スヌーピーのオーケストラコンサート「マジカル クリスマス ナイト(Magical Christmas Night)」が兵庫で2023年12月3日(日)に、東京で12月24日(日)に開催される。スヌーピーのクリスマスオーケストラコンサートピーナッツ(PEANUTS)コミック生誕70周年を記念して2020年にスタートした、スヌーピーのオーケストラコンサート。毎回クリスマスシーズンに開催され、スヌーピーにまつわる名曲や古今東西のクリスマスソングを演奏してきた。そんなスヌーピーのオーケストラコンサートシリーズ第4弾となる「マジカル クリスマス ナイト」では、これまで3年連続でゲストボーカルとして出演してきた城田優が、出演に加えて演出も担当。スヌーピーたちが住む世界で行われる夜の音楽祭」をテーマに、オーケストラ、ジャズピアノトリオ、クリスタル・ケイ(Crystal Kay)や清水美依紗などの豪華ゲストと共に、ピーナッツの世界観を楽しめるコンサートを作り上げる。【詳細】ビルボードクラシックス×スヌーピー「マジカル クリスマス ナイト」・兵庫公演開催日:2023年12月3日(日)場所:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール住所:兵庫県西宮市高松町2-22時間:18:00開場、19:00開演・東京公演開催日:2023年12月24日(日)場所:昭和女子大学 人見記念講堂住所:東京都世田谷区太子堂1-7-57時間:18:00開場、19:00開演※当日は、公演オリジナルグッズ販売を予定。出演等:城田優(出演)、クリスタル・ケイ(ゲストボーカル/兵庫)、清水美依紗(ゲストボーカル月東京)、栗田博文(指揮)、宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)、ジーン・ジャクソン(ドラムス)、パット・グリン(ベース)、日本センチュリー交響楽団(管弦楽/兵庫)、東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽/東京)、スヌーピー(出演)編曲:宮本貴奈、萩森英明、岩城直也演出:城田優<チケット情報>料金:S席一般 12,000円、S席パートナーシート 21,000円、A席一般 9,000円、A席パートナーシート 16,000円、U-18(18歳未満) 5,000円※全席指定、未就学児入場不可。※パートナーシートは、2名分の連番席になる。エリアは各一般席の後方になる。チケット販売スケジュール:「PEANUTS FRIENDS CLUB」会員先行(抽選):7月18日(火)15:00~8月2日(水)23:59城田優オフィシャルFC「LOVE&PEACE」会員先行(抽選):7月18日(火)15:00~8月2日(水)23:59銀座三越特別先行(抽選):7月19日(水)15:00~8月7日(月)23:59ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選):8月4日(金)15:00~8月7日(月)23:59ローソンチケット独占先行(抽選):8月5日(土)15:00~8月8日(火)23:59プレイガイド先行(抽選):8月10日(木)~8月23日(水)一般発売:8月30日(水)12:00~【問い合わせ先】・兵庫公演:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00/日・祝休業)・東京公演:キョードー東京TEL:0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)© 2023 Peanuts Worldwide LLC
2023年07月22日7月20日(木)18:00より、チケット最速先行販売開始!映画全編に合わせて、ジョン・ウィリアムズの壮大な音楽を約80名のフルオーケストラが生演奏!2018年に大盛況を博した『ジュラシック・パーク』in コンサート が日本に再上陸!『ジュラシック・パーク』映画全編を大スクリーンで上映し、舞台上のフルオーケストラが音楽部分を映画に合わせて生演奏するというシネマオーケストラ(通称:シネオケ®)が、8月5月に東京、9月2日・3日に大阪にて開催されます。そしてこの度、東京公演の全席完売を受け、大好評につき、東京での追加公演が決定いたしました。9月23日(土)NHKホール(東京・渋谷)にて開催いたします。『ジュラシック・パーク』の音楽は、『スター・ウォーズ』『E.T.』『インディ・ジョーンズ』など数え切れないほどの映画音楽を生み出したジョン・ウィリアムズ作曲。繊細にして大胆なスコア、広大で冒険心を煽る音楽がライブでフルオーケストラ演奏されることにより臨場感が増し、原野に放たれた恐竜たちがよりリアルに。あなたの眼の前に『ジュラシック・パーク』の世界が広がり、全身を刺激します!公演概要『ジュラシック・パーク』inコンサート<東京公演>※全席完売2023年8月5日(土) 17:00開演(16:00開場)東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)指揮:佐々木新平管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団<大阪公演> 好評発売中!2023年9月2日(土) 17:00開演(16:00開場)、9月3日(日) 13:00開演(12:00開場)大阪国際会議場メインホール(大阪)指揮:佐々木新平管弦楽:大阪交響楽団チケット料金(全席指定・税込):S席:大人 ¥9,800/小・中人 ¥6,800A席:大人 ¥7,800/小・中人 ¥4,800チケット購入:ローソンチケット: Lコード:56790予約・お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土11時〜18時、※日祝休み)<東京追加公演> NEW!2023年9月23日(土) 17:00開演(16:00開場)NHKホール(東京・渋谷)指揮:栗田博文管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団チケット料金(全席指定・税込):S席:大人 ¥9,900/小・中人 ¥6,900A席:大人 ¥7,900/小・中人 ¥4,900本日7月20日(木)18:00より、キョードー東京とローソンチケットで、チケット最速先行販売開始!キョードー東京:0570-550-799(平日11時〜18時/土日祝10時〜18時) ローソンチケット: Lコード:36597【予約・お問い合わせ】キョードー東京 0570-550-799(平日11時〜18時/土日祝10時〜18時)【一般発売】2023年9月2日(土)10:00AM上映作品:『ジュラシック・パーク』音楽:ジョン・ウィリアムズ監督:スティーヴン・スピルバーグ上演時間:約2時間30分予定(休憩1回含む)英語上映・日本語字幕あり・小・中人は5歳~17歳まで。入場時に年齢の分かる証明書のご提示をお願いする場合がございます。・5歳未満のお子様はご入場できません。・車イス席をご利用ご希望のお客様はS席をご購入いただき、東京追加公演はキョードー東京(0570-550-799)まで、大阪公演はキョードーインフォメーション(0570-200-888)までお電話にてご連絡ください。・チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はどのような場合でもご入場できません。<東京公演>主催:キョードー東京<大阪公演>主催:キョードー大阪企画・制作:キョードー東京キョードー東京「ジュラシック・パーク 30th anniversary」inコンサート : 映画『ジュラシック・パーク』監督:スティーヴン・スピルバーグ出演: リチャード・アッテンボロー/サム・ニール/ローラ・ダーン 他音楽:ジョン・ウィリアムズ公開:1993年6月11日アメリカ公開、1993年7月17日 日本公開はるか昔に絶滅した恐竜たちが現代によみがえったらどうなるだろうか?破天荒なアイデアを遺伝子工学に基づいて描き、ベストセラーとなったM・クライトンの原作を、S・スピルバーグが特殊技術の粋を尽くして映像化した驚嘆の恐竜ワールド。古代の琥珀の中の蚊から恐竜のDNAを抽出し、バイオテクノロジーによる恐竜の再生が成功した。コスタリカ近くの小島に建設中の“ジュラシック・パーク”は、よみがえった恐竜が歩き回る史上最大のテーマパークになるはずだった。モニターとして3人の学者と二人の子供が園内をめぐるが、コンピュータのトラブルから制御されていたはずの恐竜たちが暴れ出し、肉食恐竜は人間に襲いかかった……。画面の中を縦横に駆けめぐる恐竜の躍動感、現実感には映画がここまでできるのかという感動を与える。(ぴあ映画生活より)注1)<シネオケ(R)とは>“大スクリーンでの映画上映 X オーケストラ生演奏による音楽”でお届けする新たなスタイルのコンサート。映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をオーケストラが演奏。映像・音楽の迫力は、臨場感を増幅させ、記憶に残る名シーン・登場人物の心理模様までもがより鮮やかに響いてきます。ヨーロッパやアメリカで人気を博し、日本でも「ウエスト・サイド物語」「ゴッドファーザー」「E.T.」「インディ・ジョーンズ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「タイタニック」「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」「アリス・イン・ワンダーランド」「ハリー・ポッター」「スター・ウォーズ」シリーズ等の珠玉の名作が上演され、公演を重ねる度に熱烈なファンを築いています。「シネオケ(R)」は、株式会社キョードー東京の商標登録です。© UCS LLC and Amblin 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月21日日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作・ライセンス展開を行う「赤毛のアン」のアニメコンサートを、2023年11月18日(土)、第一生命ホール(所在:東京都中央区)にて開催いたします。イープラスでの座席選択チケットの先行販売を、2023年7月19日(水)より開始いたしました。『赤毛のアン』アニメコンサートでは、オーケストラ生演奏だけでなく、アニメーション全50話をストーリー仕立てに再編集した特別映像を上映。感動あふれる「赤毛のアン」の世界があなたを魅了します。36ヵ国で翻訳され、全世界で累計5,000万部発行されているモンゴメリ著『赤毛のアン』。高畑勲さんが監督を務めたTVシリーズ「赤毛のアン」は、場面設定を宮崎駿さん、そしてキャラクターデザインを近藤喜文さんが担当し、初回放送から40年以上経った今でも、色褪せることなく愛され続けています。高畑勲によるアニメ本編全50話を、ストーリー仕立てに再編集した特別映像!いつも明るく前向きな主人公・アンの物語。その感動の物語を彩る、現代音楽界の巨匠・三善晃さんが作曲した主題歌「きこえるかしら」「さめない夢」をはじめとした素晴らしい楽曲の数々が、オーケストラの生演奏によって甦ります。さらに、オーケストラサウンドに合わせ、アンがグリーン・ゲイブルズに来た日から最愛の養父・マシュウとの別れまでの特別編集映像をスクリーンにて上映致します。主題歌歌唱&名曲の数々を生演奏でお届け!さらに最終話ラストシーンを完全再現!スペシャルサポーターとして、アン・シャーリー役の山田栄子さんが、最終話ラストシーンを完全再現。そして主題歌「きこえるかしら」でお馴染みの歌手 大和田りつこさんによる歌唱など、ファン必見の盛り沢山なプログラムが、魅力あふれる赤毛のアンの世界へ誘います。「赤毛のアン」とは1979年1月から日本アニメーション株式会社の代表作「世界名作劇場シリーズ」の第5作目として放送される。感受性が豊かで、悲しいことも得意の想像力で喜びに変えてしまう主人公・アンが、家族や友人とともに失敗を繰り返しながらも聡明な女性に成長するまでを丁寧に描き、同年の厚生労働省が選定する「児童福祉文化賞」を受賞。監督・高畑勲、場面設定・宮崎駿といった豪華なスタッフによって制作された本作は、グリーン・ゲイブルズの豊かな自然や、アンの心象風景といった美しい映像が魅力のひとつとなっている。『赤毛のアン』アニメコンサートスペシャルサポーター【アン・シャーリー役 山田栄子】プロフィールTVアニメ『赤毛のアン』にて主人公のアン・シャーリー役で声優デビュー。以降、『愛の若草物語』や『小公女セーラ』など、世界名作劇場シリーズにメインキャラクターの声優として数多く出演している。【歌手 大和田りつこ】プロフィールNHK教育TV、TBSなどの幼児番組に「歌のおねえさん」として長年にわたり出演。「赤毛のアン」の主題歌、挿入歌を歌唱日本童謡賞特別賞、人権擁護コンサートの功績により人権擁護功労賞などを受賞。『赤毛のアン』アニメコンサート開催概要■公演日時2023年11月18日(土)①開場 13:15 / 開演 14:00②開場 17:15 / 開演 18:00■金額:9,800円(税込)全席指定※4歳からチケット必要。3歳以下のお客様のご入場はご遠慮ください。