブルタイプの2in1ノートPCとして、世界最軽量の約745gを実現した10.1型のモデル(パナソニック調べ、一部モデルを除く)。2015年春モデルと比較して、メモリ容量が2倍に増えた。スタンダードモデルは8GB、プレミアムエディションは16GBを搭載する。CPUは、スタンダードモデルがIntel Core M-5Y10c(0.80GHz)、プレミアムエディションがIntel Core M-5Y71 vPro(1.20GHz)だ。引き続きLTE対応モデルも用意する。また、Panasonic Storeオリジナルの選べるカラー天板として、新色の「タンジェリンオレンジ」が追加されている。税別価格は、スタンダードモデルが180,800円から、プレミアムエディションが275,228円から。店頭モデルの概要は、別記事『パナソニック「Let’snote RZ4」、世界最軽量コンバーチブルPCがLTEに対応』を参照いただきたい。○Let’snote SX4一般的なクラムシェルスタイルの12.1型ノートPCのLet’snote SX4は、DVDスーパーマルチドライブを搭載している。2015年夏モデルではストレージを強化し、HDD搭載モデルは春モデルの750GBから1TBへ、LTE対応モデルは256GB SSDから512GB SSDへと増強された。CPUは、スタンダードモデルがIntel Core i5-5300U vPro(2.30MHz)、プレミアムエディションがIntel Core i7-5600U vPro(2.60MHz)だ。税別価格は、スタンダードモデルが193,277円から、プレミアムエディションが305,228円から。店頭モデルの概要は、別記事『パナソニック、LTEに対応したDVD搭載12.1型「Let’snote SX4」夏モデル』を参照いただきたい。
2015年06月02日パナソニックは2日、同社製ノートPC「Let’snote」の2015年夏モデル4機種を発表した。夏モデルの大きなポイントは、従来WebモデルとしてラインナップしてきたLTE対応モデルを、店頭向けに初投入した点。パナソニックではもともと、「PC(Let’snote)と通信はセットで提供したい」という想いがあり、長らくWebモデルでは通信付きのモデルをラインナップしてきた。SIMスロット搭載端末の普及、そしてSIMを購入できる場所も増えてきたことから、今回、店頭でLTE対応モデルを投入したという。それでは、店頭初登場の天板「ウォームゴールド」を搭載した、10.1型の軽量モバイルPC「Let’snote RZ4」LTE対応モデルを写真で紹介していこう。パナソニック「Let’snote RZ4」、世界最軽量コンバーチブルPCがLTEに対応○店頭初の天板カラー「ウォームゴールド」「Let’snote RZ4」シリーズは、ストレージ容量やMicrosoft Officeの有無、カラーの違いなどで、計6機種を6月12日から発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は170,000円前後から。LTE対応モデルは6機種のうち最上位となり、税別295,000円前後での販売が想定されている。○こちらも店頭初、バッテリ奥にSIMスロットを内蔵夏モデルの大きな特徴のひとつ、LTE対応。「Let’snote RZ4」ではバッテリ奥にSIMスロットを用意し、ユーザーが自分で抜き差しできるようになっている。ちなみにLTEモデルはSIMロック端末であり、NTTドコモのXiに対応している。○キーボードやインタフェースなど「Let’snote RZ4」夏モデルのキーボードやインタフェースに変更はなく、D-SubやLANポート、HDMI、USB 3.0、SDカードスロットなど、モバイル機としては十分すぎる端子を搭載している。キーボードは他モデルと同様にリーフ型のアイソレーションタイプを採用。キーピッチは横16.8mm、縦14.2mm、ストロークは1.5mmとなる。試作機のためパフォーマンス系のベンチマークを取れなかったが、おまけとしてバッテリベンチ「BBench」を、液晶輝度50%、LCD自動輝度調整機能がオフ、IEEE802.11acの無線LAN接続、パナソニックの電源管理(省電力)の電源設定で試したところ、実駆動11時間強を記録した(バッテリ残1%)。で行った。ただし試作機のため、あくまで参考値としてご紹介しておく。
