9月1日(木)明日公開がスタートするブラッド・ピット主演ミステリーアクション映画『ブレット・トレイン』より、本作で吹き替えに挑戦したフワちゃんのメイキング&インタビュー映像が到着した。自分役以外での声優は初挑戦となったフワちゃんが今作で担当するのは、毒使いの暗殺者<ホーネット>。変装の達人で、一刺しすれば30秒たらずで全身から出血し、死に至るブームスラング蛇の猛毒を手に、車中で身を潜め、ブラッド扮するレディバグの命を狙う。実は、「声優が夢だった」というフワちゃん。「アフレコアプリで10年前から練習してたから余裕って思ったんだけど、やってみたら『あ”―!』とかのシーンは練習の成果が出て上手に出来たんだけど、静かに喋んなきゃいけないシーンが意外と難しくて、何回も何回もやった」「勢いだけのシーンじゃなくて『お前、私のヘビ盗んだね。ビッチ』とかも、(語尾を下げた)ビッチなのか、(語尾を上げた)ビッチなのか、で全然違うからその勢いを使わずに実力だけで勝負ってなると、フワちゃんいつも緊張しちゃうの」と明かす。また、伊坂幸太郎の大ファンであるというフワちゃんは「原作ファンのうちらもすっごく嬉しくなるような、あの設定がそのままだったり、このキャラクターも意外とそのまま出てたりとか、結構まんま原作っていうのもあると思うから、みんなもすごい楽しみにしてて欲しいのと、とにかくこれはバカみたいなスピード映画だけじゃなくて、ミステリーの要素だったり、驚く展開も出てくるからみんな観てほしいな」と見どころをアピール。そして「最初に出てきたあいつが、後半こんな繋がりがあったの!?っていう秘密の仕掛けとかもあると思うから、それはフワちゃんからは秘密だからみんなも観て、2時間たっぷり楽しんで下さい!」とメッセージを寄せている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月31日9月1日(木)公開の映画『ブレット・トレイン』唯一のメイキング本「アート・アンド・メイキング・オブ・ブレット・トレインデヴィッド・リーチによるアクション映画創作の世界」が8月26日(金)、世界最速で発売される。伊坂幸太郎の「マリアビートル」を、ブラッド・ピット主演×デヴィッド・リーチ監督で実写化した本作。完全限定2,000部となる今回のメイキング本では、高速車両で繰り広げられる暗殺者たちの華麗なるアクションが、どのようにデザインされ、仮想日本における鉄道のセットや小道具がいかにしてつくられたのか。また、映像製作の前から依頼された音楽、様々な演出の秘密などが詳らかになる。なお、序文は原作者の伊坂氏とリーチ監督で、ファン必読の内容となるようだ。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月23日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』。このたび、デヴィッド・リーチ監督とブラッド・ピットの2ショットインタビュー映像が公開された。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中、列車はレディバグと殺し屋たち、10人を乗せたまま終着点・京都に向かうが…乗り合わせたはずの10人は、偶然ではなく、仕組まれた罠だった。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去と因縁。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは、ブラッド・ピットが脚本を読んだ際「世界にはこれが必要だ」と思わず叫んだと明かす、運命のような出会いから始まったデヴィッド・リーチ監督とブラッド・ピットの2ショットインタビュー映像。『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs. スミス』 、『トロイ』――過去、数々の作品でブラッド・ピットのスタントを務めていたという、デヴィッド・リーチ監督。まず、ふたりの関係性について質問を受けた彼らは「良い循環のような関係で…」とピットが言いかけると「運命だ」と素早くリーチ監督は反応。「そう、運命だ」とピットも同意し、「彼の仕事ぶりを遠くから見ていたんだけど、クールでエネルギッシュな独自のスタイルを確立した、それがとても印象的だった」「でも今の関係性といえば、彼が監督だからね。僕は仕える立場、つまり彼がボスさ」と笑顔で答えた。スタントマンのキャリアを経て、監督になったリーチ監督。その経緯について、スタントマンとして出演した大作映画『ファイト・クラブ』で主人公を演じたエドワード・ノートンとデヴィッド・フィンチャー監督の見事なコラボレーションを目の当たりにしたことが大きかったこと、加えて「ブラッドのスタントを世界各地で務めて、最高の役者のスタントはものすごく勉強になった」と言う。「映画製作に携わる者として多くを学んだ。それで火が付いて彼(ピット)には短編を撮るんだと報告してた」と明かし、そんな彼に対してピットは「頑張れよって感じ(笑)。監督になりたいヤツが、またひとり増えた」と、愛すべき茶々を入れる。本作の脚本を手にしたのは「ロックダウンに入って、4~5カ月ぐらい過ぎた頃だった」と言う。「みんな気がめいってきて世界中がうつ状態のようだった。そして本作の脚本を読んだ。この友人とは、つながっていたからね。脚本を読んで、大声で笑ってしまったよ」。そして「バッド・バニーのシーンまで読んでこう言った。“世界にはこれが必要だ”と」「そこからは話がとんとん拍子に進んだね」と、参加したきっかけを明かす。ほか、列車の車窓から見えるユニークな日本のイメージを実現するためにとった撮影手法や、登場人物たちそれぞれの「運命の旅として」表現するために撮った<フラッシュバック>についての想いも語られた、盛りだくさんのインタビュー映像となっている。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月19日伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」のハリウッド実写映画化『ブレット・トレイン』より、主演のブラッド・ピットとデヴィッド・リーチ監督の2ショットインタビュー映像が解禁された。『ファイト・クラブ』(99)、『Mr.&Mrs.スミス』(05)、『トロイ』(04)など、過去、数々の作品でブラッド・ピットのスタントを務めていたという、デヴィッド・リーチ監督。解禁されたインタビュー映像では、まず2人の関係性について質問を受けている。まず「良い循環のような関係で…」とピットが言いかけると「運命だ」と素早くリーチ監督は反応。「そう、運命だ」とピットも同意し、「彼の仕事ぶりを遠くから見ていたんだけど、クールでエネルギッシュな独自のスタイルを確立した、それがとても印象的だった」「でも今の関係性といえば、彼が監督だからね。僕は仕える立場、つまり彼がボスさ」と笑顔で答える。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesスタントマンのキャリアを経て、監督になったリーチ監督は、その経緯について、スタントマンとして出演した『ファイト・クラブ』で主人公を演じたエドワード・ノートンとデヴィッド・フィンチャー監督の見事なコラボレーションを目の当たりにしたことが大きかったこと、加えて「ブラッドのスタントを世界各地で務めて、最高の役者のスタントはものすごく勉強になった」と語る。そして、「映画製作に携わる者として多くを学んだ。それで火が付いて彼(ピット)には短編を撮るんだと報告してた」と明かし、そんな彼に対してピットは「頑張れよって感じ笑 監督になりたいヤツが、また1人増えた」と茶目っ気たっぷりのコメント。ピットが本作の脚本を手にしたのは「ロックダウンに入って、4~5カ月ぐらい過ぎた頃だった」と言う。「みんな気がめいってきて世界中がうつ状態のようだった。そして本作の脚本を読んだ。この友人とは、つながっていたからね。脚本を読んで、大声で笑ってしまったよ」そして「バッド・バニーのシーンまで読んでこう言った “世界にはこれが必要だ”と」「そこからは話がとんとん拍子に進んだね」と参加したきっかけを明かす。そのほか、列車の車窓から見えるユニークな日本のイメージを実現するためにとった撮影手法や、登場人物たちそれぞれの「運命の旅として」表現するために撮った<フラッシュバック>について語るなど、盛りだくさんのインタビュー映像となっている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月19日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」をブラッド・ピット主演で映画化したミステリー・アクション『ブレット・トレイン』。この度、初来日も決定した“タンジェリン(みかん)”役のアーロン・テイラー=ジョンソンと、『エターナルズ』や『ジョーカー』などにも出演したレモン役ブライアン・タイリー・ヘンリーによる、キャラクター紹介特別映像が解禁された。世界一運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)に関わる腕利きの殺し屋コンビ〈タンジェリン(みかん)&レモン〉を演じたアーロンとブライアンによるキャラクター紹介映像。幼い頃から一緒に育ち、まるで“双子”のような関係の2人のキャラクターを「タンジェリンは短気な反社会的人間だ」「レモンは子供みたいに無邪気で、明るいサイコパスだ、仕事のできる男」とそれぞれ分析。「16人殺害」「17人だ」と、過去現場についてまるで夫婦喧嘩のように言い争う、どこか滑稽で理性を超えた存在の2人について「“兄弟愛”はカリスマ的だね」「最高に愉快なデコボココンビさ」と語る。一見バラバラな2人だが、生涯の戦友である両キャラクターに愛情たっぷり。デヴィッド・リーチ監督もこの愛すべきキャラクターたちについて「この緊密な関係性を表現できる俳優を見つけることが成功への鍵であることが分かっていた」と述べる。