ピアノトリオバンド・Omoinotake(オモイノタケ)が、新曲「蕾」を配信リリース。Omoinotakeの新曲「蕾」アニメ版ヒロアカの第7期EDテーマにOmoinotakeの新曲「蕾」は、TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期のエンディングテーマとして書き下ろされた楽曲。他者と「わかり合うことを諦めない」という強い願いを、目まぐるしく変わるビートとエネルギッシュなサウンドに乗せて、力強く歌った一曲となっている。CD盤シングルも発売5月5日(日)の先行配信リリースから約一ヶ月後、6月12日(水)にはCD盤シングルが通常盤と期間生産限定盤の2形態で発売。このうち期間生産限定盤は、アニメ制作スタジオ・ボンズによるアニメ描き下ろしジャケット仕様となっており、アニメ本編エンディング映像のノンクレジット版を収録したブルーレイが付属する。作品情報Omoinotake 新曲「蕾」※TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期エンディングテーマ配信リリース日:2024年5月5日(日)CD盤発売日:2024年6月12日(水)CD盤価格:・期間生産限定盤(CD+Blu-ray) 三方背スリーブケース仕様 1,760円・通常盤(CD) 1,210円収録内容:■DISC1 CD(期間生産限定盤/通常盤)M1. 蕾(TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期エンディングテーマ)M2. RulerM3. 蕾(Instrumental)M4. Ruler(Instrumental)■DISC2 Blu-ray(期間生産限定盤のみ)TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期ノンクレジットエンディングムービー
2024年05月16日Omoinotakeが、9月から11月にかけてワンマンツアーを開催することが決定した。本ツアーでは、これまでワンマンライブで訪れたことがない地域である長崎県・石川県・香川県、そして初の海外公演となる台北・ソウル公演も含めた13カ所14公演をまわる。国内公演のチケットは、抽選先行を5月6日(月・祝) まで受付中。<ツアー情報>Omoinotake ONE MAN TOUR 20249月20日(金) 台北・Taipei The Wall Live House9月28日(土) ソウル・Seoul Rolling Hall10月4日(金) 福岡・DRUM Be-1開場18:30 / 開演19:0010月5日(土) 長崎・DRUM Be-7開場16:30 / 開演17:0010月12日(土) 宮城・仙台darwin開場15:00 / 開演15:3010月14日(月・祝) 北海道・札幌cube garden開場15:30 / 開演16:0010月18日(金) 石川・金沢Eight Hall開場18:30 / 開演19:0010月25日(金) 愛知・ダイアモンドホール開場18:00 / 開演19:0011月1日(金) 大阪・なんばHatch開場18:00 / 開演19:0011月5日(火) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場18:00 / 開演19:0011月9日(土) 香川・高松MONSTER開場16:30 / 開演17:0011月10日(日) 広島・Live space Reed開場16:30 / 開演17:0011月12日(火) 島根・松江B1開場18:30 / 開演19:0011月13日(水) 島根・松江B1開場18:30 / 開演19:00■抽選先行:5月6日(月・休) 23:59まで()公式サイト:
2024年04月30日Omoinotakeの新曲「蕾」が、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期エンディングテーマに決定し、併せて5月5日(日) に配信リリースされることが発表された。『僕のヒーローアカデミア』は、堀越耕平による『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)で連載中の同名コミック。“個性”と呼ばれる超常能力を持つ人々の存在が当たり前の世界を舞台に、主人公・緑谷出久(通称“デク)”が“個性”を悪用する犯罪者“敵〈ヴィラン〉”に立ち向かう“ヒーロー”になるため、ヒーロー育成の名門・雄英高校で仲間たちと共に成長していく姿を描く。アニメ7期は、5月4日(土) 17時30分より放送が開始される。「蕾」は、同アニメのために書き下ろされた楽曲で、他者と自分の価値観の違いについて「わかり合うことを諦めない」という強い願いを、目まぐるしく変わるスピード感のあるビートとサウンドに乗せて、力強く歌った楽曲となっている。Omoinotakeは、「連載当初から愛読しておりました、作品に携わることができて、本当に嬉しく思います。曲を作るにあたり、改めて『ヒロアカ』に触れた時間の中で、デクをはじめとする、ヒーロー達の『人を想う姿』に、何度も心を揺さぶられました。『わかり合うことを諦めない』その気持ちを胸に、『蕾』という曲を書かせていただきました」とコメントしている。■Omoinotake コメントエンディング・テーマを担当させていただきます、Omoinotakeです。連載当初から愛読しておりました、作品に携わることができて、本当に嬉しく思います。曲を作るにあたり、改めて「ヒロアカ」に触れた時間の中で、デクをはじめとする、ヒーロー達の「人を想う姿」に、何度も心を揺さぶられました。「わかり合うことを諦めない」その気持ちを胸に、「蕾」という曲を書かせていただきました。作品と共に、あなたの深い場所まで、この曲が届いてくれたら、嬉しいです。<配信情報>「蕾」※TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期エンディングテーマ5月5日(日) 配信リリース<番組情報>『僕のヒーローアカデミア』第7期『僕のヒーローアカデミア』第7期 ビジュアル(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会5月4日(土) 毎週土曜17:30~読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネット ※一部地域を除くアニメ公式サイト: web site:
2024年04月13日Omoinotakeが、ストリートライブ『#NoBuskNoLife 2024 Valentine Special』を2月14日(水) に東京・渋谷MODIで開催。そのオフィシャルレポートが到着した。2月14日、バレンタインデーの渋谷。紙袋を持った人たちが行き交う。そんな街中に、突如、生演奏が鳴り響いた。渋谷のストリートから駆け上がってきたOmoinotakeが、久しぶりに渋谷の路上に立つことがSNSで発表されたのは前日13日のこと。開催日時は14日の18時半、場所は「渋谷某所」。「とりあえずその時間に渋谷にいたらOmoinotakeのライブが見られるかも」と、ファンの期待を掻き立てる。当日、渋谷MODIのスクリーンにOmoinotakeの映像が映し出された。そして18時半、スクリーンの真下にある渋谷MODIの広場からOmoinotakeの音楽が渋谷を染めた。Omoinotakeは、現在放送中のTBS系 火曜ドラマ『Eye Love You』の主題歌を担当しているピアノ・トリオバンド。主題歌の「幾億光年」は、Spotify急上昇チャート1位、Apple Music、LINE MUSIC、Spotifyにおける国内ストリーミングチャートTOP10入り、iTunesダウンロードランキングJ-POPジャンルにて1位を獲得するなど、各ストリーミングチャートにランクインしている。そんな注目を浴びるタイミングで、このサプライズ企画が実施された。「渋谷のみなさん、こんばんは!Omoinotakeです!」という挨拶から、最初に演奏したのは「幸せ」。誰かに想われること、誰かを想うこと――そんな「愛」や、タイトル通り「幸せ」について歌った、人の心の尊さを音楽に変え続けてきたOmoinotakeを象徴する1曲。ライブは渋谷MODIのスクリーンでも放映され、交差点で信号を待つ人たちは揃えて顔を上げている。次に奏でられたのは、愛や恋の甘さと苦さを歌う「Bitter Sweet」。《チョコレート》など、バレンタインにぴったりなワードが街中に放り投げられる。そして、「ハッピーバレンタイン!」と藤井怜央(Vo,Key)が挨拶を挟んで、離れてしまった人を想う「惑星」。今日この街には、甘い香りに包まれている人もいれば、苦い想いを胸の内に隠し過ごしている人もいるだろう。そのどちらも取り残すなく、一人ひとりの今日の物語とOmoinotakeの音楽を交差させていく。そして、「初めてお客さんの前でこの曲を演奏させていただきたいと思います」という言葉から、「幾億光年」をライブ初披露。レオのハイトーンヴォイスと深い愛を綴った言葉が渋谷の街を射抜いていく。「ありがとう!」という言葉で「幾億光年」を締めくくると、この日一番大きい拍手が湧き起こった。最後は、未来への愛を祈る「心音」で終了。愛や人間の多面性を掬い上げるOmoinotakeなりのラブソングを全5曲鳴らし、バレンタインの渋谷を彩った。Omoinotakeにとって渋谷は、2017年頃からストリートライブを重ねてきた場。ライブ中に「またやりたいな、ストリートライブ」と藤井が漏らしていたが、ミュージシャンにとって過酷な場であるはずのストリートがOmoinotakeにとっては愛着のある場にもなっている。なぜなら、ストリートは彼らにとってはたくさんの「愛」をもらった場でもあるから。さらにいえば、ストリートで「人を振り向かすことのできる音楽とは何か」を模索し続けたからこそ、多くの人の心を掴む楽曲を生み出す術を知り、今がある。本企画はYouTubeでもライブ配信されていたが、Omoinotakeはコロナ禍に「無観客オンラインストリートライブツアー」をテーマに『#NoBuskNoLife』と題し、銭湯、海辺、ビルの屋上など様々な場所からライブ配信を実施。画面越しに、直接会えない人たちと音楽でつながってきた。そんなOmoinotakeが、渋谷や配信ライブを通じてリスナーからもらった「愛」を贈り返すようなバレンタインプレゼント――それが、2月14日に行われたサプライズ企画『#NoBuskNoLife 2024 Valentine Special』だった。Text:矢島由佳子Photo:Daikichi Motouchi<リリース情報>Omoinotake ニューシングル『幾億光年』2月28日(水) リリースOmoinotake『幾億光年』ジャケット●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):2,530円(税込)※三方背スリーブケース仕様●通常盤(CD):1,100円(税込)【CD収録内容】※初回生産限定盤 / 通常盤1. 幾億光年(TBS系 火曜ドラマ『Eye Love You』主題歌)2. アクトレス3. 幾億光年(Instrumental)4. アクトレス(Instrumental)【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ■Omoinotake ONE MAN TOUR 2023 “Ammolite” 2023.10.6 @Zepp DiverCity (TOKYO)1. Blessing2. Ammonite3. 夏の魔法のせいじゃない4. 渦幕5. トートロジー6. 幸せ7. オーダーメイド配信リンク:予約リンク:<ライブ情報>Omoinotake『春の大三角ツアー 2024』3月2日(土) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO開場17:00 / 開演18:003月3日(日) 大阪・梅田CLUB QUATTRO開場16:00 / 開演17:003月14日(木) 東京・渋谷CLUB QUATTRO開場18:00 / 開演19:00Omoinotake『SPECIAL LIVE 2024 "エアレンデル"』4月28日(日) 大阪・大阪城音楽堂開場16:00 / 開演17:00チケット情報()オフィシャルサイト:
