日本ギガバイトは2日、Twitterを使ったプレゼントキャンペーン「G活キャンペーン」の第3弾の開催を発表した。キャンペーン期間は2015年3月2日から3月11日までで、キャンペーンの応募者から抽選で3名に、ビジネス用品ギフト券5,000円分をプレゼントする。日本ギガバイトでは、2015年のイベントやキャンペーンといったプロモーション活動を「G活(G-KATSU)」と呼び、取り組んでいくという。この「G活」の一環として、SNS上でのプレゼント活動を2015年1月から毎月開催している。第3弾となる今回も、日本ギガバイトの公式Twitterアカウント(@GIGABYTE_News)をフォロー後、キャンペーンバナーが表示されたツイートをリツイートすることでキャンペーンへの応募となる。応募者から抽選で3名に、ビジネス用品ギフト券5,000円分をプレゼントする。キャンペーンの詳細については、日本ギガバイトの公式FacebookページやTwitterアカウントを参照してほしい。
2015年03月02日マウスコンピューターは6日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」から無償配布するMMDモデリングデータに、G-Tune公式キャラクター「G-Tuneちゃん」が普段生活をしている家のステージデータを追加した。G-TuneのWebページにて配布している。データの作成は、引き続き3Dモデラー「銀獅」氏が手がけた。今回のMMDステージデータは、広さに余裕を持った庭付きの日本家屋。家に配置されている家具はすべて移動可能なので、レイアウトを変更して様々なシーンに対応させられる。また、一般的なMMDモデルを想定したスケールになっており、多彩なモデルを用いて日常を再現することが可能だ。縁側から眺められる庭は、桜や池など日本家屋に似合った内容。十分な広さも確保し、アクションシーンなど多くのシーンに応用できる。ほかにも、モーフを切り替えることで夕方や夜といったシーンを再現でき、様々なシチュエーションを演出できるようになっている。なお、公開する作品内や作品概要において『「G-Tuneちゃんの家」のMMD向けステージデータ配布先への導線を設けること』『作品の動画公開時に「G-Tune」のタグ入力、タグロックをかけること』を要件とし、商用・非商用利用、改造・改変の制限なく使用できる。
2015年02月07日Synopsysは2月5日、25 Gigabit Ethernet Consortiumが制定した25G/50G Ethernet仕様準拠の検証用IP(VIP)の提供を開始したと発表した。同VIPは、使い勝手、統合し易さ、性能を向上させるため、SystemVerilog Universal Verification Methodology(UVM)アーキテクチャをベースに開発されている。検証プランニング機能、ビルトインカバレッジ解析機能、University of New Hampshire(UNH)準拠のテストスイート、プロトコル考慮のデバッグを可能にするVerdi Protocol Analyzerのサポートといった機能を網羅しており、最先端のサーバストレージ機器向けエンドポイントSoCの開発において、検証収束までにかかる期間を短縮できる。なお、25G/50G Ethernet VIPならびにUHNテストスイートは、スタンドアロンもしくはシノプシスVIPライブラリやVerification Compilerの一部として、すでに提供が開始されている。また、同社のDesigWare Enterprise 25G/50G デジタルコントローラIPもすでに提供が開始されている。
2015年02月06日NTTドコモは3日、Androidスマートフォン「AQUOS ZETA SH-01G」(シャープ製)向け最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新をすることで、VoLTEの発信時、まれに呼び出し音が正常に聞こえない不具合が修正される。最新ソフトは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(デフォルトは午前0時から午前6時)に書換えが行われる。ホーム画面で「メニューキー」、「設定」、「端末情報」、「ソフトウェア更新」の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。ソフト更新後のビルド番号は「01.00.05」、更新時間の目安は約6分。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月03日●DMC-CM1はスマホか、デジカメかというと……パナソニックが、コミュニケーションカメラ「LUMIX DMC-CM1」の国内発売を正式に発表した。昨年9月にドイツ・ケルンで開催された「Photokina 2014」で初公開されたCM1は、フォトキナスター賞を受賞するなど発表直後から注目を集め、11月にドイツやフランスで先行発売。いよいよ日本でも、2,000台という数量限定ながら、3月12日から販売が開始される。1.0型の大型センサーや新開発のライカレンズ、LTE通信機能を搭載し、4K動画が撮影可能な世界最薄のコミュニケーションカメラ「LUMIX DMC-CM1」は、果たしてどんな狙いから開発されたのか。パナソニックのAVCネットワークス社副社長兼イメージングネットワーク事業部長兼ネクストモバイル商品開発推進室長である杉田卓也氏に、LUMIX DMC-CM1を中心としたパナソニックのデジタルカメラ事業の取り組みについて聞いた。――いよいよ日本でも、「LUMIX DMC-CM1」を発売します。どんな狙いから誕生した製品なのでしょうか。杉田氏ひとことでいえば、一眼カメラの画質を、薄さ約15.2mmのポケットサイズに凝縮した製品であり、通信とカメラを融合した新たな提案を行うコミュニケーションカメラだといえます。スマホとしての機能はAndroid 4.4に任せる一方で、1.0型の大型センサーを搭載し、デジタルカメラとして妥協がない性能を実現しました。焦点距離28mm(35mm判換算)のF2.8の単焦点レンズを搭載しており、ゆがみのないきちっとしたレンズを使うという点にもこだわった。ノイズを効果的に抑える高速画像処理ヴィーナスエンジンを搭載したのも、きれいな写真を取るためのこだわりです。DMC-CM1で撮影した画像を拡大すると、蝶の羽や花粉の細かい様子がわかります。そして、ボケ感もきっちりと表現できる。スマホのカメラの性能が高まっていますが、iPhoneではこんな写真は撮れません。私も飛行機から富士山を撮ってみたんですが、1.0型大型センサーならではの画質が得られ、レタッチ機能によって様々な色調を選んで加工できる。さらにそこから気にいったものを簡単な操作で、すぐにソーシャルメディアにあげるといった使い方ができる。実際に製品を発売してから、写真の品質と通信機能に対しての評価が高いことを感じます。――DMC-CM1は、通信からスタートした製品なのでしょうか、それともカメラからスタートした製品なのでしょうか。杉田氏パナソニックは、1997年に「ピノキオ」という製品を開発し、NTTパーソナルから発売しました。実は私が作った製品なのですが(笑)、これはPHS機能を搭載した情報端末であり、当時は「パーソナルコミュニケーター」という呼び方をしていました。世界初のスマホといってもいいのではないでしょうか。本体サイズはCM1よりちょっと大きいが、電話もメールもできて、フルブラウザも搭載していた。しかし、これは大失敗しました。まだiモードのサービスもなく、いまほどメールが普及してない時代。