そして、アーロンとブライアンもそれに同意、オフスクリーンでの相性がスクリーンでの関係を後押ししたと言う。加えてアーロンは「タンジェリンとレモンは手を取り合いながら、お互いを心から頼りにしている」「二人の間には愛があり、何年も前から深く根付いたパートナーシップがある。僕ら二人の瞬時のつながりとケミストリーが、そのような絆を支えなければならない。ブライアンは毎日、エネルギーと火、そして情熱を注いでくれた。僕は彼のエネルギーを吸収し、熱意とカリスマ性を受け止めた。彼は間違いなく、最高の俳優の一人だよ」と惜しみない賞賛を送っている。「きかんしゃトーマス」の愛読者であるレモン、イーストエンドの紳士で「サヴィル・ロウ(Savile Row)」のオーダーメイドのスリーピーススーツを着こなすタンジェリンの姿とともに、殺しの現場では日本刀でも立ち回る2人のクールなアクションも必見となっている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月17日9月1日(木)に公開される『ブレット・トレイン』より、キャラクター紹介特別映像が公開された。本作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第2作『マリアビートル』(角川文庫刊)を、『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは、腕利きの殺し屋コンビ「タンジェリン(みかん)&レモン」を演じた、アーロン・テイラー=ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリーによるキャラクター紹介映像。幼い頃から一緒に育ち、双子のような関係性のである役柄を彼らは「タンジェリンは短気な反社会的人間だ」、「レモンは子どもみたいに無邪気で、明るいサイコパスだ、仕事のできる男さ」とそれぞれ分析する。また「16人殺害」、「17人だ」と、過去現場で殺した人間の数について夫婦喧嘩のように言い争う、どこか滑稽で理性を超えた存在のタンジェリンとレモン。それについては「両者の“兄弟愛”はカリスマ的だね」、「最高に愉快なデコボココンビさ」と愛を込めて熱弁。デヴィッド・リーチ監督もこの愛すべきキャラクターたちについて「この緊密な関係性を表現できる俳優を見つけることが成功への鍵であることが分かっていた」と述べる。それにジョンソンとヘンリーも同意し、オフスクリーンでの相性がスクリーンでの関係を後押ししたことを明かした。続いてジョンソンは「タンジェリンとレモンは手を取り合いながら、お互いを心から頼りにしている」、「ふたりの間には愛があり、何年も前から深く根付いたパートナーシップがある。僕らふたりの瞬時のつながりとケミストリーが、そのような絆を支えなければならない」とコメント。さらに「ブライアンは毎日、エネルギーと火、そして情熱を注いでくれた。僕は彼のエネルギーを吸収し、熱意とカリスマ性を受け止めた。彼は間違いなく、最高の俳優のひとりだよ」と相方に惜しみない賞賛を送った。『きかんしゃトーマス』の熱心な愛読者であるレモン、イーストエンドの紳士で、サヴィル・ロウのオーダーメイドのスリーピーススーツを着こなすタンジェリンの姿とともに、殺しの現場では日本刀でも立ち回るふたりのクールなアクションにも注目してほしい。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月17日ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が伊坂幸太郎の原作を映画化した『ブレット・トレイン』。この度、米倉涼子が、ブラッド演じる“レディバグ”へ指令を出す、本作最大のキーパーソンといえるサンドラ・ブロック演じる謎の女マリア役の声優に決定、日本語吹替版本編映像が解禁された。今回、米倉さんが声を演じたマリアは、ブラッド演じる殺し屋レディバグに、京都行きの超高速列車に乗ってブリーフケースを奪うよう、電話越しに指令を出す重要なキャラクター。ミッションを完了して次の駅ですぐ降りるはずだったレディバグだが、身に覚えのない殺し屋たちに次々と狙われ、マリアも予想しえなかった数々の人生最悪なアクシデントがレディバグに怒涛のごとく襲い掛かることに…。マリアは謎に包まれていて、機略に優れた役どころ。久しぶりに仕事復帰したばかりのレディバグに的確に指示を出しながら、唯一の味方として、不運続きで涙目のレディバグを励まし勇気づけ、任務遂行へと導こうとする。解禁される本編映像も、とことんツイていない自分の運の悪さに落ち込む主人公レディバグに対し、なだめながら励ますマリアのシーン。レディバグは、列車内で次から次へと命を狙われるハメになり精神状態が不安定に…。なんとか呼吸を整えながら「僕の悪運の底が抜けちゃって、とにかく電車を降りないと」とうずくまりながらすっかり意気消沈。そんな彼を全て見透かしているかのように「深呼吸、ゆっくりね」「立ち上がって!立ち上がればもうすぐ仕事は終わるから」と優しく、しかし畳み掛けるようにマリアが声をかけると、レディバグは謎の呼吸法(?)で自分を少しずつ安定させていく――という2人のナイスコンビっぷりがうかがえるコミカルなシーンとなっている。ブラッド・ピットと共演「一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかった」本作について米倉さんは、「度重なるアクシデントで、息も止まってしまいそうでした。(アクションについて)見応えがあり、瞬きもできないほど!」とコメント。また今回、声を通しての“ブラッド・ピットとの共演”について「小さい時から見ている大御所俳優なので、画面を通じて一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかったです」と、喜びの気持ちを語った。一番好きなキャラクター、エルダー役真田広之が「カッコイイ」多くの個性的なキャラクターがひしめく中、どのキャラクターが一番好きか、という問いに対しては、「全員魅力的で、一人ひとりの戦い方も面白かったんですけど、やっぱり真田広之さん(エルダー役)」と米倉さんは言う。「日本人として、しかもメインキャラクターとして出られているというのは、とても嬉しいです。すごく仲良くさせていただいている俳優さんなので、私まで誇り高い気分で見ていました」と笑顔を見せた。重ねて真田さんへのメッセージを聞かれると「相変わらず、殺陣は上手だし、もうハリウッドスターだなって、羨ましいな、ここまで来る所まで苦労されているのを、ずっと見てきていますから、、、カッコイイなと思います」と、エルダー役で唯一無二の演技を魅せる真田さんを称えた。さらに、映画のキャッチコピーに例えて「人生最悪の瞬間」を聞かれると、「電車のお話しなので電車にまつわる私の最悪なシーンは、特急電車とホームの間に落ちた事があります。傷だらけです…」と告白、「発車する前になんとか上に這い上がれました。まだ高校生で、制服を着ていたんですよね」と言い「10年くらい跡が取れなかったです」と驚きのエピソードを披露。これから映画を観る方に向けて、「アクションとしてもミステリーとしても楽しめる、暑い夏を吹き飛ばす最強のエンタメ作品」とアピール、「殺し屋を演じたブラット・ピットと私が声を演じたサンドラ・ブロックの豪華2人の掛け合いも必見です」とコメントを寄せた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月16日ブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、公開2週目の週末3日間(8月12日~14日)の興行収入が1340万297ドル(約18億円)となり、全米2週連続No.1を達成。全米における累計興収は5448万3000ドル(約72億円)となっている(※8/15付Box Office Mojo調べ、1ドル=133円換算、8/15現在)。本作は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がタッグを組みハリウッド映画化したミステリーアクション超大作。全米以外の海外の累計興収は6000万ドル(約80億円)となり、全米および海外の成績を合計した全世界累計興収は1億1448万3000ドル(約152億円)となり、1億ドルを突破した。また、『キック・アス』『TENET テネット』などに出演、本作では殺し屋タンジェリンを演じているアーロン・テイラー=ジョンソンが、初来日することも決定。レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)と共にコンビを組む腕利きの殺し屋であるタンジェリン。ブリーフケースを奪還し、裏社会の大物ホワイト・デスの誘拐された息子を京都に護送する任務を実行する中、ブラッド演じるレディバグと遭遇する重要な役どころだ。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月15日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」をハリウッドで映画化した『ブレット・トレイン』。この度、ブラッド・ピットやジョーイ・キングら豪華キャスト陣が演じる、キャラ濃すぎのキャラクター衣装の制作秘話が明らかに。併せて、イメージスタイル画も到着した。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。だが、次から次へと乗車してくる殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中、列車はレディバグと殺し屋たち、10人を乗せたまま終着駅・京都へと向かう…。そんなキャラ濃すぎの10人の殺し屋たちの肉づけに一役買っているのが、衣装デザイナーのセーラ・エヴリンが手掛ける、それぞれの内面を反映するような特徴的な衣装。