お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が、4日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)に出演し、自身がかつて出場した『M-1グランプリ』での苦い思い出を語った。放送では『M-1グランプリ』の話題になり、小沢は「02年と03年だから、もう15年前だよ」とスピードワゴンとして出演した『M-1』を振り返った。しかし雨上がり決死隊・宮迫博之から「むちゃくちゃ負けたときやろ?」とツッコまれると、小沢は「『M-1』史上の最低点、50点を出しておりますが、何か?(笑)」と自虐した。2002年の『M-1グランプリ』では、当時審査員を務めた故・立川談志さんがスピードワゴンのネタに対して、「50点」をつけた。小沢は「談志師匠の50点がなかったら、最後の3組に残れたかもしれない」と明かし、「志らく師匠がギャロップにバッって言ったとき、親近感湧いたね(笑)。おう、ギャロップ! ようこそスピードワゴンの世界に」と語った。さらに小沢は今年の『M-1』について、「今は(昔の『M-1』と比べて)ハッピーな空間だけど、今年はちょっと昔の『M-1』ぽいなと思った。一瞬、ひりつくところがあった」と分析していた。
2018年12月05日調理場の様子を音だけで追った、ありそうでないラジオ番組が誕生。プロデューサーの蛇草有里子さんに、誕生秘話や魅力を直撃します。とんかつが揚がる音、すき焼きのねぎが焼ける香ばしい音。そんな、料理の過程で生まれるおいしい音を深夜に届ける番組『OTOMESHI』が今、話題。「私自身、揚げ物を食べてサクッという音を聴いたときに、映像がないほうが自分の想像と理想をイメージしやすく、より食欲をかきたてられて。そこで、ラジオだからできる、食×音にフォーカスした番組を企画しました」お店では、調理の音だけのもの、ナビゲーターのコメントを入れたものの2種類を収録するそう。「職人ならではの素晴らしい技術も、番組で伝えたいことのひとつ。例えば、とんかつが揚げ上がるタイミングを、高くなった音で判断する技。すき焼きは卵の白身を先にほぐしてから卵黄をつぶすと卵液がクリーミーになるそうです。長ねぎをジューッと焼きつける音や、卵をかちゃかちゃとかき混ぜたりぐつぐつと煮える音がたまらない!と評判でした」大事にしているのは、店の紹介ではなく、食べ物を押し出すこと。「聴いている方の行きつけのお店や家で食べたものなど、紹介する食べ物にまつわる、その人の記憶をのせて楽しんでもらいたいんです。夜にこの番組を聴いて、“明日は絶対、とんかつを食べよう!”と、翌日の活力や楽しみが生まれたらいいなと思っています」『OTOMESHI』料理番組のディレクターをつとめる市島晃生さんがナビゲーター。毎週火曜26:30~27:00、J-WAVE(81.3FM)にて放送中。「radiko」のタイムフリーでも聴取可能。はぐさ・ゆりこ 『OTOMESHI』プロデューサー。渡部建さんがナビゲーターの『GOLD RUSH』(金曜16:30~)も担当。※『anan』2018年12月5日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年12月03日AKB48兼NGT48の柏木由紀が、21日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、テレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』における立ち回りの難しさについて語った。「出演できて一番うれしかった番組」というトークテーマになった際、柏木は「『ミュージックステーション』に出れたのはうれしかったです」と告白。そこから、司会者のタモリが急に「キンキとかどうなの?」といったように、アドリブで出演ミュージシャンに話を振ってくることがあるという話題で盛り上がった。その流れで共演者のお笑い芸人・ケンドーコバヤシから「タモリさんから急に話を振られたことはある?」と問われた柏木は「AKB内で私は話す予定なかったのに、振られた時はありましたね」と言い、「めっちゃビックリする…なんかMステで面白いことって言えないですよね」と続けた。「バラエティだと誰かがしゃべってるとめっちゃ笑うじゃないですか。でも、Mステに出演しているのはアーティストだから『へ~…』みたいな反応」と、バラエティ番組との違いを指摘した柏木。「だから、事前のアンケートに面白いっぽい話とか書かないようにしています」と、リスク回避をしていることを明かし、コバヤシからは「チャレンジしろよそれは!(笑)」と突っ込まれていた。
2018年11月26日お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が、21日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月~木22:00~23:30)において、ファンレターで金の無心をされていることを明かした。メディアで度々自身の貯金額がいかに多いかを喧伝している田中。その影響からか最近、「お金を貸してくれ」というファンレターが届くらしく「めっちゃ定期的に来るんですよ。今日もちょうど一通来ました」と打ち明けた。「手紙ぐらいで見知らぬ人にお金は貸せないよ」という田中だが、その送り主に「貸さない」という旨を伝えていないらしい。それを聞いた相方の山根良顕が「だからずっと来るんじゃない? 届いていないのかなと思われて」と言うと、「いや、届いてるから! 貸さないよ、俺!」とキッパリラジオを通して突っぱねた。また、田中曰く、そのように金の無心を申し込んでくるファンは一人なのだとか。「その人にお金を貸してみて、10年後とかに本当に返ってくるかやってみたいって気持ちはちょっとあるんですけど」と言いつつ、「さすがにそんなうまくいかないと思います」と、改めてお金を貸さない意向を示した。
