お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆が、14日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『超ハマる!爆笑キャラパレードSP』で、"キャラネタ"に初参戦する。芸人たちがさまざまなキャラクターに扮してネタを披露していく同番組で、南原はレギュラー出演者として数々の"キャラネタ"を見てきたが、「一度キャラネタに挑戦してみたい」という希望が、新年1回目のスペシャルで実現。南原が披露するのは「世界に日本の"型"を広める館長・型形造(かたけいぞう)」だ。彼が、武道のあらゆる規範となる方式である"型"について、ゲストのリサ・ステッグマイヤーと型形造ならではの特殊な実況・解説をしていくというネタ。撮影は武道のプロと一緒に行われたが、緊張感と気合あふれる"型"の美しさを目の当たりにし、急きょ南原自身も、"型"を実践してみることになる。今回の放送では他にも、関根勤がイワイガワの井川修司とコラボして「アクションシーンへのこだわりが強すぎる大御所俳優・金剛寺拳」というキャラで登場。NEWSの増田貴久はANZEN漫才とともに「ジャニーズの男」という歌を披露したり、アンタッチャブルの柴田英嗣との動物園ロケにも。さらに、ハリウッド女優のミラ・ジョヴォヴィッチが、アルコ&ピースの平子祐希演じる意識高い系IT社長・瀬良明正と対談する。
2017年01月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が、9日に放送される日本テレビ系特番『市川海老蔵に、ござりまする。』(22:00~23:30)でインタビューに応じ、がん公表後初めてカメラの前で夫で歌舞伎俳優・市川海老蔵への思いを語る。昨年6月に麻央ががんであると報じられ、海老蔵が会見で乳がんと公表。日本テレビの海老蔵取材班は『NEWS ZERO』での麻央との出会い以来、海老蔵一家を追ってきたが、第4弾となる市川海老蔵一家のドキュメンタリー番組では、海老蔵が1年8カ月にわたる家族の孤独な戦いの日々を語る。そして、試練の中でも、ひたむきに家族を守り続ける海老蔵の姿に迫る。がん報道の朝に自宅に取材班を呼び出した海老蔵が、記者会見に向かう車内で打ち明けた思いとは。その会見以降、公の場に立つたびに麻央に関する質問を尋ねられてきた海老蔵。これまで多くを語ってこなかったが、今回、海老蔵は「守りたい…」などと麻央さんへの思いを語る。さらに、昨夏1カ月もの長期休暇をとり、子供たちとの時間を大切にした"イクメン"海老蔵の素顔も映し出す。また、麻央もインタビューに応じ、海老蔵への思いを告白。闘病中に心の支えになった海老蔵の言葉や、闘病を経て夫婦の絆が強まったと感じた瞬間、闘病を献身的に支える海老蔵への感謝の思いなどを語る。
2017年01月05日櫻井翔と長澤まさみが初共演で夫婦役を演じ、市原隼人、田中哲司、小林薫、倍賞美津子、かたせ梨乃、安藤政信、香川照之らが共演する新春大型ドラマ「君に捧げるエンブレム」が1月3日(火)21時~フジテレビ系で放送される。「嵐」として、「NEWS ZERO」のキャスターとして、「謎解きはディナーのあとで」シリーズや『神様のカルテ』では俳優として多才な活躍を見せる櫻井さん。本作で櫻井さんが演じるのは幼少の頃から注目を浴びてきた天才サッカー選手の鷹匠和也。Jリーグに入団、23歳で念願のサッカー日本A代表にも選ばれ、長澤さん演じる自慢の婚約者・仲川未希との新居を構え、結婚式の衣装合わせも控えたある日、和也は事故にあい脊髄を損傷する大怪我を負ってしまう。立てない、歩けない、一生を車椅子で過ごさなければいけないという過酷な現実を突き付けられ、絶望のどん底にいた和也に未希が差し出したのは婚姻届だった。未希に支えられ驚異的なスピードでリハビリを克服していく和也だが、双方の家族が結婚に反対し世間からも哀れみの目を向けられる。サッカーに代わるものを見つけられず先の見えない人生になすすべもなくいら立つことしかできずにいたとき、和也はリハビリセンターの体育館で偶然、車椅子バスケを目撃する。激しいボール、床をこするタイヤの焦げた匂い、戦車のような車椅子、ぶつかりあう屈強な男たち。吸い込まれるように見入っていた和也の手に「やってみますか?」と一つのボールが手渡される。「妻に誇れる男でありたい。生まれてくる子に誇れる父でありたい。自分に誇れる人生を歩みたい」。パラリンピック日本代表選手を目指す和也の新たな挑戦が始まった――という物語。失意の底にいた和也を支える妻・未希を、昨年『アイアムアヒーロー』『グッドモーニングショー』『金メダル男』と立て続けに出演作が公開された長澤さんが演じるほか、車椅子バスケ・チーム“Wings”の得点王・向井大隼役に市原さん、未希が障害者手帳の手続きをする市役所の職員・鶴田仁志役に田中さん、和也との結婚に反対する未希の父親・仲川明生役に小林さん、和也の母・鷹匠和歌役に倍賞さん、女手ひとつで向井大隼を育ててきた向井史子役にかたせさん、車椅子バスケ日本代表不動のエース・神村錬役に安藤さん、和也がまだ高校生だった頃から自腹を切って追い続けてきたスポーツ紙記者・福本廣太郎役に香川さんといったキャストが脇を固める。新春大型ドラマ「君に捧げるエンブレム」は1月3日(火)21時~フジテレビにて放送。(笠緒)
2017年01月03日年始は大型の特別ドラマが多い時期だが、2017年の目玉はフジテレビ系で1月3日(21:00~)に放送される嵐・櫻井翔主演の『君に捧げるエンブレム』だろう。実在する元Jリーガーで、元パラリンピック選手の京谷和幸さんをモデルにしたストーリーだけに、骨太かつドラマチックな作品となった。主なあらすじは、「Jリーガーの鷹匠和也(櫻井)は日本代表に選ばれたほか、恋人・仲川未希(長澤まさみ)との結婚を控えるなど順風満帆。しかし、ある日事故にあって歩けない体となり、車いすでの生活を余儀なくされる。未希のサポートを受けながら懸命なリハビリに励み、どん底の時期を抜け出した和也が出会ったのは車いすバスケ。未希と自分に誇れる人生を歩むために、パラリンピック日本代表を目指す新たな挑戦がはじまる」というもの。「新年早々から重いドラマでは?」と思うかもしれないが、重さ以上に感じるのはエネルギーの強さ。「車いすバスケや障がいを扱う」というハードルの高い挑戦だけに、キャストとスタッフの気合が、映像のそこかしこから感じられる。実際、増本淳プロデューサーが、「『障がいを売りものに視聴者の涙を誘う』、そんな番組ではありません。車いすバスケで自分の限界に挑戦する選手は、アスリートとしてかっこいい。それを支える最愛の人や、家族がこれまたかっこいい」と語っているように、ポジティブな生き方が見られる作品なのだ。○『家族ゲーム』を思い出す力強さ2年ぶりのドラマ出演にも関わらず難役に挑む櫻井の気合は相当なもの。『NEWS ZERO』(日本テレビ系)で障がい者スポーツの取材経験があるだけに、車いすバスケの練習はもちろん、アスリートらしいメンタル面での役作りにも励む姿勢が伝わってくる。前半のハイライトは、和也が車いすバスケに出会うシーン。その瞳の輝きは、俳優としてやりがいのある役に出会えた櫻井そのものにも見える。その後、取りつかれるように車いすバスケにのめり込む和也。そんな櫻井の姿を見て、最後に出演した連ドラ『家族ゲーム』(フジ系)を思い出した。櫻井が演じた吉本荒野は、得体のしれない生命力に満ちた男だったが、今作の和也も下半身が動かないにも関わらず、体の奥底から湧き上がるようなパワーを感じる。もちろん、次々に車いすがぶつかり合い、転倒してコートに投げ出されるシーンが続出する車いすバスケも見どころ十分。その激しさは、バスケというより、鍛え上げた肉体がぶつかり合う格闘技というイメージに近く、見ている側をエキサイトさせる。また、櫻井本人が「挫折感や泥臭さ、夫婦の深い愛情などが見られる人間ドラマ」とコメントしているように、和也の心情と未希との関係を追うのも見どころの1つ。単に車いすバスケの世界を描いた作品ではなく、ヒューマンラブストーリーとしての側面も強いため、家族そろっての視聴にも向いている。○櫻井翔と香川照之の"絆"に注目そして、車いすバスケや夫婦愛と同様に注目してほしいのは、櫻井が日本屈指の名優たちと向き合うシーン。櫻井と長澤を盛り立てるべく、助演には新春特別ドラマにふさわしい豪華な顔ぶれがそろった。和也を車いすバスケの世界に誘う鶴田仁志に田中哲司、結婚に反対する未希の父・仲川明生に小林薫、和也の未来を心配する母・鷹匠和歌に倍賞美津子、チームのエースだが転移性のがんを患う向井大隼に市原隼人、ライバルで車いすバスケ日本代表のスター・神村練に安藤政信、高校生時代から和也を追い続けるスポーツ紙記者・福本廣太郎に香川照之がキャスティングされている。田中、小林、倍賞、市原、安藤、香川と1対1で向き合う櫻井がどんな演技を見せ、どんな化学反応を起こすのか。熱いキャラクターを演じる櫻井が、冷静なキャラクターを演じる名優たちと対峙するシーンは、隠れた見せ場になっている。中でも必見なのは、和也とスポーツ紙記者・福本が誰もいないコートで言葉を交わすシーン。悩む和也に強い言葉を浴びせる福本の姿を見て、「櫻井と香川の間に絆が生まれているのではないか」と思わせられた。○最後のモノローグは感動必至サッカー選手として活躍するシーンから、クライマックスのシドニー・パラリンピックに至る道のりの長さと濃さは、1クールの連ドラにできるほどのものがある。それを1夜の放送に凝縮したことで、次々に重要なシーンが訪れ、「アッと言う間に見終えてしまった」という印象が強い。その余韻を感動的なものにしているのは、和也が未希を思って語る最後のモノローグ。『君に捧げるエンブレム』というタイトルの意味が明かされ、温かい気持ちになれる。リオ・パラリンピックやBリーグ開幕の熱気が残る今だからこそ、車いすバスケ目当てに見るもよし。失意のどん底から立ち上がる男の人間ドラマを期待するもよし。夫婦と家族の愛情に焦点を絞って見るもよし。さまざまな見方ができる上に、新年に前向きな一歩を踏み出せるような、未来への希望に満ちた作品だ。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などに出演。取材歴2,000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2017年01月01日ジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ中継『ジャニーズカウントダウン2016-2017』(フジテレビ系、31日23:45~24:45)で、感謝の気持ちを歌う「サンキューメドレー」企画のラインナップが決定した。