マウスコンピューターはこのほど、同社のゲーミングブランド「G-Tune」公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のキャラクターソング「Burning The Soul」の発売を記念したプレゼントキャンペーンを開催すると発表した。キャンペーン期間は2015年5月12日から2015年5月25日まで。TwitterのG-Tuneちゃん公式アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#ゲームをするならGTune」を付けて投稿することで、キャンペーンへの応募となる。応募者の中から抽選で5名に2000円分のWebMoneyをプレゼントする。応募期間の終了後に抽選を行い、当選者には2015年5月26日以降に連絡する。なお、抽選時までに、Twitterのアカウントを削除した場合や、「G-Tuneちゃん公式アカウント」のフォローを解除した場合は、選考の対象外となる。
2015年05月18日NTTドコモは、2015夏モデルとして「AQUOS ZETA SH-03G」を発表した。前モデルのAQUOS ZETA SH-01Gで初めて「エモパー」機能を搭載したが、新モデルではこのエモパー機能が進化し、今までよりもバラエティのある会話を楽しむことができるようになっている。本稿では、同端末のポイントを写真でチェックしていく。指紋認証機能を新たに搭載。セキュリティ面で進化した。この指紋認証では単にログインに使うだけでなく、決済でも使うことができるため、よりセキュリティが高く使うことができる。カメラ機能は相変わらず、さまざまな撮影モードを用意しており、ビギナーにも扱いやすい。ビデオ撮影も4K動画撮影に対応するほか、今回は秒間2,100枚のスーパースロー映像に対応した。ちなみに映像素子はメインカメラが裏面照射型CMOS1,310万画素、インカメラが裏面照射型210万画素になる。ディスプレイは5.5インチのIGZOを搭載。ボディサイズは約141×76×8.3mmで約150g。ボディカラーは白、黒、赤の3色で、メインカラーは赤になる。CPUはMSM8994のオクタコア(2.0GHz+1.5GHz)で、メモリは3GB(RAM)、32GB(ROM)になる。バッテリ容量は3,000mAhで、低消費電力なIGZO液晶との組み合わせで長時間駆動を可能にする。通信面ではダウンロード225MbpsのPREMIUM 4G(LTE-Advanced)をサポート。そのほかBluetooth 4.1、ワンセグ/フルセグ(録画可能)にも対応する。また、防塵性能は備えていないが、防水性能はIPX5/7に準拠している。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月14日3人組ロックバンド、syrup16gが6月23日(火)愛知・名古屋市公会堂より全国ツアー「syrup16g tour 2015「Kranke」」を開催する。昨年9月以来8か月ぶりとなる同ツアーは、5月20日(水)にリリースするEP『Kranke』を携えて行われる。ファイナルの7月9日(木)NHKホール公演まで、全国5会場で6公演を開催。syrup16gは1996年に結成。2002年にメジャーデビューを果たす。2008年3月の日本武道館公演を最後に解散を発表したが、2014年6月に再結成を発表。同年8月に6年ぶりとなるオリジナルアルバム『Hurt』をリリースした。チケットの一般発売は5月17日(日)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあではセブンイレブン先行を実施中。受付は5月7日(木)午前11時まで。■syrup16g tour 2015「Kranke」6月23日(火)名古屋市公会堂(愛知県)6月26日(金)仙台市民会館大ホール(宮城県)7月1日(水)ももちパレス大ホール(福岡県)7月3日(金)オリックス劇場(大阪府)7月8日(水)NHKホール(東京都)7月9日(木)NHKホール(東京都)■ミニアルバム『Kranke』5月20日(水)発売1,300円(税別)
2015年05月01日マウスコンピューターは1日、直営店「G-Tune:Garage」で、同社のゲーミングブランド「G-Tune」公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のキャラクターソング「Burning The Soul」の発売を記念したプレゼントキャンペーンを開催すると発表した。キャンペーン期間は2015年5月2日から2015年5月10日まで。キャンペーンでは、G-TuneのゲーミングPCを購入すると、「Western Digital製 HDD」が当たる抽選に参加できる。さらに「G-Tuneちゃん」のキャラクターソング「Burning The Soul」をiTunes Storeで事前に購入していると2回抽選が行える。賞品は1等が容量3TBの外付けHDD、2等が容量2TBの外付けHDD、3等が容量3TBの内蔵HDD、4等が容量2TBの内蔵HDD、5等が「G-Tuneちゃん」グッズとなっている。
2015年05月01日KDDI、沖縄セルラー電話は30日、auケータイ、3Gスマートフォン向け料金プラン「プランLLシンプル」や「プランLシンプル」などの料金プランの新規受付を2015年9月1日をもって終了すると発表した。新規受付を終了するのは、auケータイ、3Gスマートフォン向けの「プランLL/L/M/F(IS)/Wシンプル」などのシンプルコース用プランや、「プランLL/L/S/SS/F(IS)/W」などのフルサポートコース用プラン。また、「ダブル定額」、「ダブル定額ライト」、「パケット割WINスーパー」などのデータ定額サービスも対象となる。いずれも2015年9月1日をもって新規受付を終了する。そのほか、4G LTEスマートフォン、4G LTEケータイ向けの「電話カケ放題プラン(CP)」、タブレット端末向けの「LTEダブル定額for Tab/Tab(i)」、データ通信端末向けの「WINシングル定額(フルサポート)」、「WINシングル定額WiMAX(フルサポート)」なども同様に新規受付が終了となる。