2018年11月26日お笑いコンビ・かまいたちの冠ラジオ番組『かまいたちのヘイ!タクシー!』(TBSラジオ/毎週水曜 21:00~)が、12月21日に東京・ヒューリックホール東京にて、番組初のイベントを開催する。ラジオ番組といえば、ラジオブースからトークを展開するのが一般的。しかし同番組ではかまいたちが都内を知り尽くすため、タクシーに乗って様々な街や人と触れ合いながら、トークを繰り広げる。イベントでは「かまタクフェス ~この世で一番やばいヤツ~」と題して、「この世で一番やばいヤツ」を決める予定だ。チケットは「チケットよしもと」にて、24日より先行発売される。
2018年11月23日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、13日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、お笑いタレントのヒロミが過去に見せた男気エピソードを明かした。「若手の頃、優しくしてくれた先輩」というトークテーマになり、宮迫は駆け出しの頃、とある生放送のネタ見せ番組に一人で出演した時の話を始めた。宮迫によると、自分の前にネタを見せた芸人がスベってしまい、そのため、会場に詰めかけた学生からは「帰れコール」が沸き上がっていたらしい。その後も「帰れコール」は鳴り止まず、そこで当時「ゴリゴリに尖っていた」という宮迫は、悪ノリで騒ぎ立てる学生たちを睨みつけただけで、ネタをせずに出番を終えたのだとか。舞台裏に下がった後も宮迫の怒りは収まらず「そいつらドついたろ思うて」客席のほうに周りに行こうとしたところ、同期の芸人に必死で制止されたという。そんな状況の中、中説で登場したのが、当時お笑いトリオ・B21スペシャルとして活動していたヒロミだった。ヒロミは舞台に上がるなり「おい、お前ら、ふざけんなよ」と学生たちを一喝。「ネタやる前の人間に『帰れ』ってなんだよ。舐めんなよ!」と言い放ち、「あいつらも命懸けでやってんだよ! ちゃんとネタを見て評価してからやれ!」と、宮迫の気持ちを代弁して啖呵を切ってくれたと振り返った。
2018年11月21日モデルで女優の筧美和子が、13日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、俳優の大泉洋から激励されたエピソードを明かした。番組で「若手の頃、優しくしてくれた先輩」というトークテーマになり、筧は「『東京喰種 トーキョーグール』という映画にちょっとだけ出たんですけど」と回想。筧によると、自分の出番が終わって台本を持ち帰ったら、大泉の台本と取り違え、その交換作業が大変な手間になってしまったらしい。そのことを長らく気にしていた筧は、映画の打ち上げの席で、撮影中含め一度も面識のない大泉のもとへ行き「本当にすいませんでした」と謝罪。すると大泉は初対面にもかかわらず気さくに接してくれ「今後、お芝居とかやっていこうと思っているの?」と聞いてきたという。筧が「やりたいと思っています」と答えると大泉は「僕もテレビ番組とか出てたから、お芝居に移行するのって難しいかも知れないけど、自分次第だから頑張ってね」と言い、「見守ってますよ」と応援してくれたのだとか。筧は「それがすごいうれしくて……『背中を押してくれた』と思いました」と当時の心境を振り返った。
2018年11月21日お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズのナダルが、14日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、映画コメンテーター・LiLiCoに怒られそうになったエピソードを語った。番組では「大御所芸能人が本気でキレている現場を見たことがあるか」という話題で盛り上がり、ナダルは、かつて大竹まことへ持ちギャグ「ナダルリバースエボリューション」を仕掛けて激怒されたことを告白した。「ナダルリバースエボリューション」とは、「えんぴつ→シャーペン」といった具合に、相手からどんな言葉を言われてもそれを進化させて返すというナダルオリジナルの芸である。ちなみに、大竹まことは「久米宏」に進化させて、「なんだお前は!」と、本人の逆鱗に触れたらしい。さらに、相方の西野創人は、別の番組の生放送中にLiLiCoが「自分を進化させて欲しい」と言ってきたことを明かし、「何て返したっけ?」と問うと、ナダルは「おすぎ……(笑)」と答えた。ナダル曰く「同じ映画評論家だから」という理屈らしく、「『ジャガー横田』にしようか迷ったんですけど、『ジャガー横田』なら怒られるかな」と考えた末に、「おすぎ」を選択したという。しかし、LiLiCoには「同じ映画評論家だから」というナダルの意図が瞬時に伝わらなかったようで、「おすぎ」と言った瞬間「めっちゃ怒ってというか……『は?』ってなって、そのままCM行っちゃったんですよ」と、空気が凍った当時の状況を説明。このようなことは1度や2度ではないそうで、ナダルは「何回か失敗しています」と言い、「ナダルリバースエボリューション」がハイリスクな芸であることを明かした。