当初ブラッドが演じるレディバグについてデヴィッド・リーチ監督は「こんなに無頓着な感じの男ではなかった」と明かす。しかし「ブラッドがそれを提示し、そのキャラクターが目の前で命を吹き込まれるのを見れば、もう否定できない。素晴らしい選択だし、僕らも大賛成だった」と言い、エヴリンも監督とブラッドの描くキャラクター像を聞いてすぐに受け入れた。「恐らく今、皆がヒーローとは何かという伝統的な型について疑問を抱いている時期で、ブラッドはそれに応えてくれたように思う」「そのおかげでストーリーはより質感豊かになり、より探究的になる」「レディバグは基本的には寡黙なヒーロー。彼はむしろ釣りをしていたいタイプ」と語り、エヴリンはブラッドを“不運を背負った殺し屋”に変身させるために、レディバグの衣装を“フラットフロントのディッキーズ・スタイルのパンツに、白いTシャツ、グリーンのユーティリティ・ジャケット”というリラックスしたスタイルに、ピーコート、スニーカー、そしてバケットハットの組み合わせを基に全てオーダーメイドで作り上げた。また、アーロン・テイラー=ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリーが演じる、まるで“双子”のような殺し屋コンビ・タンジェリンとレモンの着こなしにおいても「暗殺者や悪役はダークスーツを着ている。それが期待されるものだけど、それを変えてみたかった」とふり返り、この2人のキャラクターについて、エヴリンはスーツで勝負することを決心。「タンジェリンには、『サヴィル・ロウ(Savile Row)』に少しだけ『トム フォード(TOM FORD)』のテイストを加えたスーツをオーダーメイドした」と言い、「レモンは同じようでいて違う感じにしたかったから、彼には赤いサスペンダー付きのデニム“スーツ”を作った。クラシックだけどクールで、ちょっとワルな感じ」とこだわりを述べる。ジョーイ演じるプリンスには、スクールガールのルックを取り入れることにしたと言う。「キャラクターのスタイルを考える上での出発点は、プリンス自身の物語だった」と語り、「プリンスは全寮制の学校に送られ、恐らく制服を着なければならなかったと想像した」、そして「日本の映像文化や映画の中で女子高生の制服が持つパワーを探ることにも興味があった。『ミュウミュウ(Miu Miu)』のアレクサ・チャンや、『ベイビー・ワン・モア・タイム』のブリトニー・スピアーズのような、スクールガール・シックのアイディアからインスピレーションを受けた」と明かしてくれた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月15日8月12日から14日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、先週末に続きブラッド・ピット主演の『ブレット・トレイン』が首位をキープした。2位はアニメーション映画『DCがんばれ!スーパーペット』。3位は、ファンへの感謝を込めて再びIMAXで上映した『トップガン マーヴェリック』。4位は『ソー:ラブ&サンダー』、5位は『NOPE/ノープ』だった。次の週末は、イドリス・エルバ主演のアクションスリラー『ビースト』が公開される。『ブレット・トレイン』9月1日日本公開文=猿渡由紀
2022年08月15日9⽉1⽇(⽊)に公開されるブラッド・ピット主演、真田広之が出演している映画『ブレット・トレイン』より、真田がオファーを受けた理由やピットとの初共演について語るインタビュー映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、海外を拠点に活躍する⽇本⼈俳優のトップランナーでもある真⽥のインタビュー特別映像が公開。真田が演じたのはなにかと“運命”を語りたがる剣の達⼈・エルダー。⼀⾒慎ましく寡黙な男でありながら断固として家族を守るという多層的なキャラクターでもあるが、本作の出演は、以前⼀緒に仕事をしたリーチ監督から、オファーという形でシナリオを送ってもらったことがきっかけだという。「(シナリオを)読んで⾮常に⾯⽩くて、ドラマもアクションもコメディも、いいバランスで書かれているなという思いがあって」「それをあの監督が撮るのであれば、絶対に⾯⽩い作品になるんだ、と思ったのでもう即答でしたね」「乗⾞します!って感じでした(笑)」と明かした。さらに⽇本の⼩説が原作であることについては「うまいアダプテーションをされてて、映画のシナリオになっているなと思った」「自分とその息子役の“キムラ”。このふたりが⽇本⼈ということで、そこのパートはしっかりしなきゃなと」と⽇本⼈として参加するプレッシャーも感じつつも同時に、リーチ監督が⽣み出す独⾃の⽇本世界観について「未来のおとぎ話的な⽇本で描かれてるなと思ったので、そこは逆にもう楽しんで」「基本的にはこの世界観を楽しもうという感じでした」とリーチ監督ならではの撮影現場を存分に楽しんだことを語った。続いて、好きなシーンについて質問された真⽥は「レディバグのブラッドと絡んだシーン」と回答。「ふたりの会話のシーンは⾮常に印象に残ってます」「ブラッドは毎回アドリブで毎テイク毎テイク違うセリフを⾔ってきたり、アプローチが変わったりするんですよね。なので注意深く聞いてないとリアクションを取れないし、(エルダーの)キャラクターで返さなきゃいけないっていう、そういうプレッシャーがありましたね」「本当にもう笑ってしまうぐらい⾯⽩いセリフを⾔ってくるので、危うく笑いそうになるんですけども、キャラクターをキープしないといけない」とピットとのエピソードを明かした。また、ピットとの初共演については「カメラテストで顔合わせをした時からとてもフレンドリーで紳⼠的で親しみやすいと⾔いますか、コミュニケーション取りやすい、懐が広いと⾔いますか。とてもいい雰囲気の中で撮影が出来たので本当によかったと思いますね」と撮影当時を振り返った。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月13日デヴィッド・リーチが監督を務めた、ブラッド・ピット主演のミステリーアクション映画『ブレット・トレイン』(原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」)より、ブリーフケースで死闘を繰り広げる本編映像が公開された。映像では、ブラッド演じるレディバグが、気合たっぷりに京都行の超高速列車に乗り込み、お目当てのスーツケースを見つけ、「俺に運が向いてきたかも」と早々に仕事を終え、品川駅で早速降りようとするシーンからスタート。しかし、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフにナイフで襲われてしまう。携帯電話が盾となって命拾いしたレディバグは、その男が誰なのか、なぜ自分が狙われるのかが全く分からない。だがそんなことはお構いなしに攻撃を畳みかけてくるウルフに、「お前誰だよ?」「ちょっと落ち着いて話し合わないか?」「だから誰なんだよ!?」と、どこかとぼけたやり取りをしながら、ブリーフケースを巧みに操り攻撃を交わす、クールでスタイリッシュなアクションシーンとなっている。ウルフを演じたのは、“2022年Spotifyで最も再生されたアーティスト”の称号を持つバッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)。当初は白髪混じりの老人の配役を考えていたリーチ監督だが、キャスティングディレクターの紹介で引き合わされたときに「それが一変した」そうで、「彼の演技を見たことがある人なら分かると思うが、何事にも心を込めて取り組んでいる。だから、復讐に燃えるのではなく、愛に燃えるようなキャラクターにしたんだ」と明かす。そして「バッド・バニーにあの役を演じてもらうことで、キャラクターの人間らしさが際立った」「ウルフとレディバグが殴り合っている時でさえ、キャラクターの感情が伝わってくる」とコメント。また、「これは闘いの振り付けをどのように用いるかを示す良い例だよ。レディバグは混乱していて、防御の動きの中でも、この男が誰でなぜこのようなことが起こっているかを見極めようとしている。一方ウルフは、失ったものに対して抑えきれない怒りに支配されてしまっている」とそれぞれの戦いのスタイルの中にそれぞれ違ったストーリーやユーモアを込める、リーチ監督ならではのアクション演出方法についても語った。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月11日9月1日(木)に日本公開されるブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、8月5日に全米4357館で公開され、週末3日間(8月5日~7日)で興行収入3012万5000ドル(約41億円)と、全米オープニングNo.1の大ヒットスタートを切ったことが分かった(※8/8付Box Office Mojo調べ、1ドル=135円換算、8/8現在)。本作は、伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したミステリーアクション超大作。ブラッドは、仕事中、いつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人間の死に遭遇してしまう、世界一不運な殺し屋レディバグを演じている。また今回、全米以外の海外の累計興行収入は3240万ドル(約44億円)。全米および海外の成績を合計した全世界累計興行収入は6252万5000ドル(約84億円)。全世界累計興行収入でもNo.1オープニングとなったことも分かった。日本公開まであと1か月を切った本作。日本語吹き替え版には、レディバグを堀内賢雄が担当しているほか、山本舞香(プリンス)、津田健次郎(タンジェリン)、関智一(レモン)、木村昴(ウルフ)、井上和彦(エルダー)、阪口周平(キムラ)、立川三貴(ホワイト・デス)と豪華メンバーが集結している。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月08日8月5日から7日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位に輝いたのは、ブラッド・ピット主演の『ブレット・トレイン』だった。3日間の興収は3,000万ドル。2位はアニメーション映画『DC がんばれ!スーパーペット』、3位はジョーダン・ピール監督の『NOPE/ノープ』。4位は『ソー:ラブ&サンダー』、5位は『ミニオンズ フィーバー』だった。『トップガン マーヴェリック』は6位。公開以来初めてトップ5から外れた。文=猿渡由紀『ブレット・トレイン』9月1日(木)公開