料金プラン以外にも、基本使用料の割引サービスである「年割」(2015年8月24日受付終了)や、「長期優待割引」、通話料などの割引サービスである「指定割」(2015年8月24日受付終了)、なども終了。さらに、「WEB de 請求書割引」(2015年6月利用分をもって終了)や、「au電話番号案内」(2015年8月6日をもって終了)などのサービスも提供を終了する。新規受付が終了するプランを利用中のユーザーは、新規受付終了後も引続き利用できるという。また、新規受付だけでなく、契約変更の受付も終了となる。同社は、これらの料金プランやサービスの受付や提供を終了することについて、ユーザーニーズが減少傾向にあることを踏まえてのことと説明している。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月30日マウスコンピューターは24日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のキャラクターソング「Burning The Soul」を発表した。同日よりiTunes Storeにて販売開始し、価格は税込250円。ボーカルは従来通り、Gちゃん役に声優の小山剛志氏、Tuneちゃん役に声優の南條愛乃氏を起用。キャラクターソングは、「G-Tuneちゃんデスクトップカスタマイズテーマ」、「G-Tuneちゃんハイレゾリューションボイス」に続く新コンテンツとなる。キャラクターソング販売を記念し、G-TuneちゃんのMMD(MikuMikuDance)モデルを用いたミュージックビデオもYouTubeで公開される。ビデオ制作は第13回MMD杯でG-Tune賞を受賞した「ろんちーの」氏が手がけている。
2015年04月24日ジーヴィジーヴィ(G.V.G.V.)が4月18日から5月14日まで、セレクトショップ「オープニング セレモニー大阪(OPENING CEREMONY OSAKA)」では初となるポップアップショップをオープンする。同ショップではオープンを記念して、様々な限定アイテムを展開する。そのうちの一つが、15SSコレクションのテーマ「CTIY SUAF」のロゴ入りTシャツ(9,200円)。ホワイト1型、ネイビー2型が展開される。更に、同じく「CTIY SUAF」の文字がち散りばめられたiPhone6用ケース(3,800円)も登場。その他、Mike Potter が手掛けたネイルポリッシュ「Knock Out」も展開予定だ。オープニング セレモニー大阪は「チームラボ(teamLab)」とパートナーシップを組んで2014年にオープン。デジタル、アート、ファッションの融合をテーマに、“新しいショッピング体験”を提案している。
2015年04月11日パナソニックは4月6日、マイクロフォーサーズ規格の単焦点レンズ「LUMIX G 42.5mm / F1.7 ASPH. / POWER O.I.S.」(H-HS043)を発表した。発売は4月23日で、希望小売価格は税別50,000円だ。LUMIX G 42.5mm / F1.7 ASPH. / POWER O.I.S.は、35mm判換算時の焦点距離が85mmとなる中望遠の単焦点レンズ。2015年2月に海外発表されていたものが、このたび正式に国内でも発表された。レンズ構成は非球面レンズ1枚を含む8群10枚構成だ。開放F値1.7の大口径レンズながら、最大径55mm×長さ50mm・重量130gの小型軽量なボディを実現した。また、240fps駆動の高速AFに対応し、高精度かつすばやい合焦が可能だ。光学式手ブレ補正機構「MEGA O.I.S.」を搭載している。主な仕様は、焦点距離が42.5mm(35mm判換算で85mmの画角に相当)、開放絞りがF1.7、最小絞りがF22、絞り羽枚数が7枚(円形虹彩絞り)、最短撮影距離が0.31m、最大撮影倍率が0.2倍(35mm判換算で0.4倍)。フィルター径は37mm、カラーはブラックとシルバー。
2015年04月06日パナソニックは4月6日、マイクロフォーサーズ規格の単焦点レンズ「LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.」(H-HS030)を発表した。発売は4月23日で、希望小売価格は税別57,000円だ。LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.は、35mm判換算時の焦点距離が60mmとなるマクロレンズ。2015年2月に海外発表されていたものが、このたび正式に国内でも発表された。レンズ構成は非球面レンズ1枚を含む9群9枚構成だ。最短撮影距離は10.5cmで、風景撮影から等倍マクロ撮影まで幅広く使用できる。開放絞りはF2.8と明るく、マクロ撮影のみならず通常撮影においても美しいボケ味を発揮するという。また、240fps駆動の高速AFに対応し、高精度かつすばやい合焦が可能だ。光学式手ブレ補正機構「MEGA O.I.S.」を搭載している。主な仕様は、焦点距離が30mm(35mm判換算で60mmの画角に相当)、開放絞りがF2.8、最小絞りがF22、絞り羽枚数が7枚(円形虹彩絞り)、最短撮影距離が0.105m(撮像面より)、最大撮影倍率が1倍(35mm判換算で2倍)。フィルター径は46mm、本体サイズは最大径が58.8mm、全長が63.5mm、重量は180g。
2015年04月06日ビッグローブは、同社が提供するモバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」において、4月利用分から月間通信容量を増量する。これにより、これまで月間2GBの高速通信が利用できた「エントリープラン」では3GBまでの高速通信が可能となる。利用料金は変わらず、「エントリープラン」であれば月額税別900円。4月利用分から増量されるのは、「エントリープラン」と「ライトSプラン」で、それぞれデータ専用SIM、音声通話SIMともに対象となる。「エントリープラン」では、これまで月間2GBの高速通信が可能だったが、4月利用分より3GBまでに増量される。同様に「ライトSプラン」ではこれまで月間5GBまでだったが、6GBまでに増量される。既存のユーザーも4月利用分より自動的に増量されるが、増量が実施されるのは4月17日以降となるため、それまでに現行の通信容量を超えてしまうと、4月17日までは通信速度が制限される。なお、同様の施策は他社のMVNOサービスでも行っており、ビッグローブもそれに続く形となる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月30日ビッグローブは、モバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」の4月利用分より、使い切れなかったデータ容量の翌月への繰り越しに対応する。申込み手続きは不要で、余ったデータ容量は自動的に繰り越せる。利用プランの高速データ通信容量と同量まで翌月に繰り越すことが可能。月間2GBのエントリープランでは2GBまで繰り越すことができ、翌月は最大4GBまで利用できる。繰り越しの有無や現在利用可能なデータ容量は「My Biglobe」で確認が行える。
