「ドラえもんみたいな便利な家庭用ロボットが欲しい」。そんな夢のような願いが、いまは現実味を帯び始めているのだと思わされるニュースが飛び込んできた。Webを通じて様々なコンテンツを提供する株式会社「DMM.com」が、家庭用のスマートロボットの予約販売を4月1日(水)より開始した。今回予約販売されるロボットは4体。それぞれに個性あふれるユニークなロボットがラインナップしている。ロボットの種類にはオーナーと会話ができるコミュニケーションロボットと、操作して一緒に遊んだり、ダンスを踊ってくれたりするホビーロボットの2種類があり、今回コミュニケーションロボットに、富士ソフト社製の「Palmi(パルミー)」(321,840円)と、ユカイ工学社製の「BOCCO(ボッコ)」(31,320円)、ホビーロボットにプレンプロジェクト社製「PLEN.D(プレン.ディー)」(181,440円)とデアゴスティーニ社との特別タイアップ企画である「Robi(ロビ)組立代行バージョン」(213,840円)が登場する。「Palmi(パルミー)」は、人との会話を通じて成長しいていく感情豊かなロボットで今日の天気やニュースを教えてくれるだけでなく、オーナーとの会話を通じて、オーナーを理解し、話を聞いてくれるようにもなるという。話せば話すほど愛着が湧いてくるロボット。ユカイ工学社製の「BOCCO(ボッコ)」は、外出先と家との間で簡単に伝言を送ることができ、小さい子どもが家に帰るとセンサーで感知して両親のスマホへ連絡したり、両親からのメッセージを音声や文字で子どもに伝えるなどしてくれる家の様子を見守るロボットだ。またホビーロボットには、プレンプロジェクト社製のユーザー自身で組み立てる運動神経が抜群なロボット「PLEN.D(プレン.ディー)」や、組み立てが苦手だなという人には、完成品が届けられるる「Robi(ロビ)組立代行バージョン」がラインナップ。さらに8月に予約販売がスタートする「プリメイドAI(プリメイド・アイ)」は、世界初のメイド型本格ダンシングロボットで、好きなダンスデータをダウンロードして機体に転送すれば、それだけで本格的なダンスを自宅で再現できるという。かつては無機質なイメージのあったロボットだが、技術の革新とともに人の生活に寄り添う便利で、楽しめるアイテムに成長してきたのかもしれない。同社では、今後も「楽しめる」、「役に立つ」をコンセプトとしたスマートロボットの製品ラインナップ追加や、グローバル展開も視野に入れた展開を行っていくという。また、4月5日(日)ららぽーとTOKYO-BAY(北館2階 ゼビオ前)にて、DMM.make ROBOTS タッチアンドトライイベントが開催される。(text:Miwa Ogata)
2015年04月02日アルテックは4月2日、ファッションデザイナー菱沼良樹氏が手がける「MAYUPO」プロジェクトの「ファッションロボット」を、ストラタシス製の3Dプリンタ「Fortus 450mc」で造形し、提供したと発表した。菱沼氏はこれまで、パリ・オペラ座やミュンヘン・バイエルン国立劇場などでバレエ衣装のデザインを担当するなど、国際的に活躍している。同氏のファッションロボット「MAYUPO」は、従来のイメージを払拭し、芸術やアートを表現できる、人の分身のような愛らしさを目指した女の子型ロボット。今回はじめて3Dプリント技術を用いて製作したという。造形に使用された「Fortus 450mc」はFDM方式の3Dプリンタで、ABS、ポリカーボネート、ULTEM、Nylon 12など10種類の材料が使用できる。菱沼氏は「作業の早さ、正確さに大変感動致しました。使える素材もさまざまな選択ができ、より作品に奥行きを与えることができました。」とコメントしている。なお、同作品は4月12日~18日にイタリア・ミラノで開催されるミラノサローネに出展されるとのこと。
2015年04月02日ダスキンが運営するミスタードーナツは4月1日、飲茶シリーズ「ミスター飲茶」から夏期限定メニュー「涼風麺」4種を発売した。販売場所は全国の「ミスタードーナツ」の飲茶取扱い店舗。販売期間は8月末まで(順次販売終了予定)。なお、北海道地域では4月29日より発売する。ミスター飲茶とは、同店が1992年に発売を開始した飲茶シリーズで、"本格中華を楽しめるメニュー"として好評を得ているとのこと。今回発売するのは、"辛さ"が楽しめるという「四川担々涼風麺」(432円)と「四川棒々鶏涼風麺」(432円)、"涼しさ"が感じられるとした「鶏野菜涼風麺」(432円)と「柚子涼風麺」(334円)の4種。四川担々涼風麺は、細麺にゴマだれとピリ辛のラー油を合わせたスープを加え、ラー油と花椒で味つけした豚肉の肉味噌をのせた。四川棒々鶏涼風麺は、細麺に蒸し鶏をのせ、花椒の辛味と風味が引き立つソースで仕上げた。上には白ゴマとネギをトッピングしている。鶏野菜涼風麺は、細麺にほんのり柚子風味の効いた塩スープを合わせ、蒸し鶏、オクラ、揚げなす、赤パプリカ、黄パプリカ、白ゴマを飾った。同スープを使用した柚子涼風麺は、トッピングを白ゴマとネギのみで仕上げ、麺の歯ごたえやのどごしをシンプルに味わえるとのこと。※表示価格はすべて税込
2015年04月01日DMM.com(DMM)は4月1日、同社のロボットキャリア事業で販売するロボットの予約販売を同日より開始すると発表した。予約販売がスタートしたロボットは、人との会話を通じて成長しいていく「Palmi」、外出先と家との間で簡単に伝言を送ることができる見守りロボット「BOCCO」、ユーザー自身で組み立てる運動能力に優れた「PLEN.D」、デアゴスティーニとの特別タイアップ企画である「Robi組立代行バージョン」の計4体。8月以降にはメイド型ダンシングロボット「プリメイドAI」の予約販売を開始する予定だ。また、今回の予約販売開始を記念して、4月5日にららぽーとTOKYO-BAYで一般コンシューマ向けのタッチアンドトライイベントも開催される。
