5月から連続リリース中の9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGON。その締めくくりとなる8曲目の『Hey,girl』が12月14日にリリース!挑戦的ともいえるリリースを経て、スパドラが今手にしたものとは?楽曲の魅力についてお聞きしたほか、グループとして、個人として、2022年を振り返っていただきました。新曲は「気持ちよく踊れる」――新曲『Hey,girl』はどんな楽曲になっていますか?古川毅(以下、古川)僕と彪馬は基本的にサビを歌っていて。ユニゾンなんですよね。彪馬が先に録って、後日俺僕がレコーディングという形だったんですけど、グルーブ感みたいなところは、しっかり気持ちよく踊れる歌にしたいな、と。連続リリースした曲は、どれもリズムが大事な曲だな、と感じたんですけど、『Hey,girl』はそれが分かりやすく出せたかな、と思いますね。池田彪馬(以下、池田)こういうフックが同じメロディーの繰り返しがある曲って、僕たちもあんまりやってきてなかったので、それをユニゾンで歌うっていうのがすごく新鮮でしたね。毅くんも言ったように、リズム感はすごく大切にしましたし、ちゃんと曲の世界観に入り込んで。楽しみながらレコーディングすることを意識できたので、そこが楽曲に現れていればいいな、と思います。田中洸希(以下、田中)今回の曲はリリックを書かせていただいたんですけど、僕はメロラップみたいな感じで書いています。3人のバランスも見て、自分はストレートに歌詞を伝えようとしたので、レコーディングでは歌詞がストレートな部分がいろいろハモ化されたり、その差をつけて面白みがある感じに仕上がったな、と思います。松村和哉(以下、松村)今回の楽曲は、作詞をする段階から話し合ってストーリーを持たせて、オチまで決めてやっていたので、それがちゃんと見える歌い方にしようっていうのは意識しましたね。あと、ジャンくんと洸希がメロをつけるラップの仕方だったんで、僕はメロを付けずに、タイトなラップにしたいな、と思っていました。ジャン海渡(以下、ジャン)一度、僕の家に洸希が来て一緒に制作をして、それから和哉と一緒に3人で話し合いました。今までで一番ストーリーというか、時系列をしっかり練っているのが見える作品だと思います。『Hey,girl』とある通り、シンプルではあるんですけど、女性と出会うところから、夢落ちするというところまでの流れを考えて作ったので、そういう意味では起承転結のある、スパドラの作品の中では面白いものになったな、と思います。――ダンス面ではいかがでしょうか。志村玲於(以下、志村)今回は、僕が振り付けで世界観を提案させていただきました。曲自体もちょっとチャラいというか(笑)、そういう世界観を振り付けで表現できたらいいな、と思って。今回、コレオグラファーの方には振り数多めとお願いしていたんですけど、話している中で、振り数が多いとゴチャッとするんじゃないか、という話になって。逆に振り数を少なくして、要所要所で歌詞を取っていくっていう振り付けにしていただきました。だから振り付けと歌詞の世界観がちゃんとシンクロしているんです。そういうところは面白いポイントなっているのでぜひ皆さんに楽しんでもらいたいな、と思っています。志村玲於飯島颯(以下、飯島)自分で意識してるのは脱力感というか。抜け感ありつつも、歌詞と連動している部分はしっかりと細かい動きに注目してもらえるように、意識しました。あとは表情だったり、表現だったりっていうのは、楽曲自体も、MVも女性を誘うような雰囲気に仕上がっているので、ライブでやるときはもちろんBLUEのみんなを誘うようにパフォーマンスにできればな、とイメージしています。志村こういう系の曲は颯が得意なので、めちゃめちゃよかったです。MVも。伊藤壮吾(以下、伊藤)わりと緩急がしっかりしているのかな、と思うのでそういうところはライブで今後やっていく上でしっかり見せていきたいな、と思います。あとはMVのような世界観をライブでやるときも出せたら。柴崎楽(以下、柴崎)しなやかに綺麗に見えるようにっていうところは意識しました。あと指先まで振り付けにこだわってくださったので、コレオグラファーさんの再現というか、そこをしっかり見せられるように。ちょっとした違いで見え方が全く変わってくるのでそういう細かいところがちゃんと伝わるようにこだわりました。古川毅飯島颯ちょっと恥ずかしかった?MV撮影秘話――MVのお話も出てきましたが、すごく雰囲気のあるものになっていますね。ジャン『Hey,girl』とある通り、ある意味女性主人公になっている楽曲なので、そこの味を生かすためにも女性に出演していただきました。その中でやっぱり世間的にはまだ若い僕たちが、ちょっと大人っぽく強がる一面だったりとか、女性を口説く姿とか、楽曲のそのままのストーリーをMVに投影した感じなので、MVもSUPER★DRAGONの他の作品じゃできないものになったと思います。BLUEの皆さんはあの女性のキャストの立ち位置じゃないんですけど、自分が口説かれた気分になってもらえたらと思いますし、今までとは違うSUPER★DRAGONとの距離感を感じられる様な作品になったと思います。――撮影中はいかがでしたか?今までとは違う雰囲気があったり?飯島やっぱり、メンバーに見られながらの演技シーンは恥ずかしかったっていうのもありますね。ボーカルはリップシーンで話しかける設定だったんですけど、ダンサーの場合は一応何か話しかけるネタみたいなのを考えて、話しているところを撮る、口説いてる雰囲気を作るみたいな感じだったので。志村過去イチ難しかったよね。古川玲於が一番ダサかった。ジャンをダシに使って話してたから。颯に聞いてみ?何話したか。志村颯はなに話してたんですか。飯島2回あったんですけど、1回目はハンバーグ。一同爆笑飯島何を話せばいいんですかって監督さんに聞いたら、「好きな食べ物とか?」って。それで最初はハンバーグの話をして、あと、僕が猫飼っているので、猫トークしていました。猫トークしながら壁ドンしていたので、カオスな感じになってるんですけど、映像的に見たら何の話をしていたかわからないのでいい感じに仕上がったかな。ジャン颯が演技の中で猫の話をしたときに、「かわいいよね」って言うタイミングで壁ドンしたらしいんですよ。志村お~!ジャン猫に対してのかわいいよね、だけど、それをしっかり演技に落とし込んでいて、すごいな、と。田中洸希――伊藤さんはどういう話されました?伊藤僕は電車の話をしていましたね。撮影の場所が大宮だったんですけど、都心から離れていたので、話すネタになってよかったですね。松村君だけだよ、楽しいの(笑)。柴崎僕は料理の話を。玲於くん以外は自分の話をしてたんですよね。古川ほんまや!柴崎一番経験があるはずなのに。古川一番、ドンと構えていてほしかったよね。志村いや、あんまり思ってないでしょ!?(笑)ジャン思ってるよ。志村ほんとに?彪馬なんてなんも言ってないじゃん。池田……がんばれよ!(笑)志村がんばれよ、って!すみません!(笑)ジャン海渡松村和哉「甘い言葉」に大ブーイング!?――歌詞に「甘い言葉を交わし」とありますが、ここで、BLUEに向けて、寝る前に囁く甘い言葉をお願いします!ジャンちょっとYahoo!知恵袋で聞いてみてもいいですか?志村知恵袋て!アンサー来るのに時間かかるわ(笑)。古川うーん……。ジャン寝る前に一言、ですもんね。志村あ、じゃあ、はい。「今日も楽しかったよ、ありがとう」で。一同はあ?(大ブーイング)志村最初はライトでいいんだよ!古川こういうふうにならないようにしようぜ。松村はい。「夢の中でも会おうね」。古川お~!松村最初がダメすぎたから、余裕で越えられる!田中ありがたいね。池田じゃあ……「明日、俺の香水つけてみる?」一同お~!ジャンじゃあ、「あさって、俺の香水つけてみない?」池田なんで目の前で二股してんだよ!(笑)ジャンや~怖いね(笑)飯島はい!「今日、俺の腕で寝る?」志村どんどん上がっていくね!伊藤「明日も電車乗ろうね」古川よく言えたな、この流れで!(笑)松村通勤で乗るじゃん。古川あ、はい!「明日も一緒にいてくれる?」ジャンはい!「眠れないなら、弾き語りするよ」志村お~、ジャンにしかできない。ジャンドラムのね。志村いや、余計に寝られないだろ!(笑)柴崎はい!「明日、おうちデートしよっか」古川あ~、なるほどね。柴崎楽――最後、田中さんですね。田中えー、なんだろう。古川甘ったるいのくるよ。ジャン胃もたれしそうなのがね。田中……「今日は寝るのやめよっか」でお願いします。ジャンやめちゃうの?田中今日はオールしよっか、って。ジャン別々でね。一同(笑)古川マンガ読みたいしね。志村自分の時間、大事だから(笑)田中じゃあ一緒にいなくていいだろ!(笑)池田彪馬伊藤壮吾連続リリースを経て得た経験――今回、連続リリースがラストだったわけですが、これまでのインタビューでは、「実験的」という言葉がよく出てきました。リリースを終えてみていかがですか?松村アルバム『Force to Forth』は良くも悪くも好き勝手やってたな、って思うようになりましたね。あれはあれですごく良かったし、あの時にしか作れなかったんだな、と思うんですけど。この連続リリースを通して、どうありたいかの先じゃないですけど、どう見られるか、どう聴かれるかみたいなところまで考えながら作れるようになったのは、すごく大きな財産だな、と。――連続リリースも含めて、2022年はSUPER★DRAGONにとってどんな年でしたか?古川楽曲の制作面でもそうですし、活動においてもいろんな意味で大きな変化がたくさん訪れた1年間でしたね。1年を通して大きな出来事が例年に比べて多かったです。その中の一環として連続リリースも、僕たちにとっては大きかったんですけど。でも、飛び込んでみて、そこで全力を尽くすことによって、自分たちがトライする前には見えなかったものが見えたり、それはその作品だけの結果というよりかは、和哉も言っていたように先を見据えることができたというか。それはすごく大きかったなと思いますね。だから本当に1曲1曲を点として考えるというよりかは、長い目で自分たちとしては捉えてこのフェーズを乗り切ろうという感じだったので、この経験は今後に良い作用をもたらしてくれるな、と思います。――その先で、アルバムの発売がある?古川そうですね。連続リリースは比較的今まで僕らがその表現してきたジャンルだったりとか、方向性からは少し外れたところでの戦いだったんですけど、やってみたことによって、もちろんいい発見もあれば、今後自分たちがやっていく必要ないなものも正直ありました。挑戦してみて、結果も自分たちでしっかり受け止められたり、理解できたのでそういったものを経てのアルバムになるので、すごく芯の通った、軸のあるアルバムになるだろうな、と。何を表現してもしっかりとSUPER★DRAGONとしての正解を叩き出せるようなアルバムになってると思います。2022年、メンバーに賞をあげるなら?――個人としての振り返りもお聞きしたいな、と思うんですけど、今回、「今年はこういう年だったよね」という視点で、メンバーそれぞれに賞をあげる、というものをやってみたいな、と。志村ちょうだい!ジャンじゃあ、洸希からいきますか。がんばったで賞!志村一番切なくなる賞をあげるなよ!(笑)志村ビートボクサー賞?ジャンTikTokでもいろんな方と絡んだりしたからね。松村ライブにちゃんと昇華できたのが今年だよね。古川「MoveOn!!!!!!!!!」のライブに出られなかったんですけど、客席の一番後ろからみてたときに、『So Woo』って楽曲のビートボックスのところ、洸希がアレンジしてパフォーマンスしているの生で見れたときにめっちゃ感動しました。やば!みたいな。食らいましたね。ジャン次、和哉。古川でもやっぱラップ関連だろうね。ジャンラップ一筋で賞。志村ことはめニスト。古川よく自分のことをことはめニストって言ってて。ジャンラップでね。言葉をはめたり、韻を踏んだりするからね。じゃあ、ことはめ賞で!古川連続リリースで、ジャンと和哉はずっと書いてきたわけだから、ジャンから見る和哉はあるんじゃない?ことはめニストととして。松村元祖ことはめニストだから。古川和哉のここが変わったなみたいな。ジャンなんだろうな。ラップ面ではいろいろあるよ。ラップのやり方とか。ただより自分のやりたいラップスタイルの芯が太くなったな、みたいなのはある。松村ありがとうございます。ジャン毅は……うーん。柴崎衣装?一同あ~。ジャンいいじゃん。連続リリースのアーティスト写真とかMVとかの衣装を考えたりしてたんで、衣装はありじゃないですか。古川次、彪馬。ジャンなんだろうな……髪サラサラ賞?田中それは毎年じゃない?(笑)ジャン高音がんばったで賞。古川あ~。でもそれも毎年じゃない?(笑)松村彪馬って過渡期がないっていうか、ずっと頑張ってるから。古川確かに。松村ずっと頑張ってるで賞!波がないので。柴崎常にがんばってるで賞。志村制作賞とか。みんなそうだけど、今年はいろんな制作に取り組んでたから。特にボーカル面では去年より確実に。ジャンまあ候補に入れよう。古川あ!レッドブルやめたで賞。1日5本とか飲んでるときあったんですけど、いろいろあってマネージャーに怒られ、かなり減ったよね。池田減りました!健康志向。古川ご自愛。池田ご自愛賞ですね。古川ありかも!今までは健康に対して結構、投げやりなタイプだったんですよ。何かあったら気を付けるだけだから、もう俺は何も我慢しませんみたいな感じだったけど。ね?気をつけるようになったね。池田うん。――たくさん出ましたが、それでいきますか。池田はい!ジャン次、楽!柴崎はい!ジャンデザイン頑張ったで賞。古川グッズデザイン賞ね。志村めっちゃいいな!池田一番いい。――続いて、ジャンさん。ジャン俺も難しいよね。古川ジャンなんだろうね。今年爽やかになったかな。落ち着いたし、今年落ち着いた賞。松村どんどん好青年になっていく。古川確かに。松村好青年賞。ジャン次、壮吾!志村ビジュアル面、めちゃくちゃ変わったよね。幅が広がった。古川確かに。伊藤染めたの今年ですね。4月。志村パーマやったり。古川ビジュ爆発賞。志村まさか壮吾につくとは!(笑)松村ここで電車の賞じゃない(笑)志村それはもうずっとだから。古川なにか変化あっても俺らにはわからないから(笑)ジャン次、志村さん。古川今年っていうか、ここ1、2カ月くらいだけどさ、舞台やってたじゃん。多分舞台で絞って垢抜けた?志村あんまり23歳に垢抜けたとか言わない(笑)柴崎23にして(笑)松村気持ち、連絡早くなった?古川あ~。ジャンいつも2日とか置かれるから。池田見ないとき本当にみないよね。柴崎僕、ブロックされてるのかと思った。志村本当に返さないからね。古川で、どれがいい?志村じゃあ……垢抜けた賞でいいですか?(笑)――最後、颯さん。ジャンいっぱいあるなー。志村交友関係、今年広がったよね。いろんなグループの人とサッカーとかやってた。古川確かに。松村個人的に思ったのは、『Force to Forth』までさかのぼったら『BAD DAY』の振り付けとか、颯くんの突飛なアイディアが前に出てきたよね。柴崎ベストアイディア賞。ジャン確かにベストアイディア賞いいんじゃない。わかりやすいし。それで大丈夫?飯島ありがとうございます!志村めちゃめちゃいい。垢抜けた賞より全然いい(笑)ベストアイディア賞!古川いや、どっちもいいやん。この年齢で垢抜けること逆にないよ。ジャンめっちゃいいよ。志村そっか!――では最後に、2023年、SUPER★DRAGONとして、どのような年にしたいですか?古川アルバムを3月1日にリリースしてそれを引っ提げて的なライブになりますけれど、スペシャルライブとしてパシフィコ横浜での「persona」が待っています。ワンマンとしては、最大規模になるんでそこをしっかり成功させられたらな、と思います。オンラインライブぶりくらいなんですよね。一球入魂というか1回きりに注ぐっていうのが。2部制とかでもないし、ツアーでもないので。それはすごく楽しみですね。終わった後はホールツアーが待っていたり、とにかく激動の1年になるだろうな、ということはなんとなく感じているので、出す作品もそうですし、ライブもそうですし、いよいよしっかり結果を出していきたいです。今年はそのための土台作りだったのかな。いろんな出来事を経て自分たちも強くなれたと思うので、その土台をしっかりブレさせずに来年は十分に謳歌できれば、と思います。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2022年12月14日ライブ配信アプリ「17LIVE」初の公認CD『MUSIC LIVER COMPILATION ALBUM presented by 17LIVE』の発売を記念したインストアライブが10日、東京・渋谷のタワーレコード渋谷店で開催。同アルバムに参加した鈴木龍二、Yuukiらライバーたちが登場した。「音楽配信」が人気ジャンルの1つでもある「17LIVE」。これまでも人気歌手から楽曲提供を受けて歌手デビューする権利を獲得できるコラボイベントや大型音楽フェスの出演権を賭けたイベントなど、音楽ライバーをサポートする様々な企画を行ってきた。その「17LIVE」が初めての公認CDとなるオフィシャル音楽ライバーコンピレーションアルバムをリリース。同アルバムには今年8月に実施したアプリ内イベント「MUSIC LIVER COMPILATION ALBUM Presented by 17LIVE 楽曲収録権争奪戦」を勝ち抜いた10組のライバーが参加し、彼らのオリジナル楽曲を1組1曲ずつ収録している。この日開催された同アルバムの発売記念イベントには、アルバムに参加したライバーが登場。お笑いトリオ・パップコーンの芦沢ムネトとグランジの遠山大輔が進行役を務め、アルバムに収録された10組がパフォーマンスを披露した。2番目に登場した鈴木龍二は、"S.Dragon-Er(エスドラゴンアー)"の名前でも活動している注目のシンガー。ドラマーとしての顔も持つ彼は、ギターロックのマインドとラップやドラム、中国語を融合したハートフルな音楽とライブが特徴的だ。収録曲「BillyBone」を熱唱した後に「ここはめっちゃ敷居が高くて、楽屋を見るとすごかったですね」としつつ、この日1番の大盛り上がりを見せる。来年にはワンマンライブを行う予定で、「渋谷Star loungeで決まっているんですけど、皆さんと作りたいと思います。いきなりはハードルが高いと思いますので、まずは朝活から一緒に音楽を作ってください」と呼びかけた。愛知県出身で東京を拠点に歌手活動を展開しているYuukiが4番目に登場。モデル級のルックスで人気はすでにアイドル級だ。大人のムードが漂う「その一歩」を熱唱し、遠山と芹沢を交えたトークでは「最高で楽しく歌えました。(観客の)みんなの目を見て歌うといつも歌詞が飛ぶんですが、今日は大丈夫でしたよ(笑)」と満足げ。「テレビ埼玉のCMソング『その一歩』が今月いっぱいなので、見てくれたらうれしいです」とアピールし、熱狂的なファンのリクエストに応えた『キテレツ大百科』のキャラクター・コロ助のモノマネをして会場を盛り上げた。7番目はピアニストの星野希望で、脳脊髄液減少症という難病を患っているため映像での出演。冒頭では「今日は会場で演奏することが叶いませんでしたが、このような形で演奏させていただくことになり大変嬉しく光栄です。今日は皆さんに私の大好きな音楽を届けられることに沢山の思いと感謝を込め、『ひかり』をお届けします」と星野のコメントが読み上げられた。収録曲「ひかり」の映像が流れた後にはこの日1番の拍手が観客から送られた。大トリはシルキーボイスで観客を魅了するシンガーのMASUNARI。海外音楽留学の経験もある彼は、デズリーの『You Gotta Be』やマライア・キャリーの『THE EMANCIPATION OF MIMI』ら名曲を手掛けたアシュリー・イングラムに師事したという実力者だ。残念ながら新型コロナウイルス感染のためこの日は欠席したが、ソウルフルな歌声の『“AI”』のMVでイベントを締めくくった。普段はアプリの画面を通して見る音楽ライバーたち。オーディエンスとの対面形式で行われたイベントでは、同じ場所で観客と時間を共有した。今回のアルバムに参加したライバーは、楽曲収録権争奪戦を勝ち上がった実力者で、パフォーマンスも圧倒的。配信だけでは勿体ないと思ったが、待望のイベント開催は実に有意義なものだった。それに加え、感動的だったのが星野希望のパート。難病のためステージに立てなかったものの、寝たきりのままピアノの弾き語りというスタイルで収録曲「ひかり」を歌い上げた彼女の姿に涙腺が緩みっ放しに。歌詞の端々から感じられる"生への欲求"。彼女にしか出来ない歌の力に心揺さぶられた。MCの芹沢も「病気で大変な状態ですが、言葉がとても強くて前向き。すごく元気をもらいました」と観客の心を代弁。そんな彼女を世に広めたのも「17LIVE」ならでは。星野は稀なケースかもしれないが、魂を揺さぶるライバーたちの出現をこれからも期待したい。
2022年12月13日ライブ配信アプリ「17LIVE」にて、アニメ『全力回避フラグちゃん!』とのコラボオーディションイベント「超人気アニメ『全力回避フラグちゃん!』内 17LIVE紹介動画出演声優オーディション」が1日より開催されている。同イベントは、「17LIVE」でライバーとして活動中、もしくは活動予定の人であれば、誰でも参加が可能。1日より開催されているアプリ内イベントにて、上位5位に入賞したライバーの中から見事最終オーディションで選ばれたグランプリ1名は、『全力回避フラグちゃん!』の公式YouTubeアニメ内で放送を予定している、17LIVE紹介動画内に登場する本人役のキャラクターとして出演することができる。また、上位10位に入賞したライバーの中から最終オーディションで選ばれた準グランプリ2名は、セリフと登場時間がグランプリより比較的短くなるものの、17LIVE紹介動画内に本人役のキャラクターとして出演することができ、さらに、受賞ライバー3名のイラストも制作予定だ。アニメ『全力回避フラグちゃん!』は、なんの取り柄もない主人公の“モブ男”が死亡フラグ・生存フラグ・恋愛フラグ・失恋フラグなどさまざまなフラグを起点に、死亡フラグを擬人化した死亡フラグちゃんと仮想世界で思いがけない日常を繰り広げるという一話完結型のギャグアニメ。2019年にYouTubeチャンネルが開設され、チャンネル登録者数は70万人を突破。これまで170本以上の投稿が100万回以上再生されるほどの人気アニメチャンネルだ。
2022年12月02日9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONが、新曲「Hey, girl」を12月14日(水) に配信リリースすることが決定した。5月より毎月新曲の配信リリースを行っているSUPER★DRAGON。そのラストを飾る「Hey, girl」は、パーティーでの一夜の恋愛模様を描いたミディアムナンバーで、連続リリースのテーマである“踊れるミクスチャー”を体現した楽曲。ジャン海渡と松村和哉が自身のラップ詞を手がけたリリックは、フロアでの出会いから甘いラブアフェアへと連れ出そうとする“片道切符”の物語を、巧みなライミングで描写。トラック面でも連続リリースの8カ月をかけ、多彩な楽曲を通して彼らが磨き上げてきた“踊れるミクスチャー”の集大成ともいえるダンスチューンに仕上がっている。また、同曲のMusic Videoが楽曲配信日に公開されることが発表された。MVでは等身大なファッションでの身のこなしに加え、間奏ではダンサー陣のソロショットも。さらに、入口にたたずむ女性エキストラを相手に迫るシーンでは、鋭い目線に柔和なほほえみ、秘密の囁きに強気な手つきと、心を開かせる過程にもメンバーそれぞれの個性が露わに。ジャンのラップが繋ぐ最後のオチも見どころとなっている。併せて、「Hey, girl」が今季シーズンを通してEBiDANとコラボしているB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「岩手ビッグブルズ」の12月度サポートソングに決定した。<リリース情報>SUPER★DRAGON「Hey, girl」12月14日(水) 配信リリースSUPER★DRAGON「Hey, girl」ジャケット関連リンク公式サイト:::::
2022年12月01日ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONが11月16日に『Not Enough』をリリース!新しいスパドラの魅力を見せ続けている連続リリースも7作目となります。今回は、飯島颯さん、田中洸希さん、松村和哉さんにお話を伺いました。大人の雰囲気たっぷりの新曲について、それぞれの楽曲についての取り組み方についてじっくりとお聞きしたほか、みなさんの音楽やダンスのルーツについても迫りました!最初聴いたときは「衝撃的だった」――新曲『Not Enough』のファーストインプレッションを教えてください。田中洸希(以下、田中)サウンドがめっちゃ好きですね。『Pioneer (Keep It Real)』などのNameless A.K.A NLさんが作ってくださったんですけど、ドロップでサウンドいかつめな曲が多かったのが、また少し違ったジャンルのサウンドで攻めてきてるな、という感じがして。これはパフォーマンスがついたらすごくいいものになるんだろうな、と思いました。飯島颯(以下、飯島)スパドラの9月から10月にかけての新曲のテイストの流れ的に『Not Enough』もしっかりと落ち着いた印象もありました。同時に、やっぱりドロップのサウンドも新鮮さがあって、パフォーマーとしてはどういう振り付けになるのか、と想像しながら聴いていましたね。松村和哉(以下、松村)最初は全然歌詞が違ったんだよね。田中そうね。松村大枠は変わらないんですけど、もっとあの……いかつかった(笑)。最初聴いたときは衝撃でした。ほんまにこれか、って。田中うん、すごかったな。――その最初いかつかった、というところからどんなふうに変わっていったんですか?松村今回もラップ詞は僕とジャンくんで書いたんですけど、あとは全体的にこういうニュアンスにしたほうがいい、というのはこちらから依頼して書いていただいて、この形になりました。それでもギリギリを攻めてますね。――攻めた歌詞、ということですが、レコーディングのときはいつもと違う点などありましたか?田中歌い方に関しては、大げさにしすぎるのもよくないんですけど、わかりやすく色気を出して、というのはありました。松村僕はステージで歌っているというより、耳元でしゃべっているイメージでするということは意識しましたね。――振り付けについてはいかがでしょうか。飯島メンバーで話し合ったときに、男性目線の色気というよりは、女性目線の男性の色気を振り付けでも表現してもらえたらいいよね、という話が出て、今回は女性のコレオグラファーの方にお願いしました。今まで以上にセクシーな振り付けも入りつつ、表現的にはダンスドロップも含めて、一人ひとりの表情も楽しめるような細部までこだわったものになっていると思っています。これからパフォーマンスするにあたって、もう少し詰めていかないとな、とは思っていますけど、新鮮な感じでしたね。――連続リリースの中で、楽曲はもちろん、振り付けも多様化していっていると思うのですが、変化は感じていらっしゃいますか?飯島いろんなコレオグラファーの方に振りを作ってもらっているので、そこで自分たちもたくさんの出会いがありましたね。やっぱり、人によって同じ曲でも表現が違ったり、振りの作り方が違ったりするので、そこは本当に勉強になっています。出会った中でまた同じ方にお願いすることもあるので、自分たちで話し合って、ちゃんと意見を吸い上げてイメージに合った方をコレオグラファーとして選んでいる形は連続リリースになってからの変化ですね。――毎月リリースが終わったあとのSUPER★DRAGONの発展にもつながるような。飯島そうですね。表現の幅もかなり広がったと思います。憧れるのはストレスのない恋愛――9月以降の楽曲は大人っぽい恋愛の曲になっていますが、ダンスやレコーディングのときにはどうやってイメージを膨らませているんですか?松村僕がイメージを膨らますのは、歌う段階ではなく、詞を書く段階なので。書いてしまえば、その通りに歌えばいい、という。――もうその感情が降りてくる?松村そうですね。自分が書いたことなので、どんな感情で書いたのか、刻み込まれているので。魂を呼び覚まして歌ってます。田中すげぇ、かっこいい(笑)。――書く曲が増えていくにつれて、自分の感情に深みが増していくようなところはあるのでしょうか。松村結局、一度は自分と向き合わないといけないな、というところにはたどり着きますね。近道しないように。近道をしようと思うほど、一旦遠回りするのが大事なんだな、と思いながら書いています。自分の過去や経験を振り返ってみて、という時間が大事ですね。――ちなみに、歌詞を書くときはデジタル派かアナログ派か、決まっているんですか?松村思いついてものをパッと書くときはスマホなんですけど、リリースのために歌詞を書くときは一度、紙で書きます。スマホって書いて、これは違うなと思ったら、すぐに消すじゃないですか。紙は、例えば左端から書き始めて、別のアイディアをまた書いて、飽きちゃったらすみっこに猫の絵を描いたり(笑)。そういうアイディアがデリートされないんですよね。スマホで書くのって、デリート連続だし、なんなら消すことがメインになってるっていう。紙だと、消さないからその不完全なエリアがそのまま残っていてくれるので、それは書いていてありがたいな、と思います。――田中さんはどのようにイメージを膨らませますか?田中まず1回、自分に当てはめてみているところはあるのかな。想像してみて、自分がどういう気持ちになるのか、それをそのまま曲に乗せたりしますね。自分の気持ちをそのまま乗せすぎて、みんなの声と合わないみたいなときもあるんですけど。でも一度自分の世界に入り込みすぎてみるのは、自分が意識してるところではあるのかもしれないですね。1回自分のものにして、そこからうまくバランスを取っていくっていう作業が多分、自分的には一番やりやすいと思います。飯島パフォーマンスについてはコレオグラファーの方が振りを付けてくださった後に一通り踊っていただいて、それを動画に収めてみんなに共有したり、ということをしています。そこでその映像をしっかりと見て、イメージを自分の中で膨らませることもありますし、あとは同じ系統の楽曲を踊られているダンサーの方を見て吸収するようにはしています。ライブのときまでに自分なりの表現を細かくイメージしているわけでもないんですけど、いろんなものをインプットした分、自然と動きにも反映されているな、というのはありますね。――表情なども、気持ちが入っていないと作れなさそうですよね。飯島そうですね。