2015年03月24日スイスのバーゼルで開幕したウオッチ&ジュエリーの祭典「BASELWORLD 2015」にて、カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の特別仕様モデル「MRG-G1000RT」を発表した。世界限定で100本、税別価格は650,000円、発売日は未定となっている。ベースモデルは、G-SHOCKの最上位となる「MR-G」シリーズの「MRG-G1000」。世界6局の標準電波を受信して自動的に時刻を合わせる「マルチバンド6」に加え、GPSによる時刻合わせを備えるハイブリッド電波ウオッチだ。バーゼルスペシャルモデルのMRG-G1000RTは、日本ブランドの誇りを表現すべく、「Made in Japan」をテーマにデザイン。日本伝統の「匠の技」、その代表格である日本刀の「にえ」(刃に現れる独特の模様)をイメージし、ベゼルやメタルプレートに高い強度の再結晶64チタンを用いている。光の加減によって結晶が輝き、深みのあるモデルに仕上げた。さらに、ジャパンブルーとも呼ばれる「藍色」をDLC処理で表現し、見る角度で微妙に表情を変える深い色合いを持たせている。文字板のインデックスやフロントビスには、日本の伝統工芸をイメージした「ゴールド」を配した。
2015年03月18日ピーシーデポコーポレーションは6日、VAIO製PCの取扱開始と合わせ、「VAIO Pro 11」とMVNOによる3Gデータ通信が行えるモバイルルータをセットで販売する「VAIO スマートパック」を販売開始した。価格は税別4,990円/月。11.6型モバイルPC「VAIO Pro 11」と、ワイモバイルの3Gデータ通信に対応したルータをセットにしたパッケージ。価格は契約時のみ必要な事務手数料が税別3,000円、月額料金が税別4,990円で、3年間の継続契約が必要。PC本体価格は月額料金に含まれ、解約時に返却または経過月数に応じた代金での買い取りを選択できる。3Gデータ通信の最大通信速度は下り最大7.2Mbpsで、通信量制限は5GB/月。規定の通信量を超過した場合、通信速度が当月末まで128Kbpsに制限される。オプションとして、下り最大75MbpsのLTEデータ通信が行える「LTEデータ通信アップグレード」を税別2,000円/月で、データレスキューや破損修理などを保証する「安心保証パック」を税別800円/月で提供する。取り扱い店舗は全国のピーシーデポスマートライフ店全15店、PC DEPOT4店(PC DEPOT 富里インター店、PC DEPOT 太田店、PC DEPOT 三島店、PC DEPOT 盛岡本店)。これ以外のPC DEPOT店舗でも注文は可能。
2015年03月06日マウスコンピューターは5日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」のBTOカスタマイズのオプション項目に、公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のハイレゾボイスを追加した。本日よりBTO PC購入時に選択可能で、価格は税別1,500円。「G-Tuneちゃん」は、PC・パーツマニアで新製品に目が無い「Gちゃん」と、ゲームが大好きでジャンルを問わずいろいろなゲームをプレイする「Tuneちゃん」のコンビ。「Gちゃん」は小山剛志さん、「Tuneちゃん」は南條愛乃さんが声を担当する。BTOオプションとして追加されるボイスは、192kHz/24bitの「超」高音質で収録している。内容は「Tuneちゃんと秋葉原でデート」や「Tuneちゃんに告白される!」「Tuneちゃんの日常」「Gちゃんのパソコン用語解説」に加え、各キャラクターから叱咤激励のメッセージ(応援、励まし、ののしりなど)など合計200以上にわたり、さまざまなシチュエーションで利用できるという。なお、マウスコンピューターでは、「G-Tuneちゃん」のハイレゾボイス追加を記念して、東京・秋葉原のG-Tune : Garageにて、3月5日から3月15日までハイレゾ音源と圧縮音源の聞き比べできる環境を用意する。ハイレゾ音源と圧縮音源の聞き分けに成功すると、G-Tuneちゃんの特製クリアファイルをプレゼントする。
2015年03月05日日本トラストテクノロジーは3月3日、バッテリーグリップ「DODA-E」シリーズの新モデルとして「バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2」と「バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6」の2モデルを発売した。「JTTオンライン」での限定販売で、直販価格は税込8,980円。○バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2「バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2」は、富士フイルムの「FUJIFILM X-E1」と、「FUJIFILM X-E2」で使用できるバッテリーグリップ。バッテリーを2つまでセットでき、動作時間を約2倍に引き上げる。対応バッテリーは富士フイルム純正の「NP-W126」。グリップには縦位置用のシャッターボタンも搭載する。本体サイズは約W125×D88×H62mm、バッテリーを除く重量は約122g。○バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6「バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6」は、パナソニックの「LUMIX DMC-G5」と「LUMIX DMC-G6」で使用できるモデル。対応バッテリーはパナソニック純正の「DMW-BLC12」で、そのほかの機能はDODA-E for X-E1/E2とほぼ共通だ。本体サイズは約W125×D39×H61mm、バッテリーを除く重量は約118g。
