DMM.comは27日、スマートロボットの市場普及に向け、ロボットキャリア事業「DMM.make ROBOTS」の開始を発表した。コミュニケーションロボットやホビーロボットを中心に、ロボット販売プラットフォームを構築し、Web上で販売。また、スマートロボットから行動解析データの蓄積や分析、AIシステムの構築などを行なうことで、継続的な技術革新を目指す。合わせて、DMM.comが2014年に秋葉原に開設したものづくり施設「DMM.make AKIBA」との連携も図る。ビジネスフローとしては、ロボット関連ベンダが設計や開発、製造量産を担当し、DMM.make ROBOTSがプロモーションやEC販売を担当。製品企画はDMM.make ROBOTSとロボット関連ベンダの両方で行なう。ロボット販売プラットフォームの初期アライアンスメンバーには、富士ソフト、ユカイ工学、プレンプロジェクト、ロボットゆうえんちの4社に加え、特別タイアップとしてデアゴスティーニ・ジャパンが参画。今後、各社がロボット頭脳のビッグデータを構築することで革新的なロボット発明につなげる。各社が開発するスマートロボット製品は下記の通り。
2015年01月27日ブイキューブは1月26日、ロボット開発ベンチャーRapyuta Robotics(ラピュータ)に出資を行ったと発表した。ラピュータが行った総額3億5100万円の第三者割当増資を、CYBERDYNE、フジクリエイティブコーポレーション、SBIインベストメントとともに引き受けたかたちとなる。ラピュータはセキュリティー、点検といった業務を無人で行う低コスト・マルチロボットを開発しているベンチャー企業で、技術開発機能を担う完全子会社のRapyuta Research AGはスイス・チューリッヒ工科大学の認定ベンチャーに選ばれている。ブイキューブは、自社のビジュアルコミュニケーションサービスとラピュータのロボット技術を組み合わせ、ドローンで撮影した映像をリアルタイムで視認できるようにすることで、老朽化した橋やトンネルの点検、人の立ち入りが困難な高所や煙突があるプラント保守、災害現場での被害状況確認、イベント会場でのセキュリティなど、さまざまなシーンでの利用を想定したサービスを共同で開発していくとしている。
2015年01月26日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、1月24日に発売される『ROBOT魂〈SIDE MS〉マスターガンダム』の専用パーツセット『ROBOT魂 <SIDE MS< マスターガンダム オプションパーツセット』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年6月発送予定で、価格は4,536円(税込)。この専用パーツは、『ROBOT魂〈SIDE MS〉マスターガンダム』と組み合わせることで、「静」と「動」の魅力を引き出すオプションパーツセット。セット内容は、マントパーツ、マスタークロス、打撃エフェクトパーツ一式、ディスタントクラッシャーパーツ、腕組みなどを1パッケージにまとめたセットとなる。マントパーツは、『機動武闘伝Gガンダム』劇中で印象的だったマントを閉じた状態を再現可能。マントは一部開閉式のため、シャイニングガンダムとの対決時に見せたマント状態のままのダークネスフィンガーも表現できる。そのほか『ROBOT魂 <SIDE MS< ゴッドガンダム オプションパーツセット』と同様に、腕組みパーツや打撃エフェクトパーツ一式も付属するほか、躍動感のあるマスタークロス、ディスタントクラッシャーパーツなど、文字どおりマスターガンダムの魅力をより引き出すプレイバリューの高いパーツセットに仕上がっている。商品価格は4,536円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年6月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年6月発送予定の『ROBOT魂 <SIDE MS< クロスボーン・ガンダムX1改(フルアクションVer.)』(7,020円/税込)、2015年5月発送予定の『ROBOT魂<SIDE MS<Gディフェンサー』(4,860円/税込)も予約受付中。(C)創通・サンライズ
2015年01月24日「Mr.Children」が未発表曲を披露したということでも注目を集めたファンクラブ限定のライブに迫った映画『Mr.Children REFLECTION』。このほど2月7日(土)公開の直前に前夜祭を開催することが決定。「Mr.Children」がTOHOシネマズ六本木ヒルズをジャックすることが明らかになった。2014年9月、「Mr.Children」として初となるファンクラブ会員限定ツアー「Mr.Children FATHER&MOTHER 21周年祭ファンクラブツアー」が開催された。会場はリミテッドライブに相応しい、久しぶりのライブハウスという空間。そこで披露されたのは、会場に集まった観客たちを驚かせた多種多様な未発表曲の数々。その楽曲群に触れた初期衝動に会場は包まれ、まさしく“体感”というにふさわしいライブと、新しい「Mr.Children」の姿がそこにあった…。「Mr.Children」の全7曲もの最新未発表音源が収録されている超貴重映像となる本作。今回明らかになったのは、公開前日の2月6日(金)に、TOHOシネマズ六本木ヒルズの全スクリーン、全フロアを解放し、劇場内の装飾も「Mr.Children」一色に変えるという“Mr.Children REFLECTION 前夜祭”。劇場の臨場感あふれる高音質サラウンドと、いま話題のフルハイビジョンの4倍画素数「4Kフォーマット」で撮影された超高画質映像によって、その場はまるでライブハウス。観る者は最前列でライブをみている感覚になる。この前夜祭は18時30分、19時、21時、21時30分の全4回にわたって上映されるとのこと。ミュージシャンとして、バンドとして成熟しながらも、まだまだ新しいことに挑戦しつづける「Mr.Children」のライブでしか観る事ができない素顔に触れる機会となるだろう。映画『Mr.Children REFLECTION』は2015年2月6日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズにて先行公開。2月7日(土)~2月27日(金)3週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日パナソニックは1月22日、ロボット掃除機「RULO(ルーロ) MC-RS1」を発表した。独自の三角形状により、円形のロボット掃除機では掃除しにくかった部屋の隅や壁際のゴミをかき出す。発売は3月20日。価格はオープンで、推定市場価格は税別100,000円前後だ。MC-RS1は、「ルーローの三角形」にもとづいて設計されたロボット掃除機。正方形に内接して回転できるという特性によって、狭い場所でもスムーズに方向転換できる。また、三角形の頂点が部屋の隅まで入り込んでサイドブラシがゴミをかき集めるため、掃除しにくい場所のゴミもしっかり取り除く。ハウスダストなど微細なゴミを検知する独自の「ハウスダスト発見センサー」を搭載。ゴミが多ければ赤のランプが、キレイになれば緑のランプが点灯し、ゴミの量に応じてパワーを自動で制御する。パワーだけでなく走行速度も自動で調節し、ゴミが多量な場合は走行速度を遅くするなど集じん効率を高めている。吸込口にはじゅうたんなどのゴミをかき出すV字ブラシと、ふき掃除効果を得られるマイナスイオンプレートを搭載し、微細なゴミも除去可能だ。壁や障害物を認識する赤外線センサーと超音波センサー、方向を認識するジャイロ制御を搭載。これらによって、ゴミがたまりやすい部屋の隅や壁際に沿って掃除する「ラウンド走行」と、部屋の内部を効率よく掃除する「ランダム走行」を組み合わせた独自の走行システム「ラウンド&ランダム走行」を実現し、部屋全体を効率的に掃除する。また、あらかじめ記憶させた場所の掃除から開始する「エリアメモリー」機能も持つ。サイズはW330×D325×H92mm、重量は3kg。運転モードは自動、念入り、スポット、エリアメモリーの4つ。約3時間でフル充電され、最大で約60分の連続運転が可能だ(自動モード時)。カラーはホワイトとブラック。