2024年02月19日Omoinotakeの新曲「幾億光年」が、1月24日(水) に配信リリースされることが決定した。本楽曲は、二階堂ふみ主演のドラマ『Eye Love You』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、どんなに遠い距離や長い時間に隔たれても、決して褪せることのない愛しい人への不変の想いを歌ったラブソング。編曲には、ライブでのホーンアレンジを手がけた小西遼(CRCK / LCKS、象眠舎)を迎え、Omoinotakeならではの爽快なグルーヴ感とエモーショナルさを孕んだミッドチューンとなっている。また、本作のデジタルリリースを記念し、Pre-add / Pre-saveキャンペーンの開催も決定。期間内にキャンペーンに参加した人全員に、「幾億光年」オリジナル歌詞画像がプレゼントされる。さらに、ジャケデザインも公開。今回のジャケデザインは、1月3日(水) に新たに解禁されたアーティスト写真を手掛けた気鋭のフォトグラファーであるSEIYA FUJIIがデイレクションを務め、アートディレクターにNoboru Wada(AGLAONEMA)、グラフィックデザイナーにKNCNを迎え、フラワーアーティストであるTatsuki Inoueの作品を元に制作された。<配信情報>「幾億光年」1月24日(水) 配信リリース「幾億光年」配信ジャケット【Pre-add/Pre-saveキャンペーン】■プレゼント内容「幾億光年」オリジナル歌詞画像■開催期間1月12日(火) 19:00~1月23日(火) 23:59までPre-add/Pre-saveはこちら:関連リンクOfficial web site:::::
2024年01月12日Omoinotakeが、東名阪でクアトロツアーを開催することが決定した。『春の大三角ツアー 2024』と題されたクアトロツアーは、2024年3月2日(土) に愛知・名古屋CLUB QUATTRO、3月3日(日) に大阪・梅田CLUB QUATTRO、3月14日(木) に東京・渋谷CLUB QUATTROで開催。東名阪それぞれの公演をメンバーひとりずつが演出を担当し、セットリストなどを独断と偏見で決定。他のメンバーに有無を言わせないというコンセプトのライブとなる。また本公演はワンマンツアーとしては初となるメンバー3名のみでのライブとなっており、この編成ならではのライブアレンジを聴くことができそうだ。そして、バンドの結成日である2024年4月28日(日) に行われる初となる野外音楽堂でのスペシャルワンマンライブ『Omoinotake SPECIAL LIVE 2024 "エアレンデル"』が、大阪・大阪城音楽堂で開催されることが決定。公演タイトルの“エアレンデル”は地球から最も遠い恒星を意味し、『春の大三角』を経たからこそ辿り着くライブとなる。なお『春の大三角ツアー 2024』『SPECIAL LIVE 2024 "エアレンデル”』2公演のチケットを購入すると、大阪城野音公演で『春のオモタケ三角くじ』に参加できる権利が特典として付属する。さらに、9月にリリースされたメジャー1stアルバム『Ammolite』アナログ盤の発売を記念し、4月にZepp DiverCityで開催された『Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”』のライブ音源の配信も決定。通常のライブ編成にホーン隊が加わった特別なライブの模様が全15曲収録され、12月20日に発売となる『Ammolite』アナログ盤と同日に配信リリースされる。<ライブ情報>Omoinotake『春の大三角ツアー 2024』2024年3月2日(土) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO開場17:00 / 開演18:002024年3月3日(日) 大阪・梅田CLUB QUATTRO開場16:00 / 開演17:002024年3月14日(木) 東京・渋谷CLUB QUATTRO開場18:00 / 開演19:00Omoinotake『SPECIAL LIVE 2024 "エアレンデル"』2024年4月28日(日) 大阪・大阪城音楽堂開場16:00 / 開演17:00■オフィシャル抽選先行:12月19日(火) 23:59まで()<リリース情報>『Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI” 2023.4.28 @Zepp DiverCity (TOKYO)』12月20日(水) 配信リリース『Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI” 2023.4.28 @Zepp DiverCity (TOKYO)』ジャケット【収録曲】1. EVERBLUE2. So Far So Good3. 産声4. 心音5. OneDay6. 彼方7. By My Side8. 空蝉9. 雨と喪失10. モラトリアム11. Blanco12. 惑星13. Stand Alone14. トロイメライ15. Never Let You Go配信リンク: メジャー1stアルバム『Ammolite』アナログ盤12月20日(水) リリース価格:4,950円(税込)※完全生産限定盤Omoinotake『Ammolite』アナログ盤 イメージ画像【収録内容】■DISC1SideA1.Blessing2.EVERBLUE3.One DaySideB1.Ammonite2.空蝉3.渦幕■DISC2SideA1.モラトリアム2.トートロジー3.心音SideB1.幸せ2.オーダーメイド購入・予約リンク:関連リンクOfficial web site:::::
2023年12月14日Omoinotakeが、メジャー1stアルバム『Ammolite』のアナログ盤を12月20日(水) にリリースすることが決定した。本作には、「渦幕」(読売テレビ・日本テレビ系 7月期プラチナイト木曜ドラマ『彼女たちの犯罪』主題歌)、「幸せ」(TVアニメ『ホリミヤ -piece-』OPテーマ)をはじめ、メジャーデビューを飾った楽曲「EVERBLUE」(アニメ『ブルーピリオド』OPテーマ)、「心音」(映画『チェリまほTHE MOVIE』主題歌)など全11曲を収録。アナログ盤は完全生産限定盤で2枚組となっており、限定枚数での販売となる。また藤井怜央(Key/Vo)の弾き語りライブが、2024年1月6日(土) に地元である島根のLIVE&STUDIO 松江B1で開催されることが発表された。チケットは最速先行を11月15日(水) まで受付中。『藤井怜央 新春弾き語りライブ in 島根』チケット情報はこちら()<リリース情報>Omoinotake メジャー1stアルバム『Ammolite』アナログ盤12月20日(水) リリース価格:4,950円(税込)※完全生産限定盤Omoinotake『Ammolite』アナログ盤 イメージ画像【収録内容】■DISC1SideA1.Blessing2.EVERBLUE3.One DaySideB1.Ammonite2.空蝉3.渦幕■DISC2SideA1.モラトリアム2.トートロジー3.心音SideB1.幸せ2.オーダーメイド購入・予約リンク:<ライブ情報>藤井怜央 新春弾き語りライブ in 島根2024年1月6日(土) 島根・LIVE&STUDIO 松江B1開場16:15 / 開演17:00【チケット情報】全自由:3,000円■最速先行:11月15日(水) 23:59まで()Omoinotake ONE MAN TOUR 2023 “Ammolite” @Zepp DiverCity On Streamingアーカイブ視聴可能期間:10月29日(日) 21:00〜11月5日(日) 23:59までチケット情報:()Omoinotake ONE MAN TOUR 2023 “Ammolite” 追加公演 “Ammo-re-light”12月14日(木) 東京・代官山UNIT開場18:00 / 開演19:00【チケット情報】オールスタンディング:4,500円(税込/ドリンク代別/整理番号付き)※3歳以上有料※お一人様1公演につき4枚まで申込み可※その他注意事項は販売サイトをご確認ください。関連リンクOfficial web site:::::
2023年10月28日インディーズ時代に出演した「THE FIRST TAKE」での演奏が話題を呼び、2021年にアニメ『ブルーピリオド』のOPテーマ「EVERBULE」でデビューを果たしたピアノ・トリオ「Omoinotake」。アップテンポからバラードまで難なく歌いこなすソウルフルなボーカルと、キレの良いグルーヴィーな演奏から“踊れて泣ける”と評判の彼らが、メジャー初のアルバムをリリースする。「タイアップの曲やインディーズ時代の楽曲も収録している多面的な作品になりました。タイトルは、見る角度によって色が違う“構造色”というモチーフから発展したもので、アンモナイトの化石が長い時間をかけて宝石化し、虹色に輝いたものをさす『Ammolite(アンモライト)』になりました」(福島智・Ba)「アルバムっていう形態がそもそも“アンモライト”的だと思っていて。中学のときに聴いていたものを聴き返したら、当時とはまったく違う感覚があるのがおもしろい」(藤井怜央・Vo/Key)2012年に結成した彼らは、’17年からはじめた渋谷でのストリートライブでその知名度を高めた。「ストリートでは、とにかく踊れることを意識していました」(藤井)「5秒で足を止めてもらうために、サビからはじまる曲を作ろうとか、どこから聴いてもいいメロディを書かなきゃとか考えましたね」(福島)「逆に、何をしてもいい空間で。俺が急にドラムを叩き出して二人が合わせたり。本当の意味でライブ感覚がある場所だった」(冨田洋之進・Dr)ストリートで鍛えたバンドの足腰は、様々なタイアップに対応する発想力を支えている。その中で、シンプルかつ普遍的なテーマも浮上した。「『幸せ』(アニメ『ホリミヤ‐piece‐』のOPテーマ)はタイアップがあったからできた曲。本当にあったかいメロディで、新たな引き出しを開けてくれました」(藤井)「そういう意味では今回、『渦幕(うずまく)』や他の曲も含めて、僕らなりに幸せについて様々な角度から考えた作品ですね」(福島)そして彼らが目指す“幸せ”のひとつは、拠点とした渋谷のスクランブル交差点から程近いNHKにある。「紅白歌合戦に出続けることが昔からの目標で。そのために、説得力のある歌、演奏ができるように自分たちを高めていきたいですね」(藤井)メジャー1stアルバム『Ammolite』。【完全生産限定盤(CD+Blu‐ray)】¥5,500【初回生産限定盤(CD+Blu‐ray)】¥5,500【通常盤(CD)】¥3,300完全/初回生産限定盤はブックレット付き。(Sony Music)オモイノタケ左から、冨田洋之進(Dr)、藤井怜央(Vo/Key)、福島智(Ba)。アルバムを引っ提げたワンマンツアーを、9月22日から全国のZepp5か所と、最終日は彼らの地元である島根・松江テルサホールで開催する。※『anan』2023年9月13日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・鹿野巧真ヘア&メイク・Takaki Toshihiro(SEED&beauty)取材、文・森 樹(by anan編集部)