2015年06月02日パナソニックは2日、2015年夏モデルのPC新製品として、14型液晶と光学ドライブを搭載したノートPC「Let’snote LX4」を発表した。発売は6月12日で、価格はオープン。店頭予想価格は215,000円前後から(税別)。2015年夏モデルのLet’snote LX4は3機種をラインナップし、2015年春モデルからの強化点はCPUの強化となる。CPU以外の仕様は、基本的に2015年春モデルを踏襲した。本体カラーはシルバーのみ。いずれもMicrosoft Office Home & Business Premium プラス Office 365サービスが付属し、Windows 10無償アップグレードの対象となる。最上位「CF-LX4KD9BR」の店頭予想価格は305,000円前後(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5600U(2.60GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bit。14型の液晶ディスプレイは解像度が1600×900ドット、通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0で、フルHD対応のWebカメラを搭載している。バッテリパックはLサイズとなっており、バッテリ駆動時間は約16時間だ。本体サイズはW333×D225.6×H24.5mm、重量は約1.395kg。また、CPUにIntel Core i5-5300U vPro(2.30GHz)を搭載したモデルは、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bitの「CF-LX4DDABR」と、Windows 7 Professional 64bit(Windows 8.1からのダウングレード)の「CF-LX4DDAWR」を用意。店頭予想価格は両者とも215,000円前後(税別)だ。最上モデルとの主な違いは、CPUのほか、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、バッテリパックがSサイズ、本体重量が1.310kgであることなど。バッテリ駆動時間は、Windows 8.1 Pro Update 64bitのCF-LX4DDABRが約7時間、Windows 7 Professional 64bitのCF-LX4DDAWRが約6.5時間となる。
2015年06月02日パナソニックは2日、DVDスーパーマルチドライブ搭載の12.1型ノートPC「Let’snote SX4」2015年夏モデルを発表した。発売は6月12日で価格はオープン、店頭予想価格は215,000円前後から(以下すべて税別)。2015年春モデルからの主な強化点は、CPUのグレードアップと、新たにLTE対応モデルが加わったこと。LTEモデルはSIMロック端末であり、NTTドコモのXiに対応しているが、動作確認されているのはパナソニックのWonderlink LTEのみ。そのほか、CPUの違いとOSの違い、Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365サービス(以下、Office)の有無によって、計5機種をラインナップ。いずれもWindows 10無償アップグレードの対象となる。○Intel Core i7モデルIntel Core i7-5600U vPro(G2.60Hz)搭載モデルは3機種で、本体カラーはブラック。LTE対応でOSがWindows 8.1 Pro Update 64bit、Office付属の「CF-SX4KFYBR」は店頭予想価格が305,000円前後、Officeが付属しない「CF-SX4KFTBR」は280,000円前後だ。LTE非対応でOSがWindows 7 Professional 64bit(Windows 8.1からのダウングレード)、Office付属の「CF-SX4KDYWR」は285,000円前後となる。共通の仕様として、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、通信機能がIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0、フルHD対応Webカメラなど。バッテリパックはSサイズとLサイズが同梱され、バッテリ駆動時間はLTE対応モデルがLサイズ時で約20時間、Sサイズ時で約10時間。LTE非対応モデルは、Lサイズ時で約19時間、Sサイズ時で約9.5時間だ。本体サイズは、バッテリパックL搭載時がW295×D216.2×H25.4mm、バッテリパックS搭載時は奥行きが197.5mmとなる。重量は、バッテリパックL搭載時のLTE対応モデルが約1.390kg、LTE非対応モデルが約1.380kg。バッテリパックS搭載時は、LTE対応モデルが約1.180kg、LTE非対応モデルが約1.170kgとなる。○Intel Core i5モデルIntel Core i5-5200U(2.20GHz)搭載モデルは2機種で、本体カラーはシルバー。OSがWindows 8.1 Pro Update 64bitの「CF-SX4MDPBR」と、Windows 7 Professional 64bit(Windows 8.1からのダウングレード)の「CF-SX4MDPWR」だ。いずれも店頭予想価格は215,000円前後で、Officeが付属する。そのほか主な仕様は、メモリが8GB、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、通信機能がIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0、フルHD対応Webカメラなど。バッテリパックはSサイズのみ同梱され、バッテリ駆動時間はWindows 8.1 Pro Update 64bitのCF-SX4MDPBRが約9時間、Windows 7 Professional 64bitのCF-SX4MDPWRが約8.5時間だ。本体サイズはW295×D197.5×H25.4mm、重量は約1.190kg。
