購読している雑誌はその人の性格が反映されています。気になる男性がいたら、購読している雑誌を聞き出して傾向と対策をたてていきましょう。今回のテーマはメンズファッション誌の老舗、MEN'S CLUBです。■MEN'S CLUBの 傾向…相当分かりやすいナルシスト!着目すべき特集は2012年9月号内の「業界人のリアル合コンに潜入!?この勝負服で貴女をオトす!」です。以下、3対3の合コンに出席した男性の職業と勝負服になります。・ファッションライター(白シャツ(襟立て、腕まくり)、デニムヴェスト、腰にはパープルニットを巻く)・テーラー会社プレス(ダブルのオーダーコットンスーツ、インはデニムシャツ、首にはスカーフ)・広告代理店(Tシャツ、カーディガン、首元にはチョーカー)さすが業界の人は違います。ヴェストベ、スカーフ、チョーカーなど、30代の一般的なサラリーマンの大半は身につけるどころか持ってすらいないであろうアイテムを駆使しています。なお、ヴェストとはベストのことです。本誌内でヴェストと言っているので倣うことにします。ヴェストのほかにも、世の中ではあまり目や耳にしない言葉がMEN'S CLUBにはよく出てきます。そののひとつに「洒脱」があります。初めて見たので辞書で調べてみました。■しゃだつ[ 洒脱 ]( 名 ・形動 ) [文]ナリ 俗っぽくなく,さっぱりしていること。あかぬけしていること。また,そのさま。 「-な味のある俳句」 「軽妙-」Excite辞書大辞林 第三版 (三省堂) より引用「センスいい」とか「おしゃれ」ではダメで、あえて耳慣れない洒脱という言葉を使う。ベストをヴェストと言う。これらから、自分の世界にどっぷり酔っている分かりやすいほどのナルシストであることが分かります。■MEN'S CLUBの 対策…普通を嫌う彼の男心をくすぐってくださいさて、好きになった人が分かりやすいほどのナルシストであった場合、どうすればいいのでしょうか。先ほどの合コン特集では相手役となった三人の女性が各男性の着こなしにコメントをよせており、これが非常に参考になります。三人の女性は男性の着こなしを肯定しています。一番キツめのコメントですら「私は嫌いじゃないけど、万人ウケはしないかも」程度で、キツくありません。女性誌の中で、女性の着こなしを男性が「そんな着こなしは男から見れば全然ぐっとこない、駄目」 とけちょんけちょんにやり込めているコーナーがあるというのにそれに比べてこの女性たちの優しさ。この態度こそが、MEN'S CLUB読者の男性を好きになった女性が取るべき態度です。「あんまり業界感がムンムンだとかえってモテないよ」等のアドバイスはよかれと思ってでも言うべきではありません。■一番ベストなホメ言葉は「フツーっぽい着こなしってつまらないもん、●●さんの着こなしって遊び心があっていいな~!」です。相手は「洒脱」に「ヴェスト」と、言葉遣いからして普通っぽいことを嫌うのです。ここはあえて普通をけなし、相対的に彼を持ち上げましょう。これは着こなし以外にも使えます。「フツーの人は写真集なんてなかなか見ないよ、あなたってすごいね」、「フツーの人は旅行に東欧なんてなかなかいかないよ、あなたの感性っていいね」、「フツーの人はシングルモルトにそこまで詳しくないよ、あなたさんってすごいね」おそらく彼が褒めて欲しいのであろう、洒脱なポイントを見つけたら上の例文を応用して褒めてあげて下さい。相手は分かりやすいナルシストなので褒めてほしいポイントは言わなくてもドヤ顔で提示してくれるので、乗っかればいいだけです。(望月文子)
2012年08月12日ロックバンドのカフカとT.S.R.T.S.が2マンライブツアーを行う事が決定した。【公演情報はこちら】カフカは2008年から活動している3ピースバンド。叙情的なメロディーと鋭いリリックが人気で、これまでに3枚のアルバムをリリース。8月1日(水)にはバンド初のミニアルバムとなる「空を継ぐものたち」をリリースする。T.S.R.T.S.は今年の3月に解散したserial TV dramaの鴇崎智史、稲増五生、岡田翔太朗の3人がベーシストのカワイリエを加えて結成したバンド。7月18日に発売したタワーレコード限定発売のミニアルバム「CAMP」が初の音源となる。この2バンドによる「T.S.R.T.S『CAMP』/ カフカ 『空を継ぐものたち』RELEASE 2-MAN」ツアーが8月10日(金)Shibuya O-Crestよりスタート。それぞれのファンにとっても互いのバンドを知る良い機会になりそうなこの2マンツアー、興味のある方はチェックを。チケットは発売中。■「T.S.R.T.S『CAMP』/ カフカ 『空を継ぐものたち』RELEASE 2-MAN」8月10日(金) Shibuya O-Crest(東京都)open/start 18:30/19:008月30日(木) 名古屋 ell SIZE(愛知県)open/start 18:30/19:008月31日(金) 大阪LIVE SQUARE 2nd LINE(大阪府)open/start 18:30/19:00料金3,000円(D代別・オールスタンディング)