2023年09月12日ギターレスピアノトリオバンド・Omoinotakeの新曲「渦幕」Music Videoが、8月31日(木) 21時にプレミア公開されることが決定した。「渦幕」は、9月6日(水) にリリースされるメジャー1stアルバム『Ammolite』の収録曲で、7月期プラチナイト木曜ドラマ『彼女たちの犯罪』の主題歌。ままならない恋愛の中で必死にもがく姿、抜け出すことの出来ない渦のような心情が歌われており、緊張感と疾走感を併せ持ったジャージードリルビートにストリングスを加えた、儚くも美しいトラックに哀愁漂うメロディを載せたナンバーとなっている。MVには、『彼女たちの犯罪』主演の深川麻衣(元乃木坂46)が出演し、気鋭の若手映像監督・鴨下大輝がディレクションを担当。深夜にモーテルに来た女性を深川麻衣が演じ、楽曲の持つ緊張感やダークな世界観が存分に引き出されたスリリングな映像に仕上がっている。また、アルバムのリリースを記念し5週連続でYouTube配信をする企画「#Omonight」の最終週に実施される『「Ammolite」Release Special Live on YouTube(from Amazon Music Studio Tokyo)』の詳細が発表。9月7日(木) 21時より、Omoinotake公式YouTubeチャンネルにて『Ammolite』に収録される楽曲を生配信で披露する。■深川麻衣 コメント今回、「渦幕」のMVに出演させていただきました。Omoinotakeさんがドラマのために想いを込めて生み出してくださった素敵な楽曲で、私自身初めて聞いたときからこの曲の世界観に魅了された1人でしたので、今回MVに参加させていただけてとても嬉しく思います。パラレルに迷い込んでしまった女性を描いていて、どこか怪しげだけど切ない、そんなストーリーになっています。曲と合わせてぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!「渦幕」MV※8月31日(木) 21:00 プレミア公開<リリース情報>Omoinotake Major 1st ALBUM『Ammolite』9月6日(水) リリース●完全生産限定盤【CD+BD】5,500円(税込)デジパック+三方背スリーブケース付き付属物:ネーム入り完全生産限定スペシャルブックレット●初回生産限定盤【CD+BD】5,500円(税込)デジパック+三方背スリーブケース付き付属物:初回生産限定スペシャルブックレットOmoinotake『Ammolite』完全生産限定盤・初回生産限定盤ジャケット●通常盤【CD Only】3,300円(税込)Omoinotake『Ammolite』通常盤ジャケット【収録予定曲】M1. BlessingM2. EVERBLUE(TVアニメ『ブルーピリオド』オープニングテーマ)M3. One DayM4. AmmoniteM5. 空蝉M6. 渦幕(読売テレビ・日本テレビ系 7月期プラチナイト木曜ドラマ『彼女たちの犯罪』主題歌)M7. モラトリアム(劇場アニメ『囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather』主題歌)M8. トートロジーM9. 心音(映画『チェリまほ THE MOVIE』主題歌)M10. 幸せ(TVアニメ『ホリミヤ -piece-』オープニングテーマ)M11. オーダーメイド(NHK松江放送局 開局90周年記念テーマソング)【Blu-ray収録】※完全生産限定盤/初回生産限定盤のみ■Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI” 2023.4.28 @Zepp DiverCity (TOKYO)01. EVERBLUE02. So Far So Good03. 産声04. 心音05. One Day06. 彼方07. By My Side08. 空蝉09. 雨と喪失10. モラトリアム11. Blanco12. 惑星13. Stand Alone14. トロイメライ15. Never Let You Go16. オーダーメイド17. トニカOmoinotake New Single『幸せ』9月6日(水) リリースOmoinotake『幸せ』ジャケット●初回仕様限定盤【CD Only】1,430円(税込)アニメ絵柄書き下ろしジャケット+スリーブケース【収録曲】・幸せ(TVアニメ『ホリミヤ -piece-』オープニングテーマ)・幸せ(instrumental)・夏の魔法のせいじゃない<ツアー情報>『Omoinotake ONE MAN TOUR 2023 “Ammolite”』9月22日(金) 愛知・Zepp Nagoya開場18:00 / 開演19:009月23日(土) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場16:00 / 開演17:009月30日(土) 福岡・Zepp Fukuoka開場16:00 / 開演17:0010月6日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場18:00 / 開演19:0010月14日(土) 北海道・Zepp Sapporo開場16:00 / 開演17:0010月28日(土) 島根・松江テルサホール開場16:00 / 開演17:00【チケット情報】(税込/ドリンク代別)全席指定(一般):5,500円全席指定(学割):4,500円 ※オフィシャル先行のみ取扱い※3歳以上有料※学割チケットをご購入の方は、入場時に学生証を確認致します。(特に高校生、大学生、専門学生の方は、学生証を忘れた場合は、一般料金との差額をいただく場合がございます。)※お一人様1公演につき4枚まで申込み可※松江公演のみドリンク代なし■チケット情報はこちら:()関連リンクOfficial web site::(Twitter):::
2023年08月30日ギターレスピアノトリオバンド・Omoinotakeが、9月6日(水) にリリースするメジャー1stアルバム『Ammolite』の全収録内容を公開した。本作には、最新曲「渦幕」(読売テレビ・日本テレビ系 7月期プラチナイト木曜ドラマ『彼女たちの犯罪』主題歌)、「幸せ」(TVアニメ『ホリミヤ -piece-』OPテーマ)をはじめ、メジャーデビューを飾った楽曲「EVERBLUE」(アニメ『ブルーピリオド』OPテーマ)、「心音」(映画『チェリまほTHE MOVIE』主題歌)、インディーズながらYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に出演し話題を集めた「One Day」、さらに新録曲「Blessing」「Ammonite」「トートロジー」を含む全11曲が収録される。また、アルバムのリリースを記念した5週連続YouTube配信企画「#Omonight」が、本日8月10日(木) にスタート。2週目となる8月17日(木) には、『Omoinotake Major 1st EP「EVERBLUE」Release One Man Tour 2022』のライブ映像の一部が公開される。そして3週目となる8月24日(木) には、『Omoinotake ONE MAN TOUR 2022“DECADE”』のライブ映像の一部が公開となる。なお、4・5週目の内容は後日発表予定だ。<リリース情報>Omoinotake Major 1st ALBUM『Ammolite』9月6日(水) リリース●完全生産限定盤【CD+BD】5,500円(税込)デジパック+三方背スリーブケース付き付属物:ネーム入り完全生産限定スペシャルブックレット●初回生産限定盤【CD+BD】5,500円(税込)デジパック+三方背スリーブケース付き付属物:初回生産限定スペシャルブックレットOmoinotake『Ammolite』完全生産限定盤・初回生産限定盤ジャケット●通常盤【CD Only】3,300円(税込)Omoinotake『Ammolite』通常盤ジャケット【収録予定曲】M1. BlessingM2. EVERBLUE(TVアニメ『ブルーピリオド』オープニングテーマ)M3. One DayM4. AmmoniteM5. 空蝉M6. 渦幕(読売テレビ・日本テレビ系 7月期プラチナイト木曜ドラマ『彼女たちの犯罪』主題歌)M7. モラトリアム(劇場アニメ『囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather』主題歌)M8. トートロジーM9. 心音(映画『チェリまほ THE MOVIE』主題歌)M10. 幸せ(TVアニメ『ホリミヤ -piece-』オープニングテーマ)M11. オーダーメイド(NHK松江放送局 開局90周年記念テーマソング)【Blu-ray収録】※完全生産限定盤/初回生産限定盤のみ■Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI” 2023.4.28 @Zepp DiverCity (TOKYO)01. EVERBLUE02. So Far So Good03. 産声04. 心音05. One Day06. 彼方07. By My Side08. 空蝉09. 雨と喪失10. モラトリアム11. Blanco12. 惑星13. Stand Alone14. トロイメライ15. Never Let You Go16. オーダーメイド17. トニカOmoinotake New Single『幸せ』9月6日(水) 配信リリースOmoinotake『幸せ』ジャケット●初回仕様限定盤【CD Only】1,430円(税込)アニメ絵柄書き下ろしジャケット+スリーブケース【収録曲】・幸せ(TVアニメ『ホリミヤ -piece-』オープニングテーマ)・幸せ(instrumental)・夏の魔法のせいじゃない<ツアー情報>『Omoinotake ONE MAN TOUR 2023 “Ammolite”』9月22日(金) 愛知・Zepp Nagoya開場18:00 / 開演19:009月23日(土) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場16:00 / 開演17:009月30日(土) 福岡・Zepp Fukuoka開場16:00 / 開演17:0010月6日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場18:00 / 開演19:0010月14日(土) 北海道・Zepp Sapporo開場16:00 / 開演17:0010月28日(土) 島根・松江テルサホール開場16:00 / 開演17:00【チケット情報】(税込/ドリンク代別)全席指定(一般):5,500円全席指定(学割):4,500円 ※オフィシャル先行のみ取扱い※3歳以上有料※学割チケットをご購入の方は、入場時に学生証を確認致します。(特に高校生、大学生、専門学生の方は、学生証を忘れた場合は、一般料金との差額をいただく場合がございます。)※お一人様1公演につき4枚まで申込み可※松江公演のみドリンク代なし■チケット情報はこちら:()関連リンクOfficial web site::(Twitter):::