2015年04月01日DMM.comは4月1日、ロボット「世界の亀山モデル(KAMEYAMA)」を発売すると発表した。販売価格はプライスレス(送料も無料)。KAMEYAMAは、ユーザーが頼れる存在として、ニーズに寄り添った機能を特徴としている。必要のない時にはおとなしく待機しつつ、オーナーの問題を感知すればすぐに駆けつけるエコ機能を採用。ユーザーの意思を瞬時に読み取れるため、内容を伝え終える前に答えてくれるウザ…臨機応変かつ柔軟な対応ができる機能も搭載している。また、KAMEYAMAのもう1つの特徴として、ユーザーの好みに声やテンション、カラーをカスタマイズできるオーダーメイドである点が挙げられる。ユーザー自身のテンションに比例してテンションを上げたり、与える飲食物によってカラーが変更できるなど、世界に一つだけの亀山モデルを実現した。DMM.comが秋葉原に昨年開設した「DMM.make AKIBA」との事業連携を想定しており、「場所と技術の共有」によるロボット産業の脱ガラパゴス化に貢献するとしている。なお、ロボットの燃料はガソリンで、当日購入者を対象にガソリンが特別にプレゼントされる予定だ。なお、ご想像通りかと思いますが、このニュースはエイプリルフール企画の紹介記事です。エイプリルフール関連記事今年もやります! エイプリルフール 2015まとめ - 続々更新!!エイプリルフール 2015 ネット企業まとめ - ECナビ、グルーポン…etc純金で作られた「GOLDEN Pepper」、販売価格は198億円マイクロソフト、"かわいいクラウド"を採用した「Bing Cute Cloud」バイドゥ、スマホから愛を伝えるメッセージを送信できるツール開発
2015年04月01日Mr.Childrenが7月18日(土)福岡・ヤフオクドームよりスタジアムツアー「Mr.Children Stadium Tour 2015 未完」を開催する。【チケット情報はこちら】同公演は6月4日(木)にリリースするニューアルバム『REFLECTION』を携えて開催。9月20日(日)大阪・京セラドーム大阪まで、10会場で16公演が行われる。チケットの一般発売は、7月18日(土)福岡公演から8月17日(月)東京公演までが7月4日(土)午前10時より。8月23日(日)北海道公演から9月20日(日)大阪公演までが8月8日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけてツアー特設サイトでは、4月12日(日)午後11時59分まで先行抽選予約受付中。■Mr.Children Stadium Tour 2015 未完7月18日(土)ヤフオクドーム(福岡県)7月19日(日)ヤフオクドーム(福岡県)7月25日(土)ヤンマースタジアム長居(大阪府)7月26日(日)ヤンマースタジアム長居(大阪府)8月1日(土)エディオンスタジアム広島(広島県)8月8日(土)デンカビッグスワンスタジアム(新潟県)8月16日(日)東京ドーム(東京都)8月17日(月)東京ドーム(東京都)8月23日(日)札幌ドーム(北海道)8月29日(土)ナゴヤドーム(愛知県)8月30日(日)ナゴヤドーム(愛知県)9月5日(土)日産スタジアム(神奈川県)9月6日(日)日産スタジアム(神奈川県)9月12日(土)ひとめぼれスタジアム宮城(宮城スタジアム)(宮城県)9月19日(土)京セラドーム大阪(大阪府)9月20日(日)京セラドーム大阪(大阪府)
2015年04月01日イメーションは、TDK Life on Recordブランドから「未来」、「ヒーロー」、「ロボット」をテーマにしたデザインが特徴のインナーイヤーヘッドホン「neo:n(ネオン)」シリーズを発表した。キュートな「neo:n01」、スタイリッシュな「neo:n02」、メカニカルな「neo:n03」という価格に合わせてデザインと仕様の異なる3つのラインナップで展開される。発売日は4月13日。発売日は4月13日。価格はオープン。同シリーズは、「未来」、「ヒーロー」、「ロボット」という、日本人が慣れ親しんだキーワードをコンセプトに置いた製品デザインが特徴のインナーイヤーヘッドホン。丸みを帯びたキュートなデザインの「neo:n01」は、ブルー、ピンク、ブラック、ホワイト、イエロー、ティールの6色展開で、ハウジングとケーブルの色の組み合わせが楽しい。内部が透けて見える半透明のハウジングの「neo:n 02」は、ブラック、ホワイト、ティール、ブルー、ピンク、レッドの6色をラインナップし、2層構造のカラーケーブルが個性を際立たせる。メカニカルかつハイパーリアルな印象の「neo:n 03」は、ブラック、ホワイト、レッドの3色展開で、ハウジングの上部が稼動式であるという特徴を持つ。また、アップテンポなリズム、ボーカルのフィーチャー、打ち込み系のサウンドなど、新しい音のトレンド(アニソンやゲームサウンドなど)に最適化された独自のサウンドチューニング(neo:nチューン)が施されているほか、全モデルにプラグ部分の屈曲ストレスを分散して断線を低減する特殊L型プラグが採用されている。なお、「neo:n02」と「neo:n03」には、TDK NEORECシリーズ高磁力マグネットを使用した新開発ドライバーが搭載され、「neo:n03」にはバランスのとれた高域再生を実現するシルバーアロイケーブルが採用されている。