出すのが早すぎたといえます。一方で、私は3年前にデジカメ事業を担当したときに、すべてのLUMIXに通信機能を搭載することを目指し、一昨年春には、LUMIXの全シリーズにWi-Fi機能を搭載できました。通信機能ではパナソニックは先行できたと考えていますし、いまではWi-Fiのないカメラは使えないという声がLUMIXユーザーからも出ています。今回のCM1は、スマホか、デジカメかというと、それはデジカメです。ですから、キャリアを通じて販売するということは現時点では考えていません。ただ、カメラと通信という異なる技術をパナソニックが蓄積していたからこそ実現できた製品であることに間違いはありません。私はイメージングネットワーク事業部を担当する一方で、ネクストモバイル商品開発推進室も担当しています。ここは、パナソニックモバイルコミュニケーションズでスマホをやっていた社員が在籍している組織で、通信の専門家集団です。この2つの組織が連携したからこそ、実現できた製品だといえます。パナソニックが、すべての家電に通信を入れようと考えるなかで、一番早くそれを実現できる製品のひとつがデジタルカメラ。ここにLTEを入れようと考えたわけです。スマホだったら1.0型センサーなんて絶対に入りません。その一方で、カメラのチームだけでは、このきょう体のなかにLTEのアンテナを仕込むということはできなかった。CM1はデジカメと通信のチームが融合したからこそ完成した製品だといえます。――DMC-CM1のターゲットユーザーは誰になりますか。杉田氏全世界のフォトディーラーから、フォト市場の活性化の可能性を持った製品だという声をいただいています。ただ、12万円もするカメラですから、その価値を本当にわかっていただける方に訴求していきたいと考えています。昼食に食べたラーメンを撮影する際に、スマホで気軽に撮影したいという人がきっと大半を占めるでしょう。しかし、そのうちの数%の人は、もっといい写真を撮って、アップしたいと考えている。スマホの写真とはまったく違う価値に対して、「おおっ」と思っていただける人たちや、1.0型センサーの良さを理解していただける人たちに向けた製品だと考えています。手応えはいいですね。ただ、DMC-CM1がどれだけ市場に受け入れられるのかという点ではまだ手探りです。ですから、日本でも2,000台限定という、テスト販売に近い形態をとっています。フィードバックをもとに、次の進化につなげていきたいですね。また、欧州では、SIMを自動販売機で売っていますから、量販店でカメラ単体を購入して、あとは個人がSIMを購入するという提案ができますが、日本や米国ではもう少し環境が整わないと、こうした売り方をしにくい。SIMフリーの義務化やMVNOの動きといった通信市場の変化も捉えながら、トライアルをしていきたいですね。●パナソニックのデジカメ、今後の展開は――パナソニックは、デジカメ事業において、4K動画にも力を注いでいますね。杉田氏カメラ分野でのブランド力や資産があるキヤノンやニコンと、パナソニックが同じ土俵で戦っていも勝ち目がありません。パナソニックは、カメラのなかでの転地、土俵替えをして、そこで新たな需要開拓をしていく。そのポイントが「通信」と「4K」ということになります。ミラーレス一眼カメラの「LUMIX DMC-GH4」では、初の4K動画機能を搭載しましたが、これが市場に受け入れられています。発売当初は計画比に対して250%の実績という滑り出しとなり、品薄を招き、お客様にはご迷惑をおかけしました。また、「LUMIX DMC-FZ1000」も同じような好調ぶりとなり、一時は品切れを起こしてしまった。現在も値崩れしないままで売れています。では、4Kテレビがまだまだ普及していないのに、なぜ、4K動画機能を搭載したパナソニックのデジカメが高い評価を受けているのか。それは、4K動画から静止画を切り出すという新たなシューティングスタイルを実現したことに尽きます。連写だと1秒間に10枚が限界ですが、4Kフォトではその3倍、1秒間に30枚の4Kクオリティの静止画を撮影できます。つまり、動画を撮るのではなく、4K連写ができるカメラという打ち出し方をしたわけです。当初は心配でしたが、我々の予想以上に受け入れられたといえます。たとえば、じっとしていないお孫さんを撮影するときに、静止画の撮影だと何枚撮ってもいいショットが撮れないということになる。しかし、4K動画で撮影して、一番いいところで止めると、LUMIXが「写真にしますか」と聞いてくる。「はい、チーズ」といって撮影するよりも、すごくいい表情が自然に撮れるというメリットもある。集合写真でも、子供の運動会でも同様です。また、水の入った風船にダーツを投げて水がはじける瞬間を静止画で的確に撮影しようとすれば、何回失敗するかわかりません。鳥が羽ばたく瞬間というのは、1秒間の30枚だけでもまったく違う絵になるんです。そのなかから最適なものを選べる。このカメラには、シャッターは不要なんです。4K動画が新たなシューティングスタイルを実現したといえます。――今後のパナソニックのデジカメ事業はどうなりますか。杉田氏デジタルカメラ市場が厳しいのは明らかです。しかし、「カメラ」としては厳しくても、「写真」としてみれば、逆にいい状況にある。かつてはわずか3,000万台の銀塩カメラ市場だったものが、デジタルカメラの登場により、1億2,000~3,000万台の市場となり、それに加えて、10億台のスマートフォンが使われている。一日5億枚の写真がネットにアップされているという状況をみれば、写真文化はますます広がっているといえます。パナソニックは、全世界で10億人のスマホユーザーのうち、写真の価値にこだわり、スマホでは満足できないという、3~5%程度のユーザーを対象にビジネスをしていきます。そこには3,000~5,000万台の市場があるわけです。そのなかで、パナソニックは市場での存在感を発揮したいと考えています。
2015年01月24日パナソニックは1月20日、デジタルカメラ「LUMIX(ルミックス)」シリーズの新モデル「DMC-SZ10」を発表した。発売は2月13日で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は21,500円前後(税別)。高倍率ズームレンズを搭載しつつもボディサイズがコンパクトに抑えられた「LUMIX SZ」シリーズの新モデル。新たに、背面のモニターが上方180度までのチルトが可能となり、"自分撮り"を行いやすくなった。モニターを上方にチルトすると、自動で「自分撮りモード」が起動。シャッターを切るまでのカウントダウンや4枚までの連続撮影などの機能を利用できる。また、自分撮りモード起動時に、人物をキレイに撮れる「ビューティー機能」を新たに搭載。肌を滑らかに写す「美肌モード」や、背景をぼかしやすくする「背景ぼかし」、人物を細身に写せる「スリムモード」を利用できる。そのほか、「DMC-SZ8」に引き続きWi-Fi(無線LAN)接続機能を搭載。撮影した画像をスマートフォンなどにワイヤレスで転送できるほか、スマートフォンからワイヤレス操作することが可能となっている。主な仕様は、撮像素子が有効1,600万画素の1/2.33型CCDで、レンズが焦点距離24~288mm(35mmフィルム換算時)の光学12倍ズーム対応、開放F値がF3.1~F6.3、対応感度がISO100~ISO6400となっている。背面のモニターは約46万ドット・2.7型の液晶方式で、利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードおよび内蔵メモリ(約80MB)。動画の記録形式はMotion JPEGで、動画の記録画素数は最大1,280×720ドット。バッテリーはリチウムイオン充電池、CIPA準拠の撮影枚数は約200枚だ。サイズは約W99×D29.8×H59.9mm(突起部を除く)、重量は本体のみで約163g、バッテリーとメモリーカードを含む状態で約177g。
