「anan」2097号4/4水曜日発売「恋の心理学」特集、表紙にはNEWSの皆さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部祝・15周年! NEWSの皆さんが表紙にご登場。4人の仲の良さにすっかり癒されました。今回NEWSの皆さんのページを担当させていただいて感じたのは、「4人が、ほんっとに仲良し!」ということでした。anan編集部で働くこと10年あまり、いろいろなグループを取材させていただいていますが、こんなにメンバー同士の会話が多いグループは記憶にないかも…というくらい、NEWSの皆さんは撮影中も待ち時間中も、お互い自然に突っ込みあったり、笑いあったり、気遣いあったり。おかげで、現場は終始明るい雰囲気に包まれていました。例えば。取材がちょうど夕飯の時間帯だったこともあり、お弁当やケータリングを何種類かご用意したのですが、あるお弁当が皆さんに大人気で、加藤さんが取りに行くころにはなくなってしまいました(もっと多めに用意すればよかった…ごめんなさい!)。かなり残念がる加藤さん。でもそれに気づいた増田さんが、静かにご自身のお弁当からおかずを何種類も紙皿にとりわけていらっしゃるな…と思ったら、ごく普通に「はい」と加藤さんに。 小山さんも、「食べる?」とおすそ分け。加藤さんだけでなく、私たちもびっくり&感動した1シーンでした。また、全員集合カット撮影中、手越さんの脚にご自身の脚を乗せるなど、ちょくちょくいたずらを仕掛ける増田さん。手越さんが「ちょっとー(笑)」と軽く抵抗する姿が何とも温かく、そのやり取りの息がぴったりすぎて、さすが大人気ユニット! と密かに心癒され、笑顔になってしまいました。そうかと思えば、加藤さんは待ち時間中に校正チェックやanan連載小説についての打ち合わせを綿密に行ったり、小山さんは何かの資料を読み込んでいらっしゃったり。しっかり個々の仕事に集中する姿も素敵でした。それぞれの個性がくっきり表れつつ、4人全員がしっかりと同じ方向を見ていることが分かるコメントが次々と飛び出したインタビュー。そして大人の色気とNEWSらしい明るい空気感あふれる撮りおろしグラビア写真。その両方を本誌でお楽しみいただければ幸いです。(Y)
2018年04月03日anan編集部 写真・八木咲NEWSの4人が『anan』の表紙に登場!作家・加藤シゲアキさんの小説新連載もスタートします。15周年を迎え、様々な活躍をされているNEWSの皆様。満を持して、4人が雑誌『anan』表紙に初登場いたします! 巻頭のグラビアインタビューでは、12ページのボリュームでお届けいたします。そして、デビュー以来、着実に魅力的な作品を発表してきた作家・加藤シゲアキさんの待望の新連載が始まります! タイトルは『ミアキス・シンフォニー』。各話が、短編としても読み応えのある物語ながら最終的にめくるめく展開になる予感……。加藤さんらしい、人の傷みに寄り添い、リアルな感情や行動描写で読むものの心をゆさぶる作品に、期待してください。初回は、合計8ページという大ボリュームの書き下ろし。スタートにあたり、加藤さんに、新作への意気込みを伺いました。「たくさんの方に愛読されている『anan』での連載はとても光栄です。連作短編小説を予定しています。『anan』だからこそ描けるような小説を作っていければと思っております。ミアキスというのは犬と猫の祖先と言われている動物で、そんなミアキスをあらゆる登場人物の分岐点に重ねながら、交響曲のような壮大な物語が描ければと思うと同時に、この作品が自分にとっても新たな分岐点となるよう願いを込めて、『ミアキス・シンフォニー』というタイトルをつけました。多くの方に楽しんでもらえるよう、精一杯頑張らせてもらえればと思います」初回以降は、不定期に掲載。掲載号は、ananweb、誌面にてお知らせいたします。
2018年03月26日「NEWS」の4人がMCを務めるNHK BSプレミアム「ザ少年倶楽部プレミアム」。このたび、彼らの結成15周年スペシャル企画として中国・上海を訪れ、現地の人気番組にも出演したことが分かった。■見どころは?海外でも放送されている「ザ少年倶楽部プレミアム」。番組のホームページには、日々、世界各国の「NEWS」ファンからメッセージが届いているという。今回、「NEWS」結成15周年を記念して、その声に応える形で中国・上海に上陸。現地のファンを喜ばせるとともに、小龍包、上海蟹などの絶品グルメから、上海ビジネスウーマン御用達の最新エクササイズまで、ファンおすすめの上海人気スポットを巡る。さらに、上海のテレビ局、上海メディアグループ(SMG)の人気エンターテインメント情報番組「新娯楽在線」にも出演。テレビの前にいる中国のファンにメッセージ。ふだん「NEWS」に直接会うことができない海外のファンの夢をかなえながら、あまり知られていない上海の魅力を伝えるとともに、「NEWS」の魅力をさらに中国の人たちに知ってもらう特別編となっている。「応援してくれるファンが世界中にいることを実感」そんな「NEWS」から、上海での体験についてコメントが到着。「自分たちを応援してくれるファンが世界中にいることを実感することができました。15年の活動で積み上げてきたものが、ちゃんと世界へ伝わっていると感じられて、とてもうれしかったです」と喜びを語り、「これからもNEWSの活動を通して、日本と世界をつなげていきたい」と意気込みを新たにした様子。「今回は、現地のファンとのふれあい、そしてテレビ出演という形でしたが、いつかライブをやりに戻ってきたいです」と語っている。「ザ少年倶楽部プレミアムin上海」は3月16日(金)18時~NHK BSプレミアムにて放送。3月18日(日)10時~BSプレミアムにて再放送、3月18日(日)11時~ワールドプレミアムにて国際放送。(text:cinemacafe.net)
2018年03月14日アイドルグループ・NEWSによる初の実写恋愛シミュレーションゲーム「NEWSに恋して」がグリーより配信されることが26日、わかった。現在事前登録を開始している。同ゲームは、1本の間違い電話から始まる普通のOLと人気アイドルグループ「NEWS」のメンバーとの運命の恋を描いた恋愛シミュレーションゲームとなる。メンバーそれぞれの個性に応じた甘い会話、誰もが憧れるデートなど、理想の恋愛を体験できる内容に。写真やボイスは全て撮り下ろし、ストーリーの途中で彼と電話(※収録済み音声)やチャットで会話したり、ボイス付きのアラームも設定できるという。春の配信を前に、事前登録キャンペーンも実施。登録数に応じて豪華特典を追加していく。撮影ではゲームのシチュエーションに合わせて、カジュアルな衣装からスーツや部屋着など、さまざまな衣装を用意。丸二日にわたって笑顔から真剣な表情まで何パターンもの表情を撮影したという。ムードメーカーの小山慶一郎は「それじゃあ行こうか!」と大きな声で現場を勢いづけ、「疲れてない? 大丈夫?」と何度もスタッフを気遣った。撮影のトップバッターだった加藤シゲアキは、笑顔から照れた表情までさまざまな顔を見せる。撮影の途中にアイスコーヒーを差し入れるなど、周りの気遣いを忘れない様子だった。増田貴久は事前の打ち合わせで、写真のシチュエーションを一つ一つ丁寧に確認。休憩時間には、BGMに合わせて持ち前の美声をスタジオ内に響かせた。手越祐也は瞬時にポーズを決めていき、表情のバリエーションの多さには、スタッフ一同も驚き。他のメンバーが撮影しているときにも冗談を言って笑わせるなど、お茶目な姿を見せた。(c)2018 Johnny&Associates/(c) GREE, Inc.
