日本テレビ系列の福島中央テレビでは、19日から21日まで「オンラインLiveシアター」を開催する。これは、「イマーシブシアター」と呼ばれる観客参加型の演劇を、オンラインビデオ通話システム・Zoomを使用することで、劇場ではなく自宅から観劇できるというもの。チャット機能やアンケート機能を使用したり、他のWEBページから情報を得て登場人物にアドバイスしたり、時には音声やビデオをオンにして参加することで、より深い没入感を演出する。今回のタイトルは、山本陽将氏が脚本・演出を担当する『エンド・オブ・アス―タイムリミットは60分―』。福島中央テレビで働くAD・二階堂由芽が、社内からオンライン同窓会に参加するが、そこでゾンビに噛まれてしまう。「ゾンビに噛まれた人間は、60分後に自分もゾンビになってしまう」という衝撃の事実に由芽が絶望する中、高校時代から交際し、東京にいる蓮実徹は「諦めるな、由芽! 俺がワクチンを持ってそっちに向かってる! それまでそこで持ち応えてくれ……!」と呼びかけ――。参加者は「由芽のオンライン同窓会に参加した同級生」という設定。観賞だけでなく、物語の中で得られたヒントを登場人物に教えたり、一緒に考えたり、分岐点で選択をしていくことで、登場人物たちを救うことを目指す。出演は、稲森寿世、聖矢、鈴木文健、江守沙矢。テーマソングは、音速ラインの「世界は回る」。開催は、19日が20時~、22時30分~。20日が14時~、17時~、20時~。21日が14時~、17時~、20時~の計8回(上映時間:1時間15分程度)。各回100人程度を想定し、チケット価格は1,998円(税別)。同局では、昨年12月から「新しい、楽しみを作ろう」をコンセプトに、コロナ禍でも家で安全に楽しめる新しいエンタメを月替わりで提供。12月は「オンライン大忘年会」、1月は「オンライン謎解きゲーム」、2月は「ふくしまアートエールプロジェクト」を開催している。
2021年03月07日元プロボクサーの亀田興毅氏が、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で、『17LIVE×亀田興毅プロジェクト~ボクシングオンライン興行への道~』をスタートする。新型コロナウィルス感染拡大の影響で、現在も通常の興行が行えていないボクシング業界。本プロジェクトは、これからも選手たちが活躍できる場所を作りたいという亀田の熱い思いと“Empower Artists, Entertain The World.~才能を輝かせ、世界をワクワクさせる~”という「17LIVE」が掲げるミッションが合致し、始動した。第1弾として、12月19日(18:00~)より開催する『3150ファイトクラブ 12.19 闘強死闘編 in イチナナ』を17LIVEにて独占ライブ配信。亀田率いる謎のボクサー軍団「興毅軍団」と、父・亀田史郎氏がボクシングの新たなスターを生み出すために発足させた「3150ファイトクラブ(サイコーファイトクラブ)」1期生7名“七福神”のプロテスト前のスパーリング団体戦の模様を配信する。本配信では、通常のスパーリング団体戦の出演料に加え、配信内においてオーディエンス(視聴者)から贈られたギフティングの収益を勝者が総取りできるという新しい取り組みを実施。さらに本配信を記念して、出演者による「緊急事前特番!『3150ファイトクラブ 12.19 闘強死闘編 in イチナナ』」も12月12日に配信する。
2020年11月18日マツキヨPBよりプロテインスムージー登場株式会社マツモトキヨシホールディングスが展開するプライベートヘルスケアブランド「matsukiyo LAB」より、体脂肪を減らす効果が期待できる機能性表示食品 「プロテインスムージー」が新登場。2020年11月11日(水)より、全国のマツモトキヨシグループおよびオンラインショップにて発売される。脂肪を燃やす機能性表示食品 「プロテインスムージー」は、BMIが高めの人の体脂肪を燃焼させる作用が報告されている「ローズヒップ由来ティリロサイド」を含んだ機能性表示食品。また1食でおよそ10gのプロテインを摂取でき、適度な運動や筋トレと併用することで、女性らしいボディライン作りをサポートしてくれる。さらに栄養面では11種類のビタミンをバランス良く配合。食生活の乱れが気になっている人にもおすすめだ。チョコレート味で続けやすい同アイテムはプロテイン独特の風味が苦手な人でも口にしやすいよう、チョコレート味になっている。濃厚なチョコレートの味わいは満足感が高く、1食置き換えダイエットにも最適だ。価格は195g入りで税抜1,798円。200mlの水または牛乳に混ぜて飲むだけの、新美容習慣を始めてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※マツモトキヨシホールディングスのプレスリリース