■チケット情報・イープラス座席選択先行:2023年7月19日(水)12:00~7月30日(日)23:59イープラス受付サイト: ※チケット情報の詳細は『赤毛のアン』アニメコンサートの公式HPでご確認ください赤毛のアン アニメコンサート公式HP ■プレイガイド:イープラス: ■場所:第一生命ホール東京都中央区晴海1丁目8-9(晴海トリトンスクエア内)■演奏(敬称略)指 揮:井田勝大管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ■スペシャルサポーター(敬称略)声優:山田栄子(アン・シャーリー役)歌唱:大和田りつこ■主催:日本アニメーション/イープラス■制作協力:K-BALLET(シアター オーケストラ トウキョウ)■後援:カナダ大使館/カナダ観光局/プリンス・エドワード島州政府観光局■公式サイト・SNS赤毛のアン アニメコンサート公式HP 赤毛のアン アニメコンサート公式Twitter 赤毛のアン アニメコンサート公式LINE@ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月19日オーケストラの名曲を3人だけでお届けするコンサート実行委員会主催、『新世界を三重奏で~オーケストラの名曲を3人だけでお届けする演奏会~』が2023年8月13日(日)に上尾市コミュニティセンター(埼玉県上尾市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月8日(土)より発売予定です。カンフェティにて7月8日(土)よりチケット発売 公式ホームページ ヴァイオリン奏者・リーナによる「オーケストラの曲を編曲して〇人で弾いてみた」コンサートシリーズの第二弾。オーケストラのために書かれた曲は、メロディと伴奏だけでなく、内声部なども複雑な構成をしています。それを演奏者自身が編曲し、3人だけで演奏するというハードな企画です。昨年開催された第一弾では、リムスキー=コルサコフの「シェヘラザード」などを披露し、意欲的な挑戦に注目が集まりました。今年はピアノ、ヴァイオリン、チェロによる三重奏で、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」全楽章やチャイコフスキーの幻想序曲「ロミオとジュリエット」ほか。ヴァイオリンは企画者でもあるリーナ、ピアノは昨年に引き続き田中愛実(たなか・まなみ)、チェロはパシフィックフィルハーモニア東京・首席チェロ奏者の松本ゆり子(まつもと・ゆりこ)が初出演します。リーナが毎朝Twitterにて実施する企画【#オケ曲あてクイズ】の出張版コーナーも。公演概要『新世界を三重奏で~オーケストラの名曲を3人だけでお届けする演奏会~』公演期間:2023年8月13日(日)13:30開場/14:00開演会場:上尾市コミュニティセンター(埼玉県上尾市)■出演者・リーナ(ヴァイオリン)・松本ゆり子(チェロ)・田中愛実(ピアノ)■チケット料金一般通常:3,000円一般早割:2,000円※7/31まで学生(小~大学生):2,000円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月03日日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作・ライセンス展開を行う「赤毛のアン」のアニメコンサートを、2023年11月18日(土)、第一生命ホール(所在:東京都中央区)にて開催いたします。イープラスでのチケット抽選先行販売の受付を、2023年7月1日(土)より開始いたしました。『赤毛のアン』アニメコンサートでは、オーケストラ生演奏だけでなく、アニメーション全50話をストーリー仕立てに再編集した特別映像を上映。感動あふれる「赤毛のアン」の世界があなたを魅了します。36ヵ国で翻訳され、全世界で累計5,000万部発行されているモンゴメリ著『赤毛のアン』。高畑勲さんが監督を務めたTVシリーズ「赤毛のアン」は、場面設定を宮崎駿さん、そしてキャラクターデザインを近藤喜文さんが担当し、初回放送から40年以上経った今でも、色褪せることなく愛され続けています。高畑勲によるアニメ本編全50話を、ストーリー仕立てに再編集した特別映像!いつも明るく前向きな主人公・アンの物語。その感動の物語を彩る、現代音楽界の巨匠・三善晃さんが作曲した主題歌「きこえるかしら」「さめない夢」をはじめとした素晴らしい楽曲の数々が、オーケストラの生演奏によって甦ります。さらに、オーケストラサウンドに合わせ、アンがグリーン・ゲイブルズに来た日から最愛の養父・マシュウとの別れまでの特別編集映像をスクリーンにて上映致します。主題歌歌唱&名曲の数々を生演奏でお届け!さらに最終話ラストシーンを完全再現!スペシャルサポーターとして、アン・シャーリー役の山田栄子さんが、最終話ラストシーンを完全再現。そして主題歌「きこえるかしら」でお馴染みの歌手 大和田りつこさんによる歌唱など、ファン必見の盛り沢山なプログラムが、魅力あふれる赤毛のアンの世界へ誘います。「赤毛のアン」とは1979年1月から日本アニメーション株式会社の代表作「世界名作劇場シリーズ」の第5作目として放送される。感受性が豊かで、悲しいことも得意の想像力で喜びに変えてしまう主人公・アンが、家族や友人とともに失敗を繰り返しながらも聡明な女性に成長するまでを丁寧に描き、同年の厚生労働省が選定する「児童福祉文化賞」を受賞。監督・高畑勲、場面設定・宮崎駿といった豪華なスタッフによって制作された本作は、グリーン・ゲイブルズの豊かな自然や、アンの心象風景といった美しい映像が魅力のひとつとなっている。『赤毛のアン』アニメコンサートスペシャルサポーターアン・シャーリー役 山田栄子【プロフィール】TVアニメ『赤毛のアン』にて主人公のアン・シャーリー役で声優デビュー。以降、『愛の若草物語』や『小公女セーラ』など、世界名作劇場シリーズにメインキャラクターの声優として数多く出演している。歌手 大和田りつこ【プロフィール】NHK教育TV、TBSなどの幼児番組に「歌のおねえさん」として長年にわたり出演。「赤毛のアン」の主題歌、挿入歌を歌唱日本童謡賞特別賞、人権擁護コンサートの功績により人権擁護功労賞などを受賞。『赤毛のアン』アニメコンサート開催概要■公演日時 2023年11月18日(土)①開場 13:15 / 開演 14:00②開場 17:15 / 開演 18:00■金額:9,800円(税込)全席指定※4歳からチケット必要。3歳以下のお客様のご入場はご遠慮ください。■チケット情報・イープラス先行(抽選):2023年7月1日(土)12:00~7月9日(日)18:00イープラス受付サイト: ※チケット情報の詳細は『赤毛のアン』アニメコンサートの公式HPでご確認ください赤毛のアン アニメコンサート公式HP ■プレイガイド:イープラス: ■場所:第一生命ホール東京都中央区晴海1丁目8-9(晴海トリトンスクエア内)■演奏(敬称略)指 揮:井田勝大 管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ■スペシャルサポーター(敬称略)声優:山田栄子(アン・シャーリー役)歌唱:大和田りつこ■主催:日本アニメーション/イープラス■制作協力:K-BALLET(シアター オーケストラ トウキョウ)■後援:カナダ大使館/カナダ観光局/プリンス・エドワード島州政府観光局■公式サイト・SNS赤毛のアン アニメコンサート公式HP 赤毛のアン アニメコンサート公式Twitter 赤毛のアン アニメコンサート公式LINE@ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月01日ズーラシアンブラス(制作会社:株式会社スーパーキッズ)は、「ズーラシアン・ジャズ・オーケストラ」を結成し、2023年7月29日(土)にコンサート「ズーラシアンブラス・ジャズ&ヘリテイジ」を所沢市民文化センター ミューズにて開催いたします。ズーラシアン・ジャズ・オーケストライベント詳細: ■ズーラシアンブラスがジャズオーケストラにクラシックの演奏家であるズーラシアンブラスたちがジャズやポップスに挑戦。トランペット・トロンボーン・サックスを中心にしたジャズオーケストラを結成し、エネルギッシュなビッグバンドサウンドをお届けします。ジャズのスタンダードナンバーである「イン・ザ・ムード」「アイ・リメンバー・クリフォード」をはじめ、「ペッパー警部」「年下の男の子」など懐かしの歌謡曲や「銀河鉄道999」「残響散歌」といった新旧アニメソングをカバー。昭和歌謡から民謡、ジャズ、アニメソングまで様々な楽曲をこの日のためにアレンジし、自然と体が揺れるゴキゲンなサウンドをお楽しみいただきます。■新たな仲間、ギタリスト「オコジョ」デビュー今回ズーラシアン・ジャズ・オーケストラを結成するにあたり、動物たちに新たな仲間「オコジョ」が加わります。オコジョは「山の神様の使い」や「森の妖精」と呼ばれ、会えると運が良いと言われる動物。愛らしいお顔とクールな出立ちが魅力のギタリストです。ズーラシアンブラスに新たなサウンドをもたらすオコジョに注目です。ギタリスト・オコジョ<本公演は0歳からご入場いただけます。>■公演概要イベント名 :ズーラシアンブラス・ジャズ&ヘリテイジ開催日時 :2023年年7月29日(土)(1) 11:00開演 (2) 14:30開演会場 :所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール(埼玉県所沢市)料金(税込) :S席4,000円 A席3,500円 B席2,500円※本公演は0歳からご入場いただけます。3歳以上有料。2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)。主催 :株式会社スーパーキッズ共催 :公益財団法人所沢市文化振興事業団プレイガイド:・スーパーキッズチケットセンターURL ・ミューズチケットカウンターTEL 04-2998-7777URL ・ローソンチケットURL 出演 :ズーラシアン・ジャズ・オーケストラ(ズーラシアンブラス、サキソフォックス、弦うさぎ ベス、ジョン、オコジョ)演奏曲 :ペッパー警部、銀河鉄道999、八木節JIVE、イン・ザ・ムード、残響散歌、アイ・リメンバー・クリフォード、年下の男の子 ほか【ズーラシアンブラスとは】指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。URL: 【制作コンセプト】素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月21日日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作・ライセンス展開を行う「赤毛のアン」のアニメコンサートのチケット抽選先行販売の受付を、2023年6月16日(金)より開始いたしました。『赤毛のアン』アニメコンサートは、2023年11月18日(土)に第一生命ホール(所在:東京都中央区)にて開催いたします。オーケストラ生演奏と、アニメーション全50話をストーリー仕立てに再編集した特別映像によって、感動あふれる「赤毛のアン」の世界があなたを魅了します。36ヵ国で翻訳され、全世界で累計5,000万部発行されているモンゴメリ著『赤毛のアン』。高畑勲さんが監督を務めたTVシリーズ「赤毛のアン」は、場面設定を宮崎駿さん、そしてキャラクターデザインを近藤喜文さんが担当し、初回放送から40年以上経った今でも、色褪せることなく愛され続けています。高畑勲によるアニメ本編全50話を、ストーリー仕立てに再編集した特別映像!いつも明るく前向きな主人公・アンの物語。その感動の物語を彩る、現代音楽界の巨匠・三善晃さんが作曲した主題歌「きこえるかしら」「さめない夢」をはじめとした素晴らしい楽曲の数々が、オーケストラの生演奏によって甦ります。さらに、オーケストラサウンドに合わせ、アンがグリーン・ゲイブルズに来た日から最愛の養父・マシュウとの別れまでの特別編集映像をスクリーンにて上映致します。主題歌歌唱&名曲の数々を生演奏でお届け!さらに最終話ラストシーンを完全再現!スペシャルサポーターとして、アン・シャーリー役の山田栄子さんが、最終話ラストシーンを完全再現。そして主題歌「きこえるかしら」でお馴染みの歌手 大和田りつこさんによる歌唱など、ファン必見の盛り沢山なプログラムが、魅力あふれる赤毛のアンの世界へ誘います。「赤毛のアン」とは『赤毛のアン』アニメコンサートスペシャルサポーター【アン・シャーリー役 山田栄子】【プロフィール】TVアニメ『赤毛のアン』にて主人公のアン・シャーリー役で声優デビュー。以降、『愛の若草物語』や『小公女セーラ』など、世界名作劇場シリーズにメインキャラクターの声優として数多く出演している。【歌手 大和田りつこ】【プロフィール】NHK教育TV、TBSなどの幼児番組に「歌のおねえさん」として長年にわたり出演。「赤毛のアン」の主題歌、挿入歌を歌唱日本童謡賞特別賞、人権擁護コンサートの功績により人権擁護功労賞などを受賞。『赤毛のアン』アニメコンサート開催概要■公演日時2023年11月18日(土)①開場 13:15 / 開演 14:00②開場 17:15 / 開演 18:00■金額:9,800円(税込)全席指定※4歳からチケット必要。3歳以下のお客様のご入場はご遠慮ください。