2015年01月20日パナソニックは1月20日、デジタルカメラ「LUMIX(ルミックス)」シリーズのレンズ交換式モデル「DMC-GF7」を発表した。パッケージは、標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.」と望遠ズームレンズ「LUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」の2本が付属する「DMC-GF7W」のみが用意される。発売は2月13日で、価格はオープン。推定市場価格は83,500円前後(税別)。レフレックスミラーを省略したミラーレス一眼タイプの「LUMIX」シリーズの新モデル。従来モデル「DMC-GF6」より体積比で本体が約20%小さくなり、望遠ズームレンズ装着時でも401gという軽量さを実現した。背面のモニターはDMC-GF6と同様に、上方向に180度のチルトが可能なチルト式のタッチパネル液晶を採用する。モニターをチルトさせることで"自分撮り"を行いやすいうえ、シャッターボタンを押さずに撮影できる「自分撮りシャッター」を新たに搭載。「フェイスシャッター」「フレンドリーシャッター」の2機能を利用できる。フェイスシャッターは、カメラが検出した顔を手などでいったん隠してから、再び顔が現れると自動でシャッターが動作を開始するというもの。一方のフレンドリーシャッターは、検出した2つの顔が一定距離以内に近づくとシャッターが切られるというものだ。また、モニターのチルト時は「Fn1/Wi-Fi」ボタンがシャッターボタンとして機能。カメラを自分に向けて撮影する際でも、右手でシャッター操作を行えるようになっている。ほかに自分撮り向けの機能としては、「ビューティー機能」も搭載。人物の肌をなめらかに写す「美肌モード」、背景をぼかしやすくする「背景ぼかし」、細身に撮れる「スリムモード」を利用できる。DMC-GF6に引き続き、Wi-Fi(無線LAN)接続機能やNFC(Near Field Communication:近距離無線通信)機能を搭載。本機で撮影した写真や動画をスマートフォンやタブレット端末へワイヤレスで転送できるほか、本機をリモート操作して撮影を行うことも可能となっている。なお、NFC機能の搭載は、ミラーレス一眼タイプの「LUMIX」では初めてとなる。主な仕様は、撮像素子が有効1,600万画素の4/3型Live MOSセンサーで、対応感度がISO200~ISO25800(拡張設定でISO100に対応)、シャッター速度が1/16,000~60秒(静止画)。マウントはマイクロフォーサーズマウントで、背面のモニターは約104万ドット・3型の液晶方式(タッチパネル)、利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-Iカード対応)、動画撮影時の記録画素数は最大1,920×1,080ドット/60p。バッテリーは専用充電池で、CIPA準拠の撮影枚数は約230枚となっている(付属レンズ装着時)。本体サイズはW106.5×D33.3×H64.6mm(突起部を除く)、重量は本体のみで約236g、バッテリーとメモリーカード、付属の12-32mmレンズを装着した状態で約336g、バッテリーとメモリーカード、付属の35-100mmレンズを装着した状態で401gだ。
2015年01月20日マウスコンピューターはこのほど、同社のゲーミングブランド「G-Tune」より、個人向け防音室「だんぼっち」のG-Tuneオリジナルカラーモデルを発表した。マウスコンピューター秋葉原ダイレクトショップ2階の「G-Tune:Space」にて販売を開始し、価格は税別60,000円。「だんぼっち」は、素材にダンボールを採用した個人向けの防音室。自宅での1人カラオケやゲーム実況プレイの配信、音声チャット、音楽製作などに利用できるという。耐荷重15kgまでのテーブルが付属する。本体サイズはW800×D1100×H1640mm、内部スペースはW740×D1040×H1480mm、重量は約27kg。
2015年01月19日バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、ガンプラ『RG 1/144 RX-78-3 G-3ガンダム』の予約受付がスタートしている。2015年4月発送予定で、価格は2,808円(税込)。「G-3ガンダム」は、『機動戦士ガンダム MSV(モビルスーツバリエーション)』に登場し、「RX-78 ガンダム」の3号機にあたるモビルスーツ(MS)。富野由悠季監督による『小説 機動戦士ガンダム 第2巻』では、「RX-78 ガンダム」の2号機を前巻で撃破されたをアムロ・レイが新たに搭乗したことでも知られている。今回はこの「G-3ガンダム」が、ガンプラ「RG(リアルグレード)」シリーズで立体化される。『RG 1/144 RX-78-3 G-3ガンダム』は、印象的な機体カラーを、グレーを基調に「RGシリーズ」ならではの段階を追った色調の異なる成形色で再現。また、劇中で運動性能を向上させる「マグネット・コーティング」を施したヒジ部、ヒザ部、アンクルカバーなど全12カ所の外装は、内部形状をモールドで精密に再現した専用パーツで表現されている。さらに、マーキングには水転写デカールが付属し、ガンプラオリジナル版のデザインのほか、設定イラストに基づいたデザインも収録している。マーキングの選択で『MSV』ファンにはおなじみの設定イラスト版も再現可能。1/144スケールでは類を見ない色分け再現とフレキシブルな可動域をもつ「RGシリーズ」アイテムとして、独自のアレンジを施した「G-3ガンダム」に仕上がっているという。商品価格は2,808円(税込)で、予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C) 創通・サンライズ
2015年01月15日テックウインドは14日、3Gデータ通信に対応したSIMフリーの8.9型Windows 8.1タブレット「CLIDE 9」を発表した。2月中旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は31,600円前後(税別)の見込み。サポートする3G通信と帯域は、HSPA/WCDMA 2100MHz + 900MHz、 EDGE/GPRS/GSM 1800Mz + 900MHzとなっている。OSにはWindows 8.1 with Bingを採用した。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3 2GB、ストレージが64GBフラッシュメモリ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。8.9型の液晶ディスプレイはIPS方式で、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)、10点マルチタッチに対応する。センサー類は3軸加速度センサーとGPS、通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0、カメラ機能はフロント2Mピクセルとリア5Mピクセル。インタフェース類はmicroSDスロット、microUSB 2.0、マイク入力/ヘッドホン出力コンボジャック、micro HDMI出力。バッテリ容量は6,000mAhで、バッテリ駆動時間は発表時点で計測中とのこと。本体サイズはW232.8×D149.5×H8.5mm、重量は480g。