2012年07月25日アウディ ジャパンはこのほど、今年秋に発売予定の新型Sモデル「S6」「S6アバント」「S7スポーツバック」「S8」の4車種の先行予約受付を開始した。4モデルはともにV型8気筒エンジンを搭載したスポーツモデル。アウディは今年のル・マン24時間耐久レースで11度目の優勝を果たしているが、そのレースシーンで実証されたレーシングテクノロジーを受け継ぐクワトロ・フルタイム4WDシステムがすべてのモデルに採用されている。「S6」「S6アバント」「S7スポーツバック」には最高出力420PSの4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。トランスミッションは7速のSトロニックを採用する。「S8」は最高出力520PSとよりパワフルな4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンと、8速ティプトロニックを組み合わせる。どちらのエンジンにも、一定条件下で8気筒のうち4気筒を休止させるシリンダーオンデマンドシステムを搭載。さらにアイドリングストップ、エネルギー回生システム、軽量ボディ構造を採用することで高効率を実現し、パフォーマンスと低燃費を両立している。価格は「S6」が1,180万円、「S6アバント」が1,210万円、「S7スポーツバック」が1,224万円、「S8」が1,580万円。いずれのモデルも納車は今年秋頃の予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日『X−MEN :ファースト・ジェネレーション』の続編のストーリーがタイムトラベルものになるようだ。「aintitcool.com」によると、同作の製作陣は今回、原作コミックの中で最も有名なストーリーの一つでもある「Days of Future Past」をアメリカ映画協会に同作続編のタイトルとして登録したという。マイケル・ファスベンダー扮するマグニートーがケリー上院議員の殺害を画策し、現在と未来とを行き来。その危機を「X−MEN」の一員であるキティ・プライドが未来の自分自身に知らせ、手遅れになる前にマグニートーを止めるべくX−MENが奮闘するというストーリーになる模様。『X−MEN:ファイナルディシジョン』の脚本家でもあるサイモン・キンバーグが本作の脚本を執筆し、監督にはマシュー・ヴォーンが続投。ヴォーン監督は以前、この続編のアイディアについて、新しいキャラクターは一人だけにすると語っていた。「新しいキャラクターは一人だけになるよ。それが誰かは言わない!でも、もう一人だけ新しいキャラクターを登場させるんだ。なぜかというと、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)が車椅子の身になったから、マグニートーと戦えるキャラが必要なんだ」と話し、さらに「匹敵する誰か。僕はそれが誰か知ってる。何か言えたらいいけど、ダメなんだ!」と続けた。果たして、続編で登場する新キャラクターとは?そしてそのキーパーソンを誰が演じることとなるのか?詳細が明らかになるのはもう少し先になりそうだ。■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2012年06月07日ルミネが運営するルミネ有楽町店と、阪急阪神百貨店が運営する阪急 MEN’S TOKYOは、25日から5月8日まで開業後初の合同プロモーション「British Week」を開催する。昨年10月、東京・有楽町マリオンに相次いでオープンした両館が、ゴールデンウィークを迎えるにあたり、有楽町エリアの来客アップを図るべく、ロンドンオリンピックで注目の集まる”英国”をテーマにさまざまなイベントを展開することに。期間中は英国王立園芸協会日本支部の協力の下、両館内のエントランスを中心に、鮮やかな彩りを楽しめる「イングリッシュガーデン」や、伝統的な音楽から英国を体感できる「ブリティッシュ・ミニライブ」を開催。