振りを付ける段階でどういう表情にするかまではたどり着けていないんですけど、振り付けが終わった段階で、ステージの雰囲気はこういう感じなんだろうな、というイメージはしていますね。――今回、大人の恋愛をイメージさせるような楽曲となっています。みなさんが思う大人の恋愛とは?松村うーん、なんだろうね。田中学生の頃は結構あっち行ったり、こっち行ったり、もう一分一秒を大切に、みたいな、もうずーっと動いているような感じ。僕の勝手なイメージですけど。大人の恋愛は落ち着いてのんびりしたり、スケジュールもかっちり決めずに、自分たちのペースで、みたいなのじゃないですかね……。飯島颯――憧れの恋愛の形はあります?田中本当、何もストレスのない恋愛が憧れます。松村ストレスのない恋愛(笑)。田中言い方が合ってるかわからないですけど、空気みたいな。変に気を張らなかったり、変にいろいろ考えないで、逆に何も言わなくてもお互いもうわかってるから、言わずもがな、みたいな。そういうのに憧れますね。自分と合う人ってやっぱりなかなかいないんですよ。松村精神的にも経済的にも自立してるのは大人だな、と思いますね。憧れる恋愛は何だろうな……お仕事とか好きなものとかに対して、リスペクトし合えてる関係はいいな、と思いますね。飯島大人な恋愛のイメージは、変な気を使うわけじゃなくて、お互いが相手を気遣って「いいよ、今日は別のこと優先して」とか。そこまで「ずっと私だけを見て」というイメージはないかな。憧れる恋愛もそれに近いかもしれないですね。行き着くところはお互いが信頼し合っている上での、自分がやりたいこともしっかりやっていいんだよ、みたいな。そういう感じで気を遣い合っていける恋愛がいいですね。3人の音楽のルーツは?――前回、古川さん、池田さん、ジャンさんにもお伺いしたんですが、今回はみなさんの音楽と、それからダンスのルーツについてお聞きしたいな、と思います。まずは、初めて買ったCDや楽曲はなんですか?田中覚えてないなー……。松村音楽を好きになった段階ではもう配信が主流でしたね。田中そうなんだよね。飯島でも、さすがに小学校のときはCD買ってますね。松村へー!飯島学校の昼の放送で流してほしい曲とか。田中・松村あー!(笑)飯島それを買ったりして、というのはありましたね。その時はなんだろうな……最初ではないかもしれないですけど、AAAを買っていましたね。ポップな楽曲が好きで、元気出るな、って。松村スパドラに入るまで、音楽を聴こうと思って聴いたことがなかったんですよね。街中とか、お父さんの車の中とか、自然と流れてるものだと思っていたので。だから、聴こうと思って買ったのはSKY-HIのアルバムかもしれないです。2015年か2016年ぐらい。聴いたときは衝撃を受けました。ラップを始めたばかりで、フリースタイルダンジョンが流行る前のラップというもの自体をみんなが知らない、みたいな状況だったので。田中僕は記憶にあるのはaespaしかないですね。松村めっちゃ最近じゃん。田中和哉も言ってましたけど、基本デジタルで聴いているので、シンプルにイチオタクとしてaespaのCDを全部買うっていう。――やっぱり、モノがあるほうが。田中そうですね。部屋に飾りたい。グッズとか、特典とか……韓国って特典がすごいんですよ。飯島オタ活してるもんね。――保存用にも買ったりしているんですか?田中さすがに1商品ひとつですけど、いくらあっても、別に僕は全然。前に店舗挨拶に行かせていただいたときに、aespaのコーナーがあって、韓国の雑誌が日本で売ってたんですよ。内容は一緒なんですけど、表紙だけ違うっていう。全部欲しいなと思ったんですけど、荷物になるというのもあって、全員が写っているものだけを買ったっていう。そこはちょっとね、悔しいですね。松村タワレコさんに挨拶しに行ったのに、普通に買い物してました。田中そうそう、和哉もいたんで(笑)。――BLUEの気持ちも分かりますね。田中そうなんです。気持ちが分かります。田中洸希――今の質問と通ずる部分もあるかと思うんですが、ご自身に影響を与えたアーティストはいますか?松村SKY-HIですね。ラップミュージックって元々ヒップホップ、アンダーグラウンドの文化だったんですけど、ラップをアートフォームにしてるだけでオーバーグラウンドにいる人は多分増えてきたな、というのはあって。その先駆けになったのは彼だったんじゃないかって感じています。オーバーグラウンドに居続ける美学っていうのはすごく彼から影響を受けてます。飯島三浦大知さんはCDも買ってますし、自分がしっかりとまだ軸が固まってなくて、そういう目線で見てなかった頃から、本当にアーティストとしてプロフェッショナルな部分が好きでしたね。今見てもやっぱりすごいな、と思いますし、歌も歌われている中でのダンススキル。あそこまで踊れる人って本当にすごいと思いますし、振り付けもやられているので、表現の幅も広いですし。今、自分が目指してるような理想的な踊り方が三浦大知さんですね。あとはDa-iCEさん。Da-iCEさんの初期のアルバムも買っていて。スパドラが結成されてすぐぐらいに初めて共演して、そこからアルバムも買ってダンプラも全部ほとんど見ています。ダンスは特に同じ名前の(和田)颯くんを参考にしてます。松村和哉田中んー、なんだろう……。浅くいろんなものを見て、これいいなって思っちゃうタイプなんで「この人」って限定するわけでもなくて。でも、昔はBTSのテヒョンさんになりたいと思っていましたね。松村絶対に影響受けてるよね。田中それはそうですね。表情とか勉強していた時期はありました。たまにテヒョン見えた!って言ってもらえるんですけど、もうそんなそんな、みたいな感じで。松村見えますよ。田中いやいやいや。飯島全然見えてくる。松村唇をかむときの表情とか。今度ちょっと注目して見てください。田中一時期、死ぬほど見てて勉強しすぎて、それが自分の体の中にインプットされているんだと思います。松村悪いことじゃないけどね。田中それが自然に出るようになってきたというのはあります。昔はガチガチで表情も固かったですね。今もですけど、本当にテヒョンさんを愛していたので。歌にしてもそうだし、表情にしても、髪型もメイクもそうですし。今でもアイメイクはテヒョンさんに寄せています。自分の中ではリスペクトしてる人なのかな。逆に音楽にハマり始めてからは、いろんなものを見るようになったので各ジャンル、各方面によってこの人を参考にしたいな、とかリスペクトしたい、というのはあります。けど、土台はテヒョンさんなのかな。EBiDANに入ったばかりのころのお互いの印象は?――ダンス自体に初めて触れたのはいつでしたか?松村んー、EBiDANですね。同期だもんね、颯くんと。飯島本当に同じぐらいの時期にダンスを始めて、レッスンに一緒に行って。「Choo Choo TRAIN」やったよね。松村やった!(笑)研究生で「Choo Choo TRAIN」を練習して、代官山のキャパ30ぐらいのところで。ステージも本当に狭くて、キュウキュウ詰めのところでやった。田中へー!俺が入った頃にはもう既にEBiDANの楽曲できてたからな。「ちゃんばらやばらば」っていう。一番最初の課題曲かな。でも僕もダンスはEBiDANに入ってからですね。――それぞれいくつぐらいのときなんですか?松村小2か小3。飯島俺はたぶん小6?田中俺も小4か小5ぐらいですかね。――そのときのお互いの印象って覚えてます?田中ああもう和哉は悪ガキでしたよ。松村(笑)飯島ゲーム大好きなイメージがある。松村めっちゃDSしてた。田中そうだ、やってたわ!飯島レッスン場にロフトがあるんですけど、結構待ち時間があって、そこでゲームしてた。松村むちゃくちゃハンティングしてた(笑)田中ハンディングやらもう建築してたよね。松村そう。洸希は今よりも尖ってましたね。飯島あー、そうだね、俺もそのイメージはある。松村すごかった。――小学生にして?松村すごかったですね。田中はははっ!松村ガム噛みながら、「……っす」って感じで。田中キツイキツイ(笑)松村「これ終わんの何時ですかね」って飯島すぐ帰りたがるんですよ(笑)。――飯島さんはいかがですか?松村同期だったんですけど、同期でも分けられてたよね。飯島そうそう、年齢とかで。松村だからスパドラに入るまではあんまり交流なかったんですけど、同期の中で颯くんが振り覚えが早かったな、というのはありますね。僕だけついていけてなかったな、というのを覚えてます。――今のお互いのダンスの印象とか魅力ってとこだと思いますか?松村洸希は器用ですね。やれば大体何でも出来ちゃうイメージです。田中ありがとうございます(笑)。飯島やっぱり表情ですよね。僕も表情に関しては自分の中で課題だなって思っていたので、ダンス中もそうですし、本当にカメラに抜かれたときの見せ方、表情とかも含めての踊り方とか、そこは本当に研究してるんだろうなっていうのがわかりますし、テヒョンがルーツというのもあるかもしれないですけど、しっかり自分のものにしていますよね。松村踊りもテヒョンになってきてるのよ。田中マジ?松村力の抜き方とかがテヒョンの抜き方してる。飯島あー、わかる!そこも、みんながやってできるものではないので、本当にすごいなって思います。松村颯くんは玲於くんとは違う進化の遂げ方をしてくれたな、って。めっちゃ偉そうなんですけど、玲於くんと違う方にいってほしいな、こんなふうに進化してほしいな、と思っていたところに進んでいるので。玲於くんはずっとストリートダンサー気質だけど、颯くんはどちらかというとコレオとかアーティストっぽい踊りを使う方向に行っているのはすごくいいことだな、って思います。田中いや、本当にそうなんですよね。玲於くんとはまたちょっと違って、パワフルなんですけど、パワフルのベクトルが違うというか。松村時間たっぷり使うよね。田中そうそう。着替えも時間たっぷり使うんですけど。飯島はははっ!田中すごい綺麗というか。シルエットがすごい綺麗ですね。和哉は……和哉も器用なんですよ。本当に体の使い方がめっちゃうまい。体幹が結構強いんで。ライブの後半に行くにつれて体力が落ちてくるので、普通は若干乱れてきたりするじゃないですか。でも和哉はずっと安定しているんですよ。自分の体力のペースをちゃんと理解してバランスが取れているな、というのは思っています。飯島うん、体の使い方がすごいですね。僕も勉強になります。和哉は筋トレだったりを本当にしっかりとやった成果が出ているように感じるので、本当にリスペクトしたいと思うようなダンスをしています。ラッパーではあるんですけど、ダンスに対してもすごく愛があるな、本当に好きなんだな、ということが感じられるので、ダンサーとしても刺激されますし、和哉に負けないぐらい頑張ろう、ってモチベーションの一つにもなるので、刺激も含めていいな、って思います。最近、気持ちが満たされた瞬間は?――今回のタイトルが、「足りない」「十分ではない」という意味があると思うんですけど、最近、気持ちが満たされたと感じた瞬間を教えてください!飯島誕生日にちょうど「FAKE MOTION」のイベントがあったんですけど、当日サプライズでお祝いしていただいたのは、本当に幸せで満たされましたね。松村後輩に囲まれてね。飯島そうです、原因は自分にある。とエビネク、あと超特急のハル。田中僕は2時間並んで食べた神保町の二郎。松村お腹が満たされた?田中満たされたね。しかも、僕の後ろの2人でもう終わってたんですよ。ギリッギリで。延々と並び続けて、おなかをすかせて。神保町は久しく行ってなかったんで、嬉しかったっす。――2時間並んで食べるのはすごいですね。田中食べるその一瞬がやっぱり幸せなんですよ。アトラクションに並ぶよりも二郎に並んだ方がいいです、僕は。松村僕はサウナが好きなんですけど都内の有名なサウナといえばみたいなとか、池袋に「かるまる」というのがあるんですけど。田中あー、はいはい。松村もうサウナ好きは全員知ってるよね、みたいなところがあるんですけど、そこにやっと行けました。何がすごいって、水風呂が4種類あるんですよ。温度が違って、10℃以下の超低温と、14℃と、25℃と33℃があって、僕は最初に7℃の水風呂に入るんですよ。そしたら次14℃。14℃って冷たいんですけど、温かく感じてきて。14℃からあがったら33℃のに入ると、14℃温かく感じます。水風呂それぞれに名前がついていて33℃は名前が「昇天」。田中やば!松村ほんとに昇天するんですよね。田中7度ってもう痛くない?松村それに耐えたあとに、昇天が待ってるから。田中ああ、それのために(笑)――3月にアルバムがリリースになるとのことで、最後に一言ずつメッセージをいだたければと思います。松村やっと製作が始まった段階ですけど。初めて見る人も面白いって絶対思えるし、連続リリースでザ・スパドラからやっぱ離れてた場所で勝負していた感覚が僕たちもBLUEのみんなも絶対あったと思うので、お待たせって感じです。ザ・スパドラも見れるし、連続リリースでやってきたポップスらしい表現もちゃんと生きている感覚があるので、生まれ変わったな、って感じです。田中本当に和哉が言ってくれた通りなので、あんまりそれ以上言うこともないんですけど。松村言いすぎたくないよね(笑)田中そう。解禁されたばっかりなので、もう楽しみに待ってて欲しいなっていうぐらいですかね。メンバーみんなぶちかますんで。飯島自分たち自身、3月に横浜パシフィコでのライブも控えています。それに向けて準備しつつも、もちろんアルバム楽曲にも振りがつくわけなので、そこの部分も含めて、連続リリースでのいろんな出会いがあった中で自分たちのダンスの幅も見せ方もどんどん成長していると感じているので、ぜひ期待して待っていていただきたいですね。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 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2022年11月18日ダンスユニット・CYBERJAPAN DANCERSのワンマンライブ「BIKINI de LIVE 2022 ビキニだョ!全員集合 supported by 17LIVE」が4日(19:00〜)、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて独占配信。さらに12日(22:00〜)には、特別配信「CYBERJAPAN DANCERS 特別配信『BIKINI de Watch Party』」も実施される。4日に神奈川県・CLUB CITTA’で開催予定の「BIKINI de LIVE 2022 ビキニだョ!全員集合 supported by 17LIVE」は、CYBERJAPAN DANCERSにとって今年最後のワンマンライブで、有観客の会場とライブ配信を組み合わせたハイブリッド公演。「17LIVE」では、同公演が完全ノーカットで独占配信される。そして、12日に実施される特別配信では、ビキニ姿のCYBERJAPAN DANCERSが同公演の映像を鑑賞しながら、ワンマンライブの裏話をトーク。また、今回の特別配信限定のギフトをリスナーが配信中に贈ることで、自分の推しメンにドリンクを入れることができたり、体を張ったゲーム企画への挑戦権をメンバーにプレゼントすることができたりするなど、リスナーからのギフティングで今後の展開が大きく変わる企画も行われる。さらに、両配信を通して、メンバーが愛用している私物や、ワンマンライブで実際にメンバーが使用したタオルへサインを入れてプレゼントするキャンペーンと、メンバーのサイン入りチェキをプレゼントするキャンペーンも実施予定。
2022年11月03日ライブ配信アプリ「17LIVE」初の公認CDとなるオフィシャルコンピレーションアルバム『MUSIC LIVER COMPILATION ALBUM presented by 17LIVE』が30日より、タワーレコード渋谷店、Amazon、タワーレコード公式ECサイトにて、500 枚限定で販売される。今年8月に実施した「17LIVE」アプリ内イベント「MUSIC LIVER COMPILATION ALBUM Presented by 17LIVE 楽曲収録権争奪戦」を勝ち抜いた10名のライバーのオリジナル楽曲を1人1曲ずつ収録した同作。CDの特典であるスリーブケースのデザインは、「17LIVE」アプリ内イベント「デザイン制作ランキング」にて入賞し たライバー・dolly666が、今回楽曲を収録したライバーをイメージして特別に制作した。CDは、タワーレコード渋谷店・特別コーナー での店舗販売及び、タワーレコードの公式EC サイト「タワーレコード オンライン」、Amazonでのオンライン販売にて500枚限定で販売されるほか、収録楽曲はCD発売に合わせ、Apple Music、Spotify、iTunes など各種配信ストアにて楽曲配信も行われる。また、同作の発売を記念し、12月10日に「タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO」にてインストアイベントを実施。楽曲収録権を獲得したライバー全員が出演し、アルバム収録曲を披露する。なお同作の収録楽曲と参加ライバーは、「Real Love (be yourself)」/澤口優聖、「BillyBone」/鈴木龍二(fr. S.Dragon-Er)、「アドバーシティ」/中野正英、「その一歩」/Yuuki、「ミッションベイビー」/沖野惇(GENSEKI)、「たねの話」/はたなかみどり、「ひかり」/星野希望、「揺るぎない花」/AOI、「Mr.Evergreen」/marimani、「“AI”」/MASUNARIとなる。
2022年11月02日ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONが10月19日に『Honey Baby』をリリース!連続リリース第6作目となる今回は、古川毅さん、ジャン海渡さん、池田彪馬さんにお話を伺いました。甘さが際立つ今回の楽曲の見どころ、こだわりは?そして、お互いのボーカルに対する思いについて、たっぷりと語っていただいています!スパドラのライブの新しい見せ方が分かった――先日行われたSpecial Live 2022「Move On!!!!!!!!!」について、終えてみての感想をお聞かせください。古川毅(以下、古川)どうでした?池田彪馬(以下、池田)楽しかったですね。ジャン海渡(以下、ジャン)うん、楽しかった。池田セットリストの段階から、いろいろ話をしてみんなで作り上げていったんですけど、新しい演出とセットリストで、今までやってきたライブとまた違う手応えが感じられました。ジャン演出も特にこだわりが強かったので、やっている僕たちもすごく新鮮でした。ステージが動いたり、上からジャケットが降りてきたりと、自分たちもワクワクするような演出で、今後やりたい演出も浮かびましたし、新しいSUPER★DRAGONのライブの見せ方が分かった気がします。――今回は、毅さんが衣装を担当されたんですよね。古川そうですね。これまで、ポイント、ポイントではあったんですけど、ライブ全編の衣装を手がけさせてもらったのは初めてだったので、考えるのもすごく楽しかったです。スパドラは先日7周年を迎えて、本当に古くから応援してくださっているBLUEには、小さい頃からのイメージも多分あると思うんですけど。今まで背伸びしていたものが、等身大で着こなせるようになってきたものもあるので、今までできなかったものをしっかりやっていければと思って、かなり試行錯誤しました。――中盤ぐらいでは、メンバーそれぞれの個性に合ったような衣装で。古川その辺りはメドレーで、メンバーの個性や色を全面的に出せるようなブロックになっていたというのもあってそういった形に。例えば、ダンサーの4人なら仮面をつけたり、武器を持って出てきたり、ちょっと治安の悪いというか……そういう世界観があったので、違和感がないような衣装にはしたいなと思っていました。――池田さんとジャンさんの衣装も素敵でしたね。池田着こなし方も毅くんに相談して。中に柄シャツを着ていたんですけど、それを見せるのか見せないのかとか、その上に羽織ってるジャケットコートも全部ボタンを閉めるのかとか、細かく相談しながらできたのでよかったです。古川彪馬は白のロングコートだったり、ジャンはレザーのちょっと変わったジャケットを着てたんですけど、最初はインナーとか、いろんなものを重ねてたよね。ジャンそうだね。古川あのときの衣装は、そのまま上を脱いだら転換できるような仕様にもしていました。ジャンだから潔くもうインナーは見せなくていいんじゃない?となって、そのまま潔くジャケット全部閉めた方が、殺し屋ジャン海渡みたいでいいかな、と思って(笑)。古川毅――来年のパシフィコ横浜での公演も発表されました。決まったときのお気持ちはいかがでしたか?池田前々からパシフィコは目標というか、一つの通過点として掲げていたので、具体的な日程が決まって、皆さんに発表できる、となったときは「やっと決まった」という感覚がありました。あと、何を届けたいのかということを今後は練っていかなきゃいけないな、と。期待だったり、自分でやらなきゃいけないことだったり、一気にいろいろと感じました。古川史上最大キャパということもありますし、いい意味で自分たちにとって良い変化をもたらしてくれるライブになればいいな、と思います。今までで一番いいライブにしたい気持ちも純粋にありますし、1公演だけだから一球入魂できるので。今からとても楽しみですね。ジャン連続リリースも含め、これまでもミックスチャーというところで、いろんな楽曲や要素をライブでも入れてきていて、SUPER★DRAGONのより良いあり方について、自分たちも理解を深めていっていると思います。通過点として、これまでの集大成を見せられたらいいなと思いますし、大きな舞台ということで、自分たちがやりたいものを再現するために必要なパーツを集めて、理想通りのライブにできたら。新曲は「ウイスキーだな」――連続リリースも6曲目となりました。今回の『Honey Baby』はどういった楽曲になっていますか?ジャン恋愛ソングではあるんですけど、他の楽曲と違って、繊細な細かいストーリーがあるわけでもなく、聴く人によって、受け取り方が違う歌詞になっています。なので、どういうものなのか、ということを見せるのがほかと比べてすごく難しいんですけど。ただ「Honey Baby」という甘い言葉が大きく出ていて、他の恋愛ソングよりもキャッチーで、大人っぽいというよりは少し甘い、かわいらしいニュアンスが強いのかな、と思いますね。――最初聞いたときの印象はいかがでしたか。古川彪馬は10代なのであれですけど、ウイスキーだな、と(笑)。――なるほど!(笑)古川聴いて、ウイスキーのCMが浮かびましたね。特に歌い出しのメロディーもそうですし、低音のボーカルから入る感じもそうだし。スパドラの可能性をまた少し表現させてもらえるような楽曲になっているのは感じました。パフォーマンスはまだ出来上がってないんですけど、これから楽しみですね。――池田さんは10代の目線から聴いていかがでしたか?池田本当に甘さが際立つ恋愛という感じですけど、甘いだけじゃなくてふとした肉食のようなものも若干感じるような歌詞も入っていたりして。僕的には、共感というよりは、こういう考え方もあるんだな、という感じでした。池田彪馬――ジャンさんは、今回はどのようなイメージで作詞をされたのでしょうか。ジャン「ストーリーを重視しなきゃ」とか、「このワードは絶対入れなきゃ」という縛りは特になかったですね。AメロとBメロでは結構変わっているところがあったので、せっかくならそこの流れをそのまま作った方がいいのかな、今回は自由に振り切ろうかな、と思ってメロディアスな感じで作りました。――レコーディングの際にこだわった点などはありますか?古川ソウルとかジャズとかそういう空気感は好きで普段からわりと摂取してたのでレコーディンクではいろいろ遊んで試してましたね。――いろんな歌い方をしてみて?古川そうですね。最初は結構、濃ゆめに入りましたね。そしたらもうウイスキーすぎるって(笑)。全体のバランスも見て、結果いい塩梅のテイクをセレクトするような形になりました。池田今まで連続リリースで歌ってきたものは少し高い楽曲が多かったんですけど、今回は2番の部分が、若干キーが低めだったので、そことの差別化じゃないですけど、甘い楽曲だからこそ、しっかり自分の中でも深さを意識しました。――前作の『Indelible Magic』も恋愛ソングでしたが、歌い方は区別化したんですか?池田声色をどうするか、というところですね。リズムも今回はゆったりめなので、そこで軽く流れるというよりは、2番の部分に関してはちょっと重くすることは意識しました。ジャン個人的にジャズやクラシックは毎朝レコードで流すので、そういう意味だと今回の楽曲のピアノのメロディー感がすごく好きでした。今回はハニーで少し甘い要素があるので、個人的に地声からファルセットに切り替わるときの甘さを出せたらなっていうので、そこは意識しましたね。ジャン海渡――甘さもありつつ、色っぽさもある楽曲かと思うのですが、皆さんが思う男性の色っぽさ、色気はどういうものだと思われますか。年齢を重ねて、背伸びをせず色気を纏えるようになった部分もあるのではないかと思うのですが……。古川確かに。小中高を経て、だもんね。振り返ってみると、見てらんない。池田振り返りたくない。当時、こういうインタビューで「ダンスでは僕の色気に注目してほしいです」って中学生ながらに言ってるんですよ。やだ、もう(笑)。古川はははっ!――今なら、自然に出る部分はある?池田いやあ、なんだろうなあ。ゆとりというか、余裕なんじゃないかなと。古川あー、わかる、わかる。池田生き急いでいたりするときに色気ってあんまりでないと思うんですよね。本当にふとした瞬間、余裕があるときに自然に出るものなのかな。古川それで言うと彪馬の意見もわかりつつ、中途半端だと出ないのかなと思います。極端というか。ものすごく余裕があるか、もしくは早死にするロックスターってめっちゃ色っぽいと思うんですよね。例えば、カート・コバーンとか。追い詰められて、生き急いで、でもそのときにしかできない表現がある。切羽詰まって病みながら、というところも多分狙ってできるものじゃないから、と思うんですけどね。あとは余裕みたいなものとか、年輪ですかね。ジャンちょうど言われました。古川はははっ!ジャン年輪を。古川年輪は言いたかったかー。ごめん、ごめん、欲張りすぎた(笑)。ジャン(笑)。いやでも難しいですよね、色気。普段、意識することがないので。色気が出る方は自然に、じゃないですか。――ライブでの色っぽさはやっぱり世界観に入り込まれてるから、というところなんでしょうか。古川それもありつつ……バイブスだよね。池田・ジャン(笑)ジャンでも、目の前にたくさんの女性の方がいるので自然に色っぽくなるかもしれない。古川・池田お~!古川いいなあ、パワーワード!(笑)。でも確かに!ジャン本人が女性に興味がある、恋愛かどうか分からないんですけど、自然と女性たちがいる空間で、色っぽく見えるのはあるのかな、って。古川BLUEがいるから、そういられるみたいなのはあるかも。――ちょっとさっきのお話にもつながる部分かと思うんですが、小中高のころから活動されていて、背伸びをせずにナチュラルに大人でいられるようになったのはどういうタイミングだったんですか?古川振り返ってみれば、いろんなフェーズがあったと思うんですよね。なんですかね……。今でこそ、だんだんと感覚も同じになってきたけどさ、彪馬が小5のときに俺らは中3とか高1とか。そのときの年の差って、半端なくない?池田半端なかったね。古川やっぱり全然、感覚が違うじゃん。そこは多分、彪馬の方が難しかっただろうなとか思いますね。池田がむしゃらでしたね。古川確かに。俺らでさえがむしゃらだったもんね。ジャンそうだね。古川経験値を重ねて、当時より技術や、余裕はたぶんあるんですけど、あのときにしか出せない魅力も多分あると思うんですよね。例えば、もう何も考えずに全力で歌ってるからいいとか、少年の声で歌ってるからいいとか、必死さだったり。今はもう、そこには勝てない。当時の自分たちは気づいてなかったけど、逆にそれが色気だったのかもしれないですよね。3人の音楽のルーツは?――今回は、みなさんの音楽のルーツなどについてお聞きしたいなと思います。まずは、初めて買ったCDはなんですか?古川俺は小学5年生か6年生ぐらいのときに買ったB’zの『さよなら傷だらけの日々を』ですね。小さいころ、よくテレビや街中とかで見るけど、B’zって何なんだろう、でもZって書いてるから、ドラゴンボール関連なのかな、と思ってました。当時ドラゴンボール大好きだったので。でもCMで聴いたときに「ヤッベェな!」ってめっちゃ食らいましたね。すごく鮮明に覚えてます。ジャン僕はかなり小さいころだったのでパパと一緒に買いに行ったんですけど、ホイットニー・ヒューストンですね。古川お~。ジャン僕の記憶の限りでは、ですけど。車でパピーがよく流していて、多分新しい盤が出たから聴いてみたい、って僕が言ったらじゃあ一緒に買いに行こうかって。池田僕、全然記憶ないな……自分から欲しいと思って譲ってもらったものでもいいですか。――もちろん!池田マイケル・ジャクソンさんのアルバムなんですけど。友達のお父さんがマイケル・ジャクソンさんの……古川待って待って、マイケル・ジャクソンさんっていう人、初めて聞いたんだけど!(笑)。池田ジャクソンさんって言ってた?古川2回とも言ってた。もうマイケル・ジャクソンはよくない?さん付けなくて。池田まあジャクソンさんが……古川(笑)池田亡くなられたタイミングで僕も聴くようになって。その時期にちょうど友達のお父さんが持っていて、どうしても欲しいって、ダダをこねて譲っていただきました。――それは何歳ぐらいのときなんですか?池田幼稚園の年長ぐらいですね。古川ほえ~!でも確かに俺らでも小学3~4年くらいだもんね。俺も後から聴いたな。――続いて、影響を受けたり、自分のルーツになっている音楽はありますか?ジャン一番は映画ですね。個人的に「映画を作る」をテーマに曲を作っているのも、多分映画がルーツだと思うんで。映画みたいに尺は長くないけど、数分間で、起承転結で人の心をしっかり動かせるものだなと思うんですよね。自分が作る音楽は映画とイコールで繋がる感じはあります。――映画全体で、というイメージ?ジャンそうですね。当初はホラーとかサスペンスとか暗い映画が好きで、そればっかり見ていたので、聴く音楽もダーク寄りのものになっていました。音楽に影響されて観る映画もあれば、映画に影響されて聴く音楽が変わることもあります。池田僕はマイケル・ジャクソンなのかな。幼稚園、小学校低学年でずっと聴いていて、小学校高学年になるにつれて洋楽を聴いて深堀りするようになっていって、クリス・ブラウンとかもそのときに聴いていたんですけど、ルーツとなると、やっぱりマイケル・ジャクソンですかね。僕が今こうやって音楽をずっと大好きで聴いてるのも、そこが根幹としてあるのかな、と思います。