パナソニックは11月25日、4Kフォトに対応したミラーレス一眼カメラ「LUMIX DMC-G7」「LUMIX DMC-GX8」、レンズ一体型カメラ「LUMIX DMC-FZ300」の新ファームウェアを提供開始した。撮影後にフォーカスポイントを選べる「フォーカスセレクト」モードを追加する。ファームウェアのダウンロードは無償。新ファームウェアで追加されるのは、秒間30コマの連写で撮影した4K動画から静止画を切り出す「4Kフォトモード」と、空間認識AF技術を組み合わせることで実現した「フォーカスセレクト」モード。フォーカスセレクトモードでは、画面を49エリアに分けたうえで被写体のフォーカスポイントを瞬時に計算したのち、秒間30コマで近くから遠くの被写体にフォーカスを移動させながら撮影。撮影後に好きなフォーカスポイントの写真を選べる。撮影後、再生画面にてフォーカスを合わせたい位置をタッチすることでフォーカスポイントの選択が完了する。画像を拡大してフォーカスポイントを微調整することも可能だ。
2015年11月25日パナソニックは11月19日、「LUMIXで撮る! 冬のフォトコンテスト2015」の募集を開始した。テーマは「わたしのイチオシの一枚! 」。写真共有サイト「LUMIX CLUB PicMate」にて、2016年1月18日15時まで応募を受け付ける。LUMIXで撮影した作品に限定したコンテストで、今回より「瞬間ベストショット部門」と「街撮り・イルミネーション部門」を新設した。そのほか、フォトコンビギナー部門、オープン部門があり、計4部門で作品を募集する。審査員は写真家の森脇章彦氏、佐藤仁重氏などが務める。最優秀賞の賞品は、瞬間ベストショット部門と街撮り・イルミネーション部門が「DMC-FZ300」または交換レンズ1本(選択可能)、フォトコンビギナー部門とオープン部門が「DMC-FZ300」または単焦点レンズとなっている。4部門共通で、優秀賞には10,000円分、佳作には5,000円分のPanasonic Storeショッピングポイントを贈呈する。
2015年11月19日マウスコンピューターは12日、ゲーミングブランド「G-Tune」より、アラリオが運営する3つのゲームタイトルを快適にプレイできる「アラリオゲーム推奨パソコン」(2モデル)をリニューアルし、同日から発売した。○NEXTGEAR-MICRO im550SA6-AR「NEXTGEAR-MICRO im550SA6-AR」は、アラリオが運営するゲーム「ドリフトシティ・エボリューション」、「ETERNALCITY3」、「ヒーローズインザスカイ・パトリオット」の推奨デスクトップPC。今回のリニューアルでパーツ構成を変更している。それぞれゲーム内特典アイテムが付属しており、「ドリフトシティ・エボリューション」では車BOX:Cityman BOX V7×1個、光沢つきバニラホワイト(90日)、光沢つきオレンジ(90日)、光沢つきダークテイル(90日)、7周年アニバーサリーホイール(90日)などが付属。「ETERNALCITY3」には、VIPプレミアム、スプリンターレッドパッケージ、強化スーツフレーム カーキパッケージなどを、「ヒーローズインザスカイ・パトリオット」には、ガチャチケット、SPガチャチケット、幻の強化安定剤、幻の強化保護材が付属する。PC本体はBTOに対応し、標準構成価格は94,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB×1(最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI×1、DisplayPort×3など。本体サイズは約W196×D430×H417mm。○NEXTGEAR i650GA2-AR「NEXTGEAR i650GA2-AR」はアラリオ運営ゲーム推奨PCの高スペックモデル。対象ゲームや特典などはほぼ共通。BTOに対応し、標準構成は159,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB×2(最大32GB)、ストレージが2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×6、USB 2.0×4、DVI×2、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D543×H450mm。○「ETERNALCITY3」特典
2015年11月12日この冬、気になるカラーの一つ「キャメル」で作るG.V.G.V.のコーディネート。比翼仕立てのチェスターコート(5万5,000円)に、毛足の長いファー使いのシューズを合わせれば今シーズン旬のスタイルに挑戦できそう。マニッシュなスタイリングにあえて、フェミニンなパールチョーカーをあわせてみるのもオススメ。
2015年11月11日富士重工業は6日、スバル「インプレッサ SPORT」「インプレッサ G4」に改良を施し、14日に発売すると発表した。今回の改良では1.6Lモデルにアイサイト(ver.3)を新たに設定し、従来のアイサイト搭載モデルよりも購入しやすい価格設定としている。また、1.6Lのアイサイト搭載モデルは、タイヤ・ホイール・ブレーキサイズを2.0Lモデルと同等とし、リヤスタビライザーも採用するなどして走りの安心感を更に高めた。特別仕様車の「Proud Edition」も好評につき継続展開し、1.6Lのアイサイト搭載モデルを用意した。インプレッサ SPORTとインプレッサ G4の1.6Lアイサイト搭載モデルの価格は、「1.6i-L EyeSight」が208万4,400円、「1.6i-S EyeSight 」が213万8,400円、「1.6i-L EyeSightProud Edition」が212万7,600円(いずれも税込)。
2015年10月06日9月17日に開幕した「東京ゲームショウ2015」のロジクールブースでは、8月27日に発表したヘッドセット「ロジクール G633」(G633)および「ロジクール G933」(G933)の実機を国内初展示していた。G633とG933は40mmのスピーカードライバを搭載し、7.1chサラウンドを再生できるヘッドセット。同社のゲーミングデバイス「Logicool G」シリーズの最新モデルで、有線モデルG633は9月24日に発売する。一方のG933は発売日未定だが、担当者によると「11月くらいめど」とのこと。ヘッドバンド部は、ある程度カーブの効く柔軟かつしなやかな作り。イヤーパッド部も左右に大きくひねることができ、幅広いユーザーの頭にフィットしそうだ。実際にG933を手にしてみると、40mmドライバ内蔵のイヤーカップは手のひら大を超えるかという大きなサイズだったが、見た目より軽く感じられた。両モデルの違いは接続方式のみ。ワイヤレスのG933はイヤーパッドにUSBドングルを内蔵し、2.4GHzの無線接続となる。本体サイズはW180×D94×H190mm、重量は374g。カラーはブラック。対応OSおよび機器は、Windows 7 / 8 / 8.1、PlayStation 4、Xbox One。ロジクールブースでは、19日、20日の一般公開日で「League of Legends」アマチュアチーム日本一を決める国内トーナメント大会を開催する。e-Sportsに力を入れる同社ブースではこのほか、8月7日にオープンした「Logicool G」製品を体験・購入できる路面店「ロジクールGアリーナ」で展示しているような、e-Sports選手が使う製品セットも展示している。