2015年03月03日バンダイのホビー事業部は、現在MBSほかにて放送中のTVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』のガンプラシリーズを題材としたコンテスト「ガンプラのGは元気のG、みんなの元気、見せてみなさいよ! ガンダム Gのレコンギスタ ガンプラコンテスト」の開催を発表した。このコンテストは、『ガンダム Gのレコンギスタ』のガンプラを使用したコンテストで、「バンダイホビーサイト」にてエントリー受付から発表までを実施。富野由悠季監督をはじめとした本編スタッフによる審査員がガンプラ審査を行い、テクニックをフルに活かしたガチ作品からアイディアを詰め込んだネタ作品まで"審査員を唸らせるかどうか"が審査基準になるという。審査員には富野監督のほか、『ガンダム Gのレコンギスタ』でメカニカルデザインを担当した安田朗氏、形部一平氏、山根公利氏、サンライズの本編スタッフ、バンダイ・ホビー事業部の川口名人こと川口克己氏が名を連ねている。エントリー受付は、2015年3月14日よりスタート。さらに、富野由悠季賞「直筆サイン入りガンプラ」(1名)、安田朗賞「直筆サイン入りガンプラ」(1名)、形部一平賞「直筆サイン入りガンプラ」(1名)、山根公利賞「直筆サイン入りガンプラ」(1名)、スタジオ賞「サイン入りガンプラ」(3名)、バンダイ賞「ガンプラ『ガンダム Gのレコンギスタシリーズ』詰め合わせ」(3名)と豪華賞品も用意されている。応募には「バンダイナムコID」と「ホビーサイトパス」が必要で、募集要項の詳細は「バンダイホビーサイト」特設ページまで。(C) 創通・サンライズ・MBS
2015年03月03日日本ギガバイトは2日、Twitterを使ったプレゼントキャンペーン「G活キャンペーン」の第3弾の開催を発表した。キャンペーン期間は2015年3月2日から3月11日までで、キャンペーンの応募者から抽選で3名に、ビジネス用品ギフト券5,000円分をプレゼントする。日本ギガバイトでは、2015年のイベントやキャンペーンといったプロモーション活動を「G活(G-KATSU)」と呼び、取り組んでいくという。この「G活」の一環として、SNS上でのプレゼント活動を2015年1月から毎月開催している。第3弾となる今回も、日本ギガバイトの公式Twitterアカウント(@GIGABYTE_News)をフォロー後、キャンペーンバナーが表示されたツイートをリツイートすることでキャンペーンへの応募となる。応募者から抽選で3名に、ビジネス用品ギフト券5,000円分をプレゼントする。キャンペーンの詳細については、日本ギガバイトの公式FacebookページやTwitterアカウントを参照してほしい。
2015年03月02日マウスコンピューターは6日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」から無償配布するMMDモデリングデータに、G-Tune公式キャラクター「G-Tuneちゃん」が普段生活をしている家のステージデータを追加した。G-TuneのWebページにて配布している。データの作成は、引き続き3Dモデラー「銀獅」氏が手がけた。今回のMMDステージデータは、広さに余裕を持った庭付きの日本家屋。家に配置されている家具はすべて移動可能なので、レイアウトを変更して様々なシーンに対応させられる。また、一般的なMMDモデルを想定したスケールになっており、多彩なモデルを用いて日常を再現することが可能だ。縁側から眺められる庭は、桜や池など日本家屋に似合った内容。十分な広さも確保し、アクションシーンなど多くのシーンに応用できる。ほかにも、モーフを切り替えることで夕方や夜といったシーンを再現でき、様々なシチュエーションを演出できるようになっている。なお、公開する作品内や作品概要において『「G-Tuneちゃんの家」のMMD向けステージデータ配布先への導線を設けること』『作品の動画公開時に「G-Tune」のタグ入力、タグロックをかけること』を要件とし、商用・非商用利用、改造・改変の制限なく使用できる。
2015年02月07日Synopsysは2月5日、25 Gigabit Ethernet Consortiumが制定した25G/50G Ethernet仕様準拠の検証用IP(VIP)の提供を開始したと発表した。同VIPは、使い勝手、統合し易さ、性能を向上させるため、SystemVerilog Universal Verification Methodology(UVM)アーキテクチャをベースに開発されている。検証プランニング機能、ビルトインカバレッジ解析機能、University of New Hampshire(UNH)準拠のテストスイート、プロトコル考慮のデバッグを可能にするVerdi Protocol Analyzerのサポートといった機能を網羅しており、最先端のサーバストレージ機器向けエンドポイントSoCの開発において、検証収束までにかかる期間を短縮できる。なお、25G/50G Ethernet VIPならびにUHNテストスイートは、スタンドアロンもしくはシノプシスVIPライブラリやVerification Compilerの一部として、すでに提供が開始されている。また、同社のDesigWare Enterprise 25G/50G デジタルコントローラIPもすでに提供が開始されている。