■チケット情報・オフィシャルHP抽選先行: 6月16日(金)12:00~ 6月25日(日)18:00※チケット情報の詳細は『赤毛のアン』アニメコンサートの公式HPでご確認ください赤毛のアン アニメコンサート公式HP ■プレイガイド:イープラス ■場所:第一生命ホール東京都中央区晴海1丁目8-9(晴海トリトンスクエア内)■演奏(敬称略)指 揮:井田勝大管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ■スペシャルサポーター(敬称略)声優:山田栄子(アン・シャーリー役)歌唱:大和田りつこ■主催:日本アニメーション/イープラス■制作協力:K-BALLET(シアター オーケストラ トウキョウ)■後援:カナダ大使館/カナダ観光局/プリンス・エドワード島州政府観光局■公式サイト・SNS赤毛のアン アニメコンサート公式HP 赤毛のアン アニメコンサート公式Twitter 赤毛のアン アニメコンサート公式LINE@ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月16日1981年にフランス・ブリュッヘンとその友人らによって結成された世界有数の古楽オーケストラ「18世紀オーケストラ」の、11年ぶりとなる来日公演が発表された。バッハからモーツァルト、ハイドン、ベートーヴェン、そしてメンデルスゾーンやショパンまでの幅広いレパートリーを誇るこのオーケストラにおいては、2014年のブリュッヘン逝去の後も、彼の精神が受け継がれ、現在は客演ソリストや客演指揮者を迎えながら数々のプロジェクトを行っている。「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭においては“レジデントオーケストラ”としてショパンのピアノと管弦楽のための作品を演奏するほか、ショパンのピアノ+管弦楽作品をすべてピリオド楽器で演奏することをコンセプトとした「The Real Chopin × 18世紀オーケストラ」では、“2つの「ショパン国際コンクール」”の優勝ピアニスト、ユリアンナ・アヴデーエワとトマシュ・リッテル、そして川口成彦が19世紀のプレイエル・ピアノ演奏によって、世界有数の古楽オーケストラ「18世紀オーケストラ」との共演を果たすことが大きな話題となっている。2013年に行われたブリュッヘンとの日本公演以来、約11年ぶりの来日となる今回は、指揮者なしでの演奏が予定される。さらには、2014年に他界したブリュッヘンと同オーケストラは、創設以来モーツァルトの交響曲に取り組んでいたことから、今回のプロジェクトでは、ブリュッヘンが愛着を持っていた交響曲第40番と35番を「フランス・ブリュッヘンの想い出」として各公演の冒頭に演奏されることにも注目したい。「The Real Chopin × 18世紀オーケストラ」日本ツアー【京都公演】2024年3月9日(土)14:00京都コンサートホール[プログラムC]【大阪公演】2024年3月10日(日)14:00フェニーチェ堺[プログラムA]【東京公演】2024年3月11日(月)19:00東京オペラシティコンサートホール [プログラムA]2024年3月12日(火)19:00東京オペラシティコンサートホール [プログラムB]【福岡公演】2024年3月13日(水)19:00アクロス福岡シンフォニーホール [プログラムA]■プログラム[プログラムA]・モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550・藤倉大:Bridging Realms for fortepiano(第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール委嘱作品/日本初演)※3/11東京公演 : 川口成彦(ピアノ)/その他公演 : 演奏者未定・ショパン:ポーランドの歌による幻想曲op.13※川口成彦(ピアノ)・ショパン:演奏会用ロンド「クラコヴィアク」 op.14※トマシュ・リッテル(ピアノ)・ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11※ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ)[プログラムB]・モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」・ショパン:《ドン・ジョヴァンニ》の「お手をどうぞ」による変奏曲 変ロ長調 op. 2※川口成彦(ピアノ)・ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22※ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ)・ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調op.21※トマシュ・リッテル(ピアノ)[プログラムC]・モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」・ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調op.21※トマシュ・リッテル(ピアノ)・ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11※ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ)使用ピアノ:Pleyel 1843 owned by Takagiklavier (3/9, 10, 11, 13)Pleyel 1845 owned by Emma Akiyama (3/12)
2023年06月16日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)と大阪交響楽団は、【夏休みアニメソング・オーケストラコンサート】の開催を決定しました。「さんぽ」「となりのトトロ」「君をのせて」などスタジオジブリ劇場作品の楽曲を歌う井上あずみと娘のゆーゆ、テレビアニメ『ポケットモンスター』の主人公サトシを26年務めオープニングテーマ「めざせポケモンマスター」を歌いダブルミリオンを記録する松本梨香が出演するオーケストラコンサート。誰もが一度は耳にしたことのある有名なアニメソングの数々を、ドイツを拠点に国内外で活躍する齋藤友香理が指揮するフルオーケストラの豪華演奏とともにお届けします。トークやクイズコーナーを織り交ぜながら、世代を超えて愛され続けているスタジオジブリ作品やポケモンシリーズなど、アニメソングの名曲の数々を堪能いただけるプログラムです。親子で気兼ねなく、大人だけでしっとりと…。さまざまな形でお楽しみいただき、夏休みの最高の思い出にしてください。◎公演情報大阪交響楽団 夏休みアニメソング・オーケストラコンサートオオサカコウキョウガクダン ナツヤスミアニメソング・オーケストラコンサート2023/8/11(金祝) 開場15:15 開演16:00 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:井上あずみ・ゆーゆ、松本梨香指揮:齋藤友香理管弦楽:大阪交響楽団チケット(税込):全席指定大人 5,500円子供 2,500円大人ペア 10,000円親子ペア 7,000円チケット販売スケジュール(1)オフィシャルSNS先行(抽選)エントリー受付期間:6/2(金)10:00~6/7(水)23:59(2)「Club BBL」会員先行(抽選)エントリー受付期間:6/8(木)15:00~6/10(土)23:59(3)プレイガイド先行(抽選)受付期間:6/11(日)10:00~6/20(火)23:59■一般発売 6/24(土)10:00~公演公式サイト 主催:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、公益社団法人大阪交響楽団企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)協賛:大和ハウス工業株式会社後援:米国ビルボード注意事項※必ず公式サイトに掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)ビルボードクラシックスロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月にスタートし2022年に10周年を迎え、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。(公式サイト )出演者プロフィール井上あずみ石川県金沢市出身。83年デビュー。86年、スタシオジブリ・宮崎(※1)駿監督作品「天空の城ラピュタ」ED挿入歌「君をのせて」に抜擢され、澄み切った歌声と確かな歌唱力で一躍注目を集める。続く「となりのトトロ」では「さんぽ」「となりのトトロ」「おかあさん」「まいご」など、主題歌・イメージソングを数多く歌い、「魔女の宅急便」でもヴォーカルアルバムに参加、「めぐる季節」や「魔法のぬくもり」などを歌唱する。毎年全国各地で開催するファミリーコンサートが人気を集め、学校教科書掲載曲「ビリーブ」、NHKみんなのうたテーマ曲「ハーモニー」、ピーターラビット公式イメージソング「キミが大好き」、世界名作劇場「こんにちはアン」テーマ曲、ぎふ清流国体テーマ曲など、家族で楽しめるファミリーソングになくてはならない存在として老若男女問わず幅広い世代に支持を受ける。2012年2月、当時7才の実娘ゆーゆがNHKみんなのうた「6さいのばらーど」で歌手デビュー。番組にリクエストか殺到し、異例の7ヶ月連続再放送となり、親子コンサートも話題に。歌手デビュー30周年を記念して2013年10月に発売されたベストアルバム「セレブレイション」には、さだまさし氏書き下ろしの新曲「愛の本当のこと」を収録、親から子へ綿々と受け継がれてゆく愛情を切々と歌い新境地を見せる。2015年は中国・北京に始まり、台湾、ロシア・サンクトペテルブルグ、フランス・パリJAPAN EXPOと海外公演にも積極的に取り組み、2015年12月~1月にかけて初の中国ツアー(ホール10カ所)を開催した。その後もナポリ、ロンドン、ポーランド、サンフランシスコ、バルセロナなど各地のフェスに出演。2023年、歌手デビュー40周年を迎える。ゆーゆものごころついた頃から歌手を志し、5才で井上あずみのアルバム「ジブリ名曲セレクション」で「ナウシカレクイエム」を歌唱。6才で作成したデモテープが大抜擢され、2012年NHKみんなのうた「6さいのばらーど」で念願の歌手デビュー。昭和歌謡調のメロディとおしゃまな歌詞が人気を集め番組にはリクエストが殺到、約半年間に亘り再放送された。翌2013年4月ファーストアルバム「いちにちいちぜん」リリース。同年6月にはワタナベフラワーとのユニットで異例の2年連続NHKみんなのうたオンエアとなる「タン・タン・タン」をリリース。前作に引き続き番組リクエストによる半年間の再放送に加え、YouTubeでは10ヶ月で60万回再生される大ヒットとなった。2014年6月には「タン・タン・タン」を含むカヴァーアルバム「ダブルス」を発売。2014年12月、井上あずみとのデュエットでNHKみんなのうた「はんぶんおとな」をリリース。デビューからシングル3作品全てがみんなのうたに採用される快挙。2015年11月にはメイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンのイメージソング「みっつおしえて/cw. サンタのおねがい」をリリース。2016年10月 東京ファッションコレクション・tenboステージにモデルとして出演。2016年10月 ミュージカル赤毛のアンに子役・アンシャーリーで出演。2017年3月 デビュー5周年記念アルバム「はじめての卒業」をリリース。2017年4月 唐沢ユニット「ウサギと幽霊」西園寺あん役2017年7月 With You 第5回公演「くらいところでお見合い」西川麻子役2018年1月 With You 第6回公演「是非に及ばず」時の女神役・豪田志織役2018年3月 ロックユニット「マグロニカン」始動→マグロニカン公式HPへ 松本梨香1988年、テレビアニメ『おそ松くん』の松野チョロ松役で声優デビュー。以降、『絶対無敵ライジンオー』で初の主役を演じ、以降数多くの作品の主役を担う。1997年『ポケットモンスター』主役のサトシ役で世界的に知られるようになる。外画の吹き替えではサンドラ・ブロック(「スピード」「デンジャラス・ビューティー」シリーズなど)ミラ・ジョヴォヴィッチ(「ジャンヌ・ダルク」「フィフス・エレメント」など)、テレビシリーズ「ビバリーヒルズ高校白書」のケリー役など、数多くの実績を誇る。舞台、TV、CM、ラジオにも数多く出演の実績を持つ、稀代のエンターテイナーと表される。シンガーとしては、キャラクターソングも含め200曲を超える数多くの番組主題歌、挿入歌を担当。2002年放送の『仮面ライダー龍騎』の『Alive A life』はTVシリーズ初の女性ボーカルによる主題歌となる。映画『生まれ変わりの村』主題歌『Soup』が、2016 年間 USEN HIT インディーズランキング1位を記録した。2023年では最速!「THE FIRST TAKE」で披露した「めざせポケモンマスター」が1,000万再生を突破!舞台にも精力的に活躍しており、2023年今年にはいってからはすでに3本に出演。松本梨香が立ち上げた演劇ユニット、ブルー・ビー「ワッショイ!~I am me~」をはじめ、音楽劇「李香蘭-花と華-」「しんみゅ 幕末歌劇 新撰組 ~土方・藤堂の篇~」など舞台での活躍の他、劇場都市TOKYO演劇祭では最優秀助演俳優賞を受賞。