この企画は、各アーティストがファンや視聴者、関係者など2016年を支えてくれた人たちに贈りたい曲を選んで歌うというもの。TOKIOは「愛!wanna be with you…」、KinKi Kidsは「愛のかたまり」、V6は「Beautiful World」、嵐は「マイガール」、タッキー&翼は「夢物語」、NEWSは「フルスイング」、関ジャニ∞は「NOROSHI」、Hey! Say! JUMPは「ウィークエンダー」、Kis-My-Ft2は「Thank youじゃん!」、Sexy Zoneは「Sexy Zone」、A.B.C-Zは「Za ABC~5stars~」、ジャニーズWESTは「ええじゃないか」、そして山下智久は「抱いてセニョリータ」を披露する。この他にも、グループの垣根を越えた限定ユニットによる「シャッフルメドレー」、他グループの楽曲を歌う「グループチェンジメドレー」、歴代の名曲が勢ぞろいする「ヒットソングメドレー」、2017年にデビュー10周年を迎えるHey! Say! JUMPの「Hey! Say! JUMP10周年記念メドレー」などの企画が予定されている。出演アーティストは、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、中山優馬、内博貴、屋良朝幸、ジャニーズJr.ほか(一部は事前収録、変更の場合あり)。司会は、10年ぶりとなるTOKIOが担当する。
2016年12月31日アイドルグループのTOKIOが、ジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ中継『ジャニーズカウントダウン2016-2017』(フジテレビ系、31日23:45~24:45)で、10年ぶりに司会を務めることが27日、明らかになった。今回は、各出演アーティストが、これまで支えてくれた人に今一番贈りたい曲を選んで歌う"サンキューメドレー"企画を展開。現時点ではTOKIOのほか、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、中山優馬、内博貴、屋良朝幸、ジャニーズJr.(一部は事前収録、変更の場合あり)の出演が決まっている。また、フジ系朝の情報番組『めざましテレビ』では特別企画を実施。きょう27日にTOKIOから城島茂、長瀬智也、松岡昌宏がインタビューを受け、あす28日にはA.B.C-ZとジャニーズWEST、29日はHey! Say! JUMPとSexy Zoneのインタビューが放送される。
2016年12月27日フジテレビが独占生中継で放送する大晦日の風物詩、ジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ「ジャニーズカウントダウン2016-2017」の司会に、「TOKIO」が決定。「TOKIO」が「ジャニーズカウントダウン」で司会を務めるのは2006年以来10年ぶり、2度目となる。幅広い世代から人気を集める「TOKIO」。今年は「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアー」のスペシャルアンバサダーに就任したことでも話題に。また、福島県農産物PRCMのイメージキャラクターを務めてちょうど5年目となり、福島県知事からこれまでの尽力に感謝状を贈られるなど、2011年の東日本大震災後、断裂しそうな心と絆を未来へ向かって繋げてきた存在でもある。そんな「TOKIO」今回10年ぶりの司会を担当。これまで以上にどの世代が見ても楽しめると同時に、出演するアーティストたちの心が一つに繋がるステージとなりそうだ。そして、各アーティストがファンや視聴者、関係者など2016年を支えてくれた人たちへ、いま一番贈りたい曲を歌う新企画「サンキューメドレー」では、「TOKIO」が新曲「愛! wanna be with you…」を、「KinKi Kids」がファン投票1位曲として2007年発売のベストアルバム「39」にも収録された「愛のかたまり」、「NEWS」が涙の再出発ソング「フルスイング」、「Kis-My-Ft2」が感謝の気持ちをストレートに表現した「Thank youじゃん!」を歌うことが決定。それぞれが抱く想いを胸に、色とりどりの“サンキュー”をステージからお届けする。なお、「めざましテレビ」では特別企画が実施。城島茂、長瀬智也、松岡昌宏の特別インタビューを皮切りに、明日12月28日(水)には「A.B.C-Z」と「ジャニーズWEST」、翌29日(木)は「Hey! Say! JUMP」と「Sexy Zone」の特別インタビューが放送となる。「ジャニーズカウントダウン2016-2017」は12月31日(土)23時45分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月27日来年2月より放送スタートする、スーパー戦隊シリーズ第41作目となる「宇宙戦隊キュウレンジャー」。これまでスーパー戦隊は5人組のヒーローであったが、40年を超える新時代の幕開けとして、本作ではシリーズ史上初めての試み、“9人組のヒーロー”としてスタートすることがこのほど分かった。物語の舞台となるのは、はるか遠い未来の宇宙。悪の組織「ジャークマター」に支配され、希望が失われてしまった世界。しかし、星座の力を宿した不思議なアイテム“キュータマ”に選ばれた9人の戦士が現れ、宇宙を救うという伝説が残されていた。その9人の精鋭こそが“キュウレンジャー”なのだ。今回のモチーフは“宇宙×星座”。これまでスーパー戦隊シリーズでは、夢とロマンを感じさせる“宇宙”を題材に、“宇宙×動物”の星獣戦隊ギンガマン(1998年)、“宇宙×警察”の特捜戦隊デカレンジャー(2004年)、“宇宙×海賊”の海賊戦隊ゴーカイジャー(2011年)と3作が制作されてきた。本作では無限に広がる「宇宙」、夜空に浮かぶ「星座」をデザインモチーフに取り入れ、これまで以上にスケールの大きな世界を描いて行くという。そして、シリーズ史上最多人数となる「9人の究極の救世主」が宇宙を駆けめぐり、悪に支配された銀河を解放に導く、壮大なSFヒーローファンタジーが誕生する。さらに初心に戻り、次世代を切りひらく意味を込め、タイトルもシリーズ第1作の「ゴ(5)レンジャー」にならい、「キュウ(9)レンジャー」とネーミングされている。そんな選ばれし9人は、なんとそれぞれが異なる星座系出身の“宇宙人”。シシレッド、サソリオレンジ、オオカミブルー、テンビンゴールド、オウシブラック、ヘビツカイシルバー、カメレオングリーン、ワシピンク、カジキイエロー。ヒューマンタイプだけでなく、オオカミ男にアンドロイド、機械生命体と個性豊かなキャラクターが登場し、ひとりひとりがスーパースター、全員が主役のスーパー戦隊だ。キャスト陣には、テレビドラマ初出演となる第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト出身の岐洲匠(シシレッド/ラッキー役)、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2~夢を持った若者達へ~」で約3万人の応募者の中からファイナリストに選ばれた逸材・岸洋佑(サソリオレンジ/スティンガー役)や、元「新選組リアン」の榊原徹士(カジキイエロー/スパーダ役)らが出演する。なおテレビ放送に先駆け、『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージfromスーパー戦隊』に「宇宙戦隊キュウレンジャー」も出演。さらに、スペシャルイベント「仮面ライダー生誕45周年×スーパー戦隊シリーズ40作品記念 45×40 感謝祭 Anniversary LIVE&SHOW」では、テレビに先駆け本作のキャストが登場!ファン必見のこの日をお見逃しなく。スーパー戦隊シリーズ「宇宙戦隊キュウレンジャー」は2017年2月12日より毎週日曜日7時30分~テレビ朝日にて放送。『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージfromスーパー戦隊』は1月14日(土)より全国にて公開。「仮面ライダー生誕45周年×スーパー戦隊シリーズ40作品記念 45×40 感謝祭 Anniversary LIVE&SHOW」は1月21日(土)・22日(日)日本武道館にて開催。※キュウレンジャーキャストの出演は22日のみ(cinemacafe.net)
2016年12月26日アイドルグループ・嵐が、「第49回オリコン年間ランキング2016」(2015/12/28付~2016/12/19付)でアーティスト別トータルセールス(ATS)年間1位に輝いた。同グループがATS年間1位になるのは、2009年、2010年、2013年、2014年、2015年に続いて通算6度目。2013年から4年連続の獲得に、これまでの同ランキング同率1位だった中森明菜(1985年、86年、87年)の3年連続という記録を上回り、歴代トップとなった。また、嵐は10月に発売したアルバム『Are You Happy?』の期間内売上が74.7万枚を記録し、年間アルバムランキング1位に。2015年の『Japonism』に続いて2年連続のアルバムランキング1位となった。シングル部門では「I seek/Daylight」(期間内売上82.9万枚/今年5月発売)が7位、「復活LOVE」(同54.1万枚/今年2月発売)が9位、「Power of the Paradise」(同47.2万枚/今年9月発売)が10位にランクイン。男性アーティストとしては唯一の同TOP10入りとなった。また、年間「総合ミュージックDVD・BD」ランキング(総合ミュージックDVD・BD部門:作品別売上枚数ランキング)で は、『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』(同・合算60.2万枚/今年8月発売)が2位、『ARASHI BLAST in Miyagi』(同・合算55.4万枚/今年1月発売)が3位に。シングル、アルバム、映像ソフト全ての部門で着実な売上を見せたことから、ATS年間1位となった。■メンバーコメント・相葉雅紀誕生日に嬉しいニュースが重なるとは本当に最高です。6回もトータルセールス年間1位を獲らせていただいているとは……。この賞はファンの皆さんといただいた賞です、皆さんもおめでとうございます!・松本潤最高のクリスマスプレゼントだなって思います。皆さんに作品を手にとっていただかなければ、こういう結果にはなっていないですから、本当に感謝しています。・二宮和也トータルセールス年間1位をアーティスト最多の6度、また4年連続で獲得できたことに驚いています。そしてアルバム年間1位も獲得できたこと、本当にありがたく思っています。・大野智来年も素晴らしい楽曲を作って、1人でも多くの方に聴いてもらえたら嬉しいです。そしてまた、年間1位をいただきたいです。本当にありがとうございます。・櫻井翔トータルセールスの年間1位自体がすごいことだと思いますが、これを通算6度達成できたことを、ファンの皆様と一緒に喜びたいと思います。栄えある賞をいただけて、我々にとっても1年の良い締めくくりとなりました。