2020年10月30日6月27日(土)に、初の無観客生配信LIVEを開催したOKAMOTO’Sが、今回はCreepy Nutsと対バン生配信LIVEの開催が決定した。8月26日(水)にそれぞれが、EPを同日に発売する二組での合同企画として開催される。今回の生配信LIVEも、前回同様に新感覚ライブ配信プラットフォームサービス「Thumva(TM)」(サムバ)にて生配信される。Thumvaは、アーティストのライブ中継を視聴することができるライブ配信サービスで、高品質のライブ映像を観ながら、複数人でビデオ通話することが可能。実際のライブコンサートのように開場から終演までを余すことなく、どこでも誰とでも楽しむことができる新感覚サービスとなる。ライブ配信視聴チケットはチケットぴあで本日8月19日(木)昼12:00より発売中。<Creepy NutsとOKAMOTO’S オンラインショー>生配信ライブ日時:2020年9月6日(日)20:00~生配信開始 (予定)※当日19:00から、視聴者同士のグループビデオ通話やコメント機能の利用が可能。アーカイブ配信期間:2020年9月7日(月) 10:00 ~ 9月14日(月) 18:00<LIVE配信視聴 前売りチケット>料金:3,500円(税込)販売開始:2020年8月19日(水) 12:00 ~ 9月5日(土) 23:59<LIVE配信視聴チケット>料金:4,000円(税込)販売開始:2020年9月6日(日) 10:00 ~ 9月14日(月) 18:00
2020年08月19日HYDEが、テレビ朝日のスペシャル音楽配信LIVE「LIVE EX」へ出演することが決定した。「LIVE EX」は、通常の音楽LIVEの開催が困難となっている状況の中、音楽を届けるために何かできることをしたいという想いから、テレビ朝日が届けるスペシャル音楽LIVE。今回が記念すべき第1回目となり、出演者はHYDEの他にBLUE ENCOUNT。フロント・アクトとしてASH DA HEROも出演する。「LIVE EX」の模様は、テレ朝動画にて生配信、CSテレ朝チャンネル1にて放送される。コロナ禍の中、LIVEは行っていなかったHYDEにとって、去年末幕張で行われた「COUNTDOWN JAPAN 19/20」に出演して以来約7カ月ぶりのHYDEソロのLIVEとなる。また、配信LIVE中の1曲が、7月24日に放送される「ミュージックステーション 3時間半スペシャル」に生中継される。■「LIVE EX」概要出演アーティスト:HYDE/BLUE ENCOUNT/ASH DA HERO(FRONT ACT)配信スケジュール:17:30~ASH DA HERO(FRONT ACT)18:10頃BLUE ENCOUNT19:10頃HYDE※ミュージックステーション生中継あり※スケジュールは変更となる可能性がございます。予め、ご了承ください。●テレ朝動画7月24日(金・祝)17:30から配信開始予定TICKET:\3,500(税込)●購入者限定特別企画当日はテレ朝動画でのLIVE配信に加え、“HYDE”のパフォーマンス中に、ご購入者の中から抽選で会場内のLEDにお顔を投影いたします。無観客のLIVE会場でパフォーマンスする“HYDE”と一緒に盛り上がろう!詳しくはイベントオフィシャルHPをご確認ください。●CSテレ朝チャンネル1LIVE EX 『HYDE』スペシャル対バン+独占コメント7月24日(金・祝)よる10:00~深夜0:00視聴方法:
2020年07月17日E-girlsが、LDHが主催する有料配信ライブ 『LIVE×ONLINE』(ABEMA)第4夜目となる7月5日に、新旧織り交ぜた楽曲と配信ライブならではの斬新な演出でパフォーマンスを披露した。ライブの直前に行われたオンライン記者会見で、「新型コロナウイルスが流行り始め、『E-girls PERFECT LIVE 2011▶︎2020』が途中で中止になってしまい、自粛期間中は、自分たちではどうすることもできないというもどかしさや葛藤がありました。ファンの皆さんと会いたい気持ち、感謝の気持ちがどんどん強くなり、この思いを直接伝えたいと思いながら過ごしていました」と吐露したリーダーの佐藤晴美。そんな思いの中で立った今回のステージでは、一曲目にE-girlsのダンスナンバー『DANCE WITH ME NOW!』を披露した。久々のライブにも関わらず、彼女たちは現在の11人体制になってから初めてリリースした『Love ☆ Queen』、サマーソング『E.G. summer RIDER』、新曲の『So many stars』などを、キレのあるダンスと伸びやかな歌声でパフォーマンス。後半に披露した『Making Life』では、事前に募集したファン24名とZoomで回線を繋ぎ、一緒にタオルを回す演出に挑戦した。『LIVE×ONLINE』の醍醐味であるオンラインコミュニケーションのコーナーでは、ライブ終了後のメンバーが選ばれたファン2名とZoomでやりとり。コメント欄にはファンからの質問が殺到した。そして、アンコールコールが溢れると、武部柚那の「やっちゃいますか!」という言葉を合図に『Tomorrow will be a good day』を披露。その後も『北風と太陽』や『Smile For Me』を届け、約2時間の『LIVE×ONLINE』は幕を閉じた。昨年12月に2020年いっぱいでの解散を発表しているE-girls。コロナ禍の今、これから彼女たちがどんな活動を展開するかは未定だが、「最後にファンの方と直接お会いして、感謝の気持ちを伝えたい」という気持ちは、メンバー全員が「ファンとの約束」として心に抱き続けているとのことだ。なお、このライブの模様は7月8日(水)22時まで見逃し配信が行われている。