2015年03月30日バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズより、『ROBOT魂(Ka signature)〈SIDE MS〉ペーネロペー』および『ROBOT魂(Ka signature)〈SIDE MS〉ペーネロペー マーキングプラス Ver.』の予約受付が、プレミアムバンダイにてスタートしている。「ペーネロペー」は、富野由悠季監督による小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場するモビルスーツ(MS)で、人気ゲーム『SDガンダム GGENERATION』シリーズやアーケードゲーム『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト』にも登場。劇中で地球連邦軍「キルケー部隊」に配備された試作機で、アナハイム・エレクトロニクス社が開発した「オデュッセウスガンダム」に、フライトユニット(ペーネロペーユニット)を装着した状態となる。レーン・エイムが搭乗し、マフティー・ナビーユ・エリンことハサウェイ・ノアが駆る兄弟機「Ξガンダム」と激闘を繰り広げた。今回の立体化は、2016年に「プレミアムバンダイ」にて限定発売された『ROBOT魂(Ka signature)<SIDE MS< Ξガンダム(クスィーガンダム)』に続く、同シリーズからの立体化となる。『ROBOT魂(Ka signature)〈SIDE MS〉ペーネロペー』は、全高約22cm、全長約30cmというビッグスケールでの立体化となり、通常の「ROBOT魂」とは異なる、外装は質感を重視した塗装仕様(関節など一部を除く)。素体となるオデュッセウスガンダムとフライユニット一式が付属し、合体することでペーネロペーが完成する仕様をリアルな造形とギミックで再現している。なお、専用台座が付属し、フライユニット単体あるいはペーネロペー飛行状態でディスプレイ可能。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、フライトユニット一式、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ステージ一式。さらに今回は『ROBOT魂(Ka signature) <SIDE MS> ペーネロペー マーキングプラス Ver.』も同時展開され、こちらは本体外装に、さらなる追加塗装を施した特別仕様。通常版は、お好みで貼りつける方式の「水転写デカール」だが、本商品の機体各部にデザインされたマーキングは、全てプリント済みとなる。専用台座は、マーキングプラス Ver.オリジナルデザインのプリントが施され、パッケージにはカトキハジメ氏描きおろしイラストが使用される。商品価格は『ROBOT魂(Ka signature)〈SIDE MS〉ペーネロペー』が23,760円(税込)で2015年8月発送予定、『ROBOT魂(Ka signature)〈SIDE MS〉ペーネロペー マーキングプラス Ver.』が28,080円(税込)で2015年9月発送予定。予約締切日は、後日商品ページにてアナウンスされる。(C)創通・サンライズ
2015年03月28日みずほ銀行とソフトバンクロボティクスは、ソフトバンクロボティクスとフランスのALDEBARAN Roboticsが共同で開発する感情認識パーソナルロボット「Pepper」を、2015年7月からみずほ銀行の一部店舗で試行を開始すると発表した。その後、全国展開を視野に入れ、導入店舗を順次拡大していく。みずほ銀行は、今年度より「インキュベーション室」を設置し、次世代チャネルを起点とする新規ビジネス創造およびオムニチャネル化によるサービス向上を検討している。今回、店舗における新たなチャネルとして「Pepper」の活用を開始する。みずほ銀行専用のアプリケーションが搭載された「Pepper」は、金融関連情報の紹介や待ち時間に楽しめるエンタテイメントの提供などを通じ、来店した顧客が快適に過ごせる空間を創造する。みずほ銀行は、「Pepper」と顧客とのコミュニケーション内容と既存取引情報や最新金融情報との融合によるOne to One対応、多言語対応、既にコールセンターで活用を開始している人工知能技術と連携させたインタラクティブな応対など、ユニバーサルコンシェルジュとしての活用を目指す。
2015年03月20日キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)とキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は3月18日、大林組向けに建築物の事前検証用のMR(Mixed Reality:複合現実感)システム「MREAL」を構築したと発表した。「MREAL」は周囲の風景と建築物の3D-CGを利用者の立ち位置や視線の動きに合わせリアルタイムに映像を合成するシステム。ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の左右に搭載されたカメラが、見ているヒトの視点で現実の映像を取り込み、そこにコンピューターでCGを合成して映し出すことで、「目の前に実物がある」かのような視覚体験を可能とする。大林組では同システムを、設計やデザインを直感的に確認したり周囲の建築物との比較に活用。建設前から発注者と正確なイメージ共有が可能となったほか、インテリアを検討する際など、発注者の意思決定の迅速化につなげることができた。今後は外観や室内だけでなく空調配管や耐震構造など、これまで言葉や図でしか説明することができなかった表から見えない構造的な部分への「MREAL」活用を検討していくという。キヤノンMJグループは今後「MREAL」やCADを中心とする3D関連商品などを含めた3Dソリューション事業において2017年の売上100億円以上を目指すとしている。
2015年03月18日ダスキンが運営するミスタードーナツはこのほど、「ミスタークロワッサンドーナツ」の新商品2種、「ミスタークロワッサンドーナツ シュガー」と「ミスタークロワッサンドーナツ シナモン」をミスタードーナツ全店(一部ショップを除く)で発売した。○アップしたサクサク食感をシンプルに味わえる新商品「ミスタークロワッサンドーナツ」は、クロワッサン生地をフライした後にオーブンで焼き上げる同社独自の工程を採用し、サクサクとした食感を追求した新タイプのドーナツ。昨年4月の発売開始以来、1カ月強でシリーズ累計販売数1,000万個を突破した人気商品となっている。今年2月には生地の配合と焼き上げ方法を改良し、サクサクとした食感をアップさせたという。今回発売となる両商品は、クロワッサン生地にシュガーをまぶしたシンプルなドーナツ。ホイップクリーム、チョコレート、グレーズなどをデコレーションせず、生地本来のおいしさとサクサクとした食感やバター風味の味わいを楽しめるように仕上げたという。「ミスタークロワッサンドーナツ シュガー」はフライしたクロワッサン生地をさらにオーブンでサクサクに焼き上げ、きめ細やかなシュガーを、「同 シナモン」は、香り高いシナモンシュガーをまぶした。価格は各172円(税込)。