2015年09月18日●冬のラバーズコレクションや、G-SHOCK&BABY-Gペアモデルが充実カシオ計算機の2015秋冬・時計新製品発表会、今回のテーマは「The PREMIUM INNOVATION より革新的に、より独創的に。」だ。女性用ウオッチで印象的だったのは、BABY-GとSHEENの方向性がより差別化され、ブランドのキャラクターとターゲット層、着用場面などが明確になったこと。もともと、BABY-GはG-SHOCKの妹分でカジュアル系、SHEENは働く女性がオンタイムでもオフタイムでも身に付けられる……と、割とはっきりした違いがあったが、一層わかりやすくなった。BABY-Gは彩度やコントラストが高く、ボールドなラインを多用し、一方のSHEENは、繊細さや美しさをより意識したデザインへと、これまで以上に大きくシフト。自分のライフスタイルに近いブランドとモデルをさらに明瞭に、迷うことなく選べるようになるだろう。(掲載した写真はすべて、クリックで拡大表示。掲載価格はすべて税別)○ユニフォームをイメージした、スポーティーなBABY-Gスポーツユニフォームにインスパイアされたデザインと、便利な機能を搭載した「BGA-2100」「BGA-210」シリーズが登場。ユニフォームのゼッケンフォント、カラー、素材といった要素をウオッチデザインに投影。加えて、アルミ着色ベゼルとインデックスのホログラムが質感も向上させている。毎日をアクティブに楽しむ女性のキャラクターと、ライフスタイルを手首で物語るアイテムだ。GBA-2100は、タフソーラー電波ウオッチ仕様。4色展開し、価格は2万4,000円で10月発売。BGA-210は、3時位置にアナログインダイヤルを持つデュアルダイヤルワールドタイム仕様。ワールドタイムとホームタイムの一発入れ替えも可能だ。5色で展開し、価格は1万7,000円で11月発売。○今冬のラバーズコレクションのモチーフは「メンフクロウ」冬はラバーズコレクションの季節。今年も悪魔と天使をモチーフとしたペアモデルで登場する。今年のテーマは「メンフクロウ」。「一度ペアになると生涯添い遂げる」ことから、恋人たちの象徴とした。なお、ラバーズコレクションはホワイトとブラックの2セットで展開。ホワイトは「LOV-15A」で「GA-110」タイプのアナデジコンビモデルのペア、ブラックが「LOV15B」で、「DW-D5600」タイプのバンパー付きスクウェアケースデジタルのペアとなる。ちなみに、LOV-15Aのダイヤルにはメンフクロウの羽根をイメージしたパーツが組み込まれている。価格は、LOV-15Aが3万3,500円。LOV-15Bが2万6,500円。ともに11月発売。●大人の上質が香るシンプルなSHEEN○大人の上質が香るシンプルなSHEEN「SHW-1800」シリーズ女性らしい繊細さと煌めきを追求するSHEENにおいて、新しいシンプルさを導き出したのが「SHW-1800SG」と「SHW-1800BSG」、そして「SHW-1800D」。12時、3時、6時、9時のメタルインデックスは花びらをイメージ。凛とした可愛さとともに、シャープでスマートな印象を与えている。タフソーラー電波時計をはじめ、10気圧防水、りゅうずで操作できるシンプルワールドタイム、微調整できるファインアジャストブレスレットなど便利な機能を搭載。聡明な女性の手元でキラリと光るシリーズだ。価格は、シルバーダイヤルのSHW-1800Dが4万7,000円、ピンクゴールドダイヤルのSHW-1800SGとSHW-1800BSGが4万9,000円。10月発売。○ダイヤルを艶やかに彩るスワロフスキーの輝き「SHE-3040」シリーズ上記のSHW1800と対照的ともいえる文脈で登場するのが、SHE-3040シリーズだ。ワイドフェイスを採用、ダイヤルの見切り部分にスワロフスキークリスタルを散りばめ、ジュエリーのエレガントな輝きを手元に添える。IP処理されたメタルブレスレットを装着した「SHE-3040SGJ」と「SHE-3040GJ」、カーフストラップを装着し、スワロフスキーエレメントがマルチカラー仕様の「SHE-3041GLJ」の3モデルで展開。なお、すべてのモデルのケースにIP処理が施されている。価格は、SHE-3040SGJが2万2,000円、SHE-3040GJが2万4,000円、SHE-3041GLJが2万円。12月発売。
2015年09月17日NTTドコモは28日、「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」(Samsung製)のAndroid 5.0へのOSバージョンアップを開始した。OSアップデートにより、画面デザインが刷新されるほか、ロック画面に任意のアプリの通知が表示されるようになる。アップデート後は、OSのバージョンがAndroid 4.4から5.0となる。画面がカラフルなデザインに刷新され、任意のアプリの最新の通知をロック画面に表示できるようになる。通知は、表示する優先順位の設定も可能。そのほか、連絡先アプリで別人の「よみがな」が表示される、緊急長持ちモード設定時にdocomo IDを設定しようとするエラーが表示される場合がある不具合も修正される。OSアップデートは、「設定」から「端末情報」、「ソフトウェア更新」とタップし、画面の案内に従って操作することで可能。更新時間は、Wi-Fi/Xi/FOMA接続時で約48分。更新後のビルド番号は「LRX22G.SC03GOMU1BOH7」。「設定」、「端末情報」、「ビルド番号」と進むことで確認できる。
2015年09月07日パナソニックは9月2日、マイクロフォーサーズ規格に準拠した単焦点レンズ「LUMIX G 25mm/F1.7 ASPH.」(H-H025)を発表した。ブラックとシルバーの2色を用意。発売は10月23日で、希望小売価格は37,000円だ(税別)。マイクロフォーサーズ規格に準拠した焦点距離25mm(35mm判換算時:50mm)の大口径単焦点レンズ。7月16日に開発発表されていたものが正式に発表されたかたちとなる。これまで、焦点距離25mmの単焦点レンズとしてパナソニックからは「LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH.」が発売されていた。LUMIX G 25mm/F1.7 ASPH.のレンズ構成は非球面レンズ2枚とUHRレンズ1枚を含む7群8枚。中心から周辺までクリアな描写をしつつ、小型・軽量化を実現した。240fps駆動の高速&高精度コントラストAFに対応し、動体に対してもすばやくピントを合わせられる。主な仕様は、焦点距離が25mm(35mm判換算で50mm)、開放絞りがF1.7、最小絞りがF22。レンズ構成は7群8枚(非球面レンズ:2枚、UHRレンズ:1枚)。絞り羽枚数は7枚(円形虹彩絞り)。撮影可能範囲(撮像面より)は0.25m~、最大撮影倍率が0.14倍(35mm判換算で0.28倍)。フィルター径は46mm。本体サイズは最大径60.8mm×長さ52mm、重量は約125g。レンズフード / レンズキャップ / リアレンズキャップが付属する。