2022年08月08日9⽉1⽇(⽊)に公開される『ブレット・トレイン』より、バトルアクションシーンが満載の新本編映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、公開となったのは、レディバグとアーロン・テイラー=ジョンソン演じる腕利きの殺し屋タンジェリンとの間で繰り広げられる圧巻の列⾞内バトルシーン。列⾞の中という逃げ場のない空間の中、ペットボトルやスナックの袋、販売カート、果ては給湯ポットまでもがふたりの武器となり、死闘を繰り広げる。戦いの最中にもかかわらずレディバグは何故か乗務員から笑顔で⽔を購⼊、停戦をリクエストするほか、勢い余って350kmで⾛る列⾞の⾞外にまで弾け⾶んでしまい、振り落とされないように必死にしがみつく。⼩競り合いを続けるふたりなど、壮絶ながらもどこかユーモアに溢れた映像となっている。これら⼀連のファイティング・デザインを手掛けたのは、リーチ監督を中⼼としたスタントデザイン集団である”87North”。かつては『ファイト・クラブ』などでピットのスタントダブルを務めていたことでも知られ、⾃⾝のキャリアもスタントマンから始まったリーチ監督は、「“レディバグ”のファイティング・スタイルはジャッキー・チェン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドのフィジカル・コメディの要素にインスピレーション受けた」と語り、それぞれの戦いにストーリーやユーモアを組み込み、さらにそれぞれのキャラクターごとに違う形でその戦い⽅を表現したと、そのこだわりを明した。加えて、本作のスタント・コーディネーター兼セカンドユニット・ディレクターであるグレッグ・レメンターが「列⾞という閉鎖された環境は、ファイト・コレオグラフィーに影響を与えることとなる。⾞内の狭いスペースでの撮影では、キャストと共に限られたスペースでの動きをマスターする必要があった」「狭い空間というのは過酷な条件で、スタントダブルを隠すスペースもない。多くの俳優が、おそらくこれまでのどの作品よりも、⾃分たちでアクションをこなさなければならなかっただろう。ブラッドを筆頭にね」と撮影での苦労を明かした。そして『トロイ』、『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs.スミス』といった素晴らしいアクション映画でキャリアを築いてきたピットと、彼の元スタントダブルであったリーチ監督がパートナーを組むことで、信頼関係が育まれ、「ブラッドは天性のアスリートで、それはスクリーンからも伝わってくるんだ。彼はこのキャラクター、レディバグを完全に演じきっている。⾒ていて本当に素晴らしいよ」と絶賛した。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月06日伊坂幸太郎の「マリアビートル」を原作とした映画『ブレット・トレイン』より、ブラッド・ピットが圧巻のバトルアクションを繰り広げる本編映像が到着した。今回到着した映像は、ブラッド扮する世界一運の悪い殺し屋レディバグと、腕利きの殺し屋タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)との列車内バトルシーン。逃げ場の無い空間の中、ペットボトルやスナック袋、販売カート、給湯ポットなどを武器に死闘を繰り広げる2人。しかし、そんな中でなぜかレディバグは乗務員から笑顔で水を購入、停戦をリクエスト。また、勢い余って走行中の列車の外に飛んでしまいながらも、なお小競り合いを続ける場面もあり、壮絶ながらもどこかクスっとしてしまう映像だ。一連のファイティング・デザインを手掛けたのは、デヴィッド・リーチ監督を中心としたスタントデザイン集団<87North>によるもの。かつては『ファイト・クラブ』でブラッドのスタントダブルを務めていたことでも知られ、自身のキャリアもスタントマンから始まったリーチ監督は、「“レディバグ”のファイティング・スタイルはジャッキー・チェン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドのフィジカル・コメディの要素にインスピレーション受けた」と明かす。本作のスタント・コーディネーター兼セカンドユニット・ディレクターであるグレッグ・レメンターは「列車という閉鎖された環境は、ファイト・コレオグラフィーに影響を与えることとなる。車内の狭いスペースでの撮影では、キャストと共に限られたスペースでの動きをマスターする必要があった」と語る。続けて、「狭い空間というのは過酷な条件で、スタントダブルを隠すスペースもない。多くの俳優が、おそらくこれまでのどの作品よりも、自分たちでアクションをこなさなければならなかっただろう。ブラッドを筆頭にね」とコメント。そして『トロイ』、『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs.スミス』といった素晴らしいアクション映画でキャリアを築いてきたブラッド・ピットと、彼の元スタントダブルであったリーチ監督がパートナーを組むことで、信頼関係が育まれ、「ブラッドは天性のアスリートで、それはスクリーンからも伝わってくるんだ。彼はこのキャラクター、レディバグを完全に演じきっている。見ていて本当に素晴らしいよ」と絶賛している。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月06日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を、デヴィッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したアクション超大作『ブレット・トレイン』より、来日決定スペシャル動画が解禁された。この度解禁されたスペシャル動画は、ブラッド・ピットの約3年ぶり13回目の来日決定にちなんだもの。世界を“ブラッド旋風”に巻き込んできたこれまでの各国プレミアの模様が、日本語の挨拶で締めくくられている。またブラッド・ピットと共に来日が決定したのは、デヴィッド・リーチ監督。『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の監督として名を馳せる前は、ブラッド・ピットの代表作でもある『ファイト・クラブ』や『Mr. & Mrs.スミス』、『トロイ』といった数々の作品でブラッド・ピットのスタントマンを務めていた経歴を持つ、アクションを知り尽くす逸材だ。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesリーチ監督は「ブラッドが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でスタントマン役を演じているのを見て、ちょっと笑えたよ。あの映画で描かれている俳優とスタントマンの関係性はリアルなものだ」と語り、「僕らはしばらく別の方向に進んだけど、運命がそこで終わりを告げずに再び結びついたことを嬉しく思う」と、まるで<運命>とも言える、本作でのブラッド・ピットとの俳優と監督としての初タッグについて明かしている。公開に向け、どんどん盛り上がりをみせる本作。ふたりは本作の舞台である日本の観客の前で、どのような想いを語るのか。期待が高まる。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年07月29日伊坂幸太郎の「マリアビートル」を、デヴィッド・リーチ監督が映画化した『ブレット・トレイン』。この度、山本舞香が本作で声優に初挑戦。日本語吹き替え版本編映像も到着した。今回山本さんが吹き替えを担当するのは、世界で最も運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)を翻弄する謎の女子学生プリンス。狡猾で悪魔のような性格の持ち主で、優れた洞察力と自分の思い通りに物事が進んでいく強運を武器に、車内で起こる全ての出来事を裏で掌握し、レディバグたちに壮絶なバトルを繰り広げさせる。今回のオファーについて、最初は驚きを隠せなかったが、主演がブラッドということで「嬉しかった!」と率直な感想を語る山本さん。プリンスというキャラクターについては「過去にいろんなことがあって。悲しくて寂しくて、そこからこの感情が生まれて、この計画を立てたっていう。<寂しがり屋さん>っていうのかな?そこから狂気がうまれてきたっていうのは何となくイメージできました」とコメント。「これまでも、(実写の)アクション・シーンを撮った後のアフレコで、息遣いは結構撮ったりするので、役に立ったかもしれない」とふり返った。そして「こういう時期だからこそ、笑って泣けて、一人一人すごく個性が強いキャラクターが出てきて、心もすごく忙しいかと思うんですが、目茶苦茶面白いです!劇場で観て、笑って泣いてください!お楽しみに!」とメッセージを寄せている。また、吹き替え映像では、とある駅でようやく超高速列車から降りられるチャンスを得たかのようなレディバグだったが、プリンスに泣かれてしまい、車内に戻ることに。しかし、さっきまでの泣き声から一変、ケロッとした表情のプリンス。降りたくても降りられないレディバグの不運さと、悪魔のような性格で翻弄するプリンスの二面性が感じられるシーンとなっている。