2018年02月26日ジェシカ・チャステインが『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の続編『IT:Chapter 2』(原題)への出演を交渉中だという。「Variety」誌などが報じた。出演が決定すれば、ジェシカは1作目の紅一点ベバリーが大人になった姿を演じる。以前、1作目で少女期のベバリーを演じたソフィア・リリスが「大人版のベバリーはジェシカに演じて欲しい」と語っていたその願いが、実現しそうだ。ジェシカは1作目から引き続き2作目も監督予定のアンディ・ムスキエティと、彼のデビュー作『MAMA』で主演したという縁がある。監督の姉でプロデューサーのバルバラとも仲がよく、「友だちであり、家族みたいな存在。彼らが手掛ける作品なら私も参加したいわ」と『IT』続編への出演を前向きに語っていた。1作目の舞台から27年後の世界を描く『IT:Chapter 2』。ベバリーを含む、負け犬的存在の少年少女の集まり“ルーザーズクラブ”のメンバーが大人になって帰ってくる。ペニー・ワイズを演じるビル・スカルスガルドももちろん出演。1作目の大ヒットを受けてすぐに続編製作が決まり、すでに公開日が2019年9月6日(現地時間)に設定されている。今年の夏に撮影が開始になるとのことだ。(Hiromi Kaku)
2018年02月21日人気アイドルグループ「NEWS」が、自らの手で全くのゼロから6分間のミュージカルの制作に挑戦する番組「NEWSICAL」がフジテレビにて12月25日(月)深夜に放送されることが決定。2017年聖夜、あなたへ「NEWS」から最高のクリスマスプレゼントをお届けするという。「NEWSICAL」は、“NEWS×ミュージカル”という意味が込められており、来年デビュー15周年を迎える彼らがさらなる飛躍を遂げ、より多くの方により素晴らしいエンターテインメントを届けられるよう、ゼロからミュージカルを制作。悪戦苦闘しながらも、ひたむきに走る「NEWS」の姿に密着したドキュメント映像、そして歌やダンス、芝居、あらゆる要素が盛り込まれた、J-POPの枠を越える奇跡のショーを披露する。■役割はメンバーそれぞれで分担! 作&構成は加藤シゲアキが担当制作は今年8月からスタートし、ミュージカル制作は全員が初挑戦の中、それぞれの個性や強みを生かして役割を分担し進めていくメンバー。まず格となる「作」と「構成」を担当するのは、映画化もされた「ピンクとグレー」執筆など小説家としての顔も持つ加藤シゲアキ。与えられたテーマは「クリスマス」のみ。振り付けのプロに相談もしながら、悩み、苦しみ、そしてあるストーリー紡ぎ出した。■主役は小山慶一郎に!そして「NEWS」のリーダー・小山慶一郎が務めるのは、ミュージカルの「主役」!ステージに立つのはメンバー全員だが、主役として小山が中心となることで、どのようなミュージカル、そして世界が作り出されるのか…?■衣装を増田貴久、手越祐也は歌を担当! 今後に活きる新たな表現方法に挑戦さらに、「NEWS」のライブやミュージックビデオの衣装を手がけたこともある、メンバーの中で最もファッションにこだわる増田貴久が、ならではの感性で「衣装デザイン」を担当。また。抜群の歌唱力でボーカルをリードする手越祐也は「歌」を担当。ただ単に歌うのではなく、今後の「NEWS」の活動にフィードバックしたいという思いで、“新たな表現方法”を取得することに挑戦!それは、1人でいくつものパートを重ねていく多重録音という手法。アカペラと楽器の多重録音で“ひとりオーケストラ”とも称されるグラミー賞アーティスト、ジェイコブ・コリアーの元へ多重録音のイロハを学ぶため修行にも出かけた。番組では、そんな試行錯誤の上完成したミュージカルを始まりから終わりまで、6分間のフルバージョンで放送するが、先んじて12月6日(水)放送の「2017FNS歌謡祭」内にて、約4分間のショートバージョンを披露する。「NEWSICAL」は12月25日(月)深夜24時20分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月30日スティーヴン・キングの同名小説を映画化した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』。先週11月11日&12日の土日2日間の興行収入は2億2500万円を突破し、累計は7億円超えに。通常、映画が公開されれば、その週をピークに興行収入は下降していくものだが、本作は前週比122%と、公開2週目ながらその勢いはさらに増しており、興行収入10億円達成は確実とみられている。しかも、“最恐”のピエロ、ペニー・ワイズに「怖かった」「トラウマになりそう」といった声も上がる中、なぜ、人は『IT/イット』に惹かれるのか、その秘密に迫った。全米では9月8日(金)に公開された本作は、9月公開作品の興行記録を塗りかえ、ホラー映画史上最高となる126億円超のオープニング記録をつくり、あの『エクソシスト』も超えてホラー映画史上No.1のヒット作品に。さらにイギリス、ブラジル、ロシア、オーストラリア、オランダなどでもホラー映画の新記録を打ち立てている。そして日本でも、社会現象ともいえる盛り上がりぶり。公開劇場数が増え、その恐怖を文字どおり体感するアトラクション型4D上映(4DX・MX4D)も始まっている。■“IT/それ”に立ち向かうのは、“はみ出し者”の子どもたちそんな本作の魅力の1つは、主人公が子どもたちであること。アメリカの小さな田舎町デリーで、“それ”が子どもをさらっていることに気づき、団結して勇敢に立ち向かっていこうとするのは、自らを「ルーザーズ(負け犬)・クラブ」と称する地元の子どもたち。“最恐”のピエロが引っかき回す単なるホラー映画ではなく、同じくキング原作の「スタンド・バイ・ミー」を彷彿とさせる点が何と言っても大きな魅力だ。弟ジョージーをさらわれた吃音のビル、ビン底眼鏡でおしゃべりが過ぎるリッチー、常にぜんそく薬を持ち歩く神経過敏のエディ、本の虫で太っちょボーイのベン、ユダヤ系で心配症のスタンリー、祖父の精肉業を手伝い家庭学習をしている黒人のマイク、そして、父親から虐待されている大人びた少女ベバリー。原作の舞台である1950年代はもちろん、映画の舞台の1989年でも(ましてや2017年現在でも…)、彼らは周囲からのけ者にされている存在で、少し年上の不良少年たちからはイジメの標的にされている。しかし、子どもたちとはいっても、みな中学生で、サンタクロースなどいないとすでに心得ている世代だ。とはいえ、「あの絵が動き出したらどうしよう…」とつい考えてしまう想像力はまだまだあり、口ではどうこう言っても迷信や都市伝説の類いを信じていて、また性の目覚めも感じるお年頃でもある。本作を観客層をみても、R15+指定の本作をぎりぎり観ることのできる高校生の大人数グループが多いのはうなずける。主人公の子どもたちに最も近い世代であり、表面上は何てことのないふりをしていても、彼らと同じような感情体験が心の奥底で、まだ熱々でくすぶっている。だからこそ、ビルたちがそれぞれのトラウマや恐怖を克服し、大切な存在を失った悲しみを受け入れて成長していく姿、友情を育み、お互いを受け入れていく姿は大いに響くものがあるはず。さらに、彼らはSNSで感想をすぐさま発信する。このクチコミ力も絶大だ。もちろん大人世代も、毎日ちょっとだけ傷つきながら生きづらさを抱えているところは少しも変わらない。恐怖の克服や喪失体験をすでに何度も経験しているだけに、子どもたち以上にキュンとしたりも…。そんな成長の物語が、キングの原作に親しんできたファンのみならず、90年代のTVシリーズを知るファンや、劇中に登場する当時の人気バンドに「オッ」となる世代など、幅広い層を魅了しているのだろう。■“ピエロ恐怖症”を蔓延させた!?“最恐”のペニー・ワイズが最強発刊以来30年にわたって読者に強烈なトラウマを植え付けてきた原作を映画化したのは、ギレルモ・デル・トロ製作総指揮のホラー映画『MAMA』で注目を集めたアンディ・ムスキエティ監督。本作でホラーと子どもたちの成長物語を絶妙なバランスで織り交ぜたムスキエティ監督の手腕と、彼のもとに集まったキャストたちもまた最強だ。ルーザーズ・クラブのリーダー、吃音のビルを演じるのは、『ドリーム』セオドア・メルフィ監督の前作『ヴィンセントが教えてくれたこと』でデビューし絶賛されたジェイデン・リーバハー。特別な力を持つ少年を演じた『ミッドナイト・スペシャル』や、人気TVシリーズ「マスター・オブ・セックス」などで、その実力は折り紙付き。また、リッチー役を演じるのは、本作とも相通じる世界観のNetflix「ストレンジャー・シングス未知の世界」のマイク役で知られるフィン・ウォルフハード。スタンリー役のワイヤット・オレフは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でピーター・クイルの子ども時代を演じており、ベンを演じるジェレミー・レイ・テイラーは今冬の話題作の1つ『ジオストーム』にも出演、年上のいじめっ子ヘンリー役を務めたニコラス・ハミルトンは『はじまりへの旅』でヴィゴ・モーテンセンの子役の1人を演じ、キング原作の映画化『ダークタワー』にも出演する。そして、若くして実力派ばかりの子どもたちが本気で怖がり、監督や原作のキングまでもが口を揃えて絶賛するのが、“最恐”ピエロ、ペニー・ワイズ役を務めたビル・スカルスガルドだ。素顔は、「世界一ハンサムな顔」常連のアレキサンダー・スカルスガルドを兄に、スウェーデンの名優ステラン・スカルスガルドを父に持つ芸能一家のイケメン男子ながら、彼が特殊メイクで演じたペニー・ワイズは激コワ。あの甲高い笑い方、あのメイクが干からびた額、あの不気味すぎる視線は、大人でも夢に出てきそうなほど!?この絶対的な彼の存在があるからこそ、子どもたちが恐怖に打ち勝っていく姿が余計に胸に迫る。そのペニー・ワイズ、2019年公開予定の続編では大人になった主人公たちの前に帰ってくるという…。こ、怖い。(text:cinemacafe.net)