2015年03月15日博報堂は3月13日、ユカイ工学と共同で開発中のロボットドール「iDoll」のプロトタイプを発表し、iDoll専用の2人組ユニット「あい☆どーるず」のデビュー曲およびミュージックビデオを公開した。iDollは身長15cmのロボットドールで、15個のマイクロモーターと10個の関節によって、ダンスや挨拶、一発ギャグなどの動作を音声と共に再生する事ができる。操作はスマートフォン専用アプリ「iDoll PLAY」で行い、「歩く・ジャンプ」などのアクションや歌に合わせたダンス、漫才など、好きな動作プログラムを選んで再生させることができる。さらに、複数台を同期させて動かす事が可能で、見た目を変える事でさまざまなキャラクターに展開させていくことができる。今後、動作プログラム作成ソフト「iDoll EDIT」や、作成した動作プログラムを発表・交換する事ができるコミュニティサイト「iDoll CIRCLE」を開発していく予定だ。「iDoll PLAY」「iDoll EDIT」「iDoll CIRCLE」のスペック、仕様などは現在のところ未定で、iDollの製品化と平行して具体化していくとしている。iDoll専用キャラクター「あい☆どーるず」は「ヒカリ」と「ミキ」からなる2人組ユニット。キャラクターデザインに漫画家・イラストレーターの「TNSK」、声優にニコニコ動画で人気の「ななひら」と「桃猿」が起用された。デビュー曲「お先にフューチャー」はボーカロイド楽曲制作者として著名な「キャプテンミライ」が手がけ、振り付けはニコニコ動画で活躍する「ANDY」が担当した。
2015年03月13日シャープは3月12日、ロボット掃除機「COCOROBO(ココロボ)」シリーズの新モデル「RX-V95A」を発表した。部屋の隅を特に念入りに掃除する機能を搭載している。発売は4月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別90,000円前後だ。RX-V95Aは、部屋の隅にたまったゴミを風でかき出す「エアーすみブラシ」搭載したロボット掃除機。部屋の隅を検知すると「ここは念入りに」という音声を発して、首振りを3回する。首振りの間に、エアーすみブラシから吹き出す風でゴミを進行方向へ移動させて、後で回収する仕組みだ。走行システムは、部屋の隅を丁寧に掃除する「首ふり走行」のほか、掃除スタート時に壁際などを規則正しく走行する「縦・横ジグザグ走行」、物が多い時に採用される「ランダム走行」、家具の脚まわりに沿うように走行する「くるりん走行」、ゴミを検知した際に吸引力をアップして念入りに掃除する「8の字走行」を組み合わせた「縦横無じんシステム」を採用している。人工知能「ココロエンジン」は進化し、より多彩な言葉を話すようになった。掃除中に「ここは念入りに!」「壁際やりまーす!」「ゴミ発見!」「パワーアップ!」など自分の動作状態を知らせるセリフや、起動時の挨拶などのバリエーションを追加。そのほか、ユーザーが留守中に行った掃除を報告してくれる「聞いてボタン」を新たに搭載した。また、発話音声を自分の好きな声に差し替えられる「音声カスタマイズ」では、これまで別途マイクやパソコンが必要だったが、RX-V95A本体にマイクとSDカードスロットを搭載。これにより、RX-V95Aだけで音声の録音が完了する。そのほか、プラズマクラスターイオンでウォークインクローゼットなどのスポット脱臭を行えるモードなどを備える。内蔵バッテリーは交換可能で、サービスセンターなどへ持ち込まなくても、ユーザーが交換できるようになっている。サイズは直径310×90mmで、重量は2.3kg。約3時間でフル充電される。連続運転時間は最大約100分で、およそ40畳を掃除できる。シャープは同日、エアーすみブラシや縦横無じんシステムを搭載したスタンダードモデル「RX-V70A」も発表した。サイズと重量、充電時間、連続運転時間などの仕様はRX-V95Aと共通だ。価格はオープンで、推定市場価格は税別75,000円前後。
2015年03月12日ダスキンが運営するミスタードーナツはこのほど、"ふわっふわ食感"のドーナツ「プチぱふ」3種を期間限定で発売した。○シュー生地の軽い食感とあっさりとした味わいのドーナツ同商品は2009年5月に販売した、シュー生地の"ふわっふわ"の軽い食感とあっさりとした味わいが特徴の、一口サイズのドーナツ。今回は、ユーザーからの要望に応え、復刻販売される。今回の復刻では形状を変更し、数を3個から4個に変更。ラインアップには、香ばしいきなこシュガーをまぶした「プチぱふ きなこ」、粉糖をまぶした後にココアシュガーをかけた「プチぱふ ココア」が復刻し、新たにシュー生地に粉糖をまぶしたシンプルな「プチぱふ シュガー」が加わった。価格は各118円(税込)。販売は、5月中旬(順次販売終了予定)まで。対象ショップは、ミスタードーナツ全店(一部ショップを除く)。