また一方ではクールジャパンの発信力強化を目的として、日本ファンの外国人や海外で活躍する日本人等、国際的に発信力のある人物を中心に任命されるクールジャパンアンバサダー副会長就任、高知観光特使など社会的にも貢献している。自身で立ち上げたまんまるプロジェクトでは子供たちの笑顔を繋げるべく精力的に活動を行っている。原作・出演・作詞・作曲・歌、全てを担当し、親子で楽しめる絵本「ゆめらっちょ!」では付属のCDで松本梨香自身が読み聞かせをしている。海外での活動も多く、ワンマンライブの実施やJapan Expoへの出演など、その歌声は世界中の人々から愛されている。齋藤友香理桐朋学園大学卒業。指揮を黒岩英臣、高関健、梅田俊明の各氏に師事。小澤征爾から指揮研修生に選ばれてSKF松本での《ヘンゼルとグレーテル》でデビュー。2013年からドレスデンでG.C.ザンドマン教授に師事。2015年、ブザンソン国際指揮者コンクールで聴衆賞とオーケストラ賞を同時受賞。その後はリール国立管を指揮し欧州デビューし、ウィーンのトーンキュンストラー管も指揮。バイエルン州立歌劇場のワーグナー《パルジファル》で、K.ペトレンコのアシスタントを務めた。国内では読売日響、東京響、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、群馬響、大阪フィル、日本センチュリー響、大阪響、兵庫県立芸術文化センター管、九州響を指揮。大阪交響楽団1980年「大阪シンフォニカー」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高(※2)橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長CEO(当時)樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。(※1)崎は大が立。たつさき(※2)高ははしごだかビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日“ギター界のレジェンド”荘村清志によるスペシャルコンサートが開催される。9歳からギターを始めた荘村は、1963年に巨匠イエペスに認められ、翌年スペインで師事。1969年の日本デビューに於いては、「テクニック、音楽性共に第一人者」との高い評価を得るほか、71年には北米に於いて28にも及ぶ公演を行い、国際的な評価を不動のものとしてきた、まさに日本が誇るギター界のレジェンドだ。その荘村清志による今回のスペシャル・コンサートは豪華絢爛。ギターの魅力がぎっしり詰まった玉手箱を開けるような楽しさだ。プログラム前半には、荘村の原点でもあるスペインゆかりの作品、ビゼーの『アルルの女』第二組曲を筆頭に、クラシック史上最も名高いギター作品のひとつであるロドリーゴの『アランフェス協奏曲』が並べられ、スペイン仕込みの歌心が楽しめる。休憩を挟んだ後半には、荘村の盟友でもあるヴァイオリンの名手、前橋汀子をゲストに迎え、エルガーの『愛の挨拶』、イベールの『間奏曲』にクライスラーの『美しきロスマリン』が予定され、息のあった共演に期待が募る。そしてコンサートの大団円は、近年荘村が特に力を注いでいる「映画音楽」が待っているのだからたまらない。『第三の男』に『シェルブールの雨傘』などなど、映画ファンとして知られる荘村による選曲は、さながら往年の映画を音楽でたどる“素敵な絵巻物”のような趣だ。しかも今回のコンサートのために用意された新アレンジが披露されるとなればこれは気になる。共演が、秋山和慶指揮、東京フィルハーモニー交響楽団というのも贅沢の極み。素敵な祝日の午後となりそうだ。まさにギター音楽の魅力ここにあり!荘村清志スペシャル・コンサート 20237月17日(月・祝) 14:00開演サントリーホール大ホール荘村清志(ギター)前橋汀子(ヴァイオリン)秋山和慶(指揮)東京フィルハーモニー交響楽団ビゼー:《アルルの女》第2組曲1. パストラール2. 間奏曲3. メヌエット4. ファランドールロドリーゴ:ある貴紳のための幻想曲《前橋汀子&荘村清志 スペシャル・デュオ》エルガー:愛の挨拶イベール:間奏曲クライスラー:美しきロスマリン《映画音楽》 大橋晃一編曲第三の男 (A. カラス)鉄道員 (C. ルスティケッリ)ピンクパンサーのテーマ (H. マンシーニ)シェルブールの雨傘 (M. ルグラン)ロッキーのテーマ (B. コンティ)■チケット情報
2023年05月23日横浜みなとみらいホール開館25周年を迎える年に、“メモリアルで誰も聴いたことのないようなオルガンコンサート”が出来ないだろうか、との想いを持ったオルガニスト近藤岳。その彼の脳裏をよぎったのが、かつて水戸芸術館で体験したスガダイロー(ピアノ)&有馬純寿(エレクトロニクス)との共演だった。そこで行われた即興ライブは身震いの連続。まさに、その場で生まれる「未知の音」との出会いの連続だったという。もしそこに大石将紀(サクソフォン)が加わったらこれはすごいことになるかも…との発想が、いよいよ現実のものとなる日がやってくる。「4人の気鋭が誘う、一夜限りのタイムトラベル Dive into the Future」と題されたこのコンサートでは、一体何が起きるのか。現在〜過去〜未来を行き来する音楽や音の邂逅が、やがて大きなストーリーを形づくり、コンサート最終盤には、一堂に会した4人の即興演奏が、ホールの音響を覆すような未来の響きを生み出し、筋書きのないドラマを展開していくという。おそらくコンサートの企画者である“横浜みなとみらいホール第2代ホールオルガニスト”近藤岳にしか見えていない世界がそこにあるのだろう。「それは我々が今ここに生きているという証であり、未来へのオマージュでもあります。新しい時代の予感と期待が高まる、ホールに居合わす皆がワクワクする音楽体験を是非お楽しみください」という近藤岳からのメッセージを頼りに、未来へDiveする新しい響きを体験してみたい。Dive into the Future6月9日(金) 19:00開演横浜みなとみらいホール 大ホールパイプオルガン:近藤岳ピアノ:スガダイローエレクトロニクス:有馬純寿サクソフォン:大石将紀アルヴォ・ペルト:来る日も来る日もスガダイロー:《季節はただ流れて行く》より〈季夏〉~〈七夕月〉~〈葉月〉ヤコブTV:ザ:ガーデン・オブ・ラヴPause Catti:再整形のドローイング (新作初演)J. S. バッハ:いと高きところには神にのみ栄光あれ BWV 662J. S. バッハ:キリエ、聖霊なる神よ BWV 671フィトキン:ゲイトスガダイロー&近藤 岳:J. S.バッハ《G線上のアリア》によるコラージュペルト:鏡の中の鏡即興演奏■チケット情報
2023年05月22日日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作・ライセンス展開を行う「赤毛のアン」のオーケストラコンサートの開催を決定いたしました。2023年11月18日(土)、第一生命ホール(所在:東京都中央区)にて開催いたします。オーケストラ生演奏と、アニメーション全50話をストーリー仕立てに再編集した特別映像によって、感動あふれる「赤毛のアン」の世界があなたを魅了します。36ヵ国で翻訳され、全世界で累計5,000万部発行されているモンゴメリ著『赤毛のアン』。高畑勲さんが監督を務めたTVシリーズ「赤毛のアン」は、場面設定を宮崎駿さん、そしてキャラクターデザインを近藤喜文さんが担当し、初回放送から40年以上経った今でも、色褪せることなく愛され続けています。高畑勲によるアニメ本編全50話を、ストーリー仕立てに再編集した特別映像!いつも明るく前向きな主人公・アンの物語。その感動の物語を彩る、現代音楽界の巨匠・三善晃さんが作曲した主題歌「きこえるかしら」「さめない夢」をはじめとした素晴らしい楽曲の数々が、オーケストラの生演奏によって甦ります。さらに、オーケストラサウンドに合わせ、アンがグリーン・ゲイブルズに来た日から最愛の養父・マシュウとの別れまでの特別編集映像をスクリーンにて上映致します。主題歌歌唱&名曲の数々を生演奏でお届け!さらに最終話ラストシーンを完全再現!スペシャルサポーターとして、アン・シャーリー役の山田栄子さんが、最終話ラストシーンを完全再現。そして主題歌「きこえるかしら」でお馴染みの歌手 大和田りつこさんによる歌唱など、ファン必見の盛り沢山なプログラムが、魅力あふれる赤毛のアンの世界へ誘います。「赤毛のアン」とは1979年1月から日本アニメーション株式会社の代表作「世界名作劇場シリーズ」の第5作目として放送される。感受性が豊かで、悲しいことも得意の想像力で喜びに変えてしまう主人公・アンが、家族や友人とともに失敗を繰り返しながらも聡明な女性に成長するまでを丁寧に描き、同年の厚生労働省が選定する「児童福祉文化賞」を受賞。監督・高畑勲、場面設定・宮崎駿といった豪華なスタッフによって制作された本作は、グリーン・ゲイブルズの豊かな自然や、アンの心象風景といった美しい映像が魅力のひとつとなっている。『赤毛のアン』アニメコンサートスペシャルサポーター【アン・シャーリー役 山田栄子】【プロフィール】TVアニメ『赤毛のアン』にて主人公のアン・シャーリー役で声優デビュー。以降、『愛の若草物語』や『小公女セーラ』など、世界名作劇場シリーズにメインキャラクターの声優として数多く出演している。【歌手 大和田りつこ】【プロフィール】NHK教育TV、TBSなどの幼児番組に「歌のおねえさん」として長年にわたり出演。「赤毛のアン」の主題歌、挿入歌を歌唱日本童謡賞特別賞、人権擁護コンサートの功績により人権擁護功労賞などを受賞。『赤毛のアン』アニメコンサート開催概要■公演日時 2023年11月18日(土)①開場 13:15 / 開演 14:00②開場 17:15 / 開演 18:00■金額:9,800円(税込)全席指定※4歳からチケット必要。3歳以下のお客様のご入場はご遠慮ください。■チケット情報・オフィシャルHP抽選先行: 6月16日(金)12:00~ 6月25日(日)18:00・イープラス先行(抽選): 7月1日(土)12:00~ 7月9日(日)18:00・座席選択先行: 7月19日(水)12:00~ 7月30日(日)23:59・一般発売: 8月1日(月)10:00~■場所:第一生命ホール東京都中央区晴海1丁目8-9(晴海トリトンスクエア内)■演奏(敬称略)指 揮:井田勝大 管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ■スペシャルサポーター(敬称略) 声優:山田栄子(アン・シャーリー役)歌唱:大和田りつこ■主催:日本アニメーション/イープラス■制作協力:K-BALLET(シアター オーケストラ トウキョウ)■後援:カナダ大使館/カナダ観光局/プリンス・エドワード島州政府観光局■公式サイト・SNS赤毛のアン アニメコンサート公式HP 赤毛のアン アニメコンサート公式Twitter 赤毛のアン アニメコンサート公式LINE@ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月16日映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』のフィルム・オーケストラが、2023年8月3日(木)・4日(金)に東京・サントリーホールにて開催される。映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のフィルム・オーケストラセリフや効果音はオリジナルそのままの映画全編上映に合わせて、オーケストラが音楽パートを生演奏するフィルム・オーケストラ。2017年には、シリーズ第1弾『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』が日本で公演された。今回は、シリーズ第1弾の映画公開から20年を記念して、第2弾『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』のフィルム・コンサートを開催。『パイレーツ・オブ・カリビアン』お馴染みのテーマソングなどを、齋藤一郎の指揮のもと、オーケストラ・ジャパンによる大迫力の演奏で楽しむことができる。【詳細】『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』フィルム∞オーケストラ日時:2023年8月3日(木)・4日(金) 18:00開演(17:00開場)会場:サントリーホール住所:東京都港区赤坂1-13-1言語:英語上映(日本語字幕あり)公演時間:約3時間(休憩含む)<チケット情報>S席 9,800円、A席 8,800円、注釈B席 7,800円、学生席 1,800円、SS席 13,000円、2階SS席 13,000円※注釈席・学生席(25歳以下の学生が対象)は、一般発売日以降に販売。チケット先行予約(抽選)日時:5月13日(土) 12:00~5月21日(日) 23:59※予約申し込みには、Club Harmonyの会員登録(無料)が必要。※未就学の子どもは入場不可。※車いす希望者は、S席チケット購入の上、サンライズプロモーション東京[0570-00-3337] (平日12:00〜15:00)まで問い合わせ。※出演者は予告なく変更になる場合あり。変更に伴う払い戻しなし。