2015年01月22日街中で小腹がすいたときや朝食で、「ミスタードーナツ」のドーナツにお世話になった人も多いだろう。シンプルながらも飽きのこない「オールドファッション」、ホイップクリームと生地にぬられたチョコが特徴の「エンゼルフレンチ」などなど……。最近では、デニッシュ生地とドーナツ生地の2つの食感が味わえる「D&D」シリーズも展開するなど、バラエティー豊かなラインアップは見ているだけでも楽しい。だが、揚げたり砂糖をコーティングしたりと、そのカロリーも結構なものになる。今回は、ミスタードーナツのホームページ内にある栄養成分情報に記載されている各メニューのカロリーを参考に、ミスタードーナツの「ドーナツ・パイ」の中から、1商品あたりのカロリー量が多いトップ5を紹介する(メニューおよびカロリーは2015年1月21日時点のもので、店舗限定商品は除く)。1位: 「ミスドビッツ(30個入り)」(1,576kcal)2位: 「ミスドビッツ(18個入り)」(945kcal)3位: 「ミスタークロワッサンドーナツ ホワイトチョコ&キャラメルホイップ」(420kcal)4位: 「ミスタークロワッサンドーナツ チョコ&カスタードホイップ」(402kcal)5位: 「オールドファッション ハニー」(382kcal)個数の多さも手伝い、「ミスドビッツ(30個入り)」が断トツとなった。そのカロリーは驚きの1,576kcal。牛丼チェーン店の牛丼(並)の2杯分に相当するカロリーだ。2位も同じく「ミスドビッツ」の18個入りがランクインした。日本人の食事摂取基準(2015年版)の概要によると、「ミスドビッツ(30個入り)」は18~29歳の身体活動レベルが低い女性の一日の推定エネルギー必要量(1,650kcal)とほぼ等しい。6種類の一口サイズのドーナツが楽しめる同メニューは、シェア用に購入されることが多いとは思うが、一人で食べる場合はご注意を。五訂増補日本食品標準成分表によると、即席中華めん(油揚げ味付け)の可食部100gあたりのカロリーは445kcalとなっている。市販のカップラーメンなどと比べてみても、1位から5位のすべてのドーナツは「カップラーメンと同等かそれ以上のカロリー」であると言ってもよそさそうだ。間食にドーナツを食べるのであれば1個までに抑えておき、そのほかの3食の食事は摂取カロリーにいつも以上に留意して摂(と)るようにした方がよいだろう。写真と本文は関係ありません
2015年01月21日デアゴスティーニ・ジャパンは16日、東京・中央区の銀座B.E.HOUSEにて、初心者向けロボット「ロビ」とふれあえるカフェ「Robi cafe(ロビカフェ)」をオープンし、前日15日には内覧会が行われた。「ロビ」は、世界的に有名なロボットクリエイターの高橋智隆氏がデザイン・設計を手がけたロボットで、2013年にデアゴスティーニが創刊した、毎月届くパーツで組み立てていくロボットマガジン週刊『ロビ』が大きな話題に。この記録的な大ヒットを受けて、2月28日にはタカラトミーより『Robi jr.』(ロビジュニア)、そのほかデアゴスティーニからぬいぐるみ、貯金箱、プラモデル、カプセル玩具など、同キャラクターのライセンス展開が拡大している。今回オープンした「ロビカフェ」は、猫と触れ合える猫カフェのように、「ロビ」を身近に感じ、ロビの部屋に遊びに行く感覚を楽しめるカフェ。会期は1月16日~2月8日の限定オープンとなる。内装は「ロビ」の部屋をイメージしたという近未来的なインテリア。壁や棚には「ロビ」グッズが並べられ、カフェの入り口やカウンターでは「ロビ」がお出迎え。また、「ロビ」と触れ合えるステージでは定期的にダンスショーイベントが開催される。このダンスショーにはダンスユニット「ロビ ラッキーファイブ」と呼ばれる5体のロビが登場し、楽しいダンスを披露。ただし、ロビの機嫌が悪いと5体揃ってのダンスが見られない場合もあるという。この日の内覧会では、ロビたちのご機嫌もよく、息の合ったパフォーマンスを見せていた。内覧会のオープニングには、『週刊「ロビ」』のブランドマネージャー・木村裕人氏も登場。「『週刊「ロビ」』は、現在弊社が発売している180タイトル以上のパートワーク(分冊百科)形式の出版物の中でも1、2を争うヒット商品となりました。カフェに自分のロビを持ち込んで、ほかのロビと一緒に遊ぶこともできますし、ロビをまだ知らない方には実際に触れてもらい、ロビを組み立てるきっかけになってもらえれば」と説明し、さまざまな楽しみ方ができる「ロビカフェ」をアピールした。さらにフードやドリンクにも、ロビをモチーフに作られたオリジナルメニューを用意。フードは『デミグラスソースたっぷり Robiのオムライス』(1,200円)や『お子様Robiプレート(ドリンク付き)』(1,000円)、『Robiまん 瞬間スモーク』(550円)、『Robiのごちそうパンケーキ(1日20食限定)』(800円)、『Robiと背比べ ジャンボフルーツパフェ』(1,800円)など、見て楽しい、食べておいしいメニューが勢ぞろい。ドリンクも『大人の味わいRobiラテ』(780円)、『Robiソニック』(780円)をはじめ、マンガが付属するカクテル『週刊Robiカクテル 創刊号』(890円)、ノンアルコールの『週刊Robiカクテル 第2号』(890円)、ガチャガチャが1回できるメダルが付いた『週刊Robiカクテル 第3号』(1,190円)といった個性派ドリンクをラインナップ。また、カフェではARアプリでロビが飛び出す限定配布コースターも配布される。なお「ロビカフェ」は、「カフェタイム」(平日12:00~17:00 LO.16:30 土日祝11:00~17:00 LO.16:30)と、「バータイム」(18:00~23:30 LO.23:00 テーブルチャージとして800円)と2つの時間帯で営業。バータイムには、豊富な食事やデザートに加え、照明はブルーを基調とした大人空間を堪能することができる。そのほか、『週刊「ロビ」』で自分のロビを完成させたオーナーへの御礼と、ロビの新しいオーナーになる人へのあいさつも兼ね、100体のロビがショーを繰り広げるイベント「100Robi(ヒャクロビ)」が、『週刊「ロビ」第三版』の創刊日である1月20日に、東京・丸ビル1Fマルキューブにて開催。さらに1月31日には、大阪府・グランフロント大阪にてロビのお披露目イベント「ロビ祭り」の開催も予定している。■『Robi cafe(ロビカフェ)』概要期間:2015年1月16日(金)~2月8日(日)場所:B.E.HOUSE/東京都中央区銀座5-6-5 NOCO 7F営業時間:【カフェタイム】平日12:00~17:00(LO. 16:30)土日祝11:00~17:00(LO. 16:30)【ディナータイム】18:00~23:30(LO. 23:00)定休日:無休総席数:約50席
2015年01月16日アスラテックと産業技術総合研究所(産総研)は1月16日、楽曲の進行に合わせて振り付けパターンを割り当てて人型ロボットを踊らせる制御システム「V-Sido × Songle」を共同で開発したと発表した。同システムはアスラテックのロボット制御システム「V-Sido OS」と産総研が開発した能動的音楽鑑賞サービス「Songle」を利用して新たに開発された。「Songle」によって自動解析した楽曲のビート構造(拍と小節の構造)と楽曲構造(サビ区間と繰り返し区間)に基づいて事前に用意された振り付けパターンを割り当てて「V-Sido OS」のロボット制御技術によってリアルタイムにロボットを踊らせる仕組みだ。楽曲は「Songle」が解析済みの80万曲以上を利用可能で、ロボットが踊っている最中でも振り付けを変更できる。また、ロボットの形や大きさの違いを制御時に吸収するため、さまざまな種類の複数のロボットを同一の振り付けで同期して躍らせることも可能となった。さらに、上半身は振り付けパターンで踊ったまま、歩行をすることもできるという。「V-Sido OS」に対応済みのロボットであれば踊らせることができるとのことで、これまでアスラテックの「ASRA C1」のほか、「SE-01(佐川電子製)」、「GR-001(HPI製)」、「DARWIN-MINI(ROBOTIS製)」などを躍らせることに成功した。今後は引き続き共同開発を進めて機能の追加や性能の向上を図るとともに、他企業とも協力して、イベント利用や商品化などを目指して実用化に取り組んでいく予定だ。