ロンドンのシンボルである2階建てのロンドンバスが有楽町にお目見えする。ルミネ有楽町では、英国発のベストセラー『ハリー・ポッター』(日本語版)の貴重な絵画展を開催。一方、「阪急 MEN’S TOKYO」では、1896年開催の第1回近代オリンピックをはじめとするオリンピックポスター(複製)を展示。「ハケット ロンドン」期間限定ショップ、「モノクルカフェ」GW スペシャルメニューも登場するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日3月6日(火)より開幕する舞台『MEN'S NA-TION project第一弾「誇らしげだが、空(から)。」』。“MEN'S NA-TION”とは、若手男性俳優タレントを中心としたエンターテイメント創作プロジェクトの総称。演劇を中心にライヴなど、あらゆるエンターテイメントを企画・制作していく。今回の舞台はその記念すべき第1弾。シンガーソングライター兼俳優である前川紘毅と人気ユニットAAA(トリプルエー)のメンバー真司郎が、演劇エンターテイメントに挑戦する。プライベートでも大親友という二人に、舞台のこと、お互いのことなどざっくばらんに語ってもらった。●まずはこの舞台をやることになったきっかけを教えて下さい。前川:真ちゃん(真司郎)とは、映画での共演がきっかけで、いつの間にかすごく仲良くなったんです。それで、一緒にご飯を食べに行ったり、遊んだりしてる中で、「何か二人でできたら楽しいよね」っていう話をいつもしていて。それが、少しずつ具体的になってきて、例えば、一緒に曲を書いたりはしていたんですけど、僕らはアーティスト活動を軸にしながら役者もやっているという二人なので、もっとそれを活かしたものができないかと。僕らでしかできないものをやって行きたいなという話を、何となく酔っ払いながら会社の人に話をしていたら、できることになりました(笑)。●真司郎さんと一緒に何かをやりたいというのが、きっかけだったと。前川:そうです! 真ちゃんと仲良くなってなかったら、絶対に今回の舞台は無いですね。●真司郎さんは、今回の話を前川さんから聞いたとき、どう思いましたか?真司郎:舞台と聞いて、最初はぶっちゃけあんまり乗り気ではなくて(苦笑)。むしろ、「ゴメン、やらない」って言ってたんですけど。というのも、これまで何度か舞台をやらせて頂いていたんですけど、苦手意識があったんですよね。でも、よく話を聞いてみると、芝居だけじゃなく、いろいろできる舞台なんだってわかって、「じゃあ、やってみようかな」って。前川紘毅の説得により、今は前向きです(笑)。●その“いろいろ”には、ただ役者として出演するのではなく、企画段階からアイディアを出していくことも含まれてますよね。前川:僕はもともと企画することが好きで、基本的に自分のライヴだったら、会場のセッティングから、バンドのメンバー選び、ライヴで使う映像のロケから編集、それこそ、グッズの制作から値段、打ち上げの費用まで、全部自分でやりますから(笑)。そんな中で一つひとつはプロフェッショナルなスタッフにお願いして、その人たちと相談しながら作っていくのが好きなんです。真司郎:僕らも(AAAの)ライヴでは、自分たちで衣装のデザインから、特攻のタイミングまで、みんなと相談しながらやってるんで。逆に人から言われることだけをやるほうが慣れてないくらいです。●お二人とも何かを作ることは得意そうですね。前川:僕も真ちゃんもそういうところがアーティスト気質というか。自分で作るほうが得意だったりしますね。お互いに言いたいことを言いながら、二人とも俳優としてだけで関わるのではなく、アーティスト兼俳優で、どちらもバランスよく上手く出しつつ、作って行きました。●内容としてはどんなものになるんでしょうか?前川:音楽をやっていて、ものすごく頑張ってるけど結果が出ない奴、頑張ってないけど才能があってどんどんチャンスが出てくる奴、何となくやってはいるけど、本気でやろうとは思ってない奴、いろんな人が出てきます。同じことをしていても、男っていろいろ種類がいるんですよ。それをできるだけ、出演者それぞれのキャラクターに近く作っています。僕と真ちゃんにしてもぜんぜん性格違いますしね。観てくださった方が、「ああ、すげーコイツの気持ちはわかる」とか、「コイツは嫌い、絶対に遊びたくない」とか、そんなふうに感じてもらえたら嬉しいです。作り込んだ感じではなく、リアルな日常を伝えたいですね。