2015年09月02日パナソニックは9月2日、デジタルカメラ「LUMIX(シリーズ)」の新モデルとしてレンズ一体型の「DMC-FZ300」を発表した。発売は9月17日。価格はオープンで、推定市場価格は税別80,000円前後だ。DMC-FZ300は焦点距離25~600mm(35mm判換算)の全域でF2.8を実現した「LEICA DC VARIO-ELMARIT(バリオ・エルマリート)」レンズを搭載するレンズ一体型カメラ。2012年7月に発表された「DMC-FZ200」の後継機に当たる。EDレンズ3枚、非球面レンズ9面5枚による11群14枚レンズ構成で高画質化と小型化を両立。さらに、光学式手ブレ補正「POWER O.I.S.」に対応し、広角から望遠までブレずに撮影できるという。秒間30コマの連写で撮影した4K動画から静止画を切り出す「4Kフォトモード」を搭載。7月に発表されたミラーレス一眼カメラ「LUMIX DMC-GX8」と同様、「4K連写」「4K連写(S/S)」「4Kプリ連写」の3つの撮影モードを備える。4K連写はシャッターボタンを押している間ずっと連写できるモード、4K連写(S/S)はシャッターボタンを一度押してから再び押すまで連写し続けるモード(S/Sはスタート/ストップの意)、4Kプリ連写はシャッターボタンを押した前後1秒間の合計60コマを記録するモードだ。パナソニック独自の「DFDテクノロジー(空間認識技術)」を用いたAFと高精度なコントラストAFによる「空間認識AF」を搭載。AF合焦速度は広角端で0.09秒、望遠端で0.10秒を実現した。連写性能はDMC-FZ200と同様、秒間12コマだ。倍率約0.7倍のEVF(電子ビューファインダー)を搭載。パネルには応答速度、高コントラストのOLED(有機EL)が採用されている。サイズは0.39型、表示画素数は約144万ドットだ。主な仕様は、撮像素子が有効1,210万画素の1/2.3型高感度MOSセンサーで、レンズが焦点距離25~600mm(35mm判換算時)の光学24倍ズーム対応LEICA DC VARIO-ELMARITレンズ、開放F値がF2.8、対応感度がISO100~ISO6400。背面のモニターは約104万ドット・3型のTFTモニターで静電容量方式タッチパネル、利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHI-S スピードクラス3規格まで対応)、動画の記録形式はAVCHDおよびMP4。Wi-Fi(無線LAN)接続機能も持つ。バッテリーはリチウムイオン充電池、CIPA準拠の撮影枚数は約380枚となっている。サイズはW131.6×D117.1×H91.5mm(突起部を除く)、重量は本体のみで約640g、バッテリーとメモリーカードを含む状態で約691gだ。シーリング構造による防塵・防滴設計を採用している。
2015年09月02日マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」は、ロジクール主催のe-Sports大会「Logicool G CUP 2015」に協賛する。これを記念し、東京・秋葉原のPCショップ「G-Tune:Garage」において、プロゲーマーのStanSmith氏が1日店長に就任して各種のイベントを行う。開催日時は2015年8月30日(日)11:00~18:45だ。「Logicool G CUP 2015」は、ゲーミングデバイス「Logicool G」ブランドを手がけるロジクールが主催する、世界規模の人気ゲーム「League of Legends」(リーグ・オブ・レジェンズ、以下、LoL)のe-Sports大会。予選が8月8日~9月13日、本戦が9月19日~9月20日(東京ゲームショウにて)で開催される。G-Tune:Garageで8月30日に行われる「LoL 初心者講習会」では、StanSmith氏がLoL初心者向けに「勝つ」「上達する」ポイントをマンツーマンでアドバイス。ゲーム以外にも、ゲーミングPCの選び方、設定、デバイスなどについても伝授してくれる。参加の申し込みは、専用Webページからの先着20名である点に注意(空きやキャンセルがあった場合、会場にて追加公募を行う可能性がある)。詳細は専用Webページを参照いただきたい。そのほか、G-Tune:Garage来店者の中から挑戦者を決定してStanSmith氏との1vs1マッチ、じゃんけん大会、来店者全員にG-Tune & Logicool Gのノベルティグッズをプレゼントといった内容が予定されている。当日は、Logicool GとG-TuneがコラボレーションしたゲーミングデスクトップPC「NEXTGEAR-MICRO im550BA13-SP-e-sports」も販売する。購入者には、SSDなどの賞品が当たる「ガチャ券」をプレゼント。
2015年08月20日ロジクールは8月7日に、ゲーミングデバイス「ロジクール G」を体験・購入できる「ロジクール G アリーナ」を、東京・秋葉原のソフマップ秋葉原本館(4階)にオープンする。オープン当日には、プロe-Sports選手として、Awaker選手(Rabbit Five)、DustelBox選手(DetonatioN BYCM)、StanSmith選手(ロジクールGブランドアンバサダー)、DetonatioN代表 梅崎氏が来店。ロジクール G アリーナでは、PCゲームのジャンルごとに最適なギアを紹介する展示や、各e-Sportsアスリートのおすすめギアを紹介する製品展示を行う。e-Sports体験ゾーンも設置し、高級チェア「DXRACER(デラックスレーサー)」に座ってロジクール Gのデバイスを試用しながら、ゲームをプレイできる。■3つのテーマに合わせた製品展示・高速応答&精確性を兼ね揃えたハイスペックギアを求めるユーザー向けの「FPS」コーナー・複数のコマンド入力と自由なカスタマイズを実現する多機能ギアを求めるユーザー向けの「MMOPRG」コーナー・優れた操作性、耐久性、反応速度などバランスの取れたギアを求めるユーザー向けの「MOBA」コーナー■e-Sportsアスリートおすすめギアの展示・Stansmith 選手(Logicool G ブランドアンバサダー)おすすめギアコーナー・Ceros 選手(Detonation FocusMe 所属)おすすめギアコーナー・DustelBox 選手(Detonation BYCM 所属)おすすめギアコーナーオープン記念として、2015年8月7日から同年9月3日の期間限定で「e-Sports アスリートセット」を販売する。ロジクール G製品の購入者(先着50名)には、「ロジクール G アリーナ限定Tシャツ」をプレゼント。いずれもソフマップ秋葉原本館限定で実施する。また、「e-sports SQUARE AKIHABARA」においては、「ソフマップ・ビックカメラ・コジマのポイントカードで1時間遊びつくせ!@e-sports SQUAREキャンペーン」を実施。ソフマップ、ビックカメラ、コジマのポイントカードを提示すると、e-sports SQUAREの利用料金が1時間無料となる。