2015年06月02日パナソニックは2日、コンバーチブルPCとして世界最軽量(パナソニック調べ)の745gとなる10.1型モバイルPC「Let’snote RZ4」の2015年夏モデルを発表した。発売は6月12日、価格はオープン。店頭向けモデルでは、ストレージ容量やMicrosoft Officeの有無、カラーの違いなどで、計6機種をラインナップする。店頭予想価格は170,000円前後から(以下すべて税別)。「Let’snote RZ4」は、液晶を背面に360度倒すことができるコンバーチブル仕様の10.1型ノートPC。2015年春モデルからの主な強化点は、CPUのグレードアップ、新たにLTE対応モデルを追加、本体カラーにウォームゴールド&カッパーを追加したこと。LTEモデルはSIMロック端末であり、NTTドコモのXiに対応しているが、動作確認されているのはパナソニックのWonderlink LTEのみ。全体のラインナップは、256GB SSDモデルと128GB SSDモデルに大別される。○256GB SSD搭載モデル256GB SSD搭載かつLTE対応モデル「CF-RZ4DFMBR」は、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bitで、Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365サービス(以下、Office)が付属する。本体カラーはウォームゴールド&カッパーだ。店頭予想価格は295,000円前後。CPUはIntel Core M-5Y71 vPro(1.20GHz)、メモリは8GB、通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0で、フルHD対応Webカメラを搭載する。光学ドライブは持たない。10.1型の液晶ディスプレイはタッチ対応で、解像度は1,920×1,200ドット(WUXGA)だ。バッテリ駆動時間は約10時間となっている。本体サイズはW250×D180.8×H19.5mm、重量は約770g。同じく256GB SSD搭載のLTE非対応モデル「CF-RZ4DDLBR」は、本体カラーがシルバー、本体重量が約745g、店頭予想価格が260,000円前後となる。○128GB SSD搭載モデル一方、128GB SSD搭載モデルは4機種を用意。の共通仕様は、OSがWindows 8.1 Update 64bit、CPUがIntel Core M-5Y10c(0.80GHz)、メモリが4GB、通信機能がIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0、フルHD対応Webカメラ搭載、バッテリ駆動時間が約10時間、本体サイズがW250×D180.8×H19.5mmだ。10.1型の液晶ディスプレイはタッチ対応で、解像度は1,920×1,200ドット(WUXGA)。Office搭載で本体カラーがブルー&カッパーの「CF-RZ4LDEJR」は店頭予想価格が200,000円前後、Office搭載で本体カラーがシルバーの「CF-RZ4LDFJR」は195,000円前後となる。また、Officeなしで本体カラーがシルバーの「CF-RZ4LDDJR」は170,000円前後だ。LTE対応モデルも用意され、Officeなし、本体カラーがシルバー、本体重量が約770gとなり、店頭予想価格は190,000円前後。
2015年06月02日パナソニックは2日、2015年夏モデルのPC新製品として、12.5型液晶を搭載した2-in-1ノートPC「Let’snote MX4」を発表した。発売は6月12日で、価格はオープン、店頭予想価格は210,000円前後から(以下すべて税別)。Let’snote MX4は、360度回転式のヒンジにより、ディスプレイを背面に向かって回転させることで、タブレットに変形する2-in-1 PC。2015年春モデルからの主な強化点は、CPUのグレードアップと、新たにLTE対応モデルが加わったこと。LTEモデルはSIMロック端末であり、NTTドコモのXiに対応しているが、動作確認されているのはパナソニックのWonderlink LTEのみ。そのほか、CPUの違いとOSの違い、Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365サービス(以下、Office)の有無によって、計4機種をラインナップ。いずれもWindows 10無償アップグレードの対象となる。