そんな本編に加え、アフレコ収録に際してプリンス役のジョーイ・キングが、山本さんにサプライズメッセージを送る映像も収録されている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年07月27日韓国生まれのライフスタイルケアブランド「SALTRAIN(ソルトレイン)」とは この投稿をInstagramで見る SALTRAIN 솔트레인(@saltrain_official)がシェアした投稿 美容大国と称される韓国で誕生した「SALTRAIN(ソルトレイン)」は、歯磨き粉やハンドクリームなどを展開しているライフスタイルケアブランドで、韓国にて伝統的な方法で採塩されている貴重な“土板塩(グレイソルト)”を惜しみなく使用しているのが大きな特徴です。この天然由来のミネラル成分が口腔内環境を整えたり、しなやかな美髪の生成を後押ししたり、アルコール消毒によって荒れがちな手肌を柔らかく整えてくれたりと多方面で大貢献。見た瞬間に目に飛び込んでくるようなロゴを効かせたパッケージデザインにも定評があり、歯磨きや洗髪などこれまで義務のように行っていたはずの退屈な習慣を大きく変えてくれるはずです。2022年夏に日本初上陸を果たした「SALTRAIN(ソルトレイン)」のプロダクトをご紹介!タイガーリーフ・トゥースペースト この投稿をInstagramで見る SALTRAIN 솔트레인(@saltrain_official)がシェアした投稿 クールミントフレーバーの爽快感ある後味がやみつきになるこちらの歯磨き粉は、「土板塩(グレイソルト)」「ツボクサエキス」が口内の汚れや粘つきを取り除きながら潤いを与え、虫歯や歯周炎を予防してくれるというブランドを代表する人気製品です。さらにパラベンや人工香料など有害性が懸念されている11種類の成分は無添加で、ヴィーガン認証やFDA(米国食品医薬品局)の認証を受けていたりと安全性も申し分なし。グレイソルト・リップバーム・+SPF10 この投稿をInstagramで見る SALTRAIN 솔트레인(@saltrain_official)がシェアした投稿 紫外線カット機能が備わっているこちらのリップバームは、安全性の高いEWG(環境ワーキンググループ)グリーン等級の原料を配合。乾燥しがちな唇に潤いを補給しながらヘルシーな艶めきを纏わせ、なめらかな塗り心地を叶えてくれます。スージング・クーリング・ペーパー この投稿をInstagramで見る SALTRAIN 솔트레인(@saltrain_official)がシェアした投稿 持ち運びに便利なパッケージングで、暑い夏に大活躍してくれること間違いなしなこちらのシートは、清涼感のある「メントール」が肌表面の温度をクールダウンさせるのと同時に、「ツボクサエキス」「土板塩(グレイソルト)」や植物由来の特許成分が炎症を鎮めてくれるというもの。低刺激テストを通過した敏感肌でも安心して使うことができる処方で、使用するたびにふんわりと漂うシトラスの陽気な香りにも心が整います。グレイソルト・シャンプー・バー・ティーツリー この投稿をInstagramで見る SALTRAIN 솔트레인(@saltrain_official)がシェアした投稿 刺激性のある化学成分を添加していないこちらの固形シャンプーは、クールな見た目からは想像もつかないほど優しい成分で構成されているのが特徴で、「黒豆エキス」「シアバター」「ティーツリーオイル」などEWG(環境ワーキンググループ)グリーン等級の厳選された原料を軸に製作されています。弱酸性の濃密な泡で皮脂汚れや不純物を取り去り、頭皮の過剰な皮脂分泌を抑制しながら血流を促すことで薄毛悩みにもアプローチすることができ、しなやかで指通りなめらかな洗い上がりに。市販の液体シャンプーと比べて美容成分の含有量が圧倒的に多く、ゴミの量を大幅に減らすことができるのも嬉しいポイントです。フレグランス・ロールオン・クーリング・オイル この投稿をInstagramで見る SALTRAIN 솔트레인(@saltrain_official)がシェアした投稿 「メントール」の冷んやりとした塗り心地が疲弊した心身に癒やしを与えてくれるこちらのフレグランスオイルは、気分転換したいときに場所を問わず手軽に取り入れることができるロールオンタイプで、「アボカド」「メドウフォーム種子」「ひまわり種子」などの天然植物から抽出された上質なオイルを配合。混じり気のない穏やかな香りをライトに纏うことができ、眉間やこめかみに塗布することで頭痛を和らげたり集中力を高める効果も期待できます。ソルトレイン X LMC・フレグランス・ルームスプレー・ヒノキ・サイプレス この投稿をInstagramで見る SALTRAIN 솔트레인(@saltrain_official)がシェアした投稿 重厚感のあるパッケージカラーに包まれたこちらのルームスプレーは、韓国のストリートファッションブランド「LMC(エルエムシー)」と、「SALTRAIN(ソルトレイン)」のコラボレーションによって誕生しました。生活臭が気になるお部屋に吹きかけることで、瞬時に空気を浄化しながら洗練された空間へと格上げしてくれるため急な来客時にも重宝。香りの構成はこちらトップノート:パイン、サイプレスハートノート:ホワイトフローラルベースノート:シダーウッド、ベチバーグレイソルト・ハンドクリーム・ヒノキ・サイプレス この投稿をInstagramで見る SALTRAIN 솔트레인(@saltrain_official)がシェアした投稿 豊かな香りの移り変わりを堪能することができるこちらのハンドクリームは、乾燥した手肌と爪にリッチな潤いを補給しながら水分の蒸発を防ぐ「マカダミアナッツオイル」「シアバター」「土板塩(グレイソルト)」を配合。保湿力抜群でありながらもベタつきの残らない軽やかなテクスチャーで、アルコールによる手指消毒が当たり前になった現代人の救世主となってくれる逸品です。香りの構成はこちらトップノート:パイン、サイプレスハートノート:ホワイトフローラルベースノート:サンダルウッド、ベチバーいかがでしたか? この投稿をInstagramで見る SALTRAIN 솔트레인(@saltrain_official)がシェアした投稿 日本でも取り扱い店舗を拡大することが予想されている「SALTRAIN(ソルトレイン)」のプロダクトで、ポーチの中や洗面台をスタイリッシュに彩ってみてください。
2022年07月17日法政大学(総長:廣瀬 克哉)は、SDGs達成のための教育・研究の推進及び学外との連携による多様なプロジェクトを積極的に展開するためのプラットフォームとして、2021年7月に「法政大学SDGsパートナーズ(HSP)」を設立し、このたび設立1周年を迎えました。HSPの趣旨に賛同し加盟した企業・団体数は37に及び、これまでに企業の方を招いてのセミナーやフィールドワークの実施など次世代のSDGs人材育成に関わる連携事業を数多く実施してきました。今後も加盟パートナーの拡充と活動の活性化を図り、SDGs達成のための教育プログラムを発展させていきます。【本件のポイント】・法政大学SDGsパートナーズ設立1周年・加盟パートナー数は1年間で37に増加・今後の連携事業のさらなる拡大・多様なパートナーとの連携による次世代のSDGs人材の育成<加盟パートナー一覧> ※2022年6月末時点、五十音順●朝日新聞社マーケティング戦略本部SDGs担当チーム、●Our Earth Song Festival、●(学)郁文館夢学園、●a-base consulting、●Ethical Choice((株)EXIDEA運営)、●KANDAI for SDGs推進プロジェクト、●(一社)共創教育機構、●グランパスコンサルティング(株)、●(一社)GREEN、●合同会社オフィスUKAWA、●(株)コトラ、●(株)ストル、●ソーシャル・エンラインメント株式会社、●SoZo(株)、●釣りバカ甲子園、●電気工事士デポ、●(株)東和エンジニアリング、●(株)ナカノアパレル、●(株)日本アメニティライフ協会、●(NPO法人)日本障害者乗馬施設フューチャーバレー、●(株)日本旅行、●(株)HAMONZ、●万生マーケティング合同会社、●(株)東海岸、●(株)富士通ラーニングメディア、●ホクセイプロダクツ(株)、●(一社)ボランティアプラットフォーム、●マッシュ&ルーム、●(株)マテックス、●(株)みずほ銀行、●(一社)michi、●三井住友海上火災保険(株)、●三輪田学園高等学校、●(株)メディアウィズ、●(株)モリサワ、●行政書士やまだ事務所、●(株)Liberty※法政大学SDGsパートナーズ紹介ページ( )◆これまでの本学のSDGsに関する取り組み2018年に法政大学SDGs+(プラス)プロジェクトが設置されて以降、2019年には「SDGsサティフィケートプログラム(修了証明書)」の開始、「HOSEI SDGs WEEK」の開催、2020年には「法政大学SDGs+プロジェクト2030アジェンダ」の策定、関西大学との連携事業「KANDAI×HOSEI SDGsアクションプランコンテスト」の開催、2021年には「法政大学SDGs実践知ゼミナール」の実施、日本の大学では初となるVoluntary University Review「SDGs+レポート」の発行など、学内のSDGsの気運醸成だけではなく、人材育成に関わるプログラムの展開や、SDGs推進の自己評価の仕組みを確立し、社会に対して発信してきました。※これまでの取り組みの詳細紹介ページ( ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月14日~ 8/6(土)10:00~11:00kamonかしわインフォメーションセンター内~麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、未来を担う10代の目線から自分たちの経験を元にSDGsについて理解を深める講演会を8/6(土)10:00~11:00kamonかしわインフォメーションセンターにて実施します。