2017年11月14日近年のホラー映画ではNO.1の大ヒットとなり、まさにいま社会現象となっている『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』。その大ヒットを受けて上映館の拡大と4D上映(4DX・MX4D)が緊急決定、さらに邪悪なピエロ“ペニーワイズ”の姿の裏側と、素顔はイケメンのビル・スカルスガルドのインタビューが入った特別映像が公開された。11月3日に封切られるや、公開3日間で2.8億円を超える大ヒットスタートとなった本作。映画館には、高校生の複数グループ、男女のカップルなどが多く足を運び、10人で来場するグループも見られるなど珍しい光景が続き、幅広い層から支持をうけ、劇場館アベレージでは同日公開の『マイティ・ソーバトルロイヤル』を超えて1位を獲得。11月8日(水)時点で32万2,606人を動員、興行収入は4億2,049万9,500円を記録している。ホラー小説界の頂点に君臨するスティーヴン・キング原作で最恐といわれる本作だが、鑑賞者の感想ツイートはほぼポジティブで、「怖かった…でもまさか泣けるとは思わなかった」「まさにスタンド・バイ・ミーだった」「予告編でかなり怖かったけど、もっと恐かった。でも面白かった」など、ホラー映画ながらスティーヴン・キング作品ならではのジュヴナイル要素に反応した作品の個性を裏付ける声が多く上がり、いまもなお新しい感想が続々とSNS上を賑わせている。また、「ピエロトラウマになりそう」「あのピエロ癖になる」「ピエロまじ怖かったな終始ずっと」という声も寄せられており、子どもたちの恐怖である“それ”を体現する、邪悪なピエロ“ペニーワイズ”にもアツい視線が!今回到着した映像内では、ビル・スカルスガルドが演じたペニーワイズの姿を収めた撮影風景のみならず、アンディ・ムスキエティ監督が子どもたちをリアルに怖がらせるため、撮影ギリギリまでピエロを見せないようにしたこだわりを明かすインタビューも収められている。今回、この大反響を受け、現在上映中の202館/202スクリーンが、11月11日(土)より223劇場、254スクリーンに拡大公開が決定。加えて、座席が前後上下左右へ動き、ペニーワイズの恐怖を一層体感できるアトラクション型4D上映(4DX・MX4D)の上映もされることになった(4D上映は31劇場で開始)。晩秋の日本で、さらなるピエロ現象が巻き起こるに違いない。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日サム・スミスの3年ぶりとなるアルバム『スリル・オブ・イット・オール』を発表。2017年11月3日(金)に世界同時発売される。サム・スミスとは“声力No.1シンガー”と評される、イギリスのシンガーソングライター サム・スミス。深みのあるボーカルと声域によって生み出されるソウルフルな歌声、そして恋愛をテーマにした心からダイレクトに伝わる曲が魅了だ。2014年に発表されたデビュー・アルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』は、世界総売上枚数1,200万枚を誇り、「ステイ・ウィズ・ミー 〜そばにいてほしい」「レイ・ミー・ダウン」、新進気鋭のハウス・ミュージシャン ディスクロージャーとの共作「ラッチ」など、ヒット曲を世に送った。そして、2015年に行われた第57回グラミー賞授賞式では「最優秀新人賞」など主要3部門を含む最多4部門に輝き、一躍スターとなった。「人生」について歌った最新アルバムデビュー・アルバムから約3年ぶりのニュー・アルバム『スリル・オブ・イット・オール』。自身の経験に基づいた恋愛に関する楽曲が多かった前回に比べ、今作は恋愛のみならず、幅広い視点から見た「人生」について歌った作品となっている。国内盤には6曲のボーナス・トラックが収録されるので、ファンはぜひチェックを。また、iTunesでアルバムを予約注文すると“祈りのうた”である新曲「プレイ」がその場でダウンロード可能だ。先行シングルはソウルフルな悲しい恋の歌先行シングルとして、すでに発表されている「トゥー・グッド・アット・グッバイズ 〜さよならに慣れすぎて」は、2015年に発表された映画『007 スペクター』の主題歌「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」以来となる新曲。サムの卓越した唯一無二のヴォーカルと心を揺さぶるソングライティングの才能が再び表れた、ソウルフルな悲しい恋の歌だ。長年のコラボレーターであるプロデューサーのジミー・ネイプスなどと組んで制作された。本曲について、サム・スミスは次のようにコメント。「この曲は、僕のかつての恋愛関係がテーマになっていて、要するに、フラれることに慣れていくってことについて歌っているんだ。どのような形であれ、僕にとって新しい曲を世に出すのは本当に久しぶりだし、今回のシングルではこれから発表する作品の方向性が打ち出されていると思うよ。」同曲のMVでは、様々なカップルの“さよなら”の様子が切なくも美しく描き出されており、サム自身も恋人との別れに嘆く男性を熱演している。【詳細】サム・スミス■最新アルバム『スリル・オブ・イット・オール』リリース日:2017年11月3日(金) 世界同時発売価格:2,500+税国内盤トラックリスト:1.トゥー・グッド・アット・グッバイズ ~さよならに慣れすぎて / Too Good At Goodbyes2.セイ・イット・ファースト / Say It First3.ワン・ラスト・ソング / One Last Song4.ミッドナイト・トレイン / Midnight Train5.バーニング / Burning6.ヒム / Him7.ベイビー、ユー・メイク・ミー・クレイジー / Baby, You Make Me Crazy8.ノー・ピース feat. イエバ / No Peace feat. YEBBA9.パレス / Palace10.プレイ / Pray11.ナッシング・レフト・フォー・ユー / Nothing Left For You *12.ザ・スリル・オブ・イット・オール / The Thrill of It All *13.スカーズ / Scars *14.ワン・デイ・アット・ア・タイム / One Day At A Time *15.リーダー・オブ・ザ・パック / Leader of the Pack *16.ブラインド・アイ / Blind Eye *※日本盤&海外デラックス盤ボーナス・トラック6曲収録※解説・歌詞・対訳付■最新シングル「トゥー・グッド・アット・グッバイズ ~さよならに慣れすぎて」リリース日:2017年9月8日(金)
2017年09月11日映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が、2017年11月3日(金・祝)より、丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国の劇場で公開される。スティーヴン・キング原作、ホラー小説の金字塔を映画化原作は、ホラー小説界の頂点に君臨するスティーヴン・キングによる小説『IT/イット』。スティーヴン・キングの小説の中でも、「これほど恐れられた作品はない」と評され、発刊以来30年にわたって、世界中の読者に強烈なトラウマを植え付けてきた作品だ。スティーヴン・キングは、『IT/イット』について次のように話す。「味ちがうホラー映画。友情を描き、約束することで悪に立ち向かえることを描いています」1990年にはアメリカで映画とTVシリーズが公開されているが、今回は、ギレルモ・デル・トロ製作総指揮の新感覚ホラー『MAMA』で監督を務め、頭角を現した俊英アンディ・ムスキエティが再び映画化する。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』あらすじ一見、平和で静かな田舎町を突如、恐怖が覆い尽くす。相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、おびただしい血痕を残して消息を絶ってしまう。悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。“それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。不良少年たちにイジメの標的にされている子どもたちも“それ”に遭遇していた。自分の部屋、地下室、バスルーム、図書館、そして町の中......何かに恐怖を感じる度に“それ”は、どこへでも姿を現す。ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは、“それ”に立ち向かうことを決意するのだが...。真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた―。恐怖の予告編怯えた表情で“それ”を「見ちゃった」、「ピエロに見えた」と口々に語る子供たち。“それ”がピエロに見える“何か”だということがわかる。ストーリーのヴィランで“それ”と呼ばれるものは、子供たちにしか姿が見えない。逆にそのことが、最も深い恐怖となり、彼らをむさぼっていく。そして“それ”は一度見えてしまうと排水口だけではなく、自宅の地下室、バスルーム、図書館、そして町の中にも表れ子供達を襲い、恐怖を感じるたびに“それ”は、どこにでも現れる。スティーヴン・キングは次のように話す。「子供たちは想像力が豊か。大人たちよりも信じる心があるし色々と気が付きます。『IT』に登場する子供たちは迷信深いが何も信じるわけではありません。あの怪物と戦えるのは子供たちだけ。怪物の存在を信じるのは唯一子供たち。そして怪物の存在を信じるのは唯一子供たちだけ。」恐ろしい“それ”ペニーワイズをビル・スカルスガルドが演じるヴィランであり、恐ろしい“それ”ペニーワイズを演じたのは若手注目俳優ビル・スカルスガルド。父は『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』や『ドラゴンタトゥーの女』などの名優ステラン・スカルスガルドで、兄は『ターザン:REBORN』主役のアレキサンダー・スカルスガルドという俳優一家に生まれた。実際に演じた子供たちは、ビル・スカルスガルドが演じているのは分かっていても、あのメイクと衣装でやってくると怖いと思ったそうで、多くの人が怖がるに違いないと確信したという。ビルはその演技に関して次のように語る。