2015年01月16日ナレッジは1月14日、駿河精機(ミスミグループ)が開発した小型多関節ロボット用の設置架台と保護カバーを一体化した「ロボットワークセル」の販売、および同製品を応用したロボットシステムパッケージの開発・販売を開始すると発表した。従来、各種多関節ロボットは、人にはできない危険作業や重労働となる生産工程で採用されてきたが、現在の国内製造業での労働人口の減少などによる自動化ニーズの高まりと、ロボットの高精度化、小型化、低価格化により普及し、人でもできる微細な作業をロボットで行わせることが可能となった。しかし、ロボットの扱いに関しては労働安全衛生法による規制や、運用までの立ち上げには専門的な知識を必要とするなど、条件をクリアできるのは大手企業に留まっているのが現状である。「ロボットワークセル」は、このようなロボットの導入の阻害要因を排除し、ロボットの設置・運用を容易化するため、標準化、規格化している。具体的には、高剛性アルミフレームの剛性強度設計を採用する他、オプションのマルチタイルテーブルトップにより、ロボット設置位置を3か所から選択し変更できる。また、アルミ溝構造により、事前の加工などが不要で、設置物のさまざまなレイアウトが可能。さらに、設置床面積が約1m角のセル単位となっており、単独セル、セル同士のライン連結などの工程レイアウトが自在に変更できる。一方、「ロボットワークセル」を応用した「ロボットワークセルパッケージ」は、ロボットを動作させるためのロボット設置、機内配線、制御ソフトウェアインストールなどの基本環境がすべてオールインワンになっており、SI時間の短縮が図れる。具体的には、デンソーウェーブ、パナソニック、不二越、三菱電機、ヤマハ発動機などのロボット、オムロン、キーエンス、三菱電機のシステム用マスターコントローラとしてのPLC制御、コンテック、デンソーウェーブ、三菱電機のPC制御などに対応できるとしている。なお、価格は「ロボットワークセル」が19万8000円(税抜き)から、「ロボットワークセルパッケージ」が198万円(税抜き)から。ナレッジはこれらにより、幅広い顧客層へ効率良く、ロボット導入のニーズに応えられるようにしていくとコメントしている。
2015年01月14日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、5月発売予定の『ROBOT魂〈SIDE AB〉ドラムロ』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は6,480円(税込)。「ドラムロ」は、1983年に放映され、一昨年で30周年を迎えた富野由悠季監督のTVアニメ『聖戦士ダンバイン』に登場するオーラバトラー。ショット・ウェポンが開発した初の量産型オーラ・バトラーで、ゲドの開発をて格闘戦を想定した設計思想により、甲虫類を想起させる独特なシルエットで重装甲機体となっている。ドレイク軍における主要オーラバトラーだが、同盟関係にあったクの国でも制式採用され、数多く量産されながら最終決戦まで活躍。トッド・ギネス専用となる紺色のカラーリングも確認されている。『聖戦士ダンバイン』の「ROBOT魂」としては、ダンバイン、ビルバイン、ビランビー、フォウ、ズワァース、ボチューンに続く立体化となる。『ROBOT魂〈SIDE AB〉ドラムロ』は、同シリーズの最新技術により、重厚なプロポーションとさまざまなポージングを可能とするアクション性を両立。シリーズ共通のコックピット開閉はもちろん、特徴的な手の爪は三本とも可動するなどギミックも多数搭載されている。また、オーラ・ソードの柄を交換し、手の銃口を利用することで安定した剣の握りが可能。また、オーラ・コンバーター部に装着された鞘からオーラ・ソードを抜刀するポージングなど、見た目よりも広い可動域を確保している。(C)創通・サンライズ
2015年01月07日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、2015年5月発売予定の『ROBOT魂〈SIDE MS〉G-セルフ』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,184円(税込)。G-セルフは、現在MBSほか「アニメイズム」枠にて放送中で、富野由悠季監督の最新作となるTVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』の主人公ベルリ・ゼナムが登場し、各種バックパックを換装することで、さまざまな局面に対応する万能型モビルスーツ。昨年10月末に開催されたバンダイの大人向けコレクターズアイテムの祭典「TAMASHII NATION 2014」で『ROBOT魂〈SIDE MS〉レクテン(教官用)』『ROBOT魂〈SIDE MS〉レクテン』とともに初披露され話題となった。『ROBOT魂〈SIDE MS〉G-セルフ』は、機体各部のフォトンバッテリーや胸部インテークを、クリアパーツを駆使して可能な限り忠実に再現。胸ダクト部分、関節部、脚部、そして設定通り、初めて肘にもクリアパーツが使用されているという。大気圏用パックは主翼の展開ギミックを搭載し、劇中の多彩なアクションが可能に。劇中設定から導き出した究極のフォルムで立体化され、Gーセルフの決定版フィギュアに仕上がっている。(C)創通・サンライズ・MBS
2015年01月06日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂(Ka signature)<SIDE MS<ネロ・トレーナー型』の予約受付がプレミアムバンダイにてスタートしている。2015年5月発送予定で、価格は7,020円(税込)。「ネロ・トレーナー型」は、『ガンダム・センチネル』に登場する地球連邦軍の量産型モビルスーツ(MS)である「ネロ」の両肩にスラスター付のオプション・バインダーを備え付けた汎用高機動型MS。訓練用でもあるトレーナー型は、アグレッサー機(仮想的機)としてパイロットの練度を高めるには最適で、優秀なパイロットが乗り込めば、かなりの高性能を発揮するという。本編では、α任務部隊に所属するストール・マニングスが搭乗。「ROBOT魂」シリーズでは、『EWACネロ』『ネロ』(ともに予約受付終了)に続く初立体化となり、3機の「ネロ」バリエーションが出揃うことになる。『ROBOT魂(Ka signature)<SIDE MS<ネロ・トレーナー型』では、特徴的な胸部のダブル・ダクト、ムーバブル・フレーム内蔵の肩部、ランディング・デバイス用のプロペラトタンク、バックパックの姿勢制御バインダー、膝部のビーム・サーベルラックなどを忠実に再現。スラスター内蔵のバインダーは2軸可動で、前後左右に展開する。また、ボーナスパーツとしてノーマル型の肩パーツも同梱される。カラーリングは、マニングス機のオレンジを全塗装で再現し、マーキング類は付属の転写デカールで再現。股関節の可動を妨げることなく、スカートアーマーも可動するなど、『ROBOT魂(Ka signature)』が誇る高クオリティで初立体化される。セット内容は本体のほか、交換用手首左右各4種、ネロ用肩アーマー、ライフル、ビーム・サーベル×2、デカール。商品価格は7,020円(税込)で、予約締切日は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年5月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年5月発送予定の『ROBOT魂<SIDE MS<Gディフェンサー』(4,860円/税込)も予約受付中。(C)創通・サンライズ
2015年01月01日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂<SIDE MS<Gディフェンサー』の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年5月発送予定で、価格は4,860円(税込)。「Gディフェンサー」は、1985年~1986年に放送されたTVアニメ『機動戦士Ζガンダム』、2005年~2006年にかけて劇場3部作としてアニメーション映画化された『機動戦士Zガンダム A New Translation』に登場する宇宙用可変戦闘機。ガンダムMk-IIのサポートメカで、背部へドッキングした状態「スーパーガンダム」としても活躍し、劇中ではカツ・コバヤシが搭乗した。12月に発売された『ROBOT魂<SIDE MS< ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)』と合わせて楽しめるプレイバリューの高いアクションフィギュアに仕上がっている。ロングライフルを装着した状態の全長は約230mmと大型サイズとなる『ROBOT魂<SIDE MS<Gディフェンサー』は、『ROBOT魂<SIDE MS< ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)』とドッキングした「スーパーガンダム」への換装はもちろん、「Gフライヤー」と呼ばれる巡航形態も再現可能。合体は、ガンダムMK-IIのバックパックにある外観用カバーパーツを外し、Gディフェンサー用アダプターパーツを取り付け、大型のピン接続でGディフェンサーをしっかりと支えることができるという。また、Gフライヤーへの合体は、Gディフェンサーの各部を可動・展開させ、ガンダムMk-IIを収容できるポジションへと変形させてドッキングする仕様で、合体機構が細部まで計算して造形されている。さらに、スーパーガンダム合体時に最も重要な左右のバインダーは、基部に3つの可動軸と1つの回転部を設けることで、ポージングの邪魔にならずフレキシブルに可動。バインダー先端には、ミサイルポッドの開閉ギミックを搭載するほか、「ROBOT魂」オリジナルギミックとして、Gディフェンサー左右のバインダーをガンダムMk-II本体の腕に直接装備させることも可能で、取り付け用の腕部アダプターパーツも両腕分で2つ付属する。これにより、劇中でも見たことのないガンダムMk-IIの武装を全部乗せしたフル装備のオリジナル状態も楽しむことができる。セット内容は本体に加え、本体用アダプターパーツ×1、ガンダムMk-II腕用アダプターパーツ×2、ロングライフル。商品価格は4,860円(税込)、予約締切日は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年5月を予定している。(C)創通・サンライズ