2015年01月14日ZMPは、国内の自動車790種類(型式)に対応した、3G車載CANデータ送信機「カートモUP 3G」のサンプル出荷を開始したと発表した。同製品は、自動車の診断用コネクタ「OBDII」に装着することで、車両情報(CAN/K-line)およびGPS、加速度・ジャイロセンサ、電子コンパスのデータを取得し、3G通信にてサーバに送信することが可能なモジュールである。これにより、車速、瞬間燃費、エンジン回転数といった車両の運行管理などで広く求められる情報が取得できる。また、対応する自動車は790種類(型式)と、国内で販売されている自動車に幅広く対応する。さらに、足元で邪魔になりにくい小型コネクタを採用、GPS部が独立しているため受信感度を踏まえた柔軟な設置ができる。そして、SIMフリー仕様のため、ニーズに合わせたSIMを用いることで、ランニングコストを抑えることができる。同製品で車載データを取得し、サーバ上にデータを蓄積し解析を行うシステムを構築することで、車両の運行管理や動態管理といった用途で活用できるとしている。なお、価格は9万円(税抜き)。すでに受注を開始している。
2015年01月14日パナソニックは5日(米国時間)、米ラスベガス開催の家電関連見本市「2015 International CES」において、デジタルカメラ「LUMIX」シリーズの新製品となるアウトドア向けのタフネスモデル、「LUMIX TS6」と「LUMIX TS30」を発表した。○LUMIX TS6LUMIX TS6は、16.1Mピクセルの高感度CMOセンサーと、光学4.6倍ズーム(35mm換算28~128mm)のLEICAレンズ、3型の液晶モニターを搭載。水深43フィート(約13メートル)の防水、-10度の耐凍結、高さ6.6フィート(約2.1メートル)からの耐落下(衝撃)、防塵といった高いタフネス性能を持つ。GPSを内蔵しており、ロシアの衛星測位システム「GLONASS」にも対応するほか、コンパス、高度計、気圧計といった計測機能を備えている。10fpsの高速連写機能を利用でき、動画撮影はAVCHDプログレッシブフォーマットの1,920×1,080ドット(フルHD)/60p、タイムラプス撮影も可能だ。防水性能を生かした水中モードでは、内蔵LEDを用いたトーチライト機能によって被写体の自然な色味を再現する。また、Wi-FiとNFCを搭載しており、スマートフォンやタブレットと接続してリモートシャッターなどを実現できる。本体カラーとして、迷彩、ブルー、レッド、オレンジの4モデルを用意。英語の直販サイトでは先行予約を受け付けており、価格は299.99ドルだ。○LUMIX TS30LUMIX TS30は、16.1Mピクセルの高感度CMOセンサーと、広角25mm(35mm換算)からの光学4倍LUMIX DC VARIOレンズ、2.7型の液晶モニターを搭載。水深8メートルの防水、-10度の耐凍結、高さ1.5メートルからの耐落下(衝撃)というタフネス性能、LUMIX TS6と同様の水中トーチライト機能などを備える。本体カラーとして、ブラック、ブルー、レッドの3モデルを用意。英語の直販サイトにて、179.99ドルで先行予約を受け付けている。
2015年01月06日パナソニックは5日(米国時間)、米ラスベガス開催の家電関連見本市「2015 International CES」において、光学30倍ズームレンズを備えた「LUMIX ZS50」、光学20倍ズームの「LUMIX ZS45」を発表した。○LUMIX ZS50LUMIX ZS50は、12.1Mピクセルの高感度MOSセンサーと、光学30倍ズーム(35mm換算24~720mm)のLEICA DC VARIO-ELMARレンズを搭載。インテリジェントデジタルズームとの併用で60倍までのズーム撮影が可能だ。ファインダーはアイセンサー付きの0.2型1,166,000ドットLVF(Live View Finder)で、5軸の手ぶれ補正「HYBRID O.I.S.+(Hybrid Optical Image Stabilizer Plus)」も備える。動画の撮影機能は、AVCHDプログレッシブフォーマットの1,920×1,080ドット(フルHD)/60pだ。新たにタイムラプス機能を搭載した。高感度性能によって、月明かりのビーチといった暗いシーンでも、鮮明な動画と写真を撮影できるとしている。また、Wi-FiとNFC、QRコード機能を持ち、スマートフォンやタブレットと簡単に接続可能だ。本体カラーとして、シルバー&ブラック、ブラックの2モデルを用意。英語の直販サイトでは先行予約を受け付けており、価格は399.99ドルだ。○LUMIX ZS45LUMIX ZS45は、16Mピクセルの高感度MOSセンサーと、光学20倍(35mm換算24~480mm)のLUMIX DC VARIOレンズを搭載。光学式の手ぶれ補正「POWER O.I.S.」、3型1,040,000ドット液晶モニター、1,920×1,080ドット(フルHD)の動画撮影、Wi-Fi・NFC・QRコードによるスマートフォン・タブレット連携機能などを備える。本体カラーとして、ホワイト、ブラックの2モデルを用意。英語の直販サイトにて、299.99ドルで先行予約を受け付けている。
2015年01月06日CFD販売は24日、GIGABYTE製マザーボードの新モデルとして、チップセットにAMD 760Gを搭載したマイクロATXマザーボード「GA-78LMT-USB3 REV6.X」を発表した。12月下旬の発売を予定し、店頭予想価格は税別7,480円前後。GIGABYTE独自の品質基準「Ultra Durable」に準拠。低発熱で効率的な運用を考慮してコンポーネントを採用している。湿気をはじく効果のある新開繊クロス方式をPCB基盤や、抗サージ特性のあるIC、静電気放電に強いマイクロチップなどを搭載し、湿度や静電気、熱による基板の影響を抑える。また、ニチコン製オーディオ用コンデンサに加え、アナログおよびデジタル回路を分離して電磁妨害(EMI)を抑制するハードウェア設計など、オーディオ面も重視する。
2014年12月24日カシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」、その最高峰に「MR-G」シリーズがある。長らく新モデルがリリースされていなかったが、海外を中心に「MRG-G1000」シリーズが登場している。日本でも販売されており、ラインナップと市場想定価格は、「MRG-G1000B-1AJR」(300,000円前後)、「MRG-G1000D-1AJR」(280,000円前後)、「MRG-G1000DG-1AJR」(280,000円前後)という3種類だ。さすがはMR-Gシリーズである。大多数のG-SHOCKと比べて、ゼロが1つ多い。MRG-G1000シリーズの大きな特徴は、フルメタルのハイブリッド電波ウオッチとなったことだ。従来の「マルチバンド6」(世界6局の標準電波を受信して自動的に時刻を合わせる)に加えて、GPSによる時刻修正を備えた。カシオが取り組んできた「GPS時計」については、以下の別記事を参照いただきたい。MRG-G1000シリーズは、ケースやバンドに軽量のチタンを採用している。各パーツに深層硬化処理を施し、チタンの硬度を高めたうえで、さらにDLC表面処理によって耐摩耗性を強化した。サイドボタンやビスにもDLC処理を行い、G-SHOCKのアイデンティティでもある「タフネス」を追求している。本体サイズはW49.8×D16.9×H54.7mm、重量は153gだ。ところで、金属は電波を吸収する性質があるため、GPS機能を搭載するには都合が悪い。