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PCショップアークは30日、オンラインRPG「黒い砂漠」推奨ゲーミングデスクトップPCを発表し、受注を開始した。価格は159,800円から。購入者にはゲーム内で利用できるアイテムが特典として付属する。「黒い砂漠」はゲームオンが2015年5月8日からサービスを開始するオンラインRPG。「黒い砂漠」推奨PCは、運営チームによりゲームプレイでの検証を行ったモデルで、グラフィックス設定ごとに「推奨ランク」が設定されている。○GOUGER GU-ID7Z97A-FBD"最高グラフィック設定"でプレイできるという「Very Highモデル」に認定されたGOUGER GU-ID7Z97A-FBDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが240GB SSD + 2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブが非搭載、電源が650W 80 PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別250,000円から。○GOUGER GU-ID7Z97A-CBD / GOUGER GU-IHR7H81MI-ABD"通常グラフィック設定"でプレイできるという「Middleモデル」に認定されたGOUGER GU-ID7Z97A-CBDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがオプション、電源が650W 80 PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別210,000円から。同じく「Middleモデル」に認定されたGOUGER GU-IHR7H81MI-ABDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがオプション、電源が550W 80 PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別159,800円から。
2015年04月30日サードウェーブデジノスは30日、同社のゲーミングPC「GALLERIA」より、ファンタジーMMORPG「ICARUS ONLINE」の推奨ゲーミングPCを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始し、価格は税別129,980円から。購入者にはゲーム内で利用可能なアイテムが特典として付属する。GALLERIA「ICARUS ONLINE」推奨モデル XTの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別129,980円から。GALLERIA「ICARUS ONLINE」推奨モデル XGの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別179,980円から。GALLERIA「ICARUS ONLINE」推奨モデル 980HGの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが120GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別239,980円から。(C) WeMade Entertainment Co., Ltd. All Rights Reserved.(C) WeMade Online Co.,Ltd. All Rights Reserved.(C) NHN PlayArt Corp.
2015年04月30日ユニットコムは28日、「iiyama PC」ブランドから、ハンゲームのMMORPG「ICARUS ONLINE」推奨PCを2モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格は税込107,979円から。ICARUS ONLINE推奨PC「GS7100-i7-TMB-ICARUS」「GS5150-i5-RMB-ICARUS」は、Intel第4世代のCoreプロセッサとGeForce GTX 9シリーズのグラフィックスカードを標準搭載したゲーミングPC。ゲーム内で使用できる特典アイテム「ペット:ピクシー」×1、「補助ブースト(30日)」×1、「エルン50個ボックス」×1、「24スロットかばん」×1の4種類が付属している。○GS7100-i7-TMB-ICARUS「GS7100-i7-TMB-ICARUS」は、第4世代Core i7プロセッサを搭載した上位モデル。標準構成価格は税込156,579円。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5、USB 2.0×4、PS/2コネクタ×1、ライン出力×1、ライン入力×1、マイク入力×1、センター/サブ出力×1、リア出力×1、サイド出力×1、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1。本体サイズは約W198×D479×H461mm。○GS5150-i5-RMB-ICARUS「GS5150-i5-RMB-ICARUS」は、第4世代Core i5プロセッサを搭載したモデル。標準構成価格は税込107,979円。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、PS/2コネクタ×1、ライン出力×1、ライン入力×1、マイク入力×1、センター/サブ出力×1、リア出力×1、サイド出力×1、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1。本体サイズは約W180×D403×H362mm。
2015年04月30日オフィスや出張先へ、今や欠かせないのがノートPCですね。けれども、書類や資料などを持ったうえにノートPCまで持ち歩くのは重くて大変。そこで、驚くほど小さなスティック型PCを使用してはいかがでしょうか。このスティック型PCは、ポケットにも収まる手のひらサイズ。重さは約44g。え、これがパソコン? USBじゃないの? そんなに小さくて、いったいどう使うの? と不思議に思ってしまいますが、HDMI端子のある液晶テレビやディスプレイに接続すれば、大画面一体型PCのように使えるのです。たとえば職場では、応接室に取引先などを招いたときも、液晶テレビの大画面でパソコン内のデータを見せたりといったことが可能になります。パソコンを置くスペースが必要なくなるので、応接室もスッキリ。もちろん会議室でプレゼンするときも活躍しそうですね。また、スティック型PCを持って帰り、自宅の液晶テレビにつなげば、仕事ができるのはもちろん、メールやニュースをはじめ、PCならではの動画などの豊富なコンテンツを大画面で楽しめます。これだけ小さければ、処理能力などが気になるところかもしれません。その点もスティック型PCなら、パワフルな4コアCPUで、高い処理性能と低消費電力を実現しています。マルチカードリーダーを使えば、microSDカードなどで内部ストレージ同等以上の容量を追加可能だから、容量不足の問題も防げそうです。出張など遠出するときには、その小ささが大きなアドバンテージになりますね。泊まりがけともなると、どうしても女性は荷物が多くなりがちです。そのうえにノートPCまで持参となれば、その重さは負担に感じることもあるのでは。けれども、ノートPCの代わりにスティック型PCを持てば、駅などで荷物を運ぶのがうんと楽になります。フルサイズUSBポートを配置しているので、無線キーボードやマウスなどは普段使用しているものをそのまま使え、出張先で作業するのもスムーズです。価格は画像のタイプのもので、64GBストレージ搭載モデル(ホワイト)が25,800円(送料・税込)、32GBストレージモデル(ブラック)が19,800円(送料・税込)です。この価格なら、彼氏へのプレゼントや、昇進のお祝いなど、贈り物にするのにもよさそうです。仕事をがんばってほしい、というメッセージを込めたプレゼントになりますね。出張などが多く、アクティブに仕事をしたい人や、家の大画面でPCのコンテンツを楽しみたい人など、スティック型PCだと、さまざまな使い方でその威力を発揮しそうです。スティック型PCが、これからどこまで進化するかにも興味津々です。・スティック型PC 製品ラインナップ