●それぞれの出演者のキャラクターが見える作品ということですが、実際にプライベートでも仲の良いお二人は、お互いをどういう性格だと思ってますか?真司郎:最初は、暗くて、真面目そうで、家にずっといそうなタイプだなと思いました。でも、全然アウトドア派で、「うるさいな~」っていうくらい、よくしゃべりますね(笑)。前川:初めて仕事で一緒になったときって、「この人、優しそうだな」とか、「難しそうだな」とか、そういうの感じるじゃないですか? それが、真ちゃんは「仲良くなれないだろうな」だった。そんなふうに思ったのは初めてでしたね(笑)。別に嫌いってわけじゃないんですけど、真ちゃんは俺に100%心を閉ざしてるって思ったんですよ。真司郎:俺、それ言われるんですけど、別に閉ざしてるわけじゃないですよ。ただ初対面の人にはなかなか自分から行けないタイプなだけで。例えば、自分が興味のある話をしているのを聞いたりすると、話しかけたりできるんですけど、そういうのが無いとできなくって。でも、この人(前川)はそれが上手くできるんですよね。●そんな最初の印象からここまで仲良くなったのは、何かきっかけがあったんですか?前川:あるとき、ファンについての会話をしたんですね。そしたら、(真司郎が)気持ち悪いくらいファン想いっていうのがわかって(笑)。真司郎:そう? なんかチョー恥ずかしいやん。前川:「俺はキャラクター的にファンから愛想無いって思われてるかもしれないけど、本当を言えば、全員と握手もサインもしたい」って話をしてて。そしたら、実際に僕がAAAのオープニングアクトで一緒にツアーを回らせてもらったとき、真ちゃんが会場で握手会をやってて、それを終えて帰ってくるファンの子が泣いてるんですよ。それで、話を聞いてみたら一人ひとりに「名前なんていうの?」、「どこから来たの?」とか、すごく接し方が温かいって。それを知って、見た目は冷たい感じだけど、実際はすごく人が好きなんだなってわかったんです。真司郎:自分に興味を持ってもらえるといけるんです。一番めんどくさいタイプなんですよ(照笑)。気を使えないんです。●そのファンの一件があってから、見方が変わって、それからはどんどん仲良く?真司郎:(前川に)遅くね?気付くの。前川:だって、怖かったもの(笑)。何か、怒ってるのかなって思って、会話の途中もキョロキョロするし。「話、聞いてるのかな?」って気にしてたんですけど、仲良くなって全部聞いてないってことがわかりました(笑)。興味のあることはもの食いついてくるけど、そうじゃないことは全然こない。すごく素直なんですよね。逆に僕は興味の無いことでも、「えっ! マジっすか!」みたいに乗っちゃう人間なんで。真司郎:そっちの方が得ですよね。俺、そういう人がすごいなって思うんですけど、自分ではできないんですよね(苦笑)。●お互いに仕事についての話はするんですか?前川:以前はそんなにしてなかったんですけど、一緒に曲を作ったり、そういうことを始めるようになってから少しするようになりましたね。お互いの仕事の状況を伝えたり。真司郎:めっちゃ悩んでたことあったよね。前川:俺、昨年の4月でこの仕事辞めようと思ってて…。●えっ!前川:真ちゃんにも「辞める」って話してたんですけど、そう思っていたときにこの舞台の話が出てきて。正直、自分一人でやりたいことって、事務所を辞めてもできるなって思ってたんですよね。でも、真ちゃんと一緒にやりたいことは、事務所に残らないとできない。で、残ってみたら、いろいろ周りのスタッフとかの環境も変わって、すごく良くなって、真ちゃんとも舞台ができるようになって。ホント、真ちゃんがいなかったら、今頃、工事のバイトでもしながら、駅前で歌ってますよ。寂しい!(笑)。●(笑)。では、この舞台は前川さんの人生を変えるポイントにもなったんですね。前川:そうですね。ホントにこれが無かったら、今はないでしょうし。、ありがたいですよね。●では、最後に今回の舞台について読者にメッセージを。真司郎:何か今まで感じたことのない空間を味わってくれたら良いなって思っています。あまり気負わずに遊びに来てもらって、それで何かを感じてもらえたら嬉しいです。楽しみにしておいて下さい!前川:先陣を切っていく者として、とにかく楽しいものを届けようと思っています。皆さんが観に来るときには、表に出る人から裏方の人まで全員が最高のテンションで臨んでいると思うので、とことん楽しむ気持ちで来てもらえたら嬉しいです。いろんなことが感じられる公演だと思うので、それを観て「あれ、何だったんだろうね?」なんて言いながら、笑って帰ってもらいたいと思いますので、よろしくお願いします!公演情報【MEN'S NA-TION project「誇らしげだが、空(から)。】<東京公演>日程:2012年3月6(火)~3月17日(土)※全13ステージ劇場:新宿FACE<大阪公演>日程:2012年3月25日(日)劇場:森ノ宮ピロティホール