古川さっき、ドラゴンボールが好きって言ったんですけど、小4~小5ぐらいのときの夢が、アニソン歌手だったんですよ。――へえー!古川ステージに立ちたいとか、音楽に関して具体的に夢を持ったのが多分アニソン歌手が初めてだったので、自分のルーツはそこかもしれないです。――キャッチーな感じに惹かれたとか?古川小さい頃から分かりやすく少年が好きなものを、もれなく好きだったんですよね。仮面ライダーとか、ああいう主題歌はやっぱりキャッチーだし、メロディーのコード進行とか、心くすぐられるものがあります。互いに感じるボーカルの魅力――続いては、お互いが思うボーカルの魅力についてお聞かせください!ジャンじゃあ、毅から。そもそもスパドラが結成したとき、最初2人でボーカルだったので、当初は頼らさせてもらって。当時の僕は今の50倍歌下手だったので、もう歌なんて歌えたもんじゃなかったんですよ。――想像がつかない……!ジャンだから、毅のことをすごいなって思っていました。毅が事務所に入ってきて初めて歌っているのを聴いたときからうまい。最初からうまいにも関わらず、探究心というか、年を重ねることで歌へのいい意味での執着みたいなのがより出てきているんですよね。7年経って、誰よりも歌を深く掘り下げているところは未だにメンバーとして尊敬もありますよね。池田ピンポイントなんですけど、原宿クエストホールのファーストワンマンで毅くんが『砂時計』という楽曲をカバーで歌ってたんです。ギタリストの方1人と、アコースティックバージョンで毅くんが歌うっていう。当時、小学生の僕からしたら1人でステージ上でちゃんとパフォーマンスとして完結させているのは本当にすごいなって尊敬がありました。グループ結成して間もないときだから、最後に加入した僕よりはもちろん多いけど、ライブの場数もそんなに踏んでないわけで。少ないステージの場数の中で、そうしたアコースティックバージョンでミディアムバラードなんて本当に難しいと思うんですけど、それをちゃんと見せていたのはボーカリストとして尊敬するところは大きいです。しっかりと土台ができてて、今いろんな楽曲を聴いてもやっぱり尊敬するところが多いので……あざーっすって感じですかね。古川ははは!ありがとうございます。うん、これはね、いい会よ(笑)。じゃあ、彪馬いきますか。ジャンいろいろあるんですけど……。まず『Welcome to my hell』を作ったときにより感じたのが、メロディー作った後の歌割を、例えば高いキーのところがあったら、まず彪馬に任せたら間違いないよな、って頼り切っちゃってる部分があると思います。逆に言えばそういうときに必ず100%の精度で返してくれる安心感がやっぱりスパドラの中で強いと思うんですよね。ライブでも2部制だったり、ボーカルとしてすごくきついときもたくさんあると思うんですけど、安定感があるところはやっぱり信頼できるので。昔、『きっと絶対』っていう楽曲があったんですけど、それでボーカルオーディションみたいなのを俺と毅が偉そうにやって。池田はははっ!古川そう、偉そうにやってたな。ジャン僕らは丸椅子に座って、サンダードラゴンのみんなが歌うところを見ていたんですよ。彪馬はその時からある程度は歌えていて。もちろん、当時と比べたらすごくうまくなっているんですけど、あそこからこの安心感を作っていったのは、毅と同じように彪馬自身の探究心とか、ボーカルの意識だと思うんです。毅、彪馬、ふたりともボーカルとしては何も心配することはないです。古川彪馬が小学生の頃から一緒に歌ってきているので、彪馬とジャンはそれぞれ別の相方のような感覚があるんですよね。彪馬に関してはボーカルに関して、すごく頼らせてもらうときもありますし。それこそ、こないだのライブに僕は出られなかったんですけど、東京公演2公演とも見ていて。そのときに、彪馬の成長はもちろん、魅力を改めて感じたというか。彪馬はいい意味で自分の立ち居地やキャラクターへのこだわりだったり、見られていることへの意識がすごくあるんですけど、普段はあんまり主張しないんですよね。大きな主張をしないし、赤い炎というか青い炎が心にあるようなイメージ。そんなクールな彪馬が終盤にかけてがむしゃらに、首に筋立てて歌っている姿とか見たときに、超色っぽいなと思って。そのギャップを出せるのはすごいことだな、と思っています。僕はあまりできないことなので、いや、すごいですね。彪馬ありがとうございます。古川さあ、ジャンはねー……今でこそラップ以外もめちゃくちゃうまいじゃないですか。『Honey Baby』もそうですけど。でも、ジャンが俺の歌を初めて聴いたときに、俺もジャンが歌っているのを聴いたんですけど、包み隠さず言うと、死ぬほど下手だったんですよ。ずっと下を向いて歌ってるし、キーもはずれてて。どうした、どうした、大丈夫か!と言いたくなるぐらい。でも、当時のプロデューサーがジャンの才能を見いだして、ラップを始めてから一気に化けたんです。当初の楽曲をたまに聴いてみると、やっぱりズバ抜けてクオリティが高くてすごいな、って。本当にスパドラの武器の一つの土台を担ってる1人なんですよね。しかも土台を作った1人でもある。当時の自分が歌っている曲を聴いて「あの歳なりに俺も頑張ってたな」と思うんですけど、ジャンは年相応とかではなくてクオリティが最初から高かったから、今のこの姿はなるべくしてなっているのかな、と思います。彪馬も相方の感覚はあるんですけど、ジャンは2人でボーカルやっていたときもそうですし、ステージ上で一番音楽のキャッチボールできるんですよね。「これやったらあれを返すだろうな」がわかる。僕としては、ライブする上での信頼度はやっぱり一番高くて、楽しいですね。――話し合うことが多かったから、というわけではなく、感覚的に合っているみたいな。古川ですかね。全部が全部聴いている音楽が一緒ではないし、ジャンがいろんなものに特化しているのに対して、俺は広く浅く聴いているんですけど、意外と特別好きなところが一緒だったり、インプットやアウトプットの仕方も似てるのかな。池田本当に器用な人だなって常々思いますね。世界観を確立しているという意味でもそうなんですけど。毅くんも言ってくれたんですけど、結成当初の楽曲を今聴き返しても、そのときから異才の世界観というか。ジャンくんにしか作れない空気を作れるんですよね。ライブでもそうですけど、過去の楽曲で自分が作詞してない楽曲でもクリエイターとして、パフォーマンスで自分の声で色付けするのが本当に上手だな、とやっぱり思いますね。ライブでの見せ方、カメラパフォーマンスもそうですけど、そういった意味では本当に世界観ができていますよね。ジャンワールドみたいな。古川ジャンイズ ワールド。ジャンありがとうございます。太陽が恋人?――タイトル『Honey Baby』にちなんで、みなさんの生活の中で恋人のような存在、いないと困るもの、人を教えてください。池田僕は炭酸ですね。炭酸だったらなんでも嬉しいです。古川くると思ったよ。池田いないと駄目ですね。やっぱりいないとすぐ欲しくなっちゃいますし、冷蔵庫にないと僕の方がもう足を運んでしまいます。古川向こうから足を運んでくることはないだろ(笑)。池田やっぱりね、あっちもあっちであるんじゃない?待ちたいんじゃない?古川待ちたいの?炭酸ちゃんそういう性格?池田そう。なので、本当に好きです。喉が刺激を求めてますね。古川僕は洋服ですね。最近、引っ越しをして衣裳部屋を作ったんですけど、そこが楽しくて仕方ないです。ついこの間までは、バックを置くスペースがなかったので、床に置いてる状態だったんですけど、ずっとそれがムズムズして仕方なくて。今はポールハンガーを買って、バックを掛けて、一番上にハットを重ねて眺めてます。まだ完成してないんですけど、これから楽しみですね。その部屋が仕事を頑張ることができるひとつでもあります。ジャン僕はそうですね、太陽。池田太陽!(笑)古川ジャンイズ ワールド!ジャン僕、室内の空気感が無理で。もちろん仕事では全然いいんですけど(笑)。プライベートでは絶対に車の窓を開けたり、休日で何も予定がない日は早めに外に出て、太陽の下でバスケをする。で、汗をかいてシャワー入るまでがルーティン。芝生に寝に行くとかもよくあるので。外で、太陽を浴びている状態が一番調子いいですね。池田イメージあるもん、そういう。古川大事っていうもんね、日光を浴びるって。ジャン朝日が上がる瞬間も好きなんですよ。夜中まで起きて4時半ぐらいに近くの高台に見に行くこともあるので。それぐらい太陽のパワーが好きですね。古川・池田へえ~!ジャンだから僕の恋人は太陽ですかね。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2022年10月24日日本のメディアアートの未来を創造するクリエイター陣が集結したアート展『WAVE 2022』が11月12日(土)から27日(日)まで 3331 Arts Chiyoda にて開催される。今年で第5回目を迎え、海外プロジェクトとして2021年から2023年にかけて、ロサンゼルス、サンパウロ、ロンドンへも巡回中している『WAVE 2022』では、アート、グラフィックアート、イラストレーションなど創作の領域を超えた作品が一堂に集結。会場となる3331 Arts Chiyoda には、友沢こたお、島田萌、寺田克也、空山基、永井博、tupera tupera、吉田ユニ、浅野忠信、田名網敬一など、豪華クリエーター107人による唯一無⼆の空間が広がっている。アートプロデューサーである住吉智恵は『WAVE 2022』開催に際し、「個人の完成度の実現より、他者や自然とのバランスを意識すると、石や鉄や点が丁寧に置かれた「場」の包容力や広がりが清々しい。グラフィック作品もまたそういった世界観を内包し得るし、「美」の本質の問題にもつながる気がしている」とコメントを寄せている。<コメント全文>WAVE2022 によせて。アートプロデューサー/RealTokyoディレクター 住吉智恵美術史専攻の学生時代から2000年代くらいまで、李禹煥と「もの派」のいかつい芸術には惹かれなかった。石でしょ。はい鉄ね。ただ目が捉えるまま、能動的に思考する努力を放棄していたのだろう。さまざまな重苦しい出来事が起こった2010年代頃からどういうわけかいいなあと思う。枯れてきたのだろうか。近年「サステイナブル」(持続可能な)と呼ばれるような、心打たれる健康な平常さと関係があるのかもしれない。個人の完成度の実現より、他者や自然とのバランスを意識すると、石や鉄や点が丁寧に置かれた「場」の包容力や広がりが清々しい。グラフィック作品もまたそういった世界観を内包し得るし、「美」の本質の問題にもつながる気がしている。禅とかじゃなくて、もっと当たり前の美しさに。【開催概要】『WAVE 2022』【会期】2022年11月12日(土) ~ 11月27日(日) 11:00 - 19:00 ※最終日は18:00閉館【会場】3331 Arts Chiyoda / 1F メインギャラリー(〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14)【料金】一般1000 円 / 学生500円 / 中学生以下無料 ※障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料【内容】アート作品の展示・販売【主催・運営】株式会社エンライトメント WAVE2022実行委員会【企画・キュレーション】高橋キンタローヒロ杉山Web site : <Artists>EYE(ボアダムス)、 青山哲士、 青山 夢、 赤、 赤津ミワコ、 秋元 机、 朝倉世界一、 浅野忠信、 鮎川陽子、 荒井良二、 あわい、 安斎肇、 anna choi、 eve、 石浦 克(TGB)、 伊藤桂司、 井上嗣也、 今関絵美、 岩間有希、 上田風子、 上田三根子、 牛木匡憲、 後 智仁 、 宇野亞喜良、 えつこミュウゼ、 榎本マリコ、 大竹笙子、 岡田将充 、 小川 泰 、 小渕もも、 角田麻有 、 影山 徹 、 片寄優斗、 加藤崇亮 、 河村康輔、 川元陽子 、 菊池虎十、 北沢夕芸 、 北見 隆 、 木原未沙紀 、 薬指ささく 、 くるはらきみ、 小林紗織 、 坂口隼人 、 逆柱いみり、 佐々木香菜子、 笹部紀成、 SARUME 、 ジェニーカオリ 、 七戸 優 、 島田 萌 、 しりあがり寿、 スージー甘金 、 スガミカ 、 snAwk 、 SUMIRE、 外山奏瑠、 空山 基、 高橋キンタロー 、 竹内みか、 田名網敬一 、 田中麻記子 、 田辺ヒロシ、 谷田一郎、 チョウ・テイ、 都築まゆ美 、 tupera tupera 、 手島 領 、 寺田克也、 時吉あきな 、 冨沢ノボル、 友沢こたお 、 永井 博 、 中島友太、 中原昌也 、 那須慶子、 抜水摩耶、 野々上聡人、 長谷川雅子、 HAMADARAKA 、 平井豊果 、 ヒロ杉山 、 廣瀬祥子、 深谷良一、 藤田淑子、 本田 誠、 前田 麦 、 前田 裕、 牧かほり 、 益山航士、 真々田ことり 、 水野健一郎 、 ミック・イタヤ 、 ミヤギユカリ、 本 秀康 、 森口裕二 、 矢野恵司 、 山口はるみ 、 山崎由紀子 、 湯村タラ、 湯村輝彦TERRY JOHNSON、 吉岡里奈 、 吉實 恵 、 吉田ユニ、 吉村宗浩 、 YOSHIROTTEN 、 米原康正
2022年10月21日テレビ朝日のマスコットキャラクター・ゴーちゃん。と、J-WAVEのリスナー会員サービス「J-me」のオフィシャルキャラクター・ジェイミーが、21日~29日に「J-WAVE META STUDIO」でメタバースラジオ番組を配信する。テレビ朝日は、21日、22日、23日の3日間、六本木ヒルズとオンラインで開催される日本最大級のデジタル・クリエイティブフェス「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2022」(主催J-WAVE 以下、イノフェス)の会場で、リアルとメタバースを横断するJ-WAVEとの初のコラボレーション企画を行う。今年7回目の開催となるイノフェスでは、六本木・J-WAVEのスタジオがメタバース化され、「J-WAVE META STUDIO」として公開されるが、そのメタバーススタジオにてジェイミーとゴーちゃん。によるラジオ番組を配信することが決定した。VRやARを駆使したバースデーイベントを開催するなど常に新しいテクノロジーに興味深々のゴーちゃん。がジェイミーとイノベーティブな未来について語り合う。ご近所仲間の2人によるメタバースラジオ番組に注目だ。テレビ朝日が手がけるメタバース空間「光と星のメタバース六本木」にはジェイミーとゴーちゃん。の2ショットスペシャルコラボパネルも設置される。さらに光と星のメタバース六本木内には、「イノフェス」も手がける開発ユニット「AR三兄弟」と『新世界 メタバースTV!!』が共同開発した巨大な顔が壁から飛び出す仰天コンテンツ「メタの壁 by 『新世界 メタバースTV!!』」が登場。同番組MCの関智一&ぺこぱ3人の顔がVR空間上のテレビ朝日本社ビルから突如出現し、その「顔」は次元を超えて六本木ヒルズアリーナの「イノフェス」の会場でテレビ朝日周辺に隠されたメタバースとリアルな世界の結節点から「メタ顔」が飛び出てくるARコンテンツとなっている。実際にMC3人が「メタ顔」を体験して記念撮影した模様は、23日の『新世界 メタバースTV!!』(10:00~)に放送される。
2022年10月19日9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONが、新曲「Honey Baby」を明日10月19日(水) にリリースすることを発表した。心も体も踊る“踊れるミクスチャー”をテーマに、2022年の5月より新曲を毎月リリースしていくことを発表しているSUPER★DRAGON。従来の硬派なイメージを打ち破るポップチューン「Brand New Music」を皮切りに、最初の4カ月は夏の爽やかさや熱情を感じさせるナンバーを、9月の「Indelible Magic」では秋らしく落ちついたムードのダンスミュージックを届けた。第6弾となる「Honey Baby」は、失恋の切なさを滲ませた前作「Indelible Magic」とは対照的に恋のときめきと愛する人への一途な想いを訴える楽曲。田中洸希による吐息混じりの歌いだしから、スイートに聴き手を包みこむ池田彪馬、豊かなフェイクも魅力的な古川毅と歌い繋がれるボーカルは艶めかしく、それぞれの声の良さや息遣いまでをも余すところなく堪能できる作品となっており、終盤には左右の耳元から囁かれるような仕掛けも施されている。また、普段は攻撃的なラップを放つことの多いジャン海渡と松村和哉も、今作では柔らかな声で狂おしい想いを語っているのもポイント。2人は今作でも自パートを自身で作詞しており、そこに綴られた言葉から新たな一面を垣間見ることもできる。併せて、ジャズテイストを交えた大人な楽曲の真髄をより深く味わってもらうために、リリックビデオが公開された。SUPER★DRAGONは今後、連続リリースを通じて目標としていたパシフィコ横浜でのワンマンライブを来年3月25日(土) に開催する。「Honey Baby」リリックビデオ※10月19日(水) より公開<配信情報>「Honey Baby」2022年10月19日(水) 配信リリース「Honey Baby」配信ジャケット配信リンク:<公演情報>SUPER★DRAGON SPECIAL LIVE「Persona」2023年3月25日(土) パシフィコ横浜 国立大ホール開場17:00 / 開演18:00詳細はこちら:★DRAGON 関連リンク公式サイト公式Twitter公式Instagram公式TikTok
2022年10月18日横浜港沿いのオープンモール・MARINE & WALK YOKOHAMA(所在地:神奈川県横浜市、事業者:日本都市ファンド投資法人)は、この度、持続可能な社会の実現に向けたプロジェクトとして「ONE ACTION for the Earth」を2022年10月15日(土)より本格始動致しますのでお知らせいたします。プロジェクト第一弾として、衣類廃材をアップサイクルした什器の導入に向けた衣類回収イベントを、10月15日(土)・16日(日)の「MARINE YOGA 2022 Autumn」にて実施いたします。ONE ACTION for the Earth豊かなライフスタイルを提案する施設として、MARINE & WALK YOKOHAMA(以下、「当施設」)ではこれまでアート、音楽、映画、スポーツなど独自性のある上質なイベントを実施して参りました。その中でも、ファッション店舗を多数抱える施設として、近年特に「ファッションロス」の問題に注目し、衣類の廃材を使ったオリジナルツリーを展開するクリスマスイベントを開催するなど、“衣類”を基軸としたサスティナブルな取り組みを積極的に実施して参りました。この度、持続可能な社会の実現に向け、衣類のアップサイクルを体現する施設として具体的な取り組みを強化すべく、「ONE ACTION for the Earth」を開始する運びとなりました。本プロジェクトでは、循環型繊維リサイクルボード「PANECO(R)」と連携するなど、衣類品の回収と再生、さらにはアップサイクルされた衣類品の施設内活用を行っていきます。多くのアパレル店舗を誘致している施設の責任として、着なくなった衣類の活用をより身近な形で実施をすることで、テナントやお客様、更には地域全体に対して、サステナブルな社会の為に行動(ACTION)するきっかけを提供します。プロジェクトの第一弾として、2022年10月15日(土)・16日(日)の2日間で開催する「MARINE YOGA 2022 Autumn」にて、専用ボックスを設置し、衣類回収を実施いたします。回収した衣服は循環型繊維リサイクルボード「PANECO(R)」へと生まれ変わり、当施設内のイスやテーブルへとアップサイクルされます。「ONE ACTION for the Earth」衣類回収について■回収予定日程:10月15日(土)・16日(日)12月17日(土)・18日(日)・24日(土)・25日(日)■回収時間:10:00~17:00■回収場所:MARINE & WALK 中央ストリートおよびHOTEL PEARL 19裏PANECO(R)布だけではなく合成皮革など廃棄衣料品に含まれるさまざまな繊維をアップサイクルすることができる繊維リサイクルボード。硬度があり加工しやすく、店舗やオフィスなどの様々な空間の内装、ディスプレイ什器、家具など、多様な目的に使用することができ、使用後も再びボードとしてリサイクルすることができる。ホームページ: PANECO(R)<参考>過去の代表的なサスティナブルな取り組み廃材クリスマスツリー当施設では例年サスティナブルを意識したクリスマスを演出しています。2019年、2020年はクリスマスは色とりどりの廃材を使ったオリジナルツリーを製作。ツリーに使用した廃材は解体し、施設のロゴサインとして生まれ変わりました。2021年には、リサイクルデニムで表現されたクリスマスツリーを主役にしたスノードームを展開。ご来館頂いた方に楽しんでいただく演出も“消費”するのではなくサステナビリティを常に意識しています。廃材クリスマスツリー再生可能エネルギー100%(RE100)の導入2020年からMARINE & WALKでは施設内に供給する電気を実質CO2排出量ゼロの100%再生エネルギー(RE100※1)へ切り替えを実施。環境価値証明制度である「J-クレジット※2もしくは非化石証書※3」を利用しています。これによりMARINE & WALKで使用する電気は実質CO2排出量ゼロとなり、各ご出店者様が店舗で使用する電気も実質CO2排出量ゼロを実現しています。※1「RE100(Renewable Energy 100)」:自社事業活動を再生可能エネルギー100%で賄うことを目指す民間企業による環境イニシアティブ※2「J-クレジット」とは:CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度※3「非化石証書」とは:非化石電源により発電された電気について、非化石価値を分離し証書にしたものです。非化石電源には、再生可能エネルギー、原子力があります。注)環境価値の証明方法については導入の翌年に判明いたしますが、実質100%再生エネルギーであることに変わりはありません。◆「MARINE YOGA 2022 Autumn」概要◆◇日時 2022年10月15日(土) & 16日(日)各日 10:00~17:00◇会場MARINE & WALK YOKOHAMA 及び カップヌードル ミュージアムパーク プロムナード◇ヨガクラス参加費:1レッスン(70分) 2,200円 ギフト券付チケット 3,500円1dayオンラインクラスチケット 3,500円※価格は税込◇申込方法・詳細下記ホームページより、前売りチケットをご購入ください。※完全予約制 ◇主催ビーチヨガ実行委員会MARINE YOGA 2022 Autumn◇2日間限定で、衣食住から“Clean Beauty”を目指す参考になるポップアップとワークショップが登場ポップアップ・ワークショップ■MARINE & WALK YOKOHAMAについてセレクトアイテムやインポートブランドを扱う個性的なショップ、ベイフロントの景観を生かしたテラス席が自慢のレストランやカフェ、全フロア完全貸切型の結婚式場などからなるオープンモールです。MARINE & WALK YOKOHAMASHOPPING & RESTAURANT横浜を象徴する赤レンガ倉庫に隣接する海と緑に囲まれた空間はまるで一つの街。街歩きを楽しむショッピングや、海を眺めながらの食事など、洗練された上質な時間とリラックスできる空間をお楽しみいただけます。SHOPPING & RESTAURANTART SPOTAngel Wings「天使の羽」の壁画で世界をハッピーにするアートプロジェクト“Global Angel Wings Project”Angel WingsWRDSMTH×Angel Wings日本初上陸!LA発のストリートアートシーンを賑わすアーティストの一人であるワードスミスの壁画WRDSMTH×Angel WingsDOG FRIENDLY犬連れのお客様も、リードをつけることでモール内の散歩が可能です。施設内には同伴可の飲食店舗もございます。犬の水飲み場やリードフックなども設置された、ドッグフレンドリーなオープンモールです。DOG FRIENDLY■施設概要(1)施設名称 : MARINE & WALK YOKOHAMA(マリン アンド ウォーク ヨコハマ)(2)所在地 : 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目3番1号(3)交通 : みなとみらい線 「馬車道駅」6番出口より徒歩9分JR・市営地下鉄 「桜木町駅」より徒歩15分(4)駐車場 : 駐車場 89台/駐輪場 63台/バイク置場 3台(5)営業時間 : 物販 11:00~20:00/飲食 11:00~23:00※一部営業時間が異なります。駐車場入出庫可能時間 6:00~24:00(6)事業者 : 日本都市ファンド投資法人(7)資産運用会社: 株式会社KJRマネジメント(8)運営会社 : 三菱地所プロパティマネジメント株式会社(9)公式サイト : MARINE & WALK YOKOHAMA位置図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月12日BOBBI BROWN(ボビイ ブラウン)HOLIDAY 2022 WAVE 1「LUXE ENCHANTED COLLECTION」撮影:byBirthホリデーシーズンのニューヨークのストリートは、お祝いムードに包まれて、行き交う全ての人がキラキラとした笑顔に包まれています。2022年のホリデーコレクションとしてBOBBI BROWNより登場するのは、そんなニューヨークの景色が感じられる華やかなコレクション「GLOW ALL IN」です。WAVE 1「LUXE ENCHANTED COLLECTION」は、ホリデーシーズンに最適なゴージャスさを放つ、アイ&チークパレット、ハイライター、リップスティックで構成された、最注目のラインナップが揃っています。わくわくするホリデイを輝きに満ちた表情で迎えて。リュクス アイ & チーク パレット(限定2種)撮影:byBirthその輝きが見る人を魅了して止まないリュクス アイシャドウと、自ら発光するような立体感のある輝きを肌にもたらすハイライティング パウダーを詰め込んだ、ホリデイシーズンにふさわしいラグジュアリーな限定パレット。リュクス アイシャドウの異なるフィニッシュ、リッチ メタル、リッチ スパークル、リッチ ラスター、リッチ マットを本パレットのために開発した新色と人気色で構成。ラグジュアリーな質感で豊かな発色・輝きが、目元を美しく彩ります。これ1つでつややかでラグジュアリーなメークが楽しめるパレットです。インカンデスントグロウオレンジピンクベースのパレット。頬にピンクゴールドのツヤを与えるハイライティングパウダーの新色「インカンデスントグロウ」をイン。撮影:byBirthA:リュクス アイシャドウ リッチメタル#ペタルブラッシュB:リュクス アイシャドウ リッチ スパークル#ムーンストーン(既存色)C:リュクス アイシャドウ リッチ マット#ローズフラッシュD:リュクス アイシャドウ リッチ メタル#ハニーライトE:リュクス アイシャドウ リッチ メタル#メルティングポイント(既存色)F:リュクス アイシャドウ リッチ マット#マルベリーG:ハイライティング パウダー#インカンデスントグロウHOW TODをアイホール全体に入れるCを二重に入れるBをアイホールに入れたDに重ねるAを目のキワに入れるコパーグロウオレンジブラウンベースのパレット。ヘルシーで暖かみのあるツヤをあたえるコパーグロウをイン。撮影:byBirthA:リュクス アイシャドウ リッチ ラスター#オーバーヒーティド(復刻色)B:リュクス アイシャドウ リッチ メタル#サンセットC:リュクス アイシャドウリッチ メタル#ノーホーグロウE:リュクス アイシャドウ リッチ スパークル#プレーテッドF:リュクス アイシャドウ リッチ マット#シティドーンG:リュクス アイシャドウ リッチ マット#ヘーゼルD:ハイライティング パウダー#コパーグロウ(既存色)HOW TOAをアイホール全体に入れるFを二重に入れるDをアイホールに入れたAに重ねるBを目のキワに入れるハイライティング パウダー(限定パッケージ)撮影:byBirthどんなアングルからでも光を受けとめ、肌自ら発光するような自然で立体的なツヤを与えるブランドを代表するアイコン製品『ハイライティング パウダー』のベストセラーシェード「ピンクグロウ」が限定パッケージで登場。ピンクとホワイトのマーブルフォーミュラは、透明感あふれる明るさと、ほんのりピンクの血色美を叶えます。ハイライトの他、まぶたに透明感を仕込んでおくアイシャドウベースとしても使用可能。クレストがエンボス加工されたパウダーとダイヤモンドのようなブリリアントカットの限定パッケージは、華やかなホリデイシーズンのマストハブアイテムです。L01 ピンクグロウ撮影:byBirthリュクス リップスティック(限定パッケージ3色)撮影:byBirth9月にリニューアル発売したばかりのラグジュアリーリップ「リュクス リップスティック」が早くも限定パッケージで登場。ゴールドとブラックのスタイリッシュでラグジュアリーなパッケージがさらにドレスアップして、まるでジュエリーをまとうように、エレガントな自信を与えてくれます。カラーは人気のベリー系シェード「クラレット」、ピンク系の「ニュートラルローズ」、レッド系の新色「メトロレッド」の3色。ひと塗りでリッチな発色を実現し、瞬時に明るい表情へ。L04 クラレット撮影:byBirthバーント レッドL315 ニュートラルローズ撮影:byBirthナチュラル ピンキー ローズL801 メトロレッド撮影:byBirthニュートラル レッドエクストラ インダルジェンス スキンケア セット撮影:byBirth高保湿、エイジングケアラインのエクストラから、アイ クリームとモイスチャー クリーム、それぞれの現品が入った限定セットが登場。真冬の乾燥した肌をケアする2品で、華やかな季節の土台を整えて。【セット内容】エクストラ リペア アイ クリーム インテンス15mLエクストラ リペア モイスチャー クリーム インテンス50mLトラベル バッグ顔の印象を左右する目元に全方位からアプローチし、乾燥によるダメージケア、ハリ、リッチなうるおい、透明感を与え、ぐっすりと眠って目覚めた翌朝のような、なめらかでふっくら、明るく活き活きとした目元に導くアイクリーム。ハリ、くすみ、キメ、乾燥小じわといったお悩みをケアし、天然由来成分のシアバター、メドウフォームオイル、ヒアルロン酸などが肌にうるおいを与え、もっちりとしなやか、なめらかでハリ、ツヤのある肌に導くモイスチャー クリーム。BOBBI BROWN(ボビイ ブラウン)HOLIDAY 2022 WAVE 1「LUXE ENCHANTED COLLECTION」概要2022年10月21日(金)全国発売2022年10月14日(金)公式オンラインショップ、一部店舗にて先行発売リュクス アイ & チーク パレット限定2種10,450円ハイライティング パウダー(限定パッケージ)6,930円リュクス リップスティック(限定パッケージ3色)5,060円エクストラ インダルジェンス スキンケア セット16,830円※税込表記※「リュクス アイ & チーク パレット」は公式オンラインショップ、アットコスメトーキョー、伊勢丹新宿店、「ハイライティング パウダー」は公式オンラインショップ、アットコスメトキョー、「リュクス リップスティック」「エクストラ インダルジェンス スキンケア セット」は公式オンラインショップ先行発売