2015年04月30日サードウェーブデジノスは28日、「信長の野望 Online」の推奨PCとして、ゲーミングPC3モデルを発表した。PCショップ「ドスパラ」で同日より販売開始する。税別価格は109,980円から。○GALLERIA 信長の野望 Online推奨 12周年記念モデル XT「GALLERIA 信長の野望 Online推奨 12周年記念モデル XT」は、「信長の野望 Online」の推奨PCとしてNVIDIA GeForce GTX 960を搭載するゲーミングPC。税別価格は135,980円から。購入者特典として、30日間プレイ可能なゲームプレイ用シリアルと、「信長の野望 Online」サービス開始12周年を記念のゲーム内アイテム「十二周年旗指箱」のオリジナルカラー版が付属する。そのほかゲーム内アイテムとして、プレイヤーキャラクター成長支援アイテム「覚醒の成長支援箱」、ゲーム内で役に立つアイテムと交換できる「領国銀」を2000を獲得できる「領国銀大包」、「特別家臣登用一式」なども手に入れられる。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(4.00GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、マイク入力 / ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。○GALLERIA 信長の野望 Online推奨 12周年記念モデル DM「GALLERIA 信長の野望 Online推奨 12周年記念モデル DM」は、「信長の野望 Online」推奨のコンパクトデスクトップPC。税別価格は109,980円から。ケースが小型になっており、5.25インチベイの空きが1カ所のみとなっている。特典は共通。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590K(3.30GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750Ti(2GB)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、マイク入力 / ライン出力など。本体サイズはW185×D395×H370mm、重量は約8.2kg。○GALLERIA 信長の野望 Online推奨 12周年記念モデル QF960HE「GALLERIA 信長の野望 Online推奨 12周年記念モデル QF960HE」は、「信長の野望 Online」推奨の15.6型ノートPC。税別価格は135,980円から。特典は共通。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB 4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M(2GB)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、ディスプレイは15.6型の非光沢(1,920×1,080ドット、ノングレア)。OSはWindows 8.1。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-Sub×1、SDカードリーダ、約92万画素Webカメラ、マイク入力 / ヘッドホン出力など。バッテリ駆動時間は約3.1時間。本体サイズはW383×D249.5×H37.6mm、重量は約2.6kg(バッテリ含む)。
2015年04月28日サードウェーブデジノスは28日、「ファイナルファンタジーXIV」の推奨PCとして、ゲーミングPC「GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン QF980HG」を発売した。全国のドスパラ店舗、およびドスパラ通販サイトで販売する。BTOに対応し、標準構成価格(税別)は239,980円より。「ファイナルファンタジーXIV」の推奨PCとして、GPUにNVIDIA GeForce GTX 980Mを搭載するハイエンドゲーミングノートPC。「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」において、「DirectX 11 / 最高品質 / 1,920×1,080ドット / フルスクリーンモード」設定で「8312」のスコアを計測。「非常に快適」なプレイが可能となっている。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 16GB (8GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M(8GB)、ストレージが120GB SSDと1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。ディスプレイは17.3型の非光沢(ノングレア)で、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×3、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダー、HD WEBカメラ、マイク入力 /ヘッドホン出力など。バッテリ駆動時間は約5時間。本体サイズはW428×D288×H55mm、重量は約3.8kg。(C)2010-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2015年04月28日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは27日、ゲームPCブランド「G-GEAR」にて、6月23日発売予定のオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」のDirectX 11版に対応した推奨PC「N1582J-710/E」を発表した。同日より直販サイトなどで販売開始し、標準構成の価格は税別164,800円。「ファイナルファンタジーXIV」のパートナープログラムに基づき、同社が定める動作検証をクリアした15.6型ノートPC。DirectX 11対応のグラフィックス「NVIDIA GeForce GTX 970M」(6GBメモリ)を搭載するほか、プロセッサにIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)を採用。ほか、オンキヨー製2.1chウーファー内蔵スピーカーやLEDバックライトキーボードの搭載など、ゲームプレイ時に役立つ仕様となっている。標準構成の主な仕様は、Intel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3L-12800 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 6GB、ディスプレイが15.6型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、ノングレア)、OSがWindows 7 Home Premium 64bitなど。