<公演概要>■『LIVE×ONLINE』サイバーエージェント×LDH特別企画概要配信日時:2020年7月2日(木)~8日(水)開演時間:全公演/夜8時~視聴料金:ABEMAコイン3900コイン (料金3900円、決済手数料780円)※上記公演概要は変更になる可能性がございます<『LIVE×ONLINE』公演スケジュール>7月2日(木)/FANTASTICS from EXILE TRIBE見逃し配信期限・購入期限:7月5日(日)22時までURL: 月3日(金)/EXILE THE SECOND見逃し配信期限・購入期限:7月6日(月)22時までURL: 月4日(土)/DOBERMAN INFINITY見逃し配信期限・購入期限:7月7日(火)22時までURL: 月5日(日)/E-girls見逃し配信期限・購入期限:7月8日(水)22時までURL: 月6日(月)/GENERATIONS from EXILE TRIBE見逃し配信期限・購入期限:7月9日(木)22時までURL: 月7日(火)/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE見逃し配信期限・購入期限:7月10日(金)22時までURL: 月8日(水)/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE見逃し配信期限・購入期限:7月11日(土)22時までURL: <見逃し配信概要>※本番組は見逃し配信の対象です。※本番組は7月5日(日)22時まで購入可能です。※購入後の見逃し視聴可能期限は7月5日(日)22時までです。見逃し視聴期間を過ぎた場合、視聴中に関わらず自動的に映像が終了しますのでご注意ください。※本番組は一部の国を除き、全世界配信いたします。※一部の「ABEMAコイン」をご購入いただけない国では本番組をご視聴いただけません。※本番組は1時間半〜2時間の公演を予定しております。なお、当日は生放送につき公演時間が多少変動する場合がございます。予めご了承ください。※上記概要は予告なく変更する場合がございます。
2020年07月06日LDHが新たなライブ・エンタテインメントとして仕掛ける、オンラインならではの演出や臨場感あふれる映像を体験できる有料配信ライブ「LIVE×ONLINE」(ABEMA)が、7月2日よりスタート。第1弾となる初日公演にはFANTASTICS from EXILE TRIBEが登場した。EXILEとの兼任メンバーであるリーダーの世界と佐藤大樹を筆頭に、パフォーマーたちがソロダンスをリレーでつなげていくオープニングに続き、最新シングルの表題曲「Hey, darlin’」がスタート。ダンサブルなサウンドの中にもしっとりとした大人の魅力をかもし出す同曲では、特殊ドローンカメラがメンバーの細かな表情の変化までをつぶさに捉えていく。そしてボーカルの八木勇征&中島颯太のアカペラから、超アッパーな盛り上げ曲「Tumbling Dice」へ。赤く濡れたような照明の中、掛け声のテキストが画面に踊る。間奏部分でパフォーマーたちが繰り広げるスリリングなダンスなども含めて、中毒性の高さを見せつけた。「Time Camera」では、パフォーマンスしながらステージを移動。同ライブは複数のステージを使った立体的な構成も特徴的で、移動しながらカメラを指差す堀夏喜や愛嬌を振りまく木村慧人など、通常のライブでは間近で見るチャンスがなかなかないこういった表情を含め、すべての視聴者が“最前”で見られるのも魅力といえる。MCコーナーでは、同公演が全世界に向けて配信されているということで、中島が英語でもファンへのメッセージを送った。「不安な時期が続いていますが、みなさんの心に届くように歌いたい」と語ると、ここからバラードコーナーに突入。繊細な歌い回しで聴かせる八木&中島と、別ステージで情感溢れるダンスを繰り広げるパフォーマー勢を2つのカメラで捉えた「Dear Destiny」などは、オンラインならではの趣向を凝らしたもので興味深かった。ここで初披露されたのが、新曲「Winding Road~未来へ~」だ。“これから先にも多くの困難に出会うかもしれないが、自分の信念の元にこれからを歩いて行く”というメッセージを込めた同曲を柔らかく丁寧に歌い上げていく。続く「FANTASTICS PERFORMER SHOW CASE 7 Floors」は、タイトル通りパフォーマーのターン。重低音のヒップホップをバックにトガりまくる瀬口黎弥、ファンキーなダンスクラシックスにのせ軽やかに踊る澤本夏輝、愛してやまないアニメの映像なども盛り込み縦横無尽のパフォーマンスを見せる世界……など、元々パフォーマー集団として結成されたグループだけに、同コーナーでの振り幅と遊び心は強烈なインパクトを残した。「Can’t Give You Up」からはボーカルの2人も再び合流。2チームに分かれたメンバーをそれぞれカメラが追い、そのカメラをメンバーが輪になって囲むなど、絶妙なアングルで8人の姿が映し出される。ステイホーム期間中、筋トレにいそしんでいたという八木の彫刻レベルの肉体にも驚かされた。「Tarte Tatin」では、TikTokで募集した視聴者からの投稿動画「#タルトタタンチャレンジ」がバックに映し出され、多数のファンとFANTASTICSが“共演”。またこの配信を見ながらでも踊れるように、座ってできる振りをメンバー自らレクチャーするといったお楽しみも。MCでは佐藤が「LDHはライブが強み。画面越しに僕らのエネルギーとパッション、何よりもパワーを伝えて、世界中に元気になってもらえたら。普段はライブに来られない人たちともこの機会につながっていきたい」とライブのコンセプトを改めて説明。