2023年05月15日彩吹真央の初のバースデーコンサート『MAO AYABUKI SONG BOOK 2023』が6/10(土)、東京・I’M A SHOWで開催される。「バースデーコンサートというのはちょっと恥ずかしさもあるんですが......」と語る彩吹だが、開催中止となった『JUDY GARLAND SONG BOOK 2020』に再挑戦したいという強い思いがあったようで「また必ずジュディ・ガーランドの歌を歌いたいと思っていました。私は6/9生まれ、ジュディは6/10生まれなので、2つ合わせたバースデーコンサートになっています」。ゲストはLE VELVETSの佐藤隆紀。佐藤は「僕は彩吹さんの色気のある中音域から低音域がすごく好きなんです。歌声の素晴らしさはもちろん知っていましたが、昨年のコンサート(※『彩吹真央&京フィル レインボーコンサートin春秋座』)でデュエットさせてもらって、声の合う感じがすごく心地よかった。またぜひご一緒したいと思っていたので、とても嬉しいです」と素直に出演を喜ぶ。セットリストについて、彩吹は「ジュディ・ガーランドの歌はもちろんですが、普段あまり舞台で歌わないJ-POPーー今井美樹さんなどの歌いたかった曲や懐かしい曲に挑戦したいと思っています」と話す。その他、出演した『CLUB SEVEN 20th Anniversary』の名物・50音順メドレーで数小節しか歌わなかった曲や、佐藤と共演したミュージカル『マリー・アントワネット』の楽曲、ヒット作を生み出してきたM.クンツェ&S.リーヴァイ関連の曲なども考えているそう。まさに“ジュークボックス”のようなコンサートになりそうだ。バースデーコンサートということで、誕生日プレゼントに欲しい物を尋ねると、彩吹は「物欲があんまりなくなっちゃって......」。元々物欲が強くはなかったが、コロナ禍で断捨離を経験し物への執着が減ったといい「稽古期間中や公演期間中は外食できないけれど、お休み期間は会えなかった人に会って、美味しいごはんとお酒を楽しむことが好き。そういう時間にお金をかけるようになりました」と明かす。それに対し佐藤は「じゃあプレゼントはお食事券ですね!」。観客へのメッセージとして、佐藤は「お客様には彩吹さんの魅力もたくさん感じていただきたいですし、僕たちの歌を聴いて感動して帰っていただきたいと思っています。ぜひぜひよろしくお願いします!」と話し、彩吹は「私はメンバーになりたいぐらいLE VELVETSのファンですが(笑)、このコンサートでシュガーやLE VELVETSの魅力も知って頂く機会になったら。肩肘張らずに音楽を楽しめて、生まれてきて良かったなと喜び溢れる空間にしたいと思います」と語った。取材・文:五月女菜穂
2023年05月01日『スター・ウォーズ/新たなる希望』のシネマ・コンサートが東京・大阪で開催。2023年9月30日(土)に東京国際フォーラムで、大阪は9月24日(日)にフェスティバルホールでそれぞれ公演される。尚、東京会場では追加公演として、9月30日(土)の夜公演も開催。チケットの先行販売は6月14日(水)から。『スター・ウォーズ/新たなる希望』シネマ・コンサートが東京・大阪で2019年以来となる、「スター・ウォーズ」シネマ・コンサートが日本で開催。映画全編上映に合わせて、『スター・ウォーズ』サーガ全9作品の音楽を担当した映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズの音楽をフル・オーケストラによる生演奏で楽しめる、極上の音楽&映像体験だ。今回のコンサートでは、「スター・ウォーズ」シリーズの原点となるエピソード4『スター・ウォーズ/新たなる希望』を上演。オーケストラを指揮するのは、ジョン・ウィリアムズのアシスタントも務めた原田慶太楼だ。大阪フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団による大迫力の演奏・映像で、ルーク・スカイウォーカーの銀河を巡る冒険のはじまりを楽しんで。【詳細】「スター・ウォーズ/新たなる希望 シネマ・コンサート」<東京公演>日時:・2023年9月30日(土) 開場13:00 / 開演14:00・追加公演 9月30日(土) 開場17:30 / 開演18:30会場:東京国際フォーラム ホールA住所:東京都千代田区丸の内3丁目5-1演奏:東京フィルハーモニー交響楽団<大阪公演>日時:2023年9月24日(日) 開場15:00 / 開演16:00会場:フェスティバルホール住所:大阪府大阪市北区中之島2丁目3−18演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団■チケット情報チケット料金(全席指定):S席大人 9,800円/小・中人 4,800円、A席7,800円〈東京追加公演チケット〉先行販売期間(先着):2023年6月14日(水)12:00〜6月20日(火)18:00一般発売日:2023年6月24日(土)10:00〜〈その他 公演チケット〉一般発売日:2023年5月20日(土)10:00~■公演詳細上映作品:スター・ウォーズ/新たなる希望(1977年公開)/英語上映・日本語字幕付き音楽:ジョン・ウィリアムズ(作曲)上演時間:2時間26分(休憩20分込)指揮:原田慶太楼※4歳未満は入場不可。※小人・中人料金は、4歳以上~17歳以下(公演日の時点で、満4歳以上~17歳以下が対象)。入場時に年齢の分かる証明書の提示が必要な場合あり。※スター・ウォーズ:フィルム・コンサート・シリーズは、20世紀フォックスおよびワーナー/チャペル・ミュージックの協力のもと、Disney Concertsがライセンスを受けて制作しています。
2023年04月24日Novelbright(ノーベルブライト)の新曲「Cantabile」が、2023年4月12日(水)に配信リリース。NHK Eテレ・アニメ『青のオーケストラ』のオープニング主題歌となる。Novelbrightの新曲「Cantabile」アニメOP曲に代表曲「Walking with you」「ツキミソウ」「愛とか恋とか」が総再生回数1億回を突破するなど、勢いが止まらないNovelbright。そんな彼らが、新曲「Cantabile」を配信リリースする。新曲「Cantabile」は、NHK Eテレ・アニメ『青のオーケストラ』のオープニングテーマとして書き下ろした楽曲。原作の世界観を落とし込み、ストリングスも入った壮大な1曲となっている。なお、ジャケット写真は、『青のオーケストラ』の原作者である阿久井真が描き下ろしたもの。“支えられることで暗闇から抜け出し光を見つける”という楽曲のメッセージを、2つのヴァイオリンで表現したイラストとなっている。【詳細】Novelbright 新曲「Cantabile」配信日:2023年4月12日(水)※K Eテレ・アニメ『青のオーケストラ』のオープニング主題歌。■アニメ『青のオーケストラ』放送開始日:2023年4月9日(日)~毎週日曜17:00~17:25(Eテレ)原作:阿久井真
2023年04月13日阪急電鉄では、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」を開催します。このコンサートは、本格的な音響設備を備える梅田芸術劇場メインホールで、子どもたちが「オーケストラによる本物のクラシック音楽と出会い、感動を体験する」機会を提供するもので、今年で12回目の開催となります。今回は、現田茂夫(げんだしげお)さんが指揮する大阪フィルハーモニー交響楽団による演奏で、エルガーの「威風堂々」などの名曲を楽しんでいただくほか、特別企画として、中学2年生でヴァイオリニストの富樫美玲(とがしみれい)さん・富樫音葉(とがしおとは)さんを迎え、サラサーテの名曲「ナヴァラ」を、息の合った二重奏でご堪能いただきます。さらに、ビゼーの歌劇「カルメン」の演奏に、元宝塚歌劇団 花組トップ娘役で現在女優として活躍中の蘭乃(らんの)はなさんによる語りを重ね、スペインを舞台にした情熱的な物語の世界をお届けします。また、4年ぶりの実施となる「指揮者体験コーナー」では、会場の子どもたち数名が舞台で実際にタクトを振り、ブラームスの「ハンガリー舞曲 第5番」を指揮するなど、親子でクラシック音楽を楽しんでいただける素敵なひとときをご用意します。なお、本コンサートの売上金は、闘病中の子どもたちを支援している市民団体へ全額寄付しており、過去11回の寄付総額は、2,035万1,330円になっています。当社は、これからも地域社会の一員として、子どもたちの健やかな成長に資する“体験”や“学び”の場を提供することにより、「次世代の育成」に取り組んでまいります。本コンサートの概要は次のとおりです。1.公演日時6月25日(日) 午後2時開演(午後1時開場)2.会場梅田芸術劇場 メインホール(大阪市北区茶屋町19番1号)3.入場料中学生以上 1,500円小学生 500円(全席指定・税込)※未就学児および大人のみでの入場不可4.チケット発売開始日4月24日(月)午前10時から5.取扱プレイガイドチケットぴあ、e+(イープラス)、ローソンチケット、梅田芸術劇場オンラインチケット、梅田芸術劇場チケット窓口6.出演者演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団指揮:現田茂夫ナビゲート:蘭乃はな(女優・元宝塚歌劇団 花組トップ娘役)ヴァイオリン:富樫美玲・富樫音葉7.演奏予定曲目・J.シュトラウスII世/喜歌劇「こうもり」序曲・アンダーソン/フィドル・ファドル・サラサーテ/ナヴァラ(ヴァイオリン:富樫美玲・富樫音葉)・【音楽物語】ビゼー/歌劇「カルメン」より・スッペ/喜歌劇「軽騎兵」序曲・【指揮者体験コーナー】ブラームス/ハンガリー舞曲 第5番より・エルガー/行進曲「威風堂々」 第1番8.主催者等主催:阪急電鉄株式会社共催:阪急阪神ホールディングス株式会社運営協力:公益社団法人 大阪フィルハーモニー協会、株式会社梅田芸術劇場後援:京都市教育委員会、向日市教育委員会、長岡京市教育委員会、大山崎町教育委員会、大阪市教育委員会、豊中市教育委員会、池田市教育委員会、高槻市教育委員会、茨木市教育委員会、箕面市教育委員会、摂津市教育委員会、島本町教育委員会、神戸市教育委員会、尼崎市教育委員会、西宮市教育委員会、芦屋市教育委員会、伊丹市教育委員会、宝塚市教育委員会、川西市教育委員会9.お客様からのお問い合わせ先梅田芸術劇場 TEL.06-6377-3800(午前10時から午後6時まで/無休)【参考資料】「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」リーフレット 阪急電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日CHEMISTRYが、昨年のオーケストラコンサートのアンコール公演にあたる【billboard classics CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2023- Encore-】について意気込みを語るインタビュー記事が公開された。インタビューでは昨年公演を振り返り、本番のステージで感じた心境や、改めてオーケストラと歌うことへの思いをふんだんに語っている。さらにインタビューの公開とあわせて、コンサートでの演奏プログラムも全曲発表された。インタビュー中のCHEMISTRYからも新たに追加される楽曲への期待が語られ、単なるアンコール公演に留まらないさらなる「挑戦」を想像させる内容となっている。◎インタビューはBillboard JAPANにて公開中 ◎演奏プログラム◎公演情報【billboard classics CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2023 - Encore-】2023年4月22日(土)OPEN 16:00 / START 17:00東京・東京文化会館 大ホール ※全席完売2023年5月2日(火)OPEN 17:30 / START 18:30兵庫・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール出演:CHEMISTRYピアノ:渡辺シュンスケ指揮:栗田博文管弦楽:【東京】東京フィルハーモニー交響楽団、【兵庫】大阪交響楽団編曲監修:山下康介◎チケットSS席13,000円、S席11,000円(全席指定・税込)※特製プログラム付き ※未就学児入場不可◎兵庫公演チケット発売中 ◎コンサートに関するお問い合わせ【東京】H.I.P. 03-3475-9999(月~金10:00~18:00、土日祝休)【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土11:00~18:00、日祝休)ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月10日『シカゴ』シネマオーケストラが4月8日(土) に東京国際フォーラム ホールAで開催される。ブロードウェイでの大ヒットミュージカルがもとになった映画『シカゴ』。音楽的にもミュージカル映画ならでの魅力が詰まった作品となっている。本公演は、これまでに数多くのシネマオーケストラ公演を経験してきた栗田博文が指揮を、演奏はドラマ『リバーサルオーケストラ』の演奏で話題になった神奈川フィルハーモニー管弦楽団が務める。このたび、20年間愛され続ける名作『シカゴ』の見どころと聴きどころを語る栗田のインタビューと、神奈川フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターであり、自身の弦楽合奏団「石田組」としても活動する石田泰尚からのメッセージが到着した。