「スティーヴン・キングはあこがれの小説家。ペニーワイズは、小説のエッセンスに忠実に描きながら、新しい観客に訴求できるようエッジの効いた描写を狙いました」全米ではホラー映画史上No.1の記録を達成グローバルでは予告編がインターネット上でアップされるや、24時間で1億9700万回という史上最多の再生回数を樹立。町にピエロが出没する奇妙な現象が相次ぐなど、全米を震撼させ新たなトラウマを作り出しているようだ。さらに、2017年9月8日(金)に全米4,103スクリーンで封切られた今作は、公開3週目にして287億円を突破。1973年に公開されたホラー映画『エクソシスト』の全米興行収入2億3290万ドルを超えてホラー映画史上最高記録を更新。全米のみならず、イギリス、ブラジル、ロシア、オーストラリア、オランダなどで軒並みチャート1位を獲得するなど、様々な記録を塗り替えながらホラー映画の新たな記録を打ち立てている。作品情報映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』公開日:2017年11月3日(金・祝)監督・脚本:アンディ・ムスキエティ出演:ジェイデン・リーバハー、ビル・スカルスガルド、フィン・ウルフハード、ソフィア・リリスほか原題:IT(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2017年09月04日スティーヴン・キング史上“最恐”といわれる原作を、注目の俊英アンディ・ムスキエティ監督が見事に映画化した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』。このほど待望の本予告編が解禁となった。今世紀最恐のトラウマ映画として、本国のメディアから絶賛の声が上がっている本作。その予告編はインターネット上でアップされるや、全米では『ワイルド・スピード ICE BREAK』『美女と野獣』を抜き、24時間で1億9700万回という史上最多の再生回数を記録。それとともに町にピエロが出没する現象が相次ぎ、全米を震撼させた。今回解禁となった日本版の本予告映像は、“ジョージ号”と書かれたお手製の船を兄ビルが弟ジョージに手渡すシーンからスタート。外はあいにくの大雨だが、ジョージはお構いなし。増水した道路に小さな紙の船を浮かべて遊んでいるうち、下水溝に船が飲み込まれてしまう。そして、その中を覗くと、怪しげな人影が…!実は、この少年たちが住む町は失踪事件が多発しており、消えるのは決まって“それ”を見た子どもだけ…。映像内でも、怯えた表情で「見ちゃった」「ピエロに見えた」と口々に語る子どもたちの姿が収められており、最後には観る者全てを恐怖に陥れていく!“それ”はどこにでも現れ、“それ“はどんな姿にも形を変える。果たして、子どもたちは“それ”に立ち向かうことができるのか…?特報映像より姿が明らかになった、神出鬼没のピエロ“ペニーワイズ”の姿には震撼。『シンプル・シモン』や、今年公開の『ダイバージェントFINAL』『アトミック・ブロンド』に出演するビル・スカルスガルド(アレクサンダー・スカルスガルドの実弟)の素顔を隠した怪演も見逃せない。また、本ポスターは、黄色いレインコートを着た小さな子どもに向かって、赤い風船が差し出されているビジュアル。暗闇から浮かび上がる不気味な人影と、血で描かれたような風船と「IT」の赤、黄色いレインコートの対比がいっそう恐怖を抱かせるものとなっている。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は11月3日(金・祝)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日「NEWS」の小山慶一郎が、毎週金曜夜にフジテレビにて放送されている「ネタパレ」の6月9日(金)放送回に、スペシャルゲストとして登場することが決定。同じ「NEWS」の増田貴久がレギュラーを務める本番組に、小山さんが出演するのは今回が初めてとなる。「ネタパレ」は、「笑い」を愛する俳優、女優、ミュージシャンなど幅広いジャンルの人々を毎回1組ゲストに呼び、「いま見ていただきたいネタ」を見せ、ゲストが最も気に入ったおすすめ(イチオシ)の1組を決定していく番組。元々お笑いは大好きで、たまに劇場まで足を運ぶという小山さんは、特に「千鳥」や「ハライチ」などツッコミに特徴がある芸人さんが好きだそう。今回登場した「コロコロチキチキペッパーズ」が生で漫才を披露すると、小山さんは「声がよくてもっと見たい!テンポ感が好き!」と絶賛し、次の「ニューヨーク」の生コントにも大爆笑。また、増田さんがゲストに最新のおすすめ芸人を紹介するコーナーでは、小山さんの好みの「ツッコミが独特系漫才師」つながりで、「東京ホテイソン」を薦める。初めて見るネタにどんな反応を見せるのか!?さらに、増田さんは「小山だから一緒に話し合いながらできたんだと思います」といい、「東京ホテイソン」のネタを小山さんと増田さんが即興で披露することに!果たして、どんなコントになるのか…。収録後小山さんは、「テレビで漫才やコントはよく見るんですけど、臨場感といいますか、芸人さんたちの呼吸が聞こえる経験はあまりしたことがなくて、ものすごくうれしかったです」と感想を述べ、「芸人さんの100をここで見られる感じが素晴らしかったです。“熱”が伝わってきて、とても感激しました!」と興奮を隠せない様子。また増田さんについては、「そうそうたるメンバーと並んで毎回出ているということで、すごく鍛えられているなと思いますし、すごく貴重な場所なのでうらやましいなと思います」と話し、一方増田さんは「自然と番組に溶け込んできてくれた感じがして楽しかったです」とコメントした。また小山さんは、中丸雄一とともに、6月14日(水)放送のスペシャルバラエティー番組「おたすけJAPAN」のMCを務めることも決定。2人がそろってMCを務めるのは、今回が地上波初。番組では、世界の国々で困っている人のお役に立とうと、日本が誇る一流の技術者や職人が現地へ行き、さまざまな困難に見舞われながらも、問題を解決していくという。「おたすけJAPAN」は6月14日(水)19時~放送。「ネタパレ」は毎週金曜日23時30分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月25日あのクエンティン・タランティーノが絶賛を贈り、日本でもスマッシュヒットした新感覚ホラー『イット・フォローズ』。そのデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督の商業長編デビュー作であり、当時各国の映画祭で絶賛された青春映画『アメリカン・スリープオーバー』のBlu-ray化を目指したクラウドファンディングがスタートした。舞台はデトロイト郊外、新学期を目前に控えた夏休み最後の週末。マギーはプールサイドで自分の夏の“物足りなさ”を嘆き、もっと「楽しい“なにか”をするべきじゃないか」とぼやいていた。翌日に街で開かれるパレードで、仲間たちとダンスを踊ることになっているマギーは、ダンス仲間からその日の夜開かれるスリープオーバー(お泊り会)に招待される。しかし、お泊り会を子どもっぽく思ったマギーは、友だちの家へ顔を出す前に、知り合いから教わった大学生のパーティに乗り込むことに。マギーはそのパーティで、昼間プールで見かけた年上の男と再会する。その夜、街ではほかにもいくつかのスリープオーバーが同時に開かれていた。そのなかで、ある少年はひと目惚れした女性を捜し、少女は友だちの家で彼氏の浮気を知り、青年は恋した双子の少女に会いに行こうとする。そして夜が更けるにつれ、それぞれのスリープオーバーが互いに影響しあい、やがて彼らは各々探していたものに手が届きそうになるのだが…。少年はひと目惚れの女性を探し、大学生は双子の姉妹の間で揺れ、少女は“楽しいなにか”を追い求める――。恒例の“スリープオーバー(お泊まり会)を舞台に若者たちの夏を輝かしく描いた青春群像劇。若手注目女優マイカ・モンローを主演に迎えた新感覚ホラー『イット・フォローズ』のミッチェル監督デビュー作であり、アカデミー賞受賞作『ムーンライト』の撮影監督と製作スタッフが集結。2010年には、新人監督の登竜門ともいえるカンヌ国際映画祭「批評家週間部門」で初上映された。日本では、2014年に東京藝術大学にて初上映が行われ、その後、日本各地の映画祭や、京都の立誠シネマプロジェクト、東京の下北沢トリウッドなどで特別上映・ロードショーが開催。すでに本作を観た「RHYMESTER」宇多丸氏(ラッパー/ラジオパーソナリティ)や、山崎まどか(コラムニスト)、長谷川町蔵(コラムニスト/小説家)、藤野可織(小説家)、三宅唱(映画監督)、鈴木了二(建築家)、そのほか多くの著名人からも賞賛されるなど、批評的な成功を収めており、ソフト化を望む声が多数寄せられていた。そこで今回、本作のBlu-ray化を目指し、オンライン上の映画館「デジタルスクリーン」と日本未公開映画を紹介・上映する「グッチーズ・フリースクール」が「Makuake」にてクラウドファンディングを始動。目標金額は500,000円。リターンとしては、完成版Blu-rayのほか、Makuake限定デザインのオリジナルトートバックやアクセサリーをはじめ、「デジタルスクリーン」の視聴チケット(本作品鑑賞可能なポイントの付与)、本作の上映会の実施権などが用意されている。なお、「デジタルスクリーン」では、今後も多くの作品においてクラウドファンディングによるBlu-ray化や劇場公開を目指すプロジェクトなどの立ち上げ、支援を行っていく予定という。プロジェクトは、6月30日(金)まで「Makuake」にて実施中。『アメリカン・スリープオーバー』はアップリンク渋谷にて公開中、「デジタルスクリーン」にて6月6日(火)までオンライン上映予定。(text:cinemacafe.net)