2022年10月12日9月9日に『Indelible Magic』をリリースしたミスクチャーユニット・SUPER★DRAGON。毎月新曲をリリース中の彼らが今回届けてくれるのは、失恋がテーマのちょっと切ないラブソングです。秋にぴったりな楽曲に込められた思い、こだわりのパフォーマンスの秘訣とは?また、「失恋」をキーワードに恋の話や「一日だけ他のメンバーになれるとしたら?」などパーソナル質問も満載です!※古川毅さんは欠席となりますが、別途最後のページに個別インタビューを掲載しています。切ないだけじゃない、スパドラ流のラブソングの魅せ方左から志村玲於、伊藤壮吾、田中洸希、ジャン海渡、飯島颯、池田彪馬、柴崎楽、松村和哉――今回の『Indelible Magic』はどういった楽曲になっているのでしょうか。ジャン海渡(以下、ジャン)今回は恋愛の曲なんですけど、恋愛は関係性が終わっても気持ちは終わらなかったり、当時の思い出をなかなか拭えないときがあると思うんです。タイトルをどうするか、というときに僕がこの『Indelible Magic』を提案させていただいて、メンバーもいいんじゃないか、と。「消えない」とか「拭えない」という意味なんですけど、この曲の主人公も、まだ恋愛を拭えていない、というイメージですね。――楽曲の製作にメンバーのみなさんも関わっていらっしゃるんですね。ジャン今回、作詞で僕と和哉がそれぞれのラップパートで入っていますし、製作にあたって、会議も重ねました。――楽曲を最初に聴いたときの印象を教えてください。田中洸希(以下、田中)今までのシングルとはまた雰囲気がガラッと変わった楽曲だったので、ダンスの振りのニュアンスやらは自分なりにいろいろ考えました。恋愛ソングなんですけど、パフォーマンス面に関してはビシッと決めて、歌に関してはしっとり歌うイメージで自分はやりたかったんです。そこのメリハリをしっかりつけたいな、とも思いましたし、今までの曲とは全く別物なのでそこの差を見せられたらいいな、と。松村和哉(以下、松村)最初はタイトルもサビの歌詞も全然違うもので、ラップ詞のところも全部変えたんです。変える前の歌詞は直球で未練タラタラ、みたいな感じだったんですけど、もっと柔らかい表現に変えたかったんですよね。失恋して別に好きじゃないけど、まだ何かが引っかかっているな、みたいなイメージで書きましたジャン毎回、和哉と僕はいい意味でラッブパートの区別化をしていて。自分は今回のテーマであるこの失恋の気持ちがまだ拭えないことをシンプルに表現したかったので、それをわかりやすく単語で散りばめることを意識しました。――レコーディングのときに気をつけたことはありますか?田中失恋ソングでもあるので、切なさは声で表現しなきゃいけないな、とは思ってそこは気をつけました。池田彪馬(以下、池田)全体的に連続リリースの楽曲をレコーディングするときは、今回の楽曲も含めて、歌詞が耳にすっと入ってくるように歌おう、ということはすごく意識しています。最近はSUPER★DRAGONでも落ち着いている楽曲をやることが多いので、その中でもこの楽曲はまた差別化できたらいいな、と思っていたので、ブレスを多めに意識して歌いました。ジャン拭えない気持ちがある葛藤を表現したかったので、後半の方は割と意識して歌っています。連続リリースでは今までと比べて割と爽やかなものだったり、前向きなメッセージのものが多かったんですけど、今回は失恋ソングということでそこの区別はしっかりしたかったですね。松村失恋ソングなんですけど、ファーストインプレッションであんまりしんみりしてほしくないな、と思ったので、歌詞はちょっと切ないけど、歌い方はちゃんと音楽としてグルーブさせることはめっちゃ意識しました。――ダンスについてはいかがですか?伊藤壮吾(以下、伊藤)今まであまりなかったジャケットにハット、という衣装だったんですけど、実際にジャケットを払う振りがあったり、そこは曲と調和しているようになっています。MVでは上から撮るようなアングルがあったりしたので、横行は意識していました。志村玲於(以下、志村)イメージの共有はみんなでしましたね。コレオの方からも曲を聞いたときにジャスティン・ティンバーレイクさんを想像した、ということでジャケットの振りが入ってきたり。あとは、マイケル・ジャクソンのMVをみんなで観て雰囲気を合わせたり。今回、コレオをつけてくださったのが『summer party』のときも担当してれた方なんですけど、僕らのフォーメーションダンスを理解して作ってくださっているので、今回もそれがかなり出てるんじゃないかな、と思います。MVでは少ししか出てこないんですけど、実際はかなり組み込まれているので、ぜひ生で見てもらいたいですね。飯島颯(以下、飯島)今回はわりとスタイリッシュな振り付けも多くて、ひとつひとつのストップポージングもそれぞれの色を出しつつも、全体的な雰囲気やグルーヴ感は統一したいな、と思っていたので、ハットなどもどう利用していくか、ということは意識しました。柴崎楽(以下、柴崎)2カ月に1本、MVを出していて前回は7月で『Summer Party』で衣装もハデで、チャラい男たち。天候の関係でダンスシーンはとれなかったんですけど、それはそれでいいMVが撮れたんです。今回はそれとのメリハリがすごくありますね。アップテンポな夏曲からのシックな秋曲、衣装もカチッとしていて。あと、ダンスシーンがいろんな角度から撮っているので、SUPER★DRAGONのフォーメーションの強みが出ているのかな、と思います。もし失恋したときはどうする?――今回の曲は失恋がテーマということで、もし、失恋をしたときはどのように立ち直るか教えていただきたいです。志村したことがないからなあ……。松村未来永劫しない予定なんで(笑)――失恋をしない場合は失恋した女の子にどんなふうに声をかけるか、で、答えやすそうなほうをいただければ!志村ご飯食べに行くか、紅茶飲みにいきます。とりあえず、気分転換は必要なんじゃないですかね。ずっと同じことを考え続けていても、やっぱり答えが出なかったりするじゃないですか。だったら、いっそのことポジティブになるようにいろんなところに行きます。池田じゃあ、僕は声をかけてあげるほうで。そうですね……「つらい過去も忘れられるぐらい素敵な思い出一緒に作ろうよ」って言いたいですね。一同おお~!志村ちょっといいな、それ!池田じゃあ次、伊藤壮吾さんで。伊藤失恋の立ち直り方は……まあ、鉄道ですかね。田中はいはいはいはい(笑)伊藤本当に失恋に限らずですけど、何かあったときは鉄道に乗ると落ち着くというか、忘れられるみたいなところがあるので。池田失恋したときに乗りたい電車とかないの?好きな電車じゃなくて、例えば景色がいいとかさ。松村京王線の中で振られたとかだったらもう一生乗れないよ。田中電車でフラれるとかある!?池田気まずい!伊藤そういう状況になりそうだったら、回避します。田中回避できなかったらどうするんですか!伊藤回避します!鉄道に余計なものを乗せたくない。北海道とか四国とか、どこでもいいんですけど、遠くに行ってパーッとやりたいです。1人でいたいかなあ。――失恋ではなくて、推しの電車がなくなったときはどうしますか?伊藤実はめっちゃ好きな電車が引退したことはまだないんですよ。多分、今後10年ぐらいでは出てきそうなんですけど、ちょっと自分でも全然想像つかないです。でも相当くるものがあるんじゃないかな。人間より寿命が短いので、そういうときが来る覚悟は、常にしてます。松村うーん……立ち直らせるのは無理だから……。別れたんだべ?って言っちゃう。志村デリカシーねぇな!(笑)松村立ち直り方は、立ち直ろうと必死にならない。辛いなら辛いまま、アーカイブじゃないですけど、記憶にとっときます。傷つくだけ傷ついて、強がって強くなりたいですね。じゃあ次は颯くんで!飯島そうですね。立ち直り方は……僕はやっぱり今、飼ってる猫のクマくんにひたすら癒してもらう。それこそクマくんじゃなくても猫カフェに行くとか、その出来事を忘れられるように、とにかく自分が好きなものに囲まれるようにします。――落ち込んだときも癒しを求めることが多いですか?飯島僕自身があんまり引きずるタイプじゃないので、寝たら大丈夫だみたいなところはあります。でも、失恋の場合がどうなるのかわからないので、そこは動物がいたらいいのかな、って。じゃあ、次は楽ちゃん。柴崎寝たらどうでもよくなるかな……――柴崎さんも落ち込んだら寝て直るタイプですか?柴崎あんまり落ち込むことがないんですよ。最悪のパターンを想像した上で行動するタイプなので。ジャンへえ~。柴崎想像した上で動かないことも多いんですけど。いわゆるチキンっていうやつで。落ち込んだとしても寝れば治ります。ジャン僕はなんだろう。曲にする、ですかね。一同お~!(拍手)ジャン自分の気持ちに区切りをつけるまでのストーリーを、曲で作れるじゃないですか。だから曲を作ることによって自分の中でも終わらせることができると思うんですよ。――曲の中で答えを出すんですね。ジャンそうそう。だから『Indelible Magic』もそうでしたけど、拭えない恋を曲にすることで、自分の中の物語を完結することができるので、いい意味でシフトチェンジというかマインドを変えるのにも、いいのかなと思いました。――では最後に田中さん。田中僕は多分めっちゃ落ち込むので、男友達にとりあえず連絡して「ちょっと遊ぼうぜ」って誘って、二郎に行って、多分馬鹿なことして……という感じですかね。壮吾と違って、1人でいるのが嫌なので。志村あ~。田中だから馬鹿できる友達と一緒にいると思います。――メンバーにも連絡をとりますか?田中いや~、話すんじゃないですか?どうなんだろう。松村胴上げする?志村やったー!って!田中そしたら全員しばき回しますね(笑)――ちなみに、メンバーの中で失恋をして一番落ち込みそうなのは……。松村洸希でしょ。池田圧倒的にそうだよね。田中メンタルがね、強くないので(笑)志村でも毅がいるから。ジャン洸希、毅じゃない?松村毅くんはただただ落ち込むけど、洸希は危ない方向に行きそう。田中いや、それはどうかわからないけど(笑)10代メンバーの理想の大人像と20代メンバーのアドバイス――今回の曲はすごく大人っぽいものになっています。そこで10代の皆さんには理想の大人像と、大人になったな、と思う部分について、20代のみなさんには、かっこいい大人になるためのアドバイスをお聞きしたいです。まずは、10代のみなさんから……。田中メンタル強くなりたいですかね。よく言われるんですよ、「そういうのはな、大人になったら案外大丈夫なもんやで」って。その余裕を持ちたいですかね。大人になったな、と思うところは……徐々にメンタル面がマシになってきている気がします。あとはお寿司のネタが結構食べられるようになりました。池田僕はすごいシンプルなんですけど、余裕のある人になりたいですね。時間に追われることなく、自由気ままに自分の時間を過ごせる大人になりたいです。大人になったなと感じるのは……道であんまり走らなくなったところですかね。志村何年前の話よ(笑)池田いやこれ絶対みんな共感してくれると思うんだけどさ、ショッピングモールって走りたくならない?松村えっ、もうゴン走りでしょ。志村というか、ショッピングモールを走ってたの?池田そう!でも今は走らなくなりましたね。志村それは良かった!松村彪馬は余裕を持ちたいって言ってたんですけど、僕は逆なんですよね。子供でいたいなと思う。大人げないことがしたいんです。だから、子どもとゲームをしても、ボッコボコにする大人になりたいです。志村めちゃくちゃ外聞悪いぞ(笑)松村本当に全力でいたい。全部楽しみたい。志村同じ目線でいたい、ってことね。松村そうそう。少年と鬼ごっこしても本気でやるから。池田じゃあ課金できるゲームは無課金で戦うの?松村いや、違う。鬼のように課金して「お前にはできないだろ」って。志村全然同じ目線じゃない!(笑)松村めちゃくちゃ課金します。池田それ、めっちゃいい。志村いいの!?松村小学生はスマホゲームをしても課金できない。大人は自分のお財布が許す限りできるから。「どうだ、これが大人だぞ」という大人になりたいですね。柴崎僕は……大人の定義がよくわからないんですけどね。難しいな。――ご自身が考える大人の定義はありますか?柴崎20歳で成人したら大人、だったんですけど、今は18歳から成人になるから、よくわかんなくなっちゃって。うーん、クレジットカードを持ってるとか。田中かわいいかよ(笑)柴崎大人はスマートに会計するじゃないですか。今はキャッシュレスが多いので、学生でもクレジットとか持ってる人いますけど、そういうとこですかね。伊藤やっぱり1人で旅行に行くことが増えたのは大人になったな、って感じますね。小学生のときはできなかったので。高校生になっていざ行こうと思ったら、コロナがずっと続いたんですけど、今年は本当にいろんなところに行きました。そこはちょっと大人になったと言えるのかな、って思います。――伊藤さんって、落ち着いてますよね。伊藤まあ、そうですね。池田いや~。田中いやー……?――あれ、そうでもない?池田すごいせっかちだよね。松村競歩の速さで歩く。伊藤まあまあまあまあ(笑)田中気づいたらいなくなってるから。志村遥か先にいるよね。池田余裕なさそうですよね。松村余裕持とうぜ、って言ってるんですよ。ひとり空見る時間作ってみれば、って。池田そういうこと、絶対ないでしょ。松村それに何の価値があるの、って。空を見るぐらいならスマホで電車見るでしょ。伊藤せっかちということで言うと、スケジュールに隙のない人ってある意味それは大人じゃないかな、って思います。――時間を有効に使える人、ということですね。伊藤そうですね。理想の大人は……さっきクレジットカードの話ありましたけど、やっぱり最近はネット予約も多くいんですよね。クレジットカードでえきねっととか、エクスプレス予約とか、そういう大人じゃないと使えないようなサービスを駆使して、鉄道を使い倒すのはひとつの理想の大人なのかな。あとはグリーン車が似合うような大人になりたいですね。――では、20代のみなさんからカッコイイ大人になるためのアドバイスをお願いします!ジャン先回りできる人は大人かな。何か行動するときや発言をするときに、その先に起こる状況を先回りして考えると大人だな、と思ったのと、もうひとつは全ての行動に見返りを求めすぎないこと。大人になってからも、大人になりきれてない人と接することがたくさんあるじゃないですか。そのときに相手の言動や行動が間違ってるな、と思ったときにそっちに合わせると自分も子供になっちゃう。ある程度、相手の見返りがなくても、自分の言動を貫くっていうのが大人かなって思いました。田中大人だ~。ジャンでも、和哉が言ってた子ども心忘れないっていうのは大事だと思う。松村大事だよね。ジャンそれは和哉にすごく共感しました。飯島僕はまだ大人になったばっかりなんですけど、周りに気が遣える人はすごく大人だな、と思います。若いと勢いもあって、俺が、俺がってなって、それはそれで良さだと思うんですけど、多分、今大人な人も若い頃から大人だったわけじゃないんですよね。若い頃は俺が頑張るぞ!みたいな感じで頑張ってきて、ある程度行き着くところまで行った経験値があるからこそ、余裕を持って周りが見渡せるようになる。裏付けの努力があるわけなので。自分もそういう人になりたいなと思います。僕はまだアドバイスができるほどの大人にはなっていないですね。――飯島さんはご自身で大人になったな、という部分はありますか?飯島自分自身が一つアクションするとしたら、その結果がどうなって、将来的に何に繋がるか、というところまでしっかりと考えてから行動できるようになったことですかね。今までは目の前のことをしっかり頑張るとか、目の前の目標をコツコツ立ててっていう感じだったので。まだまだですけど。志村責任が取れるようになったら大人なんじゃないですかね。大人っていろいろあるじゃないですか。余裕を持ってる大人もいるし、遊び心を持ってる大人も、せわしなく動き続ける大人もいるし、「大人ってこれだ」というものは特にないんですけど、責任が取れるような人が大人かなとは思います。大人になって社会に出たら必要最低限のことは、絶対に守らなきゃいけない。どんなに遊んでいようが、ちゃんと真面目にやっていようが、そこがしっかりしていればいいんじゃないかなって思いますね。伊藤すごい。うまいことまとめたね、全員分。志村普通に感心された(笑)松村年イチぐらいじゃない?壮吾が玲於くんほめるの。志村うそ、もう今年の分終わったの!?笑スパドラのメンバーに1日なれるとしたら?――前回のインタビューで、志村さん、飯島さん、松村さんに「1日、ほかのメンバーになれるとしたら、誰になって何をしたい?」という質問をさせていただいたのですが、みなさんにもぜひ聞かせていただきたいです。池田僕は意外と思われるかもしれないんですけど、壮吾ですね。一同へえ~!池田趣味というか、一つのものに没頭したことがないんですよ。なので、壮吾みたいに一つのものに熱中する人に自分がなってみたいな、って。そして、どういう感情でどういう考えを持ってるんだろうな、というところは気になります。松村そんな壮吾さん、どうですか池田嬉しいですか?伊藤嬉しいか、って……(笑)確かにこれだけ熱中してるのは僕ぐらいなので、もしなったら、楽しんで欲しいなって思います。僕は彪馬になりたいですかね。田中相思相愛やん~。伊藤さっき、僕がせっかちって話があったんですけど、彪馬はせっかちじゃない。大人の余裕みたいなのが僕はないから、どういう感じなのか、体験してみたいです。柴崎僕は何か好きになるっていう点では洸希になりたいです。誰か、人に熱中するとか、推しを作りたい。やってる側(推される側)なので、そういう目ではあまり観られないというか、同業者という感じなので。誰かに熱中する、どんな気持ちなんだろう。田中いやあ、いいよ。柴崎洸希になってそういうのをちょっと経験してみたい。田中推し事はいいですね。本当にモチベーションになるんですよ。頑張ろうって。松村生きる意味が1個増える。田中そう、そうなんだよね、本当に。いつか頑張ってライブをご一緒できたらいいな、と思いますし、シンプルにライブ見に行きたいなあとか。いいですね、夢があります。……で、俺は誰だろうな、楽ですかね。ジャン相思相愛?付き合っちゃう?田中そういう感じなの?(笑)言い方が合ってるかわからないんですけど、無関心に俺もなってみたいなって思うんですよね。僕は何に関しても考えすぎちゃうんですよ。「あれはなんだったんだろう?」「あれはどうすればよかったんだろう?」みたいなことをすぐ考えちゃうんで。柴崎気にしすぎちゃうタイプと、あんまり気にしないタイプなんだよね。田中そうなんです。あまり物事に対して気にしないっていう経験をしてみたいです。性格って治らないから。柴崎気にすることも大事だぞ。田中それはそうなんだけどね。――最後にジャンさん、いかがですか?ジャンそうですね、迷うな。それぞれいろんな楽しみ方があるんですよね。例えば洸希。僕は割と切り替え方がわかっているので、洸希がめちゃめちゃ落ち込んだときに洸希になって、切り替えた後に代わってあげたい。多分経験できないことだと思うので。――戻ったら田中さんはハッピーな気持ちになってるんですね。田中それはありがたいですね。ジャンあとは玲於になって、例えば森の中を探検してみたり。志村いやいやいやいや待って、俺のフィジカル使ってくれるなよ!でも、森は得意よ、だいぶ!ジャンでしょ?身体能力がすごいし。松村筋肉痛が来る前に戻ればいい。志村俺、かわいそう~!古川毅インタビュー「衣装で魅せる新しいスパドラの一面」今回、休養中の古川毅さんには別日にお話を伺いましたのでこちらでお届けします!――今回、新曲を聴かれたときの第一印象を教えていただけますか。古川毅(以下、古川)アッパーなダンスチューンではないので、また一つSUPER★DRAGONとして、新しい挑戦というか、新しい一面を見せることができるんじゃないのかな、ということは率直に感じましたね。――今回レコーディングで気を付けられたこと、こだわられたところはありますか?古川歌詞がしっかり入ってくるように、ということ。あと、ラブソングって言っても、やっぱりダンスミュージックでもあるので、グルーヴ感みたいなところはしっかり意識しつつ、気持ちよく聴いてもらえるように、楽しんで歌いました。――今回、衣装を担当された、ということなんですけど、どのようにして決めていかれたんでしょうか。古川レコーディングと振り付けが出来上がった、イメージがわかりきった状態からだったんですけど。みんな、スーツスタイルだったんですけど、そこにプラスしてMVのときはハットと、レザーのグローブをつけているんですよね。それは振付師の方の中に、2000年初頭のジャスティン・ティンバーレイクみたいなイメージがあったかららしくて、僕の中でも解釈一致だったので、そのイメージをちゃんと生かしたいな、というのもありました。ハットをかぶってレザーグローブで、みたいなのはやったことがなかったので、また新たな一面が見せられるかな、と。――衣装もメンバーそれぞれに合わせたスタイリングをされたと聞いたんですけど、ご本人のイメージに合わせて?古川そうですね。秋に出すので、秋っぽさが感じられるのがいいね、ということはマネージャーとも話していたので、そこと、ハットとグローブ、フォーマルなスーツスタイルというところだけを軸にして、あとは自由に、それぞれのかっこよさだったり、色気をちゃんと引き出せたらなと思ってスタイリングしました。だから、こいつはネクタイがいるなとか、逆にこいつのネクタイなしで第2ボタンくらいまで開けちゃってもいいかもな、とか。彪馬だけ、あえてダブルのスーツにしたり。やっぱり似合う人と似合わない人はいるな、と思うので。洸希はハットを斜めかぶりさせたんですけど、それも洸希だったら、物にしそうだなと思ったのと、去年、僕らが出した沢田研二さんの『Darling』をカバーしたんですけど、そのときに洸希がメインを張ってたんですよね。沢田研二さん、ジュリーと言ったらやっぱ斜めハットかぶりだな、という意味で、勝手にそういう遊びを入れてみました。そしたらMVのときもいい感じに洸希の色気がちゃんと出せていて。やっていて楽しかったですよね。――今回の楽曲が失恋を感じさせるものになっているのですが、ご自身が失恋したときはどのように立ち直れるますか?古川なんでしょうね……。暇を作らないこと、じゃないすかね。何をやっていても落ち込むと思うので、その苦しみが嫌だったら、落ち込む時間をなるべく減らす。他に没頭できることを増やして、それこそ仕事が忙しかったら仕事にやっぱ没頭するだろうし。そういうことで時が流れるのを待つしかない気がします。――1日、他のメンバーに変われるとしたら、どのメンバーになって何がしたいですか?古川うーん、ジャンですかね。――何をされますか。古川英語がペラペラなので、彼。会話のときも幅が広がるじゃないですか。お父さんもトルコの方だし、家の中でも英語で喋ったりするらしいんですよ。英語の上達も速かったので、すごいなと。尊敬しているし、自分にはない環境なんで、ジャンになって飛び込んでみたいと思います。あと、彼の1日のルーティンが朝早く起きて、公園にバスケしに行くとか。俺は絶対にそういうのをしないので、ちょっと楽しそうですよね。健康的だし。――最後に、かっこいい大人になるためのアドバイスをお聞きしたいです。古川難しいなあ。でも、心の余裕があることは大人の一つの要素なのかなと思いますね。余裕がない人ほど、自分のことも周りのことも傷つけるだろうし、そういう誰も得しないことを無意識にしてしまう人は大人じゃないのかなと思いますね。余裕があれば、愛情に繋がるだろうし、社会の中でも生きていけるのかな。でもその余裕って多分、素直に一つ一つ、物事と向き合っていろんなことを経験していく上で生まれるものだと思うので素直でいることが必要なんですかね。こんなふうに立ち回ろうとか、人に頼ろうとか、ということも、たぶん全部そういうことから、通じてるのかなあと思ったりするので素直がいいのかな、と。――ご自身いかがですか?素直でいられたり、余裕はありますか?古川いやあ、まだまだです。まだまだですけど、素直でいるようにはしてます。やっぱり、自分がされて嫌だなってことはできるだけしたくないですし。それでも、やっぱり気が回らなかったり、といういう瞬間はあるんですけど、そういう瞬間があるからこそ、人のことを許せたり、ということに繋がっていくと思うんで。一緒にみんなで楽しく生きましょう、って感じですね。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>SUPER★DRAGON SPECIAL LIVE「Persona」2023年3月25日(土) パシフィコ横浜 国立大ホール開場17:00 / 開演18:00詳細はこちら:
2022年09月26日9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONが17日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャ ル-』に登場。同日に滋賀県・烏丸半島芝生広場にて開催された『イナズマロック フェス 2022』出演の感想を語った。17日と18日に実施された『イナズマロック フェス 2022』。「17LIVE」では、ネクストブレイクが期待されるアーティストが登場する“風神ステージ” の独占ライブ配信のほか、西川貴教のオフィシャルアカウントにて『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』と題し、ライブ直前直後のアーティストを次々に呼んでインタビューを敢行。第1日目のMCは、土屋礼央と EMILY(HONEBONE)が担当した。体調不良で古川毅が欠席となったが、結成7年目にして念願のロックフェス出演を果たしたSUPE★DRAGON。インタビューでは、「メチャクチャ盛り上がって、最高のバイブスでライブができました!」と振り返った。また、鉄道オタク仲間である土屋から鉄道の話を振られた伊藤壮吾は「滋賀は、やっぱり“新快速”ですかね。今日のパフォーマンスは“新快速”になりきった気持ちでやって ました」と笑顔全開で答え、メンバーに「えっ、そうだったの!?」と驚かれていた。