2015年02月06日NTTドコモは3日、Androidスマートフォン「AQUOS ZETA SH-01G」(シャープ製)向け最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新をすることで、VoLTEの発信時、まれに呼び出し音が正常に聞こえない不具合が修正される。最新ソフトは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(デフォルトは午前0時から午前6時)に書換えが行われる。ホーム画面で「メニューキー」、「設定」、「端末情報」、「ソフトウェア更新」の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。ソフト更新後のビルド番号は「01.00.05」、更新時間の目安は約6分。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月03日●DMC-CM1はスマホか、デジカメかというと……パナソニックが、コミュニケーションカメラ「LUMIX DMC-CM1」の国内発売を正式に発表した。昨年9月にドイツ・ケルンで開催された「Photokina 2014」で初公開されたCM1は、フォトキナスター賞を受賞するなど発表直後から注目を集め、11月にドイツやフランスで先行発売。いよいよ日本でも、2,000台という数量限定ながら、3月12日から販売が開始される。1.0型の大型センサーや新開発のライカレンズ、LTE通信機能を搭載し、4K動画が撮影可能な世界最薄のコミュニケーションカメラ「LUMIX DMC-CM1」は、果たしてどんな狙いから開発されたのか。パナソニックのAVCネットワークス社副社長兼イメージングネットワーク事業部長兼ネクストモバイル商品開発推進室長である杉田卓也氏に、LUMIX DMC-CM1を中心としたパナソニックのデジタルカメラ事業の取り組みについて聞いた。――いよいよ日本でも、「LUMIX DMC-CM1」を発売します。どんな狙いから誕生した製品なのでしょうか。杉田氏ひとことでいえば、一眼カメラの画質を、薄さ約15.2mmのポケットサイズに凝縮した製品であり、通信とカメラを融合した新たな提案を行うコミュニケーションカメラだといえます。スマホとしての機能はAndroid 4.4に任せる一方で、1.0型の大型センサーを搭載し、デジタルカメラとして妥協がない性能を実現しました。焦点距離28mm(35mm判換算)のF2.8の単焦点レンズを搭載しており、ゆがみのないきちっとしたレンズを使うという点にもこだわった。ノイズを効果的に抑える高速画像処理ヴィーナスエンジンを搭載したのも、きれいな写真を取るためのこだわりです。DMC-CM1で撮影した画像を拡大すると、蝶の羽や花粉の細かい様子がわかります。そして、ボケ感もきっちりと表現できる。スマホのカメラの性能が高まっていますが、iPhoneではこんな写真は撮れません。私も飛行機から富士山を撮ってみたんですが、1.0型大型センサーならではの画質が得られ、レタッチ機能によって様々な色調を選んで加工できる。さらにそこから気にいったものを簡単な操作で、すぐにソーシャルメディアにあげるといった使い方ができる。実際に製品を発売してから、写真の品質と通信機能に対しての評価が高いことを感じます。――DMC-CM1は、通信からスタートした製品なのでしょうか、それともカメラからスタートした製品なのでしょうか。杉田氏パナソニックは、1997年に「ピノキオ」という製品を開発し、NTTパーソナルから発売しました。実は私が作った製品なのですが(笑)、これはPHS機能を搭載した情報端末であり、当時は「パーソナルコミュニケーター」という呼び方をしていました。世界初のスマホといってもいいのではないでしょうか。本体サイズはCM1よりちょっと大きいが、電話もメールもできて、フルブラウザも搭載していた。しかし、これは大失敗しました。まだiモードのサービスもなく、いまほどメールが普及してない時代。出すのが早すぎたといえます。一方で、私は3年前にデジカメ事業を担当したときに、すべてのLUMIXに通信機能を搭載することを目指し、一昨年春には、LUMIXの全シリーズにWi-Fi機能を搭載できました。通信機能ではパナソニックは先行できたと考えていますし、いまではWi-Fiのないカメラは使えないという声がLUMIXユーザーからも出ています。今回のCM1は、スマホか、デジカメかというと、それはデジカメです。ですから、キャリアを通じて販売するということは現時点では考えていません。ただ、カメラと通信という異なる技術をパナソニックが蓄積していたからこそ実現できた製品であることに間違いはありません。私はイメージングネットワーク事業部を担当する一方で、ネクストモバイル商品開発推進室も担当しています。ここは、パナソニックモバイルコミュニケーションズでスマホをやっていた社員が在籍している組織で、通信の専門家集団です。この2つの組織が連携したからこそ、実現できた製品だといえます。パナソニックが、すべての家電に通信を入れようと考えるなかで、一番早くそれを実現できる製品のひとつがデジタルカメラ。ここにLTEを入れようと考えたわけです。スマホだったら1.0型センサーなんて絶対に入りません。その一方で、カメラのチームだけでは、このきょう体のなかにLTEのアンテナを仕込むということはできなかった。CM1はデジカメと通信のチームが融合したからこそ完成した製品だといえます。――DMC-CM1のターゲットユーザーは誰になりますか。杉田氏全世界のフォトディーラーから、フォト市場の活性化の可能性を持った製品だという声をいただいています。ただ、12万円もするカメラですから、その価値を本当にわかっていただける方に訴求していきたいと考えています。昼食に食べたラーメンを撮影する際に、スマホで気軽に撮影したいという人がきっと大半を占めるでしょう。しかし、そのうちの数%の人は、もっといい写真を撮って、アップしたいと考えている。スマホの写真とはまったく違う価値に対して、「おおっ」と思っていただける人たちや、1.0型センサーの良さを理解していただける人たちに向けた製品だと考えています。手応えはいいですね。ただ、DMC-CM1がどれだけ市場に受け入れられるのかという点ではまだ手探りです。ですから、日本でも2,000台限定という、テスト販売に近い形態をとっています。フィードバックをもとに、次の進化につなげていきたいですね。また、欧州では、SIMを自動販売機で売っていますから、量販店でカメラ単体を購入して、あとは個人がSIMを購入するという提案ができますが、日本や米国ではもう少し環境が整わないと、こうした売り方をしにくい。