頑張り屋で、何にも屈しない姿勢が好き!海外でも人気の忍者マンガ『NARUTO―ナルト―』を、夢中になって読み続けている人は多いでしょう。落ちこぼれのナルト、天才型のサスケなど多彩なキャラクターの中で、あなたが気に入っているキャラは誰でしょうか?今回は、『NARUTO―ナルト―』の中で好きなキャラを20代男性に聞いてみました。>>女性編も見るQ.『NARUTO―ナルト―』の中で好きなキャラは?(複数回答)1位うずまきナルト38.3%2位はたけカカシ14.1%3位奈良シカマル7.7%4位自来也4.8%5位ロック・リー4.4%■うずまきナルトが好き!・「逆境に追い込まれても、乗り越えていく力がある」(28歳/医薬品・化粧品/技術職)・「いつも頑張っているので、自分もそうなりたい」(25歳/自動車関連/技術職)・「頑張り屋で仲間思いでたくましいから」(27歳/運輸・倉庫/技術職)・「過去の傷を背負いつつも、己の信念を貫いているから」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「どんな状況でも屈しない、ひたむきさがあるから」(27歳/小売店/販売職・サービス系)■はたけカカシが好き!・「常にマイペースだが、やるときはやるので」(24歳/マスコミ・広告/営業職)・「みんなのことを考えて行動しており、リーダーシップもあるから」(24歳/機械・精密機器/技術職)・「片目の写輪眼がかっこよすぎです」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「こういった先生や師匠を持ちたいなと思った」(29歳/機械・精密機器/技術職)■奈良シカマルが好き!・「どんな状況でも冷静に頭脳を使った戦いができる」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・「口は悪いけど、仲間思いで情に厚いから」(22歳/商社・卸/営業職)・「断然シカマル。クールさの中に熱い気持ちがあるから」(24歳/金融・証券/営業職)■自来也が好き!・「弟子思いで、熱い心を持っているから」(27歳/商社・卸/事務系専門職)・「圧倒的な強さを体現してくれるキャラクターが好き」(29歳/ソフトウェア/技術職)・「重要なキャラでもあり、ナルトを信頼している仲間だから」(22歳/商社・卸/事務系専門職)■ロック・リーが好き!・「ムダに熱いところがいい」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「努力しているところがいい」(26歳/自動車関連/技術職)・「素直で前向きな元気キャラ。また、とても仲間思いだから」(23歳/建設・土木)■番外編:このキャラが好き!・マイト・ガイ:「暑苦しいところが結構好き」(29歳/通信/技術職)・日向ヒナタ:「薄幸の少女のような気がするから」(22歳/電力・ガス・石油/営業職)・夕日紅:「できるくノ一といえば彼女しかいない。クールで大好きです」(29歳/ソフトウェア/技術職)・日向ネジ:「天才。白眼が好き」(24歳/金融・証券/営業職)総評1位は主人公のナルトが見事にゲット!「逆境に追い込まれても乗り越えていく力がある」、「どんな状況でも屈しない、ひたむきさがある」などの意見が寄せられました。落ちこぼれであり、仲間はずれにされた悲しい過去もあるナルトは「過去の傷を背負いつつも己の信念を貫いている」強い面も。「自分もそうなりたい」という意見もありました。2位はひょうひょうとしながらも強いカカシ先生。統率力も、人間的な魅力も兼ね備えており、「こんな師匠が欲しい」という声もありました。3位は「めんどくせ~」が口癖の奈良シカマル。ナルトからは「グチタレオ」と呼ばれているものの、本当はIQ200以上の天才です。頭脳戦を展開するクールなところが人気を集めたようです。4位には伝説の三忍の1人、自来也がランクイン。ユーモラスな性格ながら圧倒的な強さを誇り、かつ「弟子思いで熱い心を持っている」という理由で選ばれました。5位のロック・リーもナルトと同様に、努力し続けるキャラクター。ゲジまゆとどんぐりまなこというユニークな顔立ちも男性人気を集めた理由かもしれません。読者として自分を投影できるのは、落ちこぼれでも才能がなくても、努力を続けて強くなったナルトとロック・リー。強くて優しい師匠、カカシと自来也はあこがれの存在です。やる気を見せずにクールに対応するシカマルも、「なってみたい自分」かもしれませんね。女性編とは結果がちょっと違っているので、見比べて、新たな『NARUTO―ナルト―』の楽しみを見つけてください。(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2011年6月22日~6月28日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性186名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクエンタメに関するコンテンツは『コブタメ』でCHECK!!【ランキング男性編】一度は行ってみたい!!マンガ・アニメの架空の世界ランキング【ランキング男性編】好きなドラゴンボールの悪役キャラランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年08月12日昨年、62歳という若さで逝去した劇作家つかこうへい。彼の代表作のひとつである『幕末純情伝』が、つかこうへい追悼公演『新・幕末純情伝』として東京と大阪で上演されることとなり、21日都内で会見が行われた。『新・幕末純情伝』のチケット情報『幕末純情伝』は新撰組の沖田総司が実は女だったという大胆な設定で、1989年8月に東京・PARCO劇場で初演の幕を開け、その後、幾度となく再演されてきた人気演目。今回、20年ぶりにPARCO劇場での上演となるが、紅一点の五代目沖田総司役は鈴木杏が務める。これまでにも藤谷美和子、広末涼子、石原さとみら名だたる女優たちが演じてきた役だけに、鈴木も「つかさんにお目にかかる事はかないませんでしたが、つかさんのお芝居はよく拝見していたので、あの沖田総司をやらせていただけるなんてと驚いています。ちゃんとつかさんに届くようにしっかり務めたい」と意欲をみせた。演出の杉田成道は、以前の舞台ビデオを見直し、「『幕末純情伝』はつからしい作品。直球で勝負できる舞台。泣けます」と語った。また、男性キャストの配役はまだ決まっていないそうだが、会見に出席した馬場徹、和田正人、加藤雅也、山崎銀之丞は、沖田総司(役の鈴木)とキスができる坂本龍馬役を全員が“やりたい”と演出の杉田にアピールするなど、終始和やかな会見だった。鈴木杏をはじめとしたフレッシュなメンバーが揃ったことで、新たな『幕末純情伝』がこの秋誕生しそうだ。公演は9月13日(火)から25日(日)まで東京・PARCO劇場、10月1日(土)・2日(日)大阪・シアタードラマシティで上演する。チケットは東京・大阪ともに8月6(土)午前10時より発売。なお、東京公演は7月25日(月)午前11時までチケットぴあにてインターネット先行抽選のプレリザーブを受付中。
2011年07月22日