2023年08月10日ギターレス・ピアノ・トリオバンドOmoinotakeの新曲「渦幕」(読み:うずまく)が、7月20日(木) よりスタートする読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『彼女たちの犯罪』の主題歌となることが発表された。同ドラマのために制作された「渦幕」は、ままならない恋愛の中で必死にもがく姿や、抜け出すことの出来ない渦のような心情を綴った楽曲。緊張感と疾走感を併せ持ったジャージードリルビートに、ストリングスを加えた儚くも美しいトラックと哀愁漂うメロディを載せたナンバーとなっている。『彼女たちの犯罪』は、深川麻衣主演、前田敦子、石井杏奈出演で送るサスペンスドラマ。愛を求める繭美(深川)、自由を求める由香里(前田)、正義を求める理子(石井)は、それぞれ“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらもそれぞれの日常を暮らしていた。しかしある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は、思いもよらぬ方向に進んでいく。併せて、主題歌「渦幕」が流れるドラマ予告映像が、TVer、YTV公式YouTubeチャンネル、ドラマ公式SNS、ドラマ公式HPにて配信スタート。そして、「渦幕」は7月27日(木) に配信リリースされ、9月6日(水) リリースの1stアルバム『Ammolite』に収録される。また、7月21日(金) に放送されるJ-WAVE 81.3 FM『ALL GOOD FRIDAY』にてフル尺で初オンエアされる。■主演:深川麻衣 コメント初めて「渦幕」を聴かせていただいた時、音楽に吸い込まれるような感覚になり、曲の美しさに衝撃を受けました。儚いのにとても力強く、今回ドラマのために書き下ろししてくださったとお聞きしたのですが、彼女達がいびつな形ながらもそれぞれの愛や正義を追い求める心情を繊細に描いてくださっていて、感動しました。ドラマの世界観を底上げしてくださる素敵な歌声とメロディ。早く皆さんにも聞いていただきたいです!■中山喬詞プロデューサー コメント「ままならない願いを抱いて」ここに彼女たちの様々な思いが詰まっているように感じています。今回、女性たちの苦悩や葛藤を表現したく、Omoinotakeさんに主題歌をお願いしました。そして、素晴らしい楽曲をいただきました。彼女たちのもどかしさが際立つメロディー。彼女たちの生きづらさが目に浮かぶ歌詞。これ以上ない音楽です。彼女たちの思惑が渦巻くドラマストーリーと主題歌を楽しみにしてもらえたらと思っています。皆さまに彼女たちの思いの丈が届きますように。<番組情報>読売テレビ・日本テレビ系7月期プラチナイト木曜ドラマ『彼女たちの犯罪』7月20日(木) 放送スタート毎週木曜日 23:59~24:54原作:横関大『彼女たちの犯罪』(幻冬舎文庫)脚本:田辺茂範、大林利江子、谷口純一郎監督:菊地健雄、高橋名月 ほか■出演深川麻衣、石井杏奈、毎熊克哉、さとうほなみ/野間口徹/前田敦子番組公式サイト:<リリース情報>Major 1st ALBUM『Ammolite』9月6日(水) リリース●完全生産限定盤【CD+BD】5,500円(税込)デジパック+三方背スリーブケース付き付属物:ネーム入り完全生産限定スペシャルブックレット●初回生産限定盤【CD+BD】5,500円(税込)デジパック+三方背スリーブケース付き付属物:初回生産限定スペシャルブックレット『Ammolite』完全生産限定盤・初回生産限定盤ジャケット●通常盤【CD Only】3,300円(税込)『Ammolite』通常盤ジャケット【収録予定曲】※曲順未定・モラトリアム(劇場アニメ『囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather』主題歌)・One Day・EVERBLUE(TVアニメ『ブルーピリオド』オープニングテーマ)・心音(映画『チェリまほ THE MOVIE』主題歌)・空蝉・オーダーメイド(NHK松江放送局 開局90周年記念テーマソング)・幸せ(TVアニメ『ホリミヤ -piece-』オープニングテーマ)・渦幕(読売テレビ・日本テレビ系7月期プラチナイト木曜ドラマ『彼女たちの犯罪』主題歌)and more…【Blu-ray収録】※完全生産限定盤/初回生産限定盤■Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI” 2023.4.28 @Zepp DiverCity (TOKYO)01. EVERBLUE02. So Far So Good03. 産声04. 心音05. One Day06. 彼方07. By My Side08. 空蝉09. 雨と喪失10. モラトリアム11. Blanco12. 惑星13. Stand Alone14. トロイメライ15. Never Let You Go16. オーダーメイド17. トニカ<配信情報>New Single「幸せ」「幸せ」配信ジャケット9月6日(水) 配信リリース●初回仕様限定盤【CD Only】1,430円(税込)アニメ絵柄書き下ろしジャケット+スリーブケース【収録曲】・幸せ(TVアニメ『ホリミヤ -piece-』オープニングテーマ)・幸せ(instrumental)・夏の魔法のせいじゃない<ツアー情報>『Omoinotake ONE MAN TOUR 2023 “Ammolite”』9月22日(金) 愛知・Zepp Nagoya開場18:00 / 開演19:009月23日(土) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場16:00 / 開演17:009月30日(土) 福岡・Zepp Fukuoka開場16:00 / 開演17:0010月6日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場18:00 / 開演19:0010月14日(土) 北海道・Zepp Sapporo開場16:00 / 開演17:0010月28日(土) 島根・松江テルサホール開場16:00 / 開演17:00【チケット情報】(税込/ドリンク代別)全席指定(一般):5,500円全席指定(学割):4,500円 ※オフィシャル先行のみ取扱い※3歳以上有料※学割チケットをご購入の方は、入場時に学生証を確認致します。(特に高校生、大学生、専門学生の方は、学生証を忘れた場合は、一般料金との差額をいただく場合がございます。)※お一人様1公演につき4枚まで申込み可※松江公演のみドリンク代なし■チケット先行はこちら:関連リンクOfficial web site:::::
2023年07月14日ギターレス・ピアノ・トリオバンドOmoinotakeのメジャー1st ALBUM『Ammolite』(読み:アンモライト)が、9月6日(水) にリリースされることが発表され、併せてアルバムジャケットや収録内容の一部が公開された。本作には、最新曲「幸せ」(TVアニメ『ホリミヤ -piece-』オープニングテーマ)をはじめ、華々しくメジャーデビューを飾った楽曲「EVERBLUE」(アニメ『ブルーピリオド』OPテーマ)、「心音」(映画『チェリまほTHE MOVIE』主題歌)、「モラトリアム」(劇場アニメ『囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather』主題歌)、インディーズながら「THE FIRST TAKE」に出演し話題を集めた「One Day」、そして今年3月にリリースされた「オーダーメイド」(NHK松江放送局90周年記念曲)などの楽曲を収録する。完全生産限定盤、初回生産限定盤には、今年4月にZepp DiverCityにて開催された『Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”』の模様を収録したBlu-rayが付属する。本作を引っ提げての全国Zeppツアー『Omoinotake ONE MAN TOUR 2023 “Ammolite”』の開催も決定しており、チケットは先行受付中となっている。また、「幸せ」のシングル盤の詳細も発表された。シングルには、表題曲とそのインストゥルメンタル、新録曲「夏の魔法のせいじゃない」を収録。初回仕様限定盤となっている本作は、アニメ絵柄書き下ろしジャケット/スリーブケース仕様となっており、封入特典としてアニメ場面写ポストカード3枚が封入される。さらに、【早期予約W購入特典】【W購入者応募企画】の実施も決定。早期予約W購入特典は、対象期間にSony Music Shop限定でアルバムとシングルをW予約した人限定で、『Ammolite』完全生産限定盤に封入されるブックレットに、購入者の名前(あだ名)が記載される。W購入者応募企画は、応募期間中にアルバムとシングルを購入した人に、抽選で「ツアー打ち上げ&トークライブ」や「Ammoliteジャケデザイン オリジナルマグカップ」などのプレゼントが当たるキャンペーンとなっている。<リリース情報>Major 1st ALBUM『Ammolite』9月6日(水) リリース●完全生産限定盤【CD+BD】5,500円(税込)デジパック+三方背スリーブケース付き付属物:ネーム入り完全生産限定スペシャルブックレット●初回生産限定盤【CD+BD】5,500円(税込)デジパック+三方背スリーブケース付き付属物:初回生産限定スペシャルブックレット『Ammolite』完全生産限定盤・初回生産限定盤ジャケット●通常盤【CD Only】3,300円(税込)『Ammolite』通常盤ジャケット【収録予定曲】※曲順未定・モラトリアム(劇場アニメ『囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather』主題歌)・One Day・EVERBLUE(TVアニメ『ブルーピリオド』オープニングテーマ)・心音(映画『チェリまほ THE MOVIE』主題歌)・空蝉・オーダーメイド(NHK松江放送局 開局90周年記念テーマソング)・幸せ(TVアニメ『ホリミヤ -piece-』オープニングテーマ)and more…【Blu-ray収録】※完全生産限定盤/初回生産限定盤■Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI” 2023.4.28 @Zepp DiverCity (TOKYO)01. EVERBLUE02. So Far So Good03. 産声04. 心音05. One Day06. 彼方07. By My Side08. 空蝉09. 雨と喪失10. モラトリアム11. Blanco12. 惑星13. Stand Alone14. トロイメライ15. Never Let You Go16. オーダーメイド17. トニカ<配信情報>New Single「幸せ」「幸せ」配信ジャケット9月6日(水) 配信リリース●初回仕様限定盤【CD Only】1,430円(税込)アニメ絵柄書き下ろしジャケット+スリーブケース【収録曲】・幸せ(TVアニメ『ホリミヤ -piece-』オープニングテーマ)・幸せ(instrumental)・夏の魔法のせいじゃない<ツアー情報>『Omoinotake ONE MAN TOUR 2023 “Ammolite”』9月22日(金) 愛知・Zepp Nagoya開場18:00 / 開演19:009月23日(土) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場16:00 / 開演17:009月30日(土) 福岡・Zepp Fukuoka開場16:00 / 開演17:0010月6日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場18:00 / 開演19:0010月14日(土) 北海道・Zepp Sapporo開場16:00 / 開演17:0010月28日(土) 島根・松江テルサホール開場16:00 / 開演17:00【チケット情報】(税込/ドリンク代別)全席指定(一般):5,500円全席指定(学割):4,500円 ※オフィシャル先行のみ取扱い※3歳以上有料※学割チケットをご購入の方は、入場時に学生証を確認致します。(特に高校生、大学生、専門学生の方は、学生証を忘れた場合は、一般料金との差額をいただく場合がございます。)※お一人様1公演につき4枚まで申込み可※松江公演のみドリンク代なし■チケット先行はこちら:関連リンクOfficial web site:::::