2015年08月03日ZTEジャパンは30日、NTTレゾナントより販売されている「gooのスマホ g03」(ZTE Blade S)に最新ソフトウェアの提供を開始した。アップデートすることで、眼の生体認証機能「眼セキュリティ認証」が利用できるようになる。「眼のセキュリティ認証」は、あらかじめユーザーの眼の情報を登録しておくことにより、画面ロック時に端末の画面を見つめて、わずかに眼を動かすだけでロックが解除できる生体認証機能。米EyeVerifyが開発した「Eyeprint ID」技術を使用したもので、個人特有の眼の静脈パターンをスキャンして認証を行う。静脈パターンは年齢や体型の変化などに影響されづらく、コンタクトレンズをつけていてもスキャンできるという。同社は、パターンやPINコードによるロック解除よりもスムーズにロック解除できるほか、解除方法を忘れる、周囲の人に盗み見られるといった心配がなくなるとしている。
2015年07月30日NTTドコモは28日、「Xperia Z2 SO-03F」「Xperia Z3 SO-01G」「Xperia Z3 Compact SO-02G」のAndroid 5.0へのOSバージョンアップを開始した。OSアップデートにより、全体の画面デザインが一新され、設定メニュー内の検索も行える。また、カメラ撮影時、被写体に効果をつけられる「スタイルポートレート」などの機能も追加される。3機種のOSアップデートは、「設定」、「端末情報」、「Androidバージョンアップ」を選択し、画面の案内に従って操作することで実行できる。更新時間は「Xperia Z2 SO-03F」が約78分、「Xperia Z3 SO-01G」と「Xperia Z3 Compact SO-02G」が約64分。専用ソフト「PC Companion」を利用することでPC経由でも更新可能。更新後のビルド番号は「23.1B.1.160」。「設定」、「端末情報」、「ビルド番号」と進むことで確認できる。今回の更新は、OSアップデートや機能追加のほか、「Xperia Z2 SO-03F」では、まれに意図せず電源が再起動する不具合の修正、「Xperia Z3 SO-01G」と「Xperia Z3 Compact SO-02G」では、特定のサイトを閲覧中に「バック」キーをタップするとエラー画面が表示される場合がある不具合の修正が含まれている。なお、アップデート後、以前のソフトウェアバージョンへ戻すことはできない。
2015年07月28日マウスコンピューターは23日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」公式キャラクターである「G-Tuneちゃん」のLINEスタンプ第二弾と第三弾の追加配信を開始した。「LINE」スタンプショップ内、クリエイターズスタンプから購入が可能で、価格はいずれも1セット120円(税別)。「G-Tuneちゃん」LINEスタンプ第一弾は2014年10月に配信されており、今回はゲーム中の一言として利用できる内容を収録した第二弾と、会話中の返事に便利な内容を収録した第三弾を発表した。それぞれ1セット40種類のスタンプを提供する。「G-Tuneちゃん」は、PC・パーツマニアで新製品に目が無い「Gちゃん」と、ゲームが大好きでジャンルを問わず色々なゲームをプレイする女の子「Tuneちゃん」のコンビ。二人はこれまでに、デスクトップカスタマイズテーマやハイレゾボイス、キャラクターソングを配信するなどの活動を行い、日々製品プロモーションに励んでいる。
2015年07月23日パナソニックは17日、120台のカメラで3D撮影を行う「3D PHOTO Lab.」をパナソニックセンター大阪にオープンした。同時に、撮影したデータをもとに3Dフィギュアを制作するサービスも展開している。3D PHOTO Lab.は、被写体を囲むように設置された120台の「LUMIX DMC-GH4」を1000分の1秒で同期し、撮影を行うブース。撮影したデータから得た総画素数20億を超える情報を使用し、3Dデータを作成する「フォトベース3Dスキャンシステム」を採用している。撮影ブースに入れる被写体は2人までで、親子やカップルの利用も想定している。カメラの操作はスタッフが行う。同サービスは無料体験が可能。無料体験の場合、利用者は9台のカメラで撮影した写真をつないで作成したGIFデータを確認できる。また、撮影したデータを使用した3Dフィギュアの製作サービスを実施。同社直販サイトでは「3Dプレミアムフィギュア」「3Dフィギュア」「3Dクリスタルタイプ」の予約受付を行っている。パナソニックセンター大阪では「3Dプレミアムフィギュア」のみ製作を受け付けており、価格は税別55,000円から。完成品は撮影後約3週間で手元に届く。
2015年07月21日パナソニックは21日、「LUMIXで撮る! 夏のフォトコンテスト2015」の募集を開始した。テーマは「ワタシのイチオシの一枚!」。同社運営の写真共有サイト「LUMIX CLUB PicMate」にて、8月31日15時まで応募を受け付ける。LUMIXで撮影した作品に限定したコンテストで、花火・海部門、ベストショット4K PHOTO部門、オープン部門、フォトコンビギナー部門、の4部門を用意している。審査員は森脇章彦氏と佐藤仁重氏が務める。花火・海部門で最優秀賞に選ばれると、4K動画撮影に対応する「LUMIX DMC-FZ1000」がプレゼントされる。その他の部門の最優秀賞の賞品は、ベストショット4K PHOTO部門が「LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH」などの交換レンズ5本から1本、オープン部門が「LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S」など単焦点レンズ2本から1本、フォトコンビギナー部門が30,000円分のPanasonic Storeショッピングポイントとなっている。また、4部門共通で、優秀賞には6,000円分、佳作には3,000円分のPanasonic Storeショッピングポイントを贈呈する。