もう1人のリーダーの世界も全世界のファンに向け、韓国語や中国語、フランス語、英語など、さまざまな言語で呼びかけていた。また“視聴者と作るライブ”というテーマのもと、事前投票でリクエストを募ったEXILE楽曲のカバーコーナーでは、「Each Other’s Way ~旅の途中~」が披露された。そして「知ってる方は一緒に歌いましょう!」という八木の煽りからスタートしたのが、FANTASTICSの代表曲といえる「Flying Fish」。ボーカル、ダンスともに爽快感に溢れた同曲では、それぞれが充実感のある笑顔を浮かべていたのが印象的だった。「みなさんに少しでも笑顔になってもらえるのであれば、これからもFANTASTICSとしていろんな形でエンタテインメントを伝え続けていきたい。僕らもいろんなことを乗り越えてきたぶん、信念を持って伝えることができると思う」(中島)というMCに続けて披露されたのが、ラストナンバーの「FANTASTIC 9」。デビュー前に急逝したメンバー・中尾翔太への思いも込めて制作されたこの曲も、同ライブで初披露となった。終盤にはメンバー全員でサビを歌い上げるなど温かなムードの中、約半年ぶりとなるワンマンは幕を下ろした。だが“祭り”はまだまだ終わらない。ここからはメンバーがライブの裏話を語ったり、視聴者の質問に答えるなど双方向で楽しめる「オンラインコミュニケーション」がスタート。事前抽選で選ばれたファン12人がZoomでメンバーに直接ライブの感想を伝えていたほか、コメント欄を経由して多数の質問が殺到した。締めくくりにメンバーが今回のライブを振り返り、「短い時間ではあったけれども、みなさんと同じ時間を共有できたことが幸せ。かけがけのない1分1秒をこれからも大事にしつつ、みなさんにさらに喜んでもらえるようなエンタテインメントを楽しみながら考えていきたい」(世界)、「夢だったアリーナツアーを開催できず辛かった時期にも、ファンのみなさんの応援があったからこそ頑張ってこられた。みなさんとつながりながら、これからもアーティストとして成長していきたい」(堀)など、改めてファンへの感謝を述べた。コメント欄にはグループのシンボルであるひまわりの絵文字が無数に“咲き”、実にFANTASTICSらしいエンディングとなった。
2020年07月03日真野すがたによる『SugataMano 魅力bodyレッスン』をスタート2020年5月23日、元タカラジェンヌの真野すがたは「Liveレッスンについて」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。6月から、オンラインによるLiveレッスン『SugataMano 魅力bodyレッスン』を開始することを報告した。同レッスンでは、真野すがたが宝塚時代から続けてきたエクササイズと、退団後に学んだヨガとピラティスを掛け合わせたオリジナルメニューを実施。子どもと一緒に参加することも可能だ。6月と7月のレッスン日は、6月9日(火)、6月23日(火)、7月14日(火)、7月28日(火)を予定。開催時間は11:00から12:00まで(台湾時間では10:00から11:00まで)。料金はビジター制とチケット制を用意している。詳細は「真野すがたオフィシャルブログ」および「Sugata Mano 魅力bodyレッスン 申し込みフォーム」を確認。元タカラジェンヌ 真野すがた真野すがたは1999年に宝塚歌劇団に入団。雪組大劇場公演「再会」「ノバ・ボサ・ノバ」で初舞台を踏み、月組、花組で活躍した経験をもつ。2011年、「愛のプレリュード」「Le Paradis!!・聖なる時間(とき)」をもって退団している。現在は、オンラインレッスンなどを通じて、美しく健康的な身体作りをサポート。オフィシャルブログのフォロワー数は4,000人を超えている。(画像は真野すがたオフィシャルブログより)【参考】※真野すがたオフィシャルブログ※Sugata Mano 魅力bodyレッスン 申し込みフォーム
2020年05月29日9月7日(土)・8日(日)に幕張メッセイベントホール開催される「GUNDAM 40th FES."LIVE-BEYOND"」。同公演で、T.M.Revolution/西川貴教、澤野弘之/SawanoHiroyuki[nZk]のコラボパフォーマンスが披露されることが決定した。【チケット情報はこちら】9月7日(土)にはT.M.Revolution/西川貴教のステージに澤野弘之が、9月8日(日)には澤野弘之/SawanoHiroyuki[nZk]のステージに西川貴教がそれぞれゲスト登場し、ガンダムソングを披露する。ガンダムシリーズ40周年を記念して、シリーズに携わってきたアーティストが関連楽曲を披露する同公演。ライブをさらに熱く盛り上げる"LIVE-BEYOND"だけのスペシャルパフォーマンスを是非お見逃しなく、チケットはチケットぴあにて発売中。■GUNDAM 40th FES."LIVE-BEYOND"日程:9月7日(土)・8日(日)会場:幕張メッセ(千葉県)出演者(50 音順):【9月7日(土)】 SKY-HI、T.M.Revolution/西川貴教、DJシャアザーa.k.a.DJシーザー、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat.ハセガワダイスケ、森口博子、LUNA SEA ・・・and more【9月8日(日)】 澤野弘之/SawanoHiroyuki[nZk]、BACK-ON、BiSH、May J.、森口博子、LUNA SEA ・・・and more※出演者は予定なしに変更となる場合がございます。※出演者変更に伴うチケットの払戻しは致しかねます。