2018年11月16日AKB48の柏木由紀が、7日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、俳優の伊藤健太郎との共演について語った。12月から放送予定のMBS・TBS系ドラマ『この恋はツミなのか!?』で、伊藤とW主演を務めることが決まっている柏木。共にラジオでレギュラーを務めるお笑いコンビ・アンガールズの山根良顕に「こういうW主演とかになると、熱愛みたいなのはないの?」と、伊藤を異性として意識するか問われると、「いや、全然」ときっぱり否定した。続けて柏木は「伊藤健太郎くんは、21歳なんですよ! だいぶ年下で…」と、27歳の自分と6つ年が離れていることに言及しつつ、「なんか、お母さんみたいな気持ちになっちゃった」と笑いながらコメントした。さらに、伊藤の印象について「撮影中もすごい元気! 若いなぁって思いました」と、しみじみと語った柏木。「それに、私が『年で疲れてるな』っていうのが、向こうにもバレてました(笑)」と明かし、笑いを誘っていた。
2018年11月13日アイドルグループ・NMB48の山本彩が、29日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)に出演し、27日に大阪・万博記念公園で開催された卒業コンサート「SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~」を振り返った。山本はコンサート中はほとんど涙を見せなかったが、ステージを去った瞬間に号泣したという。「最後に扉が開いて、その階段を上っていって扉が閉まるという演出だったんですけど、扉が閉まった瞬間はすごい涙が出てきたんです。『あー終わっちゃった』みたいな」と明かした。その瞬間を撮影されていたか聞かれると、「(カメラ)回ってますね」と返答。また、「2日経った今は、逆になんかまだ実感がないというか、夢みたいだったなって不思議な感覚」と現在の心境も打ち明けた。さらに、前日の心境を聞かれると「リハーサルで慌ただしすぎて、いっぱいいっぱいで」と、感慨に浸る余裕もないほどだったという。「ひとつミスすると次が修正できないくらいカツカツでやっていたので」と話した。
2018年10月30日TBSラジオを大特集した『別冊TV Bros. TBSラジオ全力特集 Vol.2』(東京ニュース通信社)が11日に発売されることが決定した。4月に発売された『別冊TV Bros. TBSラジオ全力特集』は、発売直後に増刷されるなど大きな反響となった。今回はその第2弾となる。表紙は、爆笑問題とアルコ&ピース。同局で『JUNK爆笑問題カーボーイ』と『アルコ&ピース D.C.GARAGE』のパーソナリティを務める両者の、対談が収録される。その他、10月から新番組『土曜朝6時 木梨の会。』がスタートするとんねるず・木梨憲武のインタビューや、『アフター6ジャンクション』のパートナー、宇垣美里アナ・宇内梨沙アナ・日比麻音子アナのグラビアを含む番組大特集などが収録されるとのことだ。
2018年10月01日文化放送系のWEBラジオ局「超!A&G+」で放送されている、構成作家・伊福部崇がパーソナリティを務める『伊福部崇のラジオのラジオ』(毎週月曜 27:00~27:30 ※リピート放送は火曜15:30~16:00)。番組の公式本となる『別冊声優ラジオの時間 伊福部崇のラジオのラジオ』(綜合図書)が13日、発売された。この本は『声優ラジオの時間』シリーズの初となる別冊。「ラジオの構成作家である伊福部崇がゲストを迎えて、ラジオについて様々な視点で語り尽くすラジオオタクに向けた」同番組を文章化したものだ。さらに番組の書き起こしではなく、全編を新規取材。鈴村健一や宮野真守、田村ゆかりといった声優たちとの1万字超え対談にて、伊福部がより深く声優たちとラジオについて語っていく。その他にも、元ニッポン放送アナウンサー・五戸美樹らによるゲストコラムや、アシスタント座談会、番組スタッフ座談会なども収録されている。
2018年09月13日ビクターエンタテインメントと毎日放送(MBS)が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』が、10月7日(日)大阪城ホールにて開催される。「ビクターロック祭り大阪×MBS音祭 2018 supported by uP!!!」チケット情報最終出演者として、坂本真綾、THE BACK HORNが発表された。7月にシングル『逆光』(スマートフォン向けゲーム「Fate / Grand Order」第2部主題歌)をリリースしたばかりの坂本真綾、ビクターロック祭りへの出演は幕張開催、大阪開催通じて初となる。Digital Single『ハナレバナレ』を9月13日(木)配信スタートするTHE BACK HORN。大阪でのフェス出演といえば、先日の『RUSH BALL 2018 20th Anniversary』での大盛況も記憶に新しい。ビクターロック祭りは2014年、16年の幕張には出演しているが、大阪での出演はこちらも初となる。