2015年04月27日○リビングでもすっきり使える! 超コンパクトなスティックPCリビングにすぐ使えるPCがあれば、ちょっとした調べ物にも便利だし、家族や友人と動画鑑賞をして楽しむこともできる。しかしそれ以外の時、リビングにあるPCは存在感の大きすぎる、邪魔な存在になってしまう。使いやすい大画面のデスクトップPCは場所を取るし、小型のノートPCだとタブレットでもいいような使い方になりがち。見映えよく使えて便利なサイズ感のPCを探すのもなかなか難しい。そんな悩みを解決する、テレビやディスプレイさえあればすぐにPCが使える魅力的な製品がユニットコムから登場した。小さなボックス型PCというのもあるが、それ以上にコンパクトなスティック型PC「Picoretta(ピコレッタ)」だ。しかも、販売価格は1万8,333円(税別)と手に取りやすい。今回は、このPicorettaをお借りすることができたので、そのディテールを確認していこう。○手のひらサイズのコンパクトなボディコンパクトなデバイスに興味を持っている人ならば、Androidを搭載したスティック型端末などを既にご存知かもしれない。PicorettaはそのWindows版というイメージだ。本体サイズは幅38×奥行き125×高さ14mmで、重量は約70g。ポケットに入れておいても気にならない程度の大きさである。使用方法はとても簡単で、まず片側についているキャップをはずし、HDMI端子を露出させる。そして、付属の延長ケーブルを介し、テレビやディスプレイに接続。テレビなどのHDMI端子に直接接続することも不可能ではないが、周囲の機器への干渉や端末の温度上昇を防ぐために、付属ケーブルを利用したい。電源については、別途ACアダプタを本体に接続する。microUSB端子に付属ケーブルを装着し、ケーブルの逆端をACアダプタのUSB端子に挿入するという方式だ。本体に給電用USBケーブルとテレビやディスプレイ等のHDMI端子の2本を接続すれば、準備は完了となる。○普段使いに最適な機能とスペック本体にはUSB2.0ポートが1つあり、初回起動時にはキーボードのみを接続した。本体側面についている電源ボタンをしっかりと押すと、ロゴの近くにあるLEDランプが点灯する。ファンレス構造で音や振動がないため、このランプがついているかどうかでしか起動がわからないほど静かだ。インストールされているOSはWindows 8.1 with Bingで、CPUはIntel Atom Z3735F。2GBのメモリと32GBのeMMCを搭載している。構成だけを見ると少し物足りない印象を受けるかもしれないが、実際に使ってみると驚くほどに動作は快適であった。ネットサーフィンや、Youtubeの動画鑑賞などでは全くストレスを感じることがなかったし、本体の起動やアプリケーションのインストールも軽快であった。Windowsの快適さを測る評価プログラム「WinSAT」の実行結果を「Windowsエクスペリエンスインデックス」の項目にあわせて紹介すると、以下のようになる。グラフィックスの値が少し低めに見えるが、Intel HD Graphicsを採用していることを考えると、構成から見ても妥当なところであろう。また、eMMCをストレージとして採用しているため、全体的に数値以上の軽快感がある。ストレージの容量について心配に思う人もいるだろうが、本体にはmicroSDスロットやUSB端子が備えられているので、外部メモリを利用すれば問題ない。Picorettaの構成に近いものを挙げるとすると、小型で安価なモバイルPCということになる。しかし、本製品はどんなサイズのテレビやディスプレイにも接続できるし、キーボードやマウスもBluetooth搭載であれば好きなものを利用できる(ただし、初回セットアップ時にはUSB接続のキーボードやマウスが必要)。ゲームや映像編集といったヘビーな使い方ではなく、ネットサーフィンや動画鑑賞のためにPCを使いたいというユーザーにとって、重要なのはCPUやグラフィックスの能力よりも手元の使いやすさや日常的な反応の良さであろう。普段使いのPCとしては、Picorettaはかなり優秀なマシンといえる。○部屋でもオフィスでも出先でも! 仕事にレジャーに大活躍さて、冒頭ではリビングで利用するPCとしてPicorettaをオススメした。リビングの大型テレビの裏側に接続すれば表からは見えないし、使用しない時にはワイヤレスのキーボードやマウスを収納するだけなので使いやすい。そういった意味で、Picorettaはリビングの見映えを損なわず、気軽に利用できるPCなのだ。しかし、Picorettaはリビングのみならず、様々な場所で活用できる。たとえば、一人暮らしの人やPCのある部屋にベッドを置いている人なら、Windowsを起動したままにしておきたいという時にファンの音が気になることもあるだろう。Picorettaであれば、ファンレスだから動作音はゼロ。さらに、設置場所を気にする必要がないため、スペースが限られている空間には最適だ。また、これほどコンパクトであれば持ち運びも簡単。ネットカフェや出先のオフィス、ビジネスホテル等でPCを借りて作業することはできるが、自分のPCを丸ごと持ち運べるとなると、さらに快適に作業を行える。キーボードとディスプレイを借りる算段が付くところには、Picorettaとマウスだけ持って行けば良い。大きな会議室でのプレゼンテーションやセミナーでの講演に使うのも良いだろう。Bluetooth搭載の空中マウスと組み合わせるとかなりスマートに発表を行えそうだ。もちろん、遊びの場面にも利用できる。最近ではカラオケや居酒屋の個室、パーティルームに大型のテレビが設置され、持ち込みのDVDプレイヤー等を接続して利用できるところも増えてきた。そういった場面で、PicorettaとWi-Fiサービスやスマートフォンのテザリング機能等をあわせて利用すれば、大勢で動画鑑賞等を楽しむことも可能だ。電源がmicroUSBポートから供給されるタイプなので、容量が合っていれば他のモバイル機器とACアダプタ等を共用できるのも嬉しい。持ち運ぶ荷物にPicorettaとマウスとキーボードをプラスするだけで、様々な場面で活躍してくれるに違いない。○標準スペック価格、仕様は予告なく変更となる場合があります。最新の情報はパソコン工房通販サイトをご覧ください。
2015年04月27日ドスパラは2015年5月14日(木)19時までの期間、ゴールデンウィークセールとして、「GWはガレリアでPCゲームやろうぜ」キャンペーン、および「GWはパソコンを自作しよう!」キャンペーンを開催中だ。○「GWはガレリアでPCゲームやろうぜ」キャンペーンハイエンドゲーミングPCを最大50,000円引きで販売する特価セール。BTOメニューによるパーツのアップグレードも通常より安く提供するほか、Razer製ゲーミングデバイスとゲームPCガレリアのお得なセットも販売している。また、ゲーミングプラットフォームの「Steamクライアント」をプリインストールしたモデルを購入すると、セール期間中、Steamで配信中のゲームを一つプレゼントする。選べるゲームタイトルは、シューティングゲーム「Crimzon Clover WORLD IGNITION」、横スクロールアクション「Phantom Breaker: Battle Grounds」のどちらか。○「GWはパソコンを自作しよう!」キャンペーン自作PCセットパーツの犬モデルを購入すると、ドスパラでの買い物に使える4,000円分のポイントをプレゼント。また、5月6日(月)までの期間限定で、10人に1人「外付けHDD 2TB」が当たるキャンペーンも開催する。