2019年08月26日人気ロックバンド「L’Arc~en~Ciel(ラルク アン シエル)」のライブが、2018年12月に東京ドームにて開催されます。約1年8ヶ月ぶりとなる今回のライブは“クリスマス”がコンセプト。「L’Arc~en~Ciel」と一緒にひと足早いクリスマスを楽しみませんか。「LIVE 2018 L'ArChristmas」開催!国内はもちろん、海外でも絶大の人気を誇るロックバンド「L’Arc~en~Ciel」が、2018年12月19日(水)、20日(木)の2日間に渡り、東京ドームにて「LIVE 2018 L’ArChristmas(ラルクリスマス)」を開催します。前回のライブより約1年8ヶ月ぶりとなる今回のライブ。ファンにとって、ひと足早いクリスマスプレゼントとなることでしょう。「LIVE 2018 L'ArChristmas」日程開催日時2018年12月19日(水) 開場 16:00 / 開演 18:002018年12月20日(木) 開場 16:00 / 開演 18:00開催場所東京ドームチケット料金全席指定 税込 11,000円 ※L’edバンド(リストバンド)付ライブ公演は25周年記念ライブ以来約1年8ヶ月ぶり!「L’Arc~en~Ciel」がライブを行うのは、2017年4月に東京ドームにて開催された、結成25周年を祝したライブ「25th L’Anniversary LIVE」以来となります。2017年のライブでは、1993年に3作同時リリースで話題となったミリオンセラーシングル「HONEY」「花葬」「侵食-lose control-」の3曲を一挙披露。さらにインディーズ時代の初期曲や、映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』の日本語吹き替え版主題歌となった最新曲「Don’t be Afraid」も披露し、一層深まった魅力でファンを圧倒しました。「LIVE 2018 L'ArChristmas」チケット情報オフィシャルファンクラブ「LE-CIEL」先行受付9月6日(木)12:00~9月14日(金)17:00まで。オフィシャルモバイルサイト「L'mobile」先行受付9月6日(木)12:00~10月1日(月)17:00まで。一般受付11月12日(月)12:00~11月18日(日)23:59まで。※いづれもチケットボードでの抽選受付のみとなります。※各プレイガイドでの発売はありません。※本公演のチケットはすべて「ケータイ電子チケット」となります。期間限定イベント「L'ArChristmas Park」開催決定!イベント名「L’ArChristmas Park」会場東京 代々木公園イベント広場 野外ステージ開催日時2018年12月12日(水)~17日(月)11:00~21:00※2018年12月12日(水)のみ17:00~20:30イベント内容・「L’ArCafé」オープン・「LIVE 2018 L’ArChristmas」グッズの先行販売・「L’ArChristmas Park」限定アイテムの販売・2018年12月12日(水)「L’ArChristmas Tree」点灯式セレモニー※2018年12月7日 追記イベント情報イベント名:「LIVE 2018 L'ArChristmas 」催行期間:2018年12月19日 〜 2018年12月20日住所:東京都文京区後楽1-3-61 「東京ドーム」電話番号:0570-005-666(ticket board インフォメーションセンター)
2018年12月07日プレ美容液、追加ラインナップ株式会社マツモトキヨシホールディングスは、展開中のPBブランド「レチノタイム」化粧品に、「ディープケアエッセンスEX」を追加ラインナップする。「レチノタイム」化粧品は、エイジングケアに特化したブランド。「ディープケアエッセンスEX」は、「レチノタイム」化粧品の浸透を助ける働きをもつ「プレ美容液」だ。ディープケアエッセンス EX同商品は、洗顔後に使用することで肌の奥深くまで浸透し、キメを整えるジュレタイプの美容液。肌を柔軟にし、配合されたナノジュレブースターによって美容液の浸透をより確かなものにする。同商品を使用することによって、さらに化粧水を重ねてもべたつきを抑えることができるという。レチノタイム化粧品レチノタイムシリーズは、全商品に共通して「STダイレクト成分」を配合しており、ダメージを受けた肌にハリやツヤを与える。また、ナノザクロカプセルとマイクロセラミドカプセルにより、肌の隅々にうるおいをもたせ、ダメージに強い肌環境を作り上げていく。無香料・無着色・弱酸性・鉱物オイルフリー・パラベンフリーで安心。全国のマツモトキヨシグループ店舗で購入可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※PBブランド「レチノタイム」 化粧品の浸透をサポートするプレ美容液 『ディープケアエッセンス EX』が追加ラインナップ