2015年07月21日●新開発センサーによるシリーズ最高画質パナソニックは7月16日、都内でレンズ交換式のミラーレスカメラ「LUMIX DMC-GX8」の発表会を開催した。8月20日から販売を開始し、ボディ単体とLUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-F5.6 ASPH. / POWER O.I.S.がセットになった高倍率ズームレンズキットを用意する。価格はオープンで、実売想定価格はボディ単体が145,000円前後、高倍率ズームレンズキットが180,000円前後(いずれも税抜き)。パナソニックは小型軽量であるマイクロフォーーサーズ機の特性を生かして、すぐに街角で撮影できる「ストリート・フォトグラフィー」と、ムービーと静止画を組み合わせた「ハイブリッド・フォトグラフィー」という2つのテーマでLUMIXのミラーレスラインナップを用意。6月発売のLUMIX G7はハイブリッド・フォトグラフィーの最上位モデル、今回のLUMIX GX8はストリート・フォトグラフィーの最上位モデルとして位置づける。AVCネットワークス社 副社長・杉田卓也氏は発表会の冒頭、「4Kフォトを中心に、"デジタル時代の新たな写真文化の創造"をますます進化させていきたい」と述べた。LUMIX DMC-GX8 (以下、LUMIX GX8)は、マイクロフォーサーズ規格のカメラとして、初めて2,000万画素を超えるLive MOSセンサーを新搭載。ヴィーナスエンジンも最新世代を搭載したことで、高画素化しながら、限界解像は約15%向上、ダイナミックレンジは約25%拡大、色再現精度は3dB以上向上したという (いずれもGX7との比較)。これによって「最高の写真画質」を実現したとしている。新たに世界初という、2軸のレンズ内手ブレ補正と4軸のボディ内手ブレ補正を組み合わせた手ブレ補正機能「Dual I.S.」を搭載。補正角を従来と比べて最大3.5倍に拡大した。Dual I.S.では、まずレンズのジャイロセンサーがブレを検出し、ヨーとピッチ補正を行うが、その際、レンズ内だけでは補正できないと判断すると、ボディ内に信号が送られ、ボディ内手ブレ補正を組み合わせて強化する。X軸とY軸方向に対しては、ボディ内の手ブレ補正が動作する。オリンパスのような5軸補正に比べると回転方向に対するブレには弱いが、レンズとボディの組み合わせによって、特に望遠レンズ使用時の大きな手ブレには強いとのこと。また、夜景などの暗所撮影や低速シャッターでの撮影にも効果を発揮する。レンズ内とボディ内の手ブレ補正を組み合わせる技術はソニーも採用しているが、レンズとボディ内の手ブレ補正が協調して効果を高める点が新しいという。LUMIX GX8の発売までに、キットレンズの「LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-F5.6 ASPH. / POWER O.I.S.」を含む6本のレンズがDual I.S.に対応。今年度中に9本のレンズをファームウェアのバージョンアップで対応させる。最終的には「ほぼすべてのレンズがDual I.S.に対応する」(イメージングネットワーク事業部イメージングプロダクツビジネスユニット・沢田宜明氏)という。●第3世代「4Kフォト」、ファームアップで"後からフォーカス"も可能に○第3世代「4Kフォト」、ファームアップで"後からフォーカス"も可能に4K動画を撮影して、そのデータから静止画を切り出す「4Kフォト」は第3世代となった。シャッターボタンを押すと4K連写を始め、もう一度押すと終了する「4K連写(S/S)」、シャッターボタンを押している間に連写を続ける「4K連写」、シャッターボタンを押す前後2秒も記録する「4Kプリ連写」の3種類のモードを選択できる。さらに、現在開発中の4Kフォトの新機能として、「4Kフォーカスセレクト」が紹介された。これは、後からフォーカス機能の一種といえるもので、自動でフォーカスをずらしながら4K動画撮影を行い、撮影後に液晶モニター上で希望するフォーカス位置をタッチすると、そこにピントがあった静止画が切り出される。実際には、「LYTRO ILLUM」のように1枚の画像内に複数のピント位置が記録されている、というわけではない。現時点では、動作速度の向上やピント位置を何箇所記録するかなど、機能の調整をしており、LUMIX GX8には今年度中にファームウェアアップデートで提供する予定。その他のカメラに関しては今後対応できるかを検証していく。●写真で見る「LUMIX GX8」○写真で見る「LUMIX GX8」ファインダーは3型・236万ドットのOLED(有機ELの一種)で、視野率100%、倍率0.77倍まで大型化。チルト式でアイポイントも21mmとした。背面液晶は2軸回転式のフリーアングルモニターで、3型・104万ドットのOLEDでタッチパネルにも対応する。ボディは防塵・防滴対応。マグネシウム合金を採用して質感を高めた。操作面では、フロントとリアの2つのダイヤルで設定変更ができ、さらにリアダイヤルの中央ボタンを押すと一時的にダイヤルの割り当てを変更できる。このように素早い設定変更を可能にした。さらに、LUMIXのLEICAレンズとして初のズーム「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4-6.3」を開発発表。35mm判換算で800mmという超望遠を実現する。発売は2016年の予定。今後も、LEICA DGレンズを拡充していくという。また、初心者向けに「最初の1本」として提案する「LUMIX G 25mm / F1.7」の開発も明らかに、大口径の単焦点ながら入門レンズとして低価格を実現する。発売は2015年中だ。さらには、レンズ一体型の「LUMIX DMC-FZ300」も開発発表。35mm判換算25~600mm、全域F2.8の光学24倍ズーム「LEICA DC VARIO-ELMART」レンズを搭載。スペックは従来モデルと同等だが、手ブレ補正の性能などを向上させた新レンズだという。第3世代の4Kフォトや4K動画、4Kフォーカスセレクトも搭載する。発売は年内の予定だ。
2015年07月16日パナソニックは17日より、パナソニックセンター大阪の「デジタルファンスタジオ」にて行っているLUMIXコンシェルジュサービスの一環として、デジタル一眼カメラと交換レンズのクリーニング、修理相談受付サービスを開始する。9月には東京・秋葉原にも開設する予定だ。LUMIXコンシェルジュサービスは、LUMIX製品群の購入前相談や使い方のアドバイスを、専門アドバイザーから受けられるサービス。カメラやレンズのクリーニングと修理相談受付はこれまで期間限定サービスとして展開してきたが、今回、ユーザーの要望を受け常設化した。クリーニングの対象となるのは、LUMIXのデジタル一眼カメラボディと交換レンズ。料金は、カメラボディが1台2,100円、交換レンズが1本1,400円(いずれも税別)。持ち込んで即日、クリーニングが完了し、受付場所にて返却される(混雑時を除く)。修理受付サービスの対象となるのは、LUMIXのデジタル一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラ本体と交換レンズ。メーカー保証期間内の製品は無料で受け付けるが、保証期間を経過した製品は有料での修理となる。
2015年07月16日パナソニックは7月16日、マイクロフォーサーズ規格の標準単焦点レンズ「LUMIX G 25mm/F1.7」を開発中であることを明らかにした。発売日と価格は未定だ。LUMIX G 25mm/F1.7は、マイクロフォーサーズ規格のデジタル一眼カメラに装着すると、35mm判換算で50mmの画角となる単焦点レンズ。人間の目で見える範囲に近い画角を得られることから、標準レンズとも呼ばれる焦点距離の製品だ。240fpsの高速AF制御技術を搭載する予定となっている。現在、同社のレンズラインナップにおいて、25mm (35mm判換算で50mm)の単焦点レンズは「LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH.」のみが発売されており、LUMIXブランドのレンズが存在していなかった。