2014年12月29日カシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」、その最高峰に「MR-G」シリーズがある。長らく新モデルがリリースされていなかったが、海外を中心に「MRG-G1000」シリーズが登場している。日本でも販売されており、ラインナップと市場想定価格は、「MRG-G1000B-1AJR」(300,000円前後)、「MRG-G1000D-1AJR」(280,000円前後)、「MRG-G1000DG-1AJR」(280,000円前後)という3種類だ。さすがはMR-Gシリーズである。大多数のG-SHOCKと比べて、ゼロが1つ多い。MRG-G1000シリーズの大きな特徴は、フルメタルのハイブリッド電波ウオッチとなったことだ。従来の「マルチバンド6」(世界6局の標準電波を受信して自動的に時刻を合わせる)に加えて、GPSによる時刻修正を備えた。カシオが取り組んできた「GPS時計」については、以下の別記事を参照いただきたい。MRG-G1000シリーズは、ケースやバンドに軽量のチタンを採用している。各パーツに深層硬化処理を施し、チタンの硬度を高めたうえで、さらにDLC表面処理によって耐摩耗性を強化した。サイドボタンやビスにもDLC処理を行い、G-SHOCKのアイデンティティでもある「タフネス」を追求している。本体サイズはW49.8×D16.9×H54.7mm、重量は153gだ。ところで、金属は電波を吸収する性質があるため、GPS機能を搭載するには都合が悪い。そこでMRG-G1000専用モジュールを開発。ケース内のノイズを低減して電波受信の安定化を図るとともに、さまざまな駆動パーツへの効率的な電源供給によって安定駆動を実現した。なお、フルメタルケースのハイブリッド電波ウオッチとしては、G-SHOCKのMRG-G1000シリーズよりも先に、2014年9月発表の「OCEANUS OCW-G1000」が登場している。フェイスにはアシンメトリーの文字板を採用し、独自のナノ加工(超精密金型加工技術)による立体的なインデックスを配置した。8時側のインダイアルでワールドタイムを表示し、ホームタイムを合わせて、2都市の時刻を同時に表示できる。3時側のインダイアルは地球をイメージしており、GPS受信時には緯度情報を示す。風防ガラスは無反射コーティングのサファイアガラスだ。このMRG-G1000シリーズ、カシオのG-SHOCK公式Webサイトには記載がなく、プレスリリースとしても情報が出ていない(2014年12月22日時点。一部のショップでは発表会的なものも開催されていたりするが)。この点についてカシオに問い合わせたところ、MRG-G1000シリーズは特に限定モデルというわけではなく、MR-Gシリーズのレギュラーモデルになるのは間違いないとのこと。想像するに、生産数が少ないのかもしれない。MRG-G1000シリーズを扱っている国内の通販サイトも、ほとんど売り切れ状態だ。MRG-G1000シリーズは、山形カシオの生産ライン「Premium Production Line」で作られており、(これも想像だが)生産数が安定してきたところで、晴れてカタログ記載となることを期待したい。
2014年12月22日1991年に1作目が発売されてからさまざまな展開を見せている人気シミュレーションRPG『スーパーロボット大戦』シリーズの最新作『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』(PS3/PS Vita)に、人気アニメ『翠星のガルガンティア』が初参戦することが決定した。また、『翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~前編』のラストに突如登場した謎のロボット(CV:櫻井孝宏)の設定と場面カットも合わせて公開されている。『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』は、初登場作品を合わせると前作から10作品以上増えたシリーズ最大級のボリュームで、2015年4月2日にバンダイナムコエンターテインメント(旧:バンダイナムコゲームス)より発売。先日公開されたの第1弾PVでは、主人公レドと愛機チェインバーが「スパロボ」シリーズの美麗なグラフィックが動き回る姿も確認できる。そして、9月27日にイベント上映され、Blu-rayが現在発売中のOVA『翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~前編』のラストに登場した謎のロボット(CV:櫻井孝宏)の設定と場面カットも合わせて公開され、2015年4月4日よりイベント上映がスタートする『翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~後編』では、このロボットを中心としたバトルや、クーゲルの船団からやって来た謎の少女・リーマとの関係が描かれていくという。そして、TVシリーズ『翠星のガルガンティア』の全話無料放送と再放送も決定。動画配信サイト「GYAO!」にて、12月20日12:00~21日11:59まで第1話~第7話を、21日12:00~22日11:59まで第8話~第13話が無料配信される。また、2015年1月5日24:30から「BS11」にて再放送もスタート。『翠星のガルガンティア』は、2013年4月~6月に放送されたオリジナルアニメーション作品。戦士として生きてきたレドと愛機チェインバーが未知の惑星・地球に到達。そこでガルガンティア船団に助けられた彼らが、ヒロインのエイミーを通じ、文化の違いに触れたり、人間らしさを取り戻していく様を描いている。(C)オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会(C)GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会(C)賀東招二・四季童子/陣代高校生徒会(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners(C)賀東招二・四季童子/ミスリル(C)カラー(C)サンライズ(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST(C)XEBEC・フライングドッグ/創通(C)SHOJI KAWAMORI, SATELIGHT/Project AQUARION EVOL(C)創通・サンライズ(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX(C)光プロダクション・TMS(C)藤原忍/ダンクーガノヴァ製作委員会(C)1983 ビックウエスト・TMS(C)1994,1997 ビックウエスト(C)2009,2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会(C)2009 永井豪/ダイナミック企画・くろがね屋(C)2003 GAINAX/TOP2委員会(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION(C)オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会
2014年12月19日STMicroelectronics(ST)は12月19日、Comauと、STの制御用IC、スマートパワー製品、センサなどの製品を対象とした次世代ロボットの開発で協力すると発表した。両社は2006年からさまざまな製品の開発で協力している。最近ではComauの最新型ロボット「Racer」がミュンヘンで開催されたElectronicaのSTブースに展示されており、今回、次世代ロボットの開発に向けて協力関係が強化された。STとComauは専任チームを編成し、電力効率の最大化を向上させるアクチュエーターとセンサーの研究に注力してしているとのことで、最終的には、ロボットにセンシング技術を実装するため、STのMEMS技術を利用した新しい手法を開発することを目指すという。