2016年12月24日ラルク アン シエル(L’Arc-en-Ciel)が、バンド結成25周年を記念したアニバーサリーライブを、2017年4月8日(土)・9日(日)に東京ドームで開催する。バンド結成25周年を迎え、20周年を迎えたゲーム「バイオハザード」とのコラボレーションで、世界初となるPlayStation VRでのミュージックビデオ「Don’t be Afraid -Biohazard × L’Arc-en-Ciel on PlayStation VR-」の発表や、映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』の日本語吹替版主題歌に決定している新曲「Don’t be Afraid」(12月21日発売)のリリースなど、再び活発な動きを見せているラルク アン シエル。そんな彼らから、アニバーサリーライブの開催決定という今回一足早いクリスマスプレゼントが到着。毎回度胆をぬく演出で観客を驚かせてきた彼らだけに、2008年以来となる東京ドーム公演でどんなライブを見せてくれるのか、imakara期待が高まる。なお、オフィシャルファンクラブ「LE-CIEL」先行チケット予約開始日は2017年1月12日(木)、一般発売日は2017年3月18日(土)が予定されている。【開催概要】ラルク アン シエル 25th L’Anniversary LIVE公演日時:・2017年4月8日(土) OPEN 16:00 START 18:00・2017年4月9日(日) OPEN 15:00 START 17:00チケット料金:全席指定 11,000(税込) ※L’edバンド(リストバンド)付きチケット発売日:■オフィシャルファンクラブ「LE-CIEL」先行チケット予約2017年1月12日(木)〜1月16日(月)■一般発売2017年3月18日(土)【問い合わせ先】キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00〜18:00 土日祝10:00〜18:00)
2016年12月23日明石家さんまと強烈キャラクターの評論家軍団が爆笑トークを展開していく人気バラエティー番組「ホンマでっか!?TV」。この度、来年1月4日(水)に新春スペシャル「ホンマでっか!?TV 2017年チン初め 運気爆上がり4時間スペシャル」が放送されることが決定した。4時間のスペシャルで贈る今回は、超豪華なゲストを迎え、スペシャルトークや新春にふさわしい“運気アップツアー”など盛りだくさん豪華6本立てで放送!まず「ホンマでっか!?人生相談」には堤真一が登場し、「車や新幹線で長時間移動するときの楽な姿勢が知りたい」という悩みを相談。各評論家たちから個性的な意見が出てくる中、脳科学専門家の澤口先生が飛行機内で実践し、必ず奇妙がられるという「アウアウ体操」を、クールな印象の堤さんがスタジオで体験。その姿に「イメージが崩れる…」とマツコ・デラックスと磯野貴理子がぼう然…。一体どんな体操だったのか?「あなたはどっち派?得するホンマでっか!?」では、1月スタートの新ドラマから豪華ゲストが登場。「大貧乏」から小雪と伊藤淳史、「嘘の戦争」から水原希子と安田顕、「嫌われる勇気」から加藤シゲアキ(NEWS)と香里奈が様々な質問に答えていく。「取り扱い説明書を読む派?読まない派?」という質問ではスタジオ中でまさかの激論が繰り広げられる!さらに「間違いだらけの冬の習慣」には、「嘘の戦争」から安田さんと水原さんに加え、藤木直人、山本美月がゲストパネラーとして出演。4人が“独自の風邪を引いたときの対処法”披露すると、評論家が次々太鼓判を押す。その対処法とは…。そのほか、長嶋一茂とアンミカがゲストで登場する「あなたの生活が変わる!2017年大予想」や、「ホンマでっか!?ザ・ノンフィクション」、毎年恒例となった番組ヒット祈願ツアーも敢行。今回は「ホンマでっか!?運気UPツアーin富士山本宮浅間大社」と題して、富士山周辺のパワースポットを訪れる。ゲストも内容も豪華な新春スペシャルをぜひ楽しみにしていて。「ホンマでっか!?TV 2017年チン初め 運気爆上がり4時間スペシャル」は2017年1月4日(水)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月23日女優の香里奈と、アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが、1月4日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『ホンマでっか!?TV 2017年チン初め 運気爆上がり4時間スペシャル』に出演し、価値観の違いが次々に明らかになる。2人は1月12日スタートの新ドラマ『嫌われる勇気』(毎週木曜22:00~)で共演するが、「取り扱い説明書を読む派? 読まない派?」という質問に対し、香里奈が「説明書を全く読まず使いながら覚えていく派」だという一方、加藤は「説明書をきちんと読んで故障したときなどにもちゃんと理論武装ができるようにする派」で意見が対立。香里奈は「私たち正反対のタイプなんですよー」と言い、2人の価値観の違いが明らかになっていく。この日の放送では、『大貧乏』(1月8日スタート、毎週日曜21:00~)から小雪と伊藤淳史、『嘘の戦争』(1月10日スタート、毎週火曜21:00~)から藤木直人、安田顕、水原希子、山本美月も登場。ある言葉を言われると体温が上昇するということで、藤木がマツコ・デラックスの耳元でささやいて検証する。ほかにも、堤真一が「車や新幹線で長時間移動するときの楽な姿勢が知りたい」と人生相談。新春スペシャル恒例の番組祈願ツアーでは、明石家さんまらレギュラーメンバーや、評論家軍団たちが、富士山周辺のパワースポットを訪れる。
2016年12月23日アイドルグループ・NEWSが、22日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)にVTR出演。小山慶一郎はジャニーズ事務所内のライバルを聞かれ、メンバーの加藤シゲアキと答えた。今回、ジャニーズファンで知られる同局の青木源太アナウンサーが、NEWSの4人を直撃。小山が、「好きなアナウンサーランキング」で9位にランクインした青木アナに「おめでとうございます」と祝福の言葉をかけると、「小山さん本気でくやしがってましたよ」と加藤が明かした。自分も投票対象にしてほしいとよく話しているという小山は、加藤から「普通、アイドルだったら、"ベストジーニスト"とか"抱かれたい男"とか目指すじゃん」とツッコまれても、「いやいや、好きなアナウンサーランキングが一番」と、やはり特別な思いがあるようだ。続けて、加藤から「ジャニーズのライバルは?」と聞かれると、真剣な表情で「俺はシゲですよ」と告白。「ジャニーズJr.入ってからずっとコンビでやってきたので。(自身は)キャスターやって、(加藤は)小説書いて、(加藤が)本書いたらコイツ頑張ってるから俺も頑張らなきゃって」と刺激を受けているという。加藤は「うれしいです」と喜ぶも、「僕はライバルなんて言いません。全ジャニーズを尊敬しております。小山さんに勝てるところなんて1個もない」と言い、「なんで俺が損すんだよ!」と小山。なお、ファッション担当の増田貴久は「植松(晃士)さんとかドン小西さん」とライバルを挙げ、手越祐也は全人類の中でのライバルとして「ジャスティン・ビーバー」と答えた。さらに、2016年を振り返り、増田貴久は「『24時間テレビ』をやらせてもらったというのが本当に大きかったです。NEWSを知らなかった世代の方にこういうグループなんだよってわかってもらえた1年になったんじゃないか」と語った。
2016年12月22日23日(19:00~23:10)に放送されるテレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーションスーパーライブ2016』に出演するジャニーググループ8組の披露楽曲が22日、発表された。嵐は「Daylight」「迷宮ラブソング」「I seek」の3曲を披露。TOKIOは、松岡昌宏が主演した『家政夫のミタゾノ』主題歌の「愛!wanna be with you…」を歌う。また、ピコ太郎は「ペンパイナッポーアッポーペン~カナブンブーンデモエビインビン」を初披露。RADIO FISHは「PERFECT HUMAN」クリスマスバージョンでパフォーマンスを繰り広げる。22日に発表された披露予定楽曲は、以下のとおり。嵐「Daylight」「迷宮ラブソング」「I seek」ジャニーズWEST「人生は素晴らしい」Sexy Zone「Sexy Summerに雪が降る」Kis-My-Ft2「Gravity」「Thank youじゃん!」Hey! Say! JUMP「Give me Love」関ジャニ∞「NOROSHI」NEWS「恋を知らない君へ」TOKIO「愛!wanna be with you…」ピコ太郎「ペンパイナッポーアッポーペン~カナブンブーンデモエビインビン」RADIO FISH「PERFECT HUMAN」(クリスマスバージョン)