SIMフリーの義務化やMVNOの動きといった通信市場の変化も捉えながら、トライアルをしていきたいですね。●パナソニックのデジカメ、今後の展開は――パナソニックは、デジカメ事業において、4K動画にも力を注いでいますね。杉田氏カメラ分野でのブランド力や資産があるキヤノンやニコンと、パナソニックが同じ土俵で戦っていも勝ち目がありません。パナソニックは、カメラのなかでの転地、土俵替えをして、そこで新たな需要開拓をしていく。そのポイントが「通信」と「4K」ということになります。ミラーレス一眼カメラの「LUMIX DMC-GH4」では、初の4K動画機能を搭載しましたが、これが市場に受け入れられています。発売当初は計画比に対して250%の実績という滑り出しとなり、品薄を招き、お客様にはご迷惑をおかけしました。また、「LUMIX DMC-FZ1000」も同じような好調ぶりとなり、一時は品切れを起こしてしまった。現在も値崩れしないままで売れています。では、4Kテレビがまだまだ普及していないのに、なぜ、4K動画機能を搭載したパナソニックのデジカメが高い評価を受けているのか。それは、4K動画から静止画を切り出すという新たなシューティングスタイルを実現したことに尽きます。連写だと1秒間に10枚が限界ですが、4Kフォトではその3倍、1秒間に30枚の4Kクオリティの静止画を撮影できます。つまり、動画を撮るのではなく、4K連写ができるカメラという打ち出し方をしたわけです。当初は心配でしたが、我々の予想以上に受け入れられたといえます。たとえば、じっとしていないお孫さんを撮影するときに、静止画の撮影だと何枚撮ってもいいショットが撮れないということになる。しかし、4K動画で撮影して、一番いいところで止めると、LUMIXが「写真にしますか」と聞いてくる。「はい、チーズ」といって撮影するよりも、すごくいい表情が自然に撮れるというメリットもある。集合写真でも、子供の運動会でも同様です。また、水の入った風船にダーツを投げて水がはじける瞬間を静止画で的確に撮影しようとすれば、何回失敗するかわかりません。鳥が羽ばたく瞬間というのは、1秒間の30枚だけでもまったく違う絵になるんです。そのなかから最適なものを選べる。このカメラには、シャッターは不要なんです。4K動画が新たなシューティングスタイルを実現したといえます。――今後のパナソニックのデジカメ事業はどうなりますか。杉田氏デジタルカメラ市場が厳しいのは明らかです。しかし、「カメラ」としては厳しくても、「写真」としてみれば、逆にいい状況にある。かつてはわずか3,000万台の銀塩カメラ市場だったものが、デジタルカメラの登場により、1億2,000~3,000万台の市場となり、それに加えて、10億台のスマートフォンが使われている。一日5億枚の写真がネットにアップされているという状況をみれば、写真文化はますます広がっているといえます。パナソニックは、全世界で10億人のスマホユーザーのうち、写真の価値にこだわり、スマホでは満足できないという、3~5%程度のユーザーを対象にビジネスをしていきます。そこには3,000~5,000万台の市場があるわけです。そのなかで、パナソニックは市場での存在感を発揮したいと考えています。
2015年01月24日パナソニックは1月20日、デジタルカメラ「LUMIX(ルミックス)」シリーズの新モデル「DMC-SZ10」を発表した。発売は2月13日で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は21,500円前後(税別)。高倍率ズームレンズを搭載しつつもボディサイズがコンパクトに抑えられた「LUMIX SZ」シリーズの新モデル。新たに、背面のモニターが上方180度までのチルトが可能となり、"自分撮り"を行いやすくなった。モニターを上方にチルトすると、自動で「自分撮りモード」が起動。シャッターを切るまでのカウントダウンや4枚までの連続撮影などの機能を利用できる。また、自分撮りモード起動時に、人物をキレイに撮れる「ビューティー機能」を新たに搭載。肌を滑らかに写す「美肌モード」や、背景をぼかしやすくする「背景ぼかし」、人物を細身に写せる「スリムモード」を利用できる。そのほか、「DMC-SZ8」に引き続きWi-Fi(無線LAN)接続機能を搭載。撮影した画像をスマートフォンなどにワイヤレスで転送できるほか、スマートフォンからワイヤレス操作することが可能となっている。主な仕様は、撮像素子が有効1,600万画素の1/2.33型CCDで、レンズが焦点距離24~288mm(35mmフィルム換算時)の光学12倍ズーム対応、開放F値がF3.1~F6.3、対応感度がISO100~ISO6400となっている。背面のモニターは約46万ドット・2.7型の液晶方式で、利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードおよび内蔵メモリ(約80MB)。動画の記録形式はMotion JPEGで、動画の記録画素数は最大1,280×720ドット。バッテリーはリチウムイオン充電池、CIPA準拠の撮影枚数は約200枚だ。サイズは約W99×D29.8×H59.9mm(突起部を除く)、重量は本体のみで約163g、バッテリーとメモリーカードを含む状態で約177g。
2015年01月20日パナソニックは1月20日、デジタルカメラ「LUMIX(ルミックス)」シリーズのレンズ交換式モデル「DMC-GF7」を発表した。パッケージは、標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.」と望遠ズームレンズ「LUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」の2本が付属する「DMC-GF7W」のみが用意される。発売は2月13日で、価格はオープン。推定市場価格は83,500円前後(税別)。レフレックスミラーを省略したミラーレス一眼タイプの「LUMIX」シリーズの新モデル。従来モデル「DMC-GF6」より体積比で本体が約20%小さくなり、望遠ズームレンズ装着時でも401gという軽量さを実現した。背面のモニターはDMC-GF6と同様に、上方向に180度のチルトが可能なチルト式のタッチパネル液晶を採用する。