なお、これまで出演者として家入レオ、さだまさし、四星球、薬師丸ひろ子、ADAM at(オープニングアクト)、ナオト・インティライミ(スペシャルゲスト)が既に発表されている。坂本真綾、THE BACK HORNを加え、さらにさまざまな幅を揃えた陣容となった今回の『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018』。是非、ジャンル、世代の壁を越えた競演に期待してほしい。チケットは発売中。今後も随時、イベント情報を発表していくので、『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018~supported by uP!!!』オフィシャルサイトをチェック頂きたい。
2018年09月10日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武がパーソナリティを務める新ラジオ番組が、10月6日からTBSラジオでスタートすることが明らかになった。番組タイトルは『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜 6:00~7:00)。新ラジオ番組スタートについては、9日に同局で放送された木梨とカンニング竹山の特別番組『のりたけやま』にて、発表された。「50代になって自身もすっかり朝型生活になった」という木梨が、"いろんな人の話を聞きながら"休みを充実させる手伝いをする。リスナーからは「この1週間どうだったか」という報告メールを募集し、木梨はリスナーと交流していく。また『のりたけやま』では、「ハワイに行った時に、どんな番組にしようかハワイの芝生の上でも書いていた」と明かしており、すでにいくつかの企画を構想しているようだ。
2018年09月09日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、7日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、同番組のリスナーでもある俳優・東出昌大について語った。東出は2日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『おしゃれイズム』に出演し、『メガネびいき』をよく聴いていることを明かしていた。この放送について話題が及ぶと、矢作は「すごいね。愛を感じたね」と振り返った。小木は「ありがたいね。愛を感じた」と感謝しつつも、「本当に好きなんだと思うけど、東出君的にはそんなに得はしない気がするけどね(笑)。ラジオ聴いてるって。なんか浅い人間に見えちゃうよね(笑)。『メガネびいき』聴いてるって、他のラジオだったらもっと良く見えるかもしれないけど、よりによってこれがくだらないラジオじゃない」と自虐した。しかし小木は「本当うれしいよ」と語り、さらに『おしゃれイズム』のロケで東出が、番組グッズである"KSM(クソメン)キャップ"をかぶっていたことに言及。「あれも"クソメンキャップ"かぶってる人たちからしたら、うれしいよね」と小木が語ると、矢作も「そうだよ。自分と同じのを東出君がかぶってるんだから。だからさ、また2018年バージョンも出す予定だから」と明かし、2人は今後も毎年新しいグッズを出していこうと盛り上がっていた。
2018年09月07日お笑い芸人のケンドーコバヤシが、29日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月~木曜22:00~23:30)で、ニューヨーク滞在中に現地で活動しているお笑いコンビ・ピースの綾部祐二と再会したことを報告した。共演者のお笑いコンビ・アンガールズの田中卓志から「綾部どうでした?」と問われると、「いや、綾部最高やったよ。ニューヨーカーよりニューヨーカーやった」と語ったケンコバ。ケンコバいわく、ニューヨークでも日本同様に夏の暑さからTシャツ・半パンといったラフな格好で出歩く人が多い中、綾部だけ、真っ黒なスーツ・真っ黒なシャツ・真っ黒なネクタイという出で立ちで登場したらしい。そしてケンコバを見かけた瞬間、「Hi!」と声を掛け、クルッとターンして「ステーキ食べに行きましょう!」と言ってきたという。店に入っても綾部は「Hi! How are you!」と店員へフレンドリーに挨拶。ケンコバは「あまりのニューヨーカーっぷりに店員が『この人は日系の人なのかな?』と思ったみたいで、ワー!しゃべりだしたのよ」と説明。「そしたら、綾部フリーズして。ゆっくり俺の方見てきた(笑)」と、語学力の部分ではまだ完全にニューヨーカーになりきれてないことを暴露した。