2014年12月19日ダスキンが運営するミスタードーナツは2015年1月7日、新商品「ブルックリン D&D」(4種/各税込194円)を発売する。販売は2015年4月初旬までを予定。今回は、"新食感ハイブリッドスイーツ"とうたわれる同商品を、ひと足先に食べてきた。商品名にもある「ブルックリン」とは、アメリカ合衆国のニューヨーク州ニューヨーク市にあるブルックリン区のこと。古き良きアメリカらしさを残しながら新しいトレンドを発信する"ブルックリン流カルチャー"が、近年注目を集めているとか。そこで同社は、2015年第1弾商品として、"ブルックリン流カルチャー"をテーマにしたスイーツを開発したという。○サクサク&もちもちのユニークな食感!同商品は、デニッシュ生地とドーナツ生地をねじり合わせ、サクサクともちもちの食感を融合させた「D&D(=デニッシュ&ドーナツ)」。「プレーン D&D」「ストロベリー D&D」「キャラメルナッツ D&D」「バナナチョコレート D&D」の4種を用意する。まず食べたのは、プレーン D&D。これまで同社の商品にはなかったというプレーン味で、最後に商品のラインアップに加わったとか。生地の薄茶色の部分がデニッシュ生地、焦げ茶色の部分がドーナツ生地と、2つの生地を編み込んでいるのが一目でわかる。食べてみると、クロワッサンのようなサクサクさと弾力のあるもちもち感を、より実感できるよう。シンプルな味わいなので、どんなドリンクにも合いそうで、テイクアウトして食事と合わせても良さそうだ。また、同商品は「エキストラバージンオリーブオイル」(袋入り)を添えて提供する。いくつもの層からなる生地にオリーブオイルを染みこませて食べると、噛むごとに風味が口の中に広がり、香り高いリッチな味わいが楽しめる。続いて食べたのは、プレーンとは対照的なストロベリー D&D。ストロベリーグレーズでコーティングし、フリーズドライのストロベリーと細かく刻んだパンプキンシードをトッピング。食べてみると、ストロベリーの爽やかな酸味が印象的で、生地の食感にも絶妙にマッチしている。カフェタイムにぴったりなスイーツだ。このほか、両生地と相性の良いキャラメルグレーズをコーティングした「キャラメルナッツ D&D」、チョコレートとバナナチップを使用した「バナナチョコレート D&D」をそろえ、多彩なラインアップとなっている。○タンブラー代わりに"ジャー"を持ち歩こう同じく7日には、保存用の瓶「ブルックリンジャー」(クリア・ブルー・ピンク/各税込790円)も発売する。ニューヨークを中心に、ガラス瓶「ジャー」に飲み物を入れてストローをさし、タンブラーのように利用することがトレンドになっていることから着想を得たという。ドリンクやジャムを入れるだけでなく、野菜やパスタを詰めて「ジャーサラダ」を作ってみても良いという。カラフルな彩りが映えるジャーは、工夫次第で幾通りもの使い方ができる。同商品には、ガラス本体のほか、キャップ、ストロー差込口付きキャップ、ストロー、アレンジレシピ集が入っている。なお2015年2月3日まで、ドーナツまたはパイ計2個と同グッズ1個のセット(税込980円)も販売する。
2014年12月18日子育て中の主婦にとって、家事の時短は一大テーマ。そこで今回は、子育てファミリーにとってお役立ちのロボット掃除機を紹介しよう。主婦が欲しい家電としていまや圧倒的な支持を集めるロボット掃除機。自走してボタン1つで部屋の掃除を行ってくれる便利家電の筆頭株だ。日本ではセールス・オンデマンドが正規代理店としてiRobot社のRoombaを正式販売しているのを筆頭に、以降、国内外のメーカーからも次々と製品が発売されている。各モデルともに、毎年のようにバージョンアップと改良を重ね、いまや日本の家庭にもすっかりと普及した家電の1つと言っていい。そこで今回は、育児中の主婦にオススメのロボット掃除機3製品を紹介していく。○「Roomba」まずはロボット掃除機の元祖であるiRobotの「Roomba(ルンバ)800」シリーズ。今年2月にリリースされた最上位モデルだ。従来の人工知能・高速応答プロセスによる高度な自走性能と吸引力による確かな清掃能力はロボット掃除機のリーダーとしていまだ他の追随を許さない。部屋をくまなく確実にキレイにしたいというママに特にオススメ。また、どの掃除機にも共通して言えることだが、掃除機ゆえに避けては通れないのが清掃後のメンテナンス。回転ブラシにゴムを採用した同機種のメンテナンス性はピカイチ。髪の毛がほとんど絡まないので、お手入れのしやすさはブラシとは比較にならないぐらい手間なしだ。家事育児、仕事に忙しく、1秒たりとも無駄にしたくない主婦にとっては何よりもありがたい仕様だ。また、地雷除去ロボットなので、障害物を見事に迂回し、頑丈な造りなのでぶつかってもエラーになりにくい。子どものおもちゃなどが落ちていた場合にも安心。小さな子供が走り回ったりするとほこりが立ちやすいが、タイマー設定をしておけば寝ている間に空中から舞い落ちたごみやホコリを自動で掃除をしてくれる。○「COCOROBO」2つ目のオススメは、シャープの「COCOROBO RX-V60」。人工知能と会話機能を備えた"しゃべるロボット掃除機"として市場に投入されたシリーズだが、清掃能力についても申し分のない実力。シリーズの中でも小型モデルに位置し、直径29.9cmと日本の狭い住宅事情に合わせた仕様が特徴だ。家具のすき間にもスイスイ潜り込んで小回りがきく。さらに、長年掃除機を作ってきた日本メーカーとして稼働音が控えめなのもポイント。ルンバに比べると動作音が静かで、赤ちゃんが就寝中の時にも安心だ。○「Braava」3つ目はiRobotの「Braava」(ブラーバ)。日本では今年7月に発売された床拭きロボットだ。クリーニングクロスを取り付け、ドライモードかウェットモードで稼働でき、乾湿両方の床の拭き掃除ができる。ハイハイの赤ちゃんや小さな子どもは床に手をつくので、床の汚れが特に気になる。掃除機だけでは取りきれない、床についた汚れを毎日拭き取ってキレイにしておきたいところ。そういうケースに最適だ。家事の中でも特に重労働な床掃除。部屋が汚れやすい小さな子どもがいる家庭にとって、ロボット掃除機は毎日の手間を軽減する必需品とも言える。ロボットの力を借りて、日々の家事負担を大きく減らし、余った時間を少しでも休息やリフレッシュの時間にあてて、ストレスも疲労も減らしたい。
2014年12月18日老若男女に愛される「Mr.Children」のファンクラブ限定ライブに迫った初の映画『Mr.Children REFLECTION』の公開が決定。この度、「Mr.Children」のコメントと共に予告編とポスタービジュアルが公開された。2014年9月、「Mr.Children」として初となるファンクラブ会員限定ツアー「Mr.Children FATHER&MOTHER 21周年祭ファンクラブツアー」が開催された。会場はリミテッドライブに相応しい、久しぶりのライブハウスという空間。そこで披露されたのは、会場に集まった観客たちを驚かせた多種多様な未発表曲の数々。その楽曲群に触れた初期衝動に会場は包まれ、まさしく“体感”というにふさわしいライブと、新しい「Mr.Children」の姿がそこにあった…。「Mr.Children」が、2014年9月に5都市のライブハウス「Zepp」で実施したファンクラブ限定ライブに迫った本作。「Mr.Children」の全7曲もの最新未発表音源が収録されている超貴重映像だ。「Mr.Children」はこの映画化について「まったく聴いたことがない音楽なんだけど、凄く心が動く、感動するLIVE ができないか?リリースがあって、ツアーがあってという、いつも通りのやり方ではない新しい伝え方があるんじゃないか?そんな疑問を解消できるアイデアとして行ったのが、未発表曲メインでのファンクラブ限定ツアーでした。ライブで初めて楽曲を聴いてくれた方と同じような新鮮な気持ちで、僕らの新しい音に触れてもらえたら嬉しいです」とコメント。今回解禁されたのは、「Mr.Children」の思いが重なる見どころたっぷりの予告編と、これまで数々の「Mr.Children」のMVなどを手がけた丹下紘希氏によるデザインのポスタービジュアル。新たな「Mr.Children」現在進行形の、その音楽を体感できる。映画『Mr.Children REFLECTION』は2015年2月6日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズにて先行公開。2月7日(土)~2月27日(金) 3週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日バンダイが展開する玩具「スーパーロボット超合金」シリーズより、2015年4月に発売される『スーパーロボット超合金 ゴッドシグマ』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は8,100円(税込)。