2016年12月22日先日より、続々と披露楽曲が発表されている年末恒例音楽番組「ミュージックステーションスーパーライブ2016」。この度、第4弾となる楽曲が発表された。過去最多となる45組のアーティストたちが集結する今回のスーパーライブ。これまで様々な人気アーティストたちの楽曲や豪華コラボ楽曲が発表されてきたが、今回新たに発表されたのはジャニーズ事務所所属のアーティストたちの披露楽曲。「嵐」は、メンバー主演のドラマ主題歌となった「Daylight」「迷宮ラブソング」「I seek」を披露するほか、「関ジャニ∞」が映画『土竜の唄 香港狂騒曲』の主題歌「NOROSHI」、「TOKIO」がドラマ「家政夫のミタゾノ」の主題歌「愛!wanna be with you…」などそれぞれ話題の楽曲で個性豊かなパフォーマンスを繰り広げる。さらに、まだまだ勢いの止まらないピコ太郎が「ペンパイナッポーアッポーペン~カナブンブーンデモエビインビン」を初披露。「RADIO FISH」は「PERFECT HUMAN」をクリスマスバージョンでお届けする。<第4弾発表楽曲>■ジャニーズ/楽曲嵐「Daylight」「迷宮ラブソング」「I seek」ジャニーズWEST「人生は素晴らしい」Sexy Zone「SexySummerに雪が降る」Kis-My-Ft2「Gravity」「Thank youじゃん!」Hey! Say! JUMP「Give Me Love」関ジャニ∞「NOROSHI」NEWS「恋を知らない君へ」TOKIO「愛!wanna be with you…」■Mステ特別バージョン/楽曲ピコ太郎「ペンパイナッポーアッポーペン~カナブンブーンデモエビインビン」RADIO FISH「PERFECT HUMAN」(クリスマスバージョン)「ミュージックステーションスーパーライブ2016」は12月23日(金・祝)19時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月22日2016年のネットニュース登場回数タレントランキングで、ベッキーとゲスの極み乙女。・川谷絵音がそれぞれ1位・2位となり、元祖"ゲス不倫"騒動で世間を騒がせた2人が、ワンツーフィニッシュを決めた。21日、調査を行ったニホンモニターが発表した。この調査は、「Yahoo!トピックス」と「LINE NEWS」で、2016年1月1日~12月6日のニュースに登場したタレントを集計したもの。1位のベッキーは、Yahoo!トピックスに130回、LINE NEWSに408回の計538回登場した。これは、前年1位だったピース・又吉直樹の約3.5倍にあたる。2位の川谷は、Yahoo!トピックスに94回、LINE NEWSに232回、計326回登場。同じ不倫騒動で騒がせた人物としては、狩野英孝が9位に入っている。そして3位には、SMAPの中居正広、5位には木村拓哉がランクイン。いずれもグループの解散騒動が取り上げられた結果だが、中居の方が上位に入ったのは、活動を自粛していたベッキーのテレビ復帰となった『金スマ』(TBS系)で聞き手役を務めたことなどが影響している。また、ブレイクタレントとしては、4位にりゅうちぇる、8位に藤田ニコルが登場。『ワイドナショー』(フジテレビ系)での発言が取り上げられるダウンタウンの松本人志は6位、AKB48選抜総選挙や出演番組の発言に注目が集まるHKT48の指原莉乃は7位となっている。なお、終盤では、「PPAP」で世界的なブレイクを果たしたピコ太郎が、わずか2カ月で90回登場。今月20日に最終回を迎えた『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)主演の新垣結衣が、上半期2回に対して下半期で88回と大幅に増加し、いずれもYouTubeに関連して登場回数を伸ばした。○2016タレント ネットニュース登場回数ランキング(ニホンモニター調べ)1位:ベッキー(ヤフトピ130回+LINE408回=計538回)2位:川谷絵音(ヤフトピ94回+LINE232回=計326回)3位:中居正広(ヤフトピ61回+LINE219回=計280回)4位:りゅうちぇる(ヤフトピ6回+LINE181回=計187回)5位:木村拓哉(ヤフトピ57回+LINE111回=計168回)6位:松本人志(ヤフトピ15回+LINE148回=計163回)7位:指原莉乃(ヤフトピ18回+LINE144回=計162回)8位:藤田ニコル(ヤフトピ3回+LINE158回=計161回)9位:狩野英孝(ヤフトピ15回+LINE130回=計145回)10位:北川景子(ヤフトピ21回+LINE119回=計140回)【調査概要】・調査項目:ニュース記事中のタレント名 登場回数(1記事1カウント)・調査期間:2016年1月1日~11月30日・対象サイト:「Yahoo!トピックス」「LINE NEWS」(全カテゴリー)※現役スポーツ選手、故人は除く※グループ所属タレントは、あくまで本人のタレント名を対象※犯罪関連のニュースは対象外※番組名で名前が使われているだけの場合は未カウント
2016年12月21日女優の新垣結衣が主演を務めたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が20日(22:00~23:09)に最終回を迎え、番組視聴率20.8%と自己最高を更新して有終の美を飾った。『逃げ恥』の愛称でブームを巻き起こした同作は、彼氏なしの森山みくり(新垣)と、恋愛経験なしの津崎平匡(星野源)が、妻=従業員・夫=雇用主となる"就職"という意味での結婚生活を描くラブコメディ。初回10.2%でスタートしてから、2話で早くも同局火曜ドラマ枠の歴代最高を更新してグングン伸び、6話から7話が同率となった以外は右肩上がりで推移してきた。そして、20日の最終回は、前週の17.1%から3.7ポイントも急上昇し、20%の大台を突破。初回からは10.6ポイントの上昇となった。こうして全11話の平均視聴率は14.5%となり、これは同枠作品歴代最高の数字だ。この日は、直後に放送された『NEWS23』(23:15~)でも、ケネディ米駐日大使の「恋ダンス」を取り上げるなど、局をあげて盛り上がり、こちらも視聴率8.3%で横並びトップだった。『逃げ恥』は、10月から計測が開始されたタイムシフト(録画)視聴率も高い数字で推移しており、12月6日放送分は、従来のリアルタイム視聴率16.9%に加算した総合視聴率で、30.0%の大台に乗せた。まだ数字が出ていない13日分・そして最終話の20日分の総合視聴率がどこまで伸ばしているのかにも注目だ。10月にスタートしたTBSのプライム帯連続ドラマの3作品は、『逃げ恥』を筆頭に視聴率が好調。金曜22時枠の菅野美穂主演『砂の塔~知りすぎた隣人』は、16日の最終回で自己最高の13.2%に達し、日曜21時枠の織田裕二主演『IQ246~華麗なる事件簿~』も概ね2ケタをキープして、全話平均は10.5%となった。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月21日平成21年10月に、島根県立大学の学生だった平岡さん(当時19歳)がアルバイトを終えた後に行方が分からなくなり、その11日後に、およそ25キロ離れた臥龍山の山頂付近の付近で、遺体の一部が発見されました。警察によると、事件の2日後に山口県内の高速道路で起きた事故で死亡した30代の会社員男性が、事件に関与している疑いがあるということから、殺人などの容疑で書類送検する方針であると報じられています。まだ現段階では書類送検はされていないようですが、「すでに事故で亡くなっている人を書類送検する」ということはどういった意味があるのでしょうか?また、(今回の例に限らずが)事件発生から書類送検、その後の一般的な流れについても解説したいと思います。*画像はイメージです:■「送検」には「身柄送検」と「書類送検」の2種類あり警察は、例外的な微罪事件を除き、犯罪の捜査をしたときは、事件を検察官に送致しなければならないとされています(刑事訴訟法246条)。この事件を検察官に送致することを「送検」と言います。送検には2種類有り、逮捕した場合に犯人ごと送検する場合を「身柄送検」、逮捕しないで書類のみを送検する場合を「書類送検」と言います。本件では、被疑者が既に死亡していますので、「身柄送検」はできません。また、微罪事件でもありませんので、書類のみを送検する「書類送検」を刑事訴訟法に基づいて行うということになります。 ■不起訴処分が決まっていても被害者の損害賠償請求に「書類送検」は有用!それでは、検察官は、書類送検された後にどのような処分を行うのでしょうか?刑事訴訟法には、339条1項4号に、「被告人が死亡したときには、決定で公訴を棄却しなければならない」とされており、被告人が死亡している場合には、公判を維持できないことになっています。それとの関係で、検察官は、書類送検された事件については、必ず「不起訴処分」とすることになっています。不起訴処分にするのであれば、書類送検する意味が無いのでは?と思われるかも知れませんが、捜査結果がキチンと残ることで、被害者による損害賠償請求(対保険会社、対遺族)の証拠ともなり得ますので、有用なことに間違いありません。 *著者:弁護士 小野智彦(銀座ウィザード法律事務所。浜松市出身。エンターテイメント法、離婚、相続、交通事故、少年事件を得意とする。)【参考】NHK NEWS WEB:島根 浜田の女子大学生殺害事件 死亡の男を書類送検へ【画像】イメージです*naka / PIXTA(ピクスタ)