2016年11月07日マツモトキヨシPB「ルアン プリュス」より発売株式会社マツモトキヨシホールディングスと株式会社伊勢半は、共同で展開しているマツモトキヨシのプライベートブランド「ルアン プリュス」から、UVメイクアップベースを2016年4月13日(水)に発売した。今回発売したのは、「ルアンプリュスメイクアップUVベースマットキープ」。一本でベースメイクとUVケアを叶えるアイテムだ。ベース&UVケアに皮脂くずれ防止機能も同製品の特徴は、軽いつけ心地でも毛穴、肌の色ムラをしっかりカバーし、同時にSPF50+ PA++++の強力UVカット力で紫外線から肌を守る機能。また、皮脂くずれ防止パウダーが皮脂を吸収することで、さらさら肌をキープ。テカリやすいTゾーンや小鼻横への部分使いもできる。その他にスキンケア機能も充実。水溶性コラーゲン、ヒアルロン酸、ローヤルゼリーエキスを配合し、肌を優しくケアする。ルアンプリュスメイクアップUVベースマットキープ全1色30g1,080円(税抜1,000円)(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社マツモトキヨシホールディングスニュースリリース・株式会社伊勢半 プレスリリース/PR TIMES
2016年04月14日LINEは12月10日、都内にて報道陣向け発表会を開催し、ライブ配信プラットフォーム「LINE LIVE (以下、LIVE)」の提供を開始すると発表した。LIVEは、著名人やタレント、企業、個人などによるライブ配信形式の映像・番組を、LIVE公式アカウント(LINE ID : @linelivecast)やタレント・アーティスト・企業のLINE公式アカウント、スマートフォン向けアプリ「LIVE」(iOS/Android)、Webブラウザから無料で閲覧することができるサービス。ユーザーは、日常的に利用するメッセージアプリ「LINE」からのプッシュ通知にて番組情報を受け取ることができるため、"リアルタイムに"映像や番組を見ることができる。また、当日放送される番組情報一覧は、LIVE公式アカウントからダイジェスト形式にて配信されるため、事前に興味・関心のある番組を把握することも可能。すでに配信された番組をあとから視聴することや、視聴中にほかのユーザーが投稿したメッセージを閲覧することもできる。閲覧可能な映像・番組は、アーティストのライブ前の様子やスポーツ選手の試合以外のプライベート映像といった、普段見ることができない著名人のリアルな情報を個人配信形式で届ける「公式パーソナルライブ」や、イベント・劇場・TV・ラジオ番組・スポーツなどさまざまなコンテンツ・プロバイダーとの連携による「公式番組」などを予定。同日、スマートフォンで簡単に映像の配信を行うことができる専用アプリの用意も発表されたが、サービス開始時は、LINEにて公式アカウントを保有する100名を超える著名人・アーティストなどのみ、映像を配信できる仕様となる。同社によると、2016年の早々に一般個人による配信にも対応していく予定だ。○まずは広告をベースに収益化を図る発表会には、LINE 取締役 CSMO 枡田淳氏と同社 執行役員 佐々木大輔氏が登壇し、これまでの動画事業への取り組みを振り返ったほか、今後の収益化に向けた戦略を語った。冒頭、枡田氏は、生活者と動画コンテンツの接点が、テレビからテレビとビデオへ、そしてPCからモバイルへと移り変わったことに触れ、番組の放送スケジュールや場所にしばられることなく、"いつでも・どこでも見たいものを見れる"時代になったと説明。同時に、「"今だから見れる・今だから配信できる"といった新たな価値を持つことにもなる」と述べる。また、こういったデバイスの進化により、みんなで同時に同じ番組をリアルタイムで楽しみ、盛り上がる視聴体験の機会が失われつつあるなど、体験の断絶や個別化を生み出しているとも主張。「例えば、夏フェスなどのイベントの盛り上がりなど、"コピーできない何か"や"体験すること"が求められていると感じます」と語る。同社ではこれまで、試験的な取り組みとして、2014年2月よりタレント・アーティストなどの著名人や企業の公式アカウントを通じてライブ映像を配信する機能「LINE LIVE CAST」を展開してきた。ここでは、2015年5月に配信した「しょこたん♡でんぱ組 生放送」では230万以上のコメントを、10月に配信した「めざましテレビ PRESENTS T-SPOOK」では510万人以上の視聴者数を記録するなど、手応えを感じてきたという。試験的な取り組みにも関わらず、これほどまでの視聴者を集めることができた要因は何だったのだろうか。佐々木氏は、「システム的なものではなく、LINEで友だちからのメッセージを受け取るのと同じように、プッシュ通知でお知らせができる点が強みとなったのだと分析しています。スマホという最も生活者に近いスクリーンが目の前にあるだけでは気付いてもらえないんです。友達からのメッセージのようにプッシュ通知ができることで、閲覧・開封率を上げることができたのだと考えています」と説明する。これらの実証実験から、同社はサービスの機能・コンテンツラインナップともに大幅に拡充し、新たに「LIVE」として提供を開始するに至った。今後は、すでに提供を行う著名人向けブログサービス「LINE BLOG」や定額制音楽配信サービス「LINE MUSIC」とあわせて、LINEをエンターテインメント領域のプラットフォームとすべく注力していく考えだ。また、サービスのマネタイズに関して枡田氏は3つの可能性を示唆。まずは広告枠の販売をベースに、「ライブ配信者に対する課金モデルの構築」や映像上から商品の購入ができる「LIVEショッピング(EC)」などを想定すると話す。これにより、ユーザーに対して"体験"を提供するだけでなく、アーティストの収益化支援も実施。社会にインパクトを与えるプラットフォームの実現に向け、当面は月間視聴者数1,000万ユーザー達成を目指す。