栗田博文インタビューQ1)指揮者からみた、映画「シカゴ」の音楽的な特徴を教えてください。1920年代のシカゴを舞台にした作品。映画の開始直後にヴェルマが歌い、踊る有名なナンバー「All That Jazz」から分かるように全編、クールでジャジーな多くの楽曲を楽しめます。Q2)指揮者からみた、映画『シカゴ』ならではの聴きどころはありますか?ロキシー(レネー・ゼルウィガー)/ヴェルマ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)/ビリー(リチャード・ギア)3人のメインキャストの素晴らしい歌唱力は聴きどころの一つですし、ダンス、タップは見どころ。また同様に、個性的な脇役達のキャラクターを活かした楽曲も聴きどころです。Q3)好きなシーンを教えて下さい。自分の欲望を満たすため、生きるため、手段を選ばない人々をコメディタッチで描くミュージカル。有名なヴェルマの「All That Jazz」、ロキシー「Roxie」も素敵ですが、ママ・モートン(クイーン・ラティファ)の「When You’re Good to Mama」、ビリーの皮肉が見事な「We Both Reached for the Gun」、同じくビリーの175小節の長いドラムソロだけで繰り広げる「Tap Dance」、ロキシーの哀れな亭主エイモス(ジョン・C・ライリー)による「Mr.Cellophane」などが好きです。Q4)指揮者からみた、映画『シカゴ』をシネオケで観ることの魅力は何ですか?何と言ってもリアルなライブ感です。編集済みの完成されたオリジナルサウンドトラックとは一味違う、今、目の前で生み出されるサウンド。さらに、演奏者のアクション、息遣い、様々な要素が複合的に楽しめます。贅沢な時間になること請け合いです。Q5)ミュージカル映画では歌唱部分の演奏が多いですが、普通の映画(ミュージカル映画ではない映画)のシネオケと比べて難しさなどの違いはありますか?ミュージカル映画のシネマオーケストラは、歌唱部分はオリジナル部分を残し、バックのオーケストラを完全に生演奏する訳ですが、普通の映画音楽より過酷な集中力と絶妙なタイミングでの演奏が求められます。通常の映画では大まかなスタート地点から通過点、終着点を守る中でも多少の自然な音楽の揺らぎが許されますが、オリジナルの歌唱やダンスに合わせるのは経験も必要ですし、演奏中の緊張感は極限に近いです。逆の見方をすると、演奏側も「極限の緊張感」を楽しめる!というのが、ミュージカル映画の醍醐味です。石田泰尚からのメッセージ神奈川フィルとしては、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『E.T.』『ジュラシック・ワールド』inコンサートなど、映画全編に生演奏を合わせるシネマオーケストラコンサート(シネオケ)を何度か演奏させていただいていますが、私は2018年の『ホーム・アローン』がシネオケ初体験で、今回で2回目になります。この形態のコンサートは、何よりも指揮者が大変です。今回の『シカゴ』はミュージカル映画なので、映画の中で歌って踊るキャストに合わせるだなんて、想像を絶します。我々奏者は、指揮者の栗田さんについていくだけです!楽しみにしています!<公演情報>映画公開20周年記念『シカゴ』シネマオーケストラ4月8日(土) 東京国際フォーラム ホールA① 開場12:00 / 開演13:00② 開場17:00 / 開演18:00指揮:栗田博文管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団【チケット料金】(税込・全席指定)S席9,900円 A席7,500円 B席3,900円 S席ペア18,800円チケット情報はこちら:オフィシャルHP:
2023年03月29日〈ありがとう〉と〈ようこそ〉を、心から! 首都圏で活躍する13のプロ・オーケストラから、この日のためにメンバーが集まって開かれる、幸せな音いっぱいの祝祭イベント《オーケストラの日》が帰ってきます。コロナ禍でやむなく中止が続いていたこの《オーケストラの日》。毎年3月31日(「ミミにいちばん」という語呂合わせでこの日になりました)を中心に開催される人気イベントです。日本オーケストラ連盟に加盟する全国のプロ・オーケストラが、初めてのかたにも親しみやすいコンサートをあれこれ展開。東京では、首都圏の全楽団からメンバーが集まった特別編成のオーケストラ〈オーケストラの日 祝祭管弦楽団〉が、この日だけのコンサートを開くほか、さまざまなイベントも併せて開催されます。この祝祭イベントが今春、4年ぶりにようやく開催できる! コロナ禍でコンサートも軒並み中止になった日々から思えば、暗闇を抜けるような思いです。世界中の文化活動が大きな打撃をうけるなか、オーケストラも例外なく危機に立たされました。経済的な危機はもちろん、〈切磋琢磨しながら演奏し続けること〉でしか維持できない、独特のオーケストラ・サウンドを失う危機、もありました。さらに、コンサート中止の日々は、響きわたる音楽を同じ空間で味わう〈生演奏〉の喜びこそが、オーケストラの生命線でもある‥‥ということを、あらためて痛感させられたのです。誰もが本当に大変だったこの時期――それでも〈オーケストラ〉という文化を絶えさせないために、多くのかたが様々なかたちで、支援の手を差し伸べてくださったというそのお気持ちへ、〈素晴らしい音楽〉で、お返しのはじまりを少しだけでもまずお届けできる‥‥4年ぶりの開催には、なにより演奏家&スタッフたちの、常ならぬ強い思いがこめられています。しかし、〈感謝〉だけではありません。終わらぬコロナ禍のあいだ、世界は戦争の悲惨にも引き裂かれ続けています。オーケストラは〈平和〉への強い思いを――もちろん〈音楽〉を通して、しっかりとお伝えしていくでしょう。今回、〈オーケストラの日 祝祭管弦楽団〉は、指揮に迎えたキンボー・イシイと共に、ドヴォルザークの心おどる楽しい序曲《謝肉祭》や、鳥の歌も愛に包まれて響くワーグナーの《ジークフリート牧歌》、ベートーヴェンのおなじみ《田園》交響曲から後半と、大作曲家たちが音楽に託した、美しい自然への喜びと讃歌を響かせます。そして、チャイコフスキーの交響曲第5番から終楽章‥‥厳しい運命にあらがう力と、突き抜けた先にあらわれる喜びの輝きとを、壮大なオーケストラ・サウンドで響かせる傑作を演奏します。開演前には、隣の小ホールで入場無料の弦楽四重奏ミニ・コンサート(0歳から入場可!)や弦楽器体験コーナーなどお子さん向けの企画もあるので、ご家族連れでお気軽に‥‥という明るいイベント。〈ありがとう〉と〈ようこそ〉を、これからも長く発信してゆく最初の一歩に、お立ち会いを。オーケストラの日3月31日(金) 15時開演東京文化会館(上野公園内)■チケット情報文:山野雄大(音楽評論家)
2023年03月23日〈ありがとう〉と〈ようこそ〉を、心から!―首都圏で活躍する13のプロ・オーケストラから、この日のためにメンバーが集まって開かれる、幸せな音いっぱいの祝祭イベント《オーケストラの日》が帰ってきます。コロナ禍でやむなく中止が続いていたこの《オーケストラの日》、毎年3月31日(「ミミにいちばん」という語呂合わせでこの日になりました)を中心に開催される人気イベントです。日本オーケストラ連盟に加盟する全国のプロ・オーケストラが、初めてのかたにも親しみやすいコンサートをあれこれ展開、東京では、首都圏の全楽団からメンバーが集まった特別編成のオーケストラ〈オーケストラの日 祝祭管弦楽団〉が、この日だけのコンサートを開くほか、さまざまなイベントも併せて開催されます。この祝祭イベントが今春、4年ぶりにようやく開催できる!―コロナ禍でコンサートも軒並み中止になった日々から思えば、暗闇を抜けるような思いです。世界中の文化活動が大きな打撃をうけるなか、オーケストラも例外なく危機に立たされました。経済的な危機はもちろん、〈切磋琢磨しながら演奏し続けること〉でしか維持できない、独特のオーケストラ・サウンドを失う危機、もありました。さらに、コンサート中止の日々は、響きわたる音楽を同じ空間で味わう〈生演奏〉の喜びこそが、オーケストラの生命線でもある‥‥ということを、あらためて痛感させられたのです。誰もが本当に大変だったこの時期―それでも〈オーケストラ〉という文化を絶えさせないために、多くのかたが様々なかたちで、支援の手を差し伸べてくださったというそのお気持ちへ、〈素晴らしい音楽〉で、お返しのはじまりを少しだけでもまずお届けできる‥‥4年ぶりの開催には、なにより演奏家&スタッフたちの、常ならぬ強い思いがこめられています。しかし、〈感謝〉だけではありません。終わらぬコロナ禍のあいだ、世界は戦争の悲惨にも引き裂かれ続けています。オーケストラは〈平和〉への強い思いを―もちろん〈音楽〉を通して、しっかりとお伝えしていくでしょう。今回、〈オーケストラの日 祝祭管弦楽団〉は、指揮に迎えたキンボー・イシイと共に、ドヴォルザークの心おどる楽しい序曲《謝肉祭》や、鳥の歌も愛に包まれて響くワーグナーの《ジークフリート牧歌》、ベートーヴェンのおなじみ《田園》交響曲から後半と、大作曲家たちが音楽に託した、美しい自然への喜びと讃歌を響かせます。そして、チャイコフスキーの交響曲第5番から終楽章、厳しい運命にあらがう力と、突き抜けた先にあらわれる喜びの輝きとを、壮大なオーケストラ・サウンドで響かせる傑作を演奏します。開演前には、隣の小ホールで入場無料の弦楽四重奏ミニ・コンサート(0歳から入場可)や弦楽器体験コーナーなどお子さん向けの企画もあるので、ご家族連れでお気軽に、という明るいイベント。〈ありがとう〉と〈ようこそ〉を、これからも長く発信してゆく最初の一歩に、お立ち会いを。山野雄大(音楽評論家)
2023年03月23日水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」よりオフィシャルブックが発売された。いよいよ最終回の放送を迎える本作。地味に生きてきた天才ヴァイオリニスト・谷岡初音(門脇麦)が、毒舌マエストロ・常葉朝陽(田中圭)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラを大改造するストーリーで、一度は耳にしたことがある有名なクラシック曲に乗せて、音楽と生きている人々がもがきながら夢を追い続ける姿を描いていく。この度、発売されたオフィシャルブックには、門脇麦、田中圭のグラビア&インタビューから、“玉響”をめぐるキャストのインタビュー、各話のストーリー、楽曲解説まで、内容も盛りだくさん。ドラマの魅力がぎゅっと詰め込まれており、ドラマを楽しんだファンは必携の一冊となっている。【主な内容】■門脇麦 田中圭 ピンナップ■門脇麦 グラビア&インタビュー■田中圭 グラビア&インタビュー■他キャスト16名インタビュー■児玉交響楽団へようこそ!■全話ストーリー解説&楽曲解説■劇伴担当・清塚信也インタビュー■プロデューサー・鈴間広枝インタビュー■脚本・清水友佳子インタビュー■音楽監修・新井鷗子 オーケストラ監督・榊原徹インタビュー■ドラマ撮影現場密着リポート■リバーサルオーケストラ・スペシャルコンサート密着リポート「リバーサルオーケストラ」最終話【最終回あらすじ】負けたら解散――玉響は運命のこけら落とし公演に向けて練習に励む。が、そんななか朝陽が高階へ移籍するというウワサが。そんなことはあり得ないと気にも留めない初音だが、朝陽が高階フィルと接触していると知り胸騒ぎがして、三島に会って真相を確かめてみるが、三島は何も知らない様子。やぱり移籍の話はただのウワサなのか…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年03月14日西欧の伝統的な音楽を聴ける、クラシックコンサート。ピアノやヴァイオリンの演奏会や、オペラ、交響楽団や管弦楽団による、シンフォニー・コンサートなどは、全国各地で開催されています。しかし、クラシックコンサートは「なんだか難しそう」というイメージを持たれやすく、興味があっても行きにくいと感じる人は少なくありません。『はじめてクラシックコンサートに行きましたレポート』ライター、よざひかる(@HikaruYoza)さんは、いつもと違う休日を過ごしたくて、初めてクラシックコンサートに行ってみたそうです。その時の感想をTwitterに投稿したところ、反響が寄せられました。はじめてクラシックコンサートに行きましたレポート pic.twitter.com/HuzaXMX4ix — よざ ひかる (@HikaruYoza) March 5, 2023 近所で『新日本フィルハーモニー交響楽団』による公演が行われていることを知り、足を運んだ、よざさん。クラシックコンサートというと、チケット代が高額な印象がありますが、2千円というお手頃な価格に驚いたといいます。会場では非日常的な雰囲気や、上品な観客たちに圧倒され、ちょっぴり不安になったものの、いざ公演が始まると生演奏の美しい音色に感動!ドラマチックに変化する曲調を楽しむことができ、想像がふくらんで思わず涙した場面もあったそうです。投稿にはクラシックファンからのコメントが相次いで寄せられています。・クラシックが好きだから、分かってもらえて嬉しい!『沼』へようこそ。・よく考えると同じ曲を楽譜通りにいろんな人が演奏してしていて、面白い世界ですよね。・初めてのクラシックコンサートで涙する感性がすごい!これから一緒に楽しみましょう!・こんな風に気楽な気持ちでいろんな人に見に行ってもらいたい。素敵なレポートでした。