2016年12月20日12月初旬、都内ホテルで伊勢丹の顧客に向けたレセプションが開催された。今回、そこで舞台に立ったのは、NYを拠点に活躍するジャズトランペッターの黒田卓也氏。9月に発売されたニューアルバム「Zigzagger(ジグザガー)」の日本ツアー直前の黒田氏に、アルバムの制作秘話やクリスマスの過ごし方について話を聞いた。ジャズトランペッターの黒田卓也ーー前作「RISING SON」から、約2年半ぶりにリリースされた「Zigzagger」は、黒田氏のセルフプロデュース作となり、趣が大きく変わった印象を受けました。アルバム制作は、どのように進められたのでしょうか?黒田さん:前回と比べ、今回は時間的な余裕があったので、自分の作曲ややりたい音楽をとことん追求しようという意気込みがありました。本番のスタジオ収録前に、バンドメンバーに自分が作ったデモ音源を聴いてもらって、アルバム全体のイメージを固めていった感じです。アルバム「Zigzagger(ジグザガー)」ーー色鮮やかなジャケット写真はどのように作ったのでしょうか?黒田さん:アルバムのジャケット写真は、友人のモロッコ出身のカメラマン、ハッサン・ハジャージ(Hassan Hajjaj)に撮ってもらいました。ただトランペットを持ってクールな感じで佇んでいる、みたいなものは過去の作品でやったことがあったので、見た人が“何コレ!?”と思うようなインパクトのある写真がいいな、と思って。衣装も彼が用意してくれて、こんな奇抜なジャケットになりました。今回のアルバムは、音楽もファンキーで尖ったものに仕上がったので、ジャケットもそれと連結していると思っています。NYでは、周りにスタイリストやカメラマン、デザイナーの友達がたくさんいるので、いつも手伝ってくれるんですよね。チームにはすごく恵まれていると思います。ーークリスマスや年末はどのように過ごしますか?黒田さん:クリスマスはいつもツアーやライブが入ったりして、仕事をしていることが多いかもしれません。正月は帰省して、地元で過ごします。僕の生まれ育った神戸にジャズクラブがあって、毎年31日には、そこのカウントダウンパーティでライブをやるんです。僕は中高とジャスのビッグバンドに所属していて、その中にはプロになった人もけっこういて、みんな帰ってくるので、集まってライブをやるとけっこう豪華な顔ぶれになるんですよ(笑)。ーークリスマスの1曲といえば、何をおすすめしますか?黒田さん:ダニー・ハサウェイ(Donny Hathaway)の「This Christmas」ですね。クリスマスの曲は、季節もののネタという印象が強くて、実はあまり好きじゃないんですが…。この曲はもともと好きで、自分流にアレンジして演奏してみたらしっくりきました。「Zigzagger」では、リラックスした気持ちで自分らしい音作りが出来た、と語る黒田氏。お気に入りの1曲は、9曲目の「グッド・デイ・バッド・ハビット」だそう。12月23日、20時からは、新宿駅新南改札外の「Suicaのペンギン広場」にて、音楽イベント「Station LIVE in Shinjuku」に出演予定。クリスマスの一夜は、ステキな音楽を聴いて過ごしてみてはいかがだろうか。
2016年12月20日●『バイキング』『グッディ』に相乗効果テレビ局が一斉に衣替えを行った秋の番組改編。10月からタイムシフト(録画)視聴率、それにリアルタイム視聴率を加味した総合視聴率の計測もスタートし、新たな指標で視聴形態が浮き彫りとなっていた中、民放キー局の編成戦略を担う「編成部長」に、今回の改編の総括と今後の展望を語ってもらった。最初に登場するのは、かつての王者・フジテレビ。視聴率の苦戦が伝えられるが、数字に見えない手応えや今後の光明を感じているようだ――。――秋改編の目玉は、何と言っても古舘伊知郎さんの久々のレギュラーバラエティ番組『フルタチさん』(毎週日曜19:00~20:54)だったと思います。ここまでの手応えはいかがですか?もちろん視聴率という意味ではまだまだこれからというところなんですけど、古舘さんの意向とわれわれ制作サイドの意向を日々ぶつけながらアジャストして作っているような感じで、何かが生まれそうな空気感というのが、すごくあります。ただ、なにせ日曜の激戦区なので、長い目で地に足つけてやっていきたいなと思っています。――初回視聴率は8.2%。日本テレビに次いで民放2位というスタートでした。私の中ではこの数字以上の手応えがあります。中身が初回から十分に整っていたということよりも、独自の目線、独自のスタイルで何かが生まれそうな気がとってもしたんです。視聴者の皆さんの見るリズムと、古舘さんが民放でやるバラエティのイメージというところのリンクが、回を重ねるごとに少しずつシンクロしていくと思うんです。――他にも、火曜と金曜の19時台に新番組を投入されました。火曜の『今夜はナゾトレ』は、関東の数字は6%台ですが、系列各局を見ると12%前後というのが軒並みなんです。そこに鉱脈を感じておりまして、関東もこれから尻上がりに上昇していけばと期待しています。金曜の『その原因、Xにあり!』は、裏番組で思わず見る側が飛びつきたくなる過激でキャッチーなネタを取り上げていたりするので、こちらは有益な情報を丁寧に、着実に、誠実に作っていって、ジワジワとファンを増やし、長い目で見たいと思っていますね。――今年春の改編では、19時台で火・金・土曜を新番組にしましたが、秋改編で土曜の『超ハマる!爆笑キャラパレード』を継続させましたよね。終了した番組とさほど視聴率に差はなかったように見えたのですが、この狙いはなんですか?本当に世帯視聴率だけを考えると、ある程度年配層にも受け入れられることを意識しないといけないのですが、『キャラパレード』を立ち上げたときに考えたのは、未来のテレビ像を見据えて、若い視聴者層に「まだまだテレビは面白い」と思ってもらうために、あえてこの時間帯で勝負するということなんです。また、若い制作者の育成の意味もあるし、タレントもスターが生まれてほしいという狙いもあるので、秋のタイミングで改編はしませんでした。――実際に、バブル芸の平野ノラさんが、あの番組からブレイクを果たしましたよね。芽は感じていますか?すごく感じています。世帯視聴率は6%前後ですが、世代別で見ると、キッズやティーン、男性層のファンが着実に増えて、同時間帯トップとなることも多いです。裏に強力なスペシャルが来ても、レギュラーの平場でも影響がないので、固定ファンがちゃんと付いて、それがジワジワ広がってきている感じがしています。ここから、次にどういう戦略でやっていくかがポイントですね。――平日のデイタイムに目を向けると、『バイキング』(毎週月~金曜11:55~13:45)が"激論"スタイルを取り入れてから、東京都知事選候補や民進党代表選候補を生出演させるなど、ずいぶん話題を発信していく番組になった印象です。こちらも数字は伸びていて、その後の『直撃LIVE グッディ!』(毎週月~金曜13:45~15:50)も流れで伸びているので、相乗効果がうまくいっている手応えを感じています。それと『バイキング』については、ああやって発信していくと、出演するゲストの方たちも番組に興味を持ってくださるようになってきているので、今後ますます楽しみだなと思っています。――来年1月27日のタイミングで、金曜の『金曜プレミアム』(21:00~→19:57~)と『ダウンタウンなう』(19:57~→21:55~)の時間帯を入れ替えるという改編を行いますよね。この狙いはなんですか?『金曜プレミアム』の新しい放送時間になる20~22時という枠切りは、うちでも以前やったことがあって(2008年4月~2009年2月)、その当時は世の中とのアジャスト感がなかったので戻したのですが、今、他局さんの数字の出方やわれわれの日々の分析を含めて、この枠切りが戦略的にプラスになっていく可能性をすごく感じるようになりました。また、年配層の方々も大事にしたいと考えたときに、22時以降に年配層の数字が下がっていくので、そうしたことを考えて、思い切って『金曜プレミアム』を1時間繰り上げます。――TBSがバラエティの『モニタリング』を20~22時台にして、成果を上げていますよね。そうなると、もともと2時間サスペンスが中心だった枠ですが、今後さらにその本数は減っていくイメージでしょうか?2時間サスペンスについては、根強い固定ファンのいるタイトルもあるのですが、バラエティと比較するとなかなか数字が出にくいところがあります。すでに比率はものすごく下がっていますが、今後もバラエティを多めに編成したいと考えています。――これにより、『ダウンタウンなう』が22時台になります。今の20時台でもお客さんをしっかりつかんできているものの、制作者側もダウンタウンさんも、いろんなことにチャレンジされたいでしょうし、彼らにしかできないものがたくさんあると思うので、今のテレビのトレンドがマイルドになっていくのであれば、22時台の方が良いのではないかという考えがありますね。●『SMAP×SMAP』には「並々ならぬ感謝とリスペクト」――20年9カ月にわたって放送されてきた『SMAP×SMAP』(スマスマ)が、いよいよ26日でファイナルを迎えますね。『スマスマ』は、フジテレビにとって本当にフラッグシップの番組で、そのフィナーレにおいては、並々ならぬ感謝とリスペクト、そして当然センチメンタルな気持ちもありますが、そうした思いを視聴者の皆さんと共有するような番組にしたいと思っています。つまり、彼らが今までやってきたこと、制作陣がやってきたことを振り返りながら、この長きにわたって放送されてきた番組が、いかにすごいものだったのか、いかに愛されてきたのかという思いを共有する時間ですね。あまりにも歴史が長くて、噛みしめきれないので、5時間近い長尺での放送にさせていただきました。――看板ドラマ枠の「月9」が、今年の4作品全てが平均視聴率1ケタという状況になりそうです。一方で、7月クール『好きな人がいること』のように配信の再生数が驚異的な記録となるケースもありますが、今後の「月9」のあり方について、どのようにお考えですか?他局さんの話ですが、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)や、『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ)のヒットは、テレビの未来につながる、とてもすばらしいことだと思うんです。もちろん悔しい気持ちもありますし、月9はそういう意識を強く持ってやっているので、うちがやらなければいけないという思いはありますが、連ドラが厳しいと言われる中でこうしたヒット作が生まれるのは、とても良いことだと思いました。配信を含めてすごく支持があったから世帯視聴率が1ケタでも良いということはないですが、世帯視聴率至上主義だけにはならず、総合的に考えてかなければいけないと思ってますね。――そんな中で、1月スタートの新ドラマへの期待はいかがでしょうか。月9は今後も若い視聴者をターゲットに、新しい提案をしていきます。先日、1月スタートの『突然ですが、明日結婚します』について発表しましたが、「こう来たか!」と思われる作品になっていると思います。日9は、10月クールの『キャリア~掟破りの警察署長~』で企画性をはっきり出せたことに手応えを感じているので、"日9ブランド"をもっと色濃くしていくために、1月からの『大貧乏』を含め、今後ラインナップされる作品は、どれも企画性が立ったものが出てくると思います。木10もビジネス本を原案した『嫌われる勇気』で、見る前から視聴者の皆さんに、フルタチさんじゃないですけど「ひっかかる」ような企画性を意識していますね。――10月から従来のリアルタイム視聴率に加え、タイムシフト(録画)視聴率、合算した総合視聴率のデータが出るようになりました。現状はいかがですか?他局さんもそうですが、タイムシフト視聴率はドラマが想定通り高く出ていて、リアルタイムの世帯視聴率だと1ケタでも、総合視聴率になると13~14%台になっています。