2017年04月27日M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)から新作コスメコレクション「ワーク イット アウト」が登場。2017年3月10日(金)より全国限定発売される。ハイパフォーマンスなカラーと、フィットネスアートが融合した「ワーク イット アウト」。エネルギーがみなぎる色鮮やかなカラーパレットで、春のメイクに力強さをプラスする。リップスティック口元にはスムースな着け心地のリップスティックを。ヌードベージュ「バイ セプチュアル」やミッドトーンローズの「テストステロン」は、アクティブな女性に贈る“エレガンス”なポイントだ。クリスタル グレイズ グロスカラーバリエーション豊富な「クリスタル グレイズ グロス」は、たっぷりの潤いとともに口元を彩ってくれる。華やかな全6色のカラーにはコーラルピンクの「ラブ ユア ボディ」や鮮やかなレッドチェリー「リップド」などが揃う。ポップなカラーで視線を一気に口元へ。イン エクストリーム ディメンション ラッシュパワーあふれるパレットは目元にも是非。「イン エクストリーム ディメンション ラッシュ」は、15色で展開されるカラーマスカラだ。軽い着け心地ながら、ボリューム感、長さ、カール力あるまつ毛を演出。さらに皮脂に強く滲みにくいので、これからの季節にも嬉しい。下まつ毛までしっかりキャッチし、目の際までしっかりと色をのせてくれる。【詳細】ワーク イット アウト発売日:2017年3月10日(金)限定発売※M・A・C 公式オンラインショップのみ3月7日(火)先行発売。アイテム:・リップスティック 限定3色 各2,900円+税・クリスタル グレイズ グロス 限定6色 3,000円+税・M∙A∙C プレップ プライム フィックス+ CCN 30ml 限定品(ココナッツの香り) 1,500円+税・M∙A∙C プレップ プライム フィックス+ ROS 30ml 限定品(ローズの香り) 1,500円+税・M∙A∙C プレップ プライム フィックス+ LAV 30ml 限定品(ラベンダーの香り)1,500円+税・クロマグラフィック ペンシル 限定6色 2,200円+税・イン エクストリーム ディメンション 3D ブラック ラッシュ 限定品 3,200円+税・イン エクストリーム ディメンション ラッシュ 限定15 色 3,200円+税【問い合わせ先】M·A·CTEL:03-5251-3541
2017年03月11日「NEWS」の小山慶一郎と加藤シゲアキがMCを務める「NEWSな2人」の3月3日(金)今夜放送回に、『彼らが本気で編むときは、』にて、トランスジェンダーの女性リンコを見事演じた俳優の生田斗真が、先週に引き続きゲスト出演する。同番組は明治大学文学部卒で報道番組のキャスターにも抜擢されている小山さん、青山学院大学法学部卒でジャニーズ初の小説家としても注目を集める加藤さんという“インテリジャニーズ”の2人が、ゲストであるフロンティアリーダーとともに、現代日本で様々な怒りや問題を抱えた若者たちの“デモ隊”と向き合うデモバラエティ。今回のテーマは「LGBTに対する偏見反対!トランスジェンダーの苦悩」。番組では偏見や差別に苦しむトランスジェンダーの苦悩や、一人のトランスジェンダーの壮絶な人生。性教育にまつわる問題やLGBTをカミングアウトのしづらさなどを紹介。LGBTのみなさんが自分達を取り巻く日本の現状に対する怒りを訴える。今回はフロンティアリーダーとして映画最新作『彼らが本気で編むときは、』でトランスジェンダーの女性を演じた生田さんのほか、芸人の小籔千豊とLGBT支援法律家ネットワークの原島有史弁護士が参加。KABA.ちゃん、小西真冬らが“デモ隊”側に加勢して、この問題について本気で熱く語り合う。今回のゲスト、生田さんが出演する『彼らが本気で編むときは、』は現在全国にて公開中。本作は『かもめ食堂』『めがね』などの荻上直子監督が「トランスジェンダーの息子に、“ニセ乳” を編んで与えたお母さん」の新聞記事を目にしたことから着想を得たオリジナル作品。生田さん演じる優しさに満ちたトランスジェンダーの女性リンコと、彼女の心の美しさに惹かれ、全てを受け入れる恋人のマキオの前に現れた、愛を知らない孤独な少女トモ。3人がそれぞれの幸せを見つけるまでの60日を描いた物語が描かれる。マキオを桐谷健太が、トモを子役の柿原りんかが演じるほか、ミムラ、小池栄子、門脇麦、田中美佐子、本作が遺作となったりりィら、豪華キャストが共演する。本作は、第67回ベルリン国際映画祭にてLGBTをテーマにした上映作全37タイトルのうち、最も優れた作品に与えられる「テディ審査員特別賞」(TEDDY Special Jury Award)を日本映画として初めて受賞。同時に観客賞(2nd Place)も受賞するなど、高い評価を得ている。「NEWSな2人」は3月3日(金)深夜0:50からTBS系にて放送。(笠緒)
2017年03月03日アイドルグループ・NEWSが、22日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)にVTR出演。小山慶一郎はジャニーズ事務所内のライバルを聞かれ、メンバーの加藤シゲアキと答えた。今回、ジャニーズファンで知られる同局の青木源太アナウンサーが、NEWSの4人を直撃。小山が、「好きなアナウンサーランキング」で9位にランクインした青木アナに「おめでとうございます」と祝福の言葉をかけると、「小山さん本気でくやしがってましたよ」と加藤が明かした。自分も投票対象にしてほしいとよく話しているという小山は、加藤から「普通、アイドルだったら、"ベストジーニスト"とか"抱かれたい男"とか目指すじゃん」とツッコまれても、「いやいや、好きなアナウンサーランキングが一番」と、やはり特別な思いがあるようだ。続けて、加藤から「ジャニーズのライバルは?」と聞かれると、真剣な表情で「俺はシゲですよ」と告白。「ジャニーズJr.入ってからずっとコンビでやってきたので。(自身は)キャスターやって、(加藤は)小説書いて、(加藤が)本書いたらコイツ頑張ってるから俺も頑張らなきゃって」と刺激を受けているという。加藤は「うれしいです」と喜ぶも、「僕はライバルなんて言いません。全ジャニーズを尊敬しております。小山さんに勝てるところなんて1個もない」と言い、「なんで俺が損すんだよ!」と小山。なお、ファッション担当の増田貴久は「植松(晃士)さんとかドン小西さん」とライバルを挙げ、手越祐也は全人類の中でのライバルとして「ジャスティン・ビーバー」と答えた。さらに、2016年を振り返り、増田貴久は「『24時間テレビ』をやらせてもらったというのが本当に大きかったです。NEWSを知らなかった世代の方にこういうグループなんだよってわかってもらえた1年になったんじゃないか」と語った。
2016年12月22日●キャスター就任から4カ月フリーアナウンサーの雨宮塔子(45)がTBS系報道番組『NEWS23』(毎週月~木曜 23:00~24:10/金曜 23:30~24:15)にキャスターとして加入してから4カ月経った。17年ぶりに古巣TBSにレギュラー復帰を果たした雨宮は、就任発表時に「日々の臨場感…ニュースをお伝えできることがすごく楽しみ」と胸を膨らませていたが、実際にキャスターとして駆け出し、どんな思いでニュースを伝えているのだろうか。この4カ月を振り返っての感想や自身の変化、久しぶりの日本での生活などについて話を聞いた。――7月25日に加入されてから約4カ月経ちました。あっという間のような、長かったような…。1日が長かったり、すごく短かったり、時間の感覚が日によって違うんです。オンエア直前までどうなるかわからないようなバタバタのときはあっという間ですね。――初日に「外から見ているのと全然違う」とおっしゃっていましたが、想像していた感じとかなり違ったのでしょうか。外から見ているのと、一員としてやるのとは、やはり違いましたね。あの臨場感…そうそう、テレビってこうだったなと思いました。――約4カ月やってみて驚いたこと、新たな発見は?朝起きて世の中に何が起こっているかわからない、というのは新たな感覚ですね。何か事件が起きると、取材に行くディレクターたちは早朝に起こされる。そういう世界なんだなと感じました。駒田(健吾)キャスターは何もないように祈っしまう日もあるみたいです(笑)――雨宮さんは、最初のときと比べると、最近はすごい落ち着かれているなと感じます。今でも緊張はあるんですけど、緊張してばかりもいられないので、"伝える"ということに集中しようとしているからでしょうか。――客観的に自身を見て、変わっているなと感じますか?全方位的に神経を動かしているというのは、最初よりあるかもしれないです。進行がバタバタでもVTRが流れるときはそこに神経を集中させたいという思いもあり、いろんなジレンマはあるのですが。――番組のために日々努力されていることはありますか?ニュースの引き出しを増やすといった知識的なところは意識しています。TBSにいる間は、全局流れていて自然に情報が入ってくるので、ずっとさらされているという感じですね(笑)――これまでの放送で、特に印象に残っている回は?たくさんありますね。1日に1回は心が引っ張られるニュースがあります。政治ネタより社会ネタですね。――最近だと?ジャングルジムの火災(アートイベントで展示物の木製のジャングルジムが燃え、5歳の男児が死亡した事故)。私も似たようなものに子供を連れて行ったことがあり、事故に遭ったご両親のお気持ちを想像すると胸が潰れます。――星浩キャスター、そして、駒田健吾アナ、皆川玲奈アナ、宇内梨沙アナとのチームはいかがですか?星さんは何でも答えてくださるんです。「こんなこと聞いちゃう?」というような聞きづらい雰囲気をまったく出されないので、何でもわからないことを聞いています。駒田キャスターたちにも楽しく支えてもらいながらやっています。――ここまでやってみて、ご自身の中で課題だなと思っていることは?"視聴者の目線で"というのがどういうことなのか、具体的にわかるようになってきて、そこを意識していきたいと思っています。例えば、やわらかいネタがあったかと思ったら残酷な事件もあったりして、それが前後に並ぶとどう見えるのか全体像を把握しないといけないなと。ディレクターたちが命がけで作った一つ一つの大事なVTRをどうつないでいくか、スタジオ部分は私たちの役割なので。――事前の打ち合わせで、どうつなげたらいいか話し合いをするんですか?事前に意見を言い合ったりしますが、取り上げるヘッドラインが急に変わることもあるんです。それに対応する瞬発力も私たちの役割だと思っています。――『NEWS23』でこんなことをやりたいと目標として考えていることは?