2015年04月25日ユニットコムは24日、「iiyama PC」ブランドから、「モンスターハンター フロンティアG High Grade Edition」推奨スペックの15.6型ノートPC「15GSX7200-i7-REB-MHFHG」を発売した。BTOによるカスタマイズに対応し、OSはWindows 8.1 UpdateかWindows 7 Professionalを選択可能。標準構成価格は123,099円。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.60GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがDDR3-1600 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M(2GB)、ディスプレイが15.6型の1,920×1,080ドット(フルHD)非光沢パネル、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×4、HDMI×1、D-sub×1、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダーなど。バッテリ駆動時間は約4時間3分。本体サイズは約W385×D268×H28.5mm。現在「MHF-G推奨PCで快適プレイキャンペーン」が実施されており、「モンスターハンター フロンティアG」の推奨PCを購入すると便利なオリジナルゲーム内アイテムがプレゼントされる。プレゼント内容は、「アクシリスイデアI」(ガンランス)、「ポルトランスI【青】」(ランス)、「フィディシリーズ」(防具)、「テリオグシリーズ」(防具)、「High Grade Edition」専用特典「トゥールムシリーズ」(防具)、「教官見習いネコの差し入れ」を入手できるイベントコードなど。
2015年04月25日ユニットコムは24日、「iiyama PC」ブランドからNVIDIA GeForce GTX 750を搭載したデスクトップPC「MN5010-i7-GTM」を発売した。価格は税込107,979円。NVIDIA GeForce GTX 750を搭載するデスクトップPC。CPUにIntel Core i7やメモリ8GBを搭載するなど、ミドルレンジクラスのPCとして動画やゲームなどを楽しむのに最適なモデルとなっている。「ゴールデンウィークセール」として、5月1日までは97,179円で販売される。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(3.60GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750(1GB)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が350W 80PLUS BRONZE認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-Sub×1など。本体サイズはW175×D389×H363mm。
2015年04月24日ユニットコムが運営するPCショップ「パソコン工房」のWebサイトでは、BTO対応ゲーミングPCの特価販売や無償パーツアップグレードを提供する「ゴールデンウィーク SALE」を開催中だ。期間は2015年5月8日(金)14時まで。まずBTO対応ゲーミングPCの本体では、スタッフ厳選モデル、メジャータイトル(MMORPG・シューティング・フライトシミュレータなど)推奨モデルを、最大20,000円引きで販売。また、パーツアップグレードの一例としては、CPUのIntel Core i7-4790(3.6GHz)を、Intel Core i7-4790K(4GHz)へと無償でアップグレードできる。
2015年04月23日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは17日、同社のBTO PC「eX.computer」の新モデルとして、セルシスのイラスト・マンガ制作ソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT」の動作検証を行った推奨デスクトップPCを発売した。標準構成時の価格は税別59,800円から。「CLIP STUDIO PAINT」は、自然なタッチのペンツールやさまざまなペイント表現が可能な筆ツールなどを備えたイラスト・マンガ制作ソフトウェア。動作確認済み推奨PCでは、「CLIP STUDIO PAINT」を使って動作検証を実施する。○CI3J-A63/E省スペース小型PC「CI3J-A63/E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.7GHz)、チップセットがIntel H81 Express(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が160W、OSがWindows 8.1 64bit、またはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別59,800円から。○CM5A-B63/EミニタワーPC「CM5A-B63/E」の主な仕様は、APUがAMD A10-7850K(3.7GHz)、チップセットがAMD A78(MSI製マザーボード)、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が450W、OSがWindows 8.1 64bit、またはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別69,800円から。○CM5J-C63/E同じくミニタワーPC「CM5J-C63/E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express(MSI製マザーボード)、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が450W、OSがWindows 8.1 64bit、またはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別79,800円から。
2015年04月17日ユニットコムは14日、同社が運営する「パソコン工房」Webサイトにて、BTO PCやPCパーツ、デジタル雑貨などを特別価格で販売する「スプリングフェスタ」の開催を発表した。セールの期間は2015年4月14日から2015年4月28日14時まで。セールでは、スタンダードなデスクトップPCやノートPCに加え、ゲーミングPCやクリエイター向けPCなどを最大20,000円引きで販売する。セールの一例として、ミニタワーPC「MN5010-i5-HCB-SpringSP」は、CPUがIntel Core i5-4460 (3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bitという構成で価格は税別59,980円から。このほか、PCパーツや周辺機器、デジタル雑貨も特別価格で提供する。