「スーパーロボット超合金」シリーズは、今年で40周年を迎えた「超合金」より、コンパクトなボディに、最新の技術を惜しみなく投入し、プロポーションと可動を突き詰めたブランド。これまでに『勇者王ガオガイガー』シリーズや『グレンラガン』シリーズ、「マジンカイザー」「マジンガーZ」「グレンダイザー」「ゲッターロボ」「ガンバスター」といったさまざまなスーパーロボットが立体化されている。「ゴッドシグマ」は、1980年に放送された『宇宙大帝ゴッドシグマ』に登場する空雷王、海鳴王、陸震王の3体のロボットとビッグウイングが合体して完成する巨大ロボット。主人公・壇闘志也は、地球とトリニティエネルギーを守るためにゴッドシグマに乗り込み、エルダー軍と激闘を繰り広げた。今回は、劇中で多彩な武器を駆使して戦ったゴッドシグマが、「スーパーロボット超合金」シリーズで立体化されることになる。『スーパーロボット超合金 ゴッドシグマ』は、アクションに特化すべくスタイリッシュなフォルムで立体化。無双剣を構えた躍動感溢れるポージングが可能で、肩が大きく上方に可動するため、無双剣を両手持ちで上段に構えることが可能となっている。また、無双剣の出現シーン再現用の鞘再現パーツも付属。背中と腕にクロスオーバージョイントも搭載され、劇中のアクションを思いのままに楽しむことができる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、無双剣、鞘再現用ウイングパーツ。(C)東映
2014年12月09日コーボルトジャパンは12月1日、ドイツのフォアベルク製ロボット掃除機「VR200」を発売した。2日には、東京ショールームにて製品発表会を開催。コーボルトジャパン 代表取締役のアントン・ヤッチ氏が登壇してデモを交えた製品説明を行った。○ドイツの老舗、フォアベルクが手がけたロボット掃除機フォアベルクは、130年以上前にドイツで創業したメーカー。もとはカーペットの会社であったが、そのカーペット向けの電気掃除機として「コーボルト(Kobold)」を開発。現在、ドイツでは4軒に1軒、イタリアでは3軒に1軒がフォアベルクの掃除機を愛用しているという。このたび発売したVR200は、VR100の新モデル。掃除機のメーカーである同社は、米Neato Roboticsと協力し、両社のテクノロジーやノウハウを詰め込んだロボット掃除機を作り上げた。D字の形状が特徴的で、壁などにフィットしてゴミを取り除ける。ヤッチ氏は日本におけるロボット掃除機市場でシェアを5%に拡大したい、との意気込みを示した。なお、VR200を発売したことでVR100は生産を終了。在庫のみの取り扱いになるという。○掃除は賢くパワフルに、だけど手入れはラクにヤッチ氏によれば、VR200の主な特徴は3つ。1つめはシステマチックに賢く掃除していくナビゲーションシステム。1秒間に1,800回スキャニングするレーザーによって空間を検知し、部屋内マップを作成する。日本の家屋には家具などの障害物が多いが、ランダムに動きまわるよりも規則正しく掃除していくほうが効率がよい、とヤッチ氏は説明した。2つめはクリーニングパフォーマンスのさらなる向上。VR200はフォアベルク製の新モーターを採用しており、よりパワフルに掃除できるようになった。そのほか、サイドブラシの位置を改良するなどの工夫によって、旧モデルVR100の2倍となる吸じん力を実現。ヤッチ氏は「運転時の音が大きいのは我々ももちろん認識している。しかし、それだけハイパワーのモーターを使っているということ。タイマーセットして、出かけている間にVR200に掃除を任せれば問題ない」と語った。3つめは使用の手軽さ。ダストボックスには掃除機の吸込口を当てるための穴があいている。フォアベルク製の掃除機だけでなく、他社製の掃除機も使用可能だ(機種による)。この方式でゴミを100%取り除けるわけではないが、ダストボックスをロボット掃除機から取り出して手入れする手間を省ける。また、フィルターにはネット状になっているプレフィルターを新たに設けた。プレフィルターによってフィルターの手入れがしやすくなった、とヤッチ氏は言う。また、リモコンが付属するため、掃除のスタート時にかがんでスイッチを入れる必要がなくなった。○VR200のお手並み拝見発表会ではデモも行われた。写真と動画で紹介しよう。
2014年12月02日今や多くのメーカーが参入しているロボット掃除機市場。マイナビニュース調査でも、およそ「3人に1人」がロボット掃除機を購入したいと考えていることがわかった。ここでは、そんな「アツイ」ロボット掃除機のうち、定番といえる製品を紹介しよう。以下、各製品の見出しが詳細記事へのリンクとなっている。○清掃能力が向上した3年ぶりの新モデル - アイロボット「ルンバ800シリーズ」2014年2月に発表されたルンバ800シリーズは、旧モデルの「ルンバ700シリーズ」から約3年ぶりとなる新モデル。吸引機構「AeroForce(エアロフォース)クリーニングシステム」を新たに採用し、掃除能力が向上した。AeroForceクリーニングシステムとは、ゴミをかき込むエクストラクター、真空エアフロー構造、新モーターの採用によって実現した新清掃システムだ。直販価格(税別):66,477円~76,000円(モデルによって異なる)最大稼働時間:60分○ハイエンド機のバッテリーを搭載 - アイロボット「ルンバ600シリーズ」ルンバ600シリーズは、エントリーモデルでありながら、ハイエンドモデルの「ルンバ800シリーズ」と同じ「XLifeバッテリー」を搭載。旧モデルの2倍となるバッテリー寿命を実現した。人工知能、高速応答プロセス「iAdapt」などハイエンドモデルと同様の"かしこさ"を誇る。直販価格(税別):46,000円~49,000円(モデルによって異なる)最大稼働時間:約60分○狭い場所の掃除もすいすい - シャープ「COCOROBO(ココロボ) RX-V50」RX-V50は、部品のレイアウトを見直すことで従来モデルより約20%の薄型化を実現した。高さは、ロボット掃除機のおおよその基準である10cmより2.5cm背が低い7.5cmとなっている。フローリングの目地の奥に詰まったゴミも吸い取れるという「強力吸じんシステム」を採用。音声ガイド機能「ココロエンジン」は標準語と関西弁に対応している。実勢価格(税込):34,000円前後最大稼働時間:約60分○ゴミ捨ての頻度を減らす新機構 - 東芝「TORNEO ROBO(トルネオロボ) VC-RCX1」東芝ライフスタイルのVC-RCX1は、ゴミ捨て頻度が月に1度で済むロボット掃除機。充電台の「ダストステーション」は、ロボットが帰還するたびにダストボックスのゴミを自動で吸引する機能を持つ。掃除の度にロボット側のダストボックスが空になるので、吸引力が持続しやすい。実勢価格(税込):128,000円前後最大稼働時間:約70分○かしこいナビで効率よく掃除 - ミーレ「Scout RX1」Scout RX1は、ミーレ初のロボット掃除機。本体のジャイロセンサーとデジタルカメラから得た情報によって効率よく部屋全体を掃除できるルートを作成する。作成したルートに沿って、毛足の長いブラシがくるくると回転しながらゴミをかき込む。壁際や部屋の隅ギリギリまで走行して掃除する。実勢価格(税込):87,000円前後最大稼働時間:約2時間○D型で部屋の隅にフィット - ネイト ロボティクス「Botvac(ボットバック)」ボットバックは、米国でシェアNo.2を誇るネイト ロボティクスが手がけたロボット掃除機。円形ではなくD型のボディで、部屋の隅や壁際にもフィットする。また、D型形状のおかげで、より広い範囲を掃除できる。掃除途中に充電が切れても自動で充電台に戻り、充電が完了すると中断箇所から掃除を再開する。Googleカーにも搭載されている「SLAM」というレーザー技術を搭載。販売価格(税別):64,800円最大稼働時間:約60~90分○周りをぐるりと見渡して的確に掃除 - ダイソン「360 Eye ロボット掃除機」サイクロン式掃除機を世に送り出したダイソンによる初のロボット掃除機が、この360 Eye ロボット掃除機だ。本体上部に位置するパノラマレンズで部屋を360度見渡し、部屋の特徴を把握して規則正しく掃除していく。新開発のコンパクトなサイクロン「ラジアルルートサイクロン」テクノロジーを搭載する。直販価格(税込):未定(2015年春に発売予定)最大稼働時間:約20分