やはりフランスが私にとっては身近なので、フランスの文化、社会に関することができれば。中継という形ができなかったとしても、何かしらフランスに関わっていきたいです。●テレビ復帰を通して伝えたかった思い――雨宮さんといえば、TBS時代は『チューボーですよ!』などバラエティ番組を中心に活躍されていた印象が強く、『NEWS23』での"報道の顔"は最初はとても新鮮でした。自分自身、根本は変わっていないんですが、フランスに暮らして17年、子供が生まれて子供を守っていかないといけないという状況になり、フランスはデモや政治活動の多い国ですし、そこで生きていく中で自然とニュースが身近なものになりましたね。――バラエティと報道の違いに驚いたことはありましたか?やはり報道は急に差し替えになったりするので、瞬発力が大事だなと。臨機応変な対応が求められます。――復帰後、過去に出演していた『どうぶつ奇想天外!』に出演されましたが、バラエティ番組にも機会があれば?バラエティも好きなのでもちろんですが、『NEWS23』との兼ね合いが大事ですね。――12月24日の『新チューボーですよ!』最終回にも出演されるそうですね。そうなんです。22年間続いていた番組が終わってしまうのは寂しいですね。――これから出てみたい番組というのはありますか?具体的には…。今は生活のほとんどが『NEWS23』なので、現実的にはなかなか難しそうです(笑)――復帰されてから、いろんな方との再会があったと思いますが、特に印象に残っていることは?女性の入局同期の多くが頑張って続けているんです。同期会もやったんですが、みんな元気でいてくれるのがうれしいなと思いますね。――あらためて…フランスに住んでいた雨宮さんが17年ぶりにテレビの世界に復帰するというのは、すごい決断だなと。それだけこのテレビのお仕事がお好きなんだろうなと思いました。それもあるんですが、私と同じような境遇の方の背中を少しでも押せることになればなというのもあるんです。45歳くらいの年齢で子供がいたら、私が選択したような道はなかなか取られないと思うんですが、こういう形もあるんだって伝えられたら。子供を第一に考える日本の美徳も大好きですが、女性の方たちにもうちょっと自分も大事にしていいんじゃないかっていうメッセージになれば…自分を大事に生きてほしいです。――そうだったんですね。TBSを退社してフランスに行かれたときも、ものすごい決断だなと思いました。私は自分の心に嘘がつけないんです。それを自分のわがままと言われればそうなんですが、それを許してくれるどころか背中を押してくれる家族もいて、恵まれているなと感じています。――ご自身の生き方において、自分磨きとして心がけていることはありますか?特には…でも、日々もまれているんです。いろんなことが起こって、それに対処するしかない、ベストを尽くすしかないという。こうして与えていただいた機会ですから、全身全霊で向き合っていきたいですね。その結果、自分も人として成長できれば言う事はありません。●久々の日本生活と子供の声――久しぶりの日本での生活に驚いたことはありませんか?フランスに住んでいるときも、年に2回は毎年帰っていたので、そこまで驚いたことはないです。でもやっぱり、日本は日本なんだなというのは日々感じますね。――どういうところに日本らしさを感じますか?こうでなきゃいけない的な感じが…日本は縛りがあって、もったいないなと思います。その人らしさを阻害する要素がてんこ盛りだなと。あと、いい意味でも悪い意味でも他人のことに興味がある。フランス人は個人主義だし、そこまで他人に興味がないんです。もちろん大事な人には興味ありますけど、第三者とか広い範囲には興味がないんです。いい意味で放っておいてくれるんですけど、日本はそうではないですよね。――『NEWS23』がある平日はどんな生活をしていますか?98%『NEWS23』という生活ですね。残りの2%くらいが食事や睡眠。感覚的にはそんな感じです(笑)。心にグッとくるニュースはずっと引っ張ってしまうので、車に乗っていても電車に乗っていても、常にそういうことを考えてしまいますし。――土日は休まれていますか?はい。土日のどちらかは休んでいます。――休日はどんなことを?一人暮らしをする家の準備などに追われて、まだどこかに出掛けるということはあまりできていないので、これからいろんなところに行ってみたいですね。北から南まで、国内でも行ってない場所がたくさんあるので、行けたらうれしいです。――キャスターに就任されてからフランスに戻りましたか?10月に一度戻りました。すごく寒かったんですが、寒さすら愛おしく感じました。街自体もやはりいいなと。離れてあらためて自分の好きな国だなと思いました。――キャスターに就任するときに、お子さんが背中を押してくれたとのことでしたが、その後、仕事に関して何か言われたことはありますか?子供たちが直接私に言うということはないんですが、同じくらいの年齢の子供がいてよく一緒に遊んでくれている親しい友人から聞いたりします。「『自慢のママだよ』って言っていたよ。愛されてるね」とか、「まっすぐ育っているから大丈夫だよ」といった報告をしてくれています。プロフィール雨宮塔子1970年12月28日生まれ、東京都出身。成城大学文芸学部英文学科卒業後、1993年にTBSに入社し、バラエティ番組や情報番組などで活躍。1999年3月にTBSを退社し、単身、フランス・パリに渡り、フランス語、西洋美術史を学ぶ。2002年パリ在住のパティシエ青木定治氏と結婚。2003年長女を、2005年長男を出産。2014年に結婚生活を解消。2016年7月『NEWS23』(TBS)のキャスターに抜擢され、拠点を日本に移す。著書に『金曜日のパリ』(小学館)、『それからのパリ』(祥伝社)、『パリ アート散歩』(朝日新聞出版)など。11月25日に、結婚を解消してから日本での新しいキャリアを引き受けるまでの3年間の生活を描いた新刊『パリに住むこと、生きること』(文藝春秋)を発売。撮影:蔦野裕
2016年12月12日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキがMCを務めるTBS系バラエティ番組『NEWSな2人』(毎週金曜24:50~)の年末スペシャルが、12月29日(23:40~25:10)に放送されることが8日、明らかになった。同番組は、ジャニーズきってのインテリ派である小山と加藤が、現代日本でさまざまな怒りや問題を抱えた若者たちの"デモ隊"と向き合うデモバラエティ。このたび、初のスペシャルが、初の全国ネットで放送されることが決定し、放送時間も90分に拡大して熱い討論を展開する。今回の『NEWSな2人SP』で取り上げるテーマは2つ。「私たちは日本人だ! ハーフへの偏見ハンターイ!」では、ハーフへの偏見を募らせている芸能人が集結し、これまで受けてきた偏見を訴える。また、「夫なんかいらない! 子どもだけ居て何が悪い! 選択的シングルマザーへの偏見ハンターイ!」では、未婚で出産し、一人で子どもを育てていくことを決意した選択的シングルマザーが登場。密着取材も敢行する。小山は「番組開始からどんどん番組の色が強くなってきているこの時期での特番なので、今の時期で良かったと思っています」とコメントし、「今後は、僕らはNEWSというグループでやっていますから、僕らが入り口になって、手越が出る回とか増田が出る回があってもいいかと思います。金髪偏見ハンターイ!とか」と提案も。そして、「スタッフが、全国ネットということで肩肘を張らないことを願っています(笑)」と話している。加藤は「深夜だからやれる過激な内容を放送してきたので、全国ネットで放送して大丈夫なのかな?」と不安を打ち明けつつ、「毎回毎回いろんな問題にデモ隊と一緒に切り込んでいくというこの番組の姿勢は、なくしたくないです。自分としては怖いですが、こんなに本音を責任持ってしゃべっている番組はないです」とコメント。「夢は大きくゴールデン目指したい!と言いたいところですが、この内容はそのままゴールデンには持っていけないですから、逆にゴールデンじゃないからこそやれる刺激的な内容を見てもらいたいです」と意気込んでいる。
2016年12月09日アイドルグループ・嵐が、3日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00~19:57)の300回記念スペシャルで、後輩グループのNEWSに対して同番組への出演を呼びかけた。今回、ジャニーズの先輩・後輩たちが出演した名場面を紹介。関ジャニ∞が全員そろって登場した2014年7月10日の放送回や、V6が全員で登場し、嵐が16年ぶりにV6のバックダンサー時代を再現した2015年7月2日の放送回などを振り返った。すると櫻井が「グループで来ていただいているのは、V6のみなさんと関ジャニ∞と…。NEWSは?」と質問。番組スタッフから「来てないです」と言われると、「NEWS来てよ。ねえ来てよ」と画面越しにNEWSに呼びかけた。相葉雅紀も「応募してね」と声をかけ、二宮和也、松本潤、大野智も手を振るなど誘った。2009年10月22日にゴールデンに進出してから放送300回となった今回の『VS嵐』。過去17回出演している土田晃之、13回出演している児嶋一哉、10回出演しているローラ、6回出演しているV6の三宅健、3回の出演ながら熱烈的な松本潤のファンだという歌広場淳がゲストとして出演した。