そこでMRG-G1000専用モジュールを開発。ケース内のノイズを低減して電波受信の安定化を図るとともに、さまざまな駆動パーツへの効率的な電源供給によって安定駆動を実現した。なお、フルメタルケースのハイブリッド電波ウオッチとしては、G-SHOCKのMRG-G1000シリーズよりも先に、2014年9月発表の「OCEANUS OCW-G1000」が登場している。フェイスにはアシンメトリーの文字板を採用し、独自のナノ加工(超精密金型加工技術)による立体的なインデックスを配置した。8時側のインダイアルでワールドタイムを表示し、ホームタイムを合わせて、2都市の時刻を同時に表示できる。3時側のインダイアルは地球をイメージしており、GPS受信時には緯度情報を示す。風防ガラスは無反射コーティングのサファイアガラスだ。このMRG-G1000シリーズ、カシオのG-SHOCK公式Webサイトには記載がなく、プレスリリースとしても情報が出ていない(2014年12月22日時点。一部のショップでは発表会的なものも開催されていたりするが)。この点についてカシオに問い合わせたところ、MRG-G1000シリーズは特に限定モデルというわけではなく、MR-Gシリーズのレギュラーモデルになるのは間違いないとのこと。想像するに、生産数が少ないのかもしれない。MRG-G1000シリーズを扱っている国内の通販サイトも、ほとんど売り切れ状態だ。MRG-G1000シリーズは、山形カシオの生産ライン「Premium Production Line」で作られており、(これも想像だが)生産数が安定してきたところで、晴れてカタログ記載となることを期待したい。
2014年12月22日マウスコンピューターは20日、ゲーミングブランド「G-Tune」のイメージキャラクターである「G-Tuneちゃん」の卓上カレンダー(2015年版)を発売した。東京都・秋葉原のダイレクトショップ「G-Tune:Garage」でのみ、店頭販売される。税別価格は500円。「G-Tuneちゃん卓上カレンダー2015」は、ポストカードサイズの縦100×横148mmの大きさ。ページ数は「16」(2014年12月~2016年1月)となっている。
2014年12月21日マウスコンピューターは12月24日に、ゲーミングPCブランド「G-Tune」のダイレクトショップ、東京・秋葉原の「G-Tune : Garage」において、オンラインゲーム「エルソード」のイベントを開催する。開催時間は15時~18時。今回のイベントでは、アラ・エリシスの新職業アップデートを記念し、修羅のコスプレをしたユリコ・タイガーさんがPRガールとして来場する。当日に配布予定のガイドブックには、特別なシリアルコード記載の特典が付く。また、12月30日にアップデート予定の「修羅」を先行体験できる。
2014年12月21日P&Gの主要23ブランド・商品1,200点以上の中から選べるアマゾン ジャパンは、Amazonヘルス&ビューティーストアにて、「P&Gストア」をオープンした。今年10月にオープンした、Amazon初の、メーカ―専用ブランドストア「花王ストア」に続く専用ブランドストアで、P&Gの主要23ブランド・商品1,200点以上の中から、目的や用途に合わせて好みの商品を選ぶことができる。トップページではおすすめのトライアルセット・数量限定品をピックアップ「P&Gストア」は、BRAUN、Gillette、PANTENE、h&s、パンパース、アリエール、レノア、ファブリーズなど、幅広いP&Gのブランドを包括的に紹介し、ワンストップで探せるストアを実現。「洗濯洗剤」「食器用洗剤」「ヘアケア」「消臭芳香剤」など9つのカテゴリーから、商品を探すことができる。トップページでは、トライアルセットや、数量限定商品をジャンルで簡単に探すことができるほか、「P&Gおすすめキャンペーン情報」では実施予定から実施中のお得なキャンペーンとその対象商品をまとめて紹介。また、スペシャルコンテンツとして、パンパースから、人生でいちばん大変だった1年を乗りこえたママに贈るムービー「ママも1歳、おめでとう。」も紹介している。(画像はプレスリリースより)【参考】・アマゾン ジャパンプレスリリース(PR TIMES)
2014年12月13日Telit Wireless Solutionsは12月4日、3G限定セルラーモジュール「UE866/910」2機種を発表した。25mmx15mmと小型サイズの「UE866」は、信頼性の高いファームウェアを採用するとともに、同社の「GE866」とのピン互換性も有しており、2Gから3Gへのスムーズな移行を支援する。また、テレマティックス用途において理想的な小型フォームファクタによって、長期的な可用性を実現する。一方、「xE910」ファミリの「UE910」は、高い信頼性が必要とされる用途向けに、エンべデッドSIMをオプションで追加できる他、同社の幅広い通信インタフェースと帯域幅を組み合わせた、多彩なピン互換モジュールが用意されている。また、「UE866/910」は同社の統一フォームファクタ方式によって、設計・統合の作業を一度行えば、GSM/GPRS、UMTS/HSPA+、1xRTT、EV-DO、LTEなどの規格の通信インタフェースを使って、さまざまなデータ転送速度と通信テクノロジーが混在する中、世界規模、地域規模の機器の再利用が可能になる。これにより、2Gの将来的な運用終了に備えてアプリケーションの更新を必要とする北米の顧客にとっては、特に有用な製品となるとしている。さらに、「UE910」モジュールのオプションとなるエンベデッドSIMは、同社のm2mAIRモバイル接続と付加価値サービスにより、事前プロビジョニングが行えるため、開梱直後から機能を発揮できる。そして、「UE866/910」モジュールともにm2mAIR Cloudに対応しており、deviceWISEによりm2mAIR Cloudアプリケーションの使用が可能となるプラットフォームにすぐにアクセスできる。このようにハードウェア、ソフトウェア、サービスの3つが一体となった製品であり、リスクを減らし開発時間を短縮しながらM2MやIoTを採用したい企業にとっては、理想的なワンストップ・ワンショップ・ソリューションであるとしている。加えて、「UE866/UE910」にエンベデッドされたPythonスクリプトインタプリタにより、通信エンジンの中のプロセッシングコアは顧客が開発したアプリケーションを実行する。これにより、対応する同社のGNSSモジュールに直接アクセスできるため、小型の完全なトラッキング装置を実現することができる。これらにより、「UE866」はクラス最高の省電力性、サイズおよびGPIO(汎用入出力)を備えており、バッテリ駆動のウェアラブル製品に最適となっている。また、「UE866/910」は、スマートメータ、モバイルPOS端末、モバイル医療機器、警報パネル、テレマティックスといった分野にも適している。
2014年12月09日マウスコンピューターは3日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」より販売する「モンスターハンター フロンティアG」推奨PCに、ハイスペックモデル"High Grade Edition"を追加した。即日発売し、価格は税別99,800円から。また、購入特典にゲーム内で利用できる防具「トゥールムシリーズ」や大剣「G-Tuneソード」を追加した。○NEXTGEAR-MICRO シリーズミニタワーPC「NEXTGEAR-MICRO im550SA6-MHH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがなし、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税別99,800円から。○NEXTGEAR-MICRO シリーズミドルタワーPC「NEXTGEAR i640GA5-SP-MHH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税別139,800円円から。その上位モデル「NEXTGEAR i640PA4-SP-MHH」は、上記「NEXTGEAR i640GA5-SP-MHH」から、ストレージを2TB SATA3 HDD、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980 4GBと変更し、価格は税別169,800円から。