2022年09月26日9月25日、豊洲PITにて『SUPER★DRAGON Special Live2022「Move On!!!!!!!!!」』が開催された。特別な演出、セットリストで構成された今回のライブ。今のSUPER★DRAGONの武器、そして魅力をいかんなく発揮した公演となった。本記事では25日に行われた第1部の模様をレポートする。ブルーとピンクの中、大人のSUPER★DRAGON降臨!満員の豊洲ピット。BLUE(SUPER★DRAGONファンの総称)のウキウキとした空気が伝わってくる。ステージ上には2段構えのセット。上段のセットには、ハンガーラックにジャケットがかかっている。どこかの部屋をイメージさせるようだ。定刻になり、音楽とともに、メンバーがステージ上部に、下部に、と姿を現す。8人が1列に並ぶと、上からハンガーにかけられたジャケットが降りてくる。こんな演出、なかなかお目にかからない。会場も思わずざわつく。それぞれがそのジャケットを羽織り……ライブがスタートする。オープニングとなった1曲目は「So Woo」。連続配信リリース中の彼らが、8月にリリースした楽曲となる。ピンクとブルーのスポットライトが作り出す空間はシャープだが、グッと温度を上げてくれるパワーがある。サングラスをかけているメンバーがいるのも、なんだかムードがある。そして、冴えわたる田中洸希のビートボックス。続けて、6月にリリースされた「Crusin’」でさわやかに。そんな楽曲だからこそ、ジャン海渡と松村和哉のラップが体に響く。「Pioneer(Keep It Real)」は、よりダンサーたちのダンスのキレが増していく。ガラッと雰囲気が変わった楽曲はどこか色っぽさも感じられる。3曲を披露し、SUPER★DRAGONの世界にしっかりとBLUEたちを引き込んだところで、ジャンが「Move On!!!!!!!!!へようこそ! みなさん楽しんでますか!」と会場に向かって声をかけると青のペンライトが応えるように大きく揺れた。「中には個々のメンバーのことも知らない人もいるかと思うので」とジャンが言い、自己紹介へ。一番手を任された飯島颯は元気よく「任せて!」。そして「今日はこんなにたくさんのBLUEの景色が見られて幸せだし、今日はMove On!!!!!!!!!ってことだから、みんなあますことなく、ムーブ!ムーブ!!して盛り上がっていきましょう!」とあいさつ。伊藤壮吾はおなじみの電車の車内アナウンスで、田中はビートボックスでごあいさつ。グッズを担当したという柴崎楽は「グッズを作ったんですけども、グッズに少しこだわったところがあるので、みなさん見つけられるかな?」と会場にクイズを。「たぶん見つけられないでしょうね」というジャンに柴崎は「BLUEのみんななら分かる!」と自信ありげな様子を見せる。志村玲於はあいさつと共に、しっかりと会場を盛り上げ、次へとつなげた。そしてここからは怒涛のメドレーへ。まずは「jacket」。ステージ上段に並んだ椅子。椅子に腰かけたり触れたり、それだけのことのはずなのに、どこかドキッとさせられる。横並びに座り、足を組む仕草。揃ったその動きはとても絵になる。動くステージ、メンバーのソロパートが光る!しかし、見惚れている場合ではない。行きつく間もなく曲が続いていく。「My Playlist」では、上段ステージが前にせり出し、思わず会場から感嘆の声が響く。まさか、動くとは。「Ringing,Love」で魅せたところで、ここからは、ちょっと変化球が投げられる。サンダードラゴンで「Caravan」を、ファイヤードラゴンで「On My Way」を。可動するステージも使うことで、演出のバリエーションがグッと増えて、つい感心してしまう。メンバーの冴えるパフォーマンスがあるからこそ、より映える。ファイヤードラゴンでは、ジャンのダンスで古川の姿が見えるようなパフォーマンスが展開された。志村、飯島の圧倒するようなダンス。落ち着きの中に、ちょっとした遊び心が感じられるのが大人の余裕だろうか。「夢で逢えたら」では池田彪馬がひとりで歌い上げる。柔らかい高音が、そのまま聴く人の心に包み込む。美しい歌声と共に神秘的な空気さえ感じるほどだ。歌い終えると、会場からは大きな拍手が沸き起こった。続くステージでは、さきほどまでとはうって変わって、赤く、重く感じるような照明の中に田中の姿が。ビートボックスを響かせる。体そのものが楽器だと感じさせるようなビートボックス。自然と、体を揺らしたくなるようなリズム。青のペンライトもそれに合わせて揺れる。そこにジャンと松村が合流し、ラップを。松村が歌う「俺たちらしさは首をしめるネクタイ」という歌詞が妙に心に響くのは、ここまでの彼らのパフォーマンスを見ているからだろうか。松村の「いこうぜ」からの「Set It Off」、そして、「Monster!」のダンスパートへ。お面をつけた志村がステージ上段に現れる。手にした銃を天に向けてぶっ放す。そこから、ダンサーたちのクールなパフォーマンスがスタートする。ソロダンスもそれぞれの個性が光り、迫力があったが、4人が揃うと圧がある。オーラというものかもしれない。そして、ボーカルも加わり、揃って「Monster!」のRemix Ver.を。「PANDORA」を経て、「SAMURAI」では観客もメンバーも一緒に楽し気に飛び跳ね、テンションを上げていく。「踊り足りないんじゃないですか!」という声と共に始まったのは「Bad Day」。会場が一緒になって体を動かし、一体感を高めていく。MCでは、衣装の話題へ。途中から衣装がチェンジされたが、カラフルな、それぞれ異なるスタイルのものとなっていた。「今回の衣装は全部、TSUYOSHI FURUKAWAがプロデュースしております」と飯島。メンバーひとりひとりの個性に合った衣装は、さすがである。ここまでを振り返って伊藤は「いろいろスパドラと言えば、みたいなのもありましたし、ファイヤー、サンダーもあって。それもどうですか?」と客席に話を振る場面も。それを受けて田中は「ファイヤー、サンダーでしかやらないような曲ですから、嬉しいでしょう!」と代弁した。池田は、「夢で逢えたら」でのパフォーマンスをメンバーから「かっこよかった!」と言われ、少し照れたような表情を浮かべた。柴崎はジャンから「楽ちゃんは何が一番楽しかった?」と聞かれ、「やっぱりダンサーだけの見せ場が」と。颯は「暴れすぎちゃってヘッドセットどこにいっちゃったかと思った」としつつ「でも、それだけ僕らはバイブス高めでやってるのでついてきてほしい」と呼びかけた。降り下ろされたチェーン、圧倒的ハードモードなカッコよさそしてライブは後半戦へ。9月9日に配信リリースされたスパドラの最新曲「Indelible Magic」からスタート。どこかメロウな楽曲だが、ダンスはキレキレ。ピタリと揃うフォーメーションダンスは見ているだけでもたまらないものがある。ステージの可動性も活かされている「Purple Moon」。8人がステージのいろんなところから登場する構成は、ステージでありながらどこか映像作品を見ているような次になにがあるか分からないワクワク感がある。「Distance」ではゆったりとしたメロディに自然に客席の体が動く。ダンスパートに突入すると黒い衣装に身を包んだメンバーがステージをところせましと舞う。途中、上から勢いよく降ろされたチェーンを使ったパフォーマンスも見せた。なかなか、チェーンもライブ中に降ってくるものではない。ひとつひとつの演出に心から驚かされてしまう。力強いダンスと歌で魅せる「BAD BOY」。「まだまだぶちあがっていこうぜ!」という言葉通りに激しさが増していく「BADASS」。体に響くサウンドがテンションを上げてくれる。松村の「黙って騒げ!」のコールと共に「Shut up,Shout out」。終盤に近付くにつれて、静かに迫力が増していく。チェーンを持ちながらのパフォーマンスは序盤から少しずつステージ上の治安が悪くなっていっているのだが、それがめちゃくちゃにカッコイイ。しかし、ここで終わらない。「Dragonfly」ではタオルを、ペンライトを振り回し、「SWEET DEVIL」へ。途中、松村が「最高の景色、見せてくれ」と言い、BLUEに染まった会場を愛おしげに見渡した。熱気が渦巻く会場。ボルテージをあげきって本編を終えた。大きな手拍子で迎えられたアンコールは「SOUL FLAG」でスタート。照明も青になり、BLUEな空間で披露した。代わるがわるメンバーはステージ上段に上がり、遠くのファンにまで思いを届ける。揺れる青がきらめき、唯一無二の空間が生まれる。ジャンが「どうでしたか!楽しかったですか!」と言うと、メンバーが声を出せないBLUEのかわりに「楽しかったよ!」と裏声で答える。そして、ジャンの「最後は笑顔で終わりたいと思います」。「Brand New Music」で言葉どおり、笑顔で公演を終えた。「今日、最高の景色になりました!」とジャン。メンバーがはけていく際、颯が「みんなの心の声を代弁します!」と裏声で「楽しかった!」と言って戻っていった。まさに、BLUEたちの想いだったに違いない。2部では、SUPER★DRAGONがひとつの目標としていたパシフィコ横浜国立大ホールでの公演『SUPER★DRAGON SPECIAL LIVE「Persona」』も発表された。いつも、新しい世界を見せてくれるSUPER★DRAGON。パシフィコ横浜ではまた、観たことがない世界に誘ってくれるはずだ。▼2部のアンコールで登場した古川毅取材・文=ふくだりょうこ撮影=相澤一茂<公演情報>『SUPER★DRAGON SPECIAL LIVE「Persona」』2023年3月25日(土) パシフィコ横浜 国立大ホール開場 17:00 / 開演 18:00詳細はこちら:
2022年09月26日5月から「踊れるミクスチャー」をテーマに毎月、新曲を配信リリース中のSUPER★DRAGON。8月13日には新曲「So Woo」がリリースされました。毎月、違う側面を見せるSUPER★DRAGONが、今回の新曲に詰め込んだものとは?また、3年ぶりとなった「EBiDAN THE LIVE」を始めとしたこの夏のライブを振り返っていただいたほか、新たな魅力に迫る質問も!志村玲於さん、飯島颯さん、松村和哉さんに伺いました。新旧が入り混じる新曲「So Woo」――8月17日に配信となった「So Woo」は連続リリース配信の4曲目となります。これまでの3曲とはまた少し雰囲気が変わりましたが、コンセプトはどういったところになるのでしょうか。松村和哉(以下、松村)連続リリースした4曲の中だったら、一番アッパーな楽曲だな、と感じていて。でも、これまでのSUPER★DRAGONの今までの上げ方とは違うな、というのは自分たちとしても思っています。ロックで歌詞が熱くて、という単純な見せ方じゃなくて、パンク調だけど、ちゃんとブラックミュージックの要素も入りつつ、サウンドとダンスでしっかり盛り上げる、ということが今回のテーマになっています。――松村さんは今回もラップ部分の歌詞を書かれています。松村そうですね。今回は、「とりあえず、何も気にしないで今日ぐらいは現実を忘れて踊ろうぜ」というイメージで書きました。わりと歌詞を書くときに硬い文章、どこかから借りてきたような言葉になってしまいがちなので、なるべく肩の力を抜いて読めるような文字面にしたいな、とは思いました。――ダンスパフォーマンスの見どころはどういったところになるでしょうか。志村玲於(以下、志村)コレオグラファーの方のアイディアで、まず、振りの中にニュージャックスウイングという昔からあるヒップホップと、スワッグという最近盛り上がってきてるストリートの動きが入ってるんです。その新旧じゃないですけど、そこを行ったり来たりするのは、今のスパドラっぽいな、と思います。これまでの連続リリースの3曲と、今回の曲はスパドラとしても新しいものだけど、すっと耳に入りやすい感じ。そういう新旧がいいバランスで入っていることが、振りで表現できたりとか。あとは、メンバーがとにかく楽しそうに踊ってます。飯島颯(以下、飯島)うん、楽しいね。――特に楽しい、と感じるポイントはどういったところになりますか?志村ノリかな。ちょうど曲が盛り上がるところとメンバーのテンションが盛り上がるところが一致していて、かけ声じゃないですけど、メンバー同士で声を掛け合って楽しんでたり。ダンプラも今出ているんですけども、僕らが叫んだりとか、楽しそうにやってるのが映ってて。本当に、自分たちが楽しみつつ、みんなも楽しんでもらうっていうのが、今回かなり前に出てるかな、と思います。飯島コレオの方も一番は楽しんで、ということをおっしゃられていたので、注目ポイントはやっぱり自分たちの楽しんだダンスですね。あとはライトフィートのノリだったりとか。ぼくらもファイヤーとサンダーそれぞれ、一度ライトフィートのノリを取り入れた楽曲も経験していたので、また今回こういう楽曲に入ってきて、という点でもちょっと新しいな、と。そこは新旧の「旧」の部分でもあり、新しいノリもありつつ、それこそダンスもミクスチャースタイルという形で、踊ってて本当に新鮮で楽しめます。そこも含めて、特にサビのだんだん盛り上がってくるところはクラップしてくれたら、盛り上がるかな、と思いますね。志村玲於――今回の曲に限らず、ダンスのこだわり、ご自身のダンスのポリシーところというところを教えてください。松村僕は力を抜くことを意識してますね。リラックスして踊る。力を入れすぎちゃうと、やっぱり人間なんで疲れるんですよね。入れるところを入れる、というオンオフはめっちゃ意識します。――リラックスってどんなふうにされるんですか?松村考えながら踊ると、力が入りがちなんで考えないで踊れるぐらい踊る。――練習がしっかりしてるから、できることなんですね。松村そうですね。本番で力抜くために練習に力を入れてる、みたいな感じですかね。――志村さんはいかがですか?志村バイブスですかね、自分は。気持ちが入っていないとちょっとなーとか思っちゃうんですよ。ライブって、そのライブでしか生まれないものって絶対あるんですよね。ゲネプロでやったものをそのまま持って行くんだったらゲネプロでいいじゃんか、とか、何だったらMVを出してればいいじゃん、とか思っちゃうんすけど、そのライブだからこそ、その場に来てくれたみんなとしかできないことをやりたいなと、思うんです。ツアーだとしたら、その日その日で気持ちを変えていったり、表現を変えたりしようとは思っていますね。僕もパフォーマンスをする一応プロとしてやらせてもらっているので、気持ちが入っていないぬるいものは絶対に見たくないし、見せられないな、いう思いがあります。――ライブでBLUEと気持ちがつながったなって思う瞬間はありますか。志村多分、僕らの追い込み曲が一番わかりやすいんですよね。そこが一番感じやすくて。もう1個あるとしたら、しっとりした曲だったり、世界観に入ってるときはみんなの世界と一緒になる感じがして、結構そこは一体になるのかなと思います。飯島僕ももちろん気持ちや感情を伝えることは、一つポリシーとして大切にしている部分です。他で言うとボーカルが言葉で表現することに対して、ダンサーやパーフォーマーとしてはダンスで、感情や歌詞の世界観をどう相手に伝えるかを自分はすごく意識していますね。自分で振り付けを作るときもわりと歌詞から取りがちなところもあって、それはまだまだ経験不足なのもあるんですけど、自分がやっぱり歌詞を大切にして意識してるから、そうなっているのかなと。そんな自分のダンスを見て、何を伝えたいか分かるようなパフォーマンスを目指して、日々努力中です。――ここ1年で、ご自身でダンスに対する想いが変わったり、ということもあるんですか?飯島ダンス始めたところは、とにかくうまい先生の真似をしたり……当時、そのときからうまかったので玲於の真似とか。今もその真似を継続しつつ、ただ身近な人だけではなく、今だったらYouTubeとか、いろんなダンサーさんも見れる時代にもなってるので、そこで自分の視野が広がったような。いろんなダンサーさん見るようになったのは多分、ダンスに対してもっと熱量を持って接するようになったから。まだまだ、知らないところもたくさんあるんですけど、そこもダンスの面白さだなと思います。3年ぶりのエビライの感想は?――今年の夏の活動についてもお聞きしたいな、と思うのですが、まずは3年ぶりの「EBiDAN THE LIVE」(ライブレポートは こちら() )はいかがでしたか?志村今回、僕らも今までのエビライ以上に気合を入れていました。DISH//さんの新しい門出と、2日目は超特急さんからのバトンをしっかりDISH//さんに繋げるという思いで、本番前にも話し合ったり、円陣したり、みんなの意識を統一させてしっかりやったんで、反応はめちゃめちゃ良かったかなと思いますね。――1日目と2日目とではセットリストがガラッと変わって。松村2日目はトリのDISH//さんの前だったのでちゃんと会場を温めて渡そうっていう意図でのセットリストでした。1日目は連続リリースでやってきたものがどう刺さっていくのか、というところでちょっと実験的ではありましたね。――1日目の感触としてはいかがでしたか?志村普段見てくれているBLUEのみんなは、もしかしたらちょっと物足りないかもなっていうことは、やる前から話にも出てたんですけど、エビライって自分のファンのみんなだけじゃないじゃないですか。会場全体を盛り上げなきゃいけなかった、ということと、連続リリース配信の3曲って普段の僕らとはまたちょっと違う。他のグループを推してるファンのみなさんって、意外とちょっと前の曲で止まってたりするので、新しくなった自分たちを見てもらいたい、という意味もありました。もちろんBLUEのみんなにそんなぬるいものを見せたくないので、しっかりとその中でクオリティ高いものは見せようと思ってやりましたね。――エビライと言えば、シャッフルユニットもファンのみなさんの楽しみかと思います。飯島さんはM!LKで参加されましたが、いかがでしたか?飯島M!LKとスパドラってわりと対極にあると思うんですけど、その中で、今回シャッフルユニットでやるということは、ある意味一つの挑戦だなと思って。シャッフルユニットの醍醐味でもある普段は見られない、僕であれば歌って踊る姿を見せられることなんですよね。そこはBLUEの方には新鮮に思ってもらえたと思います。曽野舜太役だったので、煽りも普段、そのしゅんがやっているものやってみたり、そこはしっかりリスペクトと持ってやらせていただきました。飯島颯――志村さんと松村さんは見られてました?松村見てました。なんか、言い方が合ってるのかわかんないですけど、面白かったです(笑)志村面白かったね。松村いや、メンバーがシャッフルやってるの、めっちゃ面白いです。キラキラしやがって、って(笑)志村ははは!飯島キラキラしたよ~!松村サビをユニゾンで歌ってる颯くんなんて見られないじゃないですか。めっちゃおもしろかったです。めっちゃアイドルやんけ!って言いながら楽屋で見てました。飯島僕がもしM!LKに来たら、の世界線で役を演じ切るじゃないですけど、楽しみましたね。でも結構緊張して。スパドラのパフォーマンスももちろん緊張するんですけど、今回は普段やらないことが結構多かったので、その面での緊張も多くて。ただ、わりとシャッフルメンバーがみんな仲良くて、みんな緊張してるけど、とにかくがんばろうね!って。志村かわい。松村かわいい。飯島緊張をほぐしあって、すごく良い空気感でできました。――松村さんと志村さんは今後、このグループのこの曲をやってみたい、というのはありますか?志村俺はげんじぶですね。本来だったら、去年「げんぼく」で俺と颯がげんじぶ出る予定だったんですよ、シャッフル。松村「原因は僕にある。」で。志村そうそう。でも、直前で中止になって。振り入れまで終わってたんですけど。飯島振り固めもしたよね。志村した!よっしゃ、いこうぜ!って、みんなの士気が上がってる中でなくなっちゃったんで。ダンスが踊れるメンツしかいなくて、この人たち集まったんだ!みたいなのもあって、ちょっと悔しい部分があるので、やりたいっすね。飯島やりたかったね。志村めちゃめちゃ頑張ったんだけどね。松村それで言うと、僕も去年やるはずだったワンエンやりたかったですね。TWO N’ ONLYっていう。僕はHAYATOくん役で、めちゃくちゃラップするはずだったんですけど。あと、あんまりちょっとかわいいのやりすぎると、スパドラとしての僕へのちょっと営業妨害になるんで(笑)志村そんなことないよ(笑)振り切れるんで、彼は。やろうと思えば。松村やれって言われたら、プロなんでやります。松村和哉――逆に、スパドラのシャッフルGIRA GIRA★DRAGONは見ていかがでしたか?松村めっちゃよかったです。志村よかったね!松村僕の役を演じたげんじぶの(吉澤)要人くんなんですけど、僕、最初、わりと口の悪い煽りをするんですよ。「てめぇら」みたいな。げんじぶってそういうの絶対にやらないじゃないですか。だから要人くんに「お願い、やってくんない?」って。そうしたら「すみません、マネージャーに確認します」ってめっちゃいい声で言われました。で、マネージャーさんがOK出してくれたんで、「よし、要人、行け!」って(笑)――確かに、吉澤さんがああいう煽りをするのは意外でした。松村あれは僕の仕業です。志村猛プッシュだったもんね。松村そう、お願い、お願い!って。――志村さんの役はBUDDiiSのFUMIYAさんがやられたんですよね。志村そうですね。今回、GIRA GIRA★DRAGON自体、入る人は決まっていたんですけど、誰が誰役をやるかっていうのは、僕らが決めさせていただいて。僕らがこの人だったら、これいけるんちゃうかっていうので選んだんです。GIRA GIRA★DRAGONの練習の日に、何人かメンバーが忙しくてお休みしてて。空いた役に僕が和哉役で入って、振り付けをサポートしたんですけど、その時にFUMIYAには色々と教えましたね。普段、自分と和哉が目を合わせて励まし合ってるところがあるんですけど、そこがやっぱりひとつアガるポイントになるんで、「きつくなったら目合わせてもうひとつアゲよう」って言ったり。本番はめっちゃ楽しそうにやってたんで、よかったです。飯島僕の役は今回KENSHINがやってくれたんですけど、元々プライベートで仲良くて。配役を決めるときに、絶対俺の役をやってほしいなと思っていました。で、もともと話し合う前にマネージャーさんが仮でメンバーを当てはめてくれてた時点で、僕の役がKENSHINだったんで。あ、もうみんな共通認識なんだなって。そこはすごく楽しみにしてました。リハーサルのときとかも、「今リハーサルしてるよ」ってLINE来たりして、そういうやりとりもありましたね。実際にパフォーマンスも見て、自分のパートを踊るKENSHINは、「KENSHINだとこういうふうに踊るんだ」ってすごく新鮮でしたし。GIRA GIRA★DRAGON全体としては熱量をすごく感じて、良いパフォーマンスだなと思いました。らしさありつつ、自分たちスパドラのオラオラ感も感じられて良かったですね。新鮮だった9bicとの対バン――この夏はエビライのほかに、「スカパー!カケルフェス!」、「BUZZ-UP summer」、「テレビ朝日・六本木ヒルズSUMMER STATION」などに出演されて。飯島たくさんやったね。松村思い返してみると、エビライの週は全部で4本やってるんですよ。飯島短期間で詰まってた感じがしますね。松村その中ではカケルフェスがわりと印象的だったよね。――9bicさんとの対バンですよね。松村なんで9bicさんと交わったのか未だに分からないぐらい。正反対のグループだし、飯島SUPER★DRAGON自体、なかなか対バンでライブをすることがなかったので、そこも含めてすごく新鮮でした。最後に一緒に企画もやらせていただいて。自分たちのこと知らない9bicのファンの方にも知っていただけるような、いい機会になりました。志村今までいろんなイベントに出させてもらってるんですけど、年齢的なものでやっぱり先輩方がいっぱいいたんですよ。でも、今回9bicは同年代なんで。自分や颯と同い年の方もいましたし、同年代との対バンが初めてで新鮮だったので、夏のライブだと9bicが一番印象的かもしれないです。――9bicさんとは交流はあったんですか?飯島最後、お疲れ様です、ってなったあとに、フットサルやってる方いますか、って話しかけてくださって。そこから、今度一緒にやりたいね、みたいな話はしました。志村へえ!飯島フットサル仲間とかサッカーの繋がりは作りたいな、というのはあったので嬉しかったですね。松村「颯くん愛には自信がある」――いろんなライブにも出演されたことで、新しくスパドラを知られた方もたくさんいらっしゃると思います。そんな方に向けて、スパドラの良さを知っていただくため1問1答をできたらな、と。松村何でも答えます。――ありがとうございます!まず今のスパドラを一言で言うと、どんなグループですか?松村んー、過渡期、かな。変わる時期かな、って。その変わってる瞬間って多分、初めて見た人はわからないけど、BLUEのみんなは多分、薄々感じてると思うんです。ただ、僕たちのマインドというか、核みたいな部分はなにひとつ変わらずやってる。何をやるにも同じ気持ちで取り組んでる、熱いグループだと思います。――その変わってるときだからこそ、今この曲から聴いてほしいのはどの曲ですか?松村それだったら、アルバム「Force to Forth」。とりあえずこれ、って感じです。志村うん、そうだね、確かに。――1日だけ、自分以外のメンバーになれるとしたら、誰になって何がしたいですか。志村彪馬になっておしゃれしたいです。なりたい、彪馬さまに~!松村ジャンくんかな。ハーフの集まり、に参加したいです。飯島全員になってみたいんですけどね。もちろん。僕、ハンバーグが好きなので楽ちゃんとか、玲於になって、ハンバーグを美味しく作りたいです。志村はははっ!飯島親に伝授してもらって、ハンバーグだけは作れるんですけど、美味しい料理を作ってみたい。その技術のとか腕がちょっと違うから。――志村さん、よかったらアドバイスを。志村ハンバーグのアドバイス!?温度とかかな。挽肉ってやっぱ冷たい方がいいじゃないですか、温かいと油が溶けだしちゃうんで。だから作る直前まで冷やして、そこから一気に丸めて、というのはしてますね。それぐらいかな。飯島ありがとうございます。松村なんの取材してるんだ(笑)――次に、最近の他のお2人の好きなところを直してほしいところを教えてください。松村直してほしいところ。志村直してほしいところから考えるな(笑)松村玲於くんの好きなところはダンスですね。志村ありがとうございます!松村直して欲しいところは、楽と2人でバラエティーとかに出ないでほしいです。2人で掛け合いをしないでほしい。僕は玲於くんも楽も大好きなんですけど、2人でトークしたときの、かみ合わなさが本当にすごいですよ。志村ははは!松村天才的にかみ合わなすぎて、見てて、「やめて!もうやめて」ってなる。志村なんでだろうね。松村楽とは距離を置いて。志村なんでかわかんないんだけど、俺はかみ合ってねえな、という自覚はある。松村噛み合ってないから、玲於くんがだんだん逃げていくんですよ。でも楽は追っかけちゃうんです、玲於くんが好きすぎて。志村やばいっすよ。フワッときたなあと思ったら、急に肩らへんさすさすしてきますから。松村連続リリースって3人ずつで取材する時もあるんですけど、1回、僕と玲於くんと楽というメンツが組まれたときに、僕はNGだしました(笑)。志村ははは!松村どっちかでいいんで変えてください!お願いします!って言いました。――そんなに(笑)志村これはもう、どうしようもないです。俺だけの問題でもないから。松村天性のつまらなさ。――じゃあ今度9人全員の取材のときにお2人でしゃべっていただいて。志村うわー!地獄だ!松村使える部分、たぶん3行ぐらいですよ。志村やばいって、マジで。――では飯島さんの好きなところ、直してほしいところを。松村颯くんの好きなところはもうマジで…研究したいっすね。飯島研究?松村生態を研究したい。本当に面白いんですよね。一挙手一投足が、意味がわからない。やばいよね。志村やばいよ。松村なぜか急に一点を見つめて、物思いにふけってるときがあったり……。志村和哉は颯を見すぎなんだよ。松村ずっと見てるんで。飯島観察されてます(笑)。松村スパドラの「Jacket」っていう曲で、ジャケットで口を隠す振り付けがあるんです。去年、リハでやってたら、颯くんがその振りをしているのを毅くんと僕に見せて来て、「どうしたの」って言ったら、「避難訓練」って言ってきたんですよ。志村ははは!――避難訓練……?松村火災の訓練のときにハンカチで口を隠すじゃないですか。それをやってきて、「見て見て、避難訓練」。――なるほど……!?松村こいつまじでなに言ってんだ、と思って。飯島意味があるわけでもないんですよ。松村でしょうね、意味あるわけないでしょ。飯島わりと気分で動くことが多いんで。松村直してほしいところはマイペースなところ。時間ギリギリですね。10時集合だったら9時58分以降に来ますね。飯島いつも、この時間に出ようって思う時間の4分ぐらい後に出ちゃうんですよ。わりと準備に時間がかかるので、1時間以上前には絶対起きてるんですけど、ゆっくりしちゃって。で、めちゃくちゃ走って、ギリギリに着くみたいな感じですね。そこは何か直さないとな、と思ってます。――間に合ってはいるんですね。飯島間に合ってはいます!志村いや、レッスン時間の何時集合はそこから練習開始だから、ちょっと間に合ってないのよ。松村この前10時集合で9時52分に来て、それを見たメンバーがあれ時間、間違えちゃったのかな?って。志村あれ、今日来るの早くね?って。松村52分に来たけど、50分集合だと思ったのかな、って。飯島だとしたら俺駄目じゃん、遅刻してるよ。松村そのくらいギリですね。飯島直します。志村どうしよう、30分ぐらい前にきたら(笑)俺も颯の好きなところは和哉が言ったところぐらいしか出てこない。颯に関しては俺も好きだもん。メンバーみんな大好きだと思います。松村大好き。俺と彪馬がダントツの自信あるよ。颯くん愛。志村じゃあ、和哉の好きなところ。スイッチがあるとこですよね。ふざけるモードと真剣モードがちゃんとわかれてるんで、そこはすごく好きだな、と思いますね。普通に尊敬しています。逆に直してほしいところはふざけるときに振り切れすぎるんですよ。そこはちょっと直してほしいな、と思いますね。松村そうですね、結構すぐ上裸になりがち。飯島そうだね~。松村僕とジャンくんはすぐ上裸になる。――脱ぐのは見せたいから……?松村見せたいというか、なんだろう……何で脱いでるんでしょうね(笑)。志村急に曲掛けはじめて、わけのわかんない踊りをしたりとか。松村スピーカー持って行って、イギリスのヒップホップを流して、寝ているメンバーの横で踊り出す。志村そうそう(笑)。好きだけど若干直してほしい。もうちょいライトな感じでお願いしたいです。颯の好きなところはやっぱり和哉と一緒。あとかわいいのが、これはスパドラのメンバー共通して言えるんですけど、面白いこと言うときに若干、口元ニヤニヤするんですよ。松村ボケたくて仕方がない(笑)志村その顔を見るのが好きですね。ああボケるんだろうな、って。直してほしいところはそうだな、外で突拍子もないことをしないでほしいかも知れない。松村最近はあんまりやらなくない?飯島最近はね。松村昔の大阪のとか。飯島昔、大阪の遠征でみんなで移動中、歩道を歩いてたときに、後ろから自転車が来たので、「危ない!」ってめっちゃでっかい声で言ったんですよ。そしたら、ちょうど隣にあったカフェの中にいる人たちみんなこっち見ちゃって。松村声量が(笑)飯島でも今は、結構気をつけてます。志村当たり前だよ!(笑)――飯島さんは穏やかで落ち着いてるイメージがありました。飯島普段はそうですよ。みんなでわちゃわちゃしてるときはやっぱりやりたくなります。――そんな飯島さんからお2人の好きなところと直してほしいところ。飯島和哉の向上心、ストイックなところがすごくいいなって思ってます。ラップに関しても、本当に好きだっていう気持ちが溢れてる。今は歌詞も自分で書いたりとか、曲についても努力していたり、和哉ががんばっているところを見ると刺激されます。直してほしいところは……割と無茶ぶりされるんですよね。松村・志村ははっ!飯島和哉からの無茶ぶりが結構きつめのが多くてですね。例えば、僕が言っていないようなことを、「颯くんは〇〇が好きだからね」って振ってきて、僕は答えに結構困るっていうのがあるんですけど。そこは直して欲しいですね。別に僕は楽しいですけど。松村僕のインスタ見ていただいたらわかるんですけど、颯くんのみのハイライトがあるんです。ぜひ、見てください(笑)志村颯伝説はだいたい和哉からだから。松村そうです。颯くん伝説は僕のインスタに詰まってます。飯島玲於は最年長で本当に優しいし。ダンスについてもアドバイスはもちろんですけど、スパドラの振り付け動画を見て、気づいたことをメモしておいてくれて、課題じゃないですけど、そういうのを与えてくれるんです。自分自身も玲於と一緒にダンス頑張っていこうみたいな気持ちがすごい強くなります。そのやりとりも本当に優しさが溢れてます。結構付き合いも長いので。志村本当に長いよね。飯島お兄ちゃんですね。直してほしいところは、朝からめちゃくちゃテンション高くて。松村あるよね、わかる、わかる。飯島みんなが低いときにめっちゃテンション高いときがある。そのときの絡んでくる感じは……。松村だるい。飯島ちょっと高すぎじゃない?みたいなときがあるので、そこを直して欲しいかな。志村最近ちょっと抑えてるんですよ。あげようと思えばいつでもあげられるし。――朝強いんですか?志村強いですね。寝起きからカラオケとか行けます。――ほかのメンバーの方はみんな弱いんですか?松村洸希はわりと弱いですね。高低差がすごい。颯くんとか俺はわりと一定な感じ。飯島そうそう。志村僕は最初の挨拶から多分違う。おはようございますの、声も大きい。飯島でも、別に直してほしいというわけじゃなくて、強いていうなら、というぐらいですね。志村なるほど、じゃあ直さなくていっか(笑)3人の私生活に迫る!?――ここからは、みなさんの日常に関する一問一答を。まずは、寝るときはパジャマ派?部屋着派?飯島部屋着派。志村裸です。松村裸です。――夏も冬も?松村冬は上裸。志村冬も裸ですね。冬に逆に強いんですよね。――シャワー派?お風呂派?飯島お風呂。志村お風呂ですね。