○LTE対応・Intel Core i7モデルLTE対応でOSがWindows 8.1 Pro Update 64bit、Office付属の「CF-MX4KFYBR」は、店頭予想価格が340,000円前後。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5600U vPro(2.60GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0で、フルHD対応Webカメラを搭載する。12.5型の液晶ディスプレイはタッチ対応、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)だ。バッテリ駆動時間は約11時間。本体サイズはW301.4×D210×H21mm(タブレット状態の高さは21.5mm)、重量は約1.255kg。○Intel Core i5モデルLTEには対応せず、OSはWindows 8.1 Update 64bit。Office搭載モデル「CF-MX4DDGJR」の店頭予想価格は240,000円前後、Officeなしモデル「CF-MX4DDFJR」は215,000円前後だ。これらは光学ドライブとしてDVDスーパーマルチドライブを内蔵している。光学ドライブなし、Officeなしの「CF-MX4DDQJR」は210,000円前後だ。そのほか主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5300U vPro(2.30GHz)、メモリが8GB、ストレージが128GB SSD、通信機能がIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0、フルHD対応Webカメラなど。液晶ディスプレイとバッテリ駆動時間、本体サイズは上記のLTEモデルと共通。重量は、DVDスーパーマルチドライブ搭載モデルが約1.198kg、ドライブレスモデルが約1.118kgとなる。
2015年06月02日主婦の友インフォス情報社は3月18日、インターナショナル恋愛コミック『つたわるLOVEえいご』(松岡奈奈 作・画/Darren Greer Tomoko Greer 協力/税別1,000円)を発売した。コミックの主人公は、英語が全然しゃべれないのにひょんなことからアメリカ人・アンディに恋してしまった日本人のさくら。二人の恋を応援するうちに「つたわる」英語力が身につくという。同社では、「大事なのは、知ってる単語で『自分の気持ちをどうにか表現して伝える』こと。漫画で国際恋愛を疑似体験して、つたわる英会話のコツ、つかみましょう!」としている。同コミックで学べる、"つたわるLOVEフレーズ"の一例は以下のようなもの。■ドキドキを伝える・「I’ve got butterflies in my stomach.」(今、ドキドキしてる)・「I’ve never felt this way before.」(こんな気持ち初めて)■食事デートで・「Can I have a bite?」(一口ちょうだい)・「Let’s split a bill.」(ワリカンにしよう)・「I’ll buy you lunch next time.」(次は私がランチをごちそうするね)■言ってることがわからない!・「Speak in simple English, please.」(簡単な英語でお願い)・「I didn’t catch that.」(聞き取れなかった)■会話の導入・「You know what?」(あのね/知ってる?)・「Guess what?」(ねえ、聞いて!)・「That reminds me.」(あっ、それで思い出した)■恋のかけひき・「What would you do if I said "I love you"?」(「好き」って言ったらどうする?)・「Your girlfriend is lucky.」(あなたの彼女はラッキーだね)■私たち付き合ってるの?・「What am I to you?」(私はあなたの何?)・「Are you seeing anyone else?」(他の誰かとデートしてるの?)
2015年03月18日パナソニックは3日、「Panasonic Store」にてモバイルノートPC「Let’snote RZ4シリーズ プレミアムエディション」専用の天板として、「スプリングローズピンク」を追加した。限定100枚で3月3日から予約開始。3月23日に出荷する。天板のみの販売は行わない。価格は通常天板より12,000円アップする。「Let’snote RZ4」シリーズのプレミアムエディション本体を購入申し込みする場合のみ、カスタマイズメニューとして選択できる特別カラーの天板。「Panasonic Store」サイト開設1周年記念の限定モデルとなる。プレミアムエディション限定天板「スプリングローズピンク」は、Let’snoteの宣伝キャラクターである女優の比嘉愛未さんのセレクトによるカラー天板。比嘉愛未さんの好きなバラがモチーフとなっている。春に咲くバラのような、淡く、柔らかな風合いのピンクを表現している。本体色はカッパーとシルバーどちらも選択可能。
2015年03月03日