2014年12月03日カシオ計算機は去る11月15日、イタリアのミラノにG-SHOCKアンテナショップ「G-SHOCK STORE Corso Como」をオープンした。欧州では4店舗目となり、11月27日にはオープニングイベントも開催している。G-SHOCK STOREは、カシオ計算機の耐衝撃腕時計「G-SHOCK」の世界観や最新の製品、情報を、ユーザーに直接伝えるアンテナショップ。日本では、お台場、丸の内、博多、仙台にあり、海外ではニューヨーク、ロンドン、パリといった流行発信地に設置してきた。新たにオープンしたG-SHOCK STORE Corso Comoは、トレンド発信国のイタリアでもおしゃれなファッションエリア「Corso Como」に位置する。G-SHOCKを中心に、女性向け耐衝撃ウオッチ「BABY-G」、アウトドアウオッチ「PRO TREK」、メタルウオッチ「EDIFICE」、女性向けメタルウオッチ「SHEEN」など。多くのブランドを展示している。11月27日のオープニングイベントでは、初代「G-SHOCK」の開発者である伊部氏によるスピーチのほか、G-SHOCKアンバサダーを務める人気ファッションブロガー、Mariano Di Vaio氏をゲストとして招いた。
2014年12月03日ASUS JAPANは3日、小型ゲーミングPC「R.O.G. GR8」を発表した。ゲーミングキーボードとゲーミングマウスが付属したWindows 8.1プリインストールモデル「GR8-R024R」と、キーボードやマウス、OSが付属しない「GR8-R045M」の2モデルを用意し、5日に販売を開始する。店頭予想価格は「GR8-R024R」が税別138,750円、「GR8-R045M」が101,630円。「R.O.G. GR8」は、家庭用据え置きゲーム機と同等サイズのゲーミングPC。CPUこそIntel Core i7-4510Uと低電圧モデルだが、グラフィックスにはデスクトップPC向けのNVIDIA GeForce GTX750 Tiを搭載する。また、ASUSが「R.O.G.」ブランドのマザーボードで採用するオーディオ機能「SupremeFX」やゲーム内の音を視覚化するソフトウェア「Sonic Radar II」、特定のゲームの通信優先度を高められる独自ソフト「GameFirst III」など、ゲーミングPCならではの機能を盛り込む。Windows 8.1をプリインストールした「R.O.G. GR8 (GR8-R024R)」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4510U(2.0GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX750 Ti 2GB、光学ドライブがなし、OSがWindows 8.1 64bit。92キー日本語ゲーミングキーボード「M801」と「R.O.G.」ブランドのゲーミングマウス「GLADIUS」が付属する。OSなしの「R.O.G. GR8 (GR8-R045M)」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4510U(2.0GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX750 Ti 2GB、光学ドライブとOSがなし。インタフェースは共通で、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI 1.4a×1、DisplayPort 1.2×1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN(Intel LAN)、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、オーディオポートなど。本体サイズはW60×D245×H238mm、重量が約1.3kg。
2014年12月03日バンダイナムコゲームスは、カシオ計算機の女性向け耐衝撃ウオッチ「BABY-G」と、尾田栄一郎氏のマンガ作品「ワンピース」のコラボモデル、「BABY-G トニートニー・チョッパー」を発表。キャラクター製品の通販サイト「LaLaBit Market」にて、12月1日から予約受注を開始した。先着限定2,000個の生産で、税別価格は13,000円、2014年12月中旬からの発送予定となっている。ホワイトカラーのBABY-Gをベースに、ピンクと青のパステルカラーでチョッパーらしさを演出。アクセントとして、フロントボタンの周りにピンクゴールドパーツ、プッシュボタンや留め具にゴールドパーツをあしらった。可愛く上品な仕上げは、手元をキュートに、アクセサリー感覚で身につけられる。時計バンドには、チョッパーと「BABY-G」のコラボレーションロゴ「ハートチョッパー」を施し、裏ぶたにはチョッパーの顔を刻印。随所にチョッパーらしさを融合した。購入特典として、専用ケース収納用の「ハートチョッパークッション」が付属。時計機能としては、世界48都市の時刻表示が切り替え可能なワールドタイム機能をはじめ、タイマー、アラーム、ストップウオッチ、時報、フルオートカレンダー、20気圧防水などを搭載している。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2014年12月01日マウスコンピューターは28日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」より無償配布するMMDモデリングデータに、G-Tuneの公式キャラクター「Gちゃん」の衣装チェンジ版(NEXTGAER Ver.)を追加した。G-TuneのWebページにて配布を開始している。Gちゃんは、マウスコンピューターのゲームパソコンブランド「G-Tune」の2人組み公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のうちのひとりで、パソコン・パーツマニアで新製品に目がないおじいちゃんという設定を持つ(G-Tuneちゃん公式サイトはこちら)。「Gちゃん」のMMDモデリングデータは、これまでにも通常版や若返り版などが配布されているが、今回提供を開始したのは、G-TuneのハイスペックゲーミングPC「NEXTGAER」シリーズのケースをイメージした衣装チェンジ版(NEXTGAER Ver.)となる。データの作成は引き続き、3Dモデラー「銀獅」氏の手によるもので、これまでG-Tuneが提供するモデリングデータと同様に、容量を抑えた通常版と高品質のハイポリゴン版という2種類のデータを提供する。なお、公開する作品内や作品概要において「「Gちゃん」のMMD向けモデルデータ配布先への導線を設けること」「作品の動画公開時に「G-Tune」「Gちゃん」のタグ入力、タグロックをかけること」を要件とし、商用・非商用利用、改造・改変の制限無く使用することができる。