松村風呂ですね。――朝起きてまず何をしますか。飯島朝ご飯を食べる。志村美顔スチーマーやります。松村着替えます。――朝ご飯は和食派?洋食派?飯島和食。志村和食……ですね。松村和食です。――歯みがきは何分ぐらい?飯島5分ぐらい。松村俺も5分。志村マジで?俺は2分ぐらいやって、マウスウォッシュやっておしまい。――目玉焼きは醤油派?ソース派?飯島醤油で!志村んーー醤油ですね。松村塩です。飯島あー、塩も分かるかも。――明日、地球が終わるとしたら最後に何をする?志村誰とも会わないです。誰かと会うと辛くなるんで。1人で寝るんじゃないですかね。飯島僕は何だろう。家族といますね。松村僕は家族とか友達とかメンバーとか、お世話になった人にできるだけ会いに行きます。頑張って飛んでいきます。志村じゃあ俺のこと探して。飯島ひとりで寝てるから起こさないと。松村いや、1人会いに行く人が減ってよかった。志村おいおい、そんなことあるか!(笑)――宝くじ1億円当たったらどうしますか。松村スタジオ作ります。志村多分、親にあげます。飯島僕はもう海外旅行に行きたいですね。いろんなサッカーの試合みたい。チケット高いんで、たくさん買いますね。――バスタオルはどのぐらいの割合で洗いますか?松村毎日洗うものじゃないの?飯島別に毎日でもない気はする。志村2日で1回で十分な気はするかも。――元気が出ないときには何をしますか。飯島猫と戯れる。志村元気ないときがないので。松村そうね。志村元気しかないです。松村人に会います。――何度でも見たくなる映画は?飯島でもやっぱりハリーポッターじゃないですかね。何回でも見ちゃう。――どの作品が好きですか?飯島好きなのは……やっぱり……あー、秘密の部屋とか。志村おーっ、一緒だ。俺は『AKIRA』ですね。めっちゃ観ちゃいます。松村『プリズン・ブレイク』です。――愛されたい派、愛したい派?松村一択でしょ。飯島愛したい。志村愛したいですね。松村愛したいです。愛を注ぎたいですね。志村追いかけていたい。松村常に、届かない場所にいてほしいですね。――BLUEから言われて嬉しい一言は?飯島ダンス褒めてもらえるのはやっぱり嬉しいです。松村僕は書いた歌詞が助けになってます、みたいなのは嬉しいです。仮に、仮にですよ、僕が明日死んでも歌詞は残るんで。一生救ってくれるんだろうな、と思って嬉しかったですね。志村細かくこだわってるところを見つけてくれたときですかね。嬉しいですね。松村わかってるね~!って。志村そうそう、それそれ!ってなりますね。――最後に、BLUEの皆さんに元気が出る一言をお願いします。志村たくさんスパドラを見てほしいです。画面の中であればあなたのためだけに僕らはパフォーマンスをしているので、それで元気をもらってもらえれば嬉しいなと思います。飯島本当にBLUEからの応援はしっかり届いているよ、ということは伝えたいですね。それこそ今は声出せないし、応援していてもしっかり伝わっているのかな、って不安になる方もいるかもしれませんし、あまりライブ行けてないし、こういうコロナ禍でなかなか会いに来れないBLUEもいると思うんですけど。SNSのコメントはしっかり見てますし、そういうところでしっかり気持ちは届いています。BLUEと一緒に歩んでいこうねっていう気持ちは常にあるので、そこは伝わってますよ、ということを伝えたいですね。松村BLUEにはBLUEの一人一人の人生がある思うので。多分しんどいことあると思うんですけど、適度にさぼっていいですよ。逃げたいときは逃げて、僕らが逃げ道になるし、頑張りたいときは背中を押せる存在でいるので、やるぞって決めたことをやって、それ以外のことはなんとなくでいいんで、とりあえず生きててください。取材・文:ふくだりょうこ撮影:奥田耕平ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 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2022年09月06日J-WAVE(81.3FM)によるファッション&アートプロジェクト「ARRTSIDER」(読み:アートサイダー)が始動。企画第1弾として9月17日から19日に東京・国立代々木競技場(第一体育館、第二体育館、外周エリア)で開催される、音楽・マーケット・食が楽しめる都市フェス『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market』の公式グッズを国内外のアーティストがデザインして販売することが決定した。「ARRTSIDER」は、国内外のデザイナーやイラストレーター、カメラマン、ビデオグラファー、スタイリスト、ヘアメイクアーティストなど視覚のものを創作するアーティストたちにフォーカスし、J-WAVEの番組やイベントなどのアートワークのほか、ミュージシャンとコラボレーションしたグッズや映像の制作など、様々な企画を通してアートやファッションの魅力を発信していくプロジェクト。「ARRTSIDER」は「ART」と「OUTSIDER」をかけあわせた造語で、既定の概念に囚われず、独自の感性で表現する芸術家たちを意味する。ロゴは、グラフィックアーティストのAsahiNaが手がけた。『INSPIRE TOKYO』の公式Tシャツのデザインは、人気キャラクター「パラッパラッパー」の作者であるロドニー・グリーンブラット、アーティストのKazuhiko Fujita、グラフィックアーティストの松原光がそれぞれ担当。事前通販は9月8日23時まで受付中で、Tシャツのほかにマフラータオルやトートバッグ、さらにイベント当日は会場限定アイテムも販売される予定だ。なお『INSPIRE TOKYO』のチケットは、8月27日10時より一般発売がスタートする。<グッズ情報>『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market』公式グッズ■「INSPIRE TOKYO × PaRappa the Rapper TEE」価格:4,000円(税込)サイズ:M/L/XL「INSPIRE TOKYO × PaRappa the Rapper TEE」ニューヨークのイラストレーター、ロドニー・グリーンブラットが描きおろしたイラストによるオリジナルTシャツ。あのパラッパラッパーと仲間たちが大集合!INSPIRE TOKYO限定のデザインです。イベント当日は会場限定カラーを販売します。(※会場限定カラーは通販では購入できません)■「INSPIRE TOKYO × Kazuhiko Fujita TEE」価格:4,000円(税込)サイズ:M/L/XL「INSPIRE TOKYO × Kazuhiko Fujita TEE」アーティスト・Kazuhiko Fujitaが描きおろしたオリジナルTシャツ。ラジオと音楽の広がり方、世界の国々の境界線、関係なく届くことをイメージしたデザイン。■「INSPIRE TOKYO × Hikaru Matsubara TEE」価格:4,000円(税込)サイズ:M/L/XL「INSPIRE TOKYO × Hikaru Matsubara TEE」グラフィックアーティスト・松原光が描きおろしたイラストによるオリジナルTシャツ。ライブで汗をかいても楽しめる、爽やかな印象のデザインです。■「INSIRE TOKYO LINEUP TEE(WHITE / BLACK)」価格:3,500円(税込)サイズ:M/L/XL「INSIRE TOKYO LINEUP TEE(WHITE)」「INSIRE TOKYO LINEUP TEE(BLACK)」INSPIRE TOKYOのライブ出演アーティストロゴがバックに施されたオリジナルTシャツ。豪華面々が名を連ねるLINEUPはここだけ!胸元にはイベントロゴのぐるぐるワンポイントも。記念やお土産にもおすすめです。■「INSPIRE TOKYO TOWEL」価格:2,000円(税込)「INSPIRE TOKYO TOWEL」INSPIRE TOKYOオリジナルマフラータオル。暑いときには汗をふいて、首にかけて、寒いときには膝に載せてと、幅広くご使用いただけます。広げれば写真にも映えるデザインです。■「INSPIRE! BAG(IVORY / BLACK)」価格:2,000円(税込)「INSPIRE! BAG(IVORY / BLACK)」「INSPIRE!」の文字がインパクト大なトートバック。INSPIRE TOKYO入場無料エリアのマーケットでのお買い物にも、普段使いにも便利です。通販での商品購入はこちら:<イベント情報>J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market日時:9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)会場:国立代々木競技場 第一体育館、第二体育館、外周エリア【OPEN / START(終演予定)】・国立代々木競技場 第一体育館1st STAGE:OPEN 11:00 / START 12:00(END 15:00予定)2nd STAGE:OPEN 17:00 / START 18:00(END 21:00予定)・国立代々木競技場 第二体育館OPEN 12:00 / START 13:00(END 20:00予定)・MARKET AREAOPEN 10:30 / CLOSE 20:00予定※出演アーティストは公式サイトをご確認ください。【チケット料金】※全て税込●ONE DAY/アリーナ・スタンディング:16,500円(代々木第一体育館1st&2ndステージ、代々木第二体育館観覧可能)●1st STAGE / 指定席:8,900円(代々木第一体育館1stステージのみ観覧可能)●1st STAGE / アリーナ・スタンディング:6,500円(代々木第一体育館1stステージのみ観覧可能)●2nd STAGE / 指定席:8,900円(代々木第一体育館2ndステージのみ観覧可能)●2nd STAGE / アリーナ・スタンディング:6,500円(代々木第一体育館2ndステージのみ観覧可能)●1st STAGE / 注釈付き指定席:4,500円(ステージ演出の一部が見にくいお席。代々木第一体育館1stステージのみ観覧可能)●2nd STAGE / 注釈付き指定席:4,500円(ステージ演出の一部が見にくいお席。代々木第一体育館2ndステージのみ観覧可能)●第二体育館 / 指定席:5,500円(代々木第二体育館のみ観覧可能)●第二体育館 / アリーナ・スタンディング:5,000円(代々木第二体育館のみ観覧可能)※各オリジナルグッズ付きチケット(各+1,100円)あり●VIP1日通し券:110,000円【特典内容】・貴賓席(第一体育館 / 前室あり)、VIP専用エリア(第二体育館)での観覧・J-WAVEナビゲーターがご案内するバックステージツアー ※出演アーティストとの面会はありません・開演前にステージ上で個別に記念撮影(集合時間あり) ※出演アーティストとの撮影ではありません・貴賓席(第一体育館)の前室には飲料のご用意有り(フリードリンク)・特製オリジナル・フード付き(軽食予定)・専用エントランス / アテンド付き・オフィシャルグッズ詰め合わせ※3日通し券 / アリーナ・スタンディングは販売終了チケット購入リンク:■U25キャッシュバック※当日、会場の窓口で「チケット+身分証」でご本人確認の上、手続きいただいた方に限り、全券種とも2,000円をキャッシュバックします。※対象:生年月日が1996年9月20日以降の方※受付にはご本人確認と年齢が確認できる公的な写真付き身分証明証が必要です。ご持参ください。※受付時間:各日10:30~1st STAGEチケットの方は1st STAGE終演時まで、2nd STAGE、1DAY、3DAYSチケットの方は2nd STAGE終演時まで。※終演後の受付は行いません。※新型コロナウイルス感染症対策、その他詳細は公式サイトでご確認ください。イベント公式サイト:
2022年08月26日ライブ配信アプリ・17LIVEを運営する17LIVEは、「K-1 WORLD GP」と初のコラボイベントを実施。9月11日に神奈川・横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~」のラウンドガールを決定する「K-1 17LIVEラウンドガールオーディション」を、26日まで行う。最近では、メディアで話題になることも増えたラウンドガール。17LIVEでは、その夢の後押しはもちろん、格闘技界を盛り上げ、さらなる発展に寄与できればという思いからイベント開催が決定した。17LIVEライバーとして活動中、もしくは活動予定の16歳から39歳の女性であれば誰でも参加可能。26日まで開催されるアプリ内イベントで、上位2名がラウンドガールとしての出演が確定し、指定のベイビーコイン数(アプリ内通過)を達成したライバーの中から最終オーディションで選ばれた2名もラウンドガールとして舞台に立つことができる。選ばれた4名は、ラウンドガールとして登場するほか、試合の間に流れる会場映像にて紹介。大会前日に予定しているラウンドガール発表の記者会見に登壇するなど、さまざまな登場機会が用意されている。
2022年08月14日9月17日から19日にかけて東京・国立代々木競技場(第一体育館、第二体育館、外周エリア)で開催されるJ-WAVE主催フェス『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market』より、代々木第二体育館に出演するアーティストが追加発表された。同イベントは「TOKYO CULTURE TO THE WORLD」をテーマに、ホットなアーティストによるライブに加え、東京ならではのオリジナリティ溢れるフードコートやマーケットなども併設し、1日中気軽に楽しく、美味しく過ごせる究極の都市フェスとして実施される。なお代々木第一体育館には2つの巨大なステージを設け、ライブごとのセットチェンジ時間を極力減らし、シームレスにライブを楽しむことができる。また代々木第二体育館では日程ごとにテーマを設定し、この日しか観られない特別なステージが展開される。今回の発表で「life was a beach」が日本のInstagram / TikTokで合計7億再生を突破しているドイツ人アーティストのLenaに加え、WONK、リーガルリリー、向井太一の出演が決定。なおLenaが日本の観客を前にパフォーマンスを行うのは今回が初となる。併せて3日間のタイムテーブルも公開された。チケットは先行受付が8月14日まで行われており、25歳以下の方を対象に当日会場で現金2,000円がキャッシュバックされる「U25 思い出割!」が実施されることが発表された。<イベント情報>J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market日時:9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)会場:国立代々木競技場 第一体育館、第二体育館、外周エリア【OPEN / START(終演予定)】・国立代々木競技場 第一体育館1st STAGE:OPEN 11:00 / START 12:00(END 15:00予定)2nd STAGE:OPEN 17:00 / START 18:00(END 21:00予定)・国立代々木競技場 第二体育館OPEN 12:00 / START 13:00(END 20:00予定)・MARKET AREAOPEN 10:30 / CLOSE 20:00予定『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market』9月17日(土) タイムテーブル『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market』9月18日(日) タイムテーブル『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market』9月19日(月・祝) タイムテーブル【チケット料金】※全て税込●ONE DAY/アリーナ・スタンディング:16,500円(代々木第一体育館1st&2ndステージ、代々木第二体育館観覧可能)●1st STAGE / 指定席:8,900円(代々木第一体育館1stステージのみ観覧可能)●1st STAGE / アリーナ・スタンディング:6,500円(代々木第一体育館1stステージのみ観覧可能)●2nd STAGE / 指定席:8,900円(代々木第一体育館2ndステージのみ観覧可能)●2nd STAGE / アリーナ・スタンディング:6,500円(代々木第一体育館2ndステージのみ観覧可能)●1st STAGE / 注釈付き指定席:4,500円(ステージ演出の一部が見にくいお席。代々木第一体育館1stステージのみ観覧可能)●2nd STAGE / 注釈付き指定席:4,500円(ステージ演出の一部が見にくいお席。代々木第一体育館2ndステージのみ観覧可能)●第二体育館 / 指定席:5,500円(代々木第二体育館のみ観覧可能)●第二体育館 / アリーナ・スタンディング:5,000円(代々木第二体育館のみ観覧可能)※各オリジナルグッズ付きチケット(各+1,100円)あり●VIP1日通し券:110,000円【特典内容】・貴賓席(第一体育館 / 前室あり)、VIP専用エリア(第二体育館)での観覧・J-WAVEナビゲーターがご案内するバックステージツアー ※出演アーティストとの面会はありません・開演前にステージ上で個別に記念撮影(集合時間あり) ※出演アーティストとの撮影ではありません・貴賓席(第一体育館)の前室には飲料のご用意有り(フリードリンク)・特製オリジナル・フード付き(軽食予定)・専用エントランス / アテンド付き・オフィシャルグッズ詰め合わせ※3日通し券 / アリーナ・スタンディングは販売終了■ぴあプレリザーブ受付期間:8月14日(日) 23:59まで受付URL:■U25キャッシュバック※当日、会場の窓口で「チケット+身分証」でご本人確認の上、手続きいただいた方に限り、全券種とも2,000円をキャッシュバックします。※対象:生年月日が1996年9月20日以降の方※受付にはご本人確認と年齢が確認できる公的な写真付き身分証明証が必要です。ご持参ください。※受付時間:各日10:30~1st STAGEチケットの方は1st STAGE終演時まで、2nd STAGE、1DAY、3DAYSチケットの方は2nd STAGE終演時まで。※終演後の受付は行いません。※新型コロナウイルス感染症対策、その他詳細は公式サイトでご確認ください。イベント公式サイト:
2022年08月03日9月17日から19日にかけて東京・国立代々木競技場(第一体育館、第二体育館、外周エリア)で初開催されるJ-WAVE主催フェス『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market』の新たな出演アーティストが発表された。2000年より毎年途切れることなく行われてきたJ-WAVE夏の大型ライブイベント『J-WAVE LIVE』。今年から「TOKYO CULTURE TO THE WORLD」をテーマに、ホットなアーティストによるライブに加え、東京ならではのオリジナリティ溢れるフードコートやマーケットなども併設し、1日中気軽に楽しく、美味しく過ごせる究極の都市フェスとして実施される。なお代々木第一体育館には2つの巨大なステージを設け、ライブごとのセットチェンジ時間を極力減らし、シームレスにライブを楽しむことができる。また代々木第二体育館では日程ごとにテーマを設定し、この日しか観られない特別なステージが展開される。今回アナウンスされたのはMONGOL800、森山直太朗、TOSHI-LOW(BRAHMAN / OAU)の3組。MONGOL800は9月18日の代々木第一体育館1stステージ、アコースティック編成となる森山とTOSHI-LOWは9月17日の代々木第二体育館に出演する。また、中田英寿が総合プロデュースを手がける日本最大の日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK」が、会場内に3日間「CRAFT SAKE WEEKEND」として登場することが決定。「CRAFT SAKE WEEK」同様、厳選された酒蔵が毎日10蔵日替わりで登場する予定で、酒蔵自身が自慢の酒を振る舞う。さらに、J-WAVEで毎週日曜日12時から放送されている『TDK VOICES FROM NIHONMONO』でお馴染みの「にほんものストア」も登場し、番組で紹介された日本全国の美味しい食べもの、こだわりの道具をその場で購入することができる。チケットは、プレイガイド先行を7月31日まで受付中。<イベント情報>J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market日時:9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)会場:国立代々木競技場 第一体育館、第二体育館、外周エリア【OPEN / START(終演予定)】・国立代々木競技場 第一体育館1st STAGE:OPEN 11:00 / START 12:00(END 15:00予定)2nd STAGE:OPEN 17:00 / START 18:00(END 21:00予定)・国立代々木競技場 第二体育館OPEN 12:00 / START 13:00(END 20:00予定)・MARKET AREAOPEN 10:30 / CLOSE 20:00予定【出演アーティスト】■9月17日(土)・代々木第一体育館1st STAGE出演:クリープハイプ / ゲスの極み乙女 / go!go!vanillas / DISH//・代々木第一体育館2nd STAGE出演:ASIAN KUNG-FU GENERATION / KICK THE CAN CREW / Creepy Nuts / レキシ・代々木第二体育館アコースティックでのパフォーマンスに定評のあるアーティストたちによる、こだわりのアコースティック編成ライブ出演:森山直太朗 / TOSHI-LOW(BRAHMAN / OAU) / 折坂悠太 / 竹原ピストル■9月18日(日)・代々木第一体育館1st STAGE出演:MONGOL800 / ALI / サンボマスター / MAN WITH A MISSION・代々木第一体育館2nd STAGE出演:Awich / KANDYTOWN / (sic)boy / STUTS・代々木第二体育館J-WAVEがお薦めする楽曲「SONAR TRAX」に選ばれたアーティストが各ステージに2組ずつ集い、全ステージ対バン形式で実施出演:雨のパレード×ROTH BART BARON / Chilli Beans.× あっこゴリラ / TENDRE×chilldspot※もう一組の対バンは後日発表■9月19日(月・祝)・代々木第一体育館1st STAGE出演:Kroi / Nulbarich / Vaundy・代々木第一体育館2nd STAGE出演:今市隆二、OKAMOTO’S / 秦 基博 / マカロニえんぴつ・代々木第二体育館小袋成彬がキュレーションするJ-WAVEの深夜プログラム『FLIP SIDE PLANET』から、番組イチオシのアーティスト・AILIをベルギーより初招聘。さらに、いとうせいこう率いる「いとうせいこう is the poet」に満島ひかり、社長(SOIL & "PIMP" SESSIONS)、SKY-HI、元ちとせほか、多数アーティストが参加するスペシャルセッションを2ステージに渡り開催。出演:AILI(from Belgium)いとうせいこう is the poet with 満島ひかり、社長(SOIL&“PIMP”SESSIONS)、SKY-HI、元ちとせ / and more【チケット料金】※全て税込●ONE DAY/アリーナ・スタンディング:16,500円(代々木第一体育館1st&2ndステージ、代々木第二体育館観覧可能)●1st STAGE / 指定席:8,900円(代々木第一体育館1stステージのみ観覧可能)●1st STAGE / アリーナ・スタンディング:6,500円(代々木第一体育館1stステージのみ観覧可能)●2nd STAGE / 指定席:8,900円(代々木第一体育館2ndステージのみ観覧可能)●2nd STAGE / アリーナ・スタンディング:6,500円(代々木第一体育館2ndステージのみ観覧可能)●第二体育館 / 指定席:5,500円(代々木第二体育館のみ観覧可能)●第二体育館 / アリーナ・スタンディング:5,000円(代々木第二体育館のみ観覧可能)※各オリジナルグッズ付きチケット(各+1,100円)あり●VIP1日通し券:110,000円【特典内容】・貴賓席(第一体育館 / 前室あり)、VIP専用エリア(第二体育館)での観覧・J-WAVEナビゲーターがご案内するバックステージツアー ※出演アーティストとの面会はありません・開演前にステージ上で個別に記念撮影(集合時間あり) ※出演アーティストとの撮影ではありません・貴賓席(第一体育館)の前室には飲料のご用意有り(フリードリンク)・特製オリジナル・フード付き(軽食予定)・専用エントランス / アテンド付き・オフィシャルグッズ詰め合わせ■チケットぴあ独占プレイガイド先行受付期間:7月31日(日) 23:59まで受付URL:※新型コロナウイルス感染症対策、その他詳細は公式サイトでご確認ください。イベント公式サイト:
2022年07月20日現在、毎月新曲リリース中のミクスチャーユニット・SUPER★DRAGON。7月13日にリリースする『Summer Party』はその名の通り、爽やかなサマーソングとなっています。聴くだけで思わず体を動かしたくなるような新曲の魅力のほか、夏にまつわるエピソードをたっぷりとお聞きしました!今までとは違うスパドラの新しいサマーチューン――まずは新曲『Summer Party』について、コンセプトをお聞かせください。古川毅(以下、古川)夏の曲になっているんですけど、もうタイトルのまんま、という感じですね。やんちゃなチャラい奴らの恋だったり、夏が描かれています。――作詞にはジャンさんと松村さんが携わられているということで、こだわりなど教えていただけますか?ジャン海渡(以下、ジャン)そうですね。毅も言ってくれた通り、本当にサマーチューンというか、内容的にも季節感を感じる楽曲です。僕と和哉のパートの区別化をしようとしたときに、和哉はわりと言葉を丁寧に、文章として読んだときにもしっかり意味が通るようなことを書いてくれたので、僕はそれに対して季節感を感じるワードをちりばめることを意識しましたね。聴いたときに夏の良さみたいな、青春みたいなものが感じられるようにしたかったので。松村和哉(以下、松村)チャラい奴の恋じゃないですけど、なんか……「お前に決めた」みたいな(笑)。言葉だけで見たらクサいな、と思う部分も多分あるかな、と思うんですけど、それも古臭くならないようにバランスを考えながら書きました。――楽曲全体の歌詞で見ると、ストーリー的には恋はうまくいっているんですよね。松村確かにそうですね。ラップのところだけ書いているんですけど、そこは起承転結が見えるようには意識しました。――ダンスの面ではいかがですか?伊藤壮吾(以下、伊藤)緩急はあるかな、と思いますね。特にサビとかは結構緩めというか。夏を楽しんでる感じがあるのかな。今まで夏っぽい曲はいくつかありましたけど、それとはまた違った感じで、夏のライブでも楽しめるんじゃないか、という気はしています。――BLUEのみなさんも真似できそうな。志村玲於(以下、志村)そうですね、曲の最初のところとか。僕らの場合、結構みなさん踊ってくださるんで、サビのところも一緒に踊ってくれる方もいるんじゃないかな。柴崎楽(以下、柴崎)手振りが結構キャッチーでやりやすいところが多いかな、って。そこも一緒にやっていただいて。――MV撮影はいかがでしたか?さわやかな映像になっていますが、実は撮影日は雨だったとお聞きしましたが……。飯島颯(以下、飯島)仕上がり的には晴天の中で撮りました、みたいな感じで夏にぴったりな爽やかなムービーに仕上がったと思うんですけど、撮影当日は大雨で風も強くて。これは外で撮れないぞ、ということで急遽、室内でのイメージシーンが多くなりました。サングラスのカットだったり、メンバーのいろんな表情にフォーカスしていただけるようなMVになったので、そこはまた新鮮というか、楽しんでいただければな、と思います。――サングラスのカット、素敵でした!外すシーンとか、それぞれこだわりがあったりするんですか?飯島サングラスも9個並べられていたのを早い者勝ちで取って、という感じで。そこはある意味、個性じゃないですけど、メンバーそれぞれの色が出ていいな、と思います。――MV撮影で印象的なことがあればお聞きしたいです。ジャン外でずっとテントを支えてくれていたスタッフさんがいたんですけど、もう、すごくて。田中洸希(以下、田中)そう、風がね。ジャン大変そうでしたけど、ありがたかったですね。もともと雨のときのためのプランがある程度あったのでそこに沿って撮影しました。ただ、ダンスシーンが撮れなかったのは悔しかったですね。古川だから、ダンスプラクティスシーンは撮りたいね、という話はしています。――それも楽しみですね。雨だったということは、撮影はもうずっと室内だったんですね。志村そうですね。基本は誰かしらずっと撮影はしてたね。撮影中は話しながら、わざとラフな感じに見せたりしているので、素の状態に近いMVになっていますね。田中音は流れてるけど、無視して話していいよ、ってことだったので。飯島今回は割とリラックスした撮影になったので、メンバー間での空気感をしっかりと作って挑むというより、普段の感じをそのまま表現できるように、ということが重要でしたね。――今回で連続リリース3曲目になりますが、ご自身たちで変化は感じていますか?ジャンBLUEやみなさんのコメントをいろんな場面で見ていると、「SUPER★DRAGONってこういう見せ方もあるんだ」とか「新しいね」みたいなのがやっぱりあるので、僕らが今回の連続リリースで新しいジャンルに挑戦していく中で、しっかりとその意味は出せているのかな、というのは感じています。伊藤ライブしてみたいですね。どの曲もまだ一度も生では見せていないので。夏のライブでやっていく中で、みなさんの反応も見られたらいいな、と思っています。志村玲於柴崎楽グッと来る女性からのキラーワードは?――今回の曲が夏の恋ということで、みなさんだったら、女性からどんな言葉をかけられるとグッとくるか、お聞かせいただきたいです!