――やはり、こういうデータが出てくると、現場の士気は上がっていますか?そうですね。従来のテレビのビジネススキームを考えるとナーバスな問題なので、両手を挙げてバンザイというわけにはいきませんが、制作者という意味では、1人でも多くの人に見てもらった方がいいし、とてもうれしいこととしてクリエイターたちは捉えてますね。――年末年始の特番編成がはじまりますが、見どころはいかがでしょうか。さきほど言った『スマスマ』のファイナルもありますし、大みそかは格闘技の『RIZIN』を放送しますが、今回は元日の『爆笑ヒットパレード』を、初めてゴールデンで放送します。朝から昼にかけても例年通り生放送するのですが、今回は50周年ということで、ゴールデンでは過去の秘蔵映像もどんどんご紹介していきます。それから1月3日は『嵐ツボ』『VS嵐』、そして櫻井翔さん主演のドラマ『君に捧げるエンブレム』。ほかも含めて、今回の年末年始は、ここ数年の中でも一番強力なラインアップをそろえることができたと思っているので、期待していただきたいですね。――前回(6月)のインタビューに続き、今回も未来を見据えた編成戦略に取り組んでいるというお話を伺いましたが、その成果は進んでいますか?まだはっきりと目に見える形では出てきていませんが、とても大事なことが今フジテレビの中で1つずつ起こっているので、あるタイミングを境に、皆さんに「あらっ?」って驚かれる日が来るような気がしてならないです。そのためのプロセスを、しっかり踏んでいってるというイメージですね。――日テレさんやTBSさんなど、最近好調な局の話を聞いていると、名前の出てくる30~40代の中堅の制作者が増え、そこがレギュラー番組を支えて結果につながってきているという印象を受けます。まさに、視聴者の皆さんには見えない部分ですが、実はインナーで有望な人材の名前は、フジテレビでも出てきています。その名前が1人歩きしていくようになればいいと思いますし、その兆しは見えてきていますよ。(視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区)
2016年12月19日駅チカ(=駅の近く)で楽しめるイルミネーションイベントが、都内各所で開催されています。今年初登場のスポットから、毎年人気のスポットまで、おすすめのイルミネーションを厳選してご紹介します。東京ミチテラス2016(東京・丸の内エリア)「東京ミチテラス2016」が、東京駅で開催されます。期間は2016年12月24日~12月28日です。期間限定のロマンティックなイルミネーションイベントをチェックしましょう!●丸の内が光に包まれる!今年の展開テーマは”Harmonious”(ハーモニアス)です。歴史と未来と文化が共存し、世界が注目する都市文化の中心地「TOKYO CENTRAL」にふさわしい、特別な光の空間が創出されます。行幸通りには、バルーンイルミネーションとLEDを使ったイルミネーションや、樹木イルミネーションによる上質な光と音の空間演出『ハーモニアスひかりアベニュー』が登場。あたたかい光と音の演出で、丸の内の夜を包みます。●人気映画とコラボしたコンテンツが登場また、大手町・丸の内・有楽町エリアでは、興行収入194 億円(11月28 日現在)を突破した、空前の大ヒット映画「君の名は。」とのコラボレーションによる『映画「君の名は。」コラボレーション ひかりメッセージツリー』が実施されます。参加型のARアプリによるインスタレーションを楽しみましょう。【イベント情報】東京ミチテラス2016期間:2016年12月24日(土)~12月28日(水) ※「ひかりメッセージツリー」は12月16日(金)より開催予定。場所:東京・行幸通り/丸の内エリア東京駅グランルーフLight on Train(東京駅グランルーフ)東京駅八重洲口のグランルーフに「光のプラットフォーム」が誕生。プロジェクションマッピングによって壮大な世界が描き出されます。【イベント情報】東京駅グランルーフ Light on Train期間:開催中~2016年12月25日(日)場所:JRを東京駅八重洲口グランルーフ、八重洲口駅前広場詳しくはこちら!暖イルミ青や白のイルミネーションが主流の中、マーチエキュート神田万世橋で楽しめるのはレンガの色を活かした暖かいイルミネーション。レンガ造りのアーチを暖炉に見立て、フォトジェニックな空間を演出しています。暖イルミ期間:開催中~2017年2月19日(日)場所:マーチエキュート神田万世橋詳しくはこちら!新宿ミナミルミ 『FLOWER Illumination ~ゲスト 1 人 1 人が華となり色づく光の世界~』新宿南口で例年盛り上がっている「新宿ミナミルミ」。新宿サザンテラス、タカシマヤタイムズスクエア、新宿マインズタワー、JR南新宿ビルなどの施設に、今年はSuicaのペンギン広場が加わります。幻想的な光のガーデンが登場します。定時になるとBGM とともに時刻を告げるフラワークロックのイルミネーションが変化。Suicaのペンギン広場が華やかな演出で彩られます。上質な音楽が紡ぐ贅沢なひとときを提供する音楽イベント「Station LIVE in Shinjuku」も、2 日間限定で開催されるとあって、目が離せません。イルミネーションと合わせて楽しみたいですね!新宿サザンテラスには、オブジェ内に設置されたセンサーに手をかざすと様々な色と音の演出で楽しめる「スマイルタワー」が登場。タカシマヤタイムズスクエアには定時になるとBGMに合わせて光が踊りだすクリスマスツリーが出現します。新宿の街を彩るとっておきのイルミネーションイベントに、お出かけしてみてはいかがでしょうか。【イベント概要】・新宿ミナミルミ日程:~2017年2月14日(火)場所:JR新宿駅南口付近・Station LIVE in Shinjuku日程:2016年12月23日(金・祝)、24日(土)2日間時間:18:00~18:30、20:00~20:30
2016年12月18日2016年12月16日都内某所にて、ライブイベント「mora presents Hi-Res Fresh Live "Juicy" Vol.3」が開かれた。出演者のanderlust、瀧川ありさ、Leolaの3組は、ただ今展開中のソニー"ハイレゾ級ワイヤレス"のCMキャラクターとして、ハイレゾ機器とコラボレーションしたミュージックビデオを公開中。CMを含めると50万回以上の動画再生数を記録した。これを記念して、3人のステージと松任谷由実「恋人はサンタクロース」のセッションを一夜限りで招待されたファンに届ける。今回は、ハイレゾ音源として採用されたセットリストのステージ模様を徹底レポート。選ばれし200人近くのオーディエンスが対バンイベントに集結した。19時過ぎの開演と同時に、ハイレゾ音源を体感できるスペシャルイベントがスタート。当日の模様はLINE LIVEで中継されるという、参加できなかったファンの人たちにもうれしい内容で送られる。トップバッターのanderlustがオーディエンスの前に登場し、序盤から拍手喝采のなかで、幸先の良いスタートを切った。「皆さん、今日は盛り上がってください!」ボーカルの越野アンナが客席に向かって発し、オープニングナンバー「帰り道」を歌う。3人のバンドサウンドが場内の空気を揺らし、臨場感を与えた。青春をテーマにした歌詞が、参加者の鼓膜を揺らしていく。真冬の寒さも吹き飛ばすかのような温度感で、一気に会場をヒートアップ。その勢いを止めることなく、セカンドナンバーの「ヒカリ」を歌い上げた。ハイレゾのウェブCMにも起用されている本楽曲は、"明日何が起こるか分からない不安"を引き飛ばすことをコンセプトに作られたとのこと。一筋の光が差し込むような、パワフルな歌声に聴く人も元気をもらえる。その勢いを止めることなく「いつかの自分」を爽快なアッパーチューンで歌い上げ、参加者の視線を釘づけにさせた。トップバッターである彼女たちが、次の出演者たちにバトンを渡すべく、オーディエンスを立たせてロックナンバーの「Scrap & Build」で熱気を上昇させる。彼らの気持ちに反応してか、クラップ音が場内いっぱいに響き渡り、見事に一番手の使命を果たしてステージを後にした。anderlustの次に登場したLeolaが、さらなる盛り上がりを見せる。アコースティックギターを肩に掛け「Summer time」を奏でた。弾き語りを思わせるソフトな音色とアップテンポなテイストで朗らかな雰囲気を生み出していく。そこから一転、再びオーディエンスを立ち上がらせ、デビューソングの「Rainbow」を繰り出し、自然とリズムを刻みたくなるような心地を感じさせた。身振り手振りを交えて共に楽しむ空間に、生ライブの魅力を最大限に引き出していく。次にセレクトしたナンバーは、多くの人がシンガー・Leolaを知ったキッカケにもなった「Let it fly」。相手を気に掛け、思いやりのある歌詞に、思わず聞き惚れた人もいたかもしれない。歌声を届けたいという想いを肌で感じさせ、聞き終わると余韻が残っていた。その気持ちをさらに詰め込んだバラードナンバーの「I & I」を最後にチョイス。愛しい人への恋心をつづった言葉に、共感を得たオーディエンスの様子がうかがえる。目の前の人に対するフレーズを通して、聴く人の心に染み入るステージを展開させた。そして、トリを飾ったのはシンガーソングライター・瀧川ありさ。持ち前のグロッシーボイスを生かし、「プラネタリウム」をアコースティック形式で場内に浸透させていく。力強くも、言葉に込める彼女の想いが、会場後ろに座るオーディエンスの耳元にも届いた。彼女のステージが始まると、オーディエンスの全神経が歌声に惹き込まれていく。歌詞の意味を歌声で表現する彼女だからこそ作り出せる空間。聞き終わったときには、静寂さと拍手しか起こらなかった。そこから「さよならのゆくえ」を、自らアコースティックギターで弾きながら、語りかけるように歌声を届ける。奏でる旋律にシンクロさせて、一体感を作り出す光景はまさに圧巻だった。MCに進展すると澄まして歌う表情とは打って変わり、はにかむ笑顔で親近感を沸かせた。続けて、サマーソングの「Summer of Love」へと進み、オーディエンスのクラップ音の中でアップテンポな曲調が響き渡る。瀧川のライブはバンドサウンドで構成されているが、今回のステージではキーボードをベースに、アコースティック形式でコンサートの雰囲気を醸し出した。見る、聴くの2方向から魅了させるステージングに、爽快さが感じられる。目の前の人たちに歌を届けることの喜び、気づくとその場にいた全員が気持ちを1つにしていた。