2023年07月03日ギターレス・ピアノ・トリオバンドOmoinotakeが、7月より放送されるTVアニメ『ホリミヤ -piece-』のオープニング主題歌を担当することが発表された。「幸せ」というタイトルの本楽曲は、どことなく懐かしいメロディとエッジのあるシンセを融合させたサウンドアレンジで青春時代の甘酸っぱさを想起させ、愛しい人と心を通わせる中で芽生え育っていった感情を歌った、純真なラブソングとなっている。本作のジャケット写真は、これまでOmoinotakeのビジュアルまわりを多く担当してきたnamiiiiが担当。併せて、Omoinotakeの新アーティスト写真も公開された。撮影は、ライブ写真からファッション誌まで幅広い分野で活動する横山マサトが手掛けた。『ホリミヤ -piece-』は、シリーズ累計800万部を突破した人気漫画『ホリミヤ』のTVアニメ化作品の最新作。2021年に制作されたアニメ『ホリミヤ』では描かれなかった原作の人気エピソードを、キャスト・スタッフが再集結して描く。7月1日(土) 23時30分よりTOKYO MXほかにて放送・配信がスタート。なお、アニプレックスYouTubeチャンネルで公開された本作のPV内にて「幸せ」の音源の一部が公開されている。■『ホリミヤ -piece-』監督:石浜真史 コメント幸せという元々曖昧なニュアンスに対して、安定や安心、緩やかな感情をイメージしていたことに甘さを思い知らされましたね。胸が苦しくて苦しくてしょうがないのに、最高の笑顔がこぼれてしまう。疑問はなにも解決していないのにそのままでいたい。そのままの今が愛おしい。穏やかなんて遥か彼方、大きく叫びたくなる感情。そこには大きな感謝の想いが溢れていました。ホリミヤには「ありがとう」というセリフがよく出てくるなぁと思っていたんです。何にでもいいのですが、感謝させてもらえる状態に自分を置けるって相当幸せなんだなって思います。もうまっすぐにホリミヤの心の世界を歌ってらっしゃる。メロディがまたその感情をより激しく伝えてくれます。Omoinotake様。素敵な楽曲をオープニングに使わせていただけることに深く感謝します。『ホリミヤ -piece-』PV<ツアー情報>Omoinotake ONE MAN TOUR 2023(仮)9月22日(金) 愛知・Zepp Nagoya開場18:00 / 開演19:009月23日(土) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場16:00 / 開演17:009月30日(土) 福岡・Zepp Fukuoka開場16:00 / 開演17:0010月6日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場18:00 / 開演19:0010月14日(土) 北海道・Zepp Sapporo開場16:00 / 開演17:0010月28日(土) 島根・松江テルサホール開場16:00 / 開演17:00【チケット情報】(税込/ドリンク代別)全席指定(一般):5,500円全席指定(学割):4,500円 ※オフィシャル先行のみ取扱い※3歳以上有料※学割チケットをご購入の方は、入場時に学生証を確認致します。(特に高校生、大学生、専門学生の方は、学生証を忘れた場合は、一般料金との差額をいただく場合がございます。)※お一人様1公演につき4枚まで申込み可※松江公演のみドリンク代なし■オフィシャル2次先行5月20日(土) 12:00~6月4日(日) 23:59関連リンクOfficial web site:::::
2023年06月02日Omoinotakeが4月28日、東京・Zepp DiverCity(TOKYO)でワンマンライブ『Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”』を開催した。4人編成のホーンセクションを取り入れ、今回だけの特別アレンジによる楽曲も披露。ゴージャズかつメロウな音楽空間を生み出した。島根県松江市出身の藤井怜央(Vo/Key)、福島智朗(Ba)、冨田洋之進(Ds)の3人が東京・渋谷の地でOmoinotakeを結成したのは、2012年4月。つまり“SUEHIROGARI”(末広がり)とタイトルされたスペシャルライブの東京公演は、ちょうど結成11周年と重なっていた。記念すべきライブで彼らは、これまでのキャリアを代表する楽曲を次々と披露。この日だけの特別なアレンジを施した楽曲、リリースされたばかりの新曲も含め、Omoinotakeの過去・現在・未来を体現してみせた。最初にステージに登場したのは、サポートメンバーの柳橋玲奈(Sax)をはじめとする4人編成のホーンセクション。サックス、トランペット(×2)、トロンボーンによる華やかな音色、そして、鮮烈なブルーのライトに照らされるなか、Omoinotakeの3人とパーカッション・ぬましょうがオンステージ。オープニングナンバーは、メジャーデビュー曲「EVERBLUE」(アニメ「ブルーピリオド」オープニングテーマ)だ。心地よい高揚感に溢れたサウンド、解放感に満ちたメロディが広がり、観客はハンドクラップで応える。さらに「こんばんはOmoinotakeです!“SUEHIROGARI”にようこそ!」(藤井)という挨拶から「So Far So Good」へ。ゆったりとしたビート、ソウルフルな歌声、ノスタルジーと未来への思いが交差する歌詞が響き合い、オーディエンスの心と身体を揺らしてみせた。藤井怜央(Vo/Key)スペシャルライブ“SUEHIROGARI”は大阪、東京の2公演。「大阪は1カ月前なので、今日、久しぶりにラッパの音を聴いて、マジ最高だなって」(藤井)と笑顔で挨拶。さらに藤井は、「Omoinotakeは、2012年の4月の“どこか”で結成したんですよ。自主制作のCDのリリース、初めてのワンマンもそうだけど、4月28日に縁がありすぎて。9年くらい経って、“4月28日って、渋谷って読めない?”って気づいて、この日を結成日にしました」と説明。「記念日にこんな最高なライブができて。たっぷり音を浴びてください!」という言葉に対し、客席からは大きな拍手が巻き起こった。福島智朗(Ba)爽やかで切ないメロディ、藤井の美しいファルセットが広がった「産声」。かけがえのない存在である“君”への思いを綴った歌、楽曲の主人公の心象風景を彩るようなホーンセクションが共鳴した「心音」。ライブが進むにつれて、このバンドの多彩な音楽性が重なり、美しい音のグラデーションへとつながった。「路上時代から見てくださってる方の姿もあって。ずっと応援してくださってありがとうございます」(福島)「感無量ですよ。うれしいです、こんな素敵なところでライブができるのは」(冨田)というトークの後は、「ここからしばし、ストイックな4人バージョンで楽しんでいただけたらと思います」(藤井)とOmoinotake+パーカッションの編成による演奏へ。巧みなリズムチェンジとコード進行とともに“歌”“音楽”に対する強い思いを描き出す「One Day」。藤井の弾き語りからはじまり、ダンサブルなサウンドへと移行した「彼方」。そして「今日はみんなで大きな声で歌える日だぞ!」(藤井)という言葉にリードされた「By My Side」では、曲の途中でシンセベースを取り入れるなど、エレクトロ・テイストの音像を表現。ルーツミュージックに根ざしつつ、現在進行形のポップスへと昇華させる彼らのセンスがはっきりと伝わってきた。冨田洋之進(Ds)サックスの柳橋玲奈が加わった5人編成のコーナーでは、切なさ、憂いを色濃く反映した楽曲が続いた。特に心に残ったのは、ピアノと歌、〈行き交う人々水溜まりに映る/ぼやけた信号赤色のままで〉というフレーズからはじまった「モラトリアム」。どこにも行けない閉塞感と“君”に対する複雑な感情をダイレクトに映し出す藤井のボーカルはまさに絶品。Omoinotakeの音楽の軸にあるのは彼の歌だと、改めて実感させられた場面だった。ここで再びホーンセクションが登場。「最初の4曲(「EVERBLUE」「So Far So Good」「産声」「心音」)はCD(原曲)にもホーンが入ってて、それを生でお届けして。ここからは小西遼さん(CRCK/LCKS・象眠舎)にアレンジしていただいた、特別バージョンです。ここから本番くらいの気持ちでやりたいと思います!」という説明を挟み、「Blanco」からライブは後半へ。ゴージャズでシックな管楽器のアンサンブルからはじまり、しなやかで奥深いバンドグルーヴへと結びつく。悲しみを滲ませるボーカルにも心を打たれた。「惑星」では、なめらかなメロディとホーンの音色、洗練されたバンドサウンドが互いを高め合い、〈きっと二度と戻らない/僕らの引力〉というフレーズを際立たせる。「終盤、バシッといきましょうね!」という藤井の言葉を合図に、ライブはクライマックスへと向かう。オーセンティックなソウル、R&Bのエッセンスをたっぷり注ぎ込んだ「Stand Alone」(アウトロのトロンボーンのソロ演奏も最高!)、藤井がハンドマイクで歌い、ポップで開放的な空気を生み出した「トロイメライ」。そして本編ラストは、彼らのライブアンセムとしても知られる「Never Let You Go」。ハンドクラップ、コール&レスポンスも取り入れられ、会場全体が気持ちいい一体感で包まれた。アンコールでは3月に配信リリースされた新曲「オーダーメイド」をメンバー3人だけで演奏。NHK松江放送局開局90周年記念テーマ・ソングに起用されたこの曲は、島根の10代、20代の若者たちの"10年後の自分に宛てた手紙"をもとに制作。〈運命はオーダーメイド描いた僕になる旅〉というフレーズは“結成から11年目のライブ”とも強くリンクしていた。ひとつひとつの言葉に思いを込めた、エモーショナルな歌声は、すべての観客の心に刻まれたはずだ。「最高のメンバー、最高のミュージシャン、最高のお客さん、画面の向こうのみなさんと11年目を迎えられてうれしいです。これからもOmoinotake、突っ走っていくので、よろしくおねがいします!」(藤井)。未来への決意を感じさせる言葉に続き、ホーン隊、パーカッションを加えた編成で「トニカ」へ。大らかなシンガロングが鳴り響くなか、ライブはエンディングを迎えた。この日、Omoinotakeはメジャー1stアルバムのリリースを発表(リリース時期は“夏近辺”だそう)。さらにこのアルバムを携え、9月から10月にかけて初の全国Zeppツアー"Omoinotake ONE MAN TOUR 2023(仮)"の開催も決定。ツアーファイナルは彼らの地元・島根の松江テルサホールで行われる。メジャー1stアルバム、そして、バンド史上最大規模のツアーによってOmoinotakeはまちがいなく、さらなる飛躍を果たすことになるだろう。Text:森朋之Photo:Daikichi Motouchi<公演情報>『Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”』4月28日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)セットリスト01. EVERBLUE02. So Far So Good03. 産声04. 心音05. One Day06. 彼方07. By My Side08. 空蝉09. 雨と喪失10. モラトリアム11. Blanco12. 惑星13. Stand Alone14. トロイメライ15. Never Let You GoEN1. オーダーメイドEN2. トニカ<リリース情報>Omoinotake メジャー1stアルバム『タイトル未定』※詳細は後日発表<ツアー情報>Omoinotake ONE MAN TOUR 2023(仮)9月22日(金) 愛知・Zepp Nagoya開場18:00 / 開演19:009月23日(土) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場16:00 / 開演17:009月30日(土) 福岡・Zepp Fukuoka開場16:00 / 開演17:0010月6日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場18:00 / 開演19:0010月14日(土) 北海道・Zepp Sapporo開場16:00 / 開演17:0010月28日(土) 島根・松江テルサホール開場16:00 / 開演17:00【チケット情報】(税込/ドリンク代別)全席指定(一般):5,500円全席指定(学割):4,500円 ※オフィシャル先行のみ取扱い入場時ドリンク代が必要(松江公演のみドリンク代なし)■オフィシャル1次先行:5月16日(火) 23:59まで関連リンクOfficial web site:::::