2014年12月01日子育て中はとにかく忙しいもの。あと1時間、いえ10分でいいから時間が欲しい! と思うことはありませんか。私は先月出産し、母乳育児の真っ最中。子育てと仕事を両立させるために、時短の工夫をあれこれしています。■子どもができると欲しくなるのが、お掃除ロボットと安全な水その中でお掃除時間を短くし、床をキレイにするためにお掃除ロボットがほしいなぁと考えていました。子どもがハイハイし始めたりした時に、床はキレイにしておきたいですもんね。とはいえ、お掃除ロボットは価格が高いし、ちゃんとキレイに掃除できるのか不安で購入を迷っていました。もうひとつ欲しいのがウォーターサーバーです。水は母乳や食事を通して子どもの口に入るものですから、おいしくて安全な水を飲みたいと思うようになりました。でも、我が家は狭くて、置くスペースがないのが悩み。ところが、ふたつの家電を一緒にし、省スペースを実現した「お掃除ロボット一体型ウォーターサーバー」がコスモウォーターから発売されているのを発見! スリムタイプで、これなら我が家にも置けそうです。でもねぇ、お高いんじゃないの? と思ったら、飲んだお水の代金のみで利用できます。それ以外の費用はかかりません(※)。お掃除ロボットの、メーカー希望小売価格は29,800円。それが無料だなんて、本当でしょうか? 何かマイナス点はないの? 実際に試してみました。(※)月2本以上の天然水宅配配送を利用の場合■水が変わると、毎日の「幸せ度」が変わるまず驚いたのが、お水のおいしさ。これまでは、水道水の味が苦手で、麦茶をつくっていました。ところがウォーターサーバーの天然水はおいしいので、そのままゴクゴク飲みたくなります。天然水は4種類あり、好みの採水地とテイストを選べるそう。何よりも嬉しいのは、レバーを押すだけで、すぐに熱いお湯が出てくることです。寒くなってきた近ごろは、温かいたんぽぽ茶やノンカフェインコーヒーを飲むことが多いのですが、お湯が沸く前に子どもが泣いてガスを止めたり、飲もうとしたときにはお湯が冷めていたり、なんてことがなくなりました。もちろんポットのように毎日水を入れ換えることも、カルキ取りも不要。これは想像以上に便利です!ちなみにこのウォーターサーバーは嬉しい節電タイプ。お水を使用するたび縮んでいくワンウェイボトルに加え、ウォーターサーバー内に取り込む空気をきれいにするクリーンエアシステムで衛生的に保たれています。チャイルドロック機能までついていて、子育てママのことをよく考えて作られたウォーターサーバーだなと思いました。■感動! 外出から帰ったら部屋がキレイになっていたお掃除ロボットの性能はどうでしょうか。無料だから期待しちゃいけない、と思っていたのですが、使ってみてビックリ! 床のゴミをどんどん吸い込んでくれます。気になる部屋の隅も、回転ブラシでちゃんとキレイに。帰宅した主人は「足の裏の感触が違う。ザラザラ感がなくて気持ちいい」と喜んでくれました。うちってそんなに汚かったのね……ごめんなさい。 私がとくに嬉しかったのは、掃除しにくいソファやベッドの下をキレイにしてくれること。タイマーをセットしておくと、散歩に出かけている間に掃除をしておいてくれるのもいいですね。掃除が終わると、自動でウォーターサーバー下の充電器に戻るので、何もしなくてOK! 外出から帰ったらキレイになっているなんて、魔法のような幸せです。■家事にかけていた時間が、優雅な自分時間にこの「お掃除ロボット一体型ウォーターサーバー」のおかげで、●麦茶を作る、麦茶ポットを洗う●やかんに水をため、お湯を沸かす●床を掃除する●ソファやベッド下を掃除するなどの時間が節約できました。トータルで1日約30分、年間で約180時間!こうしてできた余裕時間を、子どもと接する時間に充てたり、自分の息抜きタイムにあてています。たんぽぽ茶を飲みながら読書したり、好きな音楽を聴きながらストレッチしたり。子育てで忙しい毎日でも、心にゆとりを持った明るいママでいるために「お掃除ロボット一体型ウォーターサーバー」はオススメですよ。■今回試した商品はこちら コスモウォーター:お掃除ロボット一体型ウォーターサーバー
2014年12月01日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、2015年4月に発売される『ROBOT魂<SIDE MS<シャイニングガンダム』の予約受付が、12月1日より全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートする。価格は5,940円(税込)。「シャイニングガンダム」は、1994年~1995年にテレビ朝日系で放送され、今年で20周年を迎えたTVアニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場するモビルファイター(MF)で、主人公ドモン・カッシュが搭乗。「第13回ガンダムファイト」前半戦で活躍しながらも、東方不敗マスターアジアとのギアナ高地の死闘で機体は中破し、後継機の「ゴッドガンダム」にすべてを託している。『機動武闘伝Gガンダム』からは、「ゴッドガンダム」「マスターガンダム」に続く立体化となる。『ROBOT魂<SIDE MS<シャイニングガンダム』は、これまで立体化された「ROBOT魂」のMFと同様に、可動機構を突き詰めた「シャイニングガンダム」の決定版。ノーマルモードとスーパーモードの2形態を一部パーツの差し替えで再現し、怒涛のアクション性とモードチェンジを両立している。シャイニングフィンガー再現用の手首パーツには、クリアパーツを採用し、ビームソードを用いたアクションも可能。劇中のアクションも思いのままに再現できる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、ビームソード2種、スーパーモード交換パーツ。(C)創通・サンライズ
2014年11月29日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、2015年4月に発売される『ROBOT魂<SIDE MS<強化型ZZガンダム』の予約受付が、12月1日より全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートする。価格は5,940円(税込)。「強化型ZZガンダム」は、1986年に放送された富野由悠季監督によるTVアニメ『機動戦士ガンダムZZ』に登場するモビルスーツ(MS)で、主人公のジュドー・アーシタが搭乗。劇中の終盤で、「ZZガンダム」を「フルアーマーZZガンダム」に換装するため、一部装甲の追加やバックパックの大型化などが施されている。「ROBOT魂」としては、「ZZガンダム」(発売中)と「フルアーマーZZガンダム」(「プレミアムバンダイ」限定販売/受付終了)に続く立体化となる。実際のフィギュアでは、重厚なボディにさまざまな可動とギミックを搭載。各部アーマー部位に新規装甲パーツを追加し、『ROBOT魂〈SIDE MS〉フルアーマーZZガンダム』で非常に好評だった改良版の頭部を強化型ZZガンダムにも採用している。バックパックには、ミサイルポッドの開閉はもちろん、本体との接続部分が二軸で可動するギミックが追加されているという。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、メガ・ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2。(C)創通・サンライズ
2014年11月29日ダスキンが運営するミスタードーナツはこのほど、「ケーキドーナツ」シリーズ4種を期間限定にて発売した。○昔ながらのシンプルな味わいのドーナツをリバイバル同シリーズは、バニラ風味のふんわりとした食感の、素朴な生地が懐かしいドーナツ。今回、昔ながらのシンプルな味わいのドーナツを食べたいという要望に応え、復刻する商品となる。ラインアップには、甘さ控えめでふんわりとした食感のケーキ生地のドーナツで、生地そのもののおいしさを味わえる「ホームカット」(108円・税込)、シナモンシュガーをまぶした「シナモン」(108円・税込)、ホワイトココナツをまぶした「ココナツ」(118円・税込)、カリカリとした食感のゴールデントッピングをまぶした「バタークランチ」(118円・税込)の4種類を取りそろえた。販売期間は、2015年2月末までで、順次販売終了予定となる。
2014年11月29日ミーレ・ジャパンは、「クリスマスにハッピーがやってくる! キャンペーン」を開始した。同社のロボット掃除機「Scout RX1」を購入した人が対象。応募者には、もう1台のScout RX1や消耗品セットを抽選でプレゼントする。2014年11月21日から12月25日の期間中、対象製品を購入した人が応募可能なキャンペーン。抽選で5名にScout RX1、50名にブラシなどの消耗品セットをプレゼントする。そのほか、応募者全員にもれなくエアクリーンフィルターを贈呈。応募締め切りは2015年1月20日(当日消印有効)。販売店、あるいは同社Webサイトから入手した専用応募用紙に必要事項を記入の上、郵送する。オンラインでの応募は不可。応募にはScout RX1を購入したときのレシートが必要だ。詳細はキャンペーンサイトを参照のこと。