そんな彼女がラストに「The Seven Deadly Sins Medley」を選び、透き通った歌声で空気を震わせる。そのなかでも注目してほしいポイントが、彼女の作る楽曲に込められた歌のテーマだ。相手に向かって放つ"応援のコメント"に、瀧川の人柄が伺える。彼女が歌を通して伝えたい想い、それは"がんばれ"というメッセージ。アーティスト・瀧川ありさの本質は、応援ソングにも受け取れる。相手のことを考えている彼女ならではのステージを見せてくれた。そして、ラストは出演者全員でステージに登場し、松任谷由実「恋人はサンタクロース」を歌い上げた。3人の歌声と楽しさを前面に出した演出に、場内のテンションは最高潮に達する。オーディエンスも立ち上がり、会場が一体となって、少し早いクリスマスイベントで大盛り上がりを見せた。彼女たちのファンだけでなく、音楽ファンならば誰しもがうらやむひと時。3人のアーティストからのクリスマスプレゼントに、喜びをあらわにするオーディエンス。その表情は彼女たちにどう映ったのか。今後、彼女たちはどんな飛躍的な活動を見せてくれるのか。この先も3人からまだまだ目が離せなくなりそうだ。≪セットリスト≫■anderlustM-1.帰り道M-2.ヒカリM-3.いつかの自分M-4. Scrap & Build■LeolaM-5. Summer timeM-6. RainbowM-7. Let it flyM-8. I & I■瀧川ありさM-9.プラネタリウムM-10.さよならのゆくえM-11. Summer of LoveM-12.赤いスニーカーM-13. The Seven Deadly Sins Medley■セッションM-14. 恋人はサンタクロース
2016年12月17日BRADIOが1月18日(水)に約1年7か月ぶりとなるアルバム『FREEDOM』をリリース。同作に収録されている『Colors』が2月6日(月)から12(日)に開催するさっぽろ雪まつり 雪のHTB広場テーマソングに決定した。【チケット情報はこちら】今回のテーマソング決定に際し、BRADIOのVo.真行寺貴秋は「この曲を聴いた人達が”冬”という季節をいろんな季節を巡ってたどり着いた季節という特別なものに感じてもらえるように歌詞中では”冬”に関するワードは使わず、”冬”を取り巻く夏、秋、春の視点から色づく季節”冬”を表現しました。それとは逆にサウンドでは”冬”という景色が思い浮かぶような程よいウエット感とキラキラ感、そして最後はBRADIO流ゴスペルをこれでもかというスケールで季節を盛り上げました。寒い札幌の大地に暖かく過ごしている人達の温もりを感じていただけるはずです」とコメントを寄せている。アルバム『FREEDOM』には、シングルで発表された『HOTELエイリアン』『ギフト』『Back To The Funk』を含む12曲を収録。初回盤には前回のツアー「ファンカジスタツアー2016~レインボービッグバン編~」ファイナルのライブ映像6曲とオフショットが入った映像を納めたDVDが付属する。同作を引っ提げ、3月5日(日)東京・赤坂 BLITZよりツアーを開催。チケットの一般発売に先がけて、オフィシャル先行を実施中。受付は12月18日(日)午後11時59分まで。■アルバム『FREEDOM』2017年1月18日(水)発売【初回盤・店舗販売限定】3500円(税抜)【通常盤】2500円(税抜)■FREEDOM tour 20173月5日(日)赤坂 BLITZ(東京都)3月10日(金)セカンド・クラッチ (広島県)3月12日(日)DIME(香川県)3月19日(日)Soul Power(富山県)3月22日(水)鹿児島SRホール (鹿児島県)3月24日(金)DRUM LOGOS(福岡県)3月26日(日)NIIGATA LOTS(新潟県)3月31日(金)ペニーレーン24 (北海道)4月2日(日)LIVE STUDIO RIPPLE(宮城県)4月8日(土)なんばHatch(大阪府)4月22日(土)ダイアモンドホール (愛知県)4月30日(日)中野サンプラザ (東京都)
2016年12月16日ルネサンスは2017年3月19日、エンターテイメントとフィットネスを融合させた新感覚ワークアウトスタジオ「CYCLE & STUDIO R(アール)」の1号店を、東京都渋谷区にオープンする。「CYCLE & STUDIO R (アール)」は、世界100カ国以上の国々でプログラム提供をし、大きな支持層を得ているレスミルズプログラムに特化した新感覚ワークアウトスタジオ。レスミルズプログラムは科学的に裏付けされた安全で効果的な動きを取り入れており、多彩な内容も特長とのこと。施設内では、「VR TRIP」と「LIVE Training」の2つのワークアウトを行うことができる。「VR TRIP」は、日本初上陸のVR 技術を取り入れた映像の中で行う VR サイクルプログラム。幅12m×高さ2.7mの大型特殊スクリーンにはバーチャルリアリティの映像が映し出され、仮想現実の世界に入ったかのような感覚の中でトレーニングできる。脂肪燃焼やストレス解消、ヒップラインのシェイプアップに効果が期待できるという。「LIVE Training」では、音楽に合わせて本格的なグループトレーニングを行う。短時間で有酸素運動の6倍の脂肪燃焼効果が期待できる時短トレーニングや、ダイナミックな動きと音楽を融合させたグループエクササイズなどを展開するという。脂肪燃焼や筋力向上、体幹強化などの高い運動効果を得ることができるとのこと。いずれもレスミルズ認定資格を持つインストラクターのレッスンにより、運動強度の高いトレーニングも効果的に続けられるという。同施設は、2017年2月21日にプレオープン。同日より施設体験、スタッフによる営業案内、店頭での会員募集を開始する。2017年3月19日のグランドオープンから、会員サービスを開始する。
2016年12月16日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが16日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。ベッキーがLINEの新CMにナレーターとして出演することに賛否両論の声が上がっていることについて「どれだけ待っても絶対批判はある」との考えを示し、「覚悟を決めたベッキーさんはすごい」と称えた。今年1月にロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫が発覚し、芸能活動を休止、7月より活動を再開したベッキー。このたび、不倫発覚時に『週刊文春』に2人のLINEのやりとりが掲載され話題となった"因縁"のLINEで、復帰後初のCM出演を果たすことが決定した。番組では、15日にベッキーが出席したLINEの発表会の様子を伝え、CM起用に対する街の人たちの賛否両論の声も紹介。加藤は「いつどれだけ待っても、リアクション起こした時点で絶対批判はあると思う」と言い、「今年、不倫報道いっぱいありましたけどすでに活躍されている方もいて、時間というより本人の覚悟の方が大事かなと思いますね」と語った。そして、「どんな批判を受けてでも活躍するしかない、そう覚悟を決めたベッキーさんはすごいなと思いますね」とベッキーの覚悟を称え、「オファーをしたLINEもすごいですし、受けたベッキーさんもすごいなと思いますね」とコメント。MCのTOKIO・国分太一も「そうなんだよね。LINEもすごいしベッキーもすごいよね」と同調していた。
2016年12月16日主演に香里奈を迎え、加藤シゲアキ(NEWS)、椎名桔平ら豪華キャストが集結する来年1月期放送の新ドラマ「嫌われる勇気」。この度、本作の主題歌を大塚愛が担当することが明らかになった。なお、大塚さんがドラマの主題歌を手掛けるのは、「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」の「PEACH」以来、9年ぶりとなる。2013年の発売以来、各界で話題をふりまき大ベストセラーとなっている同名著書をを原案に、本作は大胆にも刑事ドラマにアレンジしてお届け。香里奈さん演じる「世界一嫌われている女刑事」庵堂蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマとなっている。香里奈さんが蘭子を演じるほか、蘭子とコンビを組む捜査一課に異動してきたばかりの青山年雄役を加藤さん(NEWS)、蘭子のことをよく知る帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人役に椎名さん、そのほか升毅、戸次重幸、丸山智己、飯豊まりえら若手から実力派までが集結する。今回大塚さんが歌う主題歌のタイトルは「私」。大塚さんは、「ドラマの最後に似合う楽曲を」という制作側のオーダーや、他人から嫌われることをいとわず、自由に自分の人生を全うするがごとく生きる蘭子のキャラクターから、聞くと一歩前に踏み出したくなるようなアップテンポな曲調を創作。歌詞も蘭子の性格や気持ちを大塚さん独自のワードセンスで表現するという。なお、主題歌「私」は2017年2月15日(水)にリリースされる。楽曲について大塚さんは「聞き終わった後に、“明日も頑張ろう”と強い心を持てるような楽曲を目指しました。香里奈さん演じる蘭子さんの凜とした姿に、背中を押されるような女性がたくさんいたらいいなと思います」と込めた思いを語り、蘭子については「私、おべっかが嫌いなんです。それを言われたときに、すごく分かってしまうので。そういう意味で、蘭子さんは、おべっかを使って無駄に人の気持ちを上げたりしないので、優しい人だと感じました」とコメント。また先日、ポスター撮影中の香里奈さんのところへ、大塚さんが陣中見舞いを行った。初対面となった2人だが、すぐに意気投合。お互いの印象について「大阪時代から、雑誌の表紙などでお見かけしていましたが、凜としたキレイさがあって、やっぱり別格」(大塚さん)、「テレビでしかお見かけしていなかったですが、本当に華奢でかわいらしい女性」(香里奈さん)と語る。主題歌を聞いた香里奈さんは「メロディーがきれいで、すごく耳に残りました。アップテンポな曲調と、刑事ドラマのミックスが面白い」「このドラマとすごくマッチしているので、聞けば聞くほど、もっと聞きたくなるような楽曲です」と絶賛している。さらに制作陣からは、大塚さんのドラマ出演オファーが飛び出し、「皆さんの邪魔はしたくないので(笑)。