2016年11月03日アイドルグループ・NEWSの増田貴久が、フジテレビ系バラエティ番組『超ハマる!爆笑キャラパレード』(毎週土曜19:00~19:57)のレギュラーに加わることが14日、明らかになった。あす15日の2時間スペシャル(19:00~20:54)で、"キャラネタ"を初披露する。芸人たちが"強烈キャラ"を演じるネタを披露していく同番組。増田はこれまで、スタジオトークを繰り広げる準レギュラーとして隔週出演していたが、レギュラー出演が決まり、「マネージャーさんが引くぐらい、飛び上がって喜びました! そしてすぐ母に連絡しました。実は、母はこの番組が大好きなんで、電話越しでしたが飛び上がるくらい喜んでくれました」と明かす。そして、今回"キャラネタ"を初披露。増田は「収録前日の夜くらいから緊張しはじめて、当日朝は、おなかが痛くなりました(笑)」といい、「NEWSのライブ初日ぐらいの緊張感でしたね」と振り返る。本番中も極度の緊張で震えてしまったそうで、「お客さんがどんな反応だったかも覚えていないので、放送で確認したと思います。できれば、NEWSのメンバーにも見てもらって感想を聞きたいです」と反応を気にしていた。だが、本人が心配する一方、増田のキャラネタを見たレギュラー出演者の南原清隆は「歌わないと、若手芸人にしか見えない」、ゲストの三田寛子も「キャラが完璧すぎて、明日から本業に支障が出ないか心配」と言うほど、ハマっていたようだ。この日の放送では他にも、アイデンティティ、阿佐ヶ谷姉妹、アンガールズ、馬と魚、加藤歩(ザブングル)、河邑ミク、木下隆行(TKO)、くっきー(野性爆弾)、シソンヌ、柴田英嗣(アンタッチャブル)、ずん、チョコレートプラネット、塚地武雅(ドランクドラゴン)、てんしとあくま、友近、平子裕希(アルコ&ピース)、平野ノラ、ヘンダーソン、ゆりやんレトリィバァ、ロバートが、ネタを披露する。
2016年10月14日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが7日、金曜レギュラーを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に、約20分遅れで登場した。冒頭、MCの国分太一は、新メンバーの元参院議員の田嶋陽子氏を紹介。そして、「田嶋さんと金(慶珠)さんの間に加藤シゲがいるはずなんですけど、田嶋さんを見て興奮して鼻血を出している状態だという情報が入っています」と説明し、「後ほど元気よく出てくると思いますので」と伝えた。加藤は開始から約20分後に登場し、「遅刻したわけじゃないです。本当に鼻血出ました」と釈明。この日は冒頭で小池百合子東京都知事を採点する企画を実施したが、加藤も遅れて「僕は75点です」とボードを披露した。国分は「シゲ、もうその話は終わったんだよ。俺はね、今、お前に75点をつけたい」と突っ込み、スタジオは爆笑。加藤は「ごめんなさい。心配かけました」と謝った。また、国分と共にMCを務める真矢ミキは、「ありがとう。書いてくれたのね」と温かい言葉をかけていた。
2016年10月07日ディオール(Dior)から、ポケットサイズのカラー コンシーラー「フィックス イット カラー」が新登場。2016年9月30日(金)より全国で発売される。「フィックス イット カラー」は、ひと塗りで美肌フィルター効果が叶うカラー コンシーラー。肌悩みにあわせて開発された4色が肌と一体化し、ナチュラル感をキープしながらなじみ、 頬・唇・目元の気になる色ムラをなめらかに補正。「100 ブルー」はくすみを一掃し、疲れて見える肌色を艶やかでパッと明るい肌色にしてくれる。他にも、 頬骨の上・下・あご先につけると立体感が出る「200 アプリコット」や小鼻の赤み改善、睡眠不足、疲れが原因の青グマに使える「300 イエロー」などが揃う。また、中央部分にはソフトフォーカスパウダーが配合され、毛穴や小じわをカバーしながら、ふんわりとした光で、気になる部分をなめらかに。まるで美肌アプリのフィルターのような機能をもつ1本となっている。メイクアップはもちろん、毎日のお化粧直しとしてメイクの上から使えるのも嬉しいポイント。ポーチやバッグに忍ばせておけば、手軽で簡単にメイク直しができる。【詳細】フィックス イット カラー発売日:2016年9月30日(金)価格:4,200円+税カラー:100 ブルー/200 アプリコット/300 イエロー/400 グリーン 【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2016年09月29日パナソニックが、話題の掃除機2商品のうちどちらか1商品を2週間無料でお試しできる「レンタルーロ&トライットキャンペーン」を実施します。対象商品は、“掃除のカタチを変える”ロボット掃除機「RULO(ルーロ)」(2016年4月発売)とコードレススティック掃除機「iT(イット)」(2016年6月発売)。購入前に試したい、興味があるなどの応募者の中から抽選で、計600世帯が自宅で試すことができます。応募期間は9月1日(木)~11月8日(火)です。レンタルーロ&トライットキャンペーン 概要■対象商品・台数ロボット掃除機「RULO(ルーロ)」MC-RS200:合計300台コードレススティック掃除機「iT(イット)」MC-BU500J:合計300台(いずれも色は選べません)■応募期間:2016年9月1日(木)~11月8日(火)応募期間中、以下の通り、4回にわけて抽選を行い、各回のレンタル期間で試すことができます。・第一回(各150名)【応募期間】受付終了・第二回(各50名)【応募期間】2016年9月1日~10月16日【レンタル期間】2016年11月3日~11月16日・第三回(各50名)【応募期間】2016年9月1日~10月27日【レンタル期間】2016年11月17日~11月30日・第四回(各50名)【応募期間】2016年9月1日~11月8日【レンタル期間】2016年11月30日~12月13日※応募の際にはCLUB Panasonicへの会員登録(無料)が必要となります。※レンタル当選は一世帯1回限りとなります。(どちらか1商品のみ)●なお、レンタル当選者には「あなたの投稿が広告になるキャンペーン」も同時に実施されます。実際にレンタル商品を試した声をInstagramまたはTwitterに投稿いただくと交通広告やWEB広告に採用されるチャンスがあります。キャンペーンお問い合わせ先レンタルーロ&トライットキャンペーン事務局メール:cleaner.rental@ybserve.co.jp【問い合わせ窓口開設期間】2016年9月1日(木)~2017年2月24日(金)キャンペーン詳細
2016年09月20日銀座・伊東屋とブックファースト新宿店にて、「ポスト・イット® ブランド」の展示会が開催!テーマはなんと、あの名監督・ハリルホジッチ氏のポスト・イット活用術。期間中は、展示のほか、ウォールアートの公開制作や3M製品の限定販売など、イベントが盛りだくさん!名監督の活用術を学ぶ。「ポスト・イット® ブランド」展示会、銀座&新宿にて開催文房具「ポスト・イット®」製品で知られるスリーエム ジャパン株式会社が、8月27日(土)~9月30日(金)の期間限定で「ポスト・イット® ブランド展」を開催!ポスト・イット® 製品の愛用者として知られているプロサッカー指導者ヴァイッド・ハリルホジッチ氏の「ハリルホジッチ流 勝利の哲学」の内容を紹介するほか、日本で発売されていないポスト・イット® 製品の販売や、製品の体験コーナーなども。会場は銀座・伊東屋とブックファースト新宿店。銀座・伊東屋ビルの2階~6階では、「ポスト・イット® 強粘着ノート」を使ったウォールアートも展示する予定だ。監督が注目したのは、「色」。銀座・伊東屋では"視覚的な「色」の効果"をテーマにしたコーナーを展開ハリルホジッチ氏は、ポスト・イット® 製品を長年愛用していたことから、今年4月にポスト・イット® ブランドのアンバサダーに就任した。そんなハリルホジッチ氏は、自身が活躍しているスポーツシーンにおいて、どのようにポスト・イット® 製品を活用しているのか…?スポーツ関係者だけではなく、ビジネスパーソンも注目するその活用術を5つの法則としてまとめたのが今回の展示のテーマ「ハリルホジッチ流 勝利の哲学」。銀座・伊東屋(G.Itoya)1階の展示スペースでは、「"A World of Color" Post-it Brand Color Selection("ア ワールド オブ カラー” ポスト・イット ブランド カラー セレクション)」と題し、ハリルホジッチ氏が実践している"視覚的な「色」の効果"についての展示を行う。このほかにも、日本では発売されていないポスト・イット® 製品の限定販売や、製品を体験できるコーナーも設置される。会場となる銀座・伊東屋ビルの2階~6階に展示される、「ポスト・イット® 強粘着ノート」とフィルムのウォールアートも見逃せない。こちらは、窓ガラスを活用したものになるそうだ。【詳細情報】◆場所:銀座・伊東屋(G. Itoya) 1F あづま通り側イベントスペース (〒104-0061 東京都中央区銀座2-7-15)◆日程:2016年9月1日(木)〜14日(水)◆時間:月〜土曜日…10:00〜20:00、日・祝…10:00〜19:00ブックファースト新宿店では、ポスト・イット® 強粘着ノートを用いたウォールアートの公開制作も!ブックファースト新宿店で開催されるのは「ポスト・イット® ブランド展」。こちらではアーティスト・澁谷忠臣(しぶや ただおみ)氏を招き、ハリルホジッチ氏の肖像画をモチーフに「ポスト・イット® 強粘着ノート」を使ったウォールアートを公開制作する。こちらは、メイキングビデオを9月1日(木)より「ポスト・イット」ブランド公式Facebook(にて配信予定!澁谷忠臣氏は、直線的に再構築する世界観を持つイラストレーター/アーティスト。その独自のスタイルで多くの企業とのコラボレーションやクライアントワークを行っており、活躍の場は国内外、ジャンルを問わず多岐に渡る。今回は、澁谷氏の独特なタッチで生み出された作品も展示される。そのほかには、ハリルホジッチ氏が日頃から実践しているポスト・イット® 製品の活用術、そして愛用製品をパネル展示にて紹介。銀座・伊東屋と同様に、ポスト・イット® 製品の販売も行う予定。こちらは、ハリルホジッチ氏の愛用製品を中心にセレクトされているそう。そして注目すべきは、ハリルホジッチ氏への応援メッセージコーナー。こちらは新宿ブックファースト会場のみでの設置となる。ハリルホジッチ氏への応援メッセージを「ポスト・イット® 強粘着ノート」に書いて、応援ボードに貼ることができる。ファンならば、ぜひ訪れておきたいところ!【詳細情報】◆場所:ブックファースト新宿店 B1ショーウィンドウ、B2ショーウィンドウ、店内(東京都新宿区西新宿1-7-3 モード学園コクーンタワー地下1階、地下2階◆日時:イベント・展示…8月27日(土)〜9月30日(金) 10:00〜23:00+++++あの名監督と、誰もが一度は使ったことのある文房具「ポスト・イット®」製品のつながり。ぜひ会場に足を運んで、"ハリルホジッチ流の"活用術を学んでみては?