2015年03月08日カフェ感覚で立ち寄れ、ちょっとしたお土産にも便利な「ミスタードーナツ」のドーナツ。スタンダードな「オールドファッション」や、ホイップクリームがうれしい「エンゼルフレンチ」、もちもち食感の「ポン・デ・リング」など種類も豊富で、迷いながら選ぶのも楽しみのひとつではないだろうか。でもドーナツは基本的に油で揚げているだけに、脂質の量も気になるところ。そこで今回は、ミスタードーナツのホームページ内にある「ミスタードーナツ 栄養成分情報」に記載されている各メニューの脂質を参考に、「ドーナツ・パイ」の中から脂質量の多い商品のトップ5を紹介する(メニューおよび脂質量は2015年3月5日時点で紹介されているもので、店舗限定商品は除く)。1位: 「ミスドビッツ(30個入り)」(92.8g)2位: 「ミスドビッツ(18個入り)」(55.7g)3位: 「ミスタークロワッサンドーナツ ホワイトチョコ&キャラメルホイップ」(26.9g)4位:「ミスタークロワッサンドーナツ ストロベリー&カスタードホイップ」(26.2g)5位:「ミスタークロワッサンドーナツ チョコ&カスタードホイップ」(24.7g)1位と2位には、量の多い「ミスドビッツ」がランクイン。1位の30個入りは92.8gと100gに迫る勢いだ。3~5位には歯ざわりのよいクロワッサン生地にチョコやホイップのトッピングが楽しい「ミスタークロワッサンドーナツ」シリーズが並んだ。ちなみに定番的存在とも呼べる「オールドファッション」は21.9gだった。五訂増補日本食品標準成分表によると、輸入牛肉のサーロイン(脂身つき、生)100gの脂質量は23.5g。すなわち、ランクインしているドーナツすべてにおいて、輸入牛肉のサーロインステーキ100gと同等かそれ以上の脂質を摂(と)っていることになる。1位の「ミスドビッツ(30個入り)」にいたっては、400g分のステーキに相当する数字だから驚きだ。コーヒーや紅茶と共に、ついついペロリと2個、3個食べてしまうドーナツ。これから春に向けて肌の露出が増えていくだけに、食べすぎは気になるところだが、もしそれでも食べ過ぎてしまった場合は、ほかの食事の脂質を減らすなどの工夫をするように心がけたい。写真と本文は関係ありません
2015年03月06日ミスタードーナツを運営するダスキンは4日、2015年4月1日から、「ポン・デ・リング」などドーナツ14種類の価格を10~11円値上げすると発表した。値上げ対象商品は、ポン・デ・リングが6種類、イーストリングが4種類、チョコレートが4種類。例えば、「ハニーディップ」は118円が129円(税込)になる。また、東京都・神奈川県内のミスタードーナツでは、4月上旬に発売する一部商品を他地域に比べ20円(税抜)値上げする。人件費や地代が上昇しているためという。同社によると、原材料費の高騰や円安により食材の調達費用が上昇し、今後もコストの上昇傾向が続くと見込まれるほか、一部地域では人件費・地代の高騰の影響があるという。同社はこれまでコスト削減に努めてきたものの、内部努力で吸収することが困難な状況となったため、今回の値上げを決定したとしている。
2015年03月05日アイロボットの日本総代理店セールス・オンデマンドは3月4日、床拭きロボット「ブラーバ380j」を百貨店や家電量販店でも販売すると発表した。これまではアイロボット公式ストア限定だった。店頭販売の販売開始は4月3日から。このたびの販売チャネル拡大は、購入者を対象に行ったアンケートで満足度97%を獲得したために決定された。これまでは公式ストア限定での販売だったが、4月3日から百貨店や家電量販店でも販売する。ブラーバ380jは、フローリングやタイルなど硬い材質の床拭きに特化したロボット掃除機。水拭きを行う「ウェットモード」と、から拭きを行う「ドライモード」を用意する。空間把握技術「NorthStar(ノーススター)ナビゲーションシステム」によって、部屋の間取りや位置情報を把握する。
2015年03月04日ALSOKは3月3日、自立走行ロボット「Reborg-X」を2015年4月より開始すると発表した。「Reborg-X」は同社がこれまで開発してきた「Reborg-Q」および「An9-PR」の後継機。自立走行型ロボット第1号から10代目にあたりRemote(遠隔)+Cyborg(機械化)の造語である「Reborg」を継承し、「Reborg-X」と命名された。同ロボットは施設環境や利用用途に合わせて柔軟なカスタマイズが可能となっており、顔や着衣の色などから判断する「画像認識技術」を活用して迷子を検索したり、言語ソフトをインストールすればイベントでの多言語案内が可能となる。また、設定エリア内の侵入者検知、不審者やVIPなどの人物認証、ロボットが取得した画像や位置情報を、警備員のモバイル端末やオペレーションセンターとリアルタイムで共有できるので、オペレーションセンターの省人化や、警備対応の確実性の向上につながるとしている。同社は、今後、2020年の警備環境を見据え、警備インフォメーションロボットのさらなる強化を図るとともに、培った技術を飛行ロボットにも応用し、警備対象先の外周を巡回監視する飛行ロボットの実現を目指すなど、ロボットと警備員の連携を進化させ、安心安全を提供するための開発・研究に取り組んでいくとしている。
2015年03月03日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂 <SIDE MASHIN< 新星龍神丸』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年7月発送予定で、価格は6,480円(税込)。「新星龍神丸」は、1990年に放送されたサンライズ制作のTVアニメ『魔神英雄伝ワタル2』に登場する魔神で、「龍神丸」がワタルの勇気と星界山の力によって新生した姿。全体的に能力が上がり、さらに各星界をもとに戻すたびに少しずつレベルが上がっていく。これまで「ROBOT魂」シリーズでは、さまざまな『魔神英雄伝ワタル」シリーズに登場するさまざまなロボットが立体化されてきたが、ついに『魔神英雄伝ワタル2』の主人公機が登場する。『ROBOT魂 <SIDE MASHIN< 新星龍神丸』は、特徴的な背中の翼は差し替えで展開可能で飛行形態を再現。さらに各部の可動により、登場シーンや星龍剣を振り上げる「必殺星龍剣」などさまざまなアクションを再現できる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、星龍剣、翼一式。商品価格は6,480円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年7月を予定している。(C)サンライズ・R