古川かけられる側としてかー……。志村声かけられると、「あ、あ……」って戸惑っちゃうからなあ。(一同、熟考)伊藤駅で迷っているときに、聞いてくれたりするとグッときます。松村(グッと)来る?志村特殊すぎて!伊藤聞かれると、何か、やりがいを感じるというか。――目的地にたどり着くには、どの電車に乗ればいいですか、みたいな。伊藤……とかは結構、意味があるのかな、と。ジャンそこから恋に発展する……。伊藤かは、各々で考えていただいて。――まずは、駅で乗り換えを聞く。伊藤そうですね、僕を探してみてください(笑)池田彪馬(以下、池田)僕は……「どこの香水ですか」志村その発想はなかった!松村しょうもないのしか思いついてなかった(笑)――聞かれて、教えてあげてそこから……一緒の香水を使うとか?池田え、それはどうだろう。伊藤知り合いか、知り合いじゃないかで変わる?池田知り合いだとしたら、かぶるのはあんまり好きじゃないので。でも、自分の好きな香りが相手に好印象だったら嬉しいな、って。ジャン僕はどこの洗剤?とかですかね。田中はははっ!古川オシャレさなくなったな!ジャンボケじゃないやつだと……夏はやっぱり外が気持ちいいので、一緒に公園でギター弾かない?とかですね。田中向こうに言われるってこと?ジャンそうそう。ギター教えて、みたいな。古川ドラマだね。飯島それはいい!志村すごい刺さってる(笑)ジャン恋に発展するかどうかは分からないですけど、お互いにドキドキしそう。夏だし、いいと思います。池田彪馬古川僕は……「ちょっと涼まない?」って。と言うのは、捉え方がいろいろあるな、というか。例えば、かき氷を食べに行くとか。志村あー、そうね。はいはい。古川それこそ、おうちデートとか。言われたら、こっちもドキッとするセリフじゃないですか。――言われたときに、想像が広がるような。古川そうなんですよ。猛暑の中で言われると、ドキッとするな、と。飯島(そっと挙手)志村おーっ、挙手してます、挙手!飯島相手が友達だとして、お祭りの話をしているときに、花火観に行きたいな、って言われたら、それが誘いかな、と思って嬉しいですね。夏ならではの。行きたいな、って言われたら、じゃあ行こっか、なるかな。――自然な形で誘い合えますね。飯島かな、と思います。志村えー、俺なんだろう。紅茶を飲みに行くしか出てこない。古川いいじゃん、いいじゃん、そういうのだよ。志村一緒に紅茶を飲みに行こうってアイスティーを飲みに行くのはいいなあ、と思います。スイーツも一緒に食べたりとか。ジャン夏ならではの紅茶もあったりするの?志村あるある。お店によっては出てたりする。――松村さんはいかがですか?松村夏って半袖1枚とかになるじゃないですか。だから男の人はガタイが見えやすい。それで肩幅広いね、とか言われると。志村あー!松村「任しとけ」みたいな。古川なるほど(笑)松村俺が守ってやっから!みたいな。志村カッコイー!古川肩幅はすごいからね。松村後ろから見たら、肩幅だけは、もう(笑)――確かに、そういう声の掛け方もいいですね!柴崎なんだろう……料理作って、って言われたら作るよ、とはなりますね。好きなものがあったらそれを作ってあげたり。古川夏だったら何作んの?柴崎やっぱ夏野菜がおいしいから、そうめんのアレンジレシピとか。夏野菜とそうめんでなんか混ぜそばじゃないけども。おいしいのは作ってあげられるかな。ジャンちゃっかりおうちデートってことだし。伊藤壮吾田中どうしよう、なんもないな……。うーん……二郎行かない?って言われたら嬉しい。志村あっはっはっ!田中親しい仲とかじゃなくて、初めてふたりきりになる人に言われたら嬉しいかも。自分の好きなものをドンピシャで言ってくれたら、調べてくれたんだな、って。いやでも、シンプルに「楽しいね」って言われたら嬉しいですね。一緒にいて楽しいと思ってくれてるんだな、って。松村うわ。ジャンうわー。田中いやいや、わかってないのよ!なんだかんだシンプルが一番いいんですよ!ジャンそんな当たり前なのよ。田中だから、もう全部通ったあとのこれよ!満面の笑みで目を見て言ってくれるだけで、あ、かわいいな、ってなるんですよ!個性が出る?スパドラの夏の失敗談――夏はやっぱり開放的な気分になるということで、羽目を外してしまった、やらかしてしまった失敗などをお聞きしたいです。柴崎羽目を外した、というほどではないですけど、夏に友達と3人で泊まってオールというか、1日起きてて。松村それ、俺もいたよね?柴崎いたね(笑)オールして、太陽昇るぐらいの時間に河原を散歩して。初めて大人っぽいことしてるな、と思いました。松村僕と楽の共通の友人がいて、その共通の友人の家に泊まったんです。オールしてるからみんな眠いわけで、朝起きたら僕以外の2人が寝てたから、僕がその友人のお母さんと世間話をする、っていうなんか意味がわからない展開になってました。伊藤僕は小学校のころなんですけど、塾に通ってて。宿題が終わったら電車に乗りに行こう、っていう話になっていたんですけど、宿題が終わらず。でも電車には乗りに行って、帰ってきてから宿題をやろうと思ったんですけど、結局できなかった、というのはありますね。一同よわ!伊藤また思いついたら言います(笑)ジャン僕、ちっちゃいころにイスタンブールに住んでたんですけど。一同つよい!(爆笑)志村勝てないから!ジャンそんな……オチも弱いんですけど。家から海まで3分とかだったので、サンダルのままでちっちゃい子供用バイクみたいな、足で漕ぐやつで行ってたんです。そのバイクの椅子のところにフィギュアをいっぱい入れて。その中にポセイドンの人形があったんですけど……。――ポセイドン!?ジャン当時、その人形は全部生きてると思っていて。志村かわいい!ジャンイスタンブールの海にポセイドンと一緒に行ったんです。ポセイドンは海の神だ、っていう話を親から聞いていたので泳げるのかなとか思って、海の方に投げたんですけど。そしたらなくなっちゃって。流されちゃいました。――かわいい!ジャンかわいいお茶目なエピソードです。飯島颯田中洸希田中(熟考していた)……あ!あった!ペンライトとかパキッと折って光が出るやつあるじゃないですか。幼稚園の頃に行ったお祭で買ったんですよね。それのバングルみたいな。でも幼稚園生の頃っていろんなものを口にしちゃったりするじゃないですか。それを口にしちゃって、結構勢いよくガチッと噛んだら中身が出て……めっちゃまずかったんですよ。吐いたらめっちゃキラキラの……。ジャン汚いよ、エピソードが!(笑)田中でも、幼稚園生のころだから。今だと汚いけど、幼稚園生だったらかわいげがあるじゃないですか。まずくて、最悪な思いをしたので今でもそれは鮮明に覚えてます。口からキラキラが出てくるんで。ジャンリアルキラキラ。田中赤いキラキラが出てきた。って思いながら、花火見てましたね。松村小学生のときってプール開きがあるじゃないですか。その前に生徒がプールの掃除をするんですけど、威力を最大にして、ホースで友達に水をかける遊びをみんなでするんですけど、僕がホースを振り回していたときにめっちゃいかついグラサンの体育教師にかかっちゃって、めちゃくちゃ詰められた。超怖かったです。――夏っぽい青春の失敗談……!松村そのあと、しっかり謝りました(笑)松村和哉志村俺、怪我してる思い出しかないんだよ、夏。松村失敗じゃん。志村失敗というか……地元がめちゃめちゃ山なんですよ。遊ぶところはいっぱいあったんです、山の中だったり、川だったり。で、毎年のように怪我してて。ある年は、スズメバチが手についてそれを払おうとして刺されたりとか。古川普通にやばいじゃん。志村とか、崖から滑り落ちたり、川流されたり。古川あ!俺も川流されたことある!松村じゃあその話はとっとこ。志村川で流された話はナシにして……柵があったら飛び越えたり、飛び越えて顔面から落ちたり、アクティブだったんです。怪我だらけだったんですけど、体は丈夫だったので回復も早くて、特に気にしてはなかったですね。柴崎でもインドア派なんでしょ?志村今はねぇ。なんでインドア派になったんだろう。古川子どものころの反動?志村かもね。本当に毎年のようにそうやって遊んでましたね。――じゃあ古川さんの川に流された話を。古川流されたって言っても、危険じゃないレベルの話なんですけど。昔、俺とジャンと玲於で川沿いにバーベキューしに行ったことがあって。志村俺の地元にね。古川川の対岸に渡ろうってなったときに、先に2人が行ったんですけど、そのあとに行った俺は滑って転んじゃって。尻もちつくぐらいの感じだったんですけど、思ったよりも流れが早くて、そのまま流されたんです。玲於とジャンが見える角度で流されていったんですけど、こいつらそれ見てめっちゃ腹抱えて笑ってた。田中情景思い浮かべるだけでおもしろいもん。志村ちょうど顔が俺らと真向かいになる形で流されて行って、それがめちゃくちゃ面白くて。でも、安全な場所だったんですよ。ジャン最後、ドラマみたいに岩に捕まって止まってた。古川岩もヌルヌルしてるんで、掴めなくて暴れていたら、めっちゃ笑ってるんですよ、こいつらが。本当に皆さんには川遊びは気をつけてほしいです。志村地元民じゃないと、安全なところも分からないんで。古川でも、そういうふうに流されたときはあんまり暴れたりしないほうがいいんだよね。志村めっちゃ暴れてたけどな。古川もう岩という岩を掴んだもん。俺は無事だったからいいけど、場所によっては冗談では済まないところもあると思うんで。――皆さんには川には気をつけていただいて。古川ほんとに!古川毅ジャン海渡池田僕は運動会系ですね。小学生のときに応援団で副団長をやっていて。そのとき、笛とハチマキと、手袋がセットなんですけど、当日に笛を忘れちゃったんです。取りにも帰れないし、仕方ないので吹いているふうに口を動かしていました。みんなちゃんと笛吹いてるのに自分だけなくて恥ずかしかった思い出がありますね。――いたたまれないやつですね……。池田それです。飯島僕は、夏はやっぱりサッカーですね。本当に肌身離さずサッカーボールを持ってるほどのサッカー少年だったんです。で、夏に親戚が住んでいる大阪に行ったときも、親戚が持ってるサッカーボールをもらってそれで遊んでいたんですけど、その親戚が引っ越すことになって。その移動のトラックに、僕も遊んでいたボールを積んでもらっていたんですけど、走っているうちに、そのボールがなくなっていて。道路沿いに川があったんですけど、たぶん落ちて流されちゃったのかな。――悲しい思い出……。飯島そうですね、やらかしというか、僕的にすごく悲しい思い出です。今年の夏は音楽を楽しんでほしい――SUPER★DRAGONにとって今年はどんな夏にしたいですか?飯島決まっているライブだFCツアーだったり、あとは、外部のイベントだったり、FAKE MOTIONライブだったり、今のところ有観客で行うので、そういったところでBLUEや、まだスパドラを見たことない方々に対して、いかに自分たちが成長したパフォーマンス、自分たちの納得の行くパフォーマンスができるかっていうのが、肝になってくるかなと思います。夏、さらに自分たちに磨きをかけられるように頑張っていきたいですね。――プライベートではメンバーで何かやりたいことはありますか?志村ずっと言ってるけど、バーベキューじゃない?松村やりたいね。ジャン飛行機に乗ってイスタンブールで。志村ポセイドン回収するんでしょ(笑)ジャン流されてるから!(笑)松村でもほんとバーベキューしたいね。古川それこそ、玲於の地元に行って。柴崎玲於くん、火熾しから焼くのも多分全部やってくれるから、8人は食べるだけでOKなんです。志村うん、やります!――最後に、BLUEのみなさんに、今年の夏のオススメの過ごし方を教えてください!古川もちろん僕らのライブも、ワンマンライブもありますし、外部のイベントだったりEBiDAN THE LIVEだったりいろいろあると思うんですけど、僕らが出ていない音楽フェスだったり、大きなフェスも今年は海外アーティストが来たり、結構盛り上がるんじゃないかな、と。いろんなライブに行って、その上で僕たちのライブも見つつ、いろんな音楽の楽しみ方をしてほしいな、と思いますね。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!取材・文=ふくだりょうこ撮影=杉映貴子
2022年07月13日2022年7月19日(火)発売『図鑑LIVEラムネ』カバヤ食品株式会社(本社:岡山市、代表取締役社長:野津 基弘)は、「学研の図鑑LIVE」とコラボした新商品『図鑑LIVEラムネ』を、2022年7月19日(火)に発売しますので、お知らせします。発売する商品は、男女問わず多くの子どもたちから愛され続けている大人気の図鑑「学研の図鑑 LIVE」の特長の1つであるAR(拡張現実)対応の絵柄を商品パッケージのデザインにすることで、おやつの美味しさに加え、楽しく学べる要素を付加した商品です。※この商品は株式会社学研プラスとのライセンス契約により、カバヤ食品株式会社が製造・販売するものです。図鑑LIVEラムネ商品特長1.大人気の図鑑「学研の図鑑 LIVE」とコラボレーションしたラムネ菓子です。2.お菓子の味は、お子様に定番のぶどう味です。一粒標準2.4gで、酸味と甘さをバランスよく調整し、シンプルで飽きの来ないぶどう味を表現。やや硬めで、噛みごたえのある食感が楽しめます。3.パッケージデザインは全3種類。男女問わず人気の高い「恐竜」「昆虫」「危険生物」を採用。1つのパッケージデザインに対して3種類のARがランダムに出現します。姉妹品の『図鑑LIVEグミ』にはラインアップされていないARも一部採用しています。4.楽しく学べるAR対応デザインです。専用アプリを起動し、パッケージのデザインにお手持ちのスマートフォンをかざすと生き物たちの動くAR(3D CG)が出現します。5.特長であるARギミックをパッケージ上部でアピールし、裏面にはARの遊び方(手順)を分かりやすく記載しています。遊び方遊び方※スマートフォンアプリ「ARAPPLI(アラプリ)」のOS対応はiOS:13以降(iphone8以降を推奨)Android:7以降となります。※タブレット端末動作保証外です。※アプリ、AR画像のダウンロードには通信費用が掛かります。通信費用はお客様の負担となります。※上記は2021年10月1日現在の情報です。商品概要商品名図鑑LIVEラムネ種類別名称清涼菓子内容量27g価格オープン価格発売日2022年7月19日(火)図鑑LIVEラムネ『図鑑LIVEグミ』がパッケージリニューアル!2022年3月より発売中の『図鑑LIVEグミ』のパッケージを、図鑑の新しいデザインに合わせて、楽しい図鑑の世界観を全面に訴求したデザインにリニューアル。引き続き、個包装を活かしたARギミック付きで、『図鑑LIVEラムネ』と共に美味しく楽しく、遊べて学べる商品です。商品名図鑑LIVEグミドリンク種類別名称グミキャンディ内容量150g(個包装込み)価格オープン価格図鑑LIVEグミ「学研の図鑑LIVE」について「学研の図鑑LIVE」(学研プラス)「学研の図鑑LIVE」(学研プラス)とは・・・時代の変化に合わせて進化を続ける本格図鑑。ハイクオリティな写真やイラストと、最新情報が詰まった充実の内容。楽しい映像が収録されたDVD付きで、動画や3DCGをスマートフォンで見ることもできる。6月23日には「昆虫」「恐竜」「危険生物」が新版としてリニューアル。『学研の図鑑LIVE』ブランドページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月12日ライブ配信アプリ「17LIVE」を運営する17LIVEとKINTOが7月1日、KINTOが展開するクルマのサブスクリプションサービスのプロモーションの一環として、「17LIVE」を活用した「ライブコマース配信」を初実施する。今回の取り組みにあたり、「17LIVE」では今年の春、「ライブコマース配信」を行う「KINTO公式アンバサダー」を、同アプリ内で活動するライバーの中から選考するオーディションを実施。ライブ配信での自己アピール、配信内容や配信時間、視聴者からの反響などから、ライバーの那月結衣(なつき・ゆい)が選出された。7月1日に実施される「ライブコマース配信」では、那月が、KINTOの担当者とともに、KINTOの利用方法やメリットについて紹介する。■那月結衣コメント今回、KINTO公式アンバサダーを務めさせていただく那月結衣です。まだ、クルマに対して初心者な私ですが、アンバサダーをきっかけに楽しくサービスについて学んで、皆様にKINTOの魅力をたくさん伝えていきたいです! よろしくお願いします。■KINTO代表取締役社長 小寺信也氏コメントライブコマースが、この先クルマを販売するうえでの新たな商流になるポテンシャルがあると考え、17LIVE様とタッグを組むことに決めました。今回のチャレンジの結果をもとに、KINTOが推進するクルマの売り方の変革をさらに加速させていきます。■17LIVE執行役員兼 Japan Chief Business Development Officer 須藤芳紀氏コメントクルマのサブスクリプションサービスの先駆者として業界を牽引されているKINTO様とライブ配信を活用した本取り組みを行うことで、ライブ配信を新しいプロモーショ ン・販売手法として活用する機運を高めていけるのではないかと考えております。様々な業界・業種の企業に新たなプロモーションチャネルとしてご活用いただけるよう、17LIVEはライブ配信サービスの向上やジャンルの拡充を強化してまいります。
2022年06月28日9月17日から19日にかけて東京・国立代々木競技場(第一体育館、第二体育館、外周エリア)で初開催されるJ-WAVE主催フェス『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market』の新たな出演アーティスト全6組が発表された。2000年より毎年途切れることなく行われてきたJ-WAVE夏の大型ライブイベント『J-WAVE LIVE』。今年から「TOKYO CULTURE TO THE WORLD」をテーマに、ホットなアーティストによるライブに加え、東京ならではのオリジナリティ溢れるフードコートやマーケットなども併設し、1日中気軽に楽しく、美味しく過ごせる究極の都市フェスとして実施される。ライブは国立代々木競技場第一体育館と第二体育館で開催される予定で、今回のアナウンスで9月17日にgo!go!vanillas、Creepy Nuts、9月18日にサンボマスター、KANDYTOWN、9月19日にVaundy、OKAMOTO’Sの出演が決定。代々木第一体育館の全ラインナップが出揃った。なお代々木第一体育館には2つの巨大なステージを設け、ライブごとのセットチェンジ時間を極力減らし、1st、2ndステージともに約3時間、各3組のライブをシームレスに楽しむことができる。また代々木第二体育館では日程ごとにテーマを設定し、この日しか観られない特別なステージが展開される予定で、詳細は後日発表となる。さらにマーケットエリアには、J-WAVEが掲げるステイトメント「For The Unique and Universal」のもと、J-WAVEの放送とも連動した一味違うオリジナリティ溢れるマーケットが集結する。こちらのエリアは入場無料で、ライブのチケットがない方も自由に入場することができる。チケットは、J-WAVEのリスナーズ・コミュニティ「J-me」会員を対象とした先行受付を6月27日まで実施中。ONE DAYチケットや各ステージごとのチケットに加え、J-WAVEナビゲーターによるバックステージツアーやステージ上での記念撮影(アーティストとの撮影はありません)といった特典満載のVIP1日通し券などがラインナップされている。<イベント情報>J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market日時:9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)会場:国立代々木競技場 第一体育館、第二体育館、外周エリア『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market』ロゴ【OPEN / START(終演予定)】・国立代々木競技場 第一体育館1st STAGE:OPEN 11:00 / START 12:00(END 15:00予定)2nd STAGE:OPEN 17:00 / START 18:00(END 21:00予定)・国立代々木競技場 第二体育館OPEN 12:00 / START 13:00(END 20:00予定)・MARKET AREAOPEN 10:30 / CLOSE 20:00予定【出演アーティスト】■9月17日(土)『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market』9月17日 代々木第一体育館 出演者『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market』9月17日 代々木第一体育館 出演者・代々木第一体育館・1st:go!go!vanillas / クリープハイプ / DISH//・代々木第一体育館・2nd:Creepy Nuts / KICK THE CAN CREW / レキシ■9月18日(日)『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market』9月18日 代々木第一体育館 出演者『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market』9月18日 代々木第一体育館 出演者・代々木第一体育館・1st:サンボマスター / ALI / MAN WITH A MISSION・代々木第一体育館・2nd:KANDYTOWN / Awich / (sic)boy■9月19日(月・祝)『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market』9月19日 代々木第一体育館 出演者『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO ~Best Music & Market』9月19日 代々木第一体育館 出演者・代々木第一体育館・1st:Vaundy / Nulbarich / Kroi・代々木第一体育館・2nd:OKAMOTO’S / 秦 基博 / マカロニえんぴつ※代々木第二体育館の詳細は後日発表します。【チケット料金】※全て税込・ONE DAY/アリーナ・スタンディング:16,500円(代々木第一体育館1st&2ndステージ、代々木第二体育館観覧可能)・ONE DAY・グッズ付き / アリーナ・スタンディング:17,600円(オリジナルグッズ付き ※当日会場引換え / グッズは後日発表)・1st STAGE / 指定席:8,900円(代々木第一体育館1stステージのみ観覧可能)・1st STAGE・グッズ付き / 指定席:10,000円(オリジナルグッズ付き ※当日会場引換え / グッズは後日発表)・2nd STAGE / 指定席:8,900円(代々木第一体育館2ndステージのみ観覧可能)・2nd STAGE・グッズ付き / 指定席:10,000円(オリジナルグッズ付き ※当日会場引換え / グッズは後日発表)・第二体育館 / 指定席:5,500円(代々木第二体育館のみ観覧可能)・第二体育館・グッズ付き / 指定席・スタンド:6,600円(オリジナルグッズ付き ※当日会場引換え / グッズは後日発表)・VIP1日通し券:110,000円【特典内容】・貴賓席(第一体育館 / 前室あり)、VIP専用エリア(第二体育館)での観覧・J-WAVEナビゲーターがご案内するバックステージツアー ※出演アーティストとの面会はありません・開演前にステージ上で個別に記念撮影(集合時間あり) ※出演アーティストとの撮影ではありません・貴賓席(第一体育館)の前室には飲料のご用意有り(フリードリンク)・特製オリジナル・フード付き(軽食予定)・専用エントランス / アテンド付き・オフィシャルグッズ詰め合わせ・3日通し券 / アリーナ・スタンディング:33,000円(代々木第一体育館1st&2ndステージ、第二体育館、3日間観覧可能)■J-me会員最速チケット先行受付期間:6月27日(月) 23:59まで詳細はこちら:※通し券をご購入の場合でも、1stステージ公演終了後、一度場内より退出頂く必要がございます。※新型コロナウイルス感染症対策、その他詳細は公式サイトでご確認ください。イベント公式サイト:
2022年06月21日鈴村健一が総合プロデューサーを務め、人気声優が多数出演し、全てをアドリブで紡ぐ舞台劇「AD-LIVE」(アドリブ)。昨年公演の「AD-LIVE 2021」は、「if〜建前と本音〜」をテーマに、シリーズ初の二幕構成で行われ、大きな話題となりました。今年は「痛快群像劇!」をテーマに、各公演3人のメインキャストが、とあるテレビ番組の生放送を即興で作り上げるというバラエティー色豊かな公演に挑みます。3人のうち二人(キャラクターA,B)はAD-LIVE初出演5名を加えた計12名の声優陣、そしてもう一人(キャラクターC)は、全員初出演となる、レジェンド声優1名と、2.5次元舞台を中心にドラマ、映画と幅広く活躍する俳優陣5名が参戦!予測不可能な、その日、その場、その瞬間に生まれるドラマに是非ご期待下さい。■今年のテーマは「痛快群像劇!」PV公開中!! 【STORY】物語の舞台はテレビ局『AD-TV(あかるいどんどんテレビ)』。局をあげて制作する生放送番組の放送当日。番組の終了が見えてきたその時、長年仕事に不満を抱えていた番組スタッフのひとりが突然失踪、番組内で使用する映像を消去したことが発覚……!そんな絶体絶命のピンチに偶然居合わせた、とある3人。絶対に失敗できない番組制作スタッフ【キャラクターA】現場に偶然居合わせた謎の人物【キャラクターB】急遽出演が決まったある想いを秘めた人物【キャラクターC】急遽結成された寄せ集めメンバー3人で、このピンチに立ち向かうことに。出会うはずのなかった……、いや、出会うべくして出会ったかもしれない彼らは、はたしてこのピンチを切り抜けることが出来るのか?それぞれの想いを胸に、生放送での戦いが今始まる!あかどん・AD-TVロゴデザインは斉藤コーキ!フリーの絵描き&ポケモンカード公認イラストレーター。ポケモンカードなどのトレーディングカードゲームのほか、ポケモンセンターのグッズ用イラストやデザイン、ポケモン関連ソフトのメインビジュアルなども多数手掛ける。公演概要【東京・J:COMホール八王子】8月27日(土):津田健次郎・畠中祐・和田雅成8月28日(日):逢坂良太・森久保祥太郎・陳内将【千葉・森のホール21 大ホール】9月17日(土):榎木淳弥・島﨑信長・荒牧慶彦9月18日(日):江口拓也・安元洋貴・速水奨【大阪・大阪国際交流センター 大ホール】9月24日(土):浅沼晋太郎・上村祐翔・鳥越裕貴9月25日(日):小野賢章・神谷浩史・高橋健介※東京・千葉公演→昼公演:12:00開場・13:00時開演/夜公演:16:30開場・17:30開演※大阪公演→昼公演:11:30開場・12:30開演/夜公演:16時開場・17時開演総合プロデューサー&彩-LIVE:鈴村健一チケット情報<「AD-LIVE 2021」Blu-ray・DVD購入者対象先行優先販売>6月19日(日)10:00〜7月10日(日)23:59 ※「AD-LIVE 2021」Blu-ray&DVDに封入されている「AD-LIVE 2022」チケット優先販売申込券に記載があるシリアルでのお申し込みとなります。※1シリアルコードにつき1回のお申し込みのみ有効となります。1公演1席種につき2枚まで。<ぴあファミリーマート抽選先行>7月16日(土)10:00〜7月24日(日)23:59 <一般発売(チケットぴあにて)>8月6日(土)10:00~ 【Pコード】513-421 ・チケット価格全席指定8,800円(税込)※未就学児童入場不可・公演に関する問い合わせホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999(平日12:00〜18:00)・チケット購入に関する問い合わせチケットぴあ ※各チケットURLについては、19日0時以降オープン予定ライブ配信決定!全公演のライブ配信決定致しました。※詳細については後日発表致します。出演者の皆さんからコメントが届きました!!【鈴村健一】また新たな試みです!声優陣と俳優陣の化学変化はきっとポジティブなものを生み出してくれますよ!今回は痛快群像劇!笑って!時には泣けるかも…!?ああ〜楽しみ!【津田健次郎】ヤバイ…帰って来てしまった(笑)。今回も参加出来て嬉しいような困ったような、でも楽しみです。お声掛け頂きありがとうございます。全力で頑張ります。【畠中祐】なんと2度目?!?!正直前回の記憶が漠然としかありません!そのくらい緊張してました!だから今回も新鮮な気持ちで挑めます!吐きそうです!よろしくお願いします!【和田雅成】アドリブ。自分を応援してくださっている方ならご存知かと思いますが、苦手分野です。でも、人生挑戦が大事です。当たって砕けてるかもしれないので、拾いあげてください。【逢坂良太】ここまで歴史が長い「AD-LIVE」に初出演するというのはアホみたいに緊張しますが、先輩に全力で乗っかれるようについていこうと思います。よろしくお願いします、森久保さん!!陳内さん!!【森久保祥太郎】お恥ずかしながら今年も挑ませていただきます。そして相手にとって不足無し!どんなセッションになるのやら。あとは...今回のシチュエーションだけが心配。見届けてちょ!【陳内将】「AD-LIVE」に初めて出演させて頂きます陳内将です!錚々たる声優さん達とご一緒できる喜びと恐怖が共存しております。なんとか生きて帰れるように今から祈っております。【榎木淳弥】大変ありがたいことに、去年に続き出演させて頂くことになりました。今回はどのような「AD-LIVE」になるのか、今からドキドキしていますが、予想もつかない素晴らしいものが出来上がるように頑張りたいと思います。【島﨑信長】あの「AD-LIVE」に出演させていただく日が来るとは。同い年の榎木淳弥くんが同じ組なのにもご縁を感じます。楽しむぞー!【荒牧慶彦】「AD-LIVE」に初出演させて頂きます荒牧慶彦です。舞台俳優という仕事柄、アドリブは多くやってきましたのでそれを活かせるといいなぁ。とても楽しみです。【江口拓也】あの「AD-LIVE」に初参戦させていただきます!正直、不安と恐怖と焦りに包まれていますが、安元さん速水さんという頼もしい先輩方と一緒に、楽しい舞台作っていきたいと思います!