2018年09月02日ビクターエンタテインメントと毎日放送(MBS)が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』が、10月7日(日)大阪城ホールにて開催される。「ビクターロック祭り大阪×MBS音祭 2018 supported by uP!!!」チケット情報9月2日(日)14:00よりLINE LIVEビクターエンタテインメントチャンネルにて『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018』特番の生配信が決定、本日、発表となった。当日は、ビクター専属MCのダニエル小林がMCを務め、出演者のADAM at、四星球のメンバーをゲストに迎え、楽しいトークでイベントをナビゲートしていく。さらに、ADAM at、四星球のここでしか見られない、過去のロック祭り出演時の映像も初蔵出しするので、是非チェックいただきたい。『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』は家入レオ、さだまさし、四星球、薬師丸ひろ子、ADAM at(オープニングアクト)、さらにはスペシャルゲストとしてナオト・インティライミの出演が既に発表されている。本日31日よりチケットぴあにて先行がスタートしているので、豪華共演に乞うご期待。今後も随時、出演アーティストなどイベント情報を発表していくので、『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』オフィシャルサイトをチェックいただきたい。<LINE LIVE番組概要>「ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018」開催決定SP日時:2018年9月2日(日)14:00スタート配信URL:
2018年08月31日MBSラジオ『明石家さんまのMBSヤングタウン』(毎週土曜22:00~)の公開録音が28日、大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で行われ、お笑いタレントの明石家さんまらが参加した。昨年秋、『MBSヤングタウン』が放送50年を迎えたことを記念して開催。会場となった「ステージ33」内には、事前応募の中から抽選で選ばれた約300人が招待され、出演者の明石家さんま、村上ショージ、モーニング娘。’18(飯窪春菜・横山玲奈・森戸知沙希)がUSJでおなじみのキャラクターと共に登場すると、大きな歓声と拍手に包まれた。モーニング娘。’18の3人はこの日、午前中からUSJのアトラクションを体験し、「すごく楽しかった。最高!」と声をそろえた。また先日、モーニング娘。’18からの卒業を発表した飯窪は、番組レギュラーとしては今回が最後の公開録音。あと約4カ月で番組卒業ということで、飯窪は「さみしくなります。(番組収録は)至福の時だから。今日は、さんまさんとショージさんと一緒にできる最初で最後の公開録音なので、思い残すことなく、噛みついていきたいと思います!」と話した。さんまは「また次、(公開録音の)機会がありましたら、よろしくお願いします!」と締めくくり、大きな拍手に包まれた。公開録音の終了後、さんまをはじめ出演者全員が楽しみにしていた「ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード」は悪天候により中止になったため、サプライズ演出としてナイトパレードのキャストが登場し、会場を沸かせた。なお、この公開録音の模様は、9月1日の『明石家さんまのMBSヤングタウン』で放送する(野球中継延長に伴う繰り下げあり)。(C)MBS
2018年08月28日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「ラジオ」です。先週ちらっとお話ししましたが、僕は地元の「α-STATION」(エフエム京都)でレギュラー番組『Okazaki Radio Channel』を持っています。もう2年以上かな。おかげさまで大変好評で当初は30分番組だったのに、1年くらいで1時間に拡大させてもらってやっています。僕が出ているメディアの中でもっとも素の僕がわかるのが、このラジオなんじゃないかなと思います。ラジオってすごく古くからあるメディアですし、「Video Killed the Radio Star(ラジオ・スターの悲劇)」じゃないですけど、今やテレビですらYouTubeに殺されかけている時代。ラジオの存在意義とは?と思っていたんですが、番組を持ってその認識は変わりました。まず第一に、ファンの方とのコミュニケーションがめちゃくちゃとれる。僕の番組にもさまざまな疑問・質問が届きますが、それに何分もかけてきちんと答えられるし、リスナーと対等に会話できます。また、ファンの方が自分の声をアーティストに届けられるという意味でも、応援しているアーティストのラジオ番組はとても大事な場所なんだと思いました。いまどき、SNSの生配信もあるしそこでも十分ダイレクトに会話できると思っていましたが、ネットってやっぱり消費されるスピードも早いんですよね。一つ一つのコメントもサーッと流れていってしまう。ラジオはなんかそこの質量が違う感じ。会話の深さまで追求できる感じがします。もう一ついいところは、好きな曲を流せるということ。僕の番組ではもちろん僕が何を流すかを決めています。自分の曲や友達のバンドの曲、海外のアーティストでいま気に入っている曲なんかをかけています。そうすると、意外な曲にいい反応があったりする。知らなかったけど気になってCD買いましたとか言ってもらえると、とてもうれしいです。やっぱりラジオって、そのアーティストだとか音楽ジャンルが好きな同士が集まるから楽しいっていうのもあると思いました。なんか、遊び場とか秘密基地のような雰囲気。部屋でひとりで聴いてるだけかもしれないけど、でも特別なたまり場に繋がっているような感じ。そこで新しい曲や知らなかったバンドを教えてもらって、みんなで共有して意見交換して。