モニターをチルトさせることで"自分撮り"を行いやすいうえ、シャッターボタンを押さずに撮影できる「自分撮りシャッター」を新たに搭載。「フェイスシャッター」「フレンドリーシャッター」の2機能を利用できる。フェイスシャッターは、カメラが検出した顔を手などでいったん隠してから、再び顔が現れると自動でシャッターが動作を開始するというもの。一方のフレンドリーシャッターは、検出した2つの顔が一定距離以内に近づくとシャッターが切られるというものだ。また、モニターのチルト時は「Fn1/Wi-Fi」ボタンがシャッターボタンとして機能。カメラを自分に向けて撮影する際でも、右手でシャッター操作を行えるようになっている。ほかに自分撮り向けの機能としては、「ビューティー機能」も搭載。人物の肌をなめらかに写す「美肌モード」、背景をぼかしやすくする「背景ぼかし」、細身に撮れる「スリムモード」を利用できる。DMC-GF6に引き続き、Wi-Fi(無線LAN)接続機能やNFC(Near Field Communication:近距離無線通信)機能を搭載。本機で撮影した写真や動画をスマートフォンやタブレット端末へワイヤレスで転送できるほか、本機をリモート操作して撮影を行うことも可能となっている。なお、NFC機能の搭載は、ミラーレス一眼タイプの「LUMIX」では初めてとなる。主な仕様は、撮像素子が有効1,600万画素の4/3型Live MOSセンサーで、対応感度がISO200~ISO25800(拡張設定でISO100に対応)、シャッター速度が1/16,000~60秒(静止画)。マウントはマイクロフォーサーズマウントで、背面のモニターは約104万ドット・3型の液晶方式(タッチパネル)、利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-Iカード対応)、動画撮影時の記録画素数は最大1,920×1,080ドット/60p。バッテリーは専用充電池で、CIPA準拠の撮影枚数は約230枚となっている(付属レンズ装着時)。本体サイズはW106.5×D33.3×H64.6mm(突起部を除く)、重量は本体のみで約236g、バッテリーとメモリーカード、付属の12-32mmレンズを装着した状態で約336g、バッテリーとメモリーカード、付属の35-100mmレンズを装着した状態で401gだ。
2015年01月20日マウスコンピューターはこのほど、同社のゲーミングブランド「G-Tune」より、個人向け防音室「だんぼっち」のG-Tuneオリジナルカラーモデルを発表した。マウスコンピューター秋葉原ダイレクトショップ2階の「G-Tune:Space」にて販売を開始し、価格は税別60,000円。「だんぼっち」は、素材にダンボールを採用した個人向けの防音室。自宅での1人カラオケやゲーム実況プレイの配信、音声チャット、音楽製作などに利用できるという。耐荷重15kgまでのテーブルが付属する。本体サイズはW800×D1100×H1640mm、内部スペースはW740×D1040×H1480mm、重量は約27kg。
2015年01月19日バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、ガンプラ『RG 1/144 RX-78-3 G-3ガンダム』の予約受付がスタートしている。2015年4月発送予定で、価格は2,808円(税込)。「G-3ガンダム」は、『機動戦士ガンダム MSV(モビルスーツバリエーション)』に登場し、「RX-78 ガンダム」の3号機にあたるモビルスーツ(MS)。富野由悠季監督による『小説 機動戦士ガンダム 第2巻』では、「RX-78 ガンダム」の2号機を前巻で撃破されたをアムロ・レイが新たに搭乗したことでも知られている。今回はこの「G-3ガンダム」が、ガンプラ「RG(リアルグレード)」シリーズで立体化される。『RG 1/144 RX-78-3 G-3ガンダム』は、印象的な機体カラーを、グレーを基調に「RGシリーズ」ならではの段階を追った色調の異なる成形色で再現。また、劇中で運動性能を向上させる「マグネット・コーティング」を施したヒジ部、ヒザ部、アンクルカバーなど全12カ所の外装は、内部形状をモールドで精密に再現した専用パーツで表現されている。さらに、マーキングには水転写デカールが付属し、ガンプラオリジナル版のデザインのほか、設定イラストに基づいたデザインも収録している。マーキングの選択で『MSV』ファンにはおなじみの設定イラスト版も再現可能。1/144スケールでは類を見ない色分け再現とフレキシブルな可動域をもつ「RGシリーズ」アイテムとして、独自のアレンジを施した「G-3ガンダム」に仕上がっているという。商品価格は2,808円(税込)で、予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C) 創通・サンライズ
2015年01月15日テックウインドは14日、3Gデータ通信に対応したSIMフリーの8.9型Windows 8.1タブレット「CLIDE 9」を発表した。2月中旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は31,600円前後(税別)の見込み。サポートする3G通信と帯域は、HSPA/WCDMA 2100MHz + 900MHz、 EDGE/GPRS/GSM 1800Mz + 900MHzとなっている。OSにはWindows 8.1 with Bingを採用した。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3 2GB、ストレージが64GBフラッシュメモリ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。8.9型の液晶ディスプレイはIPS方式で、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)、10点マルチタッチに対応する。センサー類は3軸加速度センサーとGPS、通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0、カメラ機能はフロント2Mピクセルとリア5Mピクセル。インタフェース類はmicroSDスロット、microUSB 2.0、マイク入力/ヘッドホン出力コンボジャック、micro HDMI出力。バッテリ容量は6,000mAhで、バッテリ駆動時間は発表時点で計測中とのこと。本体サイズはW232.8×D149.5×H8.5mm、重量は480g。