2015年04月14日サンワサプライは9日、PCに接続せずにTVなどに直接映像を出力できる書画カメラ「CMS-V39」を発売した。価格はオープン。PCと接続せずTVに直接映像を出力できる書画カメラ。映像出力インタフェースとして、HDMI×1、D-sub×1、コンポジットビデオ×1を備える。出力解像度は最大1,280×720ドット/30fpsで、学校の授業などで大画面TVやプロジェクタに資料を表示するのに最適としている。アーム部分は3カ所するので、被写体との距離を自在に調整可能。本体には3.5インチの液晶ディスプレイを搭載し、本体だけでも映像を確認できる。SDメモリーカードスロットも備えており、動画や静止画の撮影、保存が可能だ。リモコンも付属するので、離れた位置からズームなどの操作が行える。撮像素子は1/3.2インチ500万画素CMOSセンサーで、静止画は最大4,000×3,000ドットまで。撮影範囲は最大B4サイズ。レンズは焦点距離が5mm~25mm、ズームは光学5倍で、明るさはF3.5~3.7。オートフォーカスとマニュアルフォーカスの両方に対応する。各付属ケーブルの長さは1.5m。顕微鏡アダプタが3種類付属し、本体サイズは台座部分がW386×D198×H35mm、重量は2.1kg。
2015年04月09日リンクスインターナショナルは、同社が販売するPlextor製SSDの購入者を対象に、人気のPCパーツが当たる「Plextor SSDで当てる! PCアップグレードキャンペーン」を開始した。期間は4月30日まで。期間内にPlextor製SSDを購入し、応募専用フォームからシリアルナンバーや購入時のレシート画像などを添えて応募すると、抽選でマザーボードやグラフィックスカードなどのPCパーツがプレゼントされる。対象製品は「M6e-BK」シリーズ、「M6e」シリーズ、「M6Pro」シリーズ、「M6S」シリーズ、「M6M」シリーズ、「M6G-2280」シリーズ、「M6G-2242」シリーズ。賞品は、ANTEC製Mini-ITXケース「ISK-100 VESA」、ANTEC製550W電源「EDG550」、GIGABYTE製マザーボード「GA-F2A88X-UP4」、MSI製グラフィックスカード「GTX 960 GAMING 2G 」など。Plextor製SSDの取り扱い店舗は、アプライド、ソフマップ、ark、TSUKUMO、ZOA、PC DEPOT、PCワンズ、BEST DO!、OLIOSPEC、パソコンハウス東映、e-TREND、ドスパラ(順不同)など。詳細はキャンペーンサイトに詳しい。
2015年04月06日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは6日、ゲーミングPC「G-GEAR」シリーズの新製品として、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970を搭載した4K対応モデル「G-GEAR neo 4Kモニタ対応PC GX7J-A63/4KE」を発売した。税別価格は149,800円。今回の新モデルは、大画面・超高解像度でも快適にPCゲームを楽しめるスペックで構成された次世代ゲーミングPC。「4Kモニタ相性保証」が提供されている。PC本体と4Kモニタを同時に購入したときに、画面が映らないといった相性問題が発生しても、「グラフィックスカードを同等スペックの別モデルと交換」または「4Kモニタを別製品と差額にて交換」といういずれかの方法で改善を図る。PC本体の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が550W(定格500W) 80PLUS BRONZE認証。OSはWindows 8.1 64bit版またはWindows 7 Home Premium 64bit版。
2015年04月06日ノートPCを購入すると、半年や1年間使えるお試し版のセキュリティソフトが付いていることがある。無料で試用できるため、そのようなセキュリティソフトを使う人は多いと思われるが、試用期間が過ぎた後も、そのまま更新せずに使い続けている人もいるのではないだろうか? しかし、セキュリティソフトの試用期間が切れたままPCを使い続けるのは、セキュリティソフトをインストールしていない無防備な状態で使っているのと同じであり、かなり危険だと言える。本稿では、セキュリティが無防備な状態でPCを使い続けることのリスクを検証するために、無防備なまま使われていたPCに、無料セキュリティソフトの「Microsoft Security Essentials」と、有料セキュリティソフトの「カスペルスキー 2015 マルチプラットフォーム セキュリティ(以下、カスペルスキー 2015)」をそれぞれインストールし、スキャンを実行してみた。あわせて、無料・有料のセキュリティソフト、両者の防御性能についても確認したので紹介しよう。○まずは無料のセキュリティソフトでスキャン今回、セキュリティソフトを検証するために使用したのは、2012年に発売され、現在も使われているノートPC。OSはWindows 7だ。このノートPCでは、2種類のセキュリティソフトのどちらかを選択してインストールし、90日間試用できるようになっていたが、ノートPCの所有者はどちらもインストールせずに、無防備に使い続けていた。もちろん、インターネットなども利用していたとのことで、コンピュータウイルス感染の恐れもあるかなり危険な状態だと言える。まずは、無料のセキュリティソフトである「Microsoft Security Essentials」をインストールし、スキャンを実行した。同ソフトでは、"クイックスキャン"、"フルスキャン"、"カスタムスキャン"の3種類のスキャンがある。インストール後、まずは"クイックスキャン"が自動で実行され、脅威は検出されなかったが、あらためてPC内のすべてのファイルをスキャンするために、"フルスキャン"を実行した。Microsoft Security Essentialsによるフルスキャンの結果、ウイルスなどの脅威は検出されなかった。しかし、無料のセキュリティソフトということもあり、これだけでは安心できない。そこで、あらためて有料のセキュリティソフトをインストールし、同じマシンに対してスキャンを実行することにした。○「カスペルスキー 2015」でもスキャン、その結果は?本稿でインストールした有料のセキュリティソフトは、カスペルスキーが販売する総合セキュリティソフトの最新バーション「カスペルスキー 2015」。ウイルス対策、Webセキュリティ、フィッシング対策、ファイアウォールなどのセキュリティ機能を統合した総合セキュリティソフトで、Windows/Mac/Androidというマルチプラットフォームに対応する。同ソフトのWindows版ウイルス対策では、ウイルスを検知して駆除するだけでなく、OSやアプリケーションの脆弱性をスキャンし、その脆弱性を悪用する攻撃をリアルタイムで遮断するのが特長。また、すでに知られているウイルスを検出するだけでなく、ヒューリスティック技術により、未知や新種のウイルスも検出することができる。カスペルスキーの防御力の高さは、第三者評価機関でも実証されており、世界的に権威のあるテスト機関、AV-Comparativesによるセキュリティ性能比較では、2011年から4年連続で1位を獲得している。無料のセキュリティソフトでは防御力に不安を感じるという人も、安心して利用することができるだろう。さっそく、ノートPCにカスペルスキー 2015をインストールし、PC内のすべてのファイルをスキャンする"完全スキャン"を実行した。なお、同ソフトでは、"完全スキャン"のほか、重要なファイルのみをスキャンする"簡易スキャン"、特定のフォルダとファイルをスキャンする"オブジェクトスキャン"がある。PCに初めてカスペルスキーをインストールした際には、本稿のように、まず"完全スキャン"を実行するのがよいだろう。"完全スキャン"の途中、いきなり「悪意のあるソフトウェアが検出されました」という警告のポップアップが表示されたため、指示に従ってウイルスの駆除とPCの再起動を行った。再起動後、カスペルスキー 2015の画面でウイルスが無事駆除されたことを確認できた。検知項目に表示されているウイルス名を見てみると、トロイの木馬系のウイルスに感染していたことがわかる。