…でも、僕が流した友達のバンドの曲をすごく気に入ったからといって、僕から別のバンドに乗り換えられてしまうのはちょっと切ないです。おかざき・たいいくJINRO presents 岡崎体育ホールワンマンツアー「エキスパート」開催決定!11/17(土)埼玉・三郷市文化会館から、’19年1月25日(金)東京・NHKホールまで、全国7か所にて。※『anan』2018年8月15・22日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2018年08月20日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、14日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~)で、自身にまつわる「夜遊び再開報道」を否定した。番組冒頭、「理不尽なことっていうのは世の中にたくさんあるんです」と話し始めた宮迫。8日に雑誌『女性自身』(光文社)のWEB版で報じられた内容について、「ちょっと待ってくれ」と切り出した。宮迫によると、その日は同番組レギュラーの東京ダイナマイト・松田大輔と酒を飲んだ後に「カレーを食べたい」とカラオケレストランへ向かい、そこへ2人で入ろうとしたところを撮られたという。さらに「松田が女の子のツテがあって、最近は合コンのセッティングをしている」と書かれていたことに対しては「こいつにそんな能力は一切ない」と全否定し、「トータルで、あの記事ほんまええかげんにせえよ!」と怒りを露わにした。
2018年08月16日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、11日深夜に放送されたラジオ番組『極楽とんぼオレたちちょこっとやってまーす!』(MBSラジオ/毎週土曜 25:20~)で、数年前に亡くなった義理の父親・深野正一さんにまつわるエピソードを語った。番組では、お盆シーズンということで「お墓参り」の話に。相方の山本圭壱から「墓参りに行ってるのか」と問われた加藤は、「母方のほうに行ってるけど、複雑なのよ、家は」と語り始め、そこから、数年前に亡くなった深野さんが生前購入した墓の話題になった。実母と再婚した深野さんと長らく顔を合わずにいた加藤だが、かつて放送されていたバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の企画で97年に初対面を果たして以来、親交を深めていた。加藤は、深野さんが病気になった後に「加藤の母と一緒の墓に入りたい」という理由で、深野家の墓には入らずに別の墓を買っていたことを明かし、「ちょっと、いい話だろ?」と語った。その後加藤は、「でも『深野さんと母ちゃんの墓を誰が見んの?』って話になるよね」とし、「最終的に俺が東京に自分の墓を建てたとしたら、そこに入れてもいいんだけど…」と語りつつ「でもなぁ…知らない人だしなぁ…」と冗談めかして話す加藤。山本からは「知らない人じゃねえだろ!(笑)」とツッコまれていた。
2018年08月15日お笑いタレントの明石家さんま(63)が、11日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、今は“死後硬直”状態だと別のラジオ番組で発言したことについて真意を語った。さんまは、5日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』にゲスト出演した際、芸能界を引退すると公言していた60歳を過ぎても続けていることについて木村拓哉に尋ねられ、「60のつもりでやってきた」「俺は辞めるって決めたんで、今は“死後硬直”が3年続いている感じ」と答えていた。今回、この発言についてリスナーから説明を求められ、さんまは「やらざるを得ない、やらなきゃいけないポジションにまだいれるというのが…。笑いに関しては、俺はもう何年か前に終わっている。俺たちの時代は終わっていい、俺も終わっているんだと思って頑張っているだけ。終わったつもりでやっているということ」と説明。そして、「45年もこの世界にいて、個人がここまでずっと続けられると夢にも思っていなかった。だいたい2、3年でテレビ界から消えるだろうと思っていた」と打ち明け、「それが40年ちょっと。まだ期待していただいている人が何人かいるわけやろ。そこに向かって生きているだけ」と話した。そんなさんまに、村上ショージは「78歳までやってもらわないと」と意見。さんまは「うちのお父さんもおじいちゃんも78で死んでいるから、俺も78だと思って生きている」と明かした。
2018年08月12日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、7日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、「芸人の高齢化問題」について語った。番組ではリスナーから寄せられた「芸人さんの高齢化問題について」のメールを紹介。メールは、20代で活躍するYouTuberがたくさんいる一方、芸能界で活躍する20代のお笑い芸人がほとんどいないことに関する内容になっていた。このメールに対して宮迫は「これは由々しき問題なんですよ」と語り始め、その原因の1つは「芸人が辞めないこと」にあると分析した。テレビの仕事がない芸人についても、「たとえば、吉本やったら劇場がいっぱいあるから、なんとかやっていけるんですよ」と語り、「吉本はNSCという学校を持ってるでしょ、そこに1校1,000人くらい入ってきて、その人たちも卒業すると芸人になるから、毎年とんでもないことになってる」と、芸人の数が増え続けていることを明かした。「もちろん下から新しい芽が出てきたら頑張ってほしいねんけど、なかなか…」としつつ、それでも「突き抜けてくれるくらいムーブメントを起こせる才能が出てくれば」と熱いエールを送った宮迫。最後には「めっちゃ真面目な話してるね(笑)」と笑っていた。