2014年11月28日ソニーは20日、デジタル一眼カメラ「α」シリーズのAマウント用Gレンズ「70-300mm F4.5-5.6 G SSM II(SAL70300G2)」を発表した。2015年2月より発売する。希望小売価格は142,000円(税別)。「SAL70300G」の後継機となる望遠ズームレンズ。高品質なGレンズならではのシャープな解像感と美しいボケ味をそのまま引き継いでいる。AFの動体追尾性能が従来機種より約4倍高速化しており、ナノARコーティングの採用により面間反射によるフレアやゴーストを大幅に抑制する。防塵・防滴設計も採用。主な仕様は、焦点距離が70~300mm、画角が35mm判で34~8.1度、APS-Cで23~5.2度、最小絞りがF22~F29、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、レンズ構成が11群16枚、最短撮影距離が1.2m、最大撮影倍率が0.25倍、フィルター径が62mm。本体サイズは最大径が82.5mm、全長が135.5mm、重量は約750g。花形バヨネット式フードが付属する。
2014年11月20日パナソニックは11月13日より、「LUMIXで撮る! 秋のフォトコンテスト 2014」の募集を開始した。テーマは「とっておきのいいね!写真」。写真共有サイト「LUMIX CLUB PicMate」にて12月26日15時まで応募を受け付ける。LUMIXで撮影した作品に限定したコンテストとなっており、今回よりベストショット4K PHOTO部門を新設した。そのほか、一眼オープン部門、コンパクトオープン部門、フォトコンビギナー部門があり、計4部門で作品を募集する。審査員は写真家の森脇章彦氏、塙真一氏、上田晃司氏、佐藤仁重氏が務める。最優秀賞の賞品は、ベストショット4K PHOTO部門がDMC-FZ1000・DMC-LX100・交換レンズ1本、一眼オープン部門が交換レンズ1本、コンパクトオープン部門がDMC-GX7C レンズキット、フォトコンビギナー部門が50,000円分のPanasonic Storeショッピングポイントとなっている。
2014年11月14日STMicroelectronicsは11月13日、スマートメータ用SoC「STCOMET」がG3-PLCの新プロトコルの認証を取得し、エコシステムが強化されたと発表した。「STCOMET」は、2014年9月にG3-PLC Allianceが発表した新しいG3-PLC認証プログラムを完了した。また、現在稼働中の400万台以上のスマートメータに適用されているPRIME Allianceが策定した最新のPLC規格 PRIME 1.4の相互接続性試験にも合格している。さらに、PRIME 1.3.6の認証取得に加え、S-FSK IEC61 334-5-1、METERS AND MORE、IEEE 1901.2 PLC規格にも対応している。このうち、PRIME Allianceが2014年5月に発表したPRIMEプロトコルの最新バージョンである1.4には、電気的ノイズの多い環境下でも信頼性の高い通信を可能にする新しいロバストモードなど、複数のアップデートが含まれている。「STCOMET」は、相互接続性試験に合格した最初のチップセットで、既存インフラとの互換性を維持しながら、新しい機器での最新技術の活用を可能にしている。そして、G3-PLCは、周波数スペクトルの効率的な使用とノイズの多いチャネル条件下での高いノイズ耐性を実現するスマートグリッド用通信プロトコルである。G3-PLC認証プログラムを完了した「STCOMET」を使用することで、相互接続可能な高性能製品の開発が可能になる。また、STは現在使用されている主要プロトコル規格のPRIME 1.4/1.3.6、G3-PLC、METERS AND MORE、IEEE 1901.2などを対象としたプロジェクトを迅速に開始できる充実した開発エコシステムを有していることを強みとしている。この開発エコシステムでは、プロトコルスタック、リファレンス設計、単相・三相メータ向けのプロトタイプ作成用ハードウェア、電力計測管理ソフトウェアやソフトウェア統合用サポートドライバなどの各種ツールが提供される。この他、「STCOMET」は、プログラムが可能なのに加え、ファームウェアのアップグレードに対応しており、さまざまな市場・分野で使用され、異なるPLC規格に準拠する製品に同一設計を適用することができる。加えて、ARM Cortex-M4をベースとした最先端のアプリケーション処理サブシステム、高精度なメータ用フロントエンド、プログラム格納用の内蔵フラッシュメモリとRAM、プライバシー保護とアンチハッキング保護を実現する専用セキュリティエンジンを高度に集積している。そして、PLCモジュールは、プログラム可能なDSPモデム、包括的な送受信フロントエンド、p-p出力が28Vのパワーアンプで構成されている。最大500kHzまで拡張された帯域幅には、北米で使用されるFCC周波数帯域と日本で使用されるARIB周波数帯域が含まれている。さらに、遠隔操作による設定が可能なため、事業者の長期運用コストを最小化するとしている。なお、パッケージは20mm×20mm×1mmサイズのTQFP176。現在、特定顧客向けに提供中。
2014年11月14日韓国のLG Electronicsのスマートフォンが、サードパーティ初となるAndroid 5.0 Lollipopに対応する。現地9日に発表した。対象端末は「G3」で今週中にポーランドで提供し、その後、主要マーケットでの利用も可能にする。Android 5.0 Lollipopではユーザインタフェース「Material Design」に変更される。色使いや余白の使い方、効果的なモーションなどで操作性の向上を実現する。通知機能も強化され、ロックスクリーンで通知に対して返信も行える。また、バッテリセーバー機能により、使用時間を最大90分延長したり、充電時に充電が完了して使用可能になるまでの所要時間を確認することも可能になる。そのほか、セキュリティ面での機能も向上する。Googleは新型のNexusデバイスにはAndroid 5.0 Lollipopを搭載して販売しているものの、Nexus 4、5、7 (2012/2013)などの新OS対応の旧デバイス向けには、まだ配信を行っていない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月11日NTTドコモから2014年冬-2015年春モデルとして、富士通製のAndroidタブレット「ARROWS Tab F-03G」が11月8日に発売される。10.5インチ・2,560×1,600ピクセルの高解像度ディスプレイや防水・防塵(ぼうじん)性能などを搭載しながら、重量約433gの軽量設計を実現した注目製品だ。本稿でその使い勝手をチェックしていこう。○大型・高解像度ディスプレイの特徴をチェックARROWS Tab F-03Gは、10.5インチWQXGA(2560×1600ピクセル)という高解像度の有機ELディスプレイを搭載したタブレット。有機ELを採用したことで、200万:1という高コントラスト比を実現。加えて、NTSC比99%の色再現性、180度の広視野角を誇るなど、美しく鮮やかなディスプレイが特徴の製品だ。実際にARROWS Tab F-03Gに触れてみるとわかるが、解像度と色再現性がとにかく高いので、デジタルカメラで撮影した写真を表示するのが楽しい。最近はスマートフォンの写真もキレイになったし、無線LAN内蔵のデジカメであれば、撮影してすぐにタブレットに転送できるので、撮影画像をすぐに大画面で確認できる。