2015年12月10日ゴールデンマジックは、5月28日、「九州の活気溢れる繁盛店」を再現した居酒屋『九州熱中屋』より、『九州熱中屋品川シーズンテラス LIVE』をオープンする。同店は、店内調理にこだわる九州郷土料理・地元居酒屋を彷彿させ、親近感溢れるサービスにより、“地方感“が体験できる。都心・郊外を含む首都圏で現在66店舗を展開している。同社は、今後ビジネスにおける主要都市として、品川エリアへ着目。リニア中央新幹線の始発駅や、品川-田町間に山手線新駅の設置が決定するなどを受け、新商業施設内への出店を決定したとされる。同店名物の「活豊後さば刺し」は、大分県豊後水道の荒波にもまれ、身の締まり、脂ののりともに超一級品のさばを活魚車で丁寧に搬送しているとのこと。「博多一口鉄板餃子」は豚の腕挽肉を粘りが出るまで良くまぜ、食感、ジューシー感にこだわり、さらに粗びき肉を投入し、キャベツやニラなどの野菜をたっぷり混ぜ合わせた種を特製の皮でひとつひとつ包み込んだ自家製餃子となっている。
2015年05月18日西友は21日、低価格ラインのPB(プライベートブランド)「きほんのき」に、日用品を新たに追加すると発表した。これにより、消費増税や物価上昇に伴い高まっている低価格志向に対応する。「きほんのき」は、シンプルで無駄を省いた商品を、そのカテゴリーにおいて"最安値級"の価格で提供するPB。2012年12月の販売開始以来、「炭酸水(350ml、37円)」「穀物酢(500ml、78円)」など、特に低価格への期待が高いベーシックな食品を展開し、消費者から好評を得ているという。2014年3月に消費増税前の駆け込み需要が高まった際、「きほんのき」の売上は同年1月比で約20%増を記録、駆け込み需要が落ち着いた5月以降も継続して好調に推移している。これらの結果から、同社は今後も食品や日用消耗品の分野で低価格商品への高いニーズが継続すると判断し、新たに日用品カテゴリーに導入することを決定したとしている。第1弾として、ペットシートなどのペット用品、キッチン・浴室用スポンジ、アルミホイルなど合計12品目を、全国の西友365店舗にて22日より発売。必要な機能を満たしながらもパッケージや付属品を極力シンプルにすることで、市場の同等品と比べて平均20%~40%安い価格を実現した。今後は、2014年12月末までに23品目まで拡大する予定という。
2014年10月22日カカオジャパンは、同社が提供するスマートフォンの無料音声通話・チャットアプリ「カカオトーク」に、テレビを視聴しながらチャットができる新機能「LIVE」を追加した。追加された新機能「LIVE」は放送中のテレビ番組を見ながら番組の感想をつぶやいたり、共通の話題をチャットすることができるサービス。ドラマや、スポーツ、クイズ番組などを視聴中に「LIVE」を活用されることを狙いとしている。カカオトークユーザーは「LIVE」のトークルームに自由に参加でき、メッセージやスタンプを投稿することができる。ルーム内に人数制限はない。利用するには最新バージョンのカカオトークをインストールすることが必要となる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年05月21日西友は25日、新プライベートブランド(PB)「みなさまのお墨付き」について、2013年末までの販売品目数を当初予定の400品目から100品目追加し、合計500品目発売すると発表した。「みなさまのお墨付き」は、消費者テストで高評価を受けたもののみを商品化したもの。2012年12月より販売を開始し、これまでに加工食品を中心に約150品目を展開、売上数量は既存PBと比べて全体で約20%伸長しているという。今回の追加販売では、新規開発商品の「結束スパゲティ(168円/500g)」、「和風しょうゆドレッシング(298円/380ml)」に加え、原料高騰により値上げが懸念される小麦製品の「細目ソフトパン粉(97円/150g)」や大豆製品「極小粒納豆(78円/50g×3)」なども低価格で提供。このほか、「PETボトル はと麦入り麦茶(68円/500ml)」、「無脂肪ヨーグルトプロバイオティクス(97円/400g)」、「ミックスピザ(冷凍)(258円/240g)」などを販売する。発売時期は商品により異なるほか、変更する場合がある。また、店舗により商品の取扱いは異なるとのこと。同社は5月5日より、「みなさまのお墨付き」ブランドの認知アップを図るため、キャンペーンを実施。店内告知とホームページ上で、全商品の消費者テストの評価(”支持率”)を開示し、実際に消費者テストに合格したものであることを消費者に紹介する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月26日江崎グリコは、「風とロック LIVE福島 キャラバン日本」に賛同。グリコワゴンがLIVE福島とともに、全国各地のライブ会場に登場する。「グリコワゴン」は、真っ赤な車体の各部に「ポッキー」「カプリコ」「グリコ」など同社商品のお菓子がデザインされた、オリジナルのワンボックスワゴン。中には同社のお菓子などの商品を積み込み、「日本中に おいしさと健康 そしてわくわくする笑顔を届けたい。」