2015年01月14日ZMPは、国内の自動車790種類(型式)に対応した、3G車載CANデータ送信機「カートモUP 3G」のサンプル出荷を開始したと発表した。同製品は、自動車の診断用コネクタ「OBDII」に装着することで、車両情報(CAN/K-line)およびGPS、加速度・ジャイロセンサ、電子コンパスのデータを取得し、3G通信にてサーバに送信することが可能なモジュールである。これにより、車速、瞬間燃費、エンジン回転数といった車両の運行管理などで広く求められる情報が取得できる。また、対応する自動車は790種類(型式)と、国内で販売されている自動車に幅広く対応する。さらに、足元で邪魔になりにくい小型コネクタを採用、GPS部が独立しているため受信感度を踏まえた柔軟な設置ができる。そして、SIMフリー仕様のため、ニーズに合わせたSIMを用いることで、ランニングコストを抑えることができる。同製品で車載データを取得し、サーバ上にデータを蓄積し解析を行うシステムを構築することで、車両の運行管理や動態管理といった用途で活用できるとしている。なお、価格は9万円(税抜き)。すでに受注を開始している。
2015年01月14日パナソニックは5日(米国時間)、米ラスベガス開催の家電関連見本市「2015 International CES」において、デジタルカメラ「LUMIX」シリーズの新製品となるアウトドア向けのタフネスモデル、「LUMIX TS6」と「LUMIX TS30」を発表した。○LUMIX TS6LUMIX TS6は、16.1Mピクセルの高感度CMOセンサーと、光学4.6倍ズーム(35mm換算28~128mm)のLEICAレンズ、3型の液晶モニターを搭載。水深43フィート(約13メートル)の防水、-10度の耐凍結、高さ6.6フィート(約2.1メートル)からの耐落下(衝撃)、防塵といった高いタフネス性能を持つ。GPSを内蔵しており、ロシアの衛星測位システム「GLONASS」にも対応するほか、コンパス、高度計、気圧計といった計測機能を備えている。10fpsの高速連写機能を利用でき、動画撮影はAVCHDプログレッシブフォーマットの1,920×1,080ドット(フルHD)/60p、タイムラプス撮影も可能だ。防水性能を生かした水中モードでは、内蔵LEDを用いたトーチライト機能によって被写体の自然な色味を再現する。また、Wi-FiとNFCを搭載しており、スマートフォンやタブレットと接続してリモートシャッターなどを実現できる。本体カラーとして、迷彩、ブルー、レッド、オレンジの4モデルを用意。英語の直販サイトでは先行予約を受け付けており、価格は299.99ドルだ。○LUMIX TS30LUMIX TS30は、16.1Mピクセルの高感度CMOセンサーと、広角25mm(35mm換算)からの光学4倍LUMIX DC VARIOレンズ、2.7型の液晶モニターを搭載。水深8メートルの防水、-10度の耐凍結、高さ1.5メートルからの耐落下(衝撃)というタフネス性能、LUMIX TS6と同様の水中トーチライト機能などを備える。本体カラーとして、ブラック、ブルー、レッドの3モデルを用意。英語の直販サイトにて、179.99ドルで先行予約を受け付けている。
2015年01月06日パナソニックは5日(米国時間)、米ラスベガス開催の家電関連見本市「2015 International CES」において、光学30倍ズームレンズを備えた「LUMIX ZS50」、光学20倍ズームの「LUMIX ZS45」を発表した。○LUMIX ZS50LUMIX ZS50は、12.1Mピクセルの高感度MOSセンサーと、光学30倍ズーム(35mm換算24~720mm)のLEICA DC VARIO-ELMARレンズを搭載。インテリジェントデジタルズームとの併用で60倍までのズーム撮影が可能だ。ファインダーはアイセンサー付きの0.2型1,166,000ドットLVF(Live View Finder)で、5軸の手ぶれ補正「HYBRID O.I.S.+(Hybrid Optical Image Stabilizer Plus)」も備える。動画の撮影機能は、AVCHDプログレッシブフォーマットの1,920×1,080ドット(フルHD)/60pだ。新たにタイムラプス機能を搭載した。高感度性能によって、月明かりのビーチといった暗いシーンでも、鮮明な動画と写真を撮影できるとしている。また、Wi-FiとNFC、QRコード機能を持ち、スマートフォンやタブレットと簡単に接続可能だ。本体カラーとして、シルバー&ブラック、ブラックの2モデルを用意。英語の直販サイトでは先行予約を受け付けており、価格は399.99ドルだ。○LUMIX ZS45LUMIX ZS45は、16Mピクセルの高感度MOSセンサーと、光学20倍(35mm換算24~480mm)のLUMIX DC VARIOレンズを搭載。光学式の手ぶれ補正「POWER O.I.S.」、3型1,040,000ドット液晶モニター、1,920×1,080ドット(フルHD)の動画撮影、Wi-Fi・NFC・QRコードによるスマートフォン・タブレット連携機能などを備える。本体カラーとして、ホワイト、ブラックの2モデルを用意。英語の直販サイトにて、299.99ドルで先行予約を受け付けている。
2015年01月06日CFD販売は24日、GIGABYTE製マザーボードの新モデルとして、チップセットにAMD 760Gを搭載したマイクロATXマザーボード「GA-78LMT-USB3 REV6.X」を発表した。12月下旬の発売を予定し、店頭予想価格は税別7,480円前後。GIGABYTE独自の品質基準「Ultra Durable」に準拠。低発熱で効率的な運用を考慮してコンポーネントを採用している。湿気をはじく効果のある新開繊クロス方式をPCB基盤や、抗サージ特性のあるIC、静電気放電に強いマイクロチップなどを搭載し、湿度や静電気、熱による基板の影響を抑える。また、ニチコン製オーディオ用コンデンサに加え、アナログおよびデジタル回路を分離して電磁妨害(EMI)を抑制するハードウェア設計など、オーディオ面も重視する。
2014年12月24日