2023年05月09日ギターレス・ピアノ・トリオバンドOmoinotakeが、メジャー1stアルバムをリリースすることが決定した。2021年11月にアニメ『ブルーピリオド』の主題歌「EVERBLUE」でメジャーデビューを果たしたOmoinotake。アルバムの詳細は追って発表される。またアルバムを引っ提げた全国ツアーを、9月から10月にかけて開催することが決定。バンド史上最大規模のツアーとなる今回は9月22日(金) 愛知・Zepp Nagoyaを皮切りに、ファイナル公演は10月28日(土) に地元島根の松江テルサホールで行われる。Omoinotakeは、本日4月28日(金) に開催した特別編成でのライヴ『Omoinotake SPECIAL LIVE “SUEHIROGARI”』の一部を期間限定で公開中。こちらの視聴者を対象とした全国ツアーの最速先行が4月30日(日) まで行われている。Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI” on YouTube LIVE※4月30日(日) 23:59までの期間限定公開<リリース情報>Omoinotake メジャー1stアルバム『タイトル未定』※詳細は後日発表<ツアー情報>Omoinotake ONE MAN TOUR 2023(仮)9月22日(金) 愛知・Zepp Nagoya開場18:00 / 開演19:009月23日(土) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場16:00 / 開演17:009月30日(土) 福岡・Zepp Fukuoka開場16:00 / 開演17:0010月6日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場18:00 / 開演19:0010月14日(土) 北海道・Zepp Sapporo開場16:00 / 開演17:0010月28日(土) 島根・松江テルサホール開場16:00 / 開演17:00【チケット情報】(税込/ドリンク代別)全席指定(一般):5,500円全席指定(学割):4,500円 ※オフィシャル先行のみ取扱い※3歳以上有料※学割チケットをご購入の方は、入場時に学生証を確認致します。(特に高校生、大学生、専門学生の方は、学生証を忘れた場合は、一般料金との差額をいただく場合がございます。)※お一人様1公演につき4枚まで申込み可※松江公演のみドリンク代なし■来場者最速先行・YouTube視聴者最速先行:4月30日(日) 23:59まで■オフィシャル1次先行:5月2日(火) 21:00~5月16日(火) 23:59関連リンクOfficial web site:::::
2023年04月28日ギターレス・ピアノ・トリオバンドOmoinotakeが、3月18日(土) に新曲「オーダーメイド」を配信リリースすることを発表した。本楽曲は、NHK松江放送局の開局90周年を記念し、島根の10代・20代の若者たちから応募された「10年後の自分に宛てた手紙」をもとに制作された楽曲。推進力を持った8分の12拍子のビートの上で、ボーカルとストリングスのメロディが絡み合い、Omoinotakeが学生時代に松江で過ごしていた当時の自分たちと重ねてつくった、人生の正解に迷う全ての人を後押ししてくれるようなエールソングとなっている。「オーダーメイド」は、3月17日(金) 19時30分よりNHK松江の生放送番組『10年後のわたしへ ~未来へのエール~』にて生演奏で初披露される。ジャケット写真は、インディーズ時代からOmoinotakeのビジュアルデザインを製作してきたnamiiiが今作のアートワークを手掛けた。<配信情報>「オーダーメイド」3月18日(土) 配信リリース「オーダーメイド」配信ジャケット<番組情報>NHK松江『10年後のわたしへ ~未来へのエール~』本放送:3月17日(金) 19:30~20:15(総合テレビ・島根県内向け)再放送:3月20日(月) 0:20~1:05(同上)NHKプラス配信:3月20日(月) 午前~3月24日(金) 20:15まで<ライヴ情報>Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”2023年3月21日(火・祝) 大阪・なんばHatch開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:GREENS(06-6882-1224)2023年4月28日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場18:00 / 開演19:00お問い合わせ:クリエイティブマン(03-3499-6669 / 月水金12:00~16:00)【チケット料金】全席指定(一般):5,800円(税込/ドリンク代別)※未就学児入場不可、小学生以上チケット必要※お一人様1公演につき4枚まで申込み可チケットはこちら:関連リンクOfficial web site:::::
2023年02月27日Omoinotakeが2022年12月20日、全国ツアー『Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 "DECADE"』のファイナル公演を東京・Spotify O-EASTで行った。島根出身の藤井怜央(Vo / Key)、福島智朗(Ba)、冨田洋之進(Ds)によって結成され、今年10周年のタイミングを迎えた彼ら。今回のツアーでは、路上ライブからはじまり、リスナーひとりひとりとコミュニケーションを結んできた軌跡、そして、ソウル、R&B、ポップスを内包した豊かで親しみやすい音楽性をダイレクトに提示してみせた。開演前のBGMは、J Dilla、FKJなど、フロアを埋めた観客のなかには早くも体を揺らしている人もいて、この時間をゆったりと楽しんでいる。海外アーティストのライブの雰囲気に近いな……などと思っていたら開演時間19時ちょうどに照明が落とされ、メンバーの藤井怜央、福島智朗、冨田洋之進がステージに登場。大きな拍手が巻き起こるなか、オープニングナンバー「One Day」が放たれる。コロナ禍が始まったばかりの2020年5月に配信されたこの曲は、<再会を誓い合いたいtonight繋ぐその先で>というラインが胸に響くポップチューン。音楽を介して繋がれることの喜びが真っ直ぐに伝わり、会場はいきなり心地よい感動で包まれる。さらに柳橋玲奈(Sax)、ぬましょう(Per)が加わり、「みんなで踊って、そして、歌って。最高のツアーファイナルにしましょう!」(藤井)と呼び掛けた後、"109の前で君と待ち合わせだ"からはじまる「fake me」、井の頭線の西口で待っている“君”に会いに行くドキドキを描いた「プリクエル」と、渋谷を舞台にした楽曲を続けて披露。渋谷の路上ライブからはじまったOmoinotakeがキャリア最大規模のツアーファイナルを渋谷で迎える。3人のストーリーが重なる選曲に対し、観客は心のこもったハンドクラップで応えていた。ライブ前半のポイントは「心音」だった。映画『チェリまほ THE MOVIE』主題歌に起用されたこの曲は、大切な人と心を合わせていく過程、“二つの心で一つの未来を選ぼう”という決意を描いたミディアムバラード。しなやかさと力強さを持ち合わせたバンドグルーヴ、美しいファルセットボイスを活かした歌声を含め、Omoinotakeの豊かな音楽性が込められたこの曲は、ライブにおいてもオーディエンスの心と体を心地よく揺さぶっていた。「この曲で出会ってくれた方もいると思います。たくさんの人の前でやれてうれしいです」(藤井)という言葉からも、「心音」に対する確かな手ごたえが伝わってきた。「以前、この近くの居酒屋でバイトしてて。O-EASTもよく見上げてたので、ここでライブができるって、エモいですね」(福島)「結成したときも渋谷の居酒屋で飲んで。あれから10年経ったってことですね」(藤井)というトークの後は、2022年12月21日にリリースされた2nd EP『Dear DECADE,』の収録曲を披露。まずは結成当初から存在していた楽曲をブラッシュアップした「雨と喪失」。80’s的なシンセ、泣きのサックスを取り入れた“Omoinotake流のネオ・シティポップ”と称したくなるサウンドがなんとも気持ちいい。続く「この夜のロマンス」はクリスマスシーズンにぴったりのラブソング。シカゴソウル直系のビート、90年代J-POPを想起させるサビのメロディも組み合わせ方も絶妙で、このバンドのルーツや奥深い音楽性を実感することができた。パーカッシブなビートと憂いを帯びた旋律が絡み合う「空蝉」からは、ディープな世界観を描いた楽曲を連ねていく。70年代ソウルの意匠をまといながら、“変わっていく君”との切ない関係を綴った「mei」(間奏のエレピのソロ、ラスサビ前のドラムのフィルなど、メンバー個々のプレイも光っていた)、都会のなかで、孤独と懈怠に沈んでいく心象風景を映す「東京falling」。そして、報われない恋を叙情的に歌う「モラトリアム」。力強い地声、儚くも美しいファルセットを行き来する藤井のボーカル表現も絶品。このツアーで彼はシンガーとしてのステージをさらに上げたようだ。ライブの後半は、藤井がハンドマイクで歌った「トロイメライ」から。煌びやかでエキゾチックな音像は、まるで80年代のファンカラティーナのようだ。さらにシンセベースとバウンシーなビート、祝祭に溢れたコーラスが共鳴する「By My Side」、爽やかな解放感をたたえた「EVERBLUE」を続け、ナチュラルな高揚感を生み出した。オーディエンスのリアクションも最高。すべての音と言葉を全身で受け止め、手拍子と笑顔を返す観客もまた、この日のライブの主役だった。本編のラストは、EP『Dear DECADE,』収録曲「カエデ」。「自分のためだけだった人生が、大切な人がどんどん増えていって、愛しい人のための人生に変わっていきます」(藤井)という言葉に導かれたこの曲は、Omoinotakeの10年の歩み、そのなかで出会った人々と関係、メンバー自身の音楽観・人生観の変化と重なっていたと思う。アンコールでは「ストリートライブをやっていた時のマインドはずっと持っていたいと思っていて。“少しでも僕らの音楽に触れた人は、2度と離したくない”という気持ちでこれからもやっていきたいと思います」(藤井)という言葉に対し、この日、いちばん大きい拍手が送られた。「Never Let You Go」「トニカ」とアッパーチューンを連発し、フロアのテンションをさらに引き上げた後、最後は3人だけで「彼方」。自らの未来に対するポジティブな意志を打ち鳴らし、ツアーはエンディングを迎えた。2023年の春には、東京・大阪で『Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”』が決定。大阪公演は3月21日(火・祝) なんばHatch、東京公演はバンド結成日である4月28日(金)(=しぶやの日)にZepp DiverCity(TOKYO) で行われる。通常のライブ編成にブラス隊を加えた“8”人の特別なステージはまさに必見だ。Text=森朋之Photo=Daikichi Motouchi<公演情報>『Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 "DECADE"』2022年12月20日(火) Spotify O-EAST【セットリスト】01. One Day02. fake me03. プリクエル04. Ride on05. 産声06. 心音07. 雨と喪失08. この夜のロマンス09. 空蝉10. mei11. 東京falling12. モラトリアム13. トロイメライ14. By My Side15. EVERBLUE16. カエデ17. Never Let You Go18. トニカ19. 彼方<リリース情報>Omoinotake 2nd EP『Dear DECADE,』Now On SaleOmoinotake『Dear DECADE,』ジャケット●初回生産限定盤(CD+BD):3,900円(税込)●通常盤(CD):2,500円(税込)【CD収録内容】1. 雨と喪失2. 彼方3. トロイメライ4. プリクエル5. この夜のロマンス6. カエデ【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ■#NoBuskNoLife Member Selection1. 彼方2. Temptation3. 惑星4. So Far So Good5. Bitter Sweet6. mei7. 夏の幻8. Ride on9. 東京10. Friction11. Never Let You Go12. 心音【封入特典】・メンバー直筆サイン入りスペシャルインビテーションカード(特別ツアーフォトギャラリーアクセス権付)・会場予約特典A賞:Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 “DECADE”オリジナルOmoinotakeロゴマスキングテープ(全員対象)B賞:終演後記念撮影+メンバー直筆メッセージ入セットリストプレゼント(抽選で3名様)初回生産限定盤 購入リンク:通常盤 購入リンク:配信リンク:<ライヴ情報>Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”2023年3月21日(火・祝) 大阪・なんばHatch開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:GREENS(06-6882-1224)2023年4月28日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場18:00 / 開演19:00お問い合わせ:クリエイティブマン(03-3499-6669 / 月水金12:00~16:00)【チケット料金】全席指定(一般):5,800円(税込/ドリンク代別)全席指定(学割):4,800円(税込/ドリンク代別)※オフィシャル先行のみ取扱い※未就学児入場不可、小学生以上チケット必要※学割チケットをご購入の方は、入場時に学生証を確認いたします。(特に高校生、大学生、専門学生の方は、学生証を忘れた場合は、一般料金との差額をいただく場合がございます。)※お一人様1公演につき4枚まで申込み可■オフィシャル2次抽選先行受付期間:2023年1月10日(火)23:59まで受付URL:『Club BAGSY 20th Anniversary Party!!! Tour final!!!』2023年1月18日(水) 渋谷milky wayDJ:影正一貴GuestLive:8otto/OmoinotakeFood:ヨネカレー■チケット:3,500円(+1ドリンク代)『HIGH FIVE 2023』2023年2月12日(日) Zepp FukuokaHEADLINER:OmoinotakeSPECIAL GUEST:iri■チケット1Fスタンディング:4,800円2F指定:4,800円※税込、ドリンク代別途必要チケットはこちら: FIVE Official site:関連リンクOfficial web site:::::