をテーマに、日本各地を訪問している。グリコワゴンはこれまでも、東日本大震災の被災地である岩手・福島・宮城などを訪れ、様々な避難所や施設・学校を回りお菓子と歌を届けてきた。このほど「風とロックLIVE福島 キャラバン日本」に賛同、今後各地のライブ会場に登場する。風とロックLIVE福島 キャラバン日本は、12月22日・23日の福島を皮切りに、沖縄、札幌、長崎、東京、神戸、広島、宮城、岩手と回り、ラストは再び福島で締めくくる。スタートの12月22日・23日は郡山ユラックス熱海にて開催。ライブ詳細は、風とロックLIVE福島 キャラバン日本公式サイトまで。なお、「風とロック LIVE福島 CARAVAN日本」の全収益は、福島に自然エネルギーによる野外音楽堂を作るプロジェクト「東北ライブハウス大作戦 with LIVE 福島」に寄付される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日マイケル・ジャクソンとジャクソン5のヒット曲で構成される歌とダンスのシアター・パフォーマンス『THRILLER Live/スリラーライブ』が9月29日、東京・六本木ブルーシアターで日本初演の幕を開けた。“THRILLER Live”は英国ショウビズ界の聖地ウエストエンドで1000回を超えるロングランを続け、ヨーロッパ各国はもとより南アフリカ、中国、シンガポール、アブダビと世界規模で注目を集めてきた。開幕前日の9月28日、プレビュー公演が行われた。『THRILLER Live/スリラーライブ』チケット情報マイケル・ジャクソンと20余年にわたって親交を温めてきたプロデューサー、エイドリアン・グラントが気鋭のスタッフとともに練り上げてきた2部構成の約2時間のショウ。ジャクソン5からジャクソンズ、マイケルのソロとほぼ時系列に沿ったオーソドックスな構成で、KING OF POPの栄光を凝縮した幕開け映像から、観客は無理なく音楽の魅力や、それぞれのナンバーが輝きを放った時代の空気へと入り込むことができる。往年のマイケルを思わせるボーイ・ソプラノが印象的なジャクソン5メドレー「ABC」「帰ってほしいの」「I’ll be There」から、「ハートブレイク・ホテル」「シェイク・ユア・ボディ」といったジャクソンズのディスコヒットへとつなぐ序盤の展開で、客席は一気に非日常の空間へ。男女5人のボーカリストが代わる代わる持ち味を見せつけるバラードやポップチューンを織り交ぜながら、R&Bとポップ・ミュージックの融合で一世を風靡した『OFF THE WALL』の世界観を歌い継いでいく。休憩をはさんで第2部は、ストリートカルチャーの台頭した80年代の匂いを漂わせ、「BEAT IT」を皮切りにモンスターアルバム『スリラー』の時代に突入。ブレイクダンスやハードなギターソロなどエッジの効いた見せ場をテンポよく繰り出し、MTV全盛期にチャートを席巻したヒット曲の数々で魅了する。圧巻は「スムース・クリミナル」。ミュージックビデオでおなじみの無重力ダンス、ムーンウォークといった超絶テクニックが目の前で展開され、客席とのコール&レスポンスも最高潮に。そして、マイケルが生涯、訴え続けた愛と平和と調和というテーマを体現する「HEAL THE WORLD」で安らかな一体感がもたらされる。ショウを締めくくるのは「ビリージーン」「スリラー」「BAD」「BLACK OR WHITE」……という言わずもがなのヒットパレードによる“イッツ・パーティタイム!”なフィナーレだ。不世出のスーパースターのキャリアを総括するファンにとっては垂涎のヒット絵巻であるとともに、予備知識なしでも十分に歌とダンスのエネルギーに心打たれるエンタテインメントである。公演は12月9日(日)まで東京・六本木ブルーシアターにて、12月18日(火)から27日(木)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて開催される。チケットは発売中。
2012年10月01日Pay money To my Pain、2012年の1stワンマンライブ「LIVE40」。その全貌が明らかとなった。Pay money To my Pain「LIVE40」の公演情報ライブハウスからSUMMER SONIC、AIR JAMを始めとする各地の大型フェス、イベントまで、ライブを主戦場にラウド・シーンを牽引し続けているPay money To my Pain。先日即日完売となった恒例の自主企画イベント「House of Chaos」に続き、2012年は、Shibuya O-EASTでのワンマン「LIVE40」で新たな年の幕開けを飾る。今回、新作のリリースがあるわけでもツアーで各地を転戦するわけでもなく、前触れもなく発表されたこのワンマンライブ。先日より、公式サイト(では意味深なアルファベットの文字が一文字ずつ毎日更新され続けてきたが、この度「LIVE40」のタイトル通り、全40曲フル演奏による過去最長の完全燃焼フルライブとなることが発表された。Pay money To my Painのワンマンライブ「LIVE40」は、2012年1月8日(日)に東京都・Shibuya O-EASTにて開催。チケットの一般発売は、12月3日(土)10:00より。また、一般発売に先駆け、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを11月23日(水・祝)11:00まで受付。
2011年11月18日