2015年03月01日ダスキンが運営するミスタードーナツは、25日~5月初旬、いちごフレーバーのドーナツ・パイ全5種を販売する「ストロベリードーナツフェス」を実施する。○いちごの姿をデザインしたドーナツが登場「ドーナツいちご」は、ストロベリーカラーのイースト生地にいちごミルクホイップを詰め、粉糖をふりかけてホワイトチョコでコーティングしたドーナツ。ヘタを模した緑色のチョコをトッピングし、まるでいちごが大きくなったかのような印象的なビジュアルにしたという。価格は172円。「ミスタークロワッサンドーナツストロベリー&カスタードホイップ」は、フライしてから焼いたサクサク食感のクロワッサン生地を、ストロベリーチョコでコーティングし、ホワイトチョコでデコレーション。フリーズドライのストロベリーをトッピングし、カスターホイップをサンドした。価格は194円。「ポン・デ・いちごミルク」は、ポン・デ・リング生地にいちごミルクホイップをサンドし、粉糖をふりかけストロベリーチョコでコーティングした。価格は151円。「waff(ワッフ)いちごミルク」は、waff生地にいちごミルクホイップをサンドし、粉糖をふりかけストロベリーチョコでコーティングした。価格は129円。「ストロベリー&ホイップパイ」は、いちごジャムをパイ生地で包んでサクサクに焼き上げ、ホイップクリームを入れて粉糖をふりかけた。価格は172円。※価格はすべて税込
2015年02月25日理化学研究所(理研)は2月23日、介護ロボット「ROBEAR」を開発したと発表した。同成果は理研-住友理工人間共存ロボット連携センター(RSC)ロボット感覚情報研究チームの向井利春チームリーダーらの研究グループによるもの。介護者不足が社会問題化している中、RSCではこれまで人間のような腕を使って移乗介助を行うロボットとして「RIBA」「RIBA-II」を開発してきており、「ROBEAR」はこれらの後継機にあたる。「ROBEAR」の特徴は人との柔らかな接触と大きな力が必要とされる動きを両立できることで、低減速比でも大きな力を出せるアクチュエータユニットと、小さな力から大きな力まで多様な状況での検出を可能とする3種類の力覚系センサを組み合わせることにより実現した。また、両腕で人を挟んで保持するだけでなく、横抱きや、起立を補助するなど複数の動作もできるようになった。さらに、アクチュエータユニットを中心とした設計の見直しにより、重量を約140kg(「RIBA-II」は約230kg)と大幅に軽量化し、部品点数も約250点(「RIBA-II」は約750点)に減らすことに成功したという。同研究グループは今後、柔らかい接触と力強い動作の両立という特性を活かした新しい柔軟介護やリハビリ応用を目指し、引き続き同ロボットの研究を行っていくとしている。
2015年02月24日早稲田大学は2月20日、手塚治虫の名作「ブラック・ジャック」に登場するキャラクター「ピノコ」をロボットとして再現したと発表した。これは総合芸術集団「Human Art Theater」が同作品の舞台化に挑んだ「『漫劇!!手塚治虫 第一巻』~手塚治虫の名作が舞台で蘇る!~」に同大学理工学術院の高西研究室(高西研)が協力したもの。「ピノコ」は作中に登場する少女。双子の姉のコブの中で脳や手足、臓器などがバラバラに収まった状態で生きているピノコを、天才的な腕をもつ無免許外科医のブラック・ジャックが手術で取り出し、身体を与えるエピソードで登場する。高西研はピノコを再現するため、各臓器や脚部、また胴体部から腕部を着脱できるように設計した。目にはCCDカメラを搭載しているためピノコ視点の映像をプロジェクタで投影することもできる。全身で25個のモーターを使用することで、愛らしい存在であるピノコの完全再現を試みた。舞台では手術を施された直後、与えられた身体に戸惑いつつも、確かめるように首や手足を動かし、外の世界を初めて見る様子を"演技"するという。同舞台は2月18日~22日まで、池袋シアタグリーンBIG TREE THEATERにて上演されている。
2015年02月20日『第9地区』『エリジウム』を手がけるニール・ブロムカンプ監督の最新作『チャッピー』。この度、成長するAIを搭載した人型ロボット“チャッピー”を描いた本作から日本版ポスターと予告編が解禁された。2016年、犯罪多発地区の南アフリカ・ヨハネスブルグに、世界でただ1体の“感じ、考え、成長する”AI(人工知能)を搭載したロボットが誕生した。彼の名はチャッピー。開発者のディオン(デーヴ・パテル)が極秘でAIを搭載させており、起動したばかりのチャッピーはまるでまっさらな子どものよう。だが、ディオンとともに男女2人組のストリートギャングにさらわれたことで、そのAIにはギャングによって生きるための術が叩き込まれてしまう――。AI搭載の“こども”ロボット、チャッピーを好演するのは、ブロムカンプ作品に出演し、『マレフィセント』にも抜擢されたシャールト・コプリー。そのほかに日本でも人気の高いヒュー・ジャックマンや、シガニー・ウィーバー、さらに『スラムドック$ミリオネア』のデーヴ・パテルら演技派俳優や、カルト的人気を誇る南アフリカのラップデュオ「ダイ・アントワード」らが集結している。今回公開された予告編は、2016年、世界で初めて人工知能を搭載された兵器ロボットが、“チャッピー”と名づけられ、子どものような心で感じていく姿が収められている。初めて見る牛乳をこぼし、TVアニメを見てヒーローを真似するかと姿は何とも愛らしく、さらに車の運転を素早く習得、デッサンも楽々こなすチャッピー。成長していく過程を見るとロボットといえど母性をくすぐられる女性も多いはず!しかし、その姿を見た研究者たちは「考えるロボットは人類の敵」とチャッピーを追いつめていくことに。「僕は生きたい」と、純粋無垢な心をもったチャッピーが叫んだ先には、どんな運命が待っているのだろうか…?また、日本版ポスターには、壁に落書きをするチャッピーの後ろ姿が。その落書きには、お父さん、お母さん、そしてチャッピーが手をつないでいたりとほのぼのとした家族の姿を描いているが、彼の足元にはマシンガンが置かれ、兵器ロボットとして生まれた宿命を暗示しているかのようなビジュアル。「ボクを…なぜ怖がるの?」