2022年12月28日ギターレス・ピアノ・トリオバンド、Omoinotakeが、2nd EP『Dear DECADE,』より「雨と喪失」のMusic Videoを本日12月22日(木) 22時にプレミア公開することを発表した。「雨と喪失」は、Omoinotakeがインディーズ時代からライヴでは何度も披露しているファンから人気の高い楽曲で、失った大切な人のことを想い歌った1曲。MVは、雨男の主人公が、晴れ女の彼女と行ったドライブデートの楽しかった思い出を回想するストーリーになっており、雨が降っている現在の主人公の目線と、彼女といた時間とのコントラストを、雨をテーマに一人称視点で表現。大切な人を失ってしまった喪失感を追体験できるような切ない作品に仕上がっている。また、東阪ワンマンライヴ『Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”』を2023年3月から4月にかけて開催することが決定。大阪公演は3月21日(火) になんばHatch、東京公演はバンド結成日である4月28日(金) にZepp DiverCityで行われる。なお公演タイトルの“SUEHIROGARI”は、通常のライヴ編成にブラス隊を加えて8人の特別な編成で行われるという意味から名付けられた。チケットは12月25日(日) まで先行受付を実施中。Omoinotake「雨と喪失」MV※12月22日(木) 22:00 プレミア公開<リリース情報>Omoinotake 2nd EP『Dear DECADE,』Now On SaleOmoinotake『Dear DECADE,』ジャケット●初回生産限定盤(CD+BD):3,900円(税込)●通常盤(CD):2,500円(税込)【CD収録内容】1. 雨と喪失2. 彼方3. トロイメライ4. プリクエル5. この夜のロマンス6. カエデ【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ■#NoBuskNoLife Member Selection1. 彼方2. Temptation3. 惑星4. So Far So Good5. Bitter Sweet6. mei7. 夏の幻8. Ride on9. 東京10. Friction11. Never Let You Go12. 心音【封入特典】・メンバー直筆サイン入りスペシャルインビテーションカード(特別ツアーフォトギャラリーアクセス権付)・会場予約特典A賞:Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 “DECADE”オリジナルOmoinotakeロゴマスキングテープ(全員対象)B賞:終演後記念撮影+メンバー直筆メッセージ入セットリストプレゼント(抽選で3名様)初回生産限定盤 購入リンク:通常盤 購入リンク:配信リンク:<ライヴ情報>Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”2023年3月21日(火・祝) 大阪・なんばHatch開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:GREENS(06-6882-1224)2023年4月28日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場18:00 / 開演19:00お問い合わせ:クリエイティブマン(03-3499-6669 / 月水金12:00~16:00)【チケット料金】全席指定(一般):5,800円(税込/ドリンク代別)全席指定(学割):4,800円(税込/ドリンク代別)※オフィシャル先行のみ取扱い※未就学児入場不可、小学生以上チケット必要※学割チケットをご購入の方は、入場時に学生証を確認いたします。(特に高校生、大学生、専門学生の方は、学生証を忘れた場合は、一般料金との差額をいただく場合がございます。)※お一人様1公演につき4枚まで申込み可■オフィシャル1次抽選先行受付期間:12月25日(日) 23:59まで当落発表・入金締切:12月28日(水) 12:00~12月30日(金) 23:59受付URL:<番組情報>Fm yokohama『ありったけ交差点』毎週水曜日25:30~26:00 放送番組ハッシュタグ:#あり点番組メールアドレス:omoinotake@fmyokohama.jp(mailto:omoinotake@fmyokohama.jp)関連リンクOfficial web site:::::
2022年12月22日ギターレス・ピアノ・トリオバンド、Omoinotakeが、12月21日(水) にリリースする2nd EP『Dear DECADE,』の全収録内容を公開した。『Dear DECADE,』は、結成10周年のメモリアルイヤーを迎えた彼らが、これまでの険しくも愛おしい10年に感謝を、これからの10年への決意と覚悟を込めて紡ぐ作品。ライヴでは何度も披露してきたインディーズ時代の人気曲「雨と喪失」のリアレンジバージョンや、ファンが音源化を待ち望んでいた楽曲「この夜のロマンス」、TVCMソングで話題となり、ライヴでも人気曲の「彼方」に加え、新曲「トロイメライ」「カエデ」を含む全6曲が収録される。また初回生産限定盤には、メジャーデビューまで8週連続でYouTube配信されていた“無観客”オンライン・ストリートライヴ・ツアー『#NoBuskNoLife』のメンバーセレクション映像を収録したBlu-rayが付属する。併せて、今作のジャケット写真とOmoinotakeの新たなアーティスト写真が公開された。ジャケットはインディーズ時代から彼らのビジュアルデザインを制作しているnamiiiiが、アーティスト写真はツアーのスチール写真を撮影しているdaikichiがそれぞれ担当した。さらに新曲「この夜のロマンス」のフルサイズが、12月2日(金) 放送のFM802『BRIGHT MORNIG』で初解禁されることが発表された。<リリース情報>Omoinotake 2nd EP『Dear DECADE,』12月21日(水) リリースOmoinotake『Dear DECADE,』ジャケット●初回生産限定盤(CD+BD):3,900円(税込)●通常盤(CD):2,500円(税込)【CD収録内容】1. 雨と喪失2. 彼方3. トロイメライ4. プリクエル5. この夜のロマンス6. カエデ【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ■#NoBuskNoLife Member Selection1. 彼方2. Temptation3. 惑星4. So Far So Good5. Bitter Sweet6. mei7. 夏の幻8. Ride on9. 東京10. Friction11. Never Let You Go12. 心音【封入特典】・メンバー直筆サイン入りスペシャルインビテーションカード(特別ツアーフォトギャラリーアクセス権付)・会場予約特典A賞:Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 “DECADE”オリジナルOmoinotakeロゴマスキングテープ(全員対象)B賞:終演後記念撮影+メンバー直筆メッセージ入セットリストプレゼント(抽選で3名様)初回生産限定盤 予約リンク:通常盤 予約リンク:<ツアー情報>Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 "DECADE"※終了分は割愛『Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 “DECADE”』告知画像11月26日(土) 北海道・札幌cube garden12月3日(土) 大阪・心斎橋BIGCAT12月4日(日) 愛知・名古屋 THE BOTTOM LINE12月20日(火) 東京・Spotify O-EASTOmoinotake ONE MAN TOUR 2022 “DECADE” Special Edition『FACE TO FACE』12月6日(火) 東京・LIQUIDROOMチケット購入リンク:<番組情報>Fm yokohama『ありったけ交差点』毎週水曜日25:30~26:00 放送番組ハッシュタグ:#あり点番組メールアドレス:omoinotake@fmyokohama.jp(mailto:omoinotake@fmyokohama.jp)関連リンクOfficial web site:::::
2022年11月24日ギターレス・ピアノ・トリオバンド、Omoinotakeが、2nd EP『Dear DECADE,』を12月21日にリリースすることが決定した。『Dear DECADE,』は、結成10周年のメモリアルイヤーを迎えた彼らが、これまでの険しくも愛おしい10年に感謝を、これからの10年への決意と覚悟を込めて紡ぐ作品。ライヴでは何度も披露してきたインディーズ時代の人気曲のリアレンジなどに加え、11月から始まる全国ツアー『Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 “DECADE”』の為に書き下ろした新曲を含む6曲が収められる。初回生産限定盤には、メジャーデビューまで8週連続でYouTube配信されていた“無観客”オンライン・ストリートライヴ・ツアー『#NoBuskNoLife』のメンバーセレクション(メンバーによる副音声も含む)や、特別ライヴ映像などを収録したBlu-rayが付属。また1枚1枚メンバーが直筆でサインを施したスペシャルインビテーションカードには、全国ツアーのライヴフォトギャラリーに後日アクセスできるコードが記載される。ツアーの会場でEPを予約した方には会場限定特典として、「Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 ”DECADE”オリジナルOmoinotakeロゴマスキングテープ」がもれなくプレゼント。さらに抽選で終演後にメンバーとの記念撮影に加え、直筆メッセージ入りセットリストがプレゼントされる企画も用意されている。併せて、全国ツアーの特別編としてフロアライヴ形式のスペシャル公演『FACE TO FACE』を12月6日に東京・LIQUIDROOMで開催することが発表された。本公演は、バンドがこの10年で多くの出会いを開拓し絆を深めてきたストリートライヴを感じることができる、ツアー本編とはセットリストや演出などが異なる特別なステージとなる予定だ。