また、今回よざさんが観に行った『新日本フィルハーモニー交響楽団』のTwitterも、投稿に反応。よざさんの率直な感想を嬉しく感じたようです。よざ ひかる @HikaruYoza さまがご紹介くださった「すみだクラシックへの扉」、恐らく9月のこの回なのですが、小泉マエストロも清水和音さんも、オーケストラのメンバーも、特徴とらえてくださっていますよね(嬉しい・・・)公演写真©ヒダキトモコ pic.twitter.com/vCn8tafqqt — 新日本フィルハーモニー交響楽団 (@newjapanphil) March 7, 2023 公演後は、すっかりクラシック音楽にはまったという、よざさん。ちょっとしたきっかけから、好きなものが増えて、自分の世界が広がるのは素敵なことですね。漫画を読んで興味が湧いた人は、ぜひ一度、クラシックコンサートに足を運んでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月08日クラシック専門ライブストリーミングプラットフォーム『CURTAIN CALL』は、武部聡志の音楽活動45周年「プレミアム・オーケストラ・コンサート」を3月31日(金)Bunkamuraオーチャードホールにて、開催することをお知らせします。ポスター<コンサートの見どころ>音楽プロデューサーとして45周年を迎えた武部聡志。1980年代初頭から松任谷由実のコンサートで音楽監督を務め、数々のヒット曲のアレンジを手掛ける他、最近では、大ヒット映画「THE FIRST SLAM DUNK」の音楽を担当、羽生結弦東京ドーム公演「GIFT」の音楽監督も務め、話題を呼んでいます。今回のコンサートでは、そんな武部とゆかりの深い豪華なゲストたちが登場します。斉藤由貴、スガ シカオ、一青窈、川崎鷹也、さらに追加で発表されたももいろクローバーZがフルオーケストラで武部アレンジの楽曲を熱唱します。また、ゲストたちが紡ぐユーミンメドレーなど、この日しか見れない珠玉の演出も…<武部聡志 コメント>「音楽人生45年を振り返って」20歳の時から仕事を始めて今日まで沢山の素晴らしいアーティスト、ミュージシャンと出会えた事が1 番の財産です。やっとこの年齢になって自分ならではのスタイル、音色を見つけられたような気がします。「コンサートにかける想い」今まで自分が手掛けてきた作品をオーケストラで表現するのは初めての試みです。これからが期待される若手作編曲家、岩城直也くんがオーケストレーションを担当してくれます。オケの中でピアノを弾くのは緊張しますが、今までの自分の音楽家人生を振り返りながら、心を込めて演奏したいと思います。「スペシャルゲストとの思い出」<川崎鷹也>昨年一緒にカバーEPを制作し、Billboard Liveツアーも共にしました。我々の作ってきた音楽を継承していってくれるであろう、今一番期待している若手アーティストです。<斉藤由貴>由貴ちゃんとは、1985年「卒業」の編曲を担当して以来、数多くのシングル、アルバムを作ってきました。そして節目節目でまた一緒に楽曲制作やLIVEなど共にしてきた、言わば戦友の様な間柄です。<スガ シカオ>とにかく僕は彼の声、そして紡ぎ出す言葉が大好きでした。そんな彼とNHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」のテーマ曲を担うバンドを共に出来たこと、アルバム制作、ツアーなど濃い時間を過ごせたこと、僕の中では大きな宝物です。今でも「スガ シカオ」のファンです。<一青窈>彼女と出逢わなければ今の自分はありません。デビュー前に試行錯誤しながら何曲もデモテープを作り、僕が作曲 彼女が作詞2人でシンガーソングライターの様に完成度の高い作品づくりを目指してやってきました。プロデューサーとして評価されたのも、普遍的な楽曲を世に送り出す事が出来たのも彼女がいたからです。<ももいろクローバーZ>彼女達が初めて生バンドを背負ってドームクラスのLIVE を行う時に、音楽監督・キーボードとして参加しました。毎年春、夏、冬に開催される大規模なLIVE、そして国立競技場のステージから一緒に見た景色は一生忘れません。そして彼女達からたくさんの刺激を貰い、たくさんの学びがありました。成長著しい娘達を見る思いでいつも応援しています。今回このタイミングでゲストとして参加してくれる事、心から感謝しています。武部聡志<出演者・スタッフ>ピアノ・編曲 :武部聡志スペシャルゲスト :川崎鷹也/斉藤由貴/スガ シカオ/一青窈/ももいろクローバーZ(50音順)オーケストラ編曲・指揮:岩城直也演奏 :Naoya Iwaki Pops Orchestra演出・構成 :木崎徹川崎鷹也斉藤由貴スガ シカオ一青窈ももいろクローバーZ<チケットの種類>▼一般料金/12,000円(税込)、学生特別料金/6,000円(税込)※3階席指定、数量限定※当日学生証を確認させていただきます※全席指定※未就学児不可■「武部聡志 音楽活動45周年 プレミアム・オーケストラ・コンサート」概要日程 :2023年3月31日(金)開場 :17時30分開演 :18時30分会場 :Bunkamuraオーチャードホール所在地 :東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F電話 :03-5353-0788(一般)チケット発売日:2月24日よりチケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、Bunkamuraチケットセンター、キャピタルヴィレッジにて販売中ライブ配信チケット:CURTAINCALLにて販売中▼武部聡志音楽活動45周年プレミアム・オーケストラ・コンサート『CURTAIN CALL』 主催:株式会社12DO協力:ハーフトーンミュージック、キャピタルヴィレッジ、デイリープラネッツ21協賛:マイカホールディングス、日本工学院広報:フェリーチェお問合せ:キャピタルヴィレッジ 03-3478-9999(平日12時~17時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月07日『「鬼滅の刃」オーケストラコンサート~鬼滅の奏~遊郭編』が、3月11日(土)・12日(日) に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで開催される。原作・吾峠呼世晴、アニメーション制作・ufotableによるアニメ『鬼滅の刃』は、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、「鬼殺隊」へ入隊することから始まる物語。鬼気迫る剣戟や時折描かれるコミカルなシーンも人気を博し、国内のみならず全世界で大きな話題となった。本公演は、同アニメのオーケストラコンサートの第3弾。オーケストラによる迫力の生演奏に加え、炭治郎と同じ鬼殺隊の我妻善逸と嘴平伊之助、そして鬼殺隊最強の剣士「柱」のひとりである音柱の宇髄天元らが活躍した「遊郭編」の本編を使用した映像がスクリーンに映し出される。キービジュアルにはufotable描き下ろしのイラストが使用されている。チケット発売中。なお3月12日(日) 17時公演は、配信での視聴が可能なオンラインチケットも販売中だ。『鬼滅の刃』オーケストラコンサート 〜鬼滅の奏〜 遊郭編 開催告知PV『鬼滅の刃』オーケストラコンサート 〜鬼滅の奏〜 遊郭編 キービジュアル解禁PV<公演情報>『鬼滅の刃』オーケストラコンサート~鬼滅の奏~遊郭編会場:パシフィコ横浜 国立大ホール【日時】■3月11日(土)昼公演:開場12:00 / 開演13:00夜公演:開場17:00 / 開演18:00■3月12日(日)昼公演:開場11:00 / 開演12:00夜公演:開場16:00 / 開演17:00【チケット情報】特典グッズ付きS席:11,000円(特典:「オーケストラコンサートキービジュアル使用A5サイズキャラファインブック」)S席:9,000円A席:8,000円【オンライン配信】日時:3月12日(日) 開演17:00※アーカイブ配信:公演終了後~3/19(日)23:59特典グッズ付き配信チケット:6,000円配信チケット:4,000円チケット購入リンク:イベント公式サイト:
2023年03月01日ディズニー映画『メリー・ポピンズ』のシネマ・コンサートが、2023年6月4日(日)に東京国際フォーラム ホールAで開催される。ディズニー映画『メリー・ポピンズ』のシネマ・コンサートシネマ・コンサートとは、映画のセリフや効果音はそのままに、音楽パートのみを生のオーケストラが演奏する新感覚エンターテイメント。今回はディズニー映画『メリー・ポピンズ』の映画全編上映に合わせて、アカデミー賞とグラミー賞受賞作曲家リチャード・M・シャーマン、ロバート・B・シャーマンの兄弟による音楽をフルオーケストラで贈る。映画『メリー・ポピンズ』は、アカデミー賞最多13部門がノミネートされ、そのうち2部門をシャーマン兄弟が映画のオリジナル楽曲で作曲賞、「チム・チム・チェリー」で歌曲賞を受賞。ロンドンを舞台に、魔法使いメリー・ポピンズがジョージ・バンクス夫妻の家を訪れみんなを幸せにしていくストーリーで、今なお愛されている名作だ。演奏されるのは、「チム・チム・チェリー」をはじめとする映画オリジナル楽曲の数々。栗田博文の指揮のもと、東京フィルハーモニー交響楽団の生演奏で、メリー・ポピンズの魔法にかけられたような体験をぜひ味わってみては。【詳細】メリー・ポピンズ シネマ・コンサート(MARY POPPINS IN CONCERT LIVE TO FILM)日時:2023年6月4日(日)[開場]15:00 [開演]16:00会場:東京国際フォーラム ホールA(東京都千代田区丸の内3-5-1)チケット:・S席 大人9,800円、小・中人 4,800円・A席 7,800円※全席指定※3才未満の子どもの入場不可。※小人・中人料金は、4歳以上~17歳以下(公演日の時点で、満4歳以上~17歳以下が対象)。入場時に年齢の分かる証明書の提示を求める場合あり。チケット先行販売(抽選):2月21日(火)12:00~3月5日(日)23:59チケット一般販売:3月11日(土)10:00~<公演内容>映画『メリー・ポピンズ』(1965年日本公開作品)英語上映・日本語字幕付き音楽:リチャード・M・シャーマン、ロバート・B・シャーマン監督:ロバート・スティーブンソン製作:ウォルト・ディズニー出演:ジュリー・アンドリュース、ディック・ヴァン・ダイク、デイヴィッド・トムリンスン、グリニス・ジョーンズ、カレン・ドートリス、マシュー・ガーヴァー上演時間:2時間40分(休憩20分込み)<出演>指揮:栗田博文演奏:東京フィルハーモニー交響楽団※シンガーの出演なし。劇中の歌唱部分は、映画音声のまま流れる。Presentation licensed by Disney Concerts.© Disney
2023年02月24日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、玉置浩二×オーケストラ公演ツアーの新シリーズ【billboard classics玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2023 “Navigatoria”】のメインビジュアルを公開した。ビジュアル撮影は世界的に活躍するフォトグラファー、レスリー・キーによるもので、今回の公演のために新たに撮り下ろされたカットとなる。今回公開されたメインビジュアルは、ツアータイトルの「Navigatoria(道標)」をイメージしており、前回のツアータイトルだった「Arcadia(理想郷)」を超えた、さらなる高みに向かって挑む玉置浩二を表現している。ツアーの開幕を記念して、22日から23日にかけて、読売新聞(全国版夕刊/中部支社版朝刊)と沖縄タイムス(朝刊)にメインビジュアルの1面広告の掲載が予定されている。本ツアーはビルボードクラシックス初開催となる沖縄を含む全国10都市18公演という過去最大規模となる。玉置浩二のライフワークとなっているシンフォニックツアーは年々注目度が高まっており、チケットは一般発売初日に全公演完売となった。