2018年08月09日ビクターエンタテインメントと毎日放送(MBS)が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』が、10月7日(日)に大阪城ホールにて開催される。「ビクターロック祭り大阪×MBS音祭 2018 supported by uP!!!」チケット情報すでに、出演者第1弾として家入レオ、さだまさし、四星球、薬師丸ひろ子、ADAM at(オープニングアクト)が決定していたが、本日、出演者第2弾として、スペシャルゲスト、ナオト・インティライミが発表となった。さだまさしと親交の厚いナオト・インティライミ。さだのデビュー45周年、ビクター移籍第一弾アルバム『Reborn ~生まれたてのさだまさし~』の中ではコラボレーションが実現。また、ふたりは2012年夏に震災復興を期してふたりで書き上げた楽曲『きみのとなりに』、アルバムのための新曲『パスワード シンドローム』で共作、共演している。当フェスもその縁があって、レーベルの枠を超えてのブッキングとなったが、世代を超えた2大アーティストの競演を大いに期待したい。ナオト・インティライミは先日20枚目となるニューシングル『ハイビスカス / しおり』をリリースし、現在弾き語りでの全国47都道府県ツアー中であり、12月29日(土)にはナゴヤドーム公演も決定している。今後も随時、出演アーティストなどイベント情報が発表されるので、『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018~supported by uP!!!』オフィシャルサイトをチェック頂きたい。チケットぴあでは、8月10日(金)11:00よりチケット先行先着プリセールの受付を開始する。
2018年08月08日タレントのホラン千秋が、19日にTBSラジオで放送される『夏フェスで語る平成音楽史』(20:00~21:00)でパーソナリティを務めることが明らかになった。ホランがTBSラジオに出演するのは今回が初となる。『夏フェスで語る平成音楽史』は、『ラジオワールド』(毎週日曜 20:00~)で行われているシリーズ企画「ターニングポイント~平成30年の証言~」のひとつとして放送される。音楽業界にスポットを当て、今や夏の風物詩として定着した音楽イベント「夏フェス」を通して平成の中でどんな音楽やミュージシャンが注目され、どのような潮流が生まれたのかを語り合い、「平成の音楽」の総括を目指す。ゲストとして、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑、映画監督・映像ディレクターの大根仁、『ROCKIN’ON』『ROCKIN’ON JAPAN』 総編集長の山崎洋一郎が出演する。仕事やプライベートでたびたび夏フェスを訪れてきたというホランは、「『このために一年頑張った!』それ程の情熱をかける音楽好きが集う夏フェス。その熱を、リスナーの皆さんにお届けして、夏フェスの楽しさをシェアできるような番組にできればと思います。楽しみにしています!」と意気込みを語っている。
2018年08月07日お笑い芸人の明石家さんまが、4日に放送されたラジオ番組『MBSヤングタウン』(MBSラジオ/毎週土曜 22:00~23:30)で、過去に"面白さ"で「10敗くらいしている」と語った。キャラクターの独特さを指して、日本ボクシング連盟・山根明会長に「抜かれました」と明かしたさんま。「違う意味で、すごい人なんだと思った」と話した。さんまはこれまで、あらゆる人に"面白さ"で「100勝くらいしてるけど、4敗はしている、いや10敗くらいしてるかな」と自己評価。その中には「サイババの弟子」を自称する男性や「号泣会見」で話題を呼んだ野々村竜太郎氏などが挙げられるという。また、さんまは「面白い人って世の中いっぱいいるから」と言い、「改めてああいう人を見ると、『俺、頑張らなアカン』と、刺激を受ける」と語っていた。
2018年08月07日ビクターエンタテインメントと毎日放送(MBS)が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』が、10月7日(日)に大阪城ホールにて開催される。出演者第1弾として家入レオ、さだまさし、四星球、薬師丸ひろ子、ADAM at(オープニングアクト)が発表された。合わせて本日、8月1日(水)正午よりuP!!!1次先行とオフィシャルHP電話先行がスタート。ビクターの新旧アーティストが入り乱れたスペシャルなイベントチケットを是非ゲットしてほしい。家入レオはフジテレビ系月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」主題歌『もし君を許せたら』が8月1日(水)に発売。さだまさしはデビュー45周年を迎えた今年、ビクターに移籍し7月に移籍第1弾アルバム『Reborn ~生まれたてのさだまさし~』を発売。四星球はグッズ付の限定シングル『言うてますけども』を7月に発売。薬師丸ひろ子は20年ぶりとなるオリジナルアルバム『エトワール』を5月に発売し、精力的に音楽活動中。ADAM atは一年半ぶりとなるニューアルバム『サイコブレイク』を5月に発売している。今後も随時、出演アーティストなどイベント情報を発表していくので、先行情報などとあわせて詳細は『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018』オフィシャルサイト()をチェック頂きたい。