<リリース情報>Omoinotake 2nd EP『Dear DECADE,』12月21日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+BD):3,900円(税込)●通常盤(CD):2,500円(税込)【CD収録内容】全6曲収録【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ・デビュー発表までの8週間連続でYouTube配信した“無観客”オンライン・ストリートライヴ・ツアー『#NoBuskNoLife』のメンバーセレクション(メンバー副音声付)・今年4月28日にYouTube配信した10周年を記念しての特別ライヴ映像【封入特典】・メンバー直筆サイン入りスペシャルインビテーションカード(特別ツアーフォトギャラリーアクセス権付)・会場予約特典A賞:Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 “DECADE”オリジナルOmoinotakeロゴマスキングテープ(全員対象)B賞:終演後記念撮影+メンバー直筆メッセージ入セットリストプレゼント(抽選で3名様)初回生産限定盤 予約リンク:通常盤 予約リンク:<ツアー情報>Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 "DECADE"『Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 “DECADE”』告知画像11月2日(水) 島根・LIVE&STUDIO 松江B111月3日(木・祝) 島根・LIVE&STUDIO 松江B111月5日(土) 福岡・DRUM Be-111月6日(日) 広島・セカンドクラッチ11月23日(水・祝) 宮城・仙台Rensa11月26日(土) 北海道・札幌cube garden12月3日(土) 大阪・心斎橋BIGCAT12月4日(日) 愛知・名古屋 THE BOTTOM LINE12月20日(火) 東京・Spotify O-EASTOmoinotake ONE MAN TOUR 2022 “DECADE” Special Edition『FACE TO FACE』12月6日(火) 東京・LIQUIDROOM詳細はこちら:チケット購入リンク:<番組情報>Fm yokohama『ありったけ交差点』毎週水曜日25:30~26:00 放送番組ハッシュタグ:#あり点番組メールアドレス:omoinotake@fmyokohama.jp(mailto:omoinotake@fmyokohama.jp)関連リンクOfficial web site:::::
2022年10月11日Omoinotakeが11月から12月にかけて開催する全国ツアーのタイトルが、『Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 "DECADE"』に決定した。Omoinotakeは、島根県出身の藤井怜央(レオ)<Key/Vo>、福島智朗(エモアキ)<Ba>、冨田洋之進(ドラゲ)<Ds>からなるギターレス・ピアノ・トリオバンド。ツアータイトルの"DECADE"には、今年結成10周年という節目を迎えた彼らが、これまで応援してくれた方への感謝、そしてこれから先の10年に向けての一歩を踏み出す彼ら自身に対しての決意が込められている。また、全国ツアーでのリクエスト曲の募集企画がスタート。それぞれの思い出に残っているOmoinotakeの楽曲やまつわるエピソードをアンケートフォームで募集し、その中から選ばれた楽曲が披露される予定だ。■アンケートURL:<ツアー情報>Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 "DECADE"11月2日(水) 島根・LIVE&STUDIO 松江B111月3日(木・祝) 島根・LIVE&STUDIO 松江B111月5日(土) 福岡・DRUM Be-111月6日(日) 広島・セカンドクラッチ11月23日(水・祝) 宮城・仙台Rensa11月26日(土) 北海道・札幌cube garden12月3日(土) 大阪・心斎橋BIGCAT12月4日(日) 愛知・名古屋 THE BOTTOM LINE12月20日(火) 東京・Spotify O-EAST詳細はこちら:チケット購入リンク:<リリース情報>Omoinotake Digital Single「空蝉」Now On SaleOmoinotake「空蝉」MV配信リンク:<番組情報>Fm yokohama『ありったけ交差点』毎週水曜日25:30~26:00 放送番組ハッシュタグ:#あり点番組メールアドレス:omoinotake@fmyokohama.jp(mailto:omoinotake@fmyokohama.jp)関連リンクOfficial web site:::::
2022年09月26日Omoinotakeが新曲「心音」を4月13日に配信リリースすることが決定した。Omoinotakeは、島根県出身の藤井怜央(Key/Vo)、福島智朗(Ba)、冨田洋之進(Ds)からなるギターレス・ピアノ・トリオバンド。「心音」は、赤楚衛二が主演を務め、町田啓太が共演する映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、恋人と心を通わせ合う過程で胸の中に産まれていった、穏やかに熱を帯びていく感情を綴ったラブソング。「心音」に焦点を当てたリリックは、いくつかの場面や感情を経由しながら「二つの心で一つの未来を選ぼう」と移ろうことのない確かな決意を歌い、ホーンセクションとバンドが織りなす暖かなグルーヴに繊細ながらも力強い歌声をのせた1曲となっている。なおOmoinotakeは2020年に放送されたドラマ版でもオープニングテーマを担当していた。YouTubeで公開されている同映画の予告映像では同曲の一部を、そして3月11日にオンエアされるFM802『BRIGHT MORNING』ではフルサイズ音源を聴くことができる。映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』予告編<配信情報>Omoinotake デジタルシングル「心音」2022年4月13日(水) 配信リリース<リリース情報>Omoinotake メジャー1st EP『EVERBLUE』Now On Sale●初回生産限定盤(CD+DVD):2,200円(税込)※スペシャルスリーブケース封入(ブルーピリオド絵柄)Omoinotake『EVERBLUE』初回生産限定盤ジャケット●通常盤(CD only):1,650円(税込)Omoinotake『EVERBLUE』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通M1. EVERBLUEM2. By My SideM3. クロスワードM4. 漂流教室【DVD収録内容】※初回生産限定盤のみM1. 「EVERBLUE」 Music VideoM2. 「ブルーピリオド」OPノンクレジットVer.購入リンク:配信リンク:<映画情報>映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』4月8日(金) 公開映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』メインビジュアル (C)豊田悠/SQUARE ENIX・「チェリまほ THE MOVIE」製作委員会映画公式サイト:関連リンク公式サイト:::::
2022年03月10日島根県出身の藤井怜央(Key / Vo)、福島智朗(Ba)、冨田洋之進(Dr)からなるバンド・OmoinotakeのメジャーデビューEP『EVERBLUE』が発売された。彼らは、2020年2月に配信した『モラトリアム』が自身初の劇場アニメ主題歌に起用され、5月にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にインディーズながら初登場。さらに11月に配信の『産声』は、テレビ東京『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』のドラマOPに起用され、メジャーデビュー前にも関わらずYouTubeチャンネル登録者も、10万人を突破している。ネクストブレイクアーティストとして今後の活躍が期待されるバンドだ。発売となった『EVERBLUE』には、表題曲『EVERBLUE』(TVアニメ『ブルーピリオド』オープニングテーマ)をはじめ、Omoinotakeのアンセムとして早くも定着しつつある『By My Side』、本作のために書き下ろした新曲『クロスワード」、さらにOmoinotakeが敬愛する銀杏BOYZの名曲『漂流教室』のカバーが収録されている。初回生産限定盤には『EVERBLUE』のミュージックビデオと『ブルーピリオド』のオープニングノンクレジット映像が収録されたDVDが封入。『ブルーピリオド』絵柄のスペシャルスリーブケースに封入され、コレクターズアイテム化必至の仕上がりだ。また発売に伴い、アーティストやライター、俳優、イラストレーターなど日頃Omoinotakeを応援している関係者から多くのコメントがOmoinotake公式サイト( )に寄せられている。さらに全国のCDショップでは「#Dear_Omoinotake 」と題したメッセージ投稿キャンペーンをはじめとした、多くの施策が展開されており、アニメイト渋谷では、TVアニメ『ブルーピリオド』とコラボしたキャラクター等身大パネル展示なども行われている。全国各店での施策一覧はこちら( )。なお、11月27日(水)22時より、リリースを記念してスペースシャワーTVのLINEアカウント( )と、Omoinotake公式YouTubeチャンネル( )で、『EVERBLUE』 リリース記念トークライブが生配信される。こちらもぜひチェックしてほしい。■リリース情報Omoinotake『EVERBLUE』11月17日(水)発売購入: <初回生産限定盤CD+DVD>スペシャルスリーブケース封入(ブルーピリオド絵柄)DISC1:M1.EVERBLUEM2.By My SideM3.クロスワードM4.漂流教室DISC2:M1.“EVERBLUE” Music VideoM2.“ブルーピリオド”OPノンクレジットVer.¥2.000(税別)<通常盤CD>DISC 1:M1.EVERBLUEM2.By My SideM3.クロスワードM4.漂流教室¥1.500+tax
2021年11月17日Omoinotakeが、メジャーデビュー作「EVERBLUE」のMusic Videoを公開した。「EVERBLUE」はTVアニメ『ブルーピリオド』のオープニングテーマに起用されており、同アニメが美術大学を目指して青春を燃やす物語であることから、本MVの撮影は「御茶の水美術学院」という芸大・美大予備校で行われた。公開されたMVは、ひたむきに美術作品と向かい合う受験生の姿を3カ月にわたって追い続けた密着ドキュメンタリー映像と、50点を超える同予備校の歴代卒業生たちが描きあげた作品に囲まれての演奏シーンが印象的な映像となっている。アートディレクションは今井祐介・壇上真里奈(電通)、監督は高橋一生(TOKYO Management)が手掛けた。■「EVERBLUE」先行配信中配信リンク:「EVERBLUE」MV<リリース情報>OmoinotakeMajor 1st EP『EVERBLUE』11月17日リリース『EVERBLUE』ジャケット予約リンク:●初回生産限定盤【CD+DVD】価格:2,200円(税込)スペシャルスリーブケース封入(ブルーピリオド絵柄)●通常盤【CD Only】価格:1,650円(税込)【CD収録】M1. EVERBLUEM2. By My SideM3. クロスワードM4. 漂流教室【DVD収録】※初回生産限定盤のみM1. “EVERBLUE” Music VideoM2. “ブルーピリオド” OPノンクレジットVer.関連リンクOfficial web site YouTube Channel Twitter Instagram TikTok
2021年10月13日