【安元洋貴】再びお声がけを頂き、嬉しくもあり、恐ろしくもあり(笑)。しかも俺とてまだ2回目なのに組むのが「AD-LIVE」初参戦の江口と速水さん。どうなることやら。でも、二人とも個人的に大好きなので少し気持ち的には楽なところもあります。また、皆様の、そして俺自身の心が大きくか揺さぶられると良いなぁと思いつつ、気合い入れていきます。【速水奨】怖いもの見たさで、初参加します。キャリアとかプライドとか、全部忘れよう♫【浅沼晋太郎】2年振りの「AD-LIVE」参戦、AD-LIVE筋肉が衰えていないか不安ですが、上村くん、鳥越くんと共に、奇跡を味方につけて、皆様に楽しんで頂けるよう頑張ります!【上村祐翔】初参加させていただきます、上村祐翔です!浅沼さん、鳥越さんと共に、楽しい空間を作っていきたいです!頼り甲斐しかないおふたり!!精一杯頑張ります!!!【鳥越裕貴】皆様、初めまして鳥越裕貴と申します。「AD-LIVE」初参戦させて頂きます。私、割と舞台に立たせてもらっています。その経験が活かせられるように頑張ります!正直、三回ほど心臓飛び出ています…ドキドキ。兎にも角にも楽しみます!【小野賢章】ひぇー。あ、小野賢章です。今まで名だたるレジェンドの方々と出演させて頂きましたが、今回もやばそうです。神谷浩史さんって、あの神谷さんですよね…?ひょえー!全く予想がつきません!楽しみです!高橋さんと3人で頑張ります!【神谷浩史】初参加です。健一くんにとある交換条件を出して出演することになりました。やるからには観てくださる皆さんに楽しい時間を提供できるように努めます。でも…今のところノープランです!【高橋健介】皆さまはじめまして、高橋健介です。非常に豪華な方々とご一緒させてもらえる事を光栄に思います。声優ファンの母親が誰よりも喜んでおります。私にとっても皆さまにとっても忘れられない1日になるように頑張りますのでお楽しみに!!「AD-LIVE 2020」各配信サイトにてレンタル配信順次開始!謎制作のエキスパート・SCRAPとの奇跡のコラボレーションによる舞台制作、ライブ配信興行ならではの演出で大きな話題となった「AD-LIVE 2020」各配信サイトにて本日よりレンタル配信が順次開始! 60834「AD-LIVE 2021」Blu-ray&DVD商品情報「if〜建前と本音〜」をテーマに、シリーズ初の二幕構成で行われ、大きな話題となった「AD-LIVE 2021」のBlu-ray&DVDが全6巻で発売中!「AD-LIVE 2022」チケット優先販売申込券や特製ブックレット、オーディオコメンタリーなど豪華特典付き! 【初回仕様限定版】仕様:本編ディスク2枚組価格:各7,500円+税(Blu-ray/DVD共通価格)特製ブックレット/オーディオコメンタリー(夜公演)/特典映像(チケット発売告知CM・PV ※各巻共通/パッケージ告知CM・くじ引き動画 ※各巻別)/「AD-LIVE 2022」チケット優先販売申込券【アニメイト限定セット】仕様:初回仕様限定版+特典DVD価格:各8,000円+税(Blu-ray/DVD共通価格)「CAST AFTER TALK」:各公演終了直後の出演者による対談映像「YUMENOSUKE MAKING TOUR」:ユメノスケ(CV.鈴村健一)が、各公演の舞台セットや準備の様子をお届け!★特典情報★【アニメイト各巻購入特典】公演衣装ブロマイド【昼公演】(公演出演者ごと・全6種)【ANIPLEX+各巻購入特典】公演衣装ブロマイド【夜公演】&木製コースター(公演出演者ごと・全6種)詳細 各種CM公開中! 公式ホームページ・Twitterにて最新情報を更新中!!【公式ホームページ】 【公式ツイッターアカウント】@AD_LIVE_Project画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。© AD-LIVE Project 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月18日5月11日リリースの楽曲『Brand New Music』を皮切りに年内毎月新曲リリースをスタートさせたSUPER★DRAGON。6月8日は第2弾となる『Cruisin’』をリリース。今回はメンバーの志村玲於さん、古川毅さん、伊藤壮吾さんに新曲の魅力のほか、メンバー間の絆エピソードなどを伺ったほか、梅雨ならではの悩みについても答えていただきました!僕らの隣にいるような感覚になってくれたら左から伊藤壮吾、古川毅、志村玲於――新曲の『Cruisin’』は前作に引き続き、爽やかな曲調でありつつ、歌詞には大人っぽさもあると思うのですが、今回の楽曲のこだわりはどういうところになるでしょうか?古川毅(以下、古川)そうですね。『Cruisin’』というタイトルの通り、パッと浮かぶのは夏の爽やかな夜をドライブしてるイメージ。そういうシーンにぴったりな、爽やかなダンスチューンになったんじゃないのかな、と思います。――これまでとは少し違うイメージの楽曲になるわけですが、何か新しい魅力というものを自分自身たちに感じるところはありますか?志村玲於(以下、志村)SUPER★DRAGONの曲って、ザ・大人の雰囲気というのはあんまりなかったので、今回はダンスでもそういう雰囲気を表現していけたらいいな、と思います。ちょうど、夏に向けた今ぐらいの時期にぴったりな曲なので、もう一回聴いてみたい、見てみたい、と思ってもらえるようなパフォーマンスを目指していきたいですね。――今までとは少し意識して変えていきたいな、というところもありますか?志村SUPER★DRAGONってやっぱりゴリゴリな曲が多いので、そことは差別化を図っていきたいですね。初めて聴く人が気になって、見てもらえるような入り口になったらいいな、と思います。伊藤壮吾(以下、伊藤)そうですね。ライブでも何か新しい、「こういう感じなかったよね」とか、今までにないような表情を見せられたらいいのかなあ、と思います。披露をお楽しみに、という感じですかね。志村聴いてくれる人が僕らの隣にいるような感覚になってくれたら大成功かな、と思います。僕らの世界に入ってこられるようなものを届けられたらいいな。――確かに、今までの楽曲の中に、ライブでもセットリストに入ってくると雰囲気は変わってきそうな。志村だいぶ違うもんね。古川そうだね。今までもやったことはあるんですけど、サポートバンドのメンバーの方々に入っていただくような形のライブだったら、なおさらこういうトラックは入ってくるんじゃないかな。バンドサウンドだと、もっと楽しめるテイストになってるんじゃないかと思います。――毎月リリースされる中で新しく見せて行きたい、今のSUPER★DRAGONの魅力はどういったところになるでしょうか。古川今回の連続リリースはある種、実験的というか。再度、どういう方々に向けてやっていくかというところは模索中ではあるので、そういう過程を楽しんでいただければなあと思いますね。3月にアルバムをリリースさせてもらって、そこで自分たちがやりたい表現やスタイルをしっかり再解釈できたんですけど、またそれとは違って、今は実験的なこともやるフェーズなのかな、と自分たちは捉えています。その中のアイテムの一つとして今回はこの『Cruisin’』をリリースするので、新しいテイストを楽しんでいただければ嬉しいですね。ツアーで再認識した「BLUE」の存在――歌詞を拝見していて、たまたまかなとも思ったんですけど、「BLUE」と入っているのは、これはファンの皆さん意識したところはあるんでしょうか。古川それは聴いているみなさんにお任せします!(笑)――ちょっとこの「BLUE」と絡めてお伺いさせていただきたく……去年末からライブの機会も増えて、連続リリースもある中で、BLUE(SUPER★DRAGONファンの総称)のみなさんへの想いや、SUPER★DRAGONのみなさんの中でのBLUEの存在感が変化したところはありますか?古川去年から有観客でしっかりライブもできるようになって、昨年末のホールツアー、そして今年のライブハウスツアーもあって、いろいろと更新できたなと思いますし、ライブを通して自分たちの地力をちゃんとあげられたな、と思っています。特に今回のライブハウスツアーは結構シンプルな作りだったので、「自分たち次第」みたいなところをより強く感じたというか。その中で、やっぱりライブはファンのみんな、BLUEがいないと成立しないことをツアーを通してなおさら強く感じましたし、特に、最終公演の熱気がやっぱり、すごかったですね。それはすごくありがたいな、と感じたことなので、一緒にいい思い出をもっとたくさん作っていければな、と思っています。志村やっぱりBLUEという名前がついたことで、僕らの感覚ですけど一気に身近になったな、って。よりBLUEのことを考える時間も増えましたし、今まで僕らを支えてくれているBLUEに、何ができるのか、ということも考えます。その上で、自分たちがやりたいことをどうやってバランスを取ってやっていくか、ということは、メンバーともよく話しますね。――それだけ存在感が増している……。志村そうですね。本当に……本当に大きいな、って思います。伊藤やっぱりライブで一番BLUEの力を感じますね。名前が決まったのもよかったのかな、というのもありますし、ライブでより団結感があるというか。スパドラとBLUEというチーム感みたいなのは出たかな、とは思います。スパドラのメンバーが「言葉なんていらない」と思う瞬間――もうひとつ、歌詞の中から。「言葉なんていらない」という歌詞があるんですが、グループの中で、言葉がなくても阿吽の呼吸で伝わるような瞬間はありますか?志村それはやっぱりライブ中じゃないかな。古川うん、そうだね。志村ライブ終盤にかけての盛り上がりは、声をかけなくても、みんながそれぞれ気合を入れて同じ方向に向かって歩いていけるのはひとつありますね。あとやっぱりライブ中はよく目があうので、その目で会話したりとか。古川目でどんなこと言ってんの?志村お前、こんなもんちゃうやろ、って(笑)古川煽ってるんだ?(笑)志村まあ、煽ることもあるじゃん?古川わかる、わかる。もっと来いよ、みたいな。志村もっと来いよ、もっと行こうぜ、というのはやっぱりライブではあるじゃないですか。ツアーだったら特に。だから目とかで会話をしてアドリブじゃないですけど、その場でしか味わえない特別感を僕らも味わいたいですし、それをみんなと共有したい、というのはありますね。――やっぱりライブ中にだんだんテンションが上がってくるものですか?古川そのライブにもよるよね。あえて1曲目にそこまで強くいかないパターンもありますし。それはそれで徐々に駆け上がっていく感じも体感としては楽しいですし、って感じだよね。志村曲によってはライブというよりも作品として見せたいものもあるんです。その楽曲の世界観を見て欲しいときは逆に冷静になって、しっかり見せていくとか。あとMCで雰囲気を変えたりとか、楽しい雰囲気を共有したいときはよく壮吾に頼っています。古川そうね。それこそ阿吽の呼吸みたいなものというか。「ここでこういうのが来たらいいな」と思うタイミングで来てくれるときがあるんですよ。今回のツアーの最終公演で、壮吾が面白かったよね。伊藤「それでは聞いてください」(笑)志村そうそう、「それでは聞いてください事件」!伊藤僕、いつも自己紹介で駅のアナウンスをやるんですけど、今回はライブで自己紹介がなかったんですよ。だから最後、東京の東京の一部の公演だったんですけど「ちょっとやっとく?」みたいな流れになって、「じゃあ東西線好きなんでやります、それでは聞いてください」って言ったら結構ウケたみたいで。古川それがアンコールのMCだったんですよね。本編最後の曲が、アルバムにも収録されている『-Tweedia-』というバラードだったんですけど、その曲振りが俺で「それでは聴いてください」って。バラードだし、結構しっとりした曲振りだったんですけど、そのテンションで壮吾が駅アナウンスに入り出したから、どうしたか、みたいな、ね。志村あれおもしろかった。歌うかと思った(笑)古川そうそう、それは阿吽の呼吸っていうか、偶然の産物でしかなかったですけど。伊藤別に狙ったわけじゃなかったんで、思いのほかウケてちょっとびっくりしました。古川壮吾だけキョトンとしてましたね。伊藤でも、僕に限らず、7年やっていればなんていうか……それぞれ足りない部分は補い合えてるのかなと思います。古川特に今回のツアーはMCも結構成長できたので。伊藤MCに関しては結構、話しましたね。古川そう。この公演は誰がこのときに話題振っていこうとか、細かく決めていったんです。何を話そうか、というのを、ある程度ざっくりとだけ決めといて、そこから自由に掛け合っていこうって。みんなで話をして作っていくことを今回のツアーのMCは特に意識していました。だから毎回楽しかったよね。志村うん、楽しかった。――今まではもうちょっとラフな感じだったんですか?。伊藤人数が多いので喋るのが難しいよね、みたいなことは昔からあったんですけど、せっかくだし、全員が喋れたらいいよね、みたいなところがきっかけです。――グループでの普段の生活や活動では、そういう「言葉はいらない」みたいな瞬間はありますか?志村もうメンバーいじるときぐらいですかね(笑)古川そういうことだよね(笑)みんな、なんとなく察知できるようになっています。そういうとき、玲於なんかは何を言われるかわかって反応を用意してて、でもその用意してた反応がおもろくなくて、みんなで黙りこくる、みたいな。そこまでがワンセット。――団体芸みたいな(笑)古川そうそう、でもアホなんで「なんか美味しい」みたいな顔してるんで。志村いやいやいや、美味しいだろ!美味しい!古川全然美味しくないのに。志村美味しい顔してればおいしくなる!古川まあ、それはそう(笑)梅雨の憂鬱対策をスパドラがアドバイス!――リリースが6月ということで、梅雨の時期にありそうな悩みについて回答いただければな、と思います。ひとつめ、雨続きでくよくよしがちなときに、気分を明るく保つには?志村紅茶を飲むことなんじゃないですかね。古川来た来た。紅茶、万能やな。――紅茶お好きなんですよね。志村そうなんです。例えば普通に紅茶飲むだけじゃなくて、贅沢にケーキをセッティングして、気分を上げるとか。ちょっと丁寧に紅茶をいれるとか。古川あー、なるほど。志村外に行かなくても、外で紅茶を飲むときと同じようなものを出せることで、ちょっとテンション上がるじゃないですか。そういうのをいただきながら、僕らのライブを見たり、音楽聞いたりとか。古川おっ。その曲が?志村(ちょっと渋めに)『Cruisin’』……おおっと、いま俺、すげぇだせぇな!(笑)古川(笑)玲於と壮吾が結構、濃い趣味があるからなあ。ちなみに壮吾は?伊藤電車さえあれば、というのはありますね。地下鉄とかいいんじゃないですか。地下だし、天気も関係ないので。古川ずっと地下にいろってこと?伊藤地下にいても……楽しめるとは思います。古川あー、例えば新宿駅とかさ。丸ノ内線を降りたところから3丁目まで歩いてるいけるところの施設とか。そのまま伊勢丹に行って紅茶とかケーキ食べて。伊藤帰りは地下をまた歩いて。古川うん、確かに地下街いいかもね。伊藤結構駅から直結みたいな屋根がある場所は多いので、結局は電車に乗ると思います(笑)――では次に……そんな気分が落ち込んだことで、人の言動が気になってイライラしたり、怒りっぽくなったときに、怒りを持続させないようにするには?志村……も、やっぱり紅茶なんじゃないですかね。古川・伊藤(笑)志村紅茶は自律神経が整うので。今は家にこもりがちなんで、紅茶を飲む人口がすごく増えたらしいんです。日本って緑茶とコーヒーが多いんですけど、そこに紅茶もどんどんどんどん迫ってきていて。紅茶はリラックスさせる効果もあると思うので、飲んで落ち着くというのはありかな、って思います。――おすすめの茶葉はありますか?志村そうですねー……。ダージリンのこれからの季節だとセカンドフラッシュあたりがいいのかなと思います。夏摘みの紅茶なんですけど。かなりクオリティの高い茶葉なので、多分何かあっても美味しいんじゃないかなって思います。えーっと、これどこまで説明しちゃおうかな?(笑)――時間が許す限り……と行きたいところですが(笑)本当にたくさん飲まれていますよね。ちなみにおうちにどれぐらいあるんですか?志村そうですね、基本僕は缶で買っているんですけど、多いときだと40種類ぐらい。今はもう少し減っているんですけど、それでも25種類とか。――すごい!志村ミルクティー用の茶葉とか……中国茶や台湾茶とか意外とそういうところも手出しているので。――お茶会ができてしまう……!志村任せてください!古川はははっ!――古川さんはいかがですか?古川うーん……その怒りを100%収めるのは無理かもしれないけど、ある程度は自分で誤魔化せる方法を覚えておくのは大事だと思うんですよね。自分の機嫌を取るみたいな。玲於はめっちゃそういうのうまいんで。志村えげつないぐらい趣味あるんで。古川壮吾も多分それこそ電車乗ったらね。伊藤大体、解決します。古川俺も洋服が好きなので、そういうので結構リラックスしますね。買わなくても、意外とリラックスできるんだな、って最近気がつきました。見るだけでもいいし、自分の好きな服を着て出かけて、ウィンドウショッピングしたり、試着だけして悩んでみるとか、そういう時間だけでも楽しかったです。あと、家で怒るようなことがあったときは、もうとりあえず寝る。志村まあまあ、そうだね。古川寝るって大事だなと思う。睡眠が取れていないと、いろいろ溜まったりするんですよね、意外と。紅茶じゃないですけど、自律神経が乱れるっていうか。本当に健康には気を使えば使うほどいいことがあるんだろうな、と思います。――梅雨の時期は、メンタルだけではなく、体調も崩す人は多いと思うんですが、普段、健康面で気をつけていらっしゃることはありますか?志村ツアー前とかは……古川そこ紅茶ちゃうんかい!おい!(笑)志村あっ。古川絶対、紅茶だろ、今の。志村健康って言われたから……まあ紅茶はそうね。古川今のが阿吽の呼吸です。志村(笑)ツアー前とかは、脂質を抜いたり、食事制限はしています。ツアーでは、体が基本なんで、それこそ筋トレやったり走ったりとか、ツアーに向けて体作ったりはします。古川逆に壮吾が食事制限をしているところは見たことがない。伊藤しないっすね。古川もう欲望のままにご飯食べてない?伊藤お菓子も欲望のままに食べてるし。ファーストフードもバシバシ食べてます。――普段から食べられる方なんですか?伊藤いや、大食いとかそういう感じじゃないんですけど……でもまあ食べますね。それこそライブ会場にお菓子とかあると多分一番バクバク食べてるのは僕です。でも、僕も3月のツアーのときは身体の疲れからか、口内炎がひどくて。精神的な疲れは鉄道に乗ればいいんですけど、1週間ぐらいライブをやって1日休んでライブというスケジュールだったので、身体的な疲れはとれなかったですね。――口内炎とか地味に辛いですよね。伊藤過去に例がないぐらいボロボロで、まともに食事も摂れませんでした。名古屋のホテルの近くの薬局でいろいろ効きそうなものを探したり……。次からはビタミン系のサプリを飲んだりした方がいいのかなと思いましたね。ライブは楽しいですけど、やっぱり移動も多いので、疲れるのは疲れますね。――では続いて。梅雨と言えば、髪がまとまらないという悩みを抱える人も多くいますが、皆さんはいかがですか?古川あるじゃん。志村俺だ。なんか前髪だけ天パがあって。どんどん、どんどん滑り台みたいになっていきます。古川東京サマーランドみたいなね。志村そうそう、形成される。古川この夏一番のウォータースライダー(笑)志村傾斜すごいからね!よくそれでメンバーにいじられます。特に和哉。――女性の方でも悩むことが多いかと思うんですけど、アドバイスがあれば。こういうまとめ髪がいいよ、とか。志村やっぱりオイルとかでやっぱまとめるのがいいのかな。濡れ髪じゃないですけど、雨が降ってもそれでまとまりますし。あとツヤツヤしている髪の女性はやっぱり色っぽく見えて素敵だなあ、と思います。――では最後に。梅雨の憂鬱を吹き飛ばすような“プレイリスト”をSUPER★DRAGONの曲、3曲で作るとしたら?1曲は『Cruisin’』を入れていただいて。古川梅雨に聴いて……蒸し暑いのがまず嫌じゃないですか。そんな中でめっちゃ暑苦しい曲を聴いてもな……伊藤さわやかになるような……『Summer Breeze』とか。古川あー、これからの夏を逆に楽しみに。伊藤できるかなー、と。古川じゃあ、『Cruisin’』、『Summer Breeze』、『君は1000% (Vantage Remix)』!志村うん、いいね!古川今が憂鬱なら、これから来る夏、先の楽しみを考えてほしいですね。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄
2022年06月10日鈴村健一が総合プロデューサーを務め、人気声優が多数出演し、全てをアドリブで紡ぐ舞台劇「AD-LIVE」。昨年公演の「AD-LIVE 2021」は、「if〜建前と本音〜」をテーマに、シリーズ初の二幕構成で行われ、大きな話題となりました。今年は「痛快群像劇!」をテーマに、各公演3人のメインキャストがバラエティー色豊かな公演に挑みます。3人のうち二人(キャラクターA,B)はAD-LIVE初出演5名を加えた計12名の声優陣、そしてもう一人(キャラクターC)は、全員初出演となる、レジェンド声優1名と、2.5次元舞台を中心にドラマ、映画と幅広く活躍する俳優陣5名が参戦!公演概要や出演者を発表する「AD-LIVE 2022」出演者発表会配信が今年も決定致しました。予測不可能な、その日、その場、その瞬間に生まれるドラマに是非ご期待下さい。◆「AD-LIVE 2022」出演者発表会配信決定!日時:2022年6月18日(土) 22時~出演者:鈴村健一 ほか二コニコ生放送: YouTube Live: Twitterライブ: 今年のテーマは「痛快群像劇!」各公演3人のメインキャストがバラエティー色豊かな公演に挑みます。3人のうち二人(キャラクターA,B)はAD-LIVE初出演5名を加えた計12名の声優陣、そしてもう一人(キャラクターC)は、全員初出演となる、レジェンド声優1名と、2.5次元舞台を中心にドラマ、映画と幅広く活躍する俳優陣5名が参戦!「AD-LIVE 2022」開催概要8/27(土) 8/28(日)東京:J:COMホール八王子9/17(土) 9/18(日)千葉:森のホール21 大ホール9/24(土) 9/25(日)大阪:大阪国際交流センター 大ホール※各公演の出演者、チケット詳細などは後日お知らせ致します。※新型コロナウイルス感染拡大に伴う、政府や各自治体等からの指示や要請により、急きょ公演内容を変更、または公演の延期や中止をさせていただく場合がございます。皆様のご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。●「AD-LIVE 2021」Blu-ray&DVD商品情報第1巻(木村 昴×杉田智和)第2巻(諏訪部順一×吉野裕行)第3巻(畠中 祐×八代 拓)第4巻(榎木淳弥×森久保祥太郎)第5巻(下野 紘×前野智昭)第6巻(蒼井翔太×安元洋貴)【初回仕様限定版】仕様:本編ディスク2枚組価格:各7,500円+税(Blu-ray/DVD共通価格)特製ブックレット/オーディオコメンタリー(夜公演)/特典映像(チケット発売告知CM・PV ※各巻共通/パッケージ告知CM・くじ引き動画 ※各巻別)/「AD-LIVE 2022」チケット優先販売申込券【アニメイト限定セット】仕様:初回仕様限定版+特典DVD価格:各8,000円+税(Blu-ray/DVD共通価格)「CAST AFTER TALK」:各公演終了直後の出演者による対談映像「YUMENOSUKE MAKING TOUR」:ユメノスケ(CV.鈴村健一)が、各公演の舞台セットや準備の様子をお届け!★特典情報★【アニメイト各巻購入特典】公演衣装ブロマイド【昼公演】(公演出演者ごと・全6種)【ANIPLEX+各巻購入特典】公演衣装ブロマイド【夜公演】&木製コースター(公演出演者ごと・全6種)詳細 各種CM公開中! 公式ホームページ・Twitterにて最新情報を更新中!!【公式ホームページ】 【公式ツイッターアカウント】@AD_LIVE_Project画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。© AD-LIVE Project 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月05日芝居とパントマイム、江戸太神楽、マリンバの名手たちが登場a・la・ALA・Live主催、第74回「a・la・ALA・Live」(ア・ラ・アラ・ライヴ) が2022年8月9日(火)に内幸町ホール(東京都千代田区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 2022年夏!真っ盛・サマー!!!いつだってハートはHOT、燃えてるぜ。芝居、パントマイム、江戸太神楽、マリンバ…色々あって、色々楽しい、色んな形があっていい。此処は遊び場、LIVEの場。「a・la・ALA・Live」とは?様々なジャンルのパフォーマンスが一堂に会する=アラカルト寄席。寄席の中に、連作の短編芝居が入るという唯一無二の形態を取る。出演者と観客が一丸となって、共に楽しむ「遊び場」として好評を博し、リピーター多数。平成から令和を跨ぎ、今年2022年で15周年。第74回目の公演を迎える。略して「アラライ」出演者プロフィールあらやますだ<二人芝居>今回、「アラライ」初登場!の、荒山昌子と増田赤カブトによるユニット。アングラ演劇出身女優と、コメディー劇団所属女優がどんな化学反応を巻き起こすのか?!ドキドキ・ワクワク、この夏・私達燃え上がり…、そして、萌え…、盛ります~!!!荒山 昌子観客参加型パフォーマンスと、毎回新作・短編連作芝居で魅せる、唯一無二の女優。劇団「転位・21」→「東京マイム研究所」等々を経て、現在、東京演芸協会員として、浅草「東洋館」でも活躍。演劇ワークショップも好評開催中~。増田 赤カブト「ポップンマッシュルームチキン野郎」所属。4頭身の愛くるしいフォルムと聞き取りやすい大きな声で、一度見たら忘れない個性派女優。舞台を中心に、映画「日々ロック」「教科書にないッ!」、TV「一周回って知らない話」再現VTR、などにも出演。またプライベートでは4歳の男の子のママとして日々子育て奮闘中!清水 きよし<パントマイム>マイム生活55年目、 軽やかで透明感のある演技により、空間に自在に景色を描き出す。 詩情溢れる作品から「空間の詩人」と呼ばれ、ユーモアとペーソスに満ちた舞台は海外でも高い評価を得ている。また能舞台での上演、能の伝統的な技法による創作仮面を使った新しい仮面劇の創造など、パントマイムの可能性を探る試みも意欲的に行っている。丸一仙翁社中(仙若/他)<江戸太神楽>江戸太神楽十三代家元率いる社中。縁起物の獅子舞や曲芸、滑稽掛け合いなど様々な演目があり、現在は東京都無形民俗文化財に指定。毎年1月4日、5日には江戸時代より続く日本橋の獅子舞・門付けも継承中。マリンバデュオReon(りおん)<マリンバ>国立音楽大学在学中に結成した、伊藤碧と渡邊まやによるマリンバデュオ。これまでに日比谷公園大音楽堂野音オープンデーなどでのイベント出演の他、ホテルやレストランでのBGM演奏、カフェ等でも音楽ライブを実施。個々での演奏やテレビ出演など、精力的に活動を続けている。開催概要第74回「a・la・ALA・Live」(ア・ラ・アラ・ライヴ)開催日時:2022年8月9日 (火)14:30 / 19:00※開場は開演の30分前会場:内幸町ホール(東京都千代田区内幸町1-5-1)■出演者荒山昌子(あらやますだ)増田赤カブト(あらやますだ)パントマイム:清水きよし江戸太神楽:丸一仙翁社中(仙若/他)マリンバ:マリンバデュオReon■スタッフ照明:宮坂明音響:川名あき(前進座)舞台監督:稲元洋平協力:斉藤恂子・鈴木ゆきを・降幡剛志・本城哲浩動画配信:トライアンフ株式会社チラシデザイン:三浦歌織■チケット料金<前売>大人:3500円高校・大学・各種専門学校生:3000円(受付にて学生証提示)中学生まで:2500円<当日>大人:4000円高校・大学・各種専門学校生:3500円(受付にて学生証提示)中学生まで:3000円(全席自由・税込)【主催】a・la・ALA・Live 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月03日新江ノ島水族館のイルカショーがリニューアル。2022年7月16日(土)から、新イルカショー「Wave ~きみの波になりたい~」がスタートする。新イルカショー「Wave ~きみの波になりたい~」スタート1957年のスタート以来、“イルカたちと出会える場”として、イルカショーを行ってきた新江ノ島水族館。2022年「イルカたちの刺激になりたい=波になりたい」そんな思いから、新ショー「Wave ~きみの波になりたい~」をスタートさせる。ショーは来場者にも参加して欲しいと願い、みんなで新しい遊びをつくりあげていこうとメッセージを発信。新イルカショーの開始に伴い、6月の毎週火曜、水曜、木曜日は、公開練習も行われるので、ショー誕生までの過程を楽しむことができる。また、11年に渡って行われてきたイルカ・アシカショー「きずな/kizuna」は、ファイナルに向けて、ラストイベントを実施。ショー中の臨場感あふれる写真を通して、11年間の軌跡を振り返る。【詳細】新江ノ島水族館「Wave ~きみの波になりたい~」開催日:2022年7月16日(土)~■「Wave ~きみの波になりたい~」公開練習6月1日(水)、6月2日(木)、6月7日(火)~6月9日(木)、6月14日(火)~6月16日(木)、6月21 日(火)~6月23日(木)、6月28日(火)~6月30日(木)※各日最後のイルカショーの時間に公開練習を実施。※開始時間はホームページのタイムスケジュールで案内。■「きずな/kizuna」 ファイナル ~11年間の軌跡~展示期間:6月25日(土)~7月15日(金)展示場所:イルカショースタジアム前 ブリッジ■ドルフィンサンデー テイクアウト 550円、イートイン 561円発売日:6月25日(土)~販売店舗:イルカショースタジアム2F「スタジアムカフェ」フレーバー:ストロベリー、ナタデココ、マンゴー<施設情報>新江ノ島水族館住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1営業時間:9:00~17:00※7月16日~8月31日 ~19:00、8月11日~8月15日 8:00~一般入場料:大人 2,500円、高校生1,700円、中学生・小学生1,200円、幼児(3歳以上)800円
2022年06月02日