2016年09月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の「ロックイット・コレクション」から、新作ペンダントやブレスレットなどのジュエリーが、世界に先駆けて銀座並木通り店に登場。「ロックイット・コレクション」は、橋の手すりにパドロックをかけ、鍵を水中に投げ入れれば2人の愛を永遠に封印することができる、という言い伝えから世界中の恋人たちに人気の「愛のパドロック」から着想を得たもの。新作からは、ダイヤモンドが散りばめられたホワイトゴールドのペンダントやカラーストーンを用いた新デザインのブレスレットなど、5つのジュエリーが展開される。ペンダント「パンダンティフ ロックイット XS」は、LVロゴが刻印されたミニチュアのパドロックにダイヤモンドを埋め込み、洗練された印象に仕上げた。またブレスレットの「ブラスレ ロックイット スープル GM」では、LVパドロックをブレスレットのバックルとして採用。まるでルイ・ヴィトンのアイコニックな「スティーマー・バッグ」の開閉部分を想起させるデザインに。軽くしなやかな着け心地で、手首を美しく魅せてくれる。【詳細】ルイ・ヴィトン「ロックイット」発売日:銀座並木通り店にて、世界先行発売中価格:・パンダンティフ ロックイット XS(ペンダント) [ホワイトゴールド x ダイヤモンド] 366,000円+税・パンダンティフ ロックイット(ペンダント) [ピンクゴールド×ジェイダイト×ダイヤモンド] 535,000円+税・パンダンティフ ロックイット(ペンダント) [ホワイトゴールド×カルセドニー×ダイヤモンド] 580,000円+税・ブラスレ ロックイット スープル GM(ブレスレット) [ホワイトゴールド×ダイヤモンド]2,410,000円+税・ブラスレ ロックイット スープル(ブレスレット) [ピンクゴールド] 730,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2016年09月11日アイドルグループのNEWSが27日深夜、メインパーソナリティーを務める日本テレビ系『24時間テレビ39 愛~これが私の生きる道~』(27日18:30~28日20:54)内で生放送された『しゃべくり007』に出演。小山慶一郎が、高畑裕太容疑者の代役として同番組内のドラマに出演したことに触れられ、「僕は何でもやります!」と宣言する場面があった。番組では、小山、加藤シゲアキ、増田貴久の3人からの「NEWS=手越じゃない」というクレームをもとにトークを展開。手越祐也がファンのことを"子猫ちゃん"と呼んでいることから、会見などで記者から「子猫ちゃんたちに愛の言葉を」と手越基準のお願いをされるのが困ると訴えた。また、手越は何でもNGを出さずに仕事を受けるため、ほかのメンバーも断ることが許されない雰囲気になっていると話した。手越と移動車がだいたい一緒という小山は、仕事が終わってマネージャーに車で送ってもらう時、自分の家の方が近くても手越を優先されると訴え、「手越を怒らせなければ大丈夫だろうみたいな」とコメント。くりぃむしちゅーの有田哲平が、小山は文句を言わなそうだからではと言うと、「言えない」と答えた。すると有田が、「急にドラマ出ろって言われても出るじゃん」と発言。24時間テレビ内のスペシャルドラマ『盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~』に出演予定だった高畑容疑者が23日に強姦致傷容疑で逮捕され、小山が急きょ代役を務めて撮り直しをしたことに触れた。突然の突っ込みにスタジオから笑いが起こり、主演の加藤は「出てくれたんです!」と感謝の思いを込めて主張。小山はしばらく無言で苦笑していたが、「僕は何でもやります!」と力強く宣言し、スタジオから大きな拍手と「えらい!」という称賛の声が上がった。
2016年08月28日アイドルグループ・NEWSの手越祐也が、21日に放送された日本テレビ系トーク番組『おしゃれイズム』(毎週日曜22:00~)にゲスト出演。メンバーの小山慶一郎からの手紙に感動する場面があり、ツイッター上でもその内容に感動の声が上がっている。番組の終盤で、MCの藤木直人がNEWSのリーダー・小山からの手紙をサプライズで披露。その手紙では、「手越はもしかしたらこの4人でやっていることに不安を感じているんじゃないかって思っていた時期もあったよ」という小山の思いが打ち明けられ、「でもそれは俺の大きな勘違いでした。だれよりもNEWSを大きくしよう、勝つぞこのグループでって考えていたのは手越なんじゃないかなと思う」と語られた。そして、「間違いなくあなたが先頭を走ってくれているんだよ。俺はリーダーだけど一番後ろからあなたがコースアウトしないように見張っています」と伝え、「NEWSを大きくしてくれてありがとう。いつも強気でいてくれてありがとう」と感謝。「俺はどんな手越も支えるから思いっきりやってください。メンバーの中に最大の味方がいるから安心して」という言葉が贈られた。小山の愛あふれる手紙に、手越は「いやあ、うれしいですね。ありがとうございます」と感激していた。ツイッター上でも感動の声が続々。「小山さんからの手紙感動」「小山さんの手越さんへの手紙が素敵すぎて泣いてる」「小山の手越への手紙に大号泣」「泣ける」「ほんとによく見てる小山さん」「愛があふれてる」「めっちゃ素敵や」「めっちゃ感動した」「小山君優しい。手紙とか手越くんへの愛が詰まってる」「グループ愛が伝わる」といった声が上がっている。NEWS小山慶一郎から手越祐也への手紙【全文】手越へこうやって手越に手紙を書くのは初めてですね。きっと手越の方が照れくさいと思うけど、書かせてもらいます。オレは、4人になって、手越がNEWSに対して完全に向き合ったなって感じるときがあった。なんというか、しっかりメンバーを受け入れるというか、共に進んでいくんだって決めたなこの人みたいな。俺はそれがすごくうれしくて、どっかで手越はもしかしたらこの4人でやっていることに不安を感じているんじゃないかって思っていた時期もあったよ。でもそれは俺の大きな勘違いでした。だれよりもNEWSを大きくしよう、勝つぞこのグループでって考えていたのは手越なんじゃないかなと思う。手越、今のNEWSは好きですか?間違いなくあなたが先頭を走ってくれているんだよ。俺はリーダーだけど一番後ろからあなたがコースアウトしないように見張っています。NEWSを大きくしてくれてありがとう。いつも強気でいてくれてありがとう。俺はどんな手越も支えるから思いっきりやってください。メンバーの中に最大の味方がいるから安心して。さて、いよいよ24時間テレビだね。4人で育ててきたNEWSの愛を伝えましょう。小山慶一郎
2016年08月22日「NEWS」の加藤シゲアキが8月21日(日)、今年の日本テレビの「24時間テレビ」で放送されるスペシャルドラマ「盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~」の試写会に、妻役を演じた沢尻エリカと共にサプライズで登場した。全盲となって一時は自殺まで考えた教師の男性が、妻や周囲の支えを受けて再び中学校で教鞭をとるに至るまでの実話を描く本作。この日の舞台挨拶には、原作の「光を失って心が見えた 全盲先生のメッセージ」を著した主人公のモデルである新井淑則さんと妻の真弓さんも登壇し、加藤さんと沢尻さんに花束を手渡したが、新井夫妻の登場は2人には知らされておらず、加藤さんは「びっくりしました!」と驚いた表情。観客と一緒に作品を鑑賞していたという夫妻に加藤さんが恐る恐る「(出来ばえは)大丈夫でしたか?」と尋ねると、淑則さんは「見てて本当に疲れました。素晴らしかったです。よくやってくださいました。ありがとうございます」と称え、真弓さんも「自分の家のことなのに、見ていて感動しました。夫を支えることに長い時間をかけてきましたが、ドラマにならなかったらその時間を思い出すことはなかったし、これまで思い出したくもないと思ってきました。でも、こうしてふり返ることができてよかったし、多くの方に改めて感謝することができました」とドラマ化への感謝の思いを口にした。夫妻の言葉に加藤さんも沢尻さんも「胸がいっぱいです」としみじみと語っていた。加藤さんにとって、最初から結婚している設定の役も父親役も初めての経験。「ひとりじゃないという感覚がったし、こんなにも温かいものなのかと感じた」と漏らす。一方で3人の子どもたちとの撮影は「やはり大変でした! 盲導犬のほうがよほど賢い(苦笑)。でもかわいかったです」と述懐。同じく初めて母親役に挑戦した沢尻さんは「すごく楽しくもあり、大変でもありました」と語り、共演した橋爪功の「子どもは優しくすると調子に乗る」というアドバイスに従い「たまに厳しく、たまに優しく接しました(笑)」と明かした。教師として、家庭人として幸せの絶頂から“光”を失い、絶望を経験しつつも立ち直っていく姿が印象的だが、2人がこれまでに経験した絶望は? という問いに加藤さんは「『NEWS』も存続の危機があったし、その時は行く末や将来がどうなるのかわからず、絶望を感じましたが、いま思うと、それを絶望とは言えない。(このドラマを経験して)絶望ってそういうことじゃないな、ふり返ると僕が感じてたものなんて虫ケラみたいなものだなと思います」と語る。沢尻さんも「いろんな大変なこと、つらいことがあるにはありました。いろいろあったかもしれません(苦笑)」とやや言葉を濁しつつ、それでも今回のドラマを通じて夫妻が直面した苦労や困難を肌で感じ「比べられないちっぽけなことだなと思います」と語っていた。24時間テレビスペシャルドラマ「盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~」は8月27日(土)放送。(text:cinemacafe.net)
2016年08月22日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが19日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。年内での解散を発表した先輩グループであるSMAPについてコメントした。加藤は、「偉大な先輩と比較していいかわからないですけど」と前置きした上で、「僕らNEWSもいろんな危機があって、続けることの難しさを実感してきた」と説明。「それが第一線のSMAPだったらなおのことなんじゃないかなと思います」と推測した。そして、「僕らが受けた影響というか、僕がここにいるのもSMAPのおかげだと本当に思っている」と感謝の思いを口にした加藤。「『お疲れさまです』と労をねぎらいたい気持ちと、『どうして?』と思ってしまう自分が、ずっと2人いるような状況」と複雑な心境を明かした。さらに、「どんなことになっても先輩についていきたい」と述べ、「先輩を尊敬する気持ちに変わりはないと思っています」と語った。
2016年08月19日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が15日、キャスターを務める日本テレビ系情報番組『news every.』(毎週月~金15:50~19:00)に生出演。先輩であるSMAPの解散について言及した。小山は「比べようもない話ですけれども」と前置きした上で、「僕たちNEWSは人数が減ってグループ活動ができないときがありました。メンバー間の意思を確認していく中でグループの継続がどれほど難しいものかを経験してきました」と自身の経験からコメント。そして、「SMAPのみなさんは話し合いを重ねられてこの決断に至ったと思います」と推測した。続けて、「正直まだ信じたくない自分もいますが、これから個人活動になっても、同じ事務所の偉大な先輩であり、夢であり、憧れであることは変わりません」とSMAPのメンバーへの思いを告白。「結成から28年もの間、グループとしての道しるべを示してくださったことは僕にとっては大きな希望です」と語った。
2016年08月15日