2015年07月16日パナソニックは7月16日、「20M Live MOSセンサー」を搭載したマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ「LUMIX DMC-GX8」を発表した。8月20日の発売を予定している。価格はオープンで、推定市場価格は、ボディのみが145,000円前後、高倍率ズームキットが180,000円前後(ともに税別)。LUMIX DMC-GX8は、新たに開発した有効2,030万画素の20M Live MOSセンサーを搭載。従来に比べ、解像感に優れるだけでなく、高感度撮影時のノイズを低減している。手ブレ補正機能の「Dual I.S.」は世界初となる6コントロール技術を採用したもの。レンズ内の2軸補正とボディ内の4軸補正を組み合わせて、大小のブレを防止する。なお、Dual I.S.は対応レンズ使用時にのみ有効となる。EVF(電子ビューファインダー)は、0.5型・約236万ドットの有機EL方式で、上方向90度のチルトが可能。ファインダー倍率は0.77倍だが、用途に応じて0.7倍にも切り替えられる。背面の液晶モニターも有機EL方式で、3型・約104万ドット。左右180度、上下250度に動くバリアングル式となっており、タッチ操作にも行える。なお、フラッシュは内蔵されていない。30コマ/秒で連写した4K撮影データから、好きな写真を選び出せる「4Kフォト」機能にも対応。4Kフォトには、3つの撮影モードがあり(下図参照)、シーンに応じて使い分けることができる。さらに、後日のファームウェアアップデートにより、撮影後にピント位置を変更できる「フォーカスセレクト」機能を追加する予定だ。そのほか主な仕様として、ISO感度は200~25600 (拡張ISO100)、シャッター速度は60~1/8000秒 (電子シャッターでは1~1/16000秒)、連写速度は最高8コマ/秒 (電子シャッターでは10コマ/秒)。Wi-Fi機能も搭載している。静止画の撮影可能枚数は約310枚 (CIPA規格)。サイズはW133.2×H77.9×D63.1mm、重量は約435g (本体のみ)。本体色はブラックとシルバーの2種類を用意する。高倍率ズームキットのレンズは「LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-F5.6 ASPH. / POWER O.I.S.」。35mm判換算で28~280mmのズーム域をカバーする。重量は約265g。
2015年07月16日バンダイが展開するガンプラ「HG」シリーズより、『HG 1/144 ガンダムG-セルフ(リフレクターパック装備型)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年9月発送予定で、価格は2,376円(税込)。「G-セルフ(リフレクターパック)」は、2015年3月に完結した富野由悠季監督の最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』に登場するモビルスーツ(MS)「G-セルフ」に、アメリア製の対ビーム兵器用パックを装備した形態。主人公のベルリ・ゼナムが搭乗し、敵機のビーム攻撃を吸収・無効化し、自機のエネルギーに変換する機能を備えている。劇中では第6話「強敵、デレンセン!」に登場し、デレンセン・サマターが駆るエルフ・ブルやカットシーを圧倒した。『HG 1/144 ガンダムG-セルフ(リフレクターパック装備型)』は、劇中の翼状に展開した状態が印象的な「リフレクターパック」を新規造形で再現。煌めくリフレクターの表面には、光沢感のあるホイルシールが採用されている。リフレクターを格納した状態のパックパックも同梱されるほか、付属のベーススタンドと組み合わせることで劇中の迫力ある戦闘シーンを楽しめる。パーツの差替えで、リフレクターを格納した状態の「G-セルフ」の再現とともに、リフレクターパック装備時の印象的な紫色のカラーは、成形色で再現されている。商品価格は2,376円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年9月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年07月03日カシオ計算機の耐衝撃性ウオッチ「G-SHOCK」に、神戸市消防局とのタイアップモデルが登場する。ベースモデルは「Master of G RANGEMAN」で、神戸消防局の全面監修となっている。7月17日から発売し、税別価格は50,000円。商品名は『G-SHOCK RANGEMAN「GW-9400FBJ」神戸消防局タイアップモデル』。今回のモデルは、G-SHOCKブランドとして初めて、国内の消防機関とタイアップしたもの。常にタフであることが求められ、過酷な環境に立ち向かい続ける消防隊員と、G-SHOCKのコンセプトが合致して生まれた。ベースモデルの「Master of G RANGEMAN」は、方位、気圧/高度、温度を計測できるトリプルセンサーを搭載。極限状態での使用を想定した「Master of G」を冠し、Master of Gシリーズの中では最新のモデルとなる(2013年9月11日発表)。タイアップモデルは神戸消防局が全面監修し、カラーリングとデザインにこだわった。救助隊(レスキュー隊)、および特別高度救助隊「スーパーイーグルこうべ」が着用する救助服をモチーフとして、RANGEMANのベースカラーにオレンジを、ベゼルの文字部分やバンドの一部にブルーを採用している。バンドにはレンジャーロープをデザインした。遊環はカラビナをイメージした特別仕様で、第44回全国消防救助技術大会(*)のスローガン「NEVER FORGET, GO FORWARD」を刻印している。裏ぶたには神戸市消防局の消防章を刻印した。また、フェイスのバックライトを点灯させると、ロープの「もやい結び」とカラビナを象徴したデザインが浮かび上がる。パッケージもスペシャル仕様だ。形状やデザインは、消防隊員たちが着用するヘルメットをモチーフとした。「鋭い目で要救助者を見つけ出し、一度つかんだら決して離さない」という救助隊の姿勢を表現したイーグルロゴをあしらっている。*第44回全国消防救助技術大会阪神・淡路大震災から20年となる2015年の第44回大会は、陸上の部が神戸学院大学ポートアイランドキャンパス、水上の部が神戸市立ポートアイランドスポーツセンターで開催される。開催日時は2015年8月29日(土)の午前9時~午後4時30分ごろ。一般公開もされ、来場者が体験できる各種防災イベントブースも数多く出展。