という純粋なAIが悲しげに訴えかける言葉がある通り、人々には認められず、さらには、彼自身のバッテリーが残り5日間だと知ると、死への恐怖をも感じてしまうという“人間”と同等に生きていきたい彼の心情がひしひしと伝わってくる。まずはこちらの映像からチャッピーの成長ぶりをご覧あれ。『チャッピー』は5月23日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月20日ダスキンが運営するミスタードーナツは12日、ピザ風スイーツ「ピッツァ・チョコラータ」と「ピッツァ・ストロベリー」を発売した。期間限定で販売する予定。○マシュマロをトッピングし焼き上げたピザ風スイーツ両商品は、焼いたチョコ生地に生チョコソースをかけ、マシュマロをトッピングして再度焼き上げたピザ風スイーツ。ドーナツ(リング)状にした生地の穴を埋めて、丸いピザの形に成形した。「ピッツァ・チョコラータ」は、焼いたチョコ生地にミルク風味の生チョコソースをかけ、マシュマロをトッピング。再度焼き上げ、最後にシュガーをふった。価格は194円(税込)。「ピッツァ・ストロベリー」は、焼いたチョコ生地にいちご果汁入り生チョコソースをかけ、マシュマロをトッピング。再度焼き上げ、最後にホワイトチョコでデコレーションした。価格は194円(税込)。販売期間は2月12日~で、なくなり次第終了となる。
2015年02月12日ソフトバンクが今年2月に発売を予定していたロボット「pepper」の一般販売がズレこみそうだ。一般販売は今年の6月から8月になるという。ソフトバンクが10日に開催した2015年3月期の第3四半期決算説明会で、孫正義代表が明かした。当初、Pepperは2月中に一般発売を目指していたが、デベロッパーから想定以上に予約が入ったという。同氏によると、「まずはデベロッパー中心に販売したほうが、一般向けにも多くのアプリがそろうので、そうしたほうがいいだろうと。一般販売は6月から8月くらいになるのでは。今、その最終決定を内部で行っている」とコメントした。
2015年02月10日ファイヤーワークスは2月8日、東京・原宿にバーバー「MR.BROTHERS CUT CLUB」をオープンした。同店は、「大人のこだわりと遊び心」をコンセプトにした美容室。古き良き"アメリカン・バーバー・カルチャー"と"トーキョーカルチャー"の「いま」を投影した店舗となっているという。スポンサーにはアメリカ・カリフォルニアのポマード「Layrite Deluxe Pomade(レイライト デラックス ポマード)」を迎え、オリジナリティーあふれるスタイルから日常で再現しやすいビジネススタイルまで幅広く対応するとのこと。美容のセンスと理容の技を追求して生まれたスタイルで、髪型だけでなくファッションやライフスタイルまでも提案するという。サービス内容は、カット(6,000円~)やパーマ(7,000円~)、カラー(7,000円~)など。不定休で、営業時間は11:00~22:00となる。※価格は全て税込
2015年02月10日バンダイの展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、2015年6月に発売される『ROBOT魂 <SIDE MS< 百式』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップでスタートした。価格は7,020円(税込)。「百式」は、1985年~1986年に放送されたTVアニメ『機動戦士Zガンダム』、2005年~2006年にかけて劇場3部作としてアニメーション映画化された『機動戦士Zガンダム A New Translation』に登場するモビルスーツ(MS)。かつて「赤い彗星」と名を轟かせたシャア・アズナブルの別名クワトロ・バジーナが搭乗し、M・ナガノ博士の「100年たっても使えるMS」という願いを込めて制作された。『機動戦士ガンダムZZ』では、主にビーチャ・オーレグがパイロットを務めている。「ROBOT魂」シリーズでは、すでにZZガンダム、Zガンダム、ガンダムMk-IIが立体化されているため、これで所謂「ガンダム・チーム」が揃い踏みとなる。『ROBOT魂 <SIDE MS< 百式』では、百式を象徴する金色の装甲は塗装で再現し、煌びやかな機体の魅力を損なうことなく立体化しているという。アクション面も劇中のシーンやポーズも思いのままに再現可能。カメラアイは差し替えで2パターン用意し、武装類はビーム・ライフル、ビーム・サーベル、クレイ・バズーカが付属する。また、クレイ・バズーカは懸架用のアームが備えられ、バックパックに懸架が可能となっている。セット内容は本体に加え、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、交換用手首左右各3種、デュアルアイ交換パーツ、バズーカ。なお、現在バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、『ROBOT魂<SIDE MS<Gディフェンサー』も予約受付中。(C)創通・サンライズ
2015年02月02日銀座コージーコーナーは2月11日~16日の期間中、ファッションブランド「MR.GENTLEMAN(ミスタージェントルマン)」とのコラボレーション商品として、「ジャンボシュークリーム&保冷トートバッグセット」を販売する。今回販売する商品は、コラボデザインBOX入りのジャンボシュークリームを「MR.GENTLEMAN」オリジナル保冷トートバッグに詰めたセット商品。ジャンボシュークリームは、2014年10月の「MR.GENTLEMAN」Spring/Summer 2015コレクション発表の会場で配布したもので、カスタード2個とバレンタインならではのチョコ1個を詰め合わせた。販売は、ファッションイベント「VERSUS TOKYO」のポップアップショップ「VERSUS TOKYO THE STAGE」にて。同ショップは、伊勢丹新宿店本館1F・ザーステージに期間限定オープンする。価格は4,104円(税込)。