フォトビューワーとしても十分な実力を備えている。最近は、4K動画を撮影できるスマートフォンやデジカメも増えており、そうした動画もARROWS Tab F-03Gならば快適に視聴できる。解像度自体は2560×1600ピクセルと4Kではないが、4K動画の精緻な映像をよりはっきりと表示することができる。実際にデジカメで撮影された4K動画を視聴してみると、4K動画らしい緻密で立体感のある映像がスムーズに表示され、メディアプレイヤーとしてもかなり優秀だ。高解像度で見栄えのいいディスプレイを搭載しながら、本体重量は約433g。10インチ以上のディスプレイを搭載した3G/LTEタブレットとしては世界最軽量(2014年9月30日現在富士通株式会社調べ)というボディは、長時間持っていても疲れにくく、持ち運びも苦にならない。加えて、厚さも8.5mmと薄型かつフラットな筐体デザインを採用しているため、カバンやリュックなどにも収まりがいい。○美しい画面を生かしテレビや電子書籍を快適に!!機能面では、画面下部にある虫眼鏡アイコンに注目したい。これは、画面をズーム表示するための「いつでもズーム」ボタンで、タッチすると画面全体を拡大表示してくれる。どのアプリでも、どの画面でも拡大できるので、文字が小さくて見にくいWebサイトやアプリもワンタッチで拡大することができる。続いて、これからの季節に嬉しい「手袋タッチ」モード。その名のとおり、手袋をしていてもタッチ操作が利用できるようにする機能だ。最近はスマートフォン対応手袋もあるが、ファッションとしてそういう手袋は着けたくないというユーザーにはうれしい機能だろう。さらに、防水・防塵性能を備えている点も心強い。IPX5/IPX8の防水、IP5Xの防塵性能で、雨に降られた状態でも使えるし、浴室内での利用についても、メーカー独自の試験基準に基づいた検証がされている。「湯船につかりながらネットを楽しむ」といった使い方も問題なくできる。お風呂での利用と言えば、録画対応のワンセグ・フルセグ機能についても言及しておきたい。防水・防塵のARROWS Tab F-03Gは、もちろん「お風呂につかりながら、ゆっくりテレビを観る」という使い方も可能だ。加えて、キッチンで水仕事しながら、テレビのチャンネルを変えたり、レシピサイトを閲覧したり、ということもできる。なおARROWS Tab F-03Gには別売りで、テレビアンテナの接続端子が設置された専用クレードルが提供される。このクレードルを利用すれば、電波の届きにくいエリアでも、安定した画質でテレビを視聴することができる。テレビ関連機能としては、ホームネットワークプレイヤーの「DiXiM Player」がプリインストールされているのも見逃せない。最近のHDDレコーダーなどは、ネットワーク経由で録画番組を配信する機能を備えているものが多い。DiXiMはそうした番組配信を受信できるので、レコーダーで録画しておいた番組を観る、といった使い方が可能だ。このほか、紹介しておきたいのが電子書籍の閲覧だ。ARROWS Tab F-03Gの高解像度ディスプレイは、動画やテレビの閲覧だけでなく、電子書籍の閲覧にも向いている。画面サイズが10.5インチと大型なので、小説だけでなくマンガや雑誌も快適に読むことができるし、高解像度なので見開き表示でもすみずみまで視認できる。もし、文字サイズが小さいと感じたら、前述のいつでもズームボタンを利用すればよい。ワンタッチで拡大して確認できて、想像以上に快適だ。○プライベートだけでなくビジネスシーンでも活躍する?ARROWS Tab F-03Gは、動画や電子書籍など「コンテンツを見る」だけでなく、「作成」にも威力を発揮する。日本語入力システムとして定評のあるジャストシステムの「ATOK」の進化版「Super ATOK ULTIAS(スーパー エイトック ウルティアス)」を搭載しており、安定した文字入力が利用きる。最新のキーワードが毎週更新されたり、内蔵辞書で言葉の意味を表示してくれたり、日本語入力のサポートも万全だ。大画面・高解像度を生かしてExcelやWordなどのOfficeファイルの編集も快適に行えるので、仕事のツールとしても十分活用できそうだ。最近はタブレット向けにBluetoothキーボードもいろいろ出ているが、Super ATOK ULTIASと組み合わせれば、長文書きも問題なくこなせそうな印象だった。動画や電子書籍、ファイルの編集など十二分に使おうとすると、やはり気になるのがバッテリ容量だ。7,840mAhの大容量バッテリを搭載するARROWS Tab F-03Gだが、残量を気にせず一日利用することはできるだろうか? そこでベンチマークアプリ「PCMark for Android」でテストしたところ、バッテリ駆動時間(バッテリ残量が100%から20%に減るまでの連続駆動時間)は9時間22分だった。よっぽど特殊な使い方をしないかぎり、バッテリ残量を気にせず利用することができるだろう。***本稿で紹介したARROWS Tab F-03Gは、筆者としてはNTTドコモの2014年冬-2015年春モデルの中で最注目の製品だと思う。高いスペックを備えながら、軽く薄く、持ち運びも苦にならないデザインを実現した使い勝手の良いタブレット端末に仕上がっている。
2014年11月07日NTTドコモは、10.5インチAndroidタブレット「ARROWS Tab F-03G」(富士通製)を8日より発売する。同端末は、重量約433gという軽量設計が特徴となっている。端末価格は税込み93,312円。「ARROWS Tab F-03G」は、10.5インチ有機ELディスプレイ(2,560×1,600ピクセル)搭載のAndroidタブレット。重量約433gという軽量設計が特長で、10インチ以上のディスプレイを搭載した、LTE/3Gに対応したタブレットとしては、世界最軽量(2014年9月30日時点、富士通調べ)だという。機能面では、LTEとWi-Fiの両方から同時に通信ができる「マルチコネクション」機能に対応。約3倍の高速ダウンロードを実現している。そのほか、日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」を搭載。誤入力や誤った日本語を自動判別し、ユーザーの文字入力をサポートする。加えて、「いつでもズーム」機能も搭載。文字が小さく読みづらいWebサイトや、文字サイズを変更できないアプリでも、ワンタッチ操作で画面の一部を大きく表示することができる。「ARROWS Tab F-03G」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは64GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズ/重量は、高さ約174mm×幅約265mm×厚さ約8.5mm/約433g。バッテリ容量は7,840mAh。最大連続待ち受け時間は、約2,000時間(LTE)、約2,470時間(3G)、約1,880時間(GSM)。背面には810万画素、前面には130万画素のカメラを内蔵。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。カラーバリエーションはホワイト1色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピードをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、ワンセグ/フルセグなどに対応する。なお、VoLTE、赤外線通信、おサイフケータイ、NFCには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月06日