2015年07月01日NTTドコモは29日、Androidスマートフォン「AQUOS ZETA SH-03G」(シャープ製)向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新することで、特定のアプリにおいて通知音設定の変更が反映されない不具合などが修正される。新しいソフトウェアには、ホーム画面から、「メニューキー」、「設定」、「端末情報」、「ソフトウェア更新」の順にタップし、案内にしたがって操作することで更新できる。更新時間は、FOMA/Xi/Wi-Fi接続時で約12分。更新後のビルド番号は「01.00.04」。「メニューキー」、「設定」、「端末情報」、「ビルド番号」とタップすることで確認できる。ソフト更新をすることで、特定のアプリにおいて通知音設定の変更が反映されず、初期設定の通知音が鳴る不具合、ホーム切替でGoogle Nowランチャー設定時、まれに再起動する不具合が修正される。
2015年06月29日マウスコンピューターは26日、同社が販売するゲーミングPCブランド「G-Tune」の公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のオリジナルグッズ販売開始を記念し、Twitterから手軽に応募できるプレゼントキャンペーンを行なうと発表した。応募期間は、2015年6月25日から同年7月9日23時59分まで。G-Tuneちゃんとは、パーツマニアで新製品大好きな「Gちゃん」と、ゲーム好きの「Tuneちゃん」によるコンビの名称。。初心者向けの製品紹介マンガや、各種ゲーム推奨モデルにおいてコラボレーションアイテムとして登場するといった活動を行なっており、ただの萌えキャラの枠には収まらない、一癖も二癖もある個性が人気を博している。彼らの活躍や現在販売中のオリジナルグッズについてはこちらの特設サイトに詳しい。今回のキャンペーンは、公式ツイッターをフォローし特定のワードをツイートしてくれたなかから抽選で3名に、G-TuneちゃんがプリントされたTシャツ(Lサイズ)が当たるというもの。応募は、G-Tuneちゃん公式アカウントである「@GTune_chan」をフォローし、「#ゲームをするならGTune 」ハッシュタグをツイートすると完了する。
2015年06月26日マウスコンピューターは19日、ゲーミングブランド「G-Tune」の公式キャラクター、「G-Tuneちゃん」の各種グッズを多数発表した。6月24日から公式Webサイトで販売を開始する。一部商品については、6月20日から東京・秋葉原の直営店舗「G-Tune:Garage」限定で先行販売を実施する。「G-Tuneちゃん」は、PC・パーツマニアで新製品に目が無い「Gちゃん」と、ゲームが大好きでジャンルを問わずいろいろなゲームをプレイする「Tuneちゃん」のコンビ。これまでに、G-Tuneちゃんのデスクトップカスタマイズテーマや、BTOオプションとしてG-Tuneちゃんのハイレゾボイス、キャラクターソングの販売などを行っている。新たに発売されるキャラクターグッズは、「G-Tuneちゃん描き下ろしオリジナルオリジナルTシャツ(税別2,800円)」「G-Tuneちゃんオリジナル缶バッジ(税別500円)」「G-Tuneちゃんクリアファイル(税別300円)」「G-Tuneちゃんステッカー(税別980円)」など。
2015年06月22日ASUS JAPANは10日、2015年夏モデルのPC新製品として、幅104mmの小型ゲーミングPC「R.O.G.G20」を発表した。7月上旬の発売を予定し、価格はオープン。Windows 10無償アップグレード対象モデルとなっている。今回の新モデルは、赤と黒を基調とした個性的でスタイリッシュなデザインが特徴のゲーミングPC。幅104mmのコンパクトサイズながら、ゲーム向きのハイスペックな構成になっている。店頭予想価格は、Intel Core i7を搭載するG20AJ-4790が259,800円、AMD A10-7800を搭載するG20BM-A10が99,800円(いずれも税別)。○G20AJ-4790G20AJ-4790の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB、ストレージが128GB SSDと1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 64bit。インタフェースは、USB 3.0×4、USB 2.0×4、HDMI×1、DisplayPort×3、DVI-I×1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、Bluetooth 4.0、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、ヘッドホン出力×1、マイク入力×2、ライン入力×1、ライン出力×1、リアスピーカー×1、センター/サブウーファー×1、サイドスピーカー×1など。本体サイズはW104×D358×H340mm、重量は約6.38kg。○G20BM-A10G20BM-A10の主な仕様は、CPUがAMD A10-7800 APU(3.5GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが2TB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 Graphics(APU内蔵)+R7 240のデュアルグラフィックス、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 64bit。インタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×6、HDMI×1、D-sub×1、DVI-I×1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、Bluetooth 4.0、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、ヘッドホン出力×1、マイク入力×2、ライン入力×1、ライン出力×1、リアスピーカー×1、センター/サブウーファー×1、サイドスピーカー×1など。本体サイズはW104×D358×H340mm、重量は約6.38kg。
2015年06月10日東芝ライフスタイルは6月10日、4Kレグザ「G20X」シリーズを発表した。ラインアップは「55G20X」「49G20X」「43G20X」の3モデル。発売は6月30日。価格はオープンで、推定市場価格は55G20Xが300,000円前後、49G20Xが260,000円前後、43G20Xが210,000円前後(いずれも税別)。東芝の4Kテレビはこれまで、ハイグレードの「Z10X」シリーズ、ミッドレンジの「J10X」というラインナップだったが、今回発表された「G20X」シリーズによりエントリー向けのグレードが加わった。G20Xの最大の特徴は、HDR映像フォーマットへの対応。新規格のHDMI 2.0a端子を搭載しており、「Ultra HD Blue-ray」の高いダイナミックレンジを活かすことができる。ただし、発売時点ではHDMI 2.0aには対応しておらず、後日のアップデートにより対応する(2016年2月予定)。なお、上位モデルのZ10XやJ10Xにおいても、HDMI 2.0aへのアップデートを予定している。