2012年03月05日有楽町にある「阪急MEN'S TOKYO」は、10月15日にリニューアル・オープンしたばかり。そんな中、ドンペリニヨンの期間限定ショップがオープンした。ゴージャスな雰囲気があふれるショップのデザインは、シャンパンの父ドン・ピエール・ペリニヨンによる、オーヴィレール大修道院のステンドグラス窓の形状となっている。壁は、ブランドを象徴するシールド(盾)をもしたラベルのモチーフ。オリジナルのモノグラム・パターンで装飾されている。フラッグシップとなる、"ドンペリニヨンヴィンテージ2002"をはじめとする各種アイテムが揃う。また、ホワイトゴールドでコーティングされたカバーをまとう、3ℓのボトル"ドンペリニヨンヴィンテージ1995 ラグジュアリージェロボアム"(¥1,260,000)受注販売など、希少性の高い限定商品までラインナップも豊富だ。期間中に阪急MEN'S TOKYO内の各店舗、またはドンペリニヨンショップで一定額以上の購入をした方には、ドンペリニヨンのグラスサービスをペアで楽しめる特典も。お問い合わせ:阪急MEN'S TOKYO tel.03-6252-1381東京都千代田区有楽町2丁目5番1号open.月~土曜:12時~21時、日~祝日:11時~20時展開スペース.1F エントランス正面
2011年11月05日ついに今週末に公開が迫る人気SFアクションシリーズの最新作『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』。特殊能力を持つ人間“ミュータント”の若き日の苦悩と冒険が描かれるが、今回も新たなミュータントが登場するその中のひとりでキャレブ・ランドリー・ジョーンズ扮するバンシーのキャラクター紹介する特別映像が到着した。マーベルコミックの人気作を原作に実写映画化されてきた『X-MEN』シリーズ。2000年に第1作目『X-MEN』が公開されて以来、『X-MEN 2』、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』、スピンオフの『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』と人気を博してきた。シリーズ第5作目となる本作ではX-MENの起源にスポットを当て若きミュータントたちの戦いを描いているが、プロフェッサーXことチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)と、マグニートーとして恐れられるようになるエリック・レーンシャー(マイケル・ファスベンダー)が対峙する理由とそのいきさつも明らかに。共存か、支配か――人類滅亡を目論むミュータント集団ヘルファイヤークラブを前に、チャールズとエリックは手を組みチームを結成するのだが、このメンバーに仲間入りするのがバンシー。武器となるのは喉から出る、鋼鉄をも破壊できる強力な超音波(ソニック・バイブレーション)。最初はその能力をうまく使いこなせていないバンシーだが、チャールズの手助けによりみるみる腕が上達、戦闘部員の一員として活躍していく。X-MENのメンバーには、ニコラス・ホルトやジェニファー・ローレンスなど、今後注目されるフレッシュな俳優陣が参戦しているが、キャレブも全米No.1ヒットのホラー『ラスト・エクソシズム』や、『スパイ・キッズ』シリーズでおなじみのアレクサ・ヴェガ主演作『Summer Song』(原題)に出演を控えている。注目ポイントは超音波を使ってバンシーが飛行するシーン。彼の勇ましい姿に女子たちはキュンとするかも?こちらの動画ではミュータントたちの戦いも垣間見れるので、公開前にまずはチェックしてみてはいかが?『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は6月11日(土)よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.■関連記事:シリーズの起源を描く『X-MEN』特製ステーショナリーセットを3名様にプレゼント『X-MEN』での共演を機に、交際がうわさされる2人の出会いの動画シーンが到着【ハリウッドより愛をこめて】夏休み注目映画続々!今年は“ヒーロー”が熱い!