【新聞広告掲載情報】◆2月22日(水)読売新聞全国版夕刊◆2月23日(木)読売新聞中部支社版朝刊◆2月23日(木)沖縄タイムス朝刊【公演情報】■公演名: billboard classics玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2023 “Navigatoria”(読み)ビルボードクラシックス タマキコウジ レジェンダリー シンフォニック コンサート ニセンニジュウサン “ナビガトリア”■開催日時・会場:(1)【東京】2023年2月23日(木祝)東京芸術劇場 コンサートホール 開場17:00/開演18:00(2)【東京】2023年2月24日(金)東京芸術劇場 コンサートホール 開場17:00/開演18:00(3)【大阪】2023年3月4日(土)フェスティバルホール 開場16:00/開演17:00(4)【大阪】2023年3月5日(日)フェスティバルホール 開場15:00/開演16:00(5)【愛知】2023年3月15日(水)愛知県芸術劇場 大ホール 開場17:30/開演18:30(6)【福岡】2023年3月23日(木)福岡サンパレス ホテル&ホール 開場17:30/開演18:30(7)【東京】2023年3月30日(木)東京国際フォーラム ホールA 開場17:30/開演18:30(8)【群馬】2023年4月13日(木)高崎芸術劇場 大劇場 開場17:30/開演18:30(9)【北海道】2023年4月24日(月)札幌文化芸術劇場 hitaru 開場17:30/開演18:30(10)【北海道】2023年4月25日(火)札幌文化芸術劇場 hitaru 開場17:30/開演18:30(11)【兵庫】2023年4月28日(金)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場17:30/開演18:30(12)【兵庫】2023年4月29日(土)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場16:00/開演17:00(13)【熊本】2023年5月5日(金祝)熊本城ホール メインホール 開場16:00/開演17:00(14)【大阪】2023年5月15日(月)フェスティバルホール 開場17:30/開演18:30(15)【京都】2023年5月16日(火)ロームシアター京都 メインホール 開場17:30/開演18:30(16)【東京】2023年5月25日(木)東京ガーデンシアター 開場17:30/開演18:30(17)【沖縄】2023年6月2日(金)那覇文化芸術劇場なはーと 大劇場 開場17:00/開演18:00(18)【沖縄】2023年6月3日(土)沖縄コンベンションセンター 劇場棟 開場16:00/開演17:00■出演:玉置浩二■管弦楽・指揮:(1)(2)(16)【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団 【指揮】大友直人(3)(4)(5)【管弦楽】大阪交響楽団【指揮】田中祐子(6)(13)【管弦楽】九州交響楽団【指揮】円光寺雅彦(7)【管弦楽】新日本フィルハーモニー交響楽団【指揮】田中祐子(8)【管弦楽】群馬交響楽団【指揮】大友直人(9)(10)【管弦楽】ビルボードクラシックスオーケストラ with SORA【指揮】柳(※1)澤寿男(11)(12)【管弦楽】日本センチュリー交響楽団【指揮】湯浅卓雄(14)(15)【管弦楽】大阪交響楽団【指揮】湯浅卓雄(17)(18)【管弦楽】琉球交響楽団【指揮】大友直人■主催:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】北海道新聞社、エフエム北海道、道新文化事業社【沖縄】ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、エフエム沖縄■共催:【群馬】高崎芸術劇場(公益財団法人 高崎財団)■企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)■協力:株式会社阪急交通社、ローソントラベル■後援:米国ビルボード、【沖縄】沖縄県、沖縄タイムス社、那覇市(6/2)、宜野湾市(6/3)■協賛:【大阪・愛知・京都】大和ハウス工業株式会社、【福岡】福岡トヨタ自動車株式会社■特別協賛:【沖縄】株式会社日建ハウジング■公演公式サイト: 【チケット情報】※全公演完売■チケット価格:13,000円(全席指定・税込)※特製ブックレット付 ※未就学児入場不可※車椅子をご利用のお客様は、各公演のお問合せ先までお電話にてお問合せください。※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません。<ご来場のお客様へのお願い: >■コンサートに関するお問い合わせ【東京・群馬】キョードー東京 0570-550-799(11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)【大阪・兵庫・京都】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)【愛知】サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(全日12:00~18:00)【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日曜休)【福岡・熊本】キョードー西日本 0570-09-2424(11:00~15:00/日祝休)【沖縄】PMエージェンシー 098-898-1331(月~木11:00~14:00/金土日祝休)ビルボードクラシックスロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2022年に10周年の節目を迎え、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。(公式サイト )出演者プロフィール玉置浩二1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。 2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯 IN 甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。2021年、1月より再開されたオーケストラ公演「PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021『THE EURASIAN RENAISSANCE “ОТТЕПЕЛЬ(オーチェペリ)”』」(4都市6公演)、続いて6月より開催の “КАПЕЛЬ(カペーリ)”(7都市8公演)公演では、各地で大喝采を巻き起こした。同年9月からはバンド編成による「玉置浩二Concert Tour 2021 故郷楽団~Chocolate cosmos」を全国24都市/27会場にて敢行。2022年にはソロデビュー35周年そして安全地帯デビュー40周年を迎える。オフィシャルサイト (※1)柳は「木」へんに「夘」ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日小室哲哉が、ビルボードライブツアー『Tetsuya Komuro「HIT FACTORY #2」guest Beverly』とフルオーケストラ公演『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-』を開催することが決定した。2月24日(金) にビルボードライブ横浜、3月1日(水) にビルボードライブ大阪、3月9日(木)・10日(金) にビルボードライブ東京で行われるビルボードライブツアーには、Beverlyがゲストとして出演。小室とBeverlyは、2018年1月に小室と浅倉大介によるユニット・PANDORAが手がけた人気曲「Be The One」にBeverlyがフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時から交流が続いており、2022年に発売されたBeverlyのアルバム『from JPN』には小室が書き下ろした新曲「One Vision」が収録された。また、4月23日(日) に東京文化会館 大ホールで行われるフルオーケストラ公演は、昨年11月と12月に東京と兵庫で開催された小室のオーケストラコンサートのアンコール公演。Beverlyに加え浅倉の出演も決定しており、PANDORAの再集結が実現する。フルオーケストラ公演のチケットは、1月30日(月) 10時より先行受付が実施される。<公演情報>Tetsuya Komuro『HIT FACTORY #2』guest Beverly2月24日(金) ビルボードライブ横浜1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:303月1日(水) ビルボードライブ大阪1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:303月9日(木)・10日(金) ビルボードライブ東京1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:30【チケット情報】サービスエリア:10,000円カジュアルエリア:9,500円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。チケット情報はこちら:『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-』4月23日(日) 東京文化会館 大ホール開場16:00 / 開演17:00出演:小室哲哉ゲスト:Beverly、浅倉大介指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団【チケット情報】全席指定:12,000円(税込)※未就学児入場不可■先行抽選受付:1月30日(月) 10:00~2月15日(水) 23:59受付URL:公演公式サイト:
2023年01月27日門脇麦主演の音楽エンターテインメント「リバーサルオーケストラ」に、ティンパニストとして渋川清彦の出演が決定。そして遂にポスタービジュアルが全面解禁となった。本作は、元天才ヴァイオリニスト・谷岡初音(門脇さん)が毒舌マエストロに巻き込まれ、ポンコツオーケストラを一流オケに大改造する一発逆転の音楽エンターテインメントドラマ。本日放送の第3話にて、初音がスカウトして「児玉交響楽団」に渋川さん演じるティンパニストの藤谷耀司が加入。玉響はさらに活気づくことに。放送前のポスタービジュアル公開時、「日テレのロゴの下に隠されている人がいる!!」「この人は誰?」と話題になったが、今回藤谷が正式加入したことでついにポスターが全面的に明らかになった。「もともとドラムはやっていた事もあり、バンドでドラムを叩く役や音楽隊で打楽器全般などの役をいただいたりもしましたが、クラッシックのオーケストラは初めてで、ほとんど知らないクラッシックの世界に触れられるとワクワクしました」と話す渋川さんは、「(演じる藤谷は)言葉遣いが悪いところは自分に似てると思います。なので台詞は比較的言いやすい感じです。(笑)ぶっきらぼうですが何かひとつ好きな事がぶれず格好良く共感しています」とキャラクターについて語る。そして「ティンパニにふれ先生に教えてもらい音ひとつでオーケストラを動かせる力があると知り、恐くもあり気持ちよくもあり楽しくもあります。ただティンパニを練習できるところが少なく大変です(笑)」と苦労を明かしつつ、「演奏シーンはとても楽しいので、ぜひご覧ください」とメッセージを寄せている。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年01月25日河原真実(ソプラノ)・脇田崚多郎(ピアノ・アレンジ)によるデュオコンサートConcert Bouquet企画『Nella Fantasia~春風通りのコンサート~』が2023年5月13日 (土)に神奈川県民ホール 小ホール(神奈川県横浜市中区山下町3-1)にて開催されます。本公演は、ALS患者と家族を支える 一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」に収益が寄付されるチャリティコンサートです。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて1月25日(水)よりチケット発売開始 公式ホームページ Concert Bouquet(コンサートブーケ)企画によるチャリティコンサート。クラシックの名曲から映画音楽まで幅広い楽曲をお楽しみいただけます。公演当日は、ロビーにて一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」の活動紹介ブースを設置いたします。開演1時間前よりグッズの販売、活動のご説明なども計画しておりますので、ご興味、お時間ありましたら是非お立ち寄りください。(この公演の収益は、財団へと寄付させていただきます)公演概要Concert Bouquet企画『Nella Fantasia~春風通りのコンサート~』公演日時:2023年5月13日 (土)15:30開場/16:30開演会場:神奈川県民ホール 小ホール(神奈川県横浜市中区山下町3-1)■出演者河原真実(ソプラノ)脇田崚多郎(ピアノ・アレンジ)■スタッフConcert Bouquet(コンサートブーケ)一般財団法人すこやかさゆたかさの未来研究所■チケット料金全席自由:3,000円(税込)一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」について一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」は、代表理事畠中一郎のALS (筋萎縮性側索硬化症)発症をきっかけに、2022年に設立されました。ALS は、徐々に全身の筋肉が動かせなくなり最終的に死に至る病です。現在、治療方法はありません。財団では、患者や家族を支え、ポジティブに闘病するための環境作りを目指す一方、人生の意義を新たに発見できるようサポートをしていきます。この活動は、高齢化が進む中、多くの高齢者やその家族にとっても、希望となるものと信じています。財団は、病気であっても、高齢であっても、真のすこやかさとゆたかさを求める方々と共に、力強く歩んでいきたいと考えています。【公式ホームページ】 【公式YouTube】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月25日