Z10XとJ10Xでは4系統あるHDMI入力のうち、1系統のみがHDMi 2.0a仕様となるが、設計が新しいG20Xシリーズでは4系統すべてがHDMI 2.0a仕様となる。映像エンジンは、「4KレグザエンジンHDR」を新採用。液晶パネルはIPS方式で、バックライトは直下配置型のLEDだ。4KレグザエンジンHDRでは、ソースの彩度に合わせた輝度の補正や、色域の再現、ダイナミックレンジの拡大処理などが行われ、精密で奥行き間のある映像を実現する。内蔵チューナーは地上デジタル×3基、BS/110°デジタル×3基。地上デジタル放送だけでなく、BS/CSデジタル放送も番組を見ながら2番組同時録画が可能となった。SeeQVault仕様のUSB HDDへの録画にも対応。録画した番組を別のSeeQVault対応機器で視聴できる。さらに通常のダビング10で録画した番組を、録画後にSeeQVault形式に変換することも可能。その際は、録画した番組のダビング回数を1つ消費するだけだ。レグザサーバーと連携する「タイムシフトリンク」機能も搭載。G20Xシリーズから、レグザサーバーの過去番組表で見たい番組を選ぶことができる。
2015年06月10日NTTドコモは、受信時最大225Mbpsの高速通信「PREMIUM 4G」に対応した5.2インチAndroidスマートフォン「Xperia Z4 SO-03G」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を10日より発売する。端末価格は税込み93,312円。「Xperia Z4 SO-03G」は、ソニーモバイルコミュニケーションズのフラグシップモデルとなる5.2インチAndroidスマートフォン。前モデルとなるXperia Z3と同様にアルミフレームとガラス素材の組み合わせを採用している。機能面では、CPUにオクタコアプロセッサのMSM8994を搭載し、連続した動きや、文字、写真、動画の見やすさ、操作しやすさが向上。IPX5/8に準拠した防水、IP6Xに準拠した防塵性能を備え、入浴時でも端末を操作できる。背面には2,070万画素、前面には510万画素のカメラを内蔵し、激しい動きの被写体などもブレを抑えた撮影できるソニーハンディカムの手ブレ補正機能を搭載。また、合成写真を撮影できるARマスクやARエフェクトなどのカメラアプリがプリインストールされている。オーディオ機能では、ハイレゾ音源の再生のほか、手持ちの音源をハイレゾ相当の音質で聞けるDSEE HXや、ワイヤレスで高音質の音楽再生が可能なLDACに対応。本体に搭載されたフロントステレオスピーカーにより、立体的に音楽を再生できる「S-Forceフロントサラウンド」機能にも対応している。主な仕様は次の通り。OSはAndroid 5.0。CPUはMSM8994(オクタコア、2GHz+1.5GHz)。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。ディスプレイは、トリルミナスディスプレイ for mobile(1,080×1,920ピクセル)。サイズ/重量は、高さ約146mm×幅約72mm×厚さ約6.9mm/約144g。バッテリー容量は2,930mAh。連続待受時間は、3G接続時が約480時間、LTE接続時が約470時間、GSM接続時が約400時間。連続通話時間は、3G接続時が約810分、LTE接続時が約1,180分、GSM接続時が約650分。カラーバリエーションはWhite、Black、Copper、Aqua Greenの4色。通信面では、受信時最大225Mbps/送信時最大50MbpsのPREMIUM 4G、受信時最大14Mbps/送信時最大5.7MbpsのFOMAハイスピードをサポート。そのほか、VoLTE、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1、おサイフケータイ、ワンセグ/フルセグなどに対応している。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年06月08日パナソニックは6月4日、デジタルカメラ「LUMIX(ルミックス)」のレンズ交換式モデル「DMC-G7」を発表した。発売は6月25日で、価格はオープン。パッケージはボディのみのものと、交換レンズ「LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-F5.6 ASPH. / POWER O.I.S.」が付属する高倍率ズームレンズキットの2種類が用意される。推定市場価格はボディのみが84,000円前後、高倍率ズームレンズキットが120,000円前後だ(いずれも税別)。DMC-G7は、ミラーレス一眼タイプの「LUMIX」シリーズで上位モデルとなる「LUMIX G」の新モデルで、2013年6月に発売された「LUMIX DMC-G6」の後継モデルだ。5月に海外発表されていたものが、このたび正式に国内でも発表された形となる。秒間30コマの連写で撮影した4K動画から静止画を切り出す「4Kフォト」に、「4K連写」「4K連写(S/S)」「4Kプリ連写」の3モードを追加した。4K連写はシャッターボタンを押している間ずっと連写できるモード、4K連写(S/S)はシャッターボタンを一度押してから再び押すまで連写し続けるモード(S/Sはスタート/ストップの意)、4Kプリ連写はシャッターボタンを押した前後1秒間の合計60コマを記録するモードだ。天面には、4Kフォトモードの設定をすばやく行える「ドライブモードダイヤル」を設けた。通常の連写と同様、P / A / S / Mと組み合わせて4Kフォトモードを利用できる。4K動画から写真を選び出す際の再生画面もリニューアル。タッチ操作で、写真を1枚ずつ確認しながら選択可能だ。独自の「DFD(Depth from Defocus)テクノロジー」と、高精度なコントラストAFによる「空間認識AF」を搭載。AF合焦速度は0.07秒を実現した。約236万ドットの有機ELを採用したファインダーはコントラストが高く、ハイライトからシャドーまではっきりと確認できるとしている。主な仕様は、撮像素子が有効1,600万画素の4/3型Live MOSセンサーで、マウントがマイクロフォーサーズマウント、対応感度がISO200~ISO25600(拡張設定でISO100に対応)、シャッター速度が60~1/4,000秒(静止画)、1~1/16,000秒(電子シャッター)。ファインダーは約236万ドットの有機EL方式で、視野率が100%、倍率が約0.7倍(35mmフィルム換算)、可動式の背面モニターは約104万ドット・3型の液晶方式(タッチパネル)、利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカード。高速インタフェース規格「UHS-II」に対応したSDHC/SDXCメモリーカードにも対応する。CIPA準拠の撮影可能枚数は約350枚となっている。従来モデルに引き続き、Wi-Fi(無線LAN)接続機能を持つ。本体サイズはW124.9×D77.4×H86.2mm、重量は本体のみで約360g、レンズキットの付属レンズ14-140mmとバッテリーとメモリーカードを含む状態で約675gだ。
2015年06月04日