2011年06月09日マーベルコミックの人気作を映画化した『X-MEN』シリーズの最新作にしてその“起源”を描く『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の本編映像の一部がシネマカフェにいち早く到着!本作での共演をきっかけに交際することになったとうわさされるニコラス・ホルトとジェニファー・ローレンスが初めて出会うシーンだが、初っ端からロマンス全開…?2000年公開の『X-MEN』から、『X-MEN2』、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』、さらに『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』と新たな作品が公開されるたびにヒットを記録してきた本シリーズ。本作では若き日のプロフェッサーXであるチャールズが、のちのマグニートーとなるエリックと出会い友情を深め、世界各地のミュータントたちを仲間に引き入れて、悪の野望を阻止すべく戦う姿が描かれる。のちに、ミュータントたちを二分する宿命とも言える対立する立場に身を投じる2人だが、なぜ彼らは正反対の道を歩むことになったのか?その“起源”が描かれる。日本でも人気のジェームズ・マカヴォイに『イングロリアス・バスターズ』のマイケル・ファスベンダーらに加え、今後、ブレイク必至の若き俳優たちの活躍も見どころ。ニコラス・ホルトとジェニファー・ローレンスはそんな若手の筆頭とも言える存在。ニコラスは、ヒュー・グラント主演の『アバウト・ア・ボーイ』の少年役で注目を集めるなど子役として活躍。そんな彼が近年、コリン・ファース主演の『シングルマン』ではコリン演じる大学教授の教え子役で、オールヌードを披露して話題に。その後もトム・フォードの持つブランドのキャンペーンのモデルを務めるなど人気急上昇中の注目の新鋭。ジェニファーは『ウィンターズ・ボーン』での演技が認められ、20歳の若さでアカデミー賞の主演女優賞にノミネートされるなど、こちらも今後の大ブレイクが予想される若き逸材である。2人は、本作での共演をきっかけに交際しているとうわさされ、今年に入っても映画賞のパーティに仲良く腕を組んで出席したという目撃情報などが報じられるなど、若き実力派のカップルとして注目を集めている。今回、到着した映像は、チャールズ(マカヴォイ)が、ジェニファー演じるミスティークら仲間と共に、ニコラス扮するハンク(=ビースト)の元を訪れるというシーン。天才的な頭脳を持つハンクだが、ミュータントとしてゴリラのような身体能力を持っており、それをチャールズやミスティークの前で披露する。ミスティークは、あらゆる人間に姿を変えることができる青い肌を持つミュータント。ハンクの能力を見た彼女は、彼に顔を近づけ「すごいわ」と微笑みかける。この動画を見れば、のちの交際発覚も納得!?出会いのシーンから2人の間にはかなりの親密な雰囲気が感じられる。プロフェッサーXとマグニートーはもちろん、ミスティークやハンクらがどういうきっかけで、この後の運命を歩むことになるのかも注目したいところ。『X-MEN』第一世代の活躍から目が離せない!『X-MEN :ファースト・ジェネレーション』は6月11日(土)よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。※こちらの本編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.■関連記事:【ハリウッドより愛をこめて】夏休み注目映画続々!今年は“ヒーロー”が熱い!
2011年05月31日