もし出演させていただくにしても、香里奈さんの後ろで信号待ちをするエキストラで十分です(笑)」と大塚さん。一方香里奈さんは「笑顔がキュートなので、そのギャップで犯人役がいいと思います(笑)」と打診していた。もし大塚さんの出演が実現すれば、映画『東京フレンズ The Movie』(2006年)以来、およそ11年ぶりとなる。「嫌われる勇気」は2017年1月12日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月15日福士蒼汰らが歌やダンス、お芝居などのライヴパフォーマンスを中心に、ファンと一緒に盛り上がるお祭りイベント「MEN ON STYLE SUPER LIVE 2016」に、ロックバンド「SPYAIR」が楽曲提供をすることが分かった。「MEN ON STYLE」は、福士さん、竜星涼、永瀬匡、市川知宏、山本涼介、入江甚儀、瀬戸利樹、蒼山真人、上杉柊平といった研音の人気若手俳優9人たちによる年末恒例のイベント。2012年に初めて開催され、5年目を迎える今年は「SUPER LIVE」として進化した昨年に引き続き、「SUPER LIVE 2016」としてさらにパワーアップしたパフォーマンスをお届けする予定だ。そんな今年の「MEN ON STYLE」では、同じく研音所属で、日本だけでなく世界での活躍にも期待が高まる4人組ロックバンド「SPYAIR」が、新たな楽曲のプロデュース(作詞&作曲)を手掛けることが決定。5年目のメンオンメンバーにふさわしい、いまを駆け抜ける等身大の彼らの姿が映し出された、底抜けにパワフルで熱い楽曲となっている。「SPYAIR」は「MEN ON STYLEのメンバーの皆さんがステージに立って、熱唱する姿を想像してつくりました。同じ時代を共に闘い、ときに支え合い、共に成長しあう。そんな力強さを感じられる曲が出来たと思います」と楽曲について話し、「今年はMEN ON STYLE 5年目ということで、なにかしら5年続けるというと、実績とこれからの展望が見えてきたりする頃だと思います。この先、いろいろな壁にあたったとしても、将来の自分たちにワクワクしたり、ドキドキする期待感や気持ちを忘れないようなメッセージも込めてあります」とも明かした。またメンバーは、「SPYAIRさんらしくテンポが早く、よりLIVEで盛り上がれる楽曲」(竜星さん)、「非常に爽快で聴いていて楽しい曲」(永瀬さん)、「SPYAIR節炸裂の疾走感溢れる曲調で会場が盛り上がること間違いない!」(瀬戸さん)と楽曲を聞いた感想を語り、披露することを心待ちにしている様子。さらに福士さんは、「バンドならではのノリで、クールに熱く歌えたらと思います。かっこいいステージになること間違いなしです!一緒に新曲で盛り上がりましょう!」とメッセージを寄せている。なお、今回の楽曲はCD発売の予定はないとのこと。本イベントでしか聴くことができない、貴重な機会をぜひお見逃しなく。「MEN ON STYLE SUPER LIVE 2016」は12月27日(火)&28日(水)1日2回全4公演TOKYO DOME CITY HALLにて開催。(cinemacafe.net)
2016年12月15日香里奈を主演に迎え、2013年の発売以来各界で話題をふりまき大ベストセラーとなった著書を、刑事ドラマとしてアレンジしてドラマ化する来年1月期放送の新ドラマ「嫌われる勇気」。この度レギュラーキャスト陣として、升毅、戸次重幸、丸山智己、桜田通、飯豊まりえら若手から実力派まで豪華共演者が発表された。刑事の庵堂蘭子(香里奈)が属する捜査一課に、新人刑事の青山年雄(加藤シゲアキ)が配属された。係長の半田陽介(升毅)は青山に、蘭子と組んでモデル殺害事件に加わるように命じる。青山は、刑事の三宅隆俊(桜田通)から教えられ、携帯電話を持たない主義だという蘭子を探しに行く。青山が蘭子を探し当てたとき、青山の携帯が鳴り、第2の殺人が起きたと告げられる。蘭子は青山の携帯を取り上げ、情報を得ると現場へ急行。第2の被害者もモデルだった。鑑識課の梶準之助(正名僕蔵)と、刑事の浦部義孝(丸山智己)が遺体を調べているところに、蘭子と青山が到着。浦部はふたりに周辺の聞き込みに行くよう指示するが、蘭子は無視して遺体を調べ始める。さらに蘭子は、遺体を見た帝都大学医学部助教の相馬めい子(相楽樹)が明かした見解も、安易な妄想だと一蹴する。別の日、モデル連続殺人事件の捜査会議が開かれ、刑事の小宮山正明(戸次重幸)が概要などを説明していた。捜査に関わる刑事が勢揃いするなか、蘭子は参加せずにパソコンに向かっていた。マイペースな蘭子に、青山はうんざり。半田に相談すると、別の任務を与えられる。青山が訪れたのは帝都大学の研究室で、そこには警視庁のコンサルタントも務める教授の大文字哲人(椎名桔平)がいた。大文字は、庵堂の下の配属だという青山に、庵堂を理解するには、「アドラー心理学」を知る必要があると話し始めた…。本作は、“世界一嫌われている女刑事”庵堂蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマ。キャストには、主人公・庵堂蘭子役を香里奈さん、蘭子とコンビを組む捜査一課に異動してきたばかりの青山年雄役を加藤シゲアキ(NEWS)、蘭子のことをよく知る帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人役の椎名桔平が出演。そして今回、本作のレギュラーキャストとして豪華キャスト陣が追加発表!警視庁刑事部捜査一課8係のメンバー、組織を無視した行動ばかりする蘭子に、日々頭を悩ませている係長・半田陽介役にドラマや映画、舞台と活躍する升毅さん。半田の部下で捜査現場のリーダー的役割を担う、出世が第一の計算高い刑事・小宮山正明役に演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーの戸次さん。8係きっての武闘派でことあるごとに蘭子と対立するが、自称「FBI仕込み」のプロファイリングで誤った推理を披露する刑事・浦部義孝役に雑誌、CM、ドラマ、映画と様々なジャンルで幅広く活躍する丸山さん。無口なネットオタクで、もっぱらデジタル捜査を担当している刑事・三宅隆俊役に映画『orange-オレンジ-』や舞台でも活躍する桜田さん。また警察の依頼で解剖を担当し、事件の見解について蘭子と張り合うことも多い、帝都大学医学部法医学講座の助教授・相馬めい子役に、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でブレイクした相楽さんがキャスティング。そのほか、蘭子の観察眼に一目を置き、「さすが庵堂蘭子」が口癖の警視庁鑑識課主任鑑識官・梶準之助に正名僕蔵。孤高を貫く蘭子を尊敬し、先輩である梶をイジるのが日課の理系女子、警視庁鑑識課鑑識係・村上由稀菜に岡崎紗絵、椎名演じる大文字教授の助手を務める間雁道子に飯豊さん、帝都大学文学部心理学科の准教授・土方登志郎役に寿大聡らも参加する。「嫌われる勇気」は2017年1月12日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月14日ジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ中継『ジャニーズカウントダウン2016-2017』(フジテレビ系、31日23:45~24:45)で、感謝の気持ちを歌う"サンキューメドレー"企画が展開される。これは、各出演アーティストが、これまで支えてくれた人に今一番贈りたい曲を選んで歌うというもの。各グループが「サンキュー!」を合言葉にした同番組のスポットCMが、きょう14日(22:30~23:59)のフジテレビ系バラティ番組『TOKIOカケル』内の告知から放送され、 コンサート当日の31日流される。各メンバーの個性あふれる「サンキュー!」コールが、見どころだ。現時点で出演が決まっているのは、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、中山優馬、内博貴、屋良朝幸、ジャニーズJr.(一部は事前収録、変更の場合あり)。今回は、Hey! Say! JUMPが12月31日・1月1日に初の東京ドームでの単独ライブを行うことになっており、「ジャニーズカウントダウンライブ」として初めてHey! Say! JUMPのライブステージが使用されることになる。
2016年12月14日大晦日の風物詩、ジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ「ジャニーズカウントダウンコンサート」が今年もフジテレビにて生中継されるが、今回、目玉企画として初の試み“サンキューメドレー”を歌うことが決定。各アーティストが“いま一番贈りたい曲”を選び感謝の気持ちを伝えるという。「カウコン」の愛称で人気を博す「ジャニーズカウントダウンライブ」は、1998年東京ドーム公演からフジテレビによる生中継放送が始まり、2014年を除き毎年生中継が実施。今年も「ジャニーズカウントダウン2016-2017」と題して大晦日の深夜より生中継が決定している。ライブには「TOKIO」「KinKi Kids」「V6」「嵐」「タッキー&翼」「NEWS」「関ジャニ∞」「Hey! Say! JUMP」「Kis-My-Ft2」「Sexy Zone」「A.B.C-Z」「ジャニーズWEST」東山紀之、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、中山優馬、内博貴、屋良朝幸、ジャニーズJr.らが総出演。さらに「Hey! Say! JUMP」のライブステージが舞台となるなど、新しい試み満載だという。今回、目玉企画として、「ジャニーズカウントダウンコンサート」初の「サンキューメドレー」の実施が決定。「サンキューメドレー」は、これまで支えてくれた方々へ、いま一番贈りたい曲を各アーティストが選び、メンバーが感謝の気持ちを歌に乗せて贈るという趣向。果たしてメンバーはどんな曲を選ぶのか?気になるところだ。また、各グループが「サンキュー!」を合言葉にした「ジャニーズカウントダウン2016-2017」のスポットCMが、12月14日(水)放送の「TOKIOカケル」内の告知から解禁。コンサート当日の12月31日(土)まで放映予定。「ジャニーズカウントダウン2016-2017」は、12月31日(土)23時45分~フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月14日