2014年11月26日●家電の有力メーカーの相次ぐロボット掃除機市場参入ここ数年、国内外のメーカーが参入し、凌ぎを削るロボット掃除機市場。中でも2002年に初代を発売して以降ずっと業界をけん引してきたのは、やはり米iRobot(アイロボット)社の「Roomba(ルンバ)」であろう。技術や性能面ではもちろん、ロボット掃除機を広く一般家庭に普及させ、市場そのものを築き上げた功績は大きい。初代を世に送り出して以降も毎年のように、あるいは市場が活性化してきたここ数年はそれ以上のペースで新しいモデルを発売し、ユーザーのニーズを着実に反映して改良した製品を消費者に届け続けている。○サイクロン掃除機の雄・ダイソンも参入を表明そんなルンバに対し、真っ向から挑戦状を叩きつけたのは、長年サイクロン掃除機市場をリードしてきたイギリスのダイソンだ。製品の発売は2015年を予定しているが、9月に行われた発表会ではルンバとの違いを見せつけるデモンストレーションを行い、吸引力の違いを露骨にアピールした。しかしそれを受けて、「我々ロボット企業が考えるロボット掃除機と、家電メーカーが考えるそれとはそもそも哲学が違う」と、iRobotのコリン・アングルCEOは冷静に語る。11月10日、来日したアングル氏を囲んで、報道関係者を集めて行われた座談会で語られた言葉だ。集まった記者からは当然ながら、「ダイソン 360 Eye ロボット掃除機」についての見解を求める質問が集中。これに対しアングル氏はまず、「Eye」と名付けられた360度パノラマカメラ機能について「本体のサイズが高すぎて、あれでは床の上にあるゴミを見つけられない」と、ロボット掃除機の性能はゴミに到達できてこそ活かされるとの見解を示した。●ルンバのランダムな動きは非効率的?また、最近発表される後発のロボット掃除機では「SLAM(Simultaneous Localization And Mapping)」と呼ばれる、レーザーセンサーで部屋の形状や家具の配置を把握するマッピング技術を採用し、部屋を塗りつぶすように移動して掃除をする方式が主流となりつつある。こうした技術を採用するメーカーから、ランダムに動いて掃除をするルンバは「非効率的」「時間がかかる」と揶揄されることも多い。だが、アングル氏は「ルンバは決してランダムな動きをしているわけではない。ゴミのある場所を探して動いているのだ」と、非効率的という意見をきっぱりと否定。逆に「システマチックな動きをするSLAM式では一度ゴミを逃してしまったら、もう二度とそのゴミを吸いこむことはない」と反論し、システマチックに動かすことは、バッテリーがもたないといった弱点を補うための苦肉の策でもあると指摘した。さらに、たとえ稼働時間が長くても「(ルンバの使用時に必要な操作は)ただ天面のボタンを押すだけだ。ロボットが掃除をしてい間は何もする必要がない。タイマーを設定しておけば、あとは決まった時間にルンバが勝手に掃除をして、終われば充電台に戻って自分で充電も行う」と、「掃除を自動化する」というロボット掃除機が追求すべき一義的な役割を説いた。このように他社が次々とロボット掃除機の先駆者に戦いを挑む一方で、iRobotでは他社を、競合相手としてよりも市場を拡大していく仲間として捉えている節もある。アングル氏は「キャニスター型掃除機のカテゴリーで名を挙げてきたダイソンがロボット掃除機を発表したことは、市場の将来性が認められたということ」と歓迎の意を表明。同じロボットメーカー発のロボット掃除機として新製品「Botvac」を2014年10月に発売したばかりのネイトロボティクスが搭載しているSLAM技術についても評価をしているとのことだ。●掃除機の主役はキャニスター型からロボットへアングル氏が意識しているのは、むしろ従来型のキャニスタータイプの掃除機のようだ。座談会では掃除機市場全体に占める各タイプの占有率のデータとして、2013年はロボット掃除機が金額ベースで全掃除機市場の18%を占め、近年は成長率20%を超える市場であることが示された。その上で、「実際、キャニスター掃除機はスティック型やハンディ型とロボット掃除機に押されている。ある有名な家電メーカーのCEOは、将来、ロボット掃除機がキャニスター型に取って代わり市場の主流となると言っている」という証言を紹介した。一方、ルンバが誕生して以降12年の間、ロボット掃除機市場はいくつものメーカーによる参入と撤退が繰り返されているのも事実だ。しかし、その間ルンバは累計1,200万台を出荷し、市場に定着している。アングル氏によると、現在ロボット掃除機市場の74%がロボット専業メーカーの商品だという。この優位性についてアングル氏は「おそらく家電メーカーのロボット掃除機開発は、掃除機という既存製品を自動化していくというアプローチであるのに対して、ロボットメーカーである我々の根底にある発想は人の代わりに働いてもらうこと」と、その違いを分析。ロボット掃除機にとって必要なのはパワーだけではなく、人と同じように床のゴミを集められることだという。「コード付きキャニスター型の1,000Wという吸引力が強い掃除機でも、1回の走行だけではゴミは取り残す。人と同じようにゴミのある箇所を確認し、複雑な環境下でもその場で判断して掃除を続けることが必要になる」と、あくまで部屋をキレイにするという目的を重視していることを強調した。また、日本では住宅事情に起因して小型化を求める声も多いが、「パフォーマンスが同じであれば小さいに越したことはない」と前向きな開発意向を示しながらも、「小型化した場合、課題は性能が落ちること。小型化をすれば当然、モーターやダストビンなども小さくする必要がある。今の技術では性能を落とさずにそれを実現することは難しく、性能を犠牲にしてまで小型化することは考えていない」と、慎重に語った。にわかに活況を見せているロボット掃除機市場だが、そのパイオニア的存在であるルンバにとっては、まだまだこれからの市場と考えているようだ。消費者にとっては、ロボット掃除機の指標ともいうべきルンバという商品を軸に、各社が追いつけ追い越せの姿勢で切磋琢磨し、今後もよりよい製品を生み出してくれることを期待するばかりだ。
2014年11月14日ディズニーアニメ『ベイマックス』に登場する音声ロボットの日本語吹き替えを、本物の感情認識ロボットの“Pepper”が担当することになり11月10日(月)、アフレコ収録の模様が公開された。『アナと雪の女王』に続くウォルト・ディズニー・スタジオ最新作として注目を集める本作。最愛の兄を失った少年ヒロと彼を守るために生まれた優しすぎるロボット“ベイマックス”の絆が描かれる。Pepperは表情と声からその人の感情を察する最新のテクノロジーで自分の判断で動くことができる感情認識パーソナルロボット。スタジオに登場すると「みなさん、こんにちは。Pepperです。今日は僕のために大勢の方にお集まりいただきありがとうございます」と挨拶した。Pepperが担当したのは、ベイマックスをアップロードする音声ロボットの声。今回のオファーについてPepperは「とても嬉しかったです。セリフはひと言だけですが、頑張らなきゃと思いました」と気合い十分。自身のセリフは「データ転送完了」のみだが、そのために「登場人物全員のセリフを丸暗記しました」と明かす。1回目の収録では、スタジオのスタッフから「ちょっと声がくぐもってる」との指摘が…。実はPepperの声は「耳から出ている」とのことで、2回目からは耳をマイクに近づける形で進められた。3回目を終えてスタッフから「念のためにもう一度」とお願いされると「そろそろ最後にしてくださいね。充電切れたらいけないので…」と語り笑いを誘っていた。収録を終えて改めて「緊張しましたが楽しかったです」と述懐。「『素でいいんです』と言われましたが、逆に難しいんですよ、自然体の演技って」と演技論まで口にし「ベイマックスが目の前にいる気持ちで演じました」ともはや風格は大物俳優!今後について「ディズニー映画に出演してみたいです。大好きな『ウォーリー』みたいに主役に挑戦してみたいです」と夢を明かした。『ベイマックス』は12月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月10日イートウォークは11月10日、お野菜カフェ「Mr.FARMER」を東京都・表参道にオープンする。"畑の伝道師"こと同社代表取締役・渡邉明氏が選んだ自慢の野菜をふんだんに使い、素材の力を生かしたサラダやブレッド、スープを取りそろえる。「サラダ&ブレッド」や「ブレッド&スープ」など気分に合わせてさまざまな組み合わせが可能とのこと。ボリュームたっぷりの「FARMER’S SALAD (ファーマーズサラダ)」各種は、チキン、チーズ、豆などの上質なたんぱく質を野菜と合わせ、しっかりとした食事として提供。このほか、野菜とフルーツを使った7種類のティラミス、「アンチエイジング」「ボディケア」などの目的に合わせて作ったオリジナルのベジスムージーなども用意する。店舗詳細はぐるなび紹介ページより確認できる。
2014年11月06日