どうやら、海外のフリーソフトなどをインストールしているうちに、知らぬ間にウイルスに感染していたようだ。今回、スキャンを行ったノートPCの所有者によれば、PCの用途はおもにWebサイトや動画の閲覧で、インターネットバンキングやショッピングなどは利用していなかったという。そのため、幸いにも深刻な被害は受けていなかったと見られるが、一歩間違えば、PCを乗っ取られて機密情報やキーボードの入力情報を盗まれたり、なりすましの被害に遭っていた危険性すらある。ウイルス感染による深刻な被害を防ぐためには、ウイルスに感染する前に、防御性能の高いセキュリティソフトをインストールしておくことが必須と言えるだろう。なお、カスペルスキー 2015では、"便利ツール"にある"脆弱性スキャン"や"Internet Explorer設定診断"、"Windows設定診断"を利用することで、ソフトウェアやOSに存在する脆弱な状態や設定を個別に検出して対応することができる。無料のセキュリティソフトでは、脆弱性をスキャンする機能を備えていない場合も多いが、アプリケーションの脆弱性や脆弱な設定はウイルスに狙われやすい。そのため、PCを安全に利用していくためには、ウイルスを検知して駆除するだけでなく、狙われやすい脆弱性も検知できるカスペルスキー 2015のようなソフトを利用するのがいいだろう。○無料・有料ソフトの詐欺サイト対策を比較PCを利用する上で、コンピュータウイルスと並んで最近脅威となっているのが、"偽ショッピングサイト"と呼ばれる詐欺サイトだ。金銭をだまし取ることを目的に、本物のショッピングサイトそっくりにつくられた悪質なWebサイトであり、こうした詐欺サイトで買い物をしてしまうと、代金を払っても商品が送られないなどの被害に遭ってしまう。カスペルスキー 2015では、このような詐欺サイト対策にも力を入れており、警察庁と連携して詐欺サイトのURL情報を共有し、ユーザーが詐欺サイトへアクセスしようとすると自動でブロックする。そこで実際に、本稿でカスペルスキーをインストールしたノートPCのWebブラウザを使い、消費者庁が公開している「悪質な海外ウェブサイト一覧」に掲載されているいくつかのURLにアクセスしてみた。すると、「このサイトは、警察庁主導の取り組みに従ってブロックされました」という画面が表示され、アクセスがブロックされることを確認できた。一方、無料のセキュリティソフトでの詐欺サイト対策も確認するために、ノートPCからカスペルスキー2015を一旦アンインストールし、Microsoft Security Essentialsをインストールし直して、同様のURLにアクセスしてみた。その結果、アクセスはブロックされず、詐欺などの疑いが報告されているWebサイトにそのままアクセスできてしまった。偽ショッピングサイトについては、マイナビニュースの別稿でも詳しく解説しているが、不自然な日本語や大幅な割引率など、見分けるポイントはあるものの、巧妙につくられている場合もあるため、とにかくアクセスしないことが重要だ。そのため、セキュリティソフトを選ぶ際は、詐欺サイト対策の有無についても、よくチェックしておくとよいだろう。○他のセキュリティソフトからの乗り換えが簡単本稿では、無料・有料のセキュリティソフトの防御性能を比較するため、ノートPCにまずMicrosoft Security Essentialsをインストールし、次にカスペルスキー 2015をインストールした。ただし、同じPCに複数のセキュリティソフトが存在すると、競合して正常に動作しなくなったり、PCのパフォーマンスに悪影響を及ぼす恐れがある。そのため、カスペルスキーをインストールする前には、Microsoft Security Essentialsの削除が必要となる。ちなみにカスペルスキー 2015は、インストールウィザードで競合するソフトを検出し、削除することができるので、他のソフトからの乗り換えも簡単。初心者にも安心だ。同機能を活用して既存のセキュリティソフトを削除しておくとよいだろう。***本稿で紹介した通り、ノートPCにバンドルされたセキュリティソフトのライセンスが切れた場合に、そのまま更新せずに使い続けることは、ウイルス感染を招く非常に危険な状態であり、ウイルス対策をしていないに等しいと言えるだろう。カスペルスキー 2015の導入により、悪意のあるソフトウェアが検出されたり、悪質なWebサイトへのアクセスがブロックされたり、という本稿の結果を見ればおわかり頂けるだろう。
2015年04月03日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは31日、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX TITAN Xを搭載したゲーミングデスクトップPC「G-GEAR neo GX7J-Z63/ZE」を発売した。税別264,800円から。NVIDIA GeForce GTX TITAN Xは、Maxwellアーキテクチャをベースとする新コア「GM200」を搭載したフラグシップGPU。3072基のCUDAコアや384bit接続の12GB GDDR5メモリを備える。主な仕様は、Intel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GB、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitまたは、Windows 7 Home Premium 64bit。
2015年03月31日日常生活の何気ないしぐさが、実は大きな意味を持っているというのはよくあること。今回は目、鼻、口、耳といった顔のパーツから分かる相手の心理について紹介してまいります。もちろん、自分自身の心理状態を知ることも可能です。それでは見てまいりましょう。■1.視線で脈あり・なしが分かる人間は、まず相手の容姿や外見を目で確認し、アイコンタクトをして敵意が無い事を 認識してから、コミュニケーションを始めていきます。瞳を見る事で、ある程度の相手の感情だけでなく、性格も読み取ることができます。人は自分の興味関心があるものや、好意を持っている相手を見る時、瞳孔が開き、自然と明るい表情になります。他に、目を合わせたり逸らしたりする頻度や回数などもチェックポイント。・男性の場合、好きな女性の話を聞くときは相手の目をよく見る傾向があり、女性の場合は、好きな男性に話している時に相手の目をよく見る傾向があります。■2.鼻を触るしぐさは脈ありの可能性大!?鼻を触るしぐさをしている場合、脈ありの可能性が高いです。鼻を触る=顔の前に壁を作る行為なので、「相手に見られたくない」という否定的な気持ちも意味に含まれますが、 それは内気でシャイな性格の男性ならよくあることです。むしろ、好きだからこそ、自分の本音を知られないようにガードしている事が多いのです。特に、鼻の下をこすりながら微笑んでいたら、完全に照れ隠しのしぐさと言えるでしょう。ただ、本気で嫌がっている時もこの鼻に触れるしぐさをする人は多いので、相手の目の輝きや表情、 体の向きやしゃべり方などからトータルで判断していきましょう。■3.口元を隠すのは気持ちを隠しているしぐさ話をしている時、口元に手をかけながら話す人が稀にいます。これは相手に対して何かよからぬことを妄想しながら話しているのかもしれません。それが下ネタなのか、悪口なのかシャイな性格から来るものなのかはわからないですが、 異性として何かを意識しているのは間違いないでしょう。男女共に、話している時によく出るしぐさでもあるため、そこに含まれる心理が何なのかを詳しく読み取るのは難しいですが、 相手に対して特別な自分の気持ちを隠していると言えるでしょう。■4.耳を触るしぐさには2通りの意味がある耳は相手の言葉を聞く器官です。