今回、kamonかしわインフォメーションセンターより、柏市内でSDGsの掲げる目標の「答えのない問題」に取り組んでいる若き生徒に講師になってもらい、幅広い世代にSDGsの啓発と誰でも始められるアクションについてレクチャーしてほしいとのご依頼をいただき、この講演会が実現しました。本学のSDGs研究会「EARTH」は、中高校生合わせて70名が在籍。SDGsの掲げる目標達成のために「今、私たちにできること」をスローガンのもと活動を実施しています。現在ではフェアトレードコーヒーの活動を中心に10個のプロジェクトに分かれ、日々それぞれの課題に向き合っています。今回の講演では、生徒たちが行ってきた活動の報告と、その経験からどのような困難があったか、そして誰でも始められるアクションと、この先の未来について「自分の言葉」で語ります。また、イベント期間内では、SDGs研究会が今まで行ってきた活動が分かるパネルを数多く展示しています。フェアトレードコーヒーの販売も行っておりますので、ぜひご参加ください。SDGs研究会の顧問である瀧村教諭(たきむら)(担当科目:地歴公民)は「今回の講演会は、この先の活動においても素晴らしい経験になると思っています。また、この講演会を通じて一人でも多くの方の意識を変えることができたら幸いです。そして、SDGsを考えるときにグローバルな視点も重要ですが、常に地元目線を意識して、今後も地域の皆さまと接点のある活動を続けていきます。」とコメントしています。【展示会・講演会についての詳細】展示会:7月15日(金)~8月31日(水) 9:00~19:00 (8/17のみ休館)講演日時: 8月6日(土)10:00~11:00場所:kamonかしわインフォメーションセンター内定員:先着10名内容:SDGs研究会の活動を通じた、だれにでも始められるSDGsの取り組みについて【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた次代に求められる真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校HP : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月11日ボランティア団体Team-K(本部:千葉県木更津市、代表:石原 健也)は、山梨県昭和町立常永小学校のSDGsアドバイザーに就任し、2022年7月1日(金)に「SDGs PROJECT」をスタートさせました。SDGs PROJECTTeam-Kは任意団体としては日本でも高い知名度で、地域貢献やSDGsに関する活動や災害地での復興支援活動にも力を入れていますが、今回は学校側からの強い要望を受け実現に至りました。協力として昭和町や昭和町教育委員会も名を連ね、今後は様々な企業や団体ともコラボレーションをしながらSDGsに関する理解、考えを深めてまいります。第1弾として、来週に迫った3日間の修学旅行のプログラムの3日目にSDGs 1st Actionを行います。1日目は鎌倉探索、2日目はディズニーランドを回り、3日目に本プログラムを実施し、楽しむだけではない修学旅行の新たな形を実現しています。今後は特設サイトにて様々なレポートや写真・動画コンテンツを掲載予定です。今後一緒に取り組んでいきたい企業や団体も募集しております。詳細 【SDGs 1st Actionとは】常永小学校の修学旅行3日目に行う「SDGs 1st Action」は、当団体が企画したプログラムで、3つの場所それぞれでSDGsの視点から様々なことを考えていきます。1. 360度VR動画で街を歩いてみよう!そこには、何が見える?!最新技術を駆使したVR動画で、街を歩き回りSDGsにまつわる街の良い点・課題点を見つけアイデアを発表せよ!それはSDGsにもつながる?!*生徒のアイデアは昭和町へお届けし、今後の街づくりにお役立ていただきます。(場所:東京ビッグサイト)2. 乾式オフィス製紙機「PaperLab」を使ったワークショップの実施エプソンスクエア丸の内にて、毎日学校で使う「紙」をテーマにエコを考えるワークショップを実施いたします。PaperLabとは世界で初めて、使用済みの紙を原料として、文書情報を完全に抹消した上で、新たな紙を生産できる乾式のオフィス製紙機です。(場所:エプソンスクエア丸の内)3. 環境、ミライ、世界、地球を体感せよ!最新テクノロジーから日々の素朴な疑問、地球環境、宇宙の探求、生命の不思議まで、様々なスケールで現在進行形の科学技術を体験していただきます。(場所:日本科学未来館)【団体概要】東日本大震災の復興支援を目的として千葉県木更津市で結成された非営利のボランティア団体。減災防災情報も日々発信中。2022年、災害支援はもちろんのこと、街おこしや社会貢献にSDGsなど様々な視点で「できるときにできる範囲で」というスタンスのまま活動を継続していく。団体名 : ボランティア団体Team-K代表 : 石原 健也結成 : 2011年3月15日活動内容: 1. 災害支援2. 復興支援3. 社会貢献4. SDGs5. 地域活性化URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日恵泉女学園大学SDGsの取り組みに力を入れております。SDGsの意義や取り組む重要性への理解を深め、その後の授業等を通じた、生徒たちへのSDGsの普及促進に役立ててもらえる実践的な指導方法の提案及び相談にご協力できればと考えています。背景恵泉女学園大学では、聖書・国際・園芸を3本柱に、主体的に平和づくりに取り組む女性の育成に取り組んできました。この教育方針は、2015年に国連で合意されたSDGsの考え方に合致するものであり、長年にわたって培ってきた本大学のユニークな教育資源には持続可能な社会づくりに役立つものが多く、文科省からも高い評価を受けてきました。SDGsの達成には、SDGsに取り組む「人づくり」が急務であり、とりわけ次代を担う中学生・高校生への普及啓発が重要な課題となっています。事実、今年度から「公民」などにSDGsが単元として含まれていることはご承知の通りです。そのような中、本大学では、近郊の中学校・高等学校の教員を対象に、SDGsの意義や取り組む重要性への理解を深め、その後の授業等を通じた、生徒たちへのSDGsの普及促進に役立ててもらえる実践的な指導方法の提案及び相談にご協力できればと考えています。研修・相談会では、SDGsの基本的考え方を説明し、教室での実践的学びの事例や授業内容を紹介したのち意見交換を行います。お時間が許す方は、是非御参加ください(管理職の方も歓迎致します)。「高校教員対象SDGs研修会及び相談会について」日程:2022年7月8日(金曜日) 17:00から約1時間(高校教員入試説明会後)場所:恵泉女学園大学(多摩市南野、多摩センター駅からスクールバス10分)対象:中学校、高等学校、特別支援学校の教員(管理職の方も歓迎)※高校教員入試説明会参加後の参加も歓迎します。定員:10名(申込先着順) ※状況によっては、オンラインと併用した形式で実施参加費:無料内容:講演及び個別相談「SDGsの基礎・基本」「教室できるSDGsの実践的学びや授業事例紹介」講師:高橋清貴(国際社会学科教員)、他主催:恵泉女学園大学アドミッションセンター※問合せ・申し込み先入試広報室電話: 042-376-8217電子メール: nyushi@keisen.ac.jp 恵泉女学園大学 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月04日伊坂幸太郎の⼤ベストセラー⼩説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』が、9⽉1⽇(⽊)に公開される。このたび、ブラッド・ピット演じる世界⼀運の悪い殺し屋レディバグと、東京発・超⾼速列⾞の中で、彼に次々と襲い掛かるキャラ濃すぎの殺し屋たち、 全11種のキャラクターポスターが⼀挙公開された。公開されたのは、いつも事件に巻き込まれ、⾃分とは無関係な⼈の死に遭遇してしまう、伝説級に運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)と、彼に襲い掛かるキャラ濃すぎの殺し屋たちを、ビビットかつポップに彩ったキャラクターポスター。レディバグは殺し屋ながらセラピーに通うほどナイーブな性格。暴⼒とは無縁な⼈間になる決意を胸に、依頼⼈のマリアから「ブリーフケースを盗む」だけの簡単な仕事を請け、東京発の超⾼速列⾞<ゆかり号>に乗り込むが、そこから彼にとって⼈⽣最悪の120分が始まる。ブリーフケースを早々に⾒つけ下⾞しようとするレディバグ。しかし、⾞内で起こる全ての出来事を裏で掌握しレディバグたちを翻弄する謎の⼥⼦学⽣プリンス(ジョーイ・キング)、裏社会の⼤物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビ・タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)、どういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)、変装の達⼈で毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)。さらに、息⼦に重症を負わせた犯⼈を捜す元殺し屋キムラ(アンドリュー・⼩路)、キムラの⽗親でなにかと「運命」を語りたがる剣の達⼈エルダー(真⽥広之)、世界最⼤の犯罪組織を率いる冷酷⾮道な男ホワイト・デス(マイケル・シャノン)、ホワイト・デスの息⼦で犯罪組織の後継者と⽬されるサン(ローガン・ラーマン)、テレビ番組 『モモンガ テレビキッチン』の⼈気マスコットキャラクターモモもん(??)まで。とにかくクセの強い殺し屋たちが、⾝に覚えのないレディバグに次々と襲い掛かり、彼を乗せたまま超⾼速列⾞は終着点・京都に向けてどんどん加速していく。個性溢れるキャラクター描写と、乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開が魅⼒の、ド派⼿なエンタメアクション超⼤作が誕⽣。ノンストップで畳みかけるレディバグの⼈⽣最悪の120分を、ぜひ劇場で体感してほしい。『ブレット・トレイン』9⽉1⽇(⽊)より公開