2018年08月01日「完全無欠のラジオ宣言!!」 と題してラジオを全力特集した『TVBros. 2018年9月号』(東京ニュース通信社)が、24日に発売される。「テレビブロス」という"テレビ"を冠した雑誌ではあるものの、「良いものは良い、 ということで、 聴いておきたい、 聴かなきゃ損なラジオをご紹介します」とのこと。ラジオ特集で取り上げられるのは、漫才のような掛け合いが魅力の赤江珠緒と山里亮太の『火曜たまむすび』(TBSラジオ)をはじめとした番組の数々。『火曜たまむすび』の他、『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)、『土屋礼央レオなるど』(ニッポン放送)、『神田松之丞問わず語りの松之丞』(TBSラジオ)、『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』(ニッポン放送)、『東京ポッド許可局』(TBSラジオ)、『前野健太のラジオ100年後』(ラジオ日本)、『夏休み子ども科学電話相談』(NHKラジオ第1)、『純次と直樹』(文化放送)などが取り上げられる。編集部がセレクトする全国おすすめ番組や、「思い出の青春ラジオ」のコラム、ブロス連載陣の出演ラジオ番組リストも掲載される。また『TVBros. 2018年9月号』では、「『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~』徹底解剖」と題した特集の他、TBS日曜劇場『この世界の片隅に』の主演・松本穂香のインタビューも収録されている。
2018年07月24日お笑い芸人のケンドーコバヤシが、11日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、元広島カープの黒田博樹氏がニューヨーク・ヤンキースに在籍していた際、ヤンキースタジアムを案内してもらったことを明かした。数年前に、アメリカ・ニューヨークまでヤンキースの試合を観戦しに訪れたケンコバ。その際、ケンコバの来訪を事前に知らされていた黒田氏がヤンキースタジアムを案内してくれ、関係者しか立ち入れないバックステージにも「俺がいるから大丈夫ですよ」と言い、連れて行ってくれたと話す。さらに、当時ヤンキースのキャプテンだったデレク・ジーターと2ショット写真を撮ったというケンコバ。その時も黒田氏が「おい、ジーター!」と呼びかけてくれ、「いやいや、黒田さん大丈夫です…」と恐縮しきりのケンコバを尻目に取り次いでくれたとのこと。しかも黒田氏は、「プレゼント用意してますんで」と言って、ケンコバとそれに一緒にスタジアムを訪れていたお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀、お笑い芸人のネゴシックスにヤンキースとナイキのコラボバッグと、サイン入りグローブをプレゼント。またケンコバは、黒田氏が小柄なネゴシックスのために、子供用グローブをプレゼントするという“ボケ”まで披露してくれたことを明かした。
2018年07月12日お笑いタレントの明石家さんまが、23日に放送されたMBSラジオの番組『MBSヤングタウン 土曜日』(毎週土曜22:00~)で、自身の死生観について語った。明石家さんま番組冒頭、さんまは同番組のレギュラーでモーニング娘。’18のメンバー・横山玲奈が、実父が亡くなったために収録を欠席していることを説明。「大変だろうと思うんですけども」と横山を心配した。また、さんまは「俺らも気を付けなあかんなぁ」と出演者の一人・村上ショージへ注意を促しつつも、もし仮に自分に死期が迫ったら「俺はしゃあないなぁ、寿命やなぁって諦めるタイプ」と語った。続けて「人の生き死はどうすることもできひんやんか、我々では」と話し、「あれだけ勉強積んだ医者たちが手を尽くしても、助けられへんこともあるわけやんか、それはもう仕方がないよね」と持論を展開した。そのため、さんまは「これを見られたらもうええか」と考えるようにしていると話す。たとえば、22日に行われたサッカーW杯の試合において、クロアチアの主将モドリッチが劇的なミドルシュートを決めた時には「あ、もうええかこれで。これでいつ死んでもええか」と思ったという。また、NBAファイナルでスター選手であるステフィン・カリーが3ポイントシュートを決めた際も「これ見れたから、人生もういいか」と思ったとのこと。さんまは「毎度、毎度、つもりはできてるんですよ」として、「自分の好きなものを見て。こんなすごいものを見られて、ここで死ねたら逆にいいか」と考えていることを明かした。
2018年06月27日