そのため、耳を触る場合は、耳をふさぎたい欲求が潜在意識にあるのかもしれません。しかし一方で、耳を触るしぐさは相手の話に興味があってもっと長時間聞きたい気持ちの表れでもあるのです。つまり、マイナスの感情の下では「話を聞きたくない、遮りたい、会話を打ち切って欲しい」というシグナルであると同時に、 プラスの意味では、「その人のお喋りをずっと聞いていたい」という相槌のようなケースもあります。■おわりにしぐさから相手や自分の心理を読み取ることができるようになれれば、とても便利ですよね。でも、仕草を読み取るときに勘違いしてはいけないのは、一つの意味合いだけで サインを解釈して判断を誤ってはいけないということです。様々な要素から人間心理はできています。総合的に相手のしぐさを見て判断できるようにしてみてくださいね。(脇田尚揮/ハウコレ)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年03月28日ユニットコムは27日、iiyama PCブランドより、Windows 8.1 with Bingを搭載した小型のスティックPC「Picoretta」を発表した。即日販売を開始し、価格は19,800円。本体にHDMI端子を備え、テレビやディスプレイに接続して利用するスティックサイズの小型PC。ヒートシンクを採用したファンレス設計で、「Picoretta」で動画や音楽を視聴する際にファンの音を気にせずに楽しむことができる。本体側面にフルサイズのUSB 2.0ポートを搭載し、普段利用しているUSB機器をそのまま使える。またmicroSDカードリーダも搭載し、ストレージ容量を増加することもできる。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。インタフェースはSDHC/SDX対応のmicroSDカードスロット、USB 2.0、HDMIなどを備える。通信機能はIEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE。本体サイズはW125×D38×H14mm、重量は約70g。USB-ACアダプタ、電源供給用USBケーブル、HDMI延長ケーブルなどが付属する。
2015年03月27日センチュリーは26日、リテイル事業の1つ「DO-MU」において、IN WIN製のPCケース「IW-CF02」を採用したミニタワーPC「プローヴ デザイン IC03 - Prov Design IC03 -」を発表した。4月1日より発売する。価格は税込108,800円から。世界三大デザイン賞のひとつ、独ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター主催の国際的デザイン賞「レッド・ドット賞:プロダクトデザイン2014」を受賞したIN WIN製ケース「IW-CF02」を採用したミニタワー型PC。ケースは4mm厚のアルミ合金一体成型フレームを採用し、パネルはヘアライン加工済み。サイドパネルは3mmのガラス製でケース内部の様子を確認できる。電源スイッチはデザインに溶け込んでおり、コネクタ類を表面に配置しないことでデザイン性を損なわない。このケースにオリジナル仕様として、ブルーLEDを搭載するENERMAX製ファンを搭載する。基本構成の主な仕様は、CPUがntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(最大16GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブなど。OSはWindows 7 Home Premium。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×4、HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub×1、オーディオジャックなど。本体サイズはW173×D400×H350mm。
2015年03月26日サードウェーブデジノスは26日、FPS「Battlefield Hardline」推奨のグラフィックスカードを搭載したゲーミングデスクトップPCを発表した。PCショップ「ドスパラ」より即日販売を開始する。価格は税別129,980円から。「Battlefield Hardline」をフルHD解像度以上で快適にプレイできるGPUとして、NVIDIAが提供するGPUアナライザーで推奨されたグラフィックスカードを搭載する。プレイしやすさの目安として、NVIDIA GeForce GTX 960は「高設定かつ1920×1080の解像度」、NVIDIA GeForce GTX 970は「高設定かつ2560×1600の解像度」、NVIDIA GeForce GTX 980 SLIは「高設定かつ4Kの解像度」で快適にプレイできるという。○GALLERIA「Battlefield Hardline」推奨グラフィックスカード搭載PC XTGALLERIA「Battlefield Hardline」推奨グラフィックスカード搭載PC XTの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit.本構成での価格は税別129,980円から。○GALLERIA「Battlefield Hardline」推奨グラフィックスカード搭載PC XFGALLERIA「Battlefield Hardline」推奨グラフィックスカード搭載PC XFの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit.本構成での価格は税別149,980円から。○GALLERIA「Battlefield Hardline」推奨グラフィックスカード搭載PC ZG-SLIGALLERIA「Battlefield Hardline」推奨グラフィックスカード搭載PC ZG-SLIの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが250GB SATA3 SSD + 2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB×2(2-way SLI)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、電源が860W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bit.本構成での価格は税別339,980円から。○GALLERIA「Battlefield Hardline」推奨グラフィックスカード搭載PC QF980HGGALLERIA「Battlefield Hardline」推奨グラフィックスカード搭載PC QF980HGの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが1TB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1920×1080ドット)、OSがWindows 8.1 64bit.本構成での価格は税別239,980円から。