2022年06月24日SDGsへの関心は年々高まっていますが、企業や自治体、学校で「どのように取り入れていいか悩んでいる」、また「すでに行っているSDGsへの取り組みや具体例を社会に知ってもらう手段がない」という声も多く聞かれます。そこで、生活情報誌『オレンジページ』をはじめとする刊行物の発行や、生活を軸としたさまざまな事業を展開する株式会社オレンジページ(東京都港区)は、組織としてSDGsアクションを加速するためのコンテンツ(冊子・WEBページ・動画など)の制作、啓発活動の企画立案・運営、プロモーション支援などのサポートをスタートしました。SDGsの17の目標【事例紹介】JR東日本グループ向けデジタル冊子「SAVE FOOD はじめようBOOK」を作成難しそうに思えるSDGs。身近な〈食〉を切り口に、JR東日本グループ社員だけでなく、その家族を含めたすべての人に向けて、「SAVE FOOD」に気軽に取り組めるように編集しました。●JR東日本ウェブサイト( )にて公開中※2023年2月まで「SAVE FOOD はじめようBOOK」■依頼者の声「制作にあたって」東日本旅客鉄道株式会社総合企画本部経営企画部地方創生・ESG経営推進ユニット中川大輔さん「サステナビリティに関する施策に携わる中で、社員一人ひとりが参画意識を持って取り組むことの難しさを感じていました。SDGsの啓発・実践のみならず、当社が持つビジネスパーソンの視点を組み合わせることで、当社グループの取り組みを効果的にお伝えできるデジタル冊子だと感じています」【参考:取り組み紹介】SDGsへの意識の高まりを受けて、オレンジページではさまざまな取り組みを行っています。そのうちの1例をご紹介します。コンポストで始まる循環の生活実装をデザインし、2021年度グッドデザイン賞を受賞ローカルフードサイクリング株式会社との協業による「バッグ型コンポスト」の開発・販売を実施。オレンジページ本社がある港区で、よりよい街づくりに取り組む「みなとーく」が連携して進める、生ごみを循環させるための新しい都市型ライフスタイルをデザインしました。区内の公園にコミュニティコンポストを設置し、自宅で使わない堆肥を公園花壇で活用することで地域に還元。さらにコミュニティコンポストを通じて、地域や住民とのつながりが生まれています。【参考記事】オレぺコンポスト部net:2021年度グッドデザイン賞受賞! 「コンポストで始まる循環の生活実装デザイン」 LFCコンポストLFCコンポスト使用イメージコミュニティコンポスト堆肥を公園花壇で活用SDGs 目標13:気候変動に具体的な対策を生ごみを減らすことは気候変動の抑制につながります【参考:SDGs意識・行動調査】オレンジページは、SDGsについての意識・行動調査を国内在住の男女1142人に実施しました(2022年)。ここ数年で、実際に「くらしの中でSDGsを意識して行動した」と回答したのは、全体の55%と、半数の人がすでに行動しています。・55.4%がSDGsを意識してフェアトレードや、「エコ認証マーク」付きの商品を買っている。・55.5%がSDGsに取り組む企業の製品やメーカーを選ぶようにしている。SDGsについての意識・行動調査(2022年/オレンジページ)■株式会社オレンジページについて創刊37周年を迎えた生活情報誌『オレンジページ』ほか、ムック・書籍の出版をはじめ、マーケティングによる情報提供サービス、生活雑貨を中心とした通販、「食」と「暮らし」を中心としたイベント・講座の運営、商品・サービス・地域等の“生活実装”に向けたコミュニケーションデザインおよびマーケティング支援など、生活を軸に多方面で事業を展開。2021年6月に「生活実装する会社」をタグラインに掲げ、コーポレートロゴを新設。企業・団体との新たな協業に取り組む。株式会社オレンジページロゴ&タグライン『オレンジページ』創刊37周年号【お問い合わせ】株式会社オレンジページ〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F<SDGsアクションのサポートに関するお問い合わせ>エディトリアルコンテンツ部BOOK・カスタムチーム担当:深沢 cs@orangepage.co.jp <このリリースに関するお問い合わせ・取材お申し込み>総務部広報担当:遠藤、雫石 press@orangepage.co.jp 20220622orangepage_SDGs_action_support.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月22日ブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』が9月1日(木)に日本公開となる。この度、サンドラ・ブロックが初登場する最新予告映像と場面写真が公開となった。本作は、伊坂幸太郎のベストセラー小説『マリアビートル』を『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督が映画化したもの。新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルなストーリーを、ハリウッドの一流キャスト&スタッフで実写化したアクション・エンタテインメントとなっている。舞台は日本。久しぶりに任務に復帰した殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)は、あるブリーフケースを盗むよう電話越しにマリア(サンドラ・ブロック)から指令を受ける。「レディバグ」は幸運を運んでくると言われる「てんとう虫」を意味するが、彼のまわりではいつも無関係な誰かが死ぬ伝説級の運の悪さを持っていた。そんな彼にとって、今回の仕事は復帰にふさわしい簡単なものはずだった。気合たっぷりに「東京発・京都行」の超高速列車に乗り込み、早速お目当てのスーツケースを見つけ、品川駅で降りようとする。そこに突如、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)が襲撃。身に覚えのないレディバグは、なぜ自分が狙われるのかが全く分からない。さらに、腕利きの殺し屋コンビ、タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)や、乗務員に扮した毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)、「計画通り」と不気味にほほ笑む謎の女子学生プリンス(ジョーイ・キング)、息子を人質に取られた元殺し屋キムラ(アンドリュー・小路)、「運命」を語る剣の達人エルダー(真田広之)など、キャラ濃すぎの殺し屋たちに次々と狙われていく。さらに京都では、世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道なホワイト・デスが待ち受けている。終着点・京都に向けてスピードも最悪も加速し、時速350kmの超高速列車は弾丸列車と化すのだった。爆走の末、コントロールを失った列車からは炎も。そして衝突、脱線。降りたくても一向に降りられないレディバグによる人生最悪の120分は、どのような結末を迎えるのだろうか『ブレット・トレイン』9月1日(木)日本公開
2022年06月22日目指すは夢教育を土台にした「SDGs教育日本一!」ステージは『理解』から具体的『行動へ』!今年度より郁文館夢学園は待望のSDGs推進部を新設し、夢教育を土台に次の4つの観点において、「SDGs教育日本一」の進化(深化)に拍車をかけていきます。①日本で一番、生徒がSDGsを学び、体感できる環境が提供できていること②日本で一番、教職員がSDGsを意識し、体現できる制度及び職場環境があること③日本で一番、地球環境にやさしい学校運営ができていること④日本で一番、SDGsに関心と知識を持ち、自ら行動に移すことができる人材を輩出する中学・高校であることこの4つの項目を生徒主体のSDGs委員会と、職員主体のSDGs推進部が一体となって共に追い求めていきます。そして今年度の運営方針は、「理解から行動へ」更に進(深)化です。【SDGsチャンネルです】【今年度のビジョンと戦略です】SDGsにおけるパートナーシップ強化とは?!高大連携・SDGs平常点による新たな進路選択の可能性を実現!これまでも郁文館は、全教科・カリキュラム・学校行事などあらゆる行動をSDGs17項目と紐づけ、「できることから」「身近なことから」をテーマに地に足のついた実践型の教育をしてきました。2022年度も、SDGs平常点の導入や高校・グローバル高校でのMy SDGsプロジェクトなど「行動」につながる新たな仕掛けがスタートしています。また、「パートナーシップ」をスローガンに、学園内外で更にSDGsアクションへのアクセルを踏みこんでいきます。パートナーシップに関しては、下記の具体的目標を掲げています。また今後は高校と大学が連携し、高校時代にSDGs活動を通して得たスキルや経験を実績として評価してもらい、大学進学にもつなげる仕組み『SDGs高大連携プラットフォーム』を実現していきます。この仕組みにより大学に進学してからも、自分の極めたい学びや行動を継続する事ができるようになります。4月、5月の具体的取り組み①生徒への学習環境の提供・ユネスコスクールに加盟申請。5月からチャレンジ期間がスタート・法政大学SDGsパートナーズに加盟。高校大教育連携を開始②教職員が体現者に(制度・環境)・外部団体が主催する全国のSDGs教育研究会と連携し、全国トップレベルのSDGs教育実践を共有。③地球に優しい学校運営・法人管理本部SDGs学校経営推進委員会と連携し『RE×E100』プロジェクトを進化(深化)※詳細は下記HPをご覧下さい。