2015年01月28日●日本のロボット産業を"ビジネス"に1月27日に新事業「DMM.make ROBOTS」の立ち上げを発表したDMM.comが同日、都内で記者発表会を開催した。発表会では、新事業の概要説明をはじめ、アライアンス企業の代表者らが出席し、国内でロボット市場の普及・拡大を目指す意気込みなどが語られた。新事業は、ロボットがネットワークにつながったことにより、ロボットどうしの連携や、データの共有などにより、成長していく"スマートロボット"を世の中に普及、拡大していくためのプラットフォームを構築していくというもの。携帯電話業界でいうキャリア的存在として、ロボット関連ベンダーの知財を集約・集積し、DMM.comが保持する販売・プロモーションチャネルやクラウド事業などを活用し、日本のロボット市場を有機的に発展させるのが狙い。1991年に設立され、動画配信や通販、レンタル事業でスタートしたDMM.comは、2012年にソーラー事業を開始、2012年にオンラインゲーム事業、2013年7月には3Dプリントサービス事業を立ち上げるなど、近年、多角的な事業展開が目立つ。記者発表会に登壇した、DMM.com代表取締役社長の松栄立也氏によると、今回の新事業は「人との出会いがあってビジネスを展開してきたため、(ひとつひとつの事業に)脈絡はない。2014年末にスタートアップ支援施設"DMM.com AKIBA"を東京・秋葉原の富士ソフトのビル内に設立した際、富士ソフトさんがロボットを開発していることを知り、面白いと思ってロボット事業を実施することにした」と今回の新規事業参入の経緯を説明した。また、同社ロボット事業部長の岡本康広氏は「日本はロボット大国と言われながら、新しいものが世に出てはすぐに消えてしまい、なかなかその後の発展に結びつかない」と日本のロボット産業の問題点を指摘。その課題として、「日本のロボット産業は、今までそれを事業化していくビジネス視点がなかった。昔はものをつくれば売れる時代だったが、そういう意味ではロボットは製品訴求力が弱く、顧客目線が不足している。さらに、日本は独自に技術開発しておのおのは優れたものを作っているのに、技術連携がなく、国際競争力が低下してしまっている」と述べ、日本のロボット産業の課題を、(1)事業化意識の欠如、(2)産業技術のガラパゴス化の2点と認識し、これらをクリアにしていくためのプラットフォーム作りに今回DMM.comが名乗りを上げたことを表明した。今回の新事業に初期アプライアンスメンバーとして参画するのは、富士ソフト、ユカイ工業、プレンプロジェクト、ロボットゆうえんちの4社。いずれの企業も人型のスマートロボットを開発している。さらに、"ロビ"の企画・販売を行ったデアゴスティーニ・ジャパンも特別タイアップで参加し、DMM.make ROBOTSを通じ、組み立て完成品としてのロビの販売を5月から予定している。●次世代のデバイスとしての人間型ロボット発表会には、人型コミュニケーションロボット"ロビ"の開発を担当したロボットクリエイターの高橋智隆氏がエンドーサーも出席。現在の産業界から見たロボット業界の位置づけや、今回の新規事業の立ち上げの意義を次のように語った。「iPhoneの躍進にも言えるように、ロボットもベンチャーが活躍できると思われながら、なかなかその先に進まなかった。というのは、ハードウェアの開発にはそれなりの投資とリスクが必要。そこで『どこかがリスクを背負ってくれないかな』と思いつつも、お見合いをしていたのがロボット業界の状況だった。しかし、世界ではシリコンバレーを筆頭にビジネスマインドを持った人たちがロボットの開発をし始めている。そうした中で日本のロボット業界が危機感を持っている中で、DMMが参入してくれた」さらに、「世の中の流れとして重要なのは、スマートフォンの伸びが鈍化してきた点。そこで、世界中の技術者がスマートフォンの次を血眼になって探している。しかし、眼鏡型、時計型といったウェアラブル端末も登場したが、なかなか普及していかない。スマートフォンがヒットした理由は直感的に操作できるインタフェースに改良したことが大きかった。次の機能として期待されていたのが音声認識だが、いまや精度は十分高まったのに普及していかない。これは、人々が四角い箱に話しかけるのに抵抗を感じているからではないか」と疑問を呈し、それをカバーする次世代のデバイスとしての人間型ロボットへの期待感を語った。なお、発表会の終わりには、DMM.comの松栄社長、岡本事業部長、初期アプライアンスメンバー企業の代表者に加わり、"人に優しいパートナーロボット"の研究で知られる首都大学東京の久保田直行教授と、IT業界のご意見番ともいえる堀江貴文氏が登場。スマートロボットのこれまでと未来を語るパネルディスカッションも行われ、ロボットの未来やIoTについて、堀江氏を中心に各人が展望を語った。○DMM.make ROBOTSで販売されるロボット同事業の初期に販売が開始されるロボットは以下の通り。9月発売予定の「プリメイドAI」を除いた4台は、予約を4月1日より受け付け、5月1日より販売を開始する。
2015年01月28日ダスキンが運営するミスタードーナツは28日、ミスタードーナツとして初の現金チャージ式プリペイドカード「ミスタードーナツカード」を全国の店舗に導入した。同カードのチャージは、1回に付き500円単位、2万円まで可能で、商品購入時に1円単位で利用できる。チャージは店内レジカウンターにて対応する。利用可能店舗はミスタードーナツ全店(出張販売店舗は利用不可)。有効期限は最終利用日もしくは最終チャージ日から1年間。特典として、毎月10日、20日、30日の「0」の付く日に3,000円以上をチャージした人に、チャージ金額の2%分のポイント(1ポイントは1円として利用可能)を付与する。さらに、6カ月間(1月1日~6月30日、7月1日~12月31日)ごとのカード利用累計金額に応じて、ドーナツまたはパイと交換できるVIPチケットをプレゼントする。また、会員制Webサイト「ミスタードーナツクラブ」に登録すると、チャージ金額やポイント残高を確認できるほか、会員限定クーポンや新商品、キャンペーンなどの情報がメールで配信される。
2015年01月28日