2015年03月26日サードウェーブデジノスは25日、「ドラゴンクエストX」推奨PCのラインナップに、NVIDIA GeForce GTX 960やNVIDIA GeForce GTX 750を搭載したスリムゲーミングPCを追加した。PCショップ「ドスパラ」にて、即日販売を開始する。○GALLERIA「ドラゴンクエストX」推奨パソコン SSGALLERIA「ドラゴンクエストX」推奨パソコン SSの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が450W 80PLUS BRONZE SFX静音電源、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別89,980円から。○GALLERIA「ドラゴンクエストX」推奨パソコン STGALLERIA「ドラゴンクエストX」推奨パソコン STの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が600W 80PLUS GOLD SFX静音電源、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別139,980円から。
2015年03月25日テックウインドは24日、大阪・日本橋のBUY MORE 大阪日本橋店とPCワンズで、PCパーツメーカーの担当者やテクニカルライターなどのゲストを招いたトークイベント「TEKWINDトークセッション in 大阪」を開催すると発表した。イベントの開催日は3月28日。イベントでは、ASUS JAPANやエルザジャパンの担当者や、テクニカルライター加藤勝明氏、さらにスペシャルゲストを迎えて、自作PCに関する最新情報を紹介するという。トークセッションは事前の申し込みが不要で、誰でも参加が可能だという。また、各セッションの最後には賞品が当たるじゃんけん大会を予定する。各会場でのセッションスケジュールは以下の通り。○BUY MORE 大阪日本橋店11:00~11:30ASUS13:00~13:30テクニカルライター & スペシャルゲスト15:00~15:30ELSA○PCワンズ12:00~12:30 ELSA14:00~14:30 ASUS16:00~16:30 テクニカルライター & スペシャルゲストこのほか、イベントの詳細についてはテックウインドのWebサイトを参照してほしい。
2015年03月24日PCショップアークは23日、「METAL GEAR SOLID V:GROUND ZEROES」の推奨ゲーミングPCを発売した。価格は155,800円から。製品にはPC版「METAL GEAR SOLID V:GROUND ZEROES」のゲーム本体がもらえるダウンロードクーポンが付属する。低負荷時にファンの動作を停止する「FREEZE」テクノロジーを搭載したセミファンレス仕様のZOTAC製GeForce GTX 960搭載カードを採用する。BTOによるカスタマイズにも対応し、他社製グラフィックスカードや、上位GPUであるGeForce GTX 970搭載カードなどへの変更も可能となっている。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(MSI H97 GAMING 3 ATX)、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB(ZOTAC GeForce GTX 960 2GB MGS V)、光学ドライブがなし、電源が550W 80PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。
2015年03月23日ドスパラは19日、同社のパーツ検証ブログ「パーツの犬」監修のPC自作セット「パーツの犬モデル」の購入で、10人にひとり128GB SSDが当たるキャンペーンを開始した。抽選対象は、「自作セット パーツの犬モデル」を購入した同社会員サービスの会員(DJ会員)。新規登録者も対象となる。当選発表は、当選者のみにDJ会員登録時のメールアドレスへ連絡される。合わせて、ドスパラWebサイトで開催しているセール「ワクワク春の大特価セール」の内容を更新、特価PCを新たに追加した。
2015年03月20日ユニットコムは19日、「iiyama PC」ブランドより、「Battlefield Hardline」推奨グラフィックスカードを搭載したゲーミングPCを発表した。デスクトップPC3モデル、ノートPC1モデルをそろえる。即日販売を開始する。○GS5150-i5-RMB-BFHLGeForce GTX 960を搭載した「GS5150-i5-RMB-BFHL」の主な仕様は、Intel Core i5-4590 (3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は107,979円から。○GS7100-i7-TMB-BFHLGeForce GTX 970を搭載した「GS7100-i7-TMB-BFHL」の主な仕様は、Intel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は145,779円から。○GS7100-LCi7-VMRB-BFHLGeForce GTX 980を搭載した「GS7100-LCi7-VMRB-BFHL」の主な仕様は、Intel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが240GB SSD + 1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は203,019円から。○15GSX8550-i7-VEB-BFHLノートPC「15GSX8550-i7-VEB-BFHL」の主な仕様は、Intel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが1TB SATA HDD(2.5インチ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB、光学ドライブが非搭載、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は232,179円から。
2015年03月19日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは19日、同社ゲーミングPC「G-GEAR」シリーズより、エレクトロニック・アーツが同日日本国内で発売したFPS「Battlefield Hardline」推奨のNVIDIA GeForce GTX 960を搭載したゲーミングPCを発表した。即日販売を開始し、標準構成時の価格は税別114,800円から。主な仕様は、Intel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE製マザーボード)、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitまたは、Windows 7 Home Premium 64bit。
2015年03月19日サードウェーブデジノスの10日、同社のゲーミングPC「GALLERIA」より販売する「マスターオブエピック」推奨PCのラインナップにGeForce GTX 960搭載モデル2機種を追加した。PCショップ「ドスパラ」より即日発売し、価格は税別124,980円から。購入者にはゲーム内で利用可能なアイテムが特典として付属する。○GALLERIA 「マスターオブエピック」 推奨モデル XT「GALLERIA 「マスターオブエピック」 推奨モデル XT」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別129,980円から。○GALLERIA 「マスターオブエピック」 推奨モデル MT「GALLERIA 「マスターオブエピック」 推奨モデル MT」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別124,980円から。(C) Willoo Entertainment k.k.(C) Konami Digital Entertainment
2015年03月10日