郁文館は風車の力で『RE100』を達成! | お知らせ | トピックス | 郁文館夢学園 : ④行動に移せる人材を輩出・生徒自治組織のSDGs委員会とコラボレーションし、SDGsアクションを促す動画を制作。全校生徒が視聴・高校とグローバル高校で「My SDGsプロジェクト(169のターゲットから行動目標を1つ選び、自身ができることを日々実践)」を開始・社会探究の授業やグローバル高校NIEでのSDGsアクション特別講座の実施今後も、郁文館の本気のSDGs活動にご注目下さい!!!郁文館夢学園 郁文館中学校・郁文館高等学校・郁文館グローバル高等学校 : ◎学園紹介学校名: 学校法人郁文館夢学園(郁文館中学校・郁文館高等学校・郁文館グローバル高等学校・ID学園高等学校)所在地: 〒113-0023東京都文京区向丘2-19-1創立: 1889年(明治22年)生徒数: 1,866名(2022年5月1日時点)理事長: 渡邉 美樹URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月28日名古屋市内に本社がある民放5局(東海テレビ、中京テレビ、CBCテレビ、メ~テレ、テレビ愛知)は、持続可能な開発目標=SDGs(Sustainable Development Goals)を広めていくための合同プロジェクトをスタート致します。「みんなで社会を前進させるために。今必要なアクションを名古屋から。」をスローガンに、世界共通の課題のために5局で力を合わせ、変化に挑む人たちを後押ししていきます。そして、私たち自身も変化の起点となり、社会を前進させるためのアクションを起こしていきます。今回制作した「SDGs実践中」のロゴは、SDGsに取り組んでいる様子をうごめいている17色で表現、決まった形ではなく実践途中であることを形状でも表しています。今後、地元の様々な「SDGs実践中」アクションを各局の番組で紹介したり、各局が実施するイベントに「SDGs実践中 名古屋5局合同プロジェクト」ブースを出展する等、5局で連携した企画を実施していきます。また、5局共通のSDGsアクションにも挑戦する予定で、特設サイト等で発信していきます。■名古屋5局合同プロジェクト「SDGs実践中」期間 : 2022年5月17日(火)~特設サイト : 問い合わせ先:東海テレビ 編成局宣伝部 052-954-1131(平日10:00~18:00)中京テレビ 経営企画局(広報担当) 052-588-4522(平日9:30~17:30)CBCテレビ 編成部 052-259-1339(平日10:00~18:00)メ~テレ コーポレート戦略部(広報担当) 052-322-7164(平日10:00~18:00)テレビ愛知 広報部 052-201-9266(平日9:30~17:30)SDGs実践中 ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月18日~5月15日(日)世界フェアトレード・デー特別イベントを実施~麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、地元ラーメン店「Noodles&Cafe MEN-OH」の公認アンバサダーとして5月の世界フェアトレード・デーに合わせ、フェアトレードの魅力やお店の魅力をSDGsの視点で紹介をするイベントを実施します。来場者はフェアトレードコーヒーの試飲やユーグレナのスイーツの試食をしながら参加できるイベントになっています。※WFTO(世界フェアトレード連盟:World Fair Trade Organization)が定める「世界フェアトレード・デー」は毎年5月の第2土曜日。日本では5月を「フェアトレード月間」として例年さまざまな企業や団体のイベントなどが行われている。今回のイベントでは、コーヒーを通じたフェアトレードの現状や重要性を紹介します。多くの人にお店の魅力を知ってもらうために、お店のスタッフにインタビューを行い、SDGsの視点からお店の魅力をまとめた冊子も作成しました。その冊子をイベントで配布し、プレゼンテーションを行います。SDGs研究会の顧問である瀧村教諭(たきむら)(担当科目:地歴公民)は「今回のイベントは、公認アンバサダーとしての取り組みの集大成です。イベントを通じて、お店への来場者が増えることはもちろんですが、一人でも多くの人の意識が変わり、フェアトレードやエシカル消費の推進になれば幸いです。」とコメントしています。【世界フェアトレード・デー特別イベント概要】●日時:5月15日(日) 11:00~14:00 ※生徒の発表は随時開催予定●場所:UDCK(アーバンデザインセンター柏の葉)(千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス148-4)●内容:フェアトレードの推進とお店の魅力を紹介●登壇者:SDGs研究会「EARTH」【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた次代に求められる真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページ : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月13日キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺浩基、以下 キンコーズ)は、千葉県が創設した「ちばSDGsパートナー」に市内にある当社直営の千葉中央店を登録し、SDGsへの取り組みをさらに加速していきます。参加の背景と目的当社はプリントオンデマンドによる必要な分を必要な数のみ提供する小ロットプリントサービスで、顧客のコスト削減や余分な在庫を持たないことによる環境負荷の軽減に貢献してきました。2020年に経営理念のMissionを刷新し、「私たちは、期待を超えるオンデマンドソリューションの提供を通じ、サステイナブルな社会の実現に貢献します。」と宣言し、活動の指針としています。このような背景から「ちばSDGsパートナー」に参加を決定しました。キンコーズ・千葉中央店では、子供たちが喜べるアップサイクル品の提供を通じ、環境保全を学ぶ機会になるのではと考え、地域イベントなどに端材から生まれたノベルティグッズの提供活動を続けています。この「ちばSDGsパートナー」への参加を通じ、地域企業や自治体とパートナーとなり、共にSDGs関連活動の拡大・推進を目指します。「ちばSDGsパートナー登録制度」についてSDGsの推進していくためには、多くの県民・企業等にSDGsを身近に捉えてもらい、取組を進めてもらうことが重要です。県内企業等におけるSDGs推進の機運を醸成するとともに、具体的な取組を後押しするため、「ちばSDGsパートナー登録制度」を創設いたしました。千葉SDGsパートナー登録制度のWebページ : 登録した店舗キンコーズ・千葉中央店〒260-0028千葉県千葉市中央区新町1-20 江澤ビル1FTEL. 043-302-5484千葉中央店 : これまでの当社の具体的な取り組み商品・サービスオンデマンドMPM ECO(エムピーエム エコ)配送サービスクラウド上で無駄なく販促物を発注し、在庫情報を一括管理できるシステムです。過剰な資源利用と廃棄物の発生を防ぐことが可能となります。当サービスを利用している顧客の多くは、全国各地に支店やチェーン店を保有しており、販促物の配送において当社の店舗ネットワークを活用して地方ごとに印刷拠点を確保し、個別配送の距離短縮を行うことで、CO2排出量を66.7%削減することができます。自由研究キット子供たちが都道府県や地方区分を学ぶことができ、自由研究につかえる白地図キットを千葉中央店では販売してきました。直接書き込んだり、色を塗って楽しく学びながら巨大日本地図を完成することで、SDGsの目標にもある“住み続けられるまちづくり”の基礎となる、自分の住んでいる都道府県の場所や関係性に興味・関心を持つことができ、教育に役立ててることができます。社会貢献アップサイクル品による知育支援子供たちが、環境保全を学ぶ機会になるのではと考え、端材から生まれたノベルティグッズの提供活動を続けています。このノベルティグッズは、新型コロナウイルス感染症の対策として用いられる、アクリルパーテーションの制作工程で、切り抜き時に出てしまう端材や回収したアクリル材を活用しています。(写真:千葉市内開催の児童サッカーイベント“TOBIGERI FESTIVAL”に優勝メダルを提供)その他、当社のSDGsに関連する取り組みについてWebサイトにまとめています。キンコーズSDGs : その他登録制度への参加状況・かわさきSDGsゴールドパートナー(神奈川県川崎市)・愛知県SDGs登録制度(愛知県)・IMAGINEKANAZAWA2030パートナーズ(石川県金沢市)・関西SDGsプラットフォーム(関西広域)キンコーズ・ジャパン株式会社 会社概要当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステイナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様からパートナーと認識されることを目指しています。有人接客型プリントサービスのキンコーズ及びコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。会社名: キンコーズ・ジャパン株式会社所在地: 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング27階代表者: 代表取締役社長渡辺浩基設立: 1991年12月24日資本金: 100,000千円従業員数: 762名(2022年4月1日現在)URL : 報道関係お問い